2−ドロップ!
3 :
マロン名無しさん:2005/12/04(日) 15:45:38 ID:o2ALFCOs
3シャイン!
44カバ・ブー再登場気盆
5−ファイト!
6騎士
7人の悪魔超人再来!
8を横に倒すと…!
9になる!
いいかみんな! 10万パワーずつだ!
11をひっくり返すと....!
ここ連載中スレ?
それとも重複でもしたからスレ有効活用で遊んでるだけ?
13社員!
キン肉マンスーパーフェニックス
強引すぎるのが出てきはじめたから
そろそろおしまいにしようぜ。
キン肉マンゼブラ
キン肉マングレート
キン肉マンゾフィー
キン肉マンコサック
キン肉マンセブン
キン肉マンカオス
レス無しかよ
改めてきくが
ここって連載中スレじゃないの?
まだ最新のジャンプ出てないからでしょ。発売待ち。
24 :
マロン名無しさん:2005/12/04(日) 19:59:00 ID:kX+r96y8
アシュラマン様がこのスレを見て感涙しておられるようです
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229話(夢の超人タッグ編 23) 友情よ 永遠なれ…!! の巻
ニュー・マシンガンズとはぐれ悪魔コンビの対決のリング上に突然あらわれたキン肉マングレート。
なにをしにきたのかと尋ねるアシュラマンに対して、グレートは
はぐれ悪魔コンビのニュー・マシンガンズへの暴挙に耐えられなくなり彼らを救いにきたと訴える。
しかし、アシュラマンは、自分たちはリング上でルールにもとづき合法的にニュー・マシンガンズを
痛めつけているのであって、他人の試合に乱入してくるグレートこそ暴挙だと反論する。
だが、この試合はテリーが両腕の星印をはがしたことにより、ニュー・マシンガンズの
試合放棄で決着がついたはずだから、堂々と彼らを救いに来たのだと
グレートは自らの行為の正当性を主張する。
アシュラマンは、救えるものなら救ってみなとグレートを挑発するが、アシュラマンが手にしている
運命の箱に気づいたグレートは、箱のフタがあいて
正義超人から奪った友情がぬけ出ていくぞと虚言を弄する。
それにまんまとかかってしまい、あわてて箱を開け中身を確認するアシュラマン。
グレートはそのわずかな隙を狙い、はぐれ悪魔コンビにソバットを叩き込み
ニュー・マシンガンズと友情の箱の奪還に成功する。
今度ばかりはグレートの勝ちだと言い、ニュー・マシンガンズを解放したアシュラマンだったが
彼らが背を向けるやいなや、サンシャインに地獄のコマの用意を促す。
悪魔コンビが簡単に自分らを解放した事に対して、疑念を抱いたテリーが、後ろを振返った時には
すでに悪魔コンビが、地獄のコマの準備を終えていた。
アシュラマンがちぎったリングのロープをサンシャインのコマにまきつけ、グレートたちに投げつける。
それを蹴り飛ばそうとするグレートだったが、逆にとばされ、テリーと運命の箱をリング上に残したまま
窓ガラスをぶち破り、リング外に飛び出てしまう。
すかさず箱を回収するアシュラマン。テリーもあわてて窓ガラスの外を覗き込むと
グレートはジェロニモを右手でつかんだまま、岩に左手をかけて、体を支えていた。
テリーは二人を助けに向かおうとするが、運命の人形の予言を遂行せんとする
はぐれ悪魔コンビに阻止され、首の部分を集中的に攻められてしまう。
あれではなぶり殺しだと怒り心頭のキン肉マンは、トーナメント・マウンテンをよじのぼろうと
タンクトップを脱ぎ始めるが、キン肉大王は、今からよじのぼったって、頂上につくころには
テリーはやつらに首をへし折られて殺されているだろうから、グレートたちに賭けろとキン肉マンをなだめる。
その頃グレートは、両腕が使えず、テリーの救出に向かえない事に苦悩していた。
そんなグレートに、自分のことはいいから、なんとかテリーだけでも助けて、
キン肉マンとのタッグを復活させてもらいたい、と懇願するジェロニモ。
いかつい覆面(マスク)なんかつけてるが、中身はいい人みたいだ、と言葉を続ける。
「いい人だから わかってくれるはずだ…どうかオラをみすてても テリーマンを助けてくれ!
キン肉マンとテリーマンとのコンビなら きっと悪魔超人や完璧超人と互角に わたりあってくれる!!」
「し…しかし!!」
「はやくしねえとテリーマンが殺されちまうだ!!」
「………!!」
「正義超人の永遠(とわ)の友情のために!」
「すまん!ジェロニモ…」
そしてジェロニモをつかんでいた手をそっと開くグレート。
「ありがとう…」
地上へと落ちていくジェロニモを背に受け、ふたたびグレートがリング内へとのぼりはじめる。
その姿を確認した大王とミート。これでテリーが殺されるのだけはまぬがれそうだとキン肉マンに伝えるも
彼は振り向こうとしない。その時彼は落下して来たジェロニモをうけとめていたのだ。
テリーのことをグレートに託して…
その頃リング上では、テリーに最後の制裁が加えられようとしていた。
バックドロップの体勢に捕らえ、呪いのローラーの中に放り込もうとするアシュラマン。
しかし、テリーがローラーの毒牙にかかる寸前に、再び戻ってきたグレートが、救出に飛びこむ。
タイトル見て一瞬最終回かと思った…
オレも思った!
こんな中途半端で打ち切りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
とか思ったじゃないか。
3人が3人とも
今回一番印象に残ったことがそれか
>キン肉マンとテリーマンとのコンビなら〜
おいジェロニモ、テリーはもうお前と一緒に敗退したから参加不可だろ…
それ以前に、グレートに対してさりげなく暴言はいてないか?
ジェロ……おまえ四肢もげたんじゃなかったの?
どうやって瞬時に繋いだんだ
悪魔や完璧との戦いはこのトーナメントが最後ってわけじゃないさ
未熟な自分よりも、次の機会でのマシンガンズを再結成に賭けたのだろう……
思えば五重のリング崩壊の時から自己犠牲が過ぎる奴だった……
最後の最後でジェロニモらしいかっこよさを見せてくれたのがせめてもの救いだ
グレートとジェロニモの会話の2ページは
珍しいコマ割りで新鮮だった。
グレートめちゃめちゃカコイイナ
ジェロにも最後に見せ場あったし
ウォーズニハナカッタノニ
・゚・(ノД`)・゚・
しかし一回戦の4試合がどれも見所あるってのが凄いな
普通だったらしょうもない試合が一つくらいありそうなもんだが
試合が始まる前に弱小コンビが間引かれたからな。
ビッグボンバーズとモーストデンジャラス、略してビッグデンジャラス。
アシュラマン様がグレートの勇士に感涙しておられるようです
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>>37 ほんとだな。
しかも、しょうもない試合もありそうな組み合わせをしながら、
試合が始まってみればそれぞれに見所を盛り込むこの緩急のつけ方。
4試合全てに突っ込みどころ満載だけどな
阿修羅、試合終わったのに随分とテリーを弄るな。
ウォーズの体の中じゃ腕の無いテリーを見逃したのに。
超人師弟コンビはしょうもなかったけどな。
>>40 全部見所だったらそれはそれで<緩急>とは言えんだろ
そういう意味ではたたみかけるように<急>ばっかなんだが
その見所の方向性がそれぞれ同じじゃないから
インフレ感も飽きもなく驚きが継続するんだな。
次の週どころか同じ週の中で造形が代わってることがあるくらいだから
余程いいかげんで出たとこ勝負の作者だと思っていたが
まんべんない見せ場の配分や、それぞれの見せ場の自然かつ効果的な順序は
計画的でないとありえない。
さては優秀なブレーンか脚本でもついたのか。
キン肉マン、例のオナラロケットで飛んでいけよ、、。
とりあえずジェロニモ、意識はあるようで安心。
>>44 あの物理法則無視したロビンスペシャル破りを考える奴が優秀とは思えんが。
>>46 あえてツッコミどころを作る事で場外でも盛り上がらせる高等テクニック
>>46 つまり、同じ週の中で矛盾を生んだり
ロビンスペシャルを生んだりするトンデモ感性は
ゆでたまご主導の部分で
長期的計画的なおらましはブレーンの担当範囲なのだろう。
もっとも、ロビンスペシャル破りがおかしいとは思わないが。
超人は空を飛べるのでは?
超人だって飛べない奴いるじゃん。エイトマンとか。
ジェロニモも飛べない超人なんだよ。
今回の最終的な敵はヘル・ミッショネルズなんだろうけど、はぐれ悪魔が
友情奪ったり試合後もテリーをいたぶってグレートを引っ張り出したり
さらに次の相手はミッショネルズだったりと、予想しづらいというか
いい意味で場を引っ掻き回してくれるな。
こいつらいなかったらタッグ編かなり評価違ってそうな気がする。
はぐれ悪魔出ずにビッグボンバーズが出場してたらどうなってたやら。
次は完璧対悪魔と正義超人同士の対決か
見ものだな
しかし悪魔コンビが今回はにくったらしかった。
アシュラマンホントに鬼だな
正義超人と一緒に肉兄弟対四次元コンビ戦を観戦したりしていて
一時は本当に悪魔から足を洗ったのかと思ってけど
やっぱり筋金入りの悪魔だな。
>>52 たしかに組み合わせは、そうなんだけど、ラスボスは多分完璧だろ。
悪魔がもっと強そうだったら、そいつ等に勝った完璧は、もっと強い、
さあ、正義ガンバレ、ってな感じになるんだけど、
今のままだと悪魔って、あんまり強い感じがしない。
ニューマシンガンがジェロの未熟さで負けただけに見える。
もう一波乱あると思う。
多分、運命の箱を取り返そうと正義超人が何人か戦いを挑んで、
うわあ、悪魔って強いぜー、みたいな話があると見た。
>>55 トロフィーを手に入れる表の主人公が肉兄弟で、
友情の箱を取り戻す裏主人公がテリーになるとか。
テリーがロビンみたく単なる惨敗で退場させられずに
グレートに救出に向かわせたあたり、ゆでは何か企んでいそうだ。
はぐれ悪魔VSミッショネルズは見ものだな。
ところでモンゴルは肉達と戦うってことは負けてもマスク狩られないですむのか
はぐれ悪魔はどちらもマスクマンじゃないしなあ
そこで「覆面超人以外とは戦わん!」とネプが駄々をこねて不戦敗
これまでも強引な組み合わせで避けてきたのに今更正義同士の
対決はないんじゃないかなぁ。意外とグレートの活躍で目覚めた
2000万が追い詰められるグレートのピンチに割って入り悪魔に挑むとか。
>>60 残虐超人と元悪魔超人のコンビだけに、2000万パワーズは
ニューマシンガンズを超える外道っぷりを見せる可能性はある
>>58 いや意外と後付けで、
実はサンシャインの顔がマスクだったとかありそうじゃね?
サンシャインだとマスクも砂化可能な材質ということになるし
アシュラマンがマスクならわざわざ怒り面や冷血面に代わる
意味がよくわからなくなるなぁ。
今のサンシャインの顔はキーパーツとか
230話(夢の超人タッグ編 24) 的中!! 運命の予言! の巻
サンシャインの呪いのローラーに巻き込まれてゆくテリーマンを
救わんとするキン肉マングレートだったが
テリーの身体は、すでに、両手、両腕、そして頭髪までもが巻き込まれていた。
しかし、サイドロープに自分の両足をかけ、テリーの両脚をつかんで
間一髪の所でローラーの動きを止めるグレート。
テリーの身体をひっこぬくその猛烈な超人パワーによって
サンシャインのローラーが耐えきれず逆回転をはじめる。
そしてついに、テリーをローラーから救出する。
だが、身なりは若いがその正体は、超人年齢80を超える老超人であるグレートは
第一試合で四次元殺法コンビ相手に死闘を演じ、そのすぐあとには
トーナメント・マウンテンからたたき落とされた超人師弟コンビを
自身の両足を痛めながら救出し、今度はふたたび傷つきながら
ニュー・マシンガンズを救出と体を酷使し続けた為
もはや超人パワーが完全に尽きてしまっていた。
グラつきながら、マットに落ちていくグレートをバックドロップの体勢にとらえ
実力派超人ならだれでもかまわねえ、と呪いのローラーの中に放り込むアシュラマン。
グレートの身体がローラーによって、血しぶきをあげてすり潰されていく。
ボロボロの姿でマットに沈んだグレートを指差し、おまえの身がわりでこうなったんだと
嘲笑するアシュラマンに激昂し、自分ひとりでも戦おうとするテリーだったが
リング内に入ってきた委員長とその配下に制される。
ニュー・マシンガンズの試合放棄による敗北という
いったんくだされた判定はくつがえらないのだと、テリーにリングをおりるよう命じる委員長。
さらにタッグ・パートナー以外の選手がリングにあがって力を貸すことは
ルール違反であり、グレートがこうなってしまったのは
不慮の事故とあきらめるしかないのだと告げる。
その言葉に、正義超人の作ったルールに悪魔超人が守られたと高笑いするアシュラマン。
テリーは愕然とし、グレートを抱きかかえ、黙ってリングを後にする。
トーナメント・マウンテン入り口で待っていたキン肉マンに対し
自分の命にかえてもグレートはよみがえらせてみせると言い残し、控室へと歩いていくテリー。
控室に着いたテリーは、瀕死のグレートに奮起を促すも
グレートは、自分はもう寿命だと、マスクを取りその正体を晒す。
グレートの正体が、ハワイ最強の超人といわれたプリンス・カメハメと知り
どうりで強かったはずだと納得するテリー。
カメハメは、今大会の参加目的であった正義超人の友情の回復が
完全にとはいかなかったが、キン肉マンとテリーマンの友情を回復することができたので
あとはテリーたちの努力次第で、きっとバッファローマンやモンゴルマンも帰ってくると期待をかける。
しかし、一回戦を失格した自分に期待をかけられても、とカメハメに背を向けるテリーに
悪魔超人の運命の人形の予言を覚えているかと尋ねるカメハメ。
テリーは、自分の首がひきちぎられるというあの予言はあたらなかったと答えるが
「いや!あの予言はこれから実現するのじゃ
なにせ おまえの首を もらうのは悪魔超人ではなくワシなんじゃからな!」
と、驚いて振返ったテリーに対し、カメハメが右腕を振り上げる。
テリーは思わず目をふせるが、カメハメの右腕はすんでの所で止められる。
静かに目を開くと、カメハメの手にはグレートマスクが携えられていた。
「ニュー・マシンガンズのテリーマンの首は このワシが もらった
今から おまえはマッスル・ブラザーズのキン肉マングレートだ!!」
おまえたちなら、きっと真の友情タッグとして、黄金の優勝カップを
手にすることだろう、との言葉を最後に、カメハメは事切れてしまう。
その時、キン肉マンが部屋の外からドアを叩き、グレートに
早いとこ試合の用意をするよういってくれとテリーに呼びかける。
しかし、テリーが返事をせずにいると、キン肉マンは
ぐずぐずしてるとカギをぶちこわしてはいると言い出した。
どうすればいいかわからずにいるテリーは、カメハメに託されたグレートマスクを被る。
今週の巻末作者コメント/正月は休めそうにない。みたいTV番組が多いのに!
マシンガンズキター!
入れ替わって優勝しても反則負けでタイトル剥奪になるだろ。
委員長死ね
つーかその前にばれるだろ
カメハメ師匠…年寄りが無理するからorz
回想をコピーしたコマが2コマ有るけど、
両方ともえらく汚かったな。
原稿が無くてジャンプを切り貼りしたのだろうか?
それなら扉の場合はいろいろ書いてあるはずだし・・・。
なんで
マッスルvsはぐれ悪魔
2000万vsミッショネルズ
にしなかったんだ。
先週もそうだが、今週特に思った。
完璧超人という新しいジャンルを出して、
主人公と闘う前に消えることはないだろうし。
トーナメントの先は、また迷路になってるかも
カメハメ、かっこえーっ!
そりゃ反則だろっ、とツッコミどころ満載のグレート入れ代わりだが、
予想外の展開に俺は燃えまくりです。
カメハメが悪魔騎士二人を翻弄した時点ですごいと思ったが
本当にかっこいいぞ
つーか委員長、その判断はおかしいだろ
VTRで状況をもっかい確認汁!
さよならカメハメ
さよならマッスルドッキング・・・。
本当に委員長は結果として、正義超人の不利になるときにしかルールを適用しないな。
委員長はどうにもならんな・・・・
試合放棄した時点で試合終了してるなら
その後のアシュラマンの暴挙はどう説明するつもりなんだよ・・・
本当にこいつは正義超人なのか?
>>77 プロレス的にはOKなんだろ。
フォール負けした相手を試合後にストンピングとかして
救出に来たやつを返り討ちとたまにかあるし。
あーん!カメハメ様が死んだ!
カメさまよいしょ本&ハメさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…老人薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
( ノд゚ )
なんか凄いどきどきしてきた。
グレートが入れ替わる事で正体がばれないか緊張感も出てくるし
なにより友情復活が期待できそうで熱い
カ・・・・・カメハメ師匠ーーーっ!!!
嘘だーーーー!!
なんで死んじゃうんだよ!!
ていうか、なんでテリーの両腕はローラーに入ったのに無傷なんだよ!
しかしアシュラマンやマウンテンに苦戦するテリーに
代わりが勤まるのだろうか…
委員長の石頭〜
テリーはアメリカ編でもタッグパートナーとして生き生きしてたから大丈夫
……だと信じたい。ここ最近のDQN言動は目を瞑ることにする
>>84 先にジェロニモが巻き込まれたから
ローラーとローラーの隙間が広くなってたとか?
>87
人形のせいだよ。そう、ロビンがウォーズにあんなツープラトン
仕込んだのもすべて呪いの人形が悪いのさ。
>>87 友情復活したから言動はまともになるだろ…多分
しかし凄まじい超展開だ
ほんの10週ぐらいの間にこれだけ濃密な展開が続くマンガってそうはないんじゃないか
カメハメは爺だけど作品内での生涯は太く短くって感じだったな
もう一度あの四次元殺法コンビやはぐれ悪魔を翻弄した姿を見たかった
しかし肉はこれで永遠に師匠を超えることができなくなったわけか。
ウォーズは次シリーズで復活する可能性はあるがカメハメまでは生き返らないだろうしなあ。
肌の色違うけどどうやってごまかすのかね
>>95 >カメハメまでは生き返らないだろうしなあ。
ゆ で の 漫 画 だ ぞ ?
カメハメは超人年齢80か・・・・・・
彼が若かったら悪魔将軍を簡単に倒せたろうな
若いときはテク無しですよ。
多分。
それにしても他の超人は見破ってたのに、
テリーはグレートが老超人って気づかなかったんだな。
君はまだ若いじゃないかとか言ってたし
テリー自体が若いから見抜けなかったんだよ、きっとw
だが今度は、グレートがテリーっていつキン肉マンにばれるか気になるな。
マッスルブラザーズの弱点が見えたって場面で悪そうな顔してたのになあ
余所のチームを助ける為だけに岸壁をよじ登ってくるなんて、
若くなければ出来ないと思い直したんじゃろう。
お爺さん「わしももうわかくないでのう」
お嫁さん「いえいえ、まだお若いですよ」
>>100 ベテランだとは思ってたけど、寿命がどうこう言う年齢とは
思いもしなかったんじゃない?
仮に50代の人が「もう寿命だ」なんていったら
「何言ってんの、まだ若いじゃん」とか言うだろうし。
テリーがすんなりグレートになるのは無理ないか?そもそも声が違うし。
俺がキン肉マンだったら、始めに自分の誘いを断って
のこのこタッグを組まもうと言われても納得いかん。
ある意味、間接的にカメハメ殺してるじゃねえか。
231話(夢の超人タッグ編 25) 2代目グレート誕生!! の巻
煽り/老雄 死すとも 正義は死なず!!
「カメハメ師匠 少しの間マスクをお借りしておきます!」
グレートマスクを着けたテリーがカメハメの亡骸に語りかける。
その直後、キン肉マンが丸太を脇に担ぎ、控室に突入してきた。
自分の手厚い看護をしてくれたテリーは、急用ができて出ていったと
グレートになりきり、キン肉マンに嘘を伝えるテリー。
そんなテリーの事を、キン肉マンは完全にグレートだと信じこんでいた。
キン肉マンは、テリーの姿が見えんようだから、とジェロニモの容態について語り始める。
彼を近くの病院にはこんだところ、悪魔超人にやられた体は
もう手のほどこしようのないほどズタズタで、ここ2・3日が生死のヤマらしい、との事。
ブロッケン・ウルフ・ロビン・ウォーズ、そしてジェロニモが完璧超人・悪魔超人につぶされてしまった今
正義超人の面目にかけても、残った自分たちの手で、奴らをたたきつぶすしかない、と熱く訴えるキン肉マン。
準決勝開始まで時間がないので、リングへあがる用意をしといてくれと、彼は控室を後にした。
しかし、たくさんの正義超人を失い、ジェロニモまで倒れてしまったときいた後では
グレートの正体である、カメハメが死んだなんてことはいえないと苦悩するテリー。
自分を助けようとしたから、ジェロニモが倒れカメハメが死んだのだと、その場に膝を落とす。
そして、グレートマスクを脱ぎ、おめおめと恥をさらして生き残っている当の自分が
あの時死ぬべきだったのだ、と壁に頭を打ちつけながら号泣する。
そんなテリーに、なにをそう悩んでいるのかと背後から語りかける誰かの声。
声の主は、亡骸から抜け出たカメハメの霊であった。
テリーマンとして素顔をさらして生きたくなければグレートマスクをつけて生きればよいと言う
カメハメに対して、キン肉マングレートとして生きても、自分がテリーマンということに
かわりはないではないかと反論するテリー。
だが、本当は自分がグレートとしてキン肉マンとともに完璧超人や悪魔超人と戦うことが
倒れていった仲間への最大のはなむけだということを、わかっているはずだと、テリーを一喝するカメハメ。
更に、カメハメが演じたグレートがあまりにも偉大だったために、自分が果たして
2代目のグレートとしてやっていけるのか、キン肉マンの足をひっぱらないかとそっちの方が
心配なのであろう、と言葉を続ける。
テリーは、もう一度、悪魔超人と戦えるのなら、よろこんでグレートマスクをかぶりたいが
自分にはカメハメほどの知恵や技量はないと弱気な態度を見せる。
しかし、テリーの若さと、テキサスの広大な土地でやしなわれたガッツさえあれば
グレート流の戦法スタイルなどすぐにマスターできると言うカメハメ。
そして、部屋の隅に置いてあったトランクを開き、中に入っていた4本の木の棒を自分の手元に引き寄せる。
それは昔、キン肉マンに48の殺人技をおしえたときにも使ったという組木であった。
この組木にむかって、どこからでもかかってこいと命じるカメハメに
グレートマスクを再び被り、それに応じるテリー。こうして、2代目グレートへのカメハメの特訓が始まったのだ。
一方その頃、観客席では、もったいつけずに早く準決勝をはじめろと
客がブーイングを起こしていた。それに応えるかの様に、準決勝開始を告げるナレーション。
第一回戦を勝ちぬいてきた4チームの入場が始まった。
まずは、平均身長229.5cm、合計体重350kg、
得意のツープラトン・ホールドはロングホーン・トレインの、2000万パワーズが。
そして、反対側のコーナーからは、平均身長・合計体重は不明。
得意とするツープラトン・ホールドはクロス・ボンバーの、ヘル・ミッショネルズが入場。
さきほどまでは超人師弟コンビのファンだった女の子も
すっかりミッショネルズにのりかえ、彼らにバラを投げかける。
「フフフ…この世は強さがすべてなのさ」
とバラ一輪を左手でつかみ、口元に咥えるネプチューンマン。続いて入場してきたのは
平均身長251.5cm、合計体重1200kg。得意のツープラトン・ホールドは地獄のコンビネーションの
はぐれ悪魔コンビ。二人は、観客から帰れとなじられても、憎まれることこそ我々の勲章だと嘲笑する。
そして最後に、平均身長187.5cm、合計体重185kg、得意のツープラトン・ホールドはマッスル・ドッキングの
マッスル・ブラザーズが入場。遅れてやって来たグレートは、カメハメとの特訓で傷だらけになっていたが
理由は語らず、気にするなとキン肉マンの背中を押し、これで全チームの入場が終わる。
早速キン肉マンは、シーツの覆い被さったリングの上にあがろうとするが、委員長に突き飛ばされる。
準決勝に入る前に、選びぬかれた超人の宇宙一を決めようという大会の組合わせを
あんな1本のトーナメント線に決められてもいいのかと問い
進出チームによって、組合わせ抽選をおこなおうというのだ。
ネプチューンマンとアシュラマンは、正義超人の打倒という目的達成までは
完璧超人と悪魔超人の決着はつけたくないと、悪の同盟を結び、抽選会に賛同する。
残りのチームの賛同も得て、おこなわれる抽選会の内容は、シーツの下に隠されていた
それぞれむこう側とこちら側がつながっている、2本のロープのはじとはじを引っぱってもらい
引き合ったロープをにぎっている同士が、対戦相手になるというものだった。
委員長の合図と共に、各組が一斉にロープを引っぱる。
ヘル・ミッショネルズが強くロープを引くと、その力で向こう側の2000万パワーズがよろめく。
こうしてまずは、ひとつめのカード、2000万パワーズVSヘル・ミッショネルズ戦が決まった。
そしてマッスル・ブラザーズの相手は…
え?組み合わせ変わっちゃうの?
