1 :
マロン名無しさん:
【生転殴打】 伊藤 千佳
ましまろ一賊三天王の一人。
一賊史上、最も荒々しく最も容赦のない手口で、最も多くのツッコミを行った人物として知られている。
武器は、自身の通り名と同じ名を持つトゲつきバット、【生転殴打『エスカリボルグ】。
【天使『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜』】 「ドクロちゃん」という別の顔も持っている。
【ボケ志願】 松岡 美羽
ましまろ一賊三天王の一人。一賊の長女にして切り込み隊長。
一賊きっての変わり種。 【ボケ志願『ツインテール』】と呼ばれる大鋏の使い手。自身もその名で知られている。
【少女趣味】 伊藤 伸恵
ましまろ一賊三天王の一人。一賊の中でただ一人、確固たる意志のもとでハァハァする相手の条件に限定をつけている。
【少女趣味『ロリコン』】。近所の女の子をいじるのが趣味。究極のたばこ好き。
【外人失格】 アナ コッポラ
ましまろ一賊の問題児。【ボケ志願】である松岡 美羽以外を家族と認めていない。
外国人なのに外国語が喋れず、それゆえ【戯言遣い】から【外人失格】と呼ばれる。
彼らに、正式な組織名などない。各自がてんでばらばらに、好きなように呼んでいた……。
≪学校≫【スクール】、≪一群≫【クラスタ】、≪集団≫【メイト】、
≪負債領域≫【インサイド】、≪軍団≫【レギオン】、≪仲間≫【チーム】、…………。
害悪変人≪ロリーターロリーターロリーター≫『裁く先生』 木村
父親世界≪ファザーフリック≫『葬るトマト』 父
罪悪夜行≪リバースクルス≫・『嘲る天才』 美浜 ちよ
永久欠番≪キューバックベンチ≫・『目立たぬ地味』 かおりん
巨乳乱舞≪ダンシングウィズツインスライム≫『届かぬ好敵』 神楽
凶食≪クイタン≫『回る眼鏡』 水原 暦
天使≪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜≫『蠢く撲殺』 ドクロちゃん ※1
屍≪トリガーハッピーエンド≫『蘇る騒音』 滝野 智 ※2
死線の西≪デッドサウス≫『歩く天然』 春日 歩
※1:ましまろ一賊 【生転殴打】 伊藤 千佳と同一人物
※2:ぱにぽに十三階段の綿貫響と同一人物
害悪変人≪ロリーターロリーターロリーター≫『裁く先生』 木村
天国世界≪メルヘンフリック≫『葬る療養』 春日歩
罪悪夜行≪リバースクルス≫・『嘲る天才』 美浜 ちよ
永久欠番≪キューバックベンチ≫・『目立たぬ地味』 かおりん
巨乳乱舞≪ダンシングウィズツインスライム≫『届かぬ好敵』 神楽
凶食≪クイタン≫『回る眼鏡』 水原 暦
天使≪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜≫『蠢く撲殺』 ドクロちゃん ※1
屍≪トリガーハッピーエンド≫『蘇る騒音』 滝野 智 ※2
死線の白≪デッドしろ≫『歩く天然』 桜木 茉莉
※1:ましまろ一賊 【生転殴打】 伊藤 千佳と同一人物
※2:ぱにぽに十三階段の綿貫響と同一人物
ぱにぽに十三階段
エイリアン艦長 【セカンド】
上原 都 【ガリ勉進学者】
メソウサ 【実験台】
綿貫響 【諜報部】
桃瀬 くるみ 【普通】
ベホイミ 【魔法遣い】
芹沢 茜 【猫耳】
ジジイ 【暗殺者】
柏木 優麻 【衣装部】
柏木 優奈 【衣装部】
ズーラ 【不況和音】
片桐 姫子 【病毒遣い】
レベッカ宮本 【天才なる種】
【戯言遣い】 ぼく
過去に先生に何度も廊下に立たされ、心にトラウマを持つ少年
どうでもいい。立ってろ。
【死色のトマト】【猫】【父】【人類最強の父親】 父
人類最強。トマトが嫌い。猫のようだが猫じゃない。
腹減った
『狐』 ヤンキー
7 :
マロン名無しさん:2006/01/30(月) 21:42:16 ID:??? BE:153838627-
笹塚がいーたんかよw
だー!
