心に大きな障害を負っている哀れな無差別殺人犯 骨川スネ夫
何かあると薬で興奮を抑えられ拘束される生活、彼の心の友(こころの中の友)
達と今日も楽しく遊ぶ想像に耽る、かつて世間を恐慌させた殺人鬼である。
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壱.登場人物は基本的にはドラえもんキャラだが、他作品のキャラ使用は自由
弐.【 重 要 】下ネタ・ホモネタは駄目とは言わないが『 控 え め に 』【 WARNING 】
参.【 重 要 】長文レスは『 ほ ど ほ ど に 』【 WARNING 】
四.次スレは
>>950取った人が立てる
五.話の前後をつなげる努力をしよう
過去スレは
>>3-10のどっか
彼が見たのは、かかずゆみが声を担当しているしずかの入浴シーンだった。
「キャー!痴漢!!変態!!!」
関智一が声を担当中のスネ夫は、びっくりした。
驚いた後、スネ夫は趣味である編み物を紡ぎはじめた。
毛糸ボンテージである…!!
スネ夫「うふふふふ、友達みんなにプレゼントするんだ」
スネママ「良かったわねぇスネちゃま、ママは明日も来るから心配しないでね」
スネ夫「うん、ママ」
9 :
ママ:2006/01/07(土) 17:22:06 ID:???
ス、スネちゃま・・・そう・・・そう・・・上手よ・・・
あっ・・・も、もっと・・・ん・・・んふ・・・ああっ!
も、もっとオッパイを吸って!噛んで!舌で転がしてぇ!
あっあひぃ!も、もっと腰を振って!いっぱい突いてぇ!
スネ夫は斧でママの脳天をかち割った。
「毛糸ボンテージは若い女の子でなきゃ似合わないな。やっぱしじゅかちゃんだよなぁ〜!」
そう呟いて、よだれを垂らしながらママの死体を片付けたスネ夫は、
そこで目が覚めた。
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???「からっぽだなあ」
スネ夫「ドクターマロン・・・だって・・・だってぇ!」
スネ夫は泣きじゃくりながらドクターマロンこと栗山医師にしがみついた。
Dr.マロン「まぁまぁ、君の病気はすぐに治るよ。私を信頼しなさい。」
スネ夫「ウッウッ・・・はい。」
子供A「‥何だコレ?まじつまんねー」
子供B「あぁ、BLACKRATね。誇大妄想狂の主人公スネ夫と電波ロボットの戦い。
空前絶後の面白さって宣伝されたけどよー、夢オチに未来過去の描写も
めちゃくちゃで読めたもんじゃねーよな〜。この雑誌もそろそろ廃刊って
いうのに何考えてるんだか」
子供A「この主人公って、作者の名前と一緒らしいぜ‥。本人もカスみたいな
香具師なんだろなw」
Dr.マロンと別れて個室に戻ったスネ夫に辛い記憶↑が甦った。
スネ夫「うがぁぁぁぁぁぁぁぁあっぁぁ!!!!!」
看護婦「先生っ!患者さんが!」
Dr.マロン「すぐに注射を!」
ドクターラモン「セイセイセェーイ!注射器ならここですよ〜!!」
針の太さ、30センチ
スネ夫は、ごくりと唾を飲む。
Dr.マロン「ラモンさん。それではお願いしま〜す。」
スネ夫は土壇場で注射が怖くなって窓から飛び降りて逃走した。
すぐさま骨川家及びスネ夫の交遊関係に連絡がいった。
スネ夫「助けを求めたくても、あいつらが俺のこと連絡してやがる!
うううっ今更気づいたことだけど、世の中ってまるで牢獄だぁ〜っ!!」
スネ夫は一人、飛騨へ走った。
まさに命がけ。飛騨へ「ひた走る」とはこのことだ。
飛騨では野比家が久々の家族旅行を楽しんでいた。
当然ながら、旅行中の野比家はスネ夫が脱走したことなど知らなかった。
スネ夫(まずい、ここで奴等に見付かったら檻の中であの太い注射針に・・・ゴク
・・・って、違うッッ)
スネ夫「こんな、林道から離れた雪の中に何で奴等はいるんだ。」
スネ夫は発見を恐れ、冬季閉鎖の国道を選んでここまで来たのだ。現在地は夜叉猿
が出てきそうな林道からも離れた山奥である。
ドラえもん「赤外線センサーに人影反応有り、誰か居るな…」
のび太「浮浪者じゃね?おーいドラえもん肉焼けたよー」
ドラえもん「おほ♪いいにおいだねぇ。」
スネ夫「肉ぅ!」
近頃、戦闘意欲を落とす為の病院側の画策で植物性タンパクしか摂取していなかった
スネ夫は肉というキーワードに激しく揺さぶられた。
のびパパ「何するんですかあんたは!」
スネ夫の服はボロボロで、体は垢と汗で汚れまくっていた。それは知り合いでも識別不能なほどだった。
のび太はそこでニヤリと笑った。
のび太「いいじゃないかパパ。かわいそうだから肉の一切れぐらいはくれてやろうよ。」
ザク
スネ夫は近くの手頃な枝を折り、その鋭くなった切れ端でのびパパの心臓を貫いた。
その手際の良さは当に殺人鬼スネ夫の名に恥じないモノ。呆然とするのび太達の隙
を付き、のびパパから奪った箸と皿で焼いていた肉全てを食い尽くした。
スネ夫が焼肉(と焼いてない生肉)を貪っているあいだに、のび太とドラえもんとのびママは
のびパパに掛けた多額の保険金をせしめるため、止めを刺していた。
殺しておいて、全ての罪はスネ夫にかぶせてしまおうという算段だ。
のびママ(ごめんなさい、のびちゃん・・あなたにも保険金が掛かっているの。あなた
もあの浮浪者に殺されて貰うわ)
のびママが振り返った先にスネ夫は居なかった。食料を奪い山の奥へと消えたのだ。
登山服を着て仰向けに倒れて居るのびパパの死体以外、そこには誰も居なかった。
のび太とドラえもん、そして乗ってきたレンタカーも消えていた。
のびママは人里離れた山奥に一人取り残されてしまったのだ。
スネ夫「食べ残しがあるのは惜しいところだが、あの場所に残るのはもっと危険だ。」
スネ夫は大食いで取戻した体力を振り絞って山のふもとに駆け下りた。
しかし山のふもとに巨大な蜘蛛の妖怪が現れた。
スネ夫は蜘蛛の巣に捕まった。
スネ夫はのびパパから奪っていたライターで蜘蛛の巣を焼き払い命からがら街へ逃げ込んだ。
スネ夫『まずはこの汚いナリをなんとかしないと…』
のびパパから奪った財布を手にスネ夫は、
1人残されたママは奇妙なことに気付いた。
さっきまであったパパの死体が消えていて、代わりに先生の死体が横たわっていた。
ママ「変わり身の術・・・やるわね、パパ。」
一方スネ夫は町にたどりついた。
しかし、町の住人は何者かに皆殺しにされていた。
スネ夫はとりあえず必要なものを空っぽになった店舗などから強奪した。
身なりを整えたスネ夫は銃砲店に入り武器を調達した。
無論エアガンだ。
スネ夫「いや、別につかまった時に罪が小さくなるようにこうしてるわけではないわけで・・・」
じつはモノホンの銃を持つことが怖いだけだった。まだまだ未熟な殺人鬼である。
スネ夫「とは言え一応殺人鬼の必須アイテム、ナイフは持っておこう」
無論引っ込むナイフだ。
スネ「ドーピングコンソメスープさえあればっ・・・」
スネ夫「いや、ダメだ!薬物に頼らなければ何も出来ない腰抜けなんて殺人鬼とは言えぬわい!」
そしてスネ夫は吼えた!吼えるうちに野獣としての本能が還ってくるのを感じた。
野獣と化したスネ夫はとりあえずあたりにマーキングをした。
スネ夫は町を出、降りてきた山を再び登り始めた。のびママと戦いたくてしょうがなくなっていた。
だがのびママはすでに下山し、東京の野比宅で3人+1体の仮面家族が団欒を楽しんでいた。
スネ夫「くそう!にげやがったか!」彼は心底くやしがった。
だが、戦いに飢えた彼はとっさに暴走族に殴りこみをかけることを思いついた。
スネ夫は暴走族に殴りこんだ。
しかしそこに居たのは成長したあの時(参照
>>17)のガキどもの姿だった!
成長した子供A「‥おっさんだれ?」
スネ夫「俺はおっさんじゃな〜いっ!ゴミ同然の不良どもはぶっ殺して殺る!」
スネ夫は成長した子供Bが何かを言う前に彼に向けてエアガンの弾を撃った。
改造済みエアガンの弾は子供Bの身体を容易く貫きボロクズに変えた。
予想外の威力に酔いしれるスネ夫、緊張が走る暴走族。
スネ夫「あぁ、快感だ・・・」
どうやらスネ夫の眠れる殺人鬼の本能が目を覚ましてしまったらしい。
スネ夫「お前ら、体がガチガチに固まってるぞ・・・ビビったか?ブルったか?おもらししちゃうか?」
ゾクA「うわぁぁぁ。」
錯乱したゾクAは着火した火炎ビンを振り上げた。
そして投げた。
火炎瓶の直撃を受けたスネ夫はたちまち火ダルマになった。
スネ夫は燃え盛る服を脱ぎ捨てると全裸でゾクどもに襲いかかる!
服を脱ぐことでスネ夫のAC(アーマークラス)が下がり、驚異的な回避率を得た。
更に素手でクリティカルヒットを出せるように。
ならなかった。燃えさかるチャームポイントの前髪が火の粉を散らす。
スネ夫「狩りの時間はこれからだ。」
狂ったように全裸でエアガンを乱射するスネ夫。頭を撃ち抜かれ息絶える者、
胴体に当たり苦しみのたうち回る者など一帯は地獄と化した。
さらに暴走族どもはスネ夫の、背筋が凍るような肉体美にうちのめされ、身じろぎすらできない。
だから傷ついても死んでも後悔などないのだ。すでにスネ夫はゾクどもの魂を魅了していたのだから・・・
子供A「精々、毒ガス(ジャイアンシチュー)が来るまでの短い生を楽し・・・グバ。」
成長した子供A「最後に・・・触らせてくれ、なんて綺麗な」
言い終わらぬうちにスネ夫は彼の頭を打ち抜いた。
復讐を果たした今、スネ夫が恐れるものはなにもない。
ジャイアンに報復し野比家を壊滅させる時だ。
Dr.マロン「気晴らしは済みましたか。」
スネ夫の後ろには全身を返り血で真っ赤に染めた白衣の男、栗林医師が立っていた。
Dr.マロン「君がここに来ると思って(住民を皆殺しにして)待っていたよ。」
スネ夫「Dr、俺の復讐に手を貸してくれるか?」
Dr.マロン「もちろん。さぁ、車に乗るんだ。野比家に向かうぞ。」
スネ夫「栗山先生は来ないのですか。」
栗林「マロン2号か、君を捜しに飛騨山中へ行ったよ。」
スネ夫「一号さんでもよろしくてよ。」
バサ
スネ夫のチャームポイント前髪が燃え尽き崩れ落ちた。
栗林「いいじゃないか・・・そのほうが君はカッコいいよ。私はそう、思う」
スネ夫「あのクズ共めぇぇぇ。」
スネ夫はゾクの死体を粉々にして町に火を放った。
栗林「なんてカッコイイんだっ!君は!栗山が特別扱いするのもわかるなぁ!」
こうして栗林とスネ夫は意気投合。栗山(マロン2号)が山から下りてくる頃には
ふたりは男と男の友情で深く結ばれていた。
スネ夫「マロン一号、一緒に東京で地獄を造りましょう。」
そして栗山と3人で男と男の愛情を深め合った。
栗林「Dr.マロンが2人もいるとややこしいから、栗山はしばらくこのスレからフェードアウトしていてくれたまえ。」
栗山「焼酎はお好きかな?栗林君。」
栗山は栗林に焼酎(度数85度)を掛けるとバーナで火を付けた。
栗山「君が焼き栗になれば、ややこしくなくなる。」
スネ夫「これが人間か。このギスギスした感じ・・たまんねぇぜ!
よぉしDr.マロン1号2号!お前らのうちで勝ったほうが俺の親友だ。」
栗林「いやだー!スネ夫くんはわたさないぃぃぃ!」
火ダルマになった栗林は叫びながら栗山にしがみつく。
栗林&栗山「ぎゃああああああああ!」
炎に包まれた栗林と栗山は、数分後灰と化した…。
スネ夫「仕方がないジャイアン、静香ちゃんにリサイタル(地獄)をや(作)って貰おう。」
灰となった道連れ(友)を一瞥してスネ夫は東京に向かった。
スネ夫は東京行きの列車のなかで財布をすられてしまった!
