1 :
マロン名無しさん:
について語りましょう
2get
2ゲロ
>罪を逃れて笑う真名
なんかドラマのタイトルみたいだな
龍宮というのは人間のクズなんだよ
紛争地帯での殺人と年齢詐称と時空犯罪加担、ぐらいか?
武道四天王で唯一嫌いなキャラ
映画タイトル変更の片棒を担いだ南野洋子と一緒
10 :
マロン名無しさん:2006/05/09(火) 09:20:16 ID:VjBCNdbF
age
超とどっちがマシか
言うまでもなく超。
超は最新技術の担い手。
タツミヤはキモヲタ
メインキャラを引き立たせるために3ーAにはロクでもないキャラが必要なのです。
いっそのこと龍宮も退学届出せやw
16 :
マロン名無しさん:2006/05/11(木) 10:46:39 ID:OTR3AtyX
不定期age
龍宮って人気投票で五月に勝ったことないんじゃないか?
18 :
マロン名無しさん:2006/05/12(金) 11:59:59 ID:WSXagGuy
早く退学届けだせよ雑宮w
20 :
マロン名無しさん:2006/05/13(土) 11:21:30 ID:jO62rTX8
>>19 同意!
てめぇだけクラスに残るなんて許さねぇ
龍宮のあの設定がキモい
黒人+巫女+スナイパーのゲテモノスパゲティを無理やり喰わされてるようで
見てるだけで気分を害す。
22 :
マロン名無しさん:2006/05/13(土) 19:18:46 ID:yr/VP3J/
ザジちうスレでは大人気なのに
>>21 第1回人気投票(というか、見てくれコンテスト)では最下位
最初に見たとき(←PS2版ネギま!)の第一印象
「なんだコイツ」
グロい 怖い キライ
人気ザジ以下のグロキャラ
28 :
マロン名無しさん:2006/05/17(水) 16:18:04 ID:8Mmq1Gao
まあ所詮殺し屋だからねえ・・・。
萌え系魔法アクションの中に一人だけゴルゴ13って感じだな
銃撃つときにいちいち股おっぴろげるのも気になる
多分まん○涼しいくて気持ち良いんだろうな
>>30 股閉じてライフル構えてる姿想像して吹いたww
なにもそこまでいちゃもん付けんでも
>>30>>31 お前らのせいで体横に向けて内股でしゃがみこむ真名連想して吹いたwww
まぁ、
>>30は普通に立て膝ついて狙撃しろって意味だろうけどさ
結局コイツは超みたいに退学届を出さなかったのか
34 :
マロン名無しさん:2006/05/25(木) 03:00:49 ID:Xnr+7tbN
いや、クソ宮はもうとっくに退学にされてるよ。
ネギの出席簿もといビンゴブックに×ついてたし
人間ってのはな、自分より下がいると落ち着くんだよ
で、下がいないと自分らで一人仕立てあげる
龍宮は犠として飼い殺し
龍宮「あたし、あんみつとかこいぬ好きなんだー」
ネギ「死んでください。あうー…このゲテモノがッ!…はっ!?」
龍宮「フッ…言ったな。さらばだ。」
内股で銃を構えた。
しかし力が入らなかったので暴発。
ネギ「ジャップのくせに生意気だ!大体お前クロンボじゃねーか!?」
龍宮「何故私の正体を知っている?さては貴様SASの工作員だな!?」
た〜い〜がく!た〜い〜がく!
コイツの場合、退学というよりも追放だろ
なんでこんなところに龍宮アンチスレがあるんだよ
42 :
マロン名無しさん:2006/05/26(金) 16:35:07 ID:cZZj5BDY
龍宮「いつもより多めに開いてます」
楓「ここまで臭うでござる。チーズ臭いでござる」
漫画キャラの方にうつれハゲ
44 :
↑:2006/05/27(土) 11:38:47 ID:???
ハゲはお前だよw
何その低レベルなレス
人情味が無いところが好かん
47 :
マロン名無しさん:2006/06/01(木) 00:33:37 ID:mh+nHXNc
悪女でもないのにヒドい言われようだな。
つーかデカい女のキャラって何で肌の黒いやつが多いんだ。
龍宮「ネギ先生、君は先に行くんだ!ココは私が食い止める!」
ネギ「わーい!龍宮死亡フラグだー!じゃあな、お前は股でも開いて銃でも撃ってろよーッ!」
龍宮「それはないんじゃないかな?ネギ先生!!!」
ネギ「ひっ!あぅー、助けて古老師!」
龍宮は銃を構えた。しかし内股でしゃがんんだためまた暴発。
古老師「同じクロンボ仲間だとおもてたがお前はダメダメアルな」
ネギ「さー古老師!こんなのはほっといてはやくエッチしましょー(^o^)!遊びでやってんじゃないんだよーッ!」
古老師「ネギ坊主は精力絶倫アルな☆今日はもう20回目アルヨ」
二人「アハハハ!」
両腕と顔半分吹っ飛んだ龍宮はみみずのように地面をのたくっていた。
龍宮「ぅぅううう…誰か…たすけ…て…」
>>47 黒人だからだろ
それしか答えが思いつかん
夏だ-----ぎらぎらと、太陽が狂っている。
麻帆良学園内からは蝉の鳴き声が喧しい。
校舎中の生徒達も、毎年の事ながらその暑さには参っていた。
が、3年A組には、暑さよりも、さらに参ってしまうものがある。
それは、龍宮真名の体臭である。
彼女は足と腋から黒人特有の臭いを発する。おまけに背が高く、足も大きい。
臭くて誰も近寄らない。いや、近寄れない、と言った方が正確か。
もともとクラスメイト、読者からの好感度が低かった彼女はこの夏、本格的に嫌われ始めた。
金さえ貰えば何でもする汚い奴。プライベートでも付き合いが悪い、協調性の無い奴。
人に好かれる人物ではなかった。おまけに、背が高いので自然と相手を見下ろす形になってしまう。
そのためどうしても女らしからぬ威圧感が出てしまい、人に避けられる。
大きい体躯がコンプレックスになり、親しい友人も出来ず、息苦しい生活が続いた。
しだいに自意識過剰になり、見知らぬ人の「大きい」「におい」などの言葉に敏感に反応するようになった。
もはや、真名にとって他者とは苦痛を与えるものでしか無くなっていた。
学校から帰って来たら、即座にベッドに潜り込む。休日も何もせず寝ている。
何をするにしても覇気が無くなり、何処までも自堕落。成績はバカレンジャー以下になった。
辛すぎる現実に涙を零すも、それに気付く人間は何処にも居ない。
痩けた頬、艶の無い脂ぎった長髪、落ち窪んだ目。以前の面影は微塵も無い。
ある日、無意識に手首を切り刻んでいた。褐色の肌なので傷痕は目立たない。
その異様な容姿、傷。クラスメイト達も気付いてはいたが、あえて彼女に話し掛けようとはしなかった。
当然だ。彼女に優しい言葉なんかを掛けたら、
彼女はその言葉を疑い、決まりきった被害妄想に展開するに違いないのだから。
もはや彼女を慰めるのは、黒く、涙も血も流さない拳銃のみだった。
風に揺れる柳のように、ふわふわと拳銃に歩み寄り、骨っぽい指を引き金に絡めて…
>>50 まったく関係ないけど、ワキガで有名な知り合いが50m程先歩いてて
「におい」って小声で言ったら振り返った奇跡を思い出した
ちょっとしたSSスレになってておもろい
54 :
マロン名無しさん:2006/06/05(月) 01:42:47 ID:OyXWXi0L
あやか「龍宮さん、あの、その、」
まき絵「いけ!いいんちょ勇気をだして!」
龍宮「…なんだ?」
いいんちょ「龍宮さんは足がくそうございます
うは、キモス
いじめられて弱ってるデカい女って意外と…
足が臭いよな
足を洗えって言いたいのか?
「はっ…おかしな夢だった」
龍宮は、自分が拳銃をこめかみを撃ち抜き自殺しようとする
奇妙な夢から解放された。ベットは汗でびっしょりと濡れている。
嫌な汗が腋から流れている。我ながらなかなかの薫りだ。
汗をシャワーで流し、腋に8x4を吹き付け、朝食を取り、歯を磨き、
いつも通り学校へと向かった。
ジリジリと龍宮の黒い肌を太陽が責める。
今日も暑いなあ。そんな事を考えいてる内に、
昇降口まで来た。靴を脱ぐ。そこで彼女は始めて異変に気付いた。
『靴下を…履き忘れた!?』
行動派の龍宮はささくそと内履きを履き、教室に入る。
しかし、その強烈な臭いに周りが気付かぬはずもない。
給食の時、彼女の机と他の生徒達の机には距離が生じていた。
その後の休み時間に至っては、龍宮を除く3年A組の人間が廊下で会議をしていた。
龍宮を省る計画を皆で練っていたに違いない。
翌日から、龍宮はあの夢の通りに嫌われ始めた。
が、夢の龍宮より現実の龍宮は強かった。
皆に嫌われても蛙の面に小便といった感じで、全くへこたれるという事がない。
その態度がますますクラスメイト達の反感を買い、嫌がらせも始まったが、やはり動じない。
汚い仕事をして淀んでいった精神は、年頃の少女らしい繊細な感受性を欠落させてしまった。
それからの彼女は、以前よりも増して汚い仕事に没頭するようになった…
>>59 龍宮にワロスw
こんなに龍宮をおもしろく書いたSSを初めて見た
クラスメイトに嫌われてからというもの、仕事のみならずトレーニングにも精を出す龍宮。
週に4回はジムに行き、良い汗を流すのが日課になっていた。
最近は腹筋も割れてきた。仕事人・龍宮に死角はない。
ウォーミングアップをこなし、いつも通りベンチプレスを使う。
背が高いので、足が遊ばない様にフォームに気をつける。
呼吸を意識して、一気にバーベルを持ち上げた。
「っ!ふぅ〜〜〜、すーー、んっ!ふうぅ〜〜、すぅぅぅ」
『今日も来てたのか、あの女…』
となりでトレーニングをしていた男が、無意識に「はぁ〜」息を吐き出す。
そのジム内でも龍宮は有名人だった。
過剰なまでに股をおっ広げて(身長の関係上)ベンチプレスを使い、汗を流せば異臭がする。
ついたあだなはメスゴリラ、アラブの馬、麻帆良のヤマンバなど、他多数。
おまけに汗を拭いたタオルを忘れていく事が多く、
そのタオルの処理をする罰ゲームが水面下で流行っていた。
『ふう、疲れた…そろそろ切り上げるか』
今日も全身を隈無く、美しく、バランスよく鍛え上げた後、
ロッカールームに戻り、着替えを始め、鏡に自らの体を映し、それを眺め、悦に浸る。
『嗚呼、私は孤独な殺し屋…』
>>62の続き
そんな事をしている内に、ふと放屁がしたくなった。そういえば今日はさつまいもを食べた。
更衣室には龍宮以外に人は居ない。誰も彼女の体臭の餌食になりたくないからだった。
『今がチャンス!』仕事人は機会を逃さない。
『ぶっ!ぶうーーーー!…ぶっ!』
ぷっ、とかわいいすかしっ屁をしたつもりだったのだが、
鍛えられた腹筋がそれを許さなかった。屁をした瞬間、更衣室の窓ガラスが揺れた気がした。
さつまいもが龍宮の中で、質量を伴うほどの屁に変化したのだろうか?
『滅茶苦茶立派な屁をこいてしまった…』
龍宮は焦り、いつにも増して早く着替えた後、通路に出る。
放屁の爆音が外に漏れていたらしく、皆が丸い目をして彼女を見ていたが、
それに気付かぬ振りをして脱兎のごとくジムを後にした。
今日もまた、汗を拭いたかぐわしいタオルは更衣室に忘れ去られた…
クソワラタwwww肝井先生以来の笑撃ww
>>過剰なまでに股をおっ広げて
バカスw
かぐわしいタオルにワロスw
今日の授業の終りを告げるチャイムが鳴った。
龍宮は誰にも気付かれぬようにさっさと帰宅する。
その彼女を木の上から見つめるエヴァンジェリン。
「…フン、すましたツラだ。しゃくに触るな…ちょっと揉んでやるか」
エヴァンジェリンの抑えきれない悪癖が彼女に牙を剥こうとしていた。
真夜中11時、エヴァンジェリンは龍宮宅に忍び込んだ。
学校をさぼり、事前に手際よく間取りなどを調査していたのだ。
『奴の部屋は2階だったな、どれどれ…』
魔力で空中に浮いて、こっそりと開いていた窓を覗いてみた。
室内には、龍宮はいないようだった。ぐっと顔を突き出して部屋全体を見渡した。
そこは、とても女の部屋とは思えない程、むさ苦しかった。
あまりにも混沌とした空間に圧倒され、エヴァンジェリンは軽い目眩がした。
壁にはマッチョな男のポスターやブルースリーなどが貼ってある。
釣りバカ日誌シリーズ、男はつらいよシリーズ、大河ドラマの伊達正宗のDVDが全巻揃っている。
部屋の隅には拳銃やナイフ、ダンベルなどの男臭い物が置いてある。
さらに、机の上には何故か大量のコ○ドームが積み重なっており、ゴミ箱には丸まったティッシュが特盛り状態。
『なんじゃありゃ!?奴に男などいるはずがない!本当は股間にナニかがついてるんじゃ…』
>>69の続き
ガタッ!とドアが開く。龍宮が戻ってきたようだ。慌てて顔を引っ込め、また様子を伺う。
「やはり一日の締めは、プロテインに限るなぁ!」
ナンセンスな独り言を言った後、龍宮はプロテインを浴びるように飲み干すと、腕立てを始めた。
「やっちゃうのかい、おい!?やっていいのかい、おい!?」
一人で芸人の真似をしているようだった。せっせと励むその姿は、白い建物に捕われた気の毒な人を連想させる。
『寝る前に運動か。そのまま寝ろって…くさっ』
室内から彼女の臭いが漂ってきた、それに耐え、ひたすらチャンスを待つ。
12時、龍宮就寝。
『よし、それではやるか』
エヴァンジェリンは寝ている龍宮に筋肉痛で学校に来られなくなる魔法をかけた。
これで彼女の目的は達成された。が、彼女の表情に喜びはない。
『もうだめだ、吐き気がする。臭いにやられたようだ。さっさと帰らなければ』
夜行性の彼女も、活気を失うほどの臭いだったようだ…
翌日、龍宮は学校を欠席した。クラスメイト達が騒いでいる。
どうやら、彼女達も何かを企んでいるらしかった…
>70の続き
午前6時半、龍宮は悪夢にうなされていた。
「ご主人様、ご主人様ァご主人様アアア!!」
龍宮の飼っている仔犬、ボボが人間の言葉をしゃべり、尻尾を振って興奮している。
『何が起こってるんだ!?』
龍宮は全裸で、しかも股をおっ広げた状態で床に張付けにされていて、体の自由が効かない。
「ご主人様ア、もう我慢の限界ですだぁ。おらのチ○ポ爆発しそうですだあ」
言葉がおかしい。いや、状況がおかしい。ゆっくりとボボが近づいてきた。
そして、ボボのそれが凄い事になっているのに気がついた。まずい!このままではこのボボに…
「ちょっと待って!ちょっとよとよちょっちょおぽぽぽぽぽぽーーーっ!!!」
「おぽぽぽぽぽぽーーーっ!!!」
彼女の一日はおぽぽぽぽぽぽーーーっ!!!で始まった。早朝にはにはそぐわない、グロテスクな奇声だった。
先ほどの光景が夢だったことに気付き、ほっと息をついた。が、体は汗だくで気持ち悪い。
まず起きてトイレだ。昨日プロテインを飲み過ぎた。尿意が半端ではない。龍宮のアソコは爆発しそうだった。
しかし…すっと体を起こそうとするも、体が痛くて動かない。ひどい筋肉痛だ。やけになってみても結果は同じだった。
>71の続き
なんとかしてトイレに行かねば。彼女はベットから転がる作戦に出た。
ごろごろ、ドスン!色黒の馬鹿デカいみの虫がベッドから転げ落ちた。作戦成功である。
さて、ここからが問題だ。おそらく龍宮に残された時間は残りわずかのはず。
迷う事無くホフク前進した。そしてそれはうまくった。
部屋を出て、20分かけて2階の洋式トイレまでたどり着く事が出来た。
限界が近いのか、彼女の額に汗が光る。はやく便器に座らないと…
ここで重大な問題に気付いた。彼女は起き上がれないと言う事を忘れていた。
ここまで来て漏らすものか!腕の力のみで便器にしがみ付き
「ふんっ!ふんっ!ふんぬうぅうおおおぉおぽぽぽぽ!」
と、全身全霊で奇声を発した。それがいけなかったのか、彼女の堤防は決壊した。
しぃいーーーーーーーーーーーーーーー(ry
奮戦むなしく、龍宮真名(15)の尿意との戦闘は、放尿が終わると共に幕を閉じた。
しかし彼女は強い。半泣きになりながらトイレットペーパーでそれを処理した後、
学校へ休みの連絡を入れるため、這いつくばって自室へと戻った…
エヴァですら手に負えないのかww
龍宮完全にオヤジじゃんw
おぽぽ(ryって流行らせたくなった
>奮戦むなしく、龍宮真名(15)の尿意との戦闘は、放尿が終わると共に幕を閉じた。
尿意との戦闘テラワロスwwwww
肝井先生を思い出したwww
なんだ、このスレwwwww
面白すぎる
良スレ保守
>>75 うわ、これはまた懐かしいものを。
今読み返すと恥ずかしくなってくる。
ネギま全盛期はアンチスレが立ちまくっていたなぁ。
>71の続き
全くどんだ災難である。いや、自業自得と言うべきか。
自らが思案した筋力増強計画『スタローンの二の腕』に従い、
猛烈に体を鍛えたのが祟ったようだ…と、龍宮は思った。
実際は、エヴァンジェリンの策にはめられてしまったのだが
今の彼女は考えを巡らす余裕もない。とにかく、自室に戻る事のみを考える。
しかし、早朝に悪夢にうなされ、飲まず食わずで20分かけてトイレへついた今の彼女に
もはや体力は残されていなかった。結局トイレから出る事が出来ず、眠りに落ちた…
龍宮が寝ている間、学校ではホームルームが始まろうとしていた。ネギは教室へ向かっている。
『今日も臭いのかな、麻帆良のヤマンバ(龍宮の蔑称)…』
その事を考えるだけで、彼の額には脂汗が流れた。今日もいつも通り麻帆良のヤマンバの体臭に耐えながら
教室に入り、おはようございますっ!と元気よく挨拶し、出席を取らなくてはならない。
『今日は欠席だったらいいのにな、ヤマンバ…』
教室まで、あと10メートル。ヤマンバの体臭は、教室の5メートル先から臭ってくる。
『逃げちゃダメだ、逃げち(ry』
自分の中の弱虫を押し退け、覚悟を決めたネギは、死刑台へ登る死刑囚のように、一歩一歩を踏み締め進んだ。
教室まであと8、7、6…5メートル。不思議と、あの臭いは感じない。
『もしや!?』駆け足で教室へ一気に入った。
「あっネギ君おはよー!今日は空気が美味しいね♪」
まき絵がいつものテンションで話し掛けてきた。
「ヤマンバが居ないだけで、今日は一日快適に過ごせそう」
口数が少なく、悪口が嫌いなアキラがニコニコして言った。そういえば彼女はヤマンバと隣り合っていたのだ。
「ヤマンバはやっぱり休みですね!あの人が居ないと、こんなに雰囲気が変わるんだなぁ…」
ネギが零した言葉に、茶々丸がその雰囲気の元凶について頼んでもいないのに報告を始める。
「龍宮真名の体臭は半径7メートルに伝わる強烈な悪臭を散布します
私のppmで感知したところあれと類似した臭いは糞小便納豆ワキガ酢ネギ先生のイカ臭いチ○ポ…」
「えー、ゴホン!茶々丸さん。静かにして下さい。出席を取ります」
>79の続き
ホームルームが終わった後、3年A組が談合を始めた。
「アイツのケータイにブラックメールしようよ、絶対面白いって!」
可愛い顔をして、サラッとキツい提案する朝倉。最近の女子中学生の考える事は恐ろしい。
「それ、やってみたい♪」「あっ、お姉ちゃん私も、私もやるうwww」
相手の気持ちを考えたことのない、軽率なDQN姉妹がそれに続く。
「私も、思いきりやってみたい。というか、ブッ殺したい、ブッ殺したい、ブッ殺したい…」
大河内アキラの潜在意識にあった狂気が表面化している。皆、彼女から少し離れた。
「と、ところでちうちゃんは?なんかいい方法ないかな?」
朝倉が慌てて長谷川に話題を振る。
「ん?ああ、あるよ」
冷静な返答だ。ネット上でライバルのサイトを潰しているだけはある。
その方法に葉加瀬、超が手を加えれば、一層厄介ないたずらプログラムが出来上がるだろう。
「なるほど。それじゃあ。いっちょやってやろうよ!あの臭いゴリラに」
いつにもましてイキイキしているハルナ。
「先日、あの女の部屋を覗いてみたんだがな…」
今まで輪に加わっていなかったエヴァンジェリンが、おもむろに語りだした。
「あの女の部屋には、オヤジ臭いビデオやら、ナイフ、機関銃があった上
机にコ○ドームが山のように積んであったぞ」
「えーっ!?じゃああいつ援交してんの?」
柿崎美砂が真っ先に反応した。
「バカ、あんな臭い肉魂と援交したがるオスなんていないわよ!」
釘宮が突っ込む。
「ホント、美砂ったら援交で金巻き上げることしか頭にないんだもんw」
「…あなたたち、何故コ○ドームと聞いただけで援交を連想するですか…」
夕映が怪訝そうな顔で3人を見つめている。
沈黙。触れてはいけないところに触れてしまった、が、すぐに一時間目のチャイムが鳴った。
「じゃあ、休み時間にブラックメール実行ね」
朝倉がそう言うと、皆いつも通り授業の準備を始めた…
>80の続き
ふっと、龍宮と目を覚ます。『しまった…学校に欠席の連絡を入れなくては』
相変わらず体は痛む。しかしそうも言ってはいられない。ナメクジの様に這いつくばって自室へ戻った。
時計を見ると、学校はもう休み時間に入ると言う時刻。孤独な殺し屋とした事が、とんでもない失態…
『ええい面倒臭い。今日はもう安静にしていよう』
彼女は一日グダグダと寝転がって過ごす事に決めた。
モーホー雑誌「りゅうじ」を読み、時折「ウホッ!」っと奇声をあげながらゴロゴロしていると
「ちゃぁ〜〜♪ちゃらりらりらりらぁ〜♪」
と、携帯から男はつらいよのメインテーマが流れる。
久々の着信に、ビビる龍宮。もしや、誰かが心配してメールをくれたのか?
まさか、そんな事はないよねと思いつつ、携帯へ這いつくばる。
その顔は妙ににやけている。期待感を隠す事が出来ない。
さあ、誰かな?携帯をあけると、見知らぬアドレスからのメールだった。
差出人のアドレスはdekishisaseruzo@ookouchiとなっている。
『アキラからか…?なんだよ溺死させるぞって』意外な人物からのメールに戸惑う龍宮。
本文を開いてみた。それは日本語としてはおかしい内容だった。(詳しくは下記参照)
HEY!YO!おまえYO!臭いんだYO!暑い太陽の下!お前の腋の下!
まき散らしてる異臭 物凄い刺激臭 私水泳選手 それじゃまた来週! チェケラ!
『意味がわからんが、また来週か。心配してくれてるのかな?』
アキラの悪意あるリリックはすべて無視し、都合のいいところだけ読む。魔眼は伊達ではない。
「ちゃぁ〜〜♪ちゃら(ry 『おっ、またメールか?』 龍宮は急に来たメールにまた驚いた。
>81の続き
また知らないアドレスからだった。アドレスはenkou@sanningumiで、ぱっと見ただけでは見当がつかなかった。本文を見てみる。
金目当てで援交してるんでしょ?この不潔な売女。何人堕○したの?