テリーパワーアップキター
四角いリングなのに、
なんで四方じゃなくて二カ所に設置するんだろ。
隣同士は組み合わないと決まってるじゃないか。
四方でも斜めじゃなく向かいになるんだろうけど。
太古より存在したトーナメントマウンテンで組み合わせが決まるのは疑問なのに、
たかがロープニ本で決まるのはいいんだw
薔薇をくわえたネプが恐い
>>113 むしろ委員長は組み合わせはあのトーナメントマウンテンが
決めて下さる!と、一回戦が始まる時は言ってるのに、何で
ここに来て今更トーナメントマウンテンを否定するんだw
「カーカカカ憎め憎め!憎まれることこそ我々の勲章だ!」
「フォッフォッフォ」
この二人カコヨス
こんな強引な決め直しするぐらいなら、最初から準決勝意識した試合順にしろよ委員長っていうかゆで
実は悪魔・完璧の対抗勢力として
正義2チームを生き残らせたい委員長の苦肉の策・・・
いや、悪魔と完璧とつぶし合わせた方がマシだから無いか。
カメハメの霊が二代目グレートになるってのは…駄目かやっぱり
キン肉マンが言う完璧・悪魔超人にやられた正義超人の中にカナディアンマンとスペシャルマンが入ってないのは嫌がらせですか?
霊をすんなり受け入れて特訓うけちゃうテリーって・・
今回突っ込みどころ多すぎて何から突っ込んでいいものやらw
>>123 第五勢力キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
カメハメの霊が、直接キン肉マンを説得すればいいのにな
>>124 「悪魔、残虐、正義。どれにも属さない 。人はオレたちの事を弱小超人と呼ぶ!!」
あらゆる感情を内包し、最も人間に近い超人。あまりに弱いため、彼等は家にこもってファミコンをしていた。
>>121 前にもウルフやジェロの霊が肉を助けてたしな。
超人界では普通の事なんだろう。
>2000万パワーズ
>平均身長229.5cm、合計体重350kg
モンゴルがせいぜい180センチ前後とすると、バッファは3メートル近くあんのか
キン肉マン、グレートの肌の色で気づけよ!
ビッグボンバーズってbombの最後のbは発音しないし
ビッグボマーズじゃないの?
ボンバーの方がカッコイイだろ!
ビッグボマーズ…
爆弾魔みたいだな。
米のアメフトかラグビーのチーム名で普通にありそうだな
不発弾ですが何か?
テリーが声マネが上手いという事が判明したな。
超人声帯に切り替えてあるんだよ。
グレートマスクに変声機能がついてるんだよ。
そうじゃないとカメハメの時も声でバレる可能性があるだろ、テリーとか委員長あたりに
>>125 スグルは嘘をつくのが下手だから、説得してテリーと組んだとしても
委員長にバレると思ったんじゃないの?
>>131 咄嗟の事とは言え、テリーも上に何か羽織れよなあ。
控え室なんだからガウンかシーツぐらいあるだろうに。
肉とテリーのやり取りが漫才にしか見えん。
気のせい気のせいと追い出すところとか。
顔だけ見てたからテリーだと気付かないのは
10歩くらいゆずるとして、
カメハメの死体を見てあれは無いと思う。
「テリーは気分が優れないから後ろで横になってる」
・・・なんて言い訳すぐには出てこないよなあ。
あんな状況に立たされたらテリーと同じ対応しか出来んとオモ
肉もいくら返事がないからって
重傷を負ったパートナーの部屋へ丸太もって突入するか
ああいうのたまにあるとうれしいけどな
ボケる人減っちゃったから
ネプ「私達も彼らとは正義超人の打倒という目的達成までは戦いたくない!」
( ゚Д゚)…
いくら建て前とは言えアシュラは
「もう悪魔やめて更正したから混ぜて混ぜて」
と言ってたのに地を出しまくって良いのか?
こらこらバッファ、打倒キン肉マンのためにトーナメントに参加したんじゃないんかい。
アシュラマンとサンシャインもミッショネルズに罵声を浴びせていたはずだが・・・。
>>126-127 初期のキン肉マンもこの中に含まれてたのに
今や正義超人の中でもトップクラスだからなあ……
多分タッグ編が始まった当初は、
読者投票で1位だった阿修羅・サンシャインがシリーズボスの予定だったんだんだろうな…
でもアシュラ・サンシャインは所詮将軍の手下に過ぎないからな。
ラスボスとしてはインパクト弱いような。
155 :
マロン名無しさん:2005/12/07(水) 12:30:23 ID:JtNiCbTS
↑失敬。シリーズボスに変えてくれ。
つうか、アシュラもサンシャも前シリーズで首刎ねられたり
人間に負けたりしたとは思えないほど堂々とした威圧感だ。
どんどん人間味がでてきてサンシャインとアシュラマン好きなんだが・・・w
仲間にならないかな〜。
しかしアシュラマン「いっておくが、サンシャイの地獄はこれまでとは格が違う!」って言ってたのに
サンシャインの方がアシュラマンより下って感じになっちゃったな。
>157
次号ねたばれすんなよ!
今出てるサンシャインは実はサンシャインの娘。サンシャイって、恥ずかしがりやの萌えキャラ
232話(夢の超人タッグ編 26) 勇気ある提案!! の巻
準決勝組合わせ抽選会で、ふたつめのカードがマッスル・ブラザーズVSはぐれ悪魔コンビにきまった。
テリーにも倒せなかったはぐれ悪魔コンビなのに、たよりないキン肉マンに倒せるのかと
心配する観客に対し、マッスル・ブラザーズはたよりないキン肉マンだけじゃなく
冷静沈着なキン肉マングレートがいるとつかみ掛るキン肉大王の事を
自分の息子のことを全然信用してないんだからと、ぼやくミート。
準決勝は、トップに組合わせがきまった2000万パワーズVSヘル・ミッショネルズ戦が第二試合となり
そして、たった今組合わせがきまった、マッスル・ブラザーズVSはぐれ悪魔コンビの対戦は
この後すぐおこなわれる事に。だが、組合わせがきまったのに、一向にロープをはなそうとしないグレート。
自分が、まず倒さなくちゃならない相手は、はぐれ悪魔コンビ以外に考えられず
今回の試合は、おまえたち悪魔に地獄の底にたたき落とされた自分の大事な人たちの
弔い合戦なのだと対抗意識を燃やし、ふたたびロープを引きはじめる。
それに負けじとロープを引く、はぐれ悪魔コンビ。
やがてロープがブチ切れ、両チームがリングにあがり、戦いを始めようとするも委員長に制される。
今までの正義超人と悪魔超人の対決はうやむやな結果が多すぎ、ニュー・マシンガンズも
あれだけ悪魔コンビを攻めたてながら、最後は、悪魔得意のダーティーな手段のために
不本意な結果におわっているから、自分らマッスル・ブラザーズとはぐれ悪魔コンビとの対決は
デスマッチによる完全決着を、と委員長に申しいれるグレート。
委員長は、いわれるまでもなく、わが委員会としても、いいかげんに正義超人と悪魔超人の因縁に
決着をつけてもらうため、ちゃんと完全決着用の試合方法を用意している、とニヤリと笑い
4チーム全員を、準決勝第一試合の会場に案内する。
リング自体はいつもの試合用のリングであったが、そのまわりは、たくさんの超人たちにとりかこまれていた。
その昔、アメリカはオレゴンの木こりのたちの間であった、男が一対一でケンカをする時に
仲間が、まわりを囲み、戦ってるものが倒れたり、逃げたりしようとすると、人壁がそれを押しもどし
どちらかが戦闘不能になるか、ギブアップするまで戦いつづけるという
ランバージャック・デスマッチのルールで、今回の試合は行われるのだ。
決着法は、KOまたはギブアップした相手チームのふたりを、天井に吊るされたゴンドラの中に
先にほうりこんだチームを勝ちとするというもので、その中にほうりこまれると
フタがひとりでに閉まり、ゴンドラは天井の窪みの中に納まり、中からは出られないようになる
まさしく完全決着の試合方法であった。
リングのまわりをとりかこむ超人フェンスには、第二試合のチームも加わり
いよいよ世界初のランバー・ジャック・ゴンドラ・デスマッチが開始されようとしていた。
第一回戦では、自分がでしゃばりすぎたために、思わぬ苦戦をしいられたので
今回は師匠におまかせしますんでどうぞ、お先にと、リング外からグレートを応援するキン肉マン。
試合開始のゴングが鳴り、油断しているグレートに対して、アシュラマンが猛然と襲いかかる。
グレートはそれをジャンプでかわし、18番のローリング・ソバットを放つも、体勢を崩し尻餅をついてしまう。
サンシャインがアシュラマンの救出に来るのを、今度はフライング・ニール・キックで阻止しようとするが
またもからぶりし、グレートはマットに這いつくばってしまう。
そこに、はぐれ悪魔コンビが、左右から同時にドロップキックを放つ。
「地獄のコンビネーションPARTII!!」
まともにくらい、立ち上がれないグレートに、もう一発放とうとする悪魔コンビ。
キン肉マンは、場外へ逃げるよう指示し、グレートもそれに従い、場外へ逃れようとするが
超人フェンスのネプチューンマンが、ダブル・レッグ・スープレックスでそれを阻止する。
マッスル・ブラザーズは、自分たちの敵が、はぐれ悪魔コンビのふたりだけでなく
全部で6人という、とんでもない試合方法をのんでしまったのだ…
巻末作者コメント/今年の正月はなんと休みが3日間!!オニ、アクマ〜っ!!
ああ、ビックボンバーズの必殺技が・・・さすが阿修羅マン。
おい、アシュラw
さっきグレートにした事忘れたのかw
しかし委員長は前もって正義超人対悪魔超人の決着戦が
行なわれると知っていたかのような用意周到ぶりだなw
つっこみどころ満載な、アシュラマンの試合前の粗雑な作戦について。
アシュラマンの驚きようが好きです
アシュラマンはこの先改心してベジータのようなツンデレキャラになるに一票
リングを取り囲む超人の存在は忘れられる予感。
先に弱い方から片付けた方が効率よくないかなぁ。
それにしてもその弱いキン肉マンに負けたのは誰だった? アシュラよw
172 :
170:2005/12/07(水) 22:04:18 ID:???
いや、改心って言葉がタブーなのかなって思った
そういうわけじゃないよね スレ汚しスマソ
しかし忙しそうな作者コメントばっかだけど、大丈夫かいな(;´Д`)
先週は「正月休みが取れそうに無い」だったのが
「正月休み3日間」なんだから、好転しているだろうよ、ゆでよ(´・ω・`)
少年誌の漫画家が愚痴を誌面で言うのはどうかと>ゆで
2000万と完璧以外のやつらも超人なのか?
どうせなら過去にオリンピック参加した超人出せばいいのに
便器とか時計とか蟹とかカレーとか
委員会ってのは正義超人協会じゃなくて
正義と悪魔から完全に中立した存在なんだな
委員会は肉と大王を困らせるのが目的としか
将軍戦の時はがむばってリング支えてたのにな。
画面では確認出来ないが、例の友情の小箱に委員長の人形もあったとしたら
説明がつくな。
つかん。
一人だけ感応期間が長すぎる
やっぱいまのなし
>>177 それなら、黄金のマスク編の委員長の行動はわけわからん。
あるいは悪魔超人が二人だけの少数勢力になったので、
安心して興業に利用しているのでは。
悪魔将軍戦の時の委員長はとにかく自分が助かりたい一心だったんだよ。
つか、、グレートをリングに戻す時に
ラリアートで戻せばマスクも狩れて1石2鳥なのに。
ネプも詰めが甘いな。
黄金のマスク編は悪魔騎士主催だったが、今回のトーナメントは
委員会主催ってのがあるのかもしれんな
233話(夢の超人タッグ編 27) 2対6…!! の巻
煽り/どんなに敵が強くとも"正義"の二文字があるかぎり 命を捨てる覚悟あり!!
ダブル・レッグスープレックスで、キン肉マングレートをリング内に押しもどした
ネプチューンマンに対して、超人フェンスは、場外へ逃れようとする超人を
リング内に押しもどすのが役目で、KOさせるためのものじゃないと訴えるキン肉マン。
しかし、ネプチューンマンは、少し力が入ってしまっただけで
グレートを傷つけようとしてやったのではないと、とぼける。
キン肉マンは、その言葉に怒りを募らせるも、場外に夢中になりすぎた隙に
はぐれ悪魔コンビに捕らえられ、自分もまた場外へと投げられてしまう。
バッファローマンとモンゴルマンに、自分との友情が残っていたら、うけとめてくれと助けを求めるが
バッファローマンはニヤリと笑い、ハリケーン・ミキサーでキン肉マンをリング内に押しもどす。
アシュラマンは、昔の仲間に助けを求めるとは考えたようだが、キン肉マンと
バッファローマンたちとの友情はまだ回復していないのだ、と
運命の箱の人形を確認してほくそ笑み、再びキン肉マンに襲い掛かる。
だが、キン肉マンは両脚でアシュラマンの首をはさみ、脚力で魔の場外に放り込む。
ところが、アシュラマンは、バッファローマンとネプチューンマンに助けられる。
彼らは悪魔たちとつるんでいたのだ。
リング内に戻って来たアシュラマンに、四次元殺法コンビを苦しめた
マーシャルアーツ・キックを浴びせるよう、グレートに指示するキン肉マン。
だがグレートは、三たび体勢をくずし、逆転のツームストン・ドライバーで
頭をキャンバスに串ざしにされてしまう。
起き上がったグレートに、すかさず地獄のコンビネーションPARTIIを放つ、はぐれ悪魔コンビ。
キン肉マンは火事場のクソ力で、グレートの後ろに飛びこみ、悪魔超人をぎりぎりで阻止する。
そして、キン肉バスターとキン肉ドライバーの華麗なる合体技、マッスル・ドッキングをグレートに促す。
その予告に沸く観客席。モンゴルマンも、さしもの悪魔コンビも
今度ばかりは赤信号だと、技のおそろしさを説く。
だが、当のグレートだけは、今の乱れた心理状態では、パートナーとの呼吸が
ピッタリあわないとできない、マッスル・ドッキングの完成は不可能だと焦りを募らせる。
キン肉マンは、片手でサンシャインを上空に放り投げ、グレートにキン肉バスターでとらえさせる。
自身もアシュラマンをキン肉ドライバーにとらえ、無事に技同士が合体するかと思われたが
グレートがバランスを崩し、二人ともキャンバスに落下。
はぐれ悪魔コンビに、地獄のコンビネーションPART1で逆転され、二人とも胸部に重傷を負ってしまう。
グレートのあまりの不調ぶりに、あんたまで悪魔とつるんでいるのでは、と怪しむキン肉マン。
グレートは困惑し、突然リング外に駆け出すも、カメハメの霊に呼び止められる。
カメハメの霊は、初代グレートのテクニックのマネをせず、テキサスの大地にはぐくまれた
若さあふれる荒あらしい新生グレートのファイトをみせてやれと言い残し、その姿を消す。
テリーは彼の言葉で、今まであまりにも、初代グレートのファイトを意識しすぎていて
本来の自分の動きを見失っていたと気づく。
そして、アシュラマンにストンピングの嵐を受け、グロッキー状態のキン肉マンを救出し
新生グレートのファイティング・スピリットをみせてやる、とスピニング・トーホールドにいったグレート。
キン肉マンは、グレートが繰り出したその技に、まさか、と驚きを隠せない。
アシュラマンは、技からすかさず脱出し、グレートに反撃にでる。
キン肉マンが、グレートと交代しようとするが、グレートは、いまタッチをうけたら
自分は男じゃなくなると、タッチを拒む。
「お願いだ━━っ うっすらとみえかけているものが もう少しで完全にみえるんだ━━━━っ!!」
「オレを男にしてくれ!キン肉マン」
その言葉に根負けし、この試合をおとす覚悟で、グレートに賭けるキン肉マン。
グレートは、カメハメの組み木の特訓を思い出しながら、ついに逆転の機会を見出す。
上空高く飛び、広げた両脚でアシュラマンの首をはさみこみ、膝を曲げた脚部で
アシュラマンのあごにキックを放つ。
「テキサス・コンドル・キーック!!」
2000万最悪だな。
もう正体バレバレだなw
テキサスは不味いだろ、テキサスは!
マッスルが場外に落ちたときに攻撃を仕掛けるのは、百歩ゆずってかまわん
だが、悪魔が場外のときに助けるのは納得がいかん、特に2000万
テリーもう正体隠す気ないだろ…
バファ、モンゴルまで性悪になってしまったか…
正義超人の良心は戦争とウルフだけだな。
ハワイアンとかキラウエアとかにしろよ
いくら友情奪われててもモラルがあればそんなことしないよなぁ。
バッファは元悪魔だし、モンゴルはもし麺ならザンギャク超人だし、仕方ないかもしれんが
いやもしって言うかモンゴルはバネ倒した後マスクとって素顔出してたじゃん…
ワイキキ・トロピカルキーック!!
>テキサス
一応ハワイもアメリカだし、48の殺人技を始め色々技を研究していた
カメハメならありだと信じたい
・・・でもスピニングトーホールドはさすがにダメだろ
>>191 ランバージャックマッチ自体が元来そういうものでしょ。
自分に都合の良い方に味方するのが当たり前。
マッスル・ドッキングの時に、
体勢を崩しやすいように
肩の上の乗るグレートワロス
むしろ俺は、完全に開き直った二代目グレートに惚れた
いった、いった
グレートがいったーぁー!
「お願いだ━━っ うっすらとみえかけているものが もう少しで完全にみえるんだ━━━━っ!!」
「オレを男にしてくれ!キン肉マン」
少なくとも超人年齢80を超える人間が言うせりふではないなw
重傷を負ったはずのグレートがピンピンしている
テリーの姿は見えない
グレートのファイトスタイルががらりと変わり、テリーを彷彿とさせる
さすがに次号辺りで肉もおかしいと感じるんじゃないのか?
そもそもグレートのファイトスタイル(ローリングソバットやマーシャルアーツキック)が
カメハメのイメージと大きくかけ離れていたから無問題
「さすがカメハメ師匠、あの年齢になっても新たなファイトスタイルを模索するなんて…」
とか勝手に勘違いするよ。
>>205 他者にとってはそうかも知れんが肉はカメハメをよく知っているからな
まあともかく、二代目カコイイ
だから目をつぶる
あと、米の時も思ったが
正義超人は肉と出逢わなければクズ野郎ばかりだったのかな
2000万を見てもそう思う
ロビンは肉と出逢って(ry
テリーマン
金銭主義者→熱血漢
ロビン
英国紳士→バラクーダ
ラーメンマン
残虐超人→清廉な正統派超人
ウォーズ
戦闘マシーン→友情に厚い超人
ウルフ
プライド高い嫌な奴→自己犠牲漢
バファ
悪魔超人→ヅラ超人
ジェロニモ
熱い心を持った超人に迫る人間→弱い超人→片腕失ってさらに弱い超人
次の次の回あたりで、肉に感づかれた二代目が
先手を打って「お前、誰だ?」などと言い出す
泥沼の展開を希望。
あまりに正体バレバレだよなぁ。けど今後はどうするんだろ?
まさかこの試合終わってもテリーってバレてないなんてありえないし。
元祖マシンガンズとして完璧超人戦(おそらく)に挑むかなぁ?
また委員長が正規の参加じゃないから認めないとか言いそう・・・
(今までや
>>173-175,186なので
なぜ煽りまで入れるわりには人気投票などの盛りあがるリアルタイムイベントが
反映されてないのか不思議だったが、ネタ元はジャンプではなく特盛だったのだな。)
(今までや
>>173-175,186なので
なぜ煽りまで入れるわりには人気投票などの盛りあがるリアルタイムイベントが
反映されてないのか不思議だったが、ネタ元はジャンプではなく特盛だったのだな。)
730 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/09(金) 02:11:54 ID:???
肉スレカッコ書きの奴、昨日のベジータの奴と同一人物か?
(今までや
>>173-175,186なので
なぜ煽りまで入れるわりには人気投票などの盛りあがるリアルタイムイベントが
反映されてないのか不思議だったが、ネタ元はジャンプではなく特盛だったのだな。)
グレートにマーシャルアーツキック浴びせられそうになった時の
アシュラマンのセリフだが「うわーーーっ!」って何だよw
しかもマッスルドッキング簡単に極められてるしなあ。
グレートの中の人がカメハメ師匠のままだったら瞬殺じゃないですか。
もうね、はぐれ悪魔コンビテラナサケナスorz
>>217 ほんとこのマンガ、堂々とした八百長をやってのけるw
そこにシビれるッ!あこがれるぅッ!
つか直前まで肉とのタッグ結成を決めていたモンゴルまで、
なんであんなこと言うの?
バッファ最初は悪魔どもをリングから叩き出してからだーとかぬかしてたクセにな。
まあどうせコイツらは完璧にボコボコにされて負けるんだろうから、
いい気味だ。
小箱だよ 小箱のなせるわざだよ・・・
>>211 今回は委員長じゃなくても認めないだろ。
テリーは二重参加だぞ。
バッファは打倒キン肉マンを目指して参加したはずなのに・・。
そもそもカード変更に賛成するのも、その時の挑発も意味不明。
>>224 俺の予想だと、ズラに知能を吸い取られてる
多分時間が経過すると共に
友情が失われるだけでなく、憎しみまで抱くようになるんじゃないだろうか
だから今、牛と蒙古は「肉さえやられりゃどうでもいいや」と考えてるんだよ
なんて恐ろしい人形だ・・・。
なんでパートナー同士の友情は大丈夫なんだ?
234話(夢の超人タッグ編 28) 地獄のキャンバス!! の巻
煽り/マスクをつけたその日から 正義の絆がもどるまで あかしちゃならぬ この素顔!!
準決勝第一試合、はじめてキン肉マングレートの新必殺キックがアシュラマンにさく裂。
更に、グレートとタッチしたキン肉マンが、アシュラマンにエルボードロップを放ち
間髪入れず、コブラツイストでしめあげる。
アシュラマンのピンチにサンシャインがリング内にとびこむも
すかさずグレートがカットし、パンチの嵐を浴びせる。
しかし、キン肉マンのスキをついて、アシュラマンがコブラ地獄から脱出し
サンシャインもグレートを捕らえ、天井のゴンドラに投げ込まれるマッスル・ブラザーズ。
だが、ゴンドラ突入寸前にこれをこらえ、はぐれ悪魔コンビにボディー・アタックを決める。
チームワークの乱れがない、マッスル・ブラザーズの完全なるタッグ・プレーに
以前は師弟のようだったキン肉マンとグレートの立場が
この試合では、まるで対等だと感じるモンゴルマン。
さらにモンゴルマンは、自分は以前、グレートを
超人年齢50歳以上のベテラン超人と読んだことがあったが
もし正体が入れかわったとしたら、今のグレートは、キン肉マンと同じくらいの年齢だろうと
バッファローマンに語る。
本格的に悪魔退治といくぜと、再び、はぐれ悪魔コンビに攻撃をしかけるマッスル・ブラザーズ。
しかし、アシュラマンは自分の前掛けを外し、キャンバス上にしき始める。
前掛けは、みるみる内に広がり、うす汚れた巨大なキャンバスと化した。
これぞ悪魔超人最高の奥義・地獄のキャンバスだというアシュラマンの言葉に構わず
キャンバスに足を踏み入れようとするキン肉マンだったが
足元から鼓動音が聞こえたかと思うと次の刹那、キャンバスから
エリマキトカゲ形態のスニゲーターの幽霊が姿を現し、キン肉マンを捕らえる。
さらに、魔雲天とプラネットマンの幽霊が現れ、グレートも背後から捕らえられる。
そして、ミスターカーメン、アトランティス、ステカセキング、スプリングマン、ジャンクマン、ザ・ニンジャ
と過去に正義超人にやぶれた悪魔超人たちの霊が次つぎとあらわれた。
アシュラマンは、以前に悪魔霊術の血しばりをくらったことがあるはずなら
肉体がほろびても戦士の魂はこの世に血と汗と涙のあるかぎり
生きつづけるというのをきいたことがあるだろう、とキン肉マンに問う。
そして、このキャンバスは、正義超人に殺された悪魔超人および悪魔六騎士たちの流した血と汗が
しみついたキャンバスをぬいあわせてつくった呪いのキャンバスだと語るサンシャイン。
しかしキン肉マンは、こんな小細工は正義超人には通用せん、とスニゲーターにボディスラムをかける。
スニゲーターはダメージを受けた様子も無く、キャンバスの中に消えていくが
それを気にせず、はぐれ悪魔コンビに突進するキン肉マン。
アシュラマンはサンシャインの背後に回り、サンシャインの背中を力を込めて叩く。
「サンシャイン・マグナム!!」
すると、パンチされた部分から円柱弾が発射され、キン肉マンは、みぞおち深くつらぬかれる。
さらに、サンシャイン・マグナムの乱れ打ちで、一度に6つの弾が発射され、キン肉マンの体をつらぬく。
動けなくなったキン肉マンを、アシュラマンが下から持ち上げ、その状態のままサンシャインが
アシュラマンを下から持ち上げる。
「地獄のコンビネーションPARTIII!!」
「スカイハイ・クラッシュ!!」
天井のゴンドラの底面に、無理矢理ねじこまれてしまったキン肉マンを心配するグレート。
そんな中、グレートを捕まえている魔雲天とプラネットマンが
過去に一度この肉体に触れた記憶があると言いだした。このままではグレートの正体がばれてしまう…
もうツッコむどころの話じゃないな
全くだ
ブラックホールの立場ってもんを考えろよ、ゆで
スカイハイ・クラッシュ
名前カッコヨス
魔雲天達は気づくのに肝心の戦ってる二人はわからないのか。
つかアシュラはもう二度もテリーと戦ってるだろうに…
>>233 しかも、ついさっき試合したばっかりなのになw
Tに比べて、UとVはややインパクトにかけるな
>肉体が滅びても(ry
カメハメもそうゆうことなのか
悪魔将軍戦でのジェロとウルフもね
と言うことはウォーズやロビンもいずれ・・・・・・
二人とも生きてるって!
死んでたらグレートがキャッチした意味ないじゃん。
これはゆでのファンサービスなのか・・・?
