>>905 どうもですwwwww
>>906 いいんですか?付け根にはその…暴れん棒がwwwww
>>907 ドッツさんならきっと16人分やってくれる・・・wwwww
クリスマスイブ前日
学校は冬休みに入っていたが、彼女はまだ先のようだ
教室で補習を受けるバカレンジャーの後ろでお菓子を袋詰めにする美空、クリスマスミサで子供達に配る物だ
何故教室なのか?
答えは簡単、美空の天敵シスターシャークティから離れる為。ここならマイペースでかつちょっと手を抜いても怒られない
ただ休み時間にバカレンジャーにお菓子をつまみ食いされるのがネックだが
補習組が帰っても美空は手を止めない。ぶつぶつ言いながら詰める
「何ぶつぶつ言ってんの、美空」
声を掛けたのは円、チアの部活は今日までで美砂と桜子も一緒だ
「美空ちゃんお菓子もーらい」
「あーっ」
「いいじゃない、あたしも」
桜子に続き美砂もパクリ、美空はため息をつく
「こらこら二人共、ごめん美空」
「いいよ、いい加減飽きてたし。あークリスマス中止になんないかな」
「それは困る、デートがあるし」
「みさきちの都合なんか知らないって、円もそう思わない?」
円は微笑んで
「じゃあなんで必死でお菓子詰めてんの?かなり真剣だったよ」
「仕事って言うか…」
「子供達の笑顔が見たいとか!」
桜子に言われて美空は
「そんなんじゃ…」
「図星か」
円達は手伝い始める
美空は心で感謝した
いいなぁ。女同士の友情・・・ってか
ってか
take a
shake a
バンプメンバーがネギま読んでる記念SS投下!
しようとしたら書いてる途中に考えてたオチ忘れた('A`)
SCHOOL TEACHER
さて、私に夢の中で大恥をかかせた生徒…「長谷川」「龍宮」
二人に復讐すべく私はきついトレーニングを開始した。
腕立て伏せを50回、懸垂を50回、
粗食や飲酒、喫煙をやめ、全身の筋肉を強化する。
そして一週間……
やった!やっと段ボールでも難なく移動できるようになったぞ!
コレで私も伝説の英雄……
早速訓練の成果を長谷川に試してみよう。
NITTAGEAR SOLID -SON OF NITTA-
私は段ボールを装備して女子寮へと潜入。
単身長谷川の部屋へと向かう。
今の私には怖い物など何もない。 まして、失う物も……
いや、とにかく急ごう。
何しろこの真冬に全裸に段ボールだ。 そろそろ限界も近い。
ガタンッ
??? 「…何コレ…」
しまった!気付かれたか!
こうなったら……逃げるッ!
私は段ボールを脱ぎ捨て全裸で女子寮を駆け抜けた……
出る時に2人の生徒に息子自慢をしてしまったが、気にする事はないだろう。
今回は失敗したが、明日こそは……待ってろよッ!長谷川!
アキラ 「な……(ドサッ)」
ザジ「……新田……短小……(ドサッ)」
結果
長谷川の部屋に到達失敗
生徒2名に発見され、あえなく息子自慢
大河内アキラ 及び ザジ・レニーディ 気絶、心に深い傷を残す
新田……
920 :
謎シスター:2005/12/23(金) 20:51:50 ID:???
謎シスター
1/5
最近世間・・・ではなくて麻帆良学園女子中等部を騒がせている噂がある
月の出ている夜、それはそれは迷惑ないたずら者が出るという噂であった
その被害にあった者の話はこうである
A 「いきなり後ろからスカートをめくられた」
B 「ブラはずしをやられた」
C 「靴下を奪われた」
など、かなりの被害が報告されている
そして被害にあった現場には必ずこのカードが落ちていた
”謎シスター、ビューティスカイ参上!!”
こうして被害が拡大し始めるとひとつの動きが出てくるものである
そう、討伐隊の結成である
ネギ 「では皆さんに討伐隊をお願いしたいのですがよろしいですか?」
3−Aのホームルーム、何故3−Aが選ばれたのかはおいておいて、ネギは4人の生徒にその使命を課した
真名 「報酬があるなら問題はない」
楓 「世界樹レストラン、プリン券100枚とは・・なかなかの報酬でござる」
刹那 「このお嬢様の写真は・・わかりましたお引き受けしましょう」
古 「まあ、いい修行アルよ」
かくて武道四天王は討伐隊となり、不埒者の征伐に向かうのであった
921 :
謎シスター:2005/12/23(金) 20:53:13 ID:???