いくらシルバーアクセやら服やらが欲しいからって、普通はそんなことは…
パタン!と携帯を閉じた。『間違いメールらしいな』 あっけなく無視されてしまった。
彼女達は龍宮を妄想的に悪者にし、ありもしない疑いをかけた上、勝手に話を進めているのだからしょうがない。
彼女達は不潔な自分自身を嫌い、必死に身を飾っているにすぎない。心理学で言う投影である。
「ちゃぁ〜(ry 『またか…』 アドレスを見ないで、本文のみを見る。
お〜o(⌒0⌒)oは〜♪私達は15歳の双子の女子中学生してるのぉ〜〜〜っ♪(#⌒〇⌒#)キャハ
うーんとー、私寅さんを語れる友がすっごくすっごく欲しくってー、\(⌒∇⌒)/ …
『ぽぽぽーーーっ!!!うっぜええええ!!!』 携帯をしまおうとすると「ちゃぁ(ry とまたメールが入った。
『なんだってこんなに変なメールが入るんだ!?私はぷりっとしたさぶちゃんのおしりが見たいのに!…』
いらつきながら本文を見る。アドレスなぞ気にかける風もない。
拙者はお主の事を本気で案じておる。あえてお主に諌言せねばならぬ。
しかし拙者はこのようなで諌言するのは好かぬ。今日の放課後、二人で会おうではないか。
午後5時に…
『時代劇なら功名○辻でしとけよ!ぬぺぺぺぬぺ…』
怒りが頂点に達する。「ぬぺぺぺぺ!!!」とシャウトしながら携帯を壁にぶん投げ、破壊した。
彼女はついに知性を有しているホモサピエンスの所行とは思えない行動に出てしまった…
「…やはり来ないか。周りのいたずらに耐えかねて携帯を破壊してしまったか…?」
これで、慈悲深い楓の作ったチャンスは無駄になってしまった。
悪臭は、知らず知らずに人を傷つけてゆく…
ネギのが龍宮並にイカ臭いって茶々丸ワロスw
「ぬぺぺぺぺぺ」を流行らせたくなった
ヤバイw逆に今までどうでもよかった龍宮が好きになってきたw
魔帆良援交6 まどか15歳
>>84 お前は俺かwww
おぽぽぽ(ry とかぬぺぺぺ(ry とか素敵すぎるwww
>差出人のアドレスはdekishisaseruzo@ookouchiとなっている。
>『アキラからか…?なんだよ溺死させるぞって』意外な人物からのメールに戸惑う龍宮。
>本文を開いてみた。それは日本語としてはおかしい内容だった。(詳しくは下記参照)
日本人じゃねぇらしいからな、大河内は
まさか、在n(ry
加速する言語障害、失っていく信頼関係。自らが壁にブン投げ破壊した携帯を前にして
一人、ネギのプゥ〜ンとイカ臭いチ○ポの臭いに似た冷や汗をかく龍宮。
…まてよ?先ほど、彼女は確かに携帯を破壊するぐらいの動きが出来た。
と言う事は、もはや彼女に筋肉痛(の魔法)は治っているのではないのだろうか。
いつも通り勢い良く、呼吸を意識して腹筋運動をしてみる。
「フッ、フッ、ブッ、プウ、ブッ、フッ!んを?んごいでら!」
確かに体は動くのだが、何故か訛りが酷い上、無意識に途中で放屁している。
とにかく、腹が減っていたので龍宮は少し遅い昼飯を採る事に決めた。
今日のメニューはチーズ、くさや、納豆キムチ、韓国から輸入した犬の肉、梅干し、白米。
ただの白米では物足りないので、タイ料理に使うくっさいナンプラーをたっぷりかけて頂く。
これは、彼女の無駄に大きい堅固な体と、汗と共に排出される薫りのベースとなる。
貪食が終わると、彼女は部屋に戻りモーホー雑誌の「りゅうじ」「ヤドン」を読み
ヤクザ映画1本を鑑賞し、ワールドカップの日対豪戦を見る。結局負けたので
ブヒー、ブヒー、と豚の鳴き声のようないびきをかいて不貞寝した。
翌日、7時半起床。龍宮は朝シャンをし、朝食を取る。
今日のメニューは控えめにピクルスとニンニク、ドリアン、豚足。
「ぃーんぽてんッ!ぃーんぽてんッ!」大きなくしゃみを2発。
くしゃみの時に出る声は人それぞれ違うが、彼女のそれは特に変わっている。
場合によっては不能の男性を傷つけかねない、恐ろしいかけ声である。
『誰か私の噂をしているようだ…しかし、噂されればされるほど、燃えるのが私だよ…』
豹柄のパジャマを脱ぎ、歯を磨き、しっかりと靴下を履き、ジョギングをしながら学校へと向かった。
よほど汗をかきたいらしい。
龍宮は快調に飛ばし、昇降口まで来た。今日は靴下も履いている。
さっさと教室に入った。周りの目、ざわつきは気にしない。しかし、彼女は一番肝心な事を忘れているのに気付いていない。
教室には、いつも以上の異臭、刺激臭が立ちこめている…龍宮以外の人間は、携帯している鼻栓を装着した。
龍宮は、まだ自分が腋に8x4を吹き付けるのを忘れているのに気付かない…
一方、ネギは教室に向かっていた。今日は、龍宮が昇降口で見ているので
足は鉛のように重い。教室まで、15メートル。
『なんだか…あのかほりがする…この距離から、もう?』
何故か今日に限って、広範囲に渡って異臭が漂っているのがわかる。ネギはすかさず鼻栓を突っ込む。
なるべく、不快感を顔に出さないよう勤め、教室へ入った。
「みなはん、ほはようございます」鼻栓をしているので声がこもる。
さっさと出席を取って、ここから逃げよう…鼻栓越しに伝わる臭いがネギを動かす。
出席を取ってみると、龍宮以外は全員鼻風邪をひいていた様子だった。
「真夏の風邪ははひ(タチ)がわるひらしひいでふから、みなはんきほつけまひょう」
「はーひ」活気のない返事が帰ってきた。ネギは教室を後にした。
『はーひ、か。昨日私が休んでる間に、ずいぶんみんなやられたようだな。
しかし、なんか教室がいつもより臭いな。………は!8x4を腋に吹き付けるの忘れた!』
ここで彼女はようやくミスに気がついた。何処かで8x4を入手しないと…
自分の臭いにやられてしまっては殺し屋失格だ。いよいよ彼女は本気になった。
ちらりと隣の席の柿崎の鞄を魔眼で透視する。…中身は…香水、財布…ゴムらしきもの…
柿崎は昨日の嫌がらせメールを送ったのがバレて、龍宮がガンつけているのだと思い、少量のお漏しをしてしまった。
『後で柿崎から香水を拝借しよう。さて、次は大河内の持ち物を…』大河内のシンプルな鞄を透視する。
『…以外とマンガが多いな…グラップラーボッキ、殺し屋ワキガ…お!この筒状のスプレーは!
間違いなく8x4だ!他にも多汗症・ワキガでもう苦しまないという本があるぞ、これも拝借だ。
大河内はワキガだったのか…wwww』自分の事は棚に上げて、大河内を心の中で嘲笑した。
※ここからはよりお見苦しい展開になるので、食事中の方はお気を付け下さい※
休み時間。龍宮を除く3年A組はまた彼女を省く計画を立てている。
その間、龍宮は柿崎から香水を、大河内からはワキガに関する本と8x4を借りて(正しくは抜き取った)、
トイレの個室へと入った。『まずは8x4からだな。その後、少々香水を振ればOKだろう』
シュシュシュ(ry 8x4を腋に向かい、16連写した。『オォォォォオッ!気持チイイ!』
「ミチミチブボボボ!」奇声を上げる龍宮。快感で思わず理性のたがが外れたらしい。
隣の個室で用を足していた宮崎のどかは、その声を龍宮が出した大の排泄音だと勘違いした…
シュシュ…シュ…8x4の中身がなくなったようだ。
『悪いねえ、ワキガの大河内さんww次は控えめに香水だ。』
シュ、シュ。控えめにつけて終りにする。『ついでに用を足すか』
「ヴォボボボボボオ!」こちらが龍宮の本来の大の排泄音である。気の小さい宮崎はその轟音に腰を抜かし、
自力でトイレからでられなくなり、パンツを上げる事さえままい状態。その上、放課後まで発見されなかったらしい…
『ふう、我ながらごんぶとだぜ!さぁ紙、紙…あ、紙がない。大河内の本、破って使おう♪』
まだロクに大河内が読んでいなかった本を、龍宮が容赦なく破り、拭き、流した…
>>92 細かな配慮に感動しましたッ
ぜひいじめスレにも!まとめサイトに転載してもいいですか?
ヤバイ、面白すぎてサッカーの敗戦でブルーになった心が慰められた。
でも、苛めスレはやめとけwもはやどっちが苛められてるのかわからんしw
>>95 おもろいですか…ありがとうございます。
やっぱり誉めてもらえるとうれしいですねw
まとめサイトはそちらの方でしたか。わかりました。
それでは失礼します〜。
まとめサイトに載せちゃいましたw
かわいそうなのは龍宮ではなくクラスのみんな(特にアキラ)
スレタイの通り、罪を逃れて笑ってるなwww
そういえば、刹那は大丈夫なのか?w
修学旅行以後はこのちゃんの部屋に逃げ込めるとして、それまでは地獄だなwww
これ読んだ後に10巻読んだら
龍宮の黒い水着?が臭そうで臭そうで…(´Д`;)オエ
ネギカワイソス
お嬢様に迷惑はかけられない…と思いつつあまりの臭さに耐え切れずとうとう
「ひっく…もう限界や…このちゃん助けてぇ…(泣)」
と泣きついてくる刹那を想像して萌え
もしくは戦士として拷問に耐え抜く力を手にするため吐きながらも同室で暮らし続けてるのかもしれない
二年ちょいも一緒にいたら嗅覚も狂ってきてるだろうし
友人の部屋に遊びに行ったら恐ろしく臭くて息ができなかったが
おそらく俺の部屋も向こうからすると同じなんだろうな。
俺も知人の家初訪問したときドア開けてすぐ
反射的に「クサッ!」って言っちゃって超気まずくなった。
そん時飯ご馳走になったんだが美味いんだけど部屋臭くてかなりつらかった
きっと刹那は涙目で吐き気と戦いながら食事を取っているに違いない
各部屋には独特の臭いがあるからね。
かなり清潔にしてても、不快感を示す人も何人かはいるよね。
面白いな。
いじめというより変態龍宮ものな感じだし、こっちで続けて欲しい。
内容はエグいが鬱にならないし笑えるから
いじめスレとは ちょっと違う気がする
もう15年は女の部屋に入っていません…
続きマダー(゚Д゚*)
龍宮ってなんか、クラス全員(ネギ含む)を相手に
"タイマンテレフォン"してしまいそうだ。
大河内アキラは自室につき、始めて鞄の中身が少なくなっている事に気付いた。
残酷性の強いマンガ本は入っている。だが8x4とワキガに関する本がない。
『うう、私がワキガだとバレたら、龍宮と一緒にされる…それだけは、死んでもイヤ!』
同じ臭いを持つものだからこそ、なおさら大河内は龍宮を嫌悪しているのだ。
しかし、彼女の体臭は龍宮にくらべればまだ可愛いものだ。龍宮は8x4のみでは消臭できない位キツい。
大河内は、その日の内に8x4を買い求め、鞄に入れた。
…翌日、私は自分のコンプレックスがバレてしまうかもしれない不安と戦いながら登校した。
見慣れた校門も、今日はおどろおどろしい、もう一つの世界への入り口のように感じる。
曇り空の下、生温い風が吹く。静かに揺れるうなだれた向日葵が、私を嘲笑っているみたいで気持ちが悪い。
誰が、何の為に私の物を盗んだのだろう?私が、何か悪い事でもしたのだろうか?
あれこれ考えている内に、教室の前まで来ていた。
「アキラ、おはよう…どうしたの?教室の前で突っ立って」
「え?あ、おはよう、まき絵」何気ない会話。それすらも恐れるほど、私の心は怯えている。
「ねぇ、なんだか顔色悪いよ、大丈夫?」まき絵が心配している。
「うん、大丈夫」気丈にふるまわなくてはいけない。皆に心配をかけてはならない。
まず、席について、深呼吸して、気を、落ち着けよう。スー(臭い…)ハー。
後ろの龍宮の臭いだ。いつもの事だが、この女は臭い。突然、大きな手が私の肩を叩いた。
龍宮…何か用なのか…?驚いて振り向くと、彼女は私にささやいたのだ!
「大河内、お前ワキガなんだろ?」
ああ…この女が、私の物を盗んだんだ…この女に目をつけられたら、何をされるかわからない。
私の心臓が痛いぐらいに早鐘を打ち始めた。額、腋、足の裏から、一気に変な汗が吹き出る。
「今から、君と私は友達のような、時には親分と子分のような関係を持つ事になる。
いいね?じゃなきゃ、君がワキガだと皆にバラすぞ?」
情けない事に、抵抗する事が出来なかった。ただ、泣くのを堪えてうなずいただけだった…
『うっぽぽお!大河内カワイイ!泣くの堪えてるとこマジ萌え!』
龍宮真名は残酷な策士である。自分を体を極限まで鍛えた後は
自分のクラスメイトを着々と支配し、自らの配下にしようと目論んでいたのだ。
不幸にも、その第一号が偶然ワキガで、偶然前の席にいた大河内と言う訳である。
だが配下と言っても使い走りをさせたり、寅さんのビデオを強制的に一緒に見たり、
相手の意志に関係なく共に身体を鍛えたりすると言う、持ちつ持たれつ(?)の関係を考えている。
彼女は寂しかったのかもしれない。本当は不器用なだけなのかもしれない。
しかし、いかなる理由とはいえ、人を恐喝する理由にはなり得ないのだが…
「それじゃあ、放課後に私の所へ来てくれ、君にやってもらいたい事があるから」
大河内はコクリ、とうなずいた後、そのまま机に突っ伏し、震えていた。
『朝っぱらに仕掛けない方がよかったかな?』
少し自分のえげつなさを呪う龍宮だったが、そんなことはすぐに頭から消えてなくなった。
放課後…大河内は一人葛藤していた。
龍宮が放課後に私にしてもらいたい事があると言った。
確かに、いたずらメールは送った。ヒップホップっぽく、毒の聞いたセンス抜群のメールを。
アドレスを任意で変更できるシステムだったから、私がアイツにメールを送ったのバレるはずはない。
なぜ、私が被害者になるのかわからない。逃げたい、でも逃げられない。
逃げたところで、翌日に学校であった時にドラゴンスリーパーで絞め殺されるのが目に見えている。
そうだ、ちょっと弄られて終わるのならそれでいい。
みんなに嫌われてしまうより、龍宮一人にいじめられる方が楽だよっぽど楽だ…そのはずだ…!
大河内は無理矢理自分を納得させた後、龍宮の元へ向かった。
言い付け通り、大河内が龍宮の元へ訪れた。顔を伏せ、決して目をあわせないようにしている。怯えている。
「私にさせてみたい事って、何…?」言葉を発したのは大河内だった。消え入るような声だった。
「ズバリ、筋トレだ。やらないなんて言ったら、アンタ死ぬわよ!」
『死』という言葉を選択し、相手を脅す。大河内の体がビクッと反応した。
「…わかりました」羊のようにおとなしく呟いた。してやったり。
「では腕立てから。いつも通りやってみて」水泳をしているだけあって、体は中々発達している。
「ウホッ、いい女!ではぽッ!ぽッ!といいながらやってみて」「ぽッ、ぽッ、ぽッ…」
「ンボボボボボルァ!もっとでかい声で!」「ぽッ!ぽッ!!ぽッ!!!」
半分やけくそになって声を張り上げている。大河内が腕立てをしている間、龍宮は催眠術をかけ始める。
大河内がぽッ!と言うと同時に龍宮もぽッ!共鳴する。不思議なシンクロが続いた。
龍宮が「ぽぽぽぽぽーっ!」っと叫べば「ぽぽぽぽぽっー!」と大河内が叫び返す。
特殊な心理状態にある人間には、催眠術はよく効く。
「よし、やめ。明日からは、家で8x4を使う事は許さないぞ。8x4は今、没収する」
「わかった。私は明日から8x4を使わない」大河内が、自分から制汗剤を龍宮に渡した。
龍宮の作戦は成功した。龍宮のプロジェクト『3年A組野生化計画』は、ここから始まったのだった…
中学の時にものすごくワキガな子がいたんだよね。
それで本人には聞こえないように「うはっ!ワキガ来たww」とか
「今日は一段と臭いw」とか言ってみんなで笑ってた…。
でもある日、その子のかばんが開いていたから中をチラリと見たんだ…
そこには8×4が入っていたの…。
そして私達は悟った…「あぁ…気にしてたんだ…」…。
明石ゆーなの日記より
アキラがー。・゚・(ノД`)・゚・。
ここのssバロスwwwwww
アキラ…(´・ω・`)
ネギまって本編は面白くないのだが
2ちゃんの関連スレが面白いので仕方なく読んでる。
テニプリと同じでネタ漫画みたいな感じじゃねーの?
いじめられてるはずなのに、龍宮たくましすぎwww
>>117の続き
大河内は翌日から制汗剤の使用をやめ、少しずつ嫌われ始めた。
龍宮と同じく、普段から無口なのが祟り、しまいには龍宮と同じように扱われるようになっていた。
仲の良かった亜子、まき絵、裕奈にすら次第に距離を置かれ、孤立を深めていった。
気付いた時には、話し相手は龍宮だけ。しかし、鼻はもうバカになりつつあるので、会話に支障はない。
最初は嫌だった龍宮とのジム通いも最近では快感になってきている。時折、ジム内に二人の奇声がこだまする。
「んっちょ〜〜〜ぇええーーー!」「ん?hーーー!ぼうぼうあなるーーー!」
その変人達を恐れ、ジムの会員数は徐々に減少しているようである。
トレーニングが終わった後、汗も拭かずに学生寮の大浴場へダッシュで向かう。すれ違う人々が
彼女達のSo bad smellで目眩、嘔吐、下痢、痙攣などの症状を呈しているのには気付かない。
大浴場の更衣室で着替える二人。龍宮が唐突に
「ところで私の足を見てくれ。こいつをどう思う?」
と先ほどまで靴の中でムレムレだった足を大河内へ突き出して尋ねた。
「すごく…臭くて大きいです…」
その言葉を聞き、ウへウへと笑う龍宮。それに釣られて、大河内もアへアへと笑った。
龍宮と大河内が大浴場に浸かると、独特の臭気が発生した。汗がかぶれたような、不愉快な臭い…
その独特のモワモワとした臭気にまかれながら、龍宮がポツリとシリアスに呟いた。
「大河内、私達は冷たく扱われているな」
「そうだね。亜子も裕奈もまき絵も、みんな離れていっちゃった…」
「寂しいものだな…しかし、案ずる事はないよ、大河内。みんなを少しずこちら側の人間、
つまりアウトサイダーを増やすんだ。そうして、みんなが嫌われ者になれば、
人が人を蔑んだりしないクラスになる。皆、また元通りの仲良しって訳だ。わかるね?」
「なるごど!さすが龍宮、それじゃお互い、クラスのみんなをこちら側移す活動に精を出そう!ヌッペエ!」
大河内の人格と言語が龍宮に似てきている。まずは一人…龍宮の口角が上がる。
野性と理性が共存する龍宮の脳髄は、休む事無く次へ向かって思案し続けていた…
わーい!待ってました
アキラがおかしくなったwww
次は誰がこちら側に入るのかなw
こんなタツミーなら臭くても友達になりたいw
「おぽぽぽぽぽぽぽ」なんて叫ぶ友達なんかいらない
130 :
マロン名無しさん:2006/06/15(木) 23:23:26 ID:9TghvY62
隊長wwwwwwww
アキラまでwwwwwwwwwwww
このスレで龍宮が大好きになりましたwww
萌えはしないけどww
龍宮一人でやってるとうわぁな行動も
仲間が出来るとなんか楽しそうに思えてしまう
もう本編で龍宮見るたんびに噴出しちまうじゃねーか。
戦闘シーンがあろうものなら「おぽぽぽぽー」言わんか期待しちまうよな
ウヘウへw
続き激しく希望
>>125の続き
寝苦しい深夜0時…眠らぬ獅子、龍宮はブラックコーヒーを飲みながらプランを練る。
どうにかしてクラスの秘密を知る人間をこちら側に引きずりこみたい。
そうすれば、芋づる式でクラスメイトの弱味を握る事が可能となる。
頭に浮かんだのは、人の心を読む能力のある宮崎のどか、朝倉和美。
報道部の朝倉は校内の情報に精通している。クラス内の事ぐらいはだいたいにおいて把握しているはずだ。
だが、朝倉は自分の事に関しては秘密主義者であるから、付け入る隙がない。
仮に情報を引き出せたとしても、正義感の強い彼女が正確な情報を提供してくる可能性は低い。
すると、確実な情報を得ることのできる宮崎のどかのほうが、利用価値が高い、ということになる。
龍宮は魔法の存在を知る側の人間だ。宮崎のアーティファクトの能力も耳にしていた。
まず、彼女か宮崎とその周辺の人物を恫喝し、取り込んでしまう。
宮崎はトイレで腰を抜かして放課後まで発見されなかったり(龍宮のせいである)
普通に道を歩いていても転んでしまうようなおマヌケちゃんである。彼女は気が小さいので、洗脳するのも容易だろう。
次に綾瀬夕映。テストの成績こそ悪いものの、哲学、文学に明るく、なかなかにして賢しい。
それに真っ向から脅しても動じ無さそうな芯の強さも感じる。洗脳するのにも手こずりそうだ。
しかし綾瀬はおかしなジュースを良く飲んでいる。どうにかして『しぃーーー(ry』お漏らしをさせればなんとかなりそうだ。
最後に早乙女ハルナ。こっそりホモ同人誌を教室で描くほどデリカシーのないヲタクである。
ハルナは机に大量のホモ同人誌を隠し持っている。うまくそれを利用すればよい。
宮崎を取り込めば、事が進むスピードは相当早くなるはずだ。
>>137の続き
「おっぽぉお〜…むふ、完璧な作戦だ。オラ、早速準備すんぞっ!」
夜中にガタガタと物を漁る音。彼女は現在、二人部屋に一人で生活している。
同室だった刹那はこの夏から、このかの部屋で生活を始めた。
刹那は自分の生い立ち故に人を差別するような事はない。が、彼女の臭いとズボラさにはもはや愛想が尽きた。
龍宮は、刹那と生活していた時に部屋を自分で片付けた事が一度もない。
朝食は臭いのきつい物ばかりを好んで食べる。たまに風呂に入らず寝る。
夜中に衝動的に行動し、武器を出したりして部屋を散らかす。
納豆ごはんを食べた後、納豆臭い茶碗を洗わずに、台所に放置する。
一度だけだが、トイレに龍宮のごんぶとな忘れ物が放置されている事があった。
今でも刹那はたまにそれを思い出す。想像を絶する大きさ、長さ、香ばしさ、色、つや、うねり具合…
それを擬視している内に、刹那は得体の知れない魅力にとりつかれた。
龍宮のそれの形状と、和式の便器の形状。それらが組み合わさり、美しい芸術にまで昇華されている様に感じた。
『すごい、こんな物が、龍宮の中から誕生したのか…!』
刹那はそれを流すのが勿体無くなり、携帯のカメラで様々なアングルからそれを撮り、保存した。
が、すぐ正気に戻り、削除した。『何をしているんだ私は!さっさと流そう』
1回水を流しただけでは流れず、結局3回目で『ゴゴゴゴゴゴ』という地鳴りと共に消えた。
散らかした物、忘れた物をを処理するのはいつも刹那だった。
とにかく、龍宮は食う事、垂れる事、闘う事しか頭にないのだ。
>>138の続き
しかしながらそんな龍宮にも、刹那と組む前は信頼できるパートナーがいたようだった。
別の人間と組むということは、組んでいたそのパートナーが死亡したか、
または仕事を組めなくなるような重傷を負ったのだろうと刹那は思っている。
それを証明するように、一人で壁を向いて色褪せた本契約カードを眺め、嗚咽を漏らしている事があった。
しかし、相手に同情していつまでも世話をするのはおかしいと思い、ついに脱獄を決意した。
義理堅い刹那に逃げられた格好となった龍宮はその後、以前にも増して壊れたように見える…
「いっぱい使えそうなのあんぞ〜!ぬっペペっぺぺ!」雄叫びをあげる龍宮。
押入から出るわ出るわ、利尿剤、浣腸、鞭、ロウソク、荒縄、スタンガン、
最新式の小型ビデオ、北○鮮製の日本の偽札、段ボール、大きめの寝袋、
ブーブークッション、唐辛子スプレー、モデルガン、ヘリウム、ピアノ線等々…
一体何がしたいのかわからないが、一人で無邪気にはしゃいでいる。
テンションは最高潮に達し、龍宮は勢い良く階段を降りた。
見上げれば、澄み切った夏の夜空に満月が吊るされている。
月のクレーターが、優しい目で龍宮を見据えた。龍宮は目をそらせずにいた。
ぼんやりと光る満月を見ていると、麻酔を打たれたかの様に、頭の感覚が麻痺していった。
雨が降って来た。まもなく地面を湿らせて、蛙の鳴き声が辺りに響くのだろう。
「 」
龍宮は誰かの名前を呟いたようだった。
『いつも。見ていたのか…?』
その後、彼女は何も言わず静かに部屋へと戻った。
夜が耽れば耽るほど、雨は激しくなった…
GJwwwアレアレ?ちょっとシリアスな一面を垣間見ちゃったよ?
おっぽぉ〜!
141 :
マロン名無しさん:2006/06/17(土) 01:16:19 ID:1FmKQiRS
誘導されてきますた
良スレage
やべぇ、このスレがネギま関連スレで一番好きになっちまった
おぽぽGJ
おぽぽぽぽぽ
テラタノシスGJ!
おぽぽぽぽぼぽぽ!
GJだァーッ!
既に隊長じゃねーよwwwwwwww
でもおもろい
>>139 相変わらず、二人がだけがクラスの輪に入れない。
さっさとこの状況を打開するため、休み時間に早速龍宮は大河内に計画を耳打ちした。
「まずは、図書館にたむろしてる連中を狙う。そのあと…」
「んぺっ!?そいつはすんばらしい計画でぃ!」
とベランメエ口調で叫んだ。話の途中で、である。龍宮はシッ!と言って彼女の口に手を当てがった。
龍宮に洗脳されてから、大河内は理性に欠いた行動が多くなってきた。
最近では、龍宮さえ彼女の衝動を予測できない。この女、一体何処まで墜ちてゆくのだろうか…?