プラネットマンは人面ソの時、テリーにふれたんだろうな。
しかしサンシャインマグナムはサンシャイン自身痛くないのかね。
我慢してるに決まってるだろ
パートナーの体を使って、相手に攻撃するコンビネーション…
どっかで見た気が…
次回サンシャインマグナムを使おうとして
サンシャイン殴ったら、呪いのローラーに腕が挟まり
自滅する阿修羅マンに好ご期待。
>>242 一見パートナーの方がダメージでかそうな師弟コンビのあれか…
殴るアシュラの手も痛くないのか心配だ
はぐれ悪魔はコンビネーション抜群だな。
1+1が5にも10にもなってる。
これぞタッグの神髄ってヤツだな
師弟コンビは1+1が1以下ってくらいアレだった。
ウォーズマンが一人で100万+100万で200万パwry出来るなら二人でやれば
もっと強力だったろうに
新マシンガンズの敗因はジェロニモの暴走
超人師弟コンビの敗因はロビンの暴走
ジェロニモは若いから許すとしてロビンは……
まあロビンだからな
お前らロビンを馬鹿にするなよ。
正義超人の中で一番かっこいいじゃないか。
米とか中とかより
>>250 というかジェロニモは暴走したわけでなくただ役に立たなかったというか弱かっただけじゃ
>>253 厳密には違う。
正しくは弱い超人が、調子に乗って暴走したから役に立たなかっただけだ。
ジェロニモの場合はリーダーたるテリーの責任も十分にあるけど
ロビンの場合は…
いや、ジェロニモに関してはテリーの指導にも問題があると思うぞ。
黄金のマスク編での一人でサンシャインと渡り合ったガッツを伸ばさずに
自分の考えを押し付け、ただの指示待ち超人にしてしまったのはテリーだし。
嬉々としてタワーブリッジにかかるような指導する鉄仮面も問題だが…。
>>256 > 嬉々としてタワーブリッジにかかるような指導する鉄仮面も問題だが…。
いや、あれはお互いが納得してやってる事だろうから多分大丈夫
ロビンのは指導を通り越して、もう神の粋の調教だしな。
指導でも調教でもない!
…プログラミングです。
急いで修正したんでバグばっかりで、すぐアベンドするんです。
Cで組んであるのかな?
アセンブラとかだったら笑うぞwww
BASICだと思う…
でもウォーズマンも弱すぎだろ今回は
ロビンマンセー
超人師弟は当たった相手が悪かったな。たぶんシリーズボスだし。
はぐれ悪魔や2000万パワーズだったら良い勝負になったのでは・・・?
というかロビンが勝手に戦争巻き添えに自滅しただけの気が
それにしても戦争の防御力が低すぎ。
うたれ弱すぎ。
>>265 体の外からも中からも打たれまくったことがあるんだ。
許してやってくれ
235話(夢の超人タッグ編 29) 悪霊退散! の巻
キン肉マングレートを捕らえている魔雲天が、たしかにオレは
以前にこの体の持ち主と対戦したことがあると言う。その言葉に
他の悪霊たちも、オレたちにもさわらせてみろと、グレートに近寄ってくる。
このままでは、自分の正体がテリーであることを見破られてしまうと
危機感を抱いたグレートは、キン肉マンと交代しようとするが
キン肉マンはすでにゴンドラの中で意識を失っていた。
悪霊たちが襲い掛かってくるのを、追い払うグレートに対し
どんなに声色をつかおうが、必死になった時のその声だけは
変えることはできん、と追い詰める魔雲天。
グレートは魔雲天の腕を取り、その巨体をぶん投げるも
生身の体をもたない霊体である彼らには
どんなに技を仕掛けようが痛くもかゆくもなかった。
悪霊軍団の猛攻にたじたじのグレートの様子を見ながら
自分たちは現在、キン肉マンたちとは敵対関係にあるが
この悪魔どもの卑劣な手段はゆるせぬと肩を震わすモンゴルマン。
しかし、パートナーのバッファローマンは
リング上の超人が逃げ出さないように監視する壁の役目の我われには
どうすることもできないと返す。
そんな2000万パワーの言動を、しょせんはきれいごとだと片付け
心の奥底では悪魔コンビがマッスル・ブラザーズを血の海に沈めてくれることを
望んでるんじゃないかと罵倒する、観客席のブロッケンJr。
悪魔に協力するやつらのいうことなんかきけない、と言葉を続ける。
モンゴルマンは動揺し、それ以上自分をののしれば、おまえを殺すと
1枚の鏡をブロッケンに投げつける。
それは、生の世界と霊の世界を結ぶ扉で、この扉をくぐることによって生身の動物が
一時的に霊体に変身することができるという、霊界ポケットであった。
以前、キン肉マンを悪魔の亡霊から救った時もやはりこれを使って
モンゴルマンが救ってくれたことを思い出し、感涙にむせぶブロッケン。
正義超人に多数の負傷者が出てしまったので自分ひとりしか残っていないが
ひとりでも亡霊超人の手から守ってみせる、とブロッケンは軍服を脱ぎ
霊界ポケットに飛び込もうとする。
だが、魔雲天が霊界ポケットの入口まで出向い、ブロッケンは弾き飛ばされてしまう。
「逆行 霊界ポケット返し!!」
そして、霊界ポケットを内側から粉砕し、マッスル・ブラザーズの最後の望みを絶ってしまう。
グレートは観念し、リング上に戻って来た魔雲天にマスクをはがされはじめた。
しかしその時、上から雪の様な物質が魔雲天の背中に降ってきて
魔雲天は背中がやけるようだと、苦しみ始める。
その物質は、キン肉マンの体の汗がかわいてできた塩であった。
日本では古来より悪霊よけには清めの塩が使われていたから
その原理で、この塩も亡霊どもをけちらしたのだと理解したグレートは
それを悪霊たちにぶちまける。
「くらえ!!マッスル・ソルトーっ」
そんな姿になりながらも、まだ勝利への執念だけは生きていたんだな、と
気絶しているキン肉マンに語りかけるグレート。
「生きているのは勝利への執念だけじゃないぜ グレート!!」
生きていたキン肉マンは、ゴンドラから抜け出すと、グレートの肩の上に落下。
そして、互いが互いにローリング・クラッチ・ホールドをかけた状態で
そのまま前方回転を始め、清めの塩で弱っている悪霊たちを
キャンバスに下敷きにしていく。
「マッスル・ローリング!!」
巻末作者コメント/2月4日放送のクイズダービーに出演!結果は見事…!?
「どれどれ俺にも触らせろ」ってw
グレートのトンデモ解説はひとまず脇に置いとくとして。
キン肉マンの汗から精製された塩が果たして清めの塩になるんだろうか・・・。
エラいバッチそう・・・( ;´Д`)
そりゃ亡霊じゃなくてもいやがるよ。
ていうか塩吹きすぎだろwwwwwwwwwwwwww
ブロッケン一人で行こうとするなんて熱いな。
何もできずに終わったけど。
内面は正義超人らしいんだよな。
モンゴルマンの時といい正義超人の汗は塩分が過剰に多いんだな
どうやら2000万パワーズにロビンの性格不安定病が伝染したらしい。
ブロッケンが正義超人は自分しか残っていないって言ってるけど、ウルフ生きてたよね?
ロビンを助けるのに無理したんで怪我が悪化したんで病院送りになったんだきっと。
>>276 ロビンの素顔を撮ろうとしたマスコミにKOされた。
っていうか、マウンテン大活躍じゃね?w
これもマウンテンが弱いからテリーが勝てたっていうのを、言わせないためのゆでのサービスか
そういえばウォーズマンもどうしたんだ?
ロビン…重症だが意識はあり喋れる
ウォーズ…クロスボンバーで意識不明の重症
ブロ…かなり回復
ウルフ…
>>278 ブラックホールとペンタは死亡だろうな。
無惨な死に様を見せてもなお復活してきたペンタとブラホが
そう簡単に死ぬタマでもなかろう。
>>276 マッスルコンビを助けに行こうと山をよじ登る
→登りきれず落下→病院
もし生きてこの場面を見ているとすれば、ブラックホールはいったいどんな思いに捕らわれているのだろう・・・
ちょっと待て、ブロッケンはテリーを完全に度外視してないか
それともブロッケンの中では、グレートを運んでいったテリーは戦闘不能の重傷なのか
色々突込みどころはおいとくとして
肉復活のシーンは何かカッコいいぞ
>>285 ☆を外したから、戦いは出来ない…っていうのは苦しいか…
霊界ポケットに入る前に
なんでブロッケンは服を脱ぐの?
あの中は濡れるのか?
>>285 視界に入らなかったから気にしなかっただけだろう。
>>285 一回戦の試合前のテリーを見てるので頼みに行っても無駄だと判断したんだろ
数話前
アシュラ「俺たち悪魔超人だってマスクにだけは手をかけたことは無いぜ!!」
今回
サンシャイン「グレートのマスクをはがし終わった後は、キン肉マンのマスクだ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| | | |
| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | | 悪魔超人の設定
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
|
好機と見るや建前を覆してこそ悪魔が悪魔たる所以。
まさに外道!
>>285 ブロッケンの思考:
「テリーは90万パワーくらいグレートに与えて力尽きて寝てるだろ」
てとこかな・・・
>>288 いや普通に戦い易くするため邪魔な服を脱いだんだろう。
2000万パワーズとの対戦時にも脱いだし。
>>291 嘘は付いてないだろ。
今までマスクに手をかけた事は無くても
これからもマスクに手をかけない、とは一言も言ってないんだからな。
そんなものに騙される>291のような正義超人が甘いのだ。カーッカッカッカッ
マッスル・ローリングについてはスルーですか
>>278 んなバカなー!
って思ったけど、ナツ子さんならありうるなと納得。
だからテリーはロビンを助けなかったのか。
おお全ての謎が解けた。
スプリングマン何もしてなくね?
それ以前にいなくない?
つまりスプリングマンもどこかで生きていてブラックホールみたいに
どこかで出番を待っているわけか
牛と組んでタッグで出たかったのに断られてふてくされてるとか
いや、アシュラマンがキャンパスを広げた時に顔だけあった。
しかし一戦交えただけの相手が誰かなんて、
抱きついただけでわかるもんなのか?
>>306 ロビンも喧嘩男を見抜いていたから、超人の世界では当たり前なのだろう。
俺もスプリングマンとタイルマンだったら
マスクかぶってても触っただけで分かる自信あるぜ!
俺なら客席からでもわかるぜ
ベンキマンとタイルマンなら目隠しされてたら触っただけでは分からないかも…
塩ならウルフマンが持っていそうなのだけどw
ウルフマンの必殺技に加えてあげたい
236話(夢の超人タッグ編 30) 悪魔界の貴公子!! の巻
キン肉族に代だい伝わるたぬき寝入り殺法の極意で、死んだように見せかけていたキン肉マン。
グレートと共にマッスル・ローリングで悪霊たちを次々に殲滅していき
残るは、魔雲天とステカセキングを残すのみとなった。
彼らは、せっかく地上でもう一度働けるチャンスなのに、冷たく暗い地獄なんかに帰りたくないと
最後の力をふりしぼって、マッスル・ブラザーズに反撃をかける。
ステカセキングはあえなく力尽きたが、魔雲天はマッスル・ローリングをとらえる事に成功。
これで、悪霊から悪魔超人への昇進はきまりだから、そのままふたりを
にぎりつぶしちまえと魔雲天に命じる、はぐれ悪魔コンビ。
だが、かまわずに回転を続けるマッスル・ブラザーズによって、ついに魔雲天も下敷きとなり
地獄のキャンバスの悪霊たちは、完全にもとのキャンバスに封じこめられた。
キャンバスをはぎとり元の前掛けに戻して、再び身に着けるアシュラマン。
その直後、マッスル・ブラザーズが回転を続けたまま、はぐれ悪魔コンビの目の前で
高く飛び上がって空中で分離し、二人同時にテキサス・コンドル・キックを放つ。
「ダブル・コンドル・キーック!!」
その攻撃に、サンシャインはサイドロープにもたれかかり、アシュラマンは場外転倒してしまう。
そんなアシュラマンのぶざまな姿にあいそをつかす、ヘル・ミッショネルズ。
ビッグ・ザ・武道がアシュラマンをリングにもどそうとするが、自分でおきれると言い
アシュラマンは武道を弾き飛ばす。
ラーメンマン、ウォーズマン、バッファローマンと数かぎりない極悪超人を制してきた
自分たちの友情パワーでも、アシュラマンの心だけは溶かすことができない、とおののくキン肉マン。
その言葉に、悪魔の中でもバッファローマンのように正義超人が途中で悪魔超人に転身したものは
良心というものが残っていようが、自分のような生まれついての悪魔には良心などというものは
ひとかけらもない、と答えるアシュラマン。顔を上げたその三面すべてが、怒り面と化していた。
そしてアシュラマンは、自分が魔界の王子(プリンス)、悪魔超人のエリートであるという事を告げる。
彼は、正義や友情というものはまやかしで、人は憎むもの、頼れるものはおのれの力だけだと
幼少の頃から、両親に教え込まれたスジ金入りの悪魔だったのだ。
起き上がったアシュラマンは、サンシャインに
地獄のコンビネーションPARTIVを予告する。
その言葉に、呪いのローラーをアシュラマンのほうにむけるサンシャイン。
アシュラマンはローラーに自ら飛びこむと、回転を最大にする様命じた。
すると、アシュラマンの体がものすごい勢いでローラーにはじかれる。
「阿修羅火玉弾━━━っ!!」
その攻撃を背中にもろにくらってしまったキン肉マンに
再び火玉弾を放とうとするはぐれ悪魔コンビ。
しかし、グレートが身代わりとなり、攻撃はグレートの腹部をかすめただけで終わる。
ところが、この攻撃で、マッスル・ブラザーズの
友情パワーという命が奪いとられてしまっていた。
グレートのボディー・スーツは、攻撃を受けた部分が破れた事で
下から白い地肌があらわになっていたのだ。
カメハメの地肌である褐色でなかった為に、グレートにつっかかるキン肉マン。
そこに、またもや阿修羅火玉弾で突っ込み、マッスル・ブラザーズの二人の右胸に
太い針をつけ、地獄のコンビネーションPART1の体勢にとらえる、はぐれ悪魔コンビ。
それは、右胸に針をつけたもの同士をはち合わせさせ
針でお互いの左胸、すなわち心臓をつらぬくという、魔界の死刑執行法であった。
凶器の針につっこみが行く前に
ただでさえカコイイ地獄のコンビネーションを
アイデア一つで原型を留めたまま
さらに恐ろしいものにしてしまう作者の技量に感動
他人は憎むものだと子に教えたアシュラの両親は、どうやって
お互い結婚するに至ったかが気になった。
が、それ以上にサンシャにも両親いるのかどうかが気になった。
でも多分いるんだろうなあ、それもそっくりなのが。
魔界は多分憎しみが実って結婚すんだろ
地獄のコンビネーションPARTIVいいな、アシュラにもダメージありそうだが
どこかのタッグフォーメーションに比べりゃ……
肌の色でつっこむならマスクだけ付けてたときにつっこもうぜ、キン肉マン。
死刑執行ムダに格好いいな。
地獄のコンビネーションで互いの心臓を貫くとは
・・・・・・・・・・・・・あれ? 確か超人心臓ってのがあるんじゃ・・・?
いやでも深く貫いたら終わりでしょ
地獄のピラミッドはあんまり刺さってなかったし
しかしなんでマウンテンこんなに優遇?
サンシャインはアシュラマンに対して憎しみより愛をもっていそうだがw
魔界にも王家なんてあるのか
そのうち魔界編とかやりそうだな
コンドルキックって割と誰でも出来るものだったんだな
肉が簡単に使ってるし
アシュラマン正義超人化しそうだな
話の持って行き方が・・・
しかし、スニゲーターやプラネットマンも改心させろよスグル・・・
ブラックホールは一応改心したのかな?
スグルとの戦いで友情に目覚めたらしいね。
しかし、今回のスグルの台詞を聞くと
友情パワーを教えられるどころか、教える気もなく惨殺された超人がかわいそう
魔界の死刑執行法のイメージの
下の掛け手がしょぼくてワラタ。
すまんが
>悪霊から悪魔超人に昇進
誰か俺に納得のいく解説をくれ
ゴールドマンの怨念→悪魔将軍
スグルとの戦いでどんどん変な超人になっていったロビンの立場がないな
ロビンは最初が一番まともだったもんな
第五勢力は 変な超人
正義・悪魔が対立概念で、残虐がファイトスタイル、完璧が自称完璧な実力。
これから考えて第五勢力は妊婦超人だな。
м
ミヽ、l レゝ
l´ _\__ヘ ヽ_/j_
. ()) ー゚l.!゚ーl) r`s/-、`r、
ト ー / __ (lー゚,!゚ー' .リ __ 第五勢力です。
/:( ヽ-/、_ //⌒ヽ  ̄ ノj_/ /⌒ヽ、
r'::::::::ヽ ヾ:::ヽヽ、 l lr'⌒(二´ ノ/ //⌒ヽl
ト::::::::::::ヽ、ミ:::::_::_、t、 ./ミ`ヽSPECIAL l/⌒ヽi
l::::::::[[[[ト‐<::: lノ />ー-(_フ⌒`ヽl]]]]⌒)
ヽ:::::::''' l/i::,i {( ト、 /
ト::、 ∠_, ' `ト、___/ \ イ
米
_( /´_ゝ`)
/ ) _ _
/ ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( S〈__ > ゛ 、_―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / /
!、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
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/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
スペシャルマン!おとなをからかっちゃいけないな!
針の裏には接着剤がついてるのか
そんなつまらんつっこみはやめようぜ
蜘蛛の化身だったりサタンの分身体だったり
魔界のプリンスだったり…何かと忙しそうだな、アシュラマン。
人気者は忙しくて当然
ビッグボンバーズにかけたジャイアントスイング同士の鉢合わせが
地獄のコンビネーションPART1だったのでは?
いつの間にかロメロ同士の鉢合わせがPART1になってるけど
344はどこをどう読んでそんな考えに至ったのか
346 :
ウルフマン:2005/12/12(月) 01:43:51 ID:???
ウルフマンは忙しすぎて
最近誌面に出て来れないんだよなw
阿修羅マンはツンデレ
ツンデレたぁ何の事だ、
ツンドラの東北訛りか何かか。
それともアシュラが今度は絶対零度の凍結技でも持ち出してくるのか。
アシュラ面冷血今回はでなそうだね
352 :
351:2005/12/12(月) 18:03:53 ID:???
ああ、コンビネーションでも何でもない
単なる技じゃないかってことか
237話(夢の超人タッグ編 31) 傷だらけの最終決戦!! の巻
※今号の表紙
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/1984/84_11.jpg ※今回の扉絵に書かれていた各チームのニックネーム、みたいなもの
★風格ただよう完璧超人!! ヘル・ミッショネルズ
★全悪魔の意地と誇りを になう!! はぐれ悪魔超人コンビ
★不気味な存在の異色コンビ!! 2000万パワーズ
★優勝しないと主人公じゃない!? マッスル・ブラザーズ
キン肉マングレートの正体がカメハメだと信じて戦ってきたのに
どこの馬の骨ともわからぬやつと組んで戦っていたという事実に
師匠ともあがめていた人に裏切られた、と生きる気力をなくしてしまったキン肉マン。
グレートの言葉にも耳を貸そうとせず、はぐれ悪魔コンビによる死刑執行を
このまま黙って受け入れようとしていた。
キン肉マンとグレートとの距離が次第に近まり、いよいよ互いの針で心臓がつらぬかれ
マッスル・ブラザーズに最期の時がおとずれると思われたが、すんでの所で
グレートが上半身を起こして、キン肉マンの処刑針を両手でうけとめ、処刑執行を免れる。
そのダメージで肩膝をつくグレートの事を心配するキン肉マンに
グレートは自分が助かりたい一心で処刑針をつかんだのが
偶然にもおまえを助ける結果になっただけだ、と吹き込むアシュラマン。
それを聞いたキン肉マンは、もう少しでだまされるところだった
と試合そっちのけに仲間割れをはじめてしまう。
キン肉マンの醜態ぶりに、一度は正義超人にあこがれた時があったが
この世で一番美しいのは、やはり悪魔超人だとアシュラマンに語るサンシャイン。
その直後、はぐれ悪魔コンビは、マッスル・ブラザーズの
コンビネーションの乱れをついて、火玉弾の二連発。
そして、間髪入れず三発目を放ってくるが
グレートは自分の体をサイドロープにくぐらせた状態でバック転して
キン肉マンに、体を後方に引くよう指示する。
それに応え、グレートの体を引っぱり、はなせの合図で
引っぱっていたグレートの体を思いっきり放す。
「マッスル火玉弾━━━っ」
リング中央で、火玉弾と火玉弾が激突し
グレート、アシュラマンともにダメージを受ける。
力をふりしぼって立ちあがるグレートに対して
一所懸命戦っている芝居なんかしても、同情なんてしないと背を向けるキン肉マン。
しかしグレートは、同情を買うために立ちあがるのではなく
正義超人の友情回復のために立ちあがっているのだと訴える。
そこに、アシュラマンがサンシャインに合図し
コーナーポスト上段から、グレートに攻撃をしかけてくる。
「魔界ギロチン・ドローップ」
だが、グレートを憎んでいたはずのキン肉マンが
己の身を動かし、グレートを救出。
「な…なぜ憎いオレを助けた……」
「この手!この顔!!
おまえの正体がカメハメであろうがなかろうがもう関係ない!
こんなに傷つきながらも正義超人のために戦っているおまえは
だれがなんといおうとグレートだ……!!」
友情が回復したマッスル・ブラザーズの姿を見て
燃えたぎる攻撃心がうすれてしまうサンシャイン。
やすらぎを覚え、思わず攻撃の手を止めてしまう。
だが、アシュラマンの一喝で、再びグレートの両脚をつかみ
キャンバスに思い切り叩きつけだした。
キン肉マンに対して、呪いのローラーを回転させて威嚇し
グレートの救出を妨げるサンシャインだったが
キン肉マンは、アシュラマンの体をとらえて、サンシャインに投げつけ
呪いのローラーを封じる事に成功。そして、アシュラマンの腹部にドロップキックを放つ。
「呪いのローラーやぶれたり!!」
サンシャインめっちゃ安らかなイイ顔してるw
表情豊かになったよなあ。
なんか俺、サンシャインに萌えてきた…変かな?
しかし生きる気力をなくすってキン肉マン情緒不安定になってるな
サンシャインいつ正義超人にあこがれたんだ。
全然気が付かなかったぞ。
六騎士に入る前ジャネ?
俺達もさ、中学から高校にかけて不良に憧れる事もあったじゃん。
きっと悪魔超人もそれと同じで、正義超人に憧れる時期が一度はあるんだよ。
キン肉マンとサンシャインで情緒不安定対決だなw
肉はテリーマンだと気付いてないの?
気づいてないだろ。
正体に気づいたからでなくその行動を見て誰ともしれない人物を信頼したってのが今回の肝だし。
サンシャイン仲間フラグキター!!
スグルと戦うとどんな超人でも(一部例外あり)戦いを通じて友情に目覚めていくんだな
ダメ超人時代の頃が嘘のように立派になったな、肉
>>367 他人を見下しているエリート超人じゃこうはいかないんだよ。
ダメ超人時代がいい肥やしになってるのよ。
肉はホントいいやつだ!主役に相応しいぜ!
オツムは鈍すぎるけどなw
むしろウォーズ乙
いやいやガニア乙
バラクーダ乙
238話(夢の超人タッグ編 32) 悪魔のまぼろし!! の巻
アシュラマンの体を使った呪いのローラー破りで
キン肉マングレートをサンシャインから救い出したキン肉マン。
アシュラマンとサンシャインはもつれあいながらリング下へと落下していく。
しかし、その途中、アシュラマンの右腕3本がローラーにまきこまれ
起きあがった時には、腕は完全にもぎとられてしまっていた。
アシュラマンの命ともいうべき黄金の腕をもぎとってしまった事に
頭を抱え、その場にうずくまるサンシャイン。
だが、アシュラマンは、サンシャインがグレートの息の根を
もう少しで止められるところを、自分の不注意で失敗させるという
重大なミスをしてしまったんだから、腕を失っても当然だと自嘲する。
そして、自分を傷つけた事を悩む前に、その不注意を笑ってこそ悪魔というものだ
とサンシャインを諭し、余力のあるうちに、奥の手をつかわくてはと目配せする。
キン肉マンは、それを悪魔特有のこけおどしに決まっているから
自分にまかせなさいとグレートにサムアップし、交替する。
「カカカ ながかった正悪超人戦争であったが今度こそ決着だ
悪魔霊術…」
「……将軍!」
直後、光のかたまりとなって飛びあがる、はぐれ悪魔コンビ。
二人の体は合体し、人の下半身の様な形状に変身していく。
そして、その下半身がキン肉マンにドロップキックを放つ。
それは、正体である黄金のマスク改心によって
もうこの世からはいなくなったはずの、悪魔将軍の足であった。
黄金のマスクは悪魔将軍の頭脳でしかなく、本当に悪魔将軍の手足を動かしていたのは
悪魔六騎士だったという事実を明かし、自分たちは単なる将軍の腰と胸ではなく
将軍の体のふたつの部分になら、どこにでもなれるのだと語るアシュラマンとサンシャイン。
キン肉マンは、将軍の足を見ただけで全身の姿を思い出し、リング内を逃げまわりだすが
将軍の下半身にとらえられ、猛烈なストンピングを浴びせられる。
かつて、悪魔将軍に勝ってはいるが、将軍の必殺技であった
地獄の断頭台や地獄の九所封じは結局やぶれなかったキン肉マンは
将軍ともう一度対戦する事に恐怖心を抱いてしまっていたのだ。
将軍の足がストンピングをやめたかと思うと、今度は腕に変身し
キン肉マンをネック・ハンギング・ツリーにとらえる。
そして、グレートに対し、キン肉マンはいくらおまえが信頼しようとも
それにこたえられる状態じゃないから、そのままリングを降りろと勧告するはぐれ悪魔コンビ。
だが、グレートは答えを出せず、リング外でじっと黙っていた。
薄れゆく意識の中でキン肉マンが声を発する。
「テ…テリーマン…」
その声に、オレの大事なタッグ・パートナーをみすてられるかと
将軍の上半身にタックルし、キン肉マンを救い出すグレート。
意識を取り戻させるべく、キン肉マンの頬を平手で打つ。
そんなマッスル・ブラザーズの強い信頼の絆に、サンシャインはまた心が揺れ動く。
意識を取り戻したキン肉マンは、自分は将軍の幻影にまどわされていただけで
目の前にいるのは、あくまでアシュラマンとサンシャインなのだと気づき
自分に地獄の断頭台をかけろと、はぐれ悪魔コンビに挑発をしかける。
のぞみどおりにしてやると、キン肉マンを天井高く放り投げる、はぐれ悪魔コンビ。
すかさず体を将軍の下半身に変形させ、地獄の断頭台の体勢に入るも
なぜかキン肉マンは余裕の表情を浮かべていた。そして、地獄の断頭台がついに炸裂。
だが、悪魔将軍の頭・ボディー・両腕・腰・両足という強じんな五体がそろっていない
両足だけの地獄の断頭台では、キン肉マンの息の根は止められず
はぐれ悪魔コンビは、逆に反撃されてしまう。
将軍への変身を解き、キン肉マンに飛び掛るアシュラマン。
サンシャインにもグレートをつかまえる様指示するが
サンシャインは、困惑した表情を浮かべ、その場を動こうとしない。
「せ…正義が正しいのか悪が正しいのかわからなくなってきた…!!」
>「せ…正義が正しいのか悪が正しいのかわからなくなってきた…!!」
いや、悪魔の価値観でいえば、「悪が正しいのか」で悩むのはおかしいだろw
サンシャインは精神力が足りないな。
サンシャイン…
内部にローラーなんて埋め込んだりするから……。
正義が正しいのか悪が間違っているのかわからなくなってきた・・・!!