スネ夫「性根の腐ったスリはぶち殺す。」
列車、二両編成・・・俺以外の乗客は2両目のみ次の駅に着くまでだな・・・
スネ夫は素早く防火服に身を包み5,6人が乗っている二両目に行くと前の町で
手に入れた小麦粉(20kg)をぶちまけライターに火を入れた。
粉塵大爆発……そりゃあもう大惨事であった。
それもそのはず、スネ夫は小麦粉を防火服の中でぶちまけ、防火服の中でライターに火を入れたのだ。
目の前で爆発した怪しげな男、もうもうと車内に立ちこめる小麦粉、掏摸は気分を
落ち着かせるため煙草に火を入れた。
スネ夫「ふぃ―――――――っ・・・・・オレ未成年だが知ったこっちゃねー・・・
あんたもやるかい?」スネ夫は余裕めかして怪しげな男に語りかけた。
スネ夫は粉塵爆発で吹き飛んだ列車を横目に、掏摸だったらしい人間の破片に語りかけた。
スリ「おれはすでに一本吸ってる。気分も上々だ。生意気な餓鬼がカッコつけるのを見るのも
ほほえましくていいもんだ。」
スネ夫「生きてたのか・・・」
スリ「おっ、来たか。」
スネ夫とスリが座るホームに現世発地獄行きの列車が入ってきた。
スリもスネ夫もさっきの粉塵爆発で死んだのだ。
スネ夫「どうでもいいことだけどね。お前むかつくし。」
グチャ。ボロボロになった掏摸を強く踏みつけてトドメをさした。
スネ夫「くそっトドメをさしたのに死なない!」
スリ「あんたもおれも既に死んでるんだから当たり前だろ?」
と思ったのだがスネ夫の足も原形を留めないほどボロボロになっていたので踏むことすらできなかった。
スネ夫『嫌だ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああ嫌だあああああああああああ」
スリ「おれは辺獄か・・・まあ、ケチなスリだったからこんなものか。あんたは?」
スリはいつの間にか持っていた切符を見てスネ夫に訊ねる。
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ドクターラモン「また『空』になってしまったよ〜うですね〜」
スネ夫「ドクター!!何とか僕を生き返られて下さいッッッ。」
スネ夫は何故かホームにいたドクターラモンに泣きついた。
ドクターラモン「『生きている』と思えば人は生きるものですよ〜
ほら、スネ夫君もう生きてる!フゥ―――――――――!!」
生き返った。急いでスネ夫は東京へと向かうのであった。
そして東京駅に到着したスネ夫は
マロン3号こと栗田と出会った。
栗田「迎えに来たよスネ夫くん。さあ施設に戻ろうじゃないか。」
そう言った栗田の口の中ではヒラメが舌の上でしゃっきりポンと踊っていた。
栗田「施設に戻ったらきみにもヒラメをあげよう。」
スネ夫は迷わず栗田をぶん殴った。
殴った、殴った、殴った、更に殴った。
栗田「狂ってるよ!きみは!ちなみに私は空手と柔道の有段者だ。きみを殴り倒すことは容易い。
いまなら赦してやらないこともない。やめたまえ。ヒラメが欲しくないのか!!」
「この世にはヒラメよりも大切なものがある!」スネ夫は叫び、見事な蹴りを栗田の急所にぶち込んだ。
栗田は女だった。
この場合の急所とは人体の急所だ。よって性別は関係なかった。
骸となった栗田の口でヒラメがピチピチと跳ねる。
スネ夫「大人しくヒラメを俺に渡して、道を通せば死なずに済んだものを・・・
このヒラメはあんたには不要なモノだ。俺が貰っておいてやろう。」
栗田の口で元気良く跳ねるヒラメを掴むとスネ夫は口に含んだ。
山岡四郎はその一部始終を柱の影から目撃していた。
が、それはまた別のお話。
意気揚々と自宅に帰るスネ夫。
なんと門の前で、ジャイアンがたこ焼きの屋台を出していた。
スネ夫は屋台の主人の正体に気づかぬまま、席に座り大根を注文した。
スネ夫「ジャイアン、静香ちゃんと新宿でライブを開いてみないか。」
ジャイアン「どういう風の吹き回しかい?お客さん。冷やかしなら
許さんぞ」
スネ夫「なーに親父、世のバカ共に真の芸術を知らしめたいだけさ。奴らの常識
では思いもよらない素晴らしい事があることを思い出させてやろうと思った・・・
ただ、それだけよ。」
ジャイアン「今日はこれで店じまいだな・・・さて、片付けが済んだらお前の家で
打ち合わせとリハーサルをやる。お前ん家、すぐ後ろだしな。」
スネ夫「ああ、静香ちゃんも呼んでだ。」
ほどなくして静香ちゃんが骨川家に来た。しかし、しずかちゃんのママもついて来た。
スネ夫「静香ちゃん、ヴァイオリンは?」
覚悟を決めた目でスネ夫は訊ねる。
静香「バッチリよ!」
しずかちゃんのママ「うふふ。自慢の娘よ。」
スネ夫「新宿でやるライブは3時間、会場は新宿駅構内、決行は聴衆の多い
平日ラッシュ時でいいかい。」
ジャイアン「ところで俺とお前は何の楽器なんだ?」
スネ夫「ジャイアンは歌手だろ。」
「じゃあお前はどうするんだ?」
スネ夫「カスタネットだ」
ジャイアン「なんか、お前だけ・・・いや、いいんだ。頼んだぞスネ夫」
打ち合わせの結果、リハーサル場所は野比家に決まった。スネ夫は愛用の肉切り
包丁とカスタネットを持ってジャイアン、静香と野比邸に向かった。
野比家ではその頃、住人である野比一家が異様な仮面家族生活を送っていた。
三人が野比家を訪れるとドラえもんとのび太は満面の笑みを浮かべて友人達を迎えた。
のび太「ママ、僕の純銅製のコップ変色しちゃった。僕の麦茶砒素多いよ。」
のびママ「あら、本当ね。のびちゃんママがお風呂に入る前に水銀入れたでしょ、
水銀が気化して入れないわよ。」
相手に掛かっている多額の保険金をせしめるため。ただそれだけである。
スネ夫は妙な息苦しさを感じていた。この感じを早く払拭したいものだ。
スネ夫「さあジャイアン、しずかちゃん。リハーサルをしよう。」
「あら?楽しそうね!」のびママはスネ夫たちの音楽活動に興味を持ったようだ。
「パパを呼んでくる。」のび太はそう言い居間へ行った。ふすまの向こうでドラ
えもんとのび太は耳栓を着け準備を終え、のびパパを連れてきた。
のびパパ「君達はロックなミュージックを目指しているかい?」
スネ夫「まあ、聞いてみれば解りますよ。」
8月の悪夢(ジャイアンテレビデビュー)を超える地獄が野比家で再現される。
スネ夫「痛いオヤジだな、あいかわらず」
スネ夫は声には出さずにそう思った。
スネ夫(そんな事よりドラえもんから貰ったこの耳栓を早く着けないと、世の豚共
より先に地獄に逝ってしまう)
ジャイアン「じゃ行くぞー!お〜れはジャイア―――ン!」
のびパパ「餓――ッ鬼大将〜ッ!!!」
ジャイアン「・・・。」
ジャイアン「何でおじさんが歌うんですか?」
パパ「いや、すまない。こう見えても私も昔はメジャーデビュー目指して音楽に明け暮れててね。
ついその時の血がたぎってしまったのさ。」
のび太「人が歌っている時は黙って聞くべきだと思うな僕は(静香&ジャイアンの
地獄の組み合わせを間近で聞いて死ね)。」
スネ夫「まあお前ら茶でも飲め。」
スネ夫はジャイアンたちに茶を出した。
もちろん毒入りである。
だが、誰一人として毒が効く様子がない…。
それもそのはず、スネ夫が茶に入れたのは遅効性の毒だったのだ。
これは完全にスネ夫のミスであった。
しかも茶を飲んで成分の異常に気づいたドラえもんがすぐさま解毒剤入りのカルピス
を全員にふるまった。そして、その時からドラえもんはスネ夫をじっと見据えている・・・・
『まあスネ夫のやんちゃは今に始まったことじゃないけど』
ドラえもんは少々事態を軽く見ていた。
スネ夫は体勢を立て直すため、トイレを借り、便座の上でこれからとるべき行動を考え始めた。
スネ夫「ロックは人生か…ロックと言えば破壊だ!
もちろん俺らはロックシンガーじゃないが取り入れよう!」
スネ夫は時限爆弾をセットした、音楽が最高に盛り上がる
時、野比家もろとも吹っ飛ばす。
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爆弾をしかけておいて逃げるなど考えもしない!スネ夫にとって爆弾とともにいることによる
ドキドキ感は至福に感じられる。
「殺人鬼は死者とともに生きよ
―――――ゲーテ
なんつってな♪」
スネ夫はドラえもんを睨み返してやった。逃げたらお前を男と認めない、と言わんばかりに。
ジャイアンのロックな歌声、しずかちゃんのロックな演奏、野比夫婦としずママのロックなハイテンション・・・
今宵、ロックなリハ―サルは「最高潮」にむけて加速度的に盛り上がっていく。
ジャイアン&静香の壊音波に野比家の耐久度も限界を迎えていた。
そして歌は最高潮に達する。
その瞬間野比家に異変が。
実はのび太の家は耐震強度が偽装されており、震度1の地震でも倒壊必至であった。
そして、ロック(壊)な音波に耐えきれず周囲の住宅共々野比家は倒壊した。
だがのびパパはなんと言う事もなさそうに鼻歌を歌っていた。
家にも保険をかけていたからだ。「備えあれば憂いなし」とはこのことである。
「これなら、耐震強度を偽装している家、騙された振りして買わなくても一緒か。」
いつの間にか外に避難していたのび太は崩れ落ちた周囲の家を見て呟いた。
『通りぬけフープ』のおかげである。もちろんドラえもんも脱出済みだが、残りのメンバーは置き去りにしてきた。
「素晴らしい!!素晴らしいよジャイアン、静香ちゃん!!」
スネ夫は野比家の瓦礫を押しのけ興奮した様子でパンパンとカスタネットを鳴らす。
その直後、野比家は炎に包まれた。
ドラえもん「大丈夫かいスネ夫っ!(馬鹿め…計画性も無く爆弾をしかけるからだ)」
スネ夫は気が付くと一人いつぞやのホーム
>>102に立っていた。
Dr.ラモン「また来てしまったよ〜うですね〜。」
スネ夫「おれは・・・・『生きる!』」
Dr.ラモン「もう、残機は一機だけだから今度は注意して下さいね〜フゥ―――――――――!!」
Dr.ラモン「第四のドクターマロン・栗川が待合室で貴方を待ってますよ〜気が向いたら
構ってやってくださいね〜〜〜〜フゥー!」
そこでスネ夫は目を覚ました。目の前にはカリフラワーが5つ、さっきの爆発で
アフロになった静香、ジャイアン、静香ママ、野比夫妻の5人だ。
スネ夫「するとあと二機残っているわけか、これで俺は無敵だな。
オレの髪型もアフロになっているのは辛いが。」
だが究極の前髪を持つスネ夫にとって、アフロをストレートに戻すことなど造作もないこと。
スネ夫「髪も戻ったしとりあえず帰ろ。」
スネ夫「そういえば・・・ドラえもんとのび太はどこへ?」
スネ夫「ま、どうせ死んではいないだろ。眠いな。さっさと家に帰って寝よ。」
アフロジャイアン「おい、俺たちは放置プレイか?ライブはどうすんだっつーの!」
スネ夫「音楽に囚われた形などない後は好きにするがいい」
スネ夫「それに夜更かしは健康にもよくない。体調が悪くなれば歌声や演奏も鈍るだろう。
ジャイアンも寝たら?しずかちゃんも、もう夜遅いしおばさんと帰ったほうがいいよ。」
スネ夫「ま、強要はしないよ。友達だし。だけどリハーサルでつぶれないようにね。
ジャイアンには最高のコンディションで本番に臨んでほしいから。」
そういうとスネ夫は颯爽と帰路についた。
家に着いたスネ夫は唖然とした。
スネ夫の家も野比家倒壊の影響で見るも無惨な姿になっていたのだ。
稀代の殺人鬼であるスネ夫もこれには大きく動揺した。
耐震強度を偽造していたのは野比家だけではなく骨川家もそうだった。震度2程度の
揺れで倒壊の危険があったのだ。
196 :
マロン名無しさん:2006/01/12(木) 14:13:30 ID:wg9Z708q
スネ夫は建築業者を憎んだ。いま彼の全身からは視認できるほどの殺意のオーラが沸き立っている。
スネ夫は三級建築士「妹歯」を詰問する。
スネ夫「なんだありゃあ!返答次第じゃ一族滅ぶぜ」
妹歯「大丈夫ですって地震はきませんから」
スネ夫「ふざけるなああぁぁぁぁ!プロのくせして何だその返答は?
地震が起ころうが起こるまいが人が住む家を作るのに手を抜いちゃあいけねぇ――んだよカス!」
旧式のテープレコーダーから返答が来る。
偽造問題が本格化する寸前に妹歯は治民党の議員(中泉派)から情報を貰い海外に
逃亡していた。
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妹歯「なぁにを!これは企業努力!そして【余分を徹底的に廃したスマートな建築】を
確立するために避けては通れない道です!子供の、素人ぬ分際で口を出していいことではなぁいです!」
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スネママ「スネちゃま落ち着いて!」
スネママ「家に掛けた保険がおりるから安心ザマス。」
スネ夫「でもママ・・・あの家には思い出が・・・・」
スネママ「思い出ならまた作り直せば、いいザマス。スネちゃまの思い出(殺した
相手の死体)はちゃんと別の場所においてあるザマス。」
一方、剛田家と源邸は無事だった。
その時、マグニチュード100の地震が!
遠い宇宙の彼方、名もない星で発生した。
しかし地球には全く関係なかった。
だがロマンティックで感性豊かなしずかちゃんは遥か遠い惑星で起こった悲劇を感じ取り
自分でもわけがわからぬまま泣いた。しずかちゃんのママはそれを見て一言、
静香ママ「新宿のライブ不安なの。」
と普通の反応をした。
スネッグ(何か分からんが妙に寂しい・・・)
スネツグは気を取り直しライブで使う発火装置と爆弾の製作を再開した。
そしてライブ当日を迎える・・・
骨川家の総力を集めた舞台セットが新宿のど真ん中に製作された。
それにより骨川家は無一文になってしまったが、スネ夫の表情は晴れやかだった。
よもやこのライブが世界を破滅に導こうとは…今はまだ誰も知らなかった。
当のスネ夫も東京を壊滅させる程度のつもりだった。
ドラえもん(スネ夫、歴史通り動いてくれよ)
神妙な面もちで大規模ゲリラライブを世界中に発信(電波ジャック)しながら
ドラえもんは見守っていた。
歴史通り…そう、ドラえもんの知る歴史ではこのライブで東京が壊滅し、その後の復興により文明が大発展を遂げるのである。
ドラえもんの未来で世界人口の98%が滅んだと言われる21世紀初頭の大崩壊
それが今、始まる。
まず、ゲリラライブ放送を受信した全てのラジオとテレビが暴音の爆弾と化し
スピーカーからジャイアンの歌声を爆発させ付近のものを破壊し吹き飛ばし尽くした。
その威力、プラスチック爆弾なぞ比でもない。電波ジャックにより
世界中の人々がジャイアンリサイタルを強制的に聞かされるはめになったのは
まさに史上初で世界最後な悲劇であった。
テレビとラジオの近くに居た者は例外なく死んだ。もう、シャレにならない。
ジャイアンの歌声と静香の伴奏により危険度は更に上がっている。
それと平行して
全世界のスピーカーを経由してまき散らされる殺人音波の射程距離がどんどん拡大していく。
ジャイアンママ「おや、テレビが着けっぱなしじゃないか・・・ジャイ子、
今、兄ちゃん映っているよ!!来な。」
しかし、それでも例外はあった。
人類の中にもわずかながら殺人音波に絶えうる者達がいたのだ。
そして、大崩壊を生き残るのも、この選ばれし人々であった。
突然の電波ジャックとラジオ、テレビ、携帯電話、無線機から流れる殺人音波に
どの国も対策が立てられない。
永遠に続くかと思われた3時間が終わりを告げた。
しかしこれはさらなる破滅への序曲に過ぎなかった…
スネ夫「よかったよ二人とも明日もあるからしっかり休んでおいて。」
21世紀初頭の大崩壊、「死の7日間」が始まる。
ジャイアン・しずかちゃん・スネ夫が眠りについて英気を養っているころ、
60億の死者の霊は自分達の命を奪った者を探していた。
やがてリサイタルを行った人間の気配を日本に感じた霊たちは大挙して押し寄せた。
60億の霊がジャイアン達の元に着いたとき、リサイタル新宿公演2日目が始まった。
60億の霊がステージの周りを憎憎しげに取り囲みぐるぐると周っている。まさに
取って喰ってしまうそうな勢いである・・・が、ジャイアンたちの歌声と演奏に阻まれてできない。
ジャイアン「そろそろ、とっておきの新曲を披露するか。」
ドラえもん&スネ夫「おっけーー、どうぞ。」
霊達は本当の恐怖、絶望、苦痛を味わう。
霊は苦痛に耐えかねて、全員成仏してしまった。
全てはドラえもんの予定通りに事が運んだ。
&しずかちゃん「わたしのことを忘れてもらっては困る!困っちゃうわ!
さぁ二人とも!いっちょ炎の生演奏でガンガン飛ばすわよ!」
しずかちゃん「って・・私の出番は―――ッ!」
スネ夫「まぁまぁしずかちゃんもちつけ」
ジャイアン「心配すんなってしずかちゃん、演奏はまだ終わらないぜ!」
スネ夫「でもさ、もう観客が・・・」
ジャイアン「おいスネ夫…なに言ってんだ?神が見ておられるじゃないか。」
スネ夫「え”」
しずか「まあ!たけしさん。あなたも神様の視線を感じるのね!仲間ができて嬉しいわ。
さあ神様に捧げましょう、私達のリサイタルを!!」
スネ夫「(だめだコイツら狂ってる。それにおれの体力も気力も既に限界にきてる)」
ジャイアン「刻むぜ波状のビ―――――――ト!オラァ、スネ夫ォ!カスタネット鳴らせぇぇぇ!
