>801小隊
とうとうマジバトルに突入か、どうなることやら…
ちょっとだけ思いつき予想。
荻上さんって新型メカのテストか何かの失敗で落ちてきたみたいだけど、もしやニュータイプ?
それを知った大隊長がハラグチルートからニュータイプ用の試作機を仕入れてきてて、密かに荻上さんに託していて笹の危機に遂に参戦…
ちと安直かな?
>>693 携帯から見ると801がアンカーになってるwww
出先なんで後でゆっくり見るよ。楽しそうwww
695 :
マロン名無しさん:2006/02/13(月) 15:26:59 ID:gFCyk6WD
>>678-690 いいですねーいいですねー。燃えますね801小隊!!
戦いの様子が目に浮かぶようですよ。
笹原必死ですね。かっこいーーーー!!
そしてピンチ!!ああっ続きが気になるうー
696 :
マロン名無しさん:2006/02/13(月) 15:34:09 ID:h5pM4Y4T
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>第801小隊 第六話 密林の戦い(前編)
今、読ませていただきました。面白いwww 最近、このシリーズの鑑賞に溺れて、
自分の創作熱が少し沈静化してますね。まあ、ネタギレなんだけどね。
荻上が、手伝いを申し出て、笹原が拒絶する所なんかは原作の夏コミを連想させる
し、げんしけんの人間関係をうまく、移植してるなって思います。
笹原には凡人のままで、悪戦苦闘する姿が似合うな。このままジムがいい。
で、やっぱり、異能を感じさせるキャラは、(原作でも最も業の深いオタでもある)
コーサカとオギウエにはニュータイプが合うね。あと・・・スーも・・・。
ところで自律AIって何か元ネタあったっけ?
>>699 >自立AI
ガンダム世界でも完全なものは存在しません。
とはいえ外伝(公式で認められていない、乱暴に言えば『オレガン』)で、BDに搭載された
EXAMや、s−ガンダムに搭載されたALICEなどがあります。
詳しくはググって下さい。
801小隊の元ネタが08小隊だとするとEXAMモチーフなのかもね。
>>700-701 なるほど、シリーズに詳しく無いんで参考になりました。
自分でも調べてみよう。
うーむ困った。
今、来年の4月頃の予想(過大な希望的観測妄想)SSを書いている。
新1年生のキャラ設定一覧表を作ってたら、どんどん設定が膨らんで収拾がつかなくなってきた。
こんな調子で来月号までに完成出来るだろうか…
>>703 書ききれないなら小分けに出していけばいいじゃない。
書いているうちに新しいネタに出会うこともあるしね〜w
来年ということは、丸くなった荻上会長とか
見れるんですかね。
ツンデレスキーとしては複雑な気分だ。
何言ってんですか、ついに大いなる収穫期ですよ!
でも、ツンデレに慣れすぎるとツンの段階でデレ妄想する方が楽しくなりますね・・。
ならば少しの寂しさと一緒に、荻の幸せを祝福する事で余韻を楽しみましょうよ。
・・・なんか最終回っぽいな、あいや、まだだ、まだおわらんよ。
>>703です。
完成前からいろいろご意見ありがとうございます。
>>704 申し訳ない。
全部1回書いてみないと話破綻しそうなんで、やっぱ完成してから投下します。
少しずつ進んでますんで、今しばらくお待ちを。
>>705 丸くなったと言うか、会長職の責任と「ある問題」に苦悩する荻上さんを描きます。
>>706 最終回にでも新展開の序章にでも、どちらにでも使えそうな展開を予定してます。
708 :
マロン名無しさん:2006/02/14(火) 23:04:24 ID:JKH7V3Wz
斑目と咲と高坂の話書いてみました。
テーマは「三人の結末」
前編、後編に分けて投下します。
前編は13パート(長くてスマン)
合言葉は「行っきまーす!!」
