1 :
マロン名無しさん:
漫画における強さの表現ってどんなのがあるよ?
分かりやすく言うと
「こいつはこんだけ強いんだ」って事を、
読者に「ああ、強いんだ」って理解させる手法。
俺の少ない脳味噌で思いつくのは以下程度だ。
1.とにかくでかい(古典的な手法)
2.とにかくでかい奴を噛ませ犬にする(バキがやってるやつ)
3.強さを数値化する(ドラゴンボールがやり尽くしたやつ)
4.第三者が凄い技を見て驚いてみせる、解説する(これも古典的か)
5.とにかく凄い技で建物とかぶっ壊してみせる(これもだ)
以上の例以外で誰か何か思いついたら書き込んでくれ。
頼む。
6.とにかく冷静沈着で動揺したりしない。
7.とにかく不気味さを装い、底を見せない。
2ゲット
5 :
マロン名無しさん:2006/04/25(火) 00:49:03 ID:Rjbwaagk
すまん、既出か、教えてくれてサンクス
ア
ナ
ル
7 :
マロン名無しさん:2006/04/26(水) 14:51:58 ID:xT33pQ1j
8.一コマの中にとんでもない量の効果線をつけて一撃勝利
9.ものすごい擬音
10. 戦う時に冷や汗を流さない
・誰かが強さにびっくりする
・威圧感溢れる登場時の演出がある
・驚かない事や本気を出さないで格上の余裕をアピール
・数値化はインフレしやすいので注意(作者の中での数値化は可)
・まず圧倒的な威圧感を演出しておいて
攻撃力、防御力、スピード等を実際の戦いで思い切り印象付けておく
・強いキャラに恐怖を抱かせる
・実力では足元にも及ばないが誰にも負けない得意分野や特技があり
弱くてももしかしたらと期待感を維持
・いくつもの策を試み、その全てが破られる、といくつもの展開がある
・キャラデザや表情も大事
・キャラ立ちやキャラのイメージも多少関係ある
・それぞれ必勝パターンがあり、それにハマると多少の実力差なら
ひっくり返せる「どんな強さを持っているか」が描かれている
・先の読みにくい言動や考えや感性をしている変態・電波キャラは
それだけで謎が多かったり底が見えにくいから強そうに見えやすい
(常時電波はわかりやすいので不可)
・手垢のついた表現(劣化コピー)は弱く見える(強い相手を前にワクワクする、
相手の技をくらっても皮膚一枚しか切れない、爆煙の中から平然と現れる、
「奴は我々の中では一番弱い」等)
・強さの表現に新鮮さやオリジナルがある
・相性や特性があるのはいいがレベルの壁は越えてはいけない
・同格レベルならジャンケン的相性(相性や特性)があるのはいい
・作戦の質と格の差により、作戦で格上を倒すのはあり
ま、とりあえず2スレ目ということで。
今回のネギまは・・・ちょっと微妙な感じはあった。
「超が非常に強い」と思う人がいる一方で、「捕縛系でなく“倒す”技を使われたらどうか」と言う見方も。
(今、強さ議論スレでも主題に)
ただ、片方の株を一方的に下げることなく「相手の引き立て役になっても『弱い』とは思われない」
ような魅せ方を工夫している様子は評価できる。
>>12 相手の引き立て役になっても『弱い』とは思われないような魅せ方とは
どんなのだ?
相性のせいでどうだったかわからないと思われるとか
本気を出してないとかやられても復活するとか?
マテリアル・パズルでそれをやってたな>本気を出さず(厳密には少し違うが)やられた後復活した
>>13 ちょっと前スレから
(修羅の門で)
326 名前:マロン名無しさん[age] 投稿日:2006/02/28(火) 17:53:00 ID:???
個人的にはレオンvsハリスの方が好きだったな。
負けても「強い」と思わせれるキャラを描けるのはスゴイと思う。
最近の漫画の強敵キャラは負けちゃうとそのままかませ道一直線だからなぁ…
328 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/28(火) 18:49:50 ID:???
>負けても「強い」
この辺の処理のうまさは『エアマスター』は際立ってるな。
強さの根拠が戦績じゃなくてキャラ立ちにあるからだと思うんだが。どうか。
330 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/28(火) 19:12:00 ID:???
>>328 キャラ立ちの問題じゃないだろ
エアマスターは一人一人強い描写を丁寧に入れてるよ
それにそれぞれ必勝パターンがあって、それにハマると多少の実力差なら
ひっくり返るってのがあるからね
だから今回負けても「次はもしかしたら…」って思える
これは強キャラを強調する時にも有効なんだよね
必勝パターンに持ち込んでも負けると絶対的な力量差を印象付けられる
続き
>>14 これかな?
753 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 15:35:29 ID:???
かませでもヨマVSブライブブロイドの噛ませ試合は良かったと思う。
格下のはずのヨマがブライクブロイドバラバラにしちゃったのは、異常者っぽさが漂う台詞と合わせて
やばさをよく演出できていた。ブライクブロイドのほうはバラバラになっても復活したし、魔法を使えなかったっていう
ハンデがあったのでかませになったまま退場って事もないし。
同じようなのではバロンVSヒスタリオも良かったんだけど、ビィトの斧が強すぎたせいでなんだかぶち壊し。
755 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 12:41:02 ID:???
>>753 倒した後だからかませとはまた違うが、バランVSキルバーンも良かったぞ。
バランの価値を落とさないのに貢献したし、変な粉で復活するキルバーンの不気味さも描写できた。
バランが本気を出せなくなる伏線にもなってる。
17 :
13:2006/04/29(土) 13:09:19 ID:???
>>15-16 わざわざサンクス
ただ
>>10でだいたいまとまっていたから
>>12のネギまの場合はどんなタイプのキャラがどんな負け方パターンで
「相手の引き立て役になっても『弱い』とは思われないような魅せ方」だったのかが
気になった。
ブライクブロイドもキルバーンも、噛ませになったとはいえ実力が未知数だからな。
よくわからないけど強そうだぞってレベルでしか強さがわかってないから、
負けた後再生させることで勝ったほうだけじゃなく負けたほうも強さの演出ができてるんだよな。
ブライクだったら「こいつは相手の血を噴出させるだけじゃないのか!」とか、
キルバーンだったら「ドラゴンきらー溶かしたり再生したり不気味な奴だ」とかいった感じで。
その点ヒスタリオは強さを全部見せちゃって、完全不死だけが取り柄って感じになっててる。
コレで終わりって事はないだろうから二度も負けたって汚名を返上できる何かを期待している。
強さの全貌を明かして、それを主人公に破られてから噛ませになるのとは少し違うと思う。
>>17 今回見せるのは超(チャオ)、引き立て役は味方キャラの刹那と楓。
刹那は見事超を押さえてみせるし、その中には初めて見せる能力もあって、具体的なスペックで
「弱くない」ことも見せるのだけど、超は未知の力であらゆる捕縛を抜けてしまう。
それに、なるべく手荒にせず、無傷で超を捕らえたい、というハンデもある。
すると逆に、「使われたのが捕縛系でなく“倒す”技だったら」と超の強さに疑問が出てくる面もある。
が、そこは超の方も髪留めだけ取っていったり余裕を見せることで差し引く。
更に最後、刹那と楓も一杯食わせて、それで倒すのではなく、戦わずに事態を一時納めてしまう。
(つまり決着付かず)ここが見所なんだけど、話の流れを知らないとこの感覚は伝えにくいかな。
20 :
マロン名無しさん:2006/04/30(日) 10:29:55 ID:2IfKI93E
>>19 俺はむしろ「超天才のはずの超が一杯喰わされた」って事実で、
むしろ超が弱く見えてしまったがな。
JOJO的な観点かもしれんが。
・強いキャラに恐怖を抱かせる
これって元ネタ誰だっけ?
23 :
マロン名無しさん:2006/04/30(日) 14:38:22 ID:KBgxRZ44
知らない漫画の話を知ってることを前提で話されると全く理解できないから
詳しく説明してくれよと思ったことは何度かあるが、
他のスレのことも含め、ここ最近になって説明されてもわからないんじゃないかという気がしてきた。
効果音
テリーマンを圧倒することで、アシュラマンは一躍メジャーの仲間入り。
・・・ってな感じで、作中の凄いヤツより上なところをアピる。既出?
ウワー!
^,゙・〇┼<,'゙'
゙・'・+,',・'
\〇
‖ゝ
/ \
おおおお
かませ、肩書き、試し割りを使わずに強さをアピールする方法を述べよ
デカコマで仁王立ち
>>20 そういう見方もあったか。
>JOJO的な観点かもしれんが。
今更ながら、「どういうのが『強い』とされるのか」と言う世界観的なものも当然あるだろうな。
作品によって違って。
31 :
マロン名無しさん:2006/05/01(月) 11:19:20 ID:zoPR7JXN
>>30 成る程、
キャラの強さは、まず世界観の「強さのルール」に依存するってことか、
例えば「DBの悟空vsバキの範馬勇次郎」を戦わせてみるならば、
戦力的には悟空の方が圧倒的に有利なのだが、
勇次郎の方は3日ぐらいで気を修得してなんとかしてしまいそうだ。
悟空は全力でぶつかることはできても、細かい技の使い方なんかは知らなそうだし。
例えば「バキの範馬勇次郎vs美味しんぼの海原雄山」を戦わせてみるなら、
戦力的には圧倒的に範馬勇次郎の方が上なのだが、
むしろ海原雄山の方は料理でも作って範馬勇次郎を丸めこんでしまいそうだ。
範馬勇次郎は戦うことはできても、料理なんかは知らなそうだし。
その世界観の「ルール」に従って一番強い奴が、その世界での最強キャラ。
ストーリーを長引かせるなら、
その「ルール」を破ってみせるキャラを出してみせればいいって事か。
んで、破られた「ルール」は以降、破られた方に合わせて変化するって事か。
長文スマソ
そのキャラ最弱の技、何気ない動作がすごい威力。
バーン様の「今のはメラゾーマではない…メラだ」とか
魔法力を開放しただけで衝撃波発生とか。
世のメラはフェニックスとりつおい
逆にカイザーはしょぼかった。
最近は建物破壊と瞬殺が多い気がする
>>32 それだと『サイボーグじいちゃんG』のシャレコウベ(漢字分からん)毒朗の
ウインクでビル2〜3棟破壊、鼻息でビル破壊って結構な描写だな。
BEのポイント数
>>36 移動するだけで惑星破壊とか空手で地球破壊とかまで行くとアホ臭くなってくるがな
2スレ目にもなると流石にネタ切れか
不死身キャラに多いが相手の攻撃を全て食らっても平気だったり
自分の体を自分で傷付ける事により残忍性や以上性を引き立てるのも良い
初歩的なことかもしれんが「主人公を倒してみせる」こと。
その後、「主人公が修行してパワーアップして、その敵を倒す」か、
「更にその敵を倒してみせる別な敵が出現する」のどっちかに続く。
逆に最強の上限を決めておくというのもありかもしれん。地上最強の弟子みたいに。
これだとインフレもある程度は防げるし。
>>41 そこからの派生系で「主人公と同程度の実力を持つライバルを倒す」ッてのも有るな
敵討ちと今の自分じゃダメだって修行そして新技の会得・・・そしてライバルがライバルじゃなくなりインフレに・・・orz
何もしなくてもあまりに気やオーラの類が強すぎるので
普段は特殊な鎧を着たり札を貼ったりしてそれを抑えている。
って描写はどうなんだろ?
ウルトラマン超闘士にそういうのいたなあ。
力を抑える鎧を外すと反動で自滅しかねないキャラ。戦闘力75000だかの。
46 :
マロン名無しさん:2006/05/06(土) 03:44:59 ID:qctqgj4j
ハイパーマザロンだな。
というか、フリーザさま……もとい、ヤプールもだね。
ただし、マザロンは自滅一直線だが、ヤプールは数分間精神集中すれば何とか平気。
細かいところで格の違いが現れてる。
ちなみに、超闘士もリスクがあるね。
限界以上のパワーを搾り出すため、変身できるのは最大3分間。
それを越えると、肉体が破壊されて死ぬ。
問題なく操れるのは、ウルトラホーンを持つタロウのみ。
ウルトラマンも、アイテム(ウルトラクラウン)装備で克服したけど。
で、強さの表現で秀逸なのが、超闘士ウルトラマンの戦い。
クラウン装備していたほうが強いんだけど、強敵との決戦になると大抵クラウンは破壊されてる。
しかし、友の願いを受けた命懸けの戦闘は、
気迫の違いもあって、単純な戦闘力を越えてクラウンを装備していないほうが強く見える。
ただ無闇にパワーアップすればいいってんじゃない好例。
強さの増加がビジュアルにあらわれるのもよし。
封神演義はナタクを筆頭にどんどんオプションの宝貝が増えてった。服装も変わるし。
傷が増えるのは上手くやらないと安っぽくなる気がする。わかりやす過ぎて。
傷でいうと、シグルイの牛股の口が裂けたのはびっくりした。
戦いで受けた傷じゃないけど虎眼流と牛股自身の怪物性が溢れ出してる。
能力はトンデモだが一応シリアスバトルをしてる男塾の中で
初戦闘の江田島平八は、一撃で敵を彼方に吹っ飛ばす「ギャグ漫画レベル」の
強さだったんでめちゃくちゃインパクトあった
発売日の次の日学校でみんな「塾長つええええ!」って騒いだもんだ
散々ひっぱった塾長の強さが期待以上だったんで妙に嬉しかったな
前スレで出てなかったけど、うしおととらの白面の強さの描写はすごかったと思う。
島をの半分くらいを吹き飛ばしたり、とらや人間などとのあまりに違いすぎる大きさの対比や、
(しかも大きさで追いついてるであろう妖怪の集合体みたいのを軽くあしらったり)
今まで苦労した代表的な敵が白面のしっぽ(白面は九尾の狐)だったりとか、
白面を攻撃した獣の槍があっさりと粉々になったりとか。
どれも王道的なものにすぎないけど、その王道がひとつに詰まってるがゆえにより巨大で強大凶悪に見えた。
今ボーボボには割と期待してる。澤井も成長したわ。
白面は記憶消すくだりがやりすぎとオモタ
妖怪も含めて片っ端からとりつくって凄すぎw
白面は最強の力をもってるのにもかかわらず、対抗勢力に対する
用意周到さもハンパじゃなかったからな
最終決戦で本音が出たときに、なんとなくその用心深さも理解できたが
あまりにも強すぎるとと負けた事が信じられないようなことがある。
強さを強調しすぎるのも考えモン。虎眼先生とか。
虎眼先生負けちゃったの?