2/5
広場前の教会、その屋根の巨大な十字架の隣に一人の少女が立っていた
お月様を背ににやりと笑ったその少女。その正体はお月様だけが知っている
刹那 「何で私が・・」
ここは夜の公園、刹那はいたずら者をおびき出すおとりになっていた。ネコ耳スクール水着という格好でだ
特に格好には意味はない。真名曰く、”それがいい”だそうだ
そんな格好で夜の公園をうろつく刹那。やがて彼女にひとつの人影が近づいてくる
近くの茂みに身を潜めていた真名、楓、古は息をのんだ
やがてその影は、公園でたたずむ刹那に声をかける
警官 「ああ、キミだね。通報のあった痴女というのは」
刹那 「へ?」
警官 「まだ若いというのに・・署まできてもらおうか?」
刹那 「あ、あの・・私は・・ま、真名、楓、古ー!」
刹那の悲痛な叫びが公園に響く。しかしそれに反応するものは誰もいない
警官 「話は署で聞こう、いいから来なさい!」
警官に腕を捕まれた刹那はずるずると引きずられ、やがては公園から消えてしまった
刹那が警察官に連れて行かれてから5分後、何事もなかったように3人は出てくる
真名 「これも謎シスターの仕業なのか?」
古 (真名のせいだと思うアル)
楓 (刹那殿・・仇は取るでござるよ・・)
パタン、と携帯電話を閉じる音がした
少女は遠くでその光景をおもしろそうに眺めている
922 :
謎シスター:2005/12/23(金) 20:54:38 ID:???
3/5
人間というものは禁じられるとその行為に走りたがるものである
つまりは、押すなとか開けるなとか見るなとかいう場合である
刹那が戦線離脱した後、3人は教会前にいた。ここも被害者が多く出ているところであった
何か手がかりになるようなものはないかと捜索した3人は、あるものを見つける
ひとつの大きな箱であった。それにはこう書かれてある
”開けるな、たいへん愉快”
人の欲望とは抑えがたきものである。それは忍びの修行を積んだ者でも同様であった
真名 「いったい何が・・」
古 「開けるアルか?」
楓 「・・・」
真名 「か、楓!何を!」
楓 「開けるなといわれると、どうしても開けたくなるでござるよ」
古 「そうアル」
真名 「それはそうだが・・」
楓 「そ〜れ!」
かくて禁断のパンドラの箱は開かれた・・
楓 「・・・」
一人の少女が無言で気絶してあお向けに倒れる
いくら修行しても苦手なものは克服できなかったらしい
古 「か、楓ー!」
真名 「敵は・・我らのことを知り尽くしているのか!」
禁断のパンドラの箱。そこには牛蛙が三匹、開放を待っていた
そして牛蛙たちは蓋を開けた少女に抱きついて、熱いお礼をしたのであった
923 :
謎シスター:2005/12/23(金) 20:56:28 ID:???
4/5
真名 「くそっ!!」
真名は教会の白壁に拳を叩きつける
古 「何者アルか?一体」
そんな真名の様子を見ながら、古は腕を組んで考え込んでいた
真名 「ここまでコケにされたのは初めてだ。死をもって償わさせてやるぞ・・」
古 「殺しちゃダメアルネ・・」
場所は変わって校舎前、ここも被害の多い場所。当然謎シスターの罠もある
そしてそこに仕掛けられた罠はやはり弱点を突くものであった
?? 「きゅ〜ん」
校舎前のどこかで泣き声が聞こえる。言うまでも無く仔犬の泣き声だ。それもかなり悲しそうなヤツが聞こえてくる
古 「真名!わかっているアルと思うが・・」
すでに古の声は真名には聞こえていなかった
まるで夢遊病者のように真名はそのあたりをうろつきはじめる
真名 「どこだ・・出ておいで・・」
犯罪者か、あるいは獲物を追い詰めた殺人鬼の様相で真名はあたりを物色し始める
?? 「きゃいん!!」
今度は仔犬の悲が聞こえてくる。もうこれを聞いてしまった真名は自制が利かなくなった
真名 「い、痛いのか!?どこ!どこにいる?今助けてやるからな!」
古 「刹那は助けなかったのに・・」
しばらくして二人は明らかに不審なバスケットの籠を見つける
その籠が置かれているあたりの地面の色が、明らかにほかの地面の色と違っていた
924 :
謎シスター:2005/12/23(金) 20:58:53 ID:???
