真壁くん、本当に信じられないよ。本当にあなたが王子様…? すこやかに眠る赤ん坊は愛らしい。
華枝が気付いた。起き上がった彼女は豊かな髪を湛え、心なしか若返っている。
息子を抱く様子は神々しい。蘭世は開いた口がふさがらない。
せめて最期を見届けようと真壁の家へやってきた望里。
ノックすると、蘭世が飛び出してきた。泣く蘭世に、変わり果てた真壁親子を見る。
「あなた方――魔界人ですね」「ええっ」華枝の言葉に、望里と蘭世は驚き戸惑う。
月が消え、闇だけが広がる魔界。
メヴィウスの水晶玉は赤ん坊の姿を捉えるが、強大なパワーに押され割れてしまう。
文字通り生まれ変わったのだ。兆候を見てから一年余り、待たされたメヴィウスは静かに笑う。
「さあ大王様 どうなさるかね…?」
角の生えた鷲の像。メヴィウスが大王に次第を伝えていた。全死神を召集し王子の居場所を報告させるが、
どの死神もなにも見ていない。大王は怒り狂い、死神たちを散らせる。蘭世・鈴世といた死神は舌を出す。
江藤望里の家を中心にした5キロ四方の範囲内……メヴィウスにわかるのはここまで。
メヴィウスは内情を知っている。大王はこう訊きたいのだろう、「その子の母親は?」
大王は立つ。即刻赤ん坊をみつけなければ。忌むべき者、生まれるべきでなかった王子。
魔界中の者を総動員しても探し出す。捕らえたら、大王自ら手を下す――
しかし果たして簡単に命を奪えるか。メヴィウスは危惧する。
アロンがサンドに兄弟の発見を聞き大王のもとへやってきた。
一度くらい顔を見てみたい……もんか! 異母兄弟だし、人間界で生まれた得体の知れない奴だ。
彼を必死に探す大王に、人間の子に王位を継がせるのかと焦るアロン。
「わしの子はおまえだけだ」魔界の王子はアロン一人、その兄弟はもうじき消す。
その宣言に冷酷無比の魔界の大王様みたいと喜ぶ出来の悪い息子。
(いずれおまえにも本当のことをしらせねばなるまい…)
(消すくらいなら子供なんか作らなきゃいいのにサ)
アロンは父を変に思いながら自室に戻る。それでも、顔くらいは見たい。
美人の母上をおいて浮気するなんて。アロンならば一人の女をいつまでも大切にする。
「母上… どうして死んでしまったのさ」そう語りかける肖像画の顔は、
華枝の顔。
望里は信じられない。リストを見たときも、打ち消していた。
蘭世も信じられない。真壁とアロンが腹違いの兄弟!?
アロンの名に華枝が反応する。「実はその子も私が生みました 双子だったのです」
年が違うのは大王が出生の日を変えたからだろう。華枝は大王の妻、お妃様だった!
度重なるショック、パニックの極地に蘭世は頭がパンクしそう。
望里も知らなかったことだ。大王の成婚は人間界に来てからで、風の便りに妃が亡くなったと聞いた程度。
華枝は記憶が戻った。二人は魔界を追放されたのだ。なぜかはわからない……
あの日。華枝の産んだ双子を見た大王は、説明もなく後から生まれた子を連れ去った。
華枝は残った子と地下牢へ入れられ、現れたメヴィウスは魔界のことを忘れる薬を飲ませた。
意識を失い、想いヶ池に流されて着いたのは修道院の前。人間界だった。
記憶を失った華枝に皆は優しく、名前をつけてもらい新しい生活を始めた。
苦労はしたが親子二人幸せだった。父親のことを話せないのは辛かったが、ずっとこのままでよかった。
自分達は人間であると疑わず、ささやかながらも幸せに……
「なのになぜ今頃こんな風になるのでしょう」華枝は涙を流す。運命の神がもてあそんでいるようだ。
望里は見つかった王子の運命を話す。
華枝は恐れをなし、蘭世は泣いて父親にすがる。もう追手は来ているかもしれない。
「そのとおりだ」現れたのはトレンチコート姿の死神。
捜索員を命ぜられ人間界に居る。この際とことん共犯者になろう。
華枝は大王に直接会いたいと願うが、危険だと死神は止める。大王は本気だ。
望里は迷っている。行動を起こせば大王に逆らうことに。だがお妃様と王子は見捨てられない……
蘭世は真壁から離れない覚悟だ。魔界すべてを敵に回しても、死ぬときも……
突然泣き出す赤ん坊。そして激しいポルターガイスト!