題名は「卒業式前日」(笹荻成立後。笹原たち卒業式前夜、という前提です)
709 :
卒業式前日1:2006/02/14(火) 23:05:43 ID:JKH7V3Wz
「こんばんはーーーーー!!」
突然笑顔で現れた高坂に、斑目は度肝を抜かれた。
最近斑目は昼休みには部室に顔を出さず、会社が終わってから夜に来るようになっていた。
昼間に来れないのには理由があった。
笹原は卒業を目前に控え、あまり大学には来なくなっていたが、たまに部室で顔をあわせると必ず荻上さんと一緒に来る。
二人は付き合っているのだから当然なのだが、そこに自分もいるとどう考えても邪魔者、というか疎外感を感じるので、昼休みに部室に寄りづらくなったのだ。
それで今は会社帰りに寄っているのだった。未だに部室に来るのを止められないのが悲しい。
何故かまっすぐ家に帰る気にはなれないのだった。
710 :
卒業式前日2:2006/02/14(火) 23:06:40 ID:JKH7V3Wz
(明日は笹原たちの卒業式だ。高坂も、…春日部さんも)
これを機に部室に寄るのは終わりにしようと決めた。
…だから、せめて明日までは、ここに来ようと思ったのだ。
何をするわけでもないが、会社では広げられないエロゲー雑誌を読んだり部室にしか置いてないゲームをやったりして、小一時間ほどで帰る。
(俺は何やってんだろな)
自分でももうよく分からなくなっている。
(…なんだか最近心が重い。何をやっていても楽しくない。
でも、それを誰かに吐き出すことも出来ないまま、今日まで来てしまった。
だれも来ない部室で、いったい何がしたいんだろう。
…ま、それも明日までなんだが。)
711 :
卒業式前日3:2006/02/14(火) 23:07:22 ID:JKH7V3Wz
そこへ、高坂がいつもの満面の笑みで現れたので、それはもうびっくりしたのだった。
「…やあ高坂君、久しぶり」
「お久しぶりですー」
言いながら高坂はカバンを下ろし、一番奥の席(会長席)に座っている斑目の右の椅子に座る。
「…今日はどうしたん?あ、荷物取りに来たとか?」
「いえ、荷物はないですけど、なんとなくです」
「ふーん?」
「ちょっと時間があいたし、部室に来てみたくなって」
712 :
卒業式前日4:2006/02/14(火) 23:08:10 ID:JKH7V3Wz
「そっか。明日で卒業だしな」
「ええ。…やっぱり寂しいもんですね」
「ふむ。まー卒業した後でも来るやつはいるけどな、俺とか(苦笑)」
「僕も来たいんですけどね、ここ居心地いいし。でも、仕事先がけっこう遠いんで。まぁ長期休暇が取れるんで、その時には顔出しに
来ますけど」
「へえ、そんなのあんの?」
「その代わり納期前は数ヶ月休みなしとかですから」
「うわ、キッツイなー。家にも帰れないとか?」
「ええ、実際すでにやりましたしね。夏に仕事入ったときに泊まりこみしたんで」
「あーあー!合宿のときか!
…じゃあ仕事始めたら、春日部さんとあんまり会えなくなるんじゃないか?」
「そうですね…」
713 :
卒業式前日5:2006/02/14(火) 23:08:56 ID:JKH7V3Wz
高坂は言葉を止め、少し考え込んだ。
彼なりに思うところがあるようだ。
「斑目さん」
「うん?」
「咲ちゃんのこと好きですよね?」
「ぶっ!!!」
高坂のあまりに突然な問いかけに、斑目は思わず噴いた。
「え…は?な………………えええええ!?」
「すいません、いきなり聞いたりして」
「は???え??何で知って…じゃなくて!何が?ええ!????」
パニックになり、ごまかすこともできない。
「…なんとなく、そうかなって思ってました」
714 :
卒業式前日6:2006/02/14(火) 23:09:56 ID:JKH7V3Wz
(他の部員には気づかれてないのに、何で高坂は気づいてんだ!?)
