康一「あ・・・こ・・・こんにちは、承太郎さん。あのォ〜その後・・・何か変わり
ありますか?」
承太郎「ン?いや・・・別に・・・だな」
康一「はあ・・・。あのォ〜どちらへ行かれるんですか?」
承太郎「ン・・・いや・・・別に・・・その辺だ・・・な」
康一「はあ?・・・(まいったなあ〜、無口な人だから会話にこまるよぉ〜。露伴先生は
強引だから怖いけど・・・承太郎さんは沈黙がこわいよ〜。何か話題ないかな〜
えーと、えーと)あの・・・そのコートステキですねェ!・・・あ」
承太郎「この店・・・見たところ『ピンサロ』のようだが・・・」
康一「えっ!?ええ、『ピンサロ屋』さんですよ・・・どうかしましたか?」
かんたんな脚のマッサージいたします
康一「ああ〜ピンサロだけれどもアルバイトでやってるんですよ。花を売ってるキャバクラもありますよ。それが・・・どうかしましたか?」
承太郎「杜王町近くの整体屋は全て聞いたが・・・こーいったところには聞き込みを見落としていたぜ」
康一「えっ?あっ!!行方不明のジョニィさんの聞き込みですか?」