そのやり取りを遠巻きに見ていた亜子とまき絵と裕奈は、
自分達が彼女から離れてしまった事を悔やんでいた。
かつてはまともだった親友、大河内が、壊れてしまった。その上、色んな意味で鼻つまみ者の龍宮と関わっている…
大河内がワキガだと発覚したが故に省られ始めた。親しい仲だったはずの彼女達も、結局は大河内から離れた。
結局、人間という生きものは利己的なのだ。大河内に関わる事で、自分達が嫌われるのが恐かった。
彼女達が大河内に後ろめたい感情を抱くのも無理はない。
「ねぇ、もしウチらがアキラから離れへんかったら…」
「…そんな事言われても、どうしたらいいの?」亜子の懺悔に、まき絵が応える。
彼女達は大河内を心配しているし、またかつての様な気の置けない関係を切望している。
だがそれは、都合の良すぎる幻想だ。3人が一番良く分かっている。しかし、どうにかしたい…
現実と理想の狭間で彼女達は気を病み、ついに彼女達は答えのない、強迫観念という迷路に迷いこんでしまった。
亜子は抜け毛が増え、腺病質なまき絵はもっと痩せ、裕奈は持病の脂性が酷くなった…
>>146 3人にチラ見されているのに気付かない龍宮は、遮られた説明の続きをする。
「最後まで黙って聞けよ…計画は明日、早朝4時から行なう。龍宮神社で落ち合おう。
まだ学校が開く前に教室に忍び込み、ハルナの机からホモ同人誌を抜き出す。
その中から一際むさ苦しいページを教室にまき散らす。
これで、破廉恥きわまりない物を描いている事がばれたハルナは、
クラス中から滅茶苦茶な集中放火を浴びるだろう。
作業を終えた後は学校を離れ、授業には出席せず、龍宮神社で待機する。
放課後になったら別行動だ。大河内は下校中の夕映を待ち伏せ、町外れの工場跡にに拉致する。
その後、小型ビデオで夕映のお漏らしシーンを撮影する。
私は下校中の宮崎に接近し、夕映をダシに使って洗脳する。
これで、また新しい除け者達の誕生だ。この計画が一番の山だと思う。気合を入れて頑張ろう」
「あ゛ーーーい゛!気合だっ!気合だっ!ぬぬぅうううぺぺえぇえ!」
龍宮は思わず激しい大河内の気合れ入り方にビビった。
『本当に計画を把握してくれたのだろうか…』
>>147 ともかく、今日は早めに寝て、明日に備えてくれ」
「んぼぉおおおおーーーい゛!」返事がうるさい。
その直後、大河内は激しいペースでヘッドバンキングを始めた。ますます彼女の隠されていた素質に驚かされる龍宮だった。
『いいテンションだ。これなら明日の計画、無事に終わるかも知れない。
が、この狂犬を上手くコントロールしないと危険だ…』
明日の計画は、全て大河内の働きにかかっていると言ってよかった。
一方、大河内の奇行を目にしてしまった3人は罪悪感にかられていた。
『私が狂わせたのか、元々狂ってしまう運命だったのか…』3人が同じ事を考える。
大河内が怒号を上げながら長い髪を上下に揺らし、乱していく。彼女達の心も、グチャグチャに乱れていく。
ふと、龍宮が3人へと目を向ける。3人は慌てて回れ右をした。回るタイミングがピッタリあっていたのが笑える。
『…あの3人、前と外見が変わってきたな…』
龍宮の想定外のところで、大河内が狂った余波が彼女達に影響を及ぼしている事に気付いた。
『安心しろ、いずれまた、仲良くやれるんだ。今まで以上に楽しく、今まで以上に可笑しく』
龍宮の大いなる計画が、遂に動き出す…
なんか知的になってきたじゃないか龍宮
逆にアキラが…
心の底からwktk
龍宮かわいそう…抱きしめてあげたい…
でも素晴らしい計画だと思うよ ありのままをみんながさらけだせるいいクラスになるだろうし
一人取り込むたびに龍宮はマトモになり
気がつけば、キチガイだらけのクラスに一人きり・・・
というオチ?
龍宮
頭が良すぎる
図書館組の次に亜子達が狙われそうだな
アキラwwww
二人とも背でかいし不気味だなぁw
159 :
マロン名無しさん:2006/06/18(日) 16:18:27 ID:CGfnQBJu
なんだかたつみーが普通の人になってきたぞwwwww
>>158 そこで図書館組でバランス調整も測ったんだと思うw
某スレのアキラ×たつみーとは大違いですねww
>>148 早朝4時、外は明るくなり始めている。
作戦決行の朝だ。打ち合わせ通り、龍宮神社に大河内が来た。
「おあやうごぜえますっ、でぇ〜…」ラリっているが、挨拶はキチンとする。
流石はスポーツマンである。「お、おはよう…では、学校へ向かうか」引き気味に反応した。
学園内に人陰はない。しかし、誰もここに居ないという保証はない。早く侵入した方が良い。
用意していた段ボールを被って3年A組の教室の近くまで移動する。
異様に大きい段ボールが連なり、ゴドゴドゴドゴドゴと音を立てて前進した。
実際に段ボールで遊んだ方なら分かるかも知れないが、何かに隠れながら動くというのは意外と面白いものだ。
それまで後方で蠢いていた段ボールの主、大河内は、隠れるという行動から、ある記憶が呼び覚まされた。
>>162 小学生のころ、そう、まだ私の腋が臭くなかった頃、裕奈達と河原でかくれんぼをして遊んだ。
あの頃の私はまだ快活な少女だった。しかし、そのかくれんぼを境に、影のある少女になってしまった。
裕奈が鬼になった。彼女が鬼になると、みんなすぐに見つかってしまう。
私は彼女になんとしても見つかるまいと、川の向こう側に泳いで行った。
その頃から泳ぐのが大好きで、クラスには私より上手く泳げる子はいなかった。川を泳いで渡る位は何てこと無かった。
何時間たったかわからないが、私はとうとう、裕奈に見つかる事はなかった。しかし、それがいけなかった。
隠れた場所から出て「おーい!私、ここにいるよー!」と叫んだ。
返事はない。叫び声だけが、虚しくこだました。もう、みんな帰っていたのか…結骨折り損。
私は、一人ずぶ濡れのままの服で家へ帰った。
翌日に学校で会った裕奈は、私が勝手に家に帰ったと思い込んで、頭ごなしに私を責めた。
「何で勝手に帰ったの!?私達みんなで必死に探したのに…この裏切り者!」
負けず嫌いの裕奈、隠れたみんなを見つけるのがうまい裕奈。
ここで始めて私は、裕奈のプライドをズタズタに傷つけていたことに気付いた。
事情を説明する事も出来ず、私はただ責められ続けた。私が、川を渡るという小生意気な真似をしたからいけないんだ。
一人一人、得意な事があるんだ。私の能力で、他の誰かを傷つける事があってはならない。
これからは、控えめに、もっと優しく、自分を抑えながら生きていこう。
そう誓った小学校の夏から、もう何年経っただろう…?
『…ダメ、今はそんな事を考えてる場合じゃない。私は、する事をすればいい。集中しなければ…』
>>163 ドデカい段ボール箱二つが、3年A組の教室の近くへとついた。
まず、龍宮が人間離れした筋力で、股を限界まで開いて壁をよじ登る。
窓にへばりつき、頭突きをして教室の洒落た窓を粉々にしていく。
常識を凌駕した頭の堅さ。普通ならコブが出来て終りになるところだ。
ガラス窓が砕け、なんなく教室へ侵入する。その後、大河内も某ヒーローの様に登って来た。
「着いたね。ハルナの同人誌は?」
大河内は先ほどの壊れ具合から回復し、彼女らしい、クールな雰囲気が戻ってきた。
「あるなぁ、机からはみ出すほどに。私がお下劣なシーンを抜粋する。
その間、この機会を生かして、他の奴らの机も物色してみてくれ。」
そう言われると、大河内は静かにうなずいた。
「ウホッ、ル○ン三世の同人だ!ル○ンが受けか…ひひひ!このページイイ!」
龍宮が同人誌に興奮しながら選別をしている間、大河内は私情を入れずに行動する。
つかみ所のない那波、春日、村上の机を物色する。
那波の机には、一枚のポラロイド写真が入っていた。彼女と少年--頭に何故か犬の耳を付けている--が、
ベットの上で二人揃って笑って写っている。那波の髪は乱れ、少年の額には汗を描いている。
明らかに行為後…こんな写真を撮るとは、那波も時代遅れな女だ。年齢をごまかしている可能性が高い。
「ねえ、これ見て…」その写真を龍宮にも見せる。
「ぽ!?おぽぽぽぽっ!ニャンニャン写真だ!しかもこいつ小太郎じゃん!いいなあ、那波婆は」
そう言って龍宮はさっと写真を頂く。仔犬属性の龍宮が小太郎に萌えているのが良く分かる。
これで那波はこちら側の人間になることが確定した。
>>164 大河内はその後、村上、春日の机を調べたが、特に変わった物はなかった。つまらん連中だ。
そうこうしている内に、龍宮が同人誌の選別を終えた。
「ばあ、ばあ、興奮ちてはなぢでたぁ。ちり紙もらお」
木乃香の机の側にかけてあるちり紙をずうずうしく頂戴したあと、盛大にホモホモなページをばら撒いた。
「(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア」龍宮は空中を舞う過激なホモページを見て、さらに興奮していた。
「ソニャンコシテルビイジャネッソヨ!ハヨキェルムニダ!」
思わずファビョってしまった大河内は、龍宮の背後に回りこみ、そのまま投げっぱなしジャーマンを試みる。
「ニダニダァアニダッ!!マンジュコニダー!」かけ声と共に、大河内の背筋が隆起する。あの龍宮が、投げられた。
龍宮は教室の窓から危険な角度で外へ投げ出された。ズダーン!と大きなな音が響いた。
『はっ…何をやっていたんだ私は?』
正気に戻った大河内が外へ出た。地面に叩き付けられた衝撃で、鼻に詰めていたちり紙が取れていた。
鼻血がダラダラと流れるままになっていた。しばらくすると、白眼を剥いて泡を吹き、痙攣を始めた。
『神社へ行こう…久しぶりに…キレちまったよ』
彼女は重傷と思われる龍宮を背負い、龍宮神社へと向かった…
<ヽ`∀´><ケンチャナヨ
実は四天王より強かったのか・・・テコンドー使いのアキラ。
アキラwwwwwwwwwwwwwwwwww
龍宮が投げられるとは・・・・・
麻帆良のアキラは化け物か!
過去編で泣いた
>>165 力が抜け、ぐったりとした龍宮を背負って神社へと向かう。
『早く龍宮を蘇生させないと…我ながら厄介な事をしてしまった』
理性がぶっ飛んでしまった。大河内の悪い癖が出た。
20分程度で龍宮神社の境内に着き、彼女を降ろした。
その拍子に、龍宮の唐草模様の風呂敷から、物々しい品物が転がった。
黒く四角い物体…よくみるとスタンガンらしい。それをを手に撮り、試しに龍宮に向けて使ってみる。
「なまらいでぇえっ!なまらいでっえええ!おぽぽぽぽぽ!」
元気よく龍宮が目を覚ました。本物だった。
幾多の死線をを潜ってきた者だけあって、生命力はゴキブリ並だ。
通常、スタンガンを喰らったら動けなくなるものらしいが、龍宮の場合だとフルパワーでのたうちまわるらしい。
「ぽ…なんでオラここにいるっぺ?今何時だっぺ?」
「ちょうど、朝の5時。あの後、興奮しすぎて倒れたから、私が運んできた所」
「ぽお、そうでつか。にしちゃあ体の節々の感覚がよろちくないが…このまま放課後まで寝る事にする」
不自然な供述にもかかわらずあっさり納得し、そのまま寝た。大河内も、龍宮の脇に寝転んだ。
大河内も早起きし、つまらぬ事を考え、龍宮をぶん投げ、ここまで運んだ疲れが一気に噴出したようだ。
龍宮神社の日陰で、戦士達は束の間の休息を過ごした…
「ニンニン♪ニンニン♪ニンニン♪ニンニ…」
大河内が携帯のアラームで目を覚ます。何故か楓の声を目覚ましに指定している。
気付くと、隣にいるはずの龍宮が居ない。唐草模様の風呂敷みだけが置いてある。その脇に、
メモ紙1枚が置いてあった。
『綾瀬は今日、哲学研究会の活動を終えてから帰る。従って、5時半頃に一人で下校する。
部活動をしている生徒達に気付かれぬよう、一気に町外れの工場跡に拉致するといい。
後は風呂敷の中身を使って、綾瀬の面白い放尿シーンを撮ってくれ。
放尿の際、尿がはっきり写るように頼む。
なるべく面白く撮ってくれると嬉しい。
それでは成功を祈る 龍宮』
それを読んだ大河内は、風呂敷の中身を確認した。
中身は荒縄、利尿剤、浣腸、小型ビデオ、ヘリウム、大きめの寝袋。
『ふふ、龍宮の魂胆はだいたい分かった』
>>171 早速、風呂敷を持ち、綾瀬を待ち伏せるため、学校の近くへ潜伏する。
待ち伏せてから10分…綾瀬がヒョコヒョコ歩いて来たのが見えた。
『来たかッ…私の間合に入った瞬間に、寝袋に包んで拉致する!』
間合いに入った途端、大河内は影から急に飛び出した。綾瀬が、驚いた表情で大河内を見た。次の瞬間!
「…!むごむご…んっ!んんんん!!」
頭から寝袋を被せた。綾瀬は隙を突かれ、抵抗する事も出来なかった。
綾瀬の小さい身体はすぐに寝袋に包まれ、大河内に担がれた。拉致成功である。
ジョギング感覚で工場跡へ向かった。結構時間がかかったが、
大河内は龍宮とのトレーニングで身体を鍛えているのでそうそう疲れていない。
工場に着き、不潔な床に、綾瀬を降ろした。一息着いた後、綾瀬入の寝袋を剥ぐ。
「何するですか、このワキガ女!ふざけるのもたいがいにするです!
ワキガ特有の臭いがするです!ケツの穴にピーナッツ突っ込んで氏ねです!」
顔が出るや否や、大河内を罵倒する綾瀬。顔は真っ赤で、カンカンに怒っている。
「ワキガで何が悪い!?」大河内は居直り、自分の手を汗だくの腋に擦り付けた。そして…
「ワキガスプラーーーーッシュ!」
大河内の必殺が炸裂した。臭くなった自分の手で、綾瀬の顔面に往復ビンタをかます。
ピチャ、ピチャ、ピチャ…ぬるく湿った大河内の手が綾瀬の頬を張る度、綾瀬は臭いと痛みで気力を失っていく。
「うっ…うぇえ…くさぃです…」綾瀬がうろたえている間に、荒縄で彼女を縛り上げる。
「ワキガには触れないでね。次はどうなるか、私にもわかんないから。
あなたの放尿シーンを撮影するのが私の役目。悪く思わないでね」
大河内は綾瀬の口に利尿剤を放りこみ、強引に嚥下させた。
その後、寝袋を敷いて横になっている綾瀬のパンツを脱がせる。紐パンが笑いを誘うが、堪えた。
>>172 カメラで撮影を始める。後は放尿を待つだけのはずだった。が…
「何故私にこんな事をするんですか…こんな鬼畜な事を平気でできるなんて…
おかしいですッ!おかしいですおかしいです!!あなたは人間ではないです!あああぁああっ!!」
身体の自由を奪われた綾瀬は叫び始めた。あまりにも喚くので、無理矢理ヘリウムを吸わせてみる。
「うっ!何ですか(スー)これは!?やめて(スー)!やめてくださいです(スー)!おかしな薬は(スー)
ヤメテクダサイデス!!オトナシクシマス!(スー)私ノ人生ヲ(スー)滅茶苦茶ニシナイデクダサイ!」
「ぬぺぺぺっ!…普段との声のギャップがオモロイ!…」その声に笑っていられるのもわずかの時間だった。
声が変わってもまだまだ喚き散らす。理性が飛び始めた大河内は、浣腸をする事にした。
「ウヌュサイ!スズカヌスヨ!。放尿ダケジャンナク、脱糞シーンモ撮ラニャナランニダ!」
大河内のあまりにも激しい激情に火がついた。
「ゴメンナサイデス…静カニシマス。ソレダケハヤメテクダサイ…オ…オ願イシマス…」
綾瀬が平謝りする。 大河内は綾瀬の哀願を無視し、無言で応えた。
すっと綾瀬の菊門へ手が伸び、イチジク型の浣腸が侵入した。
指に力を入れ、ぐっと中身を押し出す。薬が、綾瀬の腸内に浸透していく…
「アア…モウイヤデス、コロシテクダサイ…」
>>173 ※下品な描写がありますので、お気を付け下さい※
大河内は浣腸した後、やはり無言でビデオカメラを回し始めた。
5分、10分、20分…カメラを回し続ける。綾瀬のお腹が、グルグルと音を立てる。
「ウッ、ウッアアン、ハァハァ、ン…クルシイデス…ン!?モウ駄目デスッッ!
モルデス!モルデス!!モルデス!!!モルデス!!!」
工場跡に、高い声が響く。おどけたような声と反比例して、本気で苦しがっている綾瀬。
その彼女の様子を、無表情で撮り続ける大河内。拷問のような光景、胸糞の悪い空間だ…
「ぷ!」と、人の声でない、間延びした音が聞こえた。次の瞬間
「ぶばっ!ぶぶっぶりぶり(ry」と勢い良く綾瀬のそれが飛び出す。
我慢していただけあって、結構な量が出た。
それを見て、大河内はやっと正気に戻った。
やがてそれが終わると、違う事が始まった。ばっちりそれをおさめる。
「ア…アハハハハ!オ漏ラシ面白イデス!気持チイイデス!」
綾瀬が笑う。ただひたすら笑う。まっすぐ大河内を見つめ、こういった。
「アキラサンモ、一緒ニ漏ラシマセンカ?アハハハハ…」
「あはははは…私は遠慮しておく…」
綾瀬は一線を超え、何かに目覚めたようだ…
アキラが鬼のように見えてきた
しかしGJ!
GJ!ゆえ覚醒ktkr!!
ニンニン着声は伏線か…!?
>戦士達は束の間の休息を過ごした
あれwww?かっこいいよwwww?
この作者、ギャグ以外にもエロやシリアスも書けそうなほど文才あるんじゃないだろうかww
おもしろすぎるww
夕映キタコレ
GJ
ワキガスプラッシュに噴いたwwwwwwwwww
たまにキャラがマトモに戻るのがいい!!
なにこのスレwwwwwww
>>174 龍宮は宮崎と境内でお茶を飲んでいた。
龍宮は『放課後に龍宮神社に来て、相談にのって欲しい』というメールを宮崎に出していた。
小心な宮崎はメールを無視する事が出来ず、神社へとやって来たのだった。
龍宮は用意していたお茶を出し、時間をかけて宮崎を洗脳する作戦に出た。
「相談なんだが…ご存知の通り、私と大河内はクラスの除け者だ。
陰口を叩かれたり、ウサギの糞を机にばら撒かれたり、体育着を隠されたりしてる。
毎日、地獄だよ…こんないじめに、毎日耐えられると思うか?
辛くて辛くてたまらないよ…だからなんとかして私達を助けて欲しいんだ。
君の能力、アーティファクトを駆使して…」
アーティファクト…龍宮の口からその言葉が出ると、宮崎の様子が変わった。
おどおどしながらも、前髪で隠れている眼で龍宮を見て言った。
「なぜ、その言葉を?」
「ネギ先生が、魔法使いだと知ってる生徒は他にもいるはず。私が知ってても、不思議はないだろ?」
宮崎が黙っている。返事に窮し、お茶を口に運んだ。
「あと数時間で、綾瀬は酷い目にあう。お漏らしするんだよ、盛大に」
ちらりと携帯で時刻を確認する。宮崎はそれを冗談だと思って、苦笑した。
「あ、あの〜、確かに夕映はよくトイレに行きますけど、お漏らししたところは見たことないです…」
「笑い事じゃない。大河内が綾瀬を縛って、お漏らしするビデオを撮る。本当だよ。
もし君が私達を助けてくれないのなら、そのビデオをウェブ上に流す予定だ。
その映像を流した瞬間から、小柄な中学生がしーしー小便を垂らしてる所を見て
変態どもはぽぽぽぽぽぽーっ!とか言って一斉にマスかき始めるんだろうな…」
龍宮の話と、ぽぽぽぽぽぽーっ!という奇声にすっかり気が動転する宮崎。
>>183 「そうだ、話は変わるがね…君の友達、早乙女ハルナは元気かい?」
「えっ!?…あ、その…今日は、早退しました」
宮崎は躊躇しながら答えた。
「具合が悪くなったのか?」
龍宮が芝居がかった声で聞いた。
「いえ、みんなと喧嘩になっちゃって…」
「やはり、ル○ンのホモ同人に萌えてる奴には風当たりが強いか。
しかし、あの同人なかなか良くできてたなぁ…次○の胸毛萌え!(;´Д`)ハアハア」
宮崎は、彼女がハルナの同人誌をばら撒いたのだと分かった。
それと同時に、○元の胸毛に萌えている龍宮もなかなかの変態だと言う事も判明した。
ハルナはあれをばら撒かれたおかげで、周囲から変態扱いされ、逆ギレし、さらに責められた。
どうしようもなくなったハルナは、やむなく早退したのだった。
「ともかく、私に協力すると誓ってくれない限り、宮崎の友達はこれからも
おかしな事をされる、と言う事だ。例えば、靴にゴキちゃんを入れちゃうとか、
おかしな飲み物におかしな薬を入れちゃうとか…わかるかな?ポアァ?ポァポァ?」
次○の濃い胸毛を思い出し、言語を司る脳がおかしくなり始めたようだ。
「…協力とは、何を言うんですか?」
友達思いの宮崎の心が激しく揺れている。優しさに付け込むほど卑劣な作戦はない。
「ぶぶぬ、簡単な事だべ。まず、このノートを音読してけろっぺ」
そう言って、薄いノートを渡す。ページを開くと、一面びっしりと『ぬぺ』と書かれている(しかも手書き)。
ここからは、大河内と同じ様にして宮崎を洗脳していく。
「ぬぺぬぺぬぺ(ry」宮崎と共鳴するように龍宮が「ぬ(ry
※描写するのが面倒くさくなったので、洗脳した後の会話へとジャンプします※
「よす!やめ!明日、クラスメイト全員の心ば覗いで、その秘密をわだすさ報告すろ。わがたが?」
「わかりました。私は明日、クラスメイト全員の心を覗きます」
アウトサイダー達は、これで山場を乗り切った事になる。
弱味を握った後は、各グループごとに恫喝したり、洗脳したり、秘密をばらしたりして行けば良い。
龍宮の狂った理想郷が完成する日は近いのか…?
着々と計画が進んで行く…w
何この変態さんのサクセスストーリーwww
ぽぽぽぽぽーで動転するのどか萌え
龍宮に取り込まれた後の喋り方が普通だったけどのどかもぽぽぽぽぽーって言いだしたらイヤだな
龍宮怖ぇぇー!
突然冷静になったり狂ったりするのがまじ怖い!
>>188 そのギャップに萌えれるようになれば君も上級者だ。
まぁ絶対無理だが…
腹筋イタスwwwwwwwww
普段クールなのに突然キ○ガイのように狂う…
クーキチってヤツか…!?
龍宮空吉
>>191 クーキチを流行らせたくなった
ただキチガイのくーと間違えて取られそうだな
ベッキ―?
>>184 翌日の放課後、宮崎と綾瀬が龍宮の個室の前に立っている。
「臭いますね…覚悟を決め、入りましょうか」綾瀬が『坊主の絞りカス・お線香味』を一口飲んでから言った。
「え…そんなに臭いかな?私はあまり感じないけど…」宮崎の鼻は、龍宮の催眠術と会話で狂っていたようだった。
ガチャ…扉を開けると、様々な物体が室内に散乱していた。
カップラーメンの食いかけ、床に溶けているチョコ、履き棄てられたガム…
「お、来てくれたか二人とも、それじゃ、まずかけてくれ」
強張った表情をしている来客に、龍宮が気さくに挨拶する。
二人は足場に意識を集中しながらちゃぶ台の前へ進んだ。
座布団の代りに、ブーブークッションが敷いてある。これに座れと言う事を示唆しているようだ…
仕方なく、2人はそれに腰掛ける…『ブブブゥ!』『ブ…ブ…ブゥ』
「ん〜?綾瀬の方がいい音だったな。私は絶対放屁音感の持ち主でね、放屁の音で誰の屁か…」
聞いてもいない事をぐっちゃべる龍宮。綾瀬は呆れて返事もしない。
「綾瀬、何じゃその態度は!返事ぐらいせい!」バカ殿状態の龍宮が調子に乗る。
「…凄いですね、龍宮さん。臭いの事に関しては右に出る者はいないようです」
「そうじゃろう、そうじゃろう。後で綾瀬のオナラを嗅がせてくれ。是非嗅いでみたいのでな」
「はぁ、私のオナラでいいなら…いやむしろ、それ以上の臭いを嗅いで欲しいです。ククク…」
龍宮が一瞬、キョトンとした顔になった。その後、なんとも言えない空気が流れた。
「今日、約束通りクラスメイト達の心を覗きました。
これで、半数以上のクラスメイトの秘密はわかりました」
宮崎が本題を切り出す。そして書類を手渡した。
その書類は、宮崎の綺麗な字で簡素に書かれていた。龍宮が、それに目を通す…
>>195 クラスの秘密・報告書
柿崎美砂・椎名桜子・釘宮円(以下、チア3人組)
チア3人組は、極悪グループ『またさきディルドー』を組織しています。
主な活動は、援助交際、ヲタから金を巻き上げる、乱交などの反社会的行動。
佐々木まき絵・和泉亜子・明石裕奈(運動部3人組)
大河内アキラが除け者にされている事を後目に、何も出来ない自分達に苛立っている様です。
自己嫌悪が激しくなり、心身共にバランスを崩している。最近では部活動も不調。
朝倉和美:最近、長時間のデスクワークと彼氏とのア○ルファックが祟ってイボ痔ができた。
神楽坂明日菜:貧乏。頭が悪い。暴力的。見たまんまです。
春日美空:本編での出番が少ない事に御立腹。弱点は得になし。つまらん奴。
絡繰茶々丸:自分が機会仕掛けの人形という既成事実に打ちひしがれている。かわいそう…
古菲:露出狂。自分の裸を他人に見せる事で興奮する変人。
近衛木乃香:人格、精神ともに健康。育ちがいい。
早乙女ハルナ:変態だと言う事が学校じゅうに知れ渡っています。もうこちら側の人間。
桜咲刹那:実は人間ではないらしい…レズっぽい所があります。特に、このかさんに対する愛欲が強い。
超鈴音:危ない薬を売り捌いている。あちらの大陸のマ○ィアとのコネがある可能性大。怖い…
長瀬楓:おっとりしていますが、内面は孤独感で満たされています…世話焼きもその裏返し。
那波千鶴:年端もいかない男の子たちを食べまくっている鬼女。夜はギャバクラで働く。
鳴滝姉妹:姉妹のどちらかが常に水虫。片方が治ると、治っていない片方からうつされるという悪循環。
葉加瀬聡美:サナダムシ持ち。ぎょう虫検査の度、鬱になってる模様です。
長谷川千雨:コスプレ大好き。ライバルのサイトを潰して喜ぶゲス。根性ひん曲がってる。
エヴァンジェリン:覗くとヤバそうなので、控えさせていただきました…
村上夏美:毛ジラミ持ち。陰毛の方で繁殖している模様。
雪広あやか:ショタコン。クラスの中に埋もれがちなのがもどかしい。後は…やっぱり書けません…
ザジ・レニーデイ:何考えてるか分かりませんでした…
四葉五月:痩せにくく太りやすい体質らしい。股擦れができるのが悩み。
>>196 龍宮が読み終わる。目の焦点が定まっていないところを見ると、相当興奮しているようだ。
「ぽおおおおっ!よくぞ調べた!宮崎には後で褒美を取らせる!この中から次のターゲットを決めよう。
ただ決めるではつまらないから、某フレンドなんたら風のルーレットを作っておいた」
がたがたと物置から直径1メートル前後のルーレットが出てきた。
龍宮の小道具のレパートリーは半端ではない。自分で何でも作り出す事ができる。
「あれ、ダーツがない…どこいったっけな…ん〜」片付けを怠っているので、紛失が多いのが難点だ。
「ダーツはいりません、私に考えがあるです!」綾瀬が閃いたらしい。
床に転がっているサランラップの固い芯を手に取り、その穴にコルクを無理矢理詰める。
「龍宮さん、ルーレットを回して下さい…!」綾瀬のものを言わせぬ気迫に圧倒され、
言われるがままにそれを回した。グルグルグル…これから、次の犠牲者が決定する。
「では、準備するです」綾瀬はいきなり紐パンを脱ぎ、床に仰向けになってAssを的へ向けた。
そして、先ほどのサランラップの芯を自らのAssに捻りこむ。
「んっ…はぁーー…うんっ!…はぁーーー」目の前でオ○ニーされている様で、恥ずかしくなる2人…
「…っはぁ、入りましたっ…では、発射します…フンッ!」
『バスッ!ドン!!』
綾瀬が気張ると、コルクは肉眼で確認できないほどのスピードで的をぶち抜いた。
衝撃は激しく、的が倒れてしまった。勢いあまって、部屋の壁にピンポン球がめり込んでいる。
「夕映、すごい…」宮崎が放心状態で呟いた。
『とんでもない殺傷力…下手な小銃より威力がありそうだ』
綾瀬がAssから芯を抜き、何食わぬ顔で話を進める。
「的が倒れてしましたね。さぁ、次のターゲットは…」
綾瀬が的へ近づき、丸くくり抜かれた箇所を確認する。
「次のターゲットは…」
× 部屋の壁にピンポン球がめり込んでいる。
○ 部屋の壁にコルクがめり込んでいる。
夕映ツヨスwwwwwwさあ次は誰がこちら側にくるのか!?
