【ネギま!】ちうとザジに萌えればいいんじゃね?10

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1相坂さよ
基本的にザジ×ちう、でも萌えれば勝ち
基本的にはsage進行で、でもときどきはageましょう

前スレ:【ネギま!】ちうとザジに萌えればいいんじゃね?9
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1143649522/


まとめwiki
http://www.wikihouse.com/chuzazie/
携帯まとめ
http://www.geocities.jp/chiuzazie/
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/anime/3429/

次レスは>>980あたりでお願いします。
SNSのザジちうコミュに参加したい方は、メール欄にアドレスを書き込んでください。メンバーが招待いたします
2明石裕奈:2006/04/10(月) 23:34:09 ID:???
2ゲットにゃー!
3明石裕奈:2006/04/10(月) 23:34:27 ID:???
乙だにゃ〜
4ゆーな:2006/04/10(月) 23:34:30 ID:???
足取り軽やかに2ゲットォ!
5和泉亜子:2006/04/10(月) 23:37:11 ID:???
なにしてんねんゆーな
6大河内アキラ:2006/04/10(月) 23:37:19 ID:???
>>1さん乙です
7マロン名無しさん:2006/04/10(月) 23:37:25 ID:???
ちょwwみんなゆーにゃ狙いすぎw
8神楽坂明日菜:2006/04/10(月) 23:39:01 ID:???
ゆーなが3人か…味を比べておこうかしら
9朝倉&夕映&明日菜:2006/04/10(月) 23:39:07 ID:???
和美「ちょっとゆーな、あたしの指定席とらないでよ…」
夕映「そうです…」


明日菜「あんたらもあたしの指定席とってるでしょーが!
     …罰として(ry」
10マロン名無しさん:2006/04/10(月) 23:40:01 ID:???
>>1おつ
11マロン名無しさん:2006/04/10(月) 23:42:12 ID:???
>>9
12マロン名無しさん:2006/04/10(月) 23:44:10 ID:???
>>9
なめんな!
13クーフェイマン:2006/04/10(月) 23:44:27 ID:???
    ⌒●__●⌒
      ヽ|・∀・|ノ  12GETアル!
      |__|
       | |
14マロン名無しさん:2006/04/10(月) 23:45:15 ID:???
15せつな:2006/04/10(月) 23:46:00 ID:???
ぱるうえ〜、>>9がみえないよ
16  :2006/04/10(月) 23:50:23 ID:???
>>1乙!


出席番号なんか関係ない!みんなこの 日 空が独占してやるわ!
17マロン名無しさん:2006/04/10(月) 23:54:18 ID:???
  <ドゴォ
18龍宮真名:2006/04/10(月) 23:57:53 ID:???
まあ落ち着くんだ
皆が私のハーレム要員ってことに変わりはないさ
19マロン名無しさん:2006/04/11(火) 00:02:59 ID:???
アキラ「最低・・・」
20とりえリレーの中の人:2006/04/11(火) 00:20:36 ID:???
前スレで投下していたリレーが、容量制限で切れましたorz
ということでもう一度最初から。


それでは、分析隊の方の協力を受けて、リレー投下します。



が、その前に。

今回の分には、かなり不適切な表現があり、
『特に食後の方には』おすすめできない文章になってしまいました。

その辺を了承していただき、
今回訪れた『新田、シリーズ最大の醜態』をご覧いただければ幸いです。

それでは、ご覧ください。
21マロン名無しさん:2006/04/11(火) 00:21:44 ID:???
婆あゲット
223−Aとりえリレー 第24走:2006/04/11(火) 00:22:20 ID:???
前スレ>>644
超「…あ、次はワタシネ。
  まき絵も頑張たことだし、ワタシもやるネ。」
あやか「超さん、まき絵のためにも頑張ってくださいまし!」
まき絵「ちゃおりん、ファイトだよっ!!」
超「任せるネ!」

新田「うぷ……く、食いすぎた……。
   これ以上早食いが来るとマズいか…。」
超「……なるほど…ワタシもちょとつらいかもしれないネ。」
新田「どれどれ……はぅ、『釘宮円』……。」
くぎみー「あー、あたしk…って作者!なんであたしの名前が『くぎみー』なのよ!
     はやく変えて!『円』に変えて!!」
新田「ウボアー…ということで、今回はこれだぁぁぁ!!」
くぎみー「あたしの抗議そっちのけで進めるな!!」


3−Aとりえリレー
第24走『ちゃおりん 未知の 底力!!』
233−Aとりえリレー 第24走:2006/04/11(火) 00:22:58 ID:???
>>22
新田「くぎみーの好物は『まつ屋』の牛メシだそうだが…」
くぎみー「だーかーらーその名前はやめてって言ってるのにぃっ!!」
新田「今回はその牛メシ……つまり牛丼早食い対決だ。
   先に食べきった方が勝ちだ。
   今回はかなりのバリエーションを用意した。」
千雨(なるほど…だから丼が少し小さいんだな…。)
和美「さぁここで私朝倉から、今回の丼のバリエーションをご紹介しましょう!
   今回もクラス一の腕を持つ、四葉五月シェフに協力していただきましたー!」
五月 どーも。
和美「まずはネギ玉牛丼!
   どっさり乗った青ネギの上にコチュジャン仕立てのタレと卵の黄身が乗った牛丼ですねー。
   さて、次はキムチ牛丼!コレはシンプル!
   牛丼の上にキムチが乗った、酸味がクセになる一杯です。
   その次に待ち構えるのは山かけ牛丼だ!
   山芋の粘りと牛丼のマッチングがなかなかイケます!
   そして4杯目、苦しくなってきた胃袋にイタリアン牛丼が登場だ!
   牛丼にトマトソースとチーズを乗せた、丼の根底を覆すような一杯です!
   そして最後には、ノーマルな牛丼でシメてもらいましょう!
   以上が今回の種目となってます!」
千雨(しかしバリエーション多いな……。)
243−Aとりえリレー 第24走:2006/04/11(火) 00:23:42 ID:???
>>23
和美「さぁそれでは、さっちゃん特製の牛丼を試食していただきましょう!
   ネギ玉は明日菜、キムチはアキラちゃん、山かけはパルだね。
   イタリアンはいいんちょ、最後のノーマルはくぎみーに食べてもらいましょう!」
くぎみー「だーかーらーっ!!」
明日菜「うーん…なんであたしがネギ玉なのか謎だけど…どれどれ…。」
アキラ「四葉さんの料理はいつもおいしいから、コレもおいしいだろうな…。真名も食べる?」
真名「ん……それじゃもらおうかな、アキラごと。」
アキラ「え…ちょ、まっ……。」
ハルナ「へぇ〜、牛丼に山芋ね…こりゃ修羅場にもってこいかも知れないわね。
    さっちゃんに頼んでたまに作ってもらおうかな…。」
まき絵「はい、いいんちょ。あ〜ん…」
あやか「え!?み、皆さん見てらっしゃいますし……。」
まき絵「気にしない気にしない。
    …それともいいんちょ、あたしのこと嫌い…?」
あやか「そそ、そんなことはありませんが……」
まき絵「じゃいいでしょ?はい、あ〜ん…」
あやか「…仕方ありませんわね、まき絵は…。」
超(いいんちょサン…今回ばかりはアナタをうらむネ!!)
くぎみー「…やっぱ納得できない……なんで名前欄が『くぎみー』なのよ…」

一同『いただきまーす!!』
253−Aとりえリレー 第24走:2006/04/11(火) 00:24:22 ID:???
>>24
明日菜「むぐむぐ…おいし〜!!ネギの香りとコチュジャンタレがサイコーね!
    …そういえばくぎみーとのキス、最近してないな…。」
アキラ「むぐむぐ…うん、おいしい。
    キムチの酸味とピリッとした辛さが食欲をそそって…何杯でもいけるかも…。」
真名「…で、私は100トンハンマーの餌食なのか…。アキラ、私にも一口…。」
アキラ「だ が 断 る」
真名「断るなよwwww」
ハルナ「…むぐむぐ…おいしい〜!
    山芋が牛丼の味をまろやかにするんだ…コレに卵乗っけてもおいしそうだな…。
    スタミナつきそうだから今度の修羅場にやろっと。」
まき絵「……どーお、おいしい?」
あやか「…お、おいしいですわ…。これまで食べたどんなイタリアンよりもおいしいですわ!
    トマトの甘さとチーズのまろやかさで、牛丼をここまで変貌させるとは…。」
まき絵「どれどれ……むぐむぐ…ホントだ、おいし〜っ!!」

くぎみー「…もうツッコむ気力もないから、牛丼食べよ…むぐむぐ…ん!?」
五月 …どうしました、釘宮さん?
くぎみー「…こ、この味は……『まつ屋』の牛丼…いや、その味に改良が加わってる!?」
五月 …さすが釘宮さん、よく気がつきましたね…。
くぎみー「この味は初めて……『まつ屋』の牛丼食べられなくなっちゃうくらいおいしいよ!!」
五月 そうですか、それはよかった。

くぎみー「…ふぅ、さっちゃんごちそうさま。」
チャリン……
五月 …お代はいりませんよ?
くぎみー「いや、これはわたしからのお礼だよ、受け取って。」
五月 …そうですか、では確かに。
263−Aとりえリレー 第24走:2006/04/11(火) 00:26:35 ID:???
>>25
和美「さぁとりえリレー史上最長の前フリもいよいよ終わり、やっと対決です!」
千雨(いよいよ作者もラストに向けて熱入れ出したな…?)
和美「レディー……ゴゥッ!!」

がつがつがつがつ…

和美「おぉっと新田先生速い速い!
   先ほどのまき絵との戦いの勢いそのままに、猛然と食べているっ!」
まき絵「がんばれー、ちゃおりーん!!」
超(ムム…さすがね新田…。)
和美「そしてちゃおりんもなかなかハイペースだ。
   しかしこのままでは新田に差をつけられてしまうぞ!
   『食物掃除機』と化した新田に、果たして天才・超鈴音はどのような戦法で来るのでありましょうか!」
千雨(朝倉が古館○知郎になってんじゃねーか!)

和美「おぉっと新田先生、早くもキムチに入った!
   若干小さめの丼ではありますが、それでも5杯はキツいはずであります。
   しかしながらこの新田、長瀬との柔軟対決をはさんで早食い3連戦をこなしているわけでありますが、
   そのスピードはほとんど衰えません!
   まるでブレーキの利かない新幹線のように、暴走早食い特急・新田号が驀進しております!」
超(……サツキ、ごめんヨ!)
和美「おぉっとちゃおりんが戦術使用だ!
   何とキムチ・山かけ・イタリアンの3種を混ぜ始めたっ!!
   一気に食らって新田の前につけるつもりかっ!?」
新田(なんと…そう来たかっ!!)
和美「おっとここで新田先生もキムチ・山かけ・イタリアンを混ぜにかかったっ!!
   しかしちゃおりんがかなり差を詰めているっ!!これはどっちが勝つかわからないぞっ!!」
千雨(……何か嫌な予感がするな…。)
273−Aとりえリレー 第24走:2006/04/11(火) 00:27:39 ID:???
和美「さぁ両者同時に最後のノーマル牛丼に入ったっ!!」
まき絵「ちゃおりんがんばれーっ!!」
あやか「超さん、がんばってくださいまし!!」
超(新田には負けられないネ…!!)
新田(ははは、負けることはない!!)
和美「おぉぉぉっと新田先生が猛スパートに入った!!
   ちゃおりんも追うものの、これは追いつけないか!?」
超(……マズいネ…もう…。)
和美「あぁぁぁぁっと、ちゃおりんのペースが落ちた!!
   無敵の超人、最強の刺客・超鈴音が、負けてしまうのかっ!?」
新田(ふははははは、これでおしまいだ!!)

すたっ!!

和美「あぁぁ、新田先生立ってしまった!!」
新田「ふははは、私のかc……うぅぅ!?」
千雨(なんだ…新田が少し震え出して……マズいっ!?)
  「お前ら、新田から離れろ!!!」
和美「え……?」

新田「うぅぅぅ…うぁぁぁぁぁ……」


<<※ただいま事故により、放送を中断しております。>>


和美「……えー、現場の朝倉です……。
   ただいま、新田先生の大量のリヴァースにより、場内騒然としております…。」
千雨(あのバカ、3連戦で相当の量食ってたからな…。
   今までやらかさなかったのが奇跡だったんだな……。)
283−Aとりえリレー 第24走:2006/04/11(火) 00:28:47 ID:???
>>28
和美「え〜、はい。
   たった今情報が入りまして、この対決は新田先生の反則負けということで、ちゃおりんの勝利となります!」

超「………」
まき絵「ちゃおりーん!!」
あやか「超さん!!」
超「あ…まき絵、いいんちょサンも……。」
まき絵「大丈夫、ちゃおりん!?」
超「あぁ、新田の被害は受けなかたケド……完全にワタシの負けだったネ。」
あやか「超さん……」
超「……結果的に勝ちが転がり込んだのはラッキーとしか言いようがないネ。」

まき絵「…ちゃおりん」
ぎゅっ……
超「まき絵……!?」
まき絵「……頑張ってたよ、ちゃおりんは。
    それで結果的には勝ったんだから…笑おうよ、ね?」
超「まき絵……フフッ」
まき絵「あー!今あたし真剣に言ったのに、笑うなんてひどいよ!!」
超「ゴメンヨ、自分が少しバカに思えてたネ。ありがとう、まき絵。」

くぎみー「……あたし、『くぎみー』のままなのかな…?
     っていうかこの状態でやるのはシンドいな…。」
29とりえリレーの中の人:2006/04/11(火) 00:30:32 ID:???
ということで24話です。


ホント皆さんごめんなさいorz
特に分析隊の方々、お時間かけて申し訳ないです。
30ゆえパル分析隊・放送前:2006/04/11(火) 00:36:01 ID:???
ゆえ「カウント、ここまでです」
ハルナ「次スレまで行っちゃったからホントはこっちのカウントにすべきなんだろうけど、
     宣言してたし前スレからの投下だからね〜」

ゆえ「…ハルナ、ちょっとちょっと」 つ[登場数ランキング]
ハルナ「ん? …おお、これはっ?! 結構面白いとこが動いたねぇ〜」
ゆえ「『動いたねぇ』じゃないですっ! 今すぐ原稿を修正するです!」

<とりえリレーの方乙です。やっぱり新田やらかしやがったwwww
  この調子で最後まで突っ走っちゃってくださいな。
  さて、ランキングの修正に伴い原稿を修正いたしますので、若干放送が遅れる可能性があります。
  申し訳ありませんがご了承いただければと思います>
31マロン名無しさん:2006/04/11(火) 00:37:57 ID:???
⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡≡ザジたんゲトー!
32間に合え美空支援:2006/04/11(火) 00:39:52 ID:???
新田 「……ん?どうかしましたか?」
セルヒコ 「いえ、ちょっと3Aの生徒がイタズラを……」
新田 「まったく……また鳴滝姉妹と春日か……ちょっと注意してきますよ」




新田 「おい、鳴滝は居るか!?」
千雨 「いえ……いませんけど」
和美 「たぶん部活だと……」
新田 「じゃぁ春日は居るか!?」
宮崎 「いえ、正直……」
龍宮 「要らないなぁ」
五月 たぶん空気かと……


美空 「お前らなめんな」
33マロン名無しさん:2006/04/11(火) 00:44:06 ID:???
>>29
ちょうどかっぱえびせん食ってたとこだけど俺平気!GJ!



>>30にwktkしつつこんなものを貼ってみる
ttp://p.pita.st/?pvmppw5g
ttp://vista.x0.to/img/vi4468374490.jpg

なんとなく作ってみたかったアル
34マロン名無しさん:2006/04/11(火) 00:51:59 ID:???
>>33
素晴らしい。

もっこり日記、投下します。
35真名ちゃんもっこり日記30:2006/04/11(火) 00:53:05 ID:jYreRPvp
真名ちゃんもっこり日記30

まさか山海堂まで来るとは…。
京都の件は刹那に無理を言ってキャンセルしてもらい、仕方なく麻帆良にエクスカリバーを届けに行った。

足が無く困るので駅で放置してあった自転車を借りることにした。
かなりまずい気がするのだがなりふり構ってられない、どうせ放置してあったのだ。
捨ててあったものを再利用、なんてエコロジー精神なんだ私は。
ところが困ったことにタイヤがパンクしてしまった。しかも、前後同時にだ。
まったく、こんなときに…
しかし、困った。パルのエクスカリバーを届けなければいけない。
とはいってもここは住宅街。自転車屋なぞ間違っても無いだろう。
どうしたものか…

お、いいところに自転車の駐輪所があるぞ。
幸い工具はあるし、タイヤ交換など軽いものだ。
今は真昼間、周りには誰もいないからちょっと借りても問題ないだろう。

よし、交換終わり。さっさとあのゴキブリにこの剣を渡さないとな。

「ちょっと君、ちょっといいか」
まずい、ポリ公だ…
「その腰に下げている物はなんだ!」
下手に隠すと怪しまれるからな…仕方ない、正直に言うか。
36マロン名無しさん:2006/04/11(火) 00:53:49 ID:???
wwwwwwwwwwwww
37真名ちゃんもっこり日記30:2006/04/11(火) 00:53:59 ID:???
「これか?これはエクスカリバーだ」
ジャリィィィィン(エクスカリバーを抜く)
「なっ!キサマ!テロ○ストだな!?」
ガッ、ピー(無線の音)
「来てくれ!不審な女性が剣を持っているんだ!」
「おい、ちょっとまってくれ、これはおもちゃの・・・」
「動くな!剣を床に置いて両手を上げるんだ!」
「だから話を聞いてくれ!これはだな!」
「動くなと言っているんだ!撃つぞ!」
なんという事だ、こんなつまらない事で、しかもゴキブリのせいでお縄を頂戴するわけにはいかない!
アキラの自慢の恋人が犯罪者だというレッテルを貼るわけには!
もしそうなったらアキラとは破滅だ!何故か長谷川の笑顔が頭に浮かぶ。

幸い、まだ誰も私が龍宮真名だと気づいていない。
こうなったら逃げるしかない!
「ちょすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!」
私は奇声を発し、手に持ったエクスカリバーを振り回し、ポリ公の撃つ弾丸をタツミーエスケープで避け、
音速でその場をで後にした。

パルよ、エクスカリバーを届けるのは難しそうだ。
この日記が逃亡日記にならないことを祈ろう。


>>35
sage忘れスマンコ
38マロン名無しさん:2006/04/11(火) 00:58:29 ID:???

                                            ドゴォ
          ,. :──-、_               . ’      ’、   ′ ’   . ・ 
       /´::::::イ::::::::::::::ヽ:::.ヽ        、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・” 
       /. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ        ’、′・  ’、.・”;  ”  ’
     /./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ          ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     ,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.|     、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
    ,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l     、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
   ,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:|         ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`アルー!!ヽ    ,[]
   !」 L_ヤ,r┬ ミ   =ヤ¬j::::|1!j       ′‘: ;゜+° ′、:::  :: >>33⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ          ヽ/´
      |::::::i` ゝ'     ゝ '7:丿リ            `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ 
      |::::::ト """     """/ヶ'
      レ'⌒丶、  r ‐z  /'/   
             `7: 、_, ィ'´|/ ′
           / l.    ,ハ
         /| ゝ  /  |`丶



…ハッ!?ついクセで爆破をっ!?
GJぇぇぇぇぇぇぇぇ
39Tinkoman ◆peS48taAt2 :2006/04/11(火) 01:18:50 ID:5iJ9XUu9
VIPで見つけた 一瞬の輝き(エヴァ)
流れ星みたいな(風香) 君のクオリティ (史伽)
夢色の良スレ(ハカセ) 君が来たスレへ「レッツブーン」
過去ログをあさって スレを探すよ

ひとつだけ 聞こうか それはなんて(エヴァ&千雨&風香)エロゲ?(史伽&ハカセ)
お気に入りのThread ここに立てよう(エヴァ&千雨&ハカセ)
「僕らもブーン⊂(^ω^ )二⊃(風香)。あ、待っブーン⊂(^ω^ )二⊃!!!(史伽)」

女神のおっぱい うpしたら しこってくれるかな?(風香&史伽)
このスレ見たやつは負け組みだよ!(エヴァ&千雨&ハカセ)(とみせかけて勝ち組ヤタ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━ッ!!)(誰か)
カラフル☆ハッピー☆マテリヌル PO!!(全員)(ガッ)(誰か)
糞コテお断り(全員)
君に届けたい HAPPY READY GO!(全員)

パソコンを注文したら ディスプレイ先に来た(全員)
雨降りでも平気 部屋を出ない(全員)
カラフル☆VIPPER☆マテリアル GO!!(全員)
それがVIPクオリティ(全員)
大きな祭りを 咲かせよう(全員)
root▲★に届けたい HAPPY READY GO!(全員)
40ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/11(火) 01:20:58 ID:???
ゆえ「ゆえと」     
ハルナ「ハルナの」     

『ザジちうスレ・傾向分析〜!』    
ゆえ 「前編です」   

ゆえ「最近のスレ内での各キャラの扱われ具合を分析する『傾向分析』、いつの間にやら五回目です」 
ハルナ「…ちょっと待って、前回の分析からまだ2週間経ってないんだけど」
ゆえ「ここ最近のスレの速度が尋常じゃないです。
    喜ぶべきことだとは思うですが、正直あんまりネタが仕込めてないですね…」

<この番組は 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 
┃     ノノ                               .┃
┃   〃 ´⌒`ヽ.                               ┃
┃  Ki ((ハレ))〉  *  『抱き枕から夜のオカズまで   .┃
┃  ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ  ,*   漏らさずカバー』の         ┃
┃  (( ⊂リ.水'||つ  ,*                        ┃
┃   ))  く/_|〉                                ┃
┃      し'ノ                  雪  広  社   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と 
  『あなたの唇にはきゅん!どきゅん!』神楽坂エンターテイメントの提供でお送りいたします>

ハルナ「…また微妙なところ持ってきたねぇ」
ゆえ「乏しいネタの引き出し事情は置いておきまして、まずは恒例・空気ランキングから行くです」
41ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/11(火) 01:23:56 ID:???
1位:龍宮真名:44(-2)
2位:大河内アキラ:36(-3)
3位:桜咲刹那:28(+5)
4位:長谷川千雨:26(+2)
5位:明石裕奈:24(+6)
6位:和泉亜子:23(-3)
   朝倉和美:23(+12)
8位:釘宮円:22(-2)
9位:Evangeline.A.K.McDowell:21(+11)
   早乙女ハルナ:21(-5)

――――20回越えの壁――――

11位:絡繰茶々丸:18(+10)
    佐々木まき絵:18(+13)
    神楽坂明日菜:18(+4)
14位:柿崎美砂:16(+9)
    春日美空:16(-11)
    鳴滝史伽:16(+9)

ゆえ「カッコ内の数字は前回の登場数からの変動です。個別の講評は後回しにしますが…」
ハルナ「隊長3冠達成! アキラと一緒にツートップね〜」
ゆえ「まき絵さん、朝倉さん、エヴァンジェリンさん、茶々丸さんが凄い伸びを示しているです」
ハルナ「今までと違って同着がほとんど出てないね。それじゃ本命、空気発表行ってみよう!」
42ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/11(火) 01:27:03 ID:???
17位:Zazie Rainyday:14(-4)
    超鈴音:14(+4)
19位:葉加瀬聡美:13(+7)
20位:近衛木乃香:12(+1)
    椎名桜子:12(+1)
    長瀬楓:12(-1)
    雪広あやか:12(+3)
23位:宮崎のどか:11(+1)

――――ここからデッドゾーン――――

25位:綾瀬夕映:9(-6)
    鳴滝風香:9(-1)
27位:那波千鶴:8(-1)
    相坂さよ:8(+6)
    村上夏美:8(±0)
    四葉五月:8(±0)

空気:【古菲:6(-11)】

ゆえ「というわけで、今回の空気はくーふぇさんに決定いたしました。後程スタッフから記念品が贈られるです」
ハルナ「だ、ダントツだわこりゃ…前回空気のさよちゃんほどではないけどさ」
ゆえ「…私も正直危なかったです。それでは個別の講評に移るですよ」
43ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/11(火) 01:29:15 ID:???
ゆえ「今回の考察はハピマテのおまけで収録されている声優さんの『シアワセのザイリョウ』です」
ハルナ「前に『中の人の性格がキャラに反映されたら?』なんて設定のSSもあったからね〜」
ゆえ「まぁ、本当におまけ程度だと考えてくださいです」

〜1番:相坂さよ〜
シアワセのザイリョウ:チワワ

ゆえ「前回空気を危く脱出、6回登場回数を増やしてるですね」
ハルナ「今回『唇』で登場したときのさよちゃんは生き生きしてたなぁ。死んでるけど」
ゆえ「身体を持った状態といえば『へべれけさん』もそうですね。
    やっぱり肉体があるとないとでは感じるものなど大いに違ってくるのでしょうね」

〜2番:明石裕奈〜
シアワセのザイリョウ:風呂でまったり

ハルナ「見事ベスト5入りのゆーな。私の6票持ってったんじゃない?」
ゆえ「常時ベスト10圏内のハルナが言っても僻みにしか聞こえないですが。順位は4つ上がってますね」
ハルナ「何言ってんの、出番が欲しいと思うのは正常な反応でしょーに」

〜3番:朝倉和美〜
シアワセのザイリョウ:夕方の犬との散歩

ゆえ「今回非常に出番が増加した一人、朝倉さんです」
ハルナ「…なにこれ12回増加とかふざけてるの? カウントおかしいんじゃないの?」
ゆえ「朝倉さんの機動力を考えるとむしろ前回の出番が少なすぎたですよ。このくらいが正常です」
44ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/11(火) 01:31:52 ID:???
〜4番:綾瀬夕映〜
シアワセのザイリョウ:お金、宝くじ

ハルナ「6回減でデッドゾーンのゆえ。うわ〜、うわ〜、『お金』って…」
ゆえ「ご、誤解されるような言い方はやめるです! お金がなければジュースも買えないです!」
ハルナ「おお混乱してる混乱してる。しっかし凄い順位の落ち方だね…12位から25位?」
ゆえ「うう、次回はぜひ一層の活躍をしたいです…というか分析隊の3回を足させてくださいです…」

〜5番:和泉亜子〜
シアワセのザイリョウ:食事

ハルナ「せっちゃんとちうちゃんに抜かれつつ、でもまだまだ元気にたゆんな亜子は6位だね」
ゆえ「最近はたゆんというより甘い方面が多いですね。とりあえず空気の心配は当分ないです」
ハルナ「前回より減ってるといっても3回だしね。これは誤差の範囲だよね」

〜6番:大河内アキラ〜
シアワセのザイリョウ:晴れの日、チョコレート、辛いモノ

ハルナ「登場回数よこせ。10回くらいよこせ。今すぐよこせ」
ゆえ「でも10回もらっても龍宮さんには勝てませんよ。不動の2位、アキラさんです」
ハルナ「うっ…それにしても今回某氏とシンクロしたり、だんだんアキラも芸達者になってくよね」
ゆえ「水泳系のイベントなしでも…ん? もしかして今後まだ伸びる可能性が?」
ハルナ「…そうか、コミケを年4回やればいいのね!」
ゆえ「ねーよ」
45ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/11(火) 01:33:25 ID:???
〜7番:柿崎美砂〜
シアワセのザイリョウ:酒

ハルナ「おお、中の人とリンクした! というわけでこちらも増加の甚だしいみさっちですよ」
ゆえ「…もともとのコンセプトがそこだったんじゃないですかね?」
ハルナ「そうだっけ? もう覚えてないなぁ。へべれけさんですっかり定着してるし」
ゆえ「23位から大出世ですね。凄いです…」

〜8番:神楽坂明日菜〜
シアワセのザイリョウ:ぬこ、温かい飲み物

ハルナ「こちらも回数増加組のアスナ。『唇』以外にも結構あちこち出てくるようになったよね」
ゆえ「一旦特定の目立つ属性がつくとやはり伸びやすいですね。
    オリジナルだけに気兼ねなく動かせるといったところでしょうか」

〜9番:春日美空〜
シアワセのザイリョウ:食事、暖かいところ

ゆえ「ふ、ふふ…やはり前回の大健闘はまぐれだったようですね。実に11回減です」
ハルナ「それでも君より上だよゆえ吉君。レギュラーの方で今回大分活躍したからねぇ」
ゆえ「回数が増える有利な条件として、短編だと毎回カウントされるというものがあるですからね」
ハルナ「そうそう、一度話が終わった場合は次回からまたカウントだもんね〜。
     美空純血は長編として1回とカウントされてるから少し減ったのかな」
46ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/11(火) 01:35:43 ID:???
〜10番:絡繰茶々丸〜
シアワセのザイリョウ:睡眠

ゆえ「フリートークが中の人的に一番面白いと思ってしまったことはともかく…
    エヴァンジェリンさんの出演増加に伴ってこちらも10回ほど出番が増えています」
ハルナ「こういう特殊な出演増加もあるんだよね。ある意味特殊なカップリング?」
ゆえ「前回は24位…うん、やはり前々スレは若干特殊だったのかもしれませんです」

〜11番:釘宮円〜
シアワセのザイリョウ:おしゃべり

ゆえ「順位を2つ落としながらも登場回数は2回しか減っていない円さん。
    あのAAのおかげで伸びたのかと思いきや、カウントなしでも強いですね」
ハルナ「今回は美空とのカップリングもあったからなぁ。
     そういえばアリプロ歌ってたよね。次回作に緊縛モノとかどうだろ。んふふふふ…」
ゆえ「…もう突っ込む気力もありませんです」
47ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/11(火) 01:37:27 ID:???
ゆえ「というわけで、今回も時間が来てしまいましたです。
    開始時間20分オーバーのトラブルは多めに見ていただけると助かるです」
ハルナ「次回は私も含めた出席番号12番からの10人。
     隊長にまき絵と、注目のメンバーが集まってるよ〜」

『それでは、明日の「中篇」もお楽しみに〜!』

<この番組は 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 
┃     ノノ                               .┃
┃   〃 ´⌒`ヽ.                               ┃
┃  Ki ((ハレ))〉  *  『抱き枕から夜のオカズまで   .┃
┃  ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ  ,*   漏らさずカバー』の         ┃
┃  (( ⊂リ.水'||つ  ,*                        ┃
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┃      し'ノ                  雪  広  社   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と 
  『あなたの唇にはきゅん!どきゅん!』神楽坂エンターテイメントの提供でお送りいたしました>
48102:2006/04/11(火) 01:39:09 ID:???
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    __  _._                           .┃
┃  ,v,.'´ .iヘ`くv.`                         ┃
┃  <<)ミ(リ リ))〉      『あなたの唇に          ┃
┃  ノj、(l*^ 3^ノ、       はきゅん!どきゅん!』  .┃
┃  /ノ⊂k卯iつ ))                          ┃
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┃     し'ノ           神楽坂エンターテイメント ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ちょっと変になったかも…wwwww
49マロン名無しさん:2006/04/11(火) 01:40:17 ID:???
>>48
アンタの仕事の早さには完敗ですよ…。

ちょwww明日菜wwww
50マロン名無しさん:2006/04/11(火) 01:42:51 ID:???
そして投下準備中に投下された作品群へ

>>32
ごめん 間に合わなかった
次回分にカウントさせてもらいます

>>33
ドッツさんktkr GJ!
まさか「ドゴォ」まで作ってたりはしません…よね?

>>35
ゴキブリといいつつしっかり剣を届けに行くたつみーはツンデレとみた

>>48
うはwww芸が細かいwwww
毎度ありがとうございますwwwww
51マロン名無しさん:2006/04/11(火) 02:06:52 ID:???
>>38
あなたのドゴォこそGJぇぇぇぇぇ!

>>50
分析乙でしたっ
ドゴォはさすがに無理w
52日替わり劇場:2006/04/11(火) 03:10:06 ID:???
今日から『日替わり劇場』なるシリーズを始めたいと思います。

最近、真名アキや亜子裕奈などに偏りすぎているカップリングに、
『とりあえず違うカプをぶつけて空気争いを何とかしよう』という作者の強引なコンセプトの下、
一日ごとにカップリングを変えた物語を作りたいと思います。



火曜日は、VIP代にも登場した『パルゆえ』です。
腐女子として名高いパルと、空気認定に近づいている夕映を、
今回は連ドラ風にしてみました。

それではご覧ください。
53日替わり劇場 パルの憂鬱:2006/04/11(火) 03:10:43 ID:???
パル「……うーっ、やっと終わったわ…。」
夕映「まったく、私までつき合わされるとは思わなかったです……。」
夜が明けかけた午前5時、ようやく呪縛から解き放たれた二人はため息をついた。
呪縛とはもちろん、月一でやってくる原稿締め切りである。
パル「悪いね夕映、今回も手伝わせちゃって。」
夕映「ホントに迷惑です…。毎度のことなのでもう慣れてしまいました。」
パル「だからゴメンって言ってるの。」
締め切りを背負っているのはハルナなのだが、なぜか夕映がいつも手伝わされる。
一度伸びをしたハルナは、一度台所に向かった。

パル「…で、朝ごはんどうする…って、夕映?」
返事がないことに気づくハルナは、戻ってきて驚いた。
パル「ちょ……夕映!?」
なんと、夕映が倒れているのだ。
パル「ちょっと、夕映大丈夫!?」

夕映「………ん…」
目を覚ましてまず見えたのは、寮の天井ではなかった。
パル「あ、気がついた…よかったぁ。」
夕映「あれ……ハルナ?」
少し目を赤くしたハルナが、まず夕映の目に映った。
そして夕映は、自分が置かれている状況に気づく。
夕映「…なぜ私はベッドで寝てるですか…?」
パル「原稿終わってから倒れたのよ。あたしもビックリしちゃった。
   無理させてホントゴメン。」
ハルナは深々と頭を下げた。
54日替わり劇場 パルの憂鬱:2006/04/11(火) 03:12:01 ID:???
>>53
触角のように生えている髪の毛も、どことなく元気なさげに垂れていた。
夕映「もういいです、ハルナ。顔を上げてほしいです。」
ここまで改まるハルナを見るのは初めてだった夕映は、少し戸惑いながら顔を上げるように促した。
そして、ハルナをなだめるように言う。
夕映「ハルナと私の仲です。このくらい許します。」
パル「夕映…。」
ハルナはどことなく、泣きそうな顔になっていた。

今日は休日だったため、夕映はそのままぐっすりと眠りについた。
夕映「………」
パル「夕映ー、ゆ…あ。」
そうとは知らなかったハルナは、寝付いた夕映に気づき声をひそめた。
そして、夕映の元に近づいた。

パル「…あたしたちって、入学当初からの付き合いだったのよね……。」
唐突にハルナは語り始めた。その目には少し翳りも見える。
55日替わり劇場 パルの憂鬱:2006/04/11(火) 03:13:08 ID:???
>>54
パル「……黙ってたけど、あたしアンタが好きだったんだよ?」
意を決したように、重々しくハルナは重大な事実を告げた。
パル「憧れだったって、好きになった当初は思ってた。
   でも、あんたと一緒にいる時間が一番楽しいことに気づいてから、憧れって思えなくってね…。
   ……何て言っていいかわかんないけど…とにかく好きだったよ、夕映……。」
気がつけば、ハルナのメガネの奥から涙が見えていた。
そしてその涙をぬぐわずに、寝ている夕映のほほにキスをした。
パル「……よし、これでこの話は終わり。
   これ以上話すと、あたしどうなっちゃうかわかんないからね……。」
そういうと、ハルナは台所へと消えていった。

夕映「…ハルナ、あなたはバカです……。」
その様子を、夕映は一部始終聞いていた。






以上『日替わり劇場・火曜日 パルの憂鬱』お送りしました。
来週もどうぞ、パルゆえでお楽しみください。
56マロン名無しさん:2006/04/11(火) 06:42:58 ID:???
朝からあまーい

パルって萌えるよね?
57マロン名無しさん:2006/04/11(火) 06:58:56 ID:???
燃える燃える(´∀`*)
……チガッタ!!…萌エル萌エル
58マロン名無しさん:2006/04/11(火) 07:36:50 ID:???
>>47
分析乙です!スレの加速っぷりを考えるとマジで大変そうだ・・・。頑張って下さい!
しかし、とうとうゆーにゃがここまで・・・
>>55
おお、日替わりですか!パルゆえナツカシスwww
こいつは明日も楽しみだwGJ!

>>落語の方
マジすか!?うわ、是非やっちゃって下さい!話数カウント以外は何しちゃってもかまいませんから!



さて、投下します
59三姉妹4:2006/04/11(火) 07:37:44 ID:???
三姉妹4

1/2

 釘宮円は苦悩していた。
 亜子と史伽。二人が自分を姉のように慕ってくれるのは嬉しい。本当に嬉しい。危ないくらい嬉しい。
いつcv若本規夫になってもおかしくない程に嬉しい。
 だが、そんな妹たちに私は何かしてやれないものか? 私に求められているものは姉としての威厳ではないか?
三姉妹の長女として、私が妹たちに出来る事はないものか?
「そんなのテキトーにオゴってあげりゃいーじゃん」
 同居人の酔っ払いがほざいている。だが私の財政は逼迫している。嗚呼、あのシルバーアクセがいけないんだ。
「じゃあさ、手料理なんてどうかな?」
 おおっ、それだ! まさか桜子がマトモな意見を出してくれるなんて!
「おっけー。んじゃ史伽は甘い物が好物だし、亜子も喜んでくれそう」
 こうして私はお料理の本を片手に、お菓子作りを始めた。

「うーむ……」
 あまりの出来の悪さに私は頭を抱えた。隣ではつまみ食いをした桜子の骸が転がっている。お約束通り、
砂糖と塩を間違えた結果であった。ついでに作者のPCは砂糖と佐藤を間違えた。気付かなかったら大惨事だった。
他にも筆舌に尽し難い作品の数々に、酔っ払いはさっさと敵前逃亡してしまった。
「く、くぎみー……、この際得意な料理でいいと思うんだけど……」
 ぴくぴくと痙攣しながら桜子が呟く。つか、くぎみーゆーな。
「得意料理といっても……」
 私の得意料理。それは牛丼をはじめとするワイルドなものばかりだ。男の手料理、というフレーズがしっくりくる。
あの二人には合わなさすぎて泣けてきた……。
「ううっ、仕方ないか……」
 観念して私は最愛の料理を作り始めた。ちょっと塩味がキツイかもしれないけど……。
60三姉妹4:2006/04/11(火) 07:38:33 ID:???
2/2

 夕方。私は桜子をつまみ出すと、妹たちを部屋に招いた。あのへべれけはまだ帰ってこない。
「うわー、見た目に反してめっちゃ丁寧やん! さすがは円お姉ちゃんや〜」
「とっても美味しいですー!!」
 妹たちは素直に喜んでくれた。うんうん、美砂のワインを拝借してじっくり煮込んだのが勝因ね!
「やっぱり牛丼作らせたら円お姉ちゃんは天下一品や!」
 亜子、それはあんま嬉しくないんだけど……。
「あ、史伽。ほっぺにごはんつぶが……」
 私はひょいとつまむと、それを口に運んだ。
「えへへ……」
 何故だか史伽は顔を真っ赤にしながら喜んでいる。そして亜子は……、
「円お姉ちゃん! ウチのも取ってえな♪」
 待て。唇にごはんつぶを付けるな。目を閉じるな。私に手を使うなと?
 い、いけない。このままでは理性が……!
「亜子お姉ちゃんズルイですー! 私もやるです!」
 ぐあ……。史伽まで……。二人して顔を近付けるなっ! このままでは私の理性が、理性があああっ!!
「じゃあ私も……!」
 美砂までごはんつぶを口に付けて……、って美砂?

 ドゴォ!!!!!

「さあ、早く食べないと冷めちゃうよ」
 私はただちに美砂を爆破すると、何事もなかったかのように食事を再開した。ありがとう親友。
君が身体を張ってくれなかったら、私は一線を越えていただろう。
 こうして私は平穏に姉妹揃っての食事を楽しんだ―――

(おしまい)
61三姉妹4:2006/04/11(火) 07:39:11 ID:???
話は繋がっているものの、本編から外れまくったおまけ
その1

 同時刻。アキラの部屋では……。
「あれ、どうしたの桜子?」
「ちょっと円に追い出されちゃって……。私とこの子たちを泊めて〜」
 桜子は手にしていた猫カゴを見せる。中からはクッキとビッケがにゃーにゃーと鳴いていた。
「くす……。いいよ、今日はゆーなもお父さんの所へ行ってるし」
「ありがと〜! やっぱりアキラちゃんは優しいね〜」
 桜子は心底嬉しそうにアキラの部屋に上がり込んだ。ようやく安住の地を確保した二匹の猫も嬉しそうに
すりすりとアキラにじゃれついてくる。
「あはは。クッキもビッケも喜んでる。けどこの二匹がこんなに甘えるなんて珍しいんだよ?」
「そうなの? ふふ、ちょっと光栄かな……」
 アキラはそっと二匹の猫をなでなでする。思わぬ客の来訪に、アキラは幸せに浸るのであった―――

その2

 やはり同時刻。風香は珍しく夕食を作っていた。今日は楓と二人きりの食事だ。
「かえで姉、出来たよ〜」
「おお、なかなか美味しそうではござらんか」
 楓はいつもより目を細めながら箸を取る。
「もぐもぐ……。この唐揚げは美味いでござるなあ。風香もなかなか料理上手でござるよ」
「きしし……。喜んでもらえてなによりだよっ! なんせ食用を調達するの大変だったもんなあ〜」
「ほう、それは頑張ったでござるな。いやしかし、箸が止まらんでござるよ、ニンニン」
 楓が唐揚げの原材料(カエル)を聞いて卒倒するのは1分後の事であった―――


 このシリーズはいつもヒィヒィ言いながら作ってるので、たまには軽くしようと思った。
つかラジオの方、風香を準レギュにしようと思ったら、こんな方法しかないのですが・・・
風香属性を持ち合わせていない奴でごめんなさい。ここらで風香職人が現れないかなあ・・・
62マロン名無しさん:2006/04/11(火) 12:01:54 ID:???
美砂www
63古VS千鶴:2006/04/11(火) 16:29:39 ID:???
空気×ブービーを予告した者です。今回はブービーが4人いた(さよ、五月、夏美、千鶴)のでその中から千鶴を選んで書きます。

身体検査の日、千鶴は古の胸を見て言った。
千鶴「くーちゃんって背だけじゃなく胸も小柄でいいわね。さぞ動きやすいでしょうね。」
古「それって嫌味アルか?」
千鶴「そんなことないわよ。胸が大きいと肩が凝るし、スケベな男どもが寄ってくるし。
くーちゃんはそんな心配がなくていいわよね。」
古「ワタシだって男の子に声をかけられることぐらいあるアル!」
千鶴「じゃあ勝負してみる?」
古「望むとこアル!」

数日後、渋谷にて
千鶴「今日はここで時間内に何人の男にナンパされるか勝負ね。」
古「わざわざ渋谷を選ぶなんて、なかなかの通アルね。」
千鶴「そうかしら。」
それから数分も経たないうちに千鶴は若い男にナンパされて行ってしまった。
一方、古はとういと、1時間経っても声をかけられる気配はない。
仕方がないので逆ナンすることにした。
男「ガキに興味はねーんだよ。」
その一言にブチ切れた古は男をこてんぱんにぶちのめした。そのうえ警察に捕まり事情聴取を受けたりと、もうさんざんだった。
古「今日は厄日アル…。」
一方、千鶴は両手いっぱいに紙袋をぶら下げて帰ってきた。
千鶴「どうやら今日は私の勝ちのようね。」
古「悔しいけど負けを認めるしかないアル。」
千鶴「もう一度チャンスをあげようか?」
古「本当アルか?」
目を輝かせている。もうここまでくると書いてて哀れになってくる。
千鶴「今度の中間試験…」
古「もうイヤアルー!」
64マロン名無しさん:2006/04/11(火) 16:31:54 ID:???
お(ry は中国人にひどい事したよね(´・ω・`)

確かに千鶴って、絶対に負けない勝負しかやらないようなイメージが……
65マロン名無しさん:2006/04/11(火) 17:45:05 ID:???
でも喧嘩で勝負しても那婆さんのほうが勝つような希ガス
66裕奈 契約:2006/04/11(火) 18:28:49 ID:???
裕奈 契約


1/3
ざわ・・・
   ざわ・・・

そんな擬音が廊下の掲示板の前を賑わせている
亜子 「すごいで・・」
まき絵 「裕奈・・こんなに・・」
アキラ 「なにがあったんだろう・・」
皆が騒ぐ理由は掲示板に貼られた一つの紙にある。その紙とは・・

中間テスト 上位50名成績一覧

1.超 鈴音
2.葉加瀬 聡美
3.明石 裕奈
4.雪広 あやか
 ・
 ・
 ・


まき絵 「裕奈、頭良かったんだ・・」
少し寂しそうなまき絵
アキラ 「頑張ったんだよ、きっと」
少し嬉しそうなアキラ
亜子 「これは・・お祝いのたゆんやな!!」
かなりいやらしそうな亜子

とにもかくにも三人は裕奈を祝福すべく裕奈の元へと向かう
67裕奈 契約:2006/04/11(火) 18:29:46 ID:???
2/3
裕奈 「あ、みなさんこんにちは」

その言葉に三人が凍り付く。明らかに裕奈の言動がおかしいと感じているのである
まき絵 「あ、裕奈・・と、とにかくおめでとう」
アキラ 「そ、そうだね。おめでとう」
亜子 「とにかくたゆ・・いや、おめでとう」
しかし裕奈はにこにこしたまま反応がない。そしてしばらくしてから、思い出したように慌て始める
裕奈 「あ!!!そうでした。今の私、じゃなくて・・あの、ありがとうございます!!」
そう言って裕奈はぺこりとお辞儀をした

亜子 (何やおかしいで・・裕奈)
アキラ (そうだね・・何かおかしなものでも食べたのかな・・)
まき絵 (頭打った・・とか?)

三人は裕奈をじっと見る。裕奈はただ黙ってにこにこと三人の方を見つめている
そしてそんな雰囲気のまま、しばらく微妙な空気のままでいると・・


和美 「おじゃまするよ〜」
脳天気な声が聞こえてきた。麻帆良パパラッチ、和美さんの登場である
68裕奈 契約:2006/04/11(火) 18:30:42 ID:???
3/3
裕奈 「朝倉さん!!」
とても嬉しそうな裕奈の声に三人は驚く。この二人、そこまで仲がいいようには思えないと思っているのである
和美 「さ・・裕奈、遊びに行こう。ね?」
裕奈 「はい!!」
明らかにいつもの裕奈と違うその反応に三人は呆然としたまま、二人を見送った


和美 「ばれてないよね?」
裕奈 「たぶん・・」
手をつないで駆けてゆく二人。その姿はまるで恋人のようである

その後、あちこちで楽しそうに遊ぶ裕奈と和美が目撃された
またさらにその後の深夜には、葉加瀬と夏美によって××している二人の姿が目撃される

和美 「さよちゃん・・また遊ぼうね・・」
さよ 「はい・・次のテストの時、裕奈さんに入れ替わってもらえるように交渉してみます・・」
和美 「ちゃおりんにも薬もらわないとね・・」
さよ 「はい・・」


翌日以降、和美と裕奈の怪しい関係が噂されたが、またそれは別のお話・・

69マロン名無しさん:2006/04/11(火) 18:43:31 ID:???
>>68
これも替え玉の一種かwww
70マロン名無しさん:2006/04/11(火) 18:58:29 ID:???
××するような場所に葉加瀬と夏美がいただと!?
71マロン名無しさん:2006/04/11(火) 19:09:08 ID:???
>>68
××←kwsk
72真名ちゃんもっこり日記31:2006/04/11(火) 19:16:33 ID:???
真名ちゃんもっこり日記31

ぶっちゃけ困っている。
何とか麻帆良に帰ることは出来たものの、警察がジャンジャン走っている。
それもそうだ、腰にこんな大きな剣を二本もぶら下げて逃げてる女が居ると言われれば…
「そこの女!」
「!!」
ビシッ
ふっ、お前たちとは鍛え方が違うのだよ。
さて、逃ーげよっと。

学園に身を隠す。
ここまでくれば楽勝だ、あとは裏道を使って寮に逃げ込めば…
ん?教室に誰か居るぞ。
この声はいいんちょと明日菜のようだ、こっそりと教室を覗く。
「まったく…どうしてこのくらいの問題も分からないのですの?」
「うっさいわね」
どうやらまた小テストで悪い点をとって居残り勉強なのだろう。
これ以上長居は無用だな、帰る…ん?

「どうして私があなたのお守りをしなくてはならないのですの?」
「仕方ないじゃない、今日はネギが居なくて代わりにいいんちょが選ばれたんでしょ」
「だから、あなたみたいなお馬鹿さんの相手をしなくてはならないのですの!」
「いいじゃん、二人っきりって小学生のとき以来じゃん」
「…それはそうですけど」
むぅ、敬遠の仲と言われているが意外と仲よさそうではないか。
「…いいじゃん。ちょっとくらい」
73真名ちゃんもっこり日記31:2006/04/11(火) 19:18:02 ID:???
!!!!
明日菜がいいんちょの手を掴んだぞ!?
「ちょ、ちょっと明日菜さん!!」
「何か…さ、こんなのもいいかなって」
「何を言ってますの!悪ふざけもほどほどにしなさい!」
手を上げたいいんちょだけど明日菜が受け止めた!
「駄目ですわ…明日菜さん」
「いいんちょ…」
おいおい、どうなっているのだ!?明日菜がいいんちょに迫ってるぞ。
「……」
「駄目…私には…ネギ先生が……あなたこそ…高畑先生がいるじゃないですか…」
うわぁぁ…二人ともめちゃくちゃ顔真っ赤だぞ…
「…私、今は高畑先生のこと忘れてる」
これはひょっとすると!!
「だから、あんたも今だけはネギのこと…忘れて」
「…明日菜さん」
「……」
「……」

ちゅっ♥

うわああああああああああああ!!!!!
見た!見たぞ!明日菜といいんちょが教室でキスしたぞーーーーーーーー!!!!
74真名ちゃんもっこり日記31:2006/04/11(火) 19:18:36 ID:???
しかも二人とも背中に手回してる!?
知らなかった。二人がこんな関係だったなんて!?
「……!」
いいんちょが明日菜を突き飛ばしてこっちに……!!!!!!!!
ガラガラ
「あ」

いいんちょ、忘れたいのは分かる。
だからと言って私の下に『13』とか言うヒットマンを送るのは止めてくれ…
75マロン名無しさん:2006/04/11(火) 19:21:59 ID:???
>>74
たいちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(((゚Д゚;))))
76マロン名無しさん:2006/04/11(火) 19:29:46 ID:???
マサオちゃん?w
77マロン名無しさん:2006/04/11(火) 19:41:43 ID:???
なんか隊長なら13でも凌駕できそうな希ガス
78マロン名無しさん:2006/04/11(火) 19:42:41 ID:???
13……デューク・東郷!?
79マロン名無しさん:2006/04/11(火) 19:43:16 ID:???
背後に立ってはいけない人かw
80マロン名無しさん:2006/04/11(火) 20:13:10 ID:???
敬遠の仲じゃなくて犬猿の仲な。注意汁。
なんか近頃明日菜×いいんちょがいい感じですな。幼なじみいいよ幼なじみ。
81マロン名無しさん:2006/04/11(火) 20:19:07 ID:???
13のヒットマン・・・・・出席番号13番の木乃香のことかー!?
82マロン名無しさん:2006/04/11(火) 20:26:24 ID:???
13でヒットマンと言えば中日の岩瀬しかいまい
83マロン名無しさん:2006/04/11(火) 20:34:00 ID:???
13番はこいつだああああ!
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up99867.jpg
84マロン名無しさん:2006/04/11(火) 20:39:14 ID:???
おまいら全員十三階段逝き確定な。
85マロン名無しさん:2006/04/11(火) 20:47:48 ID:???
>>74
ジェイソンktkr
86マロン名無しさん:2006/04/11(火) 21:01:39 ID:???
俺13階段からさよちゃんのとこ行ってくる
87マロン名無しさん:2006/04/11(火) 21:05:23 ID:???
>>86
待て、俺もつれてけ
88マロン名無しさん:2006/04/11(火) 21:21:43 ID:???
ゴルゴ×真名キボンヌ。
89マロン名無しさん:2006/04/11(火) 21:32:15 ID:???
それはゴルゴと真名がユニゾンしたという解釈でよろしいかな?
90マロン名無しさん:2006/04/11(火) 21:48:17 ID:???
いや、きっとフュージョンだ。
91真名 布団の中:2006/04/11(火) 21:52:28 ID:???
真名 布団の中


1/2
時は午後十時、まだ草木も眠っていないような時間だが、せつなならこの時間に眠る

せつな 「ぱるうえ、おはなししてよぅ」
二人ではいるには少しばかり狭い布団の中、せつなと早乙女の二人が布団の中でくっついて寝ている
くっついて・・うらやましい!!!
私なんて独り寝だ。アキラはねこ裕奈と寝ているし・・那波なんかと寝たら何をされるかわからないし
私が言うのも何だが貞操の危機だ
私はせつなと早乙女の方を見ながら悔しい思いでソファーで寝る

ハルナ 「おはなし?」
せつな 「そう、ねむるまえのおはなし」
ハルナ 「わかった。お話しね・・」


むか〜し、むかし。あるところに犬の親子がいました
お母さんと男の子の仔犬です。しかし、この男の子の仔犬、目が見えなかったのです
お母さんはそれを知っているようで、いつもこの仔犬のそばにくっついていました
ご飯の時も、眠るときも一緒です
仔犬は生まれつき目は見えなかったけれども、とても幸せでした
92真名 布団の中:2006/04/11(火) 21:55:18 ID:???
2/2
・・ですがあるときのことでした。お母さんの犬が病気にかかってしまったのです
お母さんの犬はだんだんと弱っていき、やがて動くことは出来なくなりました
仔犬はお母さんのためにご飯を取りに行くことにしました
しかし目の見えない仔犬です。簡単にはご飯を取ってくることができません
仔犬はぼろぼろになりながらご飯を探し続けました

やがてやっとの思いで小さなご飯のようなものを取ることできました
仔犬は知らなかったのですが、それはご飯ではなく毒の猫いらずだったのです
目の見えない仔犬が遠くに出て、お母さんの元に帰るのはとても大変なことでした
途中何度も躓いたり、何かにぶつかりました
それでも仔犬はお母さんのために必死で帰りました
そしてお母さんの元に帰ったときのことです・・


ハルナ 「あれ?せつなちゃん・・寝ちゃったか。涙を流してるな、そんなに悲しかったのかな・・」
え、ちょっと早乙女さん、続きは?
ハルナ 「せつなちゃんも寝ちゃったし・・私も寝るかな・・」

待て、私が眠れないだろう!!!私が!!!
だが私のそんな思いもむなしく、せつなと早乙女は寝息を立て始めた


わかった、早乙女。明日私と寝よう。そして私にその話の続きを聞かせるんだ
い い な!!!
でなければ・・××してやる

933−Aとりえリレー 第25走:2006/04/11(火) 22:07:49 ID:???
>>91-92
ちょwwwパルwwww

たつみーが最近虐げられキャラなのは仕様なのかと。



ということでとりえリレーです。
前回で超・まき絵・あやかの話は終了です。
今回は…ヤツらが出ます。
943−Aとりえリレー 第25走:2006/04/11(火) 22:08:32 ID:???
>>28
くぎみー「……あたし、『くぎみー』のままなのかな…?
     っていうかこの状態でやるのはシンドいな…。」
亜子「くぎみーお姉ちゃん、頑張るんやで!!」
史伽「おねえちゃん、がんばるです!!」
くぎみー「…あははー…ずいぶん期待されてるね……。」

新田「……うぅぅ、今度から食べ物系対決は胃薬必須だな……。」
作者(ちなみに、もう食い物系対決ないですよー?)
くぎみー「……あぁ〜……。」
新田「さぁ、次は誰だ……ふむ、『和泉亜子』!!」
亜子「あ、なんやウチかいな。」
新田「ということで、今回はこれだぁぁぁぁ!!」
千雨(あれだけ吐き倒しておいて、まだ元気あんのかよ…。)



3−Aとりえリレー
第25走『見せた くぎみー 姉の意地!!』



新田「和泉といえば保健委員。ということで包帯早巻き対決だ。
   制限時間1分の間に何回包帯を巻けるかで勝負する。
   無論私に勝てればクリアだ。
   ちなみに回数は、手首に万歩計をつけて計測する。」
和美「はいはい先生〜、ここからは私、朝倉和美がお送りしますよ。
   今回、解説にパルを用意しました!!」
ハルナ「どもー、パルでーす!!」
千雨(今回解説付きなのかよ!!
   しかも早乙女が解説で大丈夫か!?)
953−Aとりえリレー 第25走:2006/04/11(火) 22:09:07 ID:???
>>94
和美「パル、今回の対決の見所はどこだと思う?」
千雨(しかもノリ軽っ!!)
ハルナ「そうねぇ…。
    おそらくこのとりえリレーに向けて練習してきた新田先生に、釘宮がどこまでついていけるか、ここが重要ね。」
和美「そうだねぇ。それじゃ、試合前の選手の表情を見ましょう。
   リポーターの龍宮さ〜ん?」
千雨(リポーターもいるのかよ!!)

真名「アキラ…このマイクを入れたらどうなるだろうな…?」
アキラ「や、やめてよ真名……あっ!?」
真名「ん……!?」

<ぴんぽんぱんぽ〜ん>
<ただいま、番組上不適切な放送があったことをお詫びします。>

千雨(龍宮、テメェナニやってんだよ!!)

真名「えー…ゴホン。リポーターの龍宮だ。
   それじゃ、両者の表情を確認しよう。
   まず新田先生、意気込みは?」
新田「……プシュー……ブルルル…」
真名「気合十分といった感じですね。」
千雨(ちょっと待て、今頭から蒸気出てなかったか!?
   っていうかアイツ、馬になってねぇか!?)
真名「対するくぎみー、意気込みは?」
くぎみー「…妹のために頑張る。」
真名「………百合色全開ですね!」
千雨(どんなレポートなんだよ!?)
真名「以上、現場の龍宮でした。
   …さぁアキラ、さっきの続きを…」
千雨(だからナニやってんだお前らっ!?)
963−Aとりえリレー 第25走:2006/04/11(火) 22:10:38 ID:???
>>95
和美「いよいよ、スタートの時です……!!」
千雨(たかだか包帯巻きだっつーのに、なんだよこの妙な緊張感は…?)
真名「…スターターの龍宮です。」
千雨(またテメェかぁぁぁぁ!?)
真名「両者構えて!……用意…」

ぱしゅぅん!!

和美「さぁ始まった包帯巻き!!
   まず先手を取ったのは新田先生のようだ!
   まるでジャグリングのようだ、ザジちゃんにも引けは取らないぞ!
   一方のくぎみーはペースが伸びないっ!!」
くぎみー「あぁもう、なんなのよこれっ!?」
和美「さぁくぎみーは愚痴りながらのレース展開だ!!」
千雨(あ〜ぁ、これもう勝負ついたんじゃねーの?)
美砂「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す。」
千雨「ん……うわ、柿崎!?テメェ酒くせぇぞ!?」
美砂「いいじゃないの〜、酒のニオイはコロンのようなもんよ〜。
   …それより円、何やってんの?」
千雨「新田と包帯巻き対決。敗色濃厚だけどな。」
美砂「ふぅ〜ん……。
   まぁ〜どぉ〜かぁぁぁ〜!!!」
くぎみー「何よあのヨッパー、こんなときにっ!」
美砂「アンタ勝ったら、作者が名前欄を『円』に戻すって〜!!」
くぎみー「ウソ、マジで!?」
美砂「でも負けたら……『釘男ちゃん』にしちゃうってよぉ〜!!」

ぷちん………
ぎらぁぁぁぁぁぁぁ
973−Aとりえリレー 第25走:2006/04/11(火) 22:11:20 ID:???
>>96
くぎみー「そんなのいややぁぁぁぁぁぁ!!」
和美「おぉぉぉっとくぎみー、15秒の時点で早くも執念のスパートに入ったぁぁ!!
   腕が早すぎてゆっくりに見えてしまっているぞ!!」
新田「なにぃ…くそぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
和美「きたきたぁぁ!!ここで新田先生もスパートに入る!!
   両者目にも止まらぬ速さで包帯を巻いているっ!!」
くぎみー「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
和美「恐ろしいぞくぎみー!!もう手が見えません!!
   30秒を経過して、さらにペースを上げたっ!!」
新田「中年パゥウアァァァァァァァァァ!!」
和美「こちら新田先生サイドもペースが上がるっ!!
   もはやこの二人は人外と化してしまったのかっ!?」

ぽろっ……
新田「しまったっ!?」
和美「あぁぁぁっと新田先生、残り10秒で包帯を落としたっ!!
   くぎみーは依然ハイペースだっ!!」
亜子「お姉ちゃん、がんばれー!!」
史伽「がんばるです、おねえちゃーん!!」



新田「俺のハーレムの夢ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
983−Aとりえリレー 第25走:2006/04/11(火) 22:12:36 ID:???
ドゴォ!!