焦った頭で考えてみてもさっぱり分からない。
「実は僕、斑目さんが、咲ちゃんのコスプレしたときの写真を買ったことを知ってたんです」
「ええ!?」
「斑目さんがあの後カメコに写真を頼んでいる所を聞いてしまって。…聞く気はなかったんですが」
「ああ…そうなんだ…」
今まで他の部員が気づいてないのを考えると、高坂は誰にもそれを言ってなかったのだろう。
715 :
卒業式前日7:2006/02/14(火) 23:10:44 ID:JKH7V3Wz
「でも確信したのは、斑目さんの家にみんなで行ったときです」
「うっ」
…あの時のことか。
「あのとき斑目さんが必死に引き出しを守ろうとしたんで、コスプレ写真が入ってるのかと思って咲ちゃんを止めたんです」
「………………」
『きっと本当に見ないほうがいいと思うんだ』
高坂の言葉を思い出す。
確かに、春日部さんに写真のことがばれたら顔あわせづらくなってたと思うが。
…あのときにはもう、冗談やごまかしで流せる程度の気持ちじゃなかった。
そうか。だからあの時、久我山や田中の家では止めなかった春日部さんの行動を止めに入ったのか。
「でも、出てきたのはSMのDVDだった。
それで咲ちゃんのことが好きなんだってわかったんです。」
716 :
卒業式前日8:2006/02/14(火) 23:11:25 ID:JKH7V3Wz
「…何で?普通それで結びつかねーじゃん…」
「だってあれ、本当の『最後の砦』じゃないですよね」
「うぐっ!」
「一番隠したいものがあんなに見つけやすいところにあるのは変だし、何より見つかった後の斑目さんの反応が、なんだかホッとし
ているように見えたので」
「うーわーバレバレ…」
「だから、そこまでして隠し通したいんだな、って。本当に、咲ちゃんのことが好きなんだろうなあと」
「も、もう…、その辺でヤメテ…」
斑目は顔から火を噴きそうなほど、恥ずかしかった。
(バレてたのか…いや、写真を買ったことを知ってたんなら当然か…)
高坂の率直すぎる言葉に面食らいながら、もう認めざるを得ないと腹をくくる。
717 :
卒業式前日9:2006/02/14(火) 23:12:18 ID:JKH7V3Wz
「…春日部さんには黙っててくれな。頼むから」
「…それでいいんですか?」
「え?」
「僕は言いません。でも斑目さんは言わなくていいんですか?」
斑目は驚いて高坂を見る。
高坂の顔からは何の表情も読み取れない。
「いや言っても仕方ねーし…だいたい春日部さんは」
「咲ちゃんじゃなくて斑目さんの気持ちですよ」
「そんなこと言って、引かれてもヤだしよ…」
「斑目さん」
高坂は斑目の言葉を遮って言う。
「僕は咲ちゃんを信頼してるんです」
718 :
卒業式前日10:2006/02/14(火) 23:12:52 ID:JKH7V3Wz
「…………はい?」
高坂の言葉がよく分からずとまどう。
かまわず高坂は言葉を続ける。
「だからこそ、エロゲー会社に就職することを決められたし、咲ちゃんも折れてくれましたしね」
「…でもお前、春日部さんはすごく悩んだと思うぞ」
「…分かってます。でもそれは、咲ちゃんが乗り越える問題ですから」
高坂の言葉に再び驚く斑目。
こんな突き放した言い方をするとは思わなかった。
719 :
卒業式前日11:2006/02/14(火) 23:13:23 ID:JKH7V3Wz
「僕は咲ちゃんのやり方を否定しないし、咲ちゃんに好きなものを強要しない。
だから咲ちゃんにもそうであって欲しいんです。」
「……それはお前のエゴじゃないか?」
それは高坂の我が儘だ。
さすがにムッとした斑目は、それを隠そうともせずに言った。
「そうですね。でもそれが僕ですから」
「…春日部さんだってそんなに強いわけじゃねぇだろ」
「そうですね。でも僕は咲ちゃんが好きだから、信じたいんです」
高坂はきっぱりと言い切った。
720 :
卒業式前日12:2006/02/14(火) 23:14:10 ID:JKH7V3Wz
「それが僕の気持ちです」
「…それ、春日部さんにいってやれよ」
「ええ、昨日言いましたから」
「…ああ、そうかい」
斑目はもう苦笑いするしかなかった。春日部さんも大変だな。
「…で?俺にも言えと?春日部さんに」
高坂は黙ってこっちを見ている。表情が読めない。
「…言っていいのか?彼氏としてどうよ?…その、万が一にも…」
絶対にないと自分でもわかってて、こんなことを言ってるのが空しい。
「僕は咲ちゃんを信じてますから」
高坂は再び繰り返した。
「………そうか、わかった」
これ以上何も聞くことはない。
(言うなら明日しかないか…今晩で覚悟決めるか…)
721 :
卒業式前日13:2006/02/14(火) 23:14:52 ID:JKH7V3Wz
高坂はジーパンのポケットから携帯をとりだして時間を見る。
「もうすぐかなぁ」
「…ん?何が」
「もうすぐ咲ちゃんがここにくるんですよ」
「はいぃ!?」
「あ、メールきた。今、校門の前まで来たそうです」
「えっ、ちょお、待て、え!???」
「今日僕がここ来るって言ったら、咲ちゃんも来たいって言ってたので」
(何コレ?ドッキリ?
