これまでのまとめ 承太郎とセイバー→成り行き→主人公コンビ 億康とバーサーカー→兄貴を生き返らせたい→馬鹿コンビ リゾットと真アサシン→栄光がほしい→暗殺者コンビ 吉良とキャス子→平穏のために→奥様は魔女と殺人鬼 プッチとアーチャー→天国に至るための手段→人類を救い隊 イギーとランサー→コーヒーガムが一生食いたい→御犬様コンビ アヌビス神と小次郎→強者と戦いたい→刀コンビ プロシュート兄貴とギルガメッシュ→栄光を手にするため→慢心返上w ジョニィとライダー→足を治したい→ジャッキーとライダー カーズ(初期)とアンリ→もう一度究極生物へ→世界の敵 チョコラータと間桐桜→人々の虐殺→最低のゲス共
すこしプロット考えてみた。 1 ある漫画家(スタンド使いなあいつ)が奇妙な事件に元づいて描いたという独白の元始まる 時期はジョジョ第三部 すぐ後か 四部前または完全な平行世界 2 不良学園生活な承太郎 イメージは第三部の学園 3 夜間にふらついて奇妙な屋敷に迷い込む承太郎 第四部億康の屋敷イメージ 4 ランサー襲撃 セイバー召還 スタンドバトルな承太郎 5 セイバーと承太郎家族の楽しい日常生活とタイガー道場 6 スタンド使いとサーヴァント イン怪しげな教会 ・・・後の追加を頼む 思いつかん。
7 バイツァでこの世界に飛ばされてしまった吉良 家の前で行き倒れている女性を発見 朝まで放置するも家の前で死なれてはまずいのでとりあえず介抱 状況が飲み込めず一応現状維持でキャス子を殺害しない 朝、キャス子を残して出勤 承太郎と遭遇
吉良の出だし 誰かが通報したらしい・・・救急車から降りた看護婦が私に駆け寄ってきた 細すぎず、丸みを帯びた長い指、切りそろえられた傷の無い爪、染み一つ無い肌・・・この女性は今までに見たことも無いほど美しい手を持っていた パニックに陥った頭が急速に醒めていく、やはり爪が異常に伸びる時期は運が良い・・・どうやら絶望する必要はなさそうだ 絶望からの解放感に思わず笑みがこぼれた ゆっくりと親指を上げ、口を開く 「看護婦さん・・・レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」ってありますよね・・・・・・ ・・・私は第三の爆弾を発動させ、数時間前の杜王町に戻った「筈」だ。しかし中敷きの磨り減った靴を履いたような違和感がある・・・ ここは私が長年住み慣れた杜王町ではない・・・ここは、「何処」だ?
>>5 別世界に来て丈助たちから逃げられた吉良は平穏な生活送るべく行動を開始
しかしある時ばったり承太郎と出くわしてしまう
「なにィィィ空条承太郎だとォ!?」
年こそ若いがそれは紛れもなく自分を追いつめた空条承太郎
それからが吉良の不幸の始まりだった
聖杯戦争なんて訳のわからないものに巻き込まれ、その参加者に命を狙われる毎日
サーヴァントキャス子、小次郎という味方が増えたものの、
元の世界で承太郎の強さを知る吉良は不安で仕方がない
彼女も得ることができず、キャス子の手どころではないのだ
果たして吉良に平穏は訪れるのか?キャス子の手はどうなるのか?
とりあえず決まったやつ貼っとく 必要なものは追加よろしく
神父のことについて プッチ神父 楽園求めて宇宙一周させたが敵わずただの小僧に圧殺される 意識を取り戻すとなぜか別の世界 再び楽園を実現させるべく神秘の力を求め 日本の聖杯戦争に参加 教会の管理者となる。 でもこっちの世界の承太郎は神父を知らないといった設定にしておく。 丘の上の教会はフェイトそのままな感じで。
まぁこの設定をある程度無視・改変しても 面白ければいいってあたりにしとこうか
カーズは変えねえか? スタンド見えないんじゃスタンド使いに勝てる気がしないんだが。
代理にシュトロハイムでも挙げてみるか
カーズじゃなくて、ボスはDIOにしない。 カーズはスタンドすぐに覚えそうだけど、それだと嫌う人が出てくるし。 太郎が主人公何だから、DIOがいいな。
原作で戦ってる組み合わせはあんまり面白く無い
シュトロハイムなら勝利を度外視したネタとして楽しめる。
ギルポジはDIOがいいな 使う技とか性格まで良く似ている。
性格は似てないよ DIOにはハングリー精神があるし割と慎重
>>15 一応シュトロハイム作中でうぬぼれの強い男とか何とか言われてたが
誰も言ってないが1乙。 そして改変。 「いいかッ!オレが怒ってんのはな てめーの「慢心」なんだギルガメッシュ! そりゃあたしかに「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン」をブッぱなしたんだ 勝利を確信するのは当然だ! 自慢の財宝なんだからな だか!他のサーヴァントのヤツならッ! あともうちょっとでノドにくらいつけるって「宝具」を決して解除したりはしねぇッ! たとえ腕を飛ばされようがアシをもがれようともなッ! オメーは「慢心王」なんだよペッシ! 驕ったんだ… 油断してんだ!わかるか?え? 俺の言ってる事 「無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)」のせいじゃあねぇ 心の奥のところでオメーには慢心があんだよ! 『成長しろ』!ギルガメッシュ 『成長』しなきゃあオレたちは「聖杯」をつかめねぇ アーチャーたちには勝てねぇ! そしてハッキリと言っておくぜ オレたちチームはな! そこら辺のナンパ道路や仲よしクラブで「ブッ殺す」「ブッ殺す」って大口たたいて 仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな 「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!」 ペッシをギルに置き換えただけなんでビミョス…… プッチ&アーチャーとの戦闘を乗り切った後だと思いねぇ。
本当かー本当に新スレかー。本当に新スレならこれが出来るはずです 朝目覚めて台所に行ったら朝食作りに失敗して半泣きのキャス子が作った謎の物体を何だかんだで食べることになった吉影の真似ー。 1さんお疲れ様
それたぶん吉良が来る前に小次郎に処理させてる。 一乙雅三。
アンリってどんな口調か求む
というか、吉良って料理上手いんだよな
カシャン 「あ・・・・」 乾いた音に、吉良はネクタイを締めながらキッチンを覗いた。 「おや・・・どうしたんだい?」 「あ・・・いえ・・・お皿を割ってしまって・・・」 申し訳なさそうに呟くキャスターの手を、そっと吉良はその華奢だがガッシリとした両手で覆った。 「いけないねえ・・・料理くらい、私だってできるのに・・・どれ、見せてみなさい」 「すみません・・・・」 キャスターの手から、一筋の血が流れていた。透き通るまでに白い手は、傷を負っても、いや、傷が益々その美しさを映えさせる。 「実にいけないねえ・・・綺麗な手は、大事にしなくちゃ。どれ・・・」 そっと、吉良はキャスターの指先に唇を当てた。 「あ・・・」 突然、脇腹をつつかれた子供のような声を上げて、キャスターは微かに仰け反った。 「いけない子だ・・・こんなに綺麗な手をしているのに・・・」 「あふ・・・・」 吉良が唇を離すと、ポン、と微かな音を立てて、傷口が小さく爆ぜた。血液のほんの一滴を爆発させたらしい。傷口は、ほんの少しの瘡蓋を残して塞がれていた。 「どれ・・・これでいいだろう・・・朝食は行き着けのレストランでドッグバッグにしてもらうよ・・・じゃ」 ぞっとするほど官能的な微笑みを唇の端に浮かべて、吉良は台所を出ていった。扉が閉まる音と靴の踵が床を叩く音がして、静かになった。 「私・・・どうしたんでしょうか・・・・?」 こんなに静かなのに、こんなに耳の奥のもっと奥の、胸のさらに下の辺りがうるさく騒ぐのは、初めてのことだった。 (行き着けの店は、勿論トニオの店だったりする)
>>19 (この小次郎の眼・・・まるで今から売られていくのを悟った子牛のような目だ・・・
「きっともうすぐ荷馬車に乗せられるんだ」という感じの
まずい・・・今協力者を失うのは非常にまずい。何とかしなければ・・・だがあの物体を摂取して尚私の胃は正常に機能することが出来るのだろうか?)
「・・・キャスター、その料理を私にも分けてくれないか?
空腹でね・・・今日は会社で会議があるんだ。空腹で失敗するといけないからね・・・なに、何かの拍子に体内の鉄分が減少するかもしれない。
鉄分が多少多く含まれていることぐらい構わないさ」
謎の物体が食べられないなら ベビーフードを食べればいいじゃない
この『物語』は、ぼくが歩き出す物語だ。 肉体が……という意味ではなく、青春から大人という意味で…… ぼくの名前は『ジョニィ・ジョースター』 最初から最後まで、本当に謎が多い女、 「ライダー」と出会ったことで…… 20XX年の冬―― ただひとついえる事は―― この冬木市には、「美しいもの」が確かに存在していた… 暗闇の中に見える「美しいもの」―― ぼくは、何かにひきつけられてこの冬木市に来た。 希望という「光が存在する」のか――
「マスター、1つ確認しておきたい。あなたの『スタンド能力』だが、記憶や能力をDISCに出来るということで良いのかな?」 「私の『ホワイトスネイク』の基本能力はそういうことになる。 他にDISCにする為に幻覚を見せたり、DISCを使って他人を操作する・・・まぁ簡単な命令しかできないが などといったことも可能ではあるが、まぁ応用にすぎない」 アーチャーが頷く。 「了解した。 マスター、聖杯戦争に参加するにあたって、1つ条件がある。 サーヴァントという立場から頼みごとをするのもおかしな話だが、 我々が優勝した場合、聖杯の力全てをあなたの願い『人類全てが天国に行く方法』に使ってもらって構わない。 あなたの願いは、かつての私の願い以上に大それているが、その基本骨子には反対は無い。」 「サーヴァントがこの『戦争』に参加するのは、願いをかなえる為と聞いていたが・・・」 「私の願いはあなたにかなえて貰うのが一番良さそうだと判断したからだ、マスター。」 「願い?」 「この街に衛宮士郎という男が居る。こいつの記憶をあなたの『ホワイトスネイク』で奪って欲しい。 私の願いはそれだけだ。」 「・・・君にも中々複雑な運命があるという訳か。 無作為に召喚される君が、この時代に私に選ばれて召喚されたのも、人と人を結ぶ『重力』なのだろうな。 解った。神の御名によって約束しよう。」 我々の聖杯戦争はこの奇妙なやりとりから始まった。 この出会いを運命と感じた私は、アーチャーに親近感すら覚えていた。 彼からは人が天国に行く為に必要な、「目的遂行の為なら人の死も辞さない強い意志」と「覚悟」を感じ取ることが出来たのである。
GJ すげー想像できる、この二人のやりとりが。 気になるのが士郎の存在。このあとどうなっちゃうの?
あとはバーサーカーとギルだけか
シュトロハイムとアンリで決定?
>>29 の続き
聖杯戦争が開始されて数日後のこと
承太郎は学校へ向かっていた。
ちなみに霊体化できないセイバーは家で留守番である。
「やれやれだ・・・セイバーに付き合わされて深夜徘徊をするのはいいが・・・
毎晩となるとさすがに堪えるな・・・ まぁうっとおしい女共が居なくてラクではあるが・・・このままだと完全に遅刻か」
その承太郎を、遥か遠くビルの屋上から観察する人影があった。
エンリコ・プッチ神父とサーヴァント・アーチャーである。
「マスター、私の経験からの判断だが、彼には何か通常の人間とは違った強いモノを感じる。
スタンド使い、もしくは高レベルの魔術師の可能性が高い。」
遠距離からの観察を可能にしているのは、もちろんクラス・アーチャーとしての能力である。
後ろで腕を組んでいたプッチがアーチャーに歩み寄る。
「なるほど・・・『千里眼』に『心眼』か。便利な能力だ。少し『貸して』貰おう」
ホワイトスネイクの指がアーチャーの左眼に触れ、DISCが抜き出された。
DISCを挿入したプッチの眼に遥か彼方の承太郎の姿が映し出される。
「私の能力では君の心眼までDISC化することは出来なかったが、千里眼だけでもはっきり解る。
確かに、只者ではないようだな・・・立ち振る舞いに隙が無い。明らかに戦闘経験の豊富な男だ。」
「仕掛けるか?」
既に宝具を投影する態勢に入ったアーチャーが問う。
「この街全域が臨戦態勢ということは、彼も十分承知のはずだ。
やはり暗殺は難しいな。ここは彼の能力の片鱗だけでも知っておけば十分か。
・・・この位置からなら我々の小隊が露見することも無いだろう。
幸い今の時間は人影が少ない。探りを入れる為に遠距離狙撃を。」
「了解。 『偽螺旋剣!!』」 弓兵の本領発揮というべき遠距離狙撃である。 正確かつ強靭な一撃が承太郎に迫り来る。 それを承太郎は瞬間移動して回避した。彼等にはそう見えたのである。 彼のスタンド『スタープラチナ』の時止め能力によるものであるが、それは彼等には認識することはできない。 必殺の一撃を完全に回避されたアーチャーが肩をすくめてプッチを振り返る。 「マスター、どう思うね?」 「・・・あの速度の攻撃を『スタンドで弾く』わけでも『武器で迎撃する』わけでもなく・・・ サーヴァントでも無い普通の人間が回避だと・・・? 能力の正体は不明だが・・・相当に警戒してかかるべき相手らしいな 出来ればあの能力をDISCにして、我々の戦力にしてしまいたい所だが・・・」 咄嗟に一撃を回避した承太郎は帽子の鍔を抑えながらいつものように呟いた。 「こうして1人で居れば誰かが攻撃してくると思って待ち構えてはいたが・・・ 予想通り、餌に食いついてきたはいい・・・だが、少し獲物が大きすぎたようだぜ 俺の『スタープラチナ』もセイバーの奴も苦手な遠距離戦とはな。やれやれだ・・・ヘヴィすぎるぞ」 →to be continued
戦いのルール スタンドの攻撃および特殊能力はサーヴァントに有効 サーヴァントの攻撃および特殊能力はスタンドに有効 以上の相互干渉可を基本とする なおスタンドのビジョンはサーヴァントにも見える 時止めは普段は2秒で承太郎がプッツンしたら5秒有効 グレイトフルデットの有効範囲は150M なおチョコラータと桜の有効範囲は原作通り(ラスボスだし プッチのスタンドはホワイトスネイク 貼り忘れ
一番最初に脱落するのは誰だろう……
真面目に考えればアンリマユだろ 基本的能力も低い上にナチが相方じゃ勝てる相手がいない
最後まで残りそうなのはどう考えても 承太郎・セイバー、吉良・キャス子 最初に負けるのはやっぱアンリだと思う
吉良・キャス子は華々しく散る ラストになw
ショトロハイム→片腕アボーン→宝具発動→傷が敵へ→ANGYAAAAAAAAA! →新パーツ装備→アンリ・マンユの魔力は世界一ィィィィィィ!
カーズ様希望 カーズ様なら体をバラバラにする 以下シュトロハイムと同じことができる それにカーズ様にはスタンド使いにもひけをとらない戦闘力がある
貴様ら何を言うかあああああああ!? 太陽光の数十倍の紫外線を眼から発射して、 その手はゴルフボールも軽く握りつぶし、 胴体を真っ二つにされたくらいじゃ死なない。 そして胴体には鉄板も一気に貫くガトリング砲を搭載! これでもドイツの科学をバカにできるやつがいるかああああああ!? いなああああああああああい!
ところでこの前スレにこういうのあったな。
981 :マロン名無しさん :2006/03/23(木) 14:12:16 ID:???
ここで恒例の
>>982 VS
>>983 982 :マロン名無しさん :2006/03/23(木) 14:45:43 ID:???
ボヘミアンラプソティー
983 :マロン名無しさん :2006/03/23(木) 16:01:55 ID:???
ゲイボルグ
984 :マロン名無しさん :2006/03/23(木) 16:39:42 ID:???
>>982 世界中の空想の世界から飛び出した
ランスロットVSセイバー
獅子、鋼の野鳥、猪、ユニコーン、人馬、ラドン、アマゾネス、ヒュドラ、ケルベロスVSバーサーカー
レウィVSランサー
ペルセウスVSライダー
金羊毛皮の守護龍VSキャスター
宮元武蔵VSアサシン
エンキドウVSギル
アフラ・マズダVSアンリ・マンユ
といった構図になる。
>>47 スタンドにその攻撃が効くのか?
効かないならゴミ同然だぞ
ドイツの科学にできぬことはなぁぁぁぁぁぁい!
カーズならスタンドぐらい会得できるんじゃない 波紋も普通に使えてたし
アンリを影武者として戦わせる 相手からのダメージは全て相手に返る 弱った所にカーズ様登場 そのままスタンド使いを抹殺w
取りあえずカーズ様は参加する場合スタンドは使えないが見えるで良いのか?
とりあえず強さで決めようか カーズVSシュトロハイム ハイレベルな戦いだ
>>54 見えるくらいは良いかも
見えなくても戦闘力と再生力が圧倒的だからそんなに苦労しないけど
カーズ出すくらいならワムウを出して欲しい。 ワムウなら飛び道具の神砂嵐が使えるし。
前スレ埋めたて完了。
前スレ1000をキリマンに取られた件
ワムウとじゃ微妙 アンリと何の接点がある?
たまにはエシディシのことも思い出してください
カーズ様は登場させるのが難しそう シュトロハイムは・・・東部戦線のどっかで冷凍保存されてましたなら可能か
>>64 プラネットウェイブス戦にまぎれて地球に帰還したカーズ様
それにしてもジョジョキャラはいろんな意味で濃いよな。 英霊のサーヴァント達がただの脇役になってしまうほどにw
>>65 隕石が飛来した場所は冬木市
チョコに桜にカーズ様
地獄見ることになるな
カーズ様は止めようぜ。
もうアンリめんどくさいから外そうぜ というか誰かアンリについて書けるのか
>>29 思ったが士郎って物語にどうやって絡ませるんだ?
>>71 士郎出すなら他の脇役も出した方が良い
凛とか慎二とか
東部戦線で氷付けになったシュトロハイム 発掘されるもすでに第三帝国は崩壊し、祖国が敗北したことを知る 祖国を取り戻すために聖杯戦争に参加するがジョセフあたりとの交流などから 自分が既に時代に取り残された不要な存在になった事を知りチョコ先生あたりを巻き添えに「Heil Deutschland」と叫びながら自爆 ・・・シュトロハイムってナチズム信奉してないような気がするわけだが
億康のポジションって条太郎の後輩?
シュトロハイム アインツベルンが大戦後にスターリングラードで次の聖杯戦争の駒として回収される 前回の聖杯戦争で敗れサーヴァントを失う 聖杯に起こされた大火災と聖杯の泥から士郎を守る 切嗣が士郎を助けたのを確認した後、役目を終えた様に機能が停止する 以後10年間、衛宮家の土蔵の中で眠り続ける(切嗣は聖杯の泥を受けなかったので存命) というのはどう
>>75 シュトロハイムはスタンド見えないうえに攻撃もできない
聖杯戦争勝ち抜くのは無理
たぶん最弱であるはずのジョニィ・ライダーにすら勝てないぞ
シュトロハイムはサブキャラクターとして出す方が良いんじゃない
>>78 質問
その主人公は承太郎ではなく士郎だと言うことか?
ならスレの主旨に合わないような気が
>>80 主人公は士郎の方が良い
承太郎だと完璧すぎて面白くない
主人公は士郎 承太郎は士郎の友人みたいなので良い
>>81-82 また型月原理主義か
いい加減決まったものにけちつけるなよ
いままで承太郎・セイバーを書いてきた人の努力が全て無駄になる
>>83 書き直せば良いじゃん
まだ2スレ目だろ
設定すらまともに決まって無いんだから今からでも充分変えられる
>>84 自分は書いてないくせにその言いぐさ
ちょっとはわきまえろ屑が
職人さんが書きやすいほうならどっちでもいいや
>>86 だいたいこんな糞設定で笛を汚すなよ
お前ら全員きもすぎ
サーヴァント>>>>>>>>>>>>スタンド使い これが基本 ただの人間程度でサーヴァントに勝てるかよw
ペッシの主演予定はないはずだが・・・?
92 :
78 :2006/03/23(木) 19:32:47 ID:???
>>80 主人公は承太郎のつもり。
士郎はやり過ぎる承太郎の押さえ役。
士郎は聖杯の泥を受けていないので原作の様な心の歪みと投影魔術は無い。
切嗣はシュトロハイムの行動を見て思う所が有ったのか、イリヤを実家から強制的に
引き取り、冬木で親子三人のほぼ普通な生活を営んでいます。ジョセフとはマージャ
ン仲間。
>>92 士郎が思いっきり足引っ張るな
太郎死ぬんじゃないか
>>94 そうか承太郎が死ねば良いんだ
そして承太郎の意志を受け継ぎ聖杯戦争には士郎が参加
ペッシがこっちのスレに逃げ出したと聞いてきますた
ペッシペッシペッシ。お前の仕事はココにはないんだ
>>95 士郎は出さなくて良い
ただでさえ本編で目立ってるんだから
しかも士郎って承太郎の一番嫌いなタイプなんじゃないか
士郎はなんで聖杯戦争に勝ち抜けたんだろうな この面子の中に士郎が入っても瞬殺されるだけ
>>99 そういうのもやめとけ
ペッシが増えるだろ。それともお前もペッシなのか?