真名「そこまでっ!!」
和美「あぁっと、新田先生爆発と同時に試合終了だぁ!!」
千雨(……さて、どっからツッコむかな…。)
和美「……計測結果が出ました!
   くぎみー6238回、新田先生4509回ということで、くぎみーの勝ちだぁ!!」

円「…ふぅ……。」
亜子「まどかお姉ちゃ〜ん!!」
史伽「おねえちゃ〜ん!!」
円「え…おぅぁっ!?」
ぼすっ!!
史伽「おねえちゃんすごいです!!」
亜子「せやせや、あの状況から逆転したんやからなぁ。」
円「そうなの…?覚えてないや…って!
  やった!名前欄が『くぎみー』から『円』に戻ってる!!」
亜子「ホンマやぁ〜…『お姉ちゃん』が良かったんやけどなぁ。」
円「それはイヤだなぁ…。」

亜子「あ、もうウチかいな…。」






今日は豪華だったねぇ、
真名アキに爆破屋くぎみーにへべれけさん…
…インスパイアごめんなさいorz(特に『へべれけさん』の中の人)
99マロン名無しさん:2006/04/11(火) 22:18:09 ID:???
一分で6000回ってwww 速すぎだろwwwww
100マロン名無しさん:2006/04/11(火) 22:31:40 ID:???
マジカルボマー釘から音速の貴公子釘マッハに改名だな。
101マロン名無しさん:2006/04/11(火) 22:35:04 ID:???
新田が見てない隙に普通に万歩計を振ってたりしてw
102マロン名無しさん:2006/04/11(火) 22:38:04 ID:???
万歩計での計測自体が無理ある気がしないでもないが
そこはネタだよなwwwww
あ、茶々丸がカウントすればよかったんじゃね?
103マロン名無しさん:2006/04/11(火) 23:31:45 ID:???
そこはあえて茶々●の方向で・・・ 
104千鶴 お風呂:2006/04/11(火) 23:32:48 ID:???
千鶴 お風呂


1/2
のどか 「はうぅぅ〜」
それは大浴場涼風の浴室の扉を開けたときのことでした
ちょっとばかり情けない声が聞こえてきたのです
のどか 「だ、だれか・・」
声のする方を見てみれば、頭に白いものをつけた人がうろうろしています
千鶴 「宮崎さん・・どうしたの?」
私は声をかけてみました。すると彼女はこう答えたのです
のどか 「はうう〜シャンプーの泡で前が見えないんです。助けてください〜」


私は宮崎さんの手を引いて椅子に座らせると、頭からシャワーでお湯をかけました
のどか 「はうう〜」
しばらくして白い泡が流され、宮崎さんの前髪が見えてきます。そしてその奥に涙目の瞳がありました
千鶴 「まだ泡が残っているわ。じっとしてて・・」
のどか 「はい・・」
千鶴 「はい、全部流れたわ」
のどか 「ありがとうございます」

ふと宮崎さんの体を見てみました。胸は・・まだ成長中みたいです
のどか 「おおきいですね・・那波さん」
千鶴 「うふふ・・ありがとう」
のどか 「私も・・大きくなりたいです」
千鶴 「きっと大きくなるわ・・でもその前に」
のどか 「はい?」
私は宮崎さんの後ろに回り込むと、そっと後ろから抱きしめました
105千鶴 お風呂:2006/04/11(火) 23:33:36 ID:???
2/2
のどか 「ひゃっ!!なにを!?」
千鶴 「揉むと大きくなるって言うわ、やってみましょうね」
のどか 「ひゃぁぁん!!な、なばさぁん・・」

むにむに・・くりくり
のどか 「あはぁ・・やめ・・」
泡を手につけて・・ぬりぬり
のどか 「ひぃん!!あ・・あ・・」
脇の下あたりから・・体のラインに沿ってそうっと撫でて
のどか 「や・・や・・」
きゅ
のどか 「ひゃあぁぁぁぁぁ・・・」


私はぐったりとした宮崎さんを浴槽に入れて寝かせると、その隣に入りました
千鶴 「大きくなったかしら?」
のどか 「・・・」
千鶴 「宮崎さんのおっぱい・・気持ちよかったわよ?」
のどか 「・・・」
千鶴 「寝ちゃった・・の?」
のどか 「・・・」

やり過ぎちゃったかしら・・でもこんなところで寝ているとのぼせちゃうわ
お部屋まで運ばないと・・私のお部屋まで

106マロン名無しさん:2006/04/11(火) 23:42:28 ID:???
自分の部屋でナニをするつもりだぁーーっ(;´д`)ハァハァ
107マロン名無しさん:2006/04/12(水) 00:30:24 ID:???
こいつぁ……ktkr!!(・∀・)b
108マロン名無しさん:2006/04/12(水) 00:35:30 ID:???
オバサン×のどかとはまた新鮮だな
オバサンだったら誰でも受けになりそうだW



うわ!!ヤメロ!葱はヤメt……
109マロン名無しさん:2006/04/12(水) 00:46:33 ID:???
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵  (___ )(___ ) ∴∵。∴∵∴∵ ゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ //[||    」  ||] >>108∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵ / ヘ | |  ____,ヽ | | ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ    ヽ__./  ∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵  く  /     三三三∠⌒> ∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
   ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧
  (   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
   i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ /
   三  |  三  |  三  |  三  |
   ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪
  三三   三三  三三  三三
110マロン名無しさん:2006/04/12(水) 00:59:50 ID:???
真名「もっこり真名さん登場だ!今日も奪うぞ乙女の純情!」
アキラ「真名…もう浮気はやめて…」
いつもどおり浮気をする真名を悲しそうに見つめるアキラ
その2人を見つめる影があった
刹那「・・・・・・・・・・」

刹那「龍宮、ちょっといいか」
真名「どうした改まって?」
刹那「私が言うのもなんだが…アキラさんを大事にしたらどうなんだ。悲しんでるぞ彼女は」
真名「・・・・・・大事にしてるさ・・・アキラは私の大事な恋人だ・・・」
刹那「大事にしてるだと!?寝言を言うのもいい加減にしろ!」
真名「刹那?・・・・・・・・」
刹那「いつも浮気してばれる度にもうしないで永遠ループだ。アキラさんはお前のことを心から愛してるんだぞ!」
真名「私だってアキラを心から愛してる…只…好物ばかりでは飽きると言うだろう?」
「バチーン!」
刹那の手が真名の頬を思い切り叩いた
突然のことに真名は目を点々とさせている
刹那「飽きるだと?お前にとってアキラさんは何なんだ!?都合のいい性欲処理の道具か!?」
真名「そ、それは違う!私は…」
刹那「お前には失望したよ…もう口を交わす事も無いだろう」


真名「アキラ・・・・・・」



アキラ「刹那さん・・・真名・・・」
111マロン名無しさん:2006/04/12(水) 01:00:21 ID:???
アキラ「あ、あの刹那さん…」
刹那「アキラさん?なにか御用ですか?」




刹那「さっきの話聞いてたんですか…」
アキラ「ごめんなさい、偶然声が聞こえて…」
刹那「アキラさんが謝ることはありません!悪いのは龍宮です!」
アキラ「真名も悪気があるわけじゃないと思うんだ。きっと今も反省してるよ」
刹那「しかし…アキラさんはそれでいいんですか?」

アキラ「真名があんなにみんなとよく一緒にいるようになったのって私と付き合ってからなんだよね」
   「今までは一匹狼みたいで話しにくかったけど真名かっこいいからもてるんだよね」
   「私だってアスナとかに迫られたら我慢できないかもよ…なんてね」
刹那「アキラさん…」


アキラ「あ、来た」
刹那「え?」



真名「ハア…ハア…探したぞアキラ」
112マロン名無しさん:2006/04/12(水) 01:00:53 ID:???
刹那「私は邪魔なようなのでここで退散します」
真名「・・・・・・・」

刹那と真名がすれ違いざまに真名が静かに言った
真名「ありがとう刹那…目が覚めたよ」
刹那「ふん・・・・・・」


アキラ「ところで用ってなに真名?」

するといきなり真名は土下座をしてこう言った
真名「今まですまなかった!これからは浮気もしないしお前を大事にする!」
アキラ「…」
   「本当に?その言葉いつも言ってるよね」
真名「今度こそ本当だ!信じてくれ!私が好きなのはお前だけだ」
アキラ「…いいよ、許してあげる」
真名「本当か!?」
アキラ「プライドの高い真名が簡単に土下座なんかするわけないもんね。恋人の私にはわかるよ」
真名「アキラ…」
アキラ「さあ帰ろう、今日は一緒に食事しようか」
真名「…ああ」

その帰り道アキラが真名の唇を奪った
いつもとは違い軽く優しいキス

113マロン名無しさん:2006/04/12(水) 01:05:16 ID:???
さてその土下座はいつまで持つだろうかwww

投下〜↓
114ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/12(水) 01:07:24 ID:???
ゆえ「ゆえと」
ハルナ「ハルナの」
『ザジちうスレ・傾向分析〜!』    
ゆえ 「中編です」   

ゆえ「最近のスレ内での各キャラの扱われ具合を分析する『傾向分析』、いつの間にやら五回目です」 
    と、その前に一つ、私たちからSSを投下していただいている皆様にお願いがあります」

『皆様、ランキングに縛られすぎないでください』

ゆえ「…私たちの杞憂であればいいのですが、空気化を恐れる余り意図的に登場人物を縛ったり、
     登場しすぎだからといって回数を抑えようとしたりしないでもらいたいです」
ハルナ「片手間のカウントだからミスがあるかもしれないし、そもそも全員を無理に出す必要はないのよ。
     なにしろ『萌えれば勝ち』が合言葉なんだからね。
     たゆりたければたゆればいいし、襲いたければ襲えばいいの」
ゆえ「ハルナ、誤解を招くような言い方は止めるです…ともあれ、我々の心配が的外れである事を祈ります」

<この番組は 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃     ノノ                               .┃
┃   〃 ´⌒`ヽ.                               ┃
┃  Ki ((ハレ))〉  *  『抱き枕から夜のオカズまで   .┃
┃  ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ  ,*   漏らさずカバー』の         ┃
┃  (( ⊂リ.水'||つ  ,*                        ┃
┃   ))  く/_|〉                                ┃
┃      し'ノ                  雪  広  社   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と 
  『Radical Good Speed』ストレイト・クギミーの提供でお送りいたします>
115ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/12(水) 01:09:35 ID:???
ハルナ「さてさて気難しい話はここまで、いつもの通り分析に移るわよっ!」
ゆえ「>>41-42のランキングも参考にお願いするです」

〜12番:古菲〜
シアワセのザイリョウ:ウサギ

ゆえ「残念ながら今回空気となってしまいましたくーふぇさん。11回の登場減はキツイですね…」
ハルナ「楓は守人、せっちゃんはこのか、隊長に至っては言うに及ばず。
     武道四天王中レギュラー数が一番少ないことと、ちゃおりんの大活躍が要因かな」
ゆえ「WBCも終わってしまいましたからね…くー×ネギを始めとした新活躍に期待でしょうか」

〜13番:近衛木乃香〜
シアワセのザイリョウ:食事の時間

ゆえ「実は前回より登場回数が増えているにもかかわらず、順位が落ちているこのかです」
ハルナ「前回上位が異常すぎたのよね。だってゆえが15回登場で12位よ?」
ゆえ「登場回数は刹那さんの半分ですか…そろそろせつこのだけでは厳しいのかもしれません」

〜14番:早乙女ハルナ〜
シアワセのザイリョウ:ハーブティ

ゆえ「上位常連の…なんですかこのあからさまに似合わない『シアワセのザイリョウ』は」
ハルナ「いいじゃないの。締め切りが終わったら優雅にゆったりまったりしてるのよ、きっと」
ゆえ「そういえばフリートークで『くーふぇ役の方とデートした』なんて話がありましたね…新カプ誕生フラグですか?」
116ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/12(水) 01:11:02 ID:???
〜15番:桜咲刹那〜
シアワセのザイリョウ:ウサギ

ゆえ「こちらも20回越え常連、ついにベスト3まで登りつめました刹那さんです」
ハルナ「アキラとの浮気が急上昇中のせっちゃん。総受け返上も近いかな?」
ゆえ「…おお、今前スレを確認してきたら刹那さんが一度もあの台詞を吐いてないです!」
ハルナ「せっちゃんの逆襲…んふふふ、新作ktkr!」

〜16番:佐々木まき絵〜
シアワセのザイリョウ:エビの飼育

ゆえ「今回奇跡的な大発展を見せたまき絵さん。実に3倍以上の成長率です」
ハルナ「ちゃおりんにいいんちょとモテモテだよね。個人的にはいいんちょとの新体操のエピソードが好きだな」
ゆえ「とりえリレーでもトリプルカウントですからね。バカレンジャーとして鼻が高いです」
ハルナ「あ、それ次回の考察にいいんじゃないの? どの組がどのくらい人気あるかとか」
ゆえ(ああもう、また自分の首を絞めるようなことを…)

〜17番:椎名桜子〜
シアワセのザイリョウ:絵を描く

ゆえ「こちらもこのかと同じように、回数を伸ばしながら順位を落としてしまった桜子さんです」
ハルナ「ポケモン画像のスクショ取るの大変だったなぁ。
     あ、ちなみに『サクラコ』っていうトレーナーは本当に出てくるのよ」
ttp://homepage3.nifty.com/catfood/up/src/up4239.png
ゆえ「今回は脇での活躍が多かったですが、また主に戻れることを祈ります」
117ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/12(水) 01:11:35 ID:???
〜18番:龍宮真名〜
シアワセのザイリョウ:笑うこと

ハルナ「た〜いちょ〜、2位のアキラと8回差ってどういうことですかこんちくしょう」
ゆえ「一応、上位2名の回数は少しだけ減ってるです。それでもまだまだダントツですね」
ハルナ「もっこり日記もまだまだ続きそうだし、当分印税生活かな。んふふふふ」

〜19番:超鈴音〜
シアワセのザイリョウ:料理

ゆえ「まき絵さんに引っ張られたか4回増加の超さん。順位はほぼ同じです」
ハルナ「ザジちゃんに並んだね。そして今回注目すべきはアスナとのフラグかな?」
ゆえ「考えてみたら今まで『片想い型』のカップルはスレ内にあまりないと思われるです。
    これは案外新鮮かもしれませんね」

〜20番:長瀬楓〜
シアワセのザイリョウ:日々を平和に送れること

ハルナ「おお、これも中の人とリンクしたじゃん! 守人の職人さんはここまで計算してたのかな?」
ゆえ「登場回数は一回減、順位にして6つ減。中の下な位置でしょうか」
ハルナ「そういえば前回のどかの持ってたカエル見て倒れてから守人やってないねぇ。
      トラウマで閉じこもってなきゃいいけどね」
118ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/12(水) 01:12:16 ID:???
〜21番:那波千鶴〜
シアワセのザイリョウ:犬

ハルナ「今回のブービーカルテットの一角、ちづ姉。
     毎回危ないのにギリギリ留まるのがちづ姉のちづ姉たるところかな?」
ゆえ「それが不思議なところですね。ただ、今回少し流れが代わりそうですね。注目していかなくては…」

ゆえ「といったところで今回も時間になりましたです」
ハルナ「オープニングで何のかんのと言っても、やっぱり皆様からの直接の反応が一番嬉しかったりするのよね」
ゆえ「これをきっかけにまたSSに参加していただいたり、新しいカップリングを思いつかれたり…
    そんな形で少しでも参考になればと思いながら放送させてもらっているです」

『それでは次回、後編をお楽しみに!』

<この番組は
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃     ノノ                               .┃
┃   〃 ´⌒`ヽ.                               ┃
┃  Ki ((ハレ))〉  *  『抱き枕から夜のオカズまで   .┃
┃  ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ  ,*   漏らさずカバー』の         ┃
┃  (( ⊂リ.水'||つ  ,*                        ┃
┃   ))  く/_|〉                                ┃
┃      し'ノ                  雪  広  社   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と 
  『Radical Good Speed』ストレイト・クギミーの提供でお送りいたしました>
119102:2006/04/12(水) 01:17:58 ID:???
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    クギミーって l|l l|l 言うなー!⌒⌒);;)/..         .┃
┃ 、\(⌒ゝ(  ,.'´  `ヽ    ⌒) /)) ,/         ┃
┃ 、\(⌒ゝ ( i  リリリ| )〉    『Radical Good Speed』 ┃
┃ (⌒-丶(;;(⌒∩|#゚ ヮ゚ノ∩ ,⌒⌒);;;;;)))⌒ )        .┃
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┃ ((⌒≡ ─    し' ノ;;;. ス ト レ イ ト ・ ク ギ ミ ー ┃
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どう見ても使い回しです、失礼しました。
120マロン名無しさん:2006/04/12(水) 01:25:39 ID:???
>>102
こちらこそクギミー使い回しです
本当にありがとうございました
121真名ちゃんもっこり日記外伝4:2006/04/12(水) 02:31:16 ID:???
真名ちゃんもっこり日記外伝4―あやか編―
キスの味

あのキスの一件以来、明日菜さんとの関係が少し微妙になりましたわ。
いきなり馴れ馴れしく突付いてきたり、昼に一緒に食べようと誘ってきたり。
いつもの明日菜さんではありませんわ。
「ちょっといい加減にしてくださいます?」
「えー、いいじゃん」
「いいじゃん、ではありません。私にはネギ先生がいますし、あたなには高畑先生がいるでは
 ありませんか」
「ちょ、ちょっといいんちょ」
まったく…

5時間目の授業、憧れのネギ先生の授業ですわ。
ここはしっかりとした所を見せてネギ先生にアピールしておかないと。
ブルルルルル
おっといけませんわ、携帯にメールが来ましたわ。
どうしましょう、ネギ先生は後ろを向いていますし…ちょっとだけ、確認だけ。
差出人は…明日菜さん!?

『愛してるわよ、いいんちょ♥』


何ですのこのメールは…
後ろを振り向くと明日菜さんが調子いい笑顔で手を振っていますわ。
しかし何故、私のメールアドレスを知っているのですの?
まさかと思い、千鶴さんの方を向きました。
両手を合わせている千鶴さん……
122真名ちゃんもっこり日記外伝4:2006/04/12(水) 02:32:22 ID:???
「いいんちょさん」
「は、はい!」
不覚でしたわ、ネギ先生の話を聞いていないなんて。
「えーと、授業はちゃんと聞いてくださいね」
「…はい、すみません」

キーンコーンカーンコーン

全く、今日はとんだ厄日ですわ。
「いいんちょー」
出ましたわね、我が災難の元凶。
「さっきはごめんねー」
「ごめんねではありません!全く…あなたといるといつもこうですわ」
「だからごめんって言ってるじゃん。あ、ところでいいんちょって明日暇?」
いきなり何ですのこの人は。
「暇ですわ、それが何か?」
「だったらさ、“デート”しない?」
デート!?!?!?!?!?
何を血迷ったことを、この雪広あやかが休日にあなたと一緒にデートですって!?
ふざけたことをいうのもいい加減にしなさい。
「お断りします」
「えー暇なんでしょー。いいじゃん」
「駄目です」
「ぶーぶー」
「明日菜さん、それキャラ違いますわよ」
この人と一緒に居ると必ずといっていいほどペースが乱されますわ。
「それじゃあ、明日の麻帆良公園に昼の2時ねー」
123真名ちゃんもっこり日記外伝4:2006/04/12(水) 02:33:01 ID:???
そう言って明日菜さんは行ってしまいましたわ。
どうしてこうも自分勝手に…

翌日
「あら、あやか。おはよう」
「千鶴さん、どうしましたの。何処かにお出かけですの?」
「ちょっと夏美と一緒に出かける用事がありまして、明日まで帰れないんですよ」
あら、珍しいですわね。
結局、私は最初の休日は一人で過ごすことにしましたわ。
すこし時計を見ました。今、1時30分。
断ったのですから別に気にしなくてもいいですわよね。


千雨「はー食った食った、腹一杯。たまには外食もいいな」
ザジ「ちう〜、食後の運動〜」
千雨「バカ、こんなところでやめ……ん?」

今は8時半過ぎ。
さすがに明日菜さんもいるはずが…
「あれ?いいんちょ。何してんだ」
千雨さんとザジさん。そうですわ、この二人がくっついてから途端にクラスに百合が増えだしたのは…
「明日菜さんが公園で待ってる」
「……何ですって」
嘘でしょう…だって今もう9時前ですし…
「行けよ。何躊躇ってんだ、あいつ絶対来るからって言ってずっとベンチに座ってたぞ」
「…しかし私には」
「あいつを放っておいていいのか…」
「………」
124真名ちゃんもっこり日記外伝4:2006/04/12(水) 02:33:33 ID:???

もう夜の10時、何で…来てしまったのでしょう。
居るはずなんてない。そう確かめに来ただけですわ。そんなことなんてない。
明日菜さんに会うためではなく、委員長として寮の門限を過ぎてまで待つなんてこと…
きっと公園に行けばそこは空。誰も居るはずありませんわ。
そう、次の日になればまた明日菜さんともいつもの関係で…



…そこに明日菜さんはいました。
「どうして」
「遅いぞ」
「どうしてですの!何であなたは!!」
「長谷川に言った通りよ。絶対来るって」
どうしてあなたはいつもこう…
「門限は過ぎてますわ、早く戻りましょう!」
明日菜さんの手をとります。とても冷たい。ずっと待っていた証だ。
その後、こっそりと寮に入り込み何とかなりましたけど。

「早く部屋に戻りなさい」
「そうしたいんだけどさ……いいんちょ、今日一日泊めてくれない?」
「な、何ですって!」
また驚かせられましたわ。何であなたを私の部屋に!
「それが刹那さんがさ、私の部屋に泊まりに来たの。ネギも仕事で学校に泊まるし
 折角だから二人っきりにしようっと思って」
意外に友達思いですのね。

冷たい手を握ったままの手を見ます、まだ少し震えてました。
「仕方ありませんわね、温かい飲み物と寝床くらいは用意しますわ」
125真名ちゃんもっこり日記外伝4:2006/04/12(水) 02:34:48 ID:???
「やった」
そう言って明日菜さんは私の部屋に転がり込んできましたわ。
「あ、私コーヒー」
私はいつもの紅茶で明日菜さんはコーヒーを飲みます。
「…えへへ、これってデートなのかな?」
「知りませんわよ」
どうしていつもこの人は…

明日菜さんの手がそっと重なります。
「明日菜さん」
その手はもう震えていませんでした。
「キスしていい?」
「……」
どうしてこうもあなたは…あなたは…
「…」
「…」

ちゅっ

明日菜さんとのキスの味は紅茶とコーヒーの混じった不思議な味でしたわ。


マナアキよりも疲れました、明日菜×いいんちょは難しいです。
126マロン名無しさん:2006/04/12(水) 03:06:18 ID:???
俺の飲んでいたブラックコーヒーが甘くなってしまったではないか
127マロン名無しさん:2006/04/12(水) 03:23:21 ID:???
アスナいいんちょはガチ
最 高 だ
128マロン名無しさん:2006/04/12(水) 06:40:59 ID:???
━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!
129マロン名無しさん:2006/04/12(水) 07:20:32 ID:???
kt━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━kr!
130マロン名無しさん:2006/04/12(水) 07:35:56 ID:???
イヤッホー!!
131マロン名無しさん:2006/04/12(水) 10:21:29 ID:???
am――――――(゚∀゚)――――――i!
132禁断の果実 新曲:2006/04/12(水) 13:01:05 ID:???
昼休み、休憩所の芝生で美空と円が何かやっている
美空はノート、円はギター片手に楽しそうにしている
「ここはこれがいいかな?」
「と、なるとこういう風にメロディーを・・・」
どうやら曲作りをしているようだ、そこに美砂と桜子が通りかかる
二人の様子に嫌な予感を感じた美砂は話しかける
「お二人さん、何をやってるのかな?」
笑顔だがちょっととげがある
「何って、うちのバンドの新曲作りだよ」
円はあっさりと言う、美砂の予感は的中した
「へー、曲名は?」
美空が答える
「傾国美少女黙示録」
「却下、亜子とかもいるんだからさ」
美砂は即答する、もう詩とかは大体予想出来たからだ
美砂の態度に二人は笑い
「そう来ると思ってこれは無し、代わりにメタル風のを作ってたんだ」
美空はノートを手渡す、歌詞が書かれていた美砂は唖然とする
『ビールはイイ(・∀・)!、ビールはイイ(・∀・)!、ビールはイイ(・∀・)!ヘイ!
ビールはイイ(・∀・)!、ビールはイイ(・∀・)!、ビールはイイ(・∀・)!ヘイ!
床に○○たらも少し飲めるぜーー!』
「なにこの歌詞・・・」
「何って、美砂のイメージそのまんまだよ。ね、桜子」
円もギターを鳴らしながらあっけらかんとしている
「あははー、これいいねー」
桜子に至ってはノリノリだ
「頭痛くなってきた、先に教室行ってる」
「あれー美砂どーしたんだろーねー」
美空と円はしてやったりとニヤリ
ちなみにちゃんとした新曲は出来ており、美砂はほっと胸を撫で下ろすのであった
133日替わり劇場:2006/04/12(水) 13:36:44 ID:???
どうも、『日替わり劇場』のお時間です。

最近、真名アキや亜子裕奈などに偏りすぎているカップリングに、
『とりあえず違うカプをぶつけて空気争いを何とかしよう』という作者の強引なコンセプトの下、
一日ごとにカップリングを変えた物語を作りたいと思います。



水曜日は、ちうザジスレ内で一番の純愛度を誇る『ハカセx夏美』です。
日記調でつづられた彼女たちの生活には、
いったいどんな感動が隠されているのでしょうか。

それではご覧ください。
134日替わり劇場 ハカセと夏美の日記:2006/04/12(水) 13:37:46 ID:???
ハカセ「すみません、夏美さん。少々遅れてしまいました〜…。」
夏美「あ、ハカセ。ううん、全然待ってないよ?」

今日は、無理を言ってちづ姉といいんちょに部屋を開けてもらいました。
私からの申し出に、二人とも最初は少し戸惑っていたようですが、それでも快諾してくれました。
いいんちょはまき絵さんの部屋に、勉強道具一式を持っていきました。
そっか、その手があるのか。あとでハカセに勉強教えてもらお。
対するちづ姉もスーパーのビニール袋(大)に、ありったけのネギを詰め込んでいきました。
…四葉さんに頼んで、ネギ玉牛丼でも作ってもらおうかな。

ハカセとのお泊りは初めてになるのかな?
ともかく二人っきりって、かなりドキドキ(>Д<;)
とりあえずハカセに勉強教えてもらっちゃった。
いいんちょやちづ姉に教わるより頭に入っちゃって、少しビックリ。

でも、何だかとてもガマンできなくなっちゃって……


この続きは、また明日書こうかな。
1ページだけで書ききれそうにないし。

夏美
135日替わり劇場 ハカセと夏美の日記:2006/04/12(水) 13:38:38 ID:???
以上、『ハカセと夏美の日記』をお送りしました。
来週もどうぞ、ハカセ&夏美でお楽しみください。
136マロン名無しさん:2006/04/12(水) 17:21:27 ID:???
>132
最初美空と円でヤドカ○みたいなユニットやるのかと思ったら亜子たちのバンドに入るのか。とすると美空はキーボードか。教会にはピアノぐらいあるだろうし。

>134
我慢できなくなったからって襲うのはやめて。君らだけはピュアでいてくれ。
137マロン名無しさん:2006/04/12(水) 18:20:17 ID:???
アキラはピュアじゃないのか・・・
138マロン名無しさん:2006/04/12(水) 18:21:45 ID:???
アキラはピュアだ、真名がピュアじゃない・・・のか?
139マロン名無しさん:2006/04/12(水) 19:09:43 ID:???
このスレ的には隊長はヨゴレ役だな。
140雨の降る夜は:2006/04/12(水) 19:11:08 ID:???
雨の降る夜は好きではない。ましてや風が強い日なんかは最悪だ。

『今夜、夜半は嵐になるでしょう。外出は控え、戸締りを厳重にして下さい。
△×地方の降水量は――――』
TVの伝える単調な口調に飽き飽きしながら窓の外を見つめる。
朝から降り続いた季節外れの大雨は、夜になって激しさを増していた。
バラバラと屋根を、窓を叩き続ける雨音がやけに耳についてうるさい。
雨音にすべてをかき消された耳の奥で、すすり泣く声が微かに聞こえた・・・あれは・・・。
遠い記憶の中で、小さな女の子が一人で涙を浮かべていた。



雨の降る夜、何とか一夜を凌げる小屋を見つけた私は小屋の中へ入るなり崩れ落ちた。
逃げ回った足は膝が震え、雨に濡れた身体からはみるみる体温が失われていった。
深手となった腹の傷からは大量の血が滴り落ちている。
ゆっくりとしか回復しない身体。それでも決して死ねない・・・
苦しみもがきながらただじっと元に戻るのを待ち続ける・・・私。

141雨の降る夜は:2006/04/12(水) 19:11:52 ID:???
>>140

身体が回復するにつれ、瞳に滲んでいた涙がポロポロと零れ落ちる。
痛みが消え去っても、襲われた恐怖心は心の中に傷を残し、消えない痛みを残した。
真っ暗な小屋の中には少女が一人・・・ただ独り・・・。
隙間から入り込む強い風がガタガタと小屋を震わせた。
雨足が強くなったのか、屋根の上に叩きつけるように降る雨が全ての音を奪い、
孤独の世界へ突き落とした。
自然までもが自分を否定し、敵に回った気になった。
眠れない夜を過ごし、泣き腫らした目で弱まった雨の中、小屋を後にした。

それから私の中で孤独感が消えることはなかった。
それは人形使いとなりチャチャゼロと行動を共にするようになってからもずっと・・・だ。
特に雨の夜は酷かった。
断続的な雨音に気が触れ、寂しさに押し潰されそうになりながら朝を待ち続けた。
ただひたすら朝になるのを待つだけの、決して休むことの出来ない夜となった。



今夜も眠れないのは覚悟していた。
窓の外の暗闇からは果てなく続く雨音が、自分を追いかけてきていた。
142雨の降る夜は:2006/04/12(水) 19:12:27 ID:???
>>141

「・・・・・・ター・・・マスター」
ふと雨音の奥から聞こえてくる聞きなれた声に、意識よりも先に身体が反応し、首を上げた。
「茶々丸。」
ぼんやりと見つめる瞳の中に茶々丸の姿が映る。
「ホットショコラです。今夜は冷えますから。」
白い湯気が立ち昇るマグカップを手にし、一口すすると、甘苦い液体が身体に染み込んだ。
冷え切った身体が温まり、胸が幾分軽くなった。
「美味いな」
「有難うございます。」
自分の仕事だと言わんばかりに淡々と答える茶々丸に苦笑いしながら、
私は一気にそのホットショコラを飲み干した。
「雨が強いようですね。今夜はどうされますか。」
「何がだ?」
茶々丸の言葉に首を傾げる。
「いえ・・・差し出がましいとは思ったのですが・・・。
雨の夜はお休みになられていないようでしたので・・・。私で良ければ・・・お相手させて頂きますが。」
思いもよらない茶々丸の言葉に面食らい、無表情な彼女の顔をしばし見返す。

まったく・・・どこまで見て理解しているのだろう。
共に闘い、暮らす従者にいつもよりほんの少し柔らかい視線を投げかけた。
143雨の降る夜は:2006/04/12(水) 19:13:24 ID:???
>>142

「ポーカーだ。チャチャゼロ!来い」
「ケケケ、何カ賭ケルノカ?」
「姉さん手札を誤魔化さないで下さい。」
雨の音の中、三人の夜が更けて行く。
外は相変わらずの嵐だったが、心の中は不思議と静まり返っていた。
あんなにうるさく感じた雨音も少しも気にならなかった。



「起こしてしまいましたか?」
目の前に茶々丸の顔がぼんやりと浮かんだ。
あたりを見回せば、机の上はトランプが散らばり、前のイスではチャチャゼロが寝ていた。
「・・・寝て・・・いたのか?」
「はい。お休みになられていましたので、お風邪を召されないように・・・と」
茶々丸の手に握られた毛布が、そっと身体に触れた。
私は身体を起こし、ソファに座り直した。

144雨の降る夜は:2006/04/12(水) 19:14:05 ID:???
>>143

「お前も来い」
茶々丸は少し躊躇いながらも隣に腰掛けた。
隣の茶々丸に背を向け、その身体に寄りかかる。
「・・・雨の夜は嫌いだ」
「存じてます。」
「昔を思い出す」
「まだ私がいなかった頃ですか」
「あぁ、私が一人だった頃だ」
「・・・今は、私がいます。マスターは一人ではありません。」
しばらく無言の時が流れた。雨の音が部屋の中に響き渡る。
「あぁ、そうだな・・・」
茶々丸に背を向けていてよかった。こんな顔見せられる訳がない。
温もりがないのは分かっているはずなのに、触れている背中がほんのり温かく感じた。
心を掻き乱していたはずの雨音は、いつの間にか和らいでいた。
「マスター、おやすみなさいませ」
遠くで茶々丸の声が聞こえた気がした。


〜オワリ〜
145マロン名無しさん:2006/04/12(水) 19:42:58 ID:???
素晴らしい
やはりエヴァ様はこうでなくては
146マロン名無しさん:2006/04/12(水) 19:50:02 ID:???
なんつーかGJとしか言えない。
147エヴァ:2006/04/12(水) 19:54:19 ID:???
ふえ〜んネピアがないよぅ〜…
148マロン名無しさん:2006/04/12(水) 19:56:02 ID:???
久しぶりにいいエヴァでした GJ!
149マロン名無しさん:2006/04/12(水) 19:56:49 ID:???
>>147
君にはガッカリだ。
150マロン名無しさん:2006/04/12(水) 20:22:46 ID:???
やはり茶々は白いのが基本だよな
素晴らしい
151マロン名無しさん:2006/04/12(水) 20:24:36 ID:???
黒いのは黒いので味があるんだけどな。
152マロン名無しさん:2006/04/12(水) 22:16:44 ID:???
しずな「え?そうなんですか…ではお大事に」
ネギ「どうしたんですかしずな先生?」
しずな「保健の先生が体調を崩してお休みですって。今日はネギ先生のクラスの授業があるのに困ったわ…」
ネギ「じゃあ僕がやりましょうか?他の先生はその時間みなさん授業ですし」
しずな「うーん…それしかありませんしね」


ネギ「という訳で今日は僕が保健を教えますね!」
明日奈「あんた保健なんて教えられるの?」
ネギ「黒板に書くのはメモをもらってるので大丈夫だと思いますが…」

ネギ「じゃあ風香さん教科書読んでもらえますか」
風香「オース!ええと…女性は私たち程の年になると…胸など体が大人に近づいて…」
ネギ「どうしました?まだ途中ですよ?」
風香「うう…ネギ坊主のバカー!」
ネギ「ああ風香さんどこへ行くんですか!?」
史伽「私お姉ちゃん探してくるです!」
ネギ「いえ今は授業中ですから途中退室は禁止です。では史伽さん途中から読んでください」
史伽「え?…は、はいです…」

ネギ「はいそこまで。座っていいですよ」
史伽「うう…」
ネギ「今史伽さんが言ったとうり女性は中学生にもなると胸が大きくなったりして見た目でわかる変化がおこります」
史伽「うわーん!お姉ちゃーん!」
ネギ「どうしました史伽さん急に泣き出して?体調でも悪いんですか?」

30人(なんだこの今までに無い重い空気は…)
153マロン名無しさん:2006/04/12(水) 22:17:25 ID:???
ネギ「では次はこのページを…長谷川さん!お願いします」
千雨「はい…(ってこのページは…)」
ネギ「どうしました?早く読んでください」
千雨(この餓鬼わざとか!?くそもうヤケだ!)
千雨「男性…は…しゃ……せ…いによって…性的…快…感…を得て…」

ネギ「はいいいですよ。もう少し元気に読んでくださいね」
千雨(こんなとこ元気に読めるか!)

ネギ「では今日はここまでです。皆さん今日は元気無かったですね」
30人(この空気で元気でやれるか…)














ネギ「新田先生、実はさっきの授業録音してたんですがどうです?いくら出します?」
新田「それは本当かねネギ先生!5000出そう!」
ネギ「ハッ!たったの5000だ!?あの3-Aのだぞ?解ってんのか?」
新田「く…わかった…10000出そう」
ネギ「…まあ同僚のよしみでそれで許してあげますよ。感謝してくださいね?」
154マロン名無しさん:2006/04/12(水) 22:25:59 ID:???
ネギが●になっとる((((;゜д゜)))
155マロン名無しさん:2006/04/12(水) 22:28:40 ID:???
さよ以外で30人かなるほどwwww
156マロン名無しさん:2006/04/12(水) 22:47:29 ID:???
>>115
さよ抜いたら29じゃね?
157マロン名無しさん:2006/04/12(水) 22:49:40 ID:???
ええと、風香が出て行ってさよがいない…うん、29だよな
ああ、ネギがカウントされてるのか
158新田:2006/04/12(水) 22:49:52 ID:???
では早速、録音されているのを聴いてみようかな
159テープ:2006/04/12(水) 22:53:36 ID:???
ザ…ザザ…

『ネギ「じゃあ風香さん教科書読んでもらえますか」 
 風香「オース!ええと…

     ブツッ

ネギ「10000分です。つづきは別売りになります♪
    指定の口座に振込みをお願いしますね」   』
160156:2006/04/12(水) 22:56:05 ID:???
レス番すげー間違ってた
161マロン名無しさん:2006/04/12(水) 22:56:16 ID:???
なお、このテープは自動的に




巻き戻しされる。「キュルキュルキュル……」
162美化委員(フミカ)様がみてる 5:2006/04/12(水) 23:02:49 ID:???

きょう一日美しく暮らせますように――――
ここは麻帆良学園中等部3年A組
私――鳴滝 史伽はこのクラスの美化委員
今日もお仕事がんばるです。

史伽「机の上にジュースが置きっぱなしですー。日田(ひた)天然水?」
風香「聞いたことないぞ?一口飲んじゃえー!」
史伽「お・・・お姉ちゃん、勝手にダメですー」
勝手に飲もうとするお姉ちゃんの風香さんを止めようとする史伽ちゃん。
でも妹の言うことを聞くようなお姉ちゃんではないのは周知の事実です。

夕映「史伽さん、ココに置いてあった私のジュース知らないですか?」
史伽「ゆっ・・・夕映さんっ!!あのジュースは毒入りですー!さっき全部捨てたです!!」
夕映「な・・・ななな!あれは1日1本限定発売の日田(にった)天然水なんです!」
史伽「限定でも何でも毒入りですぅ!お姉ちゃんがぁ・・・うわぁーん」
夕映「わ、私のジュースがぁぁぁあああああ・・・・・・」

クラスで涙する少女が2人。今日の史伽ちゃんはちょっぴり元気がありません。
けれど美化委員のお仕事には満足のようです。
史伽「ぐすっ・・・今日もがんばったです。」
163マロン名無しさん:2006/04/12(水) 23:08:52 ID:???
>>162
風香ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(゚Д゚;)


日田天然水wwww
164マロン名無しさん:2006/04/12(水) 23:09:50 ID:???
風香ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(゚Д゚;)

レモン水じゃないよな? 天然水だよな?
165マロン名無しさん:2006/04/12(水) 23:18:50 ID:???
>>152です

>>154
黒ネギ大好きなんです><

>>155-157
風香が出て行ったの忘れてたwwwww
とりあえずなめんなと言っておいてくれw
166真名ちゃんもっこり日記32:2006/04/12(水) 23:33:33 ID:???
真名ちゃんもっこり日記32

パソコンのパーツを探そうと秋葉原のジャンク屋で物色していると超鈴音と出会った。
「龍宮サンもすっかりその人になったかネ」
黙れ、この前の5万円返せこのヤロウ。
「そんなことより聞いてほしいヨ龍宮サン、おいしい話があるネ」

その手の話はうんざりだ。だが話だけは聞いてみることにした。
「凄いことを発見したんヨ。私からこのパソコンを買うネ。」
「パソコンを?何で私が」
「確かにそれだと龍宮サンがただ損をするだけヨ。だからその後違う人を勧誘してくれないカ?」
「そうするとどうなるんだ?」
「手数料が君にも僕にも転がり込んでくるヨ。あっという間に元が取り返せるネ」
「それは素晴らしいアイデアじゃないか。お前は天才だ!」

早速パソコンを購入し、手数料を払った。これからは収入一点の生活が待っているのだ。
翌日、それが違法だと知り、超に電話をした。
「おい!どうなっているんだ!?」
「私は知らない、潔白ネ」
「ふざけるな!パソコン代返せ!!」
「……私、中国人ヨ。日本語分からないネ、ぢょんいるマンセー」
ぶち

ふざけるなあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!


……私は初めて消費者センターのお世話になった。
167マロン名無しさん:2006/04/12(水) 23:38:45 ID:???
隊長・・・
意外とピュアなのねwwwwwww
168マロン名無しさん:2006/04/12(水) 23:39:40 ID:???
ぢょんいるワロスwwwww
ん? チャオの一人称が僕になってる…貴様、ニセモノだな?
169もっこり日記の作者:2006/04/12(水) 23:41:33 ID:???
>>168
それは元が鳴滝風香に騙される予定を変更したからです。
どうやら修正ミスのようでした。
170168:2006/04/12(水) 23:45:04 ID:???
>>169
そうだったのか 重箱の隅失礼
しかしこのままだと隊長に腐属性がつきそうだwww
171ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/13(木) 00:00:17 ID:???
ゆえ「ゆえと」     
ハルナ「ハルナの」     

『ザジちうスレ・傾向分析〜!』    
ゆえ 「後編です」   

ゆえ「最近のスレ内での各キャラの扱われ具合を分析する『傾向分析』、いつの間にやら五回目です」 
ハルナ「あれ、今日は開始がいつもより早くない?」
ゆえ「実は本日のスポンサーから『是非放送を一時間早めて欲しい』と伺いまして…あ、CMです」

<この番組は 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 
┃     ノノ                               .┃
┃   〃 ´⌒`ヽ.                               ┃
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┃      し'ノ                  雪  広  社   ┃
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  『イッペン、死ンデミル?』宮崎通信の提供でお送りいたします>

ハルナ「‥‥((((;゜д゜)))ガクガクブルブル」
ゆえ「…午前0時にのみアクセスできるサイトというのがこのごろ話題になっているそうですね。
    それはさておき、今回の分析に移るです。>>41-42のランキングも参考にしつつ行くですよ」
172マロン名無しさん:2006/04/13(木) 00:00:39 ID:???
うなだれながら消費者センターでひたすら「はぁ………はい……はい………あ、はい………」と受け身な姿勢でアドバイスを聞く隊長を想像して吹いた
173ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/13(木) 00:01:04 ID:???
〜22番:鳴滝風香〜
シアワセのザイリョウ:食べること

ゆえ「前回より登場回数は1つ減、ランキングは9つダウンの風香さんです」
ハルナ「そういえば前スレで一度出番を史伽に取られてるわね。
     前回の活躍の場といえばDr.アコーとアミダショーかしら」
ゆえ「アコーで組んだ真名さんとの再登場はあるのか、それとも別の道を見つけるのか…期待です」

〜23番:鳴滝史伽〜
シアワセのザイリョウ:睡眠、チョコレート

ゆえ「フミ見て、三姉妹とレギュラーを増やし続ける史伽さん。登場数も急上昇です」
ハルナ「ランキングにして9も上昇。一気に上位の仲間入りだね」
ゆえ「…全然関係ないですが『いたずら三人組』は結構無理のある組合せな気がするですよ。
    今後も更に登場数を伸ばすのか、注目していきたいですね」

〜24番:葉加瀬聡美〜
シアワセのザイリョウ:二度寝、タイヤキ、アイスバー、桜、犬、初夏の風の匂い、川辺の読書、風呂カラオケ、手紙

ハルナ「最近ラブ臭垂れ流し展開中のハカセ。現在唯一『汚れてない』組み合わせなのかな?」
ゆえ「他百合愛…もとい、たゆりあいから先には進んでないみたいです。
    ランキングも10位上昇と非常に勢いづいてます」
ハルナ「本編での超フラグは…いいや、ザジちうスレだしね」
174ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/13(木) 00:01:41 ID:???
〜25番:長谷川千雨〜
シアワセのザイリョウ:格闘技

ゆえ「『1スレの登場回数が2回ずつ増加』の法則、まだまだ止まらない千雨さんです」
ハルナ「ついに4位まで来たかぁ。この調子だと次回でベスト3入りかな?」
ゆえ「何分主役ですから。しかし、ちょっと気になることがあるのですが…それは後程。」

〜26番:Evangeline.A.K.McDowell〜
シアワセのザイリョウ:水族館、月光浴

ゆえ「今回の伸びは第3位、回数11回増のエヴァンジェリンさんです」
ハルナ「前スレではヘタレてることが多かったエヴァにゃん。
     『美空殉血』なんかで見せる本家エヴァちゃんがいいアクセントになるからこそ映えるんだよね」
ゆえ「●も同じですね。普段白いからこそ裏の顔が面白くなるです。
    ネピア少なき今後、どのような展開になるでしょうか…」

〜27番:宮崎のどか〜
シアワセのザイリョウ:毎日のなにげない瞬間

ハルナ「5位分転落ののどか。なんとかデッドゾーンからは逃れてるわね」
ゆえ「最近●くなってないですが、癒し方面で少しずつ活躍してるですね。いいことです」
ハルナ「前スレで言うと『ご近所さん』とか夏美との話がイイカンジだったかな。
     魔法に関わるのは早かったけど、案外普通に話を進めたほうが萌えるのかもね」
175ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/13(木) 00:02:23 ID:???
〜28番:村上夏美〜
シアワセのザイリョウ:料理

ゆえ「登場数は変わらず、しかしブービーカルテットな夏美さんです」
ハルナ「ハカセと共にピュアカプ筆頭だね〜。ねーうしとらうーだっけ」
ゆえ「のどかと共に登場したほんわかコンビもなかなかよかったです」

〜29番:雪広あやか〜
シアワセのザイリョウ:些細なこと、日本ソバ

ゆえ「順位を二つ上げたいいんちょさん。まき絵さん以外にも最近アスナさんと急接近中ですね」
ハルナ「まき絵といえばちゃおりんだけど、アスナはちゃおりんにも手を出してたよね…はっ、昼ドラの予感!?」
ゆえ「これが意図的な配役なのか偶然なのか…まだまだ発展しそうです」

〜30番:四葉五月〜
シアワセのザイリョウ:好きなことだけをする(車の整備、おもちゃを飾る)

ハルナ「ブービーカルテットの一角、さっちゃん。
     ちょっと思ったけど、さっちゃんが運転できたら性格変わりそうだよね」
ゆえ「そんなベタな…ちなみに順位は6つ落としてます。実のところ、今回五月さんは空気筆頭だったのですよ。
    前スレ>>410まで登場しなかったときはあやうく相坂さんの記録を更新するかと思いました」
ハルナ「結果的にはそこからたたみかける感じで連投来たからね。2連覇しなくてよかったね、さっちゃん」
176ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊:2006/04/13(木) 00:02:54 ID:???
〜31番:Zazie Rainyday〜
シアワセのザイリョウ:ネトゲ交流、食う、寝る、遊ぶ

ゆえ「順位を8つ、回数を4つ落としたザジさんです。最近少し低迷気味でしょうか」
ハルナ「そういえばさっき言ってた『気になること』って?」
ゆえ「大した事ではないですよ。ただ、最近よく言われるように
   『ザジちう』のカップル自体のネタが少ないと数値上でも実感できてしまったのが少し寂しいです」
ハルナ「少し前まで登場回数はちうちゃんが少し上、くらいだったからね。
     まぁ、こればかりはしょうがないよ。時間が経てばスレも移る、職人さんも移るしね」

ゆえ「といったところで今回も時間となりましたです」
ハルナ「少し変則的な時間になっちゃったけどね。なんとか間に合ってよかったよ」

『それでは、ザジちうスレが良き「●の殖民地となりますように。ほら行きますよ、マスター」』

二人『・・・・・・。』

<この番組は 
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177マロン名無しさん:2006/04/13(木) 00:07:35 ID:???
●ktkrwwwww
GJ!!
178102:2006/04/13(木) 00:08:49 ID:???
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電波のAA見つからなかった…
179マロン名無しさん:2006/04/13(木) 00:12:42 ID:???
>>178
うは〜のどかカワイイ!!GJです!仕事速いなー・・・

>>176
分析の方お疲れです!フミ見ては分析から産まれたんです・・・
ってことで、分析は見落とせない私だったりしますw
これからもガンガレ!
180マロン名無しさん:2006/04/13(木) 01:01:36 ID:???
とりあえず能登かわいいよ能登
181日替わり劇場:2006/04/13(木) 01:39:20 ID:???
どうも、『日替わり劇場』のお時間です。

最近、真名アキや亜子裕奈などに偏りすぎているカップリングに、
『とりあえず違うカプをぶつけて空気争いを何とかしよう』という作者の強引なコンセプトの下、
一日ごとにカップリングを変えた物語を作りたいと思います。



今日木曜日は、ちょっと変わった世界をお送りいたしましょう。
あえて今回は、冒頭からカップリングを明かさずにお送りしたいと思います。

それではご覧ください。
182日替わり劇場・???:2006/04/13(木) 01:39:52 ID:???
「お、お嬢様……。」
「せっちゃん……『お嬢様』なんていやや。『このちゃん』て呼んでぇな…。」

ほかに誰もいない室内の中、私は木乃香お嬢様と向かい合っていました。
最近龍宮が大河内さんに夢中で、宮崎さんも目立った行動を起こさないため、私は毎晩のように木乃香お嬢様に襲われています。
一時の迷いで大河内さんを襲ったこともありましたが…やはり私は……。

「『このちゃん』て呼べへんかったから…オシオキな?」
「このちゃん…いやぁ…。」

あぁ何だろうこの快感。
私は早くも、幾度となく体感した『不思議な快感』に襲われつつあった。

「…ふふ、かわいいなぁ…せっちゃんは。」
「このちゃん…やさしく……ふわぁ!!」
「アカンで?これはオシオキなんやから…。」

あぁ、木乃香お嬢様の…いや、このちゃんの手が私を蹂躙する。
武芸以外はまだまだ無知な私に、このちゃんは新しいコトを教えようとしています……。


「こ、このちゃん……!!」



ぼふん!!

…顔を真っ赤にした宮崎のどかは、そのまま気を失った。
その片手には、アデアット…。
183日替わり劇場:2006/04/13(木) 01:44:42 ID:???
ということで、木曜日は『妄想探検クラブ』をお送りします。

出演は宮崎のどか・桜咲刹那・近衛木乃香ほか。

さて、のどかは果たしてどうなるのか、
そして刹那はどこまで壊れてしまうのか。

この続きは、また来週。
184マロン名無しさん:2006/04/13(木) 04:23:06 ID:???
のぞきはいけないなあ、本屋ちゃんニヤニヤ

>>176
分析乙でした!遅レスですが、ランキングの影響はちょっとあるかも。
ゲストに迷った時に下位ランクを出演させた事もあります
・・・今は作りすぎたシリーズを消化するだけで手一杯orz

で、亀レス
>>98
はうぅ〜、最近のとりえリレーはピンポイント爆撃だよ〜。俺めっさ狙われてるよ〜
・・・いや、正直にやにやして読んでますがw
亜子がノーマルでくるのかたゆんなのか読めないw



そしてヨッパーを投下。もう朝だけどorz
185へべれけさん・13:2006/04/13(木) 04:24:42 ID:???
へべれけさん・13

1/2

 こんばんは。五月です。最近は夜になっても暖かくなってきました。街灯に照らされた桜が美しいですね。
春という季節は人の心をぽかぽかと温めてくれます。そんな春の陽気に誘われて、今日は満開の桜の下で
お店を開いたのですが……。

「はっはっは。いい飲みっぷりじゃあないか」
「いやあ、美味い酒に美味い肴。見事な桜に気立てのよいおかみさん。そして隣にはこんなにダンディーな
紳士が一緒とあらば、ついつい酒が止まらなくなるのも仕方ありませんよ。ささ、もう一杯」
「おおっ、済まないねえ。……ふう、この一杯がたまりませんなあ!」
 カウンター席で仲良くお酒を酌み交わす二人。私は夢を見ているのでしょうか?
「いや、残念ながらこれが現実だよ、さっちゃん」
 屋台からやや距離を置いて一人酒を楽しんでいた二ノ宮先生はぽつりと呟きました。やはり現実なんですね……。
 生徒と教師。それもクラスメイトと鬼の生活指導が和やかにお酒を交わしているのです。この異様な光景に、
私と二ノ宮先生が選んだ結論は黙認でした。
「ま、問題さえ起こさなければいいのだが……」
 まるで他人事のように、二ノ宮先生は鰆の西京焼きに箸をつけました。
「うむ。また腕を上げたね、さっちゃん」
 二ノ宮先生はにこりと微笑みながら手酌酒と洒落込んでいます。これが大人の余裕なのでしょうか……。
「いやあ、今宵の酒は格別だな、柿崎君!」
「ふふ、新田先生と飲むから美味しいんですよ」
「はっはっは、なかなか上手だねえ! さあ、どんどん飲ってくれ!」
 まるで演歌のワンシーンのような光景が目の前で繰り広げられています。なんといいますか、今のお二人には
粋という言葉がぴったり合いますね。驚くべきことに、もう四時間も飲み続けているんですよ、このお二方は。
決して乱れることはなく、ゆったりとしたペースでただ陽気にお酒を酌み交わすだけ。理想的な飲み手ですね。
……これが生徒と教師でなければ、ですが。
 ちらり、と私は時計を気にしました。日付がもうすぐ変わります。残念ですが、そろそろ看板ですね。
186へべれけさん・13:2006/04/13(木) 04:25:59 ID:???
2/2

「もうこんな時間か。さっちゃん、〆に何か頼むよ」
 二ノ宮先生からラストオーダーが入りました。では、ちょっと待っててくださいね。
「さっちゃん、こっちもお願い」
「そうだね、腹にたまるものがいいかな?」
 ふふ、かしこまりました。

 暖簾を片付けていると、柿崎さんと新田先生はベンチに移って酒宴を続けていました。お二人は名残惜しそうに
淡々とお酒を呷っています。
「さっちゃんもどうだい? たまには一杯飲ってみないかね?」
 いえ、私は……。
「ふふ、新田先生のお許しが出たんだから、たまにはさっちゃんも息抜きしたら?」
 柿崎さんは思わず息を飲んでしまう程の優雅な手付きで杯にお酒を注ぎます。困りましたね……。
「春だからな。こんな夜があってもいいんじゃないか?」
 もう、二ノ宮先生まで……。
 でも、たまにはいいかもしれませんね。
 柿崎さんから杯を受け取ると、そこへ桜の花びらがはらり、と落ちてきました。ふふ、なんだか飲むのが
もったいないです。
「いい夜だね……」
 ぽつり、と呟いた柿崎さんの言葉が、何故だかとても印象的でした―――

 あれから数日。相変わらず柿崎さんは夜な夜な誰かの部屋に押し掛けては騒ぎ倒していますし、新田先生は
変態の名を欲しいままにしています。
 あの夜の出来事は幻だったのでしょうか?
「いや、私もはっきり覚えているよ」
 二ノ宮先生はそう答えてくれました。今日も先生は一人で晩酌を楽しんでいます。
「柿崎が言ってたじゃないか。美味い酒に美味い肴。見事な桜に気立てのよいおかみさん。これだけ揃っていたら
誰でも立派な酒飲みになれるものさ」
 ほんのり頬を桜色に染めたまま、二ノ宮先生は呟くのでした―――            (おしまい)
187マロン名無しさん:2006/04/13(木) 06:54:03 ID:???
>>186
あなたのせいで朝から酒が飲みたくなりました
188禁断の果実 お弁当:2006/04/13(木) 11:57:49 ID:???
もうすぐ昼休み、みんな昼食の事を話したりしている。クラスメイトのそんな話を聞いている美空
だがすでに前の休み時間にこっそり持ってきたお菓子を、円とたいらげたばかりだが
「あー昼が待ち遠しい」
「てか、さっき食べたばっかじゃん」
机に突っ伏して泣き言を言う美空に円は突っ込みを入れる
「お菓子は別腹っての」
やれやれと肩をすくめる円、午前最後の授業のベルが鳴った
そして昼休み、とりあえず円の誘いでチアたちと学食に行く準備をしていると
「シスター美空はいますか?」
教室の皆が注目する、そこには荷物を抱えたシャークティが居た。荷物はすこし大き目のバスケット、急いできたのか少し息が荒い
「あ、シャークテ・・・じゃなかったシスターシャークティ」
美空はついいつもの呼び方になって慌てて呼びなおす
それを見てクスリと笑う円
「よかった、お弁当を作ってきました。一緒に食べましょう」
「えっ、どうして急に・・・」
シャークティはちょっとはにかみ気味に
「昨日、シスター美空が・・・その・・・お小遣いがピンチと聞いたので」
「あ、でもそんなことしなくても・・・」
なんかぎこちない雰囲気に注目が集まる、そこで円が
「よし、あたしたちとみんなで食べようよ」
美砂と桜子にも話し、半ば強引に外へ向かう、美空は円のサポートに感謝した
さて、クラブ棟の芝生にシートを広げてちょっとしたピクニックが始まった
「おいしいよ、ありがとう」
「いえ・・・あ。もう・・・」
シャークティは美空の頬についたサンドの具の卵を舐め取る
(ちょ・・・やばいよ)
美砂はびっくりしてサンドイッチを落とし、円はおろおろ
「ん、どうしたのみんな?」
「美空・・・いや後で話す」
円も呆れて二人の様を見守るしか無かった
(ま、二人の指輪が気づかれないだけいいか)
189マロン名無しさん:2006/04/13(木) 15:28:29 ID:???
>>186
和んだ
美砂とまったり飲むのもいいよなぁ
190マロン名無しさん:2006/04/13(木) 20:42:30 ID:???
久しぶりに新田のSS見て〜
191新田:2006/04/13(木) 20:57:14 ID:???
呼んだかね?
192マロン名無しさん:2006/04/13(木) 21:04:17 ID:???
(n‘∀‘)η<風にな〜る〜
↑久々に過去ログ見てたらこれで吹いた
193マロン名無しさん:2006/04/13(木) 21:10:30 ID:???
>>186
飲みに加わりたい・・
194マロン名無しさん:2006/04/13(木) 21:22:56 ID:???
忍者ちゃちゃ丸さん
タイトル
ttp://vista.x0.to/img/vi4493038835.png

おさよちゃん
ttp://vista.x0.to/img/vi4493081972.jpg
195マロン名無しさん:2006/04/13(木) 21:38:20 ID:???
すげえwww楓姉絶対勝てないなwww
196マロン名無しさん:2006/04/13(木) 21:56:53 ID:???
>>186です。またしてもまじめなへべれけさんでした

>>187
そう言って頂けると本望です
>>189
美砂とまったり・・・。諭吉さん何人亡くなるだろう・・・
>>193
気をつけろ!さっちゃんとにのみーが居なくなった瞬間が君の最期に・・・

>>188
チアとこの二人は和むなあ〜
>>194
何といいますか、かわいい・・・



ではバイト直前に投下〜
197Dr.アコー診療所2nd・12:2006/04/13(木) 21:58:11 ID:???
Dr.アコー診療所2nd・12

1/3

 麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。
「だああっ! また負けたあぁぁっ!!」
 裕奈はカードをぶちまけながら頭を抱えています。そんな彼女の背後に、すかさず桜子さんが回り込みました。
「ほらほら、罰ゲームのたゆんたゆんだよ〜♪」
「むむぅ……、このままじゃ桜子のおもちゃだよ〜」
 桜子さんのたゆんたゆんを受けながら、裕奈は静かに闘志を燃やしています。どうやら亜子先生のたゆんたゆんに
慣れてしまったせいか、素人である桜子さんのたゆんたゆんはあまり効いていないようですね。
 その亜子先生はというと、
「やっぱ桜子は強いなあ〜。ウチもたゆたゆしたいのに〜」
 羨ましそうに裕奈がたゆたゆされるのを見つめるばかりでした。亜子先生の執念でもギャンブラー桜子の壁は
崩せないようですね。
 と、三人がカードゲームに興じていると、血相を変えた美砂さんがやって来ました。
「くぉらあっ! そんなにたゆんたゆんを広めるなあっ!!」
 一升瓶を片手に、美砂さんは完全に据わった目で怒鳴り付けます。相変わらずのへべれけさんですね。
この酔っ払いの発言に一同はきょとんとしてしまいます。
「……えー、先程の事です。わたくし柿崎美砂が円のおっぱいにセクハラした所、なんと! 奴の胸は
デカくなってやがったのれすっ! それもこれも亜子先生、アンタが揉みまくったからだあぁぁっ!!」
 美砂さんは泣いていました。マジ泣きです。どうやら美砂さんはたゆんサイズを逆転されたようですね。
スレンダーがウリの円さんにたゆんサイズまで敗れたとあっては、美砂さんが涙ながらに訴えるのも当然でしょう。
「あ、あはは……。円お姉ちゃんやったらウチより史伽の方や思うんやけど……」
「うんにゃ。亜子だってちゃっかりたゆたゆしてるじゃん」
 亜子先生はしらを切りますが、裕奈の告発に冷や汗を流しています。
「こーなったら亜子先生、貴方に処罰を与えます……!」
 美砂さんはくいっ、と日本酒をらっぱ飲みし、ぎらりと亜子先生を見据え、力強く宣言しました。
「円に負けないよーに、この私を存分にたゆりなさあぁぁぁいっっ!!!」
 ずるっ、と裕奈と桜子さんは盛大に突っ伏してしまいました。
198Dr.アコー診療所2nd・12:2006/04/13(木) 21:59:40 ID:???
2/3
「えっと……、ええのん?」
 思わぬ展開に亜子先生はついつい裕奈にお伺いを立ててしまいました。
「どーせ酔っ払いのたわ言だし、本気でやっちゃえば?」
「りょーかいや! えへへ……、久々に本気出してええんやね……!」
「ばっちこーい!!」
 すっかりご機嫌の美砂さん、なんと衣服を脱いで生乳で立ち向かう様子です。でもね、いくら酔ってるとはいえ、
自分の発言と行動には責任を持ちましょうね。
「あーあ、あたし知ーらない」
「美砂ってば命知らずだよ……」
 いち早く裕奈と桜子さんは目を背けました。そして、耳栓を装着し保健室のドアに鍵を掛けます。そして……、
「たゆんたゆんやあぁぁぁっ!!!」
 亜子先生の手が動きました。それはもう、恋人には出来ない程の速さで動きました。

 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ
 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ
 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ……。

「うおっ!? こ、これはちょっと…はぁん! や、やば、すっごくイイ……はああっ! は、激しすぎ…ひあっ!
あっあっ、も、もう私…ああっ! ふあっ、やっ、やあっ、ああああああっっ……! はぁっ、はぁっ、え?
ま、まだするの? いや、もう充分はうっ!? いやっ、ら、らめぇ…ひぃん! ああっふああっ! ま、またイk(ry」
 …………。
 …………。
 …………。
 何と言いますか、ものの数分で美砂さんは世界最速の連続昇天記録を塗り替えたそうです……。
「や〜、お酒入っとるせいか、めっちゃ感度良好やったで〜♪」
 ぴくぴくと痙攣しながら気を失った柿崎さんを尻目に、亜子先生は満足げに額の汗を拭うのでした。
「ゆ、ゆーなも毎晩あんなコトされてるの……?」
「んなワケないでしょ……」
 なんだかんだで悪魔の演奏をチラ見していた二人は、ガクガクブルブルと震え上がっていました……。
199Dr.アコー診療所2nd・12:2006/04/13(木) 22:00:51 ID:???
3/3

「けどなあ、この程度のたゆんたゆんでおっぱい大きなったら、今頃ゆーなは爆乳なんやけど……」
「ちゃおりんだって苦労しないよね……」
 亜子先生の呟きに、裕奈も神妙な面持ちで同調します。
「そうなの? あっちゃー、美砂ってばムダ死じゃん……」
 桜子は苦笑しながら美砂さんの口にお酒を流し込みました。するとどうでしょう、美砂さんは瞬く間に
意識を取り戻したのです。
「う…あ……、ここは保健室? あ、あれっ? さっきまで張飛と桃園の誓いを交わしてたよーな記憶が……」
 どうやらものごっつい夢を見ていたようですね。取り合えず正気に戻った美砂さんは自分の胸に手を当て、
がっくりと溜息をつくのでした。
「なあ柿崎、そらたゆたゆしとったらおっぱいも大きなるやろーけど、毎日の繰り返しが大事なんやで?」
「バストアップ体操みたいなカンジなの?」
 桜子さんの問いに、亜子先生はにっこり頷きます。それを聞いた美砂さん、突然がっし、と桜子さんの手を 
取りました。
「よーし桜子! 今日から二人でバストアップ体操よっ!」
「へっ? ちょ、ちょっと美砂、私もやるの〜?」
「円にやったら爆破されるでしょ。だーがーらアンタしか居ないの!」
「いやあぁぁっ!! わ、私は今のサイズで充分なのにぃ〜っ!!」
 そのまま美砂さんは酒瓶と桜子さんを持ったまま保健室を後にしました。
「あはは……。愛のないたゆんがなんぼ効果を発揮するか分からへんけどな……」
「桜子も可哀想に……」
 げに恐ろしきは女の執念ですね。亜子先生と裕奈は乾いた笑みで二人を見送るのでした―――

 一方、その頃。超さんのラボではまき絵のたゆん測定が行われていました。
「むむむ……、やぱし72のままネ……」
「ううっ、毎日たゆたゆしてもらってるのにぃ〜っ!」
 一向に成長しないまき絵のひんぬーに、超さんは頭を抱えるのでした。やはりおっぱいの成長には個人差が
あるみたいですね……。
(次回で第二部最終回です。この辺で休養しないともうネタ切れなんだよ……)
200マロン名無しさん:2006/04/13(木) 22:31:19 ID:???
>>199
毎回和ませてもらってます。もう最終回ですか。ちょっぴり寂しいです…。

古×楓投下↓
201古×楓:2006/04/13(木) 22:33:06 ID:???
「花見に行くアルヨ」
それは古の一言で始まった。勿論断る理由はないので拙者は行く事にした。

―当日

「さあ、行くアルヨ!」
「これこれ、あんまりはしゃぐと転ぶでござるよ。」
いつも以上の古のはしゃぎっぷりにハラハラしながらも暖かい目で見守る楓。
傍から見ればその姿は姉妹のように見えるだろう。
「このへんでいいアルカ。」
程なくして花見の場所についた。
「フフフ、今日はワタシの手作り弁当アルヨ。」
「ほぉ、それは楽しみでござる。」
蓋を開けてみると色とりどりのおかずが入っていた。
「美味そうでござる。どれ…。」
「…ど、どうアルカ?」
古の顔に緊張が走る。そして…、
202古×楓:2006/04/13(木) 22:33:58 ID:???

「……美味いでござる!とても繊細な味付けで普段の古からは想像できないでござるよ。」
「ヤッター…って一言多いアルヨ!」
(それにしても超包子で一週間修業した甲斐があったアル。)
「そうだ。拙者も美味くはないかもしれんがほれ、肉まんでござるよ〜。
それと花見といったら酒でござる。たっぷり飲むでござる。」
「おお!美味そうな肉まんアル!いただきます!…う、うまーい!世界一アルヨ!」
「そんな大袈裟でござる。」
「いやいや、美味いアル。隠し味とかはなにアルカ?」
「ふむ。しいて言えば『愛情』でござる。」
「アハハ、こりゃ一本取られたアルヨ。」
しばらくの談笑。そこには笑い声が絶えなかった。そして飲み始めてから数時間…、
「かえれ、らい好きアルヨ〜」
楓の胸に飛び込む古。大分酔っているようだ。
「これこれ」
「へへ、かえれの胸はあっらかくて気持ちいいアル」
しばらくして寝息が聞こえてきた。
「まったく、可愛い寝顔でござるな。」
天使のような寝顔。その天使の頬にそっとキスをする。
「拙者も大好きでござるよ。」

春の暖かい風が二人を包む…。

おわり
203古×楓:2006/04/13(木) 22:36:41 ID:???
また書いてしまいました。ほんとすいません。
何故古と楓かと言いますと単純に好きだからです。
皆さんはどんな組み合わせが好きですか?
今後の参考にしたいので…。
204マロン名無しさん:2006/04/13(木) 22:47:10 ID:???
>>203
GJ!!
とりあえずこの組み合わせは大好きです!
205明日菜 唇:2006/04/13(木) 22:48:55 ID:???
>>203
真名パル ザジちう 葉加瀬夏美 千鶴真名 真名アキ 超パル・・・ええ、偏りすぎです
好きな組み合わせで書く、それが一番です。あとGJ!!


明日菜 唇 26


1/2
さて、私は馬鹿です。馬鹿レンジャーでバカレッドなんて字(あざな)まであるくらいです
そう言うわけで今日はお勉強をします。それで図書室にきたのですが・・なにやら人がいません
それもそのはず、入り口には”整理中につき立ち入り禁止”の札が掛かっていたのですから・・
でも私は突き進む、だって馬鹿だもん


のどか 「はわわ・・」
そんな声が図書室の奥から聞こえてきました。聞き覚えのある声、本屋ちゃんのようです
明日菜 「?」
私は息を殺し、そうっと図書室の奥に突き進みました。するとぽつんと一つの灯りが見えてきます
ぺらり・・
ページをめくる音がします。本屋ちゃん、何か本を読んでいるようです

本屋ちゃんは私には気がついていません。ですから私は背後からその本をのぞき込みました

”親愛のキスから大人のキスについて”

なるほど、本屋ちゃん、キスのお勉強をしていたのか・・
私、馬鹿だからお勉強は教えれないけど・・キスなら

お し え て あ げ る
206明日菜 唇:2006/04/13(木) 22:49:44 ID:???
2/2
明日菜 「水くさいなぁ・・キスのことなら言ってくれればいいのに・・」

わひゃあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!