「――また戦争がしたいのか、アンタ達は」
輝く瞳。
光る瞳の少女が――私の目の前にいた。
洗脳された姉妹に背を向けて。
優麻の右手を左手で受け止め。優奈の左手を右手で受け止め。俺に、正面を向けて。
そこに――確かに、居た。
「遅いよ…」
「わーるいわるい!――茉莉ちゃんの携帯にオレオレ電話しててちゃんと銀行振り込みされるかどうか確認してたら、こんな時間になっちゃった!」
「元気にしてた?」
「ちーちゃんよりはね!」
「そりゃ何より」
「えへへっ」
光る瞳の少女は――愉快そうに笑う。
「何者だ――貴様!」
「何者だ――貴様!」
彼女達は声を荒げ――
「そんなステレオ放送で、そっちこそ何者なんですかー?面食らっちゃうじゃん!なーに、この馬鹿でかい寺の巫女さんか何か?」
光る瞳の少女は、ことここに至っても、振り向きすらしない。
「あたしに何者だって訊く前に、まずは自分の名前を名乗るのが筋ってもんでしょう!」
「《ぱにぽに十三階段衣装部》七段――柏木 優麻!」
「《ぱにぽに十三階段衣装部》八段――柏木 優奈!」
「ちなみにここは寺じゃないよ。神社。」
私は光る瞳の少女に向けて、言った。
「よく知りもしないで迂闊なこと言うもんじゃないよ、みっ――」
「超天才世界一最強美少女美羽!!」
優麻が固定されたのとは反対側の左腕を、優奈が固定されたのとは反対側の右腕を、同時に繰り出そうとしたのを、
見ないままに見越したかのように、ぐるり、と、彼女たちの腕を軸に、逆上がりするかのように跳ね上がって一回転し、
姉弟の背後を取ったところで――
「それがあたしの名前だよ!」
松岡 美羽は、そう言った。
10 :
マロン名無しさん:2006/01/30(月) 23:24:10 ID:+e6ZNiC4
「やれやれ、いやいや全く、あたしの登場シーンを引き立てる為に毎度毎度そうやってしに賭けてくれてると思うと、有難くって泣けてくるねぇ〜!」
「そうだね、出番のない主人公を少しでも盛り立ててやらなくちゃってこっちは一々大変なんだよ?だからへらへらしてないでもっと神妙に感謝してよ
大体、何だってこんな所で冬服を着てるん? 見ているこっちが暑いんだが。ていうか着すぎ」
「北極は冬なんだよ。まぁ、北極なんて行ってないが、つか、何で浜松は相変わらず年中暑いんだろうね。こんな所に好きこのんで住んでる人は、きっと頭がおかしいに違いない!」
「全くだよ。こんな年中暑いとこに好きこのんで住んでる人より頭のおかしい人なんてのは、きっともう、人前でも平気パンチラする光る眼の奴くらいしかいないと思うよ」
「あー、でも、平気で人前でパンチラするような光る眼の奴ってのは案外かわいくて、友達思いの素敵な人と相場は決まってるから、世の中ってのは不思議なものだね!