5/5
古 「わかっていると思うアルが・・・」
?? 「きゅん!!」
首でもしめられたような叫び声がそのバスケットから聞こえてきた。人間のものではなく仔犬の叫び声が・・
真名 「そこなんだな!今行く!!」
古 「真名!!お約束アルか!?」
結局、古の叫びは届かなかった
真名は飛びつくようにバスケットを抱きしめた。と、同時に地面が抜け、真名はバスケットごと落下する
無残にも真名は海老のいっぱい詰まった落とし穴に落ち、気絶してしまったのである
古 「とうとう私一人になってしまったアル・・」
仲間を失い、悲観にくれる古。そんな古にもやはり敵の手が忍び寄っていた
古 「な、何アルか?あれは・・ロボット?」
遠くから妙なものが近寄ってきていた。古にはその珍妙な形に見覚えがある。しだいに忌まわしい記憶がその名前とともに蘇った
古 「に、肉まん君グレート!!!!」
超と葉加瀬の珍発明、その中でももっとも危険な相手。手にもっているのが肉まんだからといってあなどれない
200m先からでも正確に口を狙ってくるのだ。それもイチロー張りのダイレクトビームで
その初速、重量を考えれば顔面にヒットするときの衝撃は凄まじいものになる。それは死をも感じさせるほどに・・
古 「い、いにゃああああああ!!」
ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」
いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた
前回、亜子に揉まれた。一心不乱の大たゆんたゆんは結構気持ちが良かった
ハルナ 「え〜と、誰だっけ?最近活躍してるから名前覚えてたんだけども・・」
しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・
ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった
謎シスター 「なんで台詞が一つも無いの!?それってあんまり・・あ、こら!!最後まで・・」
完
GJだが
美空から襲撃のクリスマスプレゼントがあるお
(^ω^;)
>結構気持ちが良かった
あれ?
一心不乱の大たゆんたゆんは結構気持ちが良かった
kwsk
924です
>>925 新田と一緒に襲撃喜んで待ってるお
>>926 たゆんたゆんは気持ちの良いものなのです
>>927 ぐいん、むにゅう、べちん、ぷるん、ちゅぱちゅぱ・・こんな感じ
>>928 わかった!!!
ノーブラボイン打ちみたいな感じですね!!
30歳位じゃないと分からんネタであったか…
よし!誰か亜子のパルの胸たゆんたゆんする絵を描くんだ!
亜子じゃないけど・・
真名 クリスマスイブ
1/2
真名 「今日は帰ってこないのか?」
そんなこと聞かなくても答えはわかっている。彼女には愛しの姫君がいるのだ
刹那 「ああ、今日は泊まりだ。食事は自分で済ませてくれ」
その言葉は私の心に深くつき刺さる。お前と一緒にいたいのは私も一緒なのに・・
真名 「わかった。私のことはいいから楽しんで来い」
嘘だ。何で私はこんなことを言えるのだろうか?
今、この場で刹那を抱きしめて、その自由を私のものにしたい
唇を奪い、肌と肌を合わせ共に夜を越えたい
だか私にはそんな勇気が無かった
木乃香に会いに行くのは刹那の希望、そして拒否されることへの恐怖
私はそれに打ち勝つことはできなかった
バタン
この扉が閉められる音が、こんなに悲しいものであるとは思わなかった
ただ一人部屋に残された自分がとても惨めであった
放っておけば自然と涙が出てきただろう
そんな私を救ってくれたのが、しばらくして突然なったノックの音であった
コンコン
明日菜 「龍宮さんいる?」
その声は少し寂しげで、そして私を求める声のように聞こえた
2/2
彼女もあぶれた者であった
木乃香に部屋を追い出され、しずなに思い人を取られていた
私はそんな彼女が自分とだぶって見えてしまい、喜んで彼女を部屋に受け入れた
明日菜 「まったく木乃香ったら・・」
彼女の愚痴を私は喜んで聞いた
不思議とその愚痴は私の思い人も絡んでいるので悲しいもののはずであるが、今の私はそれを喜んで聞くことができた
おそらくは彼女といっしょにいたいという気持ちからだろう。私も寂しがり屋なんだなと思う
明日菜 「もう、日も変わるね・・」
時計を見れば針と針が重なろうとしていた。気が付けばもうじき12時、今ごろ恋人たちは何をしているのであろうか?