いつも静かな図書室の中に、とても本屋ちゃんが出したとは思えないような悲鳴が響きました
のどか 「あ、アスナさん!!!な、なんでここに・・」
明日菜 「なんでって・・開いてたから」
のどか 「ふ、札が掛かって・・」
明日菜 「だって開いてたんだもん」
のどか 「ふ、ふひゃぁぁぁ」
慌てる本屋ちゃんっておもしろいかも

明日菜 「で、キスについて調べてたのね?」
のどか 「あ、あにょ、あのですね・・」
明日菜 「照れなくてもいいのよ、で、どんなキスしたいの?」
のどか 「ち、ちが・・」
明日菜 「まず、基本から。触れ合うような初めてのキスからがいいわね・・」
のどか 「はうぅぅ・・うぐぅぅぅぅ!!!」

そう言って私は本屋ちゃんの唇を塞ぎました。しばらくもがいているようですが、すぐにおとなしくなるでしょう
明日菜 「で、これが親愛のキス・・」
のどか 「・・・」
目を白黒、手足をふるふる振るわせてやがては動かなくなりました
しばらくして私は唇を離す
明日菜 「ふうん・・これが本屋ちゃんの味か」

のどか 「はううう・・ねぎセンセ・・」
明日菜 「何だ。ネギとしたかったんだ。だったら私としないと。ネギと間接キス出来るよ?」
勉強は出来ないみたいだけど・・本屋ちゃん、頑張れ。応援してあげるから、実践付きでね

207マロン名無しさん:2006/04/13(木) 22:59:03 ID:???
>>206
とうとうのどかまで…。もう少しでクラス制覇。曲者ばかりだが頑張れ。
208マロン名無しさん:2006/04/13(木) 23:29:55 ID:???
分析の人ですが亀レスです
皆様コメントありがとうございます

>>178
だから仕事が早いwwww
毎回AAリストに保存させてもらってるけど…もう一度使う機会は来るだろうか?
>>179
マジですかwwwwそういう声が一番嬉しい…
これからもガンガレ
>>184
迷ったときの参考にしてくれるのは全然構いません
シリーズ、どれも期待してます
美砂よりゆーにゃと飲みたいなぁ
>>188
まだ続くのかと思ってコメント待ってたらここで区切りだったのね
また何か起こりそうだ…
>>194
ナツカシスwwwwwそしてクオリティタカスwwww
>>203
くーかわいいよくー
個人的にはのどせつ希望です
>>206
のどかも犯られたかぁ…もう少し早いと予想してたんですが
2周目があるのか分かりませんがwktkしておきますね
209マロン名無しさん:2006/04/13(木) 23:32:00 ID:5+XCBXxT
「アアアア暇ダ、猟奇的ナ殺人デモオコンネエカナー」
教室に忘れられた、ご主人が戻ってくるまで一人か、つまんねえな。
セッカクだから何かしたいところだが、身体が動かん。
「はぁぁ〜、そろそろコンビニに行きましょうか」
んあ?あれは確か・・・・相坂さよとか言ったな、ケケ、これは遊べそうだ。
「オイ」
「ひゃっ!誰っ!?」
予想外にいい反応だなぁおい
「ココダヨ、ココ」
「どっどこっ!?」
見えてねえのかよ、目の前にいるだろ
「ココダッツノ!」
「え!?お人形さんが喋って!?」
これは面白い、もっと遊んでやるか
「ケケケ、ソウ驚クナヨ、友達ガホシインダロ?」
「はっ・・・それはまぁ・・」
なんだ?こいつ
「ケケケ、実ハナァ・・・サッキ朝倉トカイウノヲコロシテキタトコロナンダ、オマエナラ死体ヲ隠スノナンテ容易ダロ?」
もちろん嘘だが、コイツは一体どういう反応をするのか?
「あっ・・朝倉さんをっ!?」
「アア、ソウダ」
「許せません」
ハ?これはなんか危ない予感が・・・
「絶対許せません!」
ポルターガイストの力でどっかに飛ばされてしまった、まぁ結果ご主人に見つかったからいいけどな
「あれ?さよちゃんそこで何やってんの?」
「あっ朝倉さん幽霊に!?」
「ハァ?」
210マロン名無しさん:2006/04/13(木) 23:32:35 ID:???
上げてもうた・・・orz
211206:2006/04/13(木) 23:32:42 ID:???
206です、レスdクスです

>>207
本当に困ったです・・
>>208
分析がんがってください
いつも楽しみに待ってますww
212ぴゅあえヴぁ〜カウントダウン〜:2006/04/13(木) 23:41:04 ID:???

―――昼休み
エヴァ「はー食った食った。茶々丸の弁当は美味いな。――ヒック。う、喰い過ぎたか――ヒック」
茶々丸「マスター、大丈夫ですか?」
エヴァ「ヒック・・・うーそのうち止まるだろう――ヒック」

―――10分後
エヴァ「ヒック――ぐはぁ、止まらん!ヒック」
木乃香「なぁなぁ、せっちゃん知っとるかえ?しゃっくりって500回続けてすると死んでしまうんやてー」
 刹那「私もその話聞いたことがあります。でもそんな500回もする変な人、そうそういないでしょう」
木乃香「そやなー。そんなアホ見ぃへんわー」
エヴァ「・・・・・・・。」

―――更に10分後
エヴァ「ヒック――ヒック――ぐ・・・苦しい・・・ヒック」
茶々丸「お水を飲まれますか。どうぞ」
 刹那「エヴァンジェリンさん、さっきからウルサイしゃっくり止まらないみたいですね」
木乃香「エヴァちゃん大丈夫かえ?さっきから鬱っとおしくて気になっとったんや」
茶々丸「既に20分たってますね」
 刹那「マズクないですか?」
エヴァ「何がだ?――ヒック」
茶々丸「今ので198回です」
木乃香「死へのカウントダウンやな」
 刹那「でもエヴァンジェリンさんは確か不死身でしたよね」
茶々丸「それは外傷に関してですね。内疾患では不明です。もしかしたら・・・しゃっくりで・・・」
エヴァ「ちゃ・・・茶々丸!今すぐ――ヒック、止めろ!!」
茶々丸「私にはそういう機能は付いておりません」
 刹那「今ので201回でしょうか」
木乃香「あと少しで折り返しやなー」
213ぴゅあえヴぁ〜カウントダウン〜:2006/04/13(木) 23:42:08 ID:???
>>212

―――5限目 英語
エヴァ「――ヒック――ヒック」
 ネギ「エヴァンジェリンさん、ちょっとうるさいですよ。静かにしてて下さいねー」
木乃香「エヴァちゃんもうすぐ死んでまうんや。最後にしゃっくりくらい自由にさせてやってくれへん?
    鬱っとおしいやろうけど皆も我慢してな」
エヴァ「・・・うっ・・・うえーん――ヒック・・・うわぁーん――ヒック」
茶々丸「ああ、もう、鬱っとおしい!!キュイーン(眼光ビーム)」
エヴァ「な・・・!!何すんだ 茶々丸!!驚いて心臓が止まりそうに・・・ん!?止まってる!
    しゃっくりが止まってるぞ 茶々丸!!でかしたぞ!」
 ネギ「はい、エヴァンジェリンさん。大人しくして下さい。授業を続けます」
エヴァ「ハハハハ私が死ぬわけなんかないのだ、ハハハハハハハhhhh」
 ネギ「・・・チッ・・・」


 刹那「しゃっくりが止まってもうるさいですね」
木乃香「壊れてもうたんやな。超はんと茶々丸はんに頼んでちょーっとイタズラしただけやったんやけど。
    エヴァちゃんには効きすぎてもうたみたいやー」
 刹那「お嬢様、分量は合っていましたか?ちゃんと子供用の量にしましたか?」
木乃香「あ。そやったかー大人用の量飲ましたんがいかんかったんやー。失敗失敗。」
 刹那「ちなみにしゃっくりじゃ死にませんよね。すぐに信じて・・・。
    どこまでもおバカさんなガキなんですよね、エヴァンジェリンさんって」


葉加瀬「茶々丸ーエヴァンジェリンさん仕留められなかったの?」
茶々丸「はい。申し訳ありません」
葉加瀬「おっかしいなー出力不足かなぁ?放課後直してあげるから今度はしっかりねー」
茶々丸「どーせ再生しますけどね」
葉加瀬「だからいーんだっつの」
214マロン名無しさん:2006/04/13(木) 23:44:29 ID:???
あぁぁ、スミマセン。どえりゃーことになっちゃいました
100回ってのを聞いたことがあるのですが、時間的に無理があったので
計算して500回にしちゃいました。100回でも500回でも死にませんがw
215マロン名無しさん:2006/04/13(木) 23:56:24 ID:???
ちょwww大阪かと思ったw
216マロン名無しさん:2006/04/13(木) 23:58:58 ID:???
>>215
あれ?俺がいる

なんか皆黒いぞwwww
217199:2006/04/14(金) 00:05:43 ID:???
>>199です

>>203
いや、単に充電するだけでマジで最終回じゃないですw
たゆりたくなったら第3部始めます
そしてGJ!古のへべれけは可愛いのう・・・。ニヤリ
で、好きなカプですが、
運動部とチアのフツーな7人が絡めば幸せ。あとはザジちうとハカなつ
と、俺も偏りまくりwだから貴方が古×楓でバランス取れてるww

>>206
字(あざな)で吹いた俺はどう見ても三国ヲタwww
あの魔王との最終決戦も近い・・・。頑張って!!

>>213
俺も大阪かとwwwつか、みんな黒いww特にハカセwww



では本日三回目でかぶりまくりのお弁当ネタを投下〜
・・・みんな息ぴったりだよorz
218マロン名無しさん:2006/04/14(金) 00:05:44 ID:???
>>215-216
やあ俺

いつ誰がみぞおち殴るのかドキドキしてたぞwwwwww
219『One More Sweet』:2006/04/14(金) 00:08:04 ID:???
『One More Sweet』 ピクニックと春の風

1/3

「いい天気だにゃ〜」
 春の陽気に誘われて、あたしたちはまったりとピクニックに来ていた。といっても学園からほんの少し離れた
近くの小高い丘だけどね。ま、散歩の延長みたいなものかな?
 あたしと亜子はビニールシートの上でごろりと横になっていた。お日さまの恵み。ぽかぽかとしたそよ風。
爽やかな森の空気。極楽だにゃ〜。
「アカン、気持ちようてなーんも考えられへん……」
 亜子もすっかりリラックスした様子でくたーっ、と猫みたいに身体を伸ばしている。ふふっ、カワイイ。
「ホント、勉強とか部活とか忙しい日常が嘘みたいだよね〜」
「せやな〜」
「このままずっとこうしてたいにゃ〜」
「せやな〜」
 うららかな春の風に、あたしたちはついうとうとしてしまう。でも、そんな雰囲気をぶち壊したのは、
あたしのお腹であった。
 ぐぅ〜っ……。
「わっ、ちょっ、今のナシ!」
 慌てて取り繕おうとするが、亜子は盛大に笑っていた。
「あはは。バッチリ聞ーてもーたもん! ほな、そろそろお昼にしよっか?」
「うう〜、恥ずいなあ……」
 ばつの悪い表情を浮かべるあたしに、亜子はくすくす笑いながら二人分のお弁当を用意する。
ううっ、亜子のお弁当が楽しみで朝ごはん抜いてきたのが失敗だったなあ……。
「えへへ、はらぺこさんのゆーなの為に、ぎょーさんおかず作っといて正解や」
「おおーっ!!」
 あたしは思わず歓喜の声を漏らす。何といいますか、すっごく凝ってる! 春キャベツをたっぷり使ったサラダに
トマトソースの冷製パスタ、BLTサンド。お約束のタコさんウインナーに綺麗な卵焼き。デザートにうさぎ型の
林檎まで作っちゃってるよ! 色とりどりで食べるのが勿体ないくらい、カワイイお弁当だ〜♪
220『One More Sweet』:2006/04/14(金) 00:09:39 ID:???
2/3

「やば、ちょっと感動した……」
「感動するのはまだ早いで。ほら、あーんして」
 嬉しさのあまり、うるうるしているあたしに亜子はトドメを刺してきた。にっこり笑いながらタコさんを
あたしの口に運んできたのだ。思わずどきどきしながらあたしは口を開ける。
「もぐもぐ……」
「ど、どうやろ……?」
 おそるおそる亜子が感想を尋ねてくる。そしてあたしはがばあっ! と立ち上がり、天に拳を突き出した。
「我が生涯に一片の悔いなしっ!!!」
「大袈裟やな〜。どこぞの世紀末覇者やないんやから……」
「いやもう、美味しいなんてモンじゃないよっ! こんなのラ○ウも昇天しちゃうって!!」 
 そのままあたしは亜子に抱き付いた。駄目です、妄想汁の分泌が止まりません。
「ひゃああっ!? ゆ、ゆーな、食事中に襲わんといてえぇぇっ!!」
「いやいや、コレは単なる愛情表現だって!」
 あたしは真っ赤になってる亜子の頬をぷにぷにした。ちなみに、亜子の発言にちょっと傷付いたのは内緒だ。
いくらあたしだってこんなトコでいきなり発情しないっての。たつみーじゃあるまいし……。
「ほら、お返しに……」
 あたしはBLTサンドを亜子の口元に近付ける。すると亜子は腑に落ちない表情ではむはむと食べてくれた。
何ていうのかな、リスみたいでカワイイ。
「さーて、あたしもじゃんじゃん食べよっ!」
「うーっ、ゆーなのいけず……」
 ちょっぴり亜子は拗ねたような仕草をしてる。でもね、それがまたカワイイんだよね〜。
\
「ごちそうさまっ! 心もお腹も一杯だ〜♪」
 水筒に用意しておいたアイスティーをごくごくと飲み干すと、瞬く間に眠気が襲ってきた。
「ふあぁ〜っ……、アカン、ウチ眠とうなって……」
 亜子の方は限界みたい。うつらうつら、と舟を漕いでいる。だったら……。
「なら、少しお昼寝しちゃいなよ。膝貸してあげるから♪」
 あたしは亜子を抱き寄せると、膝枕を提供してあげた。
221『One More Sweet』:2006/04/14(金) 00:10:49 ID:???
3/3

「あはは……、ちょい恥ずいなあ……」
「誰も見てないからいーじゃん。あたしに亜子のカワイイ寝顔を見せてよ」
「もう、ゆーなは強引なんやから……。せやったら……!」
 突然、亜子は下から手を伸ばしてあたしの顔を引き寄せた。そして、
 ちゅっ。
「ほな、おやすみ〜」
 軽いキスを交わすとそのまま寝ちゃったんだ。お、おやすみのチュウですか……。
 あたしの萌えメーターは完全にレッドゾーンを振り切っちゃってる。うららかな春の陽気に膝枕で眠る恋人。
そして、おやすみのチュウ。もう死にそう……。
 あたしはすやすやと安らかな寝息を立てる幸せの根源を撫でながら神様にお願いする。このまま時が止まれば
いいのに、って。ずっと亜子の寝顔を見つめていたい。亜子の傍に居たい。そう、思ったんだ。
 けれど春の陽気は存外に意地悪で、あたしはいつの間にか眠りの淵におちていった―――

「ん……?」
 少し風が出て来たみたい。あたしが目を覚ますと、太陽は雲に隠れていた。少し肌寒いな。
「亜子、寒くない?」
 と、あたしは目を開ける。亜子は既に起きちゃってたみたいで、にこにことあたしの寝顔を見つめていた。
「えへへ。ウチはへーきや。ゆーなの寝顔、可愛かったで♪」
「ふふ。じゃあ、そろそろ帰ろっか」
 ゆっくり身体を起こすと、あたしたちは後片付けをする。と、その時。一段と風が強くなった。
「!!!!!」
 あたしの目が点になる。春の風は、見事なまでに亜子のスカートを捲り上げていたのだ。
「いゃあぁん! 見んといてえぇぇっ!!」
 亜子は真っ赤になってスカートを押さえながら抗議する。ごめんなさい。もう手遅れです。ばっちりとあたしの
脳内ハードディスクに保存しました。カワイイ縞パンでした。ごちそうさまでした。本当にありがとうございました。
「いやあ、春だねえ……」
 あたしは澄み切った青空にも負けないくらい、清々しい笑顔で呟くのだった―――
(おしまい)
222マロン名無しさん:2006/04/14(金) 00:12:53 ID:???
>>221
きゃふー!そういうオチですかい!ご馳走様w
223マロン名無しさん:2006/04/14(金) 00:13:26 ID:???
>>213
よく考えたら中の人も一緒じゃないか!
そこまで計算するとは…

>>221
なんかよく分かんないけど読んでたら
「やっほーい!」って叫んでた
224213:2006/04/14(金) 00:17:51 ID:???
>>223
スマン。意味がよく・・・


ってことでもう1コ投下。
何か史伽は平日1日1コみたいになってきたなw
そんなネタ持ってないけどw
225美化委員(フミカ)様がみてる 6:2006/04/14(金) 00:18:39 ID:???

きょう一日美しく暮らせますように――――
ここは麻帆良学園中等部3年A組
私――鳴滝 史伽はこのクラスの美化委員
今日もお仕事がんばるです。

お教室の窓を開けると暖かい日差しと共に、春の風が入ってきます。
花々の甘い香りが混ざる暖かい風に乗って、桜の花びらが舞い落ちてきました。
 史伽「桜ももう終わりですー。キレイだけど、散るとお掃除が大変です。」
教室の中に入り込んだ花びらを一生懸命ホウキで掃く史伽ちゃん。
と、その後ろでは何やら不穏な空気が漂っています。

アキラ「真名!また浮気したのねっ!しかも刹那さんとだなんて!!」
 真名「ご・・・誤解だアキラ!刹那とは何もなかったんだ!」
 刹那「貴様ぁ・・・よくもそんなことをぬけぬけと!!」
アキラ「刹那さん。お仕置きしてやって!」
 刹那「神鳴流奥義!百烈桜華斬!!」
 真名「ぐはぁ!!!」

桜吹雪が舞う教室の中、史伽ちゃんはホウキを持って呆然と立ち尽くしてしまっています。
足元には真名さんの亡骸が転がっています。
それでも美化委員のお仕事を一生懸命頑張っているようです。
 史伽「・・・今日はお掃除終わらないです・・・」
226223:2006/04/14(金) 00:25:45 ID:???
>>225
大阪とエヴァ様の声優が一緒ってこと
狙ってなかったらごぬんね


あれ?木乃香がいるのに浮気する刹那も悪(ry
227真名ちゃんもっこり日記33:2006/04/14(金) 00:28:02 ID:???
真名ちゃんもっこり日記33
麻帆良学園の一日、午前編

朝、目覚める。
隣にはアキラが寝息を立てていた。かわいい。
真名「もにゅもにゅ」
アキラ「んん…あはぁ…」
アキラの胸を揉んで起こす、それが日課だ。
アキラ「わっ、真名!何してるの!?」
駄目だ。そんな顔をされたら我慢できない。
真名「アキラーーーーー!寝起きの一発をさせてくれ!!!」

アハーン

遅刻寸前に学園に着く。
カシャカシャ
朝倉はいつものようにカメラで学園の様子を撮っている。
ちう「あ?何勝手に撮ってんだコラ」
長谷川にカメラを向けるとガンを飛ばしてくる。
角度を変えてもガン飛ばし、後ろから撮ろうとしてもガン飛ばし、さらにガン飛ばし。
ザジ「千雨、怖い」
ちう「あ、悪りぃ」
相変わらずの仲良しだな。

桜子「ねーねー、いいんちょと明日菜知らない?」
228真名ちゃんもっこり日記33:2006/04/14(金) 00:28:46 ID:???
ドやかましい“ゲバゲバ90分のテーマ”をバックに3−A最強のギャンブラー、椎名桜子が尋ねてきた。
真名「確かに来てないな」
どうしたのだ?とりあえず電話をしてみよう。こんなときのためにクラス全員の携帯番号を記録している。
短縮29っと。
ぷるるるるるるる
いいんちょ「あっ!?龍宮さん!助けてください!」
真名「何だ!どうしたんだ!?」
いいんちょ「明日菜さんが私の部屋に押しかけてきて…」
明日菜「いいんちょ〜、逃がさないよ〜」
いいん(ry「きゃー、あっ、だめぇ…そんなところ触らないで、いやー、私にはネギ先生が…」
明日菜「ネギ?だったらネギが相手でも満足できない体にしてあげる♥」
い(ry「いや〜〜〜〜〜ん」
ギシギシギシギシギシギシギシ
ぶち
安心しろいいんちょ。お前の名誉のために体調不良ということにしておこう。
桜子「助けたら(ry…」

休み時間、トイレに向かう。
鳴滝妹「トイレは美化委員の私が掃除しておきました〜」
鳴滝姉「消臭スプレーも置いといたよ…プププ」
さすがだな美化委員の鳴滝妹よ、しかし姉の笑いが気になる。

…ジャー……シュー

バタン!
真名「誰ダ!消臭スプレージャナクテヘリウムガス入レタノハ!!!」
229真名ちゃんもっこり日記33:2006/04/14(金) 00:29:17 ID:???

昼―屋上
朝倉「へへへ、今日もたくさん撮れた」
ちう「際どいのとかはマニアに高く売りつけるんだろ」
朝倉「よく分かったね千雨」
ちう「けっ」

ちう「朝倉、煙草」
朝倉「ほい」
ちう「…美味ぇ」

今日も麻帆良の午前は平和であった。
230マロン名無しさん:2006/04/14(金) 00:35:51 ID:???
>>229
何故か黒い朝倉とちうに癒された
231日替わり劇場の中の人:2006/04/14(金) 00:39:29 ID:???
>>219-221
亜子の縞パン想像しておっきしました。
ゴチになりあす!!w

>>227-229
うわぁ、平和……じゃない気がしますよ!?Σ(゚Д゚;)


遅レスですが>>203の質問に回答。
基本的に何でもアリですね。
その点龍宮隊長は守備範囲が広くて重宝してますねぇ。


ささ、ということで『日替わり劇場』のお時間です。

最近、真名アキや亜子裕奈などに偏りすぎているカップリングに、
『とりあえず違うカプをぶつけて空気争いを何とかしよう』という作者の強引なコンセプトの下、
一日ごとにカップリングを変えた物語を作りたいと思います


今日も昨日と同じく、出演者を伏せた状態で始めたいと思います。

それではご覧ください。
232日替わり劇場・???:2006/04/14(金) 00:42:09 ID:???
千雨「…」
久しぶりの静寂は、千雨の中に嫌な影を落とした。

ザジがナイトメアサーカスの巡業に出て、もうすぐ1週間が経つ。
以前からザジが巡業で部屋を開けることは多かったのだが、ここまで長いのは今まで初めてだ。
千雨「……」
その分心置きなくコスプレして、ネットアイドルとしてチャットに明け暮れることが出来るのだが…。
千雨「………」
一人でいるという状況は慣れっこのはずだったのに、気づけばこんな環境を嫌うようになっていた。
千雨もその様に自分が変わっていたことに、改めて驚いていた。

千雨「さて……」
千雨は重い重い腰を上げた。
クラスメイトの四葉五月が夜な夜な屋台を開いているといううわさを朝倉から聞いたことがある。
今日はそのうわさを確かめるためにも、そこで夜食を食べることにしよう。
そう思って、千雨は寮を出た。


千雨「…桜ももう終わりか…。」
ぽつりとつぶやく千雨。
麻帆良の桜もピークを過ぎ、石畳の歩道には散った桜がじゅうたんを作っていた。
…不意に、柿崎なら毎晩花見としゃれ込んでたんだろうなぁと思うと、なぜか少しうらやましくなった。

千雨「…朝倉もたまには使えるもんだな…。」
一人ごちる千雨の目の前には、五月の店があった。
そしてそのカウンターに、もう一人のクラスメイトを見つけた。
千雨「お前は……大河内か?」
おなじみとなった黒髪のポニーテイルが、大河内であることを証明していた。
233日替わり劇場・???:2006/04/14(金) 00:49:13 ID:???
ということで、金曜日は『揺れる想いの中で…』をお送りします。
出演は長谷川千雨・大河内アキラの両名です。

さて、アキラがさっちゃんの店にいた理由とは?
そして千雨は彼女にどう接するのか、ご期待ください。

この続きは、また来週。


さて、明日土曜日とあさって日曜日は、
皆様から寄せられましたカップリングで、作者が短編SSを書こうと思っております。
どのようなカップリングでも構いません。
見たいカップリングがございましたら、レスお願いいたします。
234221:2006/04/14(金) 00:58:07 ID:???
>>221です

>>222
まあ、その、なんだ、原点回帰を心がけたら、何故かパンチラに・・・
>>223
そのレスが俺の残尿感・・・じゃなかった罪悪感を消してくれますた。
基本はパンチラだよなっ!>>231
某サイトのお陰で亜子は縞パン。別のサイトのお陰でハカセもちゃおりんも縞パン
みーんな縞パン。ビバ縞パン!!

>>225
その技は花びら散らかりまくりだよ、せっちゃんw
>>229
もにゅもにゅ・・・もにゅもにゅ・・・
い、いかん、頭から離れないっ!!
>>233
ちうアキ?アキちう?むぅ、気になる・・・
あと、美砂ものが見たいっス
235五月 くいもん屋:2006/04/14(金) 01:01:22 ID:???
>>233
超×古で・・・・・・・・・・・・・・ちゃおりん・・ちゃおりん・・
で、投下〜・・・ネタの内容が・・


五月 くいもん屋


1/3
疲れたとき、癒しを求めるのは当然のこと
私は、そんな人たちを癒してあげたくてここに立ちます
私は五月、人を癒す、くいもん屋のおかみさん


五月 いらっしゃい
暖簾をくぐって現れたのは千雨さんでした

千雨 「まだ・・やってる?」
五月 はい
千雨 「じゃあ、おじゃまするよ」
何だかお疲れの様です
五月 どうかしたんですか?
そういって私は突き出しとして、おちょこに入れた小海老の茶碗蒸しを出します
しばらく黙っていた千雨さんでしたが、ぽつり、とこんなことを言いました

千雨 「半分は・・アンタのせいなんだよな・・」
五月 私のせい?
千雨 「そう・・アンタのせいなんだ・・」

ぽつり・・ぽつりと・・私の屋台の屋根に雨が降ってくる音が聞こえてきました
そんな中、千雨さんは少しばかり悲しい出来事を話し始めたのです
236五月 くいもん屋:2006/04/14(金) 01:02:32 ID:???
2/3
ザジ 「・・・」
千雨 「これを喰えってか?」
テーブルの上に置かれた・・目の前に出されたそれは、乙女にとってまるで悪夢のようであった

お椀の中に入ったそれは・・
納豆に玉子をかけて、それを豆腐の上にかける。さらにとろろとオクラをプラス
よくかき混ぜて刻み海苔、ごまをトッピングして醤油を一たらししてかき混ぜたもの・・らしい

千雨 「なんだ?これは?」
ザジ 「・・・」
千雨 「ザジスペシャル?どこの馬鹿だ?こんなものを作ったのは?」
ザジ 「・・・」
千雨 「四葉のところ?むむむ・・・」
四葉五月・・我がクラスにおいて間違いなく一、二を争う料理の腕の持ち主
その彼女が作ったというのであれば・・
しかし・・・これはあくまでザジが作ったのモノなのだ
ザジに関していえば料理の腕はそれほどでもない、むしろ中の下といったところなのである
と、いうことは・・・

千雨 「私が喰うのか?」
ザジ 「・・・」
その言葉を聞いたザジの瞳に涙が浮かび始める
くそう、いつもこれだ。泣けばいいと思っていやがる。とはいえ私はその涙こそ弱いのであるが・・

千雨 「ええい!!!」
意を決した私はそれを掻き込んだ
237五月 くいもん屋:2006/04/14(金) 01:05:33 ID:???
3/3
ぶはっ!!!!!
盛大に吐き出す。まあ、当然だな
口に掻き入れたとたんに納豆の独特の臭いがまったりと鼻をついた
それが収まっらないうちに、今度はオクラの微妙な粘りけが舌を襲う
さらに珍妙な味になったとろける卵が喉の奥へ突き進もうとする

ぶっちゃけ不味い。とにかく不味い

しばらく保っていた意識も、やがては白濁が覆うようになり消えていく
そして・・ザジの心配そうな顔だけが映った
てめえ・・そんな顔するくらいなら・・はじめから・・喰わせるな・・
以降の記憶はなく、気がつけば布団に寝かされていた。枕元には、まだ残っているザジスペシャルがおいてあった
あれだけになった私を見ておいて、まだ喰えと言うのであろうか?


五月 そうだったんですか・・それはすいません
千雨 「いや、やっぱりアンタが謝ることじゃないな・・」
五月 でも・・
千雨 「いいんだ。アンタの料理は間違いなく旨い。それは罪じゃないんだ・・むしろ無理に真似をしたあいつが馬鹿なんだ」
ぴるるるる・・
いきなりなり出した携帯電話に千雨さんはビクリとします。そして液晶に映し出された相手の名前を見てため息をつきました
千雨 「帰ってこいってか・・邪魔したな。四葉さん・・」
五月 いえ・・
千雨 「今度喰わされるモノ・・美味かったらいいな・・」


また・・来てください。生きていたら・・

238マロン名無しさん:2006/04/14(金) 01:12:41 ID:???
無性に身体が痒くて眠れない俺をなんとかしろw
239マロン名無しさん:2006/04/14(金) 01:12:51 ID:???
ザジスペシャルキタ―――(゚∀゚)―――!!
やっぱりアレはさっちゃんの味付けがあってこそ美味いんだよね。
ジツハタメシニツクッテミタンダ・・・
240新田:2006/04/14(金) 01:16:42 ID:???
>>238
私が掻いてあげようじゃないか
241237:2006/04/14(金) 01:18:58 ID:???
>>237です

>>238
我慢汁・・
でなければ作って喰ってみる
>>239
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵(___ )___ )∴∵。∴∵∴∵ ゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ //[||  」 ||] >>239∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵ / ヘ| | ____,ヽ| |∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ  ヽ__./ ∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵  く  /  三三三∠⌒> ∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
   ∧∧    ∧∧    ∧∧   ∧∧
  (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
  i⌒ /   i⌒ /   i⌒ /   i⌒  /
   三  |  三  |  三  |  三  |
   ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪
   三三   三三   三三   三三

で、美味かったのか?
俺は喰ったことがないから味がわからないんだ。喰ったことがないから
242マロン名無しさん:2006/04/14(金) 01:22:54 ID:???
                                            ドゴォ
          ,. :──-、_               . ’      ’、   ′ ’   . ・ 
       /´::::::イ::::::::::::::ヽ:::.ヽ        、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・”  Fooooooo!!
       /. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ        ’、′・  ’、.・”;  ”  ’
     /./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ          ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     ,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.|     、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
    ,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l     、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
   ,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:|         ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`ヽ    ,[]
   !」 L_ヤ,r┬ ミ   =ヤ¬j::::|1!j       ′‘: ;゜+° ′、:::  :: 新田⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ          ヽ/´
      |::::::i` ゝ'     ゝ '7:丿リ            `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ 
      |::::::ト """     """/ヶ'
      レ'⌒丶、  r ‐z  /'/   
             `7: 、_, ィ'´|/ ′
           / l.    ,ハ
         /| ゝ  /  |`丶
243マロン名無しさん:2006/04/14(金) 01:30:09 ID:???
皆様GJ!
…今日投稿多くね? 祭か?
244239:2006/04/14(金) 01:49:44 ID:???
>>241
とにかくクセがありすぎた・・・。
醤油多めに垂らしたらなんとか食えたけど、野暮ったい味だった・・・。
コチュジャン使って誤魔化すのがいいと思う
245真名ちゃんもっこり日記34:2006/04/14(金) 02:06:55 ID:???
真名ちゃんもっこり日記34
麻帆良学園の一日、昼食編

昼食、アキラの手作り弁当を食べる。
今日は腕によりをかけたハンバーグらしい。
アキラ「さぁ、召し上がれ」
真名「召し上がります」
早速アキラを押し倒して(ry

ゆーな「あはは、またやってるにゃ」
亜子「そうやな」
まき絵「仲がいいことで」
ふぅ、3人に見られてしまったがアキラの親友ということで口止めをしておいた。
真名「どうだ?アキラのハンバーグ食べてみるか?」
ゆーな「わーい、いただきにゃー」
明石はホントに素直だな。
亜子「はーい隊長。ハンバーグもいいけど、ウチはアキラも食べたいでーす」
何ィィ!!不覚を取った!和泉もアキラを狙っているのだった!
しかも全裸で飛びついてるし!?
負けてられん!アキラ!2ラウンド目行くぞ!!
アキラ「はぅぅぅぅ」
ゆーな「あーあ、また始まったにゃ」
まき絵「この肉おいしい」
ゆーな「あー、まき絵!それ私のにゃ」
まき絵「なんだとー」
その後二人によって私の分まで弁当を食べられてしまった…orz

新田「フォォォォォォ!何をしてるんだい子猫ちゃんたち!この新田先生も混ぜてくれないか?」
246真名ちゃんもっこり日記34:2006/04/14(金) 02:08:03 ID:???
一同「お断りだ」
新田「まぁまぁそんなに邪険にしなくても、見たまえ!私のコスチュームを!」
ババッ
ゆーな「うえっ!吐きそう」
まき絵「夢に出てきそう」
新田が服を脱ぐとそこには一枚のビキニパンツがあった。
正直、キショイしキモイ。
??「誰かが困ってるアルー」
むむっ!この“Yマンのテーマ”はまさか!

    ⌒●__●⌒
      ヽ|・∀・|ノ  救世主クーフェイマン!
      |__|
       | |

やはり…
クーフェイマン「行くアルー!」
ガシャーン
だからって3階から飛び込まんでも…あーあ、水かぶってそこらが水びだし。
新田なんて泥水被ってるぞ。
新田「NO!なんてこった。私のスタイリッシュなビキニパンツに汚れが!こんなの亜子タンにあげるよ」
何を血迷ったのか新田はその場でビキニパンツを脱ぎ始めたのだ。
亜子「それは堪忍してーーーーーーー!!!!(滝汗)」
とりあえず目が腐るほどの毒なので私とクーフェイマンと刹那(電話一本で呼んだ)で集団リンチ。
手足を縛ってゲイバーにぶち込んだのでもう安心だ。
さぁ!アキラ。伸びたふりをしても私には分かるぞ3ラウンド目だ!
アキラ「きゅぅぅぅぅぅ」
まき絵「あーあ、ヤリすぎて伸びちゃった」
ゆーな「にゃー」
247真名ちゃんもっこり日記34:2006/04/14(金) 02:08:38 ID:???


その頃
ちう「あーーーーー!私らの弁当がねー!」
ザジ「千雨…悲しい」
ちう「畜生、誰かギリやがったな!ぜってー見つけ出してブッ殺してやる!!」
鳴滝妹「だからあの二人の弁当を食べたらいけないっていったじゃないですかー(汗)」
鳴滝姉「ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル」
248マロン名無しさん:2006/04/14(金) 02:21:08 ID:???
ごめwww主役そっちのけでゆーなとまき絵に萌えてもーたwwwww
そして双子の命運はいかに!?
249マロン名無しさん:2006/04/14(金) 02:26:27 ID:???
最近隊長がアキラをレイプしているように見えてくるから困るwwwwww
250マロン名無しさん:2006/04/14(金) 02:50:02 ID:???
鳴滝「姉」「妹」ってゆーなー!!

ってゆーかYマンのテーマてwwwwwwwww
ベルトが鉛筆削りのヤツ?
251マロン名無しさん:2006/04/14(金) 03:01:12 ID:???
>>249
実際レイプしてるだろwwwwwwww
252マロン名無しさん:2006/04/14(金) 03:12:41 ID:???
>>249
どう見ても違うようには見えませんが………
253マロン名無しさん:2006/04/14(金) 03:18:04 ID:???
>>248
ふ…俺もだwww
254真名 究極の選択:2006/04/14(金) 03:40:43 ID:???
真名 究極の選択


1/3
どうやらこれは、一昔、いや、二昔ほど前に流行った遊びらしい
もしも、どちらかを選ばなければならないとしたら?と、いうシチュエーションを試す
そんな遊びだ


表紙にはこうある

究極の選択(真名の萌え)  発行 早乙女ファクトリー 発売 雪広社
いつもならこんな本はすぐにゴミ箱行きだ。しかし表紙に書かれた仔犬が私の目をとらえて離さなかった
やがて私は誘惑に負けるように、そのページを開く


Q:1
あなたはどちらかの仔犬を抱きしめることが出来ます
A 悲しそうに鳴く仔犬
B 嬉しそうにしっぽを振っている仔犬

わ、私にこんな事を選べと言うのか!?む、無理だ。無理に決まっている
くそう・・だから究極の選択なのか・・

Q:2
あなたはどちらかの人物を抱きしめることが出来ます
A 酔っぱらったアキラ
B 服をはだけて眠っている刹那

だ、だから言っているだろう!選ぶなんて・・
な、なんということだ。このような恐ろしいことがあるはずが・・あってもいいかも
255真名 究極の選択:2006/04/14(金) 03:41:23 ID:???
2/3
Q:3
あなたはどちらかのあんみつを食べることが出来ます
A 白あんみつ
B 黒あんみつ

え?白あんみつって何?黒あんみつって何?
食べれるならどちらでも・・なのに!!!

Q:4
あなたはどちらかの続きを見ることが出来ます
A 木乃香に脱がされる刹那
B 亜子にたゆんたゆんされるアキラ

混ざるってのはないんだ・・
混ざるってのは・・

Q:5
どちらかに嫌われてしまいます
A アキラ
B 刹那

もう・・止めてくれ・・
256真名 究極の選択:2006/04/14(金) 03:42:26 ID:???
3/3
最後の質問です
Q:6
あなたはどちらかになってしまいます
A 仔犬に嫌われてしまう体質
B 新田

なお、このQ:6までに答えられない質問があった場合・・・・
超印の特製マシンで・・・
Q:6が実現します
どうでしたか?楽しめましたか?きっとあなたには幸せがまっていますよ?


・・・・?
な、なにぃぃぃぃ!!!!!?
・・と、ちょっとまて。こんな事が現実に起こるはずが無いじゃないか
全く驚かせてくれる。でも一応破り捨てておくか。くだらな・・・い


超特製、秘密の地下研究室。二人はモニターに映る被験者を眺めている
超 「オペレーション・・・C発動ネ」
ハルナ 「AでもなくBでもなくCなんだ・・」
超 「そういういことネ」
ハルナ 「つまり・・」
超 「仔犬に嫌われてしまう体質の新田・・になってしまう君一号。起動・・」
ハルナ 「それが彼女の運命・・・逃げられない」

この日から一週間、真名と仔犬に嫌われてしまう体質の新田・・になってしまう君一号が学園を巻き込んで騒動を起こすこととなる
結局は真名の勝利で幕を閉じることとなるが・・それはまた別のお話

257マロン名無しさん:2006/04/14(金) 03:51:37 ID:???
どうしよう、俺もQ:4は選べないよぉ・・・
258マロン名無しさん:2006/04/14(金) 04:07:41 ID:???
>>254-256
百合棒もってる隊長だったら選べるはずだって!
259マロン名無しさん:2006/04/14(金) 04:30:31 ID:???
↑を見て「隊長、仔犬も食っちゃうの?」と苦悩した俺はどう見ても徹夜でハイな人
260マロン名無しさん:2006/04/14(金) 07:21:47 ID:???
今からまきあやを投下します。今回は直球といいますか、駄目押しですね
今回のサブタイトルはLAREINEから拝借・・・っても分かる人いませんか。そうですか
そういや、どっかのカラオケにこの曲が入っててビクーリ。こんな恥ずい歌を歌えと?
(以下、延々とLAREINE話が続く)



あやか「・・・よろしいのですか? このまま始めてしまっても?」
まき絵「いーからいーから。それじゃ、投下いっくよ〜♪」
261『Pink Prisoner』 ピンクの傘:2006/04/14(金) 07:24:49 ID:???
『Pink Prisoner』 ピンクの傘

1/2

「困りましたわ……」
 下校時刻が過ぎて、あやかは玄関で立ち尽くんでいた。昼まではからっとした晴天だったのに、
今はしとしとと糸のような雨が降り注いでいる。花の雨。たっぷりと水を含んだ桜の花弁が散り落ちる。
 迎えを呼ぼうか、とあやかが思案していると、誰かがぽん、と肩を叩いた。
「あやか、一緒に帰ろっ」
 雨降りもなんのその。まき絵は眩しいくらいに笑顔を輝かせ、あやかの腕を取る。
「ですが、この雨では……」
「えっへへー。私、カサ持ってるんだ」
 まき絵は嬉しげにピンクの傘を見せる。
「この前、うっかり学校に置き忘れちゃったんだ。でも、結果オーライだよねっ!」
「まあ、まき絵ったら……」
 くすくすと笑いながらあやかは傘を受け取った。けれど、二人が入るにはやや小さい。どうしたものか、と
あやかは苦笑するが、まき絵の回答は単純明快だった。
「こうやってくっついちゃえばへーきだよっ!」
 ちゃっかりとまき絵はあやかにぴったりと寄り添う。さすがにこれは恥ずかしい。
「だいじょーぶっ! お互い濡れないようにくっついてるだけだ、って言い訳出来るよ」
「し、仕方ありませんわね……」
 やや顔を赤くしているものの、あやかも嬉しそうににこりと笑う。こうして二人は互いの温もりを感じながら
雨の中を歩き出した。
「あら? これは……」
 ふと、あやかは傘の中に小さなストラップが掛けてあるのを見付けた。よく見ると、それは可愛らしい
てるてる坊主であった。
「あはは、バレちゃった? 明日は晴れますように、ってカサに付けてるんだよ」
 まき絵は恥ずかしそうに説明する。そして、
「でも、あやかとこうして帰れるんだから、雨もいいよねっ!」
 と、あやかの肩に頭をちょこんと預けた。
262『Pink Prisoner』 ピンクの傘:2006/04/14(金) 07:25:24 ID:???
2/2

「ふふ、そうですわね……」
 あやかはそっとまき絵の頭を撫でる。するとまき絵は一層目を細めてあやかに甘えるのであった。
「こうやってあやかと一緒に居ると、未だに信じられないんだよね……」
 ぽつり、とまき絵が呟く。
「夢だったんだ……。好きな人と一緒に、一つのカサで帰るの……」
 しみじみと語るまき絵に、あやかの胸はきゅん、とときめいてしまう。
「あやかと二人きり……。私、すごく嬉しい……」
 まっすぐに自分の心境を語るまき絵。それが羨ましくもあり、また嬉しかった。
「わたくしもですわ……」
 恥ずかしいのを堪えつつ、あやかも懸命に自分の気持ちを打ち明ける。すると、
「ねえ、あやかは私のどこが好きなの?」
 と、まき絵は悪戯っぽく笑いながら訊いてきたのだ。思わずあやかは真っ赤になってしまう。
「もう、意地悪ですわね……」
 ぴたり、と足を止め、あやかは自分の胸にまき絵を抱き寄せた。
「ほら、どきどきしているでしょう? まき絵とこうしているだけでわたくしはどきどきするのです。
本当に……、わたくしの心はすっかりまき絵の虜になってしまいましたもの……」
「あやか……」
 まき絵は上目遣いに見つめてくる。くすり、とあやかは微笑した。
「まき絵には色々なものを戴きました。素直な気持ち、温かい笑顔、そして、溢れんばかりの愛情を……。
みんな、わたくしの宝物です。わたくしはそんなまき絵を、まき絵の全てを愛してますわ……」
 そう言ってあやかはまき絵のおでこにキスをした。それは、あやかが見せた感謝の証であった。
「えへへ……」
 まき絵は頬を染めながら、笑顔を弾けさせる。そして、
「私も、あやかがだーい好きだよっ!」 
 お返しとばかりに、まき絵はあやかの頬に口付けをするのであった。
 柔らかい雨音。薄暗い街中を、ピンクの傘は幸せに包まれながら歩いていった―――

(おしまい)
263マロン名無しさん:2006/04/14(金) 08:41:07 ID:???
血糖値が!血糖値があ!!
264マロン名無しさん:2006/04/14(金) 09:20:57 ID:???
今度から糖尿病予防のクスリをもらわんといけませんね…。
GJってことですよ、えぇ。
265マロン名無しさん:2006/04/14(金) 09:34:28 ID:???
インシュリンが手放せない体になったら責任取ってよね、もう!
GJってことよ
266マロン名無しさん:2006/04/14(金) 13:10:55 ID:???
今日健康診断だってのに……!
検査で引っ掛かるじゃないですか?!



まあ、なんだ。GJ

;y=-(゚А゚)'∵、ターンッ
267マロン名無しさん:2006/04/14(金) 18:32:39 ID:???
今なら言える、ハルナは俺のもの
そして誰か注文をく れ な い か ?
http://p.pita.st/?m=jmlwlwf4
268マロン名無しさん:2006/04/14(金) 18:43:04 ID:???
>>267
幼女パルテラモエスwwwwwwwwwwwwwもうおまえのもんだwww
たつみーとアキラ描いてww
269マロン名無しさん:2006/04/14(金) 18:44:42 ID:???
ひとつこれを見てほしい。
とある学校の校歌だが、三番四行目を見た瞬間凍りついた。
http://asu-g.net/tech/intro7.html
270マロン名無しさん:2006/04/14(金) 18:51:58 ID:???
>>267
アンタ人生勝ったも同然だよ…

ここで朝ちうですよw

>>269
重症だなwww
271マロン名無しさん:2006/04/14(金) 18:56:17 ID:???
>>269
おまwwwwwwwwwwそこ俺のダチ行ってるwwwwwwwwwwwwwww
272マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:00:10 ID:???
>>271
俺じゃないことを祈るぜ・・・・・・
273マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:00:28 ID:???
>>267
囚人ハルナ 着流しハルナ たつみーと意識が入れ替わった、たつみー体のハルナ
柱の角に足の小指をぶつけて悶えるハルナ お腹が下ってトイレの便座で座って苦しんでいるハルナ
酔っぱらって自販機と喧嘩しているハルナ ねこと寝るハルナ



全裸のハルナ

キボン 
274マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:00:31 ID:???
>>267
エヴァ様と俺(ry


エヴァ様ファミリーで

パルはあなたの物でいいよ
275マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:01:57 ID:???
>>269
asuの文字を見た瞬間ヒヤッとしたが、ただのご近所さんだったようだw
つかおまえ下b(ry
276マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:08:57 ID:???
>>267
待て、貴様にハルナなんぞ渡せん!


あの、巫女さんハルナかチャイナ服ハルナをお願いします。
どうみても偏った趣味です、本当にあ(ry
277276:2006/04/14(金) 19:10:10 ID:???
ゴメン。
貴様になんぞハルナを渡せん!ね・・・新田部屋に行ってきますね>orz
278マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:22:41 ID:???
279マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:32:55 ID:???
>>268>>270>>274
把握

>>273
お前欲張りって言われないか?www
ちょっと待ってなさいよもうっ!

>>276-277
それじゃあお前のが渡せねーよwwwwww

待っててくれ描いてくる
280マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:32:59 ID:???
ちょっとまてwwwwwwwwww貴様も愛知人かwww
281マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:39:22 ID:???
アンカー忘れスマソ>>280>>278宛な
282マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:39:46 ID:???
愛知民挙手

283マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:40:17 ID:???
284マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:41:30 ID:???
>>267
ハルナはあげるんで、ちうたんと高音姉さまをください

>>278
身近な学校の画像がuぷされた時どんな気持ちになるのか、お前のおかげでわかっちまった
285マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:42:41 ID:???
エビフリャーなんて言ってる奴見たことねぇよ

286マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:48:08 ID:???
最近始まった連ドラの舞台の味噌会社が町内にあるけどあんな言葉遣いしねぇよ。
っつーかむしろあの発音は関西系じゃねぇの?
ノシ
287マロン名無しさん:2006/04/14(金) 19:51:46 ID:???
ちょっと味噌多すぎwwwwwwwwwwww
288マロン名無しさん:2006/04/14(金) 20:00:41 ID:???
味噌ってゆーなwwwww
俺はトンカツには何もかけずにそのまま食べる派だ。
289マロン名無しさん:2006/04/14(金) 20:03:15 ID:???
お国自慢スレ化してるぞwwwww
290マロン名無しさん:2006/04/14(金) 20:05:34 ID:???
しずな「今日は体育の先生と新田先生がお休みです」
ネギ「最近お休みの人が多いですね。どうしたんでしょう?」
しずな「新田先生はテープがどうとか諭吉がどうとか言ってましたよ」
   「体育の先生は雷が当たってお休みです。」
ネギ「では今日も僕が3-Aの体育をやりましょうか?」
しずな「申し訳ないけれどお願いできますか?」

ネギ「というわけで1時間目の体育は僕がやりますね!」
千雨「またかよ…」

ネギ「では今日はランニングです!グランド30一周してください!」
千雨「ちょw今なんて言った!?」
ネギ「聞こえませんでした?30周です」
明日菜「ちょっと!そんなの普通の子は無理(ry」
ネギ「では始めて下さい!」
千雨(まじかよ…)

10分後
楓「はっはっは、皆頑張るでござるよ」
ネギ「流石に速いですね楓さん」

木乃香「はあ…はあ…お願いや、うちせっちゃんと一緒にイキたいんや…」
刹那「急がずに自分のペースでイッテいいですよお嬢様」
木乃香「あ、ダメや…うちもう我慢できん!」
刹那「まだ早いですよお嬢様!まだ我慢してください!」
291マロン名無しさん:2006/04/14(金) 20:06:07 ID:???
のどか「ハア…ネギ先生…そんな朝から激しすぎます…」
ネギ「まだ始まったばかりですよ、それにのどかさんなら出来ます」
のどか「そんな…私もう…駄目です…」
ネギ「この程度で根を上げてはダメですよ。これからどんどんきつくなります」
のどか「これ以上激しくしたら私もう…耐えられません…」
ネギ「もう少しですよのどかさん耐えて下さい」
のどか「は、はい…頑張ります…」

40分後
ネギ「はい終わりです!みなさんよく頑張りましたね!」
のどか「ネギ先生…私…もう動けません…」
ネギ「のどかさんはとっても頑張りましたねとても素敵でした」

木乃香「せっちゃんありがとうな…一緒にイッテくれて」
刹那「このくらいお安い御用です。よく頑張りましたよお嬢様」










ネギ「よし録音正常に完了」
  「これでまたお小遣いが入りますね」


体育教師「雷が…落ちる前にラス・テルとか暴風とか聞こえたんだがなんだったんだろうか…」
292マロン名無しさん:2006/04/14(金) 20:08:13 ID:???
みそ……ら?
293マロン名無しさん:2006/04/14(金) 20:09:17 ID:???
ネギの魔法に耐えきる体育教師ツヨスwwwwwwwwwwwww
294マロン名無しさん:2006/04/14(金) 20:12:49 ID:???
体育教師はパッション屋良www
295刹那 体調不良:2006/04/14(金) 20:42:02 ID:???
>>279
欲張り?違いますな、欲望で思うがままを書いてみただけです
それに一人一個って書いてなかったもん・・

まあ、その欲望故にこんな事を書いてしまうわけですが・・
ハルナは渡さないわよ!!もう!!

刹那 体調不良


1/3
私にはいくつも思い出せない夜がある。もう少し詳しく言えば、思い出したくない夜のことでもある
朝、目が覚めていれば見知らぬベッドに横たわっている事が多い
そして隣には・・龍宮とかこのちゃんとか月詠とか・・
だが実際にはもうこんな朝には慣れた。もうあきらめがついたという他ないだろう
そうして今日を迎えることとなる


真名 「で、私たちになんの用なんだ?」
木乃香 「どうしたんや?」
月詠 「センパイ・・」
三者三様、いろいろな瞳で私を見つめている。しかしながら、その瞳の奥に潜むものは一緒だ
私に対するエロス・・・ただそれだけだ

私はしばらく無言で三人を見つめることにした。この後、彼女たちはどういった反応を見せるのであろうか・・

真名 「だから何の用なんだ?」
木乃香 「せっちゃん・・何や顔色が悪いようやで?」
月詠 「センパイ・・・」

刹那 「生理が・・こない」
296刹那 体調不良:2006/04/14(金) 20:43:11 ID:???
2/3
ざわ・・・
  ざわ・・・

三人しかいないのにこのざわめきは何なのだろう?
真名 「生理が・・こない?」
木乃香 「それって・・つまり・・」
月詠 「センパイ・・・もしかして妊娠?」

刹那 「かもしれないんだ」
真名 「ち、父親は誰なんだ!!!」
木乃香 「ネギ君か!!!それとも新田なんか!!!」
月詠 「センパイ・・・そんなにいろいろな男の人と?」

刹那 「確率は三分の一・・あなたたちの中の・・誰か」
やっぱり皆凍り付いた。そして時は止まる・・とはこういう事なんだろう

真名 「待て!!私たちの中と言ってもだな・・全員女だろう!!!」
木乃香 「せやけど・・龍宮さん百合棒持ってるえ?」
月詠 「せや、ウチらはもっとらんし・・」
皆、私との子供は・・・嫌なんだ

刹那 「私は責任は取ってくれと言っていない。ただ・・この子を生みたいから・・」
なんだろう・・とても寂しくなって・・目が・・熱く・・
刹那 「うっ・・うっ・・」
涙が止まらなくなった
297刹那 体調不良:2006/04/14(金) 20:46:58 ID:???
3/3
真名 「せ、刹那!?責任とかそういうことではなくて・・」
木乃香 「そうや!!そうやなくて・・」
月詠 「ちょっと・・混乱してますのん」
多分、私は一人でこの子を育てて行くことになるんだと思う
喜び、不安、悲しみ・・それらが私の中で渦巻いて涙として溢れて止まらない
刹那 「ウチ・・この子を・・不幸にしたくないん・・せやから・・せやから・・」


真名 「刹那・・・名前を決めないとな」
木乃香 「親子は離れたらアカン。せっちゃん・・その辛さはせっちゃんが一番よう知っとるやろ?」
月詠 「誰に似とるかで・・父親がわかりますやろか?」
刹那 「みんな・・この子・・幸せにしてくれるの?」
三人は私の方を笑顔で見ている。そして黙って頷いた
あいかわらず私の涙は止まらなかった。でもその涙の意味は変わっている

刹那 「では一人頭5000万ずつ用意してください。期限は一月内です」
真名 木乃香 月詠 「え・・?」
絶対・・逃がさないから・・


ハルナ 「実際あってもおかしくないよね・・」
今日は屋上にて創作系同人誌を作っていた。この前は純愛コンビにだめ出しされた。精神的屈辱はたまらない
ハルナ 「あれだけされて・・妊娠しないってほうがおかしいてもんよ。百合でも」
修羅と三人の下僕たち・・・十億万土のかなたにある百合の園からやってきた。誅するためにやってきた

刹那 「では実際に妊娠にてもらいましょう・・皆さん、やっちゃってください・・」
真名 木乃香 月詠( ̄ー ̄)ニヤリッ

298マロン名無しさん:2006/04/14(金) 20:48:43 ID:???
パルの人だったんかよwwww
299マロン名無しさん:2006/04/14(金) 21:25:30 ID:???
最近パル同人ないなあと思ってたらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
百合棒でも妊娠するのか
すごいな最新のは
300297:2006/04/14(金) 21:31:30 ID:???
>>297です

>>298
たまたまみてたらリク受け付けてたから・・
>>299
ちゃおりんが作りましたです、ハイ
301ミラー第4話:2006/04/14(金) 21:47:05 ID:???
夜9時を回って、大浴場へ行くために着替えと入浴セットを持って玄関に立った朝倉を、美空が呼び止めた。
美空「ちょっと、どこ行く気?」 言葉の端に、微かに不安を漂わせている。
朝倉「お・ふ・ろ。一緒に入る?」
そう微笑みかけた朝倉に、美空はより一層強い口調で返してくる。
美空「じょ、冗談やめてよ! 今の時間、みんな入ってるんだよ!?」
朝倉「じゃあ、尚更に行こうよ。またみんなで胸の比べっこでも……」
美空「朝倉!!」  突然発せられた怒声に、朝倉が身を縮めた。
美空「ふざけ……ないでよ……。冗談でもそういうのはやめて。結構、逃げるのとか……大変なんだから……」
朝倉「何……言ってるの……?」
朝倉は、美空の言葉の意味が理解できずに、ただ玄関の前で立ち尽くしていた。寂しそうに俯く美空の心中を
察しようと試みる。
朝倉「部活で何か嫌な事でもあった?」
朝倉が美空と離れた場所といえば、その辺りしか思いつかない。しかし、美空はまた寂しそうに顔を背け、自分
一人だけが持っている答えを飲み込んだ。
美空「もういいよ。どうせ……」
朝倉「どうせ、何?」
美空「なんでもない。行きたいなら行けばいいよ。私にとってもその方が都合がいいし」
美空は再び自分のベッドに寝転がった。説得を諦めたようだった。
美空「でも、一応忠告しておくけど、大浴場で誰かに会った時は、気を付けた方がいいよ。まぁ、この部屋の
    シャワールームを使うに越したことはないんだけど……」
朝倉「そ、そう……」  疑問は晴れず、朝倉は美空に不信感を抱いたまま部屋を出る。
美空の忠告を無視した訳ではないが、聞き入れることはまだできない。記者として、自分に投げかけた質問を
投げ出すわけにはいかなかった。一体何に『気を付けろ』というのか。それを確かめなければならない。
302マロン名無しさん:2006/04/14(金) 21:48:23 ID:???
>>301
自室を出て廊下をしばらく歩くと、見慣れた赤い頭が目に入った。朝倉は後ろからその人物に声を掛ける。
朝倉「ネギく〜ん!」
数メートルの距離を一気に詰めて、隣まで歩み寄った。呼び掛けに気付いたネギが、首を傾ける。
朝倉「よっ!」
ネギ「どうしたんですか? 朝倉さん、今日はなんだか元気ですね」
その言葉に朝倉が一瞬顔を強張らせ、顔を正面に向けた。
朝倉「うん? いやぁ、今月の真帆良新聞のネタが浮かばなくてさぁ。ここまで何も浮かばないと逆に清々しく
    なっちゃってさ。ネギ君は、どこ行くの?」
ネギ「ちょっと、そこまで行くだけです」
朝倉「そっか」
あまり喋るのも不自然だと思い、朝倉は一旦言葉を止めて黙った。恐らくその方が正しい筈だ。
しばらく無言で歩き、大浴場の手前でネギと道が別れた。朝倉はそこである質問を思いつき、ネギに投げかけて
みた。
朝倉「ところでネギ君」  ネギが顔だけこちらを振り返る。
朝倉「ペットとかって、飼ってみたいとか思わない?」
ネギ「ペット?」  特に考えた素振りも見せず、ネギは即答する。
ネギ「別に飼ってみたいとは思いませんね。それにこの寮、ペットは禁止だし」
朝倉「でも、禁止されてることって、逆にやってみたくなったりしない?」
ネギ「ハハ……朝倉さんらしいですね」
お互いに少しだけ笑って、そのまま別方向へと歩き出した。朝倉はネギがいなくなったのを見計らって、自室への
道を逆戻りし始める。
303マロン名無しさん:2006/04/14(金) 21:52:03 ID:???
>>302
再び自室に戻ってきた朝倉は、扉の前の床にへたり込むと同時に、安堵の溜息を漏らした。どうしてあんなに
緊張したんだろう。その考えが頭の中に広がった。
明らかに空気が違っていた。勘というか、誰もがその空間に入り込めば、身を萎縮させてしまうような、そんな
異常な気配が充満していた。あの気配はネギ先生から出ていたのだろうか。

しばらく目の前の吹き抜けの辺りを呆然と眺めて、頭を落ち着けた。緊張の糸がほぐれ、やっと頭が冷静さを
取り戻したところで、考えを整理した。
先程の会話で引っ掛かった疑問点は二つあった。まず一つ目は、ネギの「今日はなんだか元気ですね」という
発言。あの程度で元気だと言われる程、普段の私は暗い人間だと思われていたのだろうか。なんとか頭をフル
回転させてとっさに返答したが、本当にあれでよかったのだろうか。
そしてもう一つ。私の前では必ずといっていい程顔を出す、本名は確か……アルベール・カモミール、といった
だろうか。あのオコジョがいなかった。いなかっただけならまだ、別の場所にいた、と考えるのが普通だろう。
だがそれは、後の質問とネギの返答によって否定された。ペットの話題を出して、一言もカモの名前が出てこない
のはおかしい。「ペットなら、カモ君だけで十分ですよ」そんな一言くらいあってもいいのではないか。
まるで、そんなものは最初から存在していないかのような、そんな意味合いを含んでいた。

美空の言葉が再び頭の中に甦った。気を付けろ、と。
やはり魔法関係なのだろうか。そうだ、きっとそうに違いない。でも……。
早計だろうか。考え過ぎだろうか。
まだ何も起こっていないというのに。そして、その答えは誰に尋ねればいいのか。まずネギではないだろう。
304マロン名無しさん:2006/04/14(金) 21:56:02 ID:???
>>303
背中に圧迫感があった。扉の前で座っていた事をすっかり忘れていた朝倉が、扉が開いた事に気が付かず、
頭から廊下につんのめった。
朝倉「ぶぅわっ!!」
美空「朝倉……さっきから何やってんの? そんな所で」
朝倉「痛ったたた……。いや、ちょっと考え事を……」 朝倉がそこで、何かを思い出したように突然立ち上がった。
朝倉「美空……。そうだ、アンタさっき、何て言おうとしたの!?」
掴みかかる勢いの朝倉に、突然肩を揺さぶられた美空がたじろいだ。
美空「へ? さ、さっきって?」
朝倉「ホラ、気を付けろとかなんとか! 何に気を付けろってのよ!?」
美空「そ、そんな突然言われても、い、色んなもんだって!」
朝倉「だからその、色んなもんを聞いてるのよ!」
美空「わ、わげぁ〜!!」
朝倉「そんな訳分かんない奇声発してないで、さっさと教えてよ! 重要な事なんだから!」
美空「と、とりあえず……中、入ろうよ。ね?」
朝倉「そ、そうだね……」  確かに、秘密を話すのに廊下という場所は適していない。
朝倉が掴んでいた美空の襟元を直して、小さく謝った。
305マロン名無しさん:2006/04/14(金) 21:59:33 ID:???
>>304
湿度が高かったため、気温以上に室内での体感温度は高く、だぼだぼのシャツを着た美空の額は少しばかり
汗ばんでいた。窓の外には時期を早まった蝉がジワジワと鳴いていて、いつだったか、外国人は蝉や鈴虫の
鳴き声は騒音にしか聞こえない、という話をされたのを思い出した。あれは何の授業中だっただろうか。
そんな記憶に思考を中断されながらも、ソファーの上に腰を下ろした美空は、朝倉がシャワーを浴びている間、
何から話せばよいのかに考えを巡らせていた。

噂では、朝倉は魔法の事について知っている。記憶がないということは、何らかの形でそれが魔法関係者に知れ
渡り、記憶を消された可能性がある。それならば、もう一度魔法の事について話してしまえば解決するのだが、
美空は自分が魔法関係者だという事実を朝倉に知られてしまうのが嫌だった。それに、もう一度魔法の事について
話してしまえば、朝倉の記憶を消した何者かの意志に反してしまう。
というよりそもそも魔法をばらす事は規定違反であり、再び自分がばらした事が誰かに知れてしまえば、自分も
規定違反を犯すことにになってしまう。
しかし、朝倉はどうも、変わってしまった3-Aについて何も知らないふしがある。ということは、何も知らない朝倉が
下手に動けば、3-Aの恰好の餌食になってしまうことは、日の目を見るより明らかだった。

……その方が、今の自分にとっては有り難いのだが。
3-Aの超人達から逃げるよりも、誰かが何かをされている時、目を逸らすために逃げる方が遙かに楽なのだ。

そうだ。記憶がないのなら、その身を以て体験した方が理解が早い。

そこまで考えが纏まった時、朝倉がシャワールームから出てくる音が聞こえた。
306マロン名無しさん:2006/04/14(金) 22:02:57 ID:???
ここまdうぇ。

>>267
そんなパルを描かれたら阻止しないわけにはいかない。

>>297
パルネタ懐かしいなwww

307297:2006/04/14(金) 22:10:58 ID:???
>>297です

>>305
うはは、ミラーさんお久しぶり、ワクテカで待ってましたよ
さすがにネタ切れ気味でしたから・・それに他のも書きたかったし

ミラーさんの情景、心理描写、さすがです
308真名ちゃんもっこり日記35:2006/04/14(金) 22:18:12 ID:???
真名ちゃんもっこり日記35
麻帆良学園の一日、午後編

午後の授業ははっきり言って眠い。
仕方ないので居眠りをすることに、夜に向けての体力温存策だ。
真名「zzz…」
ネギ「龍宮さん、龍宮さん」
真名「は、はい!!」
ネギ「この文を英文にして言ってください」
しまった、ここで当てられるとは…ここでちゃんと答えればアキラの好感度UPなのだが…
うぅぅ、前の席でじっと見てるアキラの視線が…
ちょんちょん。
!?
ザジ「これ、千雨から」
ちう「(*^ー゚)b 」
おぉぉ!長谷川、お前ってなんていい奴なんだ。あとで褒めてやるぞ!