かわいくなくて地味な奴だと決まってる、平気で人にツッコミいれる奴なんかとは違ってさ」
「その通り、世の中は不平等だね。世界の為にツッコんでる私のような優しい人間が理不尽にもこんな酷い目にあってるんだからさ。はっきり言っておくけど、私がここまで酷い目に
遭うようになったのは、どう考えてもとある連続ボケかましバカに出会って以来だよ」
「なるほどね。あたしの人生がとある連続ツッコミ役に遭遇してから更に充実したのと同じようにだね!そりゃ大変だぁ!その苦労はすげー分かるよ。心より同情するぜ」
「いやだな。やめてくれよ。みっちゃんみたいな奴に同情されてると思うと思わず自殺しそうになるじゃないか」
「とめてほしいならとめるよ――ちぃちゃんが死んだらツッコミいなくなっちゃうし!」
「気が合うね。あたしもみっちゃんが死んだらツッコミたい気持ちをどうしようと以前から常々考えてたんだ」
「ま、楽しみは後にとっとかないとね!」
「その通り」
美羽は笑う。
私はは、笑わなかった。
「な――何なんだ、お前らは!」
姉妹が、声を揃えて怒鳴る。
私と美羽も、声を揃えて、答えた。
「仲良しさ」
「仲良しだよ!」
…合わせてほしかったな
12 :
マロン名無しさん:2006/01/31(火) 15:21:41 ID:rX3BhjoZ
13 :
マロン名無しさん:2006/01/31(火) 15:52:35 ID:rOtkkn4W
「―――ひうああぁ!」
骨肉が裂ける音がして――アナは悲鳴をあげた。
ただし、あげた悲鳴はアナのものだが裂けた骨肉はアナのものではない。
裂けた骨肉は―― 笹 塚 の 首 だ っ た
その後頭部を、千佳のハリセンは抉っていた。その首が楯―――緩衝材となって、アナはノーダメージで済んだようだったが――この状況を素直に喜べるほど、アナの神経は太くなかった。
千佳の後ろの窓ガラスが大きく割れている―――その穴から、次々と人間の生首がリビングの中へと飛び込んできた。
「……ひいぃ!?」「――な!?」
テーブルの上にがしゃがしゃと音を立てて、着地する数々の首。一,二,三,四――五つ。最初の一つを合わせて、合計六つ。
ああ、できるものなら想像してみて欲しい、笹塚の首が群れをなして空中を乱舞しているその様を。
「――笹塚、矢田恵子、おじいちゃん、紺野、松井広樹、お兄ちゃん――」
そして最後に、フレームごと窓がこちらにぶっ飛んできた。千佳はそれをハリセンの一振りで払って見せ――ベランダの方向に残心する。
「――全員、『可愛くない』」
がらんとあいて覗いたベランダには――不気味なほど長い煙草を指の先で回転させている、不良のようなシルエットの女がいた。
「んふふ――んふふふ」
伊藤伸恵。
伊藤伸恵が、笑っていた。
「――……!」
舞台に。
舞台にもう一人、ロリコンが――犯罪者といって間違いないほどのロリコンが登場した。とてもとても怖い変態がもう一人増えた――ただそれだけのことだというのに
普通に見れば状況は難易も変わっちゃいないというのに――むしろ悪くなったとしか言いようがないのに――それなのに。
アナは、がくりと肩の力が抜けて――その場にしゃがみこんでしまった。
それは恐怖ではない――安心だった。
シュボッ、と煙草に火をつける音が鳴る。伸恵は、煙草を指で挟んだまま、その先を千佳の胸元へと向けた。
「んふふ。んふんふ――んふふ。どうやら乱交には間に合ったようだな――おいこら、そこのいかにも怪しい変態」
あなたがいうんですか。
「あたしのアナちゃんに手を出すな」
あなたのじゃないです。
「アナちゃん! お姉ちゃん助けに来たよー!」
「やめてくださいやめてください!」
アナは叫んで、部屋の端まで一気に、這うように逃げた。千佳からも伸恵からも等しく距離をとる。
「ああ、もう、こんなの嫌過ぎますわ!」
どうしてこんなことになってしまったというのか。クラスメイトに殺されそうになってうっかり殺し返しちゃって、自主しようと思った直後にロリコンヤンキーが現れたかと思うと実はまだ死んでなかった
クラスメイトにとどめを刺して、慌てて自宅にまで逃げてきたらお笑い芸人よろしく変なハリセン少女が人の晩御飯を勝手に作っていてどうやら家族と仲良くなったらしいそのハリセン少女に
ツッコまれそうになったところでベランダから六つの生首とともに変態がアナのことを助けに来た。
どんな電波小説の粗筋ですか、これは。
「だ、大体あなた、なんでベランダから現れたんですか! ここは二階ですよ!生首を六つも持ったままクライミングしてきたんですか!」