しばらくはテレビを見つめていた彼女であったが、突然口を開いた
明日菜 「ねえ、龍宮さん。真名って呼んでもいいかな?」
潤んだ瞳で私を見つめる彼女、雰囲気の力というのは恐ろしいものだと感じた
真名 「私も明日菜と呼ぼうか、いいだろう?」
彼女からの返事は無かった。返事の代わりに唇を奪われることとなった
明日菜 「なんで真名のところに来たかっていうとね・・実はよくわからないの」
そんなことはどうでもいい・・
明日菜 「木乃香たちを見ていたら・・ただ、なんとなくなんだけど・・」
言葉でなく・・
明日菜 「逢いたくなっちゃった」
私はもう自分を止められなかった。明日菜を押し倒してその瞳を見つめた
明日菜のほうもこうなることは予想・・いや望んでいたらしく、黙って私を見つめている
明日菜の左右の色の違う瞳はとても綺麗で吸い込まれそうだった
完
>>932-933 嗚呼!! とうとう、とうとう、
みえぬ、この物語の行く末が…(シグルイ風)
GJ!!!
ああ、なぜだろう、胸が苦しい
余り物どうしか…
いいなGJ!
>>933 GJ!!!そこにアキラ登場でさらなる修羅場とか・・・wwww
アキラ「真名・・・また私を裏切るつもり?」
パルぽに
ハルナ「ねぇ、ねぇ、メガネ。」
千雨「何だよ!メガネ!」
ハルナ「ねぇ、長谷川。髪を染めてみない?」
千雨「い・や・だ!大体な、アニメで無理矢理髪の毛を緑に
変えられたのによぉ。」
ハルナ「その緑に変えてみない?」
千雨「何で?」
ハルナ「エヴァちゃん・のどか・ハカセ・さよちゃん・
美空、長谷川がいれば完成なのよ〜。」
千雨「何が?」
ハルナ「ぱにぽ○が。」
千雨「ハァ?」
ハルナ「知らないの?ぱに○にってのは・・・」
千雨「・・・。知ってるよ。でも、この配役で姫子的キャラ
がいないような・・・。」
ハルナ「姫子は、のどかにまき絵をプラスするから大丈夫。」
千雨「大丈夫って?」
ハルナ「3−Aの生徒でぱ○ぽに物の同人誌書くだけだから、ホラこれ。」
>>887 超 「初めまして、葉加瀬。超 鈴音ネ。よろしくネ」
初めて彼女に会った時の印象は、素直に頭の良い子だと思いました。きっと私みたいに、小さい頃から勉強漬けで、
イベント事になんて興味なくて、研究一筋なんだろうな、なんて考えてたんです。
でも正直、最初は嫉妬する事の方が多かったんです。天才とばかり言われて育ってきた私を超える存在なんて
認めない、認めたくない、と。
私よりも頭の良い彼女は、人付き合いもよくて、親近感があって、私なんかよりもずっと魅力的でした。
だから研究員の人達も、科学の事しか話せない私よりも、超といる時間の方が長くなっていきました。
それは次第に、彼女に対する嫉妬という形で現れ始めたんです。
超は次の日に控えているクリスマスイヴの予定について、研究員の方々と話し合っていました。私が熱心に
研究してる時に、呑気に……
まともなクリスマスなんて味わった事もなかった私は、それだけで苛立つようにまでなっていたんです。
そんな中、超が唐突に私の組み上げたロボットの設計図を見て言いました。
超 「違うネ、これじゃあバランス悪過ぎヨ。ここはこう……」
ハカセ「いいの!!こっちの方がエネルギー効率もいいし、低燃費だし、性能だっていいんだから!