真名「I am a Pen!」

長谷川、ぶっ殺す。
ちう「プー!!クスクス」

全く、さっきは大恥をかいた。穴が入ったら入りたい。
まき絵「6時間目の漢字テストも大変だったよ」
ゆーな「にゃー」
309真名ちゃんもっこり日記35:2006/04/14(金) 22:18:53 ID:???
亜子「まき絵なんか『□肉□食』で定番の『焼肉定職』なんて書いたもんな、ダイエット中やのに」
まき絵「あーん、言わないでよー」
ゆーな「にゃー」
アキラ「ゆーななんて『□語□断』を『国語切断』なんて書いてあったよ、国語嫌いなの?」
ゆーな「おっぷば!!」
真名「それじゃあアキラはどうなんだ?『無□□中』を……『無理心中』!?」
アキラ「真名、また浮気したよね」
ちょっと待て!なんでそこでその話題を振るんだ!?

シャキーン

[アキラは巫女服に着替えた、刀を手に入れた]
[アキラはM子モードが発動した]
[アキラは神明流が使えるようになった]

アキラ「真名ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

ぎゃああああああああああああああああああああああああああqあwせdrftgyふじこlp;@
310真名ちゃんもっこり日記35:2006/04/14(金) 22:19:31 ID:???
教室
夕映「ハルナ、またコミケのネタですか?」
パル「そーそー、次の同人のネームも書き上げたし、時間的に余裕があるから
   短編ネタでも描こーっと、えーとネタは…」

0.ギャンブラー桜子の必勝講座
1.明日菜×いいんちょ 私の彼女は発情期?
2.真名×アキラ 真っ白な洗濯物
3.早乙女先生の漫画講座
4.裕奈×亜子 二人の子猫。
5.のどかVS夕映 ネギ先生争奪大決戦。
6.真名ちゃんもっこり日記劇場版
7.走り屋ネタ。麻帆良のブルードルフィン、アキラ。
8.中華街ネタ。真河亭繁盛記。
9.千雨×ザジ それは永遠の愛。

パル「よし、投下した一桁目の秒で決めよう」
311真名ちゃんもっこり日記35:2006/04/14(金) 22:20:52 ID:???

パル「よし『明日菜×いいんちょ』か、がんばるぞー」
夕映「何です、特に5とか…」

同時刻
ちう「かー、マルボロの柄は美味ぇなあ!ザジ、お前も食え」
ザジ「うん」
ポリポリ
ちう「何だ、お前は紙は外して食うのか?こうすれば煙草気分が味わえるのにな」
ザジ「うん、チョコは全部口に含むの、はい」
ちう「…ポッキーゲームの応用か?」

ポリポリ ちゅっ

ザジ「♥」
ちう「…♥」
312マロン名無しさん:2006/04/14(金) 22:23:47 ID:???
>>279 
パ・・・・・・パルー!!貴様ぁ! 
久しぶりすぎて全く気づかなかった・・・・・・。 
 
>>305 
あ・・・れ? 
これの時間軸がわからない。 
美空がまだ標的にされないようにクラスから逃げてるってことは 
3話で刹那たちと共闘する前の話? 
っていうか朝倉が何時の間にこっちに来たかもわからないし・・・。
ともかくGJ! 
続きwktkしてお待ちしています。 
313マロン名無しさん:2006/04/14(金) 22:39:18 ID:???
生活のリズムが狂って変なテンションの状態で投下
314へべれけさん:2006/04/14(金) 22:39:53 ID:???
 麻帆良学園中等部女子寮。そこには夜な夜な徘徊する酔っ払い女が棲むという……。
「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す」
 すっかりでき上がった柿崎さん。今夜は自室で一人酒・・・ではつまらないので誰か誘おうと
するんですが、みんなひどい目にあってるから同室の円に防波堤役を『任せる』と書いて『押し付け』てました。
今日はその様子を見てみましょう。

柿崎「う〜い。今日もおいしいお酒で〜す。と言ってみたもののひとりじゃちゅまりゃにゃい・・・
   まどか〜、誰か呼んできれ〜。」
円「自分で行きなさいよ。」
柿崎「呑んでるのがバレちゃら停学ににゃっちゃうし、円たちも停学かみょよ。
   って訳で朝倉でいいや。」
円「朝倉は新聞部の用事で張り込みに行ってる、さよちゃんも同行してるから無理だって。」
柿崎「龍宮さんは?」
円「バイアスロンの記録会が近いから合宿で無理だそうで。」
柿崎「ゆーなは?」
円「裕奈はバスケの試合で大敗して監督に『自分のポジションに布団敷いて寝ろ』って言われたそうで無理そう。」
柿崎「それなんてスポ根?まあしょうがないね。・・・夕映は?」
円「変なジュース飲んでトイレにこもってるから無理。」
柿崎「まぁ、想定の範囲内です。・・・亜子は?」
円「神が私を呼んでいるって言って、ペレさんに会いに行ったから無理。」
柿崎「そう、神ならしょうがない・・・大河内さんは?」
円「親戚に会いにひ○た荘って所に行って、泊まりになるそうだから無理。」
柿崎「親戚かぁ〜、それならしょうがない。・・・明日菜は?」
円「明日菜は新聞配達で朝早いから・・・無理です。」
柿崎「想定(yr・・・絡繰さんは?」
円「定期メンテナンスとかで葉加瀬の所に、明日の昼まで掛かるとか行ってたから無理。」
315へべれけさん:2006/04/14(金) 22:41:00 ID:???
柿崎「??・・・くーちゃんは?」
円「ビザが切れて入管に・・・無理ですね。」
柿崎「馬鹿だからしょうがないかw・・・木乃香は?」
円「今日は酒を呑むと地獄に落ちると○木さんに言われたから呑まへんとの事で。」
柿崎「あの人の占いは当たるからね、しょうがない・・・パルは?」
円「バ○サンにやられて病院へ行くとの事。」
柿崎「バル○ンにやられるとは、あいつは害虫かい?・・・桜咲さんは?」
円「師匠に会いに、神奈川のひなた市って言う場所に行って泊まりだそうで。」
柿崎「師匠に会うならしょうがない。・・・まき絵ちゃんは?」
円「あ〜。アホウドリになっちゃったそうであの〜どこかに飛び去ったので、無理です。」
そろそろ苦しくなってまいりました。
柿崎「あらま。・・・桜子は?」
円「ラスベガスにひと稼ぎに行ったから今日明日には帰れないってさ。」
柿崎「外国じゃあしょうがない。チャオさんは?」
円「チャオさんはビザの申請をしに、ザジさんと一緒に大使館へ。」
柿崎「あっそう。・・・長瀬さんは?」
円「土日はいつも外出してるでしょ。」
柿崎「あ、そうだったね。じゃあ、那波さんは?」
円「あ〜、え〜、市場でネギのセリのために朝一番の電車に乗るので、今回は残念だけど無理だと。」
柿崎「う〜ん、無理に飲ませて万が一があったら事だからな〜。・・・双子は?」
円「双子はぁ〜、あの〜、その・・・山に柴刈りに。」
柿崎「それはご苦労な。・・・長谷川さんは?」
円「えっと、あのぉ・・・帰宅部部長に就任して、生徒会に予算申請しに。」
柿崎「部長の仕事ならしょうがない・・・エヴァちゃんは?」
円「この間、口から火を噴いた事により大火傷の治療で飲み食い禁止だから真に残念だが無理だと・・・」
柿崎「治療じゃしょうがないね。・・・のどかは?」
316へべれけさん:2006/04/14(金) 22:42:06 ID:???
円「うぅぅん・・・あの、川に洗濯に。」
柿崎「それで、そう、無理なのね。・・・村上さんは?」
円「えっとぉ・・・紅天女を演じるために劇団入りして、合宿で・・・」
柿崎「無理なのね。・・・いいんちょは?」
円「委員長として飲酒はダメだと・・・」
柿崎「いいんちょは固いね、まぁ想定(ry。・・・さっちゃんは?」
円「あぁぁ、あのね、究極の逸品と至高の逸品はどちらが上かって比べに行きました。」
柿崎「料理人は大変だねぇ。・・・ザジさんは・・・ビザ申請だよね、うん。
   ・・・円、アンタは?」
円「え?」
柿崎「え?じゃないよ、円はどうなのよ?」
円「(しまった!自分用の言い訳を考えてなかった!)えっ、あのぉ、そのねぇ〜」
柿崎「先ほどから見るに、何もしてないから暇だよね?暇でしょ?暇だよね?暇だろ。」
円「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!暇です!ええ暇ですとも!皆が嫌がって適当に言い訳しとけと私に頼むほど
  嫌な宴に付き合えるほど暇ですよ!嫌ですけど嫌々付き合ってあげますよ、さあ飲みましょう、朝まで飲みましょうよ!」
あらあら、円さんついにブチ切れちゃいました。
317へべれけさん:2006/04/14(金) 22:43:10 ID:???
柿崎「何も怒る事ないでしょうよ。そうですか嫌なんですか、解りましたよ!皆の気持ちも解りました!
   もう誰とも呑みません!私と呑みたくないからって都合が悪いとか、仮病を使うのね。
   いいですよ!これからは決して誰とも呑みません!それにアンタ、変なウソ使うにしてもおかしいんだよ!
   朝倉たちの張り込みなんてどうせ新田がらみのスクープだろ?みんな知ってるんだから張り込む必要ないと思ったし、
   龍宮さんだってバイアスロンの練習をろくにせずアキラとかとよろしくやってるんだろ?
   あれで男に手を出したらバイアスロンじゃなくてバイセクシャルだよ!
   裕奈だってポジションで寝るろだんてよく考えたら女子バレー日本代表の話じゃないか!
   夕映はありがちな話だから省略!亜子はサッカー部でもマネージャーだからペレに会っても・・・サイン貰うように頼もう。
   大河内さんはただ似てるだけの話しだし・・・親戚かどうかは話が進まないとなんとも言えない。
   明日菜は新聞配達は本当の話だから良いとして、茶々丸さんはロボットなのかい?葉加瀬に聞いてくるさ!
   くーちゃんなんて馬鹿だからビザなんて知らないだろ!どうせピザの親戚アルか?と返してくるさ!
   木乃香なんて○木の当たらない占いを信じるだなんて・・・地獄に落ちるの嫌だからやめとこ。
   パルなんて不死身のくせして殺虫剤なんかで倒れるなんておかしいと思ったんだよ!
   まき絵だって人間がアホウドリになるなんておかしい話だ、一瞬でも信じた自分がアホでしたよ!
   桜子も賭博や無尽講を未成年がやるなんて生意気なんだよ!そんなやつ人の居ない島に流しちまえ!
   チャオさんは自称火星人なんでしょビザなんて要らないだろう!・・・多分・・・。
   長瀬さんなんて忍者だし、那波さんはどう見てもオバさんです本当に   ぎゃ〜!・・・・。」
318へべれけさん:2006/04/14(金) 22:43:44 ID:???
円「それはタブーなんだから・・・。ほら、全部抜いたよ。」
柿崎「ありがと・・・。
   長谷川さん帰宅部部長なんて、帰宅部は部活じゃないじゃん!そんなところに予算配分だなんてそうはいかきざきっ!
   エヴァちゃんは火を噴いて大火傷は本当だから良いとして、双子が山に柴刈りに、宮崎さんが川に洗濯だなんて昔話かい?!
   村上さんが紅天女って、それマンガが違うじゃん!委員長はいいんですよいクラスの責任者ですから。
   さっちゃんも究極・至高の逸品ってそれもマンガが違うじゃん!
   もういいもん!仕返しにみんなの部屋の前に(検閲削除)てきてやる!」
円「これじゃあテロリストじゃなくて○ロリストですよって・・・ちょ!やめr」
この会話を聞いて28人が「やめてー!」と飛び込んできた
柿崎「なんじゃい!もう呑みませんよ!誰とも呑みませんよ!今からあんたたちの部屋を一軒ずつ訪問しますよ!
   訪問してお邪魔しますよ!」
28人「待って!あの、やっぱり柿崎さんと呑みたいなと思って。」
柿崎「私と呑むのは嫌なんじゃなかったのかな?まあいいや、じゃあ呑みましょう。宴の準備じゃ〜!」
こうして魔の宴が始まりまってしまいた。

朝倉「(お互いご愁傷様です・・・。)」
明日菜「(ホラ、酒に強いのは隣に座ってお酌する!)」
朝倉「(勘弁してよ)」
柿崎「にゃにこそこそ話してりゅんだい?」
朝倉「い、いえ。なにも!」
柿崎「そうか、よ〜し乗ってきたじょ〜!誰か脱げ〜!
   円脱げ〜!」
円「(ブチ)・・・いい加減にしろ〜!」

『ドゴォォォォォオ!』

茶々丸「標的の完全な破壊を確認しました。」
明日菜「これで、終わったの?」
朝倉「奴は滅びぬ。よみがえるさ、何度でも・・・。」


いつもと作風が違うのは中の人が落語の人だからですw
319マロン名無しさん:2006/04/14(金) 22:53:28 ID:???
理由バロスwwwwwww

しかし誰か足りない…



そうだ酒といったらゼロ姉とカモ君だ!
320 :2006/04/14(金) 22:54:24 ID:???
なめんな
321マロン名無しさん:2006/04/14(金) 23:50:46 ID:???

真名「こんなに濡れて・・・我慢できなかったのか?」

刹那「・・・・・」

真名「私が準備できるまで待っていろと言っただろう?一人で・・・・なんて」

刹那「・・・・・」

真名「いけない子だ。私のことが待てなくてこんなに濡れてるなんて。」

刹那「・・・・・」

真名「私が温めてあげるから、さぁ、こっちにおいで」

刹那「人のを奪ってさっさと行ったくせに何ほざいてやがる####」

真名「誤解だ!迎えに行くと行ったじゃないか!待ってられないお前が悪いんだ!」

刹那「何が迎えにだ!今の今までPCに向かってエロ動画見てた癖に!

    さ っ さ と 傘 返 し や が れ !」
322マロン名無しさん:2006/04/14(金) 23:59:53 ID:???
323マロン名無しさん:2006/04/15(土) 00:05:28 ID:???
>>322
お前マジ神じゃね?
全部おいしく頂きました

しかも俺も描かれたwwww
324マロン名無しさん:2006/04/15(土) 00:09:48 ID:???
そういや>>322ラクガキ消してねえwww見ないでwwwwwwwww
325マロン名無しさん:2006/04/15(土) 00:20:17 ID:???
>>322
どう見ても「キレイに撮ってよ」と「触覚をキュッ」がツボです
本当にありがとうございました
326マロン名無しさん:2006/04/15(土) 00:22:14 ID:???
192735の右上は一体誰だ
327297:2006/04/15(土) 00:23:23 ID:???
297です

>>322
それでいいです
萌えるハルナ方はあなたにあげます。ていうかガンガレ!!
だが!!腐なハルナほうは私のものだ・・

想像通りの絵を描きやがって・・・GJ!!!!!!!!!!だ、コンチクショウ!!!
だが・・一つ言わせてもらおう・・
最後のはどういう事だ?脱いでいないではないか!?
えっちなのは・・えっちだから・・えっちなのに・・
。・゜・(ノД`)・゜・。ウワアァァァァン


式紙を・・ちび刹那を子供と偽って・・とかいうことをインスパイアしかけました・・・・orz
反省
328マロン名無しさん:2006/04/15(土) 00:28:55 ID:???
>>326
カモ姉

>>322
最高です、尊敬します。
出来れば明日菜×いいんちょと巫女服+夕凪を持ったアキラとか出来ませんか?
329マロン名無しさん:2006/04/15(土) 00:41:59 ID:???
>>322
TUEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!
パルづくしwwwwwwwww
330297:2006/04/15(土) 00:42:59 ID:???
297です
もう一回書きます

>>322
見れば見るほど味が出てくるというか・・
ハルナは毛なんだなと思う
触覚に眉毛・・たまらんなぁ・・

アンタ・・最高だよ!!!
331マロン名無しさん:2006/04/15(土) 00:45:31 ID:???
ゲームの二時間目でパル地獄にはまっていたころ
パル死ねよとか俺を許してください
今や俺の脳内ランクでベスト10に入ります
332マロン名無しさん:2006/04/15(土) 01:03:28 ID:???
>>322
おおおおお乙!!!!神すぎる!!!!!!
たつみーと腕組んでうれしそうなアキラ(;´Д`)ハァハァ
描いてくれてありがとうwww
333マロン名無しさん:2006/04/15(土) 01:09:26 ID:???
どうでもいいけど>>322が本当に高2なのかが気になるな
シティハンターとか家なき子とか10年以上前なのになんで知ってんだw
334マロン名無しさん:2006/04/15(土) 01:13:36 ID:???
>>322
神様質問です
パルは一人一人カウントしたほうがいいですか?
それとも枚数単位でカウントしたほうがいいですか?

最近スレの加速度が尋常じゃねぇwwwww
クロニクルやってるヒマないじゃねーか
お前らまとめてGJだwwww
335マロン名無しさん:2006/04/15(土) 01:30:28 ID:???
何も考えずに投下。

真名「そういえばお前は大阪出身だったな」
亜子「そうや、どなんした?」
真名「関西の人間はお好み焼きとご飯を一緒に食べるのか?」
亜子「食うで、たこ焼きとも食ったこともあるで、隊長は食べへんの?」
真名「当たり前だ、お好み焼きもたこ焼きもご飯と同じ炭水化物だろ」
亜子「ふふふ、そんなことにこだわってたら食は語れまへんで」
亜子「そなら言わせてもらいますけど、ウチらにとってもんじゃ焼きがどうも分からんわ
   あんな小さなコテでちまちま食べるのがいいの?」
真名「ふっ、もんじゃの奥深さを知らんとはな。和泉もまだまだだな」
亜子「なら、今から四葉さんの所へ食べ比べに行こか?」
真名「望むところだ!」

四葉 いらっしゃいませ
ドドドドドドドドドドドドド
真名「お好み焼き、ご飯セットで!」
亜子「もんじゃ焼き頼むわ」
朝倉「さー始まった!お好み焼きともんじゃの世紀の(?)対決だ!」

数十分後
亜子「もんじゃ焼き…けっこういけるわ」
真名「ご飯ってお好み焼きの赤だしに結構合うな…」
朝倉「何と意外にも二人ともなかなかの高評価!果たして結果は?」
亜子&真名「うまいから引き分け!」
千雨「(゚Д゚)ハァ? 何のための対決だったんだ??」

四葉 食を愛することに対決の勝敗なんて関係ないのですよ。
朝倉「うぉ、四葉さんがオチつけた」
千雨「オチもクソもねぇだろ」
336マロン名無しさん:2006/04/15(土) 08:15:14 ID:???
気まぐれで全レス

>>323
描いたぜ俺wwwwwwww描かずにはいられなかった
>>325
ハルナ全てがツボです本当にry
>>326
それは気にしない方がいい
>>327
えっちなのはどこまでがいいのか分からないwww
YOUインスパイヤしちゃいなYO
>>328
把握
バイトあるから投下遅くなるが
>>329
ま さ に 桃 源 郷
337マロン名無しさん:2006/04/15(土) 08:16:10 ID:???
2レスも使ってごめんな

>>330
二回目wwwあの太眉眼鏡触角たまんねえぜ
>>331
俺にとっては天国
葉加瀬狙いのときにしつこく体当たりしたのは秘密
>>332
どうでもいいけど真名とアキラってすごいデカいんだよな
身長がだよ
>>333
シティハンターはアニメ再放送組だが完全版買おうかとしてる
家なき子はリアルタイムで見てたんだがw
>>334
一人一人数えたらとんでもない増え方だwww
不自然な増加はどうもいただけないので
せめて枚数でお願いします
338マロン名無しさん:2006/04/15(土) 08:23:44 ID:???
遅レススマソ>>262です
>>263-266
レスd。あの、お大事に・・・。今回のSSも糖尿を進行させるかも・・・

>>305
わーい、ミラーさん来てた〜♪
久々だったから独特の文体を味わうだけでにやけてしまったw
これからもwktkでお待ちしてます!
>>322
ご馳走様でした!これで半年はパル分補給しなくても戦えそうww
俺も触角掴みてえwwwww


>>318
乙!そしてGJ!!
いやもう、美砂の呂律がイイッ!!なんか萌えるwww
おバカな作者のありえねーリクに答えて下さってありがとうございましたm(_  _)m



今からあこゆなを投下します。しかし、ハートの出し方忘れたままだった・・・
いつもは♪で誤魔化してたりしたけど、このネタはハートマークを使いまくるべきだよなあorz
確か半角小文字で#:heartだっけ?ガイドラインで調べるのマンドクセ
↑で出てたら付け加えようw

では投下爆撃のぉ、八・一×一〇の一七乗ジュールぅ〜
339『One More Sweet』 メール:2006/04/15(土) 08:25:36 ID:???
『One More Sweet』 メール

1/2

 保健委員の当番の時、ウチは保健室で待機しています。まあ、患者さんなんてあんま来いひんし、
まったり読書して時間を潰すのがいつものパターンやね。
 けど、最近のウチはあるものにハマっとるんです。それは……、
「えへへ、ホンマにゆーなのメールはかわええなあ〜♪」
 ケータイの画面を見ながらウチは表情を緩ませる一方です。ここ最近のマイブーム。それは今までゆーなから
送られてきたメールを読み返す事なのです。これは内緒なんやけど、ゆーなのメールは付き合うちょい前の
ものから現在に至るまで、ぜーんぶ保存してあるんです♪ お陰で容量オーバーになってもうて、SDカードを
買うハメになってもうたんやけど……。
 ゆーなって普段から冗談っぽくおしゃべりするんやけど、メールやとめっちゃ凝ってるんです。なんやギャグが
盛り沢山やったり、えらい真面目な文章やったり、ホンマに見てて飽きんのです。
 ほんで、ウチはその時の事をしみじみと思い返すんです。中でもお気になんはコレやね。

『おはよ、亜子。なんかさ、あんまり実感湧かないよね。あたしと亜子が付き合い始めた、って・・・。
ちょっと顔合わせるのが恥ずいかも・・・(*/∇\*)  あはは、何いってるんだろ、あたし(~~;)
だから、メールで先に挨拶しよう、って思って・・・。大好きだよ、亜子。これからもずっと一緒に居てね』

 ゆーなと付き合う事になった次の日。朝からこんなメールが来たもんやから、ウチ嬉しくて……。
メールやのにゆーなめっちゃ照れとるし、ウチかて読んでて真っ赤になってもうたもんやから、
うっかりまき絵に見つかって詮索されたんやったなあ……。ほんで、学校行く前に顔合わせて、二人で笑って……。
「これだけは絶対に消されへんなあ……」
 大事な思い出。ゆーなと新しい日常を迎えた、記念すべきメールや……。

「―――へぇ……、ゆーなってばカワイイ〜」
「せやろ? メールやとその人の本心が出てまうんやろうなあ……。って、まき絵!?」
 慌ててウチが振り返ると、いつの間にかまき絵がウチのケータイを覗き込んでいたんです。
340『One More Sweet』 メール:2006/04/15(土) 08:26:44 ID:???
2/2

「やぁんっ! なにウチのケータイ覗いとんねんっ!!」
「いや〜、亜子がすっごく嬉しそうに見てたから、つい……」
 特に悪びれた様子もなく、まき絵はくすくす笑っとる。もう、しゃあないなあ……。
「私もあやかからのメールは取っといてあるんだ〜♪」
「そうなん? やったらまき絵のも見してえな」
「えへへー、あやかのメールはすっごく丁寧だよ〜」
 まき絵は素直にケータイを見せてくれます。ちゅーか、見せびらかしたかったんやね。
「おおー、顔文字があらへん……」
「でもさ、その分あやかの気持ちがすっごく伝わってくるんだよ♪」
「いいんちょらしいなあ……」
 こうして、ウチらは互いに恋人からのメールを見せ合いっこしてました。


「な、なんかものすごく恥ずいんですけど……」
「ええ……」
 保健室の前では裕奈とあやかが二人揃って顔を真っ赤にしていました。どうやら恋人を迎えに来たようですが、
ついつい中の会話を聞いてしまったのです。そして、入るに入られない状況となっていました。
「こーなったらあたしたちも暴露しちゃおっか?」
「そ、それはちょっと……」
 裕奈の提案に、あやかは乗り気ではないみたいですね。それなら、と裕奈はおもむろにメールを作成しました。
「んで、送信、と」
 程無く、亜子の携帯が受信を知らせます。亜子が内容を確認すると……、

『ほほう、人のメールを見せ合うなんて、亜子ちゃんもまき絵ちゃんも悪い子でちゅね〜?
今夜はお仕置きかにゃ〜?』

 さーっ、と亜子の顔から血の気が引いていくのを見て、裕奈はお腹を抱えて笑うのでした―――
(おしまい)
341マロン名無しさん:2006/04/15(土) 08:37:10 ID:???
(*´∀`)亜麻ー異
342マロン名無しさん:2006/04/15(土) 09:36:52 ID:???
いい加減にしろ

甘すぎて死んでしまう
343318:2006/04/15(土) 10:18:12 ID:???
>>319
柿崎と円を足して30人・・・一人足りないのはネギ先生です。

>>320が見えないけどなにが書かれてるんだ?

>>321
隊長ー!年齢、年齢!

>>322
神降臨
おいしくいただきました

>>335
お好み焼き対もんじゃ焼きを一度はやってみたい。

>>338
30人使うのは結構大変でしたw
ところで誰も居ないはずなのに背後から「なめんな」って聞こえる件
344マロン名無しさん:2006/04/15(土) 10:41:30 ID:???
>>322
マジGJ!
全部おいしく頂きましたw
345マロン名無しさん:2006/04/15(土) 11:02:25 ID:???
昨日12時間バイトした私が来ましたよ、と。

>>322
もうアンタは神じゃねーよ…。
「大魔人」だよ……orz
346日替わり劇場:2006/04/15(土) 13:19:07 ID:???
どうも、日替わり劇場です。
土曜・日曜は、リクエストカップリングの予定だったのですが、
>>322神絵師の昨夜のラッシュに敬意を表して、
今日と明日はパルづくしでお送りしたいと思います。

寄せられたリクエストに関しては、
次週以降に持ち越しという形でご了承ください。

それでは、ハルナの活躍ぶりをご覧ください。
347日替わり劇場・早乙女ハルナの受難:2006/04/15(土) 13:22:14 ID:???
ハルナ「あふぁ〜……」
輝く朝日がまぶしい部屋で、ハルナは大きく伸びをした。
テーブルの上には、漫画の原稿とペン、羽ボウキなどが散乱している。
その傍らには、ポー○ョンやリポ○タンDといった各種栄養ドリンクの空ビンも数本おいてあった。
ちなみに、夕映はハルナの修羅場に触れたくない一心で、『全国仏像鑑賞ツアー』に言ったのはまた別の話。
ハルナ「うぅ〜…寝る前にもう一本栄養ドリンク飲んでおくべきかなぁ…。」
そういうと、ハルナは冷蔵庫を開けた。

ハルナ「何か効きそうなモノは……っと。」
冷蔵庫には日常の料理に使う、ベーコンやウィンナー、卵などの食材がおいてある。
その一角に、栄養ドリンク専用のブースがあるのだ。
そこにはタフ○ンやア○ナミンなど、ありとあらゆる栄養ドリンクが常時3本ずつ置かれている。
その中に、ハルナは気になる栄養ドリンクを見つけた。
ハルナ「ん〜…コレ試してみよっかな。」
それは、ハルナも初めて飲む代物だった。
ハルナ「えっと…『ラブミタンZ』か…確か新商品だからってんで買ったんだっけ。
    どこの会社だろう…『鈴葉製薬』?聞かない名前だけど…まぁいいか。」
聞きなれない会社名に少し疑問を抱いたが、疲労感がその疑問を払拭していった。
ハルナはビンの口を開けると、一気に飲み干した。
ハルナ「んぐ……ぷは〜っ!!…うはー、眠いわ…。」
効果を見る余裕もないほどに疲れていたハルナは、そのまま床についた。

ピピピピピピピピピ……かちっ
気がつけば24時間飲まず食わずで寝てしまったようだ。
時計の針は6時を指し、寝る前に見た朝焼けとは違う朝日が部屋を照らしていた。
見ると夕映も帰ってきている。
ハルナ「ん……げ、丸一日寝ちゃってた…。ふぁぁぁ…。」
伸びをしながら、ハルナは今日の朝食の献立を考えていた。
348日替わり劇場・早乙女ハルナの受難:2006/04/15(土) 13:23:03 ID:???
ということで、『早乙女ハルナの受難・前編』をお送りいたしました。
明日もどうぞ、ハルナでお楽しみください。
349マロン名無しさん:2006/04/15(土) 13:46:06 ID:???
このスレのせいでハルナが好きになってきた。
350マロン名無しさん:2006/04/15(土) 14:32:08 ID:???
傾向分析でえらい事になりそうだなwwwwwwww
351ザジ:2006/04/15(土) 18:06:00 ID:???
とりあえず…


保守…
352みそら:2006/04/15(土) 18:11:54 ID:???
ハルナ人気に嫉妬
353マロン名無しさん:2006/04/15(土) 18:36:52 ID:???
>>352があぼーんされてるんだが。
354禁断の果実 ベッドにて:2006/04/15(土) 18:55:19 ID:???
夜の帳が静寂と安息をもたらす
そして月がやさしく照らす
美空、シャークティ、円は久々の三人での逢瀬に溺れていた
そして三人共に果て、余韻の中眠りに落ちる
「シャークティ、起きてる?」
少しして円が寝たのを確認して美空はシャークティに声を掛ける
「どうしたんですか・・・美空」
疲れたのか眠そうに体を近づけるシャークティ、美空は続ける
「いや、円なんだけど。このままじゃ私達の世界に気づいちゃうんじゃ」
美空が言うのは『魔法』の事、数々の出来事を経験しつつも円は全然聞く素振りも見せない
うすうす気づいていても敢えて口をつぐんでいるのか、円らしいと言えば円らしいが
「そうですね、いずれは・・・」
この所魔物退治の仕事も増え、こうやって逢瀬を重ねるのも少なくなった
いずれは疑念が生まれ、何かが起こる
こちら側に引き込めばそれでいい、だがすでに円を自分たちの関係に引き込んだ
これ以上は危険に晒す可能性は高い
「事は簡単ではないですね」
シャークティも思案に暮れる、その時
「あたしは、何も知らないし知ろうとも思わない」
円の声だった、驚く二人
「こんだけ声が大きかったら起きるっつーの、あたしは二人を見守りたい、それだけ」
円はそう言うと背を向けて寝てしまった
美空たちは苦笑する、そして円に感謝する
「さあ、私たちも寝ましょう」
「うん、おやすみ」
眠る三人、その様子を月だけがやさしく見守っていた
355明日菜 唇:2006/04/15(土) 19:51:36 ID:???
>>354
もう、糖度が高いんだから・・GJです

で、プチエロスです

明日菜 唇 27


1/3
お客は誰もいない深夜の超包子・・耳を澄ませば洗い物の音が聞こえてきた
お皿を洗う音、洗ったお皿を重ねる音・・そして・・何かを煮込む音

五月 うーん、もう少しお醤油が足りないかな・・・
そうっとのぞき込んでみれば、さっちゃんがおそらくは明日のお料理の仕込みをしています
さっちゃん・・後ろ姿がかわいいな

私は気配と息を殺して背後からさっちゃんに近づいた
そして・・・後ろから抱きしめてしまいました

五月 ひゃあ!!だ、誰ですか!!
ああ、さっちゃんってふわふわ・・抱きしめた感触がとても心地いい
五月 お、お金なら・・・あげますから・・
さっちゃん震えている。それもそうか、深夜に誰かに突然抱きしめられたらそうなるか
明日菜 「私よ、明日菜よ、さっちゃん」
私はさっちゃんの耳元でそう囁いた
五月 あ、明日菜さん?
明日菜 「ごめんね・・・突然こんなことして」
五月 もう、驚いたじゃないですか
さっちゃんの震えは止まったけど、声がまだ震えている
356明日菜 唇:2006/04/15(土) 19:52:26 ID:???
2/3
五月 あの・・出来れば離して欲しいんですけど
明日菜 「やだ。さっちゃんって気持ちいいんだもん」
五月 あのですね・・

ふうっ
五月 ひゃぁん
色っぽい声、さっちゃんの耳に息を吹きかけてみました
明日菜 「さっちゃんの声、なんか、えっち」
五月 あ、明日菜さん、やぁっ、触っちゃ、だめぇ・・
抱きしめていた手のひらを、さっちゃんのふわふわの胸に這わせてふにふにしてみる
さっちゃんのおっぱい、おおきいなぁ
五月 い、いいかげんにしてください。でないと怒りますよ!?
明日菜 「怒っちゃ、や」
耳たぶを噛んでみる。甘噛みで噛んでみた
五月 んうっ!!

それからどのくらい時間がたったのかはわからない
さっちゃんの体からは力が抜け、私に寄りかかるように体を預けている
五月 はぁ・・はぁ・・
さっちゃんの息が荒い、でも決して苦しさから来るものではないのを私は知っている

もみ・・
五月 もう、やめ
明日菜 「止めない。だって・・さっちゃん可愛いんだもん」
私の手は止まらない
357明日菜 唇:2006/04/15(土) 19:54:27 ID:???
3/3
私はうつろな目になったさっちゃんをそうっとテーブルの上に寝かすと、さっちゃんの髪をかき上げてみた
額にはじんわりと汗がにじみ、風邪の時のように熱を持っています

五月 あす・・なさん
さっちゃんの瞳には何かの期待感が含まれているように見えます
私は片手でさっちゃんのおっぱいを優しく、それでいておもちゃのように弄びながら顔を近づけました
明日菜 「さっちゃん・・えっちだよう・・」

私はそのまま唇を重ねました。さっちゃんの肉体同様、唇もふわふわです
さっちゃんは抵抗しませんでした。私の行為を受け入れてくれているようです
明日菜 「ふわふわでおいしい・・」
また唇を重ねます。今度はちょっと強めにです
五月 んっ・・

しばらくして唇を離す
明日菜 「ちょっとお醤油の味がする・・・これがさっちゃんの味なんだ」

私はそのままさっちゃんを見つめます。さっちゃんも何も言わずに私を見つめていました
明日菜 「また、来るね」
私はテーブルから降り、さっちゃんに背を向けるとそう言いました。でもさっちゃんからの返事はありません
背後から、ぎしり、とテーブルが鳴りさっちゃんが体を起こした音が聞こえてくるだけでした


超包子から出た後、しばらくして食器の洗う音が聞こえてきました
でもその音には元気が無いように感じました

358マロン名無しさん:2006/04/15(土) 20:00:20 ID:???
>>354
円いい奴だなw

>>357
ちょww意外としんみりwww
359マロン名無しさん:2006/04/15(土) 21:11:32 ID:???
うあああああ!! 僕らのさっちゃんがぁあ! 今まで殆ど汚れることがなかったのにぃぃい!GJ
360マロン名無しさん:2006/04/15(土) 21:21:29 ID:???
悔しそうに言いつつもGJをする>>359に萌えた。
361マロン名無しさん:2006/04/15(土) 21:23:39 ID:???
これは・・・ネギ魔神との対決も近いな・・・
362357:2006/04/15(土) 21:25:47 ID:???
>>357です

>>358
本当にしんみりしちゃった
>>359
汚れてないよ?ただキスされて・・押し倒されて・・おっぱい揉まれただけ
>>360
ガンガレ・・
363明日菜 唇:2006/04/15(土) 21:49:30 ID:???
明日菜 唇 28


1/2
遊歩道 歩けば誰かに 会えるもの。果たしてそこで出会ったのは・・・
千雨 「げ、アスナ!!!」
千雨ちゃんです。コスプレなんて楽しい趣味をお持ちの千雨さんです

明日菜 「あ〜い、らぶ、ゆぅぅぅ!!!!」
突撃です。吶喊です。キスのためなら恥知らずです
千雨 「止めろ!!!くっつくなぁ!!!!」
抱きついたら離さない。それが愛というもの
イタリアの恋人のような抱擁。あなたは私を愛してくれますか?

明日菜 「きすみー、ぷりーず」
千雨ちゃんの手は私を離そうと必死です。馬鹿だな、力で私に勝てるわけないじゃん
千雨 「は・な・れ・ろ!!!」
明日菜 「クチビル・・・れろれろ」
千雨 「やめんかぁぁぁ!!!!」
舌をれろれろさせながら、私は顔を近づけていきます
何時だったか千雨ちゃんが言ってた。私は素材としてごく普通の中学生なんです、だったかな?
まあ、いいわ。つまり何が言いたかったかって言うと・・千雨ちゃん、可愛い
でもこの千雨ちゃんの表情・・蛇ににらまれたカエルみたい

て、ことは・・たべちゃおう
364明日菜 唇:2006/04/15(土) 21:51:48 ID:???
2/2
千雨 「ふんっ!!!!」
私から見て右に顔を大きく背ける千雨ちゃん。あきらめが悪いなぁ・・
明日菜 「のー、うぇい、あうと!!!(逃げ道はない!!!)」
右にぐぐいと顔を近づける私。すると千雨ちゃん・・
千雨 「ぬあっ!!!」
今度は左に顔を背けちゃった。もう、言ってるでしょう?逃がさないって
明日菜 「じー、えんど」

舌を頬に這わせつつ・・唇を急襲。一気に重ね合わせます
千雨 「むぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐううううううううううううううう!!!!!!!!!!」
かなりの力でもがく千雨ちゃん。でも、その行為は唇を強くこすらせるだけ。つまり私を喜ばせるだけ
上唇をちゅう、下唇をはむり、両方併せてぺろん

しばらくして私は唇を離す
明日菜 「チサメサン、なかなか良かったわよ」


千雨 「ば、ばかやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
顔を真っ赤にして逃げ去ってゆく千雨ちゃん。涙の後がきらりと光っています
そんなに嫌がること、ないじゃない

365マロン名無しさん:2006/04/15(土) 22:00:28 ID:???
>>364
とうとうきたか・・・・・・。GJ!!
真っ赤になるちうたん・・・ハァハァ
366魔眼連鎖:2006/04/15(土) 22:02:32 ID:???
投下させていただきます

夜。
真名は想い人と愛を交わし、うたた寝をしていた。
アキラ「・・・真名・・・」
アキラは真名にそっと口付けをした。
いつもと変わらない、感触。
ただ―――今夜は違った。
口付けをした瞬間、真名から―力か何か―そんなようなものが流れてきたのだ。
アキラ「・・・?何だろう、この感じは。なんか・・・暖かいな・・・。」
そのまま深い眠りについてしまい、夢だと勘違いしてしまった。
朝。
目が覚めたアキラは自分自身の「違和感」に気づいた。
アキラ「な、なにこれ・・・真名!・・・真名!」
真名「?」
まだ睡魔に取り付かれたままの真名は、アキラの異変に気が回らなかった。
真名「まだ学校には間に合うんだがな・・・。」
アキラ「違うの・・・周りが・・・私の見えるものが・・・」
真名「・・・アキラ?」
アキラ「いつもと違うものが見えるの!!」
真名(まさかな・・・私の魔眼が?)
真名は冷静に状況を見た。嘘は・・・ついてるようには見えない。冗談でもないだろう。
アキラ「ホントだよ・・・信じてよぉ・・・何で黙っているの!?答えて真名!!」
真名「いいかいアキラ・・・。君は疲れているんだ。今日は学校休んで――」



続く
367魔眼連鎖:2006/04/15(土) 22:04:25 ID:???
アキラ「もう・・・いいよ・・・ッ!真名の・・・ばか」
最後にそうつぶやき、アキラは部屋を後にする。
アキラ「・・・なんてことに・・・。」
学園内の廊下をあてどなく走る。これはなんかの夢だろうと。
平静さを多少欠いたが、こうして走っているうちに冷静さを取り戻した。
私はどうなったんだ?何かがおかしい・・・
和美「アキラじゃんよ、どうしたの?珍しく慌てちゃって。」
アキラは自分の目を疑った。
朝倉の背後に――前回除霊した――幽霊、さよがいたのだ。
アキラ「朝倉さん・・・うしろ―――ッ・・・!!」
無意識のうちに魔眼が機能し、さよを―正確に、鮮明に―捕捉した。
和美「アキラ、さよがみえ・・・」
アキラは反射的に持ち歩いているソーイングセットの鋏を取り出した。
アキラ(何だ・・・あの線は・・・?)
さよどころか回りすべての景色がまるで――ダーツそのもの。今ならすべて真ん中に当てる自信があった。
アキラには全てが「視えて」いた。

続く


>>366痛恨のミスorz
368真名ちゃんもっこり日記36:2006/04/15(土) 22:10:47 ID:???
>>367
うはwwwアキラに新能力wwwww


真名ちゃんもっこり日記36

今日は車に乗っている。
この前の依頼で大成功を収めたため、報酬代わりとして貰ったのだが…
車種はランチアストラトス、古いがレアな車だ。
しかも完全ラリー試用に改造してるためやたらと目立つ。

ttp://image.www.rakuten.co.jp/fujii-hobby/img10551573792.jpeg

とりあえず慣らしということで夜中にこっそりと乗っているのだ。
以前、いいんちょのリムジンと対決をしたのだが。
いいんちょのリムジンは長すぎる、どこまで行けば端が見えるのだ!?
曲がらないだろうと思っていたらあんな強引な手を使うし。

ttp://pic.skr.jp/src/img20060415215803.jpg

今日は海を見ようと峠越えをしてたら、がらの悪いシビックがパッシングしてきた。
ナイトキッドの何とか……聞いたことないな。
そして「ガムテープデスマッチで勝負だ!」とか言ってきた。
ふん、勝てると思ってるのか。

数分後
見たか!見事にぐるぐる巻きにしてやった。新品のガムテープも全部使い切ったぞ。
何か言いたそうだったが、放っておいた。 
今日は気分がすこぶる良い。

え?免許はどうしたかって?知らん知らん、そんなの知らん!
369マロン名無しさん:2006/04/15(土) 22:16:34 ID:???
>>364
>明日菜 「じー、えんど」←マトリックスの悪役っぽい奴(映画詳しくない・・・)
の声とシーンで脳内再生されたw

>>367
アキラも魔眼を?!

>>368
ちょwwwwリムジンwwwww
370マロン名無しさん:2006/04/15(土) 22:31:37 ID:???
>>367
まさか直●の魔眼じゃなかろうな。
さよ…………死ぬなよ………




まあもう死んでる訳ですが。
371マロン名無しさん:2006/04/15(土) 23:02:58 ID:???
>>368
うわぁたつみーとストラトス!
なんとすばらしい組み合わせ・・・
372魔眼連鎖:2006/04/15(土) 23:39:19 ID:???
レストンクスです。
魔眼の射手アキラ・・・
>>368
隊長カッコイー! GJ!
373マロン名無しさん:2006/04/16(日) 00:56:55 ID:???
平日の方が土日より伸びる不思議
374マロン名無しさん:2006/04/16(日) 01:11:50 ID:???
すんげぇ長いリムジン・・・あれは「はれときどきぶた」のパクリ。
375マロン名無しさん:2006/04/16(日) 01:24:25 ID:???
>>368
ところでその二枚目の画像、夜なのに(ましてやラリー仕様にしては)ライト閉めてるっぽいけど・・・・・・
角度の問題?
376マロン名無しさん:2006/04/16(日) 01:42:50 ID:???
>>368
ちょwwwしげのwwww
377マロン名無しさん:2006/04/16(日) 01:50:42 ID:???
はれときどきぶたは横じゃなかったk

縦のあとに横か……
378マロン名無しさん:2006/04/16(日) 04:03:52 ID:???
ごめん、脳内変換だけじゃ収まんらんかった
ttp://www.imgup.org/iup193244.jpg.html
379マロン名無しさん:2006/04/16(日) 08:35:15 ID:???
ついでに言わせて貰うけど

さっちゃんの喋り方は「エクセルサーガ」のパクリ。
380マロン名無しさん:2006/04/16(日) 09:26:17 ID:???
>>378
ハァハァ(*´д`)ハァハァ
381マロン名無しさん:2006/04/16(日) 10:48:36 ID:???
>>378
抜いた
ハァハァ(*´д`)ハァハァ
382マロン名無しさん:2006/04/16(日) 13:48:36 ID:???
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
383マロン名無しさん:2006/04/16(日) 13:58:29 ID:???
アッー!
384日替わり劇場・早乙女ハルナの受難:2006/04/16(日) 14:08:30 ID:???
どうも、『日替わり劇場』です。
今日は昨日お送りした『早乙女ハルナの受難(後編)』をお送りします。

前回は新商品の栄養ドリンクを飲んだハルナ。
このあとに起こる事件など露知らず……。

さぁ、ご覧いただきましょう!!
385日替わり劇場・早乙女ハルナの受難:2006/04/16(日) 14:10:33 ID:???
>>347
夕映「…ハルナ、おはようです…。」
ハルナ「お、夕映おはよー。」
数分後、夕映が起きてきた。が、少し元気がない。
ハルナ「……どーした夕映?顔赤いよ?」
夕映「うー…少し熱いです…。」
どうやら体調不良のようですが…。
ハルナ「そうか……じゃあクスリ飲んで寝てな?
    ネギくんには風邪って言っておくから。」
夕映「はう……お願いするです…。」
そういうと、夕映は寝床に戻っていった。

ハルナ「おはよ〜っ。」
ハルナは何事もなく教室に入った。まさかそれが悪夢の始まりとは知らずに…。
のどか「あ…おおおおはようハルナっ!!」
あやか「お、おはようございますハルナさんっ!」
桜子「パルおはよーっ!!」
千雨「ん……あぁ…おはよう。」
……顔を赤らめて挨拶したクラスメイト全員を見て、ハルナは嫌な予感を覚えた。
その証拠に…
ハルナ「……なんなんだろうねぇ、この只ならぬ『ラブ臭』は……」
…『ラブ臭』というかなり異質な恋の気配を察知できるハルナだが、今回感知したそれが誰に向けてのモノなのか、一瞬判断できなかった。
そして夏でもないのに、冷たい汗が体中から染み出してきた。
明日菜「ふふふ、さすがハルナ。色恋事はお手の物?」
ハルナ「…今回だけは感じたくなかったけどね〜…。」
26人+1体+1幽体分のラブ臭と威圧感に、百戦錬磨の修羅場を潜り抜けたハルナもかなり引き気味である。

そして明日菜の一言で、長い長いハルナの『人生最大の修羅場』が幕を開けた。
386日替わり劇場・早乙女ハルナの受難:2006/04/16(日) 14:11:25 ID:???
>>385
明日菜「……パル、キスさせなさいっ!!」
ハルナ「いぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
さすが某黒い生物のような触覚を持っているだけあって、明日菜のタックルをハルナはすばやくかわす。
しかし………
和美「パル、おとなしくあたしの『熱愛報道』受け取ってっ!!」
刹那「わ、私と剣道の練習をっ!!」
木乃香「あ〜ん、せっちゃんずるい〜!ハルナはウチのモノやで!」
と、洪水のようにクラスメイトが押し寄せてきた。
……洪水や雪崩が起きた場合、人間は水や雪の進行方向に逃げる習性がある。
ハルナも人間の端くれ、その習性が無意識に出たのであった。
ハルナ「悪いけどカンベンしてぇぇぇぇぇぇ!!」
脱兎のごとく、ハルナは逃げ出した。

(中略っ!!)

ハルナ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
あの『クセの強い』ことで有名なクラスメイト26人+1体+1幽体から逃げ切っただけでも、ハルナは国民栄誉賞モノである。
しかしハルナはあのあと、みんなから逃げ回っている合間にネギのもとに行って、早退を申し出た。
…28対1の追いかけっこをやっている状況でそこまで出来るのは、修羅場に強いハルナでないと無理だろう。
さらにはその足で、寮の自室まで戻ってきたのだ。
ハルナ「…っていうか、原因何なの!?」
部屋のカギを頑丈にロックした後、なぜクラスメイトがあぁなったのか、自分なりに考えをめぐらせてみた。

……
………
…………
387日替わり劇場・早乙女ハルナの受難:2006/04/16(日) 14:12:54 ID:???
>>386
ハルナ「……もしかして…」
ハッとしたハルナは、台所のゴミ箱からあるモノを取り出した。
ハルナ「……なるほど、コイツか…。」
それは、今朝方に飲んだ栄養ドリンク『ラブミタンZ』の空ビンである。
よく見ると、裏に書いていたキャッチフレーズに『恋が実る栄養ドリンク』と小さく書いてあった。
ハルナ「…ははぁ、『超葉製薬』って、チャオとハカセか…」
つまるところ、あのマッドサイエンティスト2名にマンマとはめられたわけである。
そして、ハルナは気づきたくなかった事実に気づく。

ハルナ「……もしかして、夕映の風邪って……」
そうである。夕映が訴えた風邪の症状が、この栄養ドリンクの仕業である可能性が高くなるのだ。
ハルナ「…じゃここもマズいじゃん!?」
そうですね。夕映がもう起きちゃってますし。
ハルナ「そっか、じゃあここから…え?」
ほら、後ろに夕映が…。
夕映「……ごめんなさいです、ハルナ…。」
ハルナ「いぃぃぃやぁぁぁぁっ!?」

バタン!

驚き、勢い良く開けた部屋のドア。その先に待っていたのは……。

明日菜「…夕映ちゃん、ナイス!」
…明日菜を筆頭とするクラスメイト26人+1体+1幽体が待ち構えていました。

真名「さぁ早乙女、私の百合棒w(ry」
千鶴「あらあら、長ネギもってこなくっちゃいけないわね〜。」
聡美「私も今日は発明品を持ってきたんですよぉ〜。
   早乙女さん、一緒に試しましょう〜。」

…もう、ハルナに光はなかった。
388日替わり劇場・早乙女ハルナの受難:2006/04/16(日) 14:15:59 ID:???
ということで、『早乙女ハルナの受難』お送りいたしました。

…え〜、オチは想像にお任せします。
リクエストがありましたら、番外として文章にする予定です。

それでは、明日もどうぞお楽しみください。
389マロン名無しさん:2006/04/16(日) 16:59:14 ID:???
ハルナが総受けとは知らなかったwww
390マロン名無しさん:2006/04/16(日) 18:42:48 ID:???
とりあえず明日菜×いいんちょを投下

雨の日

ザァァァァ
朝倉「あー、本降りになってきたね」
ゆーな「私たちが校舎に入ったと同時に降ってきたにゃー、その点はセーフだったわけだにゃー」
亜子「そやな」
明日菜「うわー、少し濡れちゃったよ〜」
朝倉「あーあ、こっちは少し濡れたみたいだね」

いいんちょ「もぅ、参りましたわ。昨日クリーニングしたばかりですのに」
亜子「びしょ濡れやないいんちょ。はいタオル」
いいんちょ「ありがとうございます和泉さん」
朝倉「あれ、先に居た明日菜はどこいったの?」
更衣室に入って上着を脱ぎ体を拭くいいんちょ
ガラガラ
明日菜「…」
いいんちょ「明日菜さん!?どうしましたの」
濡れたシャツ姿のいいんちょをじっと見る明日菜。
明日菜「いいんちょぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
いいんちょ「きゃー!何をするのですか明日菜さん!」
明日菜「更衣室でそんないやらしい姿を見せられたら、後から来るエロ生徒のみんなに
    犯されちゃうじゃない。そうなる前に私が…ハァハァ(;´Д`)」
いいんちょ「やめてください明日菜さぁぁぁぁぁぁん…」

ガラガラ
朝倉「おー!!!すごい所に出くわしたぞ!激写!激写!激写!」
パシャパシャパシャ
いいんちょ「何をしてますの!早く助けてください!」
朝倉「こんなおいしいスクープを頂かない訳にはいかないって。面白ければ後は全てネタが基本!」
いいんちょ「鬼…」
391マロン名無しさん:2006/04/16(日) 18:43:39 ID:???
亜子「わー、白熱しとるで」
ゆーな「私たちも協力にゃ」

千雨「ん?何か騒がしいぞ」
ザジ「千雨、ここ」
ガラガラ
明日菜「いいんちょ、もっと力を抜きなさいよ」
いいんちょ「いや…あ…っ、明日菜さ…ん……っ」
朝倉「いいね〜二人とも」
パシャパシャ
亜子「ほら、もっとこう足を開いたほうがエロくみえるで♥」
ゆーな「にゃー」

千雨「お前らなにやって…」
シュー バタン
朝倉「千雨は次の撮影で使うからねー♥」
亜子「りょーかい♥」
ゆーな「もちろん相手はザジだにゃー」
ザジ「…♥」
バタン カチッ(鍵を掛けた音)

朝倉「それじゃ、気を取り直して撮影スタートー!」
亜子「悩殺ポーズで刺激するんやで」
ゆーな「頑張るにゃー、二人ともー」
明日菜「うをーーーーー!いいんちょーーーー!」
いいんちょ「酷いですわ…みなさん……ガクッ」
完全に負けを悟ったいいんちょは明日菜に身をゆだねることしか出来なかった。
後日、裏ビデオ業界にこのテープを売りつけた朝倉は大金を手に入れたそうな。


終われ
392マロン名無しさん:2006/04/16(日) 18:50:11 ID:???
>>388
人数を計算して全員揃ってるか確かめてしまう俺は、もうだめかもわからんね

>>391
ハイスピード展開www
393マロン名無しさん:2006/04/16(日) 18:52:10 ID:???
>>392
ちゃんとパル夕映合わせて30人丁度だぞ
394マロン名無しさん:2006/04/16(日) 19:01:08 ID:???
>>391
ワロスwwww
395マロン名無しさん:2006/04/16(日) 19:10:42 ID:???
>>388
総受けはやっぱり楽しいなー

>>391
明日菜発情しすぎw
396禁断の果実 戦いの夜想曲:2006/04/16(日) 19:38:51 ID:???
月夜に響く戦いの音
咆哮、金属音、全てが一夜限りの楽曲を奏でる
2対1、二人は美空とシャークティ、相手は妖狐
妖狐は室町時代の武士のいでたちで太刀を携えていたがその顔は狐そのものだ
シャークティが十字架ブーメランでけん制し、美空が突進して肉弾戦を挑む。だが流石は狐、動きが早くついていけるのがやっとだ
「くっそーちょこまかと!」
「美空、落ち着いて」
美空は手にした十字架を続けざまに二つ放ち、走りこみジャンプして蹴りかかる
その攻撃は相手に読まれていた、足を掴まれ叩きつけられる
美空に太刀を見舞おうとする敵、その時
鉄拳が妖狐を吹き飛ばす、その鉄拳の主は
「美空、大丈夫?」
「ま、円・・・」
円だった、黒装束に身を包み、手にギターのような物を持っている
シャークティも唖然とするが、円の後ろに立つ人物に納得する
エヴァがニヤリと笑い背を向ける、円の持つのは恐らくアンティーク
円の鉄拳で怯んだ敵はようやく立ち上がる、だが円は目前に居た
「いい加減に消えちゃいなさいよ!」
そう言うとギターのような物の先に付いた刃を付きたてる
「はああああっ」
凄まじい勢いでギターのリズムを奏でる円、光が敵を包み、やがて爆散した
美空たちはその様をただ見詰めていた、そこに円はやってきて
「大丈夫?」
あっけらかんと聞く
「円、あなたは・・・」
「まあ・・・ね、やっぱ見守るより一緒に居たいかなって」
話を聞くと魔物退治については知っているが魔法については知らないと言う
エヴァに相談を持ちかけ、覚悟を告げるとアンティークをくれたという
「馬鹿だよ、円」
「気にしないで、これで後ろめたくないしさ」
三人は空を見上げ、そして手を取り合った
397マロン名無しさん:2006/04/16(日) 20:09:39 ID:???
>>391
明日菜が真名さん化してるwwwあこゆな黒いよあこゆなww
>>396
ちょwwよくよく見たらマジカルボマーじゃねーかwww
シリアスな雰囲気に誤魔化されるトコだった・・・
398マロン名無しさん:2006/04/16(日) 20:17:30 ID:???
>>396
釘宮ブレイク工業キタ―――――――――( ゜∀ ゜)―――――――――――!!!
399マロン名無しさん:2006/04/16(日) 20:21:37 ID:???
円がわからないwww
400マロン名無しさん:2006/04/16(日) 21:05:15 ID:???
欲求不満なのかもしれない
http://www.imgup.org/iup193522.jpg.html
401マロン名無しさん:2006/04/16(日) 21:31:16 ID:???
ロケットビリーレッドキャデラックを思い出した
402新田:2006/04/16(日) 21:36:12 ID:???
>>400
私と、ふたりの証を十字架の元で貪らないか?
403マロン名無しさん:2006/04/16(日) 21:42:36 ID:???
                                            ドゴォ
          ,. :──-、_               . ’      ’、   ′ ’   . ・ 
       /´::::::イ::::::::::::::ヽ:::.ヽ        、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・” 
       /. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ        ’、′・  ’、.・”;  ”  ’
     /./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ          ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     ,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.|     、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
    ,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l     、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
   ,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:|         ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`ヽ    ,[]
   !」 L_ヤ,r┬ ミ   =ヤ¬j::::|1!j       ′‘: ;゜+° ′、:::  :: >>402⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ          ヽ/´
      |::::::i` ゝ'     ゝ '7:丿リ            `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ 
      |::::::ト """     """/ヶ'
      レ'⌒丶、  r ‐z  /'/   
             `7: 、_, ィ'´|/ ′
           / l.    ,ハ
         /| ゝ  /  |`丶
404千鶴 子守唄:2006/04/16(日) 21:49:52 ID:???
千鶴 子守唄


その日の私たちの部屋は実に平和だった
私はいつも楽しみにしていたシテ●ーハンター(再放送)を見つつ、指先で仔犬をさわさわしている
那波は何かの編み物をして、アキラは裕奈の毛繕い(髪の毛をといている)していた
そのときである

せつな 「ははうえ、こもりうた唄ってよう」
眠る前、と言ったらいいのだろうか?まあ、刹那は眠っているんだが・・せつなは那波に子守唄をせがみ始めた
それを聞いた那波は編み物の手を止める
千鶴 「子守唄?いいわよ」
那波は手慣れた手つきでせつなを布団に寝かせて毛布をかぶせると、そっとその隣に添い寝した
うらやましい・・

千鶴 「歌うわね。もう眠れるかしら?」
せつな 「は〜い」

しばらくすると、何とも優しくて暖かい歌声が響いてきた
千鶴 「ねんねんころりよ〜おころりよ〜」
え・・・?
千鶴 「せつなはよい子だ〜ねんねしな〜」
え・・え・・・・?
私の意識がすうっと消え始める。それはどうやらアキラと裕奈も同じらしく、すでにアキラは裕奈を抱きしめたまま倒れ込んでいる
真名 「な、なぜ・・・」
意識が消えてゆくと同時に、体の力が抜けていく。しばらくすると雲の上にいるような感覚になっていった

千鶴 「あら、みんな寝ちゃったの?」
きさま・・わたしは・・・ただしいもっこりのしかたを・・・みなければ・・・いけないの・・だ
しかし、気がつけば自分のベッドの上だった。それも全裸で。私、何されたんだろう

405マロン名無しさん:2006/04/16(日) 21:53:31 ID:???
>>328
遅くなって悪かった
http://www.imgup.org/iup193549.jpg.html
406328:2006/04/16(日) 21:56:12 ID:???
>>405
いえいえこちらこそ勝手に依頼してしまって。超GJです。
407マロン名無しさん:2006/04/16(日) 22:00:19 ID:???
>>405
まったく、貴様というやつは・・・GJだ!コンチクショウ!!!
左側の絵、背景はラブホの入り口で想像してOK?
408マロン名無しさん:2006/04/16(日) 22:35:28 ID:???
>>404 那波さん最強じゃねぇかwwwww
409マロン名無しさん:2006/04/16(日) 22:35:53 ID:???
>>396
ちょ、円が鬼になってる!!

斬鬼だか轟鬼だか。
410マロン名無しさん:2006/04/16(日) 22:36:46 ID:???
>>404
ちょwwwwOばさん最強説ktkrwwwwwww
それよりただしいもっこりのしかたってなんだww
どうせ見てもアキラをレ○プするくせにww
411マロン名無しさん:2006/04/16(日) 22:43:21 ID:???
そういえば10tハンマー役は誰?やっぱアキラ?
412マロン名無しさん:2006/04/16(日) 22:58:43 ID:???
>>411
前描いたりしたんだよな
http://p.pita.st/?m=fzrpilwg
413マロン名無しさん:2006/04/17(月) 00:01:57 ID:???
10dじゃなくて100dwww
これはもっこり真名さんでもきついなwwwww
GJ!!
414マロン名無しさん:2006/04/17(月) 00:33:15 ID:???
ちょwww重さ10倍wwwww
GJ!




ところで最近のイラストとかってまとめにはuぷしないの?
415マロン名無しさん:2006/04/17(月) 00:50:39 ID:???
投下行きます。
嘘予告ばっかですまない。
では投下〜。
416絶望の淵から:2006/04/17(月) 00:51:42 ID:???