101 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 19:44:47 ID:wpzxejsQ
>>92 承太郎が士郎に抑えられるのか?
むしろオラオラの巻き添えをくらうんじゃ
ペッシの中にどう考えても真性が混じっている件
士郎出すなら承太郎と変えろ セイバーは士郎以外には合わない気がする
>>103 もう士郎は良いじゃん
なんでそんなにこだわるの?
>>104 士郎はあくまで笛の主人公なんだぞ。
笛をネタとして用いるならもう少し敬意を払え。
「彼が対象に自分を投影してる」説を提唱しよう
結論 士郎を出すと荒れる
士郎とセイバー イリヤとバーサーカー リゾットと真アサシン 葛木とキャス子 プッチとアーチャー バゼットとランサー アヌビス神と小次郎(マスターはキャス子) DIOとギルガメッシュ 間桐慎二とライダー カーズ(初期)とアンリ→ これなら使っても良い ていうかこれ以外認めないから
士郎は承太郎にとっての日常の象徴、桜が参戦するまで聖杯戦争に士郎は関わら ない。 承太郎が何か厄介事を抱えているのを察した士郎(承太郎をよく知っているので 相手になる不幸な誰かを心配) 士「承太郎・・・やり過ぎるなよ。」 承「相手がやめてくれればな。」 士「・・・イ丈助君、呼んでくる。」 承「終わったら、呼ぶ。」
カーズの設定について詰めようぜ スタンド見えてる設定にするの? スタンドには触れるの?
>>111 士郎にこだわるな
というか承太郎が士郎のようなやつとつるんでる姿が想像できない
>>113 前回の聖杯戦争の情報を切嗣から聞き出す、シュトロハイム出場のための出汁
多大な犠牲出してシュトロハイム出すならギアッチョでいいよ
>>114 やっぱだめか
スゲー絡ませにくいもんな
>>115 前回云々はどうでも良いと思うよ
それに士郎出すとセイバーを寝取られてることになるぞ
士郎は脇キャラで出すのは良いがやはり本編に直接絡めるのはまずくないか? いちおう笛の主人公なんだし
出したら出したで荒れそうな気がするがな
士郎を主人公にすればジョジョの奇妙な聖杯戦争にならない 笛の奇妙な聖杯戦争ならいいだろうが
笛の奇妙な聖杯戦争・・・タイトル的にはジャガーが参戦しても違和感無いな
とりあえずどうするんだ 士郎は参加?それとも不参加?
>>111 丈助出すなら太郎はおっさんだな
ジョセフもよぼよぼの爺様だし
だからといってこれを変えると丈助の年齢が合わなくる
>>123 参加希望
承太郎に唯一意見できる人物として必要
>>123 これまでの流れを見たらどう考えても要らない。
ジョセフが
もう関連全然無し相性も良くないけど、ギアッチョとアンリに決定しよう。 ギアッチョ強いしもうこれで良いだろ。
>>123 主人公が協力する姿が見たいので参加希望。
良いんじゃない
>>123 荒れるだけだし士郎にもあまり好感が持てないし
脇キャラとして出すならまだしも本編に絡めるのはやめた方が良い
>>123 参加
承太郎が殺された後の主人公として
>>123 笛を題材とするんだし士郎は動かしやすいから要る
>>123 士郎は参加させます。
じゃないと聖杯戦争は名乗れません。
>>137 ではその証拠をあなたの書いた小説という形でご提出を
>>78 このあたりから荒れ出したな
もういい加減にしてくれ
ID出ないとこで投票もないな同一人物でないの? 要るって言ってるの
>>123 結論
士郎は本編に登場
承太郎の親友とでもしとけ
>>123 投票する奴はIDを晒せ
じゃなきゃその票は無効
承太郎の友人でいいんじゃね? 士郎はポルナレフみたいな直情馬鹿だからほおって置けない承太郎といった感じで。 ヘイコウセカイだからセイバーのマスターでなくていいよ。
あのさあ……舞台設定や大まかな流れが笛で、 キャラまで笛じゃ笛と変わらんだろ。そんなに笛が好きなら一人で笛やってろ。
149 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 20:49:57 ID:wpzxejsQ
150 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 20:50:50 ID:Y4jpe0Hv
要らない 理由としては登場させるとここまでの流れから荒れる可能性が高いと思われるので
誰か集計頼む 俺落ちるんで
152 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 20:55:14 ID:D9Mhrz7D
要らないに一票
153 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 20:56:39 ID:t9KC6G+p
麻婆神父の参加に一票。 兄貴の協力者としてな
154 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 20:57:06 ID:ZG661U/k
同じく 要らないに一票
157 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 21:00:55 ID:jVEwUNBb
要らない 例外:書き手が士郎を参加させたい時 でFAでいいんじゃね?
158 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 21:02:19 ID:t9KC6G+p
士郎はどっちでも。 外国系キャラの同居先の人間とかでもいけるし、家が広いから
159 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 21:07:43 ID:HXmFFX4d
集計(ID表示のみ) 要らない6票 要る0票
161 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 21:10:49 ID:SPdlOhGl
要らん
162 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 21:11:56 ID:1fK2Eyx7
せっかくジョジョキャラがサーヴァントのマスターになるという面白い展開になってるんだし、今回は士郎抜きのほうがいいな。
163 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 21:17:29 ID:t9KC6G+p
凛は出すの? 個人的には出した方が良いな。 説明役とかに
↑のように、いきなり関係無い話をするのが月厨の特徴です。
ジョジョキャラマスターと鯖だけでいいだろ。
>>163 露骨な話題そらし乙
それはそうとして凛は承太郎に惚れるのかな
↑のように、自作自演までして関係無い話をするのが月厨の特徴です。
士郎が参加、不参加かの投票は10時まで ID晒さない票は全て無効
SSスレってどこも同じ流れになっちゃうのね。 読み手と書き手の距離が近すぎるから仕方ないんだろうけど・・・
小次郎がアヌビス神使ってる時って、アヌビス神にのっとられてるのかな。
>>170 小次郎とアヌビスが協力って感じが良いな
アヌビスの見切りと小次郎の剣技
かなり強いぞ
問題はアヌビス神の刀身が結構脆いという事だ。
小次郎の技量ならば折られないようにできるかも。 アヌビス神の段々強くなり速くなる力もあることだしな。 でも相手が承太郎だからなあ・・。
>>173 承太郎と戦わせちゃ駄目だろ。億康あたりと戦わせないと。
>アヌビス神 キャス子なら頑丈にする位簡単だ! でもガオン!は勘弁な アンリのパートナーだけど、アレッシーとか、イエローテンパランスあたりはどうだろ? アレッシーなら子供にしてしまえばアンリが虐殺してくれるだろうし、 黄の節制ならアンリに纏わせて特攻させるのも面白そう。物理攻撃は効かなくなるし、魔法攻撃でも即死しなければ返せる。 でもやっぱりカーズ様かなぁ 一応天才だし、弱いアンリを上手に使ってくれると思う 関係ないけど、聖骸布ってだけで外界への防御となって固有結界を長時間維持できるんだし、ジョニィの聖人の腕の遺骸はさぞすごいんだろうなぁw
カーズ様だすともれなくアンリと共に黒桜に食われますがいいのか?
原則スタンド使いにしたほうが良いんじゃないか?
>>175 >>アンリのパートナーだけど、アレッシーとか、イエローテンパランスあたりはどうだろ?
どっちでも結構良いと思う。個人的にはアレッシー。
11番目のサーヴァント『ルーラー』 100年前に死亡した男が、悪の英雄となるべく誕生したサーヴァント。 宝具は『ザ・パーフェクト・クロックワークス・ワールド(完全でありながら、機械仕掛けの世界)』 その男が、友人より奪った時計が、モデルとなっている。現在は、そのヴィジョンの腕に嵌めこまれている。 その正体は、ディオ・ブランドー。100年前に現世での存在を抹消されたが、人外の領域に到達したので、 現世に10年前まで留まっていた。そのせいで、DIOとディオが共存するというパラドックスが発生している。 ・・・・・ダメ?
ダメ
181 :
マロン名無しさん :2006/03/23(木) 23:44:47 ID:O9PU3RMt
話が作られてないうちにいっておくがバーサーカーのマスターにギアッチョ希望 億康だとバーサーカーと絡みづらいしそれなら理屈っぽいギアッチョの方がいいと思う または前スレに職人が書いたがチョコにするのもありだと思う そしていままでなかったが桜とはディアボロでもDIOでもヴェルサスでもいいと思う
何でお前の妄想を職人が書かなきゃならんのだ 自分で書け
まぁ、案として出す分にはいいと思うが とりあえず下げないか
>182
とりあえずチョコの件については前スレ
>>764 >>769 >>781 >>784 の職人を見て思った
それに億康絡みの話がまだないからありかなトオモタ
上二行と最後の行はたしかに俺の願望でしかないなだなこりゃ
文才0の俺にはみんなが納得するSS書く自信ないからスルーで
>183
スマンな
ID出さないと月房認定されると思ったからID出しただけだ
とりあえず理性的な文章書く人間は厨認定はされんのじゃないか バーサーカーは単純な道具扱いか愛着を見出すかで変わりそう 前者はチョコ先生、後者は億康
>>178 アンリは夜型で、セト神は影のようなスタンド。
アンリが囮になってセト神まで誘導するか、アンリが応戦している最中にセト神が必勝パターンかな?
相手にもスタンド使いがいるから難しそうだなぁ
1秒でも影が交われば10歳程若返るから勝率はグンと上がると思うけど。
三部ばかりになって悪いが、クリームなんてどうだろう?
DIOの敵討ち&吸血鬼なので、人間殺害(復讐)で一致する。
戦い方はアンリの目の前で暗黒空間になってもらって突っ込んでもらうとか?w
ライダーのマスターはジョニィで決定?
鉄球の回転があるジャイロの方が戦えると思うんだが。
それに、ツェペリVSJOJOの再現も可能だしw(世代が違うのはキニシナイ
>チョコ&バーサーカー
同じく賛成。強力だけど、それだけに確実にフクロにされそうw
自分の目的が同じのコンビがいいんじゃないか? アンリとクリームのコンビはいいかもしれんと思った。
ジョニィ達は平行世界から来るにしてもきっかけとなる出来事があるかな まぁ、その辺は職人さんに期待しよう クリームがその目的だと片っ端からガオンガオン削ってとんでもないことになりそうだな あんまりがちがちに設定固めずに職人さんの考えをある程度反映させる余地を残すことも必要かも知れんなぁ
クリームとか無敵すぎて結構使いづらいよな ジョニィは出てもらいたいけどまだSBRが終わってないから力が未知数なんだよな
クリームはDIOがいないと駄目という意見が多かった っていうかいつのまにかDIOギルになってる?
DIOとギルはたぶんエンキドゥとの関係に近いかも 初めは凄いライバル意識で互いに戦うけど互いに千日手であとから認め 親友関係になるみたいな。
ただ単純に妄想するのも案外楽しいもんだ 即座に肉の芽埋め込もうとしそうなんだが
気に入れば吸血鬼にしてくれるかも
承太郎達を見つけた吉良とキャスター 作戦を考え戦いを挑む 「キラークイーン…君を爆弾にかえた」 「!?…な…何をするのですか!?」 「心配しなくて良い、キャスター、君は爆発しない。吹っ飛ぶのは触れた者だけだ」 「…」 「信用できないのかい?」 「いえ…でも…」 「君を爆弾にしたのは戦いを有利に進めるため、それに私は君を信用してる、だから君と共に承太郎と戦うことを決めた」 「吉影様…」 「だから君を殺すことも見捨てることもしない、私を信じてくれ」 「…分かりました…貴方を信じます」 「ありがとうキャスター、では作戦通りに…」 「はい!では…!」 「くくくっ」 おっと、思わず笑いが… キャスター、君はその手同様心も美しい ふふ…手だけではなく体も付いてるのもたまには良いかもな…
>>190 >>っていうかいつのまにかDIOギルになってる?
なってないよ。
プッチ+ギルガメッシュ
これまでの流れを誰かまとめて 誰と誰が組むのとか
>>194 結局キャスターの手を残して爆破させる吉良
>>190 DIO・ギルはやめようぜ
仲間割れで自滅という姿しか思い浮かばない
>>197 ほい
承太郎とセイバー→成り行き→主人公コンビ
億康とバーサーカー→兄貴を生き返らせたい→馬鹿コンビ
リゾットと真アサシン→栄光がほしい→暗殺者コンビ
吉良とキャス子→平穏のために→奥様は魔女と殺人鬼
プッチとアーチャー→天国に至るための手段→人類を救い隊
イギーとランサー→コーヒーガムが一生食いたい→御犬様コンビ
アヌビス神と小次郎→強者と戦いたい→刀コンビ
プロシュート兄貴とギルガメッシュ→栄光を手にするため→慢心返上w
ジョニィとライダー→足を治したい→ジャッキーとライダー
チョコラータと間桐桜→人々の虐殺→最低のゲス共
議論中
アンリのマスター(アレッシーかヴァニラ有力)
ギルはそもそも慢心返上ということでプロシュート兄貴と組んでる。 DIOと組んで慢心しないギルは見られません。
>>34 の続き
その晩のこと。
「ホリィは本当に料理が上手い。この煮物など感嘆物です。」
箸を握りしめながらうっとりとするセイバー。
「うふふ、その煮物は夫と承太郎の好物なのよ。
私のパパはセイバーちゃんと同じイギリス育ちで、和食が苦手だったけれど
気に入って貰って嬉しいわ。」
「祖国の料理など、この料理に比べたら暖炉の煤以下です!」
強く主張するセイバーであった。
(やれやれだぜ・・・)
和気藹々している2人を眺めて肩を竦める承太郎。
食事中だと言うのに帽子は被ったままである。
ちなみにホリィは、セイバーは「ジョセフの友人の孫娘」であり
日本に短期留学中である、と説明されている。
(・・・それにしても朝の敵が気になるな。結局最初の一発だけで音沙汰が無い・・・
あの距離からあのパワーで攻撃できるスタンドは通常考えられない。
サーヴァントによる攻撃となると、やはり敵はアーチャーか。厄介だな・・・何か手を考えねーと・・・
索敵も『スタープラチナ』の目視だけではキツいな)
「そういえばセイバーちゃんってボーイフレンドは居るの?」
承太郎が考え事をしている間に2人の会話はどんどん横に逸れていた。
しかも承太郎の好みではない分野に。
「いませんが・・・」
セイバーがなんとも複雑な表情で答える。
剣の英霊も承太郎と同じく色恋沙汰は得意とするところではない。
「あら、そうなの?セイバーちゃん可愛いのに・・・そうねぇうちの承太郎とかどうかしら?」 セイバーが顔を赤らめる。 「いや・・・その私は騎士・・・ですから」 (お袋め・・・) セイバーの話を無視してまくし立てるホリィ。 「承太郎ったら、女の子にはモてるらしいんだけど、本人に全然その気が無くって・・・ 女の子と親しく話すのもセイバーちゃんが始めてだったりするのよ。 承太郎はこう見えて、心のやさしい子だからとってもオススメよ?」 満更でもないのかセイバーの顔がどんどん赤くなる。 全てを無視してひたすら食べる承太郎。 (全く・・・それどころじゃ無いんだがな・・・しかしこの煮物は旨いな この煮物はお袋にしか作れないだろうな。 お袋にしか作れない煮物? お袋は今日は親戚の家に泊まってるんじゃあなかったか? 急に恋愛の話を始めたのも不自然だ。もう少しお袋は慎み深いところがあると思うんだが・・・ 何だかおかしい・・・違和感が抑えきれない・・・ まさかこれは俺が見ている幻覚か? 承太郎が眼を醒ますと、どろどろになった部屋にセイバーと承太郎が倒れていた。 「やっと起きてくれましたね・・・太郎」 『風王結界』の風で承太郎の帽子が吹き飛んでいる。 その衝撃で起きることが出来たようだ。 「我々は敵の『スタンド攻撃』を受けているようです。そして幻覚を見せられていた。」 →to be continued
207 :
マロン名無しさん :2006/03/24(金) 13:51:36 ID:KapVQn0P
もうちょっとラブコメ部分を長くしようかと思ったけど このスレ的には燃えが望まれてるっぽいので バトルに直結ということで
>>208 GOD JOB
燃えも萌えも両方望んでるのがこのスレですよ
書きたいように自由に頑張って
>>200 登場人物の組み合わせはこれで決定
アンリにはヴァニラで
話変わるが凛って登場すんの?
アンリとバニラは復讐というテーマがあるからな。 バニラは吸血鬼モードでいいのか?
>>215 人間よりも吸血鬼のほうが良いな
DIOとの接点もそこにあるし
と言うか吸血鬼じゃないと弱(ry
>>217 弱くはないぜ
クリームは全スタンドを破壊できるかなり強いスタンド
ヴァニラ出すなら回想でDIO様も出せるし一石二鳥
ガオン!と同様、防御力無視ってのは反則的だよな
ヴァニラは強すぎて話にならない
鯖でも削り取られるだろうなクリームの攻撃は。
>>221 だがそれがいい
アンリの働き次第では承太郎にも勝てる
イギー・ランサーVSヴァニラ・アンリ この戦いが見たいな ポルナレフがランサーに変わっただけなんだけど
ポルナレフ組に敗れたと思われたヴァニラだが 最後の力を振り絞り暗黒空間への脱出に成功 しかし何の因果か顔を出すとそこには見たこともない世界が広がっていた
イギーが死んだら泣いちまう
>>227 イギーは最後の力振り絞って逝くんだろうな
そしてヴァニラを倒したランサーも今行くぜみたいな感じ
>>225 心臓にゲイボルグが当たってもヴァニラは死なない
だから倒すにはイギーとランサーが朝まで頑張るしかない
承太郎とセイバー→成り行き→主人公コンビ 億康とバーサーカー→兄貴を生き返らせたい→馬鹿コンビ リゾットと真アサシン→栄光がほしい→暗殺者コンビ 吉良とキャス子→平穏のために→奥様は魔女と殺人鬼 プッチとアーチャー→天国に至るための手段→人類を救い隊 イギーとランサー→コーヒーガムが一生食いたい→御犬様コンビ アヌビス神と小次郎→強者と戦いたい→刀コンビ プロシュート兄貴とギルガメッシュ→栄光を手にするため→慢心返上w ジョニィとライダー→足を治したい→ジャッキーとライダー ヴァニラとアンリ→それぞれの復讐→俺たち復讐者 チョコラータと間桐桜→人々の虐殺→最低のゲス共 これでKO?
ヴァニラがこの世界に来たのは暗黒空間を通じてってのが良いかも そこでDIO様を倒した承太郎に遭遇 復讐を決行みたいな
>>231 これで誰が最初に脱落するか解らなくなったな
正直ヴァニラとアンリーには最大限にがんばってほしい
最後に生き残るのは吉良・キャス子だけどw
>>236 最後に笑ってるのは暗殺コンビだとなんど言えばわかるんですか
砂場にぽつんと取り残される姿が見えるようだ・・・
あれアサシンって小次郎じゃないの?