打ち鳴らすんだァあぁあああああぁああああぁ!」
ジャイアンも静香ちゃんもちょっといっちゃっているようだった。
スネ夫「ダメだ、コイツら。もはや俺の計画には用済みだな。」
スネ夫は即座に戦線離脱することとした。
しかし背後に山ベスがせまっていた。
山ベス「チュパチュパ・・・・」
スネ夫「うわぁっ!」
驚いたスネ夫は手刀で一刀両断にした。
左右半々に切り分けられた山ベスは廃墟と化した東京の土に生臭い血を撒き散らす。
スネ夫「なぜ俺は逃げたりしたんだろう?俺は殺人鬼だというのに。」
スネ夫は灰燼に帰した東京の風景を見渡してつぶやいた「まったく、きれいになったもんだ。」
スネ夫「まるで…夢のような光景だな」
本当に夢だった。
スネ夫は注射という現実から目を背けていただけだったのだ。
実際には、隔離病棟で空ろな目を醸すスネ夫がいた。
そういうわけで
>>21に戻る
窓から空を見つめるスネ夫を見つめるマロン&ラモンだった。
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マロン「我々は、スネ夫くんを救わねばならない。
しかし…どうやらそれは難しいようだ。」
苦渋の顔をする医師たち。
無理もない、
>>253のスネ夫の姿を見れば誰もが同様に感じるだろう。
見かねたスネママは、スネ夫を退院させ軽井沢の別荘で
静養させることにした。
栗山「もしもの時のために私を別荘の近くに待機させていただけませんか?」
スネママ「まー・・・専門家がいたほうが確かに便利ザマスね。」
栗山(あの殺人交響曲を聞いて生きていた数少ない人間だ何としても救ってみせる)
Dr.栗山は決意を固めた。
その頃、野比家(跡地)では
ドラえもん「これだ!!これが見たかった!!ああ、すごくいい。」
死体と瓦礫で埋まった東京を見て興奮するドラえもん。
のび太「スネ夫壊れちゃったよドラえもん。」
ドラえもん「ははは、やっぱりな、馬鹿な小僧だ。栄光(れきし)が始まったのだ 心が踊るな。」
のび太「非道い奴だなぁ、ドラえもんは、何奴(どいつ)も此奴(こいつ)も連れて回して 一人
残らず地獄に叩き落とす気だ。」
ドラえもん「人類史(たたかい)とはそれだ。地獄はここだ。僕は無限に奪い、無限に(持ち主に)
奪われるのだ。そのために僕は野心の昼と諦観の夜を越え今ここに立っている見ろ!!未来が来るぞ
滅びと共に!!未来デパート総帥野比のび太殿!!」
のび太(歴史通りにする為に、スネ夫を操ってジャイアント静香ちゃんにリサイタルを開かせたのか)
スネママ「スネちゃま、また幻覚が。
東京が崩壊だの、地獄はここだの…」
涙ぐむスネママであった。
その時、
トルゥゥゥピッ
ジャイアン「剛田です。明後日、のび太君達とスネ夫君のお見舞いに行きたいの
ですが、宜しいでしょうか。」
電話からジャイアンからのメッセージが聞こえてくる。
スネママは少しだけ舌打ちした。「(どうせ軽井沢に遊びに来たいだけザマス・・でも
無下には断れないザマスね)まぁっ!嬉しいザマス!スネちゃまはいい友達を持ったザマス!」
ドラえもん「ジャイアンどうだった。」
ジャイアン「いいってさ。」
のび太「ジャイアンリサイタル2006軽井沢「スネ夫に送る歌声」がこれで
開けるね(スネ夫お前だけ逃げられるとは思うなよ)。」
次の日曜日、奴らはここにやってくる。
スネ夫は毛布を被りそう呟きながらガタガタ震える。
ドクターマロンこと栗山医師はそんなスネ夫を、
起こさないように注意しながら優しく汗をふいてあげるのだった。
栗山「早く元気を取戻してくれ・・・君が苦しむ姿を、私は見たくないよ。」
明後日、スネ夫を苦しめる別の原因が来る事を栗山は知らない。
静香「スネ夫さん、前に漫画書いていたみたいだからジャイ子ちゃんのサイン入り
のコミックス持って行って上げましょう。」
ジャイアン「そうだな、ジャイ子も一応プロ。良い刺激になるな。」
のび太「また、僕もプロを目指すとか言って翌日復活したりして。」
ジャイ子はそれ程有名ではないが有名誌で連載を一本抱えるプロになっていた。
前スレでの設定が何であれ、今のスネ夫にとっては漫画などどうでもいいものである。
問題はジャイ子の漫画が恐ろしくつまらないものであることだ。
美形キャラ乱発とどこかで見たことがあるアイデアを盛り込むことで
何とか最低限の人気を維持していたのだ。
しかし、それでもスネ夫に
>>17を思い出させるだけの破壊力はある。
栗山はスネ夫が不快を感じるならばそれを処分してしまうだろう。
だがそれは栗山の死を意味する。うかつなことはできない。
明日・・・地獄は明日に迫った。
I LOVE YOU.
と叫びながらジャイ子がスネ夫の部屋に乱入してきた。
ジャイ子はスネ夫を全裸にひんむいてチンポを鷲掴みにした。
栗山はとっさにジャイ子の背に飛びつくとスネ夫から引き離そうと試みる。
が、逆に殴り飛ばされてしまった栗山は「きゅう」とうめいて気絶した。
ジャイ子「本当はっホントは明日みんなといっしょに来ようと思ってたの!
だけどぉ・・・わかるでしょ?わ・た・し・さみしくてしょうがなかったの?」
スネ夫「…犯られる!」
身の危険を感じたスネ夫は気づいたら窓をブチ破って外に逃げていた。
スネ夫のいた部屋はビルの10階だった。
スネ夫は地上に叩きつけられた。
地上に着くまでにスネ夫は意識を失っていた。
死の苦痛を味わうことなく死ねたことだけが
スネ夫にとってせめてもの救いだろう。
だが死に切れなかった…
そして目が覚めた。今日はジャイアン一行が来る日だ、そのプレッシャーから変な夢を見たのだろう。
夢精もしていたが、単なる解剖学的反応であろう。
スネ夫「ふーーーっ落ち着け俺」
「そうよ、落ち着いたほうがいいわ。」
スネ夫はジャイ子に組み伏せられていた。
ジャイ子「朝勃ちしてるあなたとなら・・・合体できそうね!」
スネ夫「うぅぅわぁぁぁ!!」
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ジャイ子「うふっ!わたしったら搾りつくしちゃったみたいねっ(はぁと)」
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その日スネ夫は第一級精神患者病棟特別室に部屋を移された。
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↑はスネ夫が五右衛門風呂治療を受ける様子を描いたAAである。
驚くことに、五右衛門風呂治療によりスネ夫の精神状態はみるみる回復した。
ものの一ヶ月で、正常に状態に。
スネ夫「人体って…スゴイね♪」
スネ夫は素直に感動していた。「五右衛門風呂治療って画期的だな。オレもソッチ方面に
進んでみようかな。よく考えてみると医者や研究者って、いかにも俺向きの職種だ。」
Dr.マロン「良く頑張ったなスネ夫君、この分なら退院も近いぞ」
スネ夫「先生!今からでも俺勉強したいッス!いい教材とかありませんか!」
スネ夫「ありがとうございます、先生!
僕も先生を見習って、今後は勉学に精進し、医者を目指そうと思います」
Drマロン「はっはっは。スネ夫くん少し落ち着きなさい。
苦笑いを浮かべるマロンであった。
「教材…か。これなんかどうかな?小学生向けだし、参考になると思う。」
マロンが手渡したのはブラックジャック全25巻!
スネ夫「まずは『形から入れ』ってわけですか〜!確かに心構えってのは大事ですよねェ〜ッ!
いやぁ何たる卓見!医者だけあって素晴らしいですね!」
なぜかゴマスリをはじめるスネ夫である。
軽井沢の別荘でスネ夫は、マッタリとブラックジャック(復刻版)を読みながら
煎餅を囓る。栗山医師から貰ったブラックジャック(全25巻 第三版)は保存
用なので、ここにはおいていない。
ジャイ子「ここにスネ夫さんが居るのね…」
ジャイアン「おおやっと探し当てたぜ、退院したとは聞いていたが現住所はどうしても教えてくれなかったからな」
のび太「退院したことを隠すなんて水臭いな。僕たち友達だろスネ夫。」
静香「そうよ、スネ夫さん。」
ドラえもん「練習の成果を見せてやろうよ。」
ジャイアン「おう。」
みんな「ジャイアンリサイタル2006in軽井沢、これより開催。」
のび太達は素早く各自の持ち場に着くとスネ夫の前で演奏を始めた。
作品世界にのめりこんでいたスネ夫にとってそれは有害な騒音いがいの何者でもない。
しかもジャイ子がこともなげにのうのうと自分の前に姿を現している!スネ夫は殺意を必死で押さえ込む。
作品世界から強引に現実世界へと連れ戻される。
前よりパワーアップしている静香のヴァイオリン演奏、ジャイアンの歌唱力、
+その他。それらの相乗効果により、前の状態でも2時間以上は命に関わると
定評があったジャイアンの歌声の殺傷力は比べ物にならないほど上がっていた。
作品世界にのめり込むことで何とかやり過ごせたそれをスネ夫は直に聞く。
スネ夫「ねぇ栗山さん。テンプレの「参」には何て書いてありましたっけ?」
栗山「【 重 要 】長文レスは『 ほ ど ほ ど に 』【 WARNING 】
でも何文字目・何行目から『長文』なのか、という定義が無いのは不便だね。」
ジャイ子「もうっ。カタいこといっちゃだめ!」
そして彼女も唱いはじめた。
『携帯の一画面に収まらないようだと長文だな…PCなら五行以上か』
そう思うドラえもんだった。
スネ夫は今がチャンスとばかり逃走した。
もちろんジャイ子も即座に愛おしい男を追跡しはじめる。
ジャイアンたちもスネ夫を追いかけた。
そして30分後、スネ夫は捕まった。
ジャイアン「俺たちの友情を裏切りやがって!」
のび太「今から制裁を行う!」
のび太「貴様の根性叩きなおしてやる!歯ぁ食いしばれ、スネ夫!!」
ガン!!
のび太「まだまだ!」
スネ夫「 失 せ ろ 中 流 」
突然、殺意の波動を解き放つスネ夫。
刹那、のび太とジャイアンの身体が吹っ飛んだ!
スネ夫「ブラックジャックを読んでおいてよかったな。」
スネ夫の手からキラリと光るメスが‥。
原作でも知られるとおり、スネ夫は元々器用な男である。
彼は度重なる妄想、幻覚、悪夢を乗り越え、「一度視たものを再現する
才能」を開花させたのだ。
のび太とジャイアンはメスで服を切り裂かれ全裸にされた。
スネ夫「命だけは助けてやろう。消えな。」
のび太「フン!その甘さが命取りだ!」
のび太、ジャイアン、ジャイ子、ドラえもん、しずかが一斉に
スネ夫におそいかかった。
ジャイアンはそんなスネ夫を見て恐怖した。彼は早くも確信する。
スネ夫がこれ以上成長することになったら己の『最強』の座が揺らいでしまう,と。
スネ夫「無駄さぁ〜」
軽やかにバク転をしつつ、攻撃を避けるスネ夫。
ジャイアン「全裸でも俺は強い!強い!もっとも強い!くのうぅぉぇうらッ!」
拾った木の棒を渾身の力で振るう。
そして、着地する際にのび太とドラえもんを前蹴りで20m吹っ飛ばした!
ジャイアン「ほれぁっ!」
ジャイアンの渾身の一撃は空しく宙を切った。
スネ夫「ノンノン、棒術はそうやってやるもんじゃあない。」
ガァン!
スネ夫の後頭部にとりあえず一撃を命中させたジャイアンは鼻で笑ってやった。
ジャイから木の棒を奪い取ると、後から襲い掛かろうとしたジャイ子の
眉間にバックハンド一閃!
ジャイから木の棒を奪い取ると、後から襲い掛かろうとしたジャイ子の
眉間にバックハンド一閃!
ジャイアン「ば、馬鹿な。俺は確かにスネ夫の後頭部を打ち抜いたはず
‥なのに、いつの間にか棒は奪い取られジャイ子が倒れている!?」
ジャイ子「スネ夫の馬鹿ッ!あんたって最低ね!抱いてやった恩も忘れて女の子の顔を・・・・死ねよッ!」
調子に乗るスネ夫。しかし突然股間に激痛が。
しずかがサバイバルナイフでスネ夫のチンポを
切り落としたのだ。
しずか「何なの‥この違和感は。
スネ夫さんは何か未知の能力を会得したようね。
それを見極めねば!一度身を引かねば!殺られてしまうわ」
ジャイ子「しずかちゃんGJ!スネ夫、アンタも倒れてしまいなさい!そしてボコボコにされろ。」
しずかが握っていたのは、スネ夫のソレではなかった‥。
切り落とされたチンポはのび太のものだ!
…という漫画を描いていたスネ夫。
たまりかねて編集者がスネ夫を殴り倒した。
編集者「つまらん!こんな厨展開の漫画は打ち切りだ!」
スネ夫「お前達が見ているのは‥俺であって俺ではない。
既に周囲に幻覚剤を撒き散らしておいた。
同士討ちして果てろ、屑ども!」
ジャイ子「どういうことなの?なにがおこっているの?展開が速すぎてついていけないわッ?!?」
編集者「しつこいぞ!スネ夫!もうやめろ!」
次の瞬間、爆音が!!!