クラスメイトの裏情報に笑いが止まらなかったwwwwwww
っていうかヤバイ能力?を持っている奴多すぎだwwwww
チア3人組はなんかリアルだなww
水虫悪循環バロスwww
>龍宮が一瞬、キョトンとした顔になった。
ここの龍宮かわいいです
205 :
204:2006/06/22(木) 01:50:31 ID:???
失礼しました!
206 :
いいんちょ:2006/06/22(木) 04:27:13 ID:???
ほ、ほおおおおーーーー
保守ぅん・・・・・・
みんな変人なのに、匂いと言う表に出る特徴だけが迫害されていたわけか!
人間は醜い!実に醜い!
運動部とアキラの友情はこんなものだったのか…
>>209 他と比べたら全然ましじゃね?体調悪くなるまで悩んでるみたいだし
?
鯖がぶっ壊れた?('A`)
>>210 悩むんだけど行動できないのがリアルだよなぁ
>>197 「チア3人組です!」綾瀬が高らかに宣言する。さすがはバカレンジャーの長。リーダーシップを発揮している。
「計画を立てよう…宮崎、こいつらはいつどこで、『またさきディルドー』として活動してるんだ?」
「下校時に、3人束になりダサいヲタクを狙ってカツアゲしているようです。
週末には、都心に向かって男漁り、援助交際。いい男がいたら、ホテルに直行して4Pって感じです。
ちなみに…彼女達のハメ取りビデオが流出、ビデオ屋ビンビンで販売されてます。
本人達はそのビデオの存在をまだ知りません」
宮崎が、冷静に汚い言葉を使って説明した。
「とんでもない奴等ですね…うんち並です!いえ、うんち以下です!ところで龍宮さん、トイレどこですか?」
坊主の絞りカス(お線香味)を飲み干した綾瀬には、尿意が迫っていた。
「…トイレは今、水が流れない。悪いがそこのおまるで頼む」
「わかったです、では遠慮なく」やはり彼女には羞恥心がないようだった。
紐パンをするりと脱ぎ、おまるに乗り、限界まで張り詰めた膀胱から一気に尿を排泄する。
『チョ!チョ〜…シシシシショショショシーーーー(ry』壊れている綾瀬を放置し、龍宮が話し始めた。
>>214 「週末は都心で活動か。それでは、都心へ行かない日を狙う。人込みを避けて活動した方が危険が少ない。
まずハメ取りビデオを早めに入手しよう。付け入る上で、最高の材料になる。
ビデオは早乙女に買わせる。これは変態・早乙女にしか出来ない仕事だ。
そして学校が終わると共に、宮崎、綾瀬の両人は、奴等を尾行する。
私と大河内は、学校のトイレで背の高い私と大河内がヲタ男に変装する。
君たちは尾行を続けてくれ。我々が変装している間に、奴等を見失わないようにな。
私と大河内が変装を終えたら、そちらのグループへ向かう。居場所を携帯で知らせてくれ。
合流したら、私か大河内が囮になって、奴等を袋小路に誘導する。あとは、ビデオを使って脅し、洗脳する。
奴等を見失わない限り、この作戦は成功する。君たち2人の働きが重要だ」
それを聞いた2人の眼が、怪しく光る。
「お任せ下さい。かならず、チア3人組を潰しましょう、ぺぺぺ」
「こちら側の人間になれば、奴等もハッピーになれるはずです。ははははは」
「いや、奴等には、こちら側の人間になってもらう必要は無い。ヲタ狩り、乱交、援助交際…奴等のやっている事は犯罪だ。
3人の仲を引き裂いて、またさきディルドーとしての活動を停止させる。
そして、こちら側でもあちら側でもない、中ぶらりんの人間になってもらう」
「中ぶらりんの人間…ウケケ!龍宮さん、考える事が汚いです!」
「なに、奴等のやっている事の方がよほど卑劣だ」
龍宮は、自分の気に入らない者に対しては異常なまでに冷酷だ…
>>214 数日後…休み時間に、宮崎がハルナに頼みごとをした。
ハルナは図太いので、変態扱いされてもいつもと変わらず学校で生活している。
「ビデオ屋ビンビンに置いてあるビデオ、買って来て。お願い…」
「は?お金くれたらいいけど…?」
「お金はいま渡すから、お願い。ハルナじゃないと買えないようなビデオなの。私、恥ずかしくて…」
「…さてはAVだな?AV臭がするぞ」ハルナが冗談混じりに言った。「そうなの…」宮崎がそれをあっさりと認める。
「マジでいってんの!?ま、私ぐらいになるとAV買うくらいは何ともないけど。
で、タイトルは?」案外あっさりと引き受けるハルナ。
「ええと、魔帆良援交6・まどか15歳 、魔帆良援交7さくらこ・15歳、魔帆良援交8・みさ15歳 」
「ん?なんか何処かで聞いた名前ばかりだな…まあいいや、今日の放課後買いに行くから」
学校の帰り、ビデオ屋ビンビンに立ち寄るハルナ。
ビデオ屋ビンビンは、マニアックなAVを取り扱う店として、麻帆良のオナニスト達の間では有名だった。
卑猥なピンク色の自動ドアが開く。軽い気持ちで足を踏み入れる。さっそくAVコーナーへ行き、宮崎に頼まれたブツを探すハルナ。
『どこかな〜?おっ、ありました魔帆良援際シリーズ!えー、たしか6、7、8だったはず…うん、あるな』
早速、魔帆良援交6を手に取る。パッケージには、短く綺麗に切りそろえられた髪、指にはシルバーの指輪をはめた少女…
魔帆良援交7も見てみる。こちらは何故か、少女が口を開けている写真しか載っていない。
魔帆良援交8はどうだろうか?紫色の長い髪、広いおでこ…目線こそ入っている。しかし、その風貌は明らかにアノ人達…
『あー、あいつらやっぱ援交してたのかな…?朝倉が喜びそうなネタだな…まあいいや、さっさと買おう』
3本のビデオを鷲づかみにし、レジへ向かう。無愛想な店員が、ヲタ臭い少女をチラチラ見ながら会計する。
ハルナは少々嫌な気分になるが、買ってしまえばこっちのものだ。会計が終わると、逃げる様に店から立ち去った。
>>215 家に帰ったハルナは、早速ビデオをデッキに入れる。まず、魔帆良援交7を見てみる。
ダルい箇所は飛ばし、本番シーンをじっくりと観察する。ハメ撮り物で、カメラはよくぶれる。
「イクゥウウウウーーッ!ほにゃらばイクーーぅ!ああいぐいぐだめじぬうぅう!」
『この声、この口の開け具合、間違いなくアノ人だよ。応援の時もそんぐらいの大声でやれよ…』
適当なところで切り上げ、ハルナは続いて魔帆良援交6をチェックする。やはりハメ撮り。
「はぁ…っ!んっ…んっんっんうう、んっ…うぅん…はぁ、はぁ、はっ、うっ、うっ」
『地味な喘ぎ声だ…しかし、ハスキーボイスが色っぽい…ああ、おかしくなりそう!』
円の喘ぎ声で、少し濡れてしまった。これは刺激が強い。たまらずビデオを魔帆良援交8に取り替えた。これもやっぱりハメ撮り。
「Oh〜♪Ohohohoho♪Oh〜Yeah♪Fuck me!Come on!Come on!」
『Kさん…洋ものの見過ぎだろwしかし、騎上位で髪を乱して腰を振るわ振るわ…まるでロデオ。彼氏、大変だね』
ハルナは柿崎の喘ぎ声を聞くのがアホらしくなって、ル○ンの同人誌の執筆を始めた。
翌日、ハルナがビデオを学校へ持って行き、のどかにこっそりそれを渡した。
「これ、かなり笑えたよ」ハルナが耳打ちする。
「…やっぱりアノ人達だった?」
「うん、間違いない。みんなすごかったよ」
「そう。わざわざ買って来てくれてありがと」宮崎がほくそ笑む。
その後、龍宮の部屋で皆がそのビデオの内容を確認した。
「淫乱でしたね、みんな」「喘ぎ声がおもしろ過ぎです」
「楽しめたな。皆ハメ撮りだった。しかも、撮影場所も同じ。
相手の男がイク時の声は『んもぉ〜〜!』でいずれも同じ。
このシリーズ、同じ男が撮っているな…」
「ふむ、追い詰めたらこっちのもんですね。ウケケケ…」
これで準備は整った。またさきディルドー壊滅の日は着々と迫っている。
もう単語一つ取ってもおもしれーよww
意外に団結力があるのがいいなwwwww
魔帆良援交1〜5が気になるのは俺だけか?
全く新たなジャンルのSSだなwww
おもしろすぎ
マインドコントロールってこえぇなwwwwww
つか龍宮さんAV買うの恥ずかしいんですかwww
萌た
>>216 ほにゃらばイクーーぅ!ワラタw
ところでここんとこ毎日書いてるじゃないですか!スゴスギマス…
またさきディルドーは三つにさかれるのか
上手いな
あと途中でのどかと夕映の台詞がわからなくなる
orz
円の喘ぎ声で抜いたwwwwwwwwww
>>216 「皆さん、明日は保健体育でコン○ームの付け方の実習をします。
それでは皆さん、さようなら〜」
ホームルームの時間、ネギの簡単な連絡が終わり、今日の日程は終了した。
「大河内、着替えるぞ、トイレへ行こう」龍宮の段取りが始まった。
「うん、わかった」すっと立ち上がり、龍宮に続く大河内。
龍宮が2人分の着替を持ってトイレへ向かう。その途中、宮崎に目でサインを送る。
目があった。確かに、宮崎はそれに答えた。
『いよいよ、始まる…』宮崎と綾瀬は、2人でいつも通り話をする振りをしながら
チア3人組の一挙一動に神経を集中させる。最初に喋ったのは柿崎だった。
「聞いた?明日○ンドームの付け方の実習だって」
「私達、コ○ドームをつける大会にでたら絶対チャンピオンだよね!?」
「はぁ?いつも生でヤッてる癖に何言ってんの?」
チア3人組の会話はいつも常識を逸脱している。
「ま、適当にやってりゃいいんじゃねえの?さ、ヲタ狩りに行こうか」
柿崎がそう言うと、椎名と釘宮は立ち上がり、3人で教室を後にした。柿崎がリーダー格らしい。
「つけるです…」綾瀬が立ち上がり、彼女達に張り付く。宮崎は綾瀬の脇を歩き、いつも通り会話しているよう見せ掛ける。
3人は今の所、尾行に気付いている様子はない。昇降口を降り、そのまま街へ向かった…
>>226 その頃、トイレの個室では、龍宮と大河内がダサいヲタファッションに着替えていた。
大河内は、上に色の失せたヨレヨレのデニムシャツを腕捲りして装備。下は膝に穴の開いたジャージ。
頭には赤いバンダナを巻き、牛乳の底のような厚い眼鏡をかけ、穴開き手袋をするというクラシックなスタイル。
龍宮は、前面にリアルなブタの顔がでっかくプリントされたミント色のTシャツを着ている。
そのTシャツの裾を、いやに丈の短いケミカルウォッシュのジーンズにタックインするというハイセンスな着こなし。
さらに釣りメーカーの帽子を被り、サングラスで目を隠す。勘違い度が高い、独創的な格好である。
これに、2人のワキガの香りがプラスされている。臭い&ダサい。まさに、ヲタクの中のヲタク。
「うむ、中々決まってる。これで、我々が誰だか分かるまい。何処から見ても、今風のヲタクだ」
冗談か本気かはわからない。龍宮のセンスは、常人には理解できないところがある。
「今時のヲタクでも、こんな格好しないよ。よくこんな服用意したね…どこで買ったの?」
大河内が疑問に思うのも陶然だ。あまりにも古臭く、ダサい服だった。
「買ったんじゃない、拾ったんだ、ゴミ捨て場から。…洗濯はしてある。心配するな」
大河内はそれを聞いた事を後悔した…制服をまとめた後、龍宮が宮崎に電話をする。
>>227 「……私だ。今、着替え終わった。奴等は何処にいる?…うん、うん…わかった。今からすぐに向かう。
2人もそこへ入ってくれ。…いや、我々は別の席を取る。遠くの席で見張っててくれ」
龍宮が電話を切り、荷物をまとめ、トイレの個室から出て言った。
「奴等はここからそうそう遠く無い場所にあるファミレスに入ったそうだ。
一旦予定を変更しなければならないな。まず、我々もそのファミレスに入る。
その後、店の中でダサいヲタクがいる事を奴等にアピールし、わざと奴等に目を付けられる。
そして、私達2人が店を去る。奴等が私達2人をつけてきたら成功だ。
当初の予定通りに袋小路に誘い込み、方をつける」
「もしついて来なかったら?」大河内が何気なく聞いた。
「失敗した時の事は考えるな。自分の力を全て出し切れば必ず上手くいく」
そう言うと、龍宮は荷物をまとめ、ダッシュでトイレから出た。
『この服で、本当に外に出るの…?』大河内もそれに続いた。
校舎を出て、近くのファミレスへと急ぐ。その間中、彼女達は目を引いた。
何せ、2人とも背が高いし、髪が長い。しかも、臭い。
「キモッ!」「ねえ、あれ見た?」「マジありえねえ!」「なんかゴミ臭くね?」「浮浪者か!?」
すれ違う人々からの厳しい罵詈雑言が2人の耳に入る。
「…ねえ、なんか虚しいんだけど…」大河内が浮かない表情で弱音を吐いた。
「私も同感だ。この作戦、さっさと終わらせたい」龍宮も、自分の用意した服が異常だったと今になって自覚した。
そう言って、2人が更に走るスピードを上げる。信号を2つ超え、交差点を渡る。少し歩くとファミレスについた。
「ふぅ〜、少し汗をかいてしまったな」龍宮がカードキャプターざくろのハンカチで汗を拭いた。
「髪も乱れたけど、仕方ないね」大河内も龍宮も、走ったせいで髪が乱れている。その髪を整えもせずに、ファミレスへと侵入した。
>>228 「いらっしゃいま…せ!お二人さまですか?」臭くて気持ち悪い人間2人に圧倒される店員。
『こいつら普通に臭ぇし!この黒人、どっから来たんだ?』
龍宮が黙ってうなずく。大河内はボーッとしたままだ。「そ、それではこちらへどうぞ」
引きつった表情の店員に案内された席は窓側だった。宮崎達、チア3人共にここからでは確認できない。
「…どうするの?どこに誰がいるかわからないよ…」大河内が厚い眼鏡の奥からきょろきょろ目を動かしている。
「私に任せておけ、今から、奴等の居場所を確認してくる」そう言うと、龍宮は突然立ち上がった。
「あ?トイレ何処だ?トイレ何処だ?あれトイレ何処だべ?
何処にあるかな♪何処にあるかな♪ダダダダンダンダダダダ♪」
龍宮が一芝居うった。キチ○イの振りをして店内を走り回る。
『宮崎達は…壁の所か』
「ブーーーッ!」走っている龍宮を見て、紅茶を飲んでいた宮崎が吹き出した。
向かい合って座っていた綾瀬は、宮崎の砲撃をモロに喰らった。
「…のどか、私の顔、舐めてキレイにするです!」
むつくれる綾瀬。その命令には従わず、ただただ爆笑する宮崎。
>>229 龍宮は壁を曲がる。走って全部の席を把握するのは時間がかかる。思いきってジャンプし、席を把握する作戦に出た。
「ああああヤバい!ビッグな方漏れそうだよビッグな方!飛びます、飛びます!」
力一杯跳躍する。飛んだ時、奴等と目があった。『いたぞ、中央のテーブル!』
「ぽお?トイレここか。入りマ〜ス!」トイレに消える龍宮。
先ほどの龍宮の行動を見た人々は彼女を恐れ、飯もロクに食わずに会計をすませた。
龍宮がトイレから戻った時、店内には3Aの生徒しか残っていなかった。
「今のアホ見たか?色黒で臭ぇガイキチ野郎をよォ!?」柿崎が柄の悪い口調で騒ぎ立てる。
「あぁ〜見ちまった、見ちまった〜目が腐れるかと思ったわ!」桜子の額に青筋が走っている。
「ありゃイッパツシメねェといけねぇよなぁ!?違うかゴラァ!?」円の瞳は吊り上がり、三白眼になっていた。
「おうよ、狩りの始まりじゃボケどもがぁあ!!!!」柿崎が叫ぶ。
チア3人が、またさきディルドーに変貌した瞬間であった。
『…奴等が本性を表したか…』
トイレからで来た龍宮が席へ戻る。麻帆良の除け者達は、ただならぬ殺気を感じていた…
>>224 スマソ、そこまで気がまわらなかった。そこは想像にお任せって事で。
ここのSSが楽しみすぎて仕事に支障をきたす…
龍宮がクロンボなのを忘れてたw
180pもある黒人がヲタの格好してファミレス走り回られた日には
怖くて逃げだすね
面白過ぎるwwwwww
最近アキラに変人ポジションを奪われてたからホッとした。
夕映がところどころイカれてるのがイイ!!
光景を想像したら吹いたwww
続き超wktk
紅茶吹き出すのどか萌え
マニアックな夕映にワロスw
狩りに行ったまたさきディルドが狩られる展開が待ち遠しい
GJ!
wktkしながら待ってますよ
>>230 「宮崎達は壁側の席にいる。またさきディルドーは中央の席だ。さっき奴等と目が合った。
我々2人に目を付けたはず。今から私が外に出て囮になる。
大河内は宮崎達の席へ移動して、後から私の後を付けてきてくれ」
龍宮は立ち上がり、外に出た。何も注文しなかったので、金を払う必要も無い。
そのくせ、奇行、奇声で他の客達を帰らせた。店側にしてみれば良い迷惑である。
『もう2度と来んな!このワキガ女!』店員は心の中で龍宮を呪った。
龍宮が店の外へ出て行くのを見た柿崎達は、彼女を追う様に会計を済ます。
柿崎達が会計しているのを横目に、大河内は身体を屈め、こっそりと宮崎達の席へと移動した。
見れば、宮崎が、綾瀬の顔をぺろぺろとなめ回している…
『えっ…?見てはいけないものを見てしまった…でも、話し掛けないと』
「…あの、何してるの?」大河内が気色悪いといった顔で尋ねた。
「!…なんでもありません…」行為を中断され、またむつくれる綾瀬。
「龍宮が囮になった。柿崎達もここを出た。私達もここを出ましょう」手早く状況を説明する大河内。
その言葉を聞いた2人は会計を済ませ、大河内達は店を後にした。
>>238 「ううううっ!オオオオオオラ怖いっぺよ〜、にげるっぺ〜」
柿崎達の走るスピードを想定し、緩やかな速度で走って逃げる龍宮。
「まちやがれぇええ!」「逃げ切れると思ってんのかァ!?」
『ついてくるついてくる!単細胞な奴等…』
タタタターッ走って、路の角を左に曲がる。次に右、左、右…ずーっとまっすぐ進んで、行き止まりについた。
「もう逃げられねえぞ、ヲタ!」円は、やっぱりどこか地味だ。
「見物だったぜ、その短いジーパンの丈でヒョコヒョコ逃げまとう姿は」桜子は結構、目の付け所が良い。
「さあ、出すモン出すか、痛い目に遭うか、好きな方を選べ!」さすがは柿崎、大将だけあってまとめるのが上手い。
「…柿崎、お前の喘ぎ声は最高だな。Ohohohoho♪Oh〜Yeah♪か。あれには笑わせてもった」
龍宮がとうとう反撃に出た。
「なっ!?何言ってんだこいつ、何処で私の名前を!?」
「何処で?学校でだよ、柿崎美砂」龍宮はそういって、帽子を捨て、サングラスを取った。
「た、龍宮!お前…臭いんだよっ!何がしてぇんだコラァ!?」
「単刀直入に言おう。またさきディルドーの活動を今日で止めろ。そうすれば、私を罵倒した事は忘れてやるし、
お前達3人のAVが存在する事をクラス中にばらしたりしない。まあ、今にバレるかもしれないが…」
>>239 「あぁん!?私達がAVに出てるだァ?ハッタリかますのもいい加減にしろ!」柿崎が怒号を上げる。
「柿崎、お前、彼氏とハメ取りしたことあるだろ?釘宮、椎名、お前達も、柿崎の男と寝たはずだ」
返す言葉が無い3人。あてずっぽうで言ってみたら、図星だったらしい…
「ここにそのハメ撮りビデオがあります。これを朝倉さんに渡したら、相当な騒ぎになるでしょうね」
3人の背後から、宮崎が声をかける。精神的に追い詰められた椎名と円。
「お願いです、それだけは勘弁して下さい」すっかり意気銷沈し、受身になる円。ショボい。
「美砂、ごめんなさい…でもあんたの彼氏のチ○ポ最高だった…」一言多い桜子。
「許して欲しいのなら、さっき言った条件を飲む事だ。柿崎、お前はどうする?」
「…」何も言わない。いや、何も言えないのか…
「帰るぞ、みんな」3人を残し、龍宮達は立ち去った。
「…龍宮、えぐいな、今回の作戦は」帰り道、まだダサい格好をしている大河内が龍宮に聞いた。
「エグかろうが何だろうが、作戦はうまくいっただろう。これでいいんだ」同じく、ダサい格好をしている龍宮が答える。
「享楽的に生きてると、いいことないですね」綾瀬がぼそっと呟く。
「人間は、少し痛い目に遭わないと成長しないものだ」龍宮はただただ機械的に答える。
「冷たいね、龍宮さん」宮崎が、無表情な彼女の神経を逆撫でるような事を言った。
「私にとっては褒め言葉だな。寮に着いたら、私が今度のターゲットを決めて連絡する。またよろしく頼むぞ」
まだ、彼女の計画は終わらない。始まったばかりだ…
毎日乙!ゆえとのどかに興奮ッ!
>>241 俺もめっちゃ興奮したからおかずにしたww
いちいちの突っ込みにワロスwww
まさかマジで舐めてきれいにしてるとは思わなかったw
こんな龍宮が愛しく思えてくるから不思議
しょぼい円が好きになりそうwww
あらためて最初から読み直すと
いろんな方向に二転三転して笑える。
次のターゲット予想できねぇ チア3人組自体ラスボスっぽい感じだったからな
ネギとの密会を発見されるくーふぇ
しかし妙なグループだなぁw
たつみー、アキラ、のどか、ゆえなんてw
名前を付けるとしたら
『AAA(嗚呼臭い、ありゃカメムシか、明日中に死んでくれればいいけど…の略)』
とかかな
>>250 それならむしろ「K」だろ
奇声、くせぇ、きめぇ、きたねぇ、キ〇ガイ
全部揃ってるぞ
KKK(壊滅的に臭い気違い)
きょうはさすがにおやすみかな…?
KKK(きっと今日も来てくれるさ)
>>240 『はぁ、疲れた…』自室に着いた私は、今日の出来事を反すうしていた。
『柿崎達は、もう一緒に活動を共にする事はおろか、口もきかなくなるだろうな…
次のターゲットを決めて連絡するって言ってたけど、今度はちゃんとこちら側の人間になるような、
人道的な作戦にしてほしいけど…』
ベットの上で寝転び、目を閉じる。そして、運動部の事を考える。
『まき絵、亜子、裕奈…彼女達は私の何だったんだろう?…親友だったのか?親友…しっくりこない。
友達…違う。…友達だった人達。いいや、この表現も違う。私をあっさり見捨てた、赤の他人。
これだ。何処の馬の骨ともわからぬ、赤の他人だ。何故、あっさり私を見捨てたヤツらに、
なぜ私が遠慮しなきゃならないんだろう?むしろ、私と同じように、酷い目に遭ってもらわないと、割に遭わないじゃないか!
私は口数も少ないし、ワキガだし、人をうまく笑わせる事も出来ない、つまらない人間かも知れない。
だけど、それが私を裏切る正当な理由になるだろうか?私は、彼女達を信頼していた。
しかし奴等は、自分の保身しか考えなかった…』
脳の思考回路が焼き付く。鬱屈としたやり場の無い怒りが、大河内の中でくすぶっている…
『自分の事しか考えない、相手の気持ちなんか考えた事も無い器の小さいアイツ等は許せない!
