1 :
ジャイアン:
やぃ!! おまえら!!
これからこのジャイアン様がオレ様のかわいい妹のジャイ子に頼んで、
我が剛田家中心のの小説を作ろうと思う。
勿論、主役はオレ様だ。
おまえらは1行づつ文章を考えるんだ!!
わかったな!!今すぐにだ!!
すぐに持って来ないとぶん殴るぞ!!
わかったらグズグズ言わずにさっさと持って来い!!
2 :
ジャイアン:2006/05/27(土) 05:32:09 ID:???
3
4 :
ジャイアン:2006/05/27(土) 05:43:49 ID:???
>>3 ほぅ、オレ様の口元を真似るとはいい度胸だ。気に入った!!
こんな土曜の朝っぱらから何やってんスか。
6 :
ジャイアン:2006/05/27(土) 05:48:23 ID:???
やぃ!! ちゃんと
>>5 は持ってきたんだろうな?!
7 :
マロン名無しさん:2006/05/27(土) 08:09:17 ID:ghAsc7/U
VIPでやれ
ジャイヤン←これを半角カタカナにするにはどうすればいいですか?
9 :
名もなきスネ夫:2006/05/27(土) 10:11:01 ID:???
ジャイアントスネオ(ジャイアンとスネ夫)号は新たな世界を探すため、宇宙を彷徨っていた。
スネ夫「ジャイアン艦長!毎日香ミサイル接近…回避できます!」
ジャイアン「なら、回避しろよw」
2日後…
ジャイアントスネオ号は、毎日香ミサイルのダメージでエライことになっていた。
ジャイアン「だから、かわせつーの!」
スネ夫「艦長、そんなこと言って…いじめないで(T_T)」
ジャイアン「顔文字キメーつーの!」
仕方ないので、アルミホイルで応急処置をするスネ夫。
スネ夫「あーマンドクセ(T_T)」
しかし、スネ夫はEVA中に宇宙線で被爆してしまう。
スネ夫「あたい…どないしよ(T_T)」
スネ夫は子供が作れない体になってしまった。
ジャイアン「やっぱ、日焼け止めニベアクリームじゃ無理あったよなW」
とりあえずアルミホイルで応急処置をしたジャイアントスネオ号。
スネ夫「しかし地球があんなことになるなん…」
そう!地球はエライことになっていた。
ジャイアン「スネ夫君…そういやTSUTAYAにビデオ返却してなかったW」
ジャイアンは暗い雰囲気を換えるため十八番のジョークを飛ばす。
スネ夫「やべっち(T_T)」
しかし、スネ夫はゲオで三木道三のアルバムを借りたままだった…
4日後に莫大な請求書がくることをジャイアンは知るはずもない…
今日も行く行く何処へ行くジャイアントスネオ号
ジャイアン「だから、木村カエラにしろつーのW」
ジャイアンは寛大だった…嫌な顔一つせずに延滞金580円を払う…
小学生にとっては国家予算並である。
ジャイアン「とりあえず、領収書は剛田商店で…W」
今日も行く行く何処へ行くジャイアントスネオ号
ジャイアン「腹減ったなW」
しかし、食料は底をついていた。
スネ夫「あー、どうしよう(T_T)」
その時!
ジャイアン「ダンカン、馬鹿ちんがぁ〜」
ジャイアンは前半北野たけし→後半武田鉄也という高度なモノマネをした。
すると…大量のフリスクが何もない中空からでてきた。
スネ夫「た、たすかったぁ(T_T)」
ジャイアントスネオ号はガス欠寸前だった…
ジャイアン「だから、エネオスカード作っとけっていったつーのW」
ジャイアンはクルー(と言ってもスネ夫だけだが)を動揺させまいと、
毅然とした態度をとる。
スネ夫「緊急時マニュアルD8発動します(T_T)」
ジャイアン「頼む!祈ろうではないか…」
とりあえず、裏道を通ってアクセルペダルは余り踏み込まない、
停車時にはアイドリングストップ!エコドライブを心がけていた!