しずかが煙幕を起こしたのだ。
そして、ドラえもんの四次元ポケットを利用し、のび太たちを
回収した。逃げの一手である
編集者「じゃあ、ここで打ち切りね。」
後に残されたスネ夫は疲労のためその場に倒れた。
スネ夫「無理しすぎたか・・・まぁ一難は去った。それでよしとしよう。」
スネ夫「編集者の戯言か。俺も昔は漫画を書こうと志したときがあったなぁ」
さて、気を取り直して医者を目指そう。
目指すはDrコトーだ。
スネ夫は、まず本屋に寄ることにした。
医学書を揃えるためである。
340 :
マロン名無しさん:2006/01/15(日) 01:48:43 ID:Q9i7f9cb
しかしその本屋はエロ本専用の本屋だった
スネ夫「性は生なり」
そう言うとスネ夫は早速勃ち読みを始めた。
その行為を訝しげに見つめる人物がいた。
本屋の店主である。
神成さんだ。
いつまでも盆栽をいじるだけのニートもよくないと思い、一念発起で本屋を開業したのだ。
しかし、度重なる万引きにより開店一ヶ月にして危機に追い込まれていた。
万引きのうち8割方は静香ちゃんによるものだった。
と、そこでスネ夫は目を覚ました。
どうやらブラックジャックを読みながらうたた寝をしていたようだ(
>>298)
スネ夫「夢オチにする必要がある展開だったか…?それに最近を俺は夢見がちすぎだ…」
スネ夫「というか一人で話進めようとする香具師失せろ。」
「やだね!」
と言ったのはしずかちゃんであった。万引きの罪が明らかになっても認めようとしない
隠れ悪女であった。
神成店長「嘘をつくなよ。監視カメラにはお前のやったことが全部映ってるんだからな。
警察にも連絡してある。証拠物件のテープも警察に預けてある。逃げられるなんて思うな。」
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しずかちゃんは思った。「ぜんぶスネ夫さんの夢だったらいいのに・・・」と。
だがこれは紛れもない現実である。
スネ夫「夢だけどぉ〜夢じゃなかったぁ〜!」
スネ夫は半狂乱に陥った。
エロでなくとも、憧れる女の子が堕ちていく様子はどことなく官能的な雰囲気だ。
げんに今、スネ夫は神成店長に叱られるしずかちゃんを見て興奮している。
「まずいな・・・血圧が」
立ちくらんだ神成店長、しずかちゃんが見逃すはずも無い「死ねよクソオヤジ!」
しずかちゃんの右フックが店長の顔面に命中する。
スネ夫「エロは良い…だが俺の目的はエロじゃない!」
目覚めたスネ夫はむさぼるように医学書を読んだ。
スネ夫が医学書に読みふける最中、しずかちゃんは店長をボコリ続け
そして、2時間の時が流れた。
警察が駆けつけた頃には神成店長は意識を失っていた。
スネ夫は止めようともしなかったので、後々気まずくなるんだろう。
しかしスネ夫は医学書を読んでいた。
瀕死の神成さんを救えるのは今現在彼だけだ。
スネ夫「うぐっ!?」
スネ夫の身体に異変が起こる!?
スネ夫「スネ夫・装甲!」
スネ夫はアームドスネ夫にパワーアップした。
神成さんは静かに息を引き取った。
ドォーン! ドクン! ドクン! ドクン! ドクン! な、なんだ、いったい…。 陰茎が…、精液を送る
なんとスネ夫の陰茎が、激しく激しく 暴れ始めたのだ。
369 :
マロン名無しさん:2006/01/15(日) 19:49:24 ID:RNhwuxac
暴走したスネ夫はしずかちゃんに襲い掛かる!
「キャァー!!!!!」
だがスネ夫は、目の前の女が神成さんを死に追いやった悪女であることを忘れていた。
その後、5時間に渡る執拗な暴力がスネ夫に振るわれた。
371 :
マロン名無しさん:2006/01/15(日) 20:12:16 ID:RNhwuxac
そのとき神成さんの指がかすかに動いた・・・
なんと神成さんは生きていたのだ!
逆にスネ夫が瀕死だが、神成さんはとりあえず息を吹き返した。
373 :
マロン名無しさん:2006/01/15(日) 20:23:38 ID:RNhwuxac
スネ夫は不思議に思った、なぜか目の前でしずかちゃんに殴られているの自分が見えるのだ。
そう、スネ夫と神成さんの魂が入れ替わったのだ。
スネ夫は医学書を持ち出し警察に保護され病院に搬送された。
が、Drマロンに事情を話すと、すぐさま解決!
退院後間もないため、まだ疲れが残っていたようだ‥。
スネ夫「名医とは彼のような医者を指すんだなぁ。」
スネ夫は帰宅した。
家に帰るとスネパパとスネママが何者かに殺されていた。
叫びたくなる衝動を押し殺し、2つの死体よく確認すると
最後の力を振り絞ったのであろう、ダイイングメッセージが残されていた
ダイ・アナザー・デイ
スネ夫「???どういうことだ‥ってこれは死体じゃないじゃん」
死体に思えたのは精巧な蝋人形だった。
スネ夫はパパとママを無視して医大に受験する
為の勉強を始めた。
スネパパ「わっはっは、スネ夫よ。見事に騙されたな?」
一連の茶番はスネパパの新年会芸「死んだフリ2006」だった。
彼は入社時から様々な宴会芸を糧に社内出世し、今の地位を築き上げたのだ。
しかし、スネ夫は無視して勉強を続けた。
その時、色っぽいかかずゆみヴォイスがスネ夫の耳に入った。
383 :
マロン名無しさん:2006/01/16(月) 00:36:33 ID:JgoKL/Xb
するとスネ夫は、そのセクシーヴォイスに強烈な性欲を感じた
スネ夫は自分の激しい性欲を抑えきれず に
パパの目の前でママを犯し始めた
ママは何と女装したジャイアンだった。
スネ夫はその一部始終をビデオで撮影した。
スネ夫「これはいい金になる・・」
そのコメディ映像はスネ夫自らの手で全世界に発信された。
ひとりそれを見てオナニーにふける変態がいた。
山ベスだ。
さらに山べスは体を前に向かって極限にまで曲げ、自分の口でフェラチオしたりもする。
スネ夫「ねぇ山ベスさん。テンプレの「弐」には何て書いてありましたっけ?」
山べス「すま!すまん!あまりにもお前が美しかったから・・・許してくれぇっ!
ふんずけてくれてもいいんだ!俺は悪い子だ!尻をペンペン打ちすえてくれ!罰を!罰を!」
山べス「ハッ!?待てよスネ夫は画面の向こうに居るはずじゃないか
俺としたことが幻覚をみていたようだぜ。もうしばらくこれを楽しんだら・・・
仕事でも探そうかな?いやしかし、それは俺の『アブノーマル原理主義』に反するな。」
その頃、スネパパは正直自殺したい気分だった。
職場での視線は痛いし、妻もヘンになっちゃったしどうすればいいのかわからない。
日本に居れないと思ったスネパパは交際を続けていた静香とシベリアへ旅立った。
そこには軍服に身を包み、超特急に乗り込もうとしている水野晴夫の姿があった
狂った妻と息子に絶望してきたスネパパとロシアで一旗揚げようと考える静香には
水野が居ようが居まいがどうでも良かった。水野は超特急が来るまで一人、北朝鮮
製米国ドル札を数えて時間を潰すことにした。
スネ夫「…いい加減にしてくれっ!!!僕は勉強してるんだよ!?
いくら酒を飲んでるからってやりすぎだ」
息子の勉強を低俗なホモネタと不倫ネタで支離滅裂な話で妨害する
スネパパにスネ夫の怒りが爆発した。
流石のスネパパも悪いと思ったのかすごすごと寝室に引き返していった。
スネ夫「ふぅ、やっと静かになった。僕も寝よう。
明日はジャイアンズの試合があるしな」
ススキヶ原の空き地に行こうとするスネ夫を見て栗山は何と言っていいのか悩んだ。
ジャイアンズはスネ夫達の中学進学で既に解散している。それにここは軽井沢の別荘
だ。
近づくとスネ夫の様子がおかしい事に気が付いた。
栗山「どうしたんだ?」
スネ夫「・・・」
栗山「?」
反応のないスネ夫を尻目に別荘に入ろうとしたその時
栗山の目に映ったのは、
首のないジャイアンだった
栗山が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中で栗山は全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
完
璧に寝過ごした!相変わらず軽い夢想癖があるようだ。
スネ夫「はやく空き地に向かわねば‥。ジャイアンは遅刻に五月蝿いからな」
右手にバットを握り締めスネ夫は家を後にした。
駐車場となったいつもの空き地へ
空き地に着くと、茹でたタコのように顔が真っ赤なジャイアンが。
ジャイ「スネ夫〜、てめぇが遅刻しやがるから相手チームが帰っちまったんだよ
どうしてくれるんだ、コラ!?」
ふと‥スネ夫はジャイアンの足元へ視線を落とした。
おそらく、八つ当たりされたのだろう。のび太が転がっていた。
眼鏡は割れ、顔にはアザが。おまけに失禁までしている。
近づくとスネ夫の様子がおかしい事に気が付いた。
ジャイアン「どうしたんだ?」
スネ夫「・・・」
ジャイアン「?」
反応のないスネ夫を尻目に別荘に入ろうとしたその時
ジャイアンの目に映ったのは、
首のない栗山だった
ジャイアンが慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。
薄れ行く意識の中でジャイアンは全てを理解した。
(ああ、あんただったのか)
スネ夫の心の声
『マズイな‥この後どうするか。幾つか選択肢が頭に浮かんだ』
一つ目は、とにかくバッタのやうに土下座を重ね、許しを請う手段だ。
二つ目は、右手にもつバットでジャイアンを殴り倒すこと。
‥しかし、ジャイアンの戦闘力はかなりのものだ。
怒りでチャージされてもいる。
三つ目は尻の穴にネギを差し込んでぴょんぴょんと飛び跳ねることだ。
これが一番確実か・・・?
鍋の中で茹で上がったジャイアンの生首を前にスネ夫は考えた。
ジャイアンは気を失ってはいるものの、いつ目を覚ますかわからない。
スネ夫「ならば三つ目の手段『相手が死ぬまでバットで頭部を殴り続ける』を実行するまでさ!」
スネ夫「と、その前に腹ごしらえだ。」
夜の内に解体しておいたジャイアン、のび太の死体を脇にどけると戸棚からカップ麺
を取り出した。
なぜスネ夫がそう思ったか?切断され茹でられながらもジャイアンの首は
なおも生きていたからだ。
ジャイアン(スネ夫、完全に狂ったんだな・・・)
壊れた心で過去の思い出に浸る親友を見てジャイアンは思った。
スネ夫はジャイアンの頭部を抱きしめた。「何やってんだろ俺・・ごめんなジャイアン。」
スネ夫「・・・なんてな!!」
スネ夫はJヘッドをおもいきり蹴飛ばした
ジャイアン「おまえにはがっかりだよ…見損なったぜ。」
スネ夫が切り離したジャイアンの足がそう言う。
栗山「だいぶ重症のようだな…『五右衛門風呂治療』で一度は持ち直したはずなのに、いったい何故?」
栗山は悩んだ。
栗山「今度は『窯蒸し治療』・・・を試すか。」
ジャイアンとのび太の死体を前に錯乱するスネ夫を見ながら栗山は呟く。
栗山「ルネ―――――ッサ――――ンス!素晴らしいぞ!未来ある子供を二人も救えるッ!」
といいながら全身から血を吹き出し栗山も死んだ。
3人の死体は野良犬がおいしくいただきました。
ドラえもん「スネ夫・・・君、のび太君を殺したね。」
ただならぬ雰囲気で迫ってくるドラえもんにスネ夫は
「野良犬の胃袋に身を潜めた俺に気づくとはな。さすが未来から来た猫型ロボットだが、
反則だぞ。」と不平を言った。
虚空に向かって何かを喋るスネ夫を無視(相手にならないと察)してのび太
とジャイアンの残った肉片にタイム風呂敷を掛ける。
スネ夫「むむっ。貴様俺をスルーするおつもりか。お願いだから俺にもタイム風呂敷きぼんである。」
ドラえもん「君をゆすってもいいかい?」
とりあえずのび太とジャイアンは復活した。
ドラえもん「さ、帰ろう」
のび太「スネ夫もうダメみたいだし・・・」
ジャイアン「そうだな、あばよスネ夫。」
ドラえもん「せっかく持ってきたのだし・・・スネ夫、これは置いていく。じゃあね。」
つ新作ジャイアンシチュー
スネ夫の血肉はイヌの胃袋で消化され、その意識は野良犬の体を支配はしていた。
しかし薄汚いイヌの姿ですするジャイアンシチューは冷たくなっていてうまくない。
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犬のような格好でジャイアンシチューをがっつくスネ夫に哀れみを感じながら
ドラえもんはジャイアンシチューが入った鍋に火を掛けてやってから東京へ帰った。
スネ犬「あったかいワン!」
スネ夫「うわっ!‥なんだまた夢か。。。」
医者を目指すためにも、こんなとこで立ち止まってられん。
とりあえずスネ夫は目の上のたんこぶである出来杉を暗殺することにした。
スネ夫「奴さえ殺れば、クラスのトップは僕だ」
実際の所は、出来杉を殺しても校内最下位のスネ夫の成績がどうにかなるわけではなかった…。
しかしスネ夫は短絡思考のプッツン人間。
まさにスレタイ通りである。
丑三つ時の夜道をひたひたと出来杉宅に向かうスネ夫であった。
出来杉「あふぅ」
と叫びながら出来杉はAVを見ていた。
スネ夫「優等生もああなると情けないもんだな、くくくく」
出来杉「それが君の虚勢かい?愚かだねぇ。僕は性欲をただ発散しているだけじゃないか。
ごく自然なことさ。それとも君はオナニーに使えないほどアレが短小なのかな?」
スネ夫「!…殺すっ!」
おもむろに飛び掛るスネ夫、が出来杉は余裕の笑みを浮かべている。
出来杉「あっはっはっ!図星だったか。それはそれは,哀れなもんだね―――!♪」
スネ夫は隠し持っていたナイフでまじんの如く出来杉に斬りかかった!
しかし、出来杉は分厚い参考書を盾にこれを防御。
カウンターの蹴りをスネ夫を浴びせるも、スネ夫はこれを片手で防御。
一進一退の攻防である。両者の力は均衡していた。
出来杉「(劣等生のくせに手強い!だが・・・俺の誇りのためにもお前はここで死ぬのだ骨川スネ夫!)」
スネ夫の体がよろけた。
もちろん、出木杉はそのチャンスを逃さなかった。
「今だ!」
446 :
マロン名無しさん:2006/01/17(火) 14:44:37 ID:7qBmqwxH
出来杉はさくらに告白をした。
「俺が死ぬ前に聞いてくれ!さくらたん、好きだ!」
さくら「ほっ、ほえ〜!」
と、突然出来杉は攻撃を止め、再び机についた。
出来杉「もうすぐセンター試験があるっていうのに、こんな馬鹿なことしてられないよ。
スネ夫君も早く家に帰って勉強したほうがいいよ。」
スネ夫は唖然とした。
「こ、この男出来る…。こうして、背を向けているにも関らず
一分の隙もない。」
スネ夫「…確かに。俺も帰ってセンターの勉強をするか。」
スネ夫が目指すのは当然、東京大学理科三類である。
「俺様のサクセスストーリーはここから始まる。のび太を
はじめ底辺を這いずるものたちとはオサラバさ」
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盗み聞きしていたのび太が現れた!!!
のび太「てめーだけにイイ思いさせてたまるかよぉ、スネ夫〜。
医者になんかさせねー、ここで氏ね〜!」
のび太は小学生の頃勉強を怠ったせいで、卒業もギリギリ。
中学では怠けぶりに拍車がかかり、高校では引きこもり同然となっていたのだ。
おまけに怪しい宗教団体への出入りもしていると囁かれている…。
そんなのび太の目に、医大受験を試みるスネ夫はあまりに眩しかったのだろう。
妬むのも無理はなかった。
実際はのび太もスネ夫も大して変らないのだが、人のことはよく見えるものなのだ。
ちなみにジャイアンは割と普通に勉強しており、既に地元の大学の推薦が決まっていた。
のび太は狂ったように、鞄を振り回しスネ夫に向かって突進した。
…が、転んだ。
天の啓示
ヒント:ダメな香具師は何をやってもダメ
のび太「だったら天に叛いてやる!よーし、ぼくは三千世界の神になるぞ!」
そう言い終えた瞬間のび太の上半身が砕けた。
ドラえもん「クローンでものび太はのび太か・・・。」
違法改造をした空気砲を手に、いつの間にかそこに居たドラえもんは、
呆れた口調で吐き捨てた。
「ここからはこの俺が相手をしてやろう」
ドラ対スネ夫!