伊良子にやられたのか?
あれは弱い方が必死に頭を使って勝った好例だろう。
うしおととらの話で思い出したが、言葉で起こった圧倒的な出来事を説明するっていうのも、
強さを引き立てる方法になるかも。「これは4分27秒のうちに起こった事件〜そして4分27秒で日本は滅亡を宣告された」
みたいな。
うしおととらと言えば、
お外道さんとの戦いで、とらが「すすきの飄々と泣く・・・だったかなぁ」
と突然しゃべりだし、外道の印の唄を語りだす。
意外なキャラが、意外な知識・攻撃を披露するのも、実にとっても効果的!!
最近ダイの大冒険読んだんだが「なぜ杖のことを話さなかった」と聞かれて
ロン・ベルクが↓のセリフ(正確じゃないかも)を言ったときは「強いんだな」と思わされた。
「教えてどうなる。 “杖を手にしたバーンは 完全無欠だから 気をつけろ” とでも言えってのか?」
「杖を出す前に倒せ」と教えるべきだろとつっこみたかったが
「完全無欠だから」という理由で納得できちゃったのがすごかった。
セリフだけだとそんなに強さは感じないかもしれないが
実際に完全無欠ぶりを見せられたあとだったしな。
さて、最終回を迎えたSAMURAI DEEPER KYOについてでも。
細かいことは置いといて、正直、最後の方の大幹部(太四老)とラスボス(先代)は、
ベタなインフレ描写っぷりながら「凄え」と思わせるものがあった。
でもその間の隊士は駄目ね。どんなに圧倒的なところを見せられても、「こんなのに苦戦かよ」
「どうせ上の奴等(太四老達)に追い付くための踏み台だろ」としか思えなかった。
中間段階を増やして引き伸ばしてもたるむだけってのはこういうところにも言えるのかもね。
敵味方ともに中くらいの強さってのが描写できてなかったね、終盤。
でも中くらいの強さがきちんと描けてるマンガってどれよ?
エアマスの屋敷(元8位)vsシゲオ(元6位)とかはよかったけど。
でもエアマスターで書けてるものは
はたして強さなのか疑問だ。
俺がアキオだ シゲオだろ
アキオが俺だ
強さなのか?
なんか説得力はあるけどw
いやそれは強さ描写だろ?
多少なりとも戦闘と関係する方向でキャラの株を上げてるわけで。
大抵の場合戦いの勝者は敗者よりキャラの格が上になるわけで、
逆に言えばキャラの格が上の奴は戦闘でも強いってことなわけだ。
ジョジョでもシグルイでも出番の前に小エピソードをはさんでキャラ立てるじゃん?
この場合は、格ゲーの持ちキャラの強さを証明するために
戦うコスプレイヤーになった男が、
ゲームと現実の区別がつかなくなるほどハイパー化してることを示し、
これまでのシゲオよりずっと強いだろうことが予測できる。
63 :
マロン名無しさん:2006/05/13(土) 09:29:52 ID:W1dJzpr0
あげ
ドラゴンボールの強敵といえばフリーザって感じだけど
個人的にはラディッツのが衝撃的だった
今までの敵は悟空より少し強いか弱いかで「悟空は強さの先頭集団にいる」って
長い連載で刷り込まれてたのに、完全に次元が違う強さ
いつもは強敵相手だとワクワクする悟空がビビルほどの強さ
ピッコロと2人がかりで相打ちにするのがやっとの強さ
ラディッツは「登場―戦闘」の間に修行する期間が無かったので、弱いままなんとか
しなきゃならなかったのも大きかったな
でもヤムチャに抜かれるんだぜ
ヤムチャはむしろ成長率高い
主人公が苦労して会得した必殺技がボスAには通用したのに、
その次に出てきたボスBにはまったく通用しなくなるって展開はよくあるけど、
でもボスBに放った必殺技の方が、同じ技なのに明らかに弱そうに
描かれてるって描写はよくあるよな。
例えば最初は周辺数十メートルを吹き飛ばすほどだったのに、後になると
数メートルしか吹き飛ばなくなってるとか。
そういうのを見るとボスBが強いというよりも主人公が弱くなってるような気分。
>>38 地上最強の男 竜 のカラテでの地球破壊はOKな俺
逆転勝ちすると強く見える
なんか境界線を設けて乗り越えさせると強く見える
人を殺したとか
sex経験したとか
頭のネジがぶっ飛んでるか、イカれている奴も強く見えるな。
何というか、狂気に対する畏怖がそうさせるんだろうか。
いかれポンチはかなりのアイスバーンだから結構扱い難しいけどね
「強さ」とは関係ないがガラ亀のマヤのいかれっぷりは凄みを感じさせた
たかが舞台のチケット拾うために冬の海に飛び込んだり
「キャラがたってるキャラ、たってないキャラの違い」スレって落ちたの?
落ちたよ
75 :
1:2006/05/14(日) 08:36:35 ID:???
色々と「強さ」について考えてきた訳だが、
そもそも「強さ」って一体何だろうか?
それは単純な物理的破壊力か?技やスピードのキレ具合のことか?
絶対に挫けない精神力の事か?無尽蔵なタフネスのことか?
またはカリスマにも似たそのキャラの魅力のことか?
畏怖して恐れるべき脅威力のことだろうか?
あるいは、それら全てを総括した能力のことか?
我々が求めている「強さ」とは一体何だろうか?
俺の少ない脳味噌では思いつかん、誰か答をくれ。
>>71 かと言って記号として単にキチガイキャラを描いてもダメなんだよね。
黒猫のクリードはダメダメだし。
>>75ほい前スレまとめ
・誰かが強さにびっくりする
・威圧感溢れる登場時の演出がある
・驚かない事や本気を出さないで格上の余裕をアピール
・数値化はインフレしやすいので注意(作者の中での数値化は可)
・まず圧倒的な威圧感を演出しておいて
攻撃力、防御力、スピード等を実際の戦いで思い切り印象付けておく
・強いキャラに恐怖を抱かせる
・実力では足元にも及ばないが誰にも負けない得意分野や特技があり
弱くてももしかしたらと期待感を維持
・いくつもの策を試み、その全てが破られる、といくつもの展開がある
・キャラデザや表情も大事
・キャラ立ちやキャラのイメージも多少関係ある
・それぞれ必勝パターンがあり、それにハマると多少の実力差なら
ひっくり返せる「どんな強さを持っているか」が描かれている
・先の読みにくい言動や考えや感性をしている変態・電波キャラは
それだけで謎が多かったり底が見えにくいから強そうに見えやすい
(常時電波はわかりやすいので不可)
・手垢のついた表現(劣化コピー)は弱く見える(強い相手を前にワクワクする、
相手の技をくらっても皮膚一枚しか切れない、爆煙の中から平然と現れる、
「奴は我々の中では一番弱い」等)
・強さの表現に新鮮さやオリジナルがある
・相性や特性があるのはいいがレベルの壁は越えてはいけない
・同格レベルならジャンケン的相性(相性や特性)があるのはいい
・作戦の質と格の差により、作戦で格上を倒すのはあり
全部なんでないの
78 :
1:2006/05/14(日) 10:46:31 ID:???
>>78 まとめ乙、サンクス
>>76 エアマスターのジュリエッタなんかは成功した電波の例だろうか?
ジュリエッタの魅力は単にイカれてるだけでは無いようだが。
>>75 強さとは己の我侭を貫く力 そう考えております
>>78 エアマスター読んだことないからわからんが、ハンタのヒソカとか。
ジョジョの神父とか。
狂気の役割はまずは恐怖感だろうな。
強いから怖いのと狂ってるから怖いのが混同されるようになる。
あと対処不能性。次の行動が読めないから有効な攻略法が無い。
説得力と言う面では普通じゃないキャラは普通じゃなく強くても
不思議じゃないという感覚があるかも。ジュリエッタはこれがメインかな。
それから狂ってるが故に純粋な信念が育つということもあるかも。
これは各種殺人狂とか独善系キチガイとか
>>62の駒田シゲオとか。
寄生獣はなぜか後藤より広川の方が強そうに見えたな
後藤はビキニパンツでピアノ演奏する姿でもう十分強く思えた。
似たような事例では… 映画とかでよくあるけど、
シャワー後に裸に近い格好でシャドーカンフーするとか。(もちろん真面目な顔で)
広川の方が強く思えたのは、パンツ一丁でショパンを弾く後藤に対して
全く驚いてないっていうのがポイントだったんじゃないか?
狂気の具現化である後藤が、それだけで強く見えるのは勿論だけど
その狂気を何の混乱も無く受け入れている広川がそれ以上に見える、って。
イカれてたけど強さを感じなかったのはバキの紫千春かな。
弱いくせにすげえなこいつって感じだった。
ボロボロにやられすぎだったせいか、相手がもっと強く見えたせいかわかんないけど。
同じようにイカれたヤンキー系の武丸(特攻の拓)とかはメチャクチャ強そうに見えたんだけどな。
柴はあの世界で戦うには細すぎた
アイアン・マイケルは最近読者を噴かせるためのキャラになってる
何であんなとこにいるんだよww
>>85 一撃の重さとかコマの大きさとか細かいところでの
差別化がきっちり出来てるんじゃないかね。
強さの序列がわけわからんマンガって
たいてい演出過剰かつ大ゴマばっかりだったりするじゃん?
ただのバキとかエアマスの最後ら辺とかブリーチのSS編以降とかさ。
そう、NARUPOとかな
ヘルシングのは過剰演出には見えなくてナルトやテニヌは過剰演出に見える。
誰かこの不思議を説明してくれ!
ヘルシングはここのところ遅過ぎて何してるのか把握出来ない
ヘルシングはインフレしてないのがポイントじゃね?
ヘルシングはヲタク向けに作られてるからじゃないかな
テヌス → そもそも演出過剰自体を楽しむ漫画
ナルト → 演出過剰うんぬんより、キャラの強弱関係がおかしい
ヘルシングって演出過剰の要素あるか? べつに妥当だと思うけど
「何事も突き通すとギャグになる」ってレビューであったな
島本和彦の漫画に対するレビューだったけど
テヌスやYOO1はそういう域なんだろう
島本が言ってることはそれはそれで正しいんだが、
普通テニスを突き通しても照明が落ちてきたりはしない。
テニスはむしろネウロに近いマンガだろう。
や、まあスレ違いだが。
99 :
マロン名無しさん:2006/05/19(金) 22:00:24 ID:hACaa8Ps
強さって言うよりそいつの執念や狂気をしっかり書ければ強く見える。
エアマスターとか初期のバキとかは上手いと思う
初期のバキは格オタが持ってるような幻想を上手く料理してたな。
空手は強い、柔術も実践的なら強い、プロレスも実は意外と強い、デカい奴も場合によっては強い、
でも筋肉だけの鎬紅葉は…等々、素人が持っている妄想格闘理論を肉付けしてくれた感じで、強さがわかりやすかった。
>デカい奴も場合によっては強い
バトルマンガでデカイ奴が強いとびっくりするよなwww
筋肉が強いと戸愚呂弟やナッパのパクリって言われるしな
別にそのくらいじゃあ流石にパクリって言われないだろw
104 :
マロン名無しさん:2006/05/23(火) 22:06:48 ID:PgBem3nJ
保守
105 :
マロン名無しさん:2006/05/24(水) 00:13:11 ID:GJgdbH6z
男塾の剣桃太郎の強さ描写はどうか?
敵のボスキャラが出す奥義をそれ以上のレベルで会得していたり、
多少は苦戦するものの相変わらず敵のボスキャラより貫禄勝ちしていたり。
男塾で真剣な意味で剣桃太郎を追い詰めたのは伊達と邪鬼だけだった気がする。
でも男塾で強さを突き詰めると剣桃太郎はベスト3にも入らないんだよな。
特攻の拓の最初の武丸と戦った龍也はめちゃくちゃ強そうだった。
すでにあの時点で武丸は誰もがビビってて龍也の取り巻きもビビりまくりだったからやばいヤツって感じしてた。
案の定キレたら化け物みたいになったから、龍也死ぬんじゃねーか?と思ったら強烈なタフネスと技術と非常さで腕をへし折った時はシビれた。
あの戦いはまったくどっちも弱そうに見えない最高の戦いだとおもう。
まあその後は龍也は噛ませになって小学生にノックダウンされたりニンジャに乗ってるのにオフ車にちぎられたり散々だったけど。
タフネス&技術ってすごくいい取り合わせじゃないか?
むちゃくちゃ強そうに見える演出って気分いいよな。
最終的な強さがどうとかでなくてもっと瞬間的な奴。
ブリーチの剣八が紅ひこう刺さりまくっても平気なとことか、
エアマスターで佐伯四郎がシズナマンのメット飛ばすとことか。
松田さんがジャンボジェット受け止めちゃったりとか。
>>107 >シズナマンのメット飛ばすとことか
ああいう、今まで頑丈さをアピールしてきたものがカス当たりしただけで半壊、って表現のほうが
圧倒的パワーの技がクリーンヒットして一発で全壊するっていう演出より強く見えるんだよな。
>>109 いやあれはべつにカス当たりとかじゃねえべ?