「うん?」の伸恵は煙草を咥えていた口から煙を吐いた。
「ああ、本当は玄関からでもよかったんだが、お隣さんの娘さんのパンツがほしくてね。わざわざベランダから伝ってきたんだよ」
変態的な解答だった。
「じゃ、じゃあ、え、えーと、お姉さま、どうしてここがわたしの家だって分かったんですの?」
「少女愛のなせる業だよ。可愛い女の子のためなら、あたしに不可能はないのさ」
伸恵はにやりと、格好よく笑った。
「具体的には広小で乳繰り合った際にブラジャーを抜き取って、その臭いを嗅いできたのだ」
「ただの変態じゃないですか!」
ロリコンの上に変態で、しかも大嘘つきだった。
15 :
マロン名無しさん:2006/01/31(火) 17:12:31 ID:rOtkkn4W
彼女は――『彼女』は、すらりとしたその身長を、眼が安らぐような青の衣装で包んでいる。かなりの、否、とんでもない、どうしようもないほどに普通の顔に、思わずなんだ、この程度かと思ってしまうようなスタイル。
肩のあたりまである黒い髪、射抜くようなその瞳。全身という全身から威圧感を容赦なく放っていて、少女二人は――ただ存在されているというそれだけで、圧倒されていた。
『彼女』は――
『彼女』は、『死色の先生」と呼ばれる。
「お迎えに来たぞ――問題児」
青い『彼女』は厳しい眼を飛ばす。
「授業の鐘だ――あっちからこちまで、散々探し回ったぞ、松岡。さあ、邪魔して荒らして喋って遅刻できるもんなら、邪魔して荒らして喋って遅刻してみろ」
そして一歩一歩、確かめるように一歩一歩、ゆっくりと、少女達に近づいてくる。
少女はため息混じりに「折角サボろうと思ったのに……」などと呟きつつ、身体を起こす。
机や椅子で床はめちゃくちゃなようだが、踏み場もない床面にしっかりと立って、しかしその足腰とは裏腹に、酷く面倒くさそうな、とてもやる気のない物腰で、バッグから取り出したリコーダーを『彼女』へと向けた。
「―――ねえ」
そんな少女に、もう一人の少女が問う
「その人――美羽さんの担任ですか?」
少女が無言で頷くと、少女はうれしそうに「うふふ」と笑って、跳ね上がるように背中で起き、そしてひょっと右脚を、空中に向けて蹴り上げる。
「そうですか――だったら」
プリーツスカートの内に隠れていたホルスターから――煙草が飛び出す。いつか誰かが、この煙草を『幼女志願」と呼んだ。
そして今もまた、同じ名で。
「だったら――わたしの敵ですわね」
少女は火を点けた煙草を口に咥え、そしてツインテールの少女同様に、青い『彼女』に向かい立つ
そんな少女に、ツインテールの少女は遣る瀬無さそうに肩を落とし、ただ苦笑する。
「助太刀するよ」
「ありがと」
そして二人は『彼女』向けて一歩出る。
何にも迷うことなく―――― 誰にも怯むことなく――― 己から、逃げることなく。
――それでは。
「ましまろを――開始します」
始まったましまろは、終わらない。
16 :
マロン名無しさん:2006/01/31(火) 17:27:46 ID:rOtkkn4W
「可愛いは正義!」
外国人。
外国人の少女が――私の目の前にいた。
伊藤姉妹に背を向けて。千佳ちゃんの右手を左手で受け止め。伸恵姉の左手を右手で受け止め。私に、正面を向けて。
そこに――確かに、いた。
「……遅いよ、バカ」
「あらあら――英語教室……じゃなくて、ソフトのダウンロードがちゃんとできてるかどうが確認してたら、こんな時間になってしまいましたわ」
「英語覚えた?」
「余計なお世話です」
「そりゃ何より」
「うふふ」
外国人の少女は――愉快そうに笑う。
「何者だ――貴様!」
「何者だ――貴様!」
「そんなステレオ放送で、そっちこそ誰ですの?面食らってしまいましたわ。なぁに、この寺の尼さんかなにか?」
外国人の少女はことここにいたっても、振り向きすらしない。
「私に何者かと聞く前に、まずはあなたたちの名前を名乗ってくださる?」
「《伊藤家》の次女――伊藤千佳!」
「《伊藤家》の長女――伊藤伸恵!」
「ちなみにここは寺じゃないよ。鳥居跡だよ」
私は外国人の少女に向けて、言った。
「よく知りもしないで迂闊なこと言っちゃだめだよぉ?コッポ―――」
「ア・ナ!!」
自分の苗字ではなく、名前を強調するように強い発音と声で叫びながら千佳ちゃんが固定されたのとは反対側の左腕を、伸恵姉が固定されたのとは反対側の右腕を