ドラ「仕方がない、4人目造るか・・・」
ドラはのび太の死体を処理した後、どこでもドアを取り出して自宅へと去っていった。
挑戦するスネ夫を無視して。
スネ夫は大人しく家に帰って勉強することにした。
さて…、まず数学からだな。
スネ夫の机にあったものは
1.ウォーリーを探せ
2.はじめてのさんすう
3.はじめてのお○すばん
4.スネパパの生首
5.エドゲイン、死霊創世紀ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(DVD)
とりあえず机の上にあるものを全部押し退けると、おもむろに電卓を取り出してそこに置いた。
スネ夫「よし、これがあれば数学は大丈夫だ」
スネ夫「まずこの方程式を解くか…」
5分後、スネ夫発狂。もう誰にも止められない。
スネ夫「そうだ!金にモノを言わせて裏口入学すればいいんじゃん!」
スネ夫「パパ!金くれ。1億でいいからさっ、安いもんだろ!?
俺の一生がかかってんだよ」
と、生首に向かって懇願する半狂乱のスネ夫
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> ノ <ねぇ、パパったら。うひ、うひひひひ・・・
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ドクター栗山「私の手の届かない間にここまで悪化してるとは…」
スネ夫はジグマさんにお願いすることにした。
スネ夫「ジグマさん、助けてください」
スネ夫「はっ、また夢か…」
どうやら勉強中に居眠りをしてしまったらしい。
おもむろに先日の模試の結果を見つめ直すスネ夫。
「B判定か…あと一つの努力が必要だな」
しかしこの時スネ夫は気付いていなかった。
何者かの手によってE判定がB判定に書き換えられていることに…
突然、巨大な揺れがスネオを、いや関東全体を襲った!
関東を崩壊させる地獄の揺れだった・・・
スネ夫「主人公は絶対に死なないから俺の身は安全だな。たとえ死んでも生き返る。」
スネ夫「ふふ。物語が終わるまで俺は運命と闘い続けなければらないのさ。」
????「ウヒャアアアア・・・・クッサァーイヨ!アンタ、クサスギルヨ!!!」
スネ夫「だ、誰だ!?」
その声は隣の両親の部屋から聞こえてきた。
どうやら地震と思っていた揺れも両親が頑張っているのが原因らしい。
ママがなぜかカタコトになっているが(
>>478参照)、スネ夫は後に
これが外国のAV女優に触発されてのものらしいことを知ることになる・・・
スネ夫「ちっ!勉強に集中できないや!」
スネ夫は買い込んでいたドリンク剤をダース飲み!
「ぷはぁ〜、徹夜のときはこいつに限るな!」
ドリンク剤の効果で激しく勃起するスネ夫
数十秒後、スネ夫はドリンク剤の飲み過ぎでマッシングを起こした。
スネ夫「そういえば『マッシング』という言葉があったけど、どういう意味だったっけ?」
こんなときにも勉強熱心なスネ夫である。
マッシング…麦芽に含まれる酵素を利用して、麦芽のデンプンを糖に変えること
スネ夫の口からビールが溢れ出る。
そこにコトを終えて部屋から出てきたスネパパがやってきた。
スネパパ「お、疲れたパパをビールで出迎えてくれるとは気が利くじゃないか。
それじゃあ一杯もらおうか。」
スネパパは生温くて少し酸っぱいビールを飲み干した。
そして数秒後、事情を察したスネパパはスネ夫に馬乗りになり
スネ夫の顔面を変形するまで殴り続けた。
だがその数秒前に不吉な予兆を感じたスネ夫は
間一髪で家から飛び出て親父から逃れた。
五.話の前後をつなげる努力をしよう
逃れたらいいなーと思いつつ、スネパパに殴られるスネ夫であった。
スネ夫「はっ、閃いた!!!」
スネパパ「ハガー!!」
スネ夫「ハガー…??そうだよ、これから羽交い絞めにしてやるんだよパパっ!」
スネパパ「コーディー!!」
スネ夫「コーディー…??そうだよ、これからのコーディネートはこうでぃねーとパパっ!」
スネパパ「ソドム!!」
スネパパの召喚によりソドム出現。
スネ夫「まぁ…『そうだよ、これからソドム(以下略)』と言うハメになるよりはマシだな。」
スネパパ「ジュニアや、「ソドム」の後に何と続けるつもりだったのかい?
お父さん聞きたいなぁ。」
ソドム「キニナッチャウナー!」
スネパパ「紹介するのが遅れてしまったな。
ソドム君はね、アメリカからの留学生なのだよ。
なに、スネ夫にとっても勉強する上でいい刺激になると思ってな」
ソドム「スネヲさン、コレから、よろしくお願いシマス。
ハラキリ、スシ、カメラソニートキョー、腹ヘッタ、バケラッタ。
パパサン、スキヤキ食べさせテーナ。」
ソドム「モチロン、スネ夫さンは『ソドム』のアトも聞カセテヨ・・・」
スネパパ「いい友達になれそうだな!よかったなスネ夫!さてスキヤキ屋に向かうぞ!」
自分の生首を抱えて、スネパパはスネ夫、ソドムを連れ馴染みのすき焼き屋に向かった。
店員はそれを見ても特に驚くことは無かった。スネパパは店の常連であり、
自らの首を抱えて店を訪れるのは彼のお決まりのスタイルであったからだ。
一方その頃スキヤキ屋の厨房ではしずかが全裸で横たわり
カルビ肉の女体盛りが粛々と作られていた。
スネパパ「今夜は『とびきりコース』を予約してあるのだよ。
君達は今日、大人の階段を登るわけだ。」
ジャイ子の女体盛り、出来杉の男体盛りも『とびきりコース』に入っていた。
それはスネパパがソドム君に捧ぐプレゼントであった。
ソドム君は男体盛りの臭いをかぎつけ、食欲と恋心を燃え上がらせている。
店員「いらっしゃいませ〜!メニューの用意は完了しました!
骨川スネ夫様にジャイ子女体盛り、ソドム様に出来杉男体盛り
…そして旦那様にしずか女体盛り、になりま〜す!」
ソドム「Oh!!!ジャパニーズ、サムライ!ベリー、ナイスでゴワスナ。」
出来杉の男体盛りに興奮するソドムであった。
一方、スネ夫は…。
スネ夫「チェンジでお願いします」
スネ夫「ジャイ子はいいとして、しずかと出来杉は何やってんだ?
センター試験まであといくらもないってのに…」
店員「みなさんはそれぞれ別室でメニューを頂くことになります。それではお食事をお楽しみ下さい。」
ソドム「オイシソ――!サイコゥー!」
スネパパ「ほう、においでわかるのかい?凄いねぇ。じゃ、味も堪能してきてくれよ。」
出来杉は頬を赤くした。
出来杉「社会勉強も大切だなと思ってね。」
しずか「そんなことよりもスネ夫さん、チェンジなんて酷いわ!」
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ジャイ子の女体盛りを見ないように目を逸らしながらスネ夫は言った。
スネ夫「ぼくに選択の自由は無いのか!」
スネパパ「あるよスネ夫、自分で料金を出せばね。」
スネ夫「まさか・・・これが『大人への階段』!?」
スネパパ「ご名答。」
スネパパ「貰う物に対して好き嫌いは良くないぞ。」
スネ夫は諦めて箸を…
焼肉にくるめてそれをヴァギナに入れた。肉は膣内に置き去りにし、そしてそれを繰り返す
ジャイ子「スネ夫ぉ!なんだかかゆ〜い〜!」
スネ夫「ジャイ子。今から、それを取り出して喰え。」
ジャイ子「うわぁ臭い・・・」
スネ夫「自業自得だ。どうせ何日も洗ってなかったんだろう。だが
喰え。」
ジャイ子は仕方なく自分のま●こから引き出された肉を口に運んだ。
ジャイ子「ウ”エッ...おえッ」
ジャイ子「うぇまい!」
スネ夫「おまえにとってうまいからといって、それを俺に勧めようものなら
お前を今すぐ鉄板の上で焼いてやることを心得ろ。」
スネ夫は何気なくジャイ子から目を逸らし壁を見た。
“『とびきりコース』ジャイ子盛り1時間以内に完食出来たら賞金200万円!!詳しくは店員に。”
と書かれた張り紙が目に入った。
スネ夫「店員!これは事実か!?」
店員「はい」
店員「挑戦されるお客様は、当方監視の元で挑戦して頂きます。
賞金額は1.5人前で100万円、2人前コースで200万円、4人前コースで500万円
となっております。途中棄権、完食出来なかった場合はペナルティとして追加料金20万円
払って頂くことになります。どうなさいますか。」
店員の説明にスネ夫は・・・
スネ夫「(金さえあれば【選択の自由】が手に入る。綺麗なネーちゃんでお口直しも思いのままだ)」
店員「ただし、利用できる調味料はジャイ子の蜜のみとさせて頂きます。」
スネ夫「4人前コース一丁!」
店員「本当に宜しいのですか、肉には必ず調味料を付ける事が基本ルールとなっていますが。」
スネ夫「今から友達を呼んで、そいつにやらせるんで大丈夫です。」
店員「それはルール違反です。」
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スネ夫は気が遠くなるのを覚えつつ、決定的な一言を放った。
「わ…わかった。一度乗りかかった船だからな俺自身が最後までやり遂げて・・やるさ。」
スネ夫「これは試練だ‥過去を乗り越えるための試練と俺は受取った。
これに比べれば、受験なんて朝飯前だ!や、やってやるぞぉ〜」
4人前なので4人のジャイ子が登場
それは…この世のものとは思えないほど醜悪な光景だったと
後にスネ夫は語る。
ちなみにこの後のスネ夫の記憶はプッツリ
と途切れていた。気がついた時、スネ夫は白い
タクシードを着てチャペルにいた隣の花嫁衣装
に身を包んだ怪物とともに…
そんなストーリー性のない幻覚が一瞬で浮かぶほど…。
箸をもち肉を掴もうとしたスネ夫は既に異臭にやられかけていた。
スネ夫「くさぁ〜〜〜〜〜〜〜〜、正攻法はやはり無理。
あの『技』を使うしかないな」
その技とは…
格闘ディナー奥義グルメ・デ・フォアグラである。
スネ夫はこの絶技を使い、周囲のギャラリーに細かく刻んだ
ジャイ子を食わせ始めたのである。
ジャイ子量が致死量に達したギャラリーは次々と倒れていった。
そして、30分が経過したころスネ夫は見事?ジャイ子4人前を完食した…
いや、させたのである。同時に記録も塗り替えていた。
店員「あの…大変言いにくいんですが…。
ジャイ子に乗ってる肉を食べていただくだけでよかったんですよ…。」
スネ夫「知っていたさ…
でも消し去りたかったんだよ!あの醜悪な『ジャイ子』とゆう存在を!」
店員「まあ…完食は完食ですので賞金はお渡しします。奥の店長室へどうぞ」
オーナー「はにゃ〜ん、完食者が出たの?すごいよー」
スネ夫「さ、さくらたん!」
店長「うちのオーナーはさくらたんなんだよ」
店員「店長・・・これを・・・」
店員は一本のHD(ハードディスク)をさくらに渡す。
それにはスネ夫の違反行為が映っていた。
さくら店長「いや…これは違反ではないな。見たまえ…。
彼、スネ夫くんは肉だけを自分で食べ、周りのギャラリーにジャイ子を
食わせている。」
かくして、スネ夫は見事賞金ゲット!
偉大なる達成者として店内に写真が飾られることになった。
…パチパチパチ!
スネパパ「見事だ、我が息子よ。」
ソドム「スネヲさん、スゴいヨー!アニキと呼ばセてくだセェ。」
スネ夫の身体はジャイ子汁(蜜)で永久の眠りに着きそうな程蝕まれていた。
スネ夫「それでも・・・それに見合う程のものを手に入れることができた!
一片の後悔も無い。」
スネ夫「これで、栄養も補給して明日のセンターの準備は万全だな!」
3人は皆満足げに帰路についた。
一方、出来杉はというと…ソドムの手によって男性として、
いや人間として再起不能と化した。
その後、出来杉の姿を現スレで見たものはいない…。
ソドム「スイートハニーの再登場は次スレでゴワスよ!」
スネパパ・スネ夫「???」
その頃、すき焼き屋では
ドラえもん「随分と犯られたようだね・・・これ。」
さくら「どうにかなる?ドラさん。」
汁まみれで痙攣が止まらない出来杉を見て二人?は呟く。
ドラえもんは1回5万円でさくらの店で修繕契約を結んでいたのだ。
ドラえもん「この状態じゃ、タイム風呂敷使いたくないから、まずは水洗いかな。」
ドラえもん「てゆーか、面倒くさいから次スレに任せよう」
ドラえもんはタイムホールで出来杉を未来に送った。
※以後、現行スレに出来杉は登場しない。
さくら「それじゃあ、ジャイ子ちゃんの補充と静香さんの治療をお願い。」
ドラ「いいだろう、だがアレは持ってきたんだろうな?」
さくら「はい。」
つドラ焼き50個
ジャイ子の原料 クズ肉100kg
ドラ「駄目だ駄目だ!足りねえ!!」
さくら「ほええ〜どうしよう!!」
つドラ焼き100個
ドラえもん「ええい!これくらいでねをあげてどうする!ハハッもっと悶えて見せろ。
ふふふふぅ〜かわいいなぁさくらたんはよォ〜〜〜!」
さくら「これでどうです。」
つ魔力で一個直径50cm位の大きさになったドラ焼き150個
ドラえもん「楽勝だよ・・・ふふん、余裕かましてんじゃねーぜよ!」
さくら「本気を見せます・・・表に出て下さいドラさん。」
ドラえもん「面白い…俺を本気にさせてみろ。」
スネ夫はその頃センター試験を受けていた。
スネ夫は胸を高鳴らせながら名門大学への道を切り拓かんとしていた・・・
握り締めたお守りをカバンに収め、席で試験開始時間を待つ
周囲の少年少女を見回すと緊張していない者はいなかった。
>>435校内最下位でのび太と成績が良い勝負のスネ夫に名門校に受かるだけの
得点を出すことはほぼ不可能だ。
胸の奥からフッと湧いたその邪念を払うスネ夫は気合を入れる。
「そろそろだな・・・・プレッシャーには負けない!」
そして担当官が試験開始を告げた。もう、後には退けない。
「たとえ知識が付け焼刃だろうと・・・俺はずっと勉強を頑張ってきたんだ
やれる・・・きっとやれるさ骨川スネ夫!」
試験終了。
数時間後、スネ夫はパパに泣きつき裏口入学を頼んだ。
その頃、ススキが原では町中に直径30m以上はある超巨大ドラ焼きが突然現れ
ちょっとした騒ぎになっていた。
ドラ焼きの下ではドラえもんとさくらが圧死していた。
※以後、現行スレにドラえもんとさくらは登場しない。
魔力の供給が途絶え元の大きさに戻ったドラ焼きと死体と言うより残骸と言った
方が近い二人?の元に裏口入学の資金提供を拒まれたスネ夫が近付く。
スネ夫「主人公の俺まで ※以後、現行スレにスネ夫は登場しない。 とかなったらヤバイな。近づかないでおこう。」
とりあえずスネ夫は大学進学を断念し、別の道を模索することにした。
と、そこへスネ夫の運命を変える人物が!