暗殺コンビは…結局誰にも気づかれなかった… 砂場の砂と一体化し永遠に子供達に弄ばれるのだ そして死にたいと思っても死ねないので ―そのうち暗殺コンビは考えるのをやめた
ちょッッッッッッ!! イギーとランサーの夢が軽すぎる。 真っ先に俺たち脱落します といっているようなものだろ!!!! ww。
ヴァニラならアンリにはちょうど良いよ
目的のベクトルも同じだし
>>231 で決定
>>243 そこはほら噛ませ犬だし
犬コンビVS俺たち復讐者は見たいけどさ
>>204 の続き
「私のクラス・セイバーのスキル・耐魔力は『スタンド攻撃』にも多少の効果があるようです。
恐らく、そのお陰で太郎より先に覚醒することが出来た。」
どろどろになった空条家の台所で、半ば溶かされながらセイバーが説明する。
「なるほどな・・・助かったぜ・・・」
「絶望的な状況に変わりありませんが・・・ありがとう」
セイバーが微笑する。
「セイバー、体は動かせるか?」
『スタープラチナ』を出してスタンドの動きを確かめながら承太郎が聞く。
「無理ですね・・・風王結界の封印を解いて風を起こすのがやっとのようです。」
「そうか。よし、なら武装を全て解除しろ。」
「え?」
困惑しつつ、鎧を解除し『風王結界』を納めるセイバー。
「今のスタープラチナでは鎧を付けたままのお前は『重い』んでな」
そう言うと、承太郎は『スタープラチナ』でセイバーを掴んで投げた。
「オラァッ!」
生身では小柄な女の子に過ぎないセイバーは数メートル投げ飛ばされ、部屋の外に落ちる。
「よし、やったな・・・俺をひっぱってくれ・・・脱出しよう。」
「脱出するとはな・・・この『ホワイトスネイク』の幻覚から」
そう呟いて消えた影があった。
「恐らく、これは朝の攻撃の奴だろう。アーチャーのマスターによる『スタンド攻撃』だ」 「アーチャーですか。遠距離攻撃を得意とするクラスとなると・・・厄介ですね」 外に身を晒さないようにしながら会話する。当然狙撃を恐れてのことだ。 「このまま家に閉じこもっていても埒があかない。撃って出るべきです」 「だがな、俺のスタンドもお前の宝具も射程が短いのが弱点だ。 唯一対抗できるのは『約束された勝利の剣』くらいのもんだが・・・あれはな」 「ええ、燃費が悪い。今の私の魔力では1,2発が限度でしょう。 しかし、相手の位置さえ掴めれば一撃で決めることができる。」 承太郎は少し考えて答えた。 「やれやれだ・・・それ以外に手は無いか。」 外に出た二人は互いを背にした体勢を取った。 承太郎は『スタープラチナ』の超視力で、セイバーは持ち前の動体視力と直感で周囲を警戒している。 「太郎、敵サーヴァントの正体はわかりませんが、我々を一撃で倒しきる程の宝具は一撃一発しか放てないはずです。 恐らく連射は不可能だ。魔力が持たない。」 「解った。」 そう承太郎が答えた瞬間、高速で物体が飛来した。 セイバーが手にした『風王結界』で弾き飛ばす。 「太郎!敵の姿が見えましたか?」 「いや、駄目だ。撃った後移動しているのか・・・捉えきれなかった」 「敵は剣のようなものを射出しているようです。注意を」 今度は『スタープラチナ』が弾く。 「このスピードなら対応できるな」 攻撃を捌き、位置を探りつつ移動する。
二人が敵の攻撃に慣れを覚え始めた頃、 セイバーに向かって二十の宝具が「ほぼ同時に」飛来した。 I am the bone of my sword. (体は剣で出来ている) Steel is my body,and fire is my blood. (血潮は鉄で 心は硝子) I have created over a thousand blades. (幾たびの戦場を越えて不敗) Unknown to Death. (ただの一度も敗走はなく) Nor known to Life. (ただの一度も理解されない) Have withstood pain to create many weapons. (彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う) Yet,those hands will never hold anything. (故に、生涯に意味はなく。) So as I pray,unlimited blade works. (その体はきっと剣で出来ていた。) ビルの屋上から男が呟いた。 「単発を防ぐか。ならば二十発ではどうかな?」 (二十本だと!?無理だ、セイバーには防ぎきれない!) 『スタープラチナ・ザ・ワールド!』 時が静止する。セイバーを突き飛ばす。 ラッシュで剣を弾き飛ばす。 「時は動き出す」 その瞬間、背後に影のような物が現れた。 「なるほど。瞬間移動のような能力かと思っていたが、 どうやら時間を止めて動いているようだな。それほど強力な能力は連続では使用できない。 そしてこの時を待っていたぞ。お前の背後に忍び寄ることが出来るこの時を!」 『ホワイトスネイク』の手が承太郎の頭部を襲った。 「既にDISCは出来ていたな・・・いいぞ。お前の『スタンド』は貰った」 →to be continued
>>247 セイバーも殴っちゃうのね
さすが承太郎
>>249 GJ
いきなり承太郎がやられちまった
これから一体どうなるのか期待
>>250 セイバーは徐倫より軽いだろうということで
あと、原作のまま殴るのもなぁ・・・と少し捻ってみました
瞬殺系の能力はSSがすげー描き難いな・・・
<ドライバー> サーヴァント。100年前に死亡した英雄。たった一人でこの世を覆いつくそうとした悪と闘い、己が身を散らせた英雄。 体内にエネルギーを溜め込むことでかなりの身体機能の増加を行い、そのパワーは、鋼鉄の鎖も砕く。 宝具は「The sword of Luck & PLuck」(明日の勇気を受け継ぎし剣)。常に表面には波紋状のエネルギーが伝導しており、触れただけであらゆるものを破壊する。 「Affection&Courage Goddess」(勇気と慈愛の女神)。これが置いておる半径数百メートルは、常に波紋のエネルギーが供給される。 真名は「ジョナサン・ジョースター」。 ・・・・分かっちゃいるけどダメかな?
ダメ
ジョナサンが出るなら、マスターとしてがいいな。 スタンドVSサーヴァントのスレから誕生したのはわかるけど、今は別のスレなんだから、各部から一人づつは最低出してもらいたいよ。
>>262 お前のジョナサンを愛する気持ちは分かるが、ここは我慢してくれ。
まぁ面白くなるなら上の設定は無視してもいいんだが
書く分には多少の設定との違いがあってもいいと思うが 書いていただけるなら有り難く読ませて頂くし・・・と書きたいものも書けない俺が言ってみる 吉良とリゾットの闘い書くの難しいよ特にリゾット
職人が書きやすい方で委員じゃね
書くのは自由だぜ 気に入らなきゃこっちでスルーする どんどん書いてくれ
>>249 の続き
自分が「時を止めた」承太郎に突き飛ばされたことを認識したセイバーは
1つ違和感を覚えた。体が重いのである。
(これは・・・魔力供給が弱くなっている?)
「太郎!どうしたのですか?」
スタンド使いのマスターが使役するサーヴァントは、魔力供給をマスターの『スタンドエネルギー』に依存している。
その為、承太郎の異状にすぐ気付くことが出来たのだろう。
「俺はスタンドを奪われたようだ。」
「太郎!まさか私を庇って」
崩れ落ちながら続ける。
「いいか、落ち着いて聞け。 敵スタンドを追え。
追い付きさえすればお前なら必ず勝てる・・・」
そこで承太郎は意識を失った。
セイバーは飛び跳ねるように駆け出した。
「クッ・・・」
アーチャーが膝を付く。
「さすがに投影数十回の上に、固有結界の展開は堪える。魔力が底をついたようだ」
プッチが振り返って言う。
「よくやってくれた。あの男に隙を作っただけでも十分すぎるほどだ。しばらく休んでいるといい。
今『ホワイトスネイク』が奴のDISCを持ってここへ向かっている所だ。」
「敵のサーヴァントはどうしている?」 「サーヴァント?あの剣士風の奴か。私の『ホワイトスネイク』は既にかなりの距離を取った。 短時間で見つけることは不可能だ。心配することは無い。」 そう言った途端、プッチの肩から血が噴出した。 「何だとッ!」 驚くほど短時間でセイバーは『ホワイトスネイク』を見つけ出していた。 肩を抑えながら『ホワイトスネイク』が問う。 「貴様、どうして私の位置が・・・」 「我々サーヴァントはマスターと魔力供給を通じてリンクしています。 故にサーヴァントはマスターの位置を感じ取ることが可能です。 ところが、先程から私のマスターの位置が二つに別れていまして」 セイバーが口の端で笑う。 「だったら太郎の方向ではない方があなたの居所だと思ったんですよ」 「なんだとッ!」 セイバーが斬り込む。 『ホワイトスネイク』は必死に防ぐが剣の英霊の技に対応できず、次々と傷が増えていく。 (太郎がお前なら勝てると言った意味がわかる。 この『スタンド』は私の剣速に対応できない。 遠距離型故に速度に劣るということですか) 自分を身を呈して守った男の事を考えると不思議と力が湧いてくる。剣速が更に増す。 数合の内に勝敗は決した。 セイバーの『風王結界』が『ホワイトスネイク』の喉元を捉えたのである。 「太郎の『スタンド』返して頂こうッ!」
「そこまでだ、セイバー」 背後から男の声がした。 「その男は私のマスターなのでね。命まで奪われるわけにはいかない」 振り向くと男は明後日の方向に宝具を向けながら立っていた。 「この宝具は君のマスターを狙っている」 セイバーは慎重に問い返す。 「どういうつもりですか?」 皮肉たっぷりの表情で男は答える。 「何、取引ということさ。君のマスターの『スタンド』は返す。その代わり私のマスターの命も返してもらう」 「私があなたを信用するとでも?」 「私とて英霊の端くれだ。約束は守るさ」 肩を竦めながら男は答えた。 セイバーにはその男が不思議と信用できるような気がした。 かつて、どこかで、違う世界の自分が、その男の言葉を信じたような気がした。 セイバーは笑うと 「いいでしょう」 とだけ答えた。
目を醒ました承太郎が最初に見たものは、自分を心配そうに見下ろすセイバーの顔だった。 「やれやれ・・・どうやら礼を言う必要がありそうだな・・・」 次の日、夕食のおかずの煮物を嬉しそうに食べながらセイバーは言った。 「太郎、この煮物はとても美味しい。ホリィは今日も居ないようですが、太郎が作ったのですか?」 「『スタープラチナ』で味を出来るだけ再現してみたんだがな」 「どういうことです?」 「なーに、命を救って貰った礼って奴だ」 「?」 不思議そうな顔を少しだけした後、セイバーは続けて豚汁に取り掛かった。 (とりあえず終わり)
シロウ…出てたな。 GJ。 このスレ見れて良かった。
ディ・モールト!!
GJ! よぉ〜しよしよしよしよしよしよしよしよし。
今私の中にはGJの嵐が巻き起こっている!
>>272 ガチでシロウを出そうとちょっと思ってました(結局やめたけど)
3部冒頭みたいにアチャの狙撃で承太郎が怪我する
↓
そこに通りかかった承太郎の同級生衛宮君
おせっかいで承太郎を保健室へ無理矢理連れて行く
↓
ホワイトスネイクの幻覚
↓
なんとか覚醒
↓
DISCの目的は承太郎ではなく、衛宮君だった
↓
「だから俺が裁く(ry」
↓
追撃、戦闘、勝利
のような感じで
GJ!!!
結局、役立たずでゲスの士郎が出るのか。 月厨には恐れ入ったよ。
月厨兼ジョジョオタじゃないとSSなんて書けないだろうとマジレス
何だと…ゲスって言ったな〜〜〜 人を見下す言い方は良くない!
ペッシ乙
笛連中 杜王町で殺人鬼(遠野志貴→間桐慎二と入れ替わり)と死闘を演じる。本編とは関わらない。 ジョジョ 冬木で聖杯戦争中
なんで志貴が来るのかわからん。 関係ないだろ。 それならカーズ様が来たために戦いに出掛けた方がまだましだ。 それで丈助や康一達と共に戦うシエルの方がまだマシだ。
スルー技術向上週間となっております 自分に合わないネタはスルーすることを心がけましょう
そいつは知らなかった。 俺のスルー技術は全然駄目だな。
日の差し込まない、埃臭く薄暗い部屋の中で、男は酷く憔悴していた。 筋肉質の逞しい体を丸く屈めて俯き、時折うわ言のように何かを呟いていた。 そんな男を見て、唾を吐く青年が居た。 「ケッ、オレは貧乏くじを引いたって訳か」 この口の悪い青年の名は、無い。 『アンリマユ』 名の無い彼はそう呼ばれていた。 「おい、あんたはオレのマスターなんだろ?」 俯く男に蹴りを入れるが、まるで気がついていない様子だった。 「……様が……でしまった……、私は……一体……」 死んだ魚のような虚ろな目で、ブツブツと呟くばかり。 「クソが! せっかく聖杯戦争で勝ち抜けばなんでも願いが叶うというのに……」 その言葉に、俯いていた男が初めて反応した。 「願いが……叶う?」 「あー? 叶うぜ、どんな願いでもな」 それを聞いて、男が立ち上がる。 アンリを見下ろすほどの長躯。 「ぅ……」 思わずアンリは後ずさる。 「死者を蘇らす事は?」 「当然!」 「……そうか!」
その言葉を聞いて、男の虚ろだった目は、生気を取り戻した。 「でもな、サーヴァント中最弱のオレと、魂を抜かれたようなあんたがマスターじゃ到底勝ち抜けねぇぜ?」 突然、男がアンリの両肩を掴む。 肩に加えられる力は、先程まで虚ろだった男のものとは思えない。 それどころか、人間を遥かに凌駕するパワーだった。 「ッてぇ……ッ」 「お前が最弱だろうと関係ない」 痛がるアンリに構う事無く男は続ける。 「私は、DIO様の忠実なる僕ッ、ヴァニラアイスだ!」 ヴァニラアイスと名乗った男の表情には、生きる『目的』を見つけ、ソレを成し遂げようとする『覚悟』と『決意』がはっきりと見て取れる。 「DIO様の復活の為ならば、どんな奴でもこの私が亜空間にバラ撒いてやるッ!! そうだ、まずはDIO様の仇、ジョースター一行からだ!」 微かな『希望』を得たことにより、元来持ちえた強靭な精神力が驚異的な忠誠心と相まって、 主の敗死という衝撃で、砕け散ってしまった彼の精神を復元し、再度震え上がらせた。 「ッ、ぁ―――ッ、ハな、セ!」 ギリギリと肩を締め上げられていたアンリが苦悶の表情を見せる。 ヴァニラアイスも締め上げていた事にようやく気がつき、両手を離す。 「ハァ、ハァ……クソが! なんてバカ力……あんた、人間じゃないだろ?」 落ち着いたヴァニラアイスは適当な椅子に座るとアンリの質問に答える。 「あぁ、私はDIO様に吸血鬼にしてもらった」 「ふぅん、……そのDIOって奴も吸血鬼なのか?」 「……そうだ」 「ならあんた、人間を殺す事に何も感じないんだろ?」 「当然だ」 「へ……、ならあんたとは仲良くやれそうだ。お互い人間じゃなく、夜行性で、人間を殺す事をなんとも思わないんだからな」 ---------------------- しょぼいな(´・ω・`)スルー推奨
しょぼいか? 阿部さんっていい性格してたんだな。
GJ!!! 良いねぇ、バニラの「DIO様命」 そしてレベルが高いSSが多いのでオレは投稿することを止めた
ベネ!
億康とバサカって結構強い気がする バサカ 億康 Σ敵 と位置だとする。 バサカ見たら大抵逃げるでしょ? バサカ 億康<ガオン!! 敵→ 逃げようとしたところをガオン!して引き寄せる。……するとぉおおおおおッ バサカ<――■■■!! 億康 敵!? 何故か敵はバサカの射程内にッ!後は石斧でミンチにしてもいいし、セイバーみたいに太刀を受け止めたらガオンしてもいい。 まぁ、遭遇して一回きりの作戦だけど
ちょっとバサカと億康でSS描いてみたけど 億康が強すぎるかアホすぎるかのどっちかになって 物凄く書き難いことに気付いた
295 :
マロン名無しさん :2006/03/25(土) 10:03:40 ID:mD2sxaeh
強すぎでいいと思う。 スタプラや神父組は反則級で、ほとんどのジョジョキャラは頭の回転が速いからね。 覚悟完了億康をぜひ見せてほしい
丈助と出会う前の億康はただのチンピラだから困る。
このスレの承太郎の性格が3部ではない件について 承太郎分が足りないよ
是非何か書いて補ってくれ
億康はチョコ桜に殺されバーサーカーはチョコに奪われる そのチョコも桜に裏切られて死にラスボスは桜
>>276 時止めてオラオラで宝具弾くよりも承太郎ならセイバーをスタプラでぶん投げて移動させ
自分は普通に逃げるという方法をとりそうなんだが
>>301 こう考えるんだ
承太郎がマヌケだったと
>>303 なるほど型月世界では承太郎はマヌケだという認識なのね
おk理解した
型月キャラと組めば承太郎も力業でしか戦えません。 頭なんて使わないんです。
嫌な空気
頭なんて飾りだ
えろい人にはそれが分からんのです
頭を使う承太郎も見たいかも 是非書いてよ
頭使わないなら士郎の方がまだまし
またお前か・・・釣れるかねペッシ
「釣ろう」と思った時には既に釣ってなきゃ駄目だよ
>>310 正直作中で月厨の大好きなヒロインズがマンセーしてるから魅力的に錯覚するだけであって、
どう見ても型月の主人公は人間の屑だろ。特に衛宮士郎。
衛宮士郎の他人の誠意や意志をまったく考慮せず口では色々綺麗事言うけど結局自分のことしか考えてないエゴ丸出しで 結局自分だけは加害者じゃないと思いたい、自分は可哀相(と菌類が思わせたい?)をアピールする態度や行動が人間の屑だと思うんだが。
>>301 つーか、6部冒頭を参考にしてるから
徐倫を庇う時と同じ
>>314 あいつの理想って「誰も傷つけたくない」のではなく「自分が加害者(悪者)になりたくない」だからな。
実際のところ君望の孝之となにも変わらない。
いや孝之の方が自分の卑怯さや厭らしさと向き合ってる(向き合わされる)だけ100倍マシだな。
正義の味方になりたい=自分は悪になりたくない
針の見えた餌喰う事も無いでしょうに それからペッシはつまらん餌を投下するよりも自分の考えを何かしら形にしてから投下したまえ
>>314 士郎に好感が持てない云々には概ね同意だが
このスレでわざわざ言うことでもあるまい
和を乱す行動はやめなさい
>>321 同意
自分に合わない物はスルーすれば済む
ごもっともで・・・どうやら慌てていたようだ 素数でも数えて来る
吉良・キャス子のSSマーダー
書きたいのは山々だがFateやった事ないし、ジョジョもまだ4部までしか買ってない。
>>328 なに書きたいと思うその気持ちが大切なんですよ
ザ・ワールド発動か 時が止まってるよ
>>329 分かった。ありがと(^^)
構想考えてみます。
ところでマスターとサーヴァントは
>>231 ので決定で変更なしでOKなんですか?
聖杯で死者を生き返らすことは不可能じゃなかったか? まあ設定変えればどうにでもなるが
実際に死者を生き返らせるのではなく、死者が蘇ったという幸せな夢を見させれば問題なし。
まぁ億康とバーサーカーは失敗っぽいな ネタすら出ないし
>>331 まぁ、最終的には職人さんの裁量にお任せします
吉良の設定が曖昧でよく判りませぬ。 ・シンデレラで宗一郎になったのか (ややこしい。メガネ君の兄弟子になってまう ・川尻状態で契約したのか (しのぶさんと早人が出てしまう ・バイツァで吉良まで戻り其処から契約したのか (妥当? ・どこに住んでるのか (川尻家 寺 吉良家 ・子次郎の寄り代はなにか (寺の門orアヌビスorネコ草or川尻家の玄関or吉良の爪 どれが一番しっくりくるかね?
イギーとランサーのネタ考えてるんだがむずかしいな・・・ ランサーってサーバーント中最速って設定だったっけ?
川尻状態で契約が自然かもな。 住処は屋敷か寺。 しのぶと早人はこの世界にいない。 ネコ草は面白いから出てホシイ。 子次郎の寄り代はどっかの屋敷か寺の玄関の門でいいや。
>>337 職人さんが決めればいいんじゃない?
周りで何だかんだ言い過ぎるのもどうかと思うし
もう適当でいいよ、その辺は SS書いてるときに必要だと思ったら、書き手がその都度設定すりゃいい
>>337 川尻状態で契約
住んでる家は川尻邸で良い
小さいながらも楽しい我が家ってのが見たいし
家が広すぎると一家団欒の機会が無くなる
吉良家の家族構成は
親父、吉良、キャス子、小次郎、猫草で良いんじゃね
>>343 吉良家家族会議では議題がいつも承太郎のことに
その都度ビビリまくる吉良、それを必死に励ますキャス子
息子を哀れむ親父、どんな強者かと想像を巡らす小次郎
そんなことはどうでも良いストレイキャット
>>344 想像できるな
親父とキャス子の吉影争奪戦とか
>>345 「ええい小次郎、わしに加勢しろ。」
「いいえ、私の方に来なさい。」
吉良家炎上
>>338 短距離は最速
長距離はライダーの方が速かったはず
>>347 ヴァニラ戦でまさにポルナレフ的役割が出来るぜ
>>348 でもマスター死んだら鯖も死ぬんじゃないか?
>>350 マスターが死んでもすぐに消えるというわけじゃない
ヴァニラを倒すことが出来るかはその時間によるが
>>350 鯖は少しの間なら現存可能
アーチャーのクラスは2日ぐらいは平気
>>344 吉良家家族会議が真面目に見たい件について
吉良・キャス子VSプロシュート・ギルが見たい
>>354 ギルが兄貴の言うことを聞かず吉良組勝利ってとこだろう
そのあと兄貴の説教タイム
>>354 チームワークの差
たぶん吉良家VSプロシュート・ギルになるぞ
直触りじゃ周りの相手に瞬殺されるだろうから広域攻撃か 爺にまぎれて善戦するも相方のうっかりで位置がばれて写真撮影やらシアーハートやらビームやらから逃げ回ることになる兄貴
士郎は言峰同様、聖杯の泥に汚染されているのと、聖剣の鞘を義父に埋め込まれているからな
・・・それらの影響が無かったらどんな性格になったのか。
>>357 展開1
兄貴の死で目覚めたギルが吉良家と相打ち、聖杯戦争は勝者無しで幕を閉じる。
展開2
ギルが兄貴を庇い退場、兄貴は吉良を殺すがキャス子に殺される。キャス子の願
いで吉良がデッドマンとして復活。
プロシュート講師による自己啓発セミナー開講
ミスタ「四つ……ッ!?四つだと……!? バーサーカーの命がッ!あと四つだとォ――――ッ!?」 セイバー「……?様子がおかしい……」 ミスタ「四はダメだ……四は……四って数はいつだってオレの周りには あっちゃあいけない数なんだ…… ……おいッ!コスプレ女ッ!てめーのその剣で……もう一度 バーサーカーを殺せッ!」 セイバー「なっ……?何を言っている!?」 ミスタ「うるせェ――――ッ!!てめーがバーサーカーの命を四つにしたんだッ! だからてめーがもう一度やるんだッ!! ……残り三つの命とオレのピストルズで…… てめーらを殺ることぐらい……ワケねー事だぜ」 セイバー(おかしい……これは明らかに罠だ!) 承太郎を出すと相対的にミスタが小物に見えるので未登場
>>360 GJ!!