同時に繰り出そうとしたのを、見ないままに見越したかのように、ぐるり、と彼女達のそれぞれの腕を軸に、逆上がりでもするかのように跳ね上がって一回転し、伊藤姉妹の背後を取ったところで―――
「それが私の本名です」
「うそつけー」
「な、ほ、本当ですわ!」
アナ・コッポラはそう言った
無駄に長文だけどクォリティはだだ低。
恥さらしだからここらでやめとき
ですが、私はこのスレの終わりというものがみたいのです
ネタスレは破綻した時点で終わりですが、
最初から破綻しているネタスレには終わりようがありません。ただただ、失い続けるばかりです。
20 :
マロン名無しさん:2006/02/07(火) 12:55:26 ID:vGitJFM5
新本格魔法少女べほいみ
21 :
マロン名無しさん:2006/02/09(木) 21:41:55 ID:R1RiJkbj
↓上海 ↓蓬莱 ↓人形最強<<死色の真紅>>
,--v--, ィ/~~~' 、
>, '´ ̄、`ヽ , "´ ̄`ヽ、 、_/ /  ̄`ヽ}
`.i リノノノレリ〉i ノ.レノλリ〉 ,》@ i(从_从)) ┌──┐
(\iリ从.゚ ヮ゚ノリ |从i ^ ヮ^リi ||ヽ|| ゚ ー゚ノ||| i二ニニ二i
`ゝ.(つ日_と) (つ日_と) || 〈iミ'介'ミi〉|| i´ノノノヽ))) ←自殺志願
,'´r==ミ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄且 ̄ ̄\Wリ゚ ー゚ノリ ___
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉\←グランギニョル .;;''';;:, 且⊂l介」く/',二二ヽ>
/ `."-|l〉l ゚ ー゚ノl ※\ 且 r'i"台"iヽ←ソ連 \__〉|l |ノノイハ))←和蘭
'"'⌒`~"'"''|!/'i) i───i \ (:.:.)  ̄ ̄ ̄(:.:..) 且\,|l |リ゚ ヮ゚ノl|
と _培二二二|__ / ̄ ̄ ̄/⌒⌒ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄, - 、_ヽl_介」) ≧
i´(((!´゙リ))/ ※ ※ /ノノノ ) ) ) ,',i><iヽ ノ!ノ,'´ヘ--ヘヽノ,,,)ミ
J リ.゚ ヮ゚ノリ ※ ((ヽリ ゚ ー゚・リ /((ノノリノ))※!ソi.〈 !ヘヘヘ〉ヽ.
( つ日O〜〜〜〜ゝ`⊃且⊂)(ミi!^ ヮ^ノミ))ノ!l ゞ!|^ヮ゚ノ!〉〜
と_)_) _ ∪且 (从 ∪且∪
↑オルレアン ↑露西亜 ↑ジャンク ↑京
「いやいやいやいやいやいやいやいや
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや」
レベッカ宮本は「いやいや」と十回言った。
24 :
マロン名無しさん:2006/02/18(土) 14:46:57 ID:/bzMK2uJ
/:::::::::::::t.- 、ノ::::::::::l::::::::|::|::::::::ヽ::::i、:::::::::::、::::::::__ヽ:::::::::::::::`、:::::::::::',
. / ::::::〃 }:::::::|:::l!::::::l|::|:::::::::::丶:l.\::::::::i<:::::: ̄`ヽ::::l:::::l::::::::::::i
i:::::::::::::;イ/`ーr':::::::::!::|!::::::|lィ´::::::::::::::ヽ::: \:::゙、 丶::::ヽ\:::::l:::::l::::::::::::l
|::::::::::/ li l::::::::::l:::l|:/ !|::::::::::::::::::::::\:::::\:ヽ:::\::', ゙、:::l:::::l::::::::::::!
. !:::::;:/ l! |::::::::::|::|イ:::| l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ノ::::::::\::::ヽ::!、::l::::l::::::|
l::::l:! | |::::::::::l::| l:::! l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/, ̄::`ヽ:::::::::',::ヘ:!-、:::::!
