1 :
マロン名無しさん:
単行本22巻、幻影の魔人!!、153ページ
を参照のこと。
2 :
マロン名無しさん:2006/03/26(日) 08:58:54 ID:8BagnO66
2
しまった、21巻だorz
あはは
げへへ
フヒヒ
教祖の降臨を期待してage
8 :
マロン名無しさん:2006/03/30(木) 18:13:55 ID:qq61zWkD
カイオウは外道と思われているが、実は北斗の敵キャラの中でも、
稀に見るちゃんとした人。
1、部下を殺していない。
大抵の北斗の敵キャラには当該する場面があるのに、カイオウには
ただの一度も無い。
ラオウだったら馬で踏みつぶしているような邪魔な雑魚にも、
ちゃんと「失せろ」と言葉をかけ、わざわざ飛び越えている。
2、話が通じる。
ジュウケイに全く耳をかさなかったヒョウとは違い、
ケンシロウの話す宗家の昔話を、静かに最期まで聞いていた。
リンに対しても、普通の悪党なら力に任せてレイプしているところだが、
カイオウは、ちゃんとリンを人間扱いした上で会話し、自害の機会も与える。
3、人を殺すのに、ちゃんと理由がある。
「俺の野望のため死んでもらう」とか「もはや見るに耐えん!死ね!」
とか、非道であるには違いないが、気分にまかせた意味不明な殺生ばかり
している北斗のキャラのなかでは、かなり合理的な方。
4、悪を自覚している。
そもそも、一々「悪だ!!」とか「卑怯と言われてもかまわぬ」とか
言っている時点で、根はちゃんと分別のある人であることは明らか。
最期に手前勝手な理由で“悲劇の人”気取りになる他の敵とはわけが違う。
5、きちんと国を治めていた。
修羅の国は他の国に迷惑をかけていないのに、成り行きでケンシロウに
踏み込まれ、滅ぼされてしまった。
弾圧されているマイノリティがいるのは確かだが、はなから一般人を奴隷扱い
した他の敵キャラの国に比べれば、戦う術を教え、出世の機会を与え、そこから
脱落した人間にもボロという身分と生業を与えてる修羅の国は、相当まとも。
9 :
マロン名無しさん:2006/03/30(木) 19:59:56 ID:QG6ZCF/+
>>8のいう通りだと思う。
ラオウやサウザー、シンの統治に比べたら修羅国は100倍はまし
自分の軍団を持っていたのは・・・
シン カーネル ジャッカル 牙大王 ジャギ アミバ
ウイグル? ユダ・・・
なんだ、敵役全部かよ。考えたらカーネルもマシな奴だな。
北斗の拳に出てくる連中って、基本的に男脳というか、
いかにも男性的な思考回路しか持ってないと思う。
これが俺の生きる道!!って決めたら、他の事は目に入らない。
好きになった女に対しても、ただ俺に付いてこい!ってタイプで、
女の心とかは深く考えない。ケンですらマミヤに駄目出しされてたし。
けどそういう中で、カイオウは案外、女心とかが解るタイプの気がする。
策をグダグダ練るのが好きなところとか、いかにも女性的だし。
相手の前にドサッと自害用のナイフを投げたり、そういう思考回路って
ほかの北斗キャラには無いだろうな。
ハードゲイは古い
政治能力ならぶっちぎりで一番だしな。次点ジャコウ、コウケツ。
そもそも少年時代からしていい奴なのは間違いない
冷静に考えるとカイオウは北斗の拳の登場人物のなかでは
性格がいい
今一度カイオウのよさを見直す時期が来たのではないだろうか。
すべてはあのジュウケイのせいだな。
ジュウケイがいなければ、カイオウもコンプレックスを
抱える事は無く、持ち前の性格の良さを素直に生かして、
修羅の国はもっと良い国になったかも知れん。
というか修羅編での犠牲者全員、ジュウケイが遠因となって
死んでいるような気がする。
良スレage
教祖に釣られたアホコテ発見
Q.どうしてサザンクロスをつくったの?
A.シン「ユリアにプレゼントするため。だが空しいだけだった」
Q.どうして拳王の領地を広げたの?
A.ラオウ「己が天を握るため。だがもう天などどうでもよい」
Q.どうして修羅の国をつくったの?
A.カイオウ「修羅の国こそ理想郷!!天地逆になっても己の道は変えぬ!」
教祖出てこいや
教祖出てこいや
うぬぬほ
26 :
マロン名無しさん:
21巻153ページ、確かに。