良いじゃないか小物に見えても面白いなら。
億康とバーサーカーVSアヌビス神と小次郎とか、 吉良とキャスターVSジョニィとライダーとかも見てみたい。
バーサーカーネタはチョコやミスタは出てるのに未だに本家億康が出てきてねえ件について
そんな事言ったらリゾットなんて・・・
億康は単体だと動かし方がわからん バーサーカーは知能とか無いし この組み合わせはダメぽ
誰かが戦闘中に億康が通りかかれば、億康を自然に出せる。
アヴェンジャー(犬)「(・・・チックショー・・・あいつら、メチャクチャしやがる・・・まあいいか。後一日逃げれば、コッチのモンだからな。 問題は、食料をどうするか、だよなあ・・・幾らなんでも、飲まず食わずで四日は無理あるからな―。おっと!野犬発見)」 野犬?「・・・・。くちゃくちゃ」 アヴェ「(・・・・近づかないでおこうか。第一、腹減ってるけど、一応の形だからって、犬食うのは抵抗あるからなー)」 猫「ふにゃあああああ・・・」 アヴェ「(猫・・・・おおっと、よくよく見ると綺麗に着飾った貴族らしい猫!ああいうお嬢様系の猫は平和ボケしてるからねえ。頂くとするか。 それじゃ)」 ぐわう 猫「グギャ!」 アヴェ「(てめ!こら、大人しくしろ!)」 猫「・・・・・なに」 アヴェ「(・・・・・え?ぐええええ!こいつ、俺の腹の中に!)」 ドルチ・ダイハード・ザ・キャット「・・・・・・そんなにまで俺を食いたいなら、もっと食わしてやるぜ」 アヴェ「(な・・・・・バカな・・・・今・・・・人間の言葉を・・・・だって俺は・・・・ぎゃあああ!)」 ドバグチャドバシャグチャ セイバー「ん・・・どうしました?承太郎?」 承太郎「・・・・そこにイギーが・・・やりやがったな。多分その辺のチンピラ犬に絡まれたんだろう」 セイバー「そうですか。物騒な話ですね」 承太郎「(しかし・・・・愚者じゃあんな裂傷は・・・・)」 ドルチ○―×アヴェンジャー アヴェはこんなもんでよろしいですかな?
>>367 乙
しかし猫はまずいってミスタが言ってたから少し抵抗が・・・
時にキャス子の言葉遣いはぷよぷよのルルーの様なかんじだと考えていいんだろうか?
破岩掌、闘気放撃、キャス子インパクト、キャス子乱舞を使うわけだな
アヴェンジャーは誰の皮かぶってるのかとか
スタプラが止められる時間は一瞬、0.5秒、1秒、2秒、5秒のどれなのかとか
スタプラの方は
>>315 ってことはWSの確認の必要があった6部より短い1秒かなと思ったが
6部では「突き飛ばす→動きだす→弾く」だったが、
>>249 では「突き飛ばす→弾く→動きだす」だし
これは参考にならないか、と思ったがよく考えたら
>>249 が6部参考にしたものらしいしわけわからなくなった
というか
>>249 で記憶DISC抜いとけば勝負決まってたな
スタンドを返すといってスタンドだけ返して記憶は隠しとくでおk
プッチも詰めが甘い
詰めが甘いのは職人だ
>>373 こうすれば良いのではないかという案も出さずにそんなことを言う意図が分からんがな
つまるところ君はその意見を書くことで何をどうしたいんだね?
>>371 WSの確認=弾くって置きかわったんじゃないか?と思ったが
動き出す前に弾いたなら白蛇の攻撃に無防備でいる理由がないし、
作者が6部のを「突き飛ばす→弾く→動きだす」と間違えたってところじゃね?
あと止められる時間は
>>39
うーむ、SS書いたの始めてだからその辺は勘弁してほしい 確かに間違えたんだけども
>>358 吉良家と相討ちは無理
兄貴とギルは承太郎とセイバーと戦ってやられる
というより能力的に上の兄貴組を吉良家のチームワークで撃退して欲しい
「ふふふふ・・・・気高き剣士よ。残念ながら貴様の敗北は決まったようだな。空条承太郎の記憶は我が手に、だ。 このまま承太郎の体は、ゆっくりと腐り始め、『生』の因果を失う。承太郎は死ぬ・・・安心したまえ、それが神の意思だ。空条承太郎も天国へ向かうだろう」 セイバーは、思わずその場に膝をついた。全身から、魔力が抜けていく。承太郎が『死』にいたる病にかかれば、当然の結果だ。 「ふん・・・セイバーよ。貴様がいなくなれば、衛宮士郎を守る盾も矛も剣もなくなる。・・・涙ぐましい話だ。貴様はあの男を守る為に、空条の力を借りていたのだろう?」 「が・・・あ・・・あ・・・」 アーチャーは、クラドボルグを振りかぶった。 「本当に涙ぐましい話だよ。だが、ここで理想を抱いて死ぬがいい」 クラドボルグは非情に振りかぶられた。だが、セイバーも一撃受け止める力くらいは残されていた。剣と剣が乾いた音を立てる。 「くう・・・・まだ・・・だ。まだ・・・一撃くらいは・・くう!」 「・・・・ほお、剣に魔力を溜め込んだか。だが、その一撃が俺の体をどこまで破壊できるかな?鎧を貫くことさえできないのではないか?」 「・・・・・・じゃない」 セイバーは、消え入りそうな声で呟いた。 「なんだ?」 「・・・・・は、貴方じゃない」 「・・・・・・・!しまった!プッチ!逃げろ!」 「狙いは貴方じゃない!」 鋼の稲妻が、解き放たれた。 ↓
>>376 Don`t Worry
気にしない気にしない
どうせここにいる奴はほとんどが書けない口ばっかの奴だから
>>378 えええええー
士郎守るために承太郎を利用していた!?
つまり承太郎はただの道具だったてわけか
>>378 GJと言いたいが主人公が士郎じゃあんまり意味なくねえか
もしこれでセイバーが承太郎に惚れたらセイバー寝取られたことになるぞ
閃光が空を切った。射線を穿つ程の威力はなかったが、命中させるのになんら問題はなかった。 「ぬお!?私を狙っただと!?」 光が、プッチ神父の体を貫いた。 「ぐおおお!」 「プッチ!?」 プッチ神父は、閃光の真っ只中で、倒れるように膝を着いた。 「大丈夫か!?プッチ!」 稲妻は確かにプッチを貫いた。だが、プッチはしばしその指を痙攣させた後、再び、ゆっくりと片足から立たせた。 「ああ・・・所詮風前の灯の最後の輝きだ・・・精々100数Vの電圧を浴びせられた程度・・・」 「そうではない!空条のDISCはどうした!」 「ふふ・・・君も心配性だ。ホワイトスネイクが『承太郎』のDISCをしっかり持って」 次の瞬間、アーチャーの右肩が鮮血を噴出した。 「・・・・・・なに?」 「『オラア!』」 「ぐはああ!この一撃は・・・そんな・・・・バカな!?空条はあそこに倒れているではないか・・・一体・・ぐはあ!」 ↓
爆煙の中、セイバーは地面を這い、承太郎の元へ向かった。 「・・・わかっていないな・・・奴も」 セイバーは、青ざめた顔色でその場に倒れていた承太郎に、静かに囁いた。 「私は・・・私のマスターを守る・・・それだけだ・・・承太郎も・・・士郎も・・・貴方が守りたい人も・・守る・・・ そう、教えられた・・・・だから・・・貴方も守ろう」 何かが、地面をゆっくりと転がってきた。迷わず、セイバーはそれを掴んだ。 「・・・・すまない。貴方の記憶を取り戻せれば、それでよかったのですが・・・大丈夫。すぐに終わるから」 セイバーは、『それ』を抱きしめた。 ―今のセイバーの体は、空っぽの人間以上に空っぽだった。だから―今なら―できる。否、やるのだ。 「プッチ、確かに承太郎の記憶を持っているのだな!?」 「ああ・・・記憶はある!だから・・・承太郎は復活できない!」 だが、アーチャーの怒号が飛んだ。 「ならば・・・・スタンドのDISCはどうした!?」 「・・・・さっき、一撃が私の指を麻痺させた・・・・スタンドのDISCは落としたようだ・・・だが、スタンド単体では・・・」 再び、斬撃がプッチの背中を裂いた。 「く・・・ホワイトスネイク!」 咄嗟に、その場を退こうとする何かを、ホワイトスネイクが掴んだ。その瞬間、『何が』攻撃しているのか、プッチは悟った。 「・・・・・・・まさか・・・・・そんな手段を!」
>>384 承太郎のスタープラチナをセイバーが使ったのか?
>>383 エクスカリバーは使えるか使えないかだけで威力を調整できるようなもんじゃないぞ
と思ったが電圧ってことは別のものか
射線にいたなら剣先くらうし、剣先は回避してもくらうのは電気じゃなくて熱線だし
ホワイトスネイクが掴んだのは、スタンドのヴィジョンだった。それは―スタープラチナ。 だが、その本体は承太郎ではなかった。 セイバー―星が流せし白金を従えしセイバー。星と稲妻の輝きを纏いしセイバー。 「セイバー・・・貴様、スタープラチナのDISCを使ったな!?」 アーチャーが叫ぶ。返答の代わりに、セイバーが叫んだ。 「スタープラチナ!」 静止。世界が静止した。何もかもが静止した瞬間、セイバーは剣を構えた。そして、二人の隙間を縫うように、駆け抜ける。 「―そして時は動き出す―」 鮮血。 「ぐああああああああ!?・・・・ダメだ、アーチャー。勝ち目はない!」 「なに!?相手は一体だ。承太郎と戦うのと同じではないか!?」 「そうではない!スタンドは生命エネルギーそのもの!今のセイバーは、承太郎の余剰エネルギーをそのまま受け取り、好きなだけ稲妻を撃てる!二人分どころではない!今のセイバーは無敵だ!」 「く・・・・だが・・・・逃げられるか?」 プッチ神父は、ホワイトスネイクが持っていたDISCを取った。 「セイバーはこれの為に突進してくる。これを投げれば、セイバーも退くだろう。セイバーは、まずこちらを優先するだろうからな」 「・・・・分かった・・・任せたぞ、プッチ」 ↓(ところで、この後セイバーがどうやってスタープラチナのDISCを取り外したか、とりあえず黙殺しといてください)
承太郎良いとこ全くなし 士郎にすら出番を奪われそうになるし
「・・・ん」 承太郎は、ゆっくりと瞼を開けた。そこには、よく知っている顔があった。 「ああ・・・承太郎、起きましたか」 「・・・・・・・・・」 冷えたタオルをそっと頭からはずして、承太郎は辺りを見回した。そこは、自室だった。 「く・・・ホワイトスネイクに襲われたか・・・セイバー。お前が助けてくれたのか?」 「いえ・・・貴方のスタンドのおかげです」 「・・・・?・・・・そうか」 ゆっくりとベッドから起き上がり、承太郎はセイバーの顔を見据えた。 「セイバー」 「? なんですか、承太郎?」 「ありがとうよ」 承太郎は、ぶっきらぼうに、しかし控えめな口調で言った。 「・・・・・・・承太郎?」 「なんだ、セイバー?」 「・・・・・・・すみません」 「? お前が謝ることがあるか」 「・・・・・・・・いえ・・・・そうじゃないんです・・・・」 セイバーは、ベッドの傍らから、ゆっくりと立ち上がった。そして、静かに承太郎の部屋から出て行った。 パタン、と静かに扉を閉めて、セイバーは呟いた。 「本当に・・・・・すみません」 (何か色々ミスがあったみたい。とりあえず半年ROMしてから首吊ってきます)
390 :
389 :2006/03/26(日) 10:39:23 ID:???
すみません、はこっちの心の叫びだったりする。
>>389 GJ
サーヴァントがスタンドを使うそれもなかなかのアイディアだと思うよ
>と思ったが電圧ってことは別のものか ホワイトスネイクが掴んだのは、自分のサーヴァントだった。それは―アーチャー。 だが、その目は正気ではなかった。 セイバー―最弱のスタンドを身に付けしセイバー。稲妻の輝きを纏いしセイバー。 「セイバー・・・貴様、サバイバーのDISCを使ったな!?」 ホワイトスネイクが叫ぶ。返答の代わりに、セイバーが言う。 「このスタンドはサバイバーというのですか。どうします、アーチャーのマスター。まだ戦いますか?」
何が何でも士郎は出したいわけね おk理解した
所詮、月厨か
前スレの神を貼っとく 承 (聖杯戦争ねぇ・・・ ったく、ジジイのせいでまた変なのに巻き込まれたぜ・・・) 承 「ほれ、セイバーとやら ここなら邪魔が入らずゆっくり話ができる。 教えてもらおうか その聖杯戦争とやらのことをな」 町の片隅にある公園。公園と言うよりは平野と呼んだ方がしっくりくるかもしれない。 だだっ広い野原に遊具があるわけでもなくただ申し訳程度に所々に木が植えてあり、それにあわせてベンチが数箇所に設置されてるだけだ。 だが不思議な事に、地元住人からは人気はない。 杜王町ガイドブックによれば 「一言で言えば『気味が悪い』場所。数年前にちょっとした事故があり それ以来開発の案が出るわけでもなく、市から半ば放置されている。 住民の噂によればお化けがでるとか。 オカルト好きなら一度は立ち寄ろう。お勧め度★☆☆☆☆」 との事らしい。 今も承太郎とセイバーを除けば散歩をしてる男性が1人いるだけだ。 多くの人とは違い承太郎はこの場所が好きだった。 もともと人通りが多いところは好きではないし、ここなら派手に喧嘩をしても目立たない。 セ 「貴方───、本当に何も知らないのですね。貴方のような方がマスターになるとは・・・・・・」 承 「いいから説明してくれ、こっちだって好きでマスターになったわけじゃあないんでね」 セ 『わかりました。ではまず『聖杯』のことから、いえ『魔術』の説明からはいりましょう・・・・・・」
承 「・・・・・・つまり聖杯を手に入れれば願いが、魔術師とやらの目的が果たせるってわけか」 セ 「簡単に言えばそうですね。それでその───、太郎はどうするのですか? 聖杯目的で私を召喚したわけではないのでしょう?」 承 「どうするも何も、あんたが出てきたのは事故だからな。オレは別に聖杯ってのに興味があるわけでもねぇ、 降りかかる火の粉は払うが こっちから何かしようって気はない。・・・・・・まあ知らん振りを決め込むだけだ・・・」 セ 「そう───ですか、」 承 「………不満か?」 セ 「私の目的は聖杯を手に入れることですからね・・・、かくなる上は────」 ━━━━━━━━不穏な空気が流れる二人の間に、 散歩途中の青年が あまりにも場違いな陽気な声調で、割って入ってきた─── 青年 「よう! あんた『空条承太郎』ってんだろ?」 承 「なんだ お前は……? 邪魔だから向こうへ行ってくれないか───」 青年 「ああーっと、言いたいことは色々あると思うが、とりあえず、再起不能になってくれ」 突。 何処から取り出したかは知らないが、青年はその手に槍を持っていた。 そしてその槍の先端は承太郎の左肩をいとも簡単に、まるで濡れたティッシュを突くが如く貫いていた。 ────否、貫ていたずだった。
承 「野郎ッ!!」 セ 「太郎ッ!!」 青年の繰り出した槍は二つの要因で承太郎に届くことはなかった。 一つ、承太郎のスタンド・スタープラチナが槍を掴み、 一つ、承太郎の左肩には風の塊のような見えない『なにかが』守っていた。 青年「ひゅ〜♪ やるねぇ、二人とも・・・っと!! 破ぁッ!!」 青年は捻りを加え、円運動の要領で今度は柄を使い攻撃してくる。 右肩を、 打、 太腿を、 突、 拳を、 刺、 両足を、 払。 獣の速さで的確に狙ってくる。 対する承太郎も常人では到底不可能な速さで、弾き、いなし、そらし、避わす。 獣が六つ目の牙を剥くより先にセイバーの不可視の風塊が槍の青年を襲う。 セ 「太郎ッ! 下がってッ!!」 青年 「ッと、嬢ちゃんが『セイバー』かい?」 セイバーの一撃をかわしつつ、両者の間が、ひらく。
士郎の記憶を手に入れるためにプッチとアーチャーは手を組むんだから、士郎は必然だろ
承 「野郎、新手のスタンド使いか!?」 青年 「やっぱ、あんたも使えるんだな。スタンドとやらを、しかも中々の使い手と見える」 セ 「太郎、傷はありませんか? ・・・・・・あなたは『ランサー』?」 槍 「正解。嬢ちゃんが最後に召喚されたっていうサーバント『セイバー』だろ?」 セ 「・・・・・・召喚そうそう狙われるとは私の幸運も大したことないようですね。 ・・・それより太郎、今のヴィジョンは『スタンド』という魔術ですか? 一般人がサーバントの攻撃を防げるとは思いません。 あなたはいったい・・・何者です?」 承 「………」 槍 「嬢ちゃん何も知らないんだな。なんなら親切でハンサムなオレが教えてやろうか? おおっと、そんなに睨むなよ折角の美人が台無しだぜ。 ────どうやら今回の聖杯戦争は『特別』らしいぜ。なんの因果か知らんが、何でもマスターが全員スタンド使いらしい。 魔術師兼スタンド使いってのもいるだろうが、大抵はちょっと魔術をかじった奴か────あんたの様に事故か 『スタンド』ってのは、ああ横の兄ちゃんに聞いたほうが早いだろうが、ま・簡単に言えば超能力、異能ってとこか? 雲の上の野郎の気まぐれか知らんが、今回の戦争に限っていえば『マスターはサーバントより強い』。 こんな風にな」 パチンッ、とランサーが指を鳴らした。
お前等割り込みするな。
承 「なにぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーッ!!」 セ 「グッ・・・・・・・・・・・バ・・・カな・・・・・」 砂が、セイバーの体を覆っていた。いやそれは覆っていたなんて生易しいレベルではなく『押し潰し』ていた。 承 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラァッ!!」 ラッシュ、ラッシュ、ラッシュ。機械より正確な動きでセイバーの周りの砂を『殴り払って』いくスタープラチナ。 が、払っていく横からセイバーを取り込んでいく砂。 いつの間にかランサーの横にはチョコンと一匹の犬が存在していた。 承 (いつの間に犬が・・・ まさか奴がスタンド使いかッ!!) 槍 「無駄だって。拳で砂が殴れるか? 剣で砂が斬れるか? ったく、嫌な世の中になっちまったよな〜、な〜んでカッチョいいサーバント様が犬の為に隙を作らなきゃいかんのかね。 おい! 人の足にケツを乗せるなっての! ・・・・・・あ〜、安心しろよスタンド使いの兄ちゃん。 別にアンタを殺そうってんじゃない、ただそこの嬢ちゃんに消えてもらって あんたには他のサーバントと再契約できないように ちぃっとばかし入院してもらうだけさ。よかったなうちのマスターが殺し嫌いで。普通なら問答無用で殺してるとこだぜ?」 ランサーが槍の柄を承太郎に向ける、見逃してはくれないようだ。 承 (どうする? セイバーを見殺して逃げるか? )
…………んな事できるわけないだろうがよ!! 始想、展開、認識、意識を───集中させろ、限界を───超えろ、世界を───止めろ。 瞬時に世界とリンクする、(大丈夫。いつもの様にちょとだけ、ほんの少し光りよく速く動くだけだ・・・) 承 (スタープラチナッ!! 時よとまれッ!!) 承 「オラァ!」(まだミンチにはなってないようだな・・・) 止まった時の中でスタープラチナで砂の塊からセイバーを探りだす、もう少し遅ければ肉隗になっていただろうか? セイバーを引きずり出し砂から離し容態をみてみる。 少女の体は内臓まで砂が詰まっているようだった。 承 (今はここまでが精一杯か・・・奴らをぶちのめす時間はナイ・・・・・・時は動き出す・・・・・・・) 槍 「じゃあ少し眠っててもらおうか・・・・・・。おい、今何をした?」 (オレは一瞬だって目を離していない、奴のスタンドは────瞬間移動系の能力、それもマステレポーションか? ちぃ、逃げられたら面倒だな・・・) 犬 「?」 セ 「ゴホッ───、ゲホッ!」 承 「大丈夫か? ・・・・・・あんたは少し下がってろ 奴らはこの空条承太郎がじきじきにぶちのめす」 セ 「ゲフッ! ダ───メ、逃げて、ください、奴らは私にも判らない未知の能力を 持っています、 貴方なら スタープラチナの時止めで十分逃げれるはずです。ここは一旦引くべきです」 承 「…………おい、今なんと言った?」 セ 「ここは私が引き止めます、だから貴方は逃げてください、と」 承 「そうじゃあない、・・・今『スタープラチナ』って言ったよな? それにその能力も知っていた・・・」 セ 「………………」 承 「オレはお前にスタンドのヴィジョンは見せた、しかし『名前』は言っていない。『能力』も教えていない。 お前はオレのスタンドを『知らない』はず!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ つ じ つ ま が 合 わ ない!! これは現実ではない!! オレの心が見てる『幻覚』だッ!!」
────承太郎とセイバーが幻覚を魅せられていたベンチから100Mほど離れた場所の木の陰で二人の男性が話していた。 弓 「・・・・・・凄いな、彼気がついたぞ君の幻覚に。君の能力は既に魔術の域に達してるのにな」 プ 「まさか気づくとはね・・・もう少し寝てもらえればDISCを抜き取れたのだが・・・」 弓 「だから言ったろう? 寝ている間にオレが射ろう、と」 プ 「いくら私でも死人から記憶のDISCは取れない・・・ 何度も言ってるはずだ『天国』に行く為には空条承太郎のDISCが必要だと。 DIOの残した文献に聖杯戦争のことが載っていたが、『彼』は聖杯を使わずに天国にいく方法を示した。 いざとなれば聖杯も使うが・・・・・・やはり彼が最初に示した方法で私は天国にいきたいのだ。 ・・・・・・それに君は聖杯なんてどうだっていいのだろう?」 弓 「・・・まあな。オレ独りが足掻いた所で世界は何一つ変わらないのだから。 だがもし君の目指す『天国』とやらが、オレの知ってる世界と変わりないようなら・・・ いや、むしろ酷くなってるようなら、オレは君を切り捨てるぞ。例え後ろからだろうと」 プ 「もしそうなったら───────、いや、 そうならない事を祈ってるよ」
承 「起きたか? セイバー」 セ 「太郎・・・? 今までのは夢・・・?」 承 「らしいな・・・どうやら敵に 二人同じ夢を見せられていたようだ・・・。立てるか?」 セ 「ええ・・・きゃっ」 承 「っと、」(どうやら相当体力を使ったらしいな・・・。こんな華奢な体で本当に闘えるのか・・・? ったく、面倒ごとに巻き込まれるのはジジイの血を受け継いだせいか・・・) 承 「・・・・・・おい、セイバー。オレは聖杯戦争とやらに参加するぜ・・・」 セ 「本当ですかっ!? でも、貴方は聖杯に興味などないのでしょう!?」 承 「・・・・・・別に興味はない。ただ、あんたに力を貸したいと思っただけだ。ただ、それだけだ」 セ 「ああ、ありがとうございます!!」 承 「………………やれやれだぜ」 セ 「それでそのぅ・・・非常に言いにくいのですが・・・・・・」 承 「ん? なにかあるのか?」 セ 「あのぅ・・・魔力を・・・・・・何というか・・・・・・・・・・補給して欲しいのですが・・・」 承 「・・・・・・・・・何?」
承 「・・・・・・具体的になにをすればいいんだ?」 セ 「えーと・・・ナニをすればいいわけですが・・・・・・・」 (このあと太郎とセイバーがエッチィ事するんだけど参考になりそうな文よんでたらゴニョゴニョして疲れた北し18禁はまずいからオチだけ書くよ。 なんか途中までして太郎が「なんかわからんが辻褄があわない!!」とかディアボロっぽい事言って 目覚めたら太郎の部屋で ジョニィがライダーとセイバーの二人で3Pでゴニョゴニョしてて ジョ「あれ? 承太郎兄貴起きたの・・・? いや、はは、なんて言うかそのライダーもセイバーもいい女だから、えーと、あの何て言うか、ゴメン兄貴」 太郎「・・・・・・・・やれやれ、哀れすぎて我が弟ながら何も言えねぇ。丈助に治してもらう覚悟はできたか? オレはできてる」 みたいなオチが書きたかったけど前振りが長すぎて疲れたから加筆&修正&ここおかしくね? 見たいな事は暇な奴等がしたらいいじゃない もうオチが浮かばなかったら「辻褄があわない」でいいじゃない。
>>401 士郎の記憶を奪うために手を組むのではなく
あくまでも人類の幸福のために手を組むんだ
プッチ・アーチャー組は正直それ以外のことなどどうでも良い
>>401 むしろ承太郎の記憶DISCの方が重要じゃないか?
