1 :
マロン名無しさん:
大阪「やめてー!おかあさーん!」
氷河「うわっ!!」
大阪「悪い・・・夢を見た・・・」
氷河「何?」
大阪「やめってっていったのに・・・お母さんがコタツを片づけてもた・・・」
氷河「それなら俺だって」
大阪「え?」
氷河「やめてってって言ったのにわが師カミュがマーマを海溝に沈めてしまった・・・」
大阪「・・・」
氷河「あと十二宮に行ったらわが師カミュに氷付けの標本にされたことがある。」
大阪「いやな先生やな・・・」
ちんぽっぽ(^ω^)
3 :
マロン名無しさん:2005/12/11(日) 00:06:27 ID:s53goZFq
大阪「私は敏しょうにならなあかんねん」
氷河「そうだな、せめてマッハ1は超えないとな」
大阪「いや、みんなで焼肉行っても後悔しないくらいに・・・」
氷河「そうか、なら焼肉屋で修行するのがいいな。焼肉屋に行くぞ」
焼肉屋
氷河「焼肉で重要な事が一つある」
大阪「じゅうようなこと?」
氷河「焼肉の肉も俺たちと同じように原子でできているということだ。
つまり焼肉を食うということは肉の原子をくだくという事なのだ!」
大阪「原子をくだく・・・なんかかっこええな」
氷河「見よ!キグナスの舞を!」
(氷河踊り始める)
大阪「あ、やけとる」
氷河「うおぉぉぉ!燃えろ!俺の小宇宙よ!」
(氷河まだ踊ってる)
大阪「ごちそうさまー」
氷河「なっ・・・なにぃ! 肉が完全に無くなってる・・・!」
大阪「はじめて後悔せんかったわー またいっしょに行こなー」
氷河(わが師カミュ・・・原子とか絶対零度とか多くの難しい事を教えてくれたのに・・・
なぜこの氷河に焼肉のことを教えてくれなかったのですか・・・)
大阪「こたつはええなー」
氷河「うむ、コタツという物の事は知らなかった、わが師カミュも
コタツのことを知ったらさぞ驚くであろう。」
カミュ「フッ・・・そんなものに頼っているとは、まだまだヒヨコのままだな!氷河」
氷河「大恩あるわが師カミュ!何故このような所に・・・!」
カミュ「フッ・・・お前が女と同棲を始めたというから様子を見に来てやったのだ。」
大阪「・・・」
カミュ「フッ・・・私が入ってきたことにも気づかず
眠り続けるような軟弱な女がお前の相手とは・・・死ぬな・・」
氷河「違いますわが師カミュ、あれは乙女座のシャカのように目をつぶって小宇宙を高めているのです」
大阪「そうなんやーこれは修行や・・・・・・」
氷河・カミュ「・・・・・・」
大阪「・・・すいません、ねてましたー」
カミュ「・・・・・・・・・・・・」
氷河「わが師カミュに顔を見せる事が出来たことだし今度ははマーマに会いに行こう。」
;シベリア
大阪「さむぅ〜、ところで氷河のマーマはどこにおるのん?」
氷河「この海溝の下だ。さぁ、一緒に行こう」
ドボン!!
氷河「マーマ・・・ナーマナゼグター・・・」
氷河「マーマにも会ったことだし、さあ、日本に帰ろう・・・歩・・・?」
・・・・・死んでる!!」
氷河「マーマ・・・わが師カミュ・・・我が友アイザックと同じように・・・お前まで・・・」
シベリアの凍てつく海ははこの氷河からすべてを奪うのか・・・」
カミュ(やっぱ筋金入りの疫病ドキュソだ・・・)
7 :
絵梨衣:2005/12/11(日) 02:01:06 ID:???
最近全然星の子学園に顔見せてくれないと思ってたら、
新しい女性と同棲してたのね・・・さよなら、氷河さん。
:数ヵ月後
氷河「なんだこの小宇宙は!いやこの氷河がかつて感じたことがある小宇宙だ・・・」
大阪「おひさー。」
氷河「あ・・・歩!何だその黒い鎧は・・・まさかお前・・・」
大阪「これはなんかハーデスいうひとから貰たんやー
そんでなー眉毛のつながった外人がなー「アテナの首取って来い」いうんや」
氷河「歩・・・この氷河を許してくれとは言わない・・・
だが俺もアテナの聖闘士!アテナを狙うというならお前とも戦わねばならん!」
大阪「私もいまは地呆星ケツァルコアトルの冥闘士や・・・でもあんたをうらんでなんかないで?」
氷河「じゃあ何をしにこの聖域に・・・?」
大阪「アテナの首をとるためや!」
氷河「そうか・・・・ならば俺は聖闘士としてクールに徹し、お前を倒すのみ!!」
大阪「そのまえにひとつ質問」
氷河「何だ?」
大阪「アテナって誰?」
氷河「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・モヒカン頭でガイコツみたいな顔で、紫色の聖衣を着てるオカマだ」
大阪「そんなやつなら楽勝やー、ちょいと行ってたおして来るー」
氷河(許せ・・・・・市よ・・・・)
9 :
氷河:2005/12/11(日) 08:59:07 ID:FoposRTL
>>7 ここは漫画サロン板で俺も原作版だ!
お前のことなど知らん!
絵梨衣ちゃんは氷河なんかに勿体無い
>>9 じゃあ、ブルーグラードのナターシャちゃんのことどうするつもりだよ?
フッ・・アレクサーがいるから俺の心配が及ぶ所ではない・・・
あいつなら自分の一生涯をかけてナターシャを護り続けるだろう。
13 :
マロン名無しさん:2005/12/11(日) 20:17:24 ID:XqBJ+7tc
大阪「あかんかったー、やっぱアテナは強いんやなー・・・」
氷河(市に負けてる・・・本当の事を言わなくて本当によかった・・・)
大阪「顔がちょっと木村に似てるなんて反則や・・・」
氷河(その次元で?というか木村って誰?)
市「クックク・・ 勝負は常に顔で決まるのだよ!」
氷河「市!」
大阪「うわー!モヒカン木村やー!」
市「一体こいつは誰ざんす?氷河の知り合いざんすか?」
氷河「俺と一時生活を共にした女だ・・・だがこいつもまた俺のせいでシベリアの海に・・・」
大阪「そんなに気にせんといて・・・私にも落ち度はあるんやし・・・」
市「自分が死んだというのに・・・いい子ざんすね・・」
大阪「氷河が泳ぐいうのに、水着忘れてしもたんや」
市「・・・なんでそれで死ぬざんす・・・?」
氷河「フッ・・・さすがは忘れ物大王の名を欲しいままにする女!
だが、この氷河にも忘れていた事がある。
それはシベリアの海に常人が飛び込んだら1分で死ぬということだ。」
市「それ、水着とかそういう問題じゃないざんしょ・・・」
何なんだこのスレはw
15 :
マロン名無しさん:
晒しage