ドラゴンボール連載中　十星球

ターレスもこの頃だっけ？

>>861
早速一人死にましたぜ

教会に行かないと

〜前々回のあらすじ〜

七つ集めればどんな願いもかなえられるという『神龍の玉』。
勇者一行が追いついたとき、邪悪なるべジータたちは既に全ての『神龍の玉』を集めていた。
その事実に驚愕する勇者ギニュー。
しかし、俊足の武闘家バータと異能の魔法使いグルドの活躍によって辛くもその奪還に成功する。
残る使命はべジータの打倒のみ。
だが、相手は勇猛で名を知られた戦闘種族の末裔である。

「ここは自分がべジータの相手をする。四人は正体不明の二人組を頼む」

この英雄的な勇者ギニューの言葉に対し仲間達は異を唱えた。

「勇者はいつも率先して強敵に立ち向かってきた。今回は自分達に任せろ」

いつになく強い仲間達の制止に、勇者は前言を撤回する。
ここは仲間達を信頼し、自分は一刻も早く『神龍の玉』を国王のもとへ。
そう考えたギニューは『神龍の玉』をたずさえ、その場をあとにするのだった。
わずか四人でべジータらに立ち向かう決意を固めた仲間達。
公正なる取り決めにより、最初は魔法使いグルドが謎の二人組に挑むことになった。

（この技に俺の力の全てを…）
「きえええええぃっ！！！！」

（ﾊｧ　ﾊｧ　通じた…金縛り成功だ！！）

クリ「おいおい、こいつだけてんで大したことないぞ！？
　　　なぁんでこんな奴がまじってんだぁぁ？」
飯「僕たちの戦いは闘技場のゴミ拾いみたいなものですねぇ」

切り札「金縛り」を出した以上、負けはない。
落ち着きを取り戻したグルドが二人組に止めを刺そうとした、まさにその時。

『ザンッ！』

卑劣なるべジータの背後からの一撃によってグルドは地に伏した。
明らかに致命傷である。
息も絶え絶えにべジータの非道をなじるグルド。
先の取り決めなど自分には関係ないと言い放つべジータ。
そして。
遠からず消えたであろうグルドの命の灯火を、べジータは容赦なく吹き消したのだった…。

グルド「これは、あいつらとの男と…男の戦い…だったはずだぞ…」
ベジータ「戦争にきたねぇもクソもあるとおもうか」

其之二百七十五　ベジータの速攻！！

グルドは死に、今度は自分達の番だとリクームがベジータに歩み寄る…。
余裕の態度のリクーム。クリリン達に、加勢してもいい・どんどん卑怯な事をしろ、と言い
ベジータを皮肉る。更に、名乗りを上げつつポーズを取ってみせる。
その様に、クリリンも悟飯も絶句するが、特に幼い悟飯には悪い影響を与えそうだ。
逆に、全く余裕など無いベジータ。
凄まじい形相で急激に気を高め、近くにいたクリリン達は慌てふためく。
特戦隊達も、その戦闘力値に驚嘆の声をあげる。

そして、ベジータの猛攻が始まった。
凄まじい気を体から噴き出し、次々にリクームに攻撃を決めていくベジータ。
倒れたリクームの足を掴み、岩山に叩き付けると、すぐに両手に気を溜める。
そして…瓦礫の下敷きとなったリクームに向けて突き出した両手から、
「まだまだまだ…!!!!」 エネルギー波を撃ち続ける。
その威力は凄まじく、辺り一面を爆発と煙が覆う。
ベジータが息を切らして攻撃を止めた時、爆煙に包まれた光景にクリリンは呟く。
「すげえ…い…一瞬で決めやがった………!! や…やっぱとんでもねえ奴だったぜ、ベジータは…」

だが…次の瞬間ベジータ達3人の顔が凍りつき、絶望に体を震わせる。
煙の中から、戦闘服こそ消し飛び、ドリフのような爆発髪になったものの、悟飯曰く
「ダ…ダメージを……ほ…ほとんど受けていない…………」
リクームがおどけたポーズに笑顔で現れたのだ…。
バータは、リクームのお遊びの所為で埃塗れになった事に悪態をつき、
ジースも顔をしかめつつ、どこからともなく取り出したハンカチで鼻口を覆う。
そう、今までのは全て、リクームにとってはお遊びに過ぎない。
「準備運動はここまでだ！さあ！そろそろ始めようぜ!!」