>>411 しかもプッチは天国に行くためなら全てを犠牲にするつもりでいる
そんな奴が天国とは関係ない士郎のDISCをどうするんだ?
協力者のアーチャーの頼みだから士郎のDISCを奪ったんだろう。 普通は敵を倒す方を優先するだろうけどな。
アーチャー自身、自分のことよりも他人の幸福を願っているようだが違うのか?
>>413 プッチもアーチャーも自分自身のことよりも人を救うことを優先しそうだが
そんなアーチャーが自分の目的を優先させるとは思えない
>>415 むしろアーチャーがそれを望んでもプッチが許すはずは無いと思う
人類を救いたいというのがプッチ・アーチャー組の願い あくまでも他人のために
願いだけ見てると紛れもなく正義の味方だな
目的は手段を正当化しない
プ「アーチャーよッ!!約束の時は近いッ!人類に真の幸福が訪れるその時がッ!!」 神父の体が光に包まれる…。辺り一面を閃光が駆け抜ける。 ア「お…おお…」承「ぐむうッ…」吉「なんだ!?一体何が起きている!?」 光の渦の中心から何かが現れた。 それは禍々しくもあり…、同時に何人たりとも犯すこと出来ない神聖さを感じさせた。 その場にいた誰もが直感し、戦慄した。あれはもはや人の領域を超えている。 魔術や奇跡など超越した所にあれは存在するのだと… もう私達に出来る事は何も無い。表層意識にもあがってこない心の奥底で、所詮肉の体しか持ちえぬ者達はそう思った。 否。細胞が屈服したのだ。まるで遺伝子に遙か太古からそう刻み込まれていたかのように…。 セ「……神………」 力無くかつての英雄王が呟いた。英雄などという称号はそれの前では芥も同然なのか…。 もしそれに名前をつけることが可能な存在がいるとすれば…、その存在はきっとこう名付けただろう… 終幕と新生を司る者……、メイド・イン・ヘブンと
セは騎士王ですな
ぶっちゃけ文句があるなら自分で書け
>>422 まぁそうなんだが
書き手と読み手の間の空気が悪くなる様なら
何かテンプレを作って調整する必要も有るかもしれない
キャス子は治療能力を持ってるんだろうか? 吉良にどの程度の負傷をさせたもんか分からないんだが
コンビニでポーションでも買わせなさい
先生!ポーションじゃ、手ぇ吹っ飛んだのくっ付けられません
型月主人公はPTSDがデフォですよ
>>427 ワロスw
吉良家全体で吉良を支えなきゃな
治療には家族の協力が必要だぜ
今から長文投稿していい?
どうぞどうぞ
連続投稿が五回しか出来ない為、五回目入ったらだれか一回 中に挟んでほしい。
435 :
1/12 :2006/03/26(日) 17:06:27 ID:???
雲間から差し込む日差しが気持ちのいい日だった。天気予報では降水確率50%との事だがこの天気なら予報が当る事はないようだ。 二階のベランダで洗濯物を干しているキャスターからは見えないところで吉良は考え事をしていた。 吉 (はたしてこいつは『敵かどうか』・・・) 庭の片隅で異形のクリーチャーと対峙する吉良吉影。それは明らかに人ではない────否、この世の生物ではないもの。 変色した血を思わせる赤黒い肌、腕は成人女性より明らかに太くその表情はこの世に対する感情は怒りしかないといった鬼の形相をしている。 吉 (十中八九敵のサーバントという奴だろうな・・・・・・ しかし奇妙なのは『こいつが攻撃してこない』ということだ。・・・・・・バカなのか? 敵の目の前でただ何もせず突っ立ってるだけだ 攻撃してこないのが逆に奇妙だが・・・・・・大事を取って今ここで始末する・・・・・・か?) バーサーカーは吉良など気にせずただ空を見上げていた。まるで幼児が自分の頭の上でクルクル回るだけの玩具を見るかのように雲を───見ていた。 吉 (とは言えこいつの行動には少し興味がある。殺すのは簡単だ・・・・・・少し観察してみるか) 吉 「プシッ プシ!」 バ 「■?」 吉 (う〜〜〜む、呼ばれたと思って思わず振り向く所はまるで『単細胞』のようだ・・・・・・) スッと手をバーサーカーの前に差し出す吉良。吉良はまるでネコでも相手するように異形のものを観察している。 ………思えばこの時期の吉良は少しハイになってたのかもしれない。 見知らぬ女性との不可思議な契約、ワケの判らぬ戦争、見たことの無い魔術によるサーバントの召喚、キャスターが物置から発見した怪しげな妖刀。 ここ数年、幽霊となった父親との広い空間は数日の内に新たな珍客で埋まっていった。 中立を、平穏を望む吉良にとって今回の闘争や来客は忌み嫌うものだ。この変化も初めは反吐がでるほど嫌だった。 まるで自身の半分がヘドロに犯されていく感覚、領域を汚されるイメージ、奴らが話しかけてくる度に何度も爆破しようと思った。
436 :
2/12 :2006/03/26(日) 17:07:01 ID:???
差し出された吉良の手を嗅ぐバーサーカー。 吉 「なにも持ってないのに差し出された手を嗅ぐあたりまで『バカ』そっくりだ・・・・・・」 そこで! 不意打ちにタバコを嗅がせてみるッ!!」 バ 「■─!?」 吉 「タバコの臭いに悶える所も・・・・・・誰でもそうか・・・ どれ、少しくらいなら爆破してみてもよさそうだ」 しかし、奴等の爆破は────耐えた。 ここで奴等を始末して自ら危険を増やすこともあるまい。 別に事が明るみに出てそこから承太郎に素性を知られるのが恐いのではない。(あんな奴らを消すのに証拠を残すほど愚鈍じゃあない) だが、キャスターの話によれば承太郎もこの戦争に参加しているらしいとの事だ。 ・・・・・・別に聖杯が欲しいわけではなく(本当に願いが叶うなら、ちょっとだけ興味があるが)、問題は『承太郎もサーバントを持っている』点だ。 本気で闘えば承太郎をキラークイーンで爆破できる自信はある。しかし、念には念を言う奴だ。 もし承太郎に最強クラスのセイバーを引き入れたとし、達人レベルの二人に襲われたら負けるとまではいかなくてもかなりの負傷は覚悟しなければならない。 それにキャスターはあれで中々使える。家事全般はダメダメだが、戦闘補助と言う点からみれば優秀な魔術師だ。 吉 (なに、聖杯戦争が終わるまでほんのちょっとの辛抱だ・・・戦争が終われば予定通り消せばいい。 他のマスターとやらが承太郎を殺ってくれれば御の字というものか・・・・・) 初め吉良は、その程度に考えていた。
437 :
3/12 :2006/03/26(日) 17:07:35 ID:???
吉 「鼻頭を爆弾に変えて────点火!」 バ 「■■■ーーー!!」 吉 「ふ〜〜む、怒ってはいるが攻撃してこない。どうやら敵意はないようだな・・・・・・ 敵意だけでなく、知性もないのか・・・・・・? お? 今爆破したはずの鼻がもう回復してるぞ、かなりの再生力だな・・・・・・」 だが最近の吉良は───、『こうゆうのも悪くないな』と、思ってしまった。 一度思ってしまうと、あとはグレイシーがマウントを返すより早く慣れてしまった。 キャスターに家事を教えるのも、小次郎とアヌビスに現代の文化を教えるのも、右手の令呪も、 会社から帰ってきたときに「おかえり」を言われることも、当たり前になると、心地良かった。人の温かさを─────知ってしまった。 もし吉良のドス黒い感情にちょっとずつ白が混ざっていくとしたら、黒が白になるには長い時が必要だろう。 未だに殺人衝動は消えてない、綺麗な手をみると独り占めしたくなる、夜の街を徘徊して白い物を黒く・血の色に染めたいと思うこともある。 しかし少しずつではあるが確実に吉良の精神は灰色に向かっているように見えた。が、それを自覚するには吉良は黒くなりすぎていた。 キ 「吉良様・・・・・・それは昨晩の・・・?」 いつの間にか背後にキャスターが立っていた。吉良がバーサーカーと遊んでるうちに洗濯物を干し終えたのだろう、吉良との時間を共有するため庭に出てきたようだ。 「キャスター・・・・・・君か・・・昨晩なにかあったのか?」吉良がそう発声する前に事態は加速する。
438 :
4/12 :2006/03/26(日) 17:08:08 ID:???
バ 「■■■─────ッッ!!!!」 鬼の咆哮と同時にバーサーカーが地面を蹴り飛ばす。地面がもの凄い破片飛沫の広がりと爆発さながらのスピードでキャスターを狙うッ!! キャス子が近接型並のスペックを有してたら何の問題もなかっただろう。 だが、キャスターのクラスが示すようにキャス子には反応できない、視界に写っても思考が圧倒的に間に合わない。 吉 「ッ!!」(バカな!! 彼女を見たとたん攻撃的になったぞ!! どうする、彼女にあの破片をかわす能力はない! 地面に伏せるか! それとも飛んで避けるか! 違う! 落ち着けッ! 私が避けてどうする!!) 吉 『キラークイーン』ッ! とっさにスタンドを出してキャスターを守とする吉良。だが、一手遅かった。急所に飛んでいった飛沫は防いだものの全弾を防ぎきるには至らない。 吉 「キャス子ッ!」 バ 「wooォォ■■ーーーー!!!」 間をおかず化け物が跳ぶ。当然だ、昨晩自分を『一度』殺した相手が視界に映ったのだ。 理性はなくとも記憶はある。狂喜のままに相手を蹂躙する、それだけだ。 一瞬躊躇したものの吉良はキャスターを助けに割って入る (何故だ? 何故私があの女を助けなければならない? 違うッ、問題はそこじゃない!) ここに至り初めてバーサーカーが吉良を敵と認識した。 (今私は彼女が攻撃された時 不安にならなかったか?) 邪魔するものは破壊する、働く知能はそれくらいだろう。 (いや違うね! 単に戦力が落ちることを心配しただけだ!) 吉良にめがけて音速の拳塊を突き出す──── (心配? 私は今彼女のことを心配したのか? ────ハッ!!) 人一人を軽く切断するバーサーカーの攻撃はキラークイーンの防御を無視して吉良吉影をはるか後方に吹っ飛ばす。
439 :
5/12 :2006/03/26(日) 17:08:41 ID:???
吉 「グッ───!」 邪魔者を吹き飛ばしたバーサーカーは当初の目的であるキャスターを求める。不意の一撃を受けたキャスターは昏倒しているようだった。 バ 「■■■!!」 キャスターを殺すにあたりバーサーカーは何も特別な事をする必要はない。ただその頭を撫でてさえやればいい、それだけでヒ弱な魔術師は絶命する。 簡単なことだ────否、簡単なことだったはずだ。 バーサーカーがキャスターに距離を詰めてその手を振り下ろす、 その一連の動作をする間にバーサーカーの存在は庭から消えていた。 吉 「殴られたとき・・・貴様の腕を爆弾に変えた・・・・・・全てが消えればすさまじい再生力も関係ないだろう・・・・・・ もっとも、私の言葉はもう届かないがね・・・・・・キャス子・・・、キャスター 起きろ 意識はあるか?」 キ 「吉良・・・様? かの者は昨晩のサーバント・・・ですか?」 吉 「昨晩、私が寝たあと何かあったのか・・・?」 ───意識が戻ったことを確認した吉良は庭の隅でキャスターの介抱を試みた。 不幸中の幸いか大事には至っていない、この分なら数時間もしればサーバントであるキャスターは 回復するだろう。ただ、自分のスタンド能力がクレイジーDのように『治す』ことができない事を考えてしまう。痛々しいキャスターを見るのは、■い。 思わず口を歪めてしまう吉良がいた。 キ 「昨晩・・・、一体のサーバントがこの家を・・・強襲してきました・・・。それで、私と小次郎と・・・お義理父さまで、吉良様の邪魔にならぬよう・・・排除いたしました」 吉 「・・・そうか。・・・私に一言あってもよかったのではないか?」 キ 「・・・ッ! すみません! しかし私とお義理父さまの二重結界に加え 小次郎とアヌビスの剣技なら吉良様のお手を煩わすまでもないと思って・・・!」 吉 「終わったことはいい、その時は怪我は無かったのか?」 キ 「はい、ただ・・・・・・あのサーバントには不死性が備わってるようで・・・・・・」 吉 「ッ!!」 吉良が後ろを振り返ると、異様な光景が目にはいってきた。異様というよりは『奇怪』と表現しようか、 そこには完全に爆破したはずの化け物の足首が『空間から生えてきた』
441 :
6/12 :2006/03/26(日) 17:09:34 ID:???
キ 「ああ、安心してください。どうやら一度死んでしまえば完全に回復するまで2〜3時間は掛かるようです。 マスターが近くにいればもう少し早いのでしょうけど・・・・・・維持に莫大な量の魔力が必要なバーサーカーを、あれだけ動かせるとは・・・ 今回のマスターはかなりの魔力の持ち主みたいですね」 キャスターの容態が落ち着いく。ゼロから回復できるバーサーカーと比べればひ弱だが、それでもサーバントを誇るだけの回復力はある。 吉 「不死性ね・・・それをどうやって倒したんだ?」 キ 「ええ、マスターを叩ければよかったのですが・・・、近くに見当たらなかったので取り合えず・・・お義理父さんのアトムザファーザーで 庭に固定してたのですが・・・ なぜか外にでて来てしまったようです」 吉 「アトムから出てきただと?」 嫌な予感が、────する。我が父ながらあの能力には戦慄を覚えたものだ。父が自ら開放しない限り外とは隔絶されたままのはずだが・・・ 吉 (あの写真の結界からでただと? 出れる方法は二種類しかない・・・・・・もしや・・・) 億康「たくよ〜〜、手間ぁ掛けさせやがるぜ あのダボが!」 その台詞により吉良はの予感は確信に変わる。自らの父の死を(幽霊が死ぬとは変な話だが) そして吉良とキャスターは あのクリーチャーのマスターが家の門から入ってきたのだ、と瞬時に理解した。 また同時に知る事となる、一見頭の悪い不良にしか見えないその学生服の青年の恐ろしさを。 億 「ぁあ? やっと見つけたってのに まーた死んでるのかよ このダボが! 勝手にいなくなったリ死んだりしやがって!」 自分のサーバント(の足首)に悪態をつきながら、その空間に手をかざす青年に対して──── 先手必勝、有無を言わさず呪文詠唱に入るキャスター、そして落ちている小石を爆弾に変え マスターである青年に投げつける吉良。 だが、その二人の行動も無駄に終わる。
442 :
7/12 :2006/03/26(日) 17:10:11 ID:???
吉&キ 「ッ! なんて再生力!」「ありえない・・・」 一瞬。まるで安いマジックかの如くそこには完全に復活したバーサーカーが立っていた。 キャスターの高速魔術をものともせず、吉良の爆弾を左手の負傷だけですます巨人。そして瞬きをする次の瞬間には傷が癒えていた。 キ 「そんなっ! 明らかにサーバントの限界を超えている・・・!」 億 「ぁ〜〜ん? お前ぇ『魔術師』ってやつか? この化け物───あ〜、こいつのこと知ってるのか? なんなら死ぬ前にこいつがなんなのか教えてくれねぇか? 俺よ〜『どうせお前は聞いても理解できない』って兄貴に言われてよ〜、兄貴に教えてもらえなかったんだよ」 キ 「・・・? あなたが呼び出したのではないのですか?」 吉 「そんなことはどうでもいい・・・・・・お前が『私達』を攻撃するというなら・・・全力で始末するまでだ・・・」 (キャスター、私に強化魔術を掛けるのに何秒あれば掛けれる・・・? それと宝具の準備は・・・?) キ (はい・・・1分、いえ30秒もあれば・・・・・・ 宝具は既に、) 億 「オラァ! なにコソコソスットロイことやってんだよ!」 バ 「■■■■ーーーー!!」 マスターの怒声に呼応するようにバーサーカーが突進する、その威圧感は気の弱いものなら見ただけで恐怖で失神するかもしれない。 吉 『キラークイーン』! 億 「!? 『スタンド』ッ!」 吉良がスタンドで応戦するもの、マスターが近距離にいるためかバーサーカーの能力が飛躍的にアップしている。 相手を爆弾に変えたいが、接近戦は吉良の得意とするところではない。 キラークイーンではバーサーカーの猛撃を捌ききれず、一撃毎に吉良の体から血が吹き出る。 キ (早くっ! もっと早く詠唱を!) 目の前で愛するものが傷つけられるのを見せられても キャスターは詠唱を止めなかった。 サイレンサー付きの銃で撃ったような乾いた音が辺りに響く。 同時にバーサーカーが本日二度目の消滅を体験した、キャスターの詠唱が終わったのだ。
443 :
8/12 :2006/03/26(日) 17:10:47 ID:???
億 「おめぇ、スタンド使いか・・・それも触れたものを爆発させるとはよ〜、なかなか強ぇじゃねぇか」 バーサーカーを瞬時に治す億康を横目に、吉良はキャスターから受け取ったルールブレイカーを 手になじませるようにクルクルを回している。 吉 「・・・・・・今のが見えたということは貴様もスタンド使いか・・・、まあいい、どうせ今から死ぬんだ。・・・貴様には関係ない事だ。 キャスター、下がっていてくれ。少し派手にいく」 左手からシアーハートアタックを繰り出す吉良。シアハで本体を、ルブカでサーバントを狙うつもりだ。 どちらかが決まれば自ずと決着は付く、マスターを失ったサーバントは消える運命を辿り サーバントを失えばマスターは死ぬだけだ。 ────シアーを、放つ。 シアーハートに『弱点はない』、その思い込みが吉良の敗因の一つだろう。 そしてもう一つはルールブレイカーが まさしく『理を無視する』例外である能力と知っていながら、『他の例外が存在する』ことを推測できなかったことか。 億 「ハン! そんなチョロQだしてなんのつもりだ? 俺は不良だぜ? 子供のオモチャなんかで遊んでられっかよ!!」 不良青年が両手を鳴らしながら自身のスタンドを出現させる。 吉 「・・・・・・・言っていろ」 キャスターの魔術で強化された吉良に能力面での死角はない。(実際には肉体能力ではなく精神能力をあげているのだがそれは枝葉末節というものだ) 英雄ヘラクレスが相手だろうが関係ない、赤子の手を捻るように それこそ簡単にルブカをバーサーカーの胸元に突き立てる。 不良青年のスタンドは知らないが、最強のスタープラチナですら壊せないシアハは マスターの青年をこれ以上ないくらまでに完璧に殺すはずだし、 ルブカなら不死特性を無視してマスターとの契約を断ち切りこちらの支配下に置けるはずだ。 二つとも完璧に決まる───はずだった。 キ 「ーーーーーーっ」 薄れゆく視界の中、 キャスターの声にならない悲鳴を見た気がした。
444 :
9/12 :2006/03/26(日) 17:12:22 ID:???