それはソドムであった。
ソドム「アニキィ、諦メタラ、ソコで試合終了だっチャ」
スネ夫「お前‥まだいたのか。どのみちセンターは失敗したんだ。
もう、終りさ‥」
ソドム「フッフッフ、実はパパサンに頼まれてボクもセンター受けてやってん
アニキのお面を被ってナ。」
ソドム「ボクの偏差値は53万デス。
センターの自己採点モ100%やってん。」
スネ夫「それはつまり、なべ…もとい身代わり受験ってことか!?」
だがスネ夫自身も受験を受けている。
受験票は一枚しかない、どうなっているのか?
そう、スネ夫が入った会場は骨川家の財力によって作り上げられたダミーだったのだ。
担当官も受験生もみな金で雇われたエキストラである。
589 :
マロン名無しさん:2006/01/21(土) 11:36:28 ID:yQ9ZOSz6
という夢を見た。
スネ夫は起きて朝食を済ませた。
雪が降っているが今日は試験がある。
俺はもう他人の力を借りたりはしない。
スネ夫はそう胸に誓う。
ドラえもん「のび太君も頑張ってね!」
のび太「え?何を?」
実はのび太はバカ田大学に推薦入学が決まっていたのだ。
バカ田大学・・・それは現代版男塾である。努力しない馬鹿を時代錯誤なスパルタ教育で
真人間に変貌させる恐るべき大学であった。
出来杉「あふぅ」
彼は臨時講師としてバカ田大学での教育に参加していた。
スネ夫は雪が積もる男塾の門を叩いた。
スネ夫「たのも――!!」
結局本試験でも落ちてここに流れ着いてしまったのだ。
前途多難とはこのことである。
ギィ・・・
出来杉「よく来たね・・・ニヤニヤ」
しかし男塾にも当然入校試験…
といより入校試練があった。
スネ夫「ゾクッ・・・」
出来杉「まあ遠慮せずに入れよ」
塾長室の机の上には一丁の拳銃が置いてあった。
出来杉「ここは男塾・・・だから入校試練は「男を示す」ことなのさ。それじゃスネ夫くん」
出来杉は拳銃(リボルバーであった)に一発だけ弾を込めた。
出来杉「これで自分の頭を撃ってくれ。ロシアンルーレットってやつだ。」
スネ夫は拳銃を受け取ると残り5発の空室に弾を込めた。
そして自分のこめかみに銃口を当てると引き金を引いた。
ソドム「アニキィ、何寝てンダヨ!起きて試験ダッツーノ」
試験会場で騒いでいたソドムは速攻で試験官につまみ出された。
スネ夫(低脳義塾・・・ここで落ちたら、次は男塾か・・・後はないな。)
しかしスネ夫はどうしようもないところで結局楽天家なのだった。
根拠も無い自信がみるみる湧いてきて、未来の自分が輝かしい成り上がり人生を歩むさまが見える。
そんな妄想に耽っている間に試験時間は終わった。名前すら書かずに回収される
解答用紙・・・。
その頃、バカ田大学を受けているのび太は・・・
満足げに微笑んだ。
のび太「へへへっ。真剣ゼミに出た問題がそのまま出題されているぞ!」
名前を野比のび犬と記入した事に気付かない限り、何問合っていようがのび太が受かる事はなかった。
代わりに野比のび犬が合格した
野比のび犬は学長に飼われることになった。
のび太「なんで、僕じゃなくてダックスフンドが受かっているんだ。」
無論、のび犬と書いたためである。
かくしてスネ夫達メンバーは落第者続出、スネ夫はやむおえず予備校に通い
一年浪人して再チャレンジする覚悟を決めた。
のび太は自分の馬鹿さを初めて悔やんだ。
自分への罰として、
包茎手術をした。
つまり割礼である。
そして、あろうことかのび太は病院にも行かず誰にも相談もせず、
自分独りでそれを行ったのだった。
のび太「痛い〜〜〜〜〜!くぅ―――――・・・・!!!」
そして20分後・・・
のび太の手元には包皮のリングがあった。床は血に濡れ生臭いにおいが漂う。
額には脂汗が浮き、目は半分涙目だった。
多大な犠牲を払ったがこれでのび太君も大人の仲間入り…とその時!
ドラえもんが現れてのび太のちんぽにタイム風呂敷を被せた。
一瞬にして元通りの包茎ちんぽに戻ってしまった。
のび太「てっめェ――!ぶっ殺してやるスクラップだ!」
ドラえもん「のび太くん素直に病院に行こうよ。素人が大切な器官を刃物をでいじっちゃだめなんだよ。」
のび太「それもそうだね。ドラえもん手術代ちょうだい。」
ドラえもん「自分で稼げ!!のび犬!!」
その頃、スネ夫は落ち込みもせず予備校選びをしていた。
スネ夫「ふーむ僕が身をまかすにふさわしい予備校もなかなかないものだ」
と、その時スネ夫の目に「オマンコ女学院」という文字が飛び込んできた。
スネ夫「AVビデオの広告か。」
スネ夫は買うか借りるかしばらく悩んだ。
スネ夫は購入を決意した。
そうと決まればスネ夫は即座にインターネットで注文した。
スネ夫「ふふっITって便利だな。レンタル屋やビデオショップと違い店員と顔を合わせる必要が無い。」
スネパパ「でも、データは業者に残るんだぜスネ夫や。」
スネ夫「パッ、パパっそれを言ったらおしまいじゃないか!」
スネパパ「問題はない、ここにあるのび助(のびパパ)の携帯からDownlord購入
すればね。」
スネ夫「流石、パパ!!でも」
スネパパ「彼のは最新機種だから大丈夫だよ。」
翌日怪しげな黒い包装に包まれて
商品が到着した。
スネパパとスネ夫はママが寝静まった深夜
鑑賞会を始めた、テッシュボックスも
ぬかりなく配備されている。
現れたAV嬢はジャイ子とジャイアン母、スネママだった。
スネ夫「これはゴミだぁ――――ッ!陰謀だッ!股間にワレメがあるだけの肉塊なぞ
クソだ!カスだ!今すぐ屠殺されるべきケダモノだ!」
スネパパ「しっ、ママが起きるぞ。妙に安いから期待はしていなかったが
ここまでとは考えても居なかった・・・ウプ。」
スネパパ「落ち着くんだスネ夫。まずは製作者のお手並み拝見といこうじゃないか。
作り手の工夫しだいで役者は化けるものだぜ。」
スネ夫「あの剛田一族でも?」
スネパパ「ごめん、無理。」
スネママ「あなた!!私のAVがみれないザマスか!!」
スネママから寝言が漏れる。
スネ夫の部屋にいるスネパパとスネ夫にはその寝言は届かない。
スネパパ「きみはきれいさ、ママ。だけど剛田んとこの豚2匹が画を穢してしまっているんだ。」
スネ夫「パパ、画面に向かって何話しているの。」
スネパパ「自己暗示を掛けているんだ。邪魔しないでくれ。」
スネ夫「もうこのAVは廃棄しようよ。マニア向けのビデオ店なら売れるかもしれないよ。」
スネパパ「ママが映っているんだ。一度ぐらいは最後まで見ておこう。」
二人は最後まで見続けた。
インポになった。
二人はもう一本用意して置いたAV(バキSAGA)を再生した。
チンポが腐って落ちた
二人はチンポ再生のためドラゴンボール探しの旅に出た。
方がましだと思うほど後悔した。
スネパパはスネ夫の机に置いてあったX指定同人誌(デジ○ン02 黒タ○ル×賢)
を読んだ。
落ちたチンポが輝き始めた
スネパパ・スネ夫「「これが芸術の力!!」」
二人はそれぞれの輝けるチ●ポを拾うとそれを股間の患部にくっつけた
スネ夫とスネパパ「「これは………!!」」
二人は自分の体に熱くほとばしるような光が流れ込むのを感じる。
ブルゥン!ブルルルルルゥン!!
スネママ、剛田母娘、バキで再起不能になっていた精力が復活した。
>>650-653 と表現できるほど精力が溢れ返る。
そして二人は、ショタに目覚めた。
早速ショタ画像を求めてインターネットで世界を探し回る骨川父子。
ネットーサーファーというよりもホホジロザメと呼ばれるにふさわしい暴れっぷりであった。
ショタ画像を片っ端から漁り食らい付いている間に夜が明けた。
二人は画像だけでは物足りなくなっていた。
良いショタが居ないかと血走った目で淀橋○学校へと走る。
骨川父子は勃起した×んちんを隠すため厚めのコートを着て戦地に赴くのであった。
目の動きを隠すサングラス、表情を読まれ難くする大きめのマスク、旅行者を思わせる
旅行鞄の装備も抜かりはない。
そして何よりクロロホルム・・・
二人はシャレにならないことをしようとしていた。
誘拐である。
スネ夫「おっと、チャームポイントの前髪も隠さないとな。」
スネ夫は頭髪料を落とし、普通の髪型へと変え大きめの登山帽を被った。
そして二人は美少年狩りを開始したッ!
スネ夫「はっ、夢かショタ画像漁っている内に寝てしまったようだ。お楽しみは
これからだったのにッッッッッ、良いところで覚めるな夢。」
そして現実を見つめるスネ夫。
大学受験には失敗、ちんこは再起不能。
スネ夫「死のう。」
スネ夫「その前に漁った画像を見ておこう。」
スネ夫はショタにしか起たなくなっている事を知り納得した。
スネパパ「あのAVを二本立て続けに見れば、無理もないな。」
だがやはり二人は画像だけでは物足りなくなっていた。
気がついたら血走った目で家を飛び出し、野比家へと向かっていた。
野比一家も血走った目で家を飛び出し、骨川家へと向かっていた。
野比家にもスネ夫が見たAV二本(こっちはちゃんとした内容)が送られていたのだ。
スネ夫は煩悩を振り払うため、高野山を目指すことに。
東洋の『禅』ここに改心の秘訣があるのだ
しかし
煩悩に負けスネ夫はソープランドに入店した。
ジャイ子「お客さんこういうお店はじめて?」
スネ夫はジャイ子を殺しソープを後にした。
スネ夫「くそー、金だけ取られた!こうなったらレイプだ!」
スネ夫は源静香の家に侵入した
スネ夫の狙いは静香のパパである。
スネ夫はショタから、苦みばしった中年男性に目覚めてしまったのだ。
スネ夫「ふふふ―――――酸っぱい体臭を嗅がせてくれやぁッ!!」
しかしそこにいたのは亀井静香だった。
スネ夫「うほっ!良い中年」
亀井静香「素行の悪いお子ちゃまには青竹の香りがお似合いだぜ!」
スネ夫「亀井さん、今回のライブドア騒動に一枚噛んでるって本当ですか?」
亀井静香「それを知ってどうする?少年よ。」
亀井静香「ライブドア騒動の実情はな・・おっと、ここから先は秘密だ。
おいおい、そんな顔をするでない。じらすのは男のたしなみよ。」
スネ夫「まぁ、次の衆院選でまたホリエモンに来られたら今度こそやばかったですもんね。」
亀井「そんなことより本当にヤバイのはライブドア
の株を大量に購入している骨川家じゃないか?」
その言葉を聞き一気に我に返ったスネ夫は、亀井を瞬殺すると急いで自宅に戻った。
するとそこにはホリエモンごっこをしているドラえもんの姿があった。
ドラホリえもん「この格好でさくらたんを犯したかったんだ〜ハアハア」
さくら「ほえー!」
さくら「近寄るんじゃねぇッ!」
音速を超えたタマ蹴りが、ドラえもんの睾丸にヒット。
687 :
マロン名無しさん:2006/01/24(火) 17:52:34 ID:tBOkUTSl
さくら「けっ 汚ねえもん蹴っちまったぜ」
さくらは転げ落ちたドラえもんの睾丸を口に入れた。
ドラえもん「な・・何っ!」
スネ夫はその異様な光景に息を呑んだ。
さくらが蹴ったのはドラえもんの扮装をしたはる夫だった。
ロボットのドラえもんに睾丸など無い。
「チッ!」
スネ夫「さくらタン、俺の睾丸も蹴ってくれ。」
スネ夫はズボンを脱ぎ、股を開くとそう叫んだ。
スネパパ「スネ夫!貴様いつからロリになった!?ショタの心を忘れたのか!?」
スネ夫「甘いよパパ、ここに少年が来たらこの格好をどんな目で見ると思う。」
スネパパ「なるほど…だが少年がここに来るアテはあるのか?」
スネ夫「さくらタンには李キュンが居る!!」
スネ夫「さぞや『締まって』るだろうなぁ〜ぐふふ!今からわくわくしてかなわんわい!!
さてと・・・俺は今夜から【李大狼】を名乗ることにするぜ!彼のお兄ちゃんになろうと思うんだ!」
|ミ;;;:/ _ u 、 // // u ヽ;彡|
|ミ/  ̄ヽ_ 、\ | |/// / ̄ |彡|
|ミ| u \_ヽ、 //// u ゝ|
ゝ| ー‐=ニt..ナ) \ ノ / / f弋 ナニ=一 |__
/ ヘ ’ ゝ / | | ヽ
| | | / / ヽ \ |ヽ |
| | | | | | | || 「呼んだ?」
ヽヽ| u - ヽ / - /ノ/ノ
ヽ |ヽ ヽ_ / ヽ_ノ u /|/ /
||\\ ヽ__/ / /|/
| | |\/ | | | |
/ ヽ / u __ ヽ/__ | / |_
/ | \| | _/ ヽノ \__ / ヽ/ |\
| | \ | ヽ___/ / / |
/ \ ヽ / _/ |
_ /| ヽ_ \ u /__ / |__
| 丶-\ u / /
ヽ \____/ /
スネ夫「むさいオッサンだな〜名を名乗りやがれ!あとシャオランたんはどこ?」
>>697はさくらの姿になった。
スネパパ「お前はミラー、さくらタンはどうした。」
さくらタンは錯乱していた。
「こんな糞スレに書き込んでるおまいら。
他にすることないのかよっ、ぷゲラwwwwww
現実に戻りなよ、きゃは」
スネ夫はさくらの首を切断した後、
>>700をしばりあげた。
スネ夫「貴様は楽には殺さん。」
「むしろキャラメルになりたい・・・」
スネパパ「君はこれから私の舌の上でとろけるのだ。それでお流れにしようじゃないか。」
「柔らかな熱いベロでわたしの体をとろかすおつもりか。」
そこに、李小狼が帰ってきた。
李小狼が見たものはスネパパに男性自身を咥えられて悩ましげにうめく
見も知らぬ男の姿であった。
李小狼はその様子をビデオカメラで撮影するとテレビ局に売りつけた。
李小狼少年は、売りつけたTV局に拉致られた。売りつけようとしたTV局は
北朝鮮系列の局だったのだ。
ナーンチャッテ☆どっきりデシター♪
体液まみれで非道い陵辱を受け目が虚ろになっている李小狼に聞こえているかは別として。
スネ夫「ショタにはもう飽きたな」
スネパパ「まぁこんなもんだろ」
恐るべき親子である。関心が無くなるとかつて愛していたものさえ無残に捨ててしまうのだ。
スネパパ「ところでスネ夫、急な話で悪いんだが…。
父さんの会社な、倒産したんだ。」
スネ夫「又かい、パパ。偽装倒産何回目になるの。」
スネパパ「偽装倒産は数えられないほどやったがリアル倒産は父さんこれが初めてだよ。」
「今の、親父ギャグ?」
スネ夫はスネパパのギャグセンスの無さを痛感した。
しかし、スネ夫のギャグセンスだってやっぱり皆無だった。
スネ夫の新声優は「とっても!ラッキーマン」で天才マンを演じた関智一なのだから。
スネパパ「『神は声に宿る』・・・そういうことだ。最初は違和感バリバリだろうと
いつしか慣れてしまう・・・『声』とは恐ろしいものよ!」
スネ夫「キレのあるギャグを言い放ちたい!どうすればいいのパパ!?」
スネパパ「ふふふ。実は秘策が用意してある!」
そう言うとスネパパはスネ夫の口に手を入れ、のどの奥から小人を引きずり出した。
その小人の顔はまさに関智一のそれそのものだった・・・
スネ夫「肝付兼太の顔をした小人をお前ののどに入れれば
お前はかつての骨川スネ夫に戻れるというわけだ。」
スネパパ「よくわかったなスネ夫。お前の言う通りだ。さすが私の息子
さぁ、小人を探しに行こう。思えば美少年狩りは親子でやるにはインモラルすぎた・・・。」
スネ夫「それは良いとしてパパ、国税局に内緒で臍繰ったお金は幾ら残った。」
スネパパ「そんなモンあるかボケェ!!!」
スネパパはいきなりキレた。
スネ夫「パパ・・それは逆ギレというものだ。ぼくにキレられても困るよ。」
スネパパ「おまえに俺の気持ちがわかってたまるか―――――!!!」
スネ夫「そりゃそうだよパパ。ぼくには何かに失敗した経験なんて無いんだからね。
いつだって、僕は完璧だった。怒りたいのは僕のほうだよパパ。パパの大失敗は僕の人生にとっても、汚点なんだ。」
のび太「親子喧嘩とはおめでてーなぁ、落ちぶれ骨川一家よぉwwwww」
そこを野比家一行がリムジンで乗りつけた。惨めな2人をあざ笑いに来たのだ。
スネ夫「お子様用足こぎリムジンに乗ったのび犬にで笑われてもなぁ。」
のび犬「ちくしょおおおーーー!!!」
逆上したのび犬は足こぎリムジンを振り上げ襲いかかってきた!