佐伯四郎vsシズナマンUは対戦相手が精神的にも追い詰められてくとこや、
急激なパワーアップに対する理由付けとか強さ描写的に非常に見所が多いな。
特に乱入してきた助太刀をワンパンで処理するあたりが鬼のように強かった。
age
この人マジヤベェ!頭オカシイ!!って意味で怖くて強かったのは
虎眼先生だな。
あの大物感はすごいもんがあった
幸運、強運をそれ自体強さの一種として演出するのはどうよ
●ラッキーマンやカメレオン、主人公自身がそういう属性
●アカギ、戦略もクソもなくドラ12乗っけたり配牌やたら良かったりの鷲巣
●ジョジョ、岸辺露伴vsジャンケン小僧での「ガラスのシャワーだ!」とか
ラッキーマンのラッキーは最初は斬新だったけど
どうせくだらないラッキーで勝つんだろうなって思って途中で飽きたな
麻雀勢の強運の人らは、一度手を曲げると勢い落ちて終わりみたいな制約があるから使いやすいね。
最初から強運を自分の実力として大いに自覚してる場合は強そうだけど
「99%失敗するぞ!」「1%にかける!」といって勝つ展開はそうでもないよな。
漫画で言う「成功の確率1%」は「100%成功する」と同義だからな
といっても確率40%くらいで成功されてもリアクションに困る
手術ならそれくらいの半端な確率のほうが、「助かるか?」「いや死ぬかも」って思っちゃいそう
30%や50%ならなんか助かりそうなんだけど
ゴルゴ13とかはとんでもなく強く見えるな。
この人と敵対したら例外なく殺されるってパターンは恐い。
あと寄生獣の話が出てきたが、三木が出てきた時は絶望的に思えた
パラサイト化した右腕に加えて人間の本体分の能力が主人公の新一の唯一のアドバンテージで
それを利用して勝利してきたのに、三木は両手がパラサイト(おそらくは頭も・・・実際は五体合体
だったわけだが)なんだもんな。どないせえちゅうねんと。
手術の場合、60〜70%くらいの方が危なそうだ。
野球でピンチで相手が4割打者とかだったらもうだめぽorzな気分だな
>>117 北斗の拳の
ケンシロウ「1%でも可能性があれば・・・」
トキ「いや、1%も可能性はない」
というやり取りが良かった。
90%なら死亡フラグ
1%に挑戦するキャラクターはそろそろ惨敗してほしい。
0%に挑戦する馬鹿は見事に勝利してほしい。
マンガなんて嘘っぱちなわけで
マンガの説得力なんて要するにいかにごまかすかなわけだ。
その際、ウソなりに統一された世界観を作るとか、
もっともらしいウソ理論を作るとかも有効だけど、
やはし一番は読者の度肝を抜いて思考停止させることだと思う。
あらかじめ脳みそを破壊しておけば、その後が多少無茶でもツッコミがこない。
虎眼先生が弟子を二人まとめて輪切りにしたのにはびっくりした。ほんとに。
ガンダムの矛盾や粗に突っ込む奴は多いが
マジンガーに突っ込む暇人は柳田くらいだしな
説得力はいらんけど納得させる力は必要
>>117 ノー爆の最終回の爆岡はその1%以下に掛けて
見事に散っていったと思うんだ。それが美しいんだが。
いや、分からなければスルーしてくれ。
ギャンブル系は確率論が主題の一つになるからちょっと事情が違うな
ギャンブラーはいつヤキが回ってのたれ死んでもいい、ってのが美学だからな
0.01%の確率だろうと負ければ世界が滅ぶ系のバトル漫画と比べちゃいかん
いや、読んでないならスルーしてくれってば。
確率に喧嘩うったのはむしろ鉄壁では?
爆岡は最終的には確率よりも自分の能力を信じたって感じだが
実は最後の闘牌、まともに打ってれば爆岡は鉄壁に勝ってるって
オチまでつけてるのがすごいけど
爆岡の強さは結構説得力があって良かったと思う。
天牌のトップクラスの人らはあり得なさすぎて駄目だ。
バトル系だといくら人間離れしてても許せるんだが、
ギャンブルだと許せないのは何故だろう
流れは掴ませる
>>135 リアル系に位置する設定の漫画がやり過ぎると萎えるからじゃないか?
最近のバキとかさ
自由の女神を素手で壊したりか
9巻読み直した
茶柱がだんだん八つ裂きに近づいていく描写がいい
最近のバキは、強くなったってより相手が勝手に弱くなった
って感じることばかり
>>1 >>75 ちょっと昔ものだが、格闘技の強さについてであれば、とりあえず
「空手バカ1代」通読をお勧めします
「強さ」を追い求めた1人の人間が、どういう選択をしたかが分かります
(かなりフィクションは入ってるみたいですが)
>>77の要素で見ていくと結構おもしろい。
蛇足だが、「北斗の拳」「ドラゴンボール」の作者も読んでいたと思われるネタも散見されます
「私はこの指一本で相手をしよう」とか
「おれはあまりにも強くなりすぎたのだ」とか
武威vs飛影はもう出た?
常に鎧姿の武威が遂にそれを脱いで、闘気オーラとかよく分からん蔵馬の説明もあって、
あまつさえ炎殺黒龍波まで跳ね返して、うわあああああって思ったら「エネルギー剤だ」
とか言って、
まあなんかよくわからんけど飛影つえええええ!!!って思った。それに比べて蔵馬は
いまいちパッとしないんだよな。
飛影はほとんど圧勝だからな。
飛影は瞬殺・圧勝って言っても一瞬で16回切ったとか炎使い対決とか
内容のある戦いなのがポイント
>>142 武器の違いかもな
飛影は高速で剣使ったり炎操ったりで、単純に強そう、痛そうなのが想像できる
蔵馬は植物操ったり種植え付けたりで、「ああ、効いてる、強いのね」って感じでわかりづらい
ギミックで勝つタイプは実はこんなことしてました、みたいな流れになるから
いったん圧される必要があるんでない?
あー相手が「勝った!」と思ったら、術中にはまっているみたいなのね
ジョジョのスタンドバトルとかでやたら多いな
まだ勝負が終わってないのに「勝った!」とか言う奴って
だいたい直後に逆転されるよな
「相手が勝ち誇った時、そいつはすでに敗北している」
ジョセフのこれは名言だよね。
だから3部以降のジョセフは嬉しいやら悲しいやら……面白いお爺ちゃんになったけど承太郎に食われすぎorz
4部以降の承太郎も隙だらけで強さを感じないけど。
なんか無理矢理弱くさせられた感じがした
最強クラスの仲間キャラは、長期連載では結構扱いにこまるな
あっさり勝ってもつまらんし
苦戦すると弱体化したように見えるし
154 :
マロン名無しさん:2006/06/08(木) 05:19:38 ID:HSZjeJKu
みえるうだけえええ
星矢みたいに出しゃばらせると
主役級が空気になるしな
星矢の影の薄さは凄かったな。
みんなが強敵と戦って星矢だけ温存されてボスに挑むもかなわず、仲間や一輝が駆けつけて、
さらにアテナ関連の奇跡を起こして勝利するくらいしか見せ場がなかった。
冥王ハーデス十二宮編の主役なんかどう見てもサガです。本当にありがとうございました。
作者は嫌いだがるろうに剣心の比古はいい具合に使えた最強キャラだな
隠居してる師匠って位置付けの最強キャラだったからな。
しかも参戦理由が剣心に参戦キボンヌされたからだし。
何度も参戦させる必要ないのは美味しすぎる
159 :
マロン名無しさん:2006/06/09(金) 12:42:16 ID:hMYFDgk+
・目に影(北斗?)
・オーラ(ドラゴンボール)
・敵への攻撃で1,凄い効果音
2,凄い衝撃
3,敵のダメージが圧倒的に大きい
・とにかく速い(幽遊白書・ドラゴンボール等)
・登場シーンの集中線
・操っている手下の数
・技の豊富さ・強さ
・一回の攻撃回数
こんなもん?
なんか顔に影が掛かってる(見せゴマ)
ふきだしのワク線が滲んでる
例:蒼天航路の董卓
同様に、セリフの文字が写植じゃなくて
手書きの迫力ある字だったりする
ばっちょは絵で強そうに見せるのは上手いが
設定とか展開とか言動で強く見せるの下手だな
と今週号のサンデー読んで思った
董卓と呂布は正に強さの象徴として描かれて棚。
164 :
マロン名無しさん:2006/06/12(月) 00:37:11 ID:fxBjClkW
>>161 滲んでるって言うか筆書きチックって言うか・・・
何て言えば良いんだろう?
すごいことを涼しい顔で当然のようにやってのける
そこに痺れ、憧れるようなことか
ライジングインパクトのトリスタンのホールインワンには痺れた
あいつは圧倒的な強さだったな。
ガウェインが覚醒して焦りはしたがヘタレ化しなかったし。
結局トリスタン最強のままだっけな。ガウェイン覚醒でむしろ一皮剥けた。
王煉が地味に強くて笑った
王錬がトリスタンより成績良いのはアホかって思った
173 :
マロン名無しさん:2006/06/14(水) 12:14:13 ID:ssRv0Eph
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・
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MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 ねがすぱ からきますた
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ねがすぱ からきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ねがすぱ からきますた
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表現と言うより描写だが
出来るだけ攻撃を痛々しく描けば強そうに見えるんじゃね?
DBの様に吹っ飛ばすパンチよりも
顔や鼻や歯がスローモーションで折れていくパンチの方が
強烈な印象を残しやすいし
修羅の〜よりも、バキやシグルイのほうが印象が力強いもんな
マッチョになったセルの顔面蹴ったみたいのか
17号がピッコロの腹貫きそうになったみたいにか
カーナビがズレるってのは凄いと思った
よーするにかませ犬が一番効果的ということだな
噛ませ犬っても勝つ側の見開き必殺技食らって吹っ飛んで倒れるだけじゃダメなんだよな
ちゃんと痛がって苦しんでのたうち回ってくれるくらい名優っぷりを発揮しないと印象に残らん
だから一撃で失神KOはだめなのな
自分の持てる全てのパワーを使い
さらに戦闘中に覚醒しパワーアップ
圧倒的有利の状況であっさり逆転され瞬殺
咬ませ犬にしても
この位 出番を増やせば良いんじゃね?
ナッパとか良かったなあ。
格下相手にも予想外の攻撃食らったときは結構リアクションしてくれるし
格上相手にも一応粘って善戦してくれた。
それまで絶対的な強さを見せていたヤツが、ついに登場真打に手も足も出ず
多少粘りはするが、圧倒的実力差に勝ち目はなく、しかもトドメに新技を出さざるを得ない状況を作る
完璧だな
次鋒レオパルドンいきます
グオゴゴゴ
あれ系の瞬殺だとマンモスつえーって言うよりは
レオパルドン弱すぎって印象になるからなあ
バキの春成とかアライJrとか
噛ませにも見せ場が無いと
雑魚瞬殺したくらいにしか読者に印象が無いんだよな
【良い例】
陰獣(ハンタ)
ある程度強いイメージが出来ていたウボーに対して
パンチ防いだり、殺す一歩手前まで追い詰めた
アポロ(ガッシュ)
ラスボスゼオン相手に面白い相手とまで言わせ
デュフォーまで戦いに参加させる
【悪い例】
魔界編で蔵馬に瞬殺されたNo,2だか3(幽白)
全く持って良いとこなし。戦闘力がどうのとまで言い出す
リオウ(ガッシュ)
格下キャラですら圧倒できるガッシュに良い勝負され
ゼオン相手には終始やられっぱなし
陰獣はさまざまな特技を持つ敵を
パワーだけで全滅させるウボーの強さが際立ったな。
いいエピソードだった。
例えばワンパンや軽く叩くだけで建物破壊や武器、防具破壊したら直後はスゲーとか思うけどそんなパワーで戦って主人公陣の体もつわけねーとか思ってしまう。
あと『100倍、1000倍〜』とかは逆に萎える。
5倍ぐらいでも凄いのに。
一護が『斬魂刀100万本に値する〜』を防ぐ&破壊した時「もう他に敵うやついねーだろ」って思った。
あのシーンの後に戦った奴の体は斬魂刀100万本の力持ってるのかと。
あれはイチゴの刀がどれだけ硬いんだよって表現てことで納得してくれ
強さを倍率で表すのはなんかねえ
実際に100倍て言っていいほどの描写描けるならいいけどさ
桁がでかすぎると逆に凄さが分からない
194 :
マロン名無しさん:2006/06/22(木) 17:26:01 ID:lqwcNK8F
ウォーズマンの戦闘力計算は無茶苦茶であると今でこそ思うが
少年時代はなぜか納得したものだ
別に肉体的なことじゃない協議だと
身奇麗で礼儀正しいと身なりが適当でDQNなやつより実力者かもしれないとはおもうな
ヲタク九歳のはかま斉縫って漢字化
んがんぐ
今の子どもに同じこと見せたら納得するんだろうか
とりあえず、雷電、テリーマン、本部以蔵あたりのキャラは必須
DBの
「星は壊せても、たった一人の人間は壊せないようだな」
ってセリフはスーパーサイヤ人Sugeeee!と思った。
男塾読んでると、とにかく塾長と王大人の強さが桁違いに凄いと感じる。
実際、作中のNO1とNO2なんだろうけど、強さの表現の仕方が上手すぎる。
とりあえず10倍100倍はやめてくれ。
やってもいいんだが、大概の場合その強さってのがわからんからな。
何度も引き合いに出されるが、その点でドラゴンボールは凄かった。
フリーザ相手の絶望感とか、それを圧倒する超サイヤ人とか。
設定上10倍強いなら、実際に10倍すごいことをやってくれないと困る
ブリザードアクセルが順調に超インフレへの道を進んでるな。
ほんとにちょっと前まで初心者だったんですか?
なんとなくイメージ的に
白面の者(うしとら)>ノロイ(ガンバ)>九尾(NARUTO)
そもそも強さで何倍というのは意味わからん
2倍なら2人と同時に戦って互角ということか?
ベアクロー2つで200万パワー、
いつもの3倍の高さのジャンプで600万パワー、
さらにいつもの倍の速さの回転で1200万パワー
それぐらいわかりやすければおk
>>206 冷静に考えると600万パワーとかの数字無いほうがわかりやすいなw
具体的なだけに
一応、二刀流&ジャンプ2倍&3倍回転な。
「バッファローマン! お前を上回る1200万パワーだ!!」
へと繋げることと台詞のテンポ考えると、あれに関してはいい感じだと思う。
あのウォーズマンの光の矢はそれ以前にも、それ以降にも同じようなことがなく、
まさに命がけってのが表現されてたから
あのウォーズ式掛け算にもすんなり納得できたと思う
計算式自体は無茶苦茶だけど説得力があった
実際に1200万でるわけないけど
そう信じることで己を奮い立たせるウォーズマンがカコイイのだよ
コンピューター頭脳のくせに!