「あれ? 龍宮さん? こんな時間にどないしたん?」
チャイムに反応して出てきたのは近衛。
この時間帯なら神楽坂はバイト、ネギ先生はクーと修行。
あの二人ならば刹那の事を思い遣って、あえていつも通りに行動するだろうとあたりは付けていたが、どうやらその通りだったらしい。部屋の中に人の気配は感じられなかった。
「…………話がある」
「………………ん、分かった。入り」
私の様子からただならぬものを感じ取ったのか、その場で深くは追求せずに部屋の中に入れてくれた。
正直有難い。これから話すのは、何処で誰が聞いているとも分からない廊下ではあまりしたくない話題だ。
 先に入った近衛は、キッチンに行ってなにやら準備している。私は、座って待つ事にした。
「何飲むん? コーヒーがええ? それともお茶?」
「………コーヒーを貰おう」
「……ちょっと待っとってな」
コポコポと湯を入れる音が響く。
すぐにコーヒーの香りが漂ってきた。
「ミルクは?」
「ブラックで頼む」
「………ほい。できたえ」
417絶望の淵から:2006/04/17(月) 00:52:53 ID:???
>>416
私にマグを手渡し、椅子に腰掛ける近衛。
テーブルを挟んで私と近衛が向かい合う形になった。
――お互い黙ったまま時が過ぎていく。
実に、嫌な空気。
上手い話の切り出し方が思いつかない。
部屋を出る前に覚悟は決めてきたが、やはりこういう事は話しづらい。
その上私は口下手だ。まったく関係の無い話題から主題に帰結する技量など持ち合わせていない。
そうして、私が頭を悩ます事五分。沈黙に耐え切れなくなったのか、先に近衛が口を開いた。
「…………それで、今日は突然どうしたん?」
来た。
……答えるしか、無い。もとよりこの部屋に来たのはそれを告げるのが目的。
後は野となれ山となれ―――そう自分に言い聞かせて、答えた。
「……………………………刹那を、抱いたよ」





「…………………ほっか」
近衛はたった一言だけそう呟くと、後は黙ってしまった。
ショックで卒倒するとか、呆然として廃人同然になるとか、烈火の如く怒りだして包丁を投げてくるとか。そういう展開を予想していたのだが。
だというのに、この沈黙は何なのだろう。呆然自失という訳ではなく、自分の意識を保ったまま、私の言葉を受け止めた上で近衛は黙っている。
まるでそれが、なんでもない事であるかのように。
完全に、予想外。おおよそ私の知っている近衛の反応からかけ離れている。
418絶望の淵から:2006/04/17(月) 00:53:38 ID:???
>>417
「……驚いたな。何も言わないのか」
「何も不思議な事はあらへん。いつかはこうなるんやないか、ってずっと思っとった。………それに昨日、せっちゃんも龍宮さんも休んだやろ? なんとなく、それで……な」
そこまで言って近衛は言葉を切る。
わからない。
近衛にとって間違いなく一大事のはずの、私と刹那が関係を持ったという事実。
それを何故、受け流せるのだろう。
「わからんな。何故そう思った? 何故お前はそうやって何でも無い事の様にしていられる?」
「…………………………入学式の日の事、覚えとる?」
「………あぁ。確かあの日は……」
「ウチが喜び勇んでせっちゃんに話しかけて、見事に突き放された日」
「…………自分でそれを言うか」
「…………しょうがないやん。事実なんやし」
近衛はそう言ってぷー、とむくれる。
先ほどまでの気まずさが嘘のように、ごく自然に会話が進んでいく。
「………ほんでその後せっちゃんはすぐに龍宮さんの所へ行ってもうて、ウチは寂しく一人取り残されたんや」
「あぁ、確かにそうだったな………あの時の近衛の顔は、とても見れた物じゃ無かった」
「………なかなか酷い事言うてくれるなぁ」
「根性が根元からひん曲がっているからな。こんな言い方しか出来ん」
「……ふふっ。面白い事も言うんやね」
くすり、と嬉しそうに微笑む近衛。
――――私には理解できない。
何故、その笑みを私に向ける事ができるのか。
自身の恋人を寝取った人間にどうしてそんな笑みを浮かべたまま、話ができるのか。
419絶望の淵から:2006/04/17(月) 00:55:37 ID:???
>>418
「近衛………そろそろ本題に入ってくれないか」
「あ〜スマンスマン。話が逸れてもうた。……ほんでな、この間までウチとせっちゃんはほとんど話もできひん
かった。やのに、せっちゃんは龍宮さんとは話しとったやんか………せやからウチ、本気で落ち込んだんよ。ウ

チせっちゃんに嫌われてまったんかな〜、って。………それに、龍宮さんが憎かった。ウチからせっちゃんを奪

ってった龍宮さんが、ホンマに憎かった」
近衛の顔から笑みが消える。
大切な人を失うというのは、それがどんな形であれ恐ろしいものだ。その原因と言ってもいい私に憎悪を抱くの

は、何らおかしな事ではない。
――――だがそれは矛盾している。私に憎悪を抱いているのなら、こんな風に話せる筈が無い。
「……そんでな、そん時分かったんよ。大事な人を取られるんがどんだけ辛いんか」
――――そうだ。それに近い体験をしたら、皆それを思い知らされる
「せやから、ウチは決めたんよ。せっちゃんがウチの事見てくれてるだけでええ――――ウチの事見ててくれさ
えすれば、他の誰を見とってもええ」
――――あぁ、なんだ
「そう思ったらな、龍宮さんの事憎くもなんとも無くなったんよ。ただ…せっちゃんがウチを見てくれんのだけ
は悲しかった。せやけど、ウチは修学旅行でせっちゃんと仲直りできたやんか。………せやからウチはもう、な
んの不満も無い。龍宮さんとせっちゃんがどうなっても、せっちゃんがウチの事忘れんどってくれたら何も言わ
へんよ。………せっちゃんは優しいから、困ってる人を見たらほっとかへんしな」
――――そういうことか――――――――
「………………ふっ」
「………龍宮さん?」
「…………刹那が近衛を好きになった理由が分かったよ」
私では、一生たどり着く事のできない境地に、近衛は到達している。
自己犠牲ではなくて共存。それは最も辛く、険しい道。
それを選択できる勇気が私には無く、近衛にはある。
相手が自分の事しか考えていない人物ならば、攻撃されもするだろう。罵詈雑言を浴びせられ、一方的に叩かれる事もあるだろう。
だが近衛はそれを承知の上で、何度傷つけられようと相手と分かり合う努力をする道を選んだ。
420絶望の淵から:2006/04/17(月) 00:59:39 ID:???
>>419
――――私には、真似できない。
今日この部屋へ来たのも、宣戦布告をする為だった。
自己を犠牲にする事をやめ、争う決意を表明する………それが目的だった。
だが、それももう無意味な事。近衛に争う気が無いというのなら、そもそも勝負自体がなりたたない。
――――結局近衛には私は敵わないのだ。刹那が自分を見ていてくれさえすれば、それで構わないなんて発想、そもそも思い付かなかったのだから。
「? なんやよう分からんなぁ……。あ、それと………なんでせっちゃんと龍宮さんがこうなる事が分かったか
やけど………龍宮さん、せっちゃん以外の皆とあんまり話さへんやんか。せやから、ウチがせっちゃんの事を取ってしもたら一人っきりになってしまうんや無いかと思っとったんよ。やから、もし本当にそうやったら、いつ
かはこうなるんやないかな〜、て思っとった」
図星だ。
私は一人になるのを恐怖した。だから逆に自分を切り捨てる事で悲劇のヒロインを気取ろうとした。
それならば、まだ孤独にも耐えられるから。自分が被害者だと思い込めば、他者を加害者だと思い込めば耐えられるから。
「…………ゴメンな」
「…………は?」
「もっと早く龍宮さんと話せば良かった。ウチはせっちゃんを独り占めする気なんか無いって、伝えられれば良かった。そうすれば龍宮さん、そんなに苦しまんで済んだやろ?」
「何を…………」
「だって龍宮さん、めちゃめちゃ苦しそうな顔してるえ? さっきウチにせっちゃんとの事話す時なんか、泣きそうやったし」
421絶望の淵から:2006/04/17(月) 01:00:26 ID:???
>>420
「……私がか?」
そんな筈は無い。刹那ならまだしも、他の誰かに表情を読み取られるはずが―――
「龍宮さんはウチに罪悪感を感じてるんとちゃうん?」
――――それは、
「せっちゃんと寝たことで、ウチとせっちゃんの関係が壊れへんか気にしてるんやろ?」
――――確かにその通りだ。
「やから、ゴメン。うちがはよ言わんかったせいで、そんな思いをさせてゴメンな。………それだけやない。ウチとせっちゃんが仲直りしてから、ずっと龍宮さんが寂しい思いをしとったって分かっとったのに、放って置いて、ゴメンな」
懺悔をする咎人のごとく、頭を垂れる近衛。
それが、同情から来る行動でないのは明らかだった。
本心からの言葉。昨日刹那が私の問いに答えた時と同じ、真剣で、嘘偽りの無い、真っ直ぐな言葉。
だからこそ、私の胸に深く響いた。
「…………ウチを、許してくれる? ウチの友達になってくれる?」
――――まったく、敵わない。この期に及んでこんな事を言うか。これでは、刹那でなくても心を奪われてしまう。
「あぁ――もちろんだ」
そうして、私にもう一人、かけがえの無い友人が増えた。
422マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:05:28 ID:???
うい、ここまで。
遅筆な上に展開が遅くてすまない。
ようやくこれで話の下地完成っす。
次回はできるだけ早くかけるように&ギャグ要素も少しは入れれるようにがんばるので期待しないで待ってて下さいな。
ではでは。
423マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:14:17 ID:???
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! GJです!!
このかいい子だよこのか
424マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:15:58 ID:???
GJ、もうGJ!
このかえらいよこのか
425マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:16:53 ID:???
>>416-421
いや、もう、どれだけ遅れてもかまいません。
続きさえ書いて下されば俺は命尽きるまで待ちます!
まさか、木乃香に泣かされるなんて・・・。感動をありがとう。GoodJobでした!!!!!
最近薄れ気味だったモチベーションが湧いてきたぜ・・・!



ところで、この中にバトロワまで出張してパルネタかましたヤツが居るだろうw
426マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:22:46 ID:???
427マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:30:44 ID:???
久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
428マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:36:41 ID:???
ひさびさに清純派のこのかを見た気がする。
木乃真名は案外良いかも……これは新しいカップリングの悪寒。
429マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:40:41 ID:???
このか⇔龍宮
刹那⇔アキラ

つまりこうか
430マロン名無しさん:2006/04/17(月) 01:48:04 ID:???
>ショックで卒倒するとか〜
この下りで不覚にもワロタ。隊長不謹慎な想像しすぎだよ隊長。
まぁなんだ、やっぱりこのかは良い子なんだよ。………多分。
431マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:03:02 ID:???
このか ⇔ 龍宮
 ↑      ↑
 |  ×   |
 ↓      ↓
刹那 ⇔ アキラ

これはひどいwww修羅場〜修羅場〜たっぷり修羅場〜
432マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:07:25 ID:???
そこからザジアキを繋げてちうも巻き込んじゃいなYO
433マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:07:54 ID:???
>>431
そうなったら間違いなく4Pになるなwwwwwwwwww
434マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:14:59 ID:???
無理やり繋げたぞー

          このか ⇔ 龍宮 ⇔ M子
           ↑      ↑
           |  ×   |
           ↓      ↓
   明日菜 ⇔ 刹那 ⇔ アキラ ⇔ ザジ ⇔ 千雨
     ↑            ↑
     |             |  \
     ↓            ↓
 いいんちょ ⇔ まき絵 ⇔ 亜子 ⇔ 裕奈
435マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:15:41 ID:???
つーかスレがまだ半分も埋まってないのにもうBが半分行ってるのな。どんだけ投下多いんだよ…。



ザジちうスレ、万歳。
436マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:23:32 ID:???
生徒29人+ネギ→刹那
437マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:30:03 ID:???
>>422
切ねぇなぁ… 読んでて胸が苦しくなる GJです
438マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:45:48 ID:???
いいんちょ⇔明日菜  M子  朝倉 ⇔  さよ   葉加瀬 ⇔ 夏美
 ↑            ↑            
 |        \   |  /   \     
 ↓            ↓             
まき絵  このか ⇔ 龍宮  ザジ ⇔ 千雨   
 ↑     ↑      ↑
 |     |  ×   |  /
 ↓     ↓      ↓
 超    刹那 ⇔ アキラ ⇔ 茶々丸
               ↑
   /       /   |  \
.              ↓
のどか  桜子    亜子 ⇔ 裕奈     古 ⇔ 楓
              ↑
           /  |
              ↓
       史伽 ⇔ 釘宮 ⇔  ⇔ 鮫茶

これはひどいwwwwwwwwwwwwww
439新田:2006/04/17(月) 02:48:51 ID:???
なんで私がはいってないんだね?
440マロン名無しさん:2006/04/17(月) 02:55:20 ID:???
┌──────────────────────────┐
│いいんちょ⇔明日菜  M子  朝倉 ⇔ さよ             │
│ ↑            ↑                       │
│ |        \   |  /   \                │
│ ↓            ↓                       │
│まき絵  このか ⇔ 龍宮  ザジ ⇔ 千雨             │
│ ↑     ↑      ↑                      │
│ |     |  ×   |  /                    │
│ ↓     ↓      ↓                      │
│ 超    刹那 ⇔ アキラ ⇔ 茶々丸  葉加瀬 ⇔ 夏美  │
│               ↑                       │
│   /       /   |  \                    │
│.              ↓                        │
│のどか  桜子    亜子 ⇔ 裕奈     古 ⇔ 楓      │
│              ↑                        │
│           /  |                       │
│              ↓                        │
│       史伽 ⇔ 釘宮 ⇔  ⇔ 鮫茶            │
└─────────‐Λ‐───────────────┘
               ドゴォ
                V
               新田。oO(全部私のものか)
441マロン名無しさん:2006/04/17(月) 03:34:42 ID:???
 下校途中にて

?? 「千雨サン。今オ帰リデスカ」
千雨 「え?(ビクウッ!)わあっ!?」
?? 「ドウカ、ナサイマシタカ?」
千雨 「ひっ! あ、い、いえ別に何も!?(工学部のロボット……田中だっけ? 何でこいつが話しかけてくんだよ!)」
田中 「私モチョウド買イ物ヲ終エテ、コレカラ帰ルトコロデス。途中マデゴ一緒シテモヨロシイデスカ?」
千雨 「は、はあ……(な、なんでこんな悪目立ちするヤツと並んで歩かなきゃならねえんだよ…)」
田中 「今日ハじゃがいもトにんじんガ安ク手ニ入リマシタ。……ンー、夕食ハかれーニシマショウカ」
千雨 「…ブーッ!!!(カレー!? カレーって!! こんなゴツイ顔してカレー……ッッ!!)」
田中 「…千雨サン? ドウシマシタ、先ホドカラ挙動ガ不審デスヨ?」
千雨 「お前が言うな、お前が!」
田中 「?? 私ガ……ドウカシマシタカ?」
千雨 「面識ゼロだってのに気安く話しかけてきやがって! それだけならまだしも肩を並べて歩くわ、腕に長ネギの刺さった買い物カゴぶら下げるわ、食材で献立考えるわ!」
田中 「面識…? ………ア」
千雨 「大体私の名前をどうやって……ん? どうかしたか?」
田中 「…大変申シ訳アリマセン。マダ慣レナイモノデ、ツイ」
千雨 「慣れない? な、何がツイなんだ?」
田中 「少々オ待チクダサイ」
千雨 「……??」
田中 「……アー、あー、ン、んん……お待たせしました。茶々丸です」
千雨 「オマエかよ!!Σ(゚Д゚;)」



 つづかない
442マロン名無しさん:2006/04/17(月) 04:12:47 ID:???
こういうノリはほのぼのしてて和むわ〜GJ!
だけど光景を想像したらバブルマンちょっと吹いたw
そのままの姿で猫にエサあげて帰宅して欲しいw
443マロン名無しさん:2006/04/17(月) 07:40:03 ID:???
422っす。みんなレスd。
>>423>>424 俺的にはこのかはすごくいい子だと思うんだ。
>>425 dクス。そういってもらえると助かる。
>>427 久しぶりなんだ。すまない。
>>428 それは言わない約そk(ry
>>430 狙ってやりますたw
>>437 d。頑張りまつ。

>>441 俺もオマエかよ!!Σ(゚Д゚;)ってなったwwwww


444マロン名無しさん:2006/04/17(月) 12:45:03 ID:???
今日の4時間目は現国。
相変わらず鬼の新田は堅苦しい授業をし、多くの者は新田の恐ろしさに寝ることすら許されていない。
それでも寝てしまう者も居るが、それの末路は説教。
かく言う千雨も眠い目を擦りながら、多少しか理解できていない文章を覚束ない文字で書き込んでいた。

全く退屈な授業である。
要点と言われても、意味不明な文章がぐるぐると頭上を渦巻くだけだ。
赤ペンを持ったままの手が止まる。
腹減ったなあ、千雨は授業を聞くことを止めた。

最近は暖かくなった。
今日も外は晴天で、空は青く澄み渡っていた。
もう少し、青い空のが好きだなあ。
ゆっくりゆっくりと流れてゆく雲を追い、下がる瞼をごまかした。
445マロン名無しさん:2006/04/17(月) 12:47:06 ID:???
ふと目に入る銀色の髪。
その下には褐色の肌、吸い込まれそうな瞳と独特のペイント。
いつ見ても愛おしい、ザジの姿。
拭い去れない眠気を纏いながら、せかせかと板書きを写している。

あいつすげえなあ。
私なら寝ちまうよ、日が射す窓際なんてさ。

そう一人で思いながら、自分のノートに目を移す。恐らくザジのノートとは比べ物にもならない白さだ。
溜め息を一つ吐いてから、赤ペンを握り直す。
たまには人のを写さずに、自分の力でまとめてみるか。
すっとザジの驚く顔が浮かぶ。

その時間千雨は、隣の夕映も驚く程真面目に授業に取り組んだという。

終わり

やっと昼休みだ
446マロン名無しさん:2006/04/17(月) 13:22:33 ID:???
>>445
お疲れ&GJ!
学校頑張れwwwww
447マロン名無しさん:2006/04/17(月) 17:24:04 ID:???
>>441

田中 「マスター、きょうの夕食はカレーにしようと思います」
エヴァ「そ、そうか……まかせる」
田中 「……ルル〜♪……ふん、ふ〜ん……♪」
エヴァ「…鍋をかき混ぜながら玄○哲章ヴォイスで鼻唄を唄うんじゃないッ!」
田中 「はぁ、すみません……ではサンプリングの時たまたま研究室に遊びに来ていた風香さんヴォイスで。」
エヴァ「やめろッちゅーに!!」


>>442
帰宅させてみたw
448マロン名無しさん:2006/04/17(月) 17:54:25 ID:???
>>447
させるなwww
449マロン名無しさん:2006/04/17(月) 18:06:09 ID:???
>>447
ちょwwwwwwwwwwおまいは俺を笑い殺す気かwwwwwwwwww
450真名ちゃんもっこり日記37:2006/04/17(月) 19:08:29 ID:???
真名ちゃんもっこり日記37

さて、今日はゴキブリのコミケの手伝いの前日だ。
アキラも手伝ってくれるので大助かりだ。
とりあえず、ゴキブリの身の回りの道具をストラトスに入れてっと。
アキラ「真名、いいの?無免許でしょ」
真名「ふっふっふ、それは心配ゴム用だ。ちゃーんと免許を偽造してるからな!」
アキラ「最低…」
SHOOK!!
うぅぅ、アキラは容赦ないな…気を取り直して会場に向かおう。

しばらく走っているとアキラがシビックに乗ろうとしていた人物を指さした。
アキラ「あ…あの人」
真名「どうした?」
アキラ「昨日ナンパされて…断ったら酷いこと言われたの…悔しい」
何だと!それは許せん!!
食らえ!!必殺真名ちゃんアターーーーーーーーーーーーーーーック!!

ttp://pic.skr.jp/src/img20060417190200.jpg

ふはははははは、思い知ったか!本人の目の前で派手に凹ましてやったぞ!
さて警察に通報されてタイーフォされる前に逃げるか。
会場では思いのほか時間が掛かり帰ろうとしたときにはもう11時過ぎだった。
アキラ「門限過ぎちゃったね」
真名「仕方ない、今日はホテルに泊まるか」

ttp://pic.skr.jp/src/img20060417190209.jpg

アキラ「…駐車場の入り口にあれがあるってことは」
真名「当然ラ(ry。今日も寝かさないぞ♥」
アキラ「もぅ…♥」
451マロン名無しさん:2006/04/17(月) 19:22:39 ID:???
きみきみかわいいよきみきみ
452マロン名無しさん:2006/04/17(月) 19:25:19 ID:???
たつみーだとイニシャルMだなwwwwww
453マロン名無しさん:2006/04/17(月) 19:39:05 ID:???
アキラは隊長のどこが好きなのかと疑問に思いはじめた今日この頃
454龍宮真名:2006/04/17(月) 19:44:24 ID:???
>>453
本当はな、もっと純粋だったんだよ私達は……………
どこで歯車が狂いだしたんだろうな………フッ。
455アキラ:2006/04/17(月) 21:09:02 ID:???
私…達?達?達って言った?
456マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:05:13 ID:???
たつみーは浮気ばっかしてるんだから俺んとこ来いよアキラ
457新田:2006/04/17(月) 22:08:19 ID:???
>>456
私も混ぜてくれないか?
458マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:09:19 ID:???
                                            ドゴォ
          ,. :──-、_               . ’      ’、   ′ ’   . ・ 
       /´::::::イ::::::::::::::ヽ:::.ヽ        、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・” 
       /. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ        ’、′・  ’、.・”;  ”  ’
     /./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ          ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     ,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.|     、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
    ,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l     、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
   ,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:|         ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`ヽ    ,[]
   !」 L_ヤ,r┬ ミ   =ヤ¬j::::|1!j       ′‘: ;゜+° ′、:::  :: >>457⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ          ヽ/´
      |::::::i` ゝ'     ゝ '7:丿リ            `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ 
      |::::::ト """     """/ヶ'
      レ'⌒丶、  r ‐z  /'/   
             `7: 、_, ィ'´|/ ′
           / l.    ,ハ
         /| ゝ  /  |`丶
459マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:12:24 ID:???
ってか本気でどの辺りからたつみーが壊れ始めたんだ?最近だったようなずっと前からだったような…………
460マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:18:29 ID:???
くぎみーが>>456を爆破させていない…




つまり>>456はくぎみーで密かにアキラを狙っていたんだよ!
461マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:19:33 ID:???
な、なんだ(ry
462マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:26:07 ID:???
         _
       ..'´   ヽ ロシヤの殺し屋   ボムッ!
    ノ⌒´.i Lllノリリ」〉<恐ロシヤ   (`ヽ`⌒ヽ
  ≫^〜ノ ノ‖#゚дノ||_┳________ 、゙(((  `⌒ヽ))
   ≫(_ノ´(\Y ̄/___O――‐‐┘-.-〃(、>>456^ ))ヽ゛
       /\__]⊃τ┘         ゛
      /____ノ__〉
463マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:32:11 ID:???
帰るで>亜<<<<真<アキラを諦めない!
464マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:33:06 ID:???
>>459
とりあえず真名がもっこりしはじめたこのあたりじゃないか?
http://www.wikihouse.com/chuzazie/index.php?SS%A4%DE%A4%C8%A4%E1%2F24%2F04#ss24-415
465日替わり劇場:2006/04/17(月) 22:38:57 ID:???
どうも、日替わり劇場のお時間です。

さぁ今日から始まる月曜日のお題目は、
ちまたで話題沸騰だったパル総受け作品『早乙女ハルナの受難』を、お送りしたいと思います。

>>387で完結したかに見えたお話でしたが、
この話には『後日談』という続きが存在したんですねぇ、
さぁ、果たしてパルはどうなってしまうのかっ!!

パルの初レギュラーにご注目くださいっ!!
466ハルナの受難・後日談:2006/04/17(月) 22:40:46 ID:???
相坂さよ・朝倉和美vs早乙女ハルナの場合

和美「さぁて、パルからどんなスクープ取り出そうかなぁ…?」
ハルナ「うわぁ〜っ、放せぇ〜っ!!
    ゴシップ記事なんてネギ君が許してもあたしが許さないぞーっ!!」
和美「まぁまぁ、そう言わずに…。」
ハルナ「縛られてる状態だったら誰だって言うわっ!!」
和美「しょうがないなぁ、あんまり強引なことしたくないんだけどなぁ……。
   さよちゃん、お願いできる?」
さよ「はぁ〜い……」


すっ……
しゅるるる…


ハルナ「そうよ、そうやってあたしの身を自由にして…へぇっ!?何なにナニこれわっ!?
    あたしの腕が勝手にうごいた!?」
和美「ふふふ、ショウの始まりよぉ〜っ♪」
ハルナ「あたしアンタに何したってのっ!!
    ひぁっ!?やだっ、ちょっと…何で股間に腕が行くのよっ!?
    やめてって…ひぁぁ!?」
和美「ほらほら、どうしたのパル?縄ほどいたんだから逃げられるでしょ?
   …それとも、あたし『たち』にかわいがって欲しいのかなぁ〜?」
ハルナ「…は、謀ったな朝倉ぁっ!?
    ひゃいん!?あはぁ!!いやぁぁぁぁぁぁっ!!?」


(中略。)


ハルナ「汚れちゃった……」
467日替わり劇場・パルの受難 後日談:2006/04/17(月) 22:42:57 ID:???
ということで、『パルの受難 後日談』をお送りしました!

…報道関係者の皆さん、ゴシップはやめましょうね?

来週のパルにも目が放せませんっ!!
468マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:43:34 ID:???
ウソだと言ってよパルーーーーーーーーーーーーwwwwwwwww

つかwiki見れない・・なんで?('A`)
469マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:54:13 ID:???
パルワロスwwwww

またWIKI落ちたのか…
最近少しは調子よくなったと思ったのになぁ
470マロン名無しさん:2006/04/17(月) 22:55:20 ID:???
>>468
多分また不安定なんだろ。気長に待ちましょうや。
ふと思ったんだが、このスレのssに出てくる隊長って完全に2つに別れるよな。かたや変態でヨゴレ、かたやシリアスで未亡人。



変態でヨゴレな隊長の方が好きな俺はもうダメかもわからんね。
471マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:03:51 ID:???
千雨 「きょうはネギま最新巻の発売日だったなー……って、ん? ブックカバー?」
ザジ 「…14巻には通常版と限定版があるの。限定版はオマケつき」
千雨 「へぇー、よく知ってんな。しかしどっちを買おうか……『限定』というフレーズには惹かれるが、値段がなあ…」
 てくてくてく…
ザジ 「……すみません」
店員 「はい、いらっしゃいませ」
ザジ 「…本を予約した者です…(紙を渡す)」
店員 「あ、はい、少々お待ちください」
千雨 「…何か予約してたのか」
ザジ 「……(コクコク)」
店員 「お待たせしました、ネギま14巻限定版を14冊ですね」
ザジ 「……(コクコク)」
千雨 「な…っ!? そ、そんなに買ってどーすんだよ!?」
ザジ 「…今までのコミックス全部にカバーかける」
千雨 「あ…アホか……」
店員 「合計で2万1千円になりまーす」
千雨 「(値段もアホだ……買えるのか?)」
ザジ 「……ビラッ(諭吉さんズ)」
千雨 「………オ金持チデスネ。」
ザジ 「…サーカスは…………儲かる。」
千雨 「部活動のくせに……」
店員 「9千円のお返しになりまーす。こちら商品でーす」
ザジ 「…わーいヽ(´∀`)ノ」
千雨 「よくやるよ…」
ザジ 「…そろいのカバーがかかったコミックスの並ぶ姿……ステキ(*´▽`)」
千雨 「………15巻以降はどうすんだよ」
ザジ 「…ΣΣ(゚Д゚`;)ガアアァァァァァン!!!!!」



ザジ 「…すみません、あと100冊ください」
千雨 「そんなに続くかッ!」
472マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:06:13 ID:???
地元じゃ入荷すらしてなくて限定版の姿すら拝めなかった…
のでせめてザジにいっぱい買わせてみた


>>470
アキラのテクニックにメロメロな総受け隊長が好きな俺はいったいどうすればry
473マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:07:20 ID:???
>>471
ザジ…一冊でいいからくれ…2000円出すから…
アニメイト閉店してるしゲーマーズ品切れだしもう…
474マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:07:51 ID:???
地方は一日遅れだ・・っと
475マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:08:14 ID:???
>>472
GJ!ザジかわいいよザジ( ´∀`)σ)∀`)
つか隊長が受けのときなんてあったっけか?w
476マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:13:48 ID:???
限定版買えたけど、15巻から限定版が出続けるなんて貧乏人虐めですか?
鬼畜っすよ、赤松センセ・・・orz
477マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:14:20 ID:???
>>475
Dr.アコーで一度受けを見た
ついでにOばさんはいつでも攻めだし…アッー!
478マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:14:45 ID:???
>>475
⊃刹那妄想小説シリーズ第2回
ふざけて主導権を刹那に手渡したら喰われたようです。
479真名 寝ぼけ:2006/04/17(月) 23:41:27 ID:???
真名 寝ぼけ


1/4
ふと、夜中に目が覚めることはありませんか?
こんばんは、真名です

それは先日のことでした。カーテンの隙間から差し込む月明かりが私を起こしたのでしょうか?
不思議と目が覚めてしまったのです
私は水でも飲もうかと台所に向かいました。そのときです

?? 「ふーーーーーーっ」
低く唸るような声が廊下に響きました。まだ闇になれていない私の目でしたが、魔眼を発動させて正体を探ります
裕奈 「ふにゃぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ」
ねこ裕奈でした。廊下で何をしていたのかはわかりませんが、ねこ裕奈のまま放っておかれていたようです
夜中に一人では可哀相だと思ったので、私はしゃがみ込んでねこ裕奈にこっちにおいでとやってみました
真名 「ちっちっちっ・・」
裕奈 「・・・・にゃ」
ねこ裕奈は一言そう言うと、アキラが寝ているであろう部屋に入っていきました
何だったんだろう?

台所まで来ると灯りがついています。どうやら誰かいるようです
その灯りは手元を照らすだけの小さな灯りでした。で、その前に人影があります
真名 「誰だ?」
台所に立つ人影に向かって訪ねてみました

ハルナ 「なんだ・・龍宮さんか・・・」
480真名 寝ぼけ:2006/04/17(月) 23:43:39 ID:???
2/4
真名 「どうしたんだこんな夜中に、お前も眠れないのか?」
早乙女は顔を横に振りました
ハルナ 「寝てない、締め切りが近いから・・・」
なるほど・・同人というやつか
真名 「それは結構だが・・・やるなら自分の部屋でやれ」
ハルナ 「ごもっとも・・」
そう言って早乙女は台所を出て行った。はたして一体どこで同人を書いているのだろうか?

早乙女と入れ替わりに私は台所に立つとグラスを手にとり、ミネラルウオーターを注ぎ込む
心地よい冷たさが口を潤し、喉を通る水の冷たさが体に染みてゆく
真名 「ふぅ・・・」
だんだんと意識がはっきりとしてきた。夜中の部屋というものはこんなにも静かだったのだろうか・・
そんなことを考えながら、グラスをシンクに置いたときだった

カタ・・・

何かの物音に私は振り返る
千鶴 「・・・・」
同室ではないはずの那波であった。最近コイツは私たちの部屋に泊まることが多い
雪広が神楽坂とか佐々木あたりと××し、村上は葉加瀬と××
小太郎はネギ先生と××しているというので一人になることが多いという
どうやらコイツは一人が耐えられないらしい。意外と可愛いもんだな・・

千鶴 「・・・・」
那波が何も言わずに近づいてきた。だが、瞳にはどうやら私は映っていないようだ
寝ぼけているのか?
481真名 寝ぼけ:2006/04/17(月) 23:44:36 ID:???
3/4
那波は私のそばを通り過ぎると、台所の下の扉を開いた
何かを探しているようで、ごそごそやっている
真名 「な、何をしているんだ?」
しかし、問いかけても返事は帰ってこない
しばらくして那波は何かを取り出した

それを見た私はぎょっとする。ぎらりと光る刀身、刃渡り15cmの包丁であった
真名 「お、おい」
私は声をかける。するとここでやっと那波が反応した
千鶴 「・・・・」
ぼそりとつぶやくが、何を言っているのかはわからない
真名 「何だ?」
千鶴 「ねぎ・・だく・・・」
この言葉で私は那波が何をしたいのかわかった
あの包丁の持ち方、先端を相手に向けて軽く前後に揺らす。いつもの尻ネギの動きだ
と、いうことは・・・那波は尻ネギをするつもりだ
寝ぼけているので、長ネギと包丁を間違えたまま・・
そして・・・その不幸な相手は?

真名 「や、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

私はその場で腰を抜かして座り込んだ
いつもならこんな事にはならない。なぜなら、那波は凶悪ではあっても、ちゃんと加減はしてくれる
しかし、今のあいつは・・・とても包丁で加減してくれるとは思えない
ていうか・・・死ぬ
482真名 寝ぼけ:2006/04/17(月) 23:46:46 ID:???
4/4
真名 「そ、それは違うだろう!!!!ネギじゃない!!!」
千鶴 「うふふ・・」
目が据わっている。正気ではない
真名 「ねぎ・・ねぎ・・ねぎぃぃぃぃぃ!!!!」
力の限り叫んでみた。するとそれが功を奏したのか、那波は自分の手に持った包丁をまじまじと見つめ始めた
千鶴 「あら?ねぎ?」
どうやら那波は自分の間違いに気がついたようだ。包丁をテーブルの上に置くと、ネギを探し始める
真名 「今のうちに・・」
私は這いずるようにして台所の入り口に向かった。そしてそこで見たものは

ハルナ 「可哀相に・・」
アキラ 「真名・・生きてたらまた逢おうね」
裕奈 「にゃぁん・・・」
せつな 「ちちうえ、ばいばい・・」
どうやら私の叫び声で皆が集まってきたらしい。台所の入り口から皆が隠れながら中の様子を見ていたのである
しかしながら、那波の危険さに私を助けずに生け贄にしたようだ

真名 「お前ら・・助け」
そこで視界が何か柔らかいものに塞がれた。この要塞のような大きさ・・おっぱいさん?
千鶴 「ねぎだく〜」
私は闇に包まれたまま、恐怖に震えた。そしてお尻に何か当たる感触が絶望を誘う
千鶴 「そ〜れ〜」

私の意識はそこで途切れた

翌朝、私は刹那のほうに救助された
刹那 「龍宮・・・今度は何をしたんだ?」
私は・・何もしていないのに

483マロン名無しさん:2006/04/17(月) 23:59:30 ID:???
484マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:03:05 ID:???
>>483
どっちかってーと性転換スレじゃね?
485マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:06:06 ID:???
>>482
うわああああああ!隊長!!!!

明日菜×いいんちょSS投下します。
ちょっとというよりか長すぎるかも…
486マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:07:21 ID:???
明日菜×いいんちょSS
『恋のハジマリ』

「ふぃ〜」
思わず口からため息が出た、たった二人だけの掃除。
「…ったくもー。何で私たちだけで掃除なのよ。しかもいいんちょと」
誰もいない教室、他の生徒は部活なり帰宅なりし、教室と呼べる空間に残っている生徒は
もう明日菜とあやかの二人だけだった。
「ネギも他のみんなも薄情よねー。残ってくれたりしてもいいじゃない」
悪態をつく明日菜の横であやかは帰宅の準備をしていた。
「クラスのみなさんを責める前に自分のやったことを責めるべきですわ」
あやかが少し怒り気味に口を開く。

「大体、あなたが暴れたせいで私にまで迷惑がかかるなんて」
「何よ!元はといえばあんたがつっかかるからでしょ!
「あの程度の問題も答えられないなんて情けないですもの」
「なんだってー!」
二人だけの教室でまた喧嘩。
しかも今度は掃除用にと台の上に置いてあったバケツをすべてひっくり返した。

バシャーーーーン

「「…」」
こぼれた水は二人を濡らし、教室もまた水びだしとなる。
「また掃除のやり直しではありませんか」
「分かってるわよ」
二人は雑巾を持ってきて床を拭く。
幸いそれほど時間は掛からなかったが二人の濡れた制服は脱ぐしかなかった。
「全く、あなたと付き合うとろくな事が起こりませんわ」
「あーそーですか。悪ぅございましたね」
「その生意気な態度、何とかなりませんこと?」
487マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:07:52 ID:???
「何ですって!?」
「何ですの!」
また言い争い、飽きもせず子供の頃からずっとだ。
「くしゅん」
あやかがくしゃみをする。水を被ったのは同時だが、被害はあやかの方が酷かった。
上半身が完全に濡れたのに大して明日菜はスカートと靴下だけで済んだ。
「早く着替えませんと…」

「もー、さっきまで濡れてたのに暑くなってきたじゃない」
明日菜は窓際に立って窓を全開に開けた。
「あー、涼しい…」
「…」
ふと視線を感じるため後ろを見た。あやかがこちらを見ている。
「何よ」
「別に…」
すぐに視線をそらすあやか、濡れた髪を整える姿と微妙に透けたシャツが目に映る。
(…綺麗)
最大のライバルの姿にうっかり見とれてしまう。
「…!(何見とれてんのよ!相手はいいんちょよ!)」
認めたくはないがあやかは確かに美しい、財閥の令嬢でありネギのために何でもする姿。
少し暴走がちだがその賢明さはむしろ明日菜に似ているのかもしれない。
(…バカみたい)

「…」
シャツを脱いで体操着を着るあやかは明日菜を見る。
「何」
「…ちょっとだ しめてくれます?」
488マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:09:03 ID:???
「!?」
明日菜は戸惑った。
風の音で微妙に聞き取れなかったが間違いなく『ちょっと抱きしめてくれます』と言った。
「えぇ!?」
「寒いですの、早くしてくれません?」
突然のことに明日菜は顔を真っ赤にする。こいつは本気で言ってるのか!?
さっきまで喧嘩をしていた相手に対して抱きしめろと言っているのだ。
「どうしましたの?早く」
「…」
綺麗な顔、理想的なスタイル、財閥の令嬢、考えてみれば一般人の明日菜では到底手の届かない所の人物。
むしろそんな人物と喧嘩ばかりしているのだ。
―いいんちょが言ったんだから…ね。
明日菜はそっと近寄り…抱きしめる。


ほんの僅かな沈黙。教室にいる二人の女子、しかも抱き合っている。
こんなところを誰かに(特に朝倉に)見られたら大変なことになる。
「…これでいいのよね」
明日菜があやかを抱きしめたままそう呟いた。
「い……いいわけありませんわよー!!!」
あやかが明日菜の手を掴み“雪広あやか流 合気柔術 雪中花”をお見舞いする。
「でっ!!」
「何の真似ですの!汚らわしい!!」
派手に倒された明日菜はその言葉にすぐに立ち上がり食って掛かる。
「何よ!元はといえばあんたがそう言ったんじゃない『抱きしめてくれます』って!」
「はぁ?」
あやかは何のことだか分からなかったがすぐに理解する。
「あ・の・で・す・ね・明・日・菜・さ・ん。わ・た・く・し・は」
明日菜を指差す、もといその後ろの窓を差した。
489マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:09:46 ID:???

「『ちょっとだけ、閉めてくださいます』と言ったのですわよ!」

「!!!!!!」
とんでもない聞き間違い。顔から火が出るほどの恥ずかしさに顔を抑える明日菜。
「もう帰りますわ」
そんな明日菜を尻目にすぐに帰ろうとするあやか。
教室の扉が閉まる。
恥ずかしさで真っ赤になる明日菜。もう体中の体温が沸騰しそうだ。
「……」
ふと冷静にあやかを抱きしめた時を思い出す。あの時の自分はとても体が暑かった。
「…いいんちょの体、とても冷たかった」

「いいんちょ!」
丁度校庭に出たところを見計らって明日菜は教室の窓から自分の上着を投げ渡す。
「…」
呆然と明日菜の上着を見るあやか。
「なんで…」
「あんたの体、とても冷たかったからよ」
カァーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
あやかの顔がいきなり赤くなる。
「あなたの施しなんて必要ありませんわ!」
「うるさいわね。それで風邪引いたら私のせいみたいで後味が悪くなるのよ。後で絶対返しなさいよ」
そういって窓を閉める明日菜。
「…なんですの」
文句を垂れるように呟くあやかだが途端にくしゃみ。
「…」
490マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:10:17 ID:???

「窓よーし、黒板よーし、やっと帰宅ね」
すべてやり終えた明日菜はようやく帰宅することになった。
「…」
トクン トクン
胸を押さえる、不思議な違和感。あやかを抱きしめた時から体温が上がる、むしろ熱いくらいに。

一方、帰宅中のあやかは他の人の視線を独り占めしていた。
その生徒だけ制服を二重に着ているからだ。
「まったく、迷惑ですわ」
いつもの明日菜に対しての悪態をつくが、どうも引っかかる。
「これで暖かくなりましたけど……むしろ」
トクン トクン
「熱いですわね」

(…変なの)(…変ですわ)
互いに胸の高鳴りを抑えようとして、そんなことを思っていた。






はい長文失礼しました。
491マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:12:57 ID:???
(*´Д`)ポッ
492マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:14:59 ID:???
(*´Д`*)ウオア
493マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:16:02 ID:???
(*´Д`*)ウイウイシイ
494マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:23:32 ID:???
ホレタゼ(*´Д`*)オフタリ
495マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:24:11 ID:???
ホレタゼ(*´Д`*)フタナリ
496490:2006/04/18(火) 00:25:13 ID:???
訂正
制服を二重にしてるとか描いてるがいいんちょは体操着だった orz
体操着の上に明日菜の上着を着込んでいる姿にしとこう。
497マロン名無しさん:2006/04/18(火) 00:29:08 ID:???
>>450
その漫画についてkwsk
498マロン名無しさん:2006/04/18(火) 01:48:07 ID:???
なんかもうだめだね、三枚目
http://www.imgup.org/iup193969.jpg.html
http://www.imgup.org/iup193974.jpg.html
http://www.imgup.org/iup193976.jpg.html

14巻限定版買って後悔した、なんであんなカバーだけに1000円以上も出したのか
499マロン名無しさん:2006/04/18(火) 01:59:39 ID:???
>>498
アンタ本当にパル好きだなwwww
最近パルの萌え度が急上昇で困る
500マロン名無しさん:2006/04/18(火) 03:43:08 ID:???
パルにゃーーーーん!!!
501楓 守人:2006/04/18(火) 04:46:01 ID:???
>>336 >>498
いんすぱ〜いあ


楓 守人 13


1/3
春の陽気も落ち着き始めたある昼下がり。拙者、いつものごとくパトロールを遂行していたでござる
すると涼やかな木陰から、なにやら怪しげな声が聞こえてきたでござるよ
?? 「やめ、このちゃ・・」
?? 「ええやんか、嫌よ嫌よも・・」

確かに春は恋の季節、子作りの季節でござるが・・
真っ昼まから往来のそばでそんなことをされては治安が乱れるでござる
ここは説教でござるな

と、ふとそのあたりを探してみる。しかし、どこにも人の隠れるだけの茂みはないでござる
はて・・?

?? 「ゆ、ゆび入れちゃダメ!!」
?? 「暖かいなぁ・・せっちゃんの中」
行為はますますエスカレートしていくでござる。早く止めなければと思うのでござるが・・
気配を消しつつも拙者は探したでござる
すると、1m程の植木の中からその声が聞こえてくるのがわかったでござる
こんなところに人は隠れられないのでござるが?

不思議に思った拙者は、その植木の中を覗いてみることにしたでござる
502楓 守人:2006/04/18(火) 04:48:34 ID:???
2/3
ちびせつな 「はぁはぁ・・・」
ちびこのか 「もうとろとろやな・・・四ヶ月ぶりやからなぁ。たっぷりと楽しませてもらうえ」

・・・・式紙でござろうか?
なんともはや、困ったものでござる。半自立型はこういったことがあるから管理が大事なのでござるが・・
こういうときは・・楓忍法式紙の術!!

拙者は型紙を空中に放り投げると、印を組み呪を唱える
すぐにその型紙から煙が上がり、拙者を小さくした式紙が現れたでござる

ちびかえで 「ござ〜」
楓 「あの二人をお説教してくるでござるよ」
ちびかえで 「わかったでござ〜」

ふよふよとちびかえでは植木の中に入っていったでござる
しばらくして・・
ちびかえで 「これこれ、こんなところでまぐわいはイカンでござ〜?」
ちびせつな 「あ!み、見んといて!!!」
ちびこのか 「もう、これからやったんに・・」

なんとか落ち着きそうでござるな
503楓 守人:2006/04/18(火) 04:54:07 ID:???
3/3
ちびこのか 「なあ、プリンあげるから見逃してくれへん?」
ちびかえで 「ござ〜?」
ちびこのか 「ぷっちんプリン三個パックでどうや?」
ちびかえで 「わかったでござ〜、後でもらいに来るでござ〜」
ちびこのか 「ええこや」

・・・買収されるとは
修行がなってないでござるな、拙者も
ちびかえで 「ぷりんでござ〜」
ふよふよと、ちびかえでがそんなことを呟きながら植木から出てきたでござる
楓 「まったく・・買収されるとは何事でござるか」
ちびかえで 「面目ないでござ〜。でもぷりんでござ〜」
楓 「ふぅ、拙者が二個、お主が一個でござるよ?」
ちびかえで 「!!!それはあんまりでござ〜」
楓 「なら、あの二人を止めてくるでござるか?」
ちびかえで 「ござ〜・・一個でいいでござ〜」
楓 「ではどこかで時間をつぶすでござる。世界樹あたりがいいでござろうか?」
ちびかえで 「ござ〜」


少しぐらい平和が乱れても、それはそれで平和のありがたみを感じるいい機会でござる

ちびこのか 「さあ、これで邪魔者はおらん。四ヶ月分、たっぷり可愛がったるえ」
ちびせつな 「このちゃん・・優しゅうしてな。痛くせんといてな」

504マロン名無しさん:2006/04/18(火) 05:17:19 ID:???
まったく、このスレを見てると萌えすぎてついつい学校サボっちまうから困る
505マロン名無しさん:2006/04/18(火) 06:01:36 ID:???
いや学校はいけYO!
506マロン名無しさん:2006/04/18(火) 06:29:37 ID:???
>>502
かえで最高でござ〜

>>504
気持ちは分かるが学校は行っとけwww

と、徹夜勉強あけ頭痛MAXの浪人生が一言
507マロン名無しさん:2006/04/18(火) 06:46:43 ID:???
寝たい 眠りたい
http://p.pita.st/?m=jhj6cqwt
…寝たい いや性的な意味ではなく
508マロン名無しさん:2006/04/18(火) 07:18:06 ID:???
>>498
まじかる☆パルにゃんコワスwwww

限定買った人も通常買った人も後悔した方が負けかなと思ってる。

>>503
だから楓守ってねぇwwww

>>507
寝たい


性的な意味で
509マロン名無しさん:2006/04/18(火) 12:08:24 ID:???
たゆん分が不足してきた
510マロン名無しさん:2006/04/18(火) 14:27:55 ID:???
>>445にインスパイヤ!
ttp://www.imgup.org/iup194082.jpg

真面目に授業受けてるように見えるザジでも頭のなかはちうのことでいっぱいです
511マロン名無しさん:2006/04/18(火) 14:31:39 ID:???
>>498
貴方はほんとにパルが好きだなぁ。俺も昔から大好きですが。
>>503
プリンあげるから俺の所にもちびかえで来てくれwwww
>>510
うほっ いいザジちう・・・癒されるねぇ

さて、復帰二作目を投下したい所だが、いまだにここの行数制限とかが分からん
前スレでは適当に手探りでやったからなぁ また適当でいいか
512マロン名無しさん:2006/04/18(火) 14:36:09 ID:???
>>511
一行あたり50文字、32行がMAX。
513眼鏡とメガネ:2006/04/18(火) 14:42:58 ID:???
>>512
おお、thx 三つくらいにまとめようとしたけどそれだとキツキツになるから
余裕をもって分けてみた

1/5

───パキッ

災難は前触れもなく唐突に彼女の身に起こった。

千雨「ぬおっ・・・なんだ、いきなり眼鏡の蔓(つる)の部分が折れたぞ」
千雨「うーん、根元から逝ってるなこりゃ・・・どうしよう、生憎予備は持ってないし
   眼鏡をかけないで学校に行くのは無理だし・・・」
千雨「セロハンテープで巻いとくか・・・・・・いや、それはみっともないな・・・」
千雨「そうだ、アロンアルファ!・・・なんてモンはこの部屋には無いか」

そこまで思考を巡らせて千雨はチラっと壁の時計に目をやる。

千雨「22時・・・か。この時間に開いてる眼鏡屋なんてないよなぁ」

自力による解決が困難だと悟った千雨は、他力による解決案を模索する。

千雨「現実的なセンで考えると・・・眼鏡をかけてる奴の予備を借りる、か?」
千雨「ウチのクラスの眼鏡と言うと葉加瀬と早乙女か・・・両方ともクセが強い奴らだ・・・」
千雨「どちらかにするなら葉加瀬よりは早乙女だな・・・なんとなくだが」
千雨「仕方ない、時間も無い事だし連絡してみよう。えーっと名簿名簿・・・」

ピッピッピッピ・・・トゥルルルルルルル・・・・・・・・・
514眼鏡とメガネ:2006/04/18(火) 14:44:49 ID:???
2/5

ハルナ「はい、こちら同人サークル「パルの穴」総合案内です」
千雨「んぁ?もしもし?早乙女か?」
ハルナ「何よ、長谷川じゃないの、珍しい。こんな時間に何か用?」
千雨「あぁ、大事な用なんだがその前に・・・お前の携帯は同人サークルの受付なのか?」
ハルナ「登録してない番号からの着信にはつい言っちゃうのよ。職業病ってやつ?」
千雨「(どんな中学生だ・・・)まぁその辺は今は置いといて単刀直入に言うが
    眼鏡を貸してくれないか?」
ハルナ「そりゃまた突然な頼みね。メガネ失くしちゃったの?きっと頭の上にあるよ」
千雨「メガネメガネ〜ってやらすな!なんか突然蔓の所が折れちまったんだ」
ハルナ「やっぱ日頃の行いが悪いせいね〜。でもアンタ、メガネ無くても見えるでしょ」
千雨「ま、まぁそうだが・・・(一言一言が憎たらしいなコイツ・・・)って何で知ってるんだ!?」
ハルナ「そんなの見りゃ分かるわよ。水泳の時とかメガネ外しても普段と変わらず動いてるじゃない
アタシなんて外すと明らかに挙動不審よ?視力0・03とかの世界は辛いわ〜」
千雨「とにかくこの際、度が入ってても構わんから貸してくれ」
ハルナ「まぁ予備はいくつかあるからいいけど〜・・・一つ条件があるわ」
千雨「・・・なんか凄く嫌な予感がするんだが」
515眼鏡とメガネ:2006/04/18(火) 14:48:17 ID:???
3/5

───同日23時 中等部女子寮空き部屋

千雨「(ったく何でこんな建物の隅っこの部屋を待ち合わせ場所に指定しやがる・・・
    アイツの部屋に直接取りに行った方が近いじゃねぇか・・・)
    ん、801号室・・・ここか。──コンコン おい早乙女、来たぞ。早く眼鏡を渡してくれ」
ハルナ「待ってたわよ長谷川。とりあえずハイ、メガネ。一応レンズ抜いといてあげたわ。
     かっ、勘違いしないでよね!別にアンタの為じゃなくてただ分解して掃除してただけなんだからっ!」
千雨「あ、あぁ・・・ありがとう(何で今更ツンデレ風なんだ?)」

その辺のボケは軽くスルーする。ツッコむとキリがないからだ。

千雨「じゃあ私はこれで・・・このお礼は近いうちにするから」

そう言うや否や千雨はハルナに背を向けドアを開けようとした。
しかし背後から不穏な言葉が投げかけられる・・・。

ハルナ「ちょ〜っと待って長谷川。アタシは『一つ条件がある』って言ったわよね?」
千雨は硬直したかのように足を止め、ぎこちない動作で顔だけ振り返った。
千雨「・・・・・・・・・な、何でしょうか早乙女さん」
ハルナ「こんな所に呼び出したのはその条件の為・・・とりあえずこっち向いて」
千雨「は、はい」
 
180度反転し、ハルナの要求に素直に応じる。やはり借りがある人間には強く出れないのものだ。

ハルナ「あのね・・・前から言おうと思ってたんだけど・・・実は・・・・・・・・・」
千雨「(な、なんだ・・・この妙なタメは・・・
    しかし何か罰ゲームのようなものを強要されるかと思ったがそうじゃない雰囲気だな・・・)」
ハルナ「アタシ、長谷川の事がずっと好きだったの!!」
516眼鏡とメガネ:2006/04/18(火) 14:50:33 ID:???
4/5


千雨「・・・・・・・・・は?え?」

あまりにも突然過ぎる告白に、千雨の脳は処理が追いつかない。
「え?お?え?」等と壊れた人形のように繰り返す事しかできなかった。

ハルナ「ずっと言いたかったんだけど全然そんな機会が無くて・・・
     だから今日突然電話がかかってきた時凄いドキドキしてたの。
    『こんなチャンス二度と無い!』って思って思わず呼び出しちゃった・・・」

ハルナがぽつぽつと独白している間に千雨の思考も幾分回復してきたようだ。

千雨「(早乙女が私の事を・・・?だが私にはザジが・・・いや何言ってるんだ私は)」
千雨「え、えーと・・・ホラ、私達女同士じゃないか!だからそんな好きとか嫌いとか・・・
    (ってザジと恋人同士の私が言える事じゃ無いなこりゃ・・・)」
ハルナ「女同士でも関係ない!アタシは長谷川・・・いや、千雨という一人の人間が好きなの!」

思いの丈を叫ぶと同時に、ハルナは千雨に駆け寄り強く抱き締めていた。

千雨「(えぇぇ!?なんだこれ!もう訳が分からん!)さ、早乙女・・・いや、ハルナ・・・」

その熱い想いに押され、千雨もハルナを抱き返していた。

ハルナ「・・・丁度ここは空き部屋だし、その・・・ね?」

返事を待たずにハルナは千雨の手を引きベッドへと歩き出していた・・・・・・。
517眼鏡とメガネ:2006/04/18(火) 14:52:40 ID:???
5/5

千雨「・・・・・・あぁぁ〜、ごめんよザジィィ・・・でも気持ち良い・・・」

───ピピピピ ピピピピ ピピピピ ピ・・・カチッ

場違いな五月蝿い音に、千雨の意識は半分覚醒する。

千雨「ぇ・・・・・・・・・夢・・・だったのか?な、なんつー夢だ・・・」
千雨「(私が早乙女と・・・)いや!そんな馬鹿な!ありえないありえない!」
千雨「うおっと、もうこんな時間じゃないか。遅刻しちまう!えっと眼鏡は・・・」
千雨「ん?なんだコレ、いつもの私の眼鏡じゃ無いぞ。何か四角いし上半分のフレームがない・・・」
千雨「しかもレンズが入ってない・・・ってこれ今の夢の!?」


はてさてこれは夢だったのか現実だったのか・・・それは誰にも分からない   END?
518マロン名無しさん:2006/04/18(火) 15:14:23 ID:???
GJ!
新たな展開の予感www
519マロン名無しさん:2006/04/18(火) 16:19:14 ID:???
>517
ハルナの告白シーンを想像して勃った。
このスレで女同士が好き好きいうのが普通になったのはいつからなんだ…
520マロン名無しさん:2006/04/18(火) 17:13:45 ID:???
そもそもザジがちうのこと最初から好き好き言ってるじゃんKA☆
521マロン名無しさん:2006/04/18(火) 17:59:32 ID:???
>>510
これはよいザジちうでつね。

>>517
てっきりパルに同人のネタにされるのかと思ってたのに!
裏切りやがってこのGJが!
522マロン名無しさん:2006/04/18(火) 18:00:27 ID:???
>>510
って千雨メガネ掛けてない!今気付いた!
523明日菜 唇:2006/04/18(火) 18:24:23 ID:???
丸眼鏡+ひんぬーのハルナ・・・ハアハア

明日菜 唇 29


1/2
真っ暗な部屋、その中に一つだけ裸電球がぶら下がっています
その裸電球に照らされる物体、それが私です
木で出来た背もたれのある椅子、肘掛けもあるので結構高いと思います
で、そこに座らされている私。しかし動こうにも動けない
それもそのはずです。私は手足を縛られているのですから

明日菜 「ねえ、ザジさん。これ、ほどいてくれないかな?」
闇から染み出てくるようにザジさんは現れました
いつもの涙のペイント、そしてピエロのステージ衣装。意外と見慣れた姿でした
ただ一つ違うのは・・・・ザジさん、つめ伸びてるよ。それもかなり鋭角に
ザジ 「・・・」
何もしゃべらないザジさん。でも怒っているのはわかる
なんで怒っているのかな?

明日菜 「怒ってる?」
わかっているけどちょっと聞いてみた
ザジ 「・・・」
ザジさんは爪を自分の顔の手前に持ってくると、ゆっくりと私の方に向け始める
コワイよ・・

明日菜 「もしかして・・ちうちゃんのこと?」
ぴく、とザジさんが反応する。やっぱりそのことか・・
明日菜 「キスしちゃったから?そのことで怒ってるの?」
ふるふる・・・ザジさんが震え始めた。表情に変化はないが、何らかの意志がにじみ始めたように見える
明日菜 「ごめんね・・・だって、ちうちゃん可愛いんだもん」
ぴたりとザジさんの震えが止まった。さて・・この後どうしようかな
524明日菜 唇:2006/04/18(火) 18:25:34 ID:???
2/2
明日菜 「可愛いよね、ちうちゃん。キスしたく・・なっちゃうよね」
それを聞いたザジさんがうつむいてしまった。悩んでいるようだ。あと少しかな?
明日菜 「ザジさん・・ちうちゃんとキスした?」
おや?ザジさんの顔が赤くなってゆく・・・意外と純情?
明日菜 「・・・えっち」
ぼん、と言うような音が聞こえてきそうな程、顔色が赤く変わる
ザジさん・・・可愛い

明日菜 「ごめんね、ザジさん。私のこと・・・許せないでしょ?覚悟は出来てるから・・」
そう言って私は目を瞑った。さて、ザジさんはどう出てくるのだろう
かつかつかつ・・・ザジさんが近づいてくる足音。うまくいけばいいけど
しゅる・・
やた。ロープがほどかれていく。心理作戦、成功

明日菜 「許してくれるの?」
手首をさすりながらザジさんに聞いてみた。しかしザジさんは答えない。ただ無表情のまま立ちつくしている
明日菜 「ありがと・・・ね」

んちゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
呆然としているザジさんを抱きしめると、私は唇を重ねた
キスされても動かないザジさん、動けないのかな?
しばらくして私は唇を離す
明日菜 「ザジさん、ちうちゃんと同じような味ね・・そんなにキスしてるんだ」
また顔が赤くなるザジさん。私にキスされたことが嬉しいのかな、それともちうちゃんのことかな?

私はザジさんを抱きしめたまま、ほっぺをくっつけてスリスリとやってみた
ほっぺたにザジさんのペイントがくっついちゃったけど、格好良さそうだからこのままでもいいかな

525マロン名無しさん:2006/04/18(火) 18:28:10 ID:???
>>524
純情ザジテラモエスwwww
526マロン名無しさん:2006/04/18(火) 18:54:45 ID:???
>>503
インスパイヤ乙wwww萌えたぜ

>>510
なんていうかね、ありがとう
久しぶりに書いた文章だったからインスパイヤすげー嬉しい

>>523
ハルナ!ぺったんこ!ハァハァ!

http://www.imgup.org/iup194142.jpg.html
ペンシルステッキまじかる☆パルにゃん〜アキラの恨みを力に変えて〜
527マロン名無しさん:2006/04/18(火) 19:05:48 ID:???
神じゃ!神が光臨なされたゾォォオ!!!
>>445はおまいだったのかwwwww久々だったから気付かなかったwwwww
528マロン名無しさん:2006/04/18(火) 19:09:03 ID:???
>>526
バールのようなものエクサワロスwwwwwwwwww
ss書けて絵も上手い…アレ?欠点が見つからないヨ?
529マロン名無しさん:2006/04/18(火) 19:10:09 ID:???
ちょwwwwwwバールのようなものwwwwwwwwwww
バロスwwwwwwwwwwwwww
530マロン名無しさん:2006/04/18(火) 19:13:20 ID:???
>>526
パル強ぇぇぇぇぇ!!
531524:2006/04/18(火) 19:14:08 ID:???
>>524です

>>525
純情で純真、なんか久しぶり
>>526
14巻のを見て(;´Д`)ハァハァ
なんでパルはあんなにエロティックが止まらないんだろう・・
アーティファクトってバールのようなものだっけ?
532マロン名無しさん:2006/04/18(火) 19:16:19 ID:???
>>526
バールのようなものwwwwwwwww
533524:2006/04/18(火) 19:18:19 ID:???
>>526
パルのようなものだったか・・
534マロン名無しさん:2006/04/18(火) 19:21:26 ID:???
>>524
明日菜つえぇwwwwwいいんちょに続いてザジも陥落か?
そして修羅場ー♪修羅(ry
>>526
アキラの恨みはバールのような形をしてるんだなwwwwwwwwwwwwwww
535マロン名無しさん:2006/04/18(火) 19:25:05 ID:???
おまいらバールに反応しすぎwwwwwwwwww他にもM子とかもっこりハンターとか色々突っ込みどころ満載だろうがwwwwwwwwww




でもやっぱりバールワロスwwwwwwwwwwwwwww
536マロン名無しさん:2006/04/18(火) 20:20:52 ID:???
ゴードンフリーマンか・・・・・・
537マロン名無しさん:2006/04/18(火) 20:25:07 ID:???
>>526
つまりネギとパルの中身が入れ替わるでおk?
538真名ちゃんもっこり日記38−1:2006/04/18(火) 20:41:16 ID:???
真名ちゃんもっこり日記38−1
http://miffyisa.hp.infoseek.co.jp/R3_temp.swf?inputStr=%83R%83X%83v%83%8C%92%A7%90%ED%8A%FAin%83R%83%7E%83P%0D%0A

さて、今日のタイトルコールが何故ルパン風なのかはこいつらのせいだ。
明石がルパンのを和泉が次元で佐々木が五右衛門のコスプレをしている。

早乙女のコミケに裏方役として参加しているが何故かコスプレにも参加している。
「どんなものでも盗むにゃ」
「たゆん0.3秒やで」
「またつまらぬものを…切っちゃった♪」
まったく…そういう私もフォルテ・シュトーレンのコスプレをしているからな。
「おー、龍宮どうだ」
長谷川だ。ネットアイドルちうの格好をしている。
「お前にぴったりのコスプレがあるんだ、来てくれ」
おい待て、私はするなんて…
ガチャッ
「来いよ」
こらっ!いきなり後ろで手錠をするな!
ガバッ
おい、いきなりアイマスクをするな。しかもどこかに連れて行かれている。
くそっ、ここはどこだ全く見えん!
「やっぱこいつだな」
やめろ!くすぐったい。前が見えないせいでどんなコスプレをされているのか分からん。

「はーい、龍宮さんこっち向いて〜」
やっと手が自由になった。アイマスクを取る。
星屑のパライラのコスプレをしている朝倉がカメラを構えていた。
妙にスースーするな。ん?鏡が…

ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~yomogi/top/taturai3.jpg

なんじゃこりゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!
539マロン名無しさん:2006/04/18(火) 21:05:37 ID:???
ちょwww俺のライダーさん(;´Д`)ハァハァ
540マロン名無しさん:2006/04/18(火) 21:16:03 ID:???
>>538
直リンはまずいのでは?
541古×楓:2006/04/18(火) 22:20:34 ID:???
カラン、カラン、カラン
「おめでとうございま〜す!」
ここは商店街の福引き所。
「一等は『一泊二日、温泉旅行ペアチケット』だ!姉ーちゃんよかったな、彼氏と行っといで。」
おやじの冗談を適当に流しその場を後にする楓。
「『ぺあちけっと』でござるか。」
ひょんな事から温泉旅行を当ててしまった。だが誰と行くかは既に決まっていた。
楓には『彼氏』はいないが『彼女』はいる。早速その彼女のもとへと尋ねた。

「温泉旅行アルカ!?」
目を輝かしてこちらを見ている古。楓は事の経緯を話した。
「楓と旅行カ〜。そうと決まれば早速準備アル!」
「これこれ、出発は来週でござるよ。」
「む〜、早く来週になって欲しいアル。」
542古×楓:2006/04/18(火) 22:21:25 ID:???

それからと言うもの古は楓と会うたびに
「後、〇日アル!」
と、まるで運動会を待ちわびる小学生のようだった。
ここまで喜んでくれるとは思わなかった楓は、とても嬉しかった。

―そして当日

「ほ〜、中々の旅館でござるな。」
決して豪華ではないが『古き良き日本』と言う言葉がぴったりの旅館だった。
「どうぞこちらへ。」
二人は途中廊下から見える日本庭園に目を奪われながらも女将さんに部屋を案内される。
「こちらのお部屋になります。」
まず中学生には泊まるのは無理だろうと思う程、かなり良い部屋だった。
「商店街の福引きの景品と侮っていたアルが…」
「こんな良い部屋とは、商店街の人に感謝でござるな。」
顔のにやけが止まらない二人は外に出て辺りを散策することにした。
543古×楓:2006/04/18(火) 22:22:37 ID:???

さすが観光地だけあっていろんなお店がある。体力に自信がある二人は片っ端から店に入っていった。

すべての店を回り終わる頃には既に空は紅に染まっていた。
「そろそろ旅館に戻るでござるよ。」
「いや〜、温泉と料理が楽しみアルヨ。」
旅館に戻った二人は一息つく間もなく露天風呂に向かった。
脱衣所につき服を脱ぐ二人。
「どんな風呂でござろう?」
期待を胸に露天風呂の扉を開けた。
そこは大自然に囲まれ、まるで聖なる泉のような露天風呂だった。
「凄い綺麗アル…。」
「うむ。さ、体が冷えない内に早く入るでござる。」
ゆっくりと湯ぶねに浸かる。
「ん〜、気持ちいいアル。」
体を伸ばし気持ち良さそうな表情の古。
「疲れが一気に取れるでござるよ。」
楓も間の抜けた表情で呟く。
544古×楓:2006/04/18(火) 22:23:26 ID:???
「月が綺麗アルネ…。」
木々の間からは満月が顔を覗かせていた。
目を閉じれば森の香り、葉の揺れる音、春の夜風、「ゲコゲコ」
ゲコゲコという鳴きご…、
背中に冷たい感触。恐る恐る振り向くとそこで楓は意識を失った。

「う〜ん、は!ここは!?」
気が付くと拙者は部屋に戻っていた。しかも古の膝枕で寝ていた。
「起きたアルカ。」
「クーがここまで運んでくれたでござるか?」
「急に意識がなくなってビックリしたアルヨ〜。」
「すまないでござる…。」
「気にしなくていいアル。それにたまには楓がワタシに甘えて欲しいアル。」
「ふふ、まったく。ではお言葉に甘えてもう少しこのままで…。」

和やかな空気が二人を包んでいる。

いつまでもこのままでいられたらいいと、私達はずっと願っていた…。

おわり
545マロン名無しさん:2006/04/18(火) 22:24:52 ID:???
GJ!

旅館=ひ○た荘だと思ってました、ごめんなさい。
546マロン名無しさん:2006/04/18(火) 22:59:22 ID:???
この二人大好きだ GJです
547アキラ 薬:2006/04/18(火) 23:28:13 ID:???
アキラ 薬


1/4
アキラ 「これが・・いいのかな」
超 「気にしないほうがいいネ、相手が相手だからネ」
小さな小瓶、これの中身がなんなのか・・・私は知っている
アキラ 「でも・・」
超 「一度くらいはいいのではないのカナ?」
私はそれ以上何も言えなかった。罪悪感よりも好奇心が上回ったのがその理由です


同日、2時間後
アキラ 「ま、真名、ココア飲む?」
そう言って私は真名に飲み物を飲むか聞いてみました。ここで真名がはいと言えば・・
真名 「ん、頼む」
ついにその時がやってきたようです
私は超さんにもらった薬をコップに入れ、ココアの粉を入れてその中にホットミルクを注ぎ込みます
スプーンでぐるぐるかき混ぜて、そっとスプーンを抜く
ココアは緩やかな渦を描きながら、やがて収まってゆく。この中にあの薬が・・

アキラ 「はい・・・」
真名が座っているソファーの前の低いテーブル、その上に私はコップを置きました
真名 「ありがとう」
真名はテレビを見るのに夢中です。最近楽しみにしているシテ●ハンターに釘づけになってます
548アキラ 薬:2006/04/18(火) 23:29:32 ID:???
2/4
しばらくはテレビを見ていた真名でしたが、やがて思い出したようにコップに手を伸ばします
探るようにしてコップをつかみ、口元に持って行きました
ゴクリ・・・
私は思わず唾を飲み込みます。ココアの水面がコップから見て斜めになり、真名の唇に近づいていきました
 
飲みました。真名があのココアを飲みました


真名 「・・・・」
真名に変化はありません。相変わらず無言でテレビを見ています
失敗したかな?