スネ夫「自分の名前もまともに書けない奴の相手をしている暇はない・・・あばよ。」
スネ夫はそう言うとスネパパを連れ練馬職安へと走り去った。
そこに出木杉登場。
出木杉「スネ夫よ、おれの靴をなめろ。なめたら1万円やろう。
ちんこをなめたら10万円、肛門をなめたら50万円やる。」
スネ夫は職安で仕事が無かった場合の事を考えて用意して置いた出来杉の男体盛りの写真
を出来杉にちらつかせた。
スネ夫「出来杉君、写真一枚に幾ら出す。」
出来杉「くっそ―――その写真よこせ――!!」
出来杉が殴りかかってきた。
出木杉はスネ夫を殴った。
スネ夫「よ、よくもやったな!お前の男体盛り写真を
全世界にバラまいてやる!」
出木杉「フン…、お前の家は燃やした。写真は
今お前が持ってる一枚だけだ!」
スネパパ「出来杉君、それはどうかな・・・(これで、家に掛けた火災保険が降
りる。感謝するよ出来杉。)」
少し離れた場所で事の成り行きを見守っていたスネパパ携帯をちらつかせながら
何歩か近付く。
スネパパ「やあ、秀才の出来杉くん。突然だけど、君が私の息子にヘンなこと
しでかしちゃったら、おじさん知り合いに電話して写真ばらまいてもらうぞ?
・・・・そういうわけでカネくれ。」
出来杉は生意気なオッサンに飛び掛ろうとした。すると、
スネパパはにやりと笑った。「おーい、やめときなさい。おじさんからの連絡が途絶えた時も
写真はバラまかれることになっているんだ。つまりケータイを壊そうとおじさんを殺そうと無駄だ!」
出来杉「その携帯をよこせ!!この出来損ないの首にもう口が開くぞ。」
出来杉は持っていたジャックナイフをスネ夫の動脈に当てて言った。
スネ夫(くっ、どうにかしないとこのままでは、このレスのタイトルが殺人鬼
スネ夫から殺人鬼出来杉になってしまう。考えろスネ夫!!)
ナイフを突き付けられながら、スネ夫は危機に陥っていた。
スネパパ「あっはははは!君は変態殺人鬼として名を馳せたいのかい?」
出来杉「その写真が流れたら僕が選ぶ道は猟奇王以外になくなる・・・楽に死ねると
思うなよ元重役。」
視界からスネ夫を外さないように、血走った目で出来杉はスネパパを睨み付ける。
スネ夫に当てたナイフはいつでも動脈を斬れる状態だ。周囲の警戒も忘れていない。
スネパパ「あっはははは!人生をあきらめるのは良くないとおもうなぁ。あははははは!!」
スネ夫(ダメ親父め、のび助〈のびパパ〉以上に使えねえーーー)
捕まっているスネ夫はそんな意味の籠もった目でただ笑うだけの父親を眺めるしかできない。
ブリリィッ
緊張に耐えきれなかったスネパパのお尻から異音が響く。
スネパパ「ありゃ!恥知らずにも程がある!コラ秀才!私のうんこを舐めとりなさいよ!」
ジャイアン「お前等何やっているんだ。」
通り掛かりのジャイアンの目に、異臭を放つスネパパ、血走った目でスネパパを睨む
出来杉、出来杉にナイフを当てられながら殺気が籠もった目でスネパパを睨むスネ夫
の3人が見える。
スネパパ「見て分からないかい?痴情のもつれだよ。」
スネパパ「おじさんとデッキーは結構長い間付合っていたんだけどさ・・・
おじさんが別れようと言ったら、彼…ブチ切れちゃったんだ。酷いよね。」
ジャイアン「で、デッキー??出来杉・・・お前まさか・・・!?」
出来杉「誤解しないでくれッ剛田君!被害者は僕のほうだ!そしてアイツの言っていることは全て嘘だ!」
スネ夫「しかもパパと付き合ってることを伏せて、僕とも関係を持っていたんだよ、デッキーは。」
「そうだったのか!」
ジャイアンは勝手に納得したようだ。
そして出木杉の方をちらりと見た。
754 :
マロン名無しさん:2006/01/26(木) 11:55:46 ID:ddWFoASm
俺は人類最強の男というコピーに引かれ、人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫、姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分、次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散、確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃、タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真だった
俺は泣いた
ジャイアンは静かに自分の過去を語った。
ジャイアン「出来杉と初めて逢ったとき俺は、
人類最強の男というコピーに引かれ、人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫、姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分、次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散、確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃、タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真だった
俺は泣いた 」
ドカッ、バキッ!
ジャイアンは出木杉に殴られ気絶した。
そして出来杉は次にドラえもんのポケットを狙うことにした。
ドラえもんは昼寝をしている。
出来杉「ひみつ道具さえさればあの忌まわしい親子を地上から消し去ることが出来る。
ジャイアンだって許しはしない・・・ぼくの秀麗な顔を殴りつけるなんて万死に値するぞ!」
動脈を掻き斬ったスネ夫と、携帯を奪い脱糞写真をネットに流し気絶させた
スネパパを置いて。スネパパの知り合いは携帯の履歴からのびパパである事
が割れた。
出来杉「あのデブ豚め、気絶させたぐらいでこの怒りが収まるもんか・・・!」
そして、出来杉は結局骨川親子にも金をせびり取られていた。
出来杉「『敵の味方は敵』さ・・・殺してやる!殺してやる!」
そして彼は野比家へ疾走した。
スネパパ「出来杉めッッ、スネ夫を殺すだけならまだ良い・・・私の恥ずかしい
写真を流しやがって、生まれたことを後悔させてやる。」
目覚めたスネパパは怒りに震えていた。
その頃
スネママ「出来杉君から振り込まれたのは5万ザマスか・・・まあ始めはこんな
ものザマスね。」
人間模様のカオス・・・まさにこれは現代社会の縮図であるといえよう。
ピンポーン
野比家のベルが響く。
ノビママ「はぁーい!今出ます!」
出来杉「ニヤニヤ」
>>668 野比一家が骨川家に向かっていたので野比家には誰も居なかった。
3分後、誰も出ないことに業を煮やした出来杉はもう一度チャイムを押す。
ピンポーン♪
ノビママ「はぁーい!今出ます!」
また返事のみ。
プツン・・・!
出木杉は切れた。
「出て来いゴルァ!」
出木杉わベギラマお唱えた。
切れた出来杉はピッキングで野比家の扉を開けた。掛かった時間は約2秒、恐るべき早業。
出来杉「ふう、通信で取った業界資格「第1級ピッキング技師」がこんな所で役立つとは。」
出来杉がドアを開けると、そこには恐ろしい光景が広がっていた。
家の中がドラ焼きで埋め尽くされていたのだ。
779 :
マロン名無しさん:2006/01/26(木) 17:22:41 ID:gQ56GvW9
そこで出来杉が取った行動は、とりあえずそのドラ焼きをゴミ袋に詰める事だった。
出来杉が野比家に侵入した瞬間、一斉にドラ焼きが襲い掛かってきた。
そこに鬼の形相をした、ドラえもんが襲いかかってきた。
「いや〜ん、ばか〜ん」
ドラえもんに襲われ、出木杉は嫌らしい声を出した。
ドラえもんはポケットから35浪目のベンゾウを取り出した。
出来杉も同時にドラえもんのポケットからジャンボガンを取り出していた。それをすかさずドラえもん
めがけて撃つ。
ジャンボガンから重戦車をも一撃で粉砕する狂気の弾がドラえもんの頭とベンゾウを吹き飛ばした。
出来杉「ぼくという存在は、あえて言うなら人類という種が生み出した芸術だ。
たとえ未来のハイテク機械であろうと僕に敵う道理は無かったんだよ!!」
出来杉「残骸が来これ(未来道具)を持っていても仕方がないな。僕が有効利用させて貰うよ」
出来杉は人に見られると不味いので二階が消し飛んだ野比家からどこでもドアで逃亡した。
数分後、のび太が家に帰ってきた。「ドラえも〜ん。ただいま〜」
のび太が扉を閉めた瞬間、暴走状態にあったドラえもんの原子分解炉が爆発した。
報われない、とはこのことである・・・・(泣)
しかし野比のび太は死んでなかった。前もってドラえもんから手渡されていた
ひみつ道具『テキオー灯(改)』を浴びてどんな環境にも耐えられるようにしていたからだ。
のび太「しかし>580で、※以後、現行スレにドラえもんは登場しない。 となったはず。こいつは何者だ?!」
ムクッ
偽ドラが起き上がった。
『テキオー灯(改)』の力で身体が蒸発しても死ぬことが出来ない。のび太は
死んではいなかったが身体はドラえもんの爆発に巻き込まれ蒸発していた。
霊魂のび太「まぁいいや。未来の技術なら復活もおもいのまま。」
偽ドラ「KISYAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
下顎から上が無くなり黒こげになった状態で偽ドラは叫んだ。偽ドラの身体が
どんどん縮んでいく、偽ドラは何とミニドラだった。
霊魂のび太「ちっちぇな。」
ミニドラは力尽きばったりと倒れた。
その頃、出来杉は水上の人気のない林の中にいた。
出来杉「僕のような天才でも未来道具を使いこなすには練習が必要か。」
スネ夫「おぃおぃ主人公を無視して随分盛り上がってるじゃねーか」
スネ夫の霊がのび太の霊に話しかける。
スネ夫は首の動脈を掻っ切られており(
>>761)霊となったあとも傷口はカパカパであった。
霊魂のび太「さわってもいいかい?」
のび太はスネ夫のぬるりとした傷に指をさし入れた。
霊魂スネ夫「あっあうううっ、あっう。」
バビィッ!
____
\ ───___
<  ̄ ̄ ̄ ̄|
> _________ |
 ̄ ̄ | / \ | |
| /⌒ヽ /⌒ヽ | |
| | | i | | |
| ヽ.__ノ●ヽ._ ノ | |
|. ── | ── | |
| ── | ── | l
ヽ (__|____ / /
\ / /
Dr.マロン「やった・・・ついに成功したぞ!」
>>1-803まで、全ては彼の野望を達成させるための、Dr.マロンの計画通りの出来事だった。
ついにドクターマロンは新しい精神治療薬を開発した。
それはどんな極度の精神病患者でも飲めば一発で
希望に満ち溢れた目でダンスを踊り出す危険なものだった。
ドクターマロンは野比家で倒れているベンゾウにのませてやった。
するとみるみる内に、さえない浪人生勉三から、イカしたあいつBENへと豹変した。
言葉も標準語である。
イカしたあいつBENは、早速、馬鹿田大学を受験をした。
その芸術的な回答用紙は担当官を驚愕させた。
担当官「これは・・・10年に一人の逸材だ。」
しかし、結果は不合格だった。
「おい、さっきから僕が目立ってないじゃないか!!」
スネ夫は拗ねた。
「僕もぜんぜん目立ってない…ううっ」
のび太はのびた。
ジャイアン「おいらも全然目立ってないぜ」
ジャイアンは、ごうだった。
のび太とスネ夫の霊がミニドラの爆発で広がった荒野となった練馬でつまらない駄洒落
を飛ばしている頃、ドラミは虫の知らせアラームで館林に来ていた。
ジャイアンはドラミの存在をビンビン感じ始めた。
たけし「やばいな・・・一波乱起きそうだぜ(汗)」
ドラミでもこの際いいかと、レイープを試みようとする黒い影が一つあった。
スネ吉である。
ドラミ「虫の知らせアラームが鳴ったから来てみたけど・・・」
ドラミは茂林寺の境内で素焼きの狸を眺めながら呟く。
背後には変態スネ吉の影が。ドラミ絶体絶命!
ドラミ「DOKANN!!」
ドラミは振り向き様に空気砲(無改造)をスネ吉に撃った。
ドラミ「20世紀の猿が22世紀の最新ロボに勝てると思って。」
しかしスネ吉はそれを廻し受けで打ち消した。
スネ吉「矢でも鉄砲でも空気砲でも持って来いやぁ」
ドラミ「あんまり使用キャラ減らしてもどうかとは思っていたのだけど・・・これはどうかしら。」
ドラミのはポケットから熱線銃を取り出し撃った。
スネ吉「イギャァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
スネ吉のの叫びが響きわたる。
スネ吉「はぁはぁはぁ・・・たっ、ただれてるゥ・・・・俺の・・皮膚がァ・・」
スネ吉のちんこの皮はズルズルに伸びてしまった
しかし彼の性欲はおさまらない。
ドラミ「しぶといわね。」
ドラミは第二射を放った。
スネ吉はそれを華麗にかわすとドラミを押し倒した。
スネ吉「さて…今度はこっちの番だよ、子猫ちゃん?」
ドラミ「あなたは何を押し倒しているの。」
ドラミの声がスネ吉の背後から聞こえる。
スネ吉「えっ?」
押し倒したドラミがいつの間にか素焼きの狸に変わっている。
のび太「つーかマンコが無いドラミにどうやって挿入する気だ?」
スネ吉「どっちも狸で大して変わらないし、こっちでも良いか。」
霊になった事で物理法則から開放され一瞬で館林まで来たのび太のツッコミは
スネ吉には届かなかった。焼け爛れズルズルになったチンポで素焼きの狸をレ
イプしようとするスネ吉。
スネ夫『ポケットさ!』
のび太「スネ吉には関係なさそうだよ。」
スネ吉「あなが無ければ空けるまで!ぐりぐりぐりぃ〜〜〜〜♪」
スネ吉は恍惚とした表情でドラミの股間に男根をドリルのようにこすりつける。
カッ
閃光と共にスネ吉は消滅した。
ドラミ「スネ吉君、素焼きの狸と未来ロボの区別が付かない人は消えた方がマシだと思わない。」
原子核破壊砲を片手にドラミは言い放つ。
まさにドリルちんちん!