不良青年のスタンドの右手が弧を描く。 それだけで吉良の左手は跡形も無く消えていた。 バーサーカーが右手を突き出す。 それだけで吉良の吉良の下半身と上半身は離れ離れになっていた。 吉 「・・・・・・・?」 ワケが─────ワカラナイ、ワカラナイワカワナイワカナライワカラナイ───ッ!! 億 「よっと、 オレのハンドに削れないものはねぇよ」 吉良様が吉良様が吉良様がキラサマガキラサマガキラガKILL A KILLa kiLLA───っ!! シアハは削られた。それはいい、未知のスタンドに無敵のはずの『左手』が負けたのだろう。単純なことだ、シアハは無敵じゃなかった。 しかし、ルブカはどういうことだ? キャス子の話によれば一撃で相手の契約を断ち切り、即座にサーバントを支配下に置けるということだ。 ふと吉良が青年を観察する。・・・・・・・シアハを削り取った不良青年の右手には、確かに令呪がある。 吉 「貴様・・・? マスターではないのか・・・?」 億 「だからよ〜 『マスター』とか『魔術師』ってなんなんだよ、オレは兄貴がコイツに魔力? なんか知らんが送れって言ったから近くにいるだけだっての。 なんかこいつ凶暴すぎて兄貴だけじゃあ扱えないから親父をショクバイ? バイタイ? なんか知らんが親父と一体化させたんだよ。 それでよぉ、もっと詳しいこと聞く前に 兄貴がこいつに殺されちまった・・・・・・。自分の親父ながらそん時は殺意がチコッと沸いたっけな〜。 でもこの大会勝ち抜けば何でも願い叶うんだろ? そしたら兄貴を生き返らせてよ、親父も元にもどしてもらうつもりだぜ! もし願い沢山叶えてもらえるならあんた等も生き返らせてやっからよ! はっ、そうか願いを増やしてもらえばいいんじゃね? オレって天才!」
………要領を得ない話し方のため吉良とキャスターには殆んど伝わらない。 なんとか理解できたことは、彼には兄がいてその兄がバーサーカーを召喚したのだろう。そのさい実の父親を人柱にして召喚のアシストにしたらしい。 つまりあのサーバントの半分は『人間』だということだ。理性はない、知性もない、しかし『意識』はある。そうゆうことか? だがそれでもルブカが効かない説明がつかない。ルブカの神秘性ではかのサーバントに傷がつかなかったのか? ルブカ以上の神秘保護がバーサーカーに・・・? そもそも青年の潜在魔力が莫大だとしてもあの英霊は存在密度が強大すぎる。彼らの父親もなにかの能力者だったのだろうか・・・・・・? しかし、全ては今となってはどうでもいい事。 いつのまにか降り始めた雨の中・・・・・・・決着は、────ついた。
447 :
10/12 :2006/03/26(日) 17:13:30 ID:???
決着がついたなら、することは一つ。 キャスターは全魔力をその場から逃げ出すことに費やした。 大丈夫、私の飛行能力ならあの程度の奴らからは逃げ切れる。 愛するものを。 大丈夫、私の魔術なら例え首だけになったとしても彼を助けられる。 その上半身だけを。 大丈夫、私達の絆があればこれからも今までと同じ様に過ごせる。 その細い腕で抱え。 大丈夫、だからきっと、大丈夫。 き っ と 大 夫 ガオンッ 億 「ほれ」 聖杯を手に入れることも、叶わず。 逃げることも、叶わず。 ただ愛する人と静かに暮したいという儚い思いも、叶わず。 世界から裏切られ、全てを失い。 残ったのは、全てが偽りの、偽のサーバント。 キ 「小次郎ーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
448 :
11/12 :2006/03/26(日) 17:14:02 ID:???
億 「ぁ? 小次郎? もしかして入り口でノタレ死んでた奴か?」 メデイアには─────、なにも残っては居なかった。 億 「なんか知らんがオレが着いた時には心臓ブチマケテ死んでいたぞ? 今の世の中物騒だな〜、これじゃろくに外も歩けねーぜ」 バーサーカーがキャスターを■■。キャスターの膝から下が、一瞬でミンチになる。雨は吉良の血を流していく。 「雨・・・・・・?」 (私は失うのか・・・? キャスターを・・・?) 億 「しかしよ〜、バーサーカーお前勝手にいなくなるんじゃねぇよ」 バーサーカーがキャスターを■■。キャスターの腰から下が、一瞬で飛び散っていく。雨はキャスターの血を流していく。 「ごめんなさい・・・・・・吉良・・・様・・・・」 (バカな・・・・・・ここまで何の問題もなく守ってきたのだ・・・) 億 「お前ある程度自分で魔力補給できるっても オレがいないと消えちまうんだぞ」 バーサーカーがキャスターを■■。キャスターの胸から下が、バーサーカーに返り肉片をつける。雨は洗濯物を濡らしていく。 「私・・・また・・・・・家事失敗してしまいました・・・・・・」 (失うものかッ!! 守りきってみせるッ!!) 億 「雨も降ってきたことだし、さっさと殺して家にかえるかのぅ」 バーサーカーがキャスターを■■。キャスターが、顔だけになる。 雨は、ただ降っている。 「・・・愛して・・・・・・おります・・・吉影さ・・・・・・」 『キラークイーン』ッ! 億 「う〜む、よくみると美人だなこのサーバント・・・おれもこいつが出て欲しかった・・・」 『億康が』キャスターの『顔を持ち上げる』 カチリと音が────
449 :
12/12 :2006/03/26(日) 17:14:52 ID:???
吉 「ふはははははは!! どうだ!! キャス子を『汚して』いいのは『私』だけだ!! 見たかッ! 私は守りきって見せたぞッ!! 『私のプライド』を!!」 億康は、爆弾と化したキャスターの頭により粉微塵になることすら許されず、欠片も残さず消え去った。 バーサーカーが消えていく。その速さは強大な存在密度に比例するかの如く数秒も掛からない。 吉良は知ってしまった、人の温かさを、人を愛するということを。 スタンド能力を身につける前は幼い少年少女ばかりを狙ってきた。無垢で純粋なものを、白いものを汚すのはとても気持ちがよかった。 肉体ではなく、精神が射精する感覚を味じわえる。 最近、自分を慕ってくれる者を、なんの見返りもなく愛してくれる者を、汚してみたくなった。 自分と関係ない白いものを汚すだけであの感覚だ。自分を愛する純白を汚すのは、きっと最高にエクスタシーに違いない。 だが、まだだ。もうちょいその想いを募らせる。だんだん純白の濃度が濃くなっていくのがわかる。 もっと もっと純白に───透明になるまで待つんだ。最高に白く、みえないくらいの白になるまで。 ふふ・・・キャス子のことだ、いつかは私のために死ねるとか言うかもしれないな・・・・・・ そう遠くないうちに、この手でそれを壊せるのなら、人付き合いの少しくらい 我慢してやるさ・・・・・・。 待ち遠しい・・・最近は・・・・・・白が・・・透明になる・・・・・・いつか・・・・・・・この手で・・・・ 結局、ドスグロイ殺人鬼は、己が色を最高純度に保ったまま、最高の絶頂を迎えて、死んでいった。
450 :
エピローグ :2006/03/26(日) 17:15:58 ID:???
真アサ 「これで二組片付いたな・・・」 リゾット 「トドメをさす必要があると思ったが・・・・・・ここまで上手く相打ちになるとはな・・・」 真アサ 「・・・・・・なあ? 結局俺たちって能力使ってないんじゃないか?」 リゾット 「門にいた侍をやっつけただろう。それに写真の親父を破る時もちゃんと使っただろう?」 真アサ 「・・・・・・・まあ、いいさ。暗殺者たるもの表にでるのは最後だけでいいからな・・・」 リゾット 「そうだぞ・・・めずらしく出番があったんだ。少しは喜べ・・・」 真アサ 「最初で最後かもな・・・」 リゾット 「・・・・・・・・」 初めからおかしい事はいくつかあった。 ・何故理性がないバーサーカーが吉良家を襲ったか ・誰が吉良の親父を殺ったのか ・何故億康が吉良家に来たか ・何故小次郎が死んでいたのか 全ては、この二人組みの仕業ということで勘弁して下さい。
>>450 最高だぜ
もう涙で目が霞んで画面が見えねえ
>>450 よしよしだ。皆の者この神によしよしを。
色々と試してみたけど ここは直した方がよくねって? とこあったら アドバイスよろ(´・ω・`) 長くなったのは反省してる。頭脳戦が出来ないことも反省してる。文が稚拙なのも反省してる。 真リゾは反省してない。
>>454 いやマジで恐れ入ったよ
もう最高すぎて
456 :
マロン名無しさん :2006/03/26(日) 17:23:16 ID:ME2RY8c9
済まないが
>>424 の吉良が負傷した際の治療が可能か教えてもらえないだろうか
文章を書いた際にリゾットをどの程度頑張らせたものか分からないもので
月姫のシエルはかなりの怪我を治療していたし、体がくっ付いていれば良いんじゃないの? それなりに魔力を消費したという描写を付ければ問題無いだろう
士郎は首だけでも生きてなかった? あれってイリヤ偏だっけ?
ありがとう リゾット頑張らせて問題なさそうで安心した
>>459 UBWでのバッドエンドな
脳みそだけになった士郎カワイソス
>>454 確かにジョジョによくある頭脳戦なんかはなかった気がするが
それを補って余りあるモノがあると思うぞ
キャス子が逃げるとこなんかかなりいい感じ
個人的に直した方がいいなと思うとこは
リゾットは「やっつけた」なんて言わないと思うってとこくらいかw
>>457 キャスターさんは治癒魔術使えるはずなんだけど、
心から助けたい人には効果が出ないという不思議設定があります
治癒魔法無くてもいいよ 吉良の口に蛙を詰め込めばOK
>>454 確かに面白い
しかしほのぼのを期待していた俺にこの物語は重すぎる
米ディーキボンヌ。吉良キャスじゃなくてもいいから。
>>465 こう考えるんだ
これはあくまでも一つの結果であると
だれか書いてくれるさ吉良家の日常を
>>467 各ルートごとに書くのも面白いと思うぞ
これは吉良家バッドエンドだがそれならハッピーエンドもあるってことだし
>>454 アンタは神 いい感じだよ。
この調子でお願いしますぜ。
各ルート全部書けたらゲームでもつくろうぜ
471 :
マロン名無しさん :2006/03/26(日) 18:40:37 ID:18YTpYDw
/ , -''"´ \ / / / ,. ‐'''""~´??\ V / / / } ∨ / / ,,.. -一ァ',二二二{ V ,..,/ ,.ィ彳 f==<r'二二二{、 |?? __|__ | ∨| ヘ`<=''~ 弋ッ-ミ'''テ~ナ/ |ー― \/ ´?| 「?` | | \/ 〉'| | ト、 i{ ,..`二/ =|/''′ |__ /\ 匚]__ !__, |_ | __/ //ヽヽぅ ヽ { =| //匚?]〕 丶,-‐ ,> (だが断る) /´r┐|__,|ト、 、____`7 __人..二.」' l>、 ヽ`,二/ ´"''ー-論\ ∠三ノ ―-、__ ``ヾニ='′ `ヽ /、 |‐- ...__ /ヽ\_ \ ? `ヽ \
>>471 どっちだよwwww
あと動いてないのってアヌ小次とチョコ桜か。
ジョニライも動いてないなー
イギーとランサーって会話できんの?
砂で文字作れば良いんじゃね
>>474 会話は出来ないと思うけど意思疎通はできそう。
>>473 一応、ジョニライは考えています。しかしまだ途中です(^^;
ライダーをどのように動かしたら良いのか分からないので明日Fateを買ってきます。
478 :
マロン名無しさん :2006/03/26(日) 22:21:24 ID:fUVEfGWr
ssマダー(AAry?
酔って作った超駄作ならあるが?
>>479 せっかくだから、俺は赤の駄作を選ぶぜ!!(とりあえず上げてください)
せっかくだから俺はその作品を選ぶぜ・・・(是非お願いします) 全く・・・寝ようと思って寝床に着いた時に限ってネタが浮かぶから困る
後悔するなよ?
ふふ…作戦通り承太郎達を引き付けてるようだな キャスターが引き付けいる間に空気弾で… 距離は… 「え?」 「な?」 なにィィィィィィッ!!キャスターが目の前に…! 数コンマ前 「スタープラチナ・ザ・ワールド、時は止まった」 この女が後ろをチラチラ見てるから何かと思えば… あれが本体…マスターか、何を企んでいるか知らんが見えない所から攻撃されると厄介だな マスターの所に戻ってもらうぜ 「オラァッ!!」 やれやれ…マスターの近くに投げ飛ばすつもりだったが…ありゃ直撃だな 「そして時は動きだす」
続きを期待
うぉぉぉぉぉぉぉ!! 「キラークイーン!解じ…」 (ドグォーン!) 「…様…げ様……吉影様!」 う…キャスター…? 「大丈夫ですか!?吉影様!」 「キャスター…ぐ…」 「吉影様!」 確か…キャスターがいきなり目の前に現れて… くっ…時を止めたな… 「まさか爆発するとはな」 「承太郎、今のはまさか?」 「ああ、止めた」 マズイ…承太郎達が近付いてくる 「動けますか?早く逃げましょう!」 「逃がさねぇよ」 いつの間に後ろに…また時を止めたか… 「くっ!」 「承太郎…また貴様に追い詰められるとはな…」 「…何故オレの名前を知っている?」 「ククッ…知ってるさ…お前のスタンドはスタープラチナ、能力は時を止める」 「テメー何者だ!」 「私の名前は吉良吉影、別の世界で貴様らに追い詰められここにきた」 「…イカレんのか?」ククッ…クールを装ってるが驚きは隠せてないぞ
「私が君のスタンドの能力を知ってることが驚きかな?」 「テメーの戯言は聞き飽きた」 「承太郎」 「ああ」 「吉影様には触れさせない!」 「心配すんじゃねぇ、殺しはしねぇよ、戦闘不能にするだけだ」 「キャスター…心配するな…勝つのは私達だ…」 「吉影様!」 くくっ、私の空気弾が貴様を狙う 死ねッ!承太郎! 「スタープラチナ・ザワールド!」 …これか…この半透明の球体がコイツの能力か? やれやれ…名前やらスタンド能力やら知ってるのは不気味だが 喋ってる間が時間稼ぎとは…意外とセコイヤローだ 少ししか時を止められんが…避けるだけなら簡単だな (シュルシュル) 「なっ?」 セイバーの近くにも同じ球体が!? しまった!それが狙いか! 連続で時を止めるのはもう限界だ…
「避けろセイバー!」 あの女に承太郎が近付のは狙い通りだ! 女の体をすり抜け直接承太郎にぶつける! 「何ッ!?すり抜け…」 (ドォグォーン!) フフフ…やったぞ! 「まさか…吉影様の能力!?」 「その通りだキャスター…」 「勝った…?」 「いやまだだ…」 承太郎がそう簡単にくたばるわけがない 「う…」 やっぱりだ…承太郎は行きている だが…みるかぎり重傷だな… 「承太郎!大丈夫!?」 女のほうはあまりダメージはなかったようだな だが、承太郎が行動不能になったのは最大のチャンスだッ!
オレが書いたのはここまで ちなみにキャスターは爆弾にしてた 後悔しただろ?
>>488 いまいちな感じはしたけど、まあまあ(10点満点中6点)でした。
>435- このSS見たら億康必要に思えた 俺の頭の中に「億康は馬鹿だけど正義」という概念があったから感動した
491 :
マロン名無しさん :2006/03/27(月) 00:20:42 ID:c+XYzr8z
バイツァダストが強力すぎな件について
>>489 無視されないだけでも良かったよ
つーかまぁまぁな評価で凄い嬉しい
でももう書く事は無いな
後は神に任せますわ
>>449 の時点で吉良がバイツァダストを使ってたら……
↓ここで再びペッシが登場
爆弾は一度に複数作れない。 俺は神経質だな
496 :
マロン名無しさん :2006/03/27(月) 01:05:11 ID:EzZKPjYW
型月最強!!!!111
>>449 作品的にバイツァダスト使わないで良かったと思う。
ssマダー(AAry?
/ , -''"´ \ / / / ,. ‐'''""~´ ̄ ̄\ V / / / } ∨ / / ,,.. -一ァ',二二二{ V ,..,/ ,.ィ彳 f==<r'二二二{、 | ̄ ̄ __|__ | ∨| ヘ`<=''~ 弋ッ-ミ'''テ~ナ/ |ー― \/ ´ ̄| 「 ̄` | | \/ 〉'| | ト、 i{ ,..`二/ =|/''′ |__ /\ 匚]__ !__, |_ | __/ //ヽヽぅ ヽ { =| //匚 ̄]〕 丶,-‐ ,> (500get) /´r┐|__,|ト、 、____`7 __人..二.」' l>、 ヽ`,二/ ´"''ー-論\ ∠三ノ ―-、__ ``ヾニ='′ `ヽ /、 |‐- ...__ /ヽ\_ \  ̄ `ヽ \
吉良吉影の成分解析結果 : 吉良吉影の52%は保存料で出来ています。 吉良吉影の48%は大人の都合で出来ています。 自分の遅筆にむしゃくしゃしてやった。今は反省している
>>454 些細なことだけどキャスターは吉良を吉影様と呼んだ方が良い
原作の方でも倫理教師を名前で呼んでいた
このスレチョット承太郎が弱体化してるな。 三部の頃の承太郎は時間停止無しでもあれだけ強かったのに……
奈須きのこの作品はライトノベル史上、歴史的な意義があることは間違いない。 特に哲学、および夏目漱石的な(『こころ』等を参照のこと) 二律背反なものを持ち込んだ功績は取り上げられて然るべきだ。
>>503 あれは主人公補正掛かりまくりだから
だから補正無くなってからはあれだけ強い能力持ってんのに全く良いところのないマヌケになった
>>505 なんだかんだ言っても承太郎も士郎も本質的には変わらないしな
主人公補正かかりまくりでなぜか戦闘に勝つ
>>507 特に承太郎は微妙
士郎のような人間らしさがない完璧超人だからあんまり感情移入できない
このスレの主役なんだから、三部と同じくらい補正賭けても良いと思うけど。
ペッシ降臨か?
このスレ見る限り承太郎よりも士郎の方に好感が持てる
承太郎にとって最大の武器である観察眼が活かされてない
>>513 三部の承太郎は完璧すぎて面白くないから改変されたんだろう
>>513 荒木並の技量がないと観察眼を活かすのは難しそう。
俺も期待してるが。
承太郎は部が進むにつれて丸くなってるからな 悪い意味でDQNではなくなってしまった
やっぱり承太郎は喧嘩の相手を必要以上にブチのめさないとなw
>>513 時止めが強すぎる
あんな能力あるのに、まともにバトルさせるってのがまず難しいよ
だから4部以降の承太郎にするしかない
時間停止無しなら補正かけてもいいんだけど それだと単純に殴るだけだからSSとしても面白くならんのよ 時止め有りなら完璧すぎてまた面白くなくなるし
やっぱり時間停止は終盤まで使用禁止にしないか。
>>520 その辺も書き手次第だろ
横から注文出すようなもんじゃない
3部の無敵承太郎がやりたいんなら自分で書いたらいい
高校生の時の承太郎は良い意味でDQN
いくつかSS投下したけど性格は4部以降にしてる 3部の承太郎が時を止めたのはDIO戦だけだから参考にならないしなぁ
4部の承太郎は結構マヌケなんだよなあ ネズミ戦とかシアーハート戦とか まあそこはセイバーがどうにか補える範囲ではあるけれど
>>525 そう言うな
もし承太郎が3部のまま変わりなかったらそれこそ吉良に手こずらない
>>527 康一のせいでもなんでもないよ
承太郎があのときジョースター家に伝わる戦法を取っておけば傷は負わなかった
単純に自分の力を過信してシアーハートを壊そうとしたのがそもそもの原因
>>528 あれって逃げたりしたら、周りの人間片っ端から爆殺するんじゃないか?
承太郎も主人公補正で勝ってきたようなものだし 補正なくなればそりゃ弱体化するな
承太郎はまず仗助と億康へ電話するべきだった 億康が居れば余裕なんだし あと、CDで爆弾戻したあと、普通に追いかけろよお前等 腕切断してヘロヘロのリーマンにも追いつけないくらい脚遅いのかよ
>>529 康一だけ逃がして助けを呼ぶって方法もあった
時止めて康一を外に放り出せば良いんだし
それでもそれをしないで足手まといの康一を室内に残したのも承太郎の過失
>>530 承太郎が吉良吉影にとどめをさした件について
>>533 バイツァを無効化するには時止めっていう安易な方法を取っただけ
強いて言うなれば丈助で吉良に勝つ方法を荒木が考えつかなかっただけ
>>534 人が集まらなければ仗助一人で勝ててたぞ。
>>534 DIO戦も同じだな
目には目を時止めには時止めをという展開には萎えた
吉良に殺したのは町そのものだろ
>>834 実際にバイツァを無効化したのはエコーズだろ
>>535 結局人は集まったんだからその仮定は無意味
ネロが油断しなければ志貴に勝てたというのと同レベル
もう承太郎は冷静で完璧だが実はマヌケってことで良いじゃん
吉良を追い詰めたのは仗助 バイツァを発動させなかったのは康一 致命傷を負わせたのは承太郎 最終的に殺したのは救急車 消滅させたのは幽霊小道と杉本鈴美
>>542 みんなで勝ってるよな
3部の承太郎なら一人でも勝てそうだが
弱体化した証拠なんだろう
バイツァを破ったのは早人 吉良を追い詰めたのは仗助 吉良の空気爆弾から仗助を救ったのは億康 バイツァを発動させなかったのは康一 致命傷を負わせたのは承太郎 最終的に殺したのは救急車 消滅させたのは幽霊小道と杉本鈴美 見事なチーム戦じゃないの
四部は確かに弱体化していたなジョウタロウ。 三部の宿敵との戦いがピークだったんじゃね?