しかし、ジャイアントスネオ号のメインエンジンは停止する…
ジャイアン「ありゃまW…」
しかし、ここでスネ夫が機転をきかせる。
スネ夫は宇宙線被爆で尿が灯油になっていた。
ジャイアン「脱税で捕まるつーの!」
ジャイアンは非常時にも自分に厳しい奴だった…
スネ夫「艦長…ちょっとトイレに行って来ます。」
スネ夫は、そう言って涙で汚れた化粧を直しに行った。
鏡を前にして、スネ夫は自分の体の異変に気付く。
スネ夫「ま、前髪が(T_T)…」
スネ夫の前髪のギザギザが4つに増えていた。
その頃、ジャイアンは…
ジャイアン「だから、ガス欠だっつーの」
警察「しかしねぇ、此処は駐車禁止なんだよ。」
ジャイアン「だから動かないつーの!」
キャラ板でやれよ
一方その頃、空き地では土管の中に入って出られなくなったジャイ子さんが悩んでいた。
ジャイ子「ぐぅぅぅぅ・・・。新作漫画のいい案浮かぶと思って
土管の中入って静かに考えようと思ったのに出られないわ・・。」
辺りは斜陽の光を浴びる頃、空き地の土管で秘かにうごめくジャイ子さんの影は、
その頃空き地を通り過ぎようとした静香には異様な物の怪のように見えたのだった。
静香「あら?あれは一体何かしら・・。なんだか怖いわ・・。早く行きましょ。」
やぃ!ジャイアン!!
クソスレ立てるな!!
・・・と、のび太
一方のび家
のび太「クソスレ立てるな!!・・・と」
ドラえもん「のび太くん、ネットで吼えるのやめなよ。どうせリアルじゃ屑なのに」
のび太「うるさいんだよ!お前の悪口をカキコするぞ!」
ドラえもん「今時『カキコ』って・・・」
のび太「ふん、まあいいさ許してやる。今日は通販で買ったいいものが届くからね」
ドラえもん「薔薇乙女人形かな?JUNKスーツかな?」
のび太「やめてくれませんか?そんなオタ臭いボケかまされても返しにつまるんで」
ドラえもん「前から思ってたけど、キミってオタのくせに自分だけ違うみたいな言い方するよね」
のび太「僕オタじゃねえよ!見ろよ。このスッキリした部屋を。これのどこがオタだよ?」
ドラえもん「ああ、確かに何も無いな。キミは貧乏人だよ。そして貧乏なオタだ」
のび太「オタじゃねえつってんだろ!」
ドラえもん「オタというワードに敏感に反応して騒ぐ様はオタそのものだと思わないか?」
のび太「オタじゃねー!オタじゃねー!」
ドラえもん「やれやれ・・・」
玉子「のびちゃん、ちゃんと宿題はやったの?」
のび太「やったよ。ついでにジャイアンの分もやったよ」
ドラえもん「やらされたと言え」
ジャイアン「肝心の俺が出てこないじゃないか!」
29 :
マロン名無しさん:2006/05/30(火) 20:19:34 ID:wVT7nFId
骨川「お前の時代は終わったんだよ たけし…」
ジャイアン「…?!」
骨川「俺は骨川コネクションを使い株で1000億儲けた 気分一つでお前の命すら左右する事が出来る…」
ジャイアン「調子に乗るなよ!俺はこの場で貴様の首をへし折る事も可能」
スネ夫「無理だ!俺はサイバー手術により通常人100倍の超絶力を手に入れた!」
ジャイアン「グアッ!なんだこの力は!畜生」
骨川「どうした?笑えよたけし…」
静香「スネ夫さんかっこいい!」
のび太「し、しずちゃん!?僕と言う物がありながら…」
静香「ペッ」
のび太「クッ…何たる屈辱 だがそんな屈辱を受けて勃起してしまっている僕がいるッ…」
ドラえもん「のび太くん それじゃただのマゾ豚だよ」
骨川「なッ…!(気配すら感じさせず一瞬でこの場に現れた…これも秘密道具の力なのか!?)」
ドラえもん「フフフ…観察させてもらうよ スネ夫 君がどこまで『あがける』のかね」
骨川「相変わらず食えぬ奴よ この俺様の脅威となる男は貴様だけだ」
出来杉「ジャンプの見すぎだよ。」
説明しよう。
出来杉英才は実は遺伝子操作で造られた完璧超人だったのだ。
のび太「ドラえも〜ん!僕もパワーアップさせておくれよ〜(泣)」
ドラえもん「じゃあ古代アトランティス戦士の末裔だったとかはどうだい?」
のび太「ラノベかよ」
しずか「ハァハァ」
のび太「腐女子乙」
出来杉英才は恐竜人間の天才児
ジャイアン「ところで、俺様の出番はまだか?」
スネ夫「ジャイ公の出番は一生こねーよ。バーカ。」
ジャイアン「ス、ス、スネ夫この野郎!!ふんがーっ!!!!」
ジャイアン「やい、ドラえもん!!骨川の首をへし折る道具だせっっ」
つ デビルカード
ドラえもん「これをスネ夫くんに渡せば金の亡者のスネ夫くんがいつの間にか世界一のチビになって後悔するよ。」
ジャイアン「よこせっ!!」
骨川「そうは行かんぞっっ」
ジャイアン「ちっ、骨川財閥のおでましかよっっ!!」
「やい、ドラえもん!!タケコプだせっ!!空中戦でケリをつけるっ!!」
ドラ「はいっ!ヘリコプタ〜!」
解説しよう
剛田軍:町のガキ大将ことジャイアン1名(戦闘力=魔界の王を倒した実力)+未来の必須アイテムタケコプター(中古)
骨川軍:町のおべっか使いのボンボンことスネちゃま1名(戦闘力=口の上手さは天下一品)+親の莫大なるコネと資金力(使い道は主に趣味)
中立派
出来杉英才…自分が着いた方が勝利する事をわかっているため、敢えてつかず離れずの中立をとっている。なぜか、源静香の頼みだけは断らない。
見物派
源静香…絶えずアイドル気分でいたい為、中立的見物派として時に自らの肌を見せながら町の男子小学生達を陰で操る。
勝手気まま派
のび軍
書き切れなかった
のび軍誰か詳細頼んます。
41 :
:2006/06/05(月) 02:24:19 ID:???