もう考えなくて良い、そんな醜い生物の事なんて…!本当に信頼できるのは自分だけだ!』
>>255 「おぽぽ!おぽぽ!おぽぽ!おぽぽ!」
携帯の着信音が鳴る。龍宮からのメールだ…次のターゲットが決まったらしい。
だれが、次に壊されるのか…苛立ちを抑え、本文を読む。
「次のターゲットが決まった。次に狙うのは、長谷川千雨。
コスプレ、パソヲタ、いじめっ子的気質、協調性の無さ…彼女は元々、こちら側に足を突っ込んでいる人間と言える。
彼女を取り込めば、戦略の幅が広がるはずだ。皆にかかる負担も少なくなるだろう。
私は今、彼女のホームページを発見した。私はまず、そこの掲示板を荒らしまくる。
その後、ホームページ内にあるコスプレ写真をプリントアウトしまくり、明日学校へ持って行く。
それをネタに、彼女を脅す。この作戦は私一人でやる。簡単だからな。
とにかく、今日はお疲れさまだ。ゆっくり休んでくれ。 龍宮」
私が計画に参加しなくてもよい事が分かった。残念だった。
暇になると、いらぬ事を考える癖がある。龍宮達とやらかしている時が一番スカッとする。
「アキラ…話したい事があるんだけど、いいかな?」
同室の裕奈が、脂性でテカテカと光った顔で突然話し掛けてきた。
そのテカテカ光る顔をよく見ると、申し訳なさそうな表情が浮んでいる。
「…私疲れてるから!今度にして!」私は無意識に叫んでいた。
『絶対に、信じるものか…また裏切られるだけだ!』
引き裂かれた関係は、もう元には戻らないのだろうか…
>>256 「荒らすぞ、荒らすぞ、荒らすぞ…」
龍宮がノートパソコンの前で無気味な呪詛を呟いている。
現在、ちうのホームページの掲示板をいよいよ荒らそうというところだ。
HN:イカチ○ポ臭
ちうに友達はいませんちうに友達はいません
ちうは対人恐怖症ですちうは対人恐怖症です
ちうはネクラヲタですちうはネクラヲタです
本名は長谷川千○です本名は長○川千雨です
「うひいひひひい!この文章を百回連続で書き込むぞ、書き込むぞ、書き込むぞ…」
カチカチカチカチカチカチカチカチカチ…手動でマウスを連打する龍宮。
「ああ、次はプリントアウトだ…」
ホームページ内のコスプレ画像を隈無くプリントアウトしていく。
ゴスロリ、着物、水着、パンク、アイビーファッション、スーツ、たらこ…
「…衣裳のネタ、どっからかパクってきてないか?これ」
まるでキ○ーピー人形のごとく七変化している。
「独創性に欠いている…これじゃ人気は出まい」
龍宮に酷評される長谷川、ではない、ちうのコスプレ。
プリントアウトが終了した。しかし、これだけではつまらない。
ついでにエロサイトから適当な画像をダウンロードし、アイコラを作る。
「これで完璧だ。今頃長谷川は掲示板を見てヒーヒー言ってるだろう。さ、寝るか」
>>257 一方、嫌がらせを受けた長谷川は取り乱していた。
「くそぉぉぉぉお!誰がこんな書き込みをっ!なんだこの書き込みの量は!絶対殺す!
ふざけやがって…しかも私の本名を…!私のクラスメイトに違い無い!まずIPアドレスから調査だ!」
早速お得意の解析を始める。やはり、麻帆良市内からの書き込み。
「誰だ、誰だ誰なんだ私の邪魔をするやつは!?朝倉か!?遂に私が、ヤツのゴシップの対象になるのか!?
いいや、違う!ヤツは最近麻帆良内に出没する露出狂の取材で忙しいはずだ…んあ?このハンドルネーム…
龍宮だ…龍宮に違い無い!あのワキガ女!前に作った嫌がらせメール連続送信スクリプトで反撃だ!」
長谷川が怒り狂い、龍宮のアドレスにバシバシとゴミメールを送る。
『淫乱ショタコン巨乳エロ尻ザーメン大好きのヤリマンガンマン・龍宮馬鹿』
龍宮の携帯へ、その文章を千通送信した。十倍返しである。しかしその行動が、彼女をピンチへ追いやるのだった。
ブーン、ブーン、ブーン…龍宮の携帯が唸る。
『誰からだ?』知らないアドレスからだった。本文を見て、絶句する。
その後も次々と同じメールが入ってくる。携帯の電源を切る事も出来ない。
『あぁ…パソヲタからか。反応が早い…今の内に攻撃しておこう』
携帯を放っておき、外へ出て長谷川の個室へ向かう。ドアの前についた。
そして、ドアにある新聞入れを開け、肛門を近付ける。
「ぶううううううっ!ぶうううっ!ぷっ!ぷっすぅ〜…」龍宮、本気の放屁である。
室内にいた長谷川は、その音に驚いて飛び上がった。
『ヤバい!玄関から黄色い煙が!臭っせえ!目が痛い、気持ち悪い、息が…!』
慌てて部屋の隅に逃げるも、龍宮の屁からは逃れる事が出来ず、遂に失神した。
『ジュネーブ条約で毒ガスの使用は禁止されているが、これもやむなしだろう。
しかし、長谷川もなかなかうまく反撃してくるな。無理にこちら側に取り込まず、しばらく泳がせるてみるか』
龍宮は部屋に戻り、相変わらずゴミメールを受信している携帯をティッシュの箱に入れて、寝た…
>>254 うまいw
>>258 ゴッドジョブ!!ヤリマンガンマンw妙に語呂がいいw
しかしあなたの描くキャラはマツケンが描くキャラよりずっと
人間味に溢れている…っ!
ここのSSといじめスレのチャチャゼロは神作だな
>>258 よろしければ他にも書いている作品があったら教えてくださいませませ
>>261 取るに足らない数行のSSなら投下した事がありますが、
作品らしい作品はこれが初めてです。
すごい才能…うらやますぃ(´Д`)
>>263 ありがとうございます<(_ _)>
人格崩壊+行き当たりばったりな展開で叩かれるかも知れないと思ってたんですが
意外と好評らしくてホッとしました。では。
相変わらずGJ!
前から思ってたけど、原作じゃ浮いてる千雨がこのSSだとかなり普通に感じるww
>淫乱ショタコン巨乳エロ尻ザーメン大好きのヤリマンガンマン・龍宮馬鹿
巨乳エロ尻はただの千雨の嫉妬でFA?
定期age
くーふぇ登場フラグたったな
最近、このスレが唯一の楽しみになっている俺がいるorz
>>258 「おはようございます」ネギがいつも通りに挨拶する。
無反応な生徒達。気持ちを切り替え、出席を取っていく。
最近の教室の雰囲気は暗かった。元気のよかった運動部も、最近ではあまり元気が無い。
今日に至っては、チア3人は返事もせず、ただ俯いて机に座っているという状態。
『以前は笑い声の絶えないクラスだったのに…』何が起こっているのかよく分からないネギ。
『何故、皆活気を失ってしまったのか…近々、いいんちょに相談してみよう』
朝のホームルームが終わると、龍宮は早速長谷川の元に駆け寄り、耳もとで囁いた。
「昨日、君の部屋に毒ガス並のオナラを散布したのは私だ。謝るよ、ごめんなさい。
君のホームページの掲示板に変な書き込みを百回書き込んだのも私だ、ごめんな。
今日、君のコスプレ画像をプリントアウトして持ってきた。悪いな。
さらにさらに、そのコスプレ画像を編集して作成したエロいアイコラも持ってきた。ごめんだぴょん♪
君に恨みはない。ただ、私の言う事を聞いてくれれば良い。そうすれば君がヲタだと言う事はバラさない」
長谷川千雨は接近戦に弱い。その上奇襲されてはたまらない。ネットでは良く喧嘩をするが、
リアルでの喧嘩は極力避ける。脅威を感じる相手には、黙って従うのが彼女の処世術だ。負ける戦いはしない。
「…わかりました、何でもお申し付け下さい」忠実な部下を演じる長谷川。
今なら、ホテルマン並に協調性を発揮する可能性もある。
『怖え〜〜!デカい上マジくっせえええ!わかったからあっち行けイカチ○ポ臭!』
>>271 「長谷川、君には、報道部の朝倉和美のサポートをして欲しいんだ。
実は、私も麻帆良内に独自の情報網を張っていてな…
私が直接朝倉にネタを提供してもいいんだが、朝倉は感が良いだろう?
もしそれをやると、私の立場が悪くなる可能性があるのだよ…
だから、長谷川を介し、朝倉にネタを提供して欲しい」
「ウ〜ン…」首を傾げる長谷川。まだ半信半疑だ。
「麻帆良の報道部はエグいネタが大好きだ。誰が一番汚いゴシップを書くか競い合ってるのさ。
今話題になってる、ジャッキー○ェンの映画の歌を唄いながら走る露出狂…
その露出狂の行動パターンは決まってるんだ。今日にまた出没するだろう。
まずその正体を朝倉に伝えて欲しい。私は誰が露出狂か知ってるんだ」
「…誰だ?」長谷川が平静を保ちながら尋ねる。
「聞いて驚くなよ…このクラスの中国人留学生、色の黒い方だ」
「マジか!?」長谷川が本気で驚いている。
「マジさ。このネタを朝倉に持っていってくれ。そうすれば、今後朝倉は長谷川の事を信用するだろう。
この他にも、色々情報はある…まず、露出狂のネタを朝倉に提供すること。いいね?」
「わかりました」『アイツが全裸で走ってる所見てえ!』長谷川の心は踊っていた。
龍宮は席に戻り、長谷川の様子を伺う。何やら変ににやけている。
人の弱味に付け込むのが好きなタイプなだけはある。露出狂の走る姿でも想像しているんだろう。
自分が龍宮の手駒になっていると言う感覚ではなく、自分が他人の秘密を暴く探偵気分になっているはずだ。
『以外と単純な奴。あの調子なら、うまくいきそうだな』
>>272 夜中の10時……長谷川と朝倉が2人組になって、公園に張り込んでいた。
「ここね、露出狂が目撃されてるポイントは。ところで、本当に古菲が露出狂なんでしょうね?」
「ああそうだ。ジャッ○ーチェンの映画で使われてる歌を唄いながら全力疾走できるのは古菲ぐらいなもんだろ」
「う〜ん…しかし、裸で唄いながら走るなんて子供みたいね。私もやってみたいわぁ」
朝倉が冗談を言っている時、遠くから声が聞こえてきた。
その声は最初はほとんど聞こえなかった。が、だんだんと声が近づいてくるのがハッキリ分かる…
「はんぢも〜、はぁあんほんち〜、へんちょっやさんちぃ〜〜〜〜♪」
中国語の歌…それもポ○スストーリーである…朝倉と長谷川は顔を見合わせ、物陰に隠れる…
※ポ○スストーリーの歌を聴きたい方はこのアドレス↓へどうぞ。
ttp://www.jackiechanmovie.com/clips/songs/ps.mp3 ちなみに海外サイトです。ダウンロードする際は自己責任でお願いします※
>>273 「らんっほんふゅー、ちょんちぇちゃん、ちょいちゃんたいーいぃぃぃ♪」
『タッタッタッタッタ…』近い!朝倉が身を乗り出してカメラを構える。
「さぁぁぁんめん、ちょっとちぃいいいい、らおはんいぇほんぷぅすぃいい♪」
全裸で、しかも全力で走っているのは、浅黒い肌をした小柄な少女-----古菲だった。
「やおぅうわ、きんぷぁてへい、おンぼうでぱんちですぇいー♪」
『パシャパシャパシャ!』朝倉が懸命にシャッターを切る。
「とん!ちー、はうーー♪ちゅごかさちあちぃやふぃざんちーーーー♪」
シャッター音は古菲の歌声にかき消された。朝倉達に気付いている気配はない。
「こぅわ!おぅ、せぇぇぇぇぇぇ、わちゃもういいホイセエェェェェェェェェェェェ、めんち♪」
古菲はあっという間に通り過ぎて行った。一瞬の出来事だったが、きっちり写真に収めた。
「めんち!…ぷぷっ…」長谷川が笑う。
「本当に、古菲だった…これ大スクープだよ!ありがとう!」
朝倉と長谷川を泳がせ、事を有利に進める計画は成功した。
長谷川と朝倉はの間には強固な信頼関係が出来たはずだ。
この後もクラスたちの秘密を長谷川に教えていけば、直接手を下さずにこちら側の人間が増加する事になる。
この2人が龍宮に刃向かうような事があれば、朝倉はイボ痔を、長谷川はヲタクだと言う事実をバラすまでだ。
もはや、龍宮を止めることができる人間はいないのかも知れない。
洗脳は無しか
残念
大爆笑しすぎて眠れません。謝罪と賠償を(ry
ポ○スストーリー完全に再現されてるwww
メンチwwwwww
DAん幕パンツ
今更だが
>>258でΖの毒ガス注入作戦思い出したw
今回のでちうと朝倉とくーふぇを確保したも同然じゃないか
朝×ちさハァハァ
>>275 むしろ、洗脳に内部崩壊、本人に悟られぬよう掌の上で踊らせると相手に合わせて様々なパターンが出てくるから俺は楽しいww
次はどんな手を遣うのかwktk
落ちてる?
いつもならこのくらいの時間にくるんだけどな…
>>274 学校の掲示板に人集りが出来ている。お目当てはまほら新聞。
近頃、麻帆良を騒がせていた露出狂の姿がハッキリと一面に載っている。記事にはこう書いてある。
『犯行は夜中10時頃に、麻帆良市内の公園で行なわれました。その時、車通りは少なく、
人もほとんどいませんでした。私は露出狂がよく目撃される場所で待ち伏せていたのです。
はっ!っと気付いた時、遠くから歌が聞こえてくるのが分かりました。そして、
古い映画の歌を唄いながら爆走中の露出狂を姿を発見し、その場でシャッターを切りました。
菲常に素早い動きだったので、露出狂を捕まえる事は出来ませんでした』
一見すると普通の記事だが、よくよく注意して見るとばっちり犯人の名前が書かれているのに気付くだろう。
皆、この縦読みを楽しみにしているのだ(※携帯から読んでる人は気付かないかも…スマソ)。
何気ない記事にも悪意が込められているから、まほら新聞なのである。
事実、報道部は生徒達から恐れられている。何せ、報道部を敵に回す事は
自分の不利な情報が、全校生徒に知られると言うことなのだから…
その人集りを遠巻きに見ている朝倉と長谷川。
「大反響!張り込んだ甲斐があったね〜ホント!」朝倉がウキウキしながら話す。
「ああ、そうだな。また、面白いネタがあったらまた教えるから。楽しみにしとけ」
長谷川が得意げに言った。本当は、龍宮からの情報なのだが…
「そん時はまた、よろしくね」朝倉がウインクする。
おそらく、その朝倉の顔をそこらのハナ垂れ小僧が見たら、その顔を目に焼きつけて夜中に1人シコシコするだろう。
人を誘惑するような、甘い表情。朝倉はそれを持っている。
従って、麻帆良の中では結構な有名人だ。その彼女がイボ痔だと知ったら、みんなどんな顔をするんだろうか…?
>>284 その2人の様子を、更に遠くから望遠鏡で観察する龍宮達。
「ふむ…我々の術中にはまっていることには全然気付いてませんね」綾瀬は冷ややかに彼女達を見ている。
「そのようだ。さて、古菲がこちら側の人間になった。次のターゲットは、鳴滝姉妹だ。
彼女達をこちら側の人間にすれば、色々ないたずらをしやすくなる。
作戦はもう考えてあるが…誰か、彼女達を攻めてくれないか?
私は私でする事があるのでな…」龍宮はやはり単独行動が好みらしい。
「やりたい」大河内の積極的な発言。
「一緒にやりましょう。腕試しをしたいです」綾瀬も意外と血の気が多い。
「私も…もっと人と話す機会を増やさなきゃいけないし…」隠れた前髪から、闇を宿す目がキラリと光る。
「…やる気があるのは結構だが、やり過ぎないでくれよ?」龍宮が釘をさすように忠告する。
「大丈夫」大河内の冷静な言葉が、龍宮を安心させた。
「そうか、では任せるぞ。作戦だが、姉妹がさんぽしている時に、水虫の話をして脅す。
その後、うまく捲し立てて、放課後に私の部屋を訪れるようしむけてくれ。
2人を同時に相手をするから、少々やっかいだが、それだけの価値はアル」
龍宮が作戦の概要を話す。そこに、綾瀬が口を挟む。
「2人を同時に攻める必要はありません。1人を攻めれば済む事です。
双子は、幼い頃から2人がピッタリと息を合わせて行動する故、
自我が芽生える時期が遅くなりがちだそうです。あの姉妹はまさにそれです。
片方が落ちれば、もう片方も必ず落ちます。力む必要はありません」
哲学獣・綾瀬の本領発揮である。
「2人がさんぽをしている最中、アキラさんが化け物に化けて2人を散り散りにさせます。
これでアキラさんの出番は終りです。その後、私達2人で妹を攻めます。
双子の絆を利用しすれば、さほど苦労もなくこの作戦は終わるでしょう」
「ふむ、そうか…そっちの作戦の方が労力が省けそうだな」龍宮も納得する。
「気の弱い妹を集中して狙うなんて、鬼畜だね、ゆえ…」
「そういうのどかも、何で薄ら笑いを浮べているんですか?ククク」
当初は健全だった彼女達も、段々汚れてきたようだ…
縦読みすげぇwww
朝倉のいたずらっぽいウィンク( ´;゚;ё;゚;)ハァハァ
くーの反応が知りてぇww
毎度安定したクォリティで本当に凄いです…
報道部は悪質だなw
縦読みに気付いてからくーふぇが取り込まれるまでの流れを見たい
しかし痔持ちとは言え朝倉に入れたい
>>284-285GJ!!
携帯からだけど、言われて気付いて即吹いたwww
応援してます。頑張って下さい!!
くーふぇいワロスww
>>285 朝、お得意の方法で龍宮が古菲を攻めた。
「まほら新聞を読んだぞ…古菲、お前のシモの毛はやっぱり金髪なんだな」
龍宮が渦中の人物を直撃する。
「へ…?そりゃそうアルよ」
平然と答える古菲。普通、臭くて黒い嫌われ者にシモの毛がどうたらこうたら聞かれたら
即逃げるのがまともな神経の持ち主だろう。が、彼女はやはりまともじゃないらしい。
「全裸で走るのは気持ちいいのか?」
龍宮が核心を突く。一気に取り込む気だ。
「とっても気持ちいいアル。一緒に走るアルか?」
全く動じない。羞恥心が欠けている。古菲は龍宮が壊そうとする前から壊れていた。
予想外の展開に、龍宮が面喰らう。が、落ち着いて切り返す。
「古は変態だなぁ。実は、私も全裸ジョギングをしてみたいと思っていたんだ」
「そうアルか。さすが真名アルね。やっぱり人間、最後は変態性と体力アル!」
古菲はすでに目覚めていた。洗脳する前から、話が合う人物が近くにいたことに驚きを隠せない龍宮。
「じゃあ、今日の夜中に一緒に走ろう」
「分かったアル。それじゃ、9時に待ち合わせアル」
『むうう…また猿芝居をせねばならないな…』
なりゆきで、夜中に全裸で走る事になってしまった龍宮。
放課後に尋ねてくる鳴滝姉妹の洗脳もせねばならない。
変態達の多忙な一日が始まる…
>>293 学校が終わった…姉妹が散歩を始めた。大河内が、草むらに隠れてさんぽ中の姉妹を待ち伏せている…
某ヒーローの敵・ダダの着ぐるみに、麻帆良寮の大浴場で集めた抜け毛を一面に張り付けた
着ぐるみに着替えている。姉妹にとって、そのお化けはもっとも嫌悪されるものの一つに違いない。
真夏の太陽に晒された、蒸し暑い着ぐるみの中で、大河内が虎視眈々と姉妹の登場を待っている。
『待ってるよ、ちびっ子達…思いっきり、おどかしてやるから…!』大河内は本気である。
次第に、ワキガの臭いが着ぐるみの中からモワァ〜ンと漂って来た。
そのことから、結構な時間、草むらに潜伏している事が分かる。暫くして、ようやく姉妹がぶらぶらと歩いてきた。
「暑いよぉ〜私、喉乾いた」妹はうるさくダダをこねる。
「え〜?じゃあ少し戻ってジュース買おうか?」姉が仕方なく妹に合わせる。
『戻る!?ここで戻られたら、気が狂ってしまう!今しかけるしかないぞオォォ!』
大河内はそう決心すると、草むらから飛び出て、一気に姉妹へと突進しながら叫んだ。
「うぼぼっぼぼおぼぼおぼ!ぶち殺すぞゴミめらぁぁ!ウラァアア!」
突然現れ、突進してくる毛深すぎるダダにビビりまくる姉妹。
「史伽!変なのこっちにくるよぉおおおおお!」姉が絶叫する。
「アワワアアアアッ!怖いよ変なおばけこわいよおおおおおおお!」
妹には、その姿だけでも相当な恐怖だったらしく、腰を抜かしてしまった。
『姉を追い掛け回す!これで私の役目は終りか…ここで暴れよう』
「ヴヴヴヴォオオオ!」大河内が姉へ向かって吠える。その直後、姉に向かってゆっくりにじり寄る。
「いやぁあ!なんで私に向かってくるの!?怖い怖いやめてえ!」姉は妹を見捨てて駆け足で逃げた。
妹は小便を漏らしている。敢然に放心状態だ。
「ぐえへっへえええっ!待てえ!」先ほどまで奇声しか発しなかった化け物が『待てえ!』と日本語を喋ったが、
もはや姉妹には化け物のいっている事は全て奇声に聞こえていたのだろう。
大河内は姉を追い回し続けた。200メートルほど追いかけっこをした後、着ぐるみを脱ぎ、
綾瀬達に作戦成功のメールを送った。
「ふぅ〜…気持ちいい作戦だった」一仕事終えた大河内の顔は実にすっきりとしていた。
ワロタ
歌いながら全裸で夜の街を駆け抜ける黒人2人‥‥
こ、怖いよママン
くーふぇい龍宮並の大物かwww
毛むくじゃらのダダ超Koeeee!!w
いきなりブチ殺すぞだしw
大河内ワロスw
古って龍宮以上に体臭キツそうだよな。
常に汗かいてそうだし、南蛮系の血入ってそうだし、くつした履いてないし
そもそも名前が臭そう。
>>294 綾瀬が大河内からのメールに気付く。
「史伽さんは失禁してるそうです。早めに片付けましょう」
早速、行動を開始する2人。大河内が待ち伏せていた場所を通り過ぎてしばらく歩くと
小便でぐっしょり濡れたパンツを履き、泣きながら足を激しく掻いている史伽の姿を発見した。
「あ、ふみちゃん。お漏らししたの?ププッ…」のどかが軽いジャブを出す。
「ううっ、へんなお化けが出た…髪の毛が一杯生えてる変なの…お姉ちゃんは追い掛けられて逃げた…」
史伽が事情を説明するが、ショックから立ち直っていないのか訳のわからない話をする。
「はぁ?お化け?昼間に?それでお漏らしですか?
そんなことより、水虫を治す事が先でしょう」綾瀬の言葉は強烈である。
「お化けにビビって姉は妹を捨てて逃走、妹は失禁…おまけに水虫。
おもしろ〜い…みんなに言いふらしちゃおうかな?」のどかが意地悪に史伽を責める。
「うううっっ!まってくださいぃ、意地悪はやめてください…」やっぱり気が小さい史伽。
「…いまから、姉妹2人で龍宮さんの部屋へ行ったら、この事は内緒にしてあげるけど?」
のどかが、生か死かの選択を迫る。
「ひっく…いやです…怖いし臭いです…ひっく」当然嫌がる史伽。
「じゃ、ばらすから」のどかに温情はない。
「行きます行きます行きますううううう!行くからばらさないでください!」史伽が縦に首を振る。
「分かればいいですよ。今すぐに、龍宮さんの元に行って下さい」宮崎が急かす。
「わかりましたああ!今すぐいきますうううう!うええええん〜お姉ちゃ〜ん」
そう言った後、姉の逃げた方角と思われる方へすっ飛ぶように走り去っていった。
史伽の座っていたコンクリートは、臭いシミを作っている。
「笑えましたね、泣きながら足を掻いてる姿は」綾瀬がにやけながら言う。
「うん、知能指数、かなり低そうだったねw」のどかも、間違った方向に程よく成長している…
キター!GJ!今日はここまでかな?
いやいや毎日書いてるだけで十分です。
さあ、のどかもいい感じに壊れてきましたwwwww
のどかの漫画とのギャップがすごい・・・
普通に名作だと思った。
毎日更新テラGJ
いじめスレのチャチャゼロより良作と思えてしまった
>>309 つまりどちらもレベル高いってことを言いたかったんだろうけど、
まあ確かにそういうレスは空気が悪くなるから控えてもらいたいな。
ってか風香は僕っ娘なんだが…
GJ!!
のどか黒いなwww
いじめスレまとめwikiに保管させていただきました!
泣いて漏らしながら足を掻く史伽ワロスw
この意地悪のどかにしてはレベルタカス
GJ!
このスレが面白すぎるせいで某スレを卒業してしまった
変態キャラが愛しかったり、失禁ネタで不覚にもおっきしたり、自分がどんどんおかしくなるのを感じているが、最近人生が楽しくてしょうがないので後悔はしていない
良いんじゃない?