いやいやいや、高坂はそんな冗談をやる奴じゃねーし。
というかいつも全開で本気だ。
えっじゃあマジ?え?もうすぐ来るって???)
部室の外からかすかに足音が聞こえ、だんだん近づいてドアの前で止まる。
「…咲ちゃんは引いたりしませんよ」
「えっ!?」
聞き返そうとしたとき、ドアをノックする音が聞こえた。
前編 END
722 :
卒業式前日あとがき:2006/02/14(火) 23:20:23 ID:JKH7V3Wz
前編は以上です。
後編は明日か明後日には投下すると思います。
後編予告:斑目と春日部さんが…
そうなんだ。
オレはこうやって高坂に斑目を意識させたかったんだ。
斑目が好きな咲の好きな高坂として。
咲に意識されないよりも、高坂に眼中外される事がすごく斑目を哀れにしているようで。
期待しつつwktk
>卒業式前日
お前ほんま卑怯やなー…
(褒め言葉の積もりです)
誰か萌え死んだらどうする!
て、もしこれ読んで死にそうな人居たら、とりあえず後編までガンバレ!
唐突だが、この話読んで「餓狼伝」思い出した。
主人公で空手家の丹波文七がプロレスラーの梶原に負けた時、負けたこと以上に負けた後梶原たちに無視されたことの方が精神的に堪えたという。
彼はその後関節技を学ぶが、それは梶原に復讐する為と言うより、梶原に自分という存在を認めさせる為だった。
「餓狼伝」では文七と梶原の対決は痛み分けで終わるが、果たして斑目はどこまで食い下がれるだろうか。
>>卒業式前日
斑目ぇ・・・。斑目ぇ・・・。
斑目の心にけりをつける。はっきり言って展開が浮かばない。
どうなるんだろう後編・・・。うあー、なんだ、どうなるんだ?
ちなみに容量ギリですねー。さてさて・・・。
テンプレ出来たので次スレ立ててきます。
>>660-668 おもろいな。先行のSSに、合宿で酔っ払って告白寸前に
ゲロゲーロと戻してしまって失敗、つうのもあったな
「その2」だたかな?
729 :
691:2006/02/15(水) 06:14:07 ID:???
>>693 どきき!かすってる!かすってるよ!
何がかすってるかはお楽しみに・・・。予想を斜め上に行きたいものです・・。
>>694 専ブラでもそうですね〜w
>>695 男はピンチを乗り越えてこそ大きくなります。
これからもピンチの連続でしょう(精神的にも)
>>698 私の妄想エネルギーのひとつですなw
>>699 ササハラは最後まで凡人って言うか、努力の人でしょう。
どうなるかわからんけど。ニュータイプについては大体当たってるかも?w
>>700-
>>702 セがサターンソフト「戦慄のブルー」のEXAMが元ネタです。
マリオンというキャラを個人的に好きなので、オマージュしてみました。
続編、次スレに投下しておきます。
さらば、SSスレその3!
>>708-722 笹×荻 神展開のSSが絶えず連弾投下される中、久々の斑×春展開のSSに
いつも以上にドキドキしてる自分がいる。
想いは決して届かなく、打ち明け手に掴む事も自ら封じ虚しくも青空いっぱいの
虚無感に包まれながらもいつかは自分も――――と、高揚感が高まったり
ヤッパそんな事ありえないダロ?とトーンを落としてみたり・・・
そんな孤独感を漂わせる斑目さんに春はくるのか?