. ヽ|! |::::::::l:| l:|::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::{;、_;;:_;:,/:::::::::::Y ,ヘ !:::|
!::!:::::l:l|::::::l!::::::::/´:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈ヽ. ハ{
l:l|:::::l:lヘ :::::::::{:;、_;;:::、} :::::::::::::::メ:::::::::: !' ,.イ
l| l::::ト.{. `、::::::::::::::::::::::::: ,'r'´ l{
! ヽ:| ヽ. ヘ ' /i{
`iー、 ,___,ノ > 〃
}ハ ゙'‐=='゙ ィl;{_
` 、 ,. '´ ヽ: :`ー- 、
`j丁`i¬ー、‐ '´ \: :、: : :ヽ
25 :
マロン名無しさん:2006/02/23(木) 02:19:56 ID:gUK0UNMU
キ // /::::://O/,| / これは……
ュ / |'''' |::::://O//| / 半ば 無駄レス
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / / だが 半ば……
ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/ 良レス…!
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
26 :
マロン名無しさん:2006/02/23(木) 20:24:58 ID:ywC0L2+h
/:: :: :: :: 〃:: :`:´:: :: /:: :: 〃:/ ヽ :: ::l、:: :: :: :: :: :: :: :: :ヽ
,':: :: :: :: /,':: :: :: :: :: /:: ://:/ ヽ:: :|ヽ:: :: :: |、:: :: :: :: ::',
|:: :: :: ::/ l:: :: :: :: :: /:/ // 、 ',::.! ヽ:: ::.::| ',:: :: :!:: :: l
l:: :: :: / !:: :: :: :: :/イ 〃 \ ',| ヽ:: ::! i:: ::.|:: :: :!
ヽ:: ::/ !:: :: :: :: :ミ \ ヽ::.! !:: :|:: :: :|
ヾ/ .|:: :: :: :: ゝ _ __ ヽv ヽ|-‐''!::.i、:: :: !
l:: :: /~ヽ //j:::::::'.,ヽ、 ,, !:l l:: :: |
|ハ:: ! 丶 ヽ:::::::::ノ xr,::::7ヽ|iイ:: :ハ!
l:: ! 〈 i:::::ノ イ::ハ:|
∨ヽ、 _ :::::::::::: i l:/
∨iヽ、 /⌒ ___' :::::: !〃
∨iヽ / ヽ / 、
レ' l { ノ イ | \
l ‐ ... イ | \__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_
, -.-!、_ 7 7 ´ <
/_ ` - _〈‐- 、 < なにやってんだそこおおおおおおおおおおおぉぉ!!
/ ` - _  ̄ r. ぃヽ < 殺して解して並べて揃えて晒してやるかああぁぁぁ!!!
/ ` - - - ∨lヽイ <
/ ヽ <
27 :
マロン名無しさん:2006/02/26(日) 21:37:03 ID:Kq8nOP3Z
age
28 :
マロン名無しさん:2006/03/03(金) 07:24:03 ID:m1v0Bg5g
29 :
マロン名無しさん:2006/03/07(火) 15:55:41 ID:GfXffhVo
| ぼ
|. く
──‐,ヽヽ | の
/ | 顔
| を
│ l l l | お
/ | 食
,, -──--、 / _/!ヽ __ | べ
/::::::::::::::::::::::::f )、 / !f/ ヽ、..│
:::::::::::::::::::::::::( ),,:::::ヽ // | ! ヽ`|
::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::ト く メ r ‐ 、 | fr ─ 、 ト! \___
:::::::::::::::::::::::::::し:::::l:::トゝ / <| 、__ノ | lヽ.__ ノ i_j/!
:::::::し:::::::::::::::::::r-j!ヾ / ,,イ! !! /j l|
:::::::::::::::::::::::::: //´l l! /|ゝ. r==, ノ-イ |
ゞ,,::::::::::,,::r v ノ l! ! ! \..二 __,..< | ノ
ヾj`´ __ / !レ′ /|:::/ / ヽ_ レ"
. /`ー──ヽ / | ヽ,/ / ヽ
∠、_,, - ─ヽ j ! / / ∧
\ ∧ V,, / ! ヽ.