蘭世が思い切り抱くと収まった。まずはマンションを出よう。
望里は蘭世に母親代わりを言いつけ、ご先祖の協力を頼むとウインクする。
華枝は感謝してまた涙を流す。引越そう、「その前に紙おむつ…」
気丈な奴だ。死神は思う。蘭世はもろそうなくせに強い。
これからどうなるのか。逃げて、その先はわからない。ただ言えるのは、後戻りはできないということ。
椎羅は青ざめる。真壁が王子……かわいそうな蘭世。
真壁が人間でも構わない気になりかけていたが、ご破算だ。「大王様の人殺しっ」
椎羅は蘭世も危ぶむ。『真壁くんが死んだら自分も死ぬ』この言葉は本気だ。蘭世を死なせはしない。
ママ役を務める蘭世。華枝の病院の近くにアパートも探せた。平和な一時、悩みのない顔。
蘭世は泣き崩れる。真壁がいない。ここにいるのは元の真壁じゃなく、生まれ変わった魔界の王子様……
15年成長を待ったら蘭世は30歳。先が見えない今、その15年も生き抜けるか……今は真壁を守らなければ。
鈴世が着替えと食糧とおもちゃ、鈴世のマントを渡しに来た。
今はご先祖様たちが町中を駆け回っている。町中の赤ちゃんに星型のスタンプを押しに!
病院の新生児室はあざつきの赤ん坊だらけ。
看護婦に見つかった捜索隊の帽子の中から目が五つ。「ぎゃ〜〜っ」
明日あたりアパートに追手が来る。そう聞かされ、落ち着かない蘭世。
華枝が魔界人を察知した。捜索隊の声が届き、真壁が泣き出した!
蘭世は変装し、マントをつけてベランダから逃げようとするが、そこにも追手が!
寄る追手からひらりと屋根に飛び上がり、蘭世は目立つ覚悟で逃げに入る。
身軽に屋根を飛び移り、調子に乗って足を滑らせる蘭世。
真壁が泣いて落下を食い止めた。感涙している暇もなく逃げると、タクシーから筒井が呼び止めた。
そこに逃げ込み、変質者だと急ぐよう頼む。振り向いた運転手は爬虫類の化け物……「うわーーっ!!」
叫び声に真壁が泣き出し上昇する後部座席、空を飛んでゆく。蘭世もやれ泣けと赤ん坊を掲げる。
筒井は驚き放し。「きみだね?」「ううん この赤ちゃんよ」
降りた所は筒井の家の前。筒井は蘭世を招き入れ、普通の人間ではないと気付いてたと話す。
怪しい者を見失った捜索員を叱責する大王。それも少女だったと? (ターナではないのか?)
大王は地区一帯に、魔界の者が触れると輝きだす雪を降らせる。人間でも、魔界人を抱いていれば同様だ。
筒井にバレたのに、変に落ち着いている蘭世。筒井の優しい言葉に涙を流す。
筒井が蘭世に近寄ると、泣き始める真壁、筒井を襲う物物!