私はすることがなかったので、台所で洗い物をし始めました
すると突然
真名 「きゃあぁぁぁぁぁ!!!!!」
そんな金切り声がリビングのほうから聞こえてきました
アキラ 「どうしたの、真名!!!」

私がリビングに駆け込むと、真名が顔のあたりにクッションを抱えながらソファーに倒れ込んでいます
アキラ 「な、何があったの?」
そう聞くと真名はこう答えました

真名 「テレビの男の人が・・・恥ずかしい!!!」
テレビを見れば主人公のもっこりさんがもっこりしようとしている画面でした
549アキラ 薬:2006/04/18(火) 23:30:27 ID:???
3/4
真名 「テレビ切って」
何ともか細い声で真名は私にそう言いました。私は急いでリモコンのボタンを押します
真名 「切れた?」
アキラ 「テレビ切ったよ、もう何も映ってない」
真名 「ほんと?」
アキラ 「テレビの音、聞こえないでしょ?」
そうして真名はゆっくりとクッションを顔からずらし始めました
テレビの画面に何も映っていないのを確認すると、ほっとしたようでため息を一つつきました

アキラ 「楽しみにしてたんじゃない・・シテ●ハンター。どうして見ないの?」
真名 「だって・・えっちだから」
えっち・・・真名がえっちなことを恥じらい始めました。超さん、お薬は成功のようです
アキラ 「えっちなのは嫌い?」
真名 「嫌いとかじゃなくて!!恥ずかしいというか・・・何を言わせるんだ!!」
真名が真っ赤になって反論してきます。なんか、カワイイ


アキラ 「ねえ真名、私のことどう思ってる?」
真名 「その・・ともだち?」
アキラ 「それだけ?」
私はずいっと真名に近づいてみる。すると真名はずずっと後ろに下がった
アキラ 「おともだち・・・以上じゃないの?」
真名 「そ、そんな・・・アキラは・・可愛くて、優しくて、いい匂いがして・・」
さらに近づく、特に顔を近づけてみる
アキラ 「それから?」
真名の顔が真っ赤になって、瞳が潤んでくる
真名 「それから・・これ以上言わせないでくれ!!」
よっぽど恥ずかしがっているのでしょう。真名は両手で顔を隠してしまいました
550アキラ 薬:2006/04/18(火) 23:31:55 ID:???
4/4
アキラ 「私は真名が好きだよ。今ここで抱きしめたいくらい」
真名 「ふえ?」
アキラ 「ねえ、今すぐ抱きしめてもいい?」
真名 「え・・あぅ・・」
アキラ 「えいっ!!」
私は真名に抱きつきます。勢い余ってそのままソファーに倒れ込んでしまいました

真名 「あ、アキラ・・・恥ずかしい・・・」
いつもの真名から想像できないような恥じらい。こんなことされたら襲っちゃうな
アキラ 「キス、しようか」
押し倒した真名にさらに顔を近づけて耳元でそう囁いた
真名 「あうあぅ・・」

ぷるるるる・・・
私が真名を襲ってあと少しというところで、突然部屋の電話が鳴り始めました
アキラ 「・・・出るね」
あと少しだったのに・・
かちゃり

アキラ 「はい、あ?超さん」
超 「アキラさんカナ?一つ言い忘れてたことがあたので電話したネ」
アキラ 「言い忘れていたこと?」
超 「あの薬、効果が切れた後、その反動があるネ。つまりものすごくエロエロになってしまうネ」
アキラ 「え・・・えろえろ?」
超 「薬の効果は15分、では気をつけるネ・・・ガチャ」

15分って・・もう少しじゃない。ということは
真名 「アキラ、キスした後は私が導いてやろう・・・天の彼方までな!!!」
ゆらりゆらりと迫ってくる真名。や、優しくしてね・・

551マロン名無しさん:2006/04/18(火) 23:37:17 ID:???
GJです!責めなアキラもいいな(;´Д`)ハァハァ
それよりなにこの突然のシテ●ハンターブームwww
552マロン名無しさん:2006/04/18(火) 23:40:58 ID:???
隊長テラモエス(;´Д`)
アキラもすっかりエロくなったなwww
553マロン名無しさん:2006/04/18(火) 23:41:47 ID:???
うはwwwエロ限定の性格反転薬ktkrwwwwwww
なにげにアキラもエロいしwwwwww
うわあ・・・、インスパイアしてえ・・・。けどもうあのシリーズお休みだよぅ・・・
あのう、よければ薬の名前を教えて下さい
554マロン名無しさん:2006/04/18(火) 23:44:54 ID:???
GJ!
このクスリは副作用として例のヴォイスチェンジは起こらないのカナ?

>>553
特定した
555550:2006/04/18(火) 23:59:35 ID:???
>>550です

>>551
今の時代、責めもこなせるようにならないと
>>552
隊長を本当はもっともじもじさせたかったんだけどね
>>553
インスパイアは問題ないです。どんどんやっちゃってください。でもちゃんと投下するんですよ?
薬の名前、決めていなかった orz
>>554
しまった・・・ヴォイスまで考えが思いつかなかった orz
恥じらいモードは適当に脳内変換
当然エロモードは(cv:若本規夫)で。それ以外は許さんです
556真名ちゃんもっこり日記38−2:2006/04/19(水) 00:03:15 ID:???
>>550
超受身な真名ちゃん…ハァハァ(;´Д`)

真名ちゃんもっこり日記38−2

−控え室
M子「先輩…私はこの思いをどう伝えたら…」
??「それなら『好き』って言えば?」
M子「しかし、一途の気の迷いで同じ女性に恋をした私に…」
??「いいじゃん。本気でその人のことが好きなら」
M子「先輩…」
??「がんばれ、私も見守ってるからさ。恋は誰かに教わることじゃなくて自分で決めるものだから。
    あ、この服で相手にアピールしておきなさい」
M子「ありがとうございます!M子行ってきます!」
タタタタタタ
千雨「ふぅ…助かったぜ佐々木、鳴se川のコスプレはお前の声がないといけなかったんだ」
まき絵「あぅぅぅ…ごめんなさい、M子さん」

何か嫌な予感がするな…ライダーのコスプレで愛しのアキラを探していたのに
何処に消えたんだ?
「…」
!?
あのメイド服とツインポニーテール姿は!
まずい…今あの人に会うとアキラに何を言われるか…
やば、こっちに向かってくる!
「真名!こっちだ」
おおおおお、アキラ!そんなところにいたのか。
学園の制服姿で来るとはなかなかツボを突いた奴じゃないか♥
「真名ー!」
あの人が私を呼んでいる…早いところ控え室かどこかに隠れないと。
557マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:03:47 ID:???
ふぅ、ここまでくれば安心だろう。
「真名」
「ん?」
「私のこと好きだよね」
「…あぁ」
「どうして浮気なんかするの」
う゛…
「それって…私にはもう飽きたってこと
「そんなことない!」
そろそろこの気持ちに決着を付けてもいいかもしれない。
「真名」
「そりゃ私は浮気をした。それは謝る…だがそれはアキラに私をもっと関心を向けてほしいという
 意思表示だったんだ!」
「真名!」
「もう離さないぞ!」
熱い口付けをし、アキラをそのまま押し倒していつもの行為に走った。

千雨「よー、私のプロデュースしたメイド服は気に入ったか?」
アキラ「そんなことより、真名を見ませんでした!?」
千雨「見たぞ、あっちの控え室に入っていったのが見えた。早いところ行け、いやすぐに行け。
   たぶんおもしろいことになってるぞ…プッ」

アキラと激しいプレイに燃えた。アキラ…愛しているぞ。
ちゅっ…
「うれしい、真名。私と一緒に京都に来てくれ」
へ?
558マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:04:36 ID:???
「もし子供が出来たら神明流でも銃の使い手でも扱えるような子かな」
…チョットオマチクダサイ
「もう離さない。私の永遠のパートナーだ」
……モシカシテアナタ

バタン
「わ」
「真名…」
そんなことないここにいるのがアキラで後ろのメイド服はあの人なんだ…
「真名ぁぁ……」
違う違う違うそんなことはないんだ、今アキラに愛の告白をしたんだそんな間違いなんて…
「真名ちゃん♥」
肩に手を置かないで下さい!私はアキラがいるのです、そんなに力を入れないで!
振り向くな!そうしたら負けだ。振り向くな振り向くな振り向くな振り向くな振りむ



千雨「もしもし、救急車を一台手配したいのですが…ぷぷぷ」

559マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:10:57 ID:???
ちょwwwもう誰が誰だかわからなくなってきてるwwwwwwwwww
560マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:17:12 ID:???
ついにNるまでwwwww
確かに中の人…などいないッ!
561マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:20:33 ID:???
これはもうだめかもわからんねwwwwwwwwwwww
562553:2006/04/19(水) 00:21:03 ID:???
>>558
Nるまでwwwなんかもう、このシリーズは脇キャラ楽しすぎwwww

>>555
番外編製作が確定しますたw
最終話はもう完成してるので、いずれ番外編の方でやらせていただきまつ
>>554
いゃあぁん
563マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:22:32 ID:???
>>498>>526を見てズギューンとキタので
作っちゃいました(*´Д`)

本気狩る☆パルにゃん
ttp://vista.x0.to/img/vi4537248089.jpg
「私のエモノが光って唸ぁーる!」



自分の中の「魔法少女のイメージ」をフル回転させましたが
これが限界のようですorz
背景にもっと懲りたかった


これで「刹那の剣」のときのお返しができたかな?w
564マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:32:19 ID:???
またなんという仕事を・・・。GJ!
565マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:35:39 ID:???
>>563
このGJをどこへぶつけたらいいのだろうか
566マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:42:10 ID:???
過去ログ見てたらこんなAAを見つけた




 ,、i`ヽ                        ,r‐'ァ  
 `ヽ::                      ::´ 
   ヽ ヽ       rー=ー-、        / / 
    ヽ \     !⌒⌒iミ;i      _ / / 
     ヽ  ヽ    ロrロっノ    ,,/  , '   ┌──────────
      ヽ  ` ー 、.,,i´-ヽノ ュ_, - '   r'     <フオォ―――――――!! 
        ` 、_ /:::`山':::::    /      └──────────
         ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐' 
          〉::::::::|::::::::::¨/ 
         /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/ 
        /;;;;;;;/:::::::::::《 
        <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ 
      /   ヽI,r''"""^~ヽ 
     /   ,/ ヽ    ヽ 
567マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:46:14 ID:???
                                            ドゴォ
          ,. :──-、_               . ’      ’、   ′ ’   . ・ 
       /´::::::イ::::::::::::::ヽ:::.ヽ        、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・” 
       /. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ        ’、′・  ’、.・”;  ”  ’
     /./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ          ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     ,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.|     、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
    ,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l     、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
   ,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:|         ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`ヽ    ,[]
   !」 L_ヤ,r┬ ミ   =ヤ¬j::::|1!j       ′‘: ;゜+° ′、:::  :: >>566⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ          ヽ/´
      |::::::i` ゝ'     ゝ '7:丿リ            `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ 
      |::::::ト """     """/ヶ'
      レ'⌒丶、  r ‐z  /'/   
             `7: 、_, ィ'´|/ ′
           / l.    ,ハ
         /| ゝ  /  |`丶
568マロン名無しさん:2006/04/19(水) 00:49:07 ID:???
このスレ見てるといちゃついてるDQNカップルを見て
「なに異性でいちゃついてんだwwwきめえ」
と思ってしまうのですが病気ですか?
569Dr.N:2006/04/19(水) 00:53:43 ID:???
>>568
百合萌症候群だと推定できます
ザジちうスレに作品を投下するか投下された作品を服用することで解消するでしょう

ただし糖尿病にハッテンする場合がありますので私に尻を貸してみないかね?
570マロン名無しさん:2006/04/19(水) 01:10:14 ID:???
          ,. :──-、_               . ’      ’、   ′ ’   . ・ 
       /´::::::イ::::::::::::::ヽ:::.ヽ        、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・” 
       /. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ        ’、′・  ’、.・”;  ”  ’
     /./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ          ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     ,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.|     、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
    ,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l     、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
   ,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:|         ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`ヽ    ,[]
   !」 L_ヤ,r┬ ミ   =ヤ¬j::::|1!j       ′‘: ;゜+° ′、:::  :: >>569⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ          ヽ/´
      |::::::i` ゝ'     ゝ '7:丿リ            `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ 
      |::::::ト """     """/ヶ'
      レ'⌒丶、  r ‐z  /'/   
             `7: 、_, ィ'´|/ ′
           / l.    ,ハ
         /| ゝ  /  |`丶
571マロン名無しさん:2006/04/19(水) 01:17:39 ID:???
あ…ありのまま起こったことを話すぜ!
『10時からネタを書き始めたら既に1時を過ぎていた』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった… 

放送事故だとかネタ切れだとか 
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ 
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
572マロン名無しさん:2006/04/19(水) 01:24:05 ID:???
あるあるwwwwwwwwwww
573マロン名無しさん:2006/04/19(水) 01:27:53 ID:???
リクにはきっちりと応えてくれる、神にせめてもの恩返し。
http://p.pita.st/?m=jfmfqxu5
恩返しにもなってないと思うが。
574日替わり劇場・火曜日及び水曜日:2006/04/19(水) 01:29:37 ID:???
どうも、日替わり劇場です。

えー、予定していた火曜日『パル&ゆえ』と、今日水曜日の『夏美&ハカセ』は、
中の人の体調不良と原稿紛失のため、お休みさせていただきます。

ご期待に添えない事情をご了承ください。

本当にゴメンなさい。
パルにゃん&ちうに『バールのようなもの』で殴られてきますorz
575マロン名無しさん:2006/04/19(水) 01:34:15 ID:???
>>573
あの…PC許可を…

>>574
体調直してから投下お待ちしてます

最近「たいちょう」と打つと必ず「隊長」と変換されるから困る
576マロン名無しさん:2006/04/19(水) 01:52:36 ID:???
>>575
やあ俺。
ちなみに『わかもと』を変換するとフルネームで若本規夫が出てくるように
辞書登録してしまった俺はもうだめかもわからんね
577生み出せ新星!アミダショー:2006/04/19(水) 02:11:50 ID:???
風香「やっほー!こんにちはー!鳴滝風香でーす!」
千雨「……………長谷川です」
風香「てな経緯で第5回『生み出せ新星!アミダショー』のお時間でーす!」
千雨「随分と間があいてるな…」
風香「はいっ!SSを書く時には
千雨「カップリングが重要ですねそうですね。」
風香「なんとか新天地を開くべく!今日もアミダでカプ提唱!」
千雨「いいからさっさと言えよもう…」
風香「あれ?そんな楽しみだったの?じゃあ早速いってみよっか!
   今回のカップリングは……」

    『相坂さよ』と『近衛木乃香』!!

千雨「……なあ アミダで決めたってのは嘘なんじゃないか…?」
風香「嘘じゃないよ!本当にアミダなんだって!」
千雨「ぶっちゃけ容姿が似てる二人だが……」
風香「さあ!このカップリングに少しでも感化されたあなた!文章の長短、上手い下手は関係ないよ!」
千雨「甘いやつでもギャグタッチでも大歓迎だそうだ。」
  『このSSを投下するのは画面の前のー!』
風香「あなた!」
千雨「…あなた」
  『あなたでーす!』
578生み出せ新星!アミダショー:2006/04/19(水) 02:13:50 ID:???
投下のタイミングが分かりません('A`)


ラブドロは最終回書いて締めなきゃいかんかね
579真名ちゃんもっこり日記38−3:2006/04/19(水) 03:17:59 ID:???
真名ちゃんもっこり日記38−3

何とか生きている。
あの後、絵にも描けない様な酷い有様だった。
私は病院に担ぎ込まれて全治1ヶ月の入院だったがとりあえず抜け出してコミケの手伝いをした。
病院でアキラを必死に説得(土下座3回、ゴマすり5回、♥6回という連続コンボ)して仲を取り戻したのだからな。

とりあえず包帯姿でゴキブリサークルに行くことに。
「ありがとうございましたー」
とにかく営業スマイルで何とか午前はしのいだ。
傷だらけの体にはこたえた…
午後は比較的安定していたのでゴキブリに頼まれた同人を買うことにする。
ふむふむ、『小太郎×ネギ』『新田×高畑』『カモ(女)×夕映(男)』『新田(女)×明日菜(男)』。
趣味が表に出てるぞパルよ。
時間もあるため周りを見て回ることにした。

ここはバトロワサークル…内容はあえて説明不要としておこう。
投下や展開は筆者の自由なかわりにある程度実力がないと叩かれる所らしいな。
パラパラ
むむむ、意外と奥の深い作品ばかりだな。
どういうわけか私が悪役になることが多いな、ってああああああああああああああああああああああああああ
私がアキラに殺されてるしーーーーーーーーーー!!!!!!
少しショックだ。
む?最後のページに何か書いてあるぞ『5月に一夜限りの復活!特別編』と書かれてある。
どういう意味だ?まぁ記憶の片隅にでも留めておくか。次に行こう。
580真名ちゃんもっこり日記38−3:2006/04/19(水) 03:18:54 ID:???

ここは性転換サークル。私たちの性別が逆になっているストーリーを手がけるコーナーだ。
パルの探していた本もここで見つかる。
パラパラ
うーん、これもなかなかの作品だ。バトロワコーナーとは逆で萌える画力で勝負するということか。
ぬほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!萌える!アキラキュン…ハァハァ(;´Д`)
しかもカモと新田にまで萌える日が来るとは…性転換コーナー恐るべし。
とりあえず目に付いた作品を手当たり次第買っておく。
私とアキラと刹那、さらには何故か長谷川の分まで買ってしまった。

そろそろコミケも終了時間だ、ん?ザジだ。
「それって千雨の本」
「あぁ、18禁の千雨本だが…どうした?ザジ、見たいのか?」
「…♥(こくこく)」
とりあえずザジに千雨本を渡す。
数分後、私に爪を伸ばして襲ってきた。何とか逃げ切ったがそんなに酷い内容だったのか?
千雨本人にもみせることに。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああくぁwせdrftgyふじこlp;@」
卒倒しまった。
どういうことだ、私は見てないがこの『ネギまる4』はそんなに酷いのか?
581マロン名無しさん:2006/04/19(水) 03:24:59 ID:KlVc+ChN
>『ネギまる4』
うわああああああ嗚嗚嗚嗚あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
582マロン名無しさん:2006/04/19(水) 03:25:52 ID:???
ごめんsage忘れたorz
583マロン名無しさん:2006/04/19(水) 06:47:50 ID:???
『ネギまる4』って何?
584マロン名無しさん:2006/04/19(水) 06:48:02 ID:???
>>538
今気づいたんだが、たつみーを二で割って要素付け足すとアーチャーとライダーになることね?
遅レススマソ。
585マロン名無しさん:2006/04/19(水) 07:00:34 ID:???
>>583
1と2しか見た事ないがおそらくは鬼畜
586マロン名無しさん:2006/04/19(水) 07:19:00 ID:???
>>581
サンプル見たけどエロいな・・・
今度買ってみるか。
587長谷川千雨:2006/04/19(水) 08:05:03 ID:???
ぴぴる(ry
588マロン名無しさん:2006/04/19(水) 08:11:55 ID:???
ドクロちゃんキターw
589マロン名無しさん:2006/04/19(水) 10:00:14 ID:???
wiki更新されないな…
590マロン名無しさん:2006/04/19(水) 12:13:49 ID:???
最近知らないネタ盛り上がりがかなり多くて萎えな日々… さみちい…
591マロン名無しさん:2006/04/19(水) 13:04:18 ID:???
我慢しる。
俺もだ。
592マロン名無しさん:2006/04/19(水) 14:22:15 ID:???
甜菜
パル?の生態www
ttp://moepic3.dip.jp/gazo/remod/files/remod9421.jpg
593禁断の果実 昼下がり:2006/04/19(水) 14:53:54 ID:???
「桜も散ったね」
「だね、部活も暖かくなっていよいよだし」
昼下がりの教室で、ぼんやりと美空と円は外を眺める
「円、なんと鹿児島の方じゃ海開きした島があるってさ」
「マジ!、いいんちょとかならさくっと行ったりするんだろうね」
などと他愛の無い会話で盛り上がる、これだけ見るとただの中学生だ
だが抱える秘密はそれとは全く違う
「はぁ、早く部活とか終わってシャークティに抱かれたい・・・」
「こら美空、声が大きいよ・・・。ま、あたしもなんだけど
お互いの顔を見合わせてふふっと笑う、そんな時くいくいとスカートの裾を引っ張られる
「あ、ココネ。どうしたの?」
ココネは美空に肩車してもらうとなにやら耳打ちする
「ま、マジで・・・」
急にがっくりとなる美空、円は何事かと聞く
「実は今夜は仕事だって、円も一緒に手伝ってくれって」
「あちゃーきっついなぁ・・・まあ仕方ないか」
ココネは肩から降りるとよろしくと去っていった
当てにされるのはうれしいが、ここのところ仕事が多い
おかげで寝不足気味である
二人はため息をつきつつも、仕事打ち合わせを始めるのだった

594マロン名無しさん:2006/04/19(水) 17:11:20 ID:???
>593
仕事がんばれ美空達
仕事がんばれ俺orz
595マロン名無しさん:2006/04/19(水) 19:11:49 ID:???
>>593GJ!
仕事がんばれ美空達
仕事がんばれ>>594
勉強がんばれ俺orz
596マロン名無しさん:2006/04/19(水) 19:22:47 ID:???
仕事がんばれ美空達
仕事がんばれ>>594
勉強がんばれ>>595
人生がんばれ俺orz
597マロン名無しさん:2006/04/19(水) 19:26:55 ID:???
>>563
泣きそう
刹那の剣を覚えててくれたこととパルにゃんのクオリティの高さに泣きそう
HDDぶっ壊れるまで保存しました

>>573
ありがとう、そういう心遣いや温もりが嬉しいよ
萌えたぜハルナ

パルにゃん、シスター3人
http://www.imgup.org/iup194539.jpg.html
http://www.imgup.org/iup194542.jpg.html
3人が家族に見えてきた俺は末期ですね?
598マロン名無しさん:2006/04/19(水) 19:29:59 ID:???
シャークティ美しいよシャークティ(;´Д`)ハァハァ
599マロン名無しさん:2006/04/19(水) 19:54:44 ID:???
>>597
とてもGJだ。あまりにもGJだ

残念ですがもう・・・でも大丈夫。キミの最後はここの住人たちが生暖かく看取ってくれるさ
600マロン名無しさん:2006/04/19(水) 19:57:12 ID:???
>>597
>実は本体というウワサ

ぱにぽにだっしゅ3話見た後だから吹いたwwww
601マロン名無しさん:2006/04/19(水) 20:22:14 ID:???
パルはせっちゃんにひどいことしたよね(´・ω・`)
602真名の苦悩 35:2006/04/19(水) 20:24:48 ID:???
真名の苦悩 35 騎乗


1/2
学校も終わり、寮に帰宅する。室内着に着替えて私はソファーに腰を下ろした
いつものようにリモコンのボタンを押し、テレビをつける。もうじきあれが入る時間だ

カリ・・
その音が聞こえてきたのは窓際だった。ふとその方向を見れば、アベルとカインが窓際で何かをしているようだ
彼らはしきりに窓の外を気にしている。外にはなにかあるのだろうか?
そう思った私は彼らのいる窓際に向かった。そして窓を開けてみる。するとそこには・・

ちびかえで 「ござ〜」
楓、いや、楓の式紙が泣いていた。窓の外のベランダの隅に隠れるようにして泣いている
真名 「何をしているんだ?お前」
ちびかえで 「道に迷ったでござ〜、主の元に帰れないでござ〜」
細い目をさらに細くして式紙は泣く。アベルとカインはこれを気にしていたのか

私はちびかえでを部屋の中に入れると、楓に連絡してみた
楓 「そのまま預かってて欲しいでござる。後で迎えに行くでござるよ」
とのことだった。まったく、半自立型だから少々お馬鹿なのはわかるが・・・楓は方向音痴だったか?


カイン 「く〜ん」
気がつけばちびかえでのそばにアベルとカインが近寄っていた
まさか・・・食べたりしないよな

ちびかえで 「どうしたでござ〜?」
仔犬よりも少し大きめの式紙は、カインの鼻先をそっと撫でた。するとカインは甘い鳴き声を上げ始める
どうやら食べられる心配はないようだ
603真名の苦悩 35:2006/04/19(水) 20:25:22 ID:???
2/2
アベル 「く〜ん」
アベルまで甘い鳴き声を上げ始める。よっぽどちびかえでが気に入ったようだ
ちびかえで 「そんなことしていいのでござ〜?」
ちびかえでが、なにやら彼らの鳴き声に答えた。もしかしてキミ、犬の言葉がわかるのか?
アベル 「わん」
ちびかえで 「わかったでござ〜」
そう言うとちびかえではアベルの背中に乗った。これってもしかして・・・

ちびかえで 「はいはい、どうどうでござ〜」
やっぱり・・・ちびかえで、仔犬に乗るの図。見ているだけで胸の奥がきゅん、とする光景
そしてフラッシュバックが私を襲う。かつて見た光景。グレートピレネーズの背中に乗るちよ・・・もとい、ここね
その彼女らが夕日に向かって歩く、その姿に涙した事が思い出された
いけない、涙が出そうだ

カイン 「きゅ〜ん」
ちびかえで 「次はお主でござ〜?」
ちびかえではそう言うと、アベルから降りてカインの背中に乗る。その光景を見ているだけでご飯が3杯はいけそうだ
そして私は気がつかなかったが、私はかなりにやけた表情になっていたらしい
しばらくすると意識にもやが掛かり、欲望が支配し始めた。そしてそのまま行動に移ってしまったようだ
アベル 「きゅいん!!!!」
その悲痛な悲鳴に私は我に返った。気がつけば私はアベルの背中にのしかかっていたらしい

ちびかえで 「だいじょうぶでござ〜?」
ちびかえでがカインから降りて、悲しそうに潰れているアベルの元に駆け寄った
アベル 「きゅ・・・」
ちびかえで 「大丈夫、中身は出ていないでござ〜」

アベル、ごめん。欲望がだだ漏れになってしまって・・つい

604マロン名無しさん:2006/04/19(水) 20:31:01 ID:???
ここで何かを書いてみようと思うんだけど、
行数って最大何行ぐらいまでだかわかる人いる?
605マロン名無しさん:2006/04/19(水) 20:34:38 ID:???
32?
606マロン名無しさん:2006/04/19(水) 20:37:50 ID:???
VIPと同じか……どうもありがとう
607マロン名無しさん:2006/04/19(水) 21:09:47 ID:???
>>601
一度言わせてみたかったんだ、この台詞
インスパイヤさせて頂きます
http://www.imgup.org/iup194581.jpg.html
608マロン名無しさん:2006/04/19(水) 21:33:15 ID:???
>>601
せっちゃん…(;´Д`)ハァハァ

ところでこのスレでまだ百合ってないのって誰だっけ?
609マロン名無しさん:2006/04/19(水) 21:36:54 ID:???
>>608
あやうく
学園長がまだ
とレスするとこだった……orz

ちょっと全裸で頭冷やして来る
610マロン名無しさん:2006/04/19(水) 21:37:41 ID:???
>>603
GJ!けど中身って((((゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>606
だから貴方はどうしてそんなに神なんだよwwwwwww

そして俺もインスパイア物を投下。最終話より先に投下w(こっちは朝にでも・・・
つーかぴゅあ真名の破壊力は凄すぎる・・・
書き出したらシャレにならない程レス数が膨らみそうになってあせりましたw
いっぺんに全部書くのがもったいない大ネタですよ、コレ・・・。ブーム到来の予感w
そういや、このシリーズで不幸でないアキラは始めてかも・・・

では投下いきまーす
611Dr.アコー診療所番外編:2006/04/19(水) 21:38:22 ID:???
Dr.アコー診療所番外編・アキラさんの幸福な時間

1/4

「超春館製薬ネ! ご注文の品を届けに来たヨ!」
 昼下がりの保健室。いつものように超さんがひょっこり顔を出して来ました。
「また怪しい薬? 今度は何を頼んだのさ」
「や、ウチはなんもオーダーしてへんよ」
 裕奈はジト目で亜子先生に視線を送りますが、亜子先生も首を傾げるばかりです。
「あ、頼んだの私なんだ」
 そう言ったのはアキラでした。思わぬ人物が名乗り出た為、裕奈も亜子先生もぎょっ、としてしまいます。
「この前の試作品に改良を加え、効き目はなんと6時間! けど、その分の反動もパワーアップしてるカラ、
充分に気をつけるヨロシ。まあ、そっちがお楽しみ、というハナシもあるケド……」
「もう、超さんたら……」
 にやにや笑いながら小瓶を渡す超さんに、アキラはちょっぴり恥ずかしそうに顔を赤くしています。
「アキラ、その薬どうするの?」
「これはね……」
 裕奈の問いにアキラが答えようとした時です。ガラガラ……、とドアが開き、龍宮さんがやって来ました。
「アキラ、今夜も刹那が用事で出かけるのだが、泊まりに来ないか?」
 龍宮さんは空きベッドに腰を下ろしながら切り出してきます。
「うん……。真名は今日空いてるの?」
「ああ。こうして保健室にお茶を啜りに来るくらいヒマだ」
「クス……。待ってて、今淹れるから」
 アキラは一瞬、超さんと視線を交わしたのち、龍宮さんに背中を向けてお茶を淹れます。その間に超さんが
下らない話を龍宮さんに振っていました。
(よし、今の内に……!)
 龍宮さんの気が緩んでいる隙に、アキラは先程の薬をこっそりと龍宮さんのお茶に混入しました。
「はい。どうぞ……」
「ありがとう。アキラの淹れてくれたお茶は格別に美味いからな……」
 龍宮さんは世間話を続けながら、美味しそうにお茶をずずずっ、と口にしました。
612Dr.アコー診療所番外編:2006/04/19(水) 21:38:56 ID:???

2/4

 時刻は午後四時をすぎた頃です。アキラは午後十時ちょうどに携帯のアラームをセットしました。その間に
薬の効力は早くも発動したようですね。
「じゃあさ、今からデートしない?」
 アキラがにっこり尋ねると、龍宮さんの顔はみるみる真っ赤になってしまいます。
「デ、デートって……! そんな、みんなの前で……。恥ずかしい……」
 ガシャン!
 思いもよらない龍宮さんの反応に、裕奈と亜子先生は手にしていた湯呑みを落っことしてしまいました。
「私とデートするの、イヤかな?」
「そ、そんなことは……!」 
「私、今日は真名とずっと二人きりで居たいな」
 アキラは穏やかな笑顔でたたみ掛けます。対して龍宮さんの方はおろおろするばかりで、そのままなし崩しに
話が進んでしまいました。
「じゃあ、行こっか」
「は、はい……!」
 アキラが龍宮さんの手を取ると、龍宮さんはちょっぴり動揺しながらも、嬉しそうにアキラの手を握り返します。
「で、では皆さん、失礼します……」
 ぺこりと一礼して、龍宮さんはアキラに手を引かれながら退出しました。
「あ、ありえねー……」
「龍宮さんが壊れてもーた……」
 後には呆然とする裕奈と亜子先生が取り残されます。超さんはというと、自作の出来映えにご満悦のようですね。
「実験は成功ネ! さて、後はどんな名称にして売り出すカ……」
「つーか、アキラが一服盛ったのにも驚いたよ……」
「アキラサン、意外と積極的だたネ。まあ、相手がアレだから、色々と遠慮してたトコもあるみたいヨ」
「アキラはすーぐガマンしてまう性質やもんなあ。ウチみたいに思い立ったら即実行せな!」
 そう言って亜子先生は裕奈の背後に回ります。そして、
「たゆんたゆんたゆんたゆん……」
「アンタはちょっとくらいガマンしなさいっ!!」
 すぱーん! と、今日も裕奈のスリッパが火を噴いたのでした―――
613Dr.アコー診療所番外編:2006/04/19(水) 21:39:33 ID:???
3/4
(ここからはアキラ視点でお楽しみください)

 いったん寮に戻った私たちは着替えを済ませる。そこで私は前々から目を付けていた服をリクエストした。
大人っぽい衣装がずらりと並ぶ真名のクローゼット。そこには一着だけ場違いなワンピースがある。
「うん。すごくカワイイ……」
「そ、そんな……。恥ずかしいよぉ……!」
 フリルたっぷりの純白のワンピースを纏った真名は、すっかり顔を赤くしながらおどおどしている。
「大丈夫、今の真名は誰が見てもカワイイから。さ、行こう」
 私は微笑みながら真名の手を取る。ふふ、いつもは真名が引っ張り回すのに、私がリードするなんて
不思議な感じだな……。

 寮を出て、取り合えず公園へ向かう。それがいつものお散歩コース。途中で顔見知りの犬に挨拶する。
「ふふ。君はいつも可愛いな……」
 真名は嬉しそうに犬を撫でている。この辺は普段と変わらない。私が好きな、真名の優しい一面だ。
 しばらく犬とじゃれあった後、私たちは歩き出す。いつものように、私は真名にぴったりと寄り添う。
「ア、アキラ……、ちょっと恥ずかしいんだけど……」
「でも、こうしているとお互いの温もりが気持ちいいから……」
「は、はい……」
 真名は小さく頷くと、子供みたいに純真な笑顔で私に微笑んでくれた。ふふ、今だったら真名の気持ちも
分かるなあ……。こんなにカワイイ真名と一緒……、食べちゃいたい……。

 夕暮れのカフェで、とりとめのない話。いつもは真名が色々と面白い話をしてくれるけど、今日は私から
積極的に話を振った。真名は目をきらきらさせながらうんうん頷いている。
「お待たせ致しました」
 ウェイターが運んできたジュース。それにはストローが二本刺さっていた。
「じゃあ、一緒に飲もう」
「ちょっと恥ずかしいですね……」
 真名は緊張した様子でストローを咥える。そして、私と目が合った瞬間ににっこりとはにかんでくれた。
どうしよう……。今日の真名は可愛すぎて堪らない……。
614Dr.アコー診療所番外編:2006/04/19(水) 21:40:12 ID:???
4/4

 楽しい時間は瞬く間に過ぎていく。二人でウインドーショッピングを楽しんで、外で食事をして、
寮に戻った頃には時刻が午後十時に迫っていた。もうすぐ、夢のような時間が終わる。
「今日は楽しかったです……。あのう、また私とデートしてくれませんか……?」
 やや遠慮がちに、真名はおそるおそる尋ねてくる。
「それは私の台詞だよ。真名とだったら、毎日でもデートしたいな……」
「アキラ……」
 私は真名の首に腕を回し、そっと唇を重ねた。
「大好きだよ、真名」
「私もです……。私も、アキラが好きです……!」
 どちらからともなく、私たちは抱きしめあった。そして、もう一度キスを交わす。
「じゃあ、おやすみ……」
 私は名残惜しそうに真名と別れた。一日だけの夢の時間。その終わりを告げるアラームが鳴ったから。
 今日はいい夢が見れそう……。



 さて、予定より用事を早く片付けた刹那さん。部屋に戻った彼女を待っていたのは、性器末覇者でした。
「ぶるうぅぅ……、ぃよぅやくお帰りかねぇ、刹那くん……」(cv若本規夫)
「た、龍宮……、その、いつもよりご立派な銃はなんでしょう……?」
「私の任務はぁ、刹那くんをボロボロにしてぇ、ぐちょぐちょにしてぇ、汚すことでぇす!」(cv若本規夫)
「ま、待て龍宮っ! そ、そんないきなり…いやっ! お、大きすぎ……、そんなの入らな…ひぎぃ!!」
 こうして薬の反動を受けた龍宮さんは、何度も何度も刹那さんにのしかかったそうです―――



「汚れちゃった……」

(ぴゅあ真名とせつなちゃんのコラボが見たいなあ、と無茶なリクをしつつ、おしまい)
615マロン名無しさん:2006/04/19(水) 21:48:09 ID:???
ちょwwwwwwwwアキラじゃなくて刹那を犯したのかwwwwwwwwww
とにかくGJです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
616マロン名無しさん:2006/04/19(水) 22:07:50 ID:???
>>550です

>>614
・・・・はっ!!たつみーが、たつみーが壊れちゃったよう
とは冗談ですが・・たいへんGJです。美味しくいただきましたです
ぴゅあ真名・・なんだろう、このふくれあがる気持ちは・・タマンネぇ
そうかDrアコーの方でしたか

ぴゅあ真名とせつなちゃんのコラボですか・・・
やってみますか、ただどういうモノにできあがるかわかりません
まなにせつなを足して、千鶴とアキラをかけて、裕奈で割って・・出てきたやつをハルナ乗すれば・・
おおっと、××で因数分解しなければ・・・

やべえ、答えがわかんね orz 時間が掛かりそうです
617マロン名無しさん:2006/04/19(水) 22:16:07 ID:???
>>616
実はこっちもやろうと思ったけど任せた!
こっちは珍しく受けに周る明日菜を描いてみる。

『特権』

放課後、ふと気になって屋上に上がる雪広あやか。
校舎と違い外の澄んだ空気が流れる。
そこに一人だけ残っていたクラスメイト、神楽坂明日菜。

「…いいんちょ。何しにきたの?」
「いえ、ちょっと外の空気を吸いに」
「あっそ」
素っ気無く返事をする、ぼんやりと外を眺める明日菜の視線の先を見る。
下校する真名とアキラがいる。二人とも腕を組んで仲良く歩いて帰っていた。
既にクラス公認の仲だ。

「見なさいよ、あんなにくっついて話してるよ。何を話してるのかな?」
「大方、帰ったらどうするかとかデートはどこがいいかとかではないかしら?」
ほんとに仲がいい、こんな話を出来る二人だけの特権だった。
喧嘩ばかりしている二人にとっては無縁だ。
だがあやかはそんなことを気にしていない、なぜならあやかにはあやかだけの『特権』があるからだ。
「あーあ、あんたもあれくらい素直だったら可愛げがあるのにな〜」
「…」
そんなことを言う明日菜の手をあやかは強く掴んだ。
そしていきなりと言っていいほどの勢いで体を抱きしめると明日菜の唇を奪った。
618マロン名無しさん:2006/04/19(水) 22:17:10 ID:???

「な、何すんの!!」
真っ赤な顔をして唇を引き剥がす明日菜。
「何って、あなたの言うとおりに“素直”になってみただけですわ」
「素直って…意外と恥ずかしいこと平気で言うわねあんたって」
あやかの特権、明日菜にキスをすること、その後の恥じらいだ顔も夜に抵抗なく身を任せてくれることも。
明日菜の普段見せることのない仕草をすべて見せてくれる、それがあやかの特権。
そしてまた二人はそっと近づいてキスをする。
二人とも意地っ張りでなかなか素直になれない、一歩進んで二歩下がる。
そんな恋愛を二人をしていた。

ふと時計を確認する明日菜。
「あーーー!バイトに遅れるーーーー!」
あやかを引き剥がすと勢いよく走って帰る明日菜。
「二歩というより十歩くらい下がっているかもしてませんわね♥」

619マロン名無しさん:2006/04/19(水) 22:34:50 ID:???
まだこのスレちうザジだったのか。
早くネギま!萌えSSスレとかに変えろよ。

って書くと毎回批判されるんだよなwこのスレってw
620マロン名無しさん:2006/04/19(水) 23:01:49 ID:???
容量がもったいないからスルー
621マロン名無しさん:2006/04/19(水) 23:15:54 ID:???
ほんっとこのスレ甘いなぁ・・・・
先日の尿検査の結果が心配だよ・・・・
622614:2006/04/19(水) 23:24:41 ID:???
>>614です

>>615
だって・・・、ちょうどいい同居人だったからwww
>>616
たっぷり遊ばせていただきましたw
ハルナ乗www期待してますので気長にお待ちしてます!

>>618
うはwww受けアスナかわいいwwwwGJ!



今から三姉妹を投下します。・・・外伝だけど。最近ちらほら見掛けるリクに答えてしまった・・・。
先に謝っておきます。ごめんなさい。

では汚物を投下〜
623やってはならない三姉妹外伝:2006/04/19(水) 23:25:55 ID:???
やってはならない三姉妹外伝

「亜子お姉ちゃん!」
 放課後。亜子の後ろ姿を発見した史伽は嬉しそうにぱたぱたと駆け寄ってくる。
「あはは。今日も史伽は元気一杯やな〜」
「はいですっ! 今日も亜子お姉ちゃんのお手伝いをするです!」
 と、姉妹が仲睦まじくできるのもここまでだった。
「ほほう、和泉と鳴滝妹は仲がいいな……。まるで実の姉妹じゃあないかね」(cv若本規夫)
 どこか苦味と甘味のある声。おそるおそる亜子と史伽が振り返ると、そこには新田が待ち受けていた。
男らしく、彼の容姿は赤フン一丁であった。乾いた風が、彼のふんどしを揺らす。
「どうだい鳴滝君、ぅわたしのことも新田のおじさま、と呼んではくれないかあぁぁ……!」(cv若本規夫)
「ふ、ふえぇ……」
 ずい、と新田が一歩歩み寄っただけで、気の弱い二人は震え上がってしまう。
「さあ、言ってくれぇぇ……!」(cv若本規夫)
「に、新田のおじさま……」
 びくんっ! と新田のふんどしが動いた。
「いいぞ! 私の室伏君もびくびく反応しているよ! さあ、次は和泉君の番だ」(cv若本規夫)
「い、いやあぁぁ……!」
 亜子は顔を伏せながら目に涙を浮かべている。
「私の室伏君が腫れ上がってしまったようだから、手当てしてくれないかなぁぁ……!」(cv若本規夫)
 ずずずいっ、と亜子の眼前に新田の赤フンが迫る。恐怖のあまり、亜子が泣き叫ぼうとした瞬間であった。
 ごきぃっ! ぐしゃあっ! げしげしげしっ!
 ドゴォ!!!!!
 目にも止まらぬ早さでクギミーパンチが直撃。続けざまにもう一発。たっぷりと新田を踏み付けた後、
伝家の宝刀が炸裂した。そして、うっすらと煙が晴れた視界には、新田の姿はどこにも無かった。
『円お姉ちゃん!!』
 ようやく恐怖から解放された二人の妹は、円の胸に飛び込んで泣き崩れる。そんな二人を円は優しく
なでなでしてあげるのであった。 
「たとえ教師であろうとも、妹を泣かせる奴は生かしてはおけない……!」
(おしまい)
624マロン名無しさん:2006/04/19(水) 23:35:25 ID:???
GJ!
625マロン名無しさん:2006/04/19(水) 23:54:11 ID:???
>>620
プw
言い返せないからって逃げんのかw
容量を盾に逃げんなよwwwww
626古×楓:2006/04/20(木) 00:03:36 ID:???
ここはいつもの修業場。
今日も二人は修業をしている。
「ハーッ!」
ドスッ
古の飛び蹴りが楓の鳩尾に決まる。
「やったカ!?」
その瞬間ボンッと音がしたかと思うと楓が一本の丸太になっていた。
「何!?変わり身アルカ!?」
「詰みでござるな。」
後ろから楓の声が聞こえる。
「また負けたアルカ〜。」
「迷いはそのまま隙となる。最近のクーの攻撃は迷いがあるでござる。」
思わぬ指摘に表情が固まる。
「何か悩みがあるなら拙者に話して欲しいでござる。」
古の表情が暗くなる。しばらくの沈黙の後、古の重い口が開く。
「…実は明後日にワタシ中国に帰る事になったアル…。」
頭をハンマーで殴られたような気分だった。口を動かすが声が出ない。
「…何故…?」
やっとの思いで声が出た。
「何故もっと早く言ってくれなかったでござるか!?」
声が大きくなる。
「…言おうと思ったアル。でも…楓の幸せそうな顔を壊したくなかったアル…。そう思うと言いだせなくて…」
「馬鹿者!」
突然の大声に驚く古。楓が近づいてきてそのまま手を挙げた。殴られると思い目を瞑り歯を食い縛る。
627マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:04:54 ID:???
んじゃ代わりにレス
ザジちうから始まった、という歴史がスレタイには詰まっているんだよ、たぶん
628古×楓:2006/04/20(木) 00:05:29 ID:???

(…痛くない?)

その瞬間急に抱き締められた。
「か、楓…?」
「馬鹿者…。余計な心配しおって…。
それに急にいなくなったらそれこそ立ち直れないでござる。」
「楓ぇ…、うわぁぁーん」
今まで溜まっていたものが一気に流れた。唯ひたすら楓の胸の中で泣いた。
どれくらい泣いただろう?大分落ち着いてきた。
「…出発の日まで…一緒にいていいアルカ?」
「…ああ。」
その後二人は色々な事をした。
いつものように組み手をしたり、遊んだり、買い物をした。
二人で笑い合った一瞬を忘れないように…。

―そして

空港のロビー。そこに二人はいた。
「今まで本当にありがとう。とても楽しかったアル。」
「拙者もでござる。」
「楓と出会えて本当によかったアル。」
今までの思い出が頭を過る。涙が溢れそうになったがグッと堪えた。これ以上心配はかけられないからだ。
629古×楓:2006/04/20(木) 00:06:51 ID:???
「クー、これを…」
小さな箱を渡された。蓋を開けてみるとそこには髪止めが入っていた。
「こ、これ…」
それは古が普段付けてるやつに楓の葉が描かれたものだった。
楓はそれを古の髪に付けてあげた。
「これでどんなに離れていても一心同体でござる。」
今度は我慢する必要はない。悲しい涙ではなく嬉し涙だから。
人目も気にせず二人は抱き合った。

人の記憶は以外と脆い。笑ったこと、泣いたことをいつかは忘れてしまう。
それでも忘れない。
あなたを抱き締めた事を―






パル「ふう〜、たまにはこーゆー『お涙頂戴』ものもいいかな?」
その二週間後のコミケで一冊の同人誌が大反響を呼んだのはまた別の話。

おわり
630マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:07:41 ID:???
おっ!!新しい!!
631マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:09:02 ID:???
え?パル?!wwwwwwww

こんなところにもアキラ×真名フラグがあったなんて・・・
ttp://www.imgup.org/iup194665.jpg
632マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:10:04 ID:???
>>631
クーフェイがこのかに馬乗りになってるw
633627:2006/04/20(木) 00:11:38 ID:???
気紛れで相手してあげたら割り込みになってしまったorz申し訳ない・・・

でもね、パルオチはひどいや・・・。俺のレンズ洗浄液を返せええーーーっ!!!
GJ!
634マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:14:16 ID:???
>>629
てっきり、帰るっていうのは一週間だけ的なオチかと思ったらwwGJww

そして気のせいじゃなきゃ最後辺りの詩が某曲のサビと被ってる件について
635マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:16:20 ID:???
>>631>>632
もう何が来てもフラグにしか見えないなw


>>634
サビじゃなかったなorz
サビ入る前だ

まぁ、よくありそうな歌詞だから違うかもしれんが
636マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:21:44 ID:???
>>623
亜子史伽かわいいよ亜子史伽
室伏の治療…何てイイ響き…!
637古×楓:2006/04/20(木) 00:24:54 ID:???
みんなレスdクス

地理の時間中国やってたら思いついたんですけど、本当に帰らせるわけにはいかず考えた結果このオチです。

>>635
まさかわかる人がいるとは…。
たしかに某歌手の詞を拝借しました。自分のSSはこの歌手の曲を聞いて作ったりしてます。
厨臭くてスマソorz
638マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:30:16 ID:???
>>597
俺もあの時は同じくらい感動したのでおあいこさ!
ところでパルにゃんの新エモノにゴルフクラb(ry

>ドッツ
最初はロックマンのボスキャラみたいなのを目指して作り始めたのに
気づいたら魔女っ子になっててパネルも増えてた
…これが愛のなせる業か!?

チャームポイントは返り血



ところで勝手に色つけちゃったけど良かったのかな…
参考にアニメ最終話をひさしぶりに見て少々凹んだのは秘密orz
639マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:47:13 ID:???
>>837
そういう点でもハルナは便利だよなw
全部妄想オチにできるしww


>>635なんだが、その某歌手がすげー好きなもんだから、>>629同じフレーズんとこ抜き出して>>629と似た様なネタを書いたことがあるからなww
まぁ、歌詞ネタは一度は通っちまう道じゃね?
640マロン名無しさん:2006/04/20(木) 00:59:19 ID:???
>>637
カシオペア使用しての書き込みはご遠慮ください
641マロン名無しさん:2006/04/20(木) 01:14:51 ID:???
歌ネタは分かっても言わんほうがいいかもね
上でちらほら出てるが分からんネタで盛り上がられてもなぁ
642マロン名無しさん:2006/04/20(木) 01:25:26 ID:???
>>614

前半が出来たので投下します
ぴゅあ真名・・・なんでこんなに長くなっちゃうんだろう
643真名 まなの憂鬱:2006/04/20(木) 01:26:00 ID:???
真名 まなの憂鬱


1/7
千鶴 「どうしちゃったのかしらねぇ?」
不思議そうに真名を見つめる千鶴
裕奈 「うにゃ〜ぁ」
怪訝そうに真名を見つめるねこ裕奈
ありふれたはずの日常の光景が、異世界に変わる。それはありそうで、無いようなお話


まな 「・・・こんなの見ているなんて、フケツ!!」
まなの見ているそれ、それとはハルナの置いていった同人誌のことである
中身は今更言うまでもないとは思うが・・・小太郎の尻を××が△▲△▲で□■◇ぐらいまで◎●○してしまった内容である
いつもの真名なら
真名 「これは・・・刹那にはこれをしてみようか」
などと言って参考書代わりにしているのだが、今日に限ってぴゅあになっている

アキラ 「くす・・・」
その姿を陰で見守る少女がいた。大河内アキラである
基本的に純情なはずのアキラ。しかしながら現在、千鶴並みの小悪魔と化しているのである
その原因は・・・


葉加瀬 「超さん、この薬・・・揮発性があるようですねぇ」
超 「ばれたカ。実はこの薬、無味無臭かつ揮発性があるネ」
葉加瀬 「つまり使う側にも・・」
超 「そうネ、特殊マスクとか使わない限り、使った方にも影響が出るネ」
葉加瀬 「不良品?」
超 「そう言わないで欲しいネ・・」
644真名 まなの憂鬱:2006/04/20(木) 01:27:24 ID:???
2/7
アキラ 「まな・・・可愛いなぁ・・」
獲物を狙う猛獣の目、今のアキラの瞳はまさにそれである
しかしアキラは直接的な攻撃には出ない。もっとなぶるように、困らせるようにまなを追い詰めようと考えていたのである
そこでアキラが執った手段とは・・・せつなを使うことであった

アキラ 「せつなちゃん、ぼそぼそぼそ・・・・」
せつな 「それっておもしろいの?」
アキラ 「とってもたのしいし、気持ちいい」
せつな 「わかった。やってみるね」


せつな 「ねぇまなまな。あそぼ?」
通常せつなは真名のことをちちうえと呼ぶ。しかしながらこのまなは”まなまな”と呼ぶようだ
まな 「わかった。何して遊ぶ?」
普段の真名からは想像できないほどの笑顔をたたえて、せつなの手を取った
まな 「お人形さん遊び、それともおままごと?」
せつな 「あのね・・・お医者さんごっこ!!」

ぼんっ、と音がした。まなの顔が赤くなる音だ
まな 「お、お医者さんごっこって」
せつな 「わたしがお医者さんで、まなまながかんじゃさん。それであねうえ(アキラ)がかんごふさん」
その言葉を待っていたかのように、その場にアキラが現れた
アキラ 「いいよね、お医者さんごっこ。まな、やってくれるよね?」
まな 「あ・・・あう・・」
なかなかはいとは言わないまなをみたせつなが、ぎゅっとその手を握った
せつな 「あそんでくれないの?」

悲しそうに見つめるせつなの瞳からは、まなは逃れられないことを悟った
645真名 まなの憂鬱:2006/04/20(木) 01:29:14 ID:???
3/7
小悪魔と化したアキラの欲望遂行能力は上昇していた
その証拠にどういう訳か白衣+ナース服を用意していたのである
Tさん曰く
Tさめ 「何というか・・あんな積極的な大河内を見たのは初めてだ。服のセレクトも良かったし・・・もしかして強敵か?」

白衣に着替えたせつな、ナース服に着替えたアキラ、普段通りの服のまな
そしてアキラが選んだ場所は保健室であった。中にいた亜子を追い出して保健室には鍵を閉めてしまったのである

せつな 「じゃあ・・あそぼ?」
アキラ 「あそぼ?」

まな 「うん・・・」
完全なる密室。もはやまなに逃げ場はない


せつな 「じゃあ、おなまえをおしえてください」
白衣を着て丸椅子に座り、カルテを見ながらまなに質問するせつな。なかなかに様になっている
まな 「た、龍宮まなです」
せつな 「おとしは?」
まな 「15歳です」
せつな 「はじめてのきすは?」
まな 「はあ!!」
激しく動揺するまな、そのまなの肩をアキラが押さえてしまう
アキラ 「動いちゃダメ」
せつな 「きすは?」
まな 「こ、校舎裏で・・・アキラと・・」

せつな 「えっち」
その言葉にまなの顔が火のように赤く、熱くなった
646真名 まなの憂鬱:2006/04/20(木) 01:30:14 ID:???
4/7
せつな 「きのうのばんごはんは何をたべましたか?」
まな 「唐揚げとサラダ、ご飯と味噌汁・・・」
せつな 「きのうはだれをたべましたか?」
まな 「何でそんな質問!!」
せつな 「だって、かるてにかいてあるもん」
そう言ってせつなは真名にカルテをみせた
確かにそのような質問が書いてある。それも卑猥なモノばかり
そしてそのカルテの上にはこう書かれていた。”早乙女医院”と・・

まな 「やだ・・・もう!!!」
アキラ 「誰?私じゃないから・・・」
アキラに肩を押さえつけられている以上、まなは逃げられない
まな 「裕奈・・・・いやぁ!!!恥ずかしい!!!」

ぎゅ・・・
まなの肩に入る力が強くなった。どうやらアキラは怒っているようだ
アキラ 「たべちゃったの?裕奈」
まな 「その・・・ねこ裕奈のほうから私のベッドに・・・って言わせないで!!」
アキラ 「食べたのね・・」
まな 「ごめん・・・」
そんなやりとりをよそに、さらにせつなの質問は続く

せつな 「きょうの下着のいろは?」
まな 「それって診察と関係な・・」
ぎゅ・・・
再び肩を握る力が強くなる
アキラ 「色は?」
だが今度はまなは黙り込んでしまった。それもそうだろう、なんといっても恥ずかしいのだから
647真名 まなの憂鬱:2006/04/20(木) 01:31:21 ID:???
5/7
せつな 「しかたないですね。では、ぬいでください」
まな 「え?」
せつな 「ぬいでください。でないとしんさつできないです」
まな 「・・・でも」
ぎゅ・・・
さらにアキラの合図が続く、しかしこの合図は真名に対して怒ってやったものではない
せつなが泣きそうな顔になっていったのだ
アキラ 「せつなちゃん、泣いちゃうよ?泣かせたら・・・許さないから」

しゅるり・・まなは観念したようでゆっくりと上着を脱いでゆく
アキラは自分が押さえつけている肩の手を外して、まなの脱衣を手伝った
まな 「脱いだよ・・・」
丸椅子に座るまな。しかしながら肝心の胸の部分は手で隠している
せつな 「しんさつしたいので、むねをみせてください」
ぎゅ・・
アキラの合図、やがてまなは観念したようにむねを隠している手をどけた

せつな 「うわああ・・・おおきいな」
アキラ 「おおきい」
まなは目を瞑ってその恥辱に耐えている。アキラはそんなまなを見ると、やはり小悪魔のようににやりとした
せつな 「ではしんさつです」
せつなの手に持たれた聴診器が、まなの胸に近づいてゆく
648真名 まなの憂鬱:2006/04/20(木) 01:33:35 ID:???
6/7
まな 「んあっ!」
聴診器が当てられたのは乳首、せつなとしては心音を聞いているつもりなのだろう
せつな 「むむっ・・これは・・」
せつなは険しい顔になり、さらに反対側の乳首に聴診器を当てた
まな 「んむぅ・・」
まなは恥ずかしさと微妙な気持ちよさに耐えて、もじもじしている
やがてせつなは聴診器を乳首から外すと、難しそうな顔をして考え込んでしまった
アキラ 「どうしたんですか、先生」
と、アキラはわざとらしく言う。この後の展開を知っているからだ

まな 「・・?」
まなはせつなの表情を見て不審に思った。そしてこのあと、自分は何をされるんだろうという不安がふくらむ
せつな 「あの・・ごかぞくのかたはいますか?」
まな 「へ?」
その質問って・・・まさか
アキラ 「いますね。では連絡を取らせてもらいます」
まな 「へ?家族って誰?」
そう言ってアキラは保健室の隅っこに行くと、ポケットから携帯電話を取り出して誰かに電話をかけ始めた

アキラ 「・・・と言うことをしているの。協力してくれる?」
携帯電話の相手が何を言っているのかは聞こえなかったが、しばらくしてぷーぷーと言う音が聞こえる
どうやら電話が切れたようだ。一体誰に?そう思ってまながアキラを見たときだった

アキラはそれがとても彼女がみせたとは思えないほどの悪魔の笑みを浮かべたのである
649真名 まなの憂鬱:2006/04/20(木) 01:37:52 ID:???
7/7
まな 「もう嫌!!私は帰る!!」
アキラの拘束が無くなったのを機に、まなは椅子から立ち上がると入り口のほうに向かった
そして入り口の取っ手をつかもうとしたときだった
せつな 「まなまな・・・あそんでくれないの?」
その声を聞いただけでわかる。もうせつなは泣く寸前であると
まなは黙ってアキラの方を見た。アキラは相変わらず悪魔の笑みをたたえていた
せつな 「うっ・・っ・・ぐすっ」

しばらく固まっていたまなであったが、振り返るとおとなしく椅子に座った
まな 「診察をつづけて・・」
その言葉を聞いたせつなの顔がぱっと明るくなる
せつな 「うん。続けるね!!」
思わず抱きしめたくなるほどの笑顔をまなに向けて、せつなはまなの方を向いた
せつな 「では・・・」
と、その時である

コンコン

保健室、いや、診察室のドアをノックする音が響いた
すかさずアキラがドアのほうに行って、ドアの向こうの相手に質問する
アキラ 「ご家族のかたですか?」

?? 「はい、龍宮の姉です」
落ち着いてはいるようで、それでいて不安を含んだ声でドアの向こうの人影は答えた
650マロン名無しさん:2006/04/20(木) 01:37:53 ID:???
連投規制?支援
651真名 まなの憂鬱:2006/04/20(木) 01:40:02 ID:???
とりあえず前半投下〜

何だかオチがつけられないような気がしてきた orz
明日には投下できるといいな・・・
652マロン名無しさん:2006/04/20(木) 01:49:25 ID:???
>>614です

>>643-649
うはwwwwwすごいのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
それに仕事早すぎwwww

ねこ裕奈食べられてるわ、アキラがエロすぎるわ、誰の乱入したのかwktkが止まんないわで
もうGJGJです!!グジョグジョですよ!!

長くなってしまうのがぴゅあまなクオリティなのでしょう
書きたい事がぽこぽこ湧いてくるんですよ、マジでw

では、後編を心待ちにしてます。ご馳走様でした!
653マロン名無しさん:2006/04/20(木) 05:54:17 ID:???
アキラ怖ええーーーっ!!GJ!
654マロン名無しさん:2006/04/20(木) 06:17:19 ID:???
時代は■アキラか……。
655マロン名無しさん:2006/04/20(木) 06:41:23 ID:???
まて■って何だwww
656マロン名無しさん:2006/04/20(木) 06:50:43 ID:???
今からDr.アコー診療所の第二部最終話スペシャルをお届けします
はっきりいって長いです。ムダに13レスもあります。長編が苦手の方はスルーして下さい
あと、人数が多すぎるので対話形式にしました。まあ、メインで動いているのはいつものメンツですがw

しかし、最近はフツーのたゆん亜子が少ないよーな・・・。この作品の亜子先生はちょっと違うから
攻めキャラ全開のたゆん亜子が見たい・・・。このままたゆんの火が消えてしまわないかチト心配です

では、投下します(ここの前フリまでネタ切れ・・・)
657Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 06:51:59 ID:???
Dr.アコー診療所2nd・13 第二部最終話スペシャル

1/13

 真夜中の研究所。その一室で二人の少女が同じベッドでぴったりと寄り添っています。
超「まき絵、こんな話を知ってるカ?」
 超さんの口からは取り止めのない話が紡がれます。まき絵はにこにこしたまま耳を傾けていました。
超「―――ということネ。人の執念、思い……。そういったモノは時として不可解な現象を引き起こす事が
あったのだヨ」
まき絵「そうなんだ……。よく分かんないけど、それって思いが強ければ願いは叶う、ってコトだよね」
超「まあ、そうなるネ。まき絵だってきょぬーになりたい! と強く願えばきっと……」
 超さんは冗談混じりに言いますが、まき絵は笑顔のまま首を横に振ります。
まき絵「私の願いはもう叶っちゃったから。こうしてちゃおりんと一緒に居られるだけで、私幸せだもん……」
 まき絵はそっと目を閉じて、超さんを優しく抱きしめました。
超「まき絵……」
 そんなまき絵に、超さんは誰にも見せた事がない、穏やかな微笑みを浮かべます。そして、
超「ワタシ、絶対にまき絵を離さないネ……」
 超さんはそっとまき絵の顔に手を掛け、唇を重ねます。
超「まき絵、愛してるヨ……」
まき絵「ちゃおりん……」
 こうして、二人の甘い夜は更けていくのでした―――

 翌日の事です。寮の一室ではハルナさんが机の上でノートとにらめっこしていました。
ハルナ「うーむ。なかなか次回作のネタが決まんないねえ……」
 前日にイベントを終えたハルナさん。早速、次の作品に取り掛かろうとしたのですが、なかなかいいネタが
浮かばないみたいです。彼女は典型的な追い込み型ですから、〆切り間近でないとエンジンが掛からないのでしょう。
ハルナ「ま、時間はたっぷりあるコトだし、色々とプロットを切ってみますか」
 そう言ってハルナさんはつらつらとペンを走らせるのでした。

 だが、この行動が大騒動の元になるとは、誰も予想しなかったでしょう―――
658Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 06:52:40 ID:???
2/13

 麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。
 亜子先生が治療のついでにたゆんたゆんして、裕奈がツッコミを入れる。それがいつもの平和な光景です。
けれど、今日の保健室は何やら殺伐としていました。
和美「亜子先生! その胸もらったあっ!!」
亜子先生「甘いで」
 朝倉さんは必死に亜子先生のおっぱいをたゆたゆしようとしますが、亜子先生は涼しい表情で素早く躱します。
そして、鮮やかに朝倉さんのバックを取りました。
亜子先生「たゆんたゆんやあぁぁっ!!!」
 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ……。
和美「し、しまった! ひゃっ!? は、激しすぎ…ああっ、やだっ、あっあっ、はああっ、ふああああっ……!」
 亜子先生の手加減抜きのたゆんたゆんが炸裂しました。どさり、と朝倉さんは悶死体の仲間入りします。
保健室には朝倉さんの他にも、あやかさん、桜子さん、千雨さん、といった面子がぴくぴくと悶死していました。
亜子先生「もう……、たゆたゆするのはウチやっちゅーに。今日は千客万来やなあ」
 亜子先生はしきりに首を傾げています。今日はずっとこの調子でクラスメイトが亜子先生のおっぱいを狙って
保健室にやって来たのです。一体、これはどういう事でしょうか?
裕奈「ま、あんだけたゆりまくってたら、いつかはこうなると思ってたけどね……」
真名「自業自得だな」
アキラ「うん……」
 裕奈とアキラ、そして龍宮さんは呑気にお茶をすすりながら呟きます。
亜子先生「けど、なんでウチのおっぱいを狙ってくるんやろ……?」
裕奈「そりゃあ、たゆられた方の気持ちを思い知れ、ってコトじゃない?」
 よくよく見れば、亜子先生を狙った刺客は、普段はたゆられる側の人達です。これは復讐なのでしょうか。
けれども亜子先生に立ち向かうには、まだまだ未熟だったようですね。
亜子先生「ま、龍宮さんとか那波さんとかアスナに狙われんだけでもマシやな」
真名「なんなら私も参加してやろうか?」
 龍宮さんは軽口を叩きますが、すぐにアキラに睨まれてしまいます。と、不意にアキラは立ち上がりました。
アキラ「真名には渡さないよ……! 亜子のおっぱいは、私が揉む!!」
 そう言ってアキラは突然襲いかかって来たのです!
659Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 06:53:17 ID:???
3/13

亜子先生「ア、アキラ!? どないしたんやっ!」
アキラ「亜子のおっぱい……。たゆんたゆん……」
 亜子先生の問い掛けにも、アキラは虚ろな目で呟くばかりです。そして、亜子先生を取り押さえようと
掴み掛かってきます。
真名「やめろアキラッ! どうしたというのだ!」
 龍宮さんは慌ててアキラを取り押さえました。しかし、アキラは腑眼の彼女からは考えられない力で
振りほどこうとします。
アキラ「離してっ……! 私もたゆんたゆんするのっ……!!」
裕奈「ア、アキラが壊れた……」
 まるで子供のように駄々をこねるアキラに、裕奈はただ茫然としていました。
真名「仕方ない……。和泉、やってくれ!」
亜子先生「りょーかいやっ!!」
 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ……。
アキラ「ふぁっ! やだ、わ、私がたゆたゆするのに……、ああっ!」
 再び亜子先生の妙技が炸裂します。瞬く間にアキラの身体から力が抜け、なすがままにたゆられたアキラは
そのまま昇天してしまいました。
裕奈「どうしてアキラまで……。まるで何かに操られたみたい……」
 裕奈は悲愴な表情でアキラをベッドに運びました。と、その時です。裕奈の脳裏に声が響いたのです。

『サア、オマエモたゆんたゆんシタイノダロウ……!』

裕奈「や、そんなのいつでもやれるし」
 即座に裕奈はツッコミを入れました。ですが裕奈さん、いきなりそんな事を口走ったら只の危ない人ですよ。
亜子先生「ゆーな……。誰と会話しとるんや……」
真名「そうか……。ついに明石も壊れたか……」
 二人の冷ややかな視線が注がれます。これには裕奈も顔を赤くするのでした。
裕奈「い、いやあのね、今ヘンな命令が……」
 裕奈は必死に弁明しますが、龍宮さんはすっかり電波な人と認定したようです。
660Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 06:53:56 ID:???
4/13

ハルナ「ふむ……。やっぱり亜子先生に襲い掛かった所で、この面子じゃ返り討ちになるよね……」
 つまらなさそうにハルナさんは手を休めました。どうやら亜子先生がみんなに逆襲される、というプロットは
なかなか上手くいかないようです。
ハルナ「だったら、もっこり真名さんに活躍してもらおっかな?」
 ハルナさんは気の赴くままにペンを走らせました―――

真名「むっ……!」
 きゅぴーん、と龍宮さんの目が輝きました。そして、周囲を見渡します。
真名「よくよく考えたら、この状況はハーレムではありませんか!!」
 ごくり、と唾を飲むと、龍宮さんは威勢良く衣服を瞬脱しました。そして、ベッドに横たわるアキラに
ルパンダイブを敢行します。
裕奈「げっ……」
亜子先生「あーあ、また龍宮さんのびょーきが始まってもーた……」
 裕奈と亜子先生は何事も無かったかのように、そっと保健室から退避しました。もっこりモードに入った
龍宮さんは二人の手に負える相手ではありませんから、賢明な判断ですね。
真名「ふっふっふ……。取り合えずアキラに三発、いや五発決めた後で、つまみ食いをするとしようか……!」
新田「私も協力しようじゃないか」

 ガアアアァァァン……!

