【呪われた過去】ネギま萌え統99【廃村の虐殺劇】

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461マロン名無しさん
マンガに関して言うと、今どのOTAKUも必ず知っている二人のマンガ家の名前がある。手塚治虫とスーパースターのCLAMPだ。FUNimation(アニメ販売会社)、Anime EXPO(アニメ・コン)、DelReyとTokyoPop(マンガ出版社)の共同企画により
生きながらにしてマンガの伝説となったCLAMPが、7月アメリカのカリフォルニアにやってくる。
「CLAMPはアニメ・マンガ界のビートルズのようなものです」FUNimationのイベント・ディレクターであるアダム・シーハンは言う。
ANIME EXPOはアメリカ最大のアニメ・コンであり、今回CLAMPをゲストに迎えたことで、3万5千人を超える入場が見込まれている。
シーハンは本誌にある噂についても語った。日本からもCLAMPを追ってファンがやってくるというのである。「CLAMPはめったに公に姿を現しません」CLAMPはアメリカにもたくさんのファンを抱えるマンガ家グループだ。
大手書店のバーンズ&ノーブルやボーダーズのおかげで、アメリカの読者にマンガが届くようになったが、熱心なファンではない読者でもCLAMPのマンガは読んでいる。
CLAMPの『ツバサ』や『XXXholic』をアメリカで出版するDelReyのマンガ担当ディレクターであるダラス・ミダウによると、「CLAMPに対する興味は以前に無いほどに高まっています。今やCLAMPはアメリカで最も有名なマンガ家なのです」
1989年以来、4人の女性で構成されるマンガ家グループCLAMPは『ちょびッツ』『カードキャプターさくら』(両作品ともアメリカではTokyoPopから出版)などのヒット作を生み出してきた
。グループは繊細な女性やしっかりした男性を描くことで知られ、マンガは少女、少年、ファンタジー、SFと、どのジャンルにもわたり、その人気ぶりを見るとCLAMPがどれほど上手い描き手であるかよくわかる。