「だめよ真壁くんこんなところで」筒井は唖然。「真壁…?」「そうね 何から話そうかな」
雪が降ってきた。
真壁かわいいよ真壁
しまった・・・アロンちょっとかわいいとか思ってしまった。一生の不覚。
赤ちゃん能力はすごいが赤ちゃんだね赤ちゃん・・・
「そう簡単に死なせてたまるか」のシーン感動。
シーラが物投げながら言う「くなろ」って「こんにゃろう」
(この野郎)って意味?
読み返してみたら、リンゼの誕生日パーティーで、
なるみちゃんの食べてるケーキが「おたんじょうび おめでとう」の
文字の「び」の部分のケーキだということに初めて気付きました。
新発見でした。恋ちゃま、仕事が細かい。皆さんは気づいてましたか。
ママンにちっとも似てないよアロン…
死神はいいヤツだな
すごく好きなキャラになりそう
アロン……救済にかかったか?
ママンがすごいいい人な感じだからこれからいい方に転がってくのかも
部屋に中森明菜ww人間界は嫌いじゃないのか?
筒井君、再登場。
彼もこれからこの騒動に関わっていくのか?
殺されなきゃいいけど…。
華枝さんの本名は、ターナでいいんですよね。
真壁くんは名前つける前に追放されてるよなぁ…ちょっと残念。
ああそっか、名前か<ターナ
個人名というより民族名みたいな感じ
>373
イロン
双子って先に生まれた方が弟妹なんじゃなかったっけ
ヲロン?
イだのヲだの書いてくれるもんだから、ちょっと考えた。
ひょっとしたら「アロン」っていう「A」からはじまる名前は、
大王が作為あってつけたものなのかな。
なんでも兄は弟のために譲ってあげたんだとかなんとかで先に生まれた方が弟なんだと
今は普通に先に生まれた方を兄って言いますけどね
外の雪を仰ぐ鈴世とペック。蘭世と赤ん坊が心配だ。
窓を開け、何気なく雪に触れると「!」きんきらりんに輝く鈴世の体。
驚きと興奮が隠せない筒井。赤ん坊は真壁で魔界の王子、そして蘭世は吸血鬼。
きみにだったら血を吸われてもいいと無理してちゃかす筒井に、変身能力を話す。
実はと映画のことを言いかけて口をつぐむ。あのキスシーンが蘭世だったなんて言えない。
照れる蘭世は、筒井の目には普通の女の子に映る。吸血「鬼」どころか、赤子を抱く姿は聖母マリア様のよう。
大王はひどいやつだ。真壁とはウマが合いそうだったし、アメリカから帰って報告したいこともあった。
筒井は赤ん坊を抱き上げ、真壁に向かって叫び始める。こんな姿で、蘭世に守られてどうする!
「ぼくはそんなお前なんかのために彼女を諦めようとしてたんじゃないぞ!」
蘭世はさびしいけど辛くはないと笑う。本当に真壁が好きだと感じ、羨ましがる筒井。
でも、「友達」として協力する範囲なら……今だけ、騎士の役を代わっても。
筒井は別荘の提供を申し出る。移動手段を考えていると(…さん 江藤さん)
華枝がテレパシーで蘭世に話しかけてきた。アパートが目を付けられた。蘭世の所へすぐ行く。すぐ?
「すぐ」ヒュッと華枝がテレポートで現れ、蘭世と筒井は腰を抜かす。
華枝は運転を頼みに行く筒井を止め、自分達で行くと話す。人間の筒井に迷惑がかかってはいけない。
筒井も蘭世のためになんでもしたい気持ちを飲み込み、地図を書いた。
光る鈴世に付いた雪を調べると、「なんじゃこりゃ!」望里は即座に魔界のものと気付き、大王の作戦を察する。
家を出る蘭世達。筒井に借りた傘を差そうとすると、三人が光りだした!
「反応があったぞ B地区だ!」
雪防御スーツに身を固めた捜索隊がレーダーで発見した。
E地区の小さい反応と二手に分かれ……と思ったら、反応が9つに増えた。
捜索隊は散り、捕まえてみれば江藤望里!