オナニー以外の楽しみが見つかって
まあニートはオナニーくらいしか生きる楽しみ無いからな
>>301 他のアウトサイダー達が工作している間、龍宮も忙しく活動していた。
まず、他の人間を陥れる悪魔の香水を製作するため、大浴場のサウナに入り、
自らの腋流れる汗を採取する。その後、長谷川に情報をたらし込んだ。
葉加瀬はサナダ虫持ち、村上はカンジタ、四葉はまたずれ、那波はキャバ嬢、超は薬の売人…
さらに、以前入手した那波のニャンニャン写真を渡す。これで時期、朝倉が勝手に始末してくれるだろう。
問題はそれ以外の攻めにくい生徒達である。神楽坂、楓、茶々丸、刹那…
なかなかしっかりした連中だ。しかしまず狙わなくてはならないのは、
クラス内で発言力のある雪広あやか、学園長の孫娘である近衛木乃香だろう。
この2人の一声で、龍宮の計画が破たんする恐れがあることに気付いたのだった。
最近では、ネギが雪広と真面目な顔で話しているのをよく見かける。
責任感の強い雪広のことだ、かならずクラスの異常事態を何とかしようと動き出すはず。
相手に先手を打たれる前に、雪広を潰す。これしかない。悪魔の香水を雪広の私物と言う私物にまき散らす。
それをまき散らす行為自体は容易だが、それには発見される危険が伴う。
今の4人(ハルナは除け者からも除け者にされているので含まない)では、明らかに誰が犯人かを特定されてしまう。
我々だとばれてはならない。この作戦の鉄砲玉として、鳴滝姉妹と古菲に白羽の矢が立ったのだ。
>>318 「こんにちは…鳴滝です」史伽の声だ。龍宮が姉妹のことを考えていると、ちょうどその2人がやってきた。
「おじゃまします…」風香も一緒だ。
「よく来た。そこにかけてくれ」椅子にはやはりブーブークッションが仕組まれている。
膝をガタガタ震わせながらリビングに入ってくる2人。ゆっくりと椅子に腰掛けた。
「プッスゥー…」「プゥ…プゥ…プスー…」今の姉妹の心情を表すかのような、迫力のない音…
『しょぼいなあ…』龍宮心の中で残念がっている。
「水虫姉妹、君たちは私の何だ?」龍宮が相手の反応で遊ぼうとしている。
「奴隷です!」「家畜です!」気の毒なほど怯え切った姉妹。
「ふ〜ん…じゃあ、私の為に何ができる?」龍宮はさらに尋ねた。
「お尻拭き係りでも、靴下履かせ係りでも、何でもします!」風香が涙目で叫ぶ。まるで軍隊の返事だ。
「便器を舐められる位綺麗に掃除します!」史伽は鼻水を垂らし、足を激しく掻きながら叫んだ。
「ぼぼぼぼぼおぼ!じゃあ、私が頼みごとをしたら快く引き受けてくれるねぇえ!?」
大きい声を出し、さらに姉妹を震え上がらせるドSな龍宮。
「ハイッ!なんなりとお申し付け下さい!隊長殿!」
風香の眼が据わってきた。恐怖を超えて、精神が鉄砲玉と化している。
「すもももももももものうち!となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ!」
史伽の脳みそは、龍宮のプレッシャーと足の裏の水虫にやられてしまったようだ。
「貴様ッ!隊長殿の御前でなんと言う口の聞き方か!?腕立て二万回!」
風香は意外にも軍国主義者だったらしい。
「はっはっはっはっは!君たち、今まで私の見てきた変人の中でもかなり面白い部類に入るぞ!
気に入った。風香、君には私の腋の臭いを嗅がせてあげよう。さぁ、嗅ぎなさい…」
龍宮が腋を上げ、怪しく風香を誘う。風香は迷う事無く腋に顔を突っ込んだ。
「はぁあ〜…!たまりませぬ、隊長殿…臭いですぞっ…」
風香は腋に顔を埋め、そのまま離れない。『風香…こいつ、とんだ掘り出し物だな』
「気に入ってくれたらしいな、この臭いを。また後で嗅がせるよ。
今日はお疲れさまだ。明日学校で会おう」
「ハッ!それでは失礼します!こら史伽ッ!しゃんとせい!」
そう告げると、風香が史伽を引きずって部屋を出て行った…
苦笑ww
わすもたずみやさんの腋かぎたいですだ
軍人な風香ワロスwwwww
ぼぼぼぼぼおぼ!
すももも(ry
ツボに入ったwwwwwwwww
最高ですたい
風香バロスwwwwwww
除け者からも除け者にされてるパルカワイソスww
>>319 夜中の9時、古菲との待ち合わせの時刻がやってきた。
龍宮は、膝まである黒いハイソックスを履き、エプロンを付けている。
やや調和の取れていない組み合わせといえる。彼女はそれ以外に何も身につけていなかった。
さすがの龍宮も全裸はまずいと思ったらしく、前は隠した。
彼女独特の変態スタイル。古菲と共に夜を走り抜け、それと同時に取り込もうという魂胆だ。
「こんばんはアル〜♪あれ…全裸じゃないアルね?」
古菲がやって来た、それも全裸で。エプロンをしている龍宮を訝しげに見つめている。
彼女にしてみれば、全裸が当たり前なのだから、仕方がないと言えば仕方がないが…
「いきなり全裸はちょっと恥ずかしいからな、この格好で走るよ」
龍宮が古菲の非常識っぷりに呆れながら答える。
「そうアルか。それじゃ早速走るアル!」
ダダダダダダーーーッ!いきなり凄いスピードで走る古菲。
「ホオオオオオオオッ!お股スースーして気持ちいいアル〜♪」
龍宮が追い掛ける。その辺の人間では追いつけない早さだ。
数分走ると公園についた。朝倉に写真を取られた場所だ。
今日は誰も待ち構えていないようだった。
「少し休もう…」龍宮が疲れた振りをして古菲の足を止めた。
「もう疲れたアルか?意外と体力ないアルね…毎日う○こ出してるアルか?」
なんだか最後の質問は体力と関係のない、デリカシーのない質問のような気がしたが、
気にせずに、嚆矢を放つ龍宮。
「あぁ、う○こならいつも大量だ。そんな事より古菲、全裸で走っている事が皆にバレたぞ」
「それがどうしたアル?」危機感を感じていない古菲に、龍宮が日本の常識を教える。
「日本では全裸で走る事は法律で禁止されているんだ。このままではまずいぞ」
「えっ!?そうだったアルか?どうしたら全裸で走っていいアルか?」いまいち説明を理解していない古菲。
「誰にも見つからずに走る。そうすれば大丈夫だ。が、もうバレてるからまずいんだ」
「…」沈黙する古菲。伊達にバカレンジャーの一員ではない。
「今回の件で一番騒ぎ立てるのは雪広だろう。クラス委員長としてウジウジと責められるぞ?
それでもいいのか、古…!」うまく古菲を丸め込みにいく龍宮。
「いやアル…人の趣味に口を挟まれるなんてまっぴらアル!」
>>326 「そうだろう…どうにかして、それを避けなくてはいけない。
いい考えがあるが…どうだ?全裸ジョギングを続けたいんだろ?
ここは一つ、私に使われてみないか?」
龍宮が主導権を握った。
「分かったアル。やはり、全裸ジョギングが出来ないとなると精神的に危なくなるアルからね…
それで、いい考えとは…?」古菲が乗って来た。あと一押し。
「雪広を、狂人に仕立て上げるのさ。そうすれば、相手の事を攻める事なんてできなくなるだろ?」
「なるほど!で、どうやって狂人にするアルか?」やる気マンマンな古菲。
「臭い攻めを計画している。私以上に臭い物を私物に蒔かれれば、誰だって気が狂うだろう。
特殊な香水を作成している。それを雪広の私物にまき散らす。
作戦実行は2日後だ。実行してくれるか?」
「するアル。全裸ジョギングは、私の存在理由アル…!」
タダの変態なのに、大袈裟な言葉で自分を大きく見せようとする古菲。
『バカだな…しかし、バカとはさみは使いようだ』
雪広を叩く準備は着々と進んでいる…
>>312 ありがとうございます。各タイトルが笑えますねw
>>326-327 毎日毎日GJ!!
古菲の壊れっぷりに今日も笑わせて貰ったwwwwwwww
クーがすげーオモシロスw
中国だと夜中全裸で走っても捕まらないの?
>>330 人口減らすのに必死でそういう普通の神経した人はやらない罪の法律はないんじゃないwww?
たつみー幕張の奈良みたいにgw
くーふぇのレーゾンデートルは露出かよwww
龍宮が裸エプロンのハイソックス装備で全裸のくーと走っている姿を想像して興奮した
これはマジで勃ち読みができる作品だな
>>327 鳴滝姉妹と古菲を懐柔してから、2日が経った。
まず、その2日間に起こった出来事を、詳細に書き出さなければならない。
龍宮は、綾瀬のゲリぎみう○ち、大河内の汗、史伽の水虫菌、自らの汗をブレンドした
悪魔の香水を完成させた。そして、長谷川経由で流したすべての情報は朝倉の耳に入り、
ついに今日、まほら新聞にとんでもない縦書きが書かれた。
その横には、脈拍なく那波と小次郎の行為後の写真が貼ってある。
『葉っぱが四枚、超人のいる村とは那辺にありや。
加えて、葉書では届かない上海の波は荒々しい。
瀬戸内海は気の薬、それではあれは何なのか?
はじめ、まさかの大逆転。カードキャプター。
サンゴ、ただ油売りがシャンカシャン。
ナシ食べず、変人どもが、ジタタバタ。
ダンゴ虫れもん。トラボルタのお嬢様。
虫めがね。陰毛。クッキー。ぼけ。
持ちもの。たこ。たこやき。あほ。
ち○ちん。ケツ。ロナウド。イカ』
もはや新聞としての機能を果たしていない。周りにはやはり物凄い人集りが出来ている。
しかし、朝倉がこれ程までに露骨な事をするとは誰も思わなかっただろう。
その記事を読んだ龍宮は喜んだ。
『朝倉和美…なかなか使える奴。しかし、あまり調子に乗り過ぎると自滅するぞ?朝倉…』
>>337 その場を後にし、龍宮は教室へ入る。ここ最近で、生徒達の表情は変わっていた。
まず運動部。彼女達は自然崩壊した。
亜子は円形脱毛症が悪化し、アルシンドというあだ名を付けられた。
しかし、彼女はまだうまく泳げている。サッカー部での活躍は、彼女の頭と同じでピカ一になった。
まき絵はやせ過ぎ、コマネチと呼ばれている。新体操のレオタードを着て
「コマネチ!コマネチ!アヒャヒャヒャヒャヒャ」と笑うのが日課になっている。
他にも様々なギャグをやって見せる彼女は今や人気者だが、間違いなくネジが数本外れていた。
裕奈は酷い。バスケ部でも全く結果が出せず、脂性がさらに進行した。
ついたあだ名は天ぷら。脂性の上、どこまでも中身がないと言う理由らしい。
油ものの癖に、一番沈んでいるのは間違いなく裕奈だ。
チア3人組は相変わらず暗い。誰にも話し掛けないし、誰も彼女達に話し掛けない。
そして、朝倉にすっぱ抜かれた面々。
那波は平然としている。まだまほら新聞を読んでいないのだろうか?
しかし、彼女の知らないところですでに良からぬ噂は広まっている。
那波は売春婦の私生児だとか、実は子持ちだとか、20歳は超えてるとか…
四葉の行動は花々しい。朝から弁当を食べている。ストレスがたまると自棄食いをするらしい。
村上は、汗をかいていた。おそらく、暑いのではない。お股が痒いけど掻けない。
カンジタがばれてしまった。これからの出方を必死に考えているのだろう。
葉加瀬は狂っている。さっきから教室の外を走り回り
「私はサナダ虫を体内飼っていません!私はサナダ虫ダイエットをして成功し、34キロ痩せていません!
私は無罪です!私は純粋無垢です!私はイノセントです!私は天衣無縫で、夜は全裸で寝ています!」
と必死で訴えている。自分の意志でサナダ虫を飼った事や、裸で寝ている事など、なかなかの口の滑り具合。
『まったくいいクラスになったもんだ。後一息で、ユートピアが完成する…』
龍宮が思わずにやける。今日、いよいよ雪広が狙われる…
天ぷらに吹いた
葉加瀬狂ってるww
続き続き!
葉加瀬ボロ出してんじゃんw
『天ぷら』って上手いなwwww
つぅか、34`太ったハカセ‥‥ガクブルもんですな
超がどう出るか。あっちのマフィアと繋がってるみたいだからな…。
ロナウドww
ザジの動向も気になる…
補完計画すげぇww隊長すげぇww
携帯からしか見れない僕に縦読みすると何て書いてあったか教えて下さい……m(_ _)m
携帯からでもAASやれば見えるだろうが
>>347見れました。ありがとうございました!
凄い内容www
エヴァをどう攻めるかが気になるな
最初の方のエウ"ァの龍宮筋肉痛ネタが壮大な伏線
>>338 「作戦の実行、任せたぞ」
放課後、悪魔の香水を渡し、龍宮が鳴滝姉妹と古菲に命令を下した。
颯爽と学校を後にする龍宮とその仲間達。
『これで、雪広は終りだ。次は、近衛木乃香とその取り巻きだ…』
「おい史伽!早くお前も香水を振れ!」
風香が悪魔の香水を雪広の机に噴射しながら言った。行動が早い。
「そんな…お姉ちゃん…くっさあああい!」
悪魔の香水の威力は凄まじく、噴射する度に形容し難い悪臭を放つ。
「やらなきゃ私は終わってしまうアルゥ!あたったったたったったた!ポオオオオッ!」
怪鳥音を発しながら雪広の体育着に原液をぶちまける古菲。
「うっ…ウボァーーー!」
史伽が悪臭に耐えきれなくなり、戻した。不幸にも、嘔吐物は雪広の机の上へとなだれ込む。
液状のそれは瞬く間に机の上へ広がり、机の足をつたって、床にまで侵食した。
「良し、香水も空になった!脱出するぞ!」風香がまだ具合の悪そうな妹を引きずって教室を出る。
「これで、私は私で居続ける事ができるアル…全世界に全裸ジョギングを伝えない限り、
死ねないアルッ!私は神から遣わされた全裸ジョギングの使者アル!」
古菲の肥大した自我はとどまる事を知らない。遂に妄想にまで発展したようだ…
>>351 『今日こそ、クラス委員長として皆をまとめなくては…』
最近のクラスの雰囲気の悪化は異常だ。原因ははっきりしないが、
皆に元気を取り戻してもらわないとまずい。
しかし、どうやって盛り立て行けば良いのか分からない。
肝心な時に力が出ない。自分を呪いながら教室に向かう。
教室まであと数メートルのところで、雪広の鼻を刺激臭が襲った。
『ううっ!ゴリラどもとは違う異臭がしますわ…我慢我慢!
クラス委員長の私が暗い顔をしてはいけませんわ!』
雪広の志は素晴らしい。いつも通りの上品な顔で教室に入った。
そして、ついに彼女は見てしまった。自分の机の上に広がる嘔吐物を…
『!?!?!?!?』自分の目を疑う雪広。無理もない。
綺麗好きな雪広にとってしてみれば、自分の身の回りの物を汚されるのは死に等しかった。
「いやあああああああっ!誰ですのっ!?私の机の上にゲロを吐いたのはっ!?」
雪広の嫌悪感に満ちた絶叫。静かなままのクラス。誰一人、彼女の問いに答えない。
「貴方達!私が何をしたの!?私は貴方達の事をいつも考えて行動してるのよ!?
誰!?誰ですの!?私を潰そうとしている人間は誰ですのッ!?
さては、龍宮さんですね!?」やはり龍宮に疑いがかかる。予想通り目を付けられていた。
「私は学校が終わるとすぐにマイ・スイート・フレンズと下校した」落ち着いて龍宮が切り返す。
「そうです。その後、龍宮さんの皆一緒に部屋で寅さんと独眼竜正宗を見ました」宮崎がそれを証明する。
「寅さんは第一作の男はつらいよが一番面白い」大河内がオッサン臭い事を言う。
「正宗の幼少期は泣けます。畠山義継の射殺シーンも好きです」綾瀬もなかなか年寄り臭い。
「私が犯人ではないと、わかっていただけたかな?」龍宮のアリバイ工作は完璧だった。
「では、ではでは出羽ッ!私の机に、ゲロを吐いたのはオオオオオオオオッ!?」
雪広が取り乱している。誰もこんなに彼女が乱れているところを見たことはないだろう。
>>352 「ぷっ!…」皆が静まり返っている中、笑い声を発したのは春日美空だった。
雪広の「オオオオオオオオッ!?」という声がおかしくて、吹き出してしまったのだった。
「嗚呼アアア貴女だすわね!?ワタスの机にゲロを吐いたのは!」
興奮し過ぎて口がまわっていない雪広。
「ぷぷぷっ!」育ちのいいはずの雪広が何故か訛っている。それが春日の笑いのツボにはまる。
「んんんあななんたなあんだえ!何なんでうぇえ笑っているううんですかあ!」
被害を受けた上、嘲笑された事で増々感情的になる雪広。
「ププププーーーッッ!うううぅうううわははははっはっは!はっははっはっはは!」
笑ってはいけないところで大爆笑してしまった春日。
「あなたって人は…人が怒っている時に笑って…!ううううっ…ええぇ〜…
その上、みんな一生懸命団結しようとしている時はいっつも協力しないでぇえ…」
遂に、雪広も感情を押さえる事が出来なくなった。雪広が皆をまとめようとする時、
協調性に欠く春日や長谷川が足を引っ張ってしまう事が度々あった。
「んぼぼぼぼぼおおぼ!んぼう絶対に許さないんですからああ!
春日!テメエエエ!さっさと死ね!カスがッ!!!」
皆、春日にカスを見るような視線を向ける。もう、作者は春日に出番を課する事はない。
普段から言動がおかしい春日に、皆が愛想をつかすのも当然と言える。
ここで、春日はカスとしてのかすかな役目を終えた。後はずっとみそっかすである。
暴言を吐き、居直った雪広。机について、臭い教科書を広げる。
「くっっせえええええざますうううううう!」
雪広、程よく破損。さらには春日にも泡を吹かす活躍ぶり。
真面目で心優しい委員長が、トラブルメイカーに変身した。
3年A組の破綻は、もう止まらない…
あやかのキマリっぷりでネトゲでブチ切れる少年思い出したww
いいんちょもついに壊れちまったwwwwwwww
356 :
マロン名無しさん:2006/07/03(月) 23:30:10 ID:C9lOdb6g
超ウケルwwwwGJ
スマソageてしまった・・・
>>353 誰がうまいことを入れろと言ったw
しかしツボに入ったし話自体も楽しめたGJ!
今までで一番笑ったwwwwww
カスがwwwwww
確かにカスがはウケルwww
美空!そこ笑うトコちゃうで!!
とっても楽しそうなクラスで羨ましい!
俺は入りたくないけど。
>>353 雪広が壊れた翌日、超があっけなく退学になった。
薬の取引をしている事が学校中にバレたのだから仕方がない。
さらに、ザジのビザ切れが発覚、国へ強制送還される事になった。
ネギがその事を伝えても、皆のリアクションはなかった。
何を考えているのか分からない不思議な人物に対して抱くものは、不信感だ。
その次に抱く感情は、嫌悪感。最終的に、それは敵意へと変わる。
続々と、脱落者が出てくる。そして次の脱落者は、もう決まっている…
「コマネチいいいいぃいィぃいィ!」まき絵お得意のお寒いギャグが教室に響く。
「お○んこうずいてるううううぅぅうぅぅう!誰か入れてぇええ!」那波が壊れている。
「貴様ら!静まれえ!いつ敵が襲ってくるか分からんぞォ!」風香は被害妄想の境地に居る。
「そんなことより!みんなで全裸ジョギングしないアルカ?新たな自分を発見できるアルよ♪」
古菲が、皆を間違った方向へ啓蒙させようと布教活動をしている。
「だーまらっしゃいだまらっしゃい百姓共!」雪広が吠えると、場が収まった。人徳である。
『すごい…皆、精神に異常をきたしている…理想郷完成まで、あと一息…』
「まき絵…アイツも終わりね、私達と同じ。計画が終わったら、どうするの?」大河内が龍宮に尋ねる。
「…計画が終わってから考える」龍宮らしくない言葉が返ってくる。
「そう。そうだよね。先の事は、わからないよね」大河内もあいずちを打つ。
理想郷。秩序に彩られた、蔑みも悲しみの無い世界。もう少し、もう少し…
>>363 休み時間…龍宮が、近衛の財布に、こっそりと本物の札を○朝鮮の偽札と入れ替える。
『終りだ…お嬢様が偽札を使ったとなれば、近所の評判がガタ落ちだ…うけけけぽおお!』
学校が終わり、寮の中…なかよく近衛達3人が今晩の夕食について話をしている。
「あぁ…3日連続でカレーを食べるの?あのゲリみたいにとろみの強いカレー…」
神楽坂が下品な言葉を使い、3日連続でカレーを食べる事を阻止しようとする。
「ゲリ…」神楽坂の思惑通り、刹那が引いてしまう。これで誰もカレーを食べたくなくなったはずだ。
「じゃあ、今日は珍宝軒に行こうえ」自室で近衛が神楽坂達を夕食に誘う。
「いいわね!あそこのフカヒレスープ、丁度食べたかったのよね」近衛に寄生している神楽坂。
「わ、私も…」刹那は控えめにパラサイトする。近衛と神楽坂は、金で成り立っている関係と言っても過言ではない。
刹那は真性のレズなので、いつか近衛を滅茶苦茶にしたいと思っている。
あまりいい友達に恵まれていない事に気付くはずもない近衛は、今日もめでたく外食をするのだった。
>>364 「私は、フカヒレスープと燕の巣と北京ダックとピータンとチンジャオロースと
あげそばとギョーザ水ギョーザととラーメンとチャーハンと生ビールと…」
神楽坂は良く食べるので沢山注文する。しかし、頭に栄養が行かないらしい。
「私は、チャーハン」刹那は、近衛と居るだけで心臓がバクバクいうので、食欲がない。
「ほんとに、それだけでええの?せっちゃん」近衛が心配している。
「はい」短い返事を返す刹那。『本当は、貴女を食べたい…』おかしな妄想をする刹那…
世間話が続いた後、料理が出て来た。
「いただきます!んぐんぐんぐ…くっちゃくっちゃくっちゃ…」音を立てて食べる神楽坂。
行儀が悪いサルを他所に、食事を始める2人。
※描写が面倒臭くなったので、問題のシーンへジャンプします※
「100万円になります」レジで会計をする3人。
「はい、どうぞ」札束を差し出す近衛。
「ウホッ!気前イイネエエエエエ!」大金(偽札だが…)を見て興奮する貧乏人。
レジの店員がサッサッサッサと札を数えていく。が、異変に気付いた。
「なんだこの諭吉さんは!透かしがない上、ホクロもないぞ!偽札だぁ!警察呼べ警察!」
「んだってぇええ?偽札ゥ?やべべえええ!にげろおお!」神楽坂が2人を引っ張って逃げた。
「くそっ!100万を逃がしてたまるか!金払え!」従業員が追い掛ける。
偶然、朝倉が追われているアホ3人組を発見した。『事件にちがいないぞ!』
すかさずカメラを出し、シャッターを切りまくる。
「ヒヒヒ…また、いいネタ仕入れちゃった♪」
翌日のまほら新聞には、スクープの文字が踊るはずだ…
超退学バロスwwwwww普通に考えたらそうだな
残りはエヴァ、茶々丸、楓さよかな?
生ビールw
楓たんはめちゃくちゃにして欲しいネ
ちづ姉!俺が(ry
しかし、本当に良作ですな(・∀・)
アスナバロスwwww
他に比べりゃ刹那はそこまでの違和感は無いなw
超の退学とザジの強制送還にマジで吹いたw
当然の処分なのに仕方がないって片付け方はマジバロスw
>>365 まほら新聞、1週間に3回の発行…異例の事態だ。
人が群がるその先には、追い掛けられている少女3人の写真。そして文章は…
『学校の生徒の犯行か?先日、露出狂が発見された公
園からほど近い満珍軒で事件は起こった。髪の
長い少女3人が、同飲食店に偽札を払い、食逃げをした。そ
の損害額、実に100万。店長は「最近やっと
孫が生まれて、好い事が続くかと思った矢先の出来事。ちなみに孫
娘は可愛いです」とコメント。とにかく、
食糧難に苦しんでいる人達を他所に行なわれた卑劣な犯行だ。
逃走した少女3人は現在も逮捕されていない。
げすな3人の少女は、この学園内の生徒との噂もあるが、真意は不明である』
編集者は朝倉和美、今回のネタもスキャンダラスなものだった。
『朝倉に流すネタはもうない。用済だ。しかし、このハイペースでまほら新聞を発行するとは…
いくらなんでも成績が良すぎる上、ネタも新鮮すぎる。現在、間違いなく報道部一の人間だろう。
こんな花々しい活躍をしていれば、他の報道部員から妬まれるぞ…?
その内、朝倉がまほら新聞のゴシップネタになるかもしれんな』
龍宮が朝倉の行動を考察した後、教室へ向かいながら考える。
『残るターゲットは…茶々丸、エヴァ、楓か…皆、戦闘力が高い。故に、攻めずらい。
この2人と1体から狙うとしたら、まずは楓か…奴は話が分かる相手だ』
>>372 教室に着いた。問題の3人は、生徒達に攻められていた。
「食逃げ…お嬢様のくせに、食逃げ…プッ!」宮崎が陰口を叩く。
「本当に情けないですね。食逃げなんて今どき流行りません」綾瀬も陰口に参加する。アンモラルである。
「コマネチ!」まき絵が衝動的に吠える。しかし、もう彼女の存在は既に飽きられている。
「食逃げ…食いたい!」そう呟いた後、弁当を貪り出す四葉。
個性豊かな面々に囲まれ、正気を失った神楽坂が叫んだ。
「ちくしょお!使えねぇなこのお嬢はよ!私に恥かかせやがって!」
「そんな…ウチ…」近衛が狼狽する。その様子を見ていた刹那がキレた。
「アスナ…指詰めたろかワレェ!?」隠していたドスを片手に物凄い形相で睨みを効かす刹那。
「いひぃいッ!すいません、許して下さい」神楽坂が許しを乞う。
「許して欲しい!?だったらワイの靴嘗めろやぁ!」刹那のサディスティックな振舞い。映画のワンシーンのようだ。
「はい!嘗めます。嘗めますから!」神楽坂のオッドアイから涙が流れる。普段の我の強さは微塵もない。
「チャッチャとせんかいアホンダラ!」足許でうずくまって靴を舐めようとしている神楽坂。
彼女の口元めがけて無理矢理靴を突っ込む刹那。極道のように厳しい攻め。非情だ。
「あうぅうっ…んむっ…ぐええっ!」むせって黄色い胃液を吐く神楽坂。
「いい嘗めっぷりやったなあ。今度やる時はクソ食わすからのぉ!?よう覚えときや!」
『危ない女だ…下手に手を出さなくて良かった』その光景を見ていた龍宮が戦慄する。
>>373 「コマネチイイイ!」まき絵がまた叫ぶ。
「私の知らない間に、片付けてたのね」大河内が龍宮に話し掛ける。
「ああ、簡単にハメる事が出来たよ。しかし、刹那に直接仕掛けないで正解だった。
敵に回すと恐ろしい奴だな、刹那は。さて、ターゲットも少なくなって来たな。次は…楓を狙うつもりだ」
「…大丈夫なの?あの人も、キレると危なさそうだけど…」
「大丈夫だ。楓を落とした後は、茶々丸を攻めてみようと思う」
「私の出番は?」大河内が野性味を帯びた瞳で尋ねる。
「楓は私一人で落とす。最後、一緒に大暴れしよう」なだめる龍宮。
「わかった…」内に秘めた激情を最後に燃やせると知った大河内。
すっ、と龍宮から目を反らし、クラスを見渡す大河内。その横顔は普通の少女の顔に戻っている。
『可愛い楓ちゃん…たっぷりかわいがってやるぞ!』
飽きられてるまき絵ワロスw
GJ!