, ーヽ / ! / / /! l
!/ | j, l / / ,! j| |
| | | / トー"---──- j/ |
_ _..j | f ,|三─ 彡| i、
/´`/´ ノ | ! | ー =--──イ !
↑西東天
| 大
|. き
──‐,ヽヽ | な
/ | 物
| 語
│ l l l | の
/ | 崩
,, -──--、 / _/!ヽ __ | 壊
/::::::::::::::::::::::::f )、 / !f/ ヽ、..│
:::::::::::::::::::::::::( ),,:::::ヽ // | ! ヽ`|
::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::ト く メ r ‐ 、 | fr ─ 、 ト! \___
:::::::::::::::::::::::::::し:::::l:::トゝ / <| 、__ノ | lヽ.__ ノ i_j/!
:::::::し:::::::::::::::::::r-j!ヾ / ,,イ! !! /j l|
:::::::::::::::::::::::::: //´l l! /|ゝ. r==, ノ-イ |
ゞ,,::::::::::,,::r v ノ l! ! ! \..二 __,..< | ノ
ヾj`´ __ / !レ′ /|:::/ / ヽ_ レ"
. /`ー──ヽ / | ヽ,/ / ヽ
∠、_,, - ─ヽ j ! / / ∧
\ ∧ V,, / ! ヽ.
, ーヽ / ! / / /! l
!/ | j, l / / ,! j| |
| | | / トー"---──- j/ |
_ _..j | f ,|三─ 彡| i、
/´`/´ ノ | ! | ー =--──イ !
31 :
マロン名無しさん:2006/03/10(金) 00:51:34 ID:KwAfA4o7
r― 、
」 l \
__ノ `¬ \
丿,. ―‐--`ヽ ヽ
/ └ヘ < ̄`i
ヽ /\ / i l ||∨ |
/ × ... l/| ト|l、 l| j|_, / / 〉 | 厂|
く /_ \ .. l |_ハ`ハ ノ 1イ / { __レ__ ∧
/\ ''".. い―‐ ―‐j/| 厶==<卞コ
| \/、/ .. 〈 "" / \ ""/ィ /|ヽ西 |┘ |
|\ /|\ ̄ o ト . ーu┘ ,| ∧|.ン凵 | |
. \| ⊂ ノ\ 」 | >一≠'´ lム-三三´ |
 ̄¨「 ̄ K/r仁ヽ___ \ <_ |
/ ̄{ |匕丈こノ / /|イ ̄ |
これは…… 半ば 無駄レス だが 半ば…… 良レス…!
|
|__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∀` )< なぁ、誰も興味ないのにこんな駄スレageて一体何がしたいんだい?
| ノ∧ \___________________
|/ ゚Д゚) < ちったぁまともなスレageろよボケ
| ⊂ノ \__________________
| /∀・)クソスレ トッテモ カコワルイ!
34 :
マロン名無しさん:2006/03/17(金) 12:11:33 ID:f/XilUV+
____
/ ̄ ̄> ノ三三ヽ、 < ̄ ̄ヽ 零崎を始めます
| / -―<、三三三>―- |
|/イ:::::::::::::::::ヽ >三〈 /::::::::::::::::\ \ |
/ 〈 .{:::::::::::::::::::/三三\:::::::::::::::::::}ヽ ヽ
. / ` ー―一´ _ ,、 _ ` ー―一´ ', 〈ヽ ./〉
l `丁 丁 l ヽヽ //
| l l | ヽV/
.l ヽ ___ ノ / __,_〉又
ヽ / 《f^>厶 {⌒h
\ / ゙テ"ヘ ゙=彳
>´ `< 人 ノ
/ / ヽ `ヽ、_ / ィ'´
/ / ヽ /
/ / ヽ、 /
/ / ヽ ` ー‐'
/ / ',
/ / l
/ / l
35 :
マロン名無しさん:2006/03/21(火) 09:41:14 ID:IWzrGb7x
a
>>1-
>>35 その幻想をブチ殺す!