次々みつかる江藤一族は「奇遇ですなあ」と白々しく、捜索隊を飲みに誘う。
華枝の力では三人をテレポートさせられず困っていると、真壁が泣いて天へと飛び上がった!
最後の光を辿っていた死神は、もう一人を転ばせて早く逃げるよう願う。
雪空を飛んでゆく三人は、まるで流れ星かUFO。筒井は笑うしかない。(すごいや すごいよ…)
「たわけもの〜〜っ」
一度ならず二度までも取り逃がすとは。大王は頭に血が上っている。
気の利かない江藤一族に宴会を始めるバカ魔界人共、まだ新しい水晶玉を完成させないメヴィウス。
響き渡る大王の声には、アロンも飽き飽き。真壁も死んだようだし、傷心の蘭世の所へ行くか……
「アロン様」陶酔中に呼びかけたのは美人でおとなしいお姫様然とした娘フィラ。
アロンの婚約者だ。アロンは認めていないが、フィラは健気に「わたし待ちます」と見つめる。「勝手にしろ」
筒井の別荘で、望里に報告の電話。筒井は何を考えているのかわからない魔界人よりずっとずっと信頼できる人。
望里も蘭世が信じている子だと信用する。ただ、彼を巻き込むことにならなければいいが……
魔界が捜索をやり直している間、平和に過ごす真壁親子+蘭世。
赤ちゃんの世話にも慣れ、日光浴をしようと寝ていた真壁の元へ行く蘭世。するとそこには、
「おっ おば様 真壁くんが大きくなった〜〜っ」5歳ほどの男の子が。
華枝が見に来ると話し出す。「おかあさん ここどこ?」「どこなの?」
「わたしたちのおうちよ」華枝は真壁を抱きしめて言った。その間から真壁は蘭世を凝視する。
「夕焼けのおねえちゃんだ」
10年前に行ったあの時のことだ! 蘭世はうずくまっておいおい泣き出す。
(ありがとう 蘭世を覚えていてくれて)
今の状況はゆっくり教えていくことにして、蘭世は真壁の遊び相手。
みかんお手玉がうまくできない蘭世。(アガレ)真壁はみかんを宙に持ち上げて回し、窓にぶつけて割る。
蘭世は抱きとめて真壁を止め、人前でやらないように、むやみに物を壊さないように叱る。
素直に謝る真壁はかわいい。早く大きくなって、またいつもの皮肉っぽい声で呼んで欲しい……
久々に登場の神谷はどアップで俊がいないとパパに訴える。華枝も一緒に越してしまったと聞き、パパも大慌て。
蘭世は知ってるのだろうか。どっちにしろ一緒に学校を休んでいるのは気に食わない!
ということで江藤家にやってきた。望里から風邪で面会謝絶と聞かされ、真壁と関係ないと一安心。
そこへ現れた王子装束のアロン。蘭世の部屋へ行こうとする彼を止めていると、冬馬が出てきてかき回した。
「蘭世はかけおちしたらしい…」「「げ〜〜〜っ」」
真壁じゃない、死んだはずだと笑うアロンにビンタを飛ばし、神谷は筒井に決まってると冬馬に詰め寄る。
知らない名前に慌てるアロンは協力して行方を捜そうと神谷に持ちかけ、真壁も探す(お墓でも)ことで結託する。
ではその前に、「レナニヌイ!」
ダックスフント型の犬に変身した神谷は、蘭世の匂いを覚えすっかり犬の気で表へ駆ける。
あの剣幕では本当に探し出しかねない。望里と椎羅に怒られた冬馬はそそくさとお墓に帰る。
メヴィウスの水晶玉が完成した。今度はそう簡単には割れまい。
さっそく王子の姿を映すと、なんと成長している! そばにいる者は、どこかで見たことのある青年の顔。
そこまで見たところで、水晶玉はまた割れてしまった。もうイヤだ〜っ
魔界中で読みまわしボロボロになった雑誌に、青年の姿はあった。望里の映画の主役だ。
雪の件でおかしな動きを見せたのも望里。大王とメヴィウスは気付く。なにか臭う…
「おにいちゃんだれ?」様子を見に来た筒井のことを、4歳までの記憶しかない真壁は覚えていない。
これがクールな真壁かと髪をぐしゃぐしゃにしてかわいがる筒井。元の姿に戻るのは遠い日ではないのか……
世話を焼く筒井に遠慮する蘭世だが、筒井はおせっかいは勝手だと笑う。
子供の真壁をダシにして遊んでいる間、なかなか前進しないのはアロンと神谷犬。
別荘の電話が鳴り、アロンが蘭世を探しに行った旨を望里から聞く。蘭世は真っ青、あの二人が組めは不可能はない!