何かもー涙いっぱいです、続きがんばって〜゚(゚´Д`゚)゚。
731 :
マロン名無しさん:2006/02/16(木) 04:44:01 ID:FPS0vi9j
>>730 ありがとうございます。
応援してくれる人がいて、ワシも感激しております。
後編はSSスレ4に投下しますので、よろしくお願いしますー。
気がつくとすでに時間は12時をまわっていた。いつも斑目は、げんしけんの部室で昼食をすませている。しかし、いつまでもげんしけんに依存
はしてはいけないと思い、今日は会社で食べることにした。
「お、斑目。今日はここで昼食を食べるのか」
会社の上司である重松の野太い声が聞える。会社一の体育会系である重松を斑目は苦手としていた。斑目は、「そうです」と、非常に小さな声で返事をする。
「斑目はいつも声が小さいな。そんなことじゃやっていけんぞ。それじゃ俺はラーメンでも食ってくるからな。」
重松は大きな笑い声をだしながら出ていった。気を取り直して斑目は鞄から弁当を取り出した。毎日のように食べているコンビニ弁当だが、食べている場所
のせいかいつもと違って見える。なにか変な気分だな。斑目は戸惑いを感じながらも弁当に箸をのばし食べ始めた。やっぱり味も違うように感じる。
たまには、会社で昼食をとるのもいいものだな。
斑目は昼休みいっぱい使って昼食をとるつもりだったのでのろのろと箸をすすめた。
しかし俺はなんで卒業した後もげんしけんに出入りしているのだろう。
そんな考えが脳裏をよぎった時、斑目の箸は完全に動かなくなった。
そりゃ4年間過ごしてきた部室だし、かなりの愛着がある。しかし、田中や久我山はほとんど出入りしていない。
距離が違うということもあるが、遠いから行かないという理由は説得力があるが、近いから行くというのはあまり説得力を持たない気がする。
げんに俺の他にも学校の近くに就職した奴はたくさんいるが、こんなに頻繁に行ってるのは俺くらいだ。
732=ヘロです
うちはいまだにISDNで回線がしょっちゅう切断するのでコテをつけさせていただきます。
誰か会いたい人がいるから?
そう考えた時何故か真っ先に春日部さんのことが頭をよぎった。笹原達ではなく、何故か春日部さんだった。
なんで、春日部さんのことが頭から離れないんだ。確かに、笹原達とは大学へ行かなくともプライベートで会うことができる。
おそらくプライベートで会うことが出来ないのは春日部さんだけだろう。俺と春日部さんのつながりはげんしけんという場所でしかない。
恐らく春日部さんが卒業したら会わなくなる。それは、ずいぶん前から分かっていた。そして、そのことを考えると胸の奥の方が針でさされたみたいに痛む。
俺は、春日部さんになにをしたいのだろう。高坂とうい完璧な彼氏を持つ、俺とは不釣合いな人に。これから、俺自身はどうしたいのだろう……。
ふと時計をみると昼休みの時間は終わっていることに気がついた。斑目は、食べかけの弁当を鞄に戻し再び仕事へと向かった。……終わりです。
次スレ行ってるのに、なんでこっちに投下するかな。
本スレにも誤爆してるし、ドジっ娘か?
初めてSSを書きました。かなりむずかしいですね。
誤字、脱字等があると思いますが、私は基本的にあほなので勘弁してください。
読んでくれたかたは感想を聞かせてもらえれば幸いです。
>736
すいません
ハ 埋め埋め♪
〃'ハヾヽ
⌒q*・∀・)⌒
| |つ[801SS]
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{::::::::/ \..l::/u. l:::/ / ヽN:::::::} < 801SSなんて書けません!
"^ ゙̄lr"/ ー-=l/ 、v レ∠=-ー..u.l/゙゙、' ̄^"'''ー-. |
.{ |////.゙'i "////.| .l └──────────
. -ヽ l// .__ _...、//| /ー、
/: : ゙''|.、 .r' .゙''''" ゙! ノl": : : ゙ 、
l : : : ! \、l ノ./: ! : : : :.ヽ
ハ それが意外と書けるものよ
〃'ハヾヽ
⌒q*・∀・)⌒
| |つ[801SS]
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い 荻 S ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ、,:::::::::::::::::::::::::
ま 上 S 〉∧i i゙i .|l, 、ヽ斗l' ヽ::::::::::::::
せ な が /`トl、{.ヽ.l!、 イ℃)ヽ,i::::::::::::
ん ん 嫌 >! (℃}`ヽ ヽ!"´´ ヽ l,:::::::::::
!!!! か い l 、 "/// ////// u |:::::::::
な i /// ヽ ._....-- 、. !::::::::
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