私のやってる事に口出ししないで!!」
超は驚いた顔で、暫く私の顔をじっと見つめました。
超 「ハカセ、もしかして私に嫉妬してるカ?」
超はズバズバと人の心を読み当てては、指摘してきました。でもその言葉は、超や大学の研究員の人達よりも心が
育ち切っていない私には、とても痛かったんです。
ハカセ「う……うるさい!!嫉妬なんてしてる訳ないでしょ!!どうして……あなたなんかに!!超の……バカ!!」
私は設計図を持って工学部のガレージに向かいました。私の設計が正しければ、私の有能さが証明される。
エネルギー効率もよくて、低燃費で、且つ高性能。これを動かす事ができれば、私はきっとまたみんなから
天才と言われ、誉めてもらえる。超を見返す事ができる。
今からよく考えてみれば、あんなバランスの悪い機体、まともに動く筈もなかったんですが、その時の私は、
超に勝つ、という信念だけで手一杯でした。
〜「まほぽに」〜
のどか(姫子)「ベッキー、オメガ可愛い〜。」
エヴァ(ベッキー)「ギャピー!離せ!先生だぞ〜!」
ハカセ(都)「相変わらずねぇ。」
美空(くるみ)「まぁ、ひm」
千雨(怜)「まぁ、姫子だからな。」
美空(くるみ)「あいk」
さよ(6号さん)「姫子さんは相変わらずオブジイヤーですね。」
美空(くるみ)「私にも喋らせてよぉ。」
〜〜〜
ハルナ「どう?」
千雨「どうってよぉ・・・。ところで一条さんがいねぇぞ。」
ハルナ「えっ!しまった書き直さないと!」
エヴァ「まて、早乙女ハルナ。貴様、人を勝手に出してタダで済むと?」
さよ「トリツイテアゲマス。」
ハカセ「超さん、こんなところに実験台が。」
のどか「イッペン死ンデミル?」
美空「なめんな。」
その夜、麻帆良学園都市にはこの世のものとは
思えない悲鳴がこだましたとかしないとか。
完
パクリ過ぎて意味不明に終わる。スンマセン>orz
940 :
939:2005/12/23(金) 23:04:11 ID:???
うわー、やっちゃった。
予告忘れスマソ。吊ってくる。
>>938 私はガレージに籠もり、徹夜で機体を組み上げました。次の日も、朝から晩までずっとガレージからは出ません
でした。夜が来て、イヴの晩も潰し、夜が明け、その日も丸一日潰しました。
「ハカセまだあんなもん作ってんのか?折角イヴのご馳走用意して待ってたってのに」
「オートバランサーに頼り過ぎなんだよな〜。あんな機体、3歩歩いたらつんのめるぞ」
超はその時、すごく心配そうな顔をしていたそうです。いつも自信満々で、大胆不敵な彼女がそんな表情を
するなんて……。今でも全く想像ができません。
「あっ、超ちゃん!どこ行くの!?」
超は走りざま振り向いて、研究員の方達にこう言ったそうです。
超 「學好千日不足 學壞一時有余!!」
後から聞いたその言葉の意味は、真面目に学べば千日あっても足りないが、不真面目に学べば
一時でも有り余る、つまり、心が不安定な時には、学ぶ事は意味を成さない、という事なんだそうです。
日はすっかり暮れていました。大学の広い敷地で、黒煙を上げながら見事に大破した機体を前に、私は膝を突いて
泣いていました。機体を組み上げる事に失敗したからというのもあったんですが、何かもっと、一人取り残された、
どうしようもない孤独感が私の中で暴れていたんです。みんなの楽しそうな顔を想像して、自棄になった自分が
虚しくて、世界中はきっと、クリスマスイヴの夜に盛り上がったんだろうなぁ、と味わった事もないイベントを想像
しながら、涙を流しました。
超 「いい経験になたカ?そんなにボロボロになって、一人で泣いて」
ハカセ「私に触らないで」
超は敵でした。私が苦しんでいる時に、世間のイベント事を楽しみ、笑い、どうせ私の事なんて忘れて
いたんだろう……。
私は世間から隔離されている。それでも構わない。超さえ私のライバルでいてくれれば。
でも、そうじゃなかった。超は私なんかよりずっと世の中に馴染んでて、私の事なんて眼中になくて、
みんなと笑う事ができる。
超は、ライバルじゃなくて、私の敵。
>>941 超 「ワタシは、ハカセがどんな育ち方をしてきたかなんて知らないし、興味もないネ」
ハカセ「嫌味を言いに来たの?」
超 「科学を極める者、科学に取り込まれる無かれ」
ハカセ「……」
超 「偉大なる発明家は、科学だけで育ってきた訳じゃないネ。いろんなものを見て、聞いて、脳のシナプスが
交差する。一見なんにも関係無いもの同士がぶつかり合って、初めて大胆な発想が生まれるヨ。私は、
ここで見たどの研究員よりも、ハカセのアイデアが好きネ。でもネ……」
超の言葉は、不思議と私の中にすんなりと入ってきました。どうして同い年なのに、こんなにも達観して
いるんだろう。