あの試合はウォーズの株を落とすことなくバッファ強え!って思わせることができたよな。
他にもマンモスやスカーは圧倒的強さを感じたし、ゆでは強さを表現するのがうまいのかもしれん。
逆アプローチとして、小物を描くのも上手いぞw
スラムダンクの松本はあの試合に限ってはそんなに活躍してないのに、
三井に「こいつ……うめえ」みたいに言わせることでそれなりの強さを感じさせられるな。
216 :
マロン名無しさん:2006/06/28(水) 22:52:45 ID:TswJKQaM
ドラゴンボールはフリーザ編以降あいまいだよな
フリーザのデスボールがナメック星破壊レベルだとしたら
ブウの気弾一発で星が消えるだろ
作者本人が破壊描写は頭打ちといってる。
魔貫光殺砲みたいに威力を凝縮してるとか解釈するしかない。
松本はただの噛ませにしか見えない
松本、結局はヤムチャだったけど
最初は結構インパクトあったよ
山王の層の厚さを示すのに一役かってた
松本の事を三井と後武藤が誉めるんだが、
三井はともかく武藤ぶぜいに誉めさせても何の強さの説明にもならん。
あと遊戯王でエスパーロバが竜崎を倒しながら登場するが、
竜崎ごときに勝ったからなんなんだよ竜崎が負けるのはいつもの事だろぐらいにしか思わんかった。
遊戯王の一番優秀な噛ませがマリク
噛ませ犬と言えば、ARMSの亜音速戦闘サイボーグ。
超振動ナイフという必要十分な攻撃力と、肉眼では全く視認できないスピード。
原作読んでなくても強さが十分理解できるというのも素晴らしいが、
初登場時にサブ主人公勢をあわや倒しかけたというのもポイント高い。
作中ではコイツらをぶち倒せるのが一つのステータスになっている。
ネクストは良いとこなしだったな
つかARMSは全編噛ませ犬だらけ
あんなに強かったクリフ倒したレッドキャップスが
美沙ママにボコボコにされてるのは笑えた
結局親父が最強だからな
まぁARMSは最終形態になればARMS以外のほとんどの敵を瞬殺できちゃうし
序盤の強敵キースレッドより、後で出てきたスティンガーやコウ・カルナギやネクストは遥かに弱いわけで
でもホアンあら
>>225 あれクリフはキース・レッドにやられたんじゃなかったっけ?
>>229 今思うとグリフォンがサイコキネシスの防護壁を破れるとは思えないから負けは無いと思えるんだよな。
空へ浮遊して逃げて時間稼ぎをしていれば、少なくとも超振動攻撃を食らう余地はなさそうだし。
クリフが生き残っていれば再生能力の無い非ARMS戦では楽勝になるし、
グレートキャニオンの虐殺も阻止できそうだからあそこで死んでいなきゃいけないキャラではあるんだけどな。
購入相談所のARMS紹介で
―――――――――――――――――――――――――――――――
ふははははよくぞAを倒したなだがAなどは所詮できそこないの試作品
にすぎん私こそが完璧完全最大最強究極殺人兵器いくぞおらおらおら
なんだ貴様の力はその程度か面白くもないそろそろ殺すか力がホスィか
力がホスィならくれてやるなっなんだこの力は馬鹿なああああああああ
の無限ループです
―――――――――――――――――――――――――――――――
ってのにチョイワラ
確かに典型的インフレ無限ループなんだが、強さの描写が派手で、
尚且つウンチクに説得力があるから、基本的にみんな強そげなんだよなあ。>ARMS
ボス級は勿論のこと、ザコの筈のサイボーグやネクストまである程度強く見えるから困る。
そんな中モデュレイテッドARMSは悲惨すぎるw
ポジション的にかませ臭が漂ってるもんな。
マリオRPGのりょうさんがたみたいな感じ。
インビジブルのが強そうに見えた
しかしホワンって急に作ったキャラだよな、
主人公ぶっ飛ばした後にコウ・カルナギ、キース・グリーンに続けざまに勝利ってどんだけ急展開なんだw
リーマンがなんとなく誰かを追ってるっぽかったから
ある程度骨格は出来てたんじゃない
>>233 量産キャラっていくらオリジナルや一体で出た時が強くてもたいがい噛ませ以下だよな
”強い”って感じられる量産キャラはめったに居ない
確かに量産キャラは最初だけだな、
ダイに出てくるオリハルコン軍団なんて酷いもんだ
だって量産型が強かったら話詰んじゃうもん
セルジュニアくらいしか思いつかんが
セルジュニアはなんか異様に印象が薄い
242 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 01:23:59 ID:iPL9OdWG
hosyu
多数の量産キャラを一人でボコボコにするってのが
対量産キャラの基本カタルシスだからどうしても量産キャラの扱いはアバウトになる
うしおととらの黒炎もひどかったな
最初のほうはレーザーとかででうしとら追い詰めたりしたのに
最後は懐かしのキャラに一掃されたり飛行機の体当たりで全滅したり・・・
映画版のメタルクウラは結構絶望を感じる量産型だった
もうワンランク下の奴も結構良い按配の強さだったな
大量に出てくるメタルクウラは強すぎて
>>240の言うように話詰んじゃってたが
ガンダムより強いジムの軍団に蹂躙されるジオンキボン
ジムUはたぶんガンダムより強いっす
メタルクウラは恐ろしかったなあ……。
やっとこさ超サイヤ人二人がかりで倒したと思ったら、崖の上にズラーッだもんな。
そりゃあっさり捕らえられて当然だわと。
メタルクウラはなあ…。
ブウ編のあたりで仮に戦ったとしても結局
スーパーサイヤ人組+ピッコロ、17号、18号ぐらいしか戦力になりそうにないからな。
ロマサガのラストダンジョンでなぜか七英雄の量産型しか出ないようなもんだよな。
量産型の醍醐味は数の恐怖だからなぁ・・・ちなみに、「ガンダムより強いジムの軍団に蹂躙されるジオン」
は劇中描写はないが実際は一年戦争はそう言う展開だった。
で、そのガンダムネタだとクロボンから
量産型F91>前作の主役機が何機も敵に。相手の物量もあって大苦戦。しかもエースが乗ってる機体は半端でなく強い。
量産型クヴァーゼ>倒した強敵の量産機。がブチ切れ主人公にあっさりと全滅。カラス先生のインパクトに食われまくり。
量産型アマクサ>かつてはX1改・改とガンプとフリント3機を単機で圧倒したのに・・・もう可哀想で可哀想で。
と、一通り揃ってるのがまた。
>量産型アマクサ>かつてはX1改・改とガンプとフリント3機を単機で圧倒したのに・・・もう可哀想で可哀想で。
量産前に何とか破壊→アマクサのバイオ脳が脱出路を導いてくれる、じゃなかったか?
新しく始まったクロボンで量産されてんの?
253 :
マロン名無しさん:2006/07/09(日) 18:58:37 ID:vlyAhjhP
hosyu
ガンダムは基本的に強い主人公対雑魚敵多数って場面が多いから、敵がどんだけ多くても対した危
機感は湧かないんだよな。W系なんてひどかった。「少し強い」「結構強い」がいなくて、強いか
弱いかの両極端だったしなあ
あとはニュータイプの「きらりーん」ってやつだろうな。あれはわかりやすくニュータイプすげえ
!って思わせられた。感応能力っつーのか、「プレッシャー」とか「感じ方」とかいう表現も相ま
って好きなんだ。
Vはその点味方がボコボコ死ぬし紙装甲のおかげで
パーツがしょっちゅう壊れるから緊張感はガンダムの戦闘中で一番高かった気がする
まあ主役機のプラモ人気はWの方が高いから雑魚を楽に薙ぎ倒す方が人気は出るのかもしれない
後、種のストライク→自由の交代もなかなか良かった
ストライクの頃は雑魚相手でも多数に囲まれると結構苦戦してたが
自由になると雑魚を七色ビームで薙ぎ倒しまくって強さのランクアップが良く伝わってきた
ただ、その後種死でまで同じ事続けてるのはどうかと思う
強キャラ全部主人公側に揃っちゃって完全に手札不足に陥っちゃってたし
W系って、基本的に長時間戦闘に向いてないから、一気にザコを叩き潰す→離脱って戦闘しかできないんだ。
目的からして、完全にテロ行為専用だね。
まあ、ちゃんとそれなりの理由もあるし、ガンダムチームの強さを見せ付けられればそれでよかったのかもしれん。
種はまだしも種死は……もう、強い弱い以前の問題だろう。あらゆる意味で。
ガンダムシリーズ全部通して一番強そうなのがアムロなんだけど、どうだろ。
ちなみにファンネルとかニュータイプとか抜きで、射撃とか格闘とか総合して。
自分なりに分析してみると、例えば同じニュータイプのクェスやギュネイを余裕で圧倒してた
シーンとかが原因な気がする。シャアもなんだかんだで負け倒しだしなあ
キラの強さも異常だったんで大分いい勝負しそうな気はするけど、ウッソあたりなら赤子だろ。
そこまで脱線するとさすがになあ
このスレにもガノタが…('A`)マー
強さの描写し方の違いというのでは、いい比較対象だけどな。
アムロは縦横無尽に動き回り、武器を効果的に取捨選択し、戦闘巧者を演出していた。
また、敵のライフル奪ったり、機能ではなく技量でライフル連射したり「アムロの」強さを見せ付けた。
Z時代では、7年のブランクあるのにカミーユ以上にMSを操って見せたりとかね。
対してキラは、どいつもこいつもバンクで一網打尽ばっか。
いや、製作押してたのはわかるんだが、そればっかり印象に残って……。
それもあって、「キラが」というより「(特に攻撃)自由が」強いと思ってしまう。
駆け引きがあるかないかと言い換えてもいいか。
「大技ドンッ!」の戦闘シーンを連発されるより、常に相手の一歩二歩先をいくってほうが強さが印象に残りやすい。
ガンダムに限らず。必殺技やら覚醒やらを繰り返すだけの戦闘シーンって面白くないし。
ただマンガはコマとか書き文字の操作ができるから
「大技どん」に限ればアニメより効果的な気がする。
シャアは結構良いとこ無しなのに強そうに見えるのはキャラの存在感からかね
ガンダムは作画に金掛かってるから「絵で強さを表す」がやりやすくて得だな
クルーゼの超ビーム乱射とそれに対応するキラとか頭の中に絵が浮かんでても
普通の予算のアニメじゃあ表現するの無理だ
シャアが良いとこ無しなのに強そうに見える、のはキャラもそうだが
よく言われるように演出が上手いからじゃないかな。
復讐が目的だからジオンの上層部(ザビ家)を
少しづつ罠などに嵌める信念やあざとさや我慢強さがあったり、
主役の無敵アムロ以外にはほぼ無敵で、アムロに負けても
余裕の態度で去っていったりアムロの方が悔しがっていたりして
負けはするが弱くは見えにくい。
戦闘力の強いとは別かもしれんが
信念のある奴は強く見えるな
ガッツとか
信念はそのまま精神面の強さにもなるからな
ガンダムだと主役モビルスーツ、というように
主人公が使ってる物が特別優秀だと勝っているのは主人公だが、
主人公より劣ってる物使っていい勝負する
相手の方が本質的には強く見える、もあるかな。
>>255 種の終盤は何とか勝てたって感じだったが
種死の終盤は主役側の完勝だったからな。
名前有りキャラは死者出るどころかマシンに傷1つ付いてなかったような。
>>261 だがブリーチぐらいまで行くとさすがに…
>>266 歴代は、最終的には何気に敵のほうが高性能のもん使ってたりするのが多い。
ていうか、途中で主人公チームと同等以上の性能を持つ量産型とか出てきたりするな。
初期と比べて立場が逆転することで、主人公の成長をみせられるのではないか。
>>267 種死は完全に無傷だったな……。
MSも最上級のもの揃えてたし。
そもそも破損するシーンを作るだけの時間が無かったというのもありそうだけど。
刺激は与え続けると慣れるからなあ。
ブリーチほどでなくても長期連載のマンガは必ず強さ表現の限界にぶつかる。
ここまでまとめ
・誰かが強さにびっくりする
・威圧感溢れる登場時の演出がある
・驚かない事や本気を出さないで格上の余裕をアピール
・数値化はインフレしやすいので注意(作者の中での数値化は可)
・まず圧倒的な威圧感を演出しておいて
攻撃力、防御力、スピード等を実際の戦いで思い切り印象付けておく
・強いキャラに恐怖を抱かせる
・実力では足元にも及ばないが誰にも負けない得意分野や特技があり
弱くてももしかしたらと期待感を維持
・いくつもの策を試み、その全てが破られる、といくつもの展開がある
・キャラデザや表情も大事
・キャラ立ちやキャラのイメージも多少関係ある
・それぞれ必勝パターンがあり、それにハマると多少の実力差なら
ひっくり返せる「どんな強さを持っているか」が描かれている
・先の読みにくい言動や考えや感性をしている変態・電波キャラは
それだけで謎が多かったり底が見えにくいから強そうに見えやすい
(常時電波はわかりやすいので不可)
・手垢のついた表現(劣化コピー)は弱く見える(強い相手を前にワクワクする、
相手の技をくらっても皮膚一枚しか切れない、爆煙の中から平然と現れる、
「奴は我々の中では一番弱い」等)
・強さの表現に新鮮さやオリジナルがある
・相性や特性があるのはいいがレベルの壁は越えてはいけない
・同格レベルならジャンケン的相性(相性や特性)があるのはいい
・作戦の質と格の差により、作戦で格上を倒すのはあり
・信念や執念や狂気がある(精神的強さ)
・強さを倍率で表すのは相応の迫力がないと萎える
・相手の倒れ方に強烈な印象がある(スローモーション、痛がってのたうち回る等)
最近だとアイシが強さ表現に失敗してるように見える。
神龍寺が正直へぼく見える。ガンマンズとそうちがわんのではないか。
というかよくポセイドンにアゴン抜きで勝てたなという印象。
俺は神龍寺の試合風景をほとんど書いてこなかったせいで、
泥門戦で強さを書ききる必要があり、なおかつ話的には泥門勝たせなきゃいけないせいで
えらいアンバランスな前半と後半になったと思ってるがどうよ。
アゴンの凄さはそれなりにかけてると思うよ
アイシルにしては珍しくアゴンスレが乱立するくらいだし
>>272 アゴンの強さ表現をわかるところだけでもkwsk
すげーマンセーされてるじゃん
・スピード特化、一芸型の主人公に万能型のアゴンがスピードで対抗できる
・アゴンチョップ
・とにかくオールラウンドに能力高いだけかと思いきや、反応速度で一芸ゲット
・アゴンを除く最強キャラである進のコメント
・やられてもリアクションが怒りベースで怯まない(来週どうなるか知らんけど)
河田と沢北以外パッとしない所まで山王ってるな
その他の雑魚化の度合いは山王よりはるか上だな
人数多いからしゃーないけど
278 :
271:2006/07/12(水) 12:09:32 ID:???