こうやって書くと4部のラストバトルの完成度の高さが良く解るな
>>546 つーか、2部で無敵の頭脳を誇ったジョセフも3部だとボケ老人化してただろ
そんなもんだ
>>549 荒木って悪い意味で過去キャラに容赦がない
>>552 三部のキャラはジョセフ以外全員殺しちゃったしな
>>519 殴るだけって?
承太郎は殴るだけで敵を倒してるわけじゃないと思うが
きのこみたいに本編で死んだキャラをFDで復活させたり 御都合ルート作ってくだらんラブコメやったりするよりはマシだと思うがね
いや、割とマジだけどな アホだと思うよアレは
過去の主人公は部を追うごとに弱体化しマヌケになっていく 主人公補正だけで勝ってたことの証だな
>>560 年を取ればマヌケになるのか?
おめでたい考えの持ち主だな
それに承太郎は4部ではまだ若かったと思うぞそれで弱体化って何
ジョジョは何でもご都合主義なんだよ カーズ戦、DIO戦、吉良戦、ボス戦、神父戦 ラスボスとの戦いはほとんど実力で勝ってません
>>561 承太郎の場合は四部当時27〜28歳な上に
全盛期が18歳の時と荒木に明言されたからな……
>>562 カーズ戦:本能的に赤石をかざした
ハア結局運じゃん
DIO戦;なぜか承太郎も時を止められました
しかもプッツンして強くなるって厨房丸出しの展開
吉良戦:なぜか救急車が都合良く吉良に突っ込みました
ボス戦:なぜか矢がジョルノに刺さり意味のわからない厨能力が発現しました
神父戦:なぜか知らないけどウェザーの新しい能力が発現しました
半分くらいなぜかじゃないだろ 特に救急車と矢
>>566 ご都合であることに変わりはないけどねw
結局は互いの作品の貶しあいになるんだよな…
救急車と矢のどこが御都合なのか
質問を質問で返すなマヌケ
笛のほうが筋が通ってるだけにまだまし ジョジョは各部で散々主人公マンセーはするがその後の扱いが酷い
ゴミ屑をジョジョと並べられてもね
>>572 本気で言ってるのか?
どっちもどっちだろが
>>575 笛の方がまだましだろ
どのエンドにもきちんとしたものが書かれている
空の境界って40万部だっけ? 凄いね ジョジョは5000万部以上か
承太郎はマヌケってことで一件落着にしよう 争いごとは勘弁してくれ
>>577 売り上げにしかすがれないのか?
可哀相な人だ
売上に縋ってるのは月厨だろ? よく自慢してるじゃん
ジョジョ厨は何が何でも承太郎が完璧じゃなくちゃ嫌なんだな 士郎のことはボロクソ言うくせに
>>580 荒木はジョジョだけに縋って食いつないでいるおそらくこれからもそうだろう
奈須には未来があるからな
確かにエロゲ板とかだとよく自慢してる 漫画相手だと泣き言言って逃げ出すのが笑えるな
>>582 奈須って歳いくつだよ?
と前々からの疑問を聞いてみる
荒木と奈須うんこではそもそも立ってる位置が違うんですけど
>>586 ならば高校時代のノートって10年以上前だな
そんな昔からFATEを脳内に展開していたのか…
士郎と承太郎の違いは人間かそうでないかというところ 士郎は間違いを犯せば苦悩し、心に弱いところもある人間 承太郎は完璧ロボット
まぁ凄い言い訳だよな 小学生レベル
>>589 心情描写が出来ないのも荒木の技量の低さを露呈している
>>591 俺はそれを信じているやつがいることにびっくり
士郎>承太郎で良いじゃんこの際 とりあえず気持ちを落ち着けよう
>>588 うんわかったよ
ジョジョは少年を対象とした漫画雑誌に掲載されていたから心理描写を深くは掘り下げないし
主人公はヒーローでなければならない
笛は18歳以上を対象としたテキストだから人間の内面を描かなければならないし読者も納得しない
>>595 対象年齢の差がここで露わになったな
ジョジョ→厨房向け
笛→玄人向け
>>596 こうだろ
ジョジョ→厨房向け
笛→キモオタ向け
>>597 それはいくら何でも失礼すぎる
笛を面白いと思っている人も多くいるんだぞ
そんな人たちのことを考えるんだ
アニメ板のスレに笛のパクリ疑惑リストがあったけどそれ貼っていい?
>>598 ジョジョはどうでもいいわけね
おk理解した
>>598 美味しんぼ風に言えば
「かわいそうに、本当に美味い○○を食べたことがないんだな」
だろ、そういう人は
>>599 やめとけこれ以上荒れると収集がつかない
もうすこし手に手を取り合っていこうや 承太郎がマヌケとかそんな話はどうでも良いから
ギリシア神話のアルテミスはツンデレ
おいおい北欧のヴリュンヒルドには誰も勝てないって
もういい加減月厨は巣に帰れよ 型月ファンならまだしもこれはもう月厨の振る舞いだ 他人に迷惑かけてることに気づかないのか
所詮星が違うたわ
>>503 あたりから真性かペッシが大量発生しているな
>>610 漫画サロンを征服してジョジョの関連スレばかり立てるお前らに言われたくない
お前らこそ板作って自分たちを隔離すれば
>>599 笛糸厨がどんな反応返すか見てみた気もする
ヒント・いつもの妙な断言口調 また来たんだこのペッシ 餌が不味いから来ても詰まらんだけだネタにもならん
>>614 漫サロで板違いのエロゲ出して何を言ってやがる
正気なのか?
承太郎がマヌケってことはいい加減認めろ 士郎の方がマヌケでも百倍まし
やっぱり、士郎を出すということはいつものペッシか
ペッシつまんないよペッシ何か小説でも書いてきてよ
ペッシの中に真性がいるのは確か でなければこんなに極端に伸びないだろう
お前ら本当に馬鹿みたいだな DBとかハンタの方がまだ客観的に物見れる
結論 承太郎は主人公補正だけで勝ってきたマヌケ
自演はいいよ・・・ペッシ つまらないんだよお前は
百年後には皆死んでるんだろうなあ……
>>632 ドラえもんが誕生するまで俺は死なん俺は死なんぞぉ!!
。○(俺のスタンドサバイバーが上手く効いた様だな…)
21エモンの芋ほりロボットが実用化されるまで俺は生きていられるだろうか・・・
。○(俺のスタンドキバヤシが上手く効いた様だな…)
639 :
マロン名無しさん :2006/03/27(月) 17:26:40 ID:c+XYzr8z
ssマダー(AAry?
>>640 むしろ最初にこっちにその板貼ってる奴が他スレにいた件
マンダム
↓何ごともなかったかのように再開
アヌビス神とかどうやって絡ませるんだろ……
小次郎がアヌビス神の刀で戦う 敵が刀を奪うか封じる(わざとやられる) チャンスと見た敵が突っ込んでくるところを物干し竿でカウンター or 物干し竿で切りつける 片手で鍔迫り合い アヌビス神の刀の物質透過を利用して切り伏せる
↓何ごともなかったかのようにSS投下
だが断る
↓メイド天国発動
ssマダー(AAry?
186 名前: 僕はね、名無しさんなんだ 投稿日: 2006/03/22(水) 21:38:57 アーチャーにディスクでスタンド能力を付与するプッチ神父。 マンハッタン・トランスファーで超精密狙撃 ジャンピン・ジャック・フラッシュで無重力戦 ハイウェイ・トゥ・ヘルで死なばもろとも あとヨーヨーマッ!で執事コンビ
お前ら皆死ね
まとめサイトマダー(AAry?
この『物語』はぼくが歩き出す物語だ 肉体が……という意味ではなく青春から大人という意味で…… ぼくの名前は『ジョニィ・ジョースター』 最初から最後まで本当に謎が多い女『ライダー』と出会ったことで…… 目を開くと闇がぼくを覆っていた。 ああ、今は夜なんだなと思った。 「ジャイロ、すまない。いつの間にか寝てしまったようだ……ジャイロ?」 ぼくの足は動かないから首を起こして周りを見回した。だが周囲には相棒の姿も愛馬も見当たらなかった。 小便かな……いや、違う!何だ、この違和感は? そして僕はもう一度、注意深く周りを見回して呟いた。 「ここはどこだ?」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 見たことがない建物が立ち並んでいた。知らない土地だからというレベルじゃあない。全くの異質! まるで半身不随になって足が使えなくなり、それまでの『世界』がガラリと変わってしまった時のような感覚。 「ここはぼくの世界じゃあない!!」 すぐに臨戦態勢をとった。今のところ気配は感じられない。 新手のスタンド使いだろうか?それとも遺体の能力なのだろうか?
駄文な上に中途半端で失礼しましたm(_ _)m 初めて書いたSSですのでご勘弁を〜。
>>657 乙
設定的にはジョニィは元の世界から迷い込んだって感じなのかな?
>>658 GJ
ジョニィは絡ませるの難しいのによくやってくれた
時期としてはリンゴォ戦の途中ぐらい?
なんか各組の戦闘でも考えようぜ 戦略的を重視して
イギー・ランサーVSリゾット・真アサシン リゾットはメタリカで姿を消し、真アサシンは気配遮断 しかし犬組ならばイギーが砂を巻き上げて相手の場所を探ることが出来る
巻き上げる必要もないでしょ メタリカも気配遮断も匂いまでは消せない
そういやイギーには鼻があった。
>>663 むしろそれはヴァニラ戦にとっておくべき
犬コンビが予想以上に強い 暗殺コンビ、復讐コンビとは相性が良いし イギーが防御に回ってランサーが攻撃に徹すれば鬼
>>667 犬たちは前衛後衛のバランスがかなり良いからな
他には吉良家なんかが組み合わせとして良い
復讐コンビとかは鯖がまるで役に立たなそうだ。
聖杯だからやろうと思えば相当のことが出来るんだろうけど如何せん描写がない あるのは4日間シミュレーターという全く意味のないものだけ
ん? そういえばアンリが聖杯なんだから復讐コンビ戦わなくてよくね?
バランス悪いと言えば主人公組 どちらも能力はトップクラスだが遠距離攻撃には弱い 二人とも言うなれば前衛タイプだから補助とか援護とか得意としなさそう
主人公組、セイバーのスペックはどれくらいで聖剣は何発撃てるの? 最強のスタンド(使い)>普通の魔術師の50倍魔力(魔術師)だと思うんだけど
>>672 それに比べれば吉良組は恵まれてるぜ
吉良を身体強化し前衛で戦わせ、キャス子は後方または上空から援護
キラークイーンはジョジョでも屈指の破壊力である爆弾を作れるスタンド
キャス子は魔術のスペシャリスト
考えられる最高の組み合わせ
刀コンビの相性が一番良いと思う。出番無いけど。
>>675 相性も何も使うもの使われるものの関係だからな
単純な接近戦では最強だと思う
単純な接近戦の強さ アヌビス神・小次郎>バーサーカー>承太郎>セイバー>ランサー こんな感じじゃないか
二刀流の小次郎(偽)って、ツバメ返しが使えたから小次郎として呼ばれたのに 二刀流になった事で武蔵になっちゃうという強烈な皮肉かと見せかけて 妖刀村正がメインというわけのわからない化け物に
>>677 アヌビス・小次郎は強いぞ
アヌビス単体が一般人操って承太郎を追いつめた実績があるし
アヌビスには一度受けた技は二度と効かないという見切り
そして物体を透過して切りたいものだけを切るという特殊能力がある
この刀をただの刀でセイバーと互角に戦った小次郎が使えば一体どうなることやら
サーヴァントだから、人間の限界能力を引き出した強さの更に上を行って、 下手をすれば燕返しもアヌビス神が覚える可能性があり。 物体を透過して迫る3つの刃。
小次郎相手に白羽取りは無理だなたぶん
セイバーと協力して愛の白羽取りでもやってみれば
戦場では腕に頼るな頭を使えという有名な言葉がある
DQNな承太郎が見たい件について
単純な戦いなら 承太郎・セイバーVSアヌビス・小次郎が一番面白うと思う
>>691 二人がかりでもアヌ次郎倒すのは難しそうだぜ
>>691 あり得ないとは思うがアヌビスが時止め見切ったらどうすんだろう
もはや勝ち目なくね?
>>693 「スタープラチナ・ザ・ワールド時はとまっt」
「見切った」
「なにィィィ!?」
>>693 アヌビス神<<<ザ・ワールド(自己申告)
時間停止有りだと、アヌビス神あっさり折られちゃいそうなんだよなあ…… 時間停止は一瞬か無しにしないと話し作るの難しそうだ。
SSマダー(AAry?
小次郎ならば時間停止のタイミングですら達人の感覚で外せそうだ。 距離を取って瞬時に間合い詰めるとかで対抗できんかね?
700get
>>699 小次郎の移動速度が速いという描写は全く無いからなぁ
小次郎の移動速度がメイド神父並ならスタプラに勝てる
なんだかんだでアヌビスの暗示のが強いけどな。 セイバー「武器がなければあなたは無力とWWWWRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!」 太郎「いくらオレでも女は殴れな オラァ!!」
時止めのタイミングをずらすのは無理だ だからこの際アヌビスが時止め見切っちゃえば
つか、エクスカリバーで終わる
時を止めたってことが感覚で理解できればアヌビス・小次郎なら何とかしてくれるはず
>>707 エクスカリバーを撃たせなければ良いだけ
それくらい刀組にはできるだろう
>>709 無理
時間止めてセイバー運んでも良いし
小次郎は脚が速いわけでもないし
つかアヌビス神って素のスピードはBだし
>>710 エクスカリバーにはためが必要
ためてる間に承太郎が小次郎の攻撃を捌けるとは思えない
>>712 3部の承太郎なら互角には戦えるんじゃないか
確かに長期戦になれば不利だがそれまでにエクスカリバーはたまっている
>>713 無理
一般人相手に思いっきり手こずってる
小次郎は剣の達人なんだから素人の承太郎に勝機はない
なんだまたペッシか
>>714 承太郎なら時止めて距離をひらき石でも投擲するんじゃないか
時間止められて一方的に殴られたら剣技もへったくれも無い。 この対戦を互角の展開にするには承太郎の時止めを無くすか、 原作無視でアヌビス・小次郎が時間の止まった世界に入門するしかない。
じゃあ時止め無くすか。
アヌビス神は本体のスペック関係無いから一般人でも小次郎でも変化なし。
>>710 アヌビスのスピードは確かにBだが
承太郎は今まで戦ってきたなかで最速のスタンドだと言っている
それにスピードBのストーンフリーが銃弾11発も避けてるなんてことしてるからそのランクはあてにならない
>>720 そりゃチャリオッツとスタープラチナの一撃を覚えたからだよ
覚えてない状態から始まるんだからあまり意味が無い
時止めは4部のように0.5秒にすれば良い DIO倒して平和になってからは別に毎回使わなくても良い能力だし
>>723 覚える前だと弱い
チャリオッツに普通に負けてるし
>>721 セイバーと戦う前にアーチャーやランサーなんかがきっと強くしてくれるよ
時止めは通常は2秒でプッツンしたら5秒
>>724 原作で小次郎が普通の刀でも充分戦えてたから心配は無いんじゃない
初手の燕返し六連で太郎を戦闘から外してセイバーだけで闘うとか。
>>726 2秒でアヌビス破壊しきるのは結構きつい
ゲイボルクが見切れるなら時止めも見切れる。
というかアヌビス倒さなくても小次郎倒せば聖杯戦争的には終わりだ
>>728 セイバー一人で勝てるのか?
セイバーVSアヌビス・小次郎
一対二になるぞ
ちょっとまて アヌビス神は小次郎が持つんだろ?
承太郎を動けなくするとか 例えばセイバー庇って攻撃を喰らい足をやられるとかして
おk、キャス子結界で時止め不可。
二刀流だろ 小次郎。 右手でセイバーを、左手で太郎を相手にする。
>>737 時止め無効化できる結界はもはや魔法なんじゃないか
>>731 キャスターがいて、小次郎のマスターになるのがいれば何回か呼べるんじゃね?
というより承太郎が魔法使いだ 封印指定受けそうだな
アヌビスは500年神秘の結晶なんだし型月風に時止め見切っても良いンジャマイカ
>>739 承太郎とセイバーが自ら戦いを挑むかは知らんが、
陣地作成スキルもちのキャスターが結界内で全ステータス1ランクダウン+特殊能力封鎖
くらいはやっていいんじゃね?
>>741 封印指定受けるのは間違いなくプッチ神父
>>744 よしこうしようキャスターの結界でスタープラチナが一時的に弱体化
時止めが0.5秒しか使えなくなった
>>746 それなら良いかも
いくら承太郎でも0.5秒で小次郎を再起不能には出来ないはず
アヌビスも小次郎も正統派スタンドとサーヴァントだからなあ
>>745 個人の意思で世界を新生させられるのはもう魔法すら越えてると思う
>>748 アサ次郎もなんだかんだでアサシンなのに正面から戦ってるしな
>>749 もはや神の域に達しているな
なにげにDIOはイタリア語で神という意味らしいし
18歳の時に杉本鈴美を殺したのが、吉良の最初の殺人なんです。 あれがね、ちょうど承太郎たちがDIOと戦ってた時期と一致するんですよね。 だから何かそういう、星回りじゃないけど、星の動きみたいなのがある年だった。 運命の年なんですよ。 仗助も瀕死でリーゼントの人に助けられたし、何かそういうのがあるんです。 やはり最初の殺人は衝動的なものだったんでしょうね。 偶然鈴美を見かけて、家に忍び込んで・・・そこで運命が変わっていく。 もうそこさえなければ、殺人も知らずに幸せになったヤツなのかもしれないけど、運命の星回りで、我を忘れてしまった。 やっぱりその因縁が消せないわけですね。 そして最初の殺人がずっと長い間発覚しなかった。 殺人鬼の本なんか読んでると、縁の下に何十体という死体があったりとかするんですよ。 よく見つからないな、と思いますけど。 そういうのが怖いですよね。 近所の人の無関心みたいなのもあるだろうしね・・・。 その最初の殺人があったから、吉良は48人も殺してしまったというわけです。
実はプッチ神父は埋葬機関の人。
>>753 カトリックだからむしろイスカオリテだろ
埋葬機関って第13課のパクリだろ?
>>756 お前は哀れだ
だが許せぬ!!
実を結ばぬ烈花の様に死ね!!
蝶の様に舞い蜂の様に死ね!!
↓何事もなかったかの様にss投下
だが断る
イマキヨさん
今北産業
SS投下マダー(AAry?
一番最初に脱落するのは誰だろう?
億泰とバーサーカーに1500ガウチョ
ジョンガリ・Avs承太郎&セイバー
だいたい、何で桜が最低のゲスなんだよ!!!!! やりなおせ!!バカヤロウ
何を?
何故そう感じるかの理由 具体的に何をどのようにやり直すのか、代案の提出 ゲスではないという根拠 を書いてくれ。 あと敬語を交えた日本語で通じるので態々頭の悪く見える片言で書く必要は無い
つーか、ここってジョジョとFate両方をちゃんと読んで(プレイして)理解している人って少ない? 片方をやったけどもう片方はうろ覚え、みたいな人をちらほら見かける。 職人さんが書いたSSも、Fate側のキャラの性格が微妙に違ったりしている。 どっちも好きな自分としてはちょっと(´・ω・`) 桜も最初にゲスって言われちゃったせいかすっかりゲスイメージが定着してるけど、 普段の桜は気立てのいい優しい後輩だし。 いや、黒くなってからはゲスって言われても仕方ないけど。そっちはフォローしようがない。 まぁ漫画サロン板なんだし、エロゲのほうは詳しく知らないというのは当然なのかもだが。
あれ? 桜は桜ルート仕様じゃねーの?
ジョジョの単行本は持っててもFateはやった事ない俺ガイル。 正直Fate設定全然分かりません。買ったほうがいい?
774 :
マロン名無しさん :2006/03/29(水) 08:36:30 ID:e1a5YIfR
SS投下マダー(AAry?
>>770 まあ士郎糞とか太郎マヌケとかは定型文で書いてるからそこまでマジに取ることないんじゃないかな。
キャラの性格だって荒木かキノコでも降臨しないかぎりどっちも微妙にズレてくるだろうし。
ってことでSSマダー?