超 「ハカセはまだ味わってないものが一杯ありすぎるヨ。そんなにアイデアが溢れてくるのに、肝心の
“材料”が無い。材料がなければ、ぶつかり合うものも無い」
超が突然私の腕を引っ張って走り出しました。
ハカセ「あ、ちょ、ちょっと!」
大学の敷地から研究室まで一気に走らされました。暫く何も口に入れてなかった私は、途中何度も膝を突いて
超に縋り付こうとしました。でもその度にプライドが抑えつけ、私の負けず嫌いが無理矢理私を立ち上がらせました。
研究室では、パーティー用の料理が全く手を着けられていない状態で保存されていました。
超 「ハカセを置いてパーティーなんてやる筈ないネ」
超が私の背中をドン、と押すと、お茶くみロボットが私の前にとことことやって来て、私にアイスティーを汲んで
くれました。私は一目見て、そのロボットが私の組んだ設計で作られている事に気付きました。
私がなにも言えずにまごついていると、
超 「あとほんのちょっとだたネ。これくらいの大きさなら、あの設計をちょっといじるだけで、ちゃんと歩ける
ようになたヨ」
超は分かっていたんです。私が、本当はもっとみんなと笑い合って、イヴを楽しみたい事を。
私が“わざと”設計を変えていた事を。
>>942 超 「ワタシを騙そうなんて、165年早いネ」
私はそこで初めて、超に縋り付いて泣きました。
超は私を見てくれていた。私を待ってくれていた。私に“本当の科学”を伝えてくれた。
そして、数日後
超 「お、髪型変えたネ?」
ハカセ「うん、邪魔だったから、後ろで縛ってみたんだ。似合ってるかな?」
超 「そうネ。『今』はそれでいいかもネ」
私はその言葉に疑問を感じつつも、超と一緒に茶々丸の仕上げに掛かりました。
超 「この感じだと、起動は4月1日辺りになりそうネ」
ハカセ「もうちょっとだね……」
私達の“科学”の集大成。『ヒトの感情』という偉大なテーマに挑んだ、科学の結晶。
まぁ、ちょっと反則があったのは事実ですが……
茶々丸の設計は、あの時のものをベースに組んであるんです。
ずっと、私が“科学”を忘れないために……
おれは はかせを あきらめない
>>940 こちらこそ投下予告なくてスマソorz
今日はここまでです。萌が少なかったか……
待ってろ、ハカセ
俺が萌キャラにしてやる
萌 キ ャ ラ に し て や る ! ! !
>>994さん
萌えの雰囲気ぶち壊してごめん。最初に謝っておきます
と言うかこのスレ全員の方にあらかじめ謝っておきます
新田が自分の中で暴れたから書いた、被害者は誰でも良かった、反省はしていない
新田 信念6
1/2
新田 「じぃんぐぅぉるべぇぇぇぇぇるぅぅぅぅ、じぃんぐぅぉるべぇぇぇぇぇるぅぅぅぅ、すっずぅうがなるうぅぅぅ!!!」
熱きペニスをたぎらせ狂気を具現化する男が再び学園に戻ってきた
新田 「今日はクリスマスイブぅぅぅ、私の愛する生徒たちにプレゼントを配るためにィィィィィ
私はコウノトリになって皆に赤ん坊を配ろうではないかァァァ!!!」
睾丸は破裂寸前、先走り汁で妊娠しそうな勢いだ
新田 「我がカルピスは世界一ィィィィ!!!!受胎率も世界一ィィィィ!!!!」
熱き汁をあたりに撒き散らしながら 漢 は学園の門をくぐる。その身の熱き思いを爆発させながら
だがそのときであった
真名 「死ねぇぇぇ!!!」
刹那 「消えろおおぉぉぉ!!」
楓 「滅!!!」
古 「触りたくないアル・・」
武道四天王の総攻撃。突然の奇襲であったが 漢 は怯まない
新田 「まずはキミたちからかァァァ!!!いいだろう!当方に迎撃の準備ありィィィ!!!」
零式●球を埋め込んだペニスは硬度10の悪魔超人と化し、次々と敵を打ち倒してゆく・・
新田 「むはあぁぁぁ・・そんなことでは妊娠できんぞ・・もっと熱くだ!!!もっと・・奥までだァァァ!!!!」
真名 「ぐっ!!」
刹那 「あの・・ごにょごにょ・・は化け物か!!」
楓 「生きている間にもう一度プリンを食べたかったでござる・・」
古 「あ・・雪が振ってきたアル・・」
絶望に打ちひしがれる武道四天王、そんな彼女たちに種を植えるべく 漢 は狙いを定めた
2/2
新田 「用意はいいか、キミたち。私の魂、受け取りたま・・」
と、そこでいきなり新田のペニスが震え始めた。それもただの震えではない
大地を揺るがし、大気を切り裂くような震えであった
新田 「ナニィィ!!!クソッ、力を入れすぎたか!!!こ、このままでは・・」
武道四天王はとっさに新田を取り囲み 漢 封印した。青いビニールシートで上から覆って
新田 「ぐ・・ぐおおおおおおおお!!!!」
ビニールシートの四隅に石を置き、彼女たちは非難する
新田を中心にピラミッド状になったビニールシートは、その震えをさらに激しいものとしてゆく
バスン!!
中で何が起こったのかはわからない・・ただビニールシートの隙間から嫌な汁が漏れて出していた
真名 「手ごわいヤツだったな・・」
刹那 「二度と戦いたくは無いな・・」
楓 「成仏するでござるよ・・」
古 「誰が片つけるアル、コレ?」
かくて学園の危機は去った
しかし、ヤツは死なない。必ず帰ってくるだろう
それが 新田 だから
完
>>948 俺 の 感 動 を 返 せ !
超とハカセに感動してたのに・・・
新田ワロッシュwwwwww
>>939 つ楓
ええ、髪型がちょっとにてるだけですよ
>>939 木乃香と声やってる人一緒じゃなかったっけ?
952 :
ねぎぽに :2005/12/24(土) 02:49:34 ID:???
「冬の風邪はバカはひかない」
ネギ「わかりました。このクラスには不思議系がいません」
千雨「おい吸血鬼!!自分が今なんて言ったかわかってるか?」
ネギ「ハルナさんが持ってきた漫画にはそういう人がいますよ」
千雨「あのな――マンガ基準でクラスとか考えんなよ・・・・・・」
ネギ「天才少女の右腕にサイコガンがついてるってすごくありません?」
千雨「すごくねーよ私にはこんなガキが一朝一夕で拳法使うほうがすごいっつーの!!」
953 :
ねぎぽに :2005/12/24(土) 02:59:17 ID:???
ネギ「わかりました。このクラスには地味キャラがいないんです」
千雨「おい先生!!大丈夫か!?」
ネギ「ハルナさんが持ってきた漫画にはそういう人がいますよ」
風香「美空がいるじゃん」
千雨「美空の空気キャラで我慢しろ」
ネギ「美空さんが地味キャラだったら良かったんですけど・・・」
千雨「バカ言うな美空に謝れ」
ネギ「僕が地味キャラだったら良かったんでしょうか・・・」
千雨「お前も病気だから帰れ」
風香「先生・・・」
ネギ「千雨さん、地味キャラ連れてきてくれませんか?」
千雨「うっせえ!コレでも読んでろ!!」
つ[まろまゆ]
ネギ「宣伝されても困ります」
このか「きっとそのうち転入してくるえ」
あやか「あら皆さん何の話をしてるんですの?」
ネギ「この人たちも一生懸命やってるんですよって話を」
あやか「?」
千雨「だからマンガの話をやめろって」
あやか「マンガの・・・お話を?
そのマンガめがねにちびっ子先生ですものね」
ネギ「いいんちょさんに言われたくありませんよ」
千雨「先生に言われたら終わりだな」
ネギ・千雨・あやか「・・・・・・・」
954 :
ねぎぽに :2005/12/24(土) 03:02:10 ID:???
ちなみに
ネギ・・・ベッキー
千雨・・・玲
風香・・・優麻
このか・・・一条さん
あやか・・・南条
955 :
ねぎぽに :2005/12/24(土) 03:30:30 ID:???
しまった・・・orz
>>952>千雨「おい吸血鬼!!自分が今なんて言ったかわかってるか?」
吸血鬼→先生
>>954 ハルナ・・・姫子 を追加
ちょっとはうはうしてきます
だからパロはやめとけって
荒れるしな。
勢いで楽しめりゃいいと思うけど
残念ながらぱにぽに知らんが