言い直す。
アゴンや一級がかなり凄いってのは十分表現できてる。
だがアゴン抜きでも「神龍寺」が滅茶苦茶強いってのがさっぱり表現できてないと思う。
特にライン勢や、アゴンがいないときのラン役、キッカーなど……。
いやほんとよく王城や深海に勝てたもんだ。
まあ>277の言うとおり人数多いからしゃーないってことだろうけど。
山王は全員一芸あってそれなりに強そうに見えたけどな
河田弟は発展途上を強調されてたから別だけど
山王は最強集団なのに人間味があって好きだった
よくある、他高を見下すエリート集団よりも強く見えたな
そういう意味ではアニメのがDBしてたな
ごばく
わかった。ベジータが負けたら敵は強いんだ。
ベジータも強さのリトマス紙に成り下がったか
山王戦は二回くらい引き離されたからなぁ
後半いきなりゾーンで大ピンチ
ゾーンやぶったと思ったら河田ショック
赤木桜木復活で追い上げたら沢北ショック
リアルで読んでて悪夢のようだった
山王戦はとにかく長かったからな
アイシルももうちょっと長くやれば神龍寺に見せ場作れるだろうに
まあ、アレで終らせる気の漫画とその後もなんかやるつもりの漫画じゃあ色々事情が違うんだろうが
288 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 08:16:00 ID:7DeMxUHE
age
見開きページで四隅に漢字四文字
覚悟のススメと影技
290 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 10:04:12 ID:Wc5jhUMJ
ワンピースのCP9編は明らかに失敗だよな。
最初強かったはずなのに、今は戦闘中ギャグしてるし。何処が殺人集団なのか。
味方側も、意味不明な新技ばっかだし。
カリファなんて実まで食ったのにあの体たらくだからなぁ。
ここ最近ワンピの悪い面が特に顕著になってるというか。
殺人集団がただの女に負ける…w
293 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 20:38:10 ID:Kf28luG0
「碁娘」の李棗中が
勝っても負けても絶対一目差っていうのは
そうとう恰好いい設定だと思ったけど
自分、碁がわからないので本当の所は謎
っていうか元ネタありそう
碁娘って諸星大二郎の?
あれ初めて見かけたときがトムプラスの最終号で
ちゃんと読んでないな。面白そうな香りはしてたんだけど。
バキの地下トーナメントに出てたセルゲイなんとかってのは強く見えたんだけど…
猛吹雪の中、コーチが上半身裸でハラショー!セルゲイ!
岩石(?)山盛りのトロッコを引き上げた後に『ウォッカでも飲むか』
短いページで師弟の信頼関係とトレーニングの濃密さを感じた。
ま、一瞬で首が取れそうになったけど。
それにしても…
なんで『チャックを開ける』が無いんだ!?
>294
そう、結構オーソドックスな話で面白いっていうか
諸星大二郎の書くチャイニーズ・ビューティーが好きなのでお気に入り
スポーツと言えばミスフルのデフレっぷりは凄いな
一年対一年の時の兎丸とか「もう一回奴に打順が回ってくる」の結構恐怖感が合ったのに
最終的には出番すらなくなってるし
最終話の説明だとプロで活躍できてるのは屑桐と鵙来だけらしいが、
あの世界のプロ野球はどうなってんだ
>>289 絶 無
対 理
マサルさんでこんなのあったよ
>>278 同意。セナも含めキャリアの浅い、一流とは言いがたい連中だしね、泥門は。
それが、早くから強い強いとされる神に、一芸を局地的に見せる間に追いつきかけてる
不思議。このまま勝っては納得できない。
そうなんだよな。
なんでこいつら勝ってんだっけ?って思う。
どうも納得がいかない。
その割りに神龍寺も特に強そうに見えないところがまたなあ。
しょせんはトーナメント一回戦だしって事で
シュートでも同じこと思ったな。強い奴は強いんだろうが、弱小ならではの選手層の薄さが全く問題に
上がってないのが不思議。新田とか普通に足早くて一目置かれてたけど、疑問すぎる。
デイモンが実は普通に強いんだよ
特に守備は
NASAエイリアンズの方が神龍寺より強いだろうしな
>>302が
「初戦はトーナメント一回戦だし」
に勝手に変換されてなに当たり前なこと言ってるんだ?と思った
アゴンをどうやって止めてたのかよくわからない
初っ端にアゴンチョップ見せ付けてもう無理、なんじゃこいつってイメージ作る
その後も止められたーアゴンのリアクションもなくアゴンは怪物のまま
でも普通に1stダウン獲得ならずで攻守交替してたり
泥門は守備のスペシャリストがいないからか、アイシルで敵の攻撃が失敗するときは
何故失敗してんのか特に描写がないんだよな。
今までは点の取り合いだったから問題なかったが、攻守完全に分けた神龍寺戦はその欠点が出てるね。
勢いで読ませる漫画だからコミックスだと気にならないかもしれんが、
週間だと間が空くからな。考察始めるとボロがでる。
アゴン、雲水、ベジータ、でかい人以外の描写がほとんどないからなー
アゴン抜きで王城を圧倒ってのがどーにも説得力がない
アゴン抜きで王城、深海を圧倒しているのなら、後半の泥門も圧倒していないとおかしい。
後半の泥門を抜けないなら、深海ともっと良い勝負してないとおかしい。深海はDF泥門より上なんだから。
こんな感じだよね。
後半だけで追いつかれてんだからもうちょっとあわててもいい気がするんだけど。
ナーガの人たちはテンションがかわらな過ぎな気が。
つーかチームのまとまりがなさ過ぎて個人の怖さがチームの怖さにつながらない。
あと一話一話の盛り上げ方はいいんだけど逆に全体として焦点が不透明。
噛ませをする場合ぽっと出のキャラがいきなり最強クラスの敵を圧倒したら萎える可能性が高いわけだが
段階的に噛ませキャラを圧倒していくと良いのかもね
ハンタのネフェとか、まず上位雑魚のラモットを気配だけで屈服させて
トップクラスキャラのカイトを瞬殺
最後に最強キャラ候補のネテロが自分は勝てないと宣言
>噛ませをする場合ぽっと出のキャラがいきなり最強クラスの敵を圧倒したら萎える
エアマスのジョンス・リーはこれを逆手に取ったわけか。
ぽっと出の最強キャラにかまされるかと思いきや極大エフェクトで大逆転勝利。
読者の予想を裏切るサプライズは強さ描写においても有益だよな。
そーいや渺茫は最強って銘打って登場したのに
いきなり2連敗して驚いたな
ゲンスルーとかレイザーとかヒソカとかを瞬殺してくれたほうが
その強さがわかりやすいのになあネフェ
そこまでやると萎えだろ
ゲンスルーとか出す意味ないし
それは、強さがわかりやすいってよりも
今までの強キャラが弱体化したように見える悪手だと
>>314 どっちも勝ったのがリーだから、よけいにリーが強く見える
それに比べて渺茫は…
圧倒的に強い描写だらけなのに最終的にあんま強く感じなかったな
320 :
マロン名無しさん:2006/07/25(火) 20:45:35 ID:FmDxYtJu
渺茫も途中まではいい感じに成長してたと思うんだよ。
能力は最強レベルだけど精神的にヘタレだったのが
リーから安いプライドを学んで金次郎からは根性を学んで。
なのに最終的には単に力押し一辺倒になっちゃって…
いくら強くても結局精神的にヘタレだとやはり強く見えないな
精神的にヘタレなのに強く見える奇跡のキャラはいないものか
豹変てのは無しね
>>318 いや、2回目は小西時田戦のつもりで書いた
リー2戦目はつづけて戦ったからな
あのときの小西は本当に輝いてたよ。
渺茫は他のキャラの見せ場作りに利用されまくったからな
ほしゅ
ジェバる
>>322 ハンターハンターの、
ゾンビカイトを奪還してきた籠ザムライ
>>327 坂本が精神的にヘタレなのは惚れてる女にだけだから
基本狂人だし違うんじゃないか
精神的にヘタレなのに強く見えるキャラは
内向的だったり人が良かったりするが
周囲の強い実力者が力を恐れてくれるキャラ、でいいのか?
ゴリラーマンじゃね?>精神的へたれ
強い奴となると普段へたれでもここ一番決める奴がほとんどだな。
克服して成長してより強く見えるみたいな。
戦ってる最中も勝ったあともびびりまくりで
もういやだみたいな奴で強いのいねーかな。
今週のジャンプで始まった「斬」だな。へたれ
爆守備の鉄壁はへたれですか?
338 :
マロン名無しさん:2006/07/28(金) 17:24:34 ID:6TrksVTJ
シュートはキルア戦でいきなり覚悟を見せてたし
ナックルじゃなくてシュートの方だっけ?
存在感無いから名前おほとらん
カメレオンはある意味最強のヘタレだな
拓ちゃんは強くないだろw
人脈?でアソコまでのしあがったんだから。
んで覚悟決めたヒザキ戦だけはやたら強い
ホリランのもへたれた時は弱いし
じゃあラッキーマン
>>335 エンジェル伝説の北野はどうかな?
でもあれはびびりまくりのヘタレというより
ケンカはよくないよという優しい奴なだけか
へたれだけど強そうに見える 無理
へたれで弱そうだけど強い 無理?
へたれで弱そうだけど勝つ ラッキーマン
おいおい。殺し屋一を忘れちゃったのかよ。
おー奴は強いけど屁たれって部分は完璧だな。
泣いてから子供しゃべりだったり一人よがりだったりの
壊れ感で怖さを水増ししてるけど。
ラッキーマンは「強い」って言うより「ずるい」かな
陸奥の人に言わせれば勝ったものが強い、強いほうが勝つ、から問題ない
翼くんも同じようなこと言ってたよ>勝ったものが強い
チームプレイが大事と言いながら頼らずぶち抜くヤシだからな
念能力の勝負は
勝ったほうが強いになるんかな
>>348 デッキ自体は弱いけど運の力で勝ちまくってる遊戯王キャラはどこらへん?
運の力で勝ちまくってる遊戯王キャラにへたれはいたっけ?
よくヘタレ呼ばわりされてるのが太陽神頼みのマリクかな。
仮にも1シリーズのラスボスなのにその途中経過で本気で負けかけた事が2回くらいあった。
確か下っ端を操って戦った時は山札切れで負けてたよな。
アニメ版はルール上カードのドローはしてもしなくてもどっちでも良かったっておまけ付だ
表人格も裏人格も小物っぷりを晒してる品
裏人格に至っては表の悪行も押し付けられたまま消滅したし
大抵のカードゲームは、どんなネタデッキでも引き順を操れるなら楽勝だな。
ペガサス弱い
トゥーンだから、効きまセーン
デェエルファイター刃だと運が強くて常に好きなカードを引ける奴でもあっさり負けるけどな
デェエルファイター刃はキメラ合体>Disenchant系アーティファクト破壊で爆笑した記憶が。
運以前に、プレイングに致命的欠陥を。
>>362 さらに闇遊戯はカードの効果勝手に捏造できるから始末が悪い
>>367 正直俺は馬鹿なんで男塾も肉も毎週感心しながら読んでいた過去を持つ。
闇遊戯の捏造業について詳しく教えてくれ。
遊戯王wikの「クリボー」より
>その後、「決闘王国編」の「闇遊戯VS海馬」で再登場、当初は海馬はおろか、
>ペガサスからも「最弱モンスター」の烙印を押されていた。
>原作においては、確かに記述欄には何も書かれておらず、《ワイト》と変わらぬ攻守を見ればそう思うのも無理は無い。
>ところが、遊戯がこのカードの隠された効果―「機雷化」の能力を発見したのである。
>そして、この能力は主力モンスターを失った状態で《青眼の究極竜》を召喚されてしまった闇遊戯の切り札となる。
>このモンスターと《増殖》とのコンボ=「無限に増殖し相手モンスターに戦闘すらさせなくしてしまう」
>という凄まじい妨害能力は、「決闘王国編」においては破られることはなかった。
ちなみに海馬はデュエルディスクの開発者でペガサスはデュエルモンスターズの生みの親と
どっちもカードゲーム開発者側の人間
まあ開発者の気づかないバグもよくあることよ
371 :
マロン名無しさん :2006/08/02(水) 04:11:22 ID:UjpDqbK/
目の、
いっしゅんの輝き
以前強敵だった奴が量産されると相対的に主人公側強くなること多くないか?
そりゃねえ
そうじゃなきゃ勝てないし
コンパチ品=魂や信念が感じられない、薄っぺらいってイメージがあるし
一体ごとの描写が少なくなるから影も薄くなる。
パワーアップした主人公側にとっては格好の的だよな。
エヴァ量産機なんかは↑のイメージを逆手にとってて面白いかも。
「復活したアスカが量産機に勝利!」って展開を予想させといて
それを裏切るように弐号機をグチャミソにしたから、凄まじく残虐で恐ろしい印象がある。
むしろ、主人公がこれから助けに来るってのにアスカごときが
勝てるわけねーだろって思ってたら思いのほか善戦したという印象。
今レイヴ読みかけなんだけどある意味すげーねコレ……。マジつまんねえ。反吐吐きそう。
でもこのスレ的には駄目なサンプルとしてピッタリだ。複線張りもせず必殺技だの
何だのかんだの出すから「強さ」が全く引き立たない。
具体例を挙げるとこんなカンジ。
「あ、あれは禁断の術!」
「封印されていた必殺の技!」
「実は魔王だったのです」
「○○の十倍の力!」
「最強の兵器××!」
「命と引き換えにお前を倒す!」
「秘められていた魔力が暴走!」
「奴は我々の中では一番弱い」
「親衛隊参上!」
もーお前らいい加減にしろと言いたい
伏線無しの必殺技ってのはワンピースもだな。
強さの理由付けすらねーもんな。
ルフィ、ゾロ、サンジは無条件で敵より強い。
だから新しい敵が出るたびに強さが上がる。
敵が現れるたびに新技炸裂するのって
マサルさんやボーボボに通じるものがあるな
ギャグ漫画と同列ってのも凄いな。
バトル漫画で強い奴ってただタフなだけなんじゃないかと思う。
散々ボコられる→何らかの手順で勝つ
どれだけボコられても、アバラが折れるくらい平気、体貫かれても急所じゃなきゃ余裕って空気じゃん。
一回体に穴空いてみろよ、まじ動けんぞ。
で、それの最たる例がやっぱりRAVEで、もうあれは本当に糞つまらん。
RAVEは
>>270の
・手垢のついた表現(劣化コピー)は弱く見える、と
・強さの表現に新鮮さやオリジナル、がないから
があてはまるな
RAVEは
敵にボコられる→敵が主人公を怒らせるようなことをする(言う)→キレる
→それまで手も足もでなかった敵に何故かパンチが当たる→1発でKO
こういうのをよくやってたという印象しか残ってない
そういうとこまでワンピースなのか。
文章だからそういう印象をいけるのかもしれないが、それだけ読んだ感じじゃまだワンピのほうが上手そうだな。
マガジンでRAVEニ号が始まった件。
RAVEにはいろんな特殊能力がほとんど気合いでなんとかしてたりする
相手を眠らせる能力も気合いで耐えたり
空間消滅能力も気合いでかき消したり
ワンピの未来を象徴する展開ですね!