とにかく蘭世が見つかっても真壁親子が見つからなければ大丈夫。華枝はアロンが向かっていると聞き、息を呑む。
いまひとつ仲良くないアロンと神谷犬を待ち構えていた狼椎羅。
二人の前に立ちはだかるが、アロンの眼力にあっさりやられてしまう。やはり魔界の王子だ。
ついに別荘にたどり着いたアロン。
神谷犬は繋ぎ、展開を妄想し、にんまりしながら蘭世を呼ぶ。
「あらアロン! こんばんは」しかし後ろめたさの微塵もないにこにこ顔の蘭世に拍子抜け。
隠れる筒井と真壁、華枝は始めて見る成長したアロンの姿に涙を浮かべる。
知り合いの家の留守番だと笑ってごまかす蘭世。今は一人だと聞くと、真壁は死んだから結婚してくれと蘭世に迫る。
(たすけて!!)蘭世の心の叫びを聞き、真壁が飛び出した。
「おねえちゃんにさわるな」
>>「反応があったぞ B地区だ!」
違う反応を想像してしまったw
相変わらずアロンうざいな…。
ていうか婚約者キター!アロンにはもったいないよ。
神谷さんが犬に!
…って結構かわいいかもしれない。
アロンは、道中の狼が変身したシーラだということくらい知ってたんでしょうね。
だとしたら冷血な王子だ。
シーラママ、はじめは娘の恋に大反対だったけど
今はもう応援するようになってきたんだなあ・・・
筒井君、スーパーマントに扮した自分のポスターを
部屋に飾っちゃってるよ(笑)。自分で貼ったのか、はたまた親が?
ちょwwww神谷さんをそんな形で巻き込むんですかwwwwwww
まかべくん成長してテラカワユスまかべくん
ちょっとアロンいい奴になるかもと前回思った私を許してください。
婚約者えらい美人じゃねーかクソ
真壁くん成長してる!しかもかわいいぞ。
でもこんなに成長早かったら一気におじいry
最後ちょっと感動しちゃったお。
なんか一気に面白くなってきたなぁ。イイヨイイヨ。
アロンはどこまでもアロンだな
どうしようもないヤツ
あのフィアンセが裏もなくいい子だったら不憫だ・・・
真壁くんかわいいよ真壁くん
そして今月号でも死神GJ
アロンにあんな美人で健気な婚約者はもったいないと思います。
そーゆー人ほど怒らすと恐かったり。
今のアロンにはちゃんと叱ってくれる人がいないもんな
>「夕焼けのおねえちゃんだ」
めちゃかわいい(´;ω;`)ブワッ
じーっと蘭世を見つめる俊くん。かわいいよ俊くん。
記憶力のいい子だなぁ。
もういーくつねーるーとー
はつばいびー
∪`・д・´∪ワオーン
鈴世?
連載中止?
>>407 作者急病の為、しばらく連載休止するみたいよ
はじめて見ました。
・・・次の話、読みたい。
真壁くんの声はもっと低いほうがいい
真っ壁くん
今後の展開はやっぱ打倒王様かな?
父親だから和解して大団円…は今のところ難しそうだな。