と言うべきだったんだな
進むサンシャイン萌えキャラ化
それにしても自分の腕3本失いながら
サンシャインを叱咤激励するアシュラは
正義超人どもよりよっぽど友情してるよな。
サタンはこの有様をどう思ってるんだろう
>>385 そこのアシュラは腹が据わってるというか悪なりに一本筋が通ってる感じでスゲェ格好良い。
しかし最近、1話に内容詰め込みすぎじゃね?
今回なら悪魔霊術でもう1話くらい書けそうな気もするが
>「それが悪魔というものだ」
最高にカッコイイ
アシュラは筋金入りだな
>>389 というか、悪魔六騎士を名乗っておきながら、
今更「それが悪魔と言うものだ」と諭されるサンシャイン萌え
リング外の超人達
まだ居たんだな
サンシャインもウォーズ体内の3階までは六騎士最強だったはずなのに
すっかり子分キャラだなあ
393 :
マロン名無しさん:2005/12/13(火) 23:21:00 ID:cHjDkugb
アシュラマンは絶対に正義超人側に付かないでほしいな。
このタッグマッチで敗れても、何度も肉に戦いを挑んで欲しい。
しかし、つくづく将軍って化物だったな
実際、バッファとかの外部の助けがなかったら絶対勝てなかったし
キン肉マンにこれだけのトラウマを植え付けたのは後にも先にもこいつだけでは
キングトーン
アシュラマンの腕が!
ということは、アシュラマン、サンシャインが殺した
カナディアンマン、スペシャルマン、
そしてカメハメの腕が生えてきてスグルにばれちゃうな!!
>>396 スペシャルとカナディは氏んだのか?
つーかあの二人の腕だと超人郷土が下がりそう
アシュラマン!お前の敗因は弱小超人の腕を奪ったことだーっ!
誰とは名指ししないところが友情パワー。
アシュラマンカッケーッ!! 男が惚れる男だ!
スクリューキッドとケンダマンの完璧な腕でアシュラバスター
アシュラバスターって別にしっかり固定されてれば腕力とか超人強度は関係なくね?
>>403 あれは頭だから生えてこないさ
でもゆでだったらありうるんだよなぁ…
>>388 この展開の速さが話に勢いを生むんじゃない?
少々のトンデモ設定が気にならなくなるくらい。
さすがゆで!
そういや最初は腕のない超人だったな
そして蜘蛛の化身ときてプリンスですよ
次の二つ名はなんだろう
将軍は存在自体が卑怯すぎる。
>>407 今シリーズのボス(の可能性大)のネプとやりあっても、
「あらゆる技が通用しない」云々関係無しに、やはり悪魔将軍が勝ちそうな気がする
なんというか「悪の帝王」っていう風格があるよな
最終シリーズあたりじゃ、将軍が復活して残虐・悪魔・完璧を率いてくるんじゃないだろうか
残虐は悪ではないだろー
あと完璧が他と徒党を組めば完璧の意味がないと思う
>>409 ネプチューンマンに大声で言ってあげてください
ネプたちは超人強度はどれくらいなのかな
ケンダマンたちが1500万以上だと言ってたようなきがするけど
とても悪魔将軍の最大6000万を越えられるとは思えんな
239話(夢の超人タッグ編 33) 魔界の掟!! の巻
人は憎むべきものなのか、信頼するべきものなのか
どちらが正しいのかわからず、苦悩するサンシャイン。
キン肉マンは、はぐれ悪魔コンビの歯車がかみあっていない、今がチャンスと攻撃をしかける。
それに気づいたサンシャインは、悪魔霊術・将軍復活によって
ふたたび空中で悪魔将軍の上半身に合体するが
完全な悪魔に戻りきっていないために変身が不十分で
頭部があらわれたままになっていた。
そこに、キン肉マンが延髄斬りを放ち、落下したサンシャインは
グレートによってロメロ・スペシャルにとらえられ
キン肉マンもまた、アシュラマンをロメロ・スペシャルにとらえる。
自分たちが苦しめられてきた地獄のコンビネーションで
悪魔コンビをはちあわせさせ、ダウンさせるが、アシュラマンは魔界のクソ力でふたたび立ちあがる。
なぜ、そこまで感情を捨てさり、鬼に徹することができるのかと問うグレートに
それは自分が魔界のプリンスとして育てられた、生い立ちにあると答えるアシュラマン。
幼い日より両親から、人は憎むもの、愛するものではないという徹底した悪魔教育をうけ
学校にいっても友だちを作らず、同級生を痛めつけるだけ痛めつけ
ついには退学させられたアシュラマン。
両親がつけてくれた家庭教師にもつっかかっていったが
その男には軽くあしらわれ、とうとう軍門にくだり、勉強と格闘技を習うことになった。
アシュラマンはその教師を、格闘技家としては、非常に尊敬していたが
人助けが罪悪とされている魔界において、目の前の死人の為に墓をつくってやるような
やさしさを持っている事をきらっていた。
ある日、アシュラマンがあやまって川に落ちた時、その教師に救い出されたが
彼はそのまま川に流されていった。
「ど…どうして ぼくを助けたんだよ!!」
「あ…あなたが大人になったら いつか きっと わかりますよーーーーっ」
そういいのこして、教師は滝つぼにのまれていったという。
この一件で、人を愛したり信頼したるするから、このような悲劇がおこったのだと
はっきりと悟り、教師の二の舞にならないためにも、これから出あう人びとは
すべて憎みきろうと決意したのだと、告白するアシュラマン。
それを聞いたサンシャインは、アシュラマンに己の態度を詫び
自分はやっぱり悪魔超人だから、正義超人つぶしにまい進すると誓って
アシュラマンが掲げた左腕に丸まり、身体をボール状に変化させていく。
そして、その状態のまま、向かってくるキン肉マンを殴りつけるアシュラマン。
はぐれ悪魔コンビのツープラトン攻撃、キャノン・ボールによって
ふっとんだキン肉マンを、グレートがみずからの身をていして救う。
その友情ファイトにまどわされ、思わずキャンバスに伏せてしまうサンシャインだったが
友情だのなんだのいっても、自分が傷ついただけとのアシュラマンの指摘で
再び立ち上がり、アシュラマンと共に、グレートをツープラトンのブレーンバスターにとらえる。
だが、今度はキン肉マンがグレートの危機(ピンチ)を救う。
またもやちらつかされた友情ファイトに困惑し、敵味方かまわず当り散らしてしまうサンシャイン。
友情なんか、くそくらえとばかりにグレートをとらえ、そのまま呪いのローラーにぶちこもうとする。
キン肉マンは、もう一度呪いのローラー破りを試みようと
アシュラマンをエアプレン・スピンでふりまわし、サンシャインに投げつける。
今、グレートの体を呪いのローラーにほうりこめば
いっしょにアシュラマンまでローラーのえじきになってしまうからと
グレートを始末できずにいるサンシャインに、悪魔が仲間の命のことを気づかうなと一喝するアシュラマン。
しかし、最終的にサンシャインはグレートを放し、飛んできたアシュラマンの身を受け止める。
「あ…悪魔にだって友情は あるんだーっ」
その行動に驚く、マッスル・ブラザーズと2000万パワーズ。
「す…すまねえ…オレはなんてことを」
「ば…ばかやろう〜〜〜〜っ あ…悪魔にとって……………
ひ…人助けは…
罪悪だといっておいたはずだぞ…」
そう言ってアシュラマンが顔を上げると、さっきまで怒り面だったはずの三面全てが、泣いていた。
アシュラマン泣いちゃったよおい
サンシャインイイキャラしてるよ
「何が友情だ!友情なんてクソ喰らえだ!」
しっかし、また正義超人が増えちゃったなw
これは次シリーズ、解雇されるのはウルフマンと、ウォーzえ?あ、おい、やめろ!!ちょwwww
人は憎むもの、愛するものではないと言ってる両親が
やたら夫婦仲良さそうに見えるのは気のせいですか?
やはりご夫婦の夜の営みはSMなんですかのう
サンシャインは良いキャラに成長したなあ。
ジェロニモが超人になってダメダメになったのとは対照的だ。
やべえ、ちょっと感動的だ・・・・・
>>416 この親にしてキラキラ目のアシュラマンありという気が……
魔界はツンデレ社会。
表面しか捕らえられないお子ちゃまは
本当に憎み合う物だと勘違いする。
サンシャインが阿修羅を助けるシーン良かった。
ローラーが空回りする間が何とも言えない。
ところで今回台詞がヤケに多かったな。
ここでアシュラマンを泣かせるとは、全く読めなかったな。
このあたりの意外性はさすがゆでというところか。
ないたあしゅら
なんつーか、サンシャイン、一回戦のヘタレ具合といい今回といい
あいつ微妙にジェロニモ分が混じってるんじゃないか?
ほら、五重のリングのとき大量にジェロの汗を吸ったりしてたし
魔界の掟に従ったのに、なんで学校を退学になったんだ
憎むのはいいけど、暴力はいけないのか?
>>426 魔界の学校では「退学」が「卒業」に当たるんではなかろうか。
なんだかサンシャインが好きになったぞ
アシュラ正義超人入りして肉とプリンスコンビを組んで欲しい。
阿修羅バスターとキン肉ドライバーのドッキング見てー。
, - ' `-、
_ |o o o| __
|` -ヽ \´"/\゙`;/ /
| 〉 ∨ :∩: ∨ /
|_ / 。 :∪: 。 ヽ
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|| 〉 〉´、0゚x。| |0゚x,`| く
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リ ヽ )) ━ ((|/ レi
\_|: /ハ ̄ ̄/ ))_ /
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悪魔が正義になると涙腺が緩くなるのです
>>427 なるほどそれなら辻褄は合う。
ただ一つの問題は、ゆでがそこまで考えているかどうかだ。
しかしまあ今回のサンシャインは色々と忙しいな、主に戦い以外で。
サンシャインは泣くと強くなって大暴れタイプっぽいな
>悪魔にだって友情は あるんだーっ
ちょっとうるってきた。
まあそれまでのアシュラ全否定だけどな
サンシャインはあの教師の生まれ変わりとかじゃないだろうか
例え次週にサンシャの砂の身体が割れ、中からあの教師が
出て来ようとも俺はもう驚かない。
あの教師かっこいいな。
>>437 ならば俺は旧マイルドマンの中からあの教師が出てきても驚かない。
しかしなんでアシュラ父はあんな人格者を
息子の家庭教師にしたんだろうな。
どう考えても自分トコの教育方針とは正反対なのに。
アシュラ父の前では悪い奴の振りしてるんだよ。
そういう、裏表のある人。
悪魔でさえ友情があるというのに、俺ときたら・・・
>>436-437 正直、おれはネプチューンと一緒にいる武道こそがその教師なんじゃないかと思っている
実はアシュラが両親を勘違いしているだけに一票
「悪魔って他人を憎むものなんだぞ……なんちゃって!」みたいな
ジョークを真に受けちゃったんだな。まさにオヤジギャグ
あの教師をつけた理由も納得だ。
>444
そ、その手が! お前は神か。
・・・といいたいが、完璧vs悪魔ってのは無いみたいだしなぁ。考えすぎじゃね?
つーか、あの教師も悪魔超人なのか?
悪魔っぽいところは腕が4本あるぐらいのとこだが・・・
つーかアシュラの同族?
キン肉一族やホルモン一族とかそういうもんじゃね
>>444 いくらなんでも武道の中の人が居たらさすがに厚着しすぎだと思う
武道はロボ超人なんじゃないか?
なんとなくだが
240話(夢の超人タッグ編 34) 悪魔の涙!! の巻
煽り/魔界の王子が泣いている!!
冷血・冷酷・冷徹の悪魔の精神をほこっていたアシュラマンの三面が
熱い涙を流す様子に、リング上の超人も観客たちも一様に驚いていた。
サンシャインは、指示どおり動けなくてすまないと、アシュラマンに詫びるも
グレートを呪いのローラーにぶちこむ以上に、アシュラマンを助けたい
という気持ちが自分の心の中を駆けめぐったんだと吐露する。
「だって そうだろ? あの たくさん いた悪魔超人の ほとんどが正義超人に倒された中で
オレたち ふたりだけが生き残って 正義超人打倒のために力を合わせて戦ってきたんじゃないか!!
いくら悪魔だからって苦しい戦いをともに戦いぬいてきたパートナーをみすてられるものか━━っ!!」
号泣し訴えるサンシャインの姿に、感涙にむせぶ観客席。
いつもならサンシャインの命令無視をせめるところのアシュラマンも怒りがわかず
それどころかサンシャインの言葉に体がジーンと熱くなり、目から、涙がとめどなくあふれてくる。
アシュラマンは、目から流れてくるそれこそが「涙」であるという事を知らなかったが
今の自分の状態が、幼少の頃に家庭教師に救われた時と似ている事に気づく。
いつも、ひとりで生きてきたアシュラマンは、その時はじめて人に助けてもらった。
家庭教師は、アシュラマンを助けるのとひきかえに川に流されてしまったが
滝つぼにのまれる間際に、自分がひとめ見たときから、アシュラマンの中にある
あたたかさを感じていたと告げた。アシュラマンは、その時、それを否定したが
大人になればわかりますよ、との言葉を最後に、教師はついに滝つぼにのまれていった。
「先生 死んじゃやだーっ!!」
その時も、自分が目から液体を流していたことをはっきりと思い出す。
そして、それが、正義超人が人の情や愛にふれた時に流す、涙とかいうものではないかと気づく。
そんなアシュラマンの事を、悪魔が涙を流すとはとんだ醜態だと、ネプチューンマンが嘲笑する。
更に、魔界の最後の王子(プリンス)が、正義の軍門にくだったら
悪魔超人は全滅ではないか、と言葉を続ける。その言葉に
悪魔超人界再興のためにも、正義超人の軍門にくだるわけにはいかんと
本来の三面にもどり、再びマッスル・ブラザーズに敵意を示すアシュラマン。
だが、パートナーのサンシャインは、これ以上いくら戦っても
マッスル・ブラザーズの友情パワーの偉大さを思い知らされるだけだと涙を見せ
アシュラマンの命令を拒否し、ついには二人は仲間割れを始めてしまう。
悪魔に勝てるのは今しかないと、サンシャインを狙い
48の殺人技・キン肉ドライバーの体勢にとらえるキン肉マン。
しかし、はぐれ悪魔コンビの仲間割れは実は芝居で、それにひっかかったグレートは
アシュラマンに改良阿修羅バスターの体勢にとらえられてしまう。
6本の腕を相手の頭・腕・足に完璧にフックさせることによって
完成される改良阿修羅バスターは、今の腕が3本しかない状態では完成しないだろうと
キン肉マンが主張するも、すでに死亡している超人から腕を奪えるアシュラマンは
ケンダマンとスクリュー・キッドにやられたウルフマン、
今現在危篤状態にあるジェロニモ、そして正体不明の人物のあさ黒い腕を奪い
完全なる改良阿修羅バスターの形に、グレートをとらえる。
キン肉マンは、サンシャインがどうなってもいいのかと威嚇するが
そんなフヌケにようはないと無視され、グレート自身も阿修羅バスターの
かかりが完全で、脱出出来ずにいるという状態に
真の強者の前では友情など無力なものと、うそぶくアシュラマン。
しかし、そんなアシュラマンの事を、本当は心の中があったかいのに
いつまで強がっているんだとサンシャインが諭す。
その言葉に、かつて家庭教師に告げられた事が、一瞬頭をよぎる
アシュラマンであったが、自分は冷血・冷酷・冷徹の真の悪魔だと叫びながら
最後の秘密兵器、改良阿修羅バスターを発射。
もうすぐ、ジェロニモのベッドの横にいってやれると
技からの脱出を諦めてしまったグレートに、カメハメの声が聞こえる。
「初代グレートは どんな時でも勝負を捨てたりはしなかったぞ!!」
グレートの目の前に現れたカメハメの霊には右腕がなかった。
アシュラマンの右肩に最後に生えたあさ黒い腕こそが、カメハメの腕だったのだ。
その腕が、アシュラマンの首を締めにかかる。
その隙をついて、キン肉マンにマッスル・ドッキングを促すグレート。
キン肉マンはサンシャインをキン肉ドライバーにとらえ
グレートも阿修羅バスターを逆転させて、キン肉バスターの体勢にもちこむ。
グレートとキン肉マンの距離は離れ過ぎていたが、グレートは執念で軌道修正し
ついにマッスル・ドッキングが、はぐれ悪魔コンビにさく烈した。
巻末作者コメント/デビッドが死んだ。いいレスラーだったのに…黙とう…。
決着か…後半は悪魔二人が主役だったな
テリーがゆでに愛されているのはわかるけど
はぐれ悪魔に感情移入してしまう。
アシュラかっこ良すぎ
悪魔にスポットライトが当たったちょっといい話だったな
今回内容濃すぎ
先生ええ人やー
改良阿修羅バスターという技自体は完全には攻略できなかったんだな…
ところでドライバーって48の殺人技だっけ?
テリーグレート執念のマッスルドッキングは、初見のそれを上回る
ド迫力で描かれているな・・・正悪最後の勝負は良い試合だった。
>>460 >改良阿修羅バスターという技自体は完全には攻略できなかったんだな…
攻略できないから「温存」せざるを得なかったんだな・・・。
完全すぎて有る意味失敗の気がする。
先生いいゲストキャラだったな。
機会があったらまた出てほしい。
あれ、仲間割れってアシュラマンの一方的な芝居?
というか、ウルフマン死亡に突っ込めよw
感動したからいいか。
ウルフマンの腕が気になります
>ウルフマン
な、なんだってー
469 :
マロン名無しさん:2005/12/15(木) 21:15:44 ID:7UD5MNUo
ウルフマン、人間に殺されるとは弱すぎですよ・・・。
サンシャインが人間だったときにジェロニモに負けたのは、
「アパッチのおたけび」と相性が悪かっただけで、
他の正義超人相手ならまず勝っていたでしょうから。
ビッグボンバーズより弱いのは確定ですね。
むしろあの場にいたのがウルフマン本人だったかどうか。
実はあの時既に死んでいて、カメハメみたいに霊体だったとか。
死してなお友人の危機に魂となって駆けつけたのか。
いい話じゃないか。
ジェロの右腕はつぶれたはずだが。
気にしないで
詮索しないで
きりがないから
たぶん人間の中に紛れ込んでいた、マスコミ超人のザ・フライデーにやられたんだろ。
ウルフマン=死亡
ジェロニモ=死んだも同然
ウォーズは生きてるのか?そう思っていいんだな?
重傷だろうけど、ジェロニモほど死の間際ってわけじゃないんだな?
ウォーズが死亡確定してたらアシュラはウォーズの腕奪うよなきっと
よかった・・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
アシュラ自身はカメハメの腕だって気付かなかったのかな
> マスコミ超人のザ・フライデー
ワロタ
ウルフはブロッケンの後ろにいたはずだよな
なんで死んでるんだよ
元力士の力道山はやくざに刺されて死んだといわれているが
実際には傷はたいしたことなくて、むしろ刺されたあとに
医者の命令を無視して飲んでいたのが原因らしい。
ウルフも絶対安静の医者の命令を無視して
ロビン救出を手伝ったのが死因なのかもな
ブロッケンより傷が浅いはずなのにどうしてウルフだけ死んだんだ。
刺さりどころが悪かったんじゃないか。
というかブロッケンの方が偶然急所に当たらなかったのか。
ロビン救出に必死になって超人心臓に切り替えるの忘れてたんだろう
ウルフ…無茶しやがって
テリーもとい二代目グレートあきらめるの早すぎじゃね?
484 :
ウルフマン:2005/12/15(木) 23:48:09 ID:???
カメハメは取られた腕を動かしてアシュラマンの邪魔をしたが
同じように腕をとられたジェロニモは・・・・・・
いやジェロニモもお前にだけは言われたくないだろw
かつての超人オリンピックにたとえると
アシュラ→ウォーズマン
サンシャイン→ビビンバ
ネプチューンマン→トンカチ少年
正体不明の浅黒い腕って、ティーチャーマン(仮)かと思った。
ゲー!ウルフマンが死んだ!!
これで3回目だぞ!!
しかも扱いがどうでもよくなってるし。
またトロフィーを抜くと光が出て
ジェロニモとかといっしょに生き返るのかな?
>>487 あ、なるほど。それでもいいよな
というかそっちの方が良かったかも
>>475 カパッと手首ごとベアークローがはずれて使いにくいから要りません
力道山も大怪我してるのに、普段どおりの行動をして死んでしまった。
ウルフもロビンのために怪我した身体を無理に動かして死んでしまったんだ。
ブロッケンは肉達を心配させまいと、今までそのことを黙っていたんだろう。
アシュラとサンシャが互いの友情に目覚めた事に感動すべきか、
二代目グレート初のマッスルドッキング成功に喜ぶべきか、
いつの間にやら死んでる事になってるウルフマンを悲しむべきか。
ついにテリーもキン肉バスターができるようになったのか
これで強さは
肉≧テリー>バッファ≧モンゴル>ロビン>ウォーズ>>>ジェロニモ>>ブロJr>>>>>>>>>>>ウルフマン>∞>カナスペ
だな。
流石にまだ 肉>バファ>>その他正義超人>>>弱小超人 だろう。
1000万パワーにテリーが勝てるとは思えないし。
引き分けには持ち込めそうな気がする
いやなんとなく
つかロビン>ウォーズに引っかかるものがあるんだが、
今シリーズの扱いだとそういわれても仕方ないかなあ…
なんとなくだが、ロビンならバッファローマン相手でも互角に戦えると思う。
ロビンはどんどんばけていくかもな・・・。
ウォーズの立場がないよ
ウォーズは、7人の悪魔超人編はバッファ相手だったから仕方ないとして
黄金のマスク編と今回のタッグ編で負けてばっかなのが痛い・・・。
好きなキャラだけにつらい。
241話(夢の超人タッグ編 35) 悪魔のけじめ!! の巻
マッスル・ドッキングが、はぐれ悪魔コンビに決まったかと思われた直後
アシュラマンがキン肉マングレートにニヤリと笑いかける。
しかし、悪魔たちにもはや、余力は残っていなかった。
「み…見事な友情のコンビネーションだ…」
そう言うと血を吐き、マットに沈んだ悪魔超人最後の刺客、はぐれ悪魔コンビ。
マッスル・ブラザーズは、これでタッグ・トーナメント決勝進出のキップを手に入れ
その勝利に観客席が沸き返る。キン肉大王も、ミートの頭をバシバシ叩きながら、彼らの勝利を喜ぶ。
リング上でも、キン肉マンがグレートの下に駆け寄り、共に勝利を分かち合おうとしていた。
だがキン肉マンは、カメハメの名を呼んだ瞬間に、目の前のグレートはその正体が
カメハメでは無いという事を思い出し、その場に立ち止まる。
グレートも、試合はおわったんだから、正体あばきでもなんでもやってくれ、と
黙って目を閉じ、キン肉マンにマスクを剥がされようとする。
しかし、キン肉マンはマスクに手をかけず、グレートの両肩に手を置き
この勢いで優勝トロフィーもいただきといこうぜ、とニカっと笑いかける。
そんな中、ネプチューンマンが、ダウンしているはぐれ悪魔コンビに向かって
まだ、おまえたちは正義超人に負けてはいないと叫び、二人を起こそうとする。
この試合は、ランバージャック・ゴンドラ・デスマッチで行なわれており
マッスル・ブラザーズが悪魔コンビをゴンドラの中へ入れない限りは試合が終了しないのであった。
早速キン肉マンは、はぐれ悪魔コンビをゴンドラに入れようとするも、グレートに制されてしまう。
グレートは、自分も早く勝ち名のりは受けたいが、そのために今まで正せい堂どうと死力を尽くして
戦ってきたアシュラマンとサンシャインをオリに閉じこめる屈辱を味わわせたくない、と訴える。
そんなこといったって、これはルールなんだからしょうがないとごねるキン肉マンに
おまえもキン肉星の王子なら、魔界の王子であるアシュラマンの気持ちがわかるだろうと叫ぶグレート。
その言葉に、この試合に関しては勝ち負けは意味はなく、正義超人と悪魔超人が意地と誇りをかけて
2時間10分を戦ったことに意味があるという事に気づくキン肉マン。
しかし観客たちは、悪魔たちをゴンドラの中に入れようとしないキン肉マンに苛立ちを隠せない。
ネプチューンマンも、逆にキン肉マンたちをゴンドラに、ほうりこんで勝ち名のりを受けろと
はぐれ悪魔コンビに呼びかける。
その声にピクりと反応して、執念でふたたびよみがえり
マッスル・ブラザーズを襲うかと思われた、はぐれ悪魔コンビ。
だがアシュラマンは、サンシャインを阿修羅バスターにかかえて空中高く舞いあがり
みずからゴンドラ内に、はいってしまう。
「こ…これでいい…」
試合終了のゴングが鳴り響き、今度こそマッスル・ブラザーズの勝利が確定する。
ネプチューンマンは、悪魔コンビが少しはマッスル・ブラザーズつぶしの
援護射撃になるかと思っていたが、屁の役にも立ちはしなかったとこぼし
ビッグ・ザ・武道にゴンドラを落とすよう指示する。
それに応え、武道は竹刀を投げ、ゴンドラと繋いでいたチェーンを切って
まっさかさまに落下させ、ゴンドラの中から、はぐれ悪魔コンビを引きずり出す。
そして、おまえの笑い・怒り・冷血の三面も、どうやらそのへんの超人と同じく
軟弱な素顔をかくすためだけのアクセサリーだったようだな、と
クロス・ボンバーで三面を狩り取り、自分のマスクコレクションに加えるネプチューンマン。
おまえのような腰ぬけには、その泣きっ面が似あっておるわ、と
アシュラマンの事を嘲笑するネプチューンマンに対し、怒りを隠せないサンシャインが突進するも
逆に喧嘩(クオーラル)スペシャルを決められてしまう。
キン肉マンも仲裁に入ろうとするが、武道の竹刀でのどを突かれて、制される。
ネプチューンマンは、おまえら、ふぬけの悪魔などわたしひとりで十分料理できると豪語するが
その時、ネプチューンマンに糸状の物質が絡みつき、彼を背後に引っぱりあげる。
「だ…だれだ!?」
「そこで余計なエネルギーを使われちゃ
わたしたちのチームとの対戦がおもしろくなくなるじゃないか!」
モンゴルマンが自分の髪の毛を伸ばしてネプチューンマンを絡めとり
バッファローマンがその後ろに控える。完璧超人退治の仕事師・2000万パワーズの登場である。
え…ちょ、ま、なんだそれ?