勝手気まま派
のび軍:通称、町一番のドジ・マヌケことのび太。
しかし、その潜在能力は高く0.07秒昼寝、ヒミツ道具を使う事にかけては天才的、あやとりの天才、
そして、開拓時代のアメリカ西部一の伝説のガンマンでもある数々の才能の持主。
危機迫る本当のピンチの時には、普段のドジ・マヌケぶりを発揮せずに勇敢に危機を乗り越える力を持つ少年。
静香に弱い。
ドラ族
のび太の相棒のタヌキのようなネコ型ロボットドラえもんは、そのポケットから未来の道具をいくらでも出せる万能ロボット。
しかも、ピンチになると強力な妹ロボットのドラミが助けにくる。
ドラ族は基本的にのび太のサポートに徹している。
42 :
マロン名無しさん:2006/06/05(月) 02:36:48 ID:CGsoyh0V
「やい!全国の女ども、俺様のもとへこい。俺様の遺伝子を分けてやる。20年後全国は俺様だらけだぜ!
わはっはっはっはー」
鷹村が現れた
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
l ∨∨∨∨∨ l
| \()/ |
(| ((・) (<) |) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ⊂⊃ | / 俺は気分をこわした。
| .| ⌒ \.l/ ⌒ | | <
/ |. l + + + + ノ |\ \ 決とうを申しこむぞ!
/ \_____/ \ \___________
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// ̄ ̄(_) |
|ししl_l ( | |
|(_⊂、__) | |
スネ夫「じゃぁ、早速のび太を呼んでくるね(汗)」
ジャイアン「はっくしょん!!…うう、スネ夫はまだか。くそっ!!戻ってきたら2人ともギッタンギッタンにのしてやる!!」
〜〜十年後〜〜
のび太「そういえば昔タケシって奴いたの覚えてる?www
スネ夫「いたいたwwwジャイアンwwwww
のび太「どこに消えたんだ?www
スネ夫「なんか約束してた気がするwwww
ジャイアン「はっくしょん!!…うう、スネ夫はまだか。くそっ!!戻ってきたら2人ともギッタンギッタンにのしてやる!!」
そしてさらに二十年の歳月が流れた…
ジャイアン「のび太とスネ夫の奴〜、ふんが〜!!」
50 :
:2006/06/11(日) 20:01:46 ID:???
この流れワロタw age
51 :
:2006/06/13(火) 03:07:30 ID:???
ジャイアン「よし、決めたぞ、FCジャイアンズを作って俺様がW杯をいただいてやろう。・・・しかし、あいつらはまだか!?」
スネ夫「おぅ〜い、のび太を連れて来たぞ〜ぅ」
53 :
:2006/06/17(土) 20:15:33 ID:???
す ご い よ の び 太 さ ん
ブ━━━━⊂(・∀・)⊃━━━━ン!!
ジャイアン「初めに言っておく。これは俺の物語だ。」
スネ夫「プゲラっ!!」
のび太「あひゃひゃ」
55 :
:2006/06/21(水) 21:52:37 ID:???
さて、50年経ったわけだがここで説明しよう。
余りにも時が経ってしまった為、各々はドラえもんに頼んでソノウソホントを使って
空き地でジャイアンが待つ話から50年間の出来事全てを無かったことにしてもらった。
この50年の間に、のび太はジャイアンのいなくなったジャイ子と結婚したのである。
(つまり、この50年がドラえもんが最初に見せた写真の過去である)
ちなみにスネ夫も未だにしずかとの結婚という未練
(コチラはどうあがいても無理なのだが)があった。
そして全てはウソだった事となった。
ジャイアン「ここで教えてやろう、俺様の野望はな・・・」