バキのマウスは新たな強さを表現するって点で良い線行ってたんだが
予定調和で噛ませになっちゃったな
>>379 ボーボボはそれですぐ敵がヘタレ化してやられてばっかなのが嫌だったが、
白狂の辺りで変化の兆しが見えた。ラスボスのビービビ戦は中々、真説に入ってからもいい味出してると思う。
敵の魅せ方で。
390 :
マロン名無しさん:2006/08/04(金) 17:19:07 ID:P7UB+l0I
ボーボボに強さなんて関係ない。ギャグが寒すぎて燃えないし
391 :
マロン名無しさん:2006/08/04(金) 17:46:37 ID:rtR5IjT8
元ネタ
ギャグが寒すぎて燃えないとかこのスレに関係ねえです
ガッツの鷹の団時代の強さの表現はこのスレの>1のどれにあたるの?
ほい
>>270のまとめ
・誰かが強さにびっくりする
・威圧感溢れる登場時の演出がある
・驚かない事や本気を出さないで格上の余裕をアピール
・数値化はインフレしやすいので注意(作者の中での数値化は可)
・まず圧倒的な威圧感を演出しておいて
攻撃力、防御力、スピード等を実際の戦いで思い切り印象付けておく
・強いキャラに恐怖を抱かせる
・実力では足元にも及ばないが誰にも負けない得意分野や特技があり
弱くてももしかしたらと期待感を維持
・いくつもの策を試み、その全てが破られる、といくつもの展開がある
・キャラデザや表情も大事
・キャラ立ちやキャラのイメージも多少関係ある
・それぞれ必勝パターンがあり、それにハマると多少の実力差なら
ひっくり返せる「どんな強さを持っているか」が描かれている
・先の読みにくい言動や考えや感性をしている変態・電波キャラは
それだけで謎が多かったり底が見えにくいから強そうに見えやすい
(常時電波はわかりやすいので不可)
・手垢のついた表現(劣化コピー)は弱く見える(強い相手を前にワクワクする、
相手の技をくらっても皮膚一枚しか切れない、爆煙の中から平然と現れる、
「奴は我々の中では一番弱い」等)
・強さの表現に新鮮さやオリジナルがある
・相性や特性があるのはいいがレベルの壁は越えてはいけない
・同格レベルならジャンケン的相性(相性や特性)があるのはいい
・作戦の質と格の差により、作戦で格上を倒すのはあり
・信念や執念や狂気がある(精神的強さ)
・強さを倍率で表すのは相応の迫力がないと萎える
・相手の倒れ方に強烈な印象がある(スローモーション、痛がってのたうち回る等)
395 :
マロン名無しさん:2006/08/04(金) 21:16:19 ID:NQLT7ep5
このスレってスポーツ漫画とかの表現も語るの?
基本的にバトル
ヘルシングは雑魚敵を強く魅せるのも上手い気がする
バレンタイン兄とか大隊隊員とか
そいつらは全く強そうに思えん。ヘタレるのが早過ぎる
>>395 強さと格が切っても切れない関係にあるから
囲碁でも語れるべ
つまらん
格が高いけど弱そうに見えるキャラっている?
NARUTOのキャラ
コルド大王
肩書きが高いのと格が高いは違うような。
コルドは息子の第一形態だったからな。弱そうに見えた。
PKおとこ かくうえ
格が高いと強そうに見えるからなかなか難しい
途中までの海原雄山とか絶対殴りあいも強かったはずだ
喧嘩で山岡さんに負ける所想像付かないな
>401
界王様とかあの辺かしら
てか、ごくう達が強すぎて相対的にって感じだが
ありゃ弱そうだったな。
ここらでちょいと、強いはずなのに弱く見えるのもまとめてみないか?
とりあえず、精神的ヘタレだと相当弱く見えるよな。
保守
415 :
マロン名無しさん:2006/08/10(木) 22:25:46 ID:vrgwiKmR
ほしゅ
416 :
マロン名無しさん:2006/08/10(木) 23:16:37 ID:OXuZD9tk
戸愚呂とフリーザか
強そうなデザインについて語れ
細身の美形
異質
ちいさい老人とかかな
達人にそのパターンが多いんですりこまれて
逆に「ああ強いんだろうな」って思っちゃう
オカマっぽい敬語とか今やられると萎えるな
ガッシュのアイツとか
かっこいい→長く使いたい→負けさせられない→強い
かっこ悪い→使い捨ておk→弱い
遊戯王のカードは強い奴はちゃんと強そうデザインしてるな
神のカードとかブルーアイズとか
人型じゃなければでかくてごついのもまだまだ強いな
どうしようもないハメ状態から抜け出した瞬間は
相手の方が強くても勢いで超える強さを感じる
流れ星銀のリキやベンが実力みせたときは結構インパクトあった
リーダー的立場だし強いだろうとは思ってたが
427 :
マロン名無しさん:2006/08/14(月) 17:48:26 ID:/ePk7Rrq
基本的にリーダー的立場の人間は強い
マントか何かで体を隠す
某ジャンプ漫画のヘンヤは最初見た時強いと思った
H×Hのフェイタンがそんな感じだな。傘を出した時とか楽しかった。
逆に隠していた物を晒すのも強そうに見える
ティンコがでかい
逆に、チンポ小さい描写されると
それだけで格が下がるな。
チンポ小さいのに大物って奴いるか?
湘南純愛組、GTOの鬼塚とか。風呂場での見せっこからナニは最小で間違いない。
小物な面も大物な面も持ってる馬鹿だがな。
>>424 エクゾディアはでっかくてごつくて最強。
文字通りの一撃必殺技は、扱いが難しいが成功するとインパクトは大きい。
ポップのメドローアなんか、実は半分以上は失敗してるけど
「当たれば無敵」っていう設定で、人気必殺技投票の第一位を取ってるし。
下手な漫画だと、「そんな、メドローアが当たったのに効かない!?」とか言い出しそうだしな
>>435 いわれて見ればメドローアは描き方上手かった
メドローアは作中最強の大魔王ですら、「当たれば死ぬ」というのは当たり前の前提として扱ってたからな。
その上で、「大魔王は強いから当たっても死なない」んじゃなくて、
「大魔王は強いから余裕を持って一瞬で対処するよ」というのが良かった。
これ持ち出すと荒れるかもしれんが、きょうび流行りらしい直死の魔眼だかは
「無茶苦茶強い敵が見た目貧弱な主人公に油断してくれるから都合よくヒットします」
とか、そんなん敵の株を下げるだけじゃんとしか思えん
メドローアが成功した相手
ブロック……親衛騎団を仕留め損なったもののブロックが背中を消滅させ戦闘不能に陥れた。
シグマ……化かし合いに勝ってヒット。
ダイヤ9……見事に打ち破った。
メドローアが失敗した相手
老バーン……マホカンタで反射。(その後、メドローアで相殺)
ミストバーン……フェニックスウイングで反射。(アバンが寸前で救出)
真バーン……フェニックスウイングで反射。(天地魔闘の隙を突かれたため跳ね返す方向を定める余裕無し)
魔力炉……魔法力は問答無用で吸収。
習得時の修行を除けば、作中で使ったのはこんだけか。
何気にピラァの鳥もマトリフがメドローアで瞬殺してくれてるが、
一撃必殺感はギガストラッシュや天地魔闘の構えを上回ってるな。
天地魔闘の構えとかは何つーか形式的過ぎて逆に技って感じしなかったな
「構え」ってだけあって、基本的に超高速の三連撃叩き込むためだけのものだからな。
技ってより、それの前段階。確実に勝利するための布石。
待ちの姿勢じゃないと使えないし、そもそも余程の強敵以外には、構えをとることすらしない。
バーンの場合は腹心のミストバーンがアホみたいに強いから、
必殺の構えどころか本人が戦う必要すらあんまり無いよな。
「部下が強い」ってのが強さ表現に含まれるかは分からんが
バーーんは圧倒的に強いはずの最終形態がいまいち強さ感じない
後出しで強化変身して負けたのが痛い
一個多かったorz
ジジイ形態が一番絶望的な強さな感じだったな
・誰にも勝ってない(最終形態のダイとしか戦ってないし)
・主戦場が宇宙空間でものさしになるものがない
単にデカくなっただけだしな
噛ませ臭が増してる
肉弾戦と目からビームしかやってないしな
巨大化したらやっぱ街とかぶっこわしながら戦わんとな
ロト紋といいDQ媒体の漫画のラスボスはしょぼくなるのが定説なのか。
幻の大地は忘れた。
俺が散々苦労したアクバー様をテリーが瞬殺一刀両断で泣いた
俺なんてアクバーがどうしても倒せなくて1週目で攻略するのを諦めて
2週目やったぐらいなんだぞ
幻の大地のラスボスは文字通り桁違いって感じだった。
最終形態では世界に異変起こしてるし。
ただなんかよく分からん形で一気にやられたって感もある。(ロト紋と同じくミナデイン、しかも全世界)
幻の大地のボスは皆ワンパン。
ボスキャラが必殺技食らってる大ゴマ+技(と言うか呪文)名が大文字で書いてある。
なんかの本で吹きだしの中に技名書かずに大文字でコマの四隅に書くと迫力出るって書いてあったらしいが、
その表現方法に初めて出会ったのが幻の大地だったために陳腐な表現に見えて仕方がない。
それほどあの漫画は糞だった。
ロト紋の異魔神はデカイときは強すぎるだろ!って感じだったが小さくなったら
途端にこれなら勝てそうって感じになった
俺の主観ですまんが、小さい異魔神はありていに言って、デザインがださい。
小さくするんならデザインもシンプルに、とするとフリーザのパクリ呼ばわりされそうだけどさ。
急にべらべら喋るようになったのも小者感アップの要因かな。
打ち切り的な扱い受けたのも大きいな。
ロト紋は完全版みたいのを出す辺りに最終話描き直すらしいが
予定ではあと単行本一冊分のシナリオが用意されていたらしい。
だがDQ6漫画を連載するために打ち切り。酷ぇ。
そのDQ6漫画もDQ7漫画のために(ry
漫画で宣伝したいのは分かるがもうちょい気配りを見せてくれ編集。
ソースは
ドラクエ史上最悪の糞漫画降臨のために生贄にされたロト紋がかわいそうでならない
ロト紋はあと1冊ぶんのシナリオがあれば、
とりあえず勇者チームのパワーアップに説得力がもう少しついたかな?