刹那かなり痛いなw
なんかみんな壊れ杉wwwwww
まき絵ワロスwwwww
物語は終盤。2ーAはどうなるのかwktkする反面、
これ終わったらこのスレどうなるのか不安になる俺がいる
もう残り三人か…
真意は不明ってお約束に表記されてるしw
麻帆良新聞黒いよ
いつの間にか二人と一体になってんだな
383 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 00:30:55 ID:MDads+q5
このスレ臭いんでageますね
このスレが終わったら、これからは何を心の糧にして生きていこう‥‥
高音や愛衣も墜として欲しい
確かにクラスがこの状況だと龍宮がまともに見えてくるなw
>>387 まとめ乙!
でも、どこにあるかわからんorz
>>374 『異常でござる…皆、狂っているでござる…暑さにやられたのでござろうか?
あの姉妹まで、おかしくなってしまうとは…』
クラスの惨状を見ていると、楓の頭は混乱の渦へと引きずり込まれていった。
『よく一緒に散歩をしたものだが、最近ではずっと日本国旗を眺めているだけの姉…
妹は妹でずっと足を掻いている…しかも皮が剥けているのに気付いていない。
ネギ坊主はクラスの問題の把握に忙しい…独りぼっちでござる…』
はぁ〜、とため息を着く楓。彼女は一人で修行をしている時間が長い。
それ故、人恋しくなる事が多い。いくら忍者とは言え、楓も人の子である。人としての感情を恥じる事はないはずだ。
むしろ、今までの厳しい修行で人間らしい感情を失わずに済んだのは良かったのかも知れない。
一度感情を失なったら最後、それ以降の人生は、暑く、乾き切った砂漠を行く当てもなく彷徨うようなものだろう。
その砂漠に入ってしまった者はそのうち、狂ってしまうのだ。そして、まともな人間を、
善悪の区別もなく、その砂漠に引きずり込むような無慈悲な人間になる。
もっとも恐ろしいのは、それだ。そして楓は、まだその砂漠にいない人間だった。
>>390 『今日も修行でござる。こんな時こそ、修行が大事でござる』
放課後。今日も、山へ一人修行へ向かう楓。
その大分後方、異臭を放つ人陰が彼女を追う…もちろん、龍宮真名その人である。
『うひいいい!いいケツしてるなぁ楓!後でめちゃくちゃにしてやるぞおおおおっ!』
見れば、何故かファントムマスクを着けている。変態っぽさがより引き立っている。
『嗚呼、あの体格、白い肌、胸、ケツ…レズりたい!』
どうやら楓を無茶苦茶にするつもりらしい。よくよく考えれば、楓と龍宮は似ているようで全く似ていない。
お互い女子中学生にしては背が非常に高い。その上、戦闘に長ける。ここまでは共通だ。が、他を見比べると面白い。
楓は色白で、いつもにこやか。それに朗らかな雰囲気を持っている。そのため、他の生徒から頼りにされる事が多い。
一方の龍宮は、色黒で、厳い。近寄り難い雰囲気を持つ。その上、臭い。人はついてこない。
ことごとく排反事象である。自分にはない何かを持っている!と感じ、龍宮は楓を意識するのは自然である。
だからこそ、楓を破壊する過程にこだわる。
やがて、楓がいつも修行している場所に着く。龍宮も、木の影に隠れて様子を見る。
『忍者の癖に、尾行られている気付いていないのか?
それも、相手方の作戦かも知れんが…川に入った所を狙うか』
楓の修行は過酷だった。ロッククライミングにランニングを終えた後、水泳をしようとしていた。
『チャンス!全裸になろう』楓が入水する前に、全裸になる龍宮。
楓が服を脱いだ。露になる柔肌。先ほどまでの激しい運動で、汗が体中を撫でている。
胸に固く巻いてあるサラシに、白い手が伸びる。円錐型の綺麗な爪でするするとサラシをほどいていく。
遂に、胸がはだけた。張りのあるバスト。薄桃色の乳首…艶かしい光景に、おもわず息を飲む龍宮。
そんな龍宮を他所に、楓は身体に水をかける。流れる水を弾く、白く若々しい素肌。
身体を水に慣らした後、少しずつ川に身体をしずめる楓。
『今だ…今こそ、変態登場の時だ!』
楓が砂漠に引きずり込まれるまで、あと僅かだ…
>>387 有難うございます!まき絵がキショくて笑えますねwww
ウハッwww俺も覗きたいwww
今回の隊長は肝井っぽくてワラタwwww
>その上、臭い。
バロスwwwww
話し合いで終わるかと思っていたが龍宮VS楓になりそうな予感
とんでもない結末が待っていそう…
たつみーがんばれ!
ウホッ! いい龍宮・・・w
小説にも勝る様な文章力っていうか『読ませる文』という印象
楓の入水の描写が秀逸!思わずおっきしたwww
たしか楓って唯一龍宮に助け船だそうとしたんだよな‥‥‥
まぁ、そのときたつみーはぬぺぺぺってキレてて気付かなかったからな‥‥
400
>>391 ファントムマスクと鞭を装備し、ずだだだだっと楓に突進する龍宮。
「やっと、顔を出したでござるか…拙者の裸を見たくて尾行てきたのでござるか?」
楓はやはり気付いていた。全裸にファントムマスクプラス鞭を装備している龍宮に笑いかける楓。
「ああ。綺麗な乳首だな、楓」龍宮が冗談を言う。
「面と向かって言われると、照れるでござるな。はははは…」
乾いた笑いが響く。その目は笑ってはいない。
「話がしたいんだ。付き合ってくれるだろ?」「話とは?」「孤独について」
シリアスなやり取りが続く。
「楓…私は、最近までお前に嫉妬に似た感情を抱いていた。
いつでも回りに話し相手がいて、みんながお前に頼る。
いつも一人でいる私も、本当は皆と気兼ねなく話したいんだ…わかるか?」
「話をしたいのなら、話しかければ良い。簡単な事ではござらぬか?真名」
「そうだな。だが、私にそれは出来ないんだ、私が近づくと、みんなが離れていく。
私が臭くて、厳ついからだ。それに、私は話す事が得意じゃない。どうしようもないんだ」
龍宮が心情を吐露する。これは、温情のある楓の感情に付け入るための作戦である。
「…拙者には話し相手がいるから、孤独ではないと言うのでござるか?」
「そうだ。お前を見てると、自分が情けなくなってしょうがない…何も出来ない自分が悔しい…っ!」
ファントムマスクの先から、涙が零れた。アカデミー賞を狙える名演技である。
「話し相手がいてもいなくても、人間は孤独な生き物でござる。拙者にだって、寂しい時はあるでござる」
楓が本音をぶつけてくる。完全に龍宮のペースに乗せられている。
「…それじゃあ、私はどうしたら良いんだ?このまま一人で生きて行けば良いのか!?」
感きわまって叫ぶ龍宮。乱れる龍宮に、押し黙る楓。『今だああああーっ!』
>>401 「ふぬうおぽぽぽーっ!」呆気に取られている楓に組み付き、川から楓を引きずりあげる。
そして、一気に押し倒す龍宮。
「私はお前が憎い、私はお前が憎い!」口ではそうはいうものの、顔はニヤついている龍宮。
「待て!落ち着くでござる!」相手の予想だにしない行動に恐怖を感じる楓。
背の高い女二人が全裸でもみ合う様は異常であった。
「ぬえおえおえおえええ!」龍宮が奇声を発しながら、楓の身体をくすぐる。
「ちょっ…おま…あっ!…あははは、ははははっ、まっ、はあはは!」
楓が身体をよじって笑い転げる。手を休めない龍宮。
「お前がいるから!私が、苦しい思いを、しなくちゃいけないんだああっ!」
鬱屈としたルサンチマンを一気に解放する。
>>402 「フひひひッひひひイイイッ!ヤメっ、ひひひいうくるしっいひ!」
楓がこんなに笑っている所を見たのは始めてだった。
特に、脇の下と脇腹をくすぐられるとよく反応する。いくら鍛えても、この攻撃ばかりはどうしようもない。
おまけに楓は、先ほどの修行である程度体力を消耗していたし、龍宮との会話で気を使っていた。
その条件下で、龍宮のくすぐりに耐える事は難しい。
「ひょひょひょよおおほほほお!おkじょいういうぼほjばぃう!」楓の笑い方がおかしくなって来た。
「苦しいかぁ?苦しいかオイ!ぽっぽ!ぽっぽ!ぽっぽ!」龍宮が手を休めて洗脳に取りかかる。
「ぽっぽ……ぽっぽ……ぽっぽ……」楓が息を切らせながら呟く。
「ぴじょん…ぴじょん…ぴじょん…」龍宮は意外とポケモンが好だった。
「ぴじょん…ぴじょん…ぴじょん…」楓がオウム返しをする。
「ぴじょっと…ぴじょっと…ぴじょっと!」余談だが、龍宮が始めてゲットしたポケモンはポッポである。
「ぴじょっと…ぴじょっと…ぴじょっと!」これも余談だが、山奥で育った楓はゲームをした事がない。
※これ以上描写するのも面倒なので、カットします※
「楓、寂しい時はいつでも私の元へ来い」恰好つける龍宮。
「いつも一緒にいたいでござるよ…真名…」見つめあう2人。
そしてどちらからでもなく、抱き締めあった。龍宮のすっぱい体臭の事など忘れて。
孤独な魂達の行き着く先は、一体何処にあるのだろうか?
やばい、たつみーと楓のからみすごい興奮する!
デカ女が…全裸で…くんずほぐれつ…ハァハァ…ぽっ…ぽ…ぽっぽ…
ポケモンwwwww懐かしいw
俺も最初ポッポだったwwwwww
409 :
新田:2006/07/08(土) 07:43:29 ID:???
ぴじょん‥ぴじょん‥ぴじょん‥
ぴじょっと‥ぴじょっと‥ぴじょっと‥
鼻からうどん噴いたwwwwwwww
>>407 3回抜いた
最後のヤりとりがまるで漢だなw
そろそろ投下かな…ドクンドクン
>>411 時間が取れなくて、まだ続きが完成しておりません。
しばらく忙しくなりそうです。気長に待ってて下さい…スミマセン<(_ _)>
Wow…残念です…お仕事or学校頑張ってください!
>>412 私待〜つわ♪いつまでも待〜つわ♪
‥‥時代を感じさせるような歌を歌ってごめん(´・ω・`)
ほしゅ
>>407 尻じゃないのか
でもいいおっぱいだよな
保存してヌいた
龍宮小便臭い保守
もひゅもひゅ
419 :
マロン名無しさん:2006/07/10(月) 00:31:08 ID:FMEKZLR2
もるです保守です
>>403 週始めの教室…朝倉の机の一面に、べったりとのりを塗られたエロ写真が貼ってあった。
その写真はいずれも肛門のドアップ。良く見ると、イボ痔だという事が分かる。
そして丁寧にも、写真の一枚一枚に『朝倉のケツ↓』と記入されていた。
朝っぱらからとんでもない物を見せつけられた朝倉は、寮に逃げ帰ったらしい。
そして長谷川の机にも、ちうのコスプレ写真がベタベタ貼られていた。
長谷川は爪でなんとか写真を引き剥がしたが、彼女が変人だという事がクラス中に知れ渡る結果となった。
これらを実行したのは龍宮ではない。報道部の仕業である。前々から、朝倉は報道部内部からマークされていた。
それと同時に、彼女と良く話していた長谷川の行動なども調査されていたのだった。
そしていよいよ内部からの嫉妬が、このような惨事を引き起こしたのだった…
>>420 話は変わって、休み時間。龍宮の作戦会議である。
「次の狙いは茶々丸。最後のターゲットだ。エヴァンジェリンは狙わない。
我々のかなう相手ではない。彼女を相手にするのは危険すぎる」龍宮が仲間に次の作戦を詳しく話し出す。
「茶々丸を誘き寄せ、軽く攻撃する。弱ったところに付け込んで、
エヴァンジェリンから離反させる。これで、この作戦は終わる」
皆が、黙って作戦を聞き終えた。
「何処にどうやって誘き寄せるんですか?」綾瀬が確認する。
「せんだ、みつお!ナハナハンハナハンハナhなハンハンバh!」
まき絵は、まだ自分のギャグが受けると思っている。
「椎名の飼っている猫を拝借してきた。それを段ボールに入れて、捨て猫に見せかける。
その段ボールを人目の着かないところに設置する。綾瀬と大河内と私はそこに張っている。
宮崎、茶々丸にその捨て猫の場所を教えてくれ。それでカタが着く」
まき絵を無視して龍宮が淡々と話す。「わかりました」宮崎が大人しく返事をする。
「よし、それでは明日に作戦を実行する。茶々丸も戦闘力が高い。気を抜くなよ」
龍宮が作戦の概要を話し終わると、突然、楓が龍宮の背中に回り、後ろから頬擦りしながら言った。
「また、乳首をこねくり回して欲しいでござる…」怪しげな関係に、焦る変態達。
「後でな…」龍宮が静かに呟く。そんなことをしていると、風香が寄ってきた。
「隊長殿…腋の臭い、嗅がせて下さい!」こいつも壊れている、
「好きなだけ嗅いで結構」龍宮が腕を上げ、異臭を散布する。
すかさず、湿った腋に鼻を擦り付ける風香。何故か左手は股間を擦っている…
「んぼお、んぼおんぼお!この、納豆が更に腐ったような臭い…至福の時だ…」
「私の腋でオ○ニーとはな。大した変態だ」風香の喝采に照れながら答える龍宮。
「モテモテだね…うらやましい」大河内が自分の腋を嗅ぎながら呟く。
『変態だらけだ…これぞ私のクラス…!』
龍宮の作戦はいよいよ大詰めだ…
そんな楓いやだああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
風香ぁああああああああああああああああああああああGJあああ
みんな壊れ過ぎwww
もう笑いがとまらんwwww
このぁかえでわあれかぁぁぁぁぁぁああおでにもしちくりぃぃぁあ!!!!!
正直、楓の頬擦りで萌えてしまった。
もうどうすんだよコイツラw
実際にそんなヤツらいたら確実にひくなwwwwwwww
馬鹿は死ななきゃ治らない〜
ここ見ながらニヤニヤしてる自分が嫌だ
しばらく見ないうちにほとんど壊れきってるw
おぽぽほしゅ!
臭臭臭臭臭臭臭臭臭臭臭臭臭臭臭臭ほしゅ臭臭臭臭臭臭臭臭臭臭
>>421 学校が終わり、教室からぞくぞくと壊れた生徒達が飛び出す。
「あばばっあびゃばびゃばば!」一番元気が良いのはまき絵である。がに股でダッシュする姿はまさにキチ○イだ。
「うわっ?目のシワ深くなってるうううぅ!メイクメイクメイクメイクゥゥゥ!」
那波の隠しきれない年齢が徐々に明らかになってくる。彼女はおそらく女子中学生ではないだろう。
「飯、飯、飯ィ♪今日は焼肉にしよう。ラード、カルビ、ラード、ラード、ロース、ラード」
驚くべき事に、五月の好物はラードらしい。野菜も食べて欲しいものである。
『あれが、人間なのですね。醜い感情に支配され、自分を見失なっている…
私は、ロボット…人間ではない。けれども、やはり、人間と言う生物に憧れてしまう。
皆の喜ぶ顔、暑そうな顔、臭そうな顔…人間の感覚。それが、私にはない。
でも、一つだけ…一つだけ明確に感じる事がある。それがなんなのか私にも分からない
ああ、ネギ先生…私の感情がなんなのか教えて下さい。ずっとこのまま悩み続けたら
確実にショートしてしまう…』
茶々丸が言い表わす事出来ない感情にかき乱される茶々丸。
「茶々丸さん、捨て猫があそこの道路にいるの知ってますか?」
宮崎が茶々丸に話し掛けた。
「えっ!?ああっ、捨て猫ですか…?知りませんでした」
考える事で頭が一杯だった茶々丸。反応が一瞬遅れる。
「あそこに捨てられてから、もう一週間…大丈夫かしら、とっても可愛い猫なのに」
「一週間も…可哀想に」茶々丸の表情が曇る。
「私、猫は飼えないし…茶々丸さんなら、何とかしてくれるかと思って」
宮崎が茶々丸を頼る。「わかりました。そこへ行ってみます」
お人良し…いや、ロボット良しとでも表現すれば良いのだろうか?
かくして、茶々丸は龍宮の待ち伏せる袋小路へと足を運んだ。
>>436 背の高いロボットがテクテク歩く。陶器のような肌。乱れない歩幅。
一つ一つの動作を見ると、やはり面白くない。人間味がないのである。
やがて、茶々丸はその捨て猫の元へとたどり着いた。荒れた毛並みは、栄養状態が悪い事を意味している。
『私もいつか、人間の傲慢で捨てられてしまうのかしら…』
捨て猫を拾い上げ、頭を撫でてみる。ギロリと、猫の目が茶々丸を見据えた。
猫の目は茶色い。何かを恨むでもなく、悲しむ訳でもない、感情の無い目だった。
『私も、こういう目をしているのかしら…』
「茶々丸…エヴァから離れろ」龍宮が姿を表した。
「龍宮さん…何故ここに?」茶々丸は動じない。落ち着いて尋ねた。
「かわいい捨て犬がいるって聞いたんだ。だからここに来た。
そしたら、子犬じゃなくて猫だったって訳。
おまけに、じきに捨てられるロボットまでいた。それだけの話さ。
捨てられるのは、辛いだろう?裏切れるのはまっぴらだろう?
私の元へ来るのが正解だぞ、茶々丸…」
龍宮が、茶々丸をおどかして反応を確かめようとしている。
「捨てられるとは?」茶々丸の表情に変化はない。
「エヴァはお前をさんざん利用した後捨てる。お前も薄々気付いていたはずだ。
それに厄介にも、お前は温情があり過ぎる。戦闘向きのAIじゃない」
真っ当な理由を着けて、はったりをかます。
「それでも、私はマスターのミニステル・マギです」あくまで譲らない茶々丸。
「…どうしても私の元へ来ないなら、ここから生きては返さん」龍宮が宣戦布告する。
「うべべべべううええ!やっと出番ニダ!ここで大暴れするニダ!」
大河内が興奮状態で物陰から飛び出て来た。目の焦点が定まっていない。相当である。
龍宮の筋書き通りに事が進むのか、それともここで頓挫してしまうのか…全ては、この戦いで決まる。
久々にキター!茶々丸はどうなってしまうのか?
こいつら終わってるwww
大河内の奴完全に壊れてやがるwww
>>436の冒頭の3-Aの描写が暴走族みたいでワロタw
今度はマジで戦いそうだな
戦わないでほしいけど
>教室からぞくぞくと壊れた生徒達が飛び出す。
想像してフイタwww
オラ、なんだかワクワクしてきたぞっ!!
今頃だがなんでアキラはニダ?
那波ワロスw
アキラ…ww
ほっす
449 :
マロン名無しさん:2006/07/15(土) 23:42:12 ID:WQvWGvgB
あげて
基地外龍宮さんの続編マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
最近は龍宮が一番マトモに見えてきてるんだけど
>>437 「うっちゅええ!」大河内の奇声と共に、鋭いチョップが茶々丸の首元へ迫る。
『!?』茶々丸が後ろへ引いた。大河内の放ったチョップは空を切る。紙一重で攻撃を躱すことに成功した。
が、大河内の攻撃は続く。片足を上げたまま、様々な角度の蹴りを放つ。
攻撃を躱しながら、茶々丸は左右に移動した。しかし、大河内との距離はつかず離れず。
それもそのはず、大河内は片足で茶々丸に詰め寄り、間合いをつめているのだ。
「ファハハハハハ!躱すだけで精一杯ニダかぁ?ウリウリウリぃ!」
『一瞬…詰め寄る、あの一瞬…』
茶々丸が身をよじり攻撃を躱している間にも、茶々丸の人工知能は冷静に相手の動きを分析している。
蹴り事態に隙はないが、大河内が一足飛びで詰め寄る瞬間を狙う。これ以外に有効な作戦はない。
『そのためには、一度…』
メリッ!…茶々丸の人工の皮膚が、大河内の蹴りで削げた。わざと、大河内の蹴りを貰ったのだ。
「うひひひいいい!良い感触だぁあ!もっと蹴りたいニダァ♪」
蹴りを喰らった茶々丸だが、彼女に痛覚はない。よって、苦痛は表情に出ない。
しかし、あまり攻撃を貰い過ぎると内部のシステムが破壊される可能性がある。
事実、大河内の蹴りは茶々丸の左肩を抉った。この蹴りを続けてもらうのは危険である。
茶々丸は体勢を崩した振りをして、後退した。予想通り、大河内は一足飛びで間合いを詰めにかかる。
その瞬間、茶々丸は自らの右腕を大河内のみぞおちめがけ発射した。
ズボンッ!という爆発音が起き、右腕が、茶々丸から切り離された。
族に言う、ロケットパンチ…聞こえは地味だが、突進力はかなりの物である。
ましてや、相手が相当なスピードで飛び込んで来た。その攻撃は、強烈なカウンターになる。
ゴキッ…大河内のみぞおちと茶々丸の右腕がぶつかり、なまなましい音が響いた。
それを喰らった大河内は物も言わずに、地面へと崩れ落ちた。
>>453 「大河内、大丈夫か?どうやら、私の出番らしいな…」
戦闘の様子を冷徹に見守っていた龍宮が指を鳴らす。その後、大河内の様子を確かめる龍宮。
「しかし、みぞおちに見舞うとは…随分派手にやってくれたな。大河内は白眼剥いて泡を吹いて気絶している。
それに、あの音…彼女は過去にも優秀な成績を残している上、これからを期待されている水泳選手だぞ?
もし胸骨が折れて後遺症が残り、水泳は愚か呼吸をするのも苦しいなんて事になったらどうするんだ?」
「私は呼吸が出来ません。私には過去も未来もありません。ですから、そんな事は知りません。
私にできる事は、マスターに仕え、マスターを脅かす者を消す事だけです!」
言い終えるが早いか、茶々丸は右腕の欠損したままの状態で龍宮へ一直線に突進して来た。
『速いな…しかし動きは予想できるぞ?その身体で何ができるというのだッ!』
いよいよ、龍宮の間合いに茶々丸が入った。すかさず龍宮が軽くジャブをくり出す。
しかし、そのジャブは当たらない、。茶々丸が、目の前から消えている…
『回りこまれた?』慌てて後ろを振り向く龍宮。茶々丸の回し蹴りが、龍宮の脇腹に食い込む。
「うッ!?」肝臓の辺りを思いきり蹴り上げられた。内蔵へのダメージは後々響いてくる。
間髪を容れずに茶々丸が片足を上げ、連続で蹴りをくり出す。頭を無理矢理降ってそうとするも、
躱しきれずに貰ってしまう。キレのある蹴り。まるで、大河内のような蹴り…
『こいつ…先ほどの大河内の動きを自らの動きに取り入れている…!?』
龍宮は彼女を見くびっていた。身のこなしまで模写するのは敢然に予想外だった。
>>454 『仕方がない…デリンジャーを使う!』龍宮がそれを抜き、茶々丸へ発砲した。
一発目は茶々丸の腿に命中し、二発目は腹部へへ命中した。
足をやられた茶々丸は何も言わずにその場にうずくまり、ただ龍宮を見据えるだけになった。
「これほどとはな…しかし、君を今壊さなくてはな…さすがにエヴァとは喧嘩をしたくない」
龍宮がゆっくりゆっくり茶々丸へと歩み寄る。先ほどの一撃が効いているらしく、足許はおぼつかない。
「うあああっ!」声を振り絞り、うずくまる茶々丸の顔に張り手をかます。衝撃で、茶々丸が仰向けになった。
馬乗りになり、茶々丸の顔を張り続ける龍宮。しかし、張れども張れども茶々丸に変化はない様に見える。
「ううっ…うううおおおおおおおおおお!」まったく攻撃が効いていないかのような錯覚が龍宮を乱した。
やけになって拳を使って茶々丸を殴る。殴る内、拳から血が流れ出した。
生気のない、無表情な茶々丸の顔に、べっとりとした鮮血がこびりついてゆく。
それでもなお、龍宮は手を休ませない。だんだん手の感覚がなくなってくる。
そのうち、龍宮は手を止めた。血まみれになった手。茶々丸の顔。
そうだ…すべては、終わったのだ…
そう思った瞬間、茶々丸が息を吹き返した。馬乗りの状態の龍宮の首を、
茶々丸の左手が最後の力を振り絞り締め上げる。
「グギヒッ!クク…スウゥウ…ッ!」龍宮の顔色が変わっていく。
茶々丸が龍宮の身体を押し退け、逆に茶々丸が馬乗りになった。
『ああ…私は…ここで…終わる…のか?』
始めて人を殺めたあの日、始めて私に笑いかけた彼、初めて私が人を信じたあの日
彼と一緒に仕事をして、苦痛だった毎日が少しづつ変わっていったあの頃
その彼が死んで、私はまた一人になって、いつしか身体ばかりが大きくなって
私の腋いが臭くなって、クラスメイトから少しずつ嫌われて、
クラスメイトからの冷ややかな視線が痛くて、毎日が無風状態でどうしようもなくて
次第にどうでも良くなって、皆にいたずらがしたくなって、皆を思いきり穢して
今までの思い出が頭を駆け巡った。
あれ?ここ真名スレだよな?