という叫び声と共にスネ吉の肉体は再生した。
スネ吉「ごめんドラミ・・・よりによってタヌキの残骸を抱こうとしてたなんて
なんて恥ずべきことをしようとしてたんだ、僕は!僕が欲しいのは君の愛だけだ。信じてくれ!」
その頃藤子プロでは・・
しかし、スネ吉が再生する前にドラミはどこでもドアで練馬にドラえもんの回収に行っていた。
スネ吉の持て余す性欲はどこに発散すればいいのか。
スネ吉「けッ!チンポの世話くらい自分でやったるわい!」
しょうがないのでペニスをしごきはじめた。
スネ夫「自分で扱くだけではつまらんぞ。パクッ。」
スネ夫(幽霊)はスネ吉のペニスをくわえた。全身(もう無いが)に生気が漲る。
スネ吉の目に光が戻り、明日への希望が開けてきた。
しかしおかずが必要だ。
近くにエロ本(ショタやおい)が落ちていたので、おかずは幸いすぐに手に入った。
スネ夫に生気を吸われているため、スネ吉は妙な疲れを感じていた。
スネ吉はうんこをもらしてしまった。
スネ夫はうんこに吸収された。
例え「ウンコ」とはいえ実体を持ったスネ夫はスネ吉を乗っ取るため襲い掛かった。
スネ吉は自らのうんこを喰ってしまった。
スネ夫とスネ吉はフュージョンした。
スネ夫はスネ吉を吸収しスーパースネ夫になった。
スーパースネ夫「なんてパワーだ!そして生命力!大地のマナが肉体に吸い上げられているかのようだ♪
もう,おかずで満足する必要なぞ無い。じかに手に触れ挿れることができる獲物を手に入れることが出来る!」
だがしかし、彼の中のスーパースネ吉はこう言うのだった。
「強姦はダメだ!和姦じゃないとダメなんだ。スネ夫!そういう人としての常識が和姦ないのか?」
バビビィッ
スーパースネ夫「ぐう・・頭が痛いッ・・・割れるようだ・・・」
バビビィッ
スーパースネ夫「だめだ・・・壊れる・・・気が・・狂ってしまいそうだ・・」
ブッ ブビビィッ!ブバッ!
ぎゃあーーー!
スネ夫「ハァハァゆっ夢オチ?」
ドクター「大丈夫かね、かなりうなされていたようだが」
スネ夫はドクターの顔をジロジロと見た。
858 :
名無しさん:2006/01/28(土) 17:08:30 ID:1BT35rip
勇次郎対江田島平八
って面白そうだが難しそうだな。」とスネ夫は言った。
毒ター「まだ錯乱状態から回復してない様子だな」
毒ター柳「仕方がない、李老師を呼んでくるか。私の陰手だけでは不十分だ。」
スネ夫「おいヤナギ!なにが錯乱だ!別々の作品どうしのコラボが難しいのは本当だろう!」
柳「老師が来るまで君は寝ていたまえ。」
柳の毒の鞭打がスネ夫に飛ぶ。
|ミ;;;:/ _ u 、 // // u ヽ;彡|
|ミ/  ̄ヽ_ 、\ | |/// / ̄ |彡|
|ミ| u \_ヽ、 //// u ゝ|
ゝ| ー‐=ニt..ナ) \ ノ / / f弋 ナニ=一 |__
/ ヘ ’ ゝ / | | ヽ
| | | / / ヽ \ |ヽ |
| | | | | | | || 「呼んだ?」
ヽヽ| u - ヽ / - /ノ/ノ
ヽ |ヽ ヽ_ / ヽ_ノ u /|/ /
||\\ ヽ__/ / /|/
| | |\/ | | | |
/ ヽ / u __ ヽ/__ | / |_
/ | \| | _/ ヽノ \__ / ヽ/ |\
| | \ | ヽ___/ / / |
/ \ ヽ / _/ |
_ /| ヽ_ \ u /__ / |__
| 丶-\ u / /
ヽ \____/ /
柳「来ましたか老師、陰手の注入がちょうど終わったところです。彼に治療をお願いします。」
柳の毒手(陰手)を受けのたうち回るスネ夫。
あふぅ
気がついたらスネ夫は空き地で寝ていた、全裸で。
脇には全裸でジャイ子が寝ている。
スネ夫「こうしてると気持ちが落ち着くんだよな。ふふふ」
呆然と立ち尽くす子供達に笑顔で手を振るスネ夫。
スネ夫は李海王の陽手と柳の毒手、そしてジャイ子の3つの猛毒で裏返った。
最後の猛毒ジャイ子との性交は余りの壮絶さだった。
スネ夫「「陰手(毒手)」とくれば次は「陽物(男根)」だと思っていた・・・
だが実際はさらに「女陰(マ●コ)」なんだな。「陰」に「陰」とはバランスの悪いこった!」
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スネ夫「激怒したらよォ眠とうなってきたわァ!!美人の添い寝きぼん」
全裸で寝るスネ夫の周りにホームレスたちが集まってきた。
「こいつ、裸でいるってことはケツを掘られたいってことだな!」
ホームレス軍団がスネ夫に襲いかかった。
ホームレス山ベスのチンポがスネ夫の口に
ホームレス武乱道のチンポがスネ夫の肛門に侵入した
お前達の親がこのスレを見たら、どう思うんだろうな‥
馬鹿か?
犯されながら薄れ行く意識の中でスネ夫は思った。
スネ夫『
>>875オマエモナー』
ホームレス
>>875は無職であるあせりをこのスレにぶつけた。
しかしそんなことをしても職にはありつけない。
スネ夫「そろそろ真面目に将来を考えないとな…」
そうつぶやくとスネ夫はハローワークに入った。
のび太「お前の親がハロワ入るのを見たら、どう思うんだろうな‥馬鹿か?」
スネ夫「変な意地をはっても仕方がないだろう。まずは仕事を手にして自力で食ってかなきゃならん。
チンポを充血させたホームレスどもにバックを狙われるのもどうにかしたいところだしな。」
スネ夫はまずハロワに設置してあるパソコンで仕事を捜した。
一時間後、
スネ夫「お・・・!!これはッ良さげだ!」
彼が見つけたものとは・・・
18禁ゲームメーカーのホームページ
スネ夫「俺はこうみえてもかつて神漫画を書いていた
画力とストーリーには自信がある」
さっそく履歴書を書いて送ったところ採用された。
これから、18禁シナリオライタースネ夫の物語が始まる。
しかし、いくら昔神マンガを書いていたとはいえ、高校すら卒業していない新人にいきなりシナリオを任せるほど甘くはなかった。
スネ夫が最初に任されたのはお茶汲みだった。
スネ夫「クソッ、俺にお茶汲みをやらせるとは早く作品を任せなかった事を後悔させてやる。」
昔
>>17を思い出すスネ夫。
社内での陰湿なイジメも酷いものだった。
その頃上司は次の作品の路線を泣かせで行くかギャグで行くかそれとも・・・と悩んでいた。
ここは点数アップのチャンス!!とばかりにスネ夫はアドバイスとして
「ウォーリーを探せ」を差し出した。
「こ、これは!」
上司「ウォーリー厨はスルー」
スネ夫はクビになった。
スネ夫は腹いせに社員を皆殺しにし、会社に火をつけた。
スネ夫「やはり俺は一匹狼…組織の中では生きられないのか…」
そう呟くとスネ夫は歌舞伎町へと向かった。
向かうは歌舞伎町有数のホストクラブ「イスカンダル」。
そこに居たのは・・・
別の18禁ゲーム会社の社長だった。
名前はハーロックだ。
ハーロック「オレって鉄郎の親父だって昔聞いた覚えがあるんだが、本当!?」
スネ夫「知るか。」
スネ夫は迷わず2.0リットルペットボトル(中身入り)で社長を殴り倒した。
ハーロック「真相を知る・・・まで・・・お、オレは・・・・・・死ね・・ない・・・」
ブフゥー。
スネ夫は社長の顔面に放屁した。
社長の顔がみるみる溶けてゆく…
溶けた顔の下から
ロージーの顔が・・・
鉄郎へと変わって
さらにその下から…
表情筋が・・・
社長は実は美少女だった。
しかしその美少女の顔も溶け始め…
社長の内宇宙が貌を覗かせた。
そこから田代まさし登場。
スネ夫「もう次スレは要らないかもな‥」
スネ夫「とりあえず一旦リセットだ。あと
>>90レスくらいの中で何か新しい展開が生まれるかもしれない。」
17年前スネ夫が生まれたとき、骨川夫妻は喜びのあまり涙を流した。
骨川夫妻には闇があった。
スネパパ「うちには二人子供ができたが…二人育てる金がない」
スネママ「アメリカのおじさまが性処理用に一人ほしがってるザマス」
スネパパ「それは (・∀・)イイ! 」
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スネパパ「しかしママ、うちは金持ちって設定じゃないのか?」
スネママ「この赤子には『金食い虫』の相が出てるザマス!!それはそれは核爆弾級なんザマスよ。」
スネパパ「こっちの金食い虫の方をおじさまに性処理用として渡そう。」
スネママ「パパGJ!。」
こうしてスネ夫はアメリカの叔父さんの元へ性処理用として国際郵便(小包)で送られた。
そして死んだ。終了である。
スネママ「スネちゃま、ここにはあなたを虐める人は居ないザマス。」
>>892で会社を首になったスネ夫はそのショックで再び夢の世界の住人になっていた。
スネママ「『死んだ』で全て片付けるのは厨房的発想ざますから、早く次の職場を見つけるざます。」
その頃のび太は・・・
しずかちゃんとセックス中だった。
ドラえもん「起きろのび犬、職安行くぞ。」
馬鹿田大学にすら受からないダメ人間に静香が振り向くことはなく、
>>926はのび太の夢だった。
のび太「ぼ、ぼくをそんな目でみないでよぉぉぉぉっ!!」
ドラえもん「どうした?夢の最後で恋人にフラれたりしたか?」
のび太「!!夢か・・・でも、いい夢だった・・・。」
ドラえもん「夢見が良いなら、今日こそ仕事を見つけられそうか。」
のび太「暫くニー・・職安に行くから呪いのカメラと分解ドライバーちらつかせるの辞めてよドラえもん。」
スネ夫は、気分転換のためとジャイアンの大学合格祝いを兼ねデスメタル(DMC)のライブに出かけた。
ダサいと気がついたので途中で引き返した。
自分を裏切って大学に行こうとするジャイアンを説得するため
大学に行くことがいかに無益か小一時間語った。
ジャイアン「ンなことぁ最初っから感づいていたが、そんなに酷いものだとはな。
就職に有利になればいいかな〜なんて思ってた俺が愚かだったということか。」
ジャイアン「なんていうとでも思ったかこの負け犬め!
くやしかったらお前も大学に受かってみろ!」
スネ夫「糞っなぜだ!勉強が出来ないはずのガキ大将になぜそんなことが!??
せ、説明をしてくれッ。いったいどういう手を使ったんだぁ!!??」
ジャイアン「馬鹿か?ただまじめに勉強し続けただけだよ。それで十分だったんだが。」
スネ夫「『馬鹿』ァ?あのな馬鹿って言うほうが馬鹿なんだよっ!」
ジャイアン「グダグダ言ってねーで、お前も真面目になれや。」
スネ夫「プティン・・・!」
ジャイアン「プティングでも食うか?」
スネ夫「プティング・・・!」
スネ夫「おまえ大学入ったら間違いなくラグビー部に入部するだろ」
ジャイアンは勃起部を設立させるつもりだった。
実はいうと他の多くの大学では既に勃起部は設立されており日々の鍛錬に励んでいたが、ジャイアンが進学する
大学にはまだなく、ジャイアンは勃起部を設立することで大学の歴史に名を刻もうと考えたのだ。
このスレを見て、後ろを振向いたときお前は…
勃起する
その頃、のび太は500社目も書類審査で落とされた。
のび太「なんで書類審査も通らないだーー。」
ジャイアン「スネ夫!おまえも俺のところに来い!後輩としてかわいがってやるぞ。がははは!」
ジャイアンの通う大学は中堅レベル・・・スネ夫の低脳義塾に落ちる様なレベルでは
ドラえもんの未来道具でも使って不正入学でもしない限りは入れそうにない。
謎の男「東大は簡単だ、俺ならおまえを東大に入れてやる」
謎の男「この日に来い。」
つ株式講座(部外者対象)の申し込み用紙
ビリビリに破り捨てるスネ夫であった。
「次スレは、【リレー小説】〜多浪生殺人鬼スネ夫〜 」
スネ夫は捨て台詞を吐き逃げていく謎の男を追いかけて殴り倒した。
スネ夫「俺はまだ一浪しかしてねーよ!」
ジャイアン「不合格ってのはな。麻薬みたいなもんだ。麻薬を一度やっちまうだけで
薬物乱用と呼ばれるのと同じで、一浪しかしてなくても多浪生と言って差し支えないんだぜ。」
スネ夫はキレた。
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ジャイアン「『男として』だとぉ?おいスネ夫。お前が一度でも『男の意地』ってやつを見せたことがあるのか!?」
スネ夫「ギ・・ギギ・・・」
ジャイアン「きみのAAはつまらん。」
ジャイアンはスネ夫の背骨をへし折った。
スネ夫「アイ――――!痛て―――よぉぉ――!!!」
ジャイアン「つづきは病室でじっくり説教してやるからな。」
ジャイアンはオデン作りに励むことにした。
スネ夫は子作りに励むことにした。
スネ夫「夢は子供に託すもんだ。さて、まずは種を仕込む相手を見つけなくちゃな・・」
おいジャイ、ケツだせ。
ぶばばばばばっ!
ジャイはケツを出すと同時にうんこをぶちまけた。
スネ夫はくそまみれになった。
スネ夫「ふっ、これがくそみそテクニックって奴か」
ジャイ子の糞まみれになったスネ夫は、惨めな今を変えるためドラえもんのタイム
マシンを奪い野比一族のように過去を変えてやろうと思い気絶した。
薄れゆく意識のなか次スレを夢見るスネ夫
そう、次スレのタイトルは、
【リレー小説】〜幼き日の殺人鬼スネ夫〜
種を仕込む相手を探していたスネ夫の身に突如として降りかかる悲劇。
ジャイアンによる『くそみそテクニック』の洗礼は
スネ夫の意識を刺激的な幼き頃の日々へといざなうのだった。
そして1000取り合戦が開始される。
969 :
マロン名無しさん:2006/02/02(木) 23:41:38 ID:12rEfaza
このスレの事か…
このスレの事かアァァァァァァァ!!!!!!
怒りのパワーにより、スネ夫はスーパーサイヤ人に…
なってはみたものの、
パワーを持て余しオナニーを開始した
スーパーサイア人の高速のしごきに耐えられず
スネ夫のチンポは大変なことになってしまった。
しかし、核は壊れずに残っていたためパワーアップして再生した。
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○・ω・○ <ポン
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○・ω・○ <お前等早く埋め立てろよ
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984 :
マロン名無しさん:2006/02/05(日) 12:22:44 ID:2/7bqYOg
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