爆発が起こる程に、強く地を蹴って飛び出したリクーム。
「リクームキック」と名付けられた膝蹴りで顎を強く打たれ、ベジータは短い呻きと共に吹き飛ばされた。

ベジータの言った「本当の地獄」が始まった…！

ベジータまじではええー！！

戦闘力20000！？30000の間違いじゃないの？

べジータsugeeeeeeeee！
と思ったら全然効いてねえ…。

>>878
オレもおかしいと思った。

地球きたときの戦闘力ですか？

ジースハンカチﾜﾛｽ

リクーム「ハーイ！」

っておい！
強すぎるだろ、コレ。
他の連中もこいつ並みに強いのか、ひょっとして。

最初に拾っていたベジータの戦闘力がさらに20000近く上昇と言う意味では？
・・・ちと苦しいかな。

>>875
「俺は勇者ギニューパーティーの戦士！リクーム！！」
漢と漢の勝負…！
男らしく名乗りを上げる戦士リクーム。
だがそんなリクームの男気も、非道にもベジータは踏み躙る…。
ベジータが、獣のようにリクームに襲い掛かった！！
ｸｿｿｿ「すげえ…不意打ちだ………!! や…やっぱとんでもねえワルだったぜ、ベジータは…」

>>878
上昇中の戦闘力だったんだよ、まだMAXまでいってないんだ

>>884
ジース「せ、戦闘力が２００００近く上がりやがった…」
バータ「おそらく…リクームは今のでもう…くそったれ！！」

ﾍﾞ「‥‥‥‥‥ﾋﾟｸｯ！」
ｺﾞ「そ、そんな、あいつい、生きてるよ！

ﾘ「ハーイ」

ﾊﾞ「あいつ、、か…かっこつけやがって…」
ｼﾞ「全く、ハハッほこりだらけになっちまったぜ」
涙をハンカチで拭くジース　
　

「リクームキック」があるということは「リクームパンチ」もあるだろう。
そして「リクームチョップ」、「リクームボンバー」、必殺の「リクームビーム」。

鳥山遊びすぎｗ

察するところ、ジースは僧侶なんだな
賢者かな

ジースはナルシスト系キャラ決定

もう戦闘服の意味ないな
でも三人まとめてかかればこいつ一人なら
何とか出来そうな気がしないでもない

まあまあ、もうすぐ悟空くるから大丈夫

やっぱ外見通り、ナッパタイプか。

煙→やったぜ！→無傷→そんな！ってのも

そこで当たらない気円斬の出番だな。

>>894
そっか！

気円斬って漫画的には使い勝手悪い技だな

ベジータボコられる→クリリン気円斬→リクームあっさり避ける→しかし後ろで余裕ぶっこいていたジースにかする
→ジ「よくも俺の美しい顔に傷をつけてくれたな!!!」→ジースの技でクリリン瀕死
→悟飯ブチキレ→バ「戦闘力28000…！！」→悟飯超魔閃光→リクーム片腕ではじく
→リ「ガキのくせに楽しいことしてくれるじゃないの！ウデがちょいとしびれちまったぜ!!」→悟飯半殺し→悟空到着

こうか

>>897
まんまだなｗ

それにしてもリクーム強すぎだな。
結局悟空待ちか。
この流れだと悟空がリクームをあっさり倒すかな。
それともラディッツ戦のようにベジータと二人+αで戦うか……。

リクームﾃﾗﾂﾖｽ。勝てんのか？大猿化するしかなくね？

>しかし後ろで余裕ぶっこいていたジースにかする

これ笑った

>>899
そういえばナメック星って月はあるのかな？
太陽が3つでいつも昼らしいから尻尾が突然生えて大猿といういつもの展開は難しいか？

１０倍界王券が使えたら一気に倒せるな

月自体は、ベジータにはパワーボールがあるから問題ない。
問題は尻尾だ。あれは再生を待つしかないからな。

ギラン戦で悟空の尻尾が再生したとき尻尾があるほうが調子が良いみたいな事を言ってたから
ベジータや悟飯も戦闘中に尻尾が再生して戦闘力アップするかもしれんぞ。
瀕死から復活すると強くなるぐらいだから、サメの歯みたいに尻尾も再生のたびに丈夫になったりしてな。

そういやベジータの尻尾ってちょっぴり残ってるんだよな。
根元から切られたわけじゃないから。

>>905
復活したベジータの尻を見たけど、どうも根元までイっちゃってるっぽいよ

>>897
「ネイルさんが悟飯をかばって死亡」を忘れてるぞ。

思うんだが戦闘服って意味あんのか？
ここまで強い奴等が何を防いでるんだ？

戦闘服が無いとポーズが美しくないぞ。

戦闘服着てなかったらベジータは元気玉で死んでた
もしくは服の下にしまってたリモコンが壊れて逃げられなくなった

フリーザコーポレーションの制服なんだから着ない奴はクビにされるよ

>>908
寒さ

微妙にちょっとずつデザインが違うな、服

そこがまたオシャレ。
ザーボンさんとか、凄かったな

リクームTUEEEEE!!!!
ベジータは流石だと思ったが・・駄目か。
来週はもっと良い勝負を期待する

ベジータの持ち味はタフさだろ
きっと粘り勝ちするさ

ここで天才ベジータ、気弾の効かないリクームにマルパク気円斬ですよ！
絵的にバータとギニューにしか当たりそうにない…。

ﾊｯ、グルドって気円斬で真っ二つにできそうな最後のやつだったんじゃ…