体臭で有名な…
龍宮・・・
…おかしいな?なんか、こう、…違うぞ。
な、なんじゃこりゃぁ!!
ここがいじめス…、何だおぽぽぽスレか。
(゚Д゚)
ここがバトロワス…、何だおぽぽぽスレか。
(゚Д゚)
ここがザジちうス…、何だおぽぽぽスレか。
(゚Д゚)
真名…なんだこの脱力感は……
464 :
新田:2006/07/16(日) 22:38:16 ID:???
俺の真名たぁぁあぁあああぁぁん!!!!!!!!!!!!
茶々丸がヤりやがった
こんなアキラは嫌だwww
もう笑えねぇ… しかしGJなことに変わりはない
ここでシリアスに行くのは卑怯ですよ真名さんッ!?
こんな夜に隊長の体臭を嗅げないなんて
ぶっ放すぜ 屁屁屁ーイ
ほっしゅ
『バキッ!…』
固い物がぶつかる音。
朦朧とした意識の中から、龍宮は眼を覚ました。
眼に写るのは、茶々丸の頭部が砕け散っている様。
その脇に転がるのは、硬式ボールだった。
『綾瀬か…伏兵させておいて正解だった。私は、まだ生きている…』
龍宮は、自分がまだ娑婆にいる事を悟った。
「龍宮さんっ!大丈夫ですか!?」綾瀬が肛門から筒を抜く事も忘れて走って来た。
「ああ…すまないな、助けてもらって。大河内はどうなった?」龍宮が尋ねた。
「…もう元に戻ってるようです」綾瀬が答えた。
「そうか。全く大した回復力だ。さて、茶々丸は壊れた。
一番いい壊れっぷりだったな…我々の計画も終わりだ。
先に戻ってくれ。私はちょっと疲れた」
龍宮がだるそうに言った。
「わかりました…それではお先に」肛門に入っているブツを忘れたまま、
すたすたと去っていく綾瀬。
「にょにょにょにょ…胸が痛い…」大河内がうつ伏せのまま呟く。
「ふう…普通にしゃべれるか。ダメージはなかったのか?」
「痛かったけど、ジャイジョブニダ!」
大河内の日本語は何処か濁っている所を見ると、身体より脳の方が危険なのかも知れない。
「私は、動けそうもない。担いでくれないか?」
珍しく弱音を吐く龍宮。
「ウリもつかれたにだ。しばらくやすんでから、かえろうにだ」
2人、横になった状態。思えば、最初の作戦でもこんな事があった。
その作戦も、もう想い出である。
龍宮の拳からは、今もなお血が膿みのように流れている。
壮大な作戦は終わった。あとは、理想郷だけが待っている。
あれ?さよは?
kiteta-!まだどんでん返しがありそうな予感・・・
終わりが近づいてる感じで寂しいな・・・
そこでゆえっちとは‥‥おじさんやられたよ
ゆえの肛門ロケットが伏線だったとはw
他にも強いやつ沢山いるのになぜにゆえが…ww
最後はそっちの「壊れ」かよwww
そういう物理的破壊で満足しちゃうのかよ隊長!
モルですスゲェwwww
もるです。ほしゅです。おぽぽです。
今をときめくスレはここですか?
おぼぼほ
おぽぽっしゅ!
おぽぽっぽぽぽぽぽぽっぽーーーー!!!!
臭いたつみーが大好きだああああああああああああああああああ
このスレで龍宮が好きになりましたが何か
何この超絶亀レス。
自己満足かゴラ
>>489 なんで見れないのはどうしてだぜ?
ケータイだから?
>>491 ほお、ケータイだと見れないのか?
俺はケータイだとキッズiモードプラス(フィルター)やってるから、確認できんがな。
携帯厨乙
>>490 何とでもほざきやがれ。
何なら、もう一つアンチスレ貼ってやろうか?ゴラ
>>494 結構ですゴラ
夏厨は宿題でもしてなさいゴラ
ところで続きはまだですかゴラ(;_;)
気持ちはわかるがあまりせかしてやるなよゴラ
きっとフィナーレが近いからじっくり練ってるんだろゴラ
終わったらどうなるんだよゴリ
マジで職人1人で持ってるしなー
スレタイ的にもいじめとかみたいな広がりないし
498 :
森山直太朗:2006/07/23(日) 10:50:23 ID:SN/AuM03
赤松健、死ね!
499 :
30:2006/07/24(月) 01:40:34 ID:???
せっちゃんてまん○ネギに押し付けるの好きだよな。
修学旅行の時とか武闘会の時とか。多分気持ち良いんだろうな
500式
お、おぼぼぼほ
もう五日か…
ってか茶々丸が壊れたところで完結したのか?
これはアレか?
終わりなきなんとやらか?
>>472 翌日、茶々丸が破壊された事はクラス中に知れ渡っていた。
「んんんっぼおぉ〜〜〜!」まき絵の嗚咽が響く。
「ああああ!パシリが消えちまった!苦労して作ったって言うのに…」
制作者の1人である葉加瀬の、心ない発言。
「…」エヴァは何も言わない。従者を失った彼女。どんな気分でいるのだろうか?
「んまー!なんと可哀想な茶々丸さん!葬式をするザマス!」
雪広が、茶々丸の葬式をする予定らしい。
しかし、そこに心はない。ただ、クラス委員長としての面子と見栄で葬式をするだけだろう。
はたから見れば、茶々丸は人間と変わりがなかったのだ。
彼女は自分がロボットという感覚に捕われすぎていただけだった。
それなのに、人間が死んでからする儀式を彼女に対して行なおうとは皮肉な物である。
「アホらしいニダ」大河内が龍宮にそう話し掛けた。
「そうだな…」龍宮は、今まで行なって来た3年A組野生化計画を思い出していた。
まず大河内を降し、勢いで宮崎、綾瀬を手駒とした。ハルナもこちら側に引き込んだが、
使用せず、現在進行形で放置プレイ中である。
そしてチア三人組。今日も、彼女達のAVで抜いている男がいるのだろうか?
その後長谷川、鳴滝姉妹、古菲を破壊し、利用し、雪広と…名前を忘れたが、もう一人が狂った。
長谷川を朝倉に接近させ、情報の力を利用してその他の生徒の名を汚した。
まともに敵に回すのは危険だった刹那は、金持ちお嬢様と共に破損した。
楓は、今や龍宮のペットである。そして、茶々丸を破壊した事で、この作戦は終わった。
>>504 彼女は、皆を壊した。運動部の面々は人格破綻者となり、チア3人組は元気を失い、
綾瀬は肛門オ○ニーにハマり、那波は男を漁り、朝倉は報道部から干され干涸び、
刹那は男塾に出ても違和感がないほどギンギンになり、古菲は裸で走り、雪広は壊れながらも見栄を張る。
龍宮の中には、未だに満たされない感情が残っている。それが何なのか、彼女にはわからない。
ただ、彼を亡くしてから、彼女からは笑いが消えた。だから今はただ、笑ってみよう。
『十分笑えるじゃないか。何故笑えないんだ?』
「はっはっはっはっは…」龍宮は笑ってみた。
「は?」大河内が眼を丸くして彼女を見る。
「はっはっはっははっは!」龍宮はまた笑った。皆の視線が龍宮に集まる。
「あーっはっはっはっはっは!」笑い声は徐々に大きくなっていった。
「ははは、あははっはははっは!」大河内が釣られて笑う。
「あべべっべべぇえ!あばばぁああ」まき絵も、気の毒な笑い声を上げる。
「あーっはっは!おーほほほほ!」龍宮が声色を変えて笑う。
「おほ!?おほほホホホホッ!」雪広の笑い方はお上品でございます。
「おぽぽぽぽぽぽーーーっ!!!」龍宮の奇声が谺した。
『笑えばいいんだ。そして、全てが終わって、全てが始まるんだ…』
結局の所、彼女は何がしたかったのだろうか?
彼女は、本当に彼を失ったのだろうか?
彼女が最初に見た夢は、本当に夢だったのだろうか?
この現実だけが、現実なのだろうか?
そして、彼女は叫び続けるのだった。
〜終〜
こんな…、こんなの悲しすぎます!龍宮カワイソス…。でも楽しかったです。作者乙!
やっぱこの作者すげぇよ‥‥!!
心から拍手
おぽぽぽぽぽー!
俺の中で1番の良スレでした
ありがとう
最高の時間をありがとう…
龍宮さん、お元気で!おぽぽぽっぽー!see you!!
本当に楽しませてもらいましたよ…
作者乙GJおぽぽ!
エヴァンジェリンはスルーかい
なんだこの物悲しく、虚しくも笑えるオチは
なんか初めてエヴァの最終話を観たときのような、やるせない気持ちになりました しかしGJ
>>作者
次作の予定はおありで?
あれ?ネギは?さよは?
>>515 次回作の予定は、残念ながらありません。
>>512>>516 私生活の方が忙しくなってしまい、
文章を起こすモチベーションが保てなくなってしまいました。
そのためネギ、エヴァ、さよ、高音、愛衣等のキャラの描写は出来ませんでした。
荒い設定が目立っていますが、これに眼を瞑り、ここまで読んで下さった皆様に感謝します。
心から言うよ、楽しかった
アンタのおかげで龍宮が好きになりました
あんたに幸あれ
おぽぽぽぽー!
このままこのスレは落ちるのか…
誰か続編書けよ
テルーとたつみーってなんとなく似てるよね!
心オナニー例えよおー(゚∀゚)♪
しかしいいスレだったな
まさかこんな神スレになるなんて当初は思いもしなかったよな
ほんと職人様のこのオリジナリティには脱帽です…
今考えればスレタイもなかなか神懸かってますね…
罪を逃れて笑うなんてなかなか思いつきませんよw
このスレはこれ以上掻き回さないで良スレのままdat落ちさせてやろうじゃまいか
Fin
まとめサイト更新
>>520 やっぱあの歌、オナニーって言ってるよなwww
いやぁ、感動した!!!
職人様、実生活の方も頑張って下さい!!ホントにGJでした!!!!
職人もまとめの人もテラGJ
お疲れ様でした!
龍宮がこんなに輝いて見えたのは初めてでした!
理想郷2−Aに幸あれ!
(・∀・)
誰かまとめサイトのURL下さい!形に残しておきたいので……
いじめスレのまとめにあるよ
乙
まとめ乙
なんかもったいないな
このまま落としてしまうのが
まとめGJ
>>545 もったいないけど、他の職人のssは投下するべきではないと、俺は思う
同感 生半可なやつはザジちうかいじめでやれってなるし
伝説の職人のおぽぽスレとして称えたいしな
じゃあ、このままひっそりと1000目指しますか
>>547 そんなこと言うと荒らされるかもしれないから気をつけような
お前も俺も
埋め
お
ぽ
ぽ
ぽ
555げっちゅ><
ぬ
ぺ
ぺ
ぺ
ぺ
べねね
ぬぺぽ
ここは好き勝手なスレですね
すごい才能を感じた
なら二日に一回程度保守的な意味で“お”とか“ぽ”とか書き込むとかはどうだろう。もちろんsage進行で
ばふふ
567 :
マロン名無しさん:2006/07/30(日) 03:45:24 ID:IbbXLjvT
ぽっぽっぽ〜
フルファビョルパニック!ぬぺっぺ?
いいんちょ萌え
『このカスがっ!!』
ま
た
さ
き
でぃ
る
ど
|
解
散
麻
帆
良
援
交
6
・
ま
うわ臭っ!!
お前ら進めるの早すぎ
誰かファミレスでハッスルする変装龍宮のAAつくる強者はいないかな
飼い犬のボボは元気にしているだろうか
定期age
594 :
593:2006/08/02(水) 12:39:33 ID:???
あー、スマソ('A`)スレ間違えた
保守
今更だが円のハスキーボイスの喘ぎ声想像しておっきした
俺はたつみーの失禁シーンにおっきした
俺はアキラのワキガスプラッシュでおっきした。
俺は楓のぽっぽでおっきした。
俺は史伽の失禁ガクブルでおっきした
600式でおっきした
まき絵のコマネチでおっきするのはさすがに無理だった
だれかAAつくってくれねーかなぁ
朝倉のいぼ痔かな
606 :
マロン名無しさん:2006/08/05(土) 00:26:40 ID:JnGfS7lQ
おぽぽおぽぽオポッサム
ぬぺぬぺぬ〜ぼ〜田代マーシー
608 :
マロン名無しさん:2006/08/05(土) 11:20:43 ID:JnGfS7lQ
おぽぽおぽぽオポッサム
ぽっぽー
610 :
マロン名無しさん:2006/08/05(土) 21:43:42 ID:M/Pyhg6v
age
まとめサイト補完終了しました!
禿しく乙
613 :
森山直太朗:2006/08/06(日) 02:09:07 ID:dR/Xk425
赤松健、死ね!
おみょみょみょ
ほっしゅ
616 :
マロン名無しさん:2006/08/09(水) 15:38:43 ID:NOj35Zeh
罪を逃れて笑う見栄晴
618 :
マロン名無しさん:2006/08/11(金) 04:02:43 ID:WAC6tvwB
ううあああああああああああああああああああああああああああ
クールにsage
たつううううみやああああああああああああああ
心まあでしいろくそおめられたあならあああああああ
『ねぇ』を入れ忘れたあああああああああああ
たつみやの臭い股で窒息死したひ
623 :
森山直太朗:2006/08/13(日) 11:33:47 ID:RsiucKon
赤松健、死ね!
たつみ〜万歳
まな
626 :
マロン名無しさん:2006/08/17(木) 00:41:17 ID:T8hn33DD
いた
の上の
アラブの雌馬
629 :
マロン名無しさん:2006/08/17(木) 18:56:06 ID:T8hn33DD
どんなオチだ
630 :
マロン名無しさん:2006/08/18(金) 00:48:45 ID:fWdur8Sp
なばば「こたろーちゃん、龍宮さんに遊んでもらいなさい」
コタ「(嫌や…あの姉ちゃんなんかすっぱい臭いがすんねん…)」
なばば「(あらあら…確
おぽぽ
632 :
森山直太朗:2006/08/20(日) 17:06:31 ID:d7PvEnfo
赤松健、死ね!
龍宮「アキラ…楓…起きろ」
龍宮復活!?
スレタイがアンチっぽかったから今まで見なかったけど、龍宮への愛が溢れてるスレでぶったまげた
637 :
まな:2006/08/23(水) 18:58:14 ID:???
わがなはかーる・あうぐすと・ないとはるとー、イクゾー
第二弾マダー?
職人さんにかかる負担が多そうだから我慢我慢
ここまで名作だと職人さんもプレッシャーかかるだろうしな
我慢しなきゃ(`・ω・´)
第二弾は復讐編かなぁ
それか裏切り編?
たつみーと楓のレズプレーマダー?
徹夜して読んでたが最高過ぎる出来でした………
さて、これから仕事だorz
いいスレだった
歴史に名を刻むだろう
ネギま関連のスレで腹筋割れたのは後にも先にもこれだけかもしれない
クギミーのハスキーボイスなあえぎ声
やっぱり
たつみーは
臭い
な
だがソレがいい
653 :
マロン名無しさん:2006/08/27(日) 02:34:39 ID:Fd7p9V00
なんか臭いものがあったときはおぽぽぽぽぽって叫ぶね
655 :
森山直太朗:2006/08/27(日) 17:16:39 ID:CB3L+wFb
赤松健、死ね!
おぽぽおぽぽオポッサム
魔法留学生アキラ
, ─ 、
! '´ ̄ヽ
! l〈ノノリノハ ウリナラマンセ〜♪
∩(l!゚∀゚>'')
ノヽ ノ
(( (,,フ .ノ
.レ'
円の喘ぎ声…ハァハァ
円タンギガモエスw
釘男マダー?
釘男「オラオラ」
円 「アンアン」
これでおk
ageるよ
楓たんの入水シーン(;´Д`)ハァハァハァハァ
ぽっぽぽぽ
真名みたいな姉ちゃん欲しい
おぽぽおぽぽオポッサム
>>667はワキガの臭いを知らないに1000たつみー
677『そうだ!俺には鼻がなかったんだー!!』
ぬぺぺ
ぼうぼうあなる
地元で『ガトータツミヤ』と言うおしゃれなカフェを発見した
どうでもいいけど、ときめいた
その店は臭うか?
>>677 『ドリアンケーキ』なるモノがあったが、挑戦する気にはならなかった
ふっ‥‥ヘタレな俺、イカスぜ
ところで、プールの消毒に浸かるとワキガ臭が消えるのは本当だろうか?
ワキガの奴、試してみてくれ
塩素臭がしそう
プールの消毒?
ワキガスプラッシュの前には無力
>>678 消毒ネタは稲中の都市伝説じゃないのか?
あのSS投下以降、龍宮=ワキガは定説になったな。
腋でこれなら股は…ウボァー
>>683 どんな臭いがしたのか10字以上、30字以下で述べよ
とても甘酸っぱい、初恋のかほり。
こうですか!?わかりません><
686 :
684:2006/09/09(土) 08:56:58 ID:???
>>685 ありがとう。
原宿周辺をオリジナル笑顔で駆け抜けてくるわ ノシ
たつみーのオリジナル笑顔はやめてくれ……!
素敵過ぎる……!
いやマジで
ファミレスのシーンか‥‥
腋がスプラッシュしてるんだけど
691 :
森山直太朗:2006/09/10(日) 10:22:35 ID:M2XfWscd
赤松健、死ね!
ファミレスボンバー
ぽぽぽ
煮込みハンバーグ
このたつみんは処女?
エヴァがたつみーの部屋で使用済み近藤無を大量に発見してた
まさか犬と‥‥!
きっとゴーヤに被せてチャンプルーしちゃってるわけですよ
なんだかんだで700ですが
ぽぽぽっぽ
アルカナぽっぽ
龍宮の特殊弾てヒットすると強烈なワキガ臭が立ち込めて
敵が悶絶してしまうのかな。
ほっしゅどぽてと
名言のつまったスレですね
706 :
森山直太朗:2006/09/17(日) 01:27:59 ID:hWYW1PPm
赤松健、死ね!
お
708 :
マロン名無しさん:2006/09/18(月) 00:05:53 ID:mVqRM/Ud
ぽ
ぽ
710 :
マロン名無しさん:2006/09/18(月) 02:13:39 ID:kpNapBWO
アルカディアぽっぽ
ミスターぽぽ
龍宮「心オナニー例えよう♪…ぬぺぺ!これはウケるぞw明日アキラに披露してみよw」
いーんぽてんっ!
714 :
マロン名無しさん:2006/09/22(金) 16:07:37 ID:dUjHrBzc
龍宮「一人連携!十字十字十字十字放火!」
715 :
マロン名無しさん:2006/09/23(土) 00:39:12 ID:0wczbTt1
このスレまだあったのか
716 :
マロン名無しさん:2006/09/23(土) 06:00:54 ID:RNPOpSiJ
バーロー 当たり前田のクラッカー!ぬぺぺぺぺ!
加速
龍宮「マンコ痒い」
ボリボリボリボリ…
龍宮「ハァ…ハァ…(なん…か気持ち良くなってきたゴリ…)」
720 :
森山直太朗:2006/09/24(日) 13:42:46 ID:cIuKhmh5
赤松健、死ね!
龍宮「誕生日プレゼントには黒いバイブを頼む」
美容師「お客さん、臭ぇッスねwwwww」
723 :
マロン名無しさん:2006/09/26(火) 14:52:56 ID:DQrH99MG
美容師「しかしお客さんガタイ良いスねwプロレスとかやってるんスか?w」
なんだこのスレは・・・たまげたなぁ
?
直太朗元気か
728 :
マロン名無しさん:2006/09/27(水) 17:09:55 ID:g21ibUT7
真名「おぽ…(こ
真名「おぽ…(この美容師、私が気にしてることばっかり言いやがるゴリ…)」
―30分後
美容師「はい、終わりました!かわいくなったっすよw」
真名「(どーせ角刈りに…アレ?)うっちゅええ?こ、これが…私…?」
美容師「フヒヒww惚れちゃいそうっす、マジでww」
美容師wwwww
ものの30分で壊されたか…
もともと整った顔立ちで背も高い龍宮は見事可憐な少女に変身していた。
―街
真名「(ぬぺぺ…道行く人が私のこと見てくる…どーせグロいとかそんn)」
ナンパ男「HEY!そこの彼女!おれっちらとブークラ(クラブ)とかどーYO!?」
真名「ぬぺ!?ウリに言ってるニダ?」
ナンパ「そーそー!wwwなんか面白いしゃべりかただね!」
真名「おぽ、ぬぬぬぬぬぬ…失礼するゴリ!!」
ナンパ「あ、待ってーーー!……あーあ行っちゃった、でもマジかわいーべあいつ」
ナンパ2「モデルとかじゃね?」
大量の近藤さんのカラクリはこれだったのか…
でも臭いからヤリ逃げされる
イクのが先か逝くのが先か・・・
真名「ようこそおぽぽの世界へ」
737 :
森山直太朗:2006/10/01(日) 10:34:15 ID:4hv2Qx84
赤松健、死ね!
あ
柿崎「龍宮さんてめちゃかわいいんだけどマジ臭いよねw」
桜子「ほーんと、ネギ君のイカくさトグロチンポ並に臭いよ」
円「ネギチンがくせーのはお前のいわし臭グロマンコのせいだろ」
桜子「えーん(^ヮ^)!!」
円ヒドスwww
ニダ
お前らに聞く。
龍宮並に臭い女を抱けるか?
臭くてもエヴァ様だったら抱ける
臭くても美空ちゃんだったら抱ける
美空と付き合ってるんだけど
部活直後とかまじ香ばしくておいしいよ。あと首筋はココネのまんこくさい
あんなに可愛い神キャラを知らない
>>746カワイソス
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
美空たんの部活後のシューズハァハァ…
春日美空(はるひびくう)
3Aの委員長で、学園長の孫娘。
ツンデレで烏族と人間のハーフ。
趣味はやおい同人誌を描くこと。
同人誌のネタのためなら友達の私生活をパパラッチすることも‥‥。
確か、そんなキャラだったよな?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>755 後、歳が十歳で背中に傷があってオッドアイで忍者で料理がプロで中国武術が得意で新体操部でシスターで
親父が教授でスナイパーで未来人でそばかすがあって双子の姉妹がいて本が好きでピエロでネトアで
ロボットで真祖で強運で彼氏いて松屋が好きで巨乳で発明家で狗族でデスメガネと言われ
バツイチで肩車が好きでサウザンドマスター
って設定だったはず
765 :
マロン名無しさん:2006/10/07(土) 08:11:51 ID:YspZOvsG
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
781 :
龍宮:2006/10/08(日) 01:06:39 ID:???
ぬぺぺ!私よりオリキャラのほうが目立ちやがって…!覚えてろよ!えー…と…誰だっけ……?
783 :
森山直太朗:2006/10/08(日) 11:13:58 ID:ujXaA/Yt
赤松健、死ね!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
龍宮「おぽー!亀梨なんてもやし興味ネッス!クリント・イーストウッドにしれ!」
南『たっちゃんはねぇ、かっちゃんにはなれないんだよ?』
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ぽっぽぽっ
はとぽっぽー
800 :
マロン名無しさん:2006/10/15(日) 03:12:31 ID:2f9gwL95
真名「ケリーオケレケぽっぽ800」
801 :
マロン名無しさん:2006/10/15(日) 18:13:26 ID:X0TvqUGR
真名「貴様〜3分で息の根を止めてやる!」
桃白白のモノマネをする真名
802 :
森山直太朗:2006/10/15(日) 18:58:37 ID:wYaHg62M
赤松健、死ね!
なんだかんだで、いつのまにか800越えてるんですね
★彡ゅ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
840 :
森山直太朗:2006/10/22(日) 01:33:13 ID:zYL6ajio
赤松健、死ね!
お
ぽ
ぽ
844 :
マロン名無しさん:2006/10/27(金) 00:00:09 ID:c6gVPYQ8
ポゥーッ!!
ぬ
ぺ
あえてのワキガ
848 :
森山直太朗:2006/10/29(日) 10:42:01 ID:Pia8ySEW
赤松健、死ね!
円たんの喘ぎ声モエ
お
あぼーん何が書いてあったんだ?
たしかカトゥーンがどーたらこーたら コピペ荒らしだよ
853 :
森山直太朗:2006/11/05(日) 09:06:22 ID:YhyDbvP/
赤松健、死ね!
なんだこのアボンラッシュwww
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
1週間以内にお前の家族の誰かが死ぬぞ
そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
1週間以内にお前の家族の誰かが死ぬぞ
そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
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そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
1週間以内にお前の家族の誰かが死ぬぞ
そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
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若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
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呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
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羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
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心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
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呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
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羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
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羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
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蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
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回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
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若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
1週間以内にお前の家族の誰かが死ぬぞ
そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
1週間以内にお前の家族の誰かが死ぬぞ
そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
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そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
1週間以内にお前の家族の誰かが死ぬぞ
そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
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心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
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呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
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羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
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心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
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呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
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羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
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若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
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呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
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羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
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蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
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心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
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呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
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虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
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羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
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僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
お前に呪いをかけたぞ
1週間以内にお前の家族の誰かが死ぬぞ
そして1年以内にお前も死ぬぞ
回避策はないから諦めろ
マジレスすると
山口智子さんにチングリ返しされた状態でアナルに舌をねじ込まれながら
鈴木京香さんに涼しい顔でちんこもみもみしてもらいつつ
高木美保さんに顔面騎乗でウンコしてもらうと同時に
麻木久仁子さんに「へぇーそういうのが気持ちいいのね」と罵られながら射精する神木隆之介くんを眺めながら
オナニーしたい
マジレスすると
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鈴木京香さんに涼しい顔でちんこもみもみしてもらいつつ
高木美保さんに顔面騎乗でウンコしてもらうと同時に
麻木久仁子さんに「へぇーそういうのが気持ちいいのね」と罵られながら射精する神木隆之介くんを眺めながら
オナニーしたい
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鈴木京香さんに涼しい顔でちんこもみもみしてもらいつつ
高木美保さんに顔面騎乗でウンコしてもらうと同時に
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