ポロンはともかく、他の奴らは別に必死こいて修行したわけでもないのに
なんかそこそこチビ異魔神と戦えちゃってるのが、どうにも違和感なのよね
バイキルトととかされてもな
正確にはスピオキルトな。結局剣王・拳王カップルがまともに戦えたのは賢王のおかげ。
そしてポロンの実力の大半は賢王カダルのおかげ。
どこまでも他人頼りというか、人間のチームワークの勝利なんだろうけど、集団リンチみたいで嫌だ。
最後は援軍全員を使ったミナデインだし、それにビビって動けないせいで避けられず死亡ってどうよ。
ダイ大のバーンは集団リンチを軽くあしらい、結局はダイとタイマンし、
動きを止めたのも渇望した太陽をダイに見たせいだし。
ロト紋は良くも悪くもDQらしさを出した漫画。ベホマでどんな傷も一瞬で回復したり、呪文ドーピングしたり。
ダイ大は良くも悪くも少年漫画らしさを出した漫画。ベホマも時間がかかり、卑怯な手(補助呪文)は基本的に使わない。
デカイボスキャラとちっこい主人公側が戦うのを描くのは難しいのかね
竜魔人ダイvs鬼眼王はいい感じに描けてたと思うが。
片手で握れるような大きさのダイ相手にまともな格闘戦を行えるバーンは何気にすごい。
ダイのバトルの中で一番つまんなく感じたなあ
天地魔闘破りが動なら、鬼眼王戦は静。
あのサイレントバトルはある程度読み込まないとよさが解らん。
勝利の二文字のために全てを捨て、文字通り醜い化け物にまでなったバーン。
人間が起こす奇蹟の恐ろしさを実感したバーンの対応。
真魔剛竜剣が折れた事による竜の騎士の完全敗北。
閃光のように生きる『人間』の力による反撃。
全てを捨てたはずのバーンが、ダイを太陽と重ねてしまう。
さよなら……と別れを告げるダイ。
どれも見事。天地魔闘で盛り上がり、奇蹟連発でさらに盛り上がり、鬼眼王で息を呑むのが楽しい読み方。
スラムダンクっぽい回があったよな。台詞なしの。
っていうか信者来てるのか
表面を楽しむ漫画と内面を楽しむ漫画がある。
表面を楽しむバトルが続いていたのに、急に内面を楽しむバトルに変わったから、
その落差のせいでつまらないと錯覚しやすい。
だからつまらないってのも妥当な感想、天地魔闘破りのテンションは高かったしな。
君はなんかテンション高いなw
読者のテンションを高めるバトルをすると強く見えるよな。これも強さの表現のひとつだ。
>>454 あれは読者の99%が「でかいままでいろよ!」と思ったに違いない。
「ひょうが」使ったあたりの異魔人はまさに無敵だった。
>>465 バーンよりミストバーンのほうが強そうだよな……。
マホカンタ程度で破られる構え情けナス。ていうかボスの癖に待ちかよ。
天地魔闘は格好良かったがな
それを一人で破るポップスゲー燃えた
シャハルは燃えたがある種予定調和のものを感じてたので
総合的には微妙だった
老バーンはダイが真っ先に瞬殺され、ヒュンケルも歯が立たなかったから絶望的だった。
一方真バーンは世界の行方が絶望的だったほうに気を取られて、ダイ達が何とか戦えてたのもあって
燃えはしたが老バーンほどの圧倒的な強さは感じなかった。
ミストバーンは今まで引っ張ってきたのやアストロンのことがあって強さや核の違いは分かったが真バーンほど燃えなかった。
老バーン、ミストバーンはRPGでボスの攻撃が強すぎて反撃を諦めて一旦全滅してレベル上げよう…ってなる感じ。
真バーンのほうは攻撃は何とか通じるし回復も間に合うからこのまま行けば何とか勝てるかも?ってな感じ。
イベントで強制敗北(さもなきゃ普通ありえないレベルじゃなきゃ勝てない)か、普通にラスボスかって感じだな
まぁゲームの漫画化だし。その辺は上手いな。
バーンのメラにしろ、最弱の呪文がメラってのを読者が知ってるからこそあそこまでのインパクトだし、
ミストバーンのアストロンの例えもそう。
ロト紋のエビルデインもデインは勇者の呪文ってのを読者が知ってるからインパクトあるんだし。
普通のファンタジー物には出来ないネタを上手く使ってるよ。
「大魔王からは逃げられない!」はDQやってるとニヤリとくるな。
あと、バーンの三回同時行動もDQが元ネタだと思う。
老バーンの2回攻撃、天地魔闘の3回攻撃は、DQボスの複数攻撃を意図したもので正解だよ。
単行本か、ファンブックかにちゃんと書いてあったはず。
他にも「あなたは死にました」とかもいい使い方だった。聖母竜がダイを生き返らせた時の話な。
ARMSのサイボーグはいかに作中でザコかろうと性能を箇条書きされればなんだか強そう。
それは現実にある観念で説明してるから分かりやすいんだけど、ミストバーンのアストロンは、
ドラクエを通してファンタジー世界の観念と現実世界の観念が重なってるんだよな。
それでいて実際強かったし。
ARMSは後半にいくほど強さを感じなくなっていったな。
やはりインフレしすぎると感覚が麻痺るのだろうか。
腕だけ発動の頃ならともかくこっちが一回全身発動やったあとだと
ただのサイボーグじゃ頑張ってもだめぽ感が
キースシリーズの完全体すらジャバウォックの足元に及ばなかったからなあ
484 :
マロン名無しさん:2006/08/25(金) 20:50:09 ID:sYOG2P6v
普通のバトル漫画ならさらっと解決される「巨大すぎる力の制御」「己の内面との戦い」を
シリーズ最長(8巻半)の第4部で通してやっちゃったからデフレするのも止むもなし。
ちょっと食傷だったなそのテーマ続き過ぎて
鳥山は考えてやってるのか何も考えないでやってるのか解らんな
ラディッツはサイヤ人という最強の悟空と同じ種族だって設定って事でインフレさせ
ナメック星ではキュイとドドリアさんをパワーアップしたベジータが瞬殺させ
そのベジータを変身ザーボンさんが圧倒する事により
インフレさせつつも噛ませキャラの価値をそれほど落とさないように結構緻密な事やったと思ったら
死にかけたらパワーアップっつう無茶な設定でベジータを4回連続でパワーアップさせたり
その場のノリだろ
ドラゴンボール黄泉返り関係の発言でよくわかる
鳥山はこんな発言してるよ
「宇宙でも一番になっちゃったから、次は時を越えるしかない。それでタイムトラベル物にしたんですけど。
たいへんだったんですよ。タイムパラドックスですか?どんどん泥沼にはまっていっちゃって」
「基本的にその週しか考えてませんから。来週どうなるかなんて、僕にもわかんない
こんなの描いちゃいましたけど来週どうしましょうって、いつも担当に相談してました(笑)」
車田…いや、荒木だったかな?
どっちかが強過ぎるボスを出した時自分でもこんなの倒せるのか?と思いながら描いてたって話も聞いた事あるな
それとは違う話かとおもうけど、荒木はフーゴの能力を強くしすぎて
扱いに困ったとかなんとか
結局戦線離脱して再登場しなかったが
冨樫も王強くしすぎて困ってるのかも
むしろグンギ名人強くしすぎて困ってる
>>491 念の能力次第では・・・ってレベルでなくなってしまった品。
ふにゃこふにゃおも通った道だ
>>489 荒木。週間『』で発言してたね。
4部ラスト書いてる頃は体調崩してて、吉良の負けるイメージが浮かばなくて
こいつ最強すぎだなと思ったといってる。
>>491 富樫の虫偏からのインフレっぷりは半端ないな……。
世界の危機に他のツワモノどもはなにやってんだって話しだし。
大げさな新必殺技。
安っぽくなると凄いことしてもしょぼく見える。
じゃあ何をもって安っぽいかというとよくわからん。
>>498 一つの基準は、その必殺アクションに必然性があるかどうかじゃね?
鰤なんかは戦闘中に度々『カッ! ドドドドドド…』ってなって光ったり爆発したりするけど
実際に起こったアクションの大半は、ただ斬ってるだけ。
エフェクト自体には見栄以外の意味が無い、だから安い。
500 :
マロン名無しさん:2006/09/03(日) 16:16:11 ID:tiSl7s9v
技とあんまり関係ないエフェクトに力入れすぎるとエフェクト凄すぎてワケがわからなくなるからな。
それこそ鰤とか。
単純に台詞で表すとか
『すげー美しい、何百倍も美しい!!』
空間とか時を操る奴は結構簡単に強そうに見える
最近は萎えるが
基本的に器用貧乏より一芸に秀でてる奴のが目立つ。
力 ミスフルの猿
体力 桜木
速さ 思い出せない><
知能 デスノ 太公望
例えばミスフルでは主将の人が「全部凄い」って設定だったけど、それだけに目立たなかった感じで。
逆に一芸が無いと強く感じないんだよね。だからルフィとかイチゴはタフさだけで勝ってる気がして萎える
DBではピッコロが第二フリーザに「てめえがパワーなら俺はスピードだ!」って自信満々で逃げ出したら
あっという間に先回られたりして、同じ描写がブウと悟飯にもあったけど、自信のある能力で上回られた時
のショックは大きい感じだった。
早いだけの奴って基本的にかませだよな。
剣心に足速くて強いのがいたよ
エアギアのカズが俺の中で一番>速いだけ
火ィ出しといて何が速いだけ
ピッコロと17号の戦いが面白かった。動きは速いがパワーで劣る17号と、その逆のピッコロが互角って感じがうまく出てたし。
結局スタミナ切れのない17号が有利になりはじめたんだけどさ。それもずるいよ
>>509 あれはDBの中でも名勝負だったな。
味方内で強いとされる奴と互角以上の勝負をするのも強さの演出と言えるかな。
あの勝負は、ピッコロが噛ませ扱いじゃなかったのがいいな。
あの後はピッコロが強くなったセルを相手に動けなかったっけな
ただ戦ってボコられるよりセルの強さがよくわかる。
同時に、戦略的にではあれど一時的に17号と共闘ぽくなるのも熱い。その次は16号の伏線だろ
考えてやってるのかどうかわからんが、やっぱ鳥山は凄いな
>>512 戦略的だからこそ熱いんじゃないか。
ほいほい意気投合されるより強敵であるという感がある。
ライバルが一時的に(これが重要)共闘して立ち向かうのも強い敵を見せるにはいいかもな。
そういう意味じゃラディッツも良かったな。
悟空が初対面でワクワクするより恐怖がきたのはあれが最初で最後だったし
何かワンピのルッチが微妙極まりないな。
CP9全体の急落ぶりも凄いがルッチは特に微妙。
ゾオン系自体が技に幅が少ないし単調になりがちな上に
六式奥義も衝撃貝の数倍程度の威力って…
>>516 排撃貝は衝撃貝の10倍だったっけ?
能力じゃなく(能力者でもあるけど)体術を極めることでこれ程の強さに!
な衝撃が最初はあったけど、それに結局“よく分からん技”で勝っちゃうんだもんなあ。
戦艦ひしゃげさせたりやってることは実際でかいんだが。
死にかけたらパワーアップってインチキ設定で倒された
ジースやザーボンさんみたいな感じだ
ワンピはそれがデフォだからな・・・。
勝つまでの手に汗握るバトルではなく
敵が負けるためだけの行程を見せられてる気がする。
ワンピのバトルは水戸黄門だからなあ
捻りが無い分逆に非ヲタクからは飽きられづらいのかも知れんが
超人的体術が売りだったのに唐突に能力者になっちゃったキャラもいたな。
鉄塊の攻略法も単純に力で破っちゃったし。
ワンピはバトルを楽しむ漫画じゃなくなってるからなぁ…
まあ、元々強さの理由付けが余り無いという点でこのスレでは微妙な存在なんだけど
ワンピの強さ表現はDBのインフレをゆっくりやってるだけだな
インフレをゆっくりやるのは難しいイメージ
>>517 ギア3の描写もアーロン戦の描写や津波前に建造物割った描写とあんま変わらん
ワンピは気合で勝れば勝てるように見える時があるから困る
射撃以外は一般人程度の能力しかないウソップでさえ、敵のどんな攻撃受けても絶対死なないしな。
熱けりゃそれでも問題無いんだけどワンピの場合最高潮がバトル直前だったりするからなあ
気合があれば一般人がどんなに攻撃されても死なないし
どんな強い奴でも気合とか気迫で勝てる。
新必殺技が複線無しで出たり…
ワンピ自体は嫌いじゃないんだが正直このスレではな…
CP9はブルーノが一番いい味出してたと思う。後出しジャンケンとはいえ結構燃えた。
フクロウ・クマドリ・ジャブラ・カクはつまらん。カリファは論外。
ルッチは上にもあるけど芸少ないんだよなぁ。豹の俊敏性ぐらいしか特筆すべき箇所がなく
結局は六式のみ。奥義も微妙極まりない。
ジャブラの鉄塊拳法やカクのゾオン系設定無視の多段変形もそうだったが。
冨樫が好んで使う手法
強くなる事で相手の強さがわかる。
そのキャラが以前よりいかに強くなったかが説得力もって伝わる上に
これから戦う敵がそれでもなお別次元の強さというのが伝わってくる。
だから早く続き描け。
桑原は結局強いのかどうなのか。
弱い
クリリンみたいな感じだろ
瞬間移動習得したクリリンみたいな
ダイ大のポップあたり
ポップまでいくとちょっと主力すぎる
ラスボスに一目置かれるくらいだからな
桑原も仙水に一目置かれてたじゃん
仙水なんて最終的には雑魚じゃん
魔界編とは切り離して考えたほうがいいんじゃね?
描いてる冨樫が病んだからな
仙水辺の頃も十分病んでた気が
仙泉と幽助が洞窟で戦ってるあたりが一番やばかったみたいなこと言ってた気がする
泉じゃなくて水だわなorz
幽遊白書のキャラって変換しにくいよな 桑原が良心
547 :
マロン名無しさん:2006/09/11(月) 22:42:05 ID:XiwfIL0f
桑原はネタキャラ扱いされてたから強いイメージはない。
でもギャグ抜きで(死々若みたいなの)負ける姿は想像できない。
そういえば桑原バトルってほとんどギャグ交じりだったな…
刃物とか銃弾とかの刺さる攻撃に対するうたれ強さの描写がどうなってるか
鉤爪とか使う敵いたけどどうだったっけ
あー誤爆したー
牧があんま強く見えない。赤木にパワーで、宮城にスピードで勝つとかいう描写もあるにはあるが、イマイチパッとしない。
藤間の扱いもひどい。一方で「DFに定評のある池上」なんかは、あの一コマで脇役ながらも陵南の一角って感じが出てた。
結局まず湘北ありきな漫画なのか。面白いけど。
宮さんは武藤や高砂より役立って見える
宮城の動きに反応できたりするし
宮は湘北が初試合だったらしいけど、その後の試合では使われてる描写があったな
高頭も湘北戦で予想以上に使えるって分かったんだろうな
555 :
マロン名無しさん:2006/09/19(火) 01:14:14 ID:A7ATKShF
556 :
マロン名無しさん:2006/09/19(火) 01:48:42 ID:V1oht7aK
高頭が最強じゃ
バーン様が最強
ここは最強スレじゃねえよ
やっぱりギャップってのはでかいと思う
いかにも弱そうな奴が実は強者だったり
はやい話覚醒したり
タイミングさえ見誤らなければ王道なんだなぁと
突き詰めればたいていのバトル漫画は破壊力かスピードのどちらかで強さを表現している。
他に、アーカードなんかは生命力というか再生力で圧倒的っぽさを表現している。
破壊力はパワー、生命力とか再生力はタフ
・パワー
・スピード
・タフ
あと知力とか
それ表現というより強さそのもの
連載の長期化含む、それまでの経歴とか。
悟空と悟飯なら悟飯の方が強いけど、戦ったら悟空が勝ちそう。
うしおととらとか経歴が強さの表現力になるな。
うしおは強い、とらも強い、けど「うしおととら」が一匹の妖として戦った時はその何倍も強い!
だからこそうしおととらが合流して悪態をつきながら戦うシーンは燃える。
長期連載ものだと初期の強敵を褒めとくとなんかわかってる強豪ぽくなる
12の三四郎の
百`代の相手五人組に体格差故に勝負に負けるものの柔道に全身全霊かけてることを見せつけて
主人公にこんな真面目に柔道に打ち込んでいる奴に勝てるわけがねぇと言って逃走させるってのは強さの表現的にはどう?