戯言だけどね。
37 :
マロン名無しさん:2006/03/25(土) 16:47:53 ID:Xa11ViH+
, -───‐- 、 ククク…
/ /⌒`'''ー---‐ヘヽ. クク…… ククク…
.l l ` ー---‐'' \
| L_  ̄``ヽ '⌒`| そりゃあないよな……
| r:=、ヽ. ─- , 、-‐│
>>1くん………
| {に.| |. l l | せっかく意気込んで
/|. ヾニ|l __,ノ {.__}(__! 立てたスレなのに
_/ | /l ヾ:三三三三:ヲ| これじゃあ何が何やら……
-‐ ''´ | │ / :l --- ,1`ー-
|. |/ `ー-------‐1´ | とはいえ………
| ヽ ::::::::::::::::::/|. |
| \ / | | ここは戯言読まないという
| /`ヽ:ー---::/ '´\ | 皆の衆の気持ちもわかる
|/ o \::::// ヽ! 困ったな……
`/
陰鬱な笑顔を浮かべ、――薔薇水晶は登場した。
「あ、ぐ――」
手首を千切られたというのに、それでも薔薇水晶は迷うことなく――金糸雀に向かって突貫をかけようとする。
ショートレンジ
両者の間合いは九歩どころではない、もっと短い。そしてその距離では――薔薇水晶に。
ジグザグに敵うわけもないというのに。
薔薇水晶は《仕方がないですね》とでもいうようにゆるやかに首を振り。
そして水晶の剣を持ったその手をわたしと金糸雀に晒し。
「《策を弄すれば策に溺れる》――だから」
そして楽団の指揮者のように。
クイ っぃ
指を喰っと振りあげ――終っと降ろした。
「あなたの意図は、ここで切れます」
ひうん――という音を聞き取ったかと思うと同時に金糸雀のバイオリンは薔薇水晶の投げた水晶の剣に弾き飛ばされ、
しかしそれも所詮は一瞬、瞬きを終える頃には――
彼女の身体はばらばらのジグザグに――断割された。
積み木細工でも崩したかのように頭部が胸部が腹部が肩が腕が手は指が腰が尻が脚が足が、次々と順番を守って規則正しく輪切り状になって床に飛び散って、
そしてようやく、ゲルが噴き出した。
二度目だからぎりぎりで視認できる。
空中を生き物のように舞っている、極小の《水晶》が。
きらきらとゲルを光らせて。
きらきらと闇を光らせて。
39 :
マロン名無しさん:2006/03/27(月) 06:18:24 ID:tWhDU8p7
、、、、、、
そしてまた、ひうんひうん――と、音。
薔薇水晶がローザミスティカを回収した音だった。
サク ジグザグ 、、、、
「――所詮策士じゃ狂戦士は抑え切れないですよ、お姉さま。
あなたが生き残りたかったなら、最初のときのように不意打ちで手足を封じるか――
あるいは《拳》を直接ぶっつけるしかないnのフィールド外で決着をつけるしかなかったです。
二度もその機会を掴んでおきながら二度とも逃した時点で――あなたの負けなんです、金糸雀」
そして薔薇水晶は「しかし」という。
「わからないですね……あなたほどの策士が、こうも簡単に《敵》の結果内に入るだなんて。
ラブコメ
恋愛してる女子高生みたいに隙だらけでしたよ。……どうでもいいですけど」
ごろりと転がった金糸雀の首にそう語りかけ終え、それから薔薇水晶はわたしの方を向いた。
にっこりと、陰鬱そうな笑みを振りまきながら。
40 :
マロン名無しさん:2006/03/30(木) 19:34:37 ID:3owHGqw4
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/|/'-'' ̄ '‐-、 救うんだ・・・・・・!
_/^ `ヽ、
∠ ̄ ゝ このスレを・・・・・・!
/ \
∠ \
/ .ハ ハヽV\ヽ、_ \ 出そうっ・・・・・・!
/,-‐、 | l| レ' | |__//__L_ __\
/ |/Aニン ヽー'~,,ノ | \ 〈,‐ヘ\__ オレたちで出そうっ・・・!
/,-‐'フ .| r〜-、_ / o ノ \.〈,‐ヘ\~''- ,,
|/ |ハ | ヽ__ o l ヽ~U~ \〈_ノ \ ~'''‐- ネタをっ・・・・・・!
| l|\~し'~~| ヽo U \l ヽ、 \
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/ /`iー―――‐' |
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撲殺