アシュラマンがマスク!?
アシュラマンがサンシャインを阿修羅バスターに固めて飛んだのはなぜだ。
サンシャインに余力がなかったとしても技は必要ないだろ。
ちゅーか言われるまで阿修羅バスターと気づかなかった。
まあ細かい突っ込みどころは色々あるが
グレート、アシュラ、サンシャ、ネプ、そして2000万パワーズそれぞれに見せ場が用意されてる素晴らしい回だったな
こういう濃い話をすんなりまとめてしかも次回に期待持たせて続かせるゆではやっぱりすごい
肉はテリーと比べると結構リアリストだな
>507
確かに。最初の片鱗も残ってないなw
良くも悪くも、キン肉マンは定められたルールは出来る
限り遵守しようとする傾向はあるみたいだな。
オリンピックの決勝ルールの時もそんな感じだったし。
今後、グレートの正体がテリーだとはっきり分かった時の肉の反応が不安で不憫にも思えてくる
地獄の螺子回しとめた時もそうだったが、モンゴルマン毛根丈夫過ぎ。
パートナーのハゲに分けてやれ。
>>510 正直シリーズの最終戦並に感動した。
でもこれまだ準決勝なんだよな…
まあまだ友情が回復してないとは言え、モンゴルもバッファも本来義に篤い奴らだし、
無駄になったとは言え霊界ポケットをくれたりとルール外の卑怯なやり方には断固として
対応するし、完璧組の胡散臭さも体感してるだけに敗者をいたぶる様が許せないんだろう。
決して口には出さないだろうが…やっばりカッコイイぜ2000万パワーズ!!
2時間10分も戦っていたのか
長すぎだよな。ウォーズマン4回もショートしちゃうよ。
あえて言わせて貰おう。
悪魔コンビは『正々堂々』と戦ってはいない
つ【2vs6】
つ【亡霊超人】
>>517 待て、今まで散々出ていたパターンから言うと、
悪魔にとっての「正々堂々」とは「正々堂々と卑怯な手を使う」ということなんだよ。
何か日本語おかしいがw
友情をちらつかせることとか
>>521 対戦したい相手の好きな音楽をかけて、自分を対戦相手に指名してもらうこととか
>>514 幻の土曜早売りジャンプを手に入れてきた俺様が来ましたよ。
ネタバレがよくないのは重々承知だが、あまりに泣けたんで抜粋させてくれ。
モンゴル「さああとは私達の出番だ、お前さん方は医務室に引っ込んでジェロニモ達に
謝っておくんだな」
サンシャ「グウウ…なぜだ、なぜ俺達を助ける」
バッファ「…『悪魔にも友情はある』…さっきのあんたのセリフじゃねえか
サンシャインさんよ」
サンシャ・アシュラ「…!!(アシュラさらに滝の涙)」
不覚にも帰りの電車ン中で涙出そうにになっちまったよ。
もしウソバレだったら524の覆面をはぐ
もしウソバレだったら524の腕をいただく
もしウソバレだったら、524に牛丼大盛りおごってもらう。
もちろん、味噌汁と生卵もつけてな!
>武道は竹刀を投げ、ゴンドラと繋いでいたチェーンを切って
さりげなく凄え強度の竹刀だな・・・
しかし、サンシャインとアシュラマンは大丈夫か?
今のままだとネプがモンゴの制止ふりきって二人を虐殺するパターンもありそうなんだが・・・orz
>>528 たしかに。超人二人(しかも片方はサンシャイン)の重量にも耐えているほどの鎖なのにな。
しかしこの漫画に出てくる観客は悪魔超人以上に非情だな
>>527 メル欄
>>530 サンシャイン腕ちぎられそう
今こそ砂になる時だな
キン肉マン以上の後付設定の気もするが、アシュラマン素顔はずーっとあの綺麗な泣き顔なのか?
そりゃ仮面で隠したくもなるわ。
子供の頃泣く前は普通の顔だったのに
むしろあの一連の流れを見ていて、「奴の三面はマスクだ!」と
断定してしまえるネプの強引さ・・・もとい洞察力を褒めたい。
なにせ「完璧な超人」を名乗るくらいですから
537 :
マロン名無しさん:2005/12/17(土) 11:20:32 ID:V6xbMF+U
ネプは試合に関係ないのに、なんではぐれ悪魔を痛ぶってるんだ?
この世界って刑法とかないの?
試合中じゃないんだから、ただの傷害じゃん。
無法者だな。
ところで武道ってキャラ薄くない?
準決勝でブレークする筋書き?
ネプは毎試合後に何かやらかすな。
師弟コンビを投下させたり。
準決勝後のモンゴルとバッファの安否が気になる。
>>538 武道の目的はトロフィーの下に封じ込められたネプチューン・キングの復活、
そのために喧嘩男を利用している…と見てるので決勝まで影薄そうな気する
なんか決勝戦の後に一波乱ありそうな気がするだよな、
6騎士の後に将軍が出てきたみたいな
グレートの試合後の乱入はとがめるのに
ネプたちの乱入はとがめない委員長…
>>540 武道の正体はアシュラマンの先生とか。
魔界で流された川がテムズ川と繋がっていて、ネプチューンマンと同じく
ネプチューンキングの遺志を受けたんだよ。
>>524 ほう、悪魔が負けた事で2000万パワーズから友情人形の呪いがとけ
しかも処刑を邪魔する事で
次試合の2000万パワーズとミッショネルズの
因縁作りにもなっているというわけか。
2000万パワーズが反友情のままだとヒール対ヒールになってしまうしな。
ゆでたまご、よく考えてるなあ。
でも前回の後味に比べると感動が安っぽすぎるな。
ウォーズマンは半生独白と素顔さらしで
バッファローマンは一度制裁を受けて償い
試合後はベタベタしたな甘い後味じゃなかった。
悪魔最後の意地を見せた2人の進退としては
おざなり過ぎるというか。
しょせん準決勝どまりの中ボスの扱いはその程度ということか…
>>539 モンゴルはマスク取られるからいいとして
バッファの安否が心配だな。
>>544 バッファはマスクの変わりにヅラを取られる
敗者の末路
カナ・スペ 不明
ブラックホール 不明
ペンタゴン 不明
ブロッケンJr 観戦
ウルフマン 死亡?
スクリューキッド 死亡
ケンダマン 死亡
●ウォーズマン 死亡
●ロビンマスク 不明
テリーマン 2代グレートに
ジェロニモ 死んだも同然
カメハメ 死亡
●アシュラマン ?
サンシャイン ?
●=マスク狩り終了
健在確定なのはブロッケンだけだな。
>>545 それじゃギャグになっちまう
真面目な所でロングホーン狩りかなあ。
実はバッファの顔までマスクかもしれない
アシュラの後だとそれすらも否定しきれないな…
最初はキン肉マンだってまさかマスクだとは思わなかったし
550 :
マロン名無しさん:2005/12/17(土) 18:06:52 ID:V6xbMF+U
ウォーズマンマジで死んだんか?
アシュラマンなんか、マッスルドッキングの後クロスボンバー食らったのに死んでないんだぞ。
もろすぎないか?
肺が片っぽ無いし背骨には罅入ってるしリングは躰の中に置きっぱなしだしで、
実は試合前から半死半生だったんだよ。
それでもロビンの要請だから無理して出場したが、案の定この結果だ。つまりロビンが悪い。
ウォーズマンはやっぱり氷であるべきだな
大方の予想を覆して2000万がミショネルズを下して決勝進出って展開は
あるかな。
2000万パワーズには悪いけど、その展開はどう考えてもあり得ないな
242話(夢の超人タッグ編 36) 覆面(マスク)はぎ予告!! の巻
次の対戦相手はこの2000万パワーズだという事を忘れちゃこまる、と
ネプチューンマンの動きを己の髪の毛で封じ、ニヤりと笑うモンゴルマンに対し
ネプチューンマンは、自分たちとの共闘をうら切った
悪魔どもへの制裁が終わるまで少し待ってな、と返す。
その答えを聞いて、モンゴルマンは髪の毛の縛りを解き、バッファローマンも
自分たちと戦う分だけのエネルギーは残しておくんだなと、不敵に笑う。
再びリング上では、ビッグ・ザ・武道の竹刀でのどをつかれ、体をぶっ飛ばされた
サンシャインが、ネプチューンマンのチョッキの針に背中を刺されて気を失ってしまう。
ネプチューンマンは針を刺したままの状態で、ダブル・レッグ・スープレックスを放ち
サンシャインをキャンバスに叩きつけ、完全にノックアウトさせる。
ネプチューンマンと2000万パワーズとの一連のやりとりに
いつから完璧超人の手下になりはてたと、2000万パワーズを責めるキン肉マン。
だが、バッファローマンは、手下になんかなってはおらず
一度リングへ上がれば弱肉強食の世界であり、弱小超人は全て
一掃してしまわなければならないという、完璧超人の論理に賛成したまでだと返す。
モンゴルマンも、マッスル・ブラザーズが悪魔コンビの地獄のキャンバスで
苦しんでいた時に、なぜ救おうとしたのかは自分でもわからないが、今ならきっと
おまえたちをみすてているだろうと答える。
それを聞いてキン肉マンは、今にもモンゴルマンに掴みかからんばかりに憤慨する。
一時は回復しかけていたキン肉マンたちと2000万パワーズの友情に
またもヒビがはいりかかっているのは、自分たちが正義超人の友情を封じた箱が
さっきのネプチューンマンの一撃でころがり、キン肉マンたちと2000万パワーズの
友情の距離がますます離れてしまったんだと気づいたアシュラマン。
自分の手で何とかしなければと、サンシャインの近くに転がるその箱を、取りに向かおうとするが
ヘル・ミッショネルズも、箱と人形の存在に気づき、悪魔たちが正義超人から奪い取った友情を
この人形に封じ込めて操作していた事まで感づかれ、箱はそのまま完璧超人に取られてしまう。
「キ…キン肉マン…箱を取り返さないと… た…大変な…こと…に…」
アシュラマンがそうつぶやき意識を失ってしまうが、キン肉マンは
モンゴルマンの肩当ての止め具につかみかかり、キン肉マングレートもキン肉マンをなだめ
二人とも箱の事には気づく由もなかった。
さて、準決勝第1試合、マッスル・ブラザーズVSはぐれ悪魔コンビの
血みどろの因縁対決もおわり、ここに新たなる対決、2000万パワーズVSヘル・ミッショネルズの
超ヘビー級ド迫力決戦が行われようとしていた。
第2試合の試合場が回転し、観客席側にリングの様子が明らかになる。
リングには金網がはりめぐらされ、ロープのかわりに鉄条網がはられていた。
今回の試合は、一見、単純にみえてこれほど残酷で血なまぐさい試合方法はないといわれる
バーブド・ワイヤー・フェンス・デスマッチ(鉄条網試合)形式で行われるのだ。
2000万パワーズとヘル・ミッショネルズがリング上にあがり、ネプチューンマンは
天井に自分が狩りとった超人覆面を飾っているマントを、天井に貼り付け
この中に新たにおまえの覆面が追加される、とモンゴルマンに対し、覆面はぎ宣言をする。
その言葉に冷や汗をかき、顔色がさえないモンゴルマン。
バッファローマンに心配されても、なんでもないと返すが
覆面の右側こめかみ部分には、血痕の様な物が4つ、ぼんやりと浮かび上がっていた。
観客席でミートに肩を揉まれながら、2000万パワーズなんてヘル・ミッショネルズに
コテンパンにやられればいいと悪態をつくキン肉マンに対し
グレートは、おまえが口にするまでもなく、2000万パワーズは
ヘル・ミッショネルズによって、血の海に沈められるだろうと返す。
更に、優勝候補No.1といわれた超人師弟コンビをやぶったヘル・ミッショネルズの
タッグ・チームとしての完璧さ、2000万パワーズのバッファローマンのパワーは
みんながみとめるところだが、この超ヘビー級の超人ぞろいの中で
モンゴルマンはあまりにみおとりしすぎる為、おそらく試合開始5分で
決着がついてしまうだろうと、言葉を続ける。
だがもしも、モンゴルマンの正体が自分たちのよく知っているあの超人であれば
きっと2000万パワーズを勝利に導いてくれるだろうと、語るグレート。
その言葉に、皆が思い浮かべるのは、弁髪と長いどじょうひげ、
額には「中」の字が刻まれ、カンフー着に身を包み、腰に手を当て
目を細めて微笑んでいる、あの男の姿であった…
「そう…あの超人!!」
リング上、ゴングが鳴って先陣はネプチューンマンとバッファローマンのド迫力対決。
リング中央で力くらべに入り、1000万パワー全開で攻めるバッファローマン。
しかし、ネプチューンマンにうまく切り返され、鉄条網の犠牲者第一号となってしまう。
すかさず、華麗なる空中殺法の冴えるモンゴルマンが、バッファローマンと交代し
ロープに一直線に走り出す。
だが、ロープのリバウンドがあってこそ生きる得意の空中殺法も
鉄条網のロープでは手も足も出ない。仕方無く、ロープを使わずに飛び蹴りを放つも
ネプチューンマンはそれを軽々と右腕で弾き、アトミック・ドロップから
バックドロップのつなぎ技で、モンゴルマンをキャンバスに叩きつける。
試合がはじまってから4分をまわったところで、早くもグロッキー気味のモンゴルマン。
ネプチューンマンは、最短試合の記録でもつくるかと腕をしごき
モンゴルマンに向けて、喧嘩(クオーラル)ボンバーを放つ。
モンゴルマンは、気力でこれをかわすも、少しジャンプが足りず
腹部にボンバーをくらってしまう。しかし、モンゴルマンはこれを狙っていたのだ。
「おぼえておきな!
金網だってロープのかわりに
なるということを!!」
喧嘩ボンバーで金網に飛ばされたモンゴルマンが、その反動を利用して
ネプチューンマンの腹部に必殺のキックを放ち、この時点で試合時間が5分をこえる。
やはりモンゴルマンの正体は…
ゲーッ!にくじゅばん!
何で5分を越えることが正体の根拠になるのかは分からんが……
サンシャイン死亡? あれで!? おまえ砂だろが!!
ベアークローで貫かれたのは左側だったはずじゃ…。
ゲェ――ッ!! 貫通してる?
>>560 一度前後逆に被っちゃってその時に血の跡が写っちゃったのさ
そうに決まってる!!
ところでなんかモンゴルマンの正体を皆はっきりとは知らない前提で話が進んでないか?
前シリーズでは結局はっきり正体明かさずに帰っちゃったっぽいから、
中身が変わってたり違ってたりする可能性も考えているんだろう。
グレートなんて自分が中身入れ替わってるしな
従って死んでもらうっていわれたから
サンシャインは死んだ線が強いな・・・。
しかしスグルが半泣きなのは少し嬉しかった。
アシュラマンももうちょっと悲しめよ・・・。
あぁサンシャイン・・・orz
>>559 自分で予想して
その時間を条件にしてもなあ・・・
あっさり引き下がった2000万パワーズにマジ萎えス
前回のカッコいいヒキはなんだったんだろうね・・・
この試合方法って現実で行われてる?
>>567 その前の場外へ飛ばされたキン肉マンへのハリケーンミキサーといい、
友情を奪われていたで済むレベルじゃないよなあ・・・
あれが本性なのかもしれんが
前回の武道といい今回の武道といい・・・
お面から見える眼に惚れた。かっけー
-=・=- -=・=-
誰か、ウソバレについてコメントしてくれよ。
幻の土曜早売りジャンプを手に入れてきた俺様が来ましたよ。
ネタバレがよくないのは重々承知だが、あまりに泣けたんで抜粋させてくれ。
ここまで書いた意気込みはどうなるんだ。
じゃあ、覆面をいただこうか
俺は腕だ
覆面
腕
牛丼大盛り
玉子
味噌汁
お年玉
大変だな
友情人形に気付いたのはグレートとネプだけか
やっぱ肉の師匠&完璧のボスは洞察力もケタ違いなのかな
モンゴルマンの正体って誰なんだろう?
気になるな
最初の方のモンゴルマンのニヤがかっこいい。
なんか目の白くなったサンシャインは
本当に可哀想だった。
この世に未練を残した音量のように
コマのはしばしに姿を見せているよな。
4n目4コマ目(死亡)
5コマ目
5n目6コマ目
6n目4コマ目
7n目1コマ目
8n目1コマ目
特に最後のがこわい。
モンゴルの正体がラーメンマンなんて公然の事実だろ。
なぜいまだに正体を隠してるんだろ。
というか悪魔超人辺りではみんな気付いてて
悪魔騎士では「多分あの超人」
今は「もしかしたらあの超人」に変わってるよ
次シリーズでは多分「そんなやついたっけ」になる
なにその若年性痴呆症
モンゴルマンのくせに中国に住んでる時点で
チベットだけでなくモンゴルも我々のものだ!
という中華思想
たぶんモンゴルの性格がDQNになってるから、中の人が別人疑惑が浸透してる
こめかみの傷が逆側だったから、別人確定だろう。
もしラーメンマンだったら、今回の攻撃をまぬがれつつも
「そんなにマスクが欲しいならくれてやる。これが私の正体だーー!」
とか開き直って自分からマスクを取るくらいしてほしい。
キン肉マンやウォーズと違って正体がばれたところで問題ないはずだし。
ラーメンマンのクローンかなんかじゃないかな
左右対象複製してしまったから中の文字はそのままだが傷跡は逆
傷跡は単なるミスだろうけど
243話(夢の超人タッグ編 37) 金網の悪夢!! の巻
モンゴルマンの頭脳プレイに、鉄条網のエジキとなったネプチューンマン。
それを見て、キン肉マングレートは、モンゴルマンの正体が前まえからにらんでいるとおり
ラーメンマンと思ってまちがいないだろうと確信する。
もしも、モンゴルマンがラーメンマンなら、覆面(マスク)をはがされれば
超人オリンピックでウォーズマンのベアークローに傷つけられて
今日まで、なぜ、自分たちの前から姿を消していたのか、その理由をきくことができるかもしれないが
ミッショネルズに倒されてほしくはないと苦悩するキン肉マン。
リング上では、モンゴルマンがネプチューンマンに、自分たちのチームが
なぜ、2000万パワーズと呼ばれるかわかるかと問いかける。
バッファローマンのパワーが超人強度1000万パワーで、モンゴルマンの100万パワーを
あわせても1100万で2000万には遠いが、自分にはそのパワー不足をおぎなってあまりある
1000万の技があるのだ、と再び金網をロープ代わりにして、ネプチューンマンに飛び蹴りを放つ。
「バッファローマンの1000万パワー!!」
「きさま〜〜〜っ」
「プラス
わたしの1000万の技!!」
今度はヘッドバッド。そして、その場に身を屈め、下方からネプチューンマンの顎に蹴りを放つ。
「あわせて…
2000万パワーズだーーーっ!!」
完璧超人ネプチューンマンが、モンゴルマンの空中魔術の前に
二度目のダウンを喫し、怒りの感情をあらわにする。
キン肉マンは、いつも冷静ブリっ子のネプチューンマンが怒るとは、とめずらしがるが
グレートは、完璧超人のすごさは愛・怒り・憎しみなどの感情をすべて捨て去っている点だが
その反面、その感情がよみがえった時に完璧超人の弱点があるから、わざとモンゴルマンは
ネプチューンマンを怒らせたのだと分析する。
しかし、ネプチューンマンは、モンゴルマンのさっきの空中殺法には明らかに手かげんがあり
自分を怒らせるためのものだと気づいて、みせかけの怒りの表情をしていたのだ。
モンゴルマンは、ネプチューンマンのニー・ドロップによって金網に激突させられ
身体に金網の跡がついてしまう。そして、急に四方の金網をこわがり始める。
その様子に、ラーメンマンが過去にウォーズマンと金網で戦い
再起不能ともいえる重傷をおわされているから、さっきネプチューンマンに
金網にたたきつけられた時にその悪夢のような記憶がよみがえったんだと気づくブロッケンJr。
バッファローマンに、早くモンゴルマンと交代しないと、モンゴルマンのやつが
大変なことになっちまうと訴えるが、話を全部きいていたネプチューンマンが
モンゴルマンをとらえたまま、その額を金網にこすりつける。
更に、ネプチューンマンのバック・ドロップと、ビッグ・ザ・武道の
ネック・ブリーカーのダブル攻撃が一度にモンゴルマンを襲う。
間髪入れず、武道が引きちぎって金網にモンゴルマンを包み込んでブンブンとふりまわし始める。
このままでは、金網への恐怖と遠心力で気が変になって脳が破裂すると心配するグレート。
ブロッケンは、やつにたのむしかない、と突然トーナメント・マウンテンの真下に駆け出す。
「ウォーズマンよ 今 モンゴルマンを金網の恐怖から救えるのは
実際に戦ったおまえしかいない!!
お願いだーっ モンゴルマンを…いや ラーメンマンを救ってやってくれーっ!!」
だが、ウォーズマンは一回戦でミッショネルズのクロス・ボンバーをくらって戦死し
遺体安置所で安らかに眠っているではないかと告げる、キン肉マンとミート。
リング上からその様子を見つめるネプチューンマンは
死んだ超人に助けを求めてどうなる、と嘲笑する。
しかし、彼の頭上にある覆面コレクションの中の、ウォーズマンの目が輝いたかと思うと
ウォーズマンスマイルの口から飛び出たベアークローによって、モンゴルマンを包んでいた
金網の袋がやぶれ、モンゴルマンは袋から脱出する。
そして、体の金網の目がどんどん消え、金網の恐怖から立ち直り
襲い掛かってきた武道に対して、痛烈なレッグ・ラリアートをきめる。
>だが、ウォーズマンは一回戦でミッショネルズのクロス・ボンバーをくらって戦死し
>遺体安置所で安らかに眠っているではないか
死亡確定…(ノД`)
口から爪飛んできたよ
死亡
・ウルフマン ・ジェロニモ ・ウォーズマン ・サンシャイン
重傷or死亡
・ロビン ・アシュラマン
キャラ死にすぎだよゆで
何でウォーズマンは
口からベアークローを出す技を今まで温存していたのだろうか
>金網への恐怖と遠心力で気が変になって脳が破裂する
どういった理屈でそうなるのかさっぱりわからん。
>598
あれ、ジェロニモって死亡確定だったっけ?
アシュラマンの死んだも同然発言は覚えてるんだけど‥‥‥
ついでに死亡にカメハメ追加。
しかし、ブロッケンは戦えないながらも頑張ってるな。
傷そのものは一二を争うほどの重症なはずなのに生き残っただけの事はある。
モンゴル=ラーメン
が今更ながら確定した訳だが・・・・・
ウォーズの死亡確認で気付いたがブロとテリーが生き残りて
悪魔超人編といっしょだな
ネプはぶりっ子か?
ブロッケンかなり美味しい役どころだな。
さすがにロビンは生きているよな?