ちょっと読んでみたいな
>>567 それ以降のだと
・小さい老人が達人など弱そうな外見で強い、と外見ギャップは強さが引き立つ
・理由や過程のない突然の強さは萎える(何かの度に新技炸裂・覚醒など)
・ここ一番の時は決める
・強くなる事で相手の強さがわかる
とかはどうだろうな
「周囲の強い実力者が力を恐れてくれる」は
・強いキャラに恐怖を抱かせる に入るか
「精神的ヘタレだと相当弱く見える」は
・信念や執念や狂気がある(精神的強さ)の対かな
るろ剣の弥彦は酷かった。
精神の強さだけで実力が伴わないくせして、
理不尽に敵とそこそこ戦える強さ。
藤田漫画でも多いよな
竹刀で戦うしな。あんなんすぐバラバラになるじゃん。
せめて木刀で戦えと。
弥彦が強いんじゃなくて相手がめちゃくちゃ弱いとしか見えない
弱そうに見えるのってどんなだ
>>577 設定的には強いんだろうが弱いキャラに負けてしまい元々弱いんじゃないのか?という気になる
恐れられている割に大した事なかったりすると実際以上に弱く見える
バンダースナッチとかな
アレは前に言われてた鬼眼バーンと同じタイプだな。遊戯王でアクナディン倒した後のセトもそう。
遊戯王では、最後の遊戯VSアテムもそっち系の試合かと思って期待してなかったらあっちはなかなかだった。
バンダースナッチは村1つ凍らせた時のインパクトは中々だったが・・・
絶対零度で平気なジャバが悪い
モデュレイテッドの皆さんすらマイナス70度で平気だった時点で雑魚臭がな
最強漫画作品のとこのテンプレでもグリーン坊や以下だったし
>>583 あそこのメンバー選抜基準はまた独自のものがあるけどな。 >最強漫画作品
アテナやハーデスが2軍で
デス様が1軍だったり
ブラゴが2軍でフリガロが1軍だったりな
主役が参戦しないことなんてザラだしな
まあ能力だけ見れば基本的に敵の方が強いからな
漫画だと主役なら主役補正が入るし重要な脇役はやられない
また静かの時か・・・
バキは上手いことやってると思う。
オーガ以外は実際やってみないとどっちが勝つか負けるかわからねえし
今週は何と言っても餓狼伝が
ひさびさによかったねアレ
パターンが固定化すること自体本当は良くないわけだけど、
固定化したパターンを打ち破ることで読者に衝撃を与えられるケースもある。
(「餓狼伝」連載最新の内容につき注意)
板垣漫画の場合、筋肉至上主義みたいなのが主流で、いかにも椎野が強そうなのに対し
畑は小柄で1回戦から苦戦して傷だらけ。
そこを逆転することで、珍しいくらい正当に畑が引き立った試合だった。
「初めて敬語を使ってくれた大人」とか師匠のキャラ立てが良かった
基本的に主人公が最強のヘルシングとか
最強キャラがさっさと退場する無限の住人とか
反則クラスの最強キャラがいない鋼の錬金術師とか
(強い奴でも鉄砲で撃てば怪我するし、無能でも冷徹さと作戦で勝てたりする)
能力数値上では主人公が最弱のクレイモアとか
強さのインフレさせづらい漫画って描写が大変そうだな。
>>592 1、2回戦ではまさにその筋肉至上主義、パワーキャラが勝つ展開が多かったからな確かに。
しかし準々決勝開始時には「1番ぱっとしない組み合わせ」とか言われてたのにやってくれたな。
>>566 これ面白いなwいい発見だと思う
でもドラゴンボールみたいなインフレ漫画だと難しいか・・・
「昔セルってのがいたんだけどあいつくらいかな」てノリではw
セルカワイソス(´・ω・`)
ドラゴンボールと言えば、
どんなに強い奴でも、自分以上の相手が現れると、
激しくビビったり狼狽したりするのは結構重要だと思った。
大ボスまでもが容赦なくヘタレ化するから、強さの序列がわかり易かったんだな。
副産物として、ちくしょおー(ryをはじめとした数々の名台詞も生まれたし。
とりあえず
ここまではまずまず良かったが今週のネギまは失敗だったと思う。
「瞬殺で具体的な描写がないからどう強いのか伝わりにくい」の典型例。
今までにもある程度描写を積み立てて来てはいたんだけど、
今回それと大きく方向性変わってるのも拙いんだよなあ・・・矛盾でもないんだけど。
>>600 単行本しか買ってないので解説キボン
あとネギまだと戦闘能力では小太郎>ネギらしいけどいまいち実感沸かないってのがあるな
キングサイズのベッドを担いでくる。
もちろんキングサイズの女が乗った状態でね。
>>602 ほぼ描写省略で刹那と明日菜瞬殺、タカミチも「圧倒的差を持ち堪えたが結局敗退」という格好。
しかも、単行本だと15巻で1週間後の話になってると思うけど、そこではタカミチが超を
「追い詰めたけどすんでのところでやられた」という話だったのが、今回は最初からやられてるわけで。
ネギ達の既刊と言う事態に超の方も装備増強してるとか、そういう様子はあるんだけど、
どうしてもそっちのプラスよりやられた側のマイナスが目立ってしまう。
それと、15巻ではまだ超は「圧倒的に強いわけではない(むしろ何回も技をかけられてる)けど、
得体の知れない能力(瞬間移動)を使う」と言う描かれ方だったのが、結局「具体的に何ができるのか」
十分に分からないまま「今度は圧勝」と言う結果を出されたもんで、実感が湧きにくい。
小太郎に関しては、初登場時は“最強の魔法使い”エヴァに勝ち(相当手加減されてのものと後に分かるが)
今度の敵もとりあえず撃退、と順風満帆だったネギに「お前なんかまだまるで弱い、基本からなってない」
と言う現実を突き付けたと言う意味で、強烈な印象があった。皆忘れてそうだけど。
それが再登場時には「同格の仲間」っぽい扱いになり、その後ネギの方が
(相手の手加減とか色々後押しあってとは言え)華々しい戦績を上げてるのに対して小太郎は・・・と言うのが大きいかと。
ただよく考えると、同格“っぽい”ところまで追い付いたのはネギの成長分としても、
別に追い付き追い越した保証はないわな、と言うことで一応納得してる。
強烈な全体攻撃ってのはどうだろう
封神演義の聞仲みたいな。
初戦闘では太公望達を全滅させその後の仙界大戦で
散々強い強い言われてた十二仙を子ども扱い、崑崙のトップの原始まで倒す。
基本的に戦闘が大勢対聞仲一人でそれを圧倒してるからすごいインパクトだった。
そこまでの過程で蓄積されたダメージで最終的に死んだけど
仙界動かした体力消耗と核融合に自爆ラッシュ、スーパー宝貝の重力千倍おまけに精神攻撃に酸の雨とあれだけ食らえばって感じだしな。
しかしこの手法は登場キャラの数が半端じゃない封神ならではって気もする。
それまで基本的に一対一でバトル描いてた漫画でいきなり
多対一で一が圧勝するとかなり強く見えるね
ガッシュでブラゴが魔物20体近くを1人で倒したときとか
ありゃインパクトあったな
オリバの脱皮w
ハーメルンのバイオリン弾きの大魔王ケストラー
臭気だけで一国が壊滅してしまった
瞬きだけで足首残して消し飛ばしたりしてたな
全世界魔力攻撃を軽々とやってのけて、
「ああ、本当におもちゃとして人間を生かしてるだけなんだな」
と実感した。
あれ一発一発が聖母殺人伝説級の威力じゃね?
ケストラーは相手をがっかりさせるのが抜群に上手かったように思う。
マウントでボコボコにされたと思ったら、実は無傷。
粉々に吹き飛んだと思ったら、実はフェイク。
派手な破壊描写と相まって、最終回までまるで倒せる気がしなかったな。
こんな敵どうやって倒すんだーと思わせといて原点回帰、みんなで魔曲第九をやる流れは燃えた。
全ての魔族の魔力供給源というだけで底なしの魔力を表現していたな
しかも特に必殺技とかがなくて本当に単純な暴力だけでやっていたし
ファンタジー界の範馬勇次郎だな
>>613 聖母殺人伝説はケストラーの力を得たギータを瞬殺したから
もっと凄いかもよ
ハーメルンは知らんが、ロト紋のイマジン(でかいの)を超える圧倒的さを持った敵を俺は知らん。
バーンも戸愚呂も女?も山王工業もブウも、プレッシャーと言う点ではイマジンには及ばない。
鬼岩城やピッコロの巨大化とかそんな感じの諸々。あんま数思いつかないが
「デカさ」ってのは逆に噛ませパターンの方が多い気がする。イマジンは強く見せたいい例だな。
うわ、表示されんと女?ってなってるな。封神演義のジョカの事だった。
封神豆知識
ジョカはカが変換不能だから普通にカタカナで使われる。女カだと見栄え悪いし。
楊ゼンもたいていゼンはカタカナ。たまに無茶な変換も見られるが。
俺はバーンや山王の方がイマジンより恐ろしかったな
確かに巨大さでの威圧感や恐怖感は異魔神が凄まじいな。
その分、小型化した時のヘタレっぷりが哀れでならんが。
アレがラスボスなんて最低、巨大なまま倒せていればorz
他に大きくて威圧感があるというと、ラオウとかいい線いってると思う。
ラオウより大きいキャラ(フドウとか)もいるが、ケンシロウよりはうんとデカい体格だし、威圧感も凄まじい。
恐ろしさ・威圧感
老バーン>真バーン>鬼眼王
大異魔神>顔異魔神>小異魔神
実際の強さ
鬼眼王>真バーン>老バーン
小異魔神>大異魔神>顔異魔神
あれれ、何かおかしいなこの2大DQ漫画のラスボスw
ほら、ゲームの話だけどラヴォスとかもそうだったじゃん
第1形態が印象に残り過ぎて後はミソッカスな感じだったろ
第一形態は速攻で全滅させられて
こんなの勝てるわけねえ!!って思わされたな
中の人の方が強い事は強いんだが
626 :
マロン名無しさん:2006/10/16(月) 18:29:43 ID:ZiOUb2GE
確かに戦隊モノのお約束どおりにすぐ殺された鬼眼王バーンは印象薄い
627 :
マロン名無しさん:2006/10/16(月) 18:31:58 ID:ZiOUb2GE
それを逆手にとって?でかいまま頑張った異魔神はやっぱり凄いイメージがある
そのせいで余計小さくなった時のショボイ感が強かった
ラケットを振ると隕石が落ちてきたり津波が起きる
マップスでブゥアーが巨大化した時、そのコマの間に手書きで
「本当にどうしよう?」みたいな事書いてあって、作者も倒し方知らねえのかよ!スゲエ!
と変に感心してしまった。
オシシ仮面とかそういう勢いでやっちゃう事って結構多いんじゃない
スポーツ漫画だと山王が1番「最強」だと感じた
変身とか本気を出したりして設定上それまでより強いはずなのに
前と変わってないように見えたり
逆に前より弱くなったように見えることってよくあるよな
最初の段階で圧倒的だった奴ほどこの傾向が強い
ケストラーなんかも体が半分しかなかった時も
体が完全になった時も同じ強さに見えた
純粋な魔人ブウとかわけわからん
おきらく忍伝ハンゾーの魔装具アヤメとかもデカキャラだったけど強かったような。
イベントバトルみたいなもんですぐ終了したけど
フリーザ戦の時の
天津飯「界王拳のことを忘れてやしないか?今の悟空なら10倍まで耐えられるんでしょ?」
界王様「今使っておるのがその10倍界王拳なのじゃ」
のやりとりはマジでショックだった
まんま俺が思ってたことを否定されたから
天津飯ワロスでそれどころじゃなかった
界王拳と元気玉の単語を出しておいて
如何にも大技らしく後述した元気玉の正体を先に明かしたのが意外だった。
大きさで強さをアピールといえば邪鬼先輩
「いんせき」「ひょうが」「しんくう」
って名前もかっこいいしな。見開きでガキーンってひょうがの演出には震えた。
若バーンも強いんだけど、ダイが強くなりすぎてて圧倒的っぷりが出なかったんだと思う。
強さってどうしても相対的に見てしまうから、味方が弱い時のボスの強さは半端なく見える。→老バーン
割と簡単に死んだバランなんかは、全キャラ中ダイ>バーン>バランくらいに強いんだけど、
えっバランってハドラーより強いの?くらいに見えてしまう。
「りゅうせい」な
>>639 >えっバランってハドラーより強いの?くらいに見えてしまう。
俺もそう思った
むしろバランって誰だっけ。
>>639 「ひょうが」で勇者達を完全にシカトしてく大異魔人の姿は非常にボスかっこよかった。
攻撃を存在ごとシカトってのはいい演出だよな。かてねえと思わせる。
無傷とかいうLVじゃなくて、ほんとに気にしてすらいない。
出来ちゃった結婚してすぐ捕まるような場所に新居構えた人ですね
>>632 半分でも圧倒的に強かったからなケストラー
ロト紋はホントはもう一巻分くらい続くはずだったが
ドラクエ6マンガが始まるんで打ち切られたとかなんとか聞いたけど
ただの信者の願望じゃない
圧倒的強さってのとは違うけど、クリリンとか
天下一武道会でマジュニアが考えを改めたり
ナッパ戦でベジータが「動きだけはなかなかだ」と感心したり
大物から認められるような発言をされてるので
追いつかないまでも強くなってるんだなってちょっと嬉しくなったな
聖闘士星矢で氷河が、十二宮編前では母親の眠る船が海溝に沈んだらもう行けないと言っていたけど
ポセイドン編ではどんな海の底にでも行けるというように言っていたのが、力が上がっていることを表現していたな
また行こうと思えば行けるけど、もう行かないというのも心の成長を表していてよかった
聖衣を黄金化させればマーマ探しも簡単だろうにな。
冥界編のあと、神聖衣を着て氷壁を割り海を掻い潜りマーマ発見とかやってそうだ。
>>650 いやマーマと会うのはもう卒業したんだって
探そうと思えば探せるけど、あえてしないってところが
地味ながらも以前の氷河とは違うことを表しているんだろう
最愛の人に化ける奴との戦いでもマーマじゃなくカミュが出てきたから、
十二宮での師弟対決の後、マーマ>カミュだったのがカミュ>マーマに逆転したのかもしれん。
チャンピニョン編でさらに成長して目の包帯ついに取ります
確かにマーマは卒業したが、兄弟子アイザックを倒した後
もう感情に左右されないみたいなことを言った次のページで
カミュ(偽者)と再開して滝涙を流した氷河は地味ながら成長しているのだろうか?
>>649訂正スマソ
ポセイドン編→ポセイドン編後
カミュやアイザックが自分を導いてくれたことを無にしないためにも
マーマとは会いに行かないことを決意する、っていう話だったはず
>>654 あれ?戦った順番は
カーサ→アイザックじゃなかったっけ?
「あれはリュムナデスではなく本物のカミュが戒めにきたのだ」とかいったあとに
旧友のアイザックがまるで氷河への試練のように敵として出てきた、
という流れだったような気がするけど