黒くなってから云々じゃないんだよ、桜は マックイーンと思考回路が同じ 間桐桜 君こそ 「真ノ邪悪」ダ 君には敵意もナケレバ 悪気もナイシ 誰にも迷惑ナンカかけてナイト思っテイル 自分ヲ 被害者ダト思ってイルし 他人に無関心のクセニ 誰カガイツカ自分を 助けてクレルト望ンデイル だがソレコソ 悪より悪イ 「最悪」と呼バレルものダ 他人を不幸ニ巻き込んデ 道づれにスル 「真ノ邪悪」ダ
間桐桜 君こそ 真ノ邪悪ダ 君には「敵意」がナイ 「敵意」には力パワーが向カッテ来ル… ヨリ強い力が「敵意」を必ず タタキにヤッテ来ル… 「敵意」はイツカ倒サレル 実に単純ダ ダガ君は違ウ… 君には敵意もナケレバ 悪気もナイシ 誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル 自分ヲ被害者ダト思っているし 他人に無関心のクセに誰カガ イツカ自分を助けてクレルト望ンデイル だがソレコソ 悪より悪イ「最悪」と呼バレルものダ 他人を不幸に巻き込んデ 道づれにスル「真の邪悪」ダ
セイバー 凛 桜 ブルマの3ヒロインのなかでは桜がやっぱ微妙だろ。
荒木降臨してくれないかなあ……
>>778 好みかどうかは別として、微妙なんて生易しいもんじゃないだろ
だから桜の変わりにブルマ入れれば(ry
黒桜に黒ブルマ
>>770 桜ルートではゲスだと言われても仕方ないよ
なにせチョコラータ並みの被害出してるわけだし
それにその後のあのエンディング
これらを総合してゲスのイメージが定着している
凛や幼女は出しても良いんじゃない 承太郎はかなり困るだろうが
ゴチャゴチャ言うなうっとうしいぜ!!
>>784 じゃあ違和感なく出せる話を書いてくれ。
承太郎と笛ヒロイン陣で合いそうなのはセイバーだけだと思う
>>788 そりゃそうだセイバー=ポルナレフのような位置にいるんだもの
|||||| ミ( ・∀・)彡 ・・・・・。 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ / |||||| ミ( ・∀・ )彡 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /
一番最初に脱落するのは誰だろう?
>>791 億康・バーカーサーコンビに6000ルピー
吉良家と兄貴ギル組には頑張って欲しい
こんなときにしか話題に上らないリゾット・・・
>>798 原作の扱いがショボイからしょうがない。
馬鹿な、「俺はお前に近づかない」のコマはすごい扱いだったぞ 主に立ち方とか・・・
俺はお前に近付かないの立ち方 名台詞「俺はレなねぇ!」 漢らしい経歴 わけのわからん服装 異様にキャラ立ってたな
次ろアヌほのぼの劇場とジョニライVSセイ太ろ どっちを先に書いてみようか。
804 :
マロン名無しさん :2006/03/29(水) 17:31:26 ID:yLONXlsX
このまま職人消滅で終了か?
805 :
マロン名無しさん :2006/03/29(水) 17:34:53 ID:yLONXlsX
太郎の時間停止は使用時間に比例して 太郎が(多く)魔力消費でよくないか?
まあ職人さんが消えたら適当に「こうなれば面白いんじゃね?」って妄想書いてたら 職人さんが育つかもよ。
808 :
マロン名無しさん :2006/03/29(水) 18:13:10 ID:wPQ8GjH2
SS投下マダー(AAry?
文章力が無いから投下しにくい人も 気にしなくていいよ。 大筋ができればうまい人が改良すればいいから。
ここはまったりしてるから叩く人も少ない品。 元スレの殺伐さとは大違いだな。
月厨が来た時とかな
月厨じゃなくてペッシだと思う。
わたしの名前は「吉良吉影」。 いつ…なぜ、わたしが死んだのかは、どうしても思い出せない。 ひとつだけ言えることは、自分は決して天国へは 行けないだろうという実感があるだけだ。 これからどうするのか? それもわからない…… ただ…永遠に時が続くというのなら…… 「仕事」を「生きがい」にしておけば、「幸福」になれるかもしれない……
左側を大地ごと大破壊!右側を森の木ごと大破壊! けっこう呑気してたJOJOも 慢心王が一瞬巨大に見えるほどの圧力にはビビった! その多くのバビロンの間に唱える真名の 圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙! うんすまない
クレイジーダイヤモンドはアーチャーや士郎にとっては憧れの能力だよな。 直して純粋に人助けできる。剣にはできないことだからなあ。 スタンド(と本体)を召喚したらいかんのかね? 士郎・ジョウスケ組は面白そうだけどなあ。
同意
仗助みたいに 言ってることとやってることがコロコロ変わるけどヤバイ時にはバシっと決める男と 士郎みたいに 普段から景気のいいこと言いまくりだけどヤバイ時はヘタレる男は相性悪いよ
釣れますか?
とりあえず士郎はだそうぜ
ダウト
士郎と承太郎を変えようぜ 承太郎は強すぎるし職人さんも書きづらそうだし 士郎ならこの話の主人公にぴったりだと思う
承太郎は厨設定の固まりみたいなものだから主人公としては不適 やつのDQN思考にもついていけないし
もうチョット上手く釣ろうね。
>>828 いやマジで士郎は出した方が良いと思う
というより士郎出さないから職人が集まらないんじゃないか
スタンド(と本体)を召喚 マスターとサーヴァントは笛と同じでスタンド使いを召喚で良い
流石に同じ餌じゃ何度も釣れないよペッシ……
お願いだから士郎は出そうぜ そうすればもっと職人が増える
承太郎はセイバーを上手く扱えつつ自分も戦えるから良いんじゃないか
ここにある組み合わせというのは何らかの形で関係のある者同士を集めたもの だからこそ組み合わせとして面白いのであり動かしやすい
吉良家VSギルガメッシュがみたい 圧倒的な力を持つギルガメッシュに吉良家のチームワークでどう勝つか とりあえず始まりはギルが兄貴の言うことを聞かず単独で吉良家を襲撃みたいな感じ
ギルのスペックがよく分からない。
>>838 兄貴がいるならまだしもギル様だけじゃ無理だな
逃げ帰ったところを兄貴の説教
基本的スペックでは サーヴァント>スタンドだから時止めてもあんまり意味が無いような気がする スタープラチナのパンチでサーヴァントはダメージを喰らうんだろうか
>>842 DIOの腹ブチ抜いたりしてるし喰らうんじゃない?
スタープラチナは向かってくる大型(?)トラックをパンチでぶっ飛ばしたしな… バサカ程じゃないけどスタプラはパワーは上じゃないか?
>>842 バーサーカー以外なら首でも切断すれば死ぬはず
まあバーサーカーも時止めて殴りつつセイバーにエクスカリバーをためさせ撃たすを繰り返せばいい
>>846 それは攻撃範囲が広いから?それとも攻撃の余波で吹っ飛んだの?
>>846 承太郎は単にパワーだけで勝ってきたわけじゃないぞ
パワーよりもむしろ冷静な思考と観察眼によるものが大きい
>>846 宝具でしょ?それに威力が高ければいいってモンじゃない
一撃必殺のゲイボルクとか新アサのとかあるだろ?
>>849 ゲイボルグは相手が確実に殺せるというわけではない駄目宝具
真アサって誰だっけ?
>>848 最後は単純な力業とご都合だったけどねw
ゲイボルグは外れることや防がれることがあるからあまり役に立たない 使われそうになったらセイバーを盾にすれば無問題
スタプラ 鯖と同等かそれ以上 キラークイーン 鯖と同等 それ以外 鯖に苦戦 スタンドの基本的能力(肉体の動きのみ)だけならこのくらいかな? 足りない力を頭でカバーするのがジョジョクォリティー ところでここsage進行?
スタンドの強さはこんな感じじゃないか スタープラチナ>クリーム=ハンド>フール>キラークイーン>メタリカ>その他
>>856 ザ・ハンドは確かに能力だけは糞強いが本体があれだからもう少し低いな
>>856 ホワイトスネイクとC-ムーンとステアウェイトゥヘブンが抜けてる
>>854 白金以外はサーヴァントと互角に戦えないだろう
キラークイーンも弱体化した4部の承太郎にボコボコにされてたし
メイド天国>白金>クリーム>C-MOON>フール>キラークイーン>メタリカ>手>グレイトフルデッド>白蛇>爪 こうかな
>>859 キラークイーンは爆弾使ってたら普通に互角
フールはポテンシャルは並だが相手との相性が良いと無敵状態 物理攻撃に滅法強いタイプだ ハンドはスタンド単体で見ると確かに強いが(ry
>>862 馬鹿な本体のいないハンドなんてどうやって倒せば良いんですかw
>>861 互角では無いだろう
シアーハートで傷を負った承太郎にボコボコにされてるんだから
格闘能力じゃ完全に負けてる
>>862 フールは攻撃も防御もどちらもできるスタンドだからなあ
接近戦の強いランサーとはかなり相性も良い
>>861 4部の承太郎は弱体化している
ここで書かれてる承太郎は高校生で全盛期の時
吉良単体で勝つのは無理っぽい
質問 クリームでバーサーカーをガオンしても再生は出来るのか?
>>867 ザーバーカーは12回分の命があるから一回のガオンじゃ殺しきれない
>>868 おk理解した
それなら億康はバーサーカーを盾にして戦えばほぼ無敵だな
>>868 一回で数回殺したとか言ってるからガオンすればオーバーキルになるんじゃないか
>>870 直死の魔眼持ちか魔法使いでない限りオーバーキルは無理だと思う
それにクリームの攻撃でバーサーカーは殺せるのか
872 :
マロン名無しさん :2006/03/30(木) 15:46:10 ID:JvsJJtka
スタプラとキラクイは格闘ならスタプラがかなり上 爆弾ありなら互角だろ、時止めが無ければな… 時止めは1秒でいいんじゃあないか?それくらいじゃなきゃ強すぎる あとお互いの能力も知らないんだし、ジョジョの戦いなら基本能力が劣っていても 大丈夫だろ
>>871 殺すことは出来るはず
暗黒空間にばらまけばものは完全に破壊される
>>872 時止めは確かに一秒でも良いな
ジョジョの一秒はかなり長いし時止め無いときの承太郎の方がDQNで良かった
>>872 キラーの天敵はクリームとザ・ハンド
こいつらとは相性が悪すぎ
>>875 アトムハートファーザーで拘束し写真を爆破すれば勝てる
一回しか使えないけど
吉良は承太郎と億泰のスタンド能力を知ってるんじゃなかったっけ?
頭使えば能力なんて無くてもどうにでもなるものだ 川尻早人なんかが良い例
閉じ込められてる時にガオンしたら脱出できるの?
>>877 設定上ではバイツァでこの世界にぶっ飛ばされたとかなんとか
>>879 アンリは死ぬけどヴァニラなら暗黒空間に隠れれば死ぬことはない
>>879 写真の吉良のおやじの部分だけガオンしたらなんとかなるんじゃないか?
>>882 クリームにそんな器用なことが出来るのか?
写真ごとガオンして全員死にそうだが
884 :
マロン名無しさん :2006/03/30(木) 16:02:35 ID:JvsJJtka
>>877 時を止めるってのは知らないよな?
不意打ちで城太郎のうちの玄関の扉を爆弾にして
スイッチオン!爆発した瞬間間一髪で時を止め、太郎負傷とか
承太郎・セイバーVS吉良親父 あわてまくるセイバーに萌えつつ冷静に対処する承太郎 そしてセイバーに何か言ってやれと言う
>>884 家をどうやって突き止めるんだ?
吉良はどう考えても承太郎を尾行したりしないと思うが
>>884 ヒント:バイツァは時を止めれる承太郎に追い詰められたくない一心で発現した能力
そもそも吉良に危害を加えなければ吉良から戦いを挑むってことは絶対にない
>>884 どうせなら吉良家の玄関の扉を爆弾に変えとけばいい
裏口があの家にあるのか知らないが吉良家の者は裏口から入りそれ以外は爆破
バイツァダストをキャス子にかけておけば良いじゃない そして他の鱒や鯖の前で吉良の名を口にすれば良い
>>890 吉良がよっぽど追い詰められて絶望しないとバイツァは発動しない件について
>>884 爆破が外れるならまだしもまともに直撃してから時止めは無理
シアーハートアタックの爆風だけでもあれだけのダメージがあったんだから
直撃すれば一瞬で吹き飛んで時止めどころではない
なんだそんならバイツァってゴミ能力じゃん
895 :
マロン名無しさん :2006/03/30(木) 16:19:13 ID:JvsJJtka
ていうか第一の爆弾は爆弾に触れたものを内部から 爆破するだったな
>>893 重ちーなんか爆風くらっただけで脳みそと顔がシェイクされてたしな
>>895 あれは防御無視のうえに対象を完全に消滅させるから破壊力だけで言えばジョジョでも上位に位置する
キラーの爆弾はクリーム並の破壊力を持つし 使い勝手で言えばクリームより上
ところでキャラってもう決定済み? 康一なんか能力多いし使いやすいと思うんだが
>>898 そこら辺は微妙だな
キラーの爆弾は一発しか爆破できないから連射できるクリームの方が良い気もする
>>899 脇役としてならどんなキャラでも出せるが基本的には今のやつで決まりだな
承太郎を士郎に変えようぜ
ペッシ来たww シアーハートが鯖には遅すぎかもな、使い方にもよるが てか聖杯戦争は夜だろ?ヴァニラたん最強じゃん(ゾンビかも知れんが)
承士郎?
>>903 シアーの能力知らなかったら鯖は確実に破壊しようとするから速さは関係ない
>>909 昼間から殺し合いするような馬鹿はとても生き残れないと思う
>>910 DIOと戦った時のように頭ブン殴っても平気なのか?
>>913 あいつの頭が殴れるかな
暗黒空間に少しでも引きずられたら体は消えちゃうわけだし
スタープラチナザ・ワールド 承士郎 「固有結界 星の白銀世界」 周囲の空間が歪み、美しく幻想的な白銀の世界へと変わってゆく。 承士郎 「俺の固有結界内では全てのものの時が止まる…」
ところでライダーって強いの?ジョニィは完全に鯖頼みだから、 鯖が弱いとどうしようもない。
犬コンビVS復讐コンビは相討ち それ以外の奴は倒せなさそう
ジョニイはライダの変わりにペガサス乗ればおk
タスクは近接戦だと結構強い
ジョニィの乗馬スキルとベッドの中での能力を駆使すればかなり戦える
接近戦だと瞬殺されるけどな
ジョニィとライダーでダブルベルレフォーン
ジョニィ・ライダーは強いて言うなら地味すぎ いっそ承太郎の従兄弟にでもして空条家にでもおいとけば
ラスボスはプッチ神父が良いな どうやって勝つのか解らないけど
新スレは970が立ててね
>>928 タスクの能力がアヌビスより強い件について
>>926 承太郎のことを兄さんというジョニィ
しかしもう童貞捨ててます
若ジョセフならバーサーカーまで倒しそうだな
ジョニイはペガサスで距離を取りながら爪弾を撃つくらいか
VIPに宣伝すればこのスレの住人を増えるんじゃあないか? 高確率で荒らされるがなwwww
939 :
マロン名無しさん :2006/03/30(木) 19:11:47 ID:w9Yj1iL5
SSマダー(AAry?
職人さんマダー?
チョコ桜が大聖杯の洞穴にいた場合 ・ ・ 入ってからすぐに下に降りなければならない!! ヘヴィすぎるぜ
逆に考えるんだ、 カビを寄生させるための死体は全部桜が食べちゃったと そう考えるんだ。
職人さんマダー?
ラスボスはプッチ神父とMIHの方が面白そう
相棒のアーチャーはどうしたw
武器とか座とかがボロボロになっていって剣の丘から解放されます
ケープカナベラルと緑色の赤ちゃんとリンプビズキットと 30人の罪人の魂はどうするんだ?
英霊の魂は比重がでかいんじゃなかったか? ギルは数人分とか。それ使え 赤ちゃんは聖杯内のアンリのイメージが胎児っぽかったからそれ うまいこと魂→赤ちゃんって繋がってるし、問題ない リンプビズキットは脇キャラに使わせてて骨を聖杯に投げ込めばおけ ケープカナベラルは…… 枠に入って空飛べば必要ないって事で
骨が今回の小聖杯ってことにしたほうが繋がりがいいか
英雄はある意味大量殺戮者の重罪人だからな 30人分どころか4、5桁の罪人の魂に匹敵するだろうよ
脇で丈助出せば怪我し易いんだがな… 聖杯戦争だけじゃなくて四部みたいに日常の中での戦いは駄目なのか?
ネタが無くなったらそれもありかもねー。 でもそれサーバント戦う必要なくね?
>>954 聖杯戦争の途中に入れるのもありだろ
吉良親父に矢でも持たせてスタンド使いを量産してもらい他の参加者の元へ送りつけるとか
>>955 吉良親父よりチョコ・桜組に持たせた方が良い
あくまで聖杯戦争の参加者は狩られる側
957 :
マロン名無しさん :2006/03/31(金) 12:35:46 ID:cXLUjDeL
>>333 ぎゃははははは
おまえってめちゃんこ親切だなww
戦いでも考えようぜ 承太郎の観察眼が活かせる戦いやギルが慢心しないような戦いを
>>958 ギルが慢心しないようにするのは簡単
プロシュートが死ねばいい
>>959 兄貴は死ぬよりも死にそうになりながらも能力を解かないという方が良いな
いくらギルガメッシュでもそんな兄貴の姿を見れば覚悟完了するはず
>>961 それはない
ギル様が人間一匹死んだぐらいで覚悟を決めるわけがない
>>962 プロシュート兄貴ならギル相手にも説教できるだろう
どうしようも無いときは令呪を使えばいいし
964 :
前スレより :2006/03/31(金) 13:11:32 ID:???
960 名前: マロン名無しさん 2006/03/22(水) 20:33:18 ID:??? 「老化などと・・・そんな攻撃で私を倒せるとでも!?」 プロシュートは、糊のきいたスーツを、背筋を伸ばしてさらにその生地を張らせた。 「ごもっともだ・・・貴様らのような奴らを老化如きでどうにかできるとは思わないな・・・だがなあ」 だが、承太郎は、プロシュートを指差して言った。 「テメエは『直は強いんだぜ』と言う」 「『直は強いんだぜ』そうだ・・・その通りだ。直は強い・・・実にその通りだ。クックックック」 だが、次の瞬間には、承太郎が間合いを詰め、スタープラチナによる一撃をかましていた。 「オラア!・・・スタンドにはスタンド。実体には実体・・・直は素早いと言っても、お前は俺に触れなくちゃあなるまいなあ・・」 「くっくっく・・・そうだ。実体には実体だ。サーヴァントをスタンド能力で老化させることはできない・・・くっくっく・・・あぁあっはっはっは!」 次の瞬間、悲鳴が上がった。 「ぐぁあああ!」 「セイバー!?・・・なんだありゃあ!?」 漆黒―漆黒の霧を纏って、漆黒の『何か』が姿を現した。大地を揺るがす地響きが鳴り響く。 「・・・あの時は列車の中だったからなあ・・・娘も手に入れなくちゃならなかったしなあ・・・だが『直は強い』・・・そうなんだよ。俺のグレイトフルデッドの質量・・・なめてもらっちゃあ困るんだよなあ・・・」 地面に仰向けに倒れ、鼻血を流したまま、うわ言のようにプロシュートは呟いた。 地響きは、次第にその音を増す。 「さあ・・・・ギルガメッシュ。俺がお前の愛馬だ・・・俺はお前を見守っているぞ・・・勝つんだ・・・ギルガメッシュ・・・!」 「グオオオオオオオオオオオオオオ!」 漆黒の『愛馬』が、咆哮した。一斉に、閉じられた幾つもの瞳が開き、セイバーと承太郎を見据える。 「『偉大なる死』・・・プロシュートよ。貴様の命。確かに貰い受けた。・・・相応しい馬だ。『死』を冠した馬はなあ」 グレイトフルデッドが走り出した。その背に英雄王を抱えて。
兄貴なら死ぬまでギルを見守っているはず ギルもそれに応えて慢心返上 ラスボスクラスの強さになるぜ
承太郎を士郎と変えよう
真面目に士郎を出したい
ペッシこの餌しかないのか?
主人公に承太郎がふさわしくないと本当に思っている 承太郎なら一人でも聖杯戦争勝ち抜けるほどの力があるから正直面白くない 士郎なら助け助けられの信頼関係が組み立てやすいし話が書きやすいはずだよ
次スレでは主人公組を士郎・セイバーにするけどおk?
じゃあもう士郎で書けばいいじゃない。
よし士郎に決定な
自演乙
士郎じゃないとセイバーのキャラが太郎に喰われるから士郎で良いんだよ
次スレのほうを士郎に変えます 承太郎は士郎の友人くらいの扱いで良いと思う
でも書き手はどっちで書いてもいいんだよね?
>>981 できるなら承太郎で書いて欲しいな
士郎が主人公なら何のためにこのスレがあるのか疑いたくなる
べつに士郎で書いても良い。ただしここに貼るな。
で、なんで士郎とセイバーが組んでるの?
士郎を主人公にするとキャラが吉良とかに喰われる件について
埋め
>>985 吉良みたいな殺人オタクに喰われるほど士郎はキャラ薄くない
倦め
>>987 既に俺の記憶の中では真アサの次くらいに薄れてる件について
梅宮竜
野村満載
恒例の梅サンド
士郎に死んで欲しい
承太郎を士郎に変更すると真っ先に士郎・セイバー組がリタイアする
梅梅
で、次スレってマロンでやるの? 移転してもおかしくないふいんき(←なぜか変換できない)なんだが。
楳
宇目
1000Get
1001 :
1001 :
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