トーナメントマウンテンから落とされた後も台詞あったし
ウルフも生きてたはずなのにいつの間にか死んでるしなあ…
>>600 恐怖で気が変になり遠心力で脳が破裂するという事だろう。
>バッファローマンのパワーが超人強度1000万パワーで、モンゴルマンの100万パワーを
>あわせても1100万で2000万には遠いが、自分にはそのパワー不足をおぎなってあまりある
>1000万の技があるのだ、
えー、じゃあ2100万パワーズじゃないか。
610 :
マロン名無しさん:2005/12/18(日) 21:54:49 ID:73v+N9d1
ウォーズより弱いラーメンがミッショネルズに勝てるわけないじゃん
>>609 1技=0.9パワーで計算するんだろう
なんでか知らないが
つまり、ロビン(バラクーダ)はウォーズに
999万9999の技まではインプットしてたのか・・・。
やるなぁ。
まあそれ言ったらバッファも元の100万+千人倒して増えた1000万で1100万パワーになるはずなんだけどな
事細かく申告すると却って興ざめな事もある。
数値に関しては大体で良いんじゃないか。
約2000万パワーズとかやだろ
アバウトさ、そのアバウトさがいいんだよ
まあスピードやら気合いやらで簡単にパワーも変化するみたいだし。
ウォーズ死んでたのか…
今更だが阿修羅がカメハメでなくウォーズの手を奪ってたら負けてたな
以前は自分で倒した奴の腕を奪うってことだったよな
テリーの腕も倒してないとは言え戦闘中に奪った。
その設定が生きてるなら、
自分で倒したヤツからしか奪えないのだろう。
実際ジェロニモとカメハメを死に追いやったのははぐれ悪魔。
試合後にはブロッケンともどもぴんぴんしてたウルフマンは
こっそりアシュラマンに闇討ちされたという事になるな。
ラーメンの超人パワーって100万だっけ?
90うん万だったんだけどな
97万ってウォーズが言ってたような
ウォーズマン、本当にいい奴だな。
友情回復して無かろうが、死んでいようがモンゴル助けるし。
しかし口からベアクローって試合で使えば一撃必殺だったのに。
悪魔将軍だろうがネプチューンマンだろうが、あんな技誰にも予想できんw
手四つで組み合った瞬間、カパッ!ベアクローミサイル(仮名)!!
技を全力ではなってれば倒せたんなら全力でやればよかったんじゃ……
なんで手加減してまでわざわざ怒らす必要あるんだ、怒らす>倒すなのか?
ブロッケンたちがネプに聞こえるような大声で余計なこと言わなかったら
バレなくてすんだんでないの?
何が?
というか、スプリングマン倒したあと
マスク取って素顔晒してたなのになんで正体を推測してんですか?
>>628 1、キン肉マンが忘れていた
2、ゆでが忘れていた のどちらか
あれは なかったことになった。
>>628 そういや、惜しげもなくマスクとって横顔見せてたよなw
その後の悪魔将軍戦で、「モンゴルマン」として姿を見せたからじゃないのかな?
一度正体見せたはずなのに、その後に何故モンゴルマンとして現れねばならなかったのかが分からないから、
あのとき見た姿も幻か何かだったのかもと思えてきたとか、
スプリングマン戦→悪魔将軍戦の間にまた入れ替わりがあったのかもと思えてきたとか。
正体を気にするのは不自然な反応だが、当のモンゴルマンの行動の方が不自然だから仕方ないと思う。
まぁ、勿論不自然な行動の責任は作者にあるわけだが。
スプリングの時マスクを脱いだのが肉達の見た幻だったのなら
なにげにカッコイイ演出だったと思う
きっとスプリングマン戦後のマスク取った姿は
キン肉マンと読者がたちが見たいと思った光景をゆでたまごが絵にした姿なんだよ
いわば幻影
ゲェーッ!かぶってしまった!
>>633-635 まああの時点では先のことなんて考えてないわけだから。
ゆでたまごが好きなタイガーマスク的に
正体を明かさず人助けする奥ゆかしさ、
そしてその気持ちを受けとめたキン肉マンが
ラーメンマンの姿を 【その目で実際に見ているにもかかわらず】
ブロッケンが「ラーメンマンだったんだ」と口にしたのを止め
あえて心の中だけでラーメンマンに感謝するところがカッコイイのさ
>>632 「実はラーメンマンじゃなかったかもしれない」と思う子供や
頭の傷跡とキャメルクラッチ止めたことを覚えてない子供もいることを考えて
ラーメンマンの姿を書かざるをえなかったのだろう
ラーメンマンの奥ゆかしさに矛盾が出てしまうのが残念だが
わかりやすさ優先なのでしかたない。
あ〜んウォーズマンが死ry先生のハゲ!
しかし散々トンデモ現象が起きてるからなあ
覆面を戻せば生き返る!と言われてももはや驚かん
あ、それじゃウルフ生き返れないか
>>639 ウルフには前シリーズでジェロが切ったマゲがある。
新ジェロはそんなものとっくに捨ててそうだ
そんなことは無い!パンツの中に大事に保管してるよ!
7人悪魔編でもウルフは肉片の状態からゴワゴワと復活した
今回もジェロのパンツの中のマゲから身体が出てきて復活するよ
244話(夢の超人タッグ編 38) ハリケーン・ヒート!! の巻
ビッグ・ザ・武道が、復活モンゴルマンのレッグ・ラリアートで金網に激突する。
それを見て、クロス・ボンバーで死んだはずのウォーズマンのマスクから
ベアークローが飛びだすなんて、と唖然とするネプチューンマンに対し
正義超人の肉体は滅びても友情の魂は生きつづける、と豪語するキン肉マン。
モンゴルマンは、キャンバスに刺さったベアークローと、破れた金網を見つめ
ウォーズマンのおかげで、ようやくふっ切れることができたようだ、と
心の中で感謝し、気持ちが平静にもどると、バッファローマンと交替する。
バッファローマンは、タッチするやいなや、猛牛の如く突進し
金網に埋まっていた武道の体をとらえて、なだれ式のフロント・スープレックスを放つ。
「バッファロー雪岩落とし━━━━っ!!」
剣道着の胴部分に、ひびが入るほどに、技がかなり効いた様子の武道を見て
パワー切れを察したネプチューンマンは、武道と交代する。
バッファローマンは、さっきは思わぬ不覚をとってしまった、と
ネプチューンマンにニヤッと笑いかけ、自身の新必殺技(ニューホールド)のために
作らせたという、特製のニュー・ロングホーンを装着する。
それは、ど肝をぬかれるほど長く、右側と大きさがちがう不ぞろいホーンであった。
それをただのこけおどしのしろ物だと言い放ち、無謀にも
自分からロングホーンにむかってつっこんでいくネプチューンマン。
左右のロングホーンの間に体をわりこませ、なんなくツノ爆弾をかわす。
あのロングホーンを見ても少しの動揺もせず、しかも短時間に
これだけ完璧な対抗策を考えつくとは、と感心するキン肉マングレート。
キン肉マンも、自分が金網の恐怖から立ち直ったかと思ったら
今度は相棒の新必殺技がやぶられて、モンゴルマンはさぞかし気落ちしているだろうと
2000万パワーズの表情を伺うが、二人ともまるで勝利を確信しているかのように笑っていた。
「いったい あのふたりは どうなってしまったというのだ!?」
観念せい、とバッファローマンのロングホーンを両脇でつかむネプチューンマン。
しかし、バッファローマンは、左右のロングホーンのすき間から侵入することを
見越して、この右側のロングホーンを長くしたとしたら、どうすると不敵に問いかけ
ロングホーンでネプチューンマンの腰をはさみこみ、回転を加えて、上空高く放り投げる。
「ハリケーン・ヒートーーーっ!!」
回転したまま落下して来たネプチューンマンの背中を
ニュー・ロングホーンで刺し、グルグルと回し続ける。
このままでは体をつらぬくのも時間の問題かと思われたが
武道が、間一髪のところでネプチューンマンの危機を救う。
ネプチューンマスクにひびが入り、自身もパワーが切れかけている事を感じた
ネプチューンマンは、今度2000万パワーズがモンゴルマンにスイッチした時に
早めに勝負をかけるしか手はない、と武道に促す。
2000万パワーズはふたたびモンゴルマンにスイッチし
武道の背後に飛び蹴りを放つが、素早く後ろに回り込まれ
後頭部に、左腕を当てがわれてしまう。
目の前のネプチューンマンも掲げた左腕が光りだし
覆面(マスク)狩りの体勢に入ったヘル・ミッショネルズ。
「硬度10!
クロス・ボンバーーーっ!!」
モンゴルマンが、その正体をいよいよ大観衆の前に
さらす時が来たかと思われたが、覆面は無事であった。
技の完璧さを自負してきたミッショネルズが、一度も失敗したことのない
覆面狩りを失敗してしまい、思わずあわてふためく武道。
だがネプチューンマンは、クロス・ボンバーという技は
多大なパワーを要する技で、自分たちはそのパワーを切らして失敗したにすぎないと
冷静さを保ち、今からパワー補給といこうではないか、とその場に仁王立ちする。
そして、モンゴルマンの空手攻撃を全くよけずに、まともにくらうばかりで
反撃の意思を見せないネプチューンマンの覆面が、攻撃を受けるたびにバリバリと音を立てる。
ネプチューンマン自身も、この覆面にもっと攻撃してきなと挑発し
モンゴルマンも、更に猛烈な集中砲火を覆面にあびせる。
しかし、攻撃する度にモンゴルマンの方がグロッキー気味になり
逆に、ネプチューマンの覆面が攻撃をうけるたびに修復されていく。
そして覆面が完全に修復した時には、モンゴルマンはマットに倒れてしまっていた。
「フフフフ どうやら パワーの補給が完全に終わったようだな!
マグネット・パワー!!」
すると、金網や、鉄条網などの、まわりにある鉄製の物質が
次つぎとネプチューンマンのボディーに吸いよせられていく。
マグネット?磁石?何の役に立つんだそれ
あー背中に傷がついたー
完璧超人の掟を破った!
ハリケーン・ヒートは待望の新技の筈なんだが何か微妙だ。
鋼鉄ジーグかよw
思ったより2000万が善戦してるつうか完璧側がアレだな・・・と思ったけど、
いわゆる「そろそろ本気をみせてやろう」という状態かね
しかしパワー切れ起こしかけたりこんなんでいいのか完璧超人は
タイマンで戦っていたらとっくにバッファローマンに負けてるだろネプ
モンゴルマン、肉とは友情回復してないのにウォーズマンとは友情回復してるんだな。
>>647 クロスボンバーにきまっておろう。
今回は失敗したけど、
モンゴルの背後に回る武道の瞬間移動かっこえー。
パワー回復方法が相手の攻撃を食らうっておかしくね?
どうやって倒すんだ?
ハリケーンヒートっておかしくない?
角二本あるのになぜ体がぐるぐる回るんだ
ハリケーンがヒートしてるから
なんだろう…。バッファが長い角を取り付けた後の微妙な間に笑いが込み上げてくる。
マグネットパワーって事は
ネプがS、武道がMでクロスボンバーの破壊力アップてな設定だな
志村ー!N極!N極!
なるほど。
戦争は機械だから磁石の力をモロに受けてしまったんだな。
本人が気づかないうちに変調をきたしていたわけか。
ロビンの鎧を一瞬で取ったのもマグネットパワーとやらだな。
でもロビンの鎧はサファイアだからなあ。
サファイアって磁力関係あるのか?
ジャンク戦…鋼鉄
将軍戦観戦…サファイア
トーナメント…鋼鉄
特製のニューロングホーンは凶器じゃなかろうか?
テリーも義足に鉄を仕込んでキックを強烈にするとかすればいいのに
667 :
マロン名無しさん:2005/12/19(月) 23:25:21 ID:de7biW0f
牛&蒙古が「勝利を確認したように笑っていた。」
ってモンゴルが笑ってるかどうかさっぱりわからんぞ!
あの扉絵は何
超人笑顔まで出てきたかw
ハリケーンヒート<<<ハリケーンミキサー
次シリーズでスピン速度を100倍にパワーアップさせたハリケーン・ヒートキボン
バターにする気か!
今シリーズ中に今度は左側のロングホーンが折れる
↓
次シリーズでは右側より更に長いロングホーン登場
↓
右側がまた折れる
↓
更に長い(ry
↓
以下、交互に繰り返す
新必殺技の為に作らせた特製のロングホーンって・・・。
始めからロングホーンを1本折っておくつもりだったのか??
てか、ロングホーンって他人が作れるものなの!?
あんなに長いロングホーンなら、ハリケーンヒートよりも
デビルシャーク使ったほうが効果あると思うんだが
悪魔霊術や悪魔の技はもう二度と使わない事にしたんだろう。
それ以前に正義超人に戻った時点で使えなくなったのかも知れないが。
なんか、攻撃を受け続けつつ、よろこびもだえるネプ……
ロビンとイギリス代表の座を争うぐらいの変人(ちょうじん)だから、そんな趣味もあろうて
>>669 今見た。全く今回の内容に関係ないな。
この後宇宙野武士と再戦の伏線だろうかw
249話(夢の超人タッグ編 39) マグネット・パワー!! の巻
モンゴルマンの攻撃をうけてからその後、まるで磁石のように
まわりの金属製の物質を吸いよせていくネプチューンマンの様子に
あの時なぜかネプチューンマンは、自分の攻撃を意識的に
覆面(マスク)にばかりうけていた事に気づき、困惑するモンゴルマン。
ネプチューンマンの覆面には相手の攻撃で発生する
超人パワーを磁気に変えて体内に取りこむ能力があるから
あの時、ネプチューンマンはわざとあんたの攻撃を自分の覆面に
受けていたんだ、とのバッファローマンの言葉を聞いたモンゴルマンは
ネプチューンマンは、巨大な磁石のかたまりだというのかと驚愕する。
腕を組みかわして、ビッグ・ザ・武道にもマグネット・パワーを与えるネプチューンマン。
自分に注入されるマグネット・パワーに、戦闘での負傷が
どんどんいえていくようだと快感を覚える武道。
ヒビの入っていた剣道着の胴部分も、みるみる修復されていく。
ネプチューンマンの有り余るマグネット・パワーは、リング上だけでなく
会場内にまで影響し、マスコミ記者のカメラや、裏側が鉄製の安もののカツラ、
キン肉マンの飲んでいたジュースの缶など、あらゆる金属という金属が
ネプチューンマンに吸いよせられていく。
だが、マグネット・パワーなんてものは、ただ鉄を吸いよせるだけの曲芸で
まやかしにすぎないと言い切る2000万パワーズ。
ダウン状態からよみがえったモンゴルマンが、ネプチューンマンの覆面めがけ、飛び蹴りを放つ。
「顔面割り━━━っ」
しかし、覆面に攻撃を加えれば、ますますマグネット・パワーが強烈になるとの
ネプチューンマンの言葉に躊躇し、その隙に、武道に背後を取られてしまう。
そして、ヘル・ミッショネルズが、さっき失敗したクロス・ボンバーをまたもや狙う。
「マグネット・パワー!!
−(マイナス)!!」
「マグネット・パワー+(プラス)!!」
磁石の+極と−極が引きあうように、ネプチューンマンの左腕と
武道の左腕の間に、猛烈な磁気が発生するのを見て
バッファローマンは、クロス・ボンバーの恐るべき破壊力は
おたがいの腕と腕を猛烈な磁気によって引きつけあう所に秘密があったのかと気づき
さっき、クロス・ボンバーを失敗したのは技の生命線でもあるマグネット・パワーが
切れてしまっていただからなんだと理解する。
「くらえ クロス・ボンバー」
ネプチューンマンが、武道の発する猛烈な磁気に吸いよせられるように飛びだし
そのネプチューンマンの迫力に、ただ立ちつくすのみのモンゴルマン。
しかし、バッファローマンがとっさの機転で、コーナー・ポストを引っこ抜いて
モンゴルマンに投げつけ、弾き飛ばしたおかげで、またも覆面狩りは失敗に終わる。
コーナー・ポストを破裂させてしまうほどの、マグネット・パワーの
想像以上の破壊力に、おののく2000万パワーズ。
疲弊の激しいモンゴルマンに、今のところ、マグネット・パワーを使った
ミッショネルズの技は、クロス・ボンバーしかないから、おまえの得意な
フットワークを使って、かわしつづければ、ミッショネルズの疲れをさそい出し
逆転できるかもしれん、とマッスル・ブラザーズが熱い声援を送る。
だが、それにこたえて、ふたたび立ちあがったモンゴルマンに対し
2000万パワーズだけは、ほかの正義超人とどこかがちがうと
ひそかに買っておったのだが、やはり、おまえたちも仲間の助けがないと
なにもできない下等超人であったか、とミッショネルズがなじる。
モンゴルマンはそれに反論し、キン肉マンの声にも、耳を貸そうとしない。
その間、二度もクロス・ボンバーで奇襲されるが、いずれも間一髪でかわすモンゴルマン。
しかし、モンゴルマンがアイアン・スエット(鉄の汗)を流し始めた事に気づいた
ミッショネルズは、両手をかかげて、磁気嵐を放出すると
モンゴルマンが武道のボディーへ、どんどん吸いよせられていく。
今とちがって、正義超人同士が憎しみあい戦うことなど考えられない、彼らの先祖の時代。
それほど、みんなの信頼が強かっただけに、仲間を裏切ったり憎んだりすることは
最大の罪とされ、そうした者は、アイアン・スエットと呼ばれる巨大で重い鋼鉄のヨロイを
かぶせられ、一生その姿で生きていかなければならないという厳重な処罰をなされたという。
そのため、今でも正義超人同士が憎しみあったり、傷つけあったりすると
昔のなごりからか体内のバランスがくずれ、アイアン・スエットと呼ばれる
鉄分をふくむ汗が流れるという、と解説するキン肉大王。
しかし、そんなものあってたまるか、とモンゴルマンを救いだそうと
磁気嵐の中へ飛びこんだバッファローマンの体にも、やはりアイアン・スエットが流れ出していた。
バッファローマンもまた磁気嵐に吸いよせられ、ネプチューンマンにとらえられてしまう。
「ふたりまとめて地獄へ落としてやるぜ━━っ!!
磁気嵐ドライバ━━━━っ!!」
身動きがとれず、ミッショネルズのダブル・ツームストン・パイルドライバーで
キャンバスへ串ざしとなってしまった2000万パワーズ。もはやこれまでか…
ロビンの鎧の素材にアイアン・スエット説が浮上
モンゴルって残虐超人じゃ?
アイアン・スエット…
もはやツッコミようがない
うーむ
唐突な設定には慣れていたと思っていたがこれは・・・。
確かにもうなんかつっこむのが馬鹿らしくなってきたが…
とりあえず今までの他の正義超人はなんでアイアン・スエットでなかったの?
>>681 お前TVスペシャルの宇宙野武士みなかったの?
まああいかわらずグダグダだったけどw
>>689 なんだかんだで、短期間で友情が戻ったからじゃないか?
友情が戻らないまま準決勝まで進んだのは2000万パワーズだけだしな
きっと2000万パワーズは汗っかきなんだよ。
しかしアイアン・スエットねえ、ウォーズとかが掻くならまだ分かるんだが。
なんか急にテンション下がってきた気ガス
トンデモ設定は置いておくとして
磁気嵐ドライバーはカコイイね
モンゴルマンがアイアンスエットを出すなら、スプリングマンはさびなかったんでは?
あんときは友情のために戦ってたし。
スエットスーツのスエットって汗の事だったのか!!
ひとつ賢くなった、ありがとうゆで先生。
血の涙とか流してた超人もいたんだしアイアンスエットも似た物だと思えばなんとか納得できるよ。
汗血馬とかって言うのもあるくらいだし。たぶんそんなかんじで。
大王の言い伝えは迷信で、本当は鉄分を含んだただの冷や汗なんだよ、きっと
……元・悪魔超人のバッファローマンまでアイアンスエット流し始めたのはおいといて。
超人の体はかなり鉄分を含んでるんだな。
肉のカーテンが鉄並みの硬度を持つのもうなづける。
つーか、鉄のヨロイをつけさせる処罰と鉄分含んだ汗流すことがどう繋がるのかわからないんですけど・・・
呪いの一種……かな
まあとにかくその頃のなごりなんだよ
ほら、俺らにも尻尾のなごりの尾てい骨があるだろ?
たかが尾てい骨に負けるとは情けない2000万パワーズめ。
安物のカツラの裏側は鉄なのか、しらんかった。
なんか重そうだな。
バッファ、せっかくヅラは高価な物をつけてたのに…
>>698 バッファローマンは元正義超人だぞ。
ワシもそれを知ったときは体のふるえがとまらなかった…
>>710 ああっ、ポカリ「スエット」! 誰かポカリの意味教えて!
・ 「スエット」は、英語で汗の意味です。カラダと水分の関係を象徴的に表すものとして、商品名に含めています。
・ 「ポカリ」は、語感の軽い明るい響きをもつ言葉としてつけられました。
tp://www.otsuka.co.jp/product/pocarisweat/
そういえば最近ポテロングだのエンゼルパイだの言わなくなったな。
ポテトチップスは食ってたが
俺も一時は正義超人に憧れた時があったとおっしゃる方もいるし、
悪魔超人といえどもサタンに誘惑された超人のグループみたいなもんでしょう
>>713 森永製菓はアニメのスポンサーになったからな。アニメの中では「おっとと」が
一押しだぜ。
そういえば、グリコの社長誘拐事件とか菓子業界にも暗雲が漂ってるな。
森永は大丈夫かな?
アニメはキン骨やイワオが出すぎ!鬱陶しい。
そういや凸凹ブラザーズのタッグ編参戦なんてネタもあったな。
ポカリスエットは外国人が引くから日本以外では売れないらしいな。
こりゃあ大塚製薬がスポンサーになって、鉄分豊富なアイアンスエット発売だな
>>716 五部刈のダンナもちょっと出過ぎだな。
俺はこのトリオ好きなんだけどね。
50話(夢の超人タッグ編 40) 執念の炎!! の巻
※今号の表紙
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/1984/84_20.jpg リング上にノックアウト・カウントが入る。カウント10(テン)以内に
2000万パワーズが立ち上ってこなければ、ヘル・ミッショネルズの
決勝進出が決まってしまう、という状況下で
キャンバスに埋まったままの2000万パワーズは傍目からもわかる程に
アイアン・スエットの量がふえ、体が硬化しつつあった。
二人は、今、動いてはまだ技のダメージが残っていて危険だから
カウント9(ナイン)までゆっくり休み、ミッショネルズが油断した所を
いっきに攻めるという作戦を取るが、その会話はネプチューンマンの耳に入り
マグネット・パワーのド迫力で、リングにうまっていた2000万パワーズは
簡単に吸いよせられ、金網にめがけてジャーマン・スープレックスを放たれる。
「磁気スープレックス!!」
そしてミッショネルズは、今の攻撃で完全に気絶している2000万パワーズを
なおも金網から引きずりだそうとするという非道に出る。
2000万パワーズのなぶり殺しの状態に我慢がならず、元は同じ
正義超人だったよしみで、二人に試合放棄を勧告するキン肉マン。
だが、アイアン・スエットで体と心がすさみ、なおかつ
正義超人としての意地があった二人は、いらぬお世話と勧告を一蹴し、金網から
自力で抜け出して、ミッショネルズに飛びかかる。
ミッショネルズが、2000万パワーズに対し、マグネット・パワーを放射するも
それが全て体の前面からしか発射されていないということに
気づいていた二人は、背後にまわりこみ、ことごとくかわしていく。
しかし、磁気はあらゆる鉄や金属に伝道できるという特徴には気づいてはおらず
ミッショネルズのボディーから発射され、鉄条網を伝わって走る
伝導マグネット・パワーによって、背後からとらえられ、鉄条網にからめとられてしまう。
こんあ簡単な仕掛けに気づかないとは、ふたりともヤキがまわってきたようだ
と、ミッショネルズにかなわないとみて、死ぬ気になってしまう2000万パワーズ。
キン肉大王は、今、2000万パワーズを救えるのはおまえだけだと、息子スグルの背を押す。
キン肉マンもそれに応え、2000万パワーズに再度、試合放棄を勧告する。
あんたがそう力まなくても、試合放棄じゃなくKO負けになるだろうと言う二人に対し
試合放棄をしてくれれば、マッスル・ブラザーズは、決勝進出の権利を放棄する
と誠意を見せるマッスル・ブラザーズ。
二人はその言葉に涙し、おおっているアイアン・スエットがピキピキと音を立て、ヒビ割れ始める。
ネプチューンマンは、モンゴルマンを料理せんと、彼の体をマグネット・パワーで引きあげ
空中で放し、落下していくモンゴルマンの真下に移動して
頭部を両足ではさんだ状態で、自身も一緒に落下する。
その体勢は、ネプチューンマンのライバルであった、ロビン・マスクの必殺技であった。
「くらえ!!掟やぶりのロビン・スペシャルーーっ」
しかし、技の途中でモンゴルマンの頭部のアイアン・スエットが、全てはがれ落ち
ネプチューンマンは足の引っかかりがなくなり、キャンバスに落下する。
そして、転落のショックで、正義超人の友情をつかさどる呪いの人形を入れていた
箱が転げ落ち、9体の人形全てが手をむすぶ。これは、正義超人の友情回復の前兆か…
作者巻末コメント/涙の連載250回達成だー!!もうこうなったらジイさんになるまで、連載やったるでー!!
ネチュプーンマン、きんもーっ★
723 :
マロン名無しさん:2005/12/21(水) 20:58:33 ID:cIlIHjqo
>>720 タッグ戦出場してて表紙に載ってないのは、
四次元とビッグボンバーズとウルフか。
友情回復キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
しかしこれで完全に負けフラグがたったOTL
正義超人って不便だな。一度仲良くなったら
一生仲良くし続けないと、アイアンスエットがでるわけだ。
グレートが渋カコヨス
テリーの本心であると同時に、カメハメも同じ事を言った
だろう感が出てて凄くイイ
ていうか、マグネットパワーの特徴そんな単純ならもっと早く
気づけって。
ロビンスペシャルは完全にネプの必殺技になったな
ロビン立場なさすぎだ
キン肉マンの決断に今までで一番友情を感じた。
グレートはグレートで迷わずキン肉マンに同意するし。
最高だマッスルブラザーズ。
アイアンスエットは鎧の代わりにはならないのかな?