 保健室に銃声が轟きます。龍宮さんはガラガラ、とドアを開け、
真名「悪いが捨てておいてくれ」
 と、鬼の生活指導の死体を投げ捨てました。
裕奈「たつみーが発情して新田が乱入……。あるイミいつもと変わんない日常だよね……」
亜子先生「あ、龍宮さんの声が苦味と甘味のある声になっとる」
 亜子先生はやれやれといった表情で新田を階段裏に捨てました。その間に保健室から響いてくる龍宮さんの声は、
佐久間未帆さんから若本規夫御大にキャスト変更したようです。
 と、そこへ新たな闖入者が現れました。
661Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:00:24 ID:???
5/13

裕奈「アスナじゃん。保健室に顔を出すなんて珍しいね」
明日菜「んー、ちょっとね」
 やって来たのは明日菜さんです。彼女は普段と変わらぬ様子で保健室に入りました。
真名「む、明日菜か。今取り込み中だ。用件があるなら後にしろ」
明日菜「大丈夫、真名の邪魔なんてしないわよ。私のお目当てはこっちだから……!」
 そう言って明日菜さんは気絶していたあやかさんの唇を奪いました。突然の感触にあやかさんは目を覚まして
しまいます。
あやか「ア、アスナさん! いきなり何を…ふぐぐっ!?」
明日菜「何って……、お目覚めのキスだけど」
真名「そして私はお目覚めのもっこりを……!」
あやか「い、いやあああぁぁぁっっ!!!!!」
 こうして明日菜さんがキスで覚醒させ、龍宮さんが襲いかかる、という構図が出来上がりました。何と言いますか、
もう滅茶苦茶な展開ですね。そして、悪夢はこれだけに留まりません。
千鶴「あらあら。楽しそうですね」
 魔王です。魔王の降臨です。亜子先生と裕奈はずささっ! と道を開けました。そして、大量の長ネギを携えた
千鶴さんはゆっくりと保健室に足を踏み入れたのです。
千鶴「では、私も遊んじゃいましょう」
 こうして保健室からは悲鳴しか聞こえなくなってしまいました。

裕奈「なんでしょうねえ、まるでパルの同人みたいな展開は……」
亜子先生「それやっ!」
 ぽつり、と裕奈が呟いた一言。それが亜子先生の中である記憶を呼び覚ましました。
亜子先生「間違いあらへん……。パルはもっぺんエロノートを発現してもうたんやっ!!」
 エロノート。それはかつてハルナさんが使っていたスケッチブックでした。しかし、彼女の執念が乗り移って
しまったのか、そのスケッチブックは書いた内容通りの現象が起こってしまう、悪魔の書と化してしまったのです。
裕奈「またアレなの? この前のは跡形も無く灰にしたのに……」
亜子先生「そんだけパルの妄想はスゴイっちゅーコトや! とにかくパルを探すで!」
 亜子先生は不敵な笑みを浮かべながら駆け出しました。
662Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:07:18 ID:???
6/13

亜子先生「夕映ちゃん本屋ちゃん! パルどこにおるか知らへん!」
 亜子先生がまず向かったのは図書室です。どうやら同じ図書館組の方に伺うつもりですね。しかし……、
●のどか「けっ、今忙しいんだよ! パル公なんざ知るかよ!!」
夕映「や、やめて下さいです……! ひぎぃ! そ、そんなに強く…ああっ!」
 のどかさんは夕映さんを美味しくいただいてる最中でした。これもハルナさんのせいなのでしょうか?
裕奈「じゃあこのかに訊こう!」
亜子先生「せやね」
 二人は足早に図書館を後にします。
夕映「ま、待って……! 助けて下さ…はうっ!」
●のどか「ヒャハハハ! ここからがご機嫌な時間だぜぇ!!」

 二人が次に向かったのは占い研究会の部室です。……何やらお馴染みの声が聞こえていますが。
亜子先生「このか、パルの居場所知っとる?」
木乃香「ハルナやったら寮におると思うえ〜♪」
 木乃香さんはご機嫌な様子で教えてくれました。その隣ではすっかりとろとろにされた刹那さんが虚ろな目で
木乃香さんの愛撫を堪能しています。
刹那「ああっ……、このちゃんもっとぉ……」
木乃香「あはは。せっちゃんも素直になってくれて嬉しいわ〜」
裕奈「これはパルのせいか素なのか、むずいトコだよね……」
亜子先生「ま、ウチらはお邪魔虫やから、はよ行こか」
裕奈「桜咲さん……、何回されたんだろう……」
 二人が去った後も、木乃香さんと刹那さんの行為は続くのでした……。
刹那「ああっ! こ、このちゃん好き、好きやっ! ふあっ! い、いいよぉ、もっとぉ……!」

 その頃。ハルナさんはというと……、
ハルナ「むむむ……。やっぱり従順な刹那さんじゃイマイチか。あのお方は汚されて汚されて汚されまくってこそ
萌え萌えなんだよねえ」
 未だに状況を把握しておらず、呑気にプロットを練っているのでした―――
663Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:08:18 ID:???
7/13

 寮の一室。その玄関の前で亜子先生と裕奈は中の様子を窺っていました。
亜子先生「問題はパルがエロノートに『気付いて』いるか、やね」
 亜子先生は神妙な面持ちで聞き耳を立てています。と、その時です。裕奈はある衝撃の事実に気付きました。
亜子先生は仕事中に急行しましたから、衣服はナースルックのままです。そして、裕奈の前で亜子先生は片膝を
ついています。
裕奈(うあ……。ばっちり見えちゃってるんですけど……)
 裕奈の視線の先。そこには亜子先生のおパンツが映っていました。ピンクのミニスカートから覗く縞パン。
それは裕奈の中に潜むけだものさんを呼び覚ますのに充分な破壊力を秘めていました。
 嗚呼、どうしてこのタイミングで発情してしまったのでしょうか。その理由は……。

ハルナ「ゆーなもなかなかのケダモノだからね〜。目の前で恋人のパンチラを拝んだら、もうブレーキが
効かなくなるでしょ」
 運が悪かったとしか言い様がありません。たまたまハルナさんは裕奈×亜子のプロットを切っていたのです!

亜子先生「ゆーな、なんや具合悪そうやけど、大丈夫なん?」
 裕奈がぼーっ、とした目で見つめている事に気付いた亜子先生は、心配そうに小声で伺います。
裕奈「い、いや、ちょっと疲れたのかにゃ?」
亜子先生「や、なんや熱あるんとちゃう? 顔赤いで?」
 亜子先生はそっとおでこをくっつけました。突然のアップに裕奈の理性は臨界点を迎えてしまいます。
裕奈(も、もうダメ……。ガマン出来ない……!)
 ぷつん、と裕奈の中で何かが切れました。
裕奈「亜子っ!!」
 突然、裕奈は目の前にあった亜子先生の唇を奪います。そして、その場で亜子先生を押し倒しました。
亜子先生「ひゃああっ!? ゆ、ゆーな、今はそれどころじゃ……!」
裕奈「ダメだよ……。亜子が悪いんだよ、そんな恰好で挑発してくるんだもん……!」
亜子先生「ア、アカンて……! パルに気付かれてまうやん…ふあっ!?」
裕奈「ねえ……、亜子が欲しいの……。亜子のカワイイ声が聞きたいの……!」 
 すっかり発情モードの裕奈さん。そのまま亜子先生の衣服を脱がせに掛かりました。
664Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:08:56 ID:???
8/13

ハルナ「むむっ!? 何やら強烈なラブ臭が!!」
 ぴくり、とハルナさんの触覚が反応しました。ハルナさんはペンを置いて玄関のドアを開け放ちます。
ハルナ「―――えっと、人の部屋の前で君たちはナニをしているのかね?」
 さすがのハルナさんも、このシチュは予想していなかったのでしょう。やや顔を赤らめながら呆気に取られて
います。亜子先生は必死に裕奈の猛攻に耐えながら、ハルナさんが状況を把握していないのを理解しました。
亜子先生「しゃあない……! ごめんゆーな!!!」
 亜子先生の手が裕奈の胸を捕えました。そして、

 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ
 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ
 たゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆたゆ……。

裕奈「きゃあっ!? な、なにこれ、いつもより激し…ひゃっ! はぁん、こ、こんなのはじめて……、ああっ!
も、もうあたし…はうっ! あああっ、んっ、くっ、あっあっ、ふあっ、ふああああっ……!!」
 全身全霊を込めて、亜子先生は裕奈の胸に激しすぎるたゆんたゆんをかましたのです。これには亜子先生の
たゆんたゆんに慣れている裕奈も一気に昇り詰めてしまいました。
ハルナ「うーむ……。これが亜子先生の本気のたゆんか……」
 ハルナさんは感心しきった様子でうんうん頷いています。ふぅ、と亜子先生は一息ついて、衣服を正しました。
ハルナ「しっかしまあ、大サービスだったね〜。こりゃいいもん見させてもらったよ♪」
亜子先生「誰のせいや、っちゅーねん……」
 呑気な感想を告げるハルナさんに、亜子先生は深い溜息をつくのでした。
亜子先生「まあええわ。ちょいおじゃまするで」
 と、亜子先生がハルナさんの部屋に上がり込もうとした時です。
真名「動くなっ!! そこまでだ」
 声のした方角。そこには龍宮さんが銃を構えていたのです。どうやら彼女もエロノートに気付いたようですね。
真名「さあ、エロノートを渡してもらおうか」
 龍宮さんの要求に、ハルナさんはきょとんとしてしまいました。
665Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:09:42 ID:???
9/13

ハルナ「エロノート? この前のなら燃やされちゃったじゃない」
真名「とぼけるな。今日の事件は貴様の仕業だろう!」
 龍宮さんの尋問に、ハルナさんは頭の上に?マークを浮かべるばかりです。代わりに亜子先生が答えました。
亜子先生「あんな……、パルがさっきまで使っとったノートが『エロノート』みたいなんよ……」
ハルナ「ぬ、ぬぁんだってええぇぇっっ!!! あの伝説のエロノートが我が手に!? そ、それは早く使わ―――」

 ズキュウウゥゥン……! 

真名「動くな、と言っただろう」
 慌てて自室に戻ろうとしたハルナさんでしたが、台詞を言い終わらない内に風穴をぶち抜かれてしまいました。
真名「ふっ……。死にたくなければ亜子先生も動くなよ?」
亜子先生「あ、あはは……。ウチはパルと違って蘇生出来ひんから……」
裕奈「そしてあたしは動けませーん。力が入んにゃいよぉ……」
 神妙に両手を上げて降参する亜子先生に、未だにぴくぴくしながら横たわる裕奈。ぴくりとも動かないハルナさん。
状況を確認した龍宮さんは勝利を確信しました。
真名「ふっ、ふっふっふ……。これで私のもっこりパラダイスが完成するのだな! エロノートさえあれば那波なぞ
恐るるに足りん! 3−Aは、いや麻帆良学園は私のオルドとなるのだああっ!!!」
 意気揚々と龍宮さんはハルナさんの部屋に乗り込みました。
真名「ぬっふっふ。くぉれがエロノートなのかああぁぁぁ……」(cv若本規夫)
 やる気まんまんな様子の龍宮さん。既に股間のデザートイーグルは一分の隙もありません。若本声で件のノートを
手にしようとしました。しかし……、
??「もらったああっ!!!」
 突然、龍宮さんの目の前で、エロノートは宙に浮いたのです!
真名「な、なんだと!?」
 驚愕する龍宮さんを尻目に、その人物はさらさらとペンを走らせました。すると、
美空「おっしゃああぁぁっ!!! これで空気とは言わせない!!」
 目の前に美空さんが姿を現したのです。誰の目にも彼女の姿がくっきりと映っていました。どうやら美空さんは
ノートに存在感を上げるように記入したのでしょう。
666Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:16:03 ID:???
10/13

美空「やっと……、やっと私にもスポットライトを浴びる瞬間が来たのね! 主よ、感謝致します……!!!」
 感動のあまり、美空さんは十字を切って神に祈りを捧げています。
美空「ふっふっふ……。まさか存在感の無さが役に立つ日が来るなんて……!」
 どうやら美空さんは龍宮さん達のやり取りをその場で聞いていたようです。そして、堂々と部屋に侵入して
エロノートを奪ったのでした。げに恐ろしきは空気ですね。
裕奈「あのさあ……」
 ぼそり、と復活した裕奈が口を開きました。
裕奈「この状況で姿が見えるようになったらヤバくない?」
美空「へっ……?」
 美空さんが理解するより早く、亜子先生は美空さんのバックを取りました。
亜子先生「滅多に触れへん、美空ちゃんのおっぱい……!」
真名「ふむ……。たまにはシスターに手を出すのも一興か」
 ようやく理解した美空さん、額につつー、と冷や汗を滴らせます。
美空「いっ、いやあああああぁぁぁっっっ!!!!!」
 こうして憐れなシスターの絶叫が響きました―――

ハルナ「―――今だっ!!」
 亜子先生と龍宮さんが夢中になっている隙に、ハルナさんは素早く蘇生しました。そしてエロノートを奪って
逃走を図ります。どたくさに紛れて、ハルナさんは美空さんの記述を消してしまいました。
??「な、なめんな―――!」
 その言葉を残して、美空さんは再び空気となってしまいます。まあ、ハルナさんとしては陵辱から助けてあげた
つもりだったのですが、どうやら本人は空気に逆戻りする方が嫌だったみたいですね。
真名「ちっ、追うぞ!!」
亜子先生「こーなったらパルにはおしおきのたゆんたゆんやああぁぁっ!!!」
 正気に返った二人は血走った目でハルナさんを追います。
裕奈「あーあ、こーなりゃあの人の力を借りるしかないか……」
 裕奈は携帯を取り出すと、ある人物に事情を説明する事にしました。
667Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:19:04 ID:???
11/13

ハルナ「このままではマズい……。なんとかしないと……」
 ハルナさんは逃走しながらペンを取ります。取り合えず龍宮さんと亜子先生が同士討ちするように記入しました。
真名「待てえええっ!! 私のもっこり王国ぅぅぅっ!!!」
亜子先生「ウチのたゆたゆ天国ぅぅぅっ!!!」
 どうした事でしょう。追走する二人はエロノートの効力が発揮されない様子です。
ハルナ「な、なんでえええっ!?」

 その様子を、裕奈から連絡を受けた超さんが隠しカメラで見守っていました。
超「エロノートは妄執の産物……。すなわちあの力に逆らうにはそれ以上の執念が必要ネ……」
まき絵「じゃあ今の亜子や龍宮さんには効かないハズだよね……」
超「そして、那波サンにも通じない……。確固たる意志の力……、それがあの魔王の力の根源ネ……」

 このままではハルナさんが捕まるのは時間の問題です。しかし、天はまだ彼女を見放してはいませんでした。
古「お、どうしたアルか?」
 ハルナさんの目の前に、通りすがりの古菲さんがやって来たのです。好機とばかりにハルナさんは
ペンを走らせました。『古菲がいぢめてオーラ全開で真名と亜子先生の前に立ち塞がる』と。
亜子先生「たゆんたゆんやあぁぁっ!!!」
真名「そんなに私に抱かれたいのか、古よ!!!」
古「イ、イキナリ何アルか!? やっ、ちょっと待つアル…ふあっ!」
 また一人、憐れな犠牲者が出てしまいました。その隙にハルナさんはとんずらしてしまいます。
古「真名と亜子先生は私にひどいことしたよね(´・ω・`)」

超「ハルナサン、運がいいネ……」
まき絵「くーちゃん相手じゃ味見したくなるもんね……」
超「しかし、あのノートを放っておくと一大事ヨ」
 しばらく状況を観察していた超さんでしたが、どうやらエロノートの処分を決めたようです。すぐさま超さんは
ある人物に協力を要請し、ハルナさんの逃走経路に罠を仕掛けました。
668Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:19:45 ID:???
12/13

 二人のけだものさんに怯えながら、ハルナさんは学園へ疾走していました。
ハルナ「はあっ、はあっ……。くーちゃんバリアーは上手くいったようね……。こうなりゃ学園に逃げて
アキラバリアーとか使いまくるしかないなあ……」
 そこへ現れたのが円さんです。ハルナさんは二人目のバリアー確保、とばかりに表情を緩ませました。
ハルナ「ごめんねくぎみー。私の為に盾になってね♪」
 と、ハルナさんがペンを走らせようとした瞬間です。
円「どうしようかと思ったけど、くぎみー呼ばわりしたアンタが悪いのよ」

 ドゴォ!!!!!!!!!!

ハルナ「にゅぎょわああああああっっ!!!!!」
 マジカルボマー炸裂です。その圧倒的な火力の前に、エロノートはハルナさんもろとも爆散してしまいました。
円「こちら釘宮、任務完了しました」
超「ご苦労だたネ! 約束通り釘宮サンには超包子の一ヶ月無料パスをプレゼントするヨ!」
円「四川風ピリ辛牛丼、楽しみにしてるよ」
 円さんはくすりと微笑みながら携帯を切りました。こうしてエロノート事件は幕を閉じたのです―――

ハルナ「ううっ……。ここは……?」
 意識を取り戻したハルナさん。その周囲には亜子先生に龍宮さん。明日菜さんに柿崎さん。そして千鶴さんといった
そうそうたる面子が顔を揃えていました。
亜子先生「ここは保健室や。ほんで今からパルのおしおきタイムやね♪」
ハルナ「…………はい?」
明日菜「まったく、こんなにレス数消費する事件をやらかすなんてねえ……」
千鶴「本当、いけない子ね……」
美砂「取り合えずぅ、エヴァちゃんも悶絶したスピリタス(アルコール度数96%)いっとく?」
真名「どうやら今日が貴様の最期のようだな……!」
ハルナ「あはは……。私はただ単にネタを考えてただけなんだけどにゃ〜?」
 蛇に睨まれた蛙、などという生易しい状況ではありませんね。
669Dr.アコー診療所2最終話:2006/04/20(木) 07:20:32 ID:???
13/13

 程無く、ハルナさんの処刑が幕を開けました。まず柿崎さんがスピリタスを無理矢理飲ませ、そこへ明日菜さんの
唇が襲い掛かります。そして亜子先生のたゆんたゆんに加え、千鶴さんの牙突が幾度もハルナさんを貫いたそうです。
真名「さて、〆は私か……」
 すっかりずたぼろになったハルナさんを前に、龍宮さんはある薬を口にしました。
ハルナ「そ、そのクスリはもしや……!」
亜子先生「超さん特製『もっこり真名さん』や! 本人が使こたらどないなコトになるんやろうなあ?」
 そう言って亜子先生と他の面々は保健室を後にします。ばっちり鍵を掛けて。そして、龍宮さんはぷしゅうぅ、と
煙を吐きました。
ハルナ「ひいいっ!? な、なにその凶悪なディバインドライバーはっ!!!」
真名「貴様を壊す為のぉ、素晴らしいぃぃ砲台じゃあないかあぁぁ……!」(cv若本規夫)
ハルナ「無理無理無理っ!! そんなの入んないって!! やだっ、やめてっ、いやあああああああっっっ!!!」
 こうして保健室にはこの世の物とも思えないような悲鳴と、どこかの戦場のような砲撃の大音響が木霊しました。

超「―――まあ、終わってみればいつものオチだたネ」
 翌日。保健室には亜子先生と裕奈、それに超さんとまき絵がのんびりお茶をすすっていました。
裕奈「どーせあんなアイテム使わなくても亜子はたゆたゆするし、たつみーはもっこり真名さんだもんね」
まき絵「けどさあ、美空ちゃんが見えるようになるくらいだから、私もきょぬーになれたかも」
亜子先生「超さんが手を焼く程のひんぬーやもんなあ」
 亜子先生に揶揄されて、まき絵はぷくーっ、と頬を膨らませます。そして、みんなで笑いました。
超「まき絵のおっぱいはワタシがなんとかするネ!」
 いつものように超さんはまき絵のひんぬーを懸命に寄せながらたゆんたゆんを始めます。
亜子先生「ほな、ウチらも負けてられへんで!」
裕奈「いちいち張り合うなあっ!!」
 裕奈の抗議も虚しく、保健室にはたゆんたゆん、という音色が響きました。
 麻帆良学園中等部の保健室。そこには刺激的な事件とたゆんがいつも溢れているそうです―――

(Dr.アコー診療所第二部・完)
670マロン名無しさん:2006/04/20(木) 07:24:21 ID:???
朝から乙!
三部楽しみにしてる
671マロン名無しさん:2006/04/20(木) 07:26:27 ID:???
バロスwwwwwww
672マロン名無しさん:2006/04/20(木) 07:29:31 ID:???
ディバインドライバーとかワロスwww
673マロン名無しさん:2006/04/20(木) 07:41:15 ID:???
美空と古のとこで吹いたwwwwwwwwww
674マロン名無しさん:2006/04/20(木) 08:14:44 ID:???
>608
このスレで百合ってないのは微妙な線を含めると柿崎、桜子、千鶴、双子、のどか、五月、ネカネ、アーニャ、ココネ、千草かな。
675マロン名無しさん:2006/04/20(木) 08:25:59 ID:???
>>674
お前の百合の基準が気になった
676マロン名無しさん:2006/04/20(木) 11:22:38 ID:???
大作乙
GJ!
677マロン名無しさん:2006/04/20(木) 13:12:47 ID:???
    lヽ アキラ
    l 」 /⌒ヽ
    ‖/  =゚ω゚)  <真名ったらまた浮気して♥ 
    ⊂ノ   /つ
     ( ヽノ
      ノ>ノ  ヒタヒタ
. 三  しU
678日替わり劇場:2006/04/20(木) 13:22:24 ID:???
どうも、日替わり劇場です。

大変残念なお知らせですが、
今週の日替わり劇場は作者の体調不良によりお休みさせていただきます。
なお、復帰は月曜日を予定しております。

皆様のご期待に応えられませんことをお詫びいたします。
679マロン名無しさん:2006/04/20(木) 14:02:56 ID:???
千鶴の牙突
想像したらオソロシスwww
680マロン名無しさん:2006/04/20(木) 15:19:13 ID:???
>>678
それは大変ですね
お大事に
復帰待ってます
681マロン名無しさん:2006/04/20(木) 15:59:05 ID:???
>>678
それは大変ですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お大事にwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
682マロン名無しさん:2006/04/20(木) 16:19:58 ID:???
子供の頃、原っぱで遊んでてバッタを捕まえようとした。
俺と弟は捕虫網を振るったがなかなか捕まえられなかった。
そこに祖父が木炭を糸を結わえたものを持ってきてバッタの前に吊るした。
バッタはすぐに祖父の吊るした木炭に飛びついた。
これはバッタが木炭をメスだと勘違いして飛びついてきたんだよ、と驚く俺たちに説明してくれた。
「バッタって馬鹿だなあ。木炭とメスの区別もつかずに交尾しようとするなんて」
俺と弟はこう言って笑った。


数年後、俺は二次元の美少女キャラでばかり抜いている生活を送っている。
どうやら俺にバッタを笑う資格は無かったようだ。
683マロン名無しさん:2006/04/20(木) 16:24:27 ID:???
男と女の区別がついているなら平気だよw
俺なんかネギくんに…orz
684マロン名無しさん:2006/04/20(木) 16:27:27 ID:???
>>683
ちょwwwwwwwwww
685禁断の果実 商売敵:2006/04/20(木) 17:30:29 ID:???
魔物の蠢く麻帆良の夜、今日も戦いの楽曲が響く
シャークティら三人は、あるお尋ね者の猿の魔物を追っていた
円が加入してから魔法を極力使わない戦術は、一見脆そうに見えた
だがそれは連携で補っていた
指揮とディフェンスはシャークティ、美空が主に撹乱と牽制、円が攻撃
これも三人の関係の深さが産んだ賜物である
流石はお尋ね者だけあって、なかなか決めさせてくれない
「円!」
「おっけー」
美空が仕掛ける振りをして相手の目を向ける、魔物は美空に飛び掛る
美空はニヤリと笑って飛び退く、そして魔物の周りに光の柱が上がる、シャークティの作った結界が発動したのだ
「やっぱ所詮は猿ね!」
円がアンティークを突き刺し掻き鳴らす、苦しむ魔物、だが
魔物は円を突き飛ばし、結界を破った。その先にはシャークティ
その時、シャークティの姿は消え、白い羽根が舞う。そして魔物の脳天に銃弾の風穴が開いた
「悪いが、そいつは私たちが被害者から依頼を受けている」
ライフルを持った龍宮がすっと現れる、後ろから刹那がシャークティを抱えて現れる
「た、龍宮さんに・・・桜咲さん?」
動揺する円に龍宮はお互い様と告げ
「お前たちの事はなんでこうなったかは知らん、それに他言しない。ただしこいつはいただく」
「お互い様・・・と言う事ですか。いいでしょう」
シャークティは龍宮と話をつけ、帰路に着く
「正直驚いたね、まさかこんな裏があるなんて」
「まぁたつみーは私たちとは別で動いてるからね」
円に美空は当たり障りの無いように説明する
シャークティは苦笑いするだけだ、だんだんと知れていく
だがこれも選んだ道、それで後悔するならと三人三様に思っていた
686マロン名無しさん:2006/04/20(木) 21:36:43 ID:???
>>678お大事に



べっ、別にあんたの作品に期待してるわけじゃないんだからね!
687真名ちゃんもっこり日記39:2006/04/20(木) 21:37:49 ID:???
真名ちゃんもっこり日記39

ストラトスの車検がなくなった。
あのタコ依頼主、車検切れかけで渡すんじゃない。

ストラトスを車検に出したが、その時に超が現れた。
「ストラトスが動かせない間はこれに乗るがいいネ」
そこにあったのはランチアDELTA S4。
ランチアの誇るラリー史上最強のそして悲劇の車だ。もちろんラリー仕様…
こんな不細工な車はいらん!と言ったがいきなり超がプロモーションビデオを見せてくれた。

ttp://2st.dip.jp/carmovie/src/up4486.wmv.html

素晴らしい、気に入った。この曲は私のテーマソング候補に置いておこう。
「これがキーネ。私のスペシャルチューンになってるヨ、プププ」
最後の笑いが気になるな…まぁいい、早速運転してみるか。

車に乗り込んだが…なんだこの車、クラッチが重過ぎる!?並の人間だと1分で疲れるぞ。
しかも運転席の後ろにはベニヤ板、危なすぎる…
早速エンジンをかけてギアを確認して、12345RJ……J!?
ははぁん、これがスペシャルなチューンってやつか。
ガチャっとな。
アクセルを少し踏み込むと、「フォォォォーン」という音と共にとろとろと前進し始めた。
何だこのクルマ、全然馬力ないではないか。
仕方が無いのでフルスロットル。
お、段々加速し始めたぞってちょっとまて!何だこの「ゴォォォォォー!!」って音は!
688真名ちゃんもっこり日記39:2006/04/20(木) 21:39:01 ID:???
加速やめやめ!アクセル戻しても加速してるぞこれ!
ブレーキも全く効かなうわああああああああw瀬drftgyふじこlp;@:

燃えている…デルタが燃えている…私だからうまく脱出できたものを…
これではトイボネンの二の舞ではないか…さて逃げるか。
早くストラトスに乗りたいな…
こんな真っ黒な姿を見てアキラは何て言うだろう…
私はとぼとぼと走った道を戻ることになった。


その頃。
葉加瀬「良かったんですか?自動車にジェットエンジンなんて積んじゃって?」
超「龍宮サンならきっと乗りこなせるはずヨ。ここで何もしなかったら負けと思っているネ。
   あ、ちなみにブレーキは自転車のがついてるはずヨ」
689マロン名無しさん:2006/04/20(木) 22:20:56 ID:???
>>687
デルタはあいかわらず不細工だなー
だがそれがいい


ところで龍宮って免許持ってnウワヤメロナニヲスr
690450より:2006/04/20(木) 22:29:04 ID:???
>>689
真名「ふっふっふ、それは心配ゴム用だ。ちゃーんと免許を偽造してるからな!」
アキラ「最低…」
691マロン名無しさん:2006/04/20(木) 23:05:55 ID:???
ジェットエンジンスゲー、それなら某サイバーFミュラより早く走れるよね。
……最早車の三要素(走る、曲がる、止まる)のうち二つは満たせなくなるけど………
692マロン名無しさん:2006/04/20(木) 23:17:23 ID:???
隊長ならなんとかもっこり止めてくれるさ
693669:2006/04/20(木) 23:41:03 ID:???
遅レスでごめん
>>669です。区切りだったので思いっきりバカバカしくしました
今まで読んで下さった方々に感謝します

>>670
ごめん、ちょっくら休ませて
>>671
dクス。久しぶりにスラップスティックが出来て楽しかったです
>>672
いや、不意に頭によぎったから、つい・・・
>>673
美空は狙ってましたw古はお約束ということで
>>676
単にキャラ出しすぎた結果だったりorz
>>679
((((゚д°))))ガクガクブルブル



・・・で、実は659の6行目にキッツイ誤字が。

× 腑眼
○ 普段

ふがん、てミスる俺も俺だが、どうやったら腑眼なんて変換が出てくるんでしょうね・・・

ショックを振り払うように投下〜
694へべれけさん・14:2006/04/20(木) 23:41:59 ID:???
へべれけさん・14

1/3

 麻帆良学園中等部女子寮。そこには夜な夜な徘徊する酔っ払い女が棲むという……。
「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す」
 すっかり千鳥足の柿崎さん。今夜は誰の部屋に押し掛けるのでしょうか。
「ちぃーっす。長瀬さん、今宵も一献どう?」
 どんどんどん。
 柿崎さんがいつもの調子でノックすると、不思議な事に玄関のドアは勝手に開いたのです。
「おおっ、自動ドアとはゼータクな」
「いや、私が開けたんだって」
 中から現れたのは春日さんでした。これは意外な人物の登場ですね。しかし柿崎さんは首を傾げるばかりです。
「ん〜? 姿は見えども声がするねぇ?」
「なめんな」
「おお、その台詞は美空しゃん! ささ、一杯どう?」
 ようやく声の主を理解した柿崎さん、すかさずコップに日本酒を注いで一杯差し出します。けれど、
ドアノブにお酒を渡そうとしてますよ。
「おいおい……」
「これは酔ってるのかいつものやつなのか難しいね……」
 美空さんが呆れ返っていると、ひょっこり顔を出してきた風香さんも苦笑しています。
「まあ、美砂吉も上がりなよ。かえで姉は留守だけど、代わりに美空が泊まりに来てるコトだし」
「りょ〜かいれ〜す。ほんじゃおじゃましゃ〜す」
 結局、柿崎さんはくいっ、と自分の口でお酒を処分すると、ふらふらとした足取りで部屋に上がりました。
すると、ベッドには史伽さんがガクガクブルブルと震えていますね。どうしたのでしょうか?
「お、お姉ちゃん……。本当に飲むんですか?」
「にひひ。せっかくかえで姉が留守なんだし、少しくらいハメを外してもいーじゃんか」
「風香は外れっぱなしだけどね」
 一応、春日さんはツッコミを入れましたが、その表情は風香さんと一緒でにやけまくっています。どうやら
他のシスターに内緒でお酒にありつけるとあって、wktkが止まらないのでした。とんだ破戒シスターですね。
695へべれけさん・14:2006/04/20(木) 23:43:01 ID:???
2/3

「んじゃ、ワインしか飲ませてもらえにゃい憐れな美空しゃんに、日本人の心をどーぞー」
 柿崎さんはなみなみと注いだ日本酒を差し出します。ようやく春日さんが視認出来るようになったようですね。
「くぅ〜! この芳醇な香りに切れのある味わい! 私が欲しいのはコレなの、コレ!!」
「オッサンくさいです……」
 中学生とは思えない春日さんの台詞に、史伽さんは表情を顰めています。しかし、姉の方はそうでもありません。
「美砂吉、ボクにも早く!」
「ほいほい。んな慌てなくともお酒さんは逃げませんよ〜、っと。……ひっく」
 風香さんは目をきらきらさせながらとくとく……、と注がれるお酒を見つめています。そして、ぐいっ、と
豪快に呷りました。が……、
「ごほっ、ごほっ!」
 情けない事に風香さんは噎せ返ってしまいました。どうやら発育途上の風香さんには日本酒は厳しかったようです。
「ほらほら、そんなに急いで飲むなって。ちびちび飲ればいーから」
「うう〜、美空や美砂吉が飲めるのに、ボクが飲めないなんてヤダ!!」
 負けん気の強い風香さんです。春日さんの挑発に乗って、再度トライしました。今度は顔を真っ赤にしながらも
耐え切ったようです。
「うげ……、ちょっとくらくらする……」
「なーに言ってんの〜? このふわふわしたカンジがいーんじゃないれすか〜。ささ、もう一杯」
「げげっ……!」
 遠慮を知らない柿崎さんはすかさず風香さんのグラスにニ杯目を注ぎます。これには風香さんも冷や汗を
滴らせるのでした。そして、史伽さんはというと……、
「ほらほら史伽、一人だけ飲まないワケにはいかないよ〜♪」
「あぶぶぶぶ……」
 春日さんに無理矢理飲まされていました。相変わらず損な役割を押し付けられてますね。
 しかし、そんな彼女が豹変したのは、小一時間後の事でした―――

「うーい、もっともっと飲ませるですぅ〜♪」
 完全に据わり切った目で史伽さんは空になったグラスを差し出します。どうやら史伽さんはお姉さんよりも
お酒が飲めるクチだったようですね。その代わり、何やら酒乱の気があるみたいですが。
696へべれけさん・14:2006/04/20(木) 23:44:16 ID:???
3/3

「ふ、史伽……。この辺でやめようよ……」
「うるしゃいです! 大体おねえひゃんはいっつもいっつも私を巻き添えにして……」
 酔っ払いの愚痴が始まりました。普段の史伽さんからは想像も付かないような罵詈雑言が風香さんに
浴びせられます。対して風香さんは泣き上戸だったらしく、すっかりうるうるしていました。
「この前もいいんちょさんにイタズラして私のせいにして……。姉としての威厳はないのれすか! まったく、
モラルのカケラもない、愚かで恥知らずでつるぺたな姉を持った私は不幸です! 不幸の総合商社です!」
「ううっ、ごめんなしゃい……」
 まさに下剋上です。この光景を春日さんと柿崎さんはすっかり見入っていました。
「おお〜、すっかり立場逆転れすね〜? おねーさんは史伽を応援しちゃうよ〜!」
「風香にはいいクスリだよ。まあ、明日になれば二人とも覚えちゃいねーだろーけど」
 この二人に姉妹喧嘩(?)を止めるなんて考えがある筈もありません。いい肴、とばかりに春日さんと柿崎さんの
ペースは早くなる一方でした。
「ふ、二人とも史伽を止めてよ〜!」
 涙ながらに風香さんは訴えますが、すっかりお酒が頭まで回った柿崎さんに、その行動は間違っていました。
「うーむ、風香もこーしてるとカーワイイね〜♪ どーれ、おねーさんつまみ食いしちゃおっかにゃ〜?」
「つ、つまみ食いって……?」
「こーゆーコト」
 突然、柿崎さんは風香さんをがばあっ! と押し倒しました。どうやらスイッチが入ったようです。
「やだっ、やめて…ふあっ!? そ、そんなトコ舐めないで……! ああっ!」
「うーわー、始まっちゃったよ……」
 ただ一人冷静な春日さんは、まるで他人事のように呟きます。
「た、助けて美空…ひぎぃ!?」
「やだ、メンドイ。ま、日頃の行いが悪い証拠だね。悔い改めよ、ってコトか。そして私は飲み改めるのでした」
 春日さんはそ知らぬ顔で手酌酒を楽しんでいます。そして、史伽さんはというと……、
「柿崎ひゃん! わらしにもヤラせてくらひゃい!」
「おーけーおーけー。二人でカワイイ風香ちゃんを美味しくいただきましょうね〜♪」
 こうして風香さんは二人掛かりでぼろぼろにされたそうです―――
(おしまい)
697マロン名無しさん:2006/04/20(木) 23:51:09 ID:???
かわいいは正義
という言葉を双子に贈ろう GJ!
698真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:13:59 ID:???
>>676
へべれけさんはえろいなぁ。GJです!!!
双子って意外とエロに絡ませやすかったりするんだろうネ

昨日の続き、投下します
699真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:20:37 ID:???
真名 まなの憂鬱 後編 >>643-649の続きです


1/9
?? 「早く行かないと・・」
急かされて席を立ち、荷物をまとめる葉加瀬の姿に超はそう声をかけます
超 「葉加瀬・・・行くのカ?」
葉加瀬 「はい、ここにいると私達まで巻き込まれそうですから・・・」
超 「そうカ・・・」
葉加瀬 「超さんは逃げないんですか?」
超 「カシオペアを使っても、あの悪魔から逃げられるとは思えないネ」
葉加瀬 「さよなら・・・ですね」
超 「さよならは言わないネ・・・」

葉加瀬 「一つ聞いてもいいですか?」
超 「何ネ?」
葉加瀬 「ドラゴンボールZの大界王神様ってポタラで魔女のおばあさんと合体したんですよね?」
超 「そうネ」
葉加瀬 「だったら雌雄同体なんですかね?大界王神様って・・」
超 「次までに調べておくネ・・・」
葉加瀬 「はい・・・」
?? 「行こうよ・・」


30分前・・・
コンコン
保健室、いや、診察室のドアをノックする音が響きます
すかさずアキラがドアのほうに行って、ドアの向こうの相手に質問しました
アキラ 「ご家族のかたですか?」

?? 「はい、龍宮の姉です」
落ち着いているようで、それでいて不安を含んだ声でドアの向こうの人影は答えました
700真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:21:48 ID:???
2/9
まな 「こ、この声って」
アキラが診察室のドアの鍵を開け、そのドアを開けました
そしてそのドアの向こうに立っていたのは早乙女ハルナさんです
アキラ 「どうぞ」
アキラはハルナに一礼すると、診察室の中にはいるように促しました
ハルナ 「失礼します」
ハルナはそう言って診察室の中に入ると、不安そうな顔でせつなとまなの二人を見つめます

ハルナ 「先生、本当なんですか!!!まなが重病だなんて!!!!」
せつなの手を握り、目に涙を浮かべたハルナがせつなに問いかけます
せつな 「ざんねんながら・・・」
せつなは目を伏せて、申しけなさそうにハルナに答えました
ハルナ 「せんせい、まなを助けてあげてください!!!」
せつな 「わかりました。ぜんりょくをつくしましょう」


せつな 「で・・・まなさんのびょうめいですが・・・”新田病”です」
まな 「に、新田病!!!」
呆然とするまな。その表情を言い表すとすれば”何それ?”といった表情です
ハルナ 「そ、そんな・・・」
愕然とするハルナ。その表情を言い表すとすればガラスの仮面の”せつな、恐ろしい子”の白目といった表情です
ハルナ 「先生・・・本当なんですか?まなが・・まなが新田病だなんて!!!」
せつなは首を横に振って残念ながら本当です、というリアクションをしました
701真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:22:41 ID:???
3/9
まな 「新田病って・・何?」
そこでせつなは慌てます。カルテを手にとってなにやら探し始めました、どうやら説明を忘れてしまったようです
アキラ 「私が説明する。新田病とは・・感情と精神と行動が新田になってしまう病気・・」
まな 「わ、わたしが、そんな馬鹿な!!」
ですがその言葉を言ったとたん、ふたたびせつなの瞳に涙がたまりました。当然まなはもう何も言うことは出来ません

ハルナ 「治す方法はないんですか?」
せつな 「いまならまだ・・・きっとなおります」
ハルナ 「せんせい・・・お願いします」
きらきらの瞳で見つめ合う二人、なかなかの演技です
せつな 「では、ちりょうをしましょう」

まな 「で、治療って?」
せつな 「えっと・・したもぬいでください」
まな 「下って・・下のこと!?」
アキラ 「脱いで」
ハルナ 「脱ぐのよ、まな!!」
三人の瞳がまなを見つめる。一人は真剣に、一人は悪魔の瞳で、一人は腐臭をたたえながら
その視線にまなは抵抗できずに服を脱ぎ始めた

まな 「ぬ、脱いだよ」
ですが三人の視線は先ほどと変わっていません。まなが最後の砦を脱いでいないためです
せつな 「まだ・・」
アキラ 「下着を・・」
ハルナ 「脱いでいないわねぇ〜」
何だか目的がすり替わっているようです
702真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:24:05 ID:???
4/9
まな 「やだぁ!!!これを脱いだら・・・恥ずかしい!!!!」
あまりの恥ずかしさに、まなは体を隠して座り込んでしまったのです
せつな 「ちりょうできないよぅ」
アキラ 「しかたない・・・力づくで」
ハルナ 「犯っちゃうよ〜」
そう言うと三人はまなを取り囲みました
ハルナが左腕を取り押さえて、せつなが右腕を取り押さえます
そしてアキラが正面からまなの下着に手をかけました

アキラ 「それでは・・ご開帳」
ゆっくりとアキラはまなの下着をずり下ろしていきます
アキラ 「ウフフ・・・」
そしてあと少しというところで、突然の動悸がアキラを襲いました
アキラ 「う、うう・・・・」
苦しそうにアキラは呻きます。しばらくしてアキラはあるモノを見て悲鳴を上げました

アキラ 「きゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

アキラが見たもの。それはまなの下着の中で熱く蠢きはじめた室伏でした
703真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:24:38 ID:???
5/9
アキラ 「ま、真名!!!真名のえっち!!!」
せつな 「ふえ?あねうえ(アキラのこと)、まなまなをぬがせてよう。おいしゃさんごっこだよう」
突然のアキラの豹変にせつなは戸惑います
ハルナ 「そうよ、ここは脱がさなきゃ!!」
ハルナも戸惑っています。しかしそんな中。、一人だけ冷静さを取り戻した者がいました
まな、いや、真名さんです

真名さん 「ぶるぅぅぅぅ・・・私の下着をぬぅがせてぇ・・・どうしようというのかなぁ」(cv:若本規夫)
瞳には自信と欲望を湛えて、真名さんは漢立ちになっています
先ほどまでの恥じらいはどこへやら、その姿はふんどし一丁で立つ花○薫のようです
なお、これ以降の真名さんのcvは(cv:若本規夫)で脳内変換してください


真名さん 「ぬぅはははははは!!!私のカワイイ仔猫ちゃんたち・・・私の室伏でお医者さんごっごしようというのかねぇ」
賢明な方ならお気づきでしょうが、まあぶっちゃけ薬の効果が切れて反動が起こっちゃったわけです
せつな 「あぅぅ・・・まなまながじじうえになっちゃたよぅ・・」
何ともか細い声でせつなは言います
ハルナ 「じ、じじうえなの?」
じじうえ・・・怒エロくなった真名をせつなはそう呼ぶ、通常ならちちうえ、恥じらいを持ったらまなまなだ

アキラ 「ま、真名!!早く服を着て!!!」
そう言うアキラに対して真名さんはこう答えます
真名さん 「何を言っているのかね、ぅアキラくん・・・脱がせたのは君たちだろう?」
アキラ 「は、早く服を・・・やだあ!!!」
恥じらうアキラは真名さんのハートに火をつけたようです
704真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:26:00 ID:???
6/9
真名さん 「アキラぁ、脱がせておいてそれはないだろう?だったらキミが着せてくれ。何でも私は新田病らしいからな!!!」
真名さんは腰を押し出すようにしてアキラに迫っていきます
すでに様子のおかしくなった真名さんから離れたせつなとハルナは保健室の隅に避難しました
せつな 「たいへんだよう・・あねうえ、えっちなことされちゃうよ」
ハルナ 「それはそれで同人ネタに・・・なんてこと言ってる場合じゃないわね」

アキラ 「真名、服を着てくれないと嫌いになっちゃうから!!!」
真名さん 「嫌ってくれてもいい。だがいまの私なら、私の体のことを忘れられなくしてやることも可能だ。それも激しくな!!!」
真名さん、もはや鬼畜です
アキラ 「そんなことばっかり言ってると・・・那波さんに怒られちゃうよ!!!」
ぴくり、真名の頬が一瞬そう動くと、真名の動きが止まりました
真名さん 「那波・・・さんだと・・」
アキラ 「そう、那波さんが来て折檻されちゃうから!!!」

真名さん 「く、くくく・・・あーはっっはははははは!!!!」
アキラ 「何がおかしいの」
真名さん 「ふふ、いまの私なら那波の尻ネギすら快感に変換できるだろう!!!つまり、変態なんだよ、いまの私は!!!」
アキラ 「真名・・最低」
真名さん 「最低?いや、最高の賛辞をありがとう」
真名さんは前を膨らませたまま一礼をします。よく見ればふくらみは先ほどより大きくなったように感じられます

真名さん 「そう言えば先ほどせつなは面白いことを言ったな?私のことをじじうえだと。だったら・・」
一息おいて真名さんはとんでもないことを言いました
真名さん 「那波は・・・ばばうえだな。おばあさんのばばうえ。そうだ、それがいい。うわははははは!!!!」

全員が凍り付きました。せつなも例外ではありません。そしてそのすぐ後のことです
コンコン
誰かが保健室のドアをノックする音が響きました
705真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:27:18 ID:???
7/9
コンコン
二度目のノックの音が響きます。このノックは誰がしているのもか?それは保健室にいる誰もが予想できました
ドアを開けようにも、真名以外、雰囲気に縛られて動くことは出来ません
真名さん 「鍵が掛かっているだろうが・・・ぶち破って入ってくるがいい。ばばうえ!!!」
それ以上ドアをノックする音は聞こえてきませんでした
真名さん 「諦めたか?だがそんな奴ではあるまい」
その通りでした。次の瞬間、真名さんの背後に誰かが立ったのです

千鶴 「誰の事かしら?誰の事かしら?」
ざしゅっ・・・
何かが何処かに突き刺さる音がしました。ええ、尻ネギのことです
しかし真名さん、ひるむことはありませんでした
真名さん 「あふぅ・・・気持ちよいではないかぁ」
真名さんは千鶴さんのほうに恍惚の表情で振り向きました
千鶴 「あら?お尻に目覚めちゃったのね・・・」
真名さん 「いまの私に死角はない!!!こい、すべてを受け入れてやろう!!!」
特に真名さんは構えたわけではありませんが、その全身には隙がありません
いや、隙だらけなのですが、どこに攻め込んでも効きそうにありません

千鶴 「まったく、人のことをあんな風に呼ぶなんて・・・許せないわ」
真名さん 「呼んで悪いかね!!!お前にはいまの私を倒す手段など無いはず!!思うがままに陵辱して・・・・うぐっ!!」
それは突然でした。先ほどのアキラの様に真名が苦しみ始めたのです
706真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:28:45 ID:???
8/9
真名さん 「う、うがあああああああ」
真名さんはお尻を押さえて苦しんでいます。お尻に・・ネギに何かあったのでしょうか?


同時刻、超の秘密基地。そのモニターの前にて
超 「む、真名サンどうしたネ?」
葉加瀬 「何か苦しんでいるようですけど・・」
?? 「ちづ姉容赦ないなあ・・」
超 「ねぎ・・ネギ・・・もしや!!!」
葉加瀬 「どうしたんですか〜?」
なにやら簡単な実験をする超、しばらくして結果が出たようで葉加瀬たちの方を向きました
超 「どうやらネギに含まれる揮発性のある成分のアリシンが、薬の効果を打ち消してしまったようネ」
アリシン・・・それは長ネギ、玉葱なんかに含まれる成分。玉葱をみじん切りすると涙が出るのはこれのせい
?? 「てことは・・」
葉加瀬 「いまの真名さんはただの真名さんってことか・・」
超 「真名サン・・・死んだカナ?」


真名 「わ、私は一体?」
お尻を押さえつつ、真名は周囲を見渡す
おびえるように部屋の隅で震えるせつなとハルナ、申し訳なさそうに自分を見つめるアキラ
そして・・・明らかに怒っている千鶴。その雰囲気だけで殺されそうなほど怒っている
真名 「ど、どうしたのかな、那波?何で怒っているのかな?」
どうやら自分に向けられるさっきの理由がわからない真名。先ほどまでのことを覚えていないらしい

千鶴 「うふふ・・だめよ、忘れたふりをしても・・・私、怒ってるから」
707真名 まなの憂鬱:2006/04/21(金) 00:31:26 ID:???
9/9
眼前に繰り広げられる光景を、なんと表現したらいいのでしょう
明らかに間違った角度で挿入されるネギ、とてつもない量の挿入。間違った使い方をされるネギに、皆は涙しました

折檻が終わり、無惨な姿で横たわる真名に誰も声をかけられません
その理由はまだ千鶴の怒りが収まっていなかったからです
邪悪な雰囲気に包まれたまま、千鶴は立ちつくしています
そしてしばらくすると、千鶴さんは天井に向かってこんなことを言い始めたのです
千鶴 「超さん〜、見てるんでしょう?こんなことしちゃダメでしょう。いまから折檻に行くから待っててね〜」


そして現在・・・超の秘密基地
超 「ばれたカ・・・」
フルアーマー、フルスペックで千鶴さんを待ち受ける超さん、勝機はあるのでしょうか?

そして現在・・・避難する二人
葉加瀬 「私たち関係ないですもんね〜」
夏美 「私、せつなちゃんとハルナに演技指導したんだけどね・・」
葉加瀬 「え・・・」
ちょっとおびえ始めた葉加瀬さん、でも夏美さんの逃避行は楽しいようです

そして現在・・・真名の部屋、真名のベッドの上
ねこ裕奈 「うにゃぁ・・・にゃぁぁぁん」
昨夜のことを思い出してか、真名のベッドの上で甘えた声を出して悶えるねこ裕奈さん
ちなみに裕奈さんの名誉のために記しますが、決して裕奈さんはわいせつ目的で真名さんのベッドに潜り込んだのではありません
単に真名のベッドの中が暖かそうだったので潜り込んだだけなのです。そこを食べたられただけなのです


こうして麻帆良の夜は更けていくのでした

708696:2006/04/21(金) 00:40:58 ID:???
最近、美空を書く快感に目覚めつつある>>696です

>>697
史伽に攻めはどうかと思ったけど、俺的に風香は受けだったり
>>698
多少エロくても酒のせいにする。それがへべれけさん

・・・で、
>>700-707
エwwクwwサwwバwwロwwスwwwwww
やっぱりちづ姉最凶wwもうね、じじうえとか腹よじれそうになったんですけどwwww
押忍!! ごっつぁんでした!!!!!
709マロン名無しさん:2006/04/21(金) 01:03:03 ID:???
紅に染まるテラスに立ち、沈みゆく夕陽を見送る。
大分暖かくなった風が頬を撫で、金の髪を橙に染め上げる。

ちりん、と一つ鈴が鳴る。
栗色の髪を朱に染めて、紺碧の瞳が悪戯っぽく笑う。

「まったく…どこで間違ってしまったのでしょうね、私たち」
「さぁね。いいんちょはイヤ? こんな関係」
「今更何をおっしゃいますか。もう慣れましたわ」



星の瞬き始めた下で、重なり寄り添う二つの影。
テラスのテーブルに開かれたままの、アルバムの中の幼い二人。

はら、はら、はら。
風が繰るページの最後に、小さく綴った落書きは――――

                                     <ザジちうクロニクル>
710ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:05:19 ID:???
アスナ「前置き長っ! …というわけで始まりました第7回『ザジちうクロニクル』。
     今回のDJは神楽坂明日菜と――」
あやか「『ネギまほラジオ』シリーズ総スポンサー、雪広あやかがお送りいたしますわ。
     そういえばアスナさん、以前もDJ参加なさってますわよね?」
アスナ「何の因果か新田先生と組まされちゃったから…って、思い出させないでよ」

<この番組は 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 
┃     ノノ                               .┃
┃   〃 ´⌒`ヽ.                               ┃
┃  Ki ((ハレ))〉  *  『抱き枕から夜のオカズまで   .┃
┃  ノヘ.|l. ゚ ヮ゚リ  ,*   漏らさずカバー』の         ┃
┃  (( ⊂リ.水'||つ  ,*                        ┃
┃   ))  く/_|〉                                ┃
┃      し'ノ                  雪  広  社   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛と
『奇妙で、おもしろい。そして…総受け』PAL研の提供でお送りいたします>

アスナ「…いい加減このCMなんとかしたら?」
あやか「折角提供頂いたAA職人の方に申し訳ないじゃありませんか。
     それでは今回も早速ザジちうスレの歴史を振り返ることと致しましょう。
     リスナーの皆様、VIP代第7期スレをお手元にご用意下さいな」
アスナ「いいんちょがやると『今日の英会話』みたいなノリになるなぁ。
     ちなみに恒例の『過去の空気』は番組の最後に紹介するからお楽しみに!」
711ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:07:06 ID:???
<VIP代 第7期>
〜7-15 乙ラッシュ〜

>龍宮「>>1乙!!そしてこれから私が3時間ゆっくとりあんみつの素晴らしさを教えてあげよう!!」
>あやか「乙ですわ!!そしてこれから私が3時間ゆっくりとネギ先生の素晴らしさを教えて差し上げますわ!!」

アスナ「クラスメートが>>1乙と叫びながら小一時間…どころか興味の対象について語るという突発ネタね」
あやか「ちなみによくよくIDを見ると『ミラーワールド』の方の作品なのですね。
     それでは早速まき絵さんの素晴らしさについて3時間ほどのお時間を…」
アスナ「どれだけ放送時間オーバーする気よ?」

〜7-30 あの人は今〜

>がんばっているなぁと思う
>毎朝早くに新聞配達をしているあの子、年はまだ若い

あやか「よくよく見るとアスナさんのお名前が間違っていますが、それは些細なことですわね。
     おや、この組み合わせは…?」
アスナ「止めてよして(話題に)触らないでカルピスが飛びそうだから」

〜7-51 さよを想う者〜

>さよ「あ、朝倉さん・・・」
>朝倉「!! どしたのさ、さよちゃん!?なんで泣いてるの!?」

あやか「アニメ版のエピソードに基づいていますわね。最後まで読むと涙が止まりませんわ」
アスナ「ちなみにこの作品以降、『朝さよ増産期』と言っていいほどまとまって朝さよ作品が投下されてるね」
712ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:09:47 ID:???
〜7-147 エヴァ様初花粉症〜

>エヴァ「はくしゅん!ぐすぐす、きしゅん!」 
>茶々丸「・・・・(かわいい)」 

アスナ「タイトルの通り、エヴァちゃんの花粉症ネタが初投下されたのがここね」
あやか「エヴァンジェリンさんの保護者的立場にある茶々丸さんというのは初期の頃に多く見られた構図ですわね。
     それにしても、初出は意外と遅いのが少し意外ですわ」

〜7-157 朝さよ3分クッキング〜

>さよ「さよと!」
>朝倉「…和美の…」
>さよ「3分クッキング〜!!タララッタッタッタッタッ!タララッタッタッタッタッ!」

あやか「あら? この書き出しはどこかで見たことが…んむぅっ!?」
<アスナは いいんちょの くちびるを ふさいだ!>

〜7-163 くー×楓〜

>クー「楓って何て言うかいい女アルね」
>楓 「な、何をいきなり言うでござるか///」

アスナ「最近株価急上昇のこのカップリング。実は初出がこんなところにあったりするわ」
あやか「はぁっ、はぁっ・・・い、いきなり何をするんですの!」
アスナ「いいんちょ、放送中だよ」
あやか(わ、私としたことがこんなところでミスを…悔しいっ!)
713ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:11:39 ID:???
〜7-194 あの発言〜

>髪や服を鉛筆で塗ったくった関係で紙がカールしてるので、本と本で挟んでる。夕方には平になってるハズ。

アスナ「ネタというわけではないけど、スレの歴史だから一応紹介しておくわ」
あやか「この発現がきっかけで…後は説明する必要もありませんわね?」

〜7-199 お題ルーレット〜

あやか「ルーレットの内容を全部書いてしまうと少し長いので過去ログ参照でお願いいたしますわ」
アスナ「簡単に言うと、投下するイラストのお題を秒数で決めてしまおうというものなのよね」
あやか「今のVIPならば1/100秒までありますから、よりルーレット性が高まるかもしれませんわね」

〜7-213 まきあや初登場〜

>あやか「まったく!授業中に居眠りなんてだらけすぎですわ!」
>まき絵「えへへーごめんねーいいんちょ」

あやか「ああ、私たちの出会いはこんな時から始まっていたのですね…!
     超さんとは歴史が違いますわ、歴史が」
アスナ(このまき絵は●入ってるような気もするんだけど…まぁ、言わないでおこうか。面白そうだし)
714ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:13:37 ID:???
〜7-217 くしゃみ〜

>のどか「へくちゅん」
>楓 「・・・・」 

アスナ「クラスメートがどんなくしゃみをするか、っていう小ネタね。ちなみにいいんちょは…」
あやか「ねぇぎしぇんしゅん」
アスナ「アンタ絶対おかしいからそれ」

〜7-245 葛藤シリーズ〜

>のどかは迷っていた。自分の能力を使うか使うまいかで・・・・

アスナ「『パル同人』に似た感じのトラップSSね。少し方向性が違うけど、これ好きだったな」
あやか「どちらかというと『夢枕』などの初期のトラップSSに近いですわね」

〜7-258 漫才エヴァ一家〜

>チャチャゼロ「タタッキルゾ?」 
>茶々丸「すいません姉さん」

アスナ「知ってる人はこれだけで笑えるあの掛け合い初登場! 懐かしい〜」
あやか「これは懐かしいですわね…漫才シリーズとして続いてくれてもよかったと思うほど秀逸でしたわ」
715ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:15:11 ID:???
〜7-365 3-A妹化計画〜

>保守代わりに妄想してみる
>もし3−Aのおにゃのこ達が俺の妹だったら

アスナ「なんつーか、パルが喜びそうかもね。いちいち律儀に付いてる一言コメントは面白かったけど」
あやか「某性転換スレとどこか通じるものがあるかもしれませんわ。
     萌えスレと呼ばれるスレによくある『シチュエーション萌え』の集大成といったところでしょうかね」

〜7-377 楓とアキラと隊長と〜

>アキラ 「長瀬さんて背高いですよね・・・・」
>楓 「そうでもござらんよ、それを言うならアキラ殿こそ」

アスナ「ポイントとしては『アキラ×楓』という方向性が強いことよね。隊長が一緒にいるのにもかかわらず」
あやか「約一名空気と化してる方がいらっしゃるのですが…おかげで面白いシリーズになりましたわ」
???「なめんな!」
美空「それ私の台詞…」

〜7-401 新田の素顔〜

>新田は迷っていた、目の前の商品を買うか買うまいかで・・・
>給料は入ったばかり、しかし家のローンはまだ残っている・・・・

あやか「先程紹介した『葛藤』シリーズの一つ。珍しくまともな新田先生が描かれている好例ですわ」
アスナ「こういう新田が見られるのは…他にあったっけ?」
716ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:18:04 ID:???
〜7-584 英子と幽霊〜

>英子「ひいいぃぃぃ!!」 
>さよ「ひぃああぁぁあ!!」 

アスナ「ウルスラに出てきた英子センパイとさよちゃんという珍しいカップリング。こーいうのもあり、かな?」
あやか「最近良く見かけるM子さんよりは公式で描かれているのですし、問題ないと思いますわよ」

〜7-688 シスターと吸血鬼〜

>「まあいい。喉が渇いたろう、アイスティーにするか?」
>「いえ、エヴァさんと同じお茶で」

アスナ「エヴァちゃんに敬語を使う美空。ちょっと珍しい、かな?」
あやか「意外と春日さんとエヴァさんの接点は多いですわよ。これが初出の可能性もありますわね」

〜7-713 運動部とさっちゃん〜

>まき絵 「えー醤油だってー」 
>亜子 「絶対ソースやってー」 
>アキラ 「・・・・・」 

あやか「ありきたりといえばありきたりなシチュエーションですが、運動部と五月さんというのは少し珍しいですわ」
アスナ「まぁ、単にありきたりなだけじゃここで紹介しないよ。
     最後まで読むと萌えポイントがしっかり用意されてるからね」
717ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:21:11 ID:???
〜7-722 アキラは寂しがり〜

>朝早くクラスの教室 
>ガラッ 
>アキラ。oO(誰もいない)

アスナ「『早朝登校』シリーズ…というほど続かなかったけど、何度か面白いシチュエーションが生まれた作品だね」
あやか「朝倉さんとアキラさんという珍しい組み合わせでもありますわ。
     あまり開拓されていない分野として掘り下げてみるのも面白いかもしれませんわね」

〜7-728 風桶茶々丸〜

>茶々丸 「・・・新田のうなじ」
>エヴァ 「ブーーーーーッ!ど、どうした茶々丸急に!?」

あやか「非常にシュールな作品ですわね。
     今でこそエヴァンジェリンさんにはネピアですが、このときは牛乳でしたわ」
アスナ「ちなみに前に紹介した『楓とアキラと隊長と』ともリンクしていますわ」

〜7-814 のどか、ハマる〜

>朝早くクラスの教室 
>ガラッ 
>のどか。oO(はうぅ誰もいない・・・)

アスナ「第7期スレ最大級のネタといえる破壊力を持ったネタ。さっき紹介した『早朝登校』シリーズね」
あやか「おかげでスレの最後が凄いことになっていますわ…当時の時事ネタでもありますわね」
アスナ「このときに傾向分析やってたら間違いなくのどかにこの属性がついてたわね」
718ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:23:03 ID:???
〜7-849 この中に一人〜

848 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/08/22(月) 22:09:10 ID:mwKHnugN0
この中に一人・・・幽霊がおる・・・・ 
849 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/08/22(月) 22:12:44 ID:c+YoEdrE0
>>848  
    _ 
   ,.'´   ヽ 
    i Lllノリリ」〉 
    | l ゚ _ ゚ノ| 気のせい。 
   ノ⊂|| Y ||つ 
    ーく/_ |〉 
      ) ノ 
     ξ 
850 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/08/22(月) 22:13:50 ID:MbBa4L1b0
>>849 
お前やあああああああああああ!

アスナ「ボケから突っ込みのタイミング早っ! この後しばらくスレ内での流行になるわ」
あやか「ちなみに私に振られたネタもありましたわ。斜め上を行く返し方をされてしまいましたけれど」

〜7-917 性格交換饅頭〜

>ハカセ「ふふふ…ついに完成しました…私の傑作、意識転移の薬が!!!」

アスナ「この頃はMAD研究がちゃおりんの専売特許じゃなかったのよね…案外今取り上げても面白いネタかも」
あやか「…龍宮さん辺りに悪用されそうで怖いですわ」
719ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:28:20 ID:???
アスナ「さて、最後は空気発表! このスレから3-A全員が1スレ内に登場するようになったわ」
あやか「今までの複数スレをまたぐカウントを除けば、これが第一回空気決定戦になるわけですわね」
アスナ「そーいうこと。それじゃ、上位17名!」

1位:長谷川千雨:30
   Zazie Rainyday:30
3位:絡繰茶々丸:18
   Evangeline.A.K.McDowell:18
5位:相坂さよ:14
   宮崎のどか:14
7位:朝倉和美:12
8位:雪広あやか:11
9位:綾瀬夕映:10
10位:龍宮真名:9
11位:神楽坂明日菜:7
    春日美空:7
    四葉五月:7
14位:大河内アキラ:6
    近衛木乃香:6
    佐々木まき絵:6
    長瀬楓:6

アスナ「相変わらずザジちうは強いわね。そして今でこそ毎回空気候補ののどかやさっちゃんが意外と強いわ」
あやか「これはなかなか面白いランキングですわね…それでは続いて下位の発表ですわ!」
720ネギまほラジオ:ザジちう年代記:2006/04/21(金) 01:34:39 ID:???
18位:明石裕奈:5
    和泉亜子:5
    古菲:5
    早乙女ハルナ:5
    那波千鶴:5
    葉加瀬聡美:5
24位:柿崎美砂:4
    桜咲刹那:4
26位:釘宮円:3
    超鈴音:3
    村上夏美:3
29位:椎名桜子:2

【空気:鳴滝風香・史伽:1】

アスナ「というわけで、空気は双子ね。ちなみに登場は『3-A妹化計画』だけなのよ」
あやか「意外ですわね。今でこそ上位の亜子さんゆーなさん、桜咲さんまで下位ですわ。
     …といったところで本日はここまで。また随分時間をかけてしまいましたわね…」
アスナ「でも懐かしいネタを大量に発掘できたじゃない。それでよしとしましょ。それじゃ、まったね〜!」

<『ザジちうクロニクル』では、次回のDJを募集しています。    
  2人でなくても構いません。「でこぴんロケット」「バカレンジャー」など、グループでの推薦もOKです>

<この番組は『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と
  『奇妙で、おもしろい。そして…総受け』PAL研の提供でお送りいたしました>
721マロン名無しさん:2006/04/21(金) 01:43:40 ID:???
DJのリクは朝倉・ゆーにゃ・パルの3−A悪巧みトリオで

それでは、そんな貴方に乙を込めて投下をば
ふっ、貴方がいけないのだよ、甘テロリストの俺にそんなレス>>208をするから・・・
ずっと作りおきして待ってたなんて教えてあげないんだからっ!

ワザと二人称で作ったから、読者の方は各自で妄想を膨らませて下さいw
では爆撃〜
722ゆーにゃとお酒:2006/04/21(金) 01:45:05 ID:???
ゆーにゃとお酒

んー、甘くて美味しい〜♪ あたし、このテのカクテルに弱いんだよね〜。
けどさ、あたしなんかで良かったの? みんなでわいわい飲んでた方が楽しくない?
あたしと二人きりになりたかったって? あっはは、嬉しいコト言ってくれるじゃない!
でもね、えっちなコトはしちゃダメだよ?
あーっ、顔赤くなってる〜♪ 年上なのに照れちゃってカーワイイ♪
ごめんごめん、さあ、じゃんじゃん飲もう!!

うにゃ〜、ちょっとぽかぽかしてきた〜。ちょいペース早かったかにゃ〜。
むむぅ、君はまだまだ元気そうだね。あたしも負けてらんないよっ!
えっ? 別に張り合う必要はないって? あはは、ついいつものちょーしで……。
けどさ、今日は飲みたい気分なの。お酒も美味しいし、君が隣に居てくれて……。
あたし、ずっとこうしていたいなあ……。
酔い潰れたら食べちゃうぞ? もう、イジワルなんだから……。
こーなったら先に潰しちゃうもんねっ! さあ、飲んだ飲んだ!!

ふにぃ〜……。そろそろ限界だよぉ……。君って強いんだね……。
あたしもうフラフラ〜。ちょっと膝貸してね〜。
とさっ……。
うふふ、こうしてると落ち着くんだ……。君の膝枕、気持ちいいよ……。なんだか眠くなって…もうダメ……。
すぅ…………。
すぅ…………。
なーんてねっ♪
ちゅっ。
あっはは! びっくりした? 今日あたしと付き合ってくれたお礼だよっ♪
あーっ、真っ赤になっちゃってカーワイイ♪ えっへへー、このゆーなさんがカンタンに潰れるワケないじゃん!
さーてと、そろそろおひらきだねっ! 今日は楽しかったよっ!
あのさ、また一緒に……、あたしに付き合ってね……?
(おしまい)
723マロン名無しさん:2006/04/21(金) 03:19:12 ID:???
つ美空と円とシャークティ
724マロン名無しさん:2006/04/21(金) 03:24:15 ID:???
ここね、ザジで頼んだ
725マロン名無しさん:2006/04/21(金) 03:51:44 ID:???
今日は明日奈の誕生日だね、昨日俺の誕生日だったから覚えてたわ

DJリク→アキラ&刹那
726五月 くいもん屋:2006/04/21(金) 04:00:46 ID:???
五月 くいもん屋


疲れたとき、癒しを求めるのは当然のこと
私は、そんな人たちを癒してあげたくてここに立ちます
私は五月、人を癒す、くいもん屋のおかみさん


五月 いらっしゃい
暖簾をくぐって現れたのは史伽さんでした

史伽 「まだやってるですか?」
五月 はい
史伽 「じゃあ、モツ煮お願いです」
意外と史加さんは、甘いものの他に居酒屋系のものを好んだりします
ただ、見た目に気持ち悪いものは苦手なようですが

今日のモツ煮は牛の白モツ煮です。結構な数が出ましたのでちょっと余り物っぽくなってしまいました
五月 はい、どうぞ
ちょっと量が少なめだったので、ご飯と味噌汁、それとお漬け物を添えてみました
これではモツ煮定食みたいになっちゃうんですけれども
史伽 「はうう〜、おいしいです〜モツのくにくに感が、大根にしみこんだお出しがたまらないです〜」
喜んでもらえて良かったです
にこにこ顔の史伽さん、とっても幸せそうです

史伽 「とっても美味しいです。これは何のモツですか?豚ですか?牛ですか?」
五月 うふふ・・・
史伽 「な、何の・・」
五月 美味しかったでしょう?とっても・・
史伽 「わ、私何を食べたですか?」

727マロン名無しさん:2006/04/21(金) 05:12:33 ID:???
クロニクル読んだ所為で>>726読んだら何故か

五月「この中に一人…人喰いがおる」
史伽「!!!!!き、気のせい…」
五月「お前やあああああああああ!」

なんて場面が浮かんだと言う俺のチラシ裏のメモ
728マロン名無しさん:2006/04/21(金) 05:20:44 ID:???
自前のモツを想像した失礼極まりない俺よりマシ
729たぶんアミダ:2006/04/21(金) 05:56:11 ID:???
やっほー。ウチは近衛木乃香。
占いとオカルトが大好きなんや。
今日は以前あった3-A幽霊騒ぎの再調査をすべく相坂さんに会ってみようと思うたんやけど…
「あいさかさーん? おれへんのかな…?」
折角持って来たダウジングマシン(ふりこと針金)も全く反応せえへん。
せっかく本物の幽霊がいるのに、ウチは朝倉さんの撮った写真でしか見てへん。
そんなんいやや。
――あ、そや。



「いやー!はーなーしーてぇー!!」
「ええやんええやん、ちょっと憑かれるくらい」
ということで前回も憑かれとったミス霊感体質のゆーなが快く協力してくれることになったんや。
「快くないー!お家帰るー!!」
んー。こんなに騒いどったら憑けるもんにも憑かれへんな…
「せっ」
「けふぅっ」
よし。これで器は完壁やな。
「あいさかさーん、出てきてくれへーん?」
しーん。
……どうやら今日はダメみたいや。
しょうがないから今日は帰ろうかな。
「ほんならさよちゃん、また来るからなー」
ふう。さっきゆーなが暴れたせいで髪が乱れてしもうた。
ちょっとお手洗いで整えよ。


……照明のせいかな?ちょっとウチの髪、白っぽく見えるわ……
730マロン名無しさん:2006/04/21(金) 07:15:50 ID:???
いやいやGJ!ほのぼのしたよ
つか、ゆーなは3−Aのイタコかよww
731ゆーな:2006/04/21(金) 07:20:35 ID:???
ごかいデス………五回DEATH……
732マロン名無しさん:2006/04/21(金) 07:59:02 ID:???
>>720
なんだかんだ言ってペアばっかだから、ここでチアの三人を

なんかBがえらい事になってる・・・。パルは801ゲット出来るか怪しいな
733マロン名無しさん:2006/04/21(金) 08:05:55 ID:???
>>720
釘宮姉妹で



時に、30人全員でとリクエストしたらどうなるかな?
734マロン名無しさん:2006/04/21(金) 08:35:54 ID:???
>>733
なめんなでオチるなwww

>>720
楓と刹那で
735マロン名無しさん:2006/04/21(金) 09:52:24 ID:ZnnlHrQ1
>>720
昔なつかしの楓アキラキボン
736マロン名無しさん:2006/04/21(金) 10:31:52 ID:???
>>720
ここで朝さよですよ
737マロン名無しさん:2006/04/21(金) 10:53:27 ID:???
>>720
裕奈まき絵でどうですか
738マロン名無しさん:2006/04/21(金) 10:56:40 ID:???
>>720
辻部長とせっちゃん
739マロン名無しさん:2006/04/21(金) 12:35:49 ID:???
 パル 「ゆえー、おもしろいモン買ってきたよー」
 夕映 「…? なんですか?」
 パル 「じゃーん! カカオ99%チョコー!」
 夕映 「おお、それは巷で話題の…!」
 パル 「こういう、いかにも負のオーラを放つネタ商品見ると、つい買っちゃうよねー」
のどか 「カカオが99%……残りの1%は?」
 パル 「さあ…………やさしさ?」
 夕映 「そ、そんなことはいいですから、はやく食べるです」
 パル 「あん、そんなにあわてないの。3人で同時に食べようね」
のどか 「どんな味かなあ…」
 夕映 「用意はいいですね、では食べるです。せーのっ」
 三人 『いただきまーす!』
  ぱくっ
 三人 『ぶうぅーーーーーーーッッ!!!』

  (;キ_テ)ノ[しばらくお待ちください]ヽ(○_○;)

 夕映 「…というわけで、これをどう処分するかについてですが…」
 パル 「しょ、処分……すでに産廃扱いですか」
のどか 「無難なとこで、お菓子の材料に使うとかー」
 夕映 「それはそれで魅力的ですが、私としては、あくまでチョコとして食べてあげたいのです」
 パル 「んじゃあ、やっぱり砂糖とか生クリームとかを混ぜたらいいんでない?」
 夕映 「あまりベタすぎるのもちょっと……爆裂ドリンカーとしてのプライドが許しませんです…」
 パル 「もう、どうすりゃいいのよう」
のどか 「な、何か、まったく正反対のものを混ぜたら、中和されるんじゃないかなー?」
 夕映 「ふむ、正反対のものですか…」
 パル 「正反対ねえ……正反対……逆……逆から……読む…」
 夕映 「逆から読む?」
のどか「カカオを逆から……お、か、か?」

 二人 『 お か か ! ? 』
740マロン名無しさん:2006/04/21(金) 12:36:46 ID:???
>>739
 夕映 「…さて、湯煎したチョコにおかかをヴチ込みよくかき混ぜ、型に流し込んで冷やして固めたものがこちらです」
 パル 「料理番組かよ」
のどか 「つぶつぶが……」
 パル 「というかホントに作っちゃうとはねぇ……」
 夕映 「おかか製作は五月さんに依頼。最高級のかつお節と極上の料理人の腕、まさに究極のおかかに仕上がってるです」
 パル 「それは普通におにぎりに使おうよ! もったいなーっ」
のどか 「…何に使うか、教えた?」
 夕映 「言ってたらまず作ってはくれなかったでしょう」
 パル 「バレたら怒るだろうなー…」
 夕映 「そんなことはバレたとき考えればいいことです! さあ、さっさと試食するですよ!」
 パル 「って、なんで私らまで!?」
 夕映 「パルはチョコを持ってきた張本人、のどかはおかかを混ぜろと言い出した元凶。当然の処置です」
のどか 「そ、そんなー! だって逆から読めって言ったのパルだよー!?」
 夕映 「……そういえばそうですね。ではのどかは免除ということで」
のどか 「ほっ…」
 パル 「のどかー! あんたって子わー!!」
のどか 「が、がんばって、二人とも!」(既に観戦モード
 夕映 「大丈夫です、パル」
 パル 「なにが?」
 夕映 「骨は拾ってあげるです」
 パル 「あんたも食うんだっつの!」
 夕映 「ええい、つべこべ言わずに食いやがれですー!」
 パル 「もがー!!」
のどか 「ぱ、パルぅーーー!!」


 〜翌日〜
 ネギ 「…きょうは夕映さんとハルナさんがお休みですか……のどかさん、欠席の理由はわかりますか?」
のどか 「ふたりは…………勇敢でした」
 ネギ 「はい?」
741マロン名無しさん:2006/04/21(金) 13:12:34 ID:???
無茶しやがって・・・(AA略
うまくのどかがすり抜けていてワラタwww
742禁断の果実 家族のように:2006/04/21(金) 13:27:44 ID:???
遅ればせながら>>497の絵を元に

晴れた公園、賑やかな四人が居る
「そーれ、行くよー」
「・・・」
美空がココネを肩車して自慢の足で駆け回る、それを優しく見守るシャークティと円
久々の連立って外出、私服に身を包んだシスター三人は微笑ましいほど仲良く写っていた
「なんだか、いいねこういうの」
円がふと漏らす、シャークティも頷く
美空とココネは楽しげに駆け回っている、こんな状況は少し前までありえなかった
「不思議ですね・・・なんだか安らぎます」
「まるで家族みたいだね」
「えっ」
円の言葉に少し動揺するシャークティ、でもまんざらでもないようだ
「美空が父親でシャークティが母親、ココネちゃんが娘かな」
「ふふ、あなたは?」
シャークティの言葉に円は暫く考えて
「あたしは・・・親戚のお姉さんかな」
「おーい円ー、つぎお願い」
美空が手を振って呼んでいる、円はココネの相手に向かう
「家族・・・か」
シャークティは晴れた空を見上げてそうつぶやいた
743742:2006/04/21(金) 13:30:05 ID:???
間違えた・・・
>>597のシスター三人の絵だった・・・スマソ
744マロン名無しさん:2006/04/21(金) 15:10:09 ID:???
うちのばーちゃんアスナと誕生日一緒だ…
745マロン名無しさん:2006/04/21(金) 15:27:59 ID:???
さて、明日菜を火葬してくるか。
746マロン名無しさん:2006/04/21(金) 17:19:07 ID:???
それは黒歴史www
747マロン名無しさん:2006/04/21(金) 17:25:27 ID:???
>744
明日菜&ばーちゃんお誕生日おめでとう
ばーちゃん孝行してあげてね

>742
俺の中では美空が母親でシャークティが父親というイメージかな。若しくはココネが夫で美空が姉さん女房、シャークティがしゅうと…

>739
俺がさっちゃんにチクっときました
748明日菜 唇:2006/04/21(金) 18:29:14 ID:???
明日菜 唇 30


1/2
聞き覚えのある車のエンジン音、そう、あの人の車だ
それはだんだんと近づいてきて、私たちの寮の前で止まる
私は思わずベランダに出て階下を見下ろした

車の運転席にはあの人がいる。いつ見ても渋くて格好いい
だけど・・・・
千鶴 「送っていただいてありがとうございます」
その助手席には誰かがいた。私のクラスメート、千鶴さんだ
タカミチ 「ついでだったからね。後、あれをよろしく頼むよ」
あれ・・・あれって何だろう
再びエンジン音が大きくなり、車が動き出す。車はゆっくりと寮の敷地を出て行き、やがては見えなくなった
そして高畑先生の車が見えなくなるまで千鶴さんは見送り続けていた


千鶴 「あら・・・どうしたのかしら、明日菜さん」
私はすぐさまロビーまで降りると、千鶴さんを出迎える格好で待ち受けた
明日菜 「・・・・」
私は何も言わなかった。いえ、何も言えなかった
千鶴 「どうしたの?そういえばあなたに・・」
明日菜 「私!!!」
千鶴 「?」
明日菜 「私・・・高畑先生が好き・・・」
千鶴 「まあ」
明日菜 「だから・・確かめさせて!!!」
749明日菜 唇:2006/04/21(金) 18:30:34 ID:???
2/2
私は有無を言わせず千鶴さんにキスをした
私の確かめたかったこと、それはキスの味だ。もし、たばこの味がすれば・・・千鶴さんと高畑先生は・・
思えばしずな先生と千鶴さんって似ているところが多いと思う
あふれ出るような母性、すべてを包むような胸、長く、ウエーブの掛かった髪の毛
高畑先生が好意を持ったとしても不思議ではないと思う

明日菜 「ふぅ・・・」
たばこの味はしない。キスされても千鶴さんは抵抗しなかった。それどころか包み込むようなキスをされた
千鶴 「満足した?」
明日菜 「疑ってごめんなさい。たばこの味はしなかったから・・」
千鶴 「うふふ・・・それからね、高畑先生から伝言があるの、あなたに」
明日菜 「え?」
千鶴 「”お誕生日おめでとう。今日はダメだけど、今度お食事にでも行こう”ですって」
明日菜 「わ、私と・・・高畑先生が?」
千鶴 「頑張ってね・・」
千鶴さんがにっこりと微笑んでいる。私は恥ずかしさのあまり顔が熱くなっているんだろうか

明日菜 「あ・・あの・・」
千鶴 「お誕生日おめでとう、これ、私からのプレゼント」
そう言って千鶴さんが取り出したのは”長ネギ”だった。それってつまり・・
明日菜 「それって・・・」
千鶴 「今日はみんなで鍋パーティしましょう。クラスのみんなを呼んでね」
あはっ、あれかと思っちゃった
明日菜 「あ、あはは・・・ありがとう」

千鶴 「うふふ・・・じゃあ私、五月さんと準備してくるから、出来たら呼びに来るわね」
明日菜 「あ、ありがとう」
しかし私は気がつかなかった。ネギを持った千鶴さんの瞳の怪しい煌めきに
私を・・・私のお尻を狙う怪しい煌めきに

750マロン名無しさん:2006/04/21(金) 19:09:33 ID:???
やっぱちづ姉が最強かwwww
751749:2006/04/21(金) 19:14:58 ID:???
752749:2006/04/21(金) 19:18:24 ID:???
途中で送信してしまった orz

>>750
ちづ姉が2番目に好きだから・・・どうしてもこうなっちゃった
全員で遊ぶっていうのはやっぱり大変です
そういうのに縛られないようにしよう
753古 ですノート:2006/04/21(金) 19:37:54 ID:???
某ネタをほとんどインスパイア

古 ですノート


犬も歩けば棒に当たる。まあ、何かをすれば何事か(幸運、あるいは不幸)起きると言う意味のことわざです
今日はそんな事が起きてしまった少女のお話です

古 「何アル?」
学校の帰り道、いつもの道を少しばかり変えてみて見たのが運命の変換点でした
古 「黒いノート・・・アルね」
彼女が拾ったのは黒いノート、中を見ましたが何も書かれてはいません
古 「おや?裏表紙に何か書かれているアル」
裏表紙にはこう書かれていました
要約すると・・・このノートに名前を書かれた人間は死んでしまう
死因を書かなければ40秒後に心臓麻痺で死ぬ・・・とまあこんな事が書かれていた
古 「変なノートアル、まあ、ちょうどノートがなくなりそうだったから私が使うアル」
こうして少女は自分の部屋にノートを持ち帰ります
そしてこれが・・・少女の最後の言葉でした

古 「むむっ、そう言えば自分の持ち物には名前を書かないといけないアル。古菲っと」
40秒後、この物語は終わります。では皆さん、お元気で・・・


ハルナ 「古ならやってくれる!!きっと期待通りに!!!」
今日は休憩室にて創作系同人誌を作っていた。エロトリオにエロな事を犯られた。ちょっとひりひりする
ハルナ 「馬鹿で純真だなんて・・・なんていじり甲斐があるんだろう」
最強にとりつかれた格闘少女、今日の出来事はその修羅の道に転がる小石に躓いた程度なのだろうか

古 「これは裏古ノートアル、倒すべき相手が書かれた秘密のノートアル。早乙女ハルナっと・・」

754マロン名無しさん:2006/04/21(金) 20:52:24 ID:???
>>638
色は考えてなかったからむしろありがたいです
魔女っ子のはずなのに得物がどんどん禍々しくwwwww

>>740
これを捧げる
http://www.imgup.org/iup195364.jpg.html
http://www.imgup.org/iup195367.jpg.html
http://www.imgup.org/iup195368.jpg.html
http://www.imgup.org/iup195370.jpg.html

素晴らしい味だった
なんていうかね、ネタのためにここまでやるかって
自分でも引いたわ
755マロン名無しさん:2006/04/21(金) 21:01:05 ID:???
神と勇者の素質を兼ね備えた>>754に敬礼!!!
756マロン名無しさん:2006/04/21(金) 21:01:16 ID:???
>>754
ちょ、パルなんか出てる出てるwwwww
てゆーかマジで食ったのかwwwww
ムチャシヤガッテ…(AAry
757マロン名無しさん:2006/04/21(金) 21:04:57 ID:???
>>754
神・・・キミに幸あれ!まじでえらすぎだよ!GJだよ!
おまいはこのスレん中で1番をとこダゼ!

ちなみにメグライアンサイン入りマグカップと見たw
758マロン名無しさん:2006/04/21(金) 21:14:15 ID:???
>>754
タヌ・・・ハルヌァァァァァァァァァァァァァァ!!!!

勇者乙!
759マロン名無しさん:2006/04/21(金) 21:30:51 ID:???
はるなカンタービレが読めるのはザジちうスレだけ!!
760美化委員(フミカ)様がみてる 7:2006/04/21(金) 21:44:15 ID:???

きょう一日美しく暮らせますように――――
ここは麻帆良学園中等部3年A組
私――鳴滝 史伽はこのクラスの美化委員
今日もお仕事がんばるです。

史伽「あぶぶ!すごい臭いがするですー 食べ散らかしはダメですー」
寮のロビーで飲み残したグラスと、食べ散らかしたお皿を見つけた史伽ちゃん。
自分のものでなくてもきちんとお片づけします。エライですね。
史伽「チーズはカビだらけだし、ジュースは腐って白く濁ってたですー」
あまりの悲惨な状態に、さすがに史伽ちゃんもしかめっ面です。
キレイに片付け終わった所へ誰かやってきました。

柿崎「うぃ〜?ココにあった私のおしゃけは〜?ぶるぅちーじゅは?」
どうやら史伽ちゃんがお片付けしたのは、ブルーチーズを肴に濁り酒で一杯やっていた
柿崎さんのものだったようです。
柿崎「私のさいこぉQにごりじゃけ〜!ぶるぅちーじゅ〜!!」

酔っ払いの雄たけびは聞こえていない様子の史伽ちゃん。
美化委員のお仕事に満足のようです。
史伽「えへへー、今日もがんばったです。」
761マロン名無しさん:2006/04/21(金) 21:58:03 ID:???
本家ラジヲにザジの中の人が出てるー!
762マロン名無しさん:2006/04/21(金) 22:03:29 ID:???
>>754
ちょwwwあんた最高だ!
763マロン名無しさん:2006/04/21(金) 22:10:31 ID:???
ファンタスティック>>754wwwww
カカオチョコよりおにぎりうめえwwww
764千雨 徹夜:2006/04/22(土) 00:13:01 ID:???
千雨 徹夜


1/3
千雨 「ちくしょう・・・」
目が霞み、頭がくらくらする。どうやら風邪を引いたらしい
とてもではないが裁縫することができない。どうしよう、朝までには仕上げないといけないというのに
朝までに仕上げなければ、明日のイベントを失敗してしまう
千雨 「ちくしょう・・・」
手が・・視界が・・・くそう、私は頑張るんだ。朝までに・・
ん?なんだ、ザジ。珍しいな・・お前がそんなにわめいているなんて
ザジ 「・・・」
すまねえ、何を言っているのか・・・わかんねぇよ


ちゅんちゅん・・・
この声、雀か。目ぶたを閉じているというのに何でこんなに明るいんだ?
ああ、体がだるい。起きたくねぇ、でも何か・・・忘れているような
!!!!
私は飛び起きた。とたんに視界がゆがむ、いや、脳が揺らされたような感覚に襲われた
?? 「いきなり起きたらだめだよ〜」
いまの気分では、聞くとむかつきすら覚えそうなほどの軽い声が聞こえてきた
千雨 「だ、誰だ!!」
美砂 「私よ私、美砂さんですよ。ちうちゃん」
千雨 「何でテメエが・・」
美砂 「助けてあげたって言うのに・・非道い言い方ね」

助けた?何のことだ?
私はゆがむ思考で必死のその答えを探した
765千雨 徹夜:2006/04/22(土) 00:14:28 ID:???
2/3
美砂 「ザジさんがね、ロビーで飲んでいた私に助けを求めてきたの」
千雨 「ザジが、何で!?」
美砂 「覚えていないの?アンタ倒たんだよ、熱が出てきゅ〜って」
そこまで言われて昨日のことが思い出されて来た
確か、私は、イベントの、服を作って・・・

千雨 「しまったぁ!!!!!!!!!!」
揺れたのは脳だけではなかった。動こうとしたら体まで揺れる
残念ながら自分ではそれを制御することは出来なかった
動かなくなった体ではあったが、視界だけはぼやけつつも脳に世界を伝えたらしい
だんだんと迫る床がスローモーションの様に見えた

ザジ 「・・・」
と、突然そのスローモーションの映像が停止した。どうやら誰かが私に介入したらしい
美砂 「大丈夫?いきなり動いたら危ないよ」
千雨 「ざ、ザジか?」
私の体が再び布団に寝かされる。その視線の先にはザジがいた
千雨 「いまの時間は何時だ?」
美砂 「朝の8時、ご飯食べる?」

ちくしょう・・・間に合わなかったか。ちくしょう
千雨 「ちくしょう!!!」
もう、終わりだ
766千雨 徹夜:2006/04/22(土) 00:15:45 ID:???
3/3
美砂 「何がちくしょうなの?」
千雨 「うるせえ!!テメエには関係ねえだろ!!!」
美砂 「そんな言い方しなくてもいいじゃない。せっかく徹夜してあげたのに」
千雨 「徹夜!?誰も看病してくれ何て言ってねえだろ!!!」
美砂 「看病したのはザジさん、私が徹夜したのは・・コレ」
そう言って柿崎は何かをひらひらさせた。何か大きな布のようなものだけど
千雨 「・・・!!!それは私が作っていた・・」
美砂 「そう、ちうちゃんのコスチューム。綺麗でしょ?」

柿崎はそう言うと、私にその衣装を手渡した
千雨 「ちゃんと・・出来てる」
美砂 「ふふっ、何も洋裁が得意なのはちうちゃんだけじゃないのよ。私だって得意なんだから」
千雨 「お前が・・・やったのか」
美砂 「すごいでしょ?完璧でしょ?」
私は手に取ったその衣装を調べてみる。完璧だった、私の想像通りに出来ている

美砂 「今日なんでしょ、イベント」
千雨 「ああ」
美砂 「頑張ってね。あ、そうだ。卵酒飲む?」
差し出されたコップの中身を私は飲もうと思ったが、この後を考えたら薬のほうがいい
千雨 「悪い、酒ではなくて薬をくれ」
ザジ 「・・・」
すっとザジは薬と水の入ったグラスを私に出した。私に飲ませようと準備していたらしい
千雨 「すまねえ・・」

美砂 「ふわぁぁぁ・・・徹夜なんかしちゃったから眠くなってきちゃった。もう大丈夫そうだから私部屋に戻るね」
千雨 「その・・悪かったな。きつい言い方して」
美砂 「なんか気持ち悪いな。ちうちゃんはちうちゃんらしくね。ああ、後でおごってよ、さっちゃんのところでさ」
仕方ねえ、借りはちゃんと返すよ

767マロン名無しさん:2006/04/22(土) 00:18:37 ID:???
>>722
あんたのお陰でゆーにゃは俺の嫁になる事になったようだ
ちょっと一斗樽買ってくる
>>726
モツ苦手なんだがさっちゃんが調理したのは喰ってみt…やっぱり遠慮するわ
>>729
●このか…
>>742
円はお兄さんでどうだろうか
>>748
ちづ姉最強伝説は揺るがないwww
>>753
ときにクーは英語の理解力は充分だったのかね?
>>760
ブルーチーズうめぇwwww
>>766
これは上手い
へべれけと本来の特技をうまく共存させてるな
そしてしゃべらないザジが随分久々な気がする

そして>>739>>754
素晴らしいコラボだ!
勇者に敬礼!
768766:2006/04/22(土) 00:40:53 ID:???
>>753>>766です

>>767
よく見るとですノート、英語はなくひらがなで書いてあります

美砂が洋裁が得意・・誰もが忘れているような設定でした
レスありがとです
769マロン名無しさん:2006/04/22(土) 01:01:06 ID:???
はい、クロニクルの人でした
皆様レス及びリクありがとうございます

>>733
やぁってやるぜ
ルーレットに引っかかればなwwww
>>736
それ第一回でやったから選考外とさせてくれ

それでは抽選始めます
このレスの秒数末尾が…

1:3−A悪巧みトリオ
2:美空と円とシャークティ
3:ココネとザジ
4:アキラ&刹那
5:チア3人
6:釘宮姉妹
7:楓と刹那
8:楓、アキラ
9:裕奈まき絵
0:辻部長とせっちゃん
770マロン名無しさん:2006/04/22(土) 01:06:07 ID:???
くぎみんたちか・・
771マロン名無しさん:2006/04/22(土) 01:15:52 ID:???
はい、次回は釘宮姉妹…3姉妹に出ている史伽、亜子、くぎみーでいいのかな?

7スレ目は大分カットしたつもりだったがあれだけの分量になってしまった…
個人的にはザジちうの修学旅行や●ゆえなんかも好きなんだが

そしてランキングに若干の修正余地を感じる今日この頃
今のカウント方法だとどうしても短編有利なカウントになってしまう…
そこでこんなのを考えてみた

・投下されたSSのうち、主役に3ポイント、準主役に2ポイント、脇役(または台詞なし)に1ポイント
・名前欄使用ネタは1ポイント
・イラストは2ポイント。ただし漫画の場合はSSに準じる

この方法でキャラ別の登場率みたいなものが量れるのではないかと思ったが
準主役と脇役の区別が難しいので今のところ見合わせ中

ちなみにここまでクロニクルで初出を確認したカプはこちら
ttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader29351.txt.html
772マロン名無しさん:2006/04/22(土) 01:18:14 ID:???
>>754
ネスカフェのマグ?
四角っぽさといい色といい・・・・・・
773マロン名無しさん:2006/04/22(土) 01:32:29 ID:???
>>754
うはwww俺は普通に砂糖と牛乳だったのにwww
感服いたしました!!w


そんなわけでさらにコラボ
ttp://vista.x0.to/img/vi4563680465.jpg
ttp://vista.x0.to/img/vi4563683205.jpg
ttp://vista.x0.to/img/vi4563685650.jpg
ttp://vista.x0.to/img/vi4563688416.jpg

フィギュメイト買い集めててホントに良かったなーと思った
774マロン名無しさん:2006/04/22(土) 01:38:29 ID:???
>>773
GJ
パルのおかかワロスwww
775マロン名無しさん:2006/04/22(土) 01:45:50 ID:???
千雨×桜子

この日…ザジが家の都合で国に一時的に帰ることとなった。
ザジ「ちうー!(TДT)」
千雨「ザジィィィィ」
涙を流して別れをする二人を遠巻きに見る人物が一人。
(これはひょっとすると千雨ちゃんをGETするチャンスかも!)
椎名桜子はそんな光景を見ていた。
桜子「ここで千雨ちゃんの好感度を上げておけば…むふふ」
悲しみに暮れる二人とは別に桜子の計画は着々と進んでいた。
(―とは言ってもいきなりじゃ警戒されるからね、時間を掛けてゆっくりと)

3日後
千雨「ザジ…」
屋上で落ち込んでいる千雨ちゃん、可愛そう…
流石に3日も放っておけば落ち込み方も半端ではない。
ここで上手にポイントを稼いでおけば千雨も振り向くはず!
ビバ、略奪愛!
桜子は人生最大の賭けに出た。

桜子「千雨ちゃん♥」
千雨「あ?」
そっと横に近づく。
桜子「ザジちゃんいなくなってさびしい?」
千雨「ったりめぇだろ……はぁ…」
桜子「きっと帰ってくるって、それまでは我慢しようよ」
千雨「…」
こっちを見ている、少しは心を開いてくれたかな?
千雨「お前に何が分かるんだ」
桜子「分かるよ!大事な人がいなくなったらそりゃ悲しいよ!」
千雨「お前はペットの猫でもいじってろ」
素っ気無い態度で帰っちゃう、賭けだ!
776マロン名無しさん:2006/04/22(土) 01:46:21 ID:???
千雨「千雨ちゃん!私じゃ駄目!」
桜子「!?」
驚いた表情でこっちを見る所を狙って唇を奪う。
千雨「何しやがる!?」

ここで言うんだ、自分の思いを。
桜子「私…私、実は千雨ちゃんのこと好きなの!」
千雨「!?!?!?」
千雨が固まった。
桜子「でも…千雨ちゃんにはザジちゃんがいて……だから私思いを胸に締まってたの」
千雨「お前」
桜子「ザジちゃんが帰ってくるまででいいの…私をザジちゃんの代わりにして!」
そう、いきなり付き合えとは言わない。あくまでも代わりとして近づく供述を作る。
流石の千雨もこの攻撃には耐えられなかったのだろう。
千雨「……分かった」
伏せがちにそう言った。

やった!成功だ!思わず握りこぶしを作ってしまう。
これでザジが帰ってくるまでの間に好感度を一気に稼いでザジを出し抜くのだ!
桜子「わーい、ありがと♥、早速誓いのキスを…」
千雨「はぁ?何言ってんだお前」
桜子「へ?」
千雨「言っとくけどな。私の恋人はザジで、お前はザジが帰ってくるまでの代わりだ。
   間違っても『恋人です♥』なんて言ってみろ、ぶっ殺すからな」
桜子「あ、あの」
ち…千雨ちゃん?怖いよ〜
千雨「はぁ〜…とりあえずコーラ買って来い、ついでに煙草もな……どうしたオラ、行けよ」
桜子「い、行ってきまーす!」
うえーん。千雨ちゃんに近づけたのに何か違うよ〜

千雨「ザジ、しばらく寂しくなると思ったが、いいおもちゃを見つけたよ…ふふふ」
777マロン名無しさん:2006/04/22(土) 02:07:50 ID:???
>>771
YOU試しにやっちゃいなYO
>>776
安西先生、続きが見たいです・・・!

ちょっとごめん。今、携帯から見てるんだけど
ひょっとして新スレの季節になってる?
そろそろBがヤバかったよーな・・・
778マロン名無しさん:2006/04/22(土) 02:37:37 ID:???
>>776
ちょ、それ恋人ちゃう、パシリや。

>>777
まずはスリーセブンお目、コレを書いてる時点で468KBだから余裕があるとは言い難いね。
779マロン名無しさん:2006/04/22(土) 02:46:19 ID:???
>>776
桜子が言う台詞を千雨が言ってるのは漏れの気のせいですかそうですか
780マロン名無しさん:2006/04/22(土) 06:35:09 ID:???
どうも、へべれけの人です

>>760
貴方といい、落語の方といい、どうしてみんなへべれけ語が上手なんだww

>>766
こちらはカコイイ美砂でつね!GJ!

で、ちょいと言わせてくれ・・・
なんか美砂は寮のロビーで飲んでるのが定着しつつあるんですけどwww
781マロン名無しさん:2006/04/22(土) 06:46:55 ID:???
801までもつかな…
782マロン名無しさん:2006/04/22(土) 08:44:00 ID:???
昨日の阪神戦。
もしかしたらあのネタが見れるんじゃないかとwktkしてるんですが


俺 だ け か orz
783マロン名無しさん:2006/04/22(土) 09:46:39 ID:???
ザジちうスレの成分解析結果 :

ザジちうスレの76%は勢いで出来ています。
ザジちうスレの8%は理論で出来ています。
ザジちうスレの8%は海水で出来ています。
ザジちうスレの4%は華麗さで出来ています。
ザジちうスレの3%は大阪のおいしい水で出来ています。
ザジちうスレの1%は株で出来ています。
784マロン名無しさん:2006/04/22(土) 09:51:17 ID:???
長いの投下予定だったが次スレまで待ったほうがよさそうだな
785真名ちゃんもっこり日記40:2006/04/22(土) 09:54:01 ID:???
>>782
作ってみました。

真名ちゃんもっこり日記40

4月21日、この日はアキラと和泉で野球の観戦に向かっていた。
偶然にも野球のチケットが3組手に入ったため誰か誘おうとしたら和泉が立候補した。
そうかこのチケットは阪神VS巨人だったな。
明日菜の誕生日の予定があったが、愛するアキラも行きたいと行ったため授業ごとすっぽかすことに。

さて、いきなりだが甲子園球場と大阪ドームを間違えてしまったため、球場に着くのが遅れてしまった。
やっとの思いでたどり着いた…まだ序盤なので気を取り直して観戦だ。
ふむ…なかなかの投手戦だな。阪神の投手はエースの井川……あの伝説を作りまくりの井川か?
私のチャットをしていて口説いた人物の写真に似ているが気にしないでおこう。
「えぇぇ〜、それストライク!?このジャンパイア!」
さすが阪神ファン…応援の仕方とかが半端じゃない。
時々『巨人氏ね、巨人氏ね』と黄色い声援も聞こえる…もうね、応援団というよりは宗きょ(ry
「ジャンパイア〜引っ込め〜」
「亜子、すごい応援だね。別人みたい」
確かにな…大事な場面で空振りしたときとかはすごい声出して野次飛ばしてたな。
「ジャンパイア〜引っ込め〜引〜っ込〜め〜」
なにやら恐ろしいオーラが私には見える、阪神はここまで3連敗。気が立つのも分かる。
このままだと和泉が発狂しかねないので手を貸すことに。

なぁにこのネット裏席から体勢を変えずに…パキュン
「あっ、審判倒れた」
ふっ、特殊な睡眠薬をデリンジャーで撃ち込んでおいた。我ながら自画自賛というべき素晴らしい射撃だった。
その後も相手も譲らずの攻防戦、9回のピンチも切り抜けて10回の裏。
よし、ここはこのもっこり真名ちゃんが抑えようじゃないか。
愛するアキラの前でかっこいい所見せたいしな。
786真名ちゃんもっこり日記40:2006/04/22(土) 09:54:37 ID:???
「ちょっと用が出来た、すぐに戻る」
「?」
―阪神ベンチ裏
「さてと、最近調子悪いからな…ここらでビシッと決めないt…

ビシッ

「きゅぅぅ…」
すまんが眠っててくれ久保田投手。
ユニフォームを着込んで…グローブをはめて…朝倉直伝の変装テクニックで顔を変えて…帽子を深めにかぶって…完璧だ。
いざグラウンドへ、…今更ながら阪神ファンはすごい大歓声だ。
マウンドと言うのに立って歓声を浴びるのは気持ちのいいものだ。
10回のマウンド、私は先頭打者にデッドボールを与えるも何とか抑えきる。

ベンチ裏に戻るや否や、私は変装を解くと何食わぬ顔で二人の下へ戻った。
すると11回、ついに阪神が1点をもぎ取って勝ちに大きく近づいた。
「やったー!今日は安心して寝れる!」
さてと、行くか。
「真名、どこ行くの」
「また用事が出来た……すぐに戻る!」
ダーッ!
「真名!?」

まずいな、アキラに心配はかけられない…早く終わらそう。
さぁ一人目の打者…
いとも簡単に空振り三振だ、もっこり真名ちゃんの実力を思い知ったか。
あと2人だ、次の打者も簡単に…
787真名ちゃんもっこり日記40:2006/04/22(土) 09:55:11 ID:???

カキーン!

む。最初に打ち取った球をヒットされてしまった。ちょっと気を引き締めて……うらああああああ!
「くしゅん!」
あ、アキラのくしゃみ姿…かわいい♥

カキーン!

あらら…えっと…逆転サヨナラホームランを打たれてしまった………
「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「亜子!しっかりして」
観客席で和泉が_○/|_ 状態だ、大いに凹んでいる…
まずい…これはまずい…皆が白い目でこっちを見ている…早いところ退却しよう。

788733:2006/04/22(土) 11:02:00 ID:???
>>769
そうそう、史伽・亜子・クギミーの3姉妹で。

>>785
俺の渡真利が倒れたのは龍宮・・・あんたの仕業か。
本気で許さん、ちょっくら仕返ししt
789マロン名無しさん:2006/04/22(土) 11:09:21 ID:???
>>785
炎上したのはクボタンじゃなくお前かああぁぁぁ!GJ!
GJなんだが…>>782が期待したのは多分
古「○○は××に酷(ry」
じゃなかろうか…それと昨日は東京ドームだと思ワレ
790787:2006/04/22(土) 13:06:32 ID:???
>>789
これは失礼、勢いで描いてしまったもので…
791マロン名無しさん:2006/04/22(土) 13:19:35 ID:???
>>790
ガンガレ

それより百合ケ丘と聞いて反応する漏れはだめかもしんない( ´・ω・`)
792美化委員(ふみか)さんがみてる:2006/04/22(土) 13:30:01 ID:???
きょう一日美しく暮らせますように、
ここは麻帆良学園中等部3年A組
私、鳴滝 史伽はこのクラスの美化委員
今日もお仕事がんばるですぅ!

史伽「うへぇ、これはひどすぎるですぅ!」

調理室でテーブルの上に撒き散らされた食材を見つけた史伽さん。
綺麗にお片づけをします。

史伽「あれ?型に入ったチョコがあるですぅ・・・捨てるのはもったいないから食べちゃうですぅ!」

と、口に運んだその時

??「あ、それは!ダメー!」

時すでに遅し史伽さんは食べちゃいました。

史伽「んんん!チョコの味の中にほんのりとしたオカカの風味が・・・
   マ・・ズ・・・イ・・・・『バタン!』・・・。」

のどか「(私の分が残ってたんだ・・・)」

どうやらハルナさんたちがオカカチョコを作ってたみたいですね。
殺人的なマズさたった様です。

史伽「調理室 兵どもが 夢の跡・・・」

のどか「えへへー、今日もがんばってたみたいですぅ〜。」
793マロン名無しさん:2006/04/22(土) 13:51:10 ID:???
>>792
ち ょ っ と ま て

俺の史伽があー!
794マロン名無しさん:2006/04/22(土) 15:39:50 ID:???
鳴滝一等兵に敬れ(ry
795マロン名無しさん:2006/04/22(土) 19:16:19 ID:???
>>795
史伽に敬意を表して・・・


風香 「え、衛生兵!!衛生兵ー!!!」
亜子 「患者はどこや・・って、うわあ・・」
風香 「ふ、史伽一等兵を助けて!!!」
亜子 「これは・・もう残念やけど助からんわ。生物兵器に襲われたんやな」
風香 「そ、そんな・・」
亜子 「何か言い残すことは・・」

史伽 「食べ物は・・大切に・・・(ガクッ)」

風香 「史伽!!!ふみかぁぁぁぁ!!!!!!」
亜子 「成仏するんやで」
796マロン名無しさん:2006/04/22(土) 19:17:45 ID:???
次スレそろそろ準備する?
797マロン名無しさん:2006/04/22(土) 19:40:17 ID:???
>>796 そろそろかな
ちょっとテンプレ直してみた。変更点は語り口がさよ風、次スレ立てはレスか容量でというところ


1:相坂さよ


基本的にザジ×ちう、でも萌えれば勝ちです
基本的にはsage進行ですけれども、ときどきはageてください

前スレ:【ネギま!】ちうとザジに萌えればいいんじゃね?10 はここです
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1144679493/


まとめwikiは
http://www.wikihouse.com/chuzazie/
携帯まとめは
http://www.geocities.jp/chiuzazie/
避難所はここです
http://jbbs.livedoor.jp/anime/3429/

次スレ立ては>>980ぐらいか、容量が480KBぐらいになったらお願いします
SNSのザジちうコミュに参加したい方は、メール欄にアドレスを書き込んでください。メンバーさんが招待します


以上、相坂さよでした



という感じ
798マロン名無しさん:2006/04/22(土) 19:52:14 ID:???
次スレに移るたびにテンプレを他の生徒が(出席番号順とかで)紹介とかいいんじゃね?
799マロン名無しさん:2006/04/22(土) 20:08:41 ID:???
801狙いな椰子は正直に挙手汁 ノ
800マロン名無しさん:2006/04/22(土) 20:14:00 ID:???
もう次スレの時期か
801美空:2006/04/22(土) 20:16:54 ID:???
阻止
802マロン名無しさん:2006/04/22(土) 20:18:00 ID:???
>>801は荒らしかなんかであぼーんされてるな
荒らしとか氏ねばいいのに
803マロン名無しさん:2006/04/22(土) 20:20:52 ID:???
>>801
空気嫁よ空気がっ!(パル)

>>780
キャラと一緒に飲んで酔っ払った気持ちで書くのら〜
それがへべれけ語の極意也。と柿崎さんが酔っ払いながら言ってました。

SSも絵も楽しませようとするんじゃなく、楽しみながらやるのが一番
804相坂さよ:2006/04/22(土) 20:28:23 ID:???
ちょっと早かったかもしれないけど・・・次スレたてました
次スレを立てるのは私の出番、渡せません

【ネギま】ちうとザジに萌えればいいんじゃね?11
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1145705230/l50
805マロン名無しさん:2006/04/22(土) 20:31:14 ID:???
>>804
乙カレードゾー つ●々茶
806782:2006/04/22(土) 21:05:25 ID:???
>>785
そうなんだ、実のところ俺が期待したのは>>789の言ったとおりだったんだ。
説明が足りず、すまなかったと思う
だがこれはこれでGJ!

今日も亜子は沈んでるだろうなぁ
807真名ちゃんもっこり日記41:2006/04/22(土) 21:11:12 ID:???
真名ちゃんもっこり日記41

昨日は散々なことだ。
危うく阪神ファソの闇討ちに遭うところだったがここでヒーローが現れた。
そう、あのやかましいYマンのテーマで出てくるのはあいつだけだ。
「クーフェイマン!アルー」
これはチャンスだ!必殺真名ちゃんローリングソバット!

げしっ

「こいつが戦犯だー。捕まえろー」
「アルー!!」
すまないクーフェイマン。埋め合わせは次に会った時にしよう。さて逃げるか。
野球はもうコリゴリだ。

翌日
「えーと、古菲さんが全身打撲の重症で病院に入院しています」
連絡網で先生がそんなことを言っていたが寝起きだったためよく覚えてない。
今日が休みだから前日アキラと激しく求め合ったのだからな。
かわいいぞアキラ、もにゅもにゅ。
「いやん、やめて真名。胸ばかりしないで♥」
お前の程好い大きさの胸を見るとどうしてもこうしたくなるのだよ♥。
さて、昼までアキラとイチャつくか。


明石が血相を変えて出てきた。
「どうしたのゆーな」
808マロン名無しさん:2006/04/22(土) 21:12:06 ID:???
「大変だにゃ!亜子が!」
和泉に何かあったのか?

                        ─
 、   l   _,                  -‐-、
  ヽ/⌒ヘ~    ,ヘ        ,rァ       l
  ., 't,_,ノ丶   / '、     ,/ ,i       '’
 /  !   '`  |   '──--'  {       つ
        ,/ ● L_/    'i,          ←亜子
       /     l ,/  ●   i,    -っ
       'i      しii     丿     / ゝ-
      |`:、\     'ii   __,/      `‐′
      'i、 ̄~~     ij  乙__ノi       ├
       ^-ァ        __,ノ       σ‐
     r^~"i'        'l
     !、 !         l          ─‐
      ~^''!,   ,_    ,!_        ー〜'ヽ
         \ l,~^''‐--::,,⊃ ) ) ) )       )
            `'‐’                ノ

「気持ちええ〜、超気持ちええで〜〜〜〜〜」
「お気の毒ですが、末期状態です」
茶々●がそんなことを言っていた。阪神が5連敗しただけでこんな状態とは…
やはり阪神ファソは応援団と言うより宗きょ(ry

809マロン名無しさん:2006/04/22(土) 21:18:03 ID:???
>>808

                       ─
 、   l   _,                  -‐-、
  ヽ/⌒ヘ~    ,ヘ        ,rァ       l
  ., 't,_,ノ丶   / '、     ,/ ,i       '’
 /  !   '`  |   '──--'  {       つ
        ,/ ● L_/    'i,          ←亜子
       /     l ,/  ●   i,    -っ
       'i      しii     丿     / ゝ-
      |`:、\     'ii   __,/      `‐′
      'i、 ̄~~     ij  乙__ノi       ├
       ^-ァ        __,ノ       σ‐
     r^~"i'        'l
     !、 !         l          ─‐
      ~^''!,   ,_    ,!_        ー〜'ヽ
         \ l,~^''‐--::,,⊃ ) ) ) )       )
            `'‐’                ノ

ちょっとしたつっこみ
亜子がいるのは2003年の世界。でその年、セリーグで優勝したのは・・・
おそらくは亜子はこうなっているだろう。上のように・・
多分、裸で某お堀に飛び込んだのかもしれない

まあ、戯れ言だ。気にしないでスルーしてくれ
810マロン名無しさん:2006/04/22(土) 21:18:44 ID:???
>>792
投下してないはずなのに、見覚えのある文章が読めてかなりウハウハ
ナイスです!GJ!最近SS書いてる暇があまりない(ノд・。) グスン ので嬉しいですよ〜まじで
ありがとう!

ちなみに「美化委員様」です(ks
811マロン名無しさん:2006/04/22(土) 21:25:40 ID:???
>>807
Yマンのテーマがヤフってもでてこない・・・
そして、クーフェイマンカワイソスwwww

>>810
タイトルとかまんまパクったり(←パクティオーではないw)
するのはよくないかなと思い、いろいろ変えて置いたもんでw
812マロン名無しさん:2006/04/22(土) 21:38:28 ID:???
>>811
ヤッターマンとか略して言ってるんじゃね?
813マロン名無しさん:2006/04/22(土) 21:43:20 ID:???
>>811
「学級王ヤマザキ」で調べれば幸せになれるよ
814マロン名無しさん:2006/04/22(土) 21:44:40 ID:???
>>811

たぶんこれのことじゃなかれ?
ttp://www9.plala.or.jp/xelvis/song/gyamazak.html
815811:2006/04/22(土) 22:01:08 ID:???
>>812-4
トン
学級王ヤマザキかwwYマンのテーマやらを聞いてみたいと思うが、
CDとか探すの大変そうだからやめよw
816マロン名無しさん:2006/04/22(土) 22:03:13 ID:???
ザジ「わーいまーんベルートえんぴつけっずっり!(ワイッ!!)」
千雨「いきなり何!?」
817マロン名無しさん:2006/04/22(土) 22:07:54 ID:???
亜子「sfはdfはdjf1q2くぁwセdrftgyふじうこlp;@:「」」
古「なんアルかあれ…」
亜子「負けた〜負けた〜また負けた〜」
古「なんだ阪神アルか…」
亜子「なんだとはなんやこら!久々にたゆんするで!」
古「ひい!やめるアル!」
亜子「問答無用やたゆんたゆん…はあ…」
古「日本人は中国人に酷いことしたよね(´・ω・`) …ってあれ?なんでorzな体勢してるアル?」
亜子「駄目や…する気力すらない…」

亜子「そうや…木乃香と桜崎さんは関西出身や…一緒に慰めあおう…」
亜子「あ、二人発見、お〜い」
木乃香「亜子どうしたん?」
亜子「いやちょっと聞きたいんやけど二人は好きな野球チームとかある?」
木乃香「そらあるで〜」
刹那「私もありますよ」
亜子「それでどこが好きなん?(阪神やろうけど一応な)」
木乃香「オリックス」
亜子「え!?なんで?」
木乃香「だって地元やん」
亜子「まあそうやけど…桜崎さんは?」
刹那「近 鉄 で す が な に か ?」
亜子「あ…その…すいません」





古「あれ?放置プレイ?」
明日に続く?
818マロン名無しさん:2006/04/22(土) 22:08:44 ID:???
来週のネギまがザジちうな件
819マロン名無しさん:2006/04/22(土) 22:09:58 ID:???
死ね。氏ねじゃなくて死ね
820マロン名無しさん:2006/04/22(土) 22:16:29 ID:???
また空気が何かやらかしたのか?
見えねぇから何やったのかわかんねぇけどな
821マロン名無しさん:2006/04/22(土) 23:08:32 ID:???
GJなんだがこれだけは言っておく

×桜崎
○桜咲
822分析隊:2006/04/22(土) 23:11:51 ID:???
皆様投下お疲れ様です。
>>1000より先に確実に容量オーバーが予想されますので、こちらが埋まり次第カウントを終了します。

今回の空気はもう動かないかな…むしろ上位が動きそう。
823マロン名無しさん:2006/04/22(土) 23:35:19 ID:???
コノカとセツナは敵同士か(苦笑)セツナ近鉄にテラワロス ってことは弱小楽天ファソ???
824817:2006/04/23(日) 00:28:26 ID:???
>>821
すまん確認してなかった
おばさんにネギ刺されてくる

>>823
近鉄ファンです
825マロン名無しさん:2006/04/23(日) 00:45:19 ID:???
さて、埋めたほうがよろしいのですかね?
826マロン名無しさん:2006/04/23(日) 00:51:12 ID:???
このレス時点で488
短編なら1つくらい行けるか?
827マロン名無しさん:2006/04/23(日) 00:53:56 ID:???
俺の空気×ブービー企画第3弾の餌食になるのはだれかな。
828マロン名無しさん:2006/04/23(日) 01:00:08 ID:???
千雨×桜子2

えーと私、椎名桜子。
前回千雨ちゃんに告白してOKもらったんだけど…
千雨「重い、これ持て」
桜子「…」
こんなことばかりしちゃってます。まんまパシリです(泣)。
でもきっとこれは千雨ちゃんの照れ隠しだと思うの、だって目を閉じたら今までのことが…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
千雨「喉渇いた、コーラ買ってこい」
千雨「先に帰る、片付けは任せたぞ」
千雨「肩揉め」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…きっと照れ隠しだと思うよ…きっと……
だから勇気を出して言うの!
桜子「千雨ちゃん!手繋がない?」
千雨「…」
千雨ちゃん?
千雨「あぁ(ギロリ)!?」
ひぃ!
千雨「何寝ぼけたこと抜かしてんだ、その口が二度と閉じねぇよにしてやるぞコラ
   軽々しいこと抜かしてるとぶっ殺すぞ。そんなに繋ぎたきゃカー〇ルサンダースと繋いどけ」

桜子「うぅぅ…ぐすっ……」
言われたとおり〇ーネルのおじさんと手を繋ぎました…千雨ちゃんは厳しいです。
でもそんな千雨ちゃんが大好きです。
829マロン名無しさん:2006/04/23(日) 01:03:31 ID:???
>>828
ツボにハマった
830マロン名無しさん:2006/04/23(日) 01:11:28 ID:???
桜子けなげだよ桜子

ところで間男の対義語って間女なのか?
831マロン名無しさん:2006/04/23(日) 01:11:52 ID:???
千雨「あー……やっぱダメかぁ………さすがにもう桜散っちゃってるなぁ……」
ザジ「お花見、したかったね………」
茶々丸「枝でよろしければ、差し上げましょうか?」
千雨「うわッ!いきなり話しかけんなよ……」
ザジ「桜以外にも……散り始めた花がいっぱい………」
千雨「その花束どうしたんだ?」
茶々丸「葉加瀬がハウス栽培して下さいました……この季節の花は全て揃っています。……よろしければ一本さしあげますが」
ザジ「(*≧∀≦*)」
千雨「………コレいくらだ?買い取るよ」
茶々丸「お金はいりません………ただ、お礼をする気持ちがあるのなら是非ネピアをまとめ買いして下さい」
千雨「…………?よくわからねぇけど、わかったよ」
832マロン名無しさん:2006/04/23(日) 01:34:46 ID:???
>>831
アッー!!
833マロン名無しさん:2006/04/23(日) 02:57:40 ID:???
殺伐としたスレに救世主が!!

    ⌒●__●⌒
      ヽ|・∀・|ノ  クーフェイマン!
      |__|
       | |


    ⌒●_●⌒
      フ |・∀・|ノ  よい
      ./|__┐
       / 銚子
    """"""""""""""


       ⌒●__●⌒
       ((ヽ|・∀・|ノ  しょっと
         |__| ))
          | |
         銚子
    """""""""""""""""
834マロン名無しさん:2006/04/23(日) 03:26:01 ID:???
          ,. :──-、_               . ’      ’、   ′ ’   . ・ 
       /´::::::イ::::::::::::::ヽ:::.ヽ        、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・” 
       /. // :' |l:.::li.、:::::::ヘ`. :.ヽ        ’、′・  ’、.・”;  ”  ’
     /./. :./::|..:i :||::::|| ヽ:::::ヘ:ト、 :.ヽ          ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     ,'.:,'.:::/:::i:|:::|:::ll::::lゝ Uヽ :::l:::l:::::.|     、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
    ,'.::i:::::ll::::|:!:::l:::|| :::l _, -ゝ!:::| ::i:l     、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
   ,':,イ::::::七'!「`丶jl ゞ'´ ヽ l:::::!:::|:|         ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`ヽ  <アルー
   !」 L_ヤ,r┬ ミ   =ヤ¬j::::|1!j       ′‘: ;゜+° ′、:::  :: >>833⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ
      |::::::i` ゝ'     ゝ '7:丿リ            `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ 
      |::::::ト """     """/ヶ'
      レ'⌒丶、  r ‐z  /'/   
             `7: 、_, ィ'´|/ ′
           / l.    ,ハ
         /| ゝ  /  |`丶
835真名ちゃんもっこり日記42:2006/04/23(日) 09:43:51 ID:???
真名ちゃんもっこり日記42

今日は日曜日、久々の休日だ。
前日はアキラの部屋に乗り込み、激しい夜を過ごした♥
隣でアキラは寝息を立てて寝ている、とてもかわいい。
それにしてもみんなそれぞれの部屋に泊まりこんでいるな。

明日菜といいんちょの場合
明日菜「ん…朝?」
いいんちょ「おはようございます。明日菜さん」
明日菜「なーんだ起きてたの」
いいんちょ「当然ですわ。休日言えど、だらけた生活はいけませんことですわ」
明日菜「ふーん、そうなの。起きてんなら…さ」
いいんちょ「?」
明日菜「おはようのキスをして」
いいんちょ「……」
ちゅっ♥
いきなりモーニングキスですか。

木乃香と刹那の場合
二人は既に起きて食事をしていた。
刹那「お嬢様、納豆にはネギを入れる方ですか?」
木乃香「入れるほうやで、はいあーん」
刹那「お嬢様!?困ります…」
木乃香「えーやん、あーん」
刹那「……あ、あーん」
朝っぱらから仲のいいことで…
836真名ちゃんもっこり日記42:2006/04/23(日) 09:44:26 ID:???
裕奈と亜子の場合
ゆーな「にゃー」
亜子「ほんまかわいいなぁ、ゆーなは」
ゆーな「にゃー」
亜子「まだ眠いし、もう少し一緒に寝よ」
ゆーな「にゃー」
ネコ化していた。

夕映とのどかの場合。
夕映「…」
のどか「…」
二人とも顔は笑っているが布団の中では小突きあいをしてるのは気のせいか?

朝倉の場合
一人で寝てると思ったら…隣で半透明のさよが寝ていた。

ザジと千雨の場合
千雨「いやぁん、さっきイッたばかりなのに…それ以上した…ら…」
ザジ「ちうが可愛い声を出すから…」
千雨「あっ、ひゃあ。ザジィィ…駄目ぇぇ!!」
寝起きプレイ3ラウンド目であった。
837マロン名無しさん:2006/04/23(日) 12:48:40 ID:???
           , ..   /.:.f..:.:::/.::/:!|:::i.:.:..::.:.',::::'ヽ:::ヽ::.::::.:.::::|::::::::!::::::::::::::::::::::丶
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        /, -、 ヘ ム |!:ハ:::::i|!:::| ii`ヽム::::::::::!ヘィ= ´ ヾ ヾ'、|:::::::|トミ:::::::::::::::::::::::::::
     , '´`  ,   / ∧!ヽ|::::l|:i::トミ弋ュヾ、:::::::| 仁ィ マ Tア |:::::::|! リ::::::::::::::::::::::::::
    イ ,' ,'  ,′ ./ / ハヽ}!:::||ュ!ム ヾニ'ハ ヽ:::| ´ -ー ' '′ヒニ|ノ::::::::::::::::::::::::::::
   「{ {  !  |  / _/  ,' ,ヘ:::|ト¬外    / ヾ        トマ;:トマ::::::::::::::::::::::::::
   ヽ丶ヽ|__!_/ / /ア∨  ヾ}::∨':| ヽ  `            ,イ!:〉〈::!  ヾ:::::::::::::::::::::
     `¬ _/ / ./ /∨     |:∧::|ヽ、丶、丶ッ    / l/∧:!   冫、::::::::::::::
           / / ./ / ,'   ィ、.」.ュ::L._ 丶、丶,、   , イ   ヒ'ュ':|  , '/ `丶、::
        / / / / ,'  {{i r三 二. ニ ュ`‐' ミニ´1 ! ヽ. |:::::::::! '/     入
.        /_/ / / .,'  ヾ! !.! ̄ `¨¨ ─‐--¨¨ニ二三二二二ユュュ    /
      / / ` `メ、 .,'    `┴- ュ.... __      ` ¨¨=>′7 ´,  丶、
     ,r -'、_  ,'  ,'       ||::::::::!   フ`   ¬ -、  ヾ ュ'´,/ ,     丶、
     、     ̄ヾ/          !!:::::::| /       Tヾi┬マ ! /
838マロン名無しさん:2006/04/23(日) 12:52:56 ID:???
          せっちゃん!
       せっちゃん! せっちゃん!
    せっちゃん! せっちゃん! せっちゃん!
  せっちゃん! ∩ _ ∩ ノ)   せっちゃん!
 せっちゃん!  川,.'´ ..`ヽ彡'三つ  せっちゃん!
せっちゃん!⊂ミ i Lllノリリ)」〉彡⊃    せっちゃん!
せっちゃん!⊂三ミ| l ゚ ヮ゚ノ|彡三彡三⊃ せっちゃん!              _, ._. ∩
せっちゃん! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃    せっちゃん!               (゚∀゚ ;) / ・・・。
せっちゃん!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃   せっちゃん!               (    ノ
 せっちゃん! (ノ ∪  川 ∪ミ)  せっちゃん!                 |   |
  せっちゃん!      ∪     せっちゃん!                 . し ⌒J
    せっちゃん! せっちゃん! せっちゃん!
        せっちゃん! せっちゃん!
           せっちゃん!
839マロン名無しさん:2006/04/23(日) 12:57:03 ID:???
    ( ⌒ )
     l | /
    (` ノ γ
   .,.'´  `ヽ
   i ||ハハハ||      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ|§#゚Д゚§   <  何ですかこれはっ!私が出てないです!! 
    (∫Y水ノ ∪    \
   只く/__|〉只        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∪^∪ |l| |
           人ペシッ!!
        ⌒/⌒ ←今週号のマガジン 
       ) ⌒ ⌒(_
      ⌒)   (⌒
        ⌒Y⌒
     _ γ
   ,.'´  `ヽ
    i ||ハハハ||  ハアハア    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ | §゚ ヮ゚§ ̄|    <  でもネギ先生が見られたから満足です
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840マロン名無しさん:2006/04/23(日) 12:58:33 ID:???
                     ,ィ       ,
            、 _    i ,イ   ,イ::|    ,. - :ソ
             ヽ`丶、 トフ  /::::::::! ,. ‐ ´::::::/
           ___\::::::ヽヽ//:::::::'´:::::::::::∠__,,
       ─==、__::::::::`丶::::::::::::::::::::::::::::::::イ二<_
      -ュニ´:::::::::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;::,`ニュ、
         フ´,ィ::::::::::/::::::::::,::::::::,::::::::::i:::::r{`i‐、:`丶、
        , '´/::::::::::,.':::::::::::/::::/:::::,ィ´::j:::iト,ヽヽ-、::::::丶
        /イツ::::;::::::::/:::::::::/:::,ァ/:::,:/ |:::::イ:::トヽヽヽ.ヽト``丶
     / ./:::::/::::::/:::::::::/::://./  │/ l::;ハヘヽヽヽ.丶
      /::,ィ::/:::://::::::/ '´ '´     レ  |リ .l:i.‐、、ヽ丶 丶
      /´フ.イ __,イ:::/ ,. -=─-、     _'  iト ヽ    丶
      / j´r‐、!/  ´   _         ヽ |::ト ヽ-、   ヽ
       ノ|!{ rァ   ,ィ"フ::トミ     _,    イリ:i、   `    ヾ‐、
      _ィ´ ト、ヽi!    'f`´::::j      r.イハ./.}ア::lン 、_      !
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841マロン名無しさん
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