>>727 それにすら気付かなかったからヤキが回ったって言ってるんじゃないか
そんなことより聞いてくれよ、今週の北斗の拳
おっぱいキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>732 おっぱいごときで喜んでるんじゃねえよ。
うpできる?
>>732 キン肉マンも昔は結構裸出てきたんだがなぁ
マンガの裸なんかで喜んでんじゃねーよw
うpできる?
>>732 いまこそ我々肉スレ住人の友情パワーを示す時だ!
さあ、早くうpれ!
>>731 単純過ぎるとかえって気付かんものだ。
コロンブスの卵って知ってる?
他作品の話はほどほどに。
>>730 自在にコントロールできなきゃ足枷にしかならんだろうな。
防御力、あるいは攻撃力を高めたい部位に瞬時に移動させたりできれば便利だが。
地獄のシャワーでネプにもアイアンスエット付けてやればよかったのに。
あんなに鉄分失って貧血にならんのかな。
まあ完全無血経験者と地獄のシャワー経験者には
たいして影響ないんだろうが。
>金属に伝道できる
さすが伝道師(ミッショネルズ)を名乗るだけはあるな。
本当は伝導ね。
しかし2000万が棄権してマッスルブラザーズが
決勝進出の権利を放棄したらその時点で
ミッショネルズの優勝じゃないのか?
>>744 友を思いやるゆずりあい精神ではあるが
この場合
おお、キミってやつは!
にはならないな。
掟破りのって普通その技の使い手に対して逆に技をかける場合に使うんでないの?
ネプ的にはタワーブリッジはイラネって事なんだろうか。
まあ固め技は喧嘩スペシャルがあるから別にいいのか。
爺さんになるまで続けるのか。凄いな。
>>746 「掟破りの」って言葉の使い方が掟破りなんだな。
>>744 優勝より友情の回復が大事って事だろう。
どうせミッショネルズはトロフィーを抜けないだろうし。
武道の事を兵隊だなんて言ってたからな。
悪魔超人との戦いと違ってミートの命とか黄金のマスクがかかってる訳じゃないしな
ロビンとウォーズをはじめ、過去に狩られた超人達のマスクが
懸かってると言えば懸かってるけどな。
優勝したミッショネルズにその場で挑戦して倒しちゃうってのは?
マスクなんて新調すればいいさ。
トロフィーと仲間の命だったら仲間を選ぶ。
キン肉マンはそうゆう男だってことだ。
251話(夢の超人タッグ編 41) 電磁力超人!! の巻
リング上の、9体の正義超人の呪いの人形たちが
まるで全正義超人の友情回復をしめすように、ガッチリと手をむすび、光り輝く。
その人形たちを見ていると、さっきまでのキン肉マンへの憎しみがだんだんにうすれ
自分たちも、ついこのあいだまでは、この人形たちのように
手をむすんでた時があったんだなァ、と懐かしむ2000万パワーズ。
直後、二人の体を覆うアイアン・スエットが全てはがれ落ちる。
その様子に、2000万パワーズがわだかまりを捨て、友情パワーを復活させたので
正義超人の神が、2000万パワーズをアイアン・スエットから解きはなしたんだと語るキン肉大王。
キン肉マンは、なんで、あの人形たちが手をつないだ瞬間に、2000万パワーズの
心境が変化したんだろうと疑問を持つが、キン肉マングレートは、あの人形こそ
我ら正義超人をつかさどる友情の象徴で、プリンス・カメハメは、あの人形の手を
むすばせるために命を投げだしたのだと悟る。
2000万パワーズに、ここで友情を復活させれば、永久にキン肉マン打倒の夢は
果たせなくなってしまうんだぞ、と揺さぶりをかけるネプチューンマン。
しかし二人は、打倒の夢はかわりはしないが、憎しみの心ではなく
好敵手として正正堂堂と戦い勝つつもりだと、反論し、マッスル・ブラザーズもその挑戦を受ける。
その友情復活ぶりに、もうこんな人形はいらんからあずかってくれ、と
呪いの人形をビッグ・ザ・武道に放り投げるネプチューンマン。
モンゴルマンは、背中にバッファローマンを仰向きに乗せ、一回戦で
完璧超人ケンダマン&スクリュー・キッドを粉砕したロングホーン・トレインの体勢に入る。
「今すぐケンダマンとスクリュー・キッドのもとへ おくってやるぜ━━っ!!」
しかし、ロングホーン・トレインのレール上にたちはだかり、完璧超人が敵にうしろを見せることは
死ぬべきことよりも恥ずべきこと、と逃げようとしない、ヘル・ミッショネルズは
技をまともにくらって上空高くふっとび、照明灯に激突してしまう。
モンゴルマンは、おそらく感電死だな、と確信し仰ぎ見るが、彼らは生きていた。
それどころか、磁石が電気を帯びる性質をもっているのと同様、磁気超人であるミッショネルズは
照明灯の電流を全身にとりいれ、電磁力超人としてグレートアップしたのだ。
死力をふりしぼって、ミッショネルズにとどめの攻撃に出る2000万パワーズだったが
ミッショネルズは、さきほどまで2000万パワーズの全身を覆っていたアイアン・スエットを
電磁力パワーで、2000万パワーズの形状をした
影法師スエットとしてよみがえらせて、二人をおそわせる。
「影法師ボディー・プレス!!」
物を持ちだして戦うのは反則だとバッファローマンが訴えるが、そのアイアン・スエットは
おまえたちの体から流れる汗が原料で、その破片を捨てておいたおまえたちに責任があると
反論するネプチューンマン。再び電磁力パワーで影法師スエットを操り、飛び蹴りで攻撃させる。
「影法師ミサイル・キック!!」
避けきれずにダウンしてしまった2000万パワーズに、またもや影法師スエットによる
とどめのフライング・ヘッドバットをあびせようとするミッショネルズ。
しかし2000万パワーズは、自分たちでまいたタネは自分たちでかりとる
と、影法師スエットをサイド・スープレックスにとらえ、試合場のガラスをぶち破り、場外に葬る。
だが、このヘビー級の長期戦の中で、体の小さなモンゴルマンは、スタミナ切れをおこしてしまい
それを待っていたネプチューンマンは、コーナーの鉄柱を
手元に引き寄せ、鉄条網を巻きつけて、上空に放り投げる。
更に、電磁力パワーを全開させる事で、それを回転させ、インスタントのモーターにするミッショネルズ。
そのモーターの回転によって、ミッショネルズは自分たちのボディーから出る電流を上空に舞いあげ
トーナメント・マウンテン上空に、雷雲を発生させる。
そしてネプチューンマンは場外に飛び出し、雷雲から落ちてきた稲妻を両わきにかかえる。
「これが完璧超人の最大の秘密兵器!
サンダー・サーベルだ━━━━っ!!」
え?
ゲェーーーーーー!?
なんじゃそりゃ!雷かよ!イヤでもそれ、凶器じゃねえの!?
ゆで物理学全開だな。
ゆでは天才でおま
つうか最大の秘密兵器を準決勝で出しちゃって良いのか
>雷雲から落ちてきた稲妻を両わきにかかえる。
あうぁ……
て、ゆーか、雷って、固体かよ。
なんかこう…不思議パワーで固めてるんだろ。
いかにもな稲妻の形にワラタw
2000万パワーズいたぶられまくりだな。
ごめん…雷のカコイイって思った
段ボールとかで切り抜いたものを作ってみたい
769 :
マロン名無しさん:2005/12/22(木) 21:29:12 ID:lAPEOl9q
ひょっとしてマグネットパワーなかったら、
ミッショネルズって弱いんじゃねぇの?
それをゆーたらキン肉マンに火事場のクソ力が無かったら、
悪魔将軍に軟体ボディが無かったら、って事になりかねんぞ。
>>759 凶器といっても、自分の能力と自然現象で発生したものだからなぁ。
それを言ったら地獄のシャワーや竜巻地獄もダメって事になる。
2000万(・ω・`)カワイソス
なんでもありという意味では完璧だな>ネプ&武道
遡れば数々の出鱈目がまかりとおってきたが
そろそろ言わせてもらおう
「ゆで、いい加減に汁!!!!!!!」
スクリューキッドやケンダマンも、マグネットパワーをもっていたのだろうか
>>773 ドライバーには磁力を帯びててネジがくっつく便利なやつがあるからな。
多分やつらもマグネットパワーを持ってたんだろう。
磁石入りのけん玉ってなんかインチキ臭くねえ?
今週のラストのコマは一番笑わせてもらったなぁ。
さすがゆで。たぶん、発電所とか、いつも雷雲が上空にあるんだろうな。
カメハメは1回戦で気付き、ネプはマッスルブラザーズvsはぐれ悪魔で気づいたと言うのに
テリー解説者キャラの割に人形の秘密に気付くの遅すぎるよ
言いたい事は色々あるのだが、恐らくゆでは過去のどんな技よりも
ノリノリでマグネットパワーの技を考案・描写しているであろうことは
物凄く伝わってくる。
たぶん、ネプがロビンよりも落下速度が速くなったのも
鎧のおかげじゃなくて、マグネットパワーのおかげ
もうこんな人形はいらん
あずかっておいてくれ!」
いるんかい
ネプは引っ越しの歳に物を捨てられない癖持ちだな。
家や部屋は二度と使わない無駄な物で溢れかえってると見た。
>>779 マグネットパワーを準決勝まで秘密にしておくために鎧の重さなんて出鱈目を言ってた訳か。やるな。
>780で噴いた
で、まだ牛は動けるのにわざわざ担ぎ上げる意味は?
モンゴルの重量が加わる&モンゴルの方が足が速い
牛を担いだ蒙古の速さ>牛の足の速さ
ってことか
牛って超鈍足?
牛理論によると超人パワーとスピードは反比例する。
パワーを下げれば早くなるがそれではミキサーの威力は落ちるんだろう。
なのでロングホーントレインは1000万パワーを保ったまま
従来十倍の速度+従来以上の重量で突進できる事になる。
252話(夢の超人タッグ編 42) 死を賭した友情!! の巻
ネプチューンマンが稲妻を両わきにかかえ、リング上に横たわるモンゴルマンに投げつけるが
間一髪のところで、パートナーのバッファローマンが
スタミナ切れで動けないモンゴルマンを串刺し地獄から救う。
「大丈夫か モンゴルマン!」
「バッファローマン………あんたをパートナーに選んで 本当によかったよ」
スタミナ切れのモンゴルマン一本に、攻撃の的をしぼったミッショネルズ。
今度はビッグ・ザ・武道がサンダー・サーベルを両わきにかかえ、ふたたびモンゴルマンを直撃する。
しかし、バッファローマンがモンゴルマンを突き飛ばして、その身代わりとなる。
サンダー・サーベルが右太ももを貫通して、キャンバスに深く突きささり
身動きが取れないバッファローマン。
モンゴルマンもまた、先ほど突き飛ばされた時に頭部を打ち付けたショックで気を失い
2000万パワーズの両方とも、動けなくなってしまった。
バッファローマンの負傷をいいことに、稲妻を両わきにかかえたまま
モンゴルマンに特攻するネプチューンマン。
バッファローマンは、ささったサンダー・サーベルで身動きが取れずにいたが
自分をパートナーに選んで本当によかったと言ってくれた、その意に応えんと
モンゴルマン救出をあきらめない。
そんな中、さっき自分たちが場外にほうり投げた、アイアン・スエットの破片が
落ちているのに気づいたバッファローマンは、それが鉄製である事を思い出して
左手に取り、頭上高く掲げる。
「オレはこの命にかえても…モンゴルマンを死なせはしないーっ!!」
すると破片が輝きだし、モンゴルマンを狙っていたネプチューンマンは
どんどん軌道からはずれ、バッファローマンの方へと引きよせられていく。
バッファローマンは、雷が金属に落ちやすい性質を利用して、鉄製のアイアン・スエットを
手にもつことによって、モンゴルマンを狙って落ちてくるサンダー・サーベルを
自分の方向へ軌道修正したのだ。
「サンダー・サーベルよ このバッファローマンの頭上に落ちるがよい!!」
「こうなったらだれでもいい きさまから血まつりだ━━━━っ!!」
そして、とうとうバッファローマンがサンダー・サーベルの犠牲者となってしまう。
1000万パワーをほこるバッファローマンの、左肩部分と太ももに
深々と突きささったサンダー・サーベル。
その無残な姿を目の当たりにし、観客席の雰囲気が暗く落ちこむ。
意識を取り戻したモンゴルマンも、その雰囲気に異変を感じて
後ろを振り向き目にしたものは、サンダー・サーベルが背中と左太ももに貫通し
キャンバスに倒れこんだバッファローマンの姿であった。
すぐさまバッファローマンのそばに駆け寄り、サンダー・サーベルを抜き取るモンゴルマン。
「わ…わたしを助けるためにこんな姿になってしまって…もう一度 あの元気な姿を見せておくれよ!!」
「さっきの あんたの言葉への返事だ…
……オレも あんたに選ばれて しあわせだった…
…………」
「バッ…バッファローマン!!」
意識を失い、やすらかな眠りにつくバッファローマンの姿を見て、ネプチューンマンは
友情などというものに、うつつをぬかさなければ、よい完璧超人になれる素質をもっていたのに
結局バッファローマンを傷つけたのは、おまえら正義超人だ、とモンゴルマンを嘲笑する。
しかし、最後まで正義超人として友情をつらぬき通したことに、満足して眠っていった
バッファローマンが、あのままキン肉マンたちとの友情が回復しないでいたら
こんなやすらかな顔にはならないはずだ、と涙ながらに反論するモンゴルマン。
そして、バッファローマンを背に乗せ、またもロングホーン・トレインの体勢に入る。
それに気づいたブロッケンJrは、命を粗末にするな、とモンゴルマンに訴えるが
キン肉マングレートは、正義超人というものは、仲間の負傷や死に対した時
とてつもないエネルギーを爆発させることがあるから、これはバッファローマンが
モンゴルマンの怒りのエネルギーにかけた作戦かもしれないと推測する。
逆転勝利の夢をのせて発車した、2000万パワーズのロングホーン・トレイン。
しかし、武道が上空高く飛ぶと同時に、ネプチューンマンはスライディングで
モンゴルマンの足をとり、アイアン・スエットがないにもかかわらず
ロングホーン・トレインをマグネット・パワーで分断する。
そして、武道がバッファローマンをパイルドライバーに、
ネプチューンマンがモンゴルマンをベアハッグにとらえて、空中ではち合わせさせる。
「磁気嵐クラーッシュ!!」
2000万パワーズの頭部同士がぶつかり、大流血を起こしながらキャンバスに落ちてゆく。
「バッ…バッファローマンよ 完璧超人は…わたしの怒りのパワーをもってしても
かなう…あ…相手ではなかった…よ」
ダウンしたモンゴルマンの覆面狩りを実行せんと
髪の毛をつかみ、無理やり立たせるネプチューンマン。
キン肉マンは、それを阻止すべく、試合場に乗り込もうとするが
これから決勝をひかえた大事な体なのに、もしものことがあったらどうする、と止めるグレート。
しかし、キン肉マンは聞く耳を持たない。そして更に、別の人物の右手が、キン肉マンの肩を叩く。
「だれが止めようとわたしは…」
「だれも止めやしないさ」
キン肉マンが後ろを振り向くとそこには、両目の部分のみが開いた覆面を被り
「ROBIN」と書かれたパーカーを身につけた人物が立っていた。
キン肉マンはその声の主が、ロビン・マスクであると気づく。
ロビンは、自分のスポーツバッグからヨロイを取り出し、このヨロイは鋼鉄製だから
ネプチューンマンたちの出す磁気嵐にうまく吸いよせられれば、労せずしてモンゴルマンのいる
リングにいけるはずだ、とキン肉マンにヨロイを貸し与える。
そいつはいいアイデアだ、と早速そのヨロイを装着するキン肉マン。
「待ってろ━━━っ モンゴルマン
いま わたしが助けにいってやるからなーっ!!」
キン肉マングレートよ、いくらなんでもバファがそんな作戦立てるわけ無いだろう。
ロビンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
・・・のはイイんだが、その助清マスクにはどうコメントすれば・・・。
ロビンマスク、予備の鎧はあるのに予備のマスクは無いのね。
一瞬スカイマンかと思ったよ。
バッファローマン死んだ?・゚・(ノД`)・゚・。
昔みたいに空を飛べたら一っ飛びなのになぁ
狩られた以上、予備のマスクを身に付けるということは
マスクマンとしてのプライドが許さないんじゃないだろうか
なるほど、だからあえて貧相なマスクをつけているわけか。
あれでうっかり銀行にでも行ったらえらい騒ぎになりそうだが。
サンダーサーベルについてなんだが、あれは単なる鋭利な武器ってだけなのか?
さわったら感電するとか黒焦げになるとか、そういうのじゃないの・・・?
レスパンにパーカー、目だし帽にスポーツバック…
だれか警察呼んでこい
ロビンの目つきがずいぶん悪くなってるな。
ミッショネルズのコンビネーションすごいな。
磁気嵐スープレックスや影法師スエット等完璧に同じ動きしてる。
今回の磁気嵐クラッシュは二人が違う動作をするのに
アイコンタクトすらしないで合わせてる。
武道がコンビネーションの天才なのかもな。
今のところ武道が単独で活躍した場面は少ないし
コンビで力を発揮するタイプと思われる。
武道のシングルマッチ用の必殺技は決勝戦に温存か?
マスクマンって試合用とプライベート用のマスク持ってるっていうし
呼吸とかが楽なプライベート用のマスクないのかね
目の部分だけ開いてるって、ゲルショッカーの戦闘員みたいだな。
ロビン…たぶんあの世の弟子が泣いてるぞ
>>801 今度の覆面でも、素顔にはあるはずの黒目が見えないからな
ウォーズの素顔を見て笑う奴はいないが、今回のロビンを見て笑う奴は結構いそうだ。
素顔のウォーズマンと今回のロビン。
もし夜道で出会うとしたらロビンの方が嫌さ無限大。
ロビンのヨロイは鋼鉄製とサファイヤ製の2種類ある説は正しかったんだな。
しかしこのタイミングでロビンが復帰したって事は、今シリーズ中は
ずっとあの姿で解説やら何やらをすると言う事か、慣れるかなあ。
あのヨロイって折りたたみとかはできないよな?
ふつうに出してたってことはバッグ超でかくね?
>794
学校で友達も「ロビンがスカイマンみたいなマスクして出てきたぞ」って話してた。
いつものマスクの下にこの覆面被ってたなら
マスク狩りされても素顔を晒されることはなかったんじゃないだろうか
ロビンのプライドがそれを許さなかったのか、それとも
何気に覆面も一緒に狩られてしまっていたのか
ロビン家にもマスクをしなくてはいけないという掟でもあるのだろか?
死ぬ必要はないみたいだけど
どう見ても助清です
本当にどうもありがとうございました
助清ってナンダヨってちょっと考えたが、犬神家のアレかwww似てるwwwww
武道にかけたバージョンのロビンスペシャルくらったら丁度
「Y」
こんな感じでマットにめり込むな
まさに助清
もうスケキヨにしか見えません
253話(夢の超人タッグ編 43) 覆面(マスク)狩り完了!? の巻
同じマスクマンとして、同じ正義超人として
モンゴルマンのマスクはきっと守ってみせる、と
ロビン・マスクのヨロイを身に付けて、意気込むキン肉マン。
一回戦での傷が癒えておらず松葉杖をついた状態のロビンは
本来なら自分もついていきたいところだが、この体では
かえって足手まといになるだろう、と申し訳なさそうに語りかけるが
このヨロイをつけていると、ロビンがそばにいてくれるようで
心強い、と言葉を返すキン肉マン。
リング上では、ネプチューンマンがモンゴルマンの髪の毛をつかみ
ビッグ・ザ・武道にクロス・ボンバーの用意を促す。
しかし、モンゴルマンが右ひじで、ネプチューンマンの鳩尾を突く。
「わ…わたしの命はバッファローマンが 命がけで守ってくれたものだ!
もはや この命はわたしだけのものではない!! バッファローマンの魂をも 背負っているんだ!」
不意をつかれたネプチューンマンは、肩ひざをマットに突いてしまうが
すぐ起き上がり、モンゴルマンの背後から殴りかかる。
しかし、それを後方宙返りでかわしたモンゴルマン。
「だから この命は
おまえたちに
やすやすとくれてやるわけにはいかないのだ━━━━っ!!」
そして、すかさず延髄斬りで切り返し、ネプチューンマンをダウンさせると
早く医者にみせなくては、とマットに横たわるバッファローマンの元へと歩み寄る。
だが、ネプチューンマンはマグネット・パワーでモンゴルマンを引き寄せ
ダブル・レッグ・スープレックスでマットに叩きつける。
本来なら、鉄や金属、そしてアイアン・スエットしか引きつけられないはずの
マグネット・パワーであったが、このリング上を覆う猛烈な磁気嵐の中で戦ううちに
磁気を帯びてきてしまったモンゴルマンの体は、砂鉄などのように磁気を帯びた物体同様
マグネット・パワーに影響を受ける体質になっていたのだ。
しかし、モンゴルマンはそれを信じず、自分の体を見回し、右腕をさすりだすが
そんなことをしても、一度磁気を帯びてしまった体は元にもどりはせん
とネプチューンマンに一蹴される。
そして、ミッショネルズは、モンゴルマンの両サイドから
磁気を発射して引っぱりあい、その体を引きさこうとする。
トーナメント・ボックス内に、ものすごい量の磁気が充満する。
そして、ボックス内におさまりきらない磁気は、磁気嵐となって場外にまで流出し
観客の腕時計やマスコミ記者の予備のカツラまでもが吸いよせられていく。
キン肉マンも、これにのってモンゴルマンのもとへいこうとするが
途中で嵐が消え、地面に落ちてしまう。
超人ひとりを空に舞いあげるのは腕時計や万年筆のようにはいかず
この磁気パワーでは、あまりにも弱すぎるのであった。
ネプチューンマンは、モンゴルマンが頭をうなだれた時点でマグネット・パワーの発射を止めてしまう。
どうしてとどめを刺さないんですか、と尋ねる武道に、ネプチューンマンは
クロス・ボンバー以外ではモンゴルマンは仕とめられん、と答える。
どんな無残にモンゴルマンを仕とめようともかまわんが、クロス・ボンバーでやつの覆面を
はぐことだけはやめてくれ、と涙ながらに、ネプチューンマンに訴えるキン肉マン。
しかし、もはやクロス・ボンバーにくらいついていくだけの
パワーが残っていなかったモンゴルマンは、ネプチューンマンに対して
自分を高く評価してくれたことに礼をいうと
甘んじてクロス・ボンバーをうけることを決意する。
「おこらないでくれバッファローマン! せっかく あんたに助けてもらった
体だが 磁気を帯びてしまっては勝てる要素は万にひとつもない……
それなら わたしがクロス・ボンバーの実験台となってミッショネルズと
決勝で当たるキン肉マンたちの役に立てたらと思ったんだ…!!」
心の中でバッファローマンに語りかけるモンゴルマン。
バッファローマンのおだやかな表情に
自分のことを応援してくれるんだと確信し、ついに覚悟を決める。
キン肉マンたちは、そんなモンゴルマンの目を見て
超人オリンピック ザ・ビッグファイトでウォーズマンのベアークローで
脳天を砕かれる前のラーメンマンの目と同じだと気づき
モンゴルマンの正体が本当にラーメンマンだとすれば、あの時
キン肉マンにベアークローの威力を見せるために実験台になったように
今度もキン肉マンのために、クロス・ボンバーの実験台になるつもりだと理解する。
「モンゴルマン いやさ ラーメンマン 今度こそ その正体を おがませてもらうぜーっ!!」
ミッショネルズの左腕の間に、試合場のガラスをぶちやぶるほどの
猛烈な磁気が発生し、場外にもさっきの1000倍の磁気嵐が起こる。
それにのり、モンゴルマンを助けに向かうキン肉マン。
ネプチューンマンの四度めのクロス・ボンバーが決まるか否かという瀬戸際で
試合場に到着し、ヨロイを素早く脱着して、火事場のクソ力でモンゴルマンのフォローに入るが
その健闘もむなしく、モンゴルマンの覆面がはがされてしまい、その素顔が明らかになる…
とりあえず、落ちてくる息子を助けもせずに黙って見てる大王ワロスw
>目が同じ
すまん
俺にはわからん
だが肉のヨロイ姿はカコイイ
> どんな無残にモンゴルマンを仕とめようともかまわんが
かまわないの?
つか前回アイアンスエットなしで磁力に反応してたの設定無視じゃなかったのか…
ゆでのことだからまたいつものかと思ってた。
何故にそこまでモンゴルマンのマスクに執着するのか?>スグル
昔助けてもらった恩もあるし
>>827 マスクマンにとっての覆面は、乙女にとっての貞操みたいなもんなんだよ。
ネプにまでラーメンって正体ばれてんじゃん
みんなにバレてるしな
死んだウォーズマンですら分かっているしな。
ばれてないと思っているのは本人のみ。
まさにヅラのようだ
サンシャインもヅラ被ってたら殺されずに済んだのかな・・・。
「さっきの1000倍の磁気嵐だーっ!」
せめて10倍程度に抑えてくれ。
>>834 砂になった時マスクだけ残るのか?
マスクが砂製だとコレクション出来なそう
>磁気嵐の中で戦ううちに磁気を帯びてきてしまった
モンゴルマンの体は金属で出来てるのか?
まぁ鉄の汗流すくらいだし体内に大量の鉄分蓄えていてもおかしくないか
>>834 ヅラかぶってたのに殺された牛さんがいますが・・・
バッファはまだ死んじゃいないよ!・゚・(ノД`)・゚・
・・・と主張したいが、ウォーズやウルフの例からすると
今シリーズは今までよりあっさり死んじゃう傾向が強い
みたいなのでかなり不安だ・・・。
>>837 人間のからだは元々かなりの鉄分を含んでいるが
最初からそれを超える量の鉄分があるならアイアンスエットの設定は無駄
どこからともなく湧き出すからこそのあの設定なんだ
いやでも「磁気嵐の中で戦い続けて〜」なんてのがありならやっぱり無駄設定だったのか・・・
結論:考えるだけ無駄
あんな大量の鉄分が失われたら血は赤くなくなるだろう
なんかおぞましい色になりそうだ
おぞましい黄色になって死ぬ
あいつら超人だから人間の常識は通じない。物理法則だって違う世界だしな
無茶苦茶設定の完璧相手によくやったよ2000万!
自己犠牲精神にあふれた漢のチームだった・゚・(ノД`)・゚・
この一戦でミッショの戦法とか弱点とか見えてきたからな。
肉兄弟の援護射撃にはなった。とりあえずマスクは攻撃するな、とか。
>>845 ただ最後のクロスボンバーだけはマイナスになった予感。
決勝で自由がきかなくなったりして
「フハハハ! 友を助けようとするからこうなるのだ! 友情がなんたらかんたら」
とか言われるんだろう。
254話(夢の超人タッグ編 44) 覆面(マスク)の理由(わけ)!! の巻
ついに、ヘル・ミッショネルズのクロス・ボンバーによって
覆面をはがされてしまい、静かに倒れこむモンゴルマン。
やはりその正体は、すべての人びとの予想どおり、ラーメンマンであった。
モンゴルマン救出時に、クロス・ボンバーによって負傷した左腕を押さえながら
ラーメンマンの名を呼ぶキン肉マン。
「武道よ 2000万パワーズの始末は ようやく終わったようだぜ」
「ハッ! これでスクリュー・キッドとケンダマンの仇が討てました!」
「ナンバーワーン!!」
ネプチューンマンが勝利の雄たけびをあげる。
トーナメント・マウンテンに、ミッショネルズの決勝進出を告げるゴングが鳴り響き
これで、宇宙超人タッグ・トーナメント決勝戦のカードは
マッスル・ブラザーズとヘル・ミッショネルズの一騎うちとなる事が決まった。
覆面狩りで狩りとったマスクのすべてが天井のネプチューン・マントに
はりついているというのに、ラーメンマンは覆面までもが抵抗しおったわ、と言いながら
ラーメンマンのそばに落ちた、モンゴルマン覆面を手に取るビッグ・ザ・武道。
その時であった。ふたたびラーメンマンが動きだし、武道が手にした覆面を指差しながら
声にならない声で、キン肉マンになにかを訴えかける。
その様子に、ラーメンマンはこの覆面がないとしゃべることができないと気づいたネプチューンマン。
キン肉マンも、ラーメンマンがかつてウォーズマンのベアークローでやられた傷が
まだ完治していない事に気づき、武道からモンゴルマン覆面を奪い取る。
そして、ふたたび覆面を被ったラーメンマンは、なぜ三年もの長きにわたって
素顔をかくし、モンゴルマンとしてファイトする必要があったのかについて、静かに語り始める。
ラーメンマンは、あの三年前の超人オリンピック ザ・ビッグファイトでウォーズマンに受けた傷がもとで
二度とリングへ上がれない体となり、故郷である中国へ旅だち、その傷を治療することにしたのだが
いかに医学がすぐれている中国でも、植物超人となった彼の体をふたたび動かせる医者はおらず
すべての医者に見はなされ、絶望しかけていた。
しかし、すべての医者に見はなされた人びとが最後にいきつき、どんな不知の病の人でも
たちまち完治してしまうという不思議な山、終点山の話をある人から聞いた彼は
ワラをもつかむ思いで、その山に賭けてみることにした。
そして、山にこもってから二日めに足が動き、一週間めに手も動き
ひと月めには走ることもできるようになった。
それからというものは、これがあの廃人となりかけた自分かと思えるほど、グングン体力は回復し
一年後には、ほぼ負傷前の完全な体に、もどるまでになった。
だが、彼が終点山に永久に住むことを決意したその日に、新聞を読んで
キン肉マンたち正義超人が、バッファローマンひきいる七人の悪魔超人に
苦戦しているニュースを知ってしまう。今すぐ行って自分の力をかしてやりたい、と
いても立ってもいられないラーメンマン。
そんな彼に、杖をつき、マントを羽織った謎の人物が語りかける。
その人物は、ラーメンマンが普通人と同じ生活ができるのは、この山に発生する
特殊なガスを吸っているからで、下山してこのガスが吸えなくなれば
元のものいわぬ植物超人にもどってしまうだろう、と告げるが
仲間が困っているのに、助けにいけずになにが正義超人でしょう、と反論するラーメンマン。
その姿に、かつて自分も正義に燃えた時代があった事を思い出し、なんとかしてやろうと協力を申し出る。
今まで数千人の超人たちの負傷をこの手で治してきたというその人物、超人専門医のドクター・ボンベは
ラーメンマンの負傷を治した、山頂にただようこのガスは、あたりにはえている霊命木とよばれる木から
発生するもので、この木の皮で覆面を作り、それをいつも身につけていれば、下山してもガスの成分を
吸いつづけることになるので、地上でもファイトできると説明する。
ボンベが木の皮をノミで削り取って、作り上げた覆面を被った途端に
ラーメンマンはどんどん力がわいてくるのを感じ、礼を言うが早いか
これでキン肉マンたちを救援にいける、とボンベのもとから走り去っていく。
その後姿を見送りながら、ラーメンマンに忠告すると、ボンベは膝を落として咳き込んでしまう。
「よいか ラーメンマンよ おまえがファイトできるのは
覆面をつけているあいだだけじゃぞ!! その覆面をぬいだ時 おまえは元の植物超人に逆もどりじゃーっ!
おまえは悲劇のマスクマンなんじゃぞーっ!!」
それからのラーメンマンは、蒙古の超人・モンゴルマンとして、たびたびキン肉マンたちの前に出現してきた。
モンゴルマンに会うたびに感じた、ラーメンマンの気配は、やはり本物だったのか、と確信するキン肉マン。
ラーメンマンは、地上でファイトすることの楽しさに、ボンベのことばを忘れ、いつのまにか
昔の自分にもどった気がして、三年前のウォーズマン戦のように
ネプチューンマンのクロス・ボンバーの実験台となってしまったのであった。
「そ…そんな大切なことを忘れるなんて おまえは バカだよ 大バカ野郎だ……」
キン肉マン、そして場内の全観衆が、明かされたモンゴルマンの覆面にかくされた秘密に涙し
話を終えたラーメンマンは、覆面をはがしてくれ、とネプチューンマンに詰め寄る。
キン肉マンは、それを止めようとするが、ラーメンマンに制される。
抵抗する事無く、覆面をはがされたラーメンマンは、ふたたびマットに倒れこみ
キン肉マンは、自分のタンクトップを脱いで、ラーメンマンの体にそっとかぶせる。
そして怒りのあまり、ネプチューンマンに挑みかかるものの、負傷している左腕を狙われた
キン肉マンは、クロス・ボンバーによって左腕を切断されてしまうのであった…
モンゴルマン…・゚・(ノД`)・゚・いやさラーメンマン…!
この三年間にそんな事があったのか・・・。
武道がスクリュー・キッドとケンダマンの仇打ち考えてたとは…
お前らが殺したようなもんじゃん。
しかし、肉の腕…
一年?
ビッグファイトから優勝パレードまでの間に1年間もの時が流れていたんだ。
その間に世界遠征サーキットもこなしたんだろうな。
うすのろ発言のロビンが改心したりしたイベントとかもあったのかもしれない。
モンゴルマスク、木の皮製だったのか…
あれ?マスクを取って歩いて帰ったような気がするぞ
>>855 暫くしたら苦しくなったので慌ててマスク被り直したんだよきっと
スクリューキッドとケンダマンの仇ってトドメ刺したのお前ら……
ドクターボンベは医者というより覆面職人
車椅子のラーメンマンを
あの頂上らしきところに乗せるのは大変だったろう。
ところで付き人とはどうやって意思疎通したのだろう。
再起不能のロビンの傷はビッグファイト→7人の悪魔超人間で治るけど
ゆで世界でもさすがに脳は治らないのか
肉とバッファから手紙貰った時マスク脱いでなかったっけ?
前シリーズの金銀マスクの光は効果無かったのか?
テリーならあっさり腕がくっついたが…あれは彼が特別なのか?
ラーメンマンの素顔でのファイトをもう見ることはできないんだな。
ショックだ。
ラーメンマンとしての登場は短期間だったけど
我々に強烈な印象を残してくれた。
ラーメンマンありがとう。
モンゴルのマスクは覆面超人としてのマスクというより
車椅子とか盲導犬みたいなもんで生活のために必要な道具だから返してやればいいのに
ラーメンマンもだけど、肉の腕が心配だなあ
次シリーズは再起不能のウルフ、ジェロニモ、ウォーズ、バファを蘇らせるために
ドクター・ボンベを尋ねて終点山に行くに1000万パワー。
アシュラがでてきて、腕移植能力をスグルに伝授するに違いない!!
>>862 去り際にちょっとマスク脱ぐのと違って、どういいわけしても無理があるな。
でも単行本で書き換えれば問題なし。
>>869 助清2号か・・・?
この調子でヘルミッショネルズが頑張ると、第5勢力の助清超人軍団ができてしまうな。
モンゴルマンのマスクの謎はゆでの漫画だし。
ジェロニモ分身もコミックスで直してないんだぜ。
次のシリーズはラーメンマンとしてロビンみたいに
何事もなかったように出てくるさ。
もちろんウォーズマンもウルフマンも。
>>867 え?この腕チョンパって演出効果だろ?
改良阿修羅バスターやられたジェロん時の様に。
決勝前に腕切断はないと思うぜ。
255話(夢の超人タッグ編 45) 緊急手術(オペ)!! の巻
ヘル・ミッショネルズのクロス・ボンバーによって切断されてしまった
キン肉マンの左腕が、試合場を飛びだし、キン肉大王たちのもとへ落ちてくる。
切断箇所からのおびただしいの出血と痛みのあまり、リング上をのた打ち回るキン肉マン。
キン肉マングレートは、今のおまえたちの対戦相手はモンゴルマンとバッファローマンで
キン肉マンに危害を加えたことは反則行為だと、ネプチューンマンを責める。
しかし、反則は準決勝のリング上に不法侵入したキン肉マンの方で
自分たちはそれを阻止したまで、と反論するネプチューンマン。
委員長もそれを肯定し、ネプチューンマンの正当防衛だと認める。
そしてネプチューンマンは、そんなに自分たちがゆるせないなら、今すぐここで
決着をつけようではないか、とグレートを挑発し、グレートもそれにのりかかるが
キン肉マンのあの状態では、今すぐの対戦は無理だから、なんとか試合の期日をのばすんだ、と
ロビン・マスクがグレートの事を制する。
グレートがリング上に目をやると、キン肉マンが、これじゃあ牛丼のどんぶりがもてない
と転げ回り、すぐ近くを見れば、キン肉大王とミートが、この惨状にへたり込んでいた。
グレートは委員長に対し、キン肉マンの手当てのため、決勝戦を明日まで
待ってもらえないだろうか、と頼み込むが、スケジュールでは一回戦から決勝戦まで
一日でやってしまうということになっていて、各試合が長びいたとしても日没の7時までは
大会をつづける規定になっている、と委員長。
更に、時計と日の高さを見比べながら、天気を今は5時55分だから
日没までで1時間5分もあり、大会をつづけるには充分だ、と言葉を続ける。
グレートは、超人の命がかかっているのだから、1時間くらいいいじゃないですか、と詰め寄るが
委員長はあくまで、大会規定を遵守しようとする。
その二人のやりとりに、時間ぐらいのばしてやれよ、とキン肉マンを哀れむ観客たち。
そんな観客席の最後尾で、一人椅子に腰掛けていた謎の人物が、突然立ち上がったかと思うと
右手に持っていた杖を、サッと空に掲げる。
「雲よ この友情に燃える超人たちを救いたまえーっ!!」
すると、杖の先から電光のような物ほとばしったかと思うと
さっきまであんなに明るかった空が、雲にすっぽり覆いかくされてしまう。
これで日没の状況となり、ルールにもとづきマッスル・ブラザーズVSヘル・ミッショネルズの
決勝戦は明日に持ちこしとなった。
キン肉大王たちがリング上にのりこみ、グレートはキン肉マンを運び出す。
ネプチューンマンはマッスル・ブラザーズに対し、この超人の覆面(マスク)で
うめつくされたマントにのこったふたつの空白は、グレート、キン肉マン、
おまえたちふたりの覆面がはいる場所だと言い残し、リングを後にする。
担架で救急車に運び込まれる、危険な状態のキン肉マンと2000万パワーズ。
観客たちは生気のない正義超人たちの表情に、正義超人の時代も終わり
いよいよネプチューンマンひきいる完璧超人の時代到来か、と囁く。
パーホーパーホーとけたたましいサイレンを鳴らしながら
正義超人たちを乗せた3台の救急車が、会場を後にし、それを先程の謎の人物が追跡する。
超人病院に搬送されたキン肉マンと2000万パワーズは、呼吸器を口に当てがわれベッドに横たわっていた。
ビビンバがキン肉マンの名前を呼びかけ、キン肉王妃も彼の大好物の牛丼を食べさせようとするが
キン肉マンはまったく反応をしめさない。隣のベッドの2000万パワーズも同様であった。
そこに、関係者以外は面会謝絶だと書いていた貼紙をひっぱがし、突然謎の男が入ってきた。
医者がつまみだそうするも、男はリンゴをほおばりながら、医者の腹部に膝蹴りをくらわせる。
その男は、アシュラマンの改良阿修羅バスターをくらって、ひん死の重傷をおい入院中だったジェロニモであった。
ジェロニモは、病院にはいった時はすべての医者がサジを投げるほどの重傷だったが
ある方の出現によって、ここまで回復することができた、と言いながら
頭部に巻かれた包帯を取り去り、頭部になされた見事な縫合の跡を見せる。
そして、後からやってきた謎の人物に挨拶をする。
ジェロニモから、ドクターと呼ばれたその人物は、ラーメンマンのもとに近づき
ワシの忠告をきかなかったばかりにこんな姿に、と手を握り語りかける。
ブロッケンJrは、ドクターの事をじじいよばわりするが
ラーメンマンは、手を握り返し、声にならない声でドクターに呼びかける。
「アウウ…」
「ラーメンマンは なんといってるのじゃ!?」
「ドクター・ボンベと いっているんだ!」
「な…なにィ すると この老人が超人界No.1の名医といわれ
植物超人だったラーメンマンをモンゴルマンとして再起させた あのドクター・ボンベか!!」
「そして このオラに とっても命の恩人だ!」
ジェロニモに、この人物がドクター・ボンベだと聞かされた大王は
ボンベの力で、息子キン肉マンの左腕をもとにもどしていただきたい、と懇願する。
ボンベは、いくら人にたのまれようとも自分で気にいった超人の手術しかしないが
友の危機を救うために自分の片腕を投げだす勇気を持った、キン肉マンの事を気にいり
手術に応じる。
しかし、キン肉マンは思ったよりもひどい傷で、うまく縫合したとしても
肝心の骨がグシャグシャでは、腕が動かないが、どんな衝撃にも負けない
強い物質を骨の代用品とすれば、かならずもとどおりになると語るボンベ。
そして、隣のベッドに横たわる、バッファローマンのツノの固さと強度なら
骨の代用品にもってこいだと告げる。
そんなボンベに対し、バッファローマンは今、危篤状態で
特にバッファローマンのロングホーンといえば、エネルギー源も同然なのに
それをとっちまうってことは、死ねっていってるのと同じだと、反論するブロッケン。
その言葉に、おまえたちの友情というのはみせかけのものじゃったか、と呟くボンベ。
「バッファローマンがもし今 口がきけたら こういうじゃろ!
もう一度 リングへ立てるのなら たとえ他人の体の一部としてでも
この命 捨てても惜しくはない…とな!!」
すると、昏睡状態のバッファローマンの目から涙が流れ、それを見たグレートは
どうやら、ドクターとバッファローマンにおしえられたようだ、と言い
時間が残り少ないから、みんな手術(オペ)が終わるまで出ていってくれ、と
ボンベに病室から出ていく様、促される。
みなが出ていった後で、咳き込み床に膝をつくボンベ。
その右手には、両刃のこぎりが携えられていた。
「じ…時間がないんじゃ ワシには もう…
バッファローマンよ おまえのロングホーン 決してむだにはせん!」
・・・言うか?
ジェロニモ、おまえってやつは・・・
とんでもない医者だな
アレ本当に見事な縫合なのか?
「オレはまだ死にたくない」でも普通に泣くだろ
あっさり説得されてんじゃねーよ!
バッファが生きてて良かった
・・・とも言えないのか、この状況。
「切っちゃうのォー!?」って悲しみの涙だったらどうするんだ、一体。
大会規定がって、
このままやっても決勝盛り上がらないだろ。
実は内心ほっとしてたりして。
しかし客にも都合というものがあり、明日はこれない人もいるだろうし、
宿泊施設どうするんだっていう話もあるし
バッファたんカワイソス。・゚・(ノД`)・゚・。
しかしボンベ、先週回想で伏線張ったかと思ったら即登場か。
>医者の腹部に膝蹴りをくらわせる。
さすが超人に生まれ変わったニュージェロニモ
さじを投げられた事をよっぽど根に持ってたんだろうな
そもそも、日没じゃねぇw
曇っただけだもんな。
雲を呼ぶこと自体はすごいが。
ボンベの超人パワーで何故かあっという間に日が落ちた!
・・・ってのよりは良かろw
マグネットパワーで電気が固まる世界だからそれもありだな
バッファローマン死亡orz
委員長黒幕説
きっと委員長の友情も奪われてるんだよ!
箱の中に人形が無いのは持ってくるの忘れてたから、そのせいで
未だに正義超人軍との友情が回復してないんだ!
とかだったらなあ。
誰かバッファが自分で折った奴やハリケーンヒート用のスペアを探してあげてきて下さい
自分で追った奴は
超人マニアが拾っていったよ
バッファの角って手で簡単にもぎとれるぐらいだったのに
ホントに骨の変わりになるほど強いのか?
テリーみたいにペタっとはくっつかんのか
>>903 ウォーズに折られたんで、接合部分だけ脆いんじゃないの?
ここまで1日で6試合やってたのか
プロレスだったらそれぐらい普通だけど
えらく中身の濃くて長い興行だな
見る方も疲れるだろ
今更だがモンゴルマンのマスクって
顔をラーメンマンに似せて作れば正体を隠す必要なかったんじゃないの?
シンプルな顔なんだから、似せるのだって簡単だと思うのだが。
>>907 ラーメンマンのマスクの下からラーメンマンが出てきたらギャグになっちゃうじゃないか。
ラーメン「これはキン肉マンの対ウォーズマン戦を見て思いついたんだ・・・」
金太郎飴ラーメンマンマスク
マスクを重ねてかぶるけど最後のマスクにはちゃんとおしまいって書く
むしろ「泣く=了解」とする流れが分からん
(こいつらオレの気持ちをまるで分かっちゃいねえ・・・!
こんな命でいいのなら、いくらでも差し出してやるっていうのに・・・っ!
くそっ、オレはこんな心の通じない奴らと友情を育んできたのかっ!)→涙
いや微妙に無理があるのは分かってる
ネプがグレートマスクのスペース用意してあるのは?
スカイマンのマスクス用スペースがないのは?
いくらなんでもノコギリは無いだろ
だいたいロングホーンは脱着自在じゃなかったのか?
何か両方とも切る気マンマンみたいだなあ、ボンベ。
これでバッファが自分で折った方の所在はウヤムヤになりそうだ。
死人に口なしを逆手に取った
見事な説得方法だ
しかし、この説得、死人絡みなら無敵だな。
長男「俺が全額で当然だろう! 会社だって俺が切り回してきた!」
長女「兄さん、お父さんの最後も見取らなかった癖して! 遺言書では私に…!」
次男「ケッお前達の家族愛というのはみせかけのものだったのか」
「父さんがもしも口がきけたらこういうはず!
一番可愛がってた次男のためなら、遺言書など捨てても惜しくは無い…とな!」
そこで「まいったよ どうやら次男と父さんにおしえられたようだな」と返ってくるようなアホ相手なら
どんな説得方法使おうと騙くらかすのは簡単だとオモ
つーかさ、バッファローマン死んだの?
重傷で入院してきてるのに治療もされずそれどころか逆に傷つけられる始末
牛可哀想過ぎだ
>>923 流れ的には死ぬはずだが、助かってもおかしくはない。
また、死んだとしても、何らかの方法で黄泉返る可能性は十二分にある。
結論:考えるだけ無駄。全てはゆでの掌の中に
まて925! そうじゃない
人気投票の結果に復活は大きく左右されるとデータが物語っている!
バッファを救いたい同志諸君は今こそファンレター攻勢に出るときだ!
まぁ、死んだままの方がましだった、という可能性もあるんだがな
相撲超人のことかも
つまり考えるだけじゃ無駄だが
実際に行動するのは断じて無駄じゃないというゆで&編集部からのメッセージだったんだな
感動した!
そういえば相撲どこいった?霊界ポケットの時もインスタントチームとは
いえ相棒のこと忘れてる薄情なドイツはひどす
アシュラがウルフは死んだって言ってなかったか。
>>929 好きな超人をまた出して欲しかったらジャンプを買えということですか?
たしかに立ち読みや回し読みは正義とは言えんが・・・
肉の試合放棄の時も出た話だが、今までの戦いと違ってトーナメントはそれほど重要なものがかかってる戦いじゃないからな
バッファが本当に命を差し出す気になってたかどうかはかなり怪しいと思う。
>>933 だよなぁ。
今回のラスボスは所属が違うといえども、ただの覆面コレクターのおっさんだしな。
256話(夢の超人タッグ編 46) 最後の手術(オペ)!! の巻
キン肉マンと2000万パワーズが搬送された、超人病院の手術室。
無影灯が部屋を照らす中、手術衣に身を包んだドクター・ボンベが
診察台に横たわるキン肉マン、バッファローマンの手術に取り掛かろうとしていた。
そこに、さっき応急手当てをすませたラーメンマンを、病室に運び終わりました、と
診察衣に身を包んだ、ジェロニモがやってくる。
ラーメンマンの容体を尋ねたボンベに対し、呼吸も脈はくも正常で
あの分だとじきによくなるでしょう、とボンベの手当てをほめるジェロニモ。
しかし、ボンベは自分ではなく、キン肉マンの好フォローが
ラーメンマンを救ったのだ、と言葉を返し、自分の命にかえても
左腕をよみがえらせてみせる、と心の中でキン肉マンに誓う。
そして、手術室入口の「手術中」ランプが点灯し、バッファローマンの
ロングホーンを切断し、キン肉マンの左腕への移植するという手術が
いよいよはじまった。手術室外では、グレートたちが心配そうにその様子を見守る。
手術が始まりしばらくして、激しく咳き込んだボンベが吐血してしまう。
ジェロニモに体の具合を心配されると、自分の胃袋の中に
悪性の腫瘍ができていることを明らかにし、医者の不養生とはよくいったもんで
今まで、なん人もの超人を治してきたこの手で、同じ数だけの超人を死なせてきたから
そのツケが今ごろまわってきたんじゃろ、とひとりごちるボンベ。
ジェロニモは、その体では手術は無理だから、と少し休むよう勧めるが
なん人もの正義超人の霊にむくいるためにも、なんとしてもこの手術だけはやりとげる
と、右手にメスを構え、手術を続行する。
ボンベがこの手術に固執するのは、プリンスカメハメとの約束を守るという
大きな理由があったのだった…
ボンベはカメハメの主治医として、40年来のつきあいをしており、格闘家としてのカメハメを尊敬し
カメハメは超人医師としての、ボンベの腕を常に信頼してくれていた。
カメハメはボンベにテーピングされながら、自分が超人年齢60歳になっても
ファイトできるのは、おまえのおかげだとボンベに礼を言えば
ボンベは、おぬしの日ごろの鍛錬のたまものと返し、おぬしのこの肉体の若さなら
60どころか100までファイトできる、とふたりは笑いあう。
その後、ふたりはいそがしくなり、会う機会もなくなった。
ボンベは中国でラーメンマンの治療にいそがしかったし
カメハメはハワイ・チャンピオンとして、多忙な日びをおくっていた━━━━━━
そんなある日、ふたりは久しぶりに会う機会を得て、チェスをしながら語り合う。
馬の駒を手にしながら、自分がこうやってチェスをさせるのも
今日が最後かもしれない、とボンベに告げるカメハメ。
それは、正義超人の代表として超人タッグ・トーナメントに
出場しなければならないからであった。
今、正義超人界が失ってしまっている、一番大切な友情パワーの回復のために
自分は絶対、このトーナメントに出場するが、強豪ぞろいの超人トーナメントだから
出場すれば、この老体じゃ二度と帰って来れないかもしれん、と弱気のカメハメ。
ボンベは、自分が100までファイトできると保証した体だから
絶対帰ってくると信じておる、とカメハメの両肩に手をおく。
カメハメも、ボンベの手を握り、自分にもしものことがあった時は
若い正義超人たちに、おまえの力を貸してやってくれ、と目を見つめて訴え
ボンベもそれを快諾する。
そして、旅行カバンを携え、チェスの勝負のつづきは、自分がタッグ・トーナメントから
帰ってきてからにしよう、と旅だっていったカメハメ。
それが、ボンベがカメハメの姿を見た最後であった。
カメハメと別れてひと月後の夜中、カメハメがサンシャインの呪いのローラーで
殺された夢をみて、冷や汗をかいて飛び起きたボンベは、カメハメとの約束を
果たすべく、日本へと旅だった。
「この日本のどこかで眠っているであろうカメハメよ 安心しろ
正義超人の灯はワシが守ってみせる!!」
そうカメハメに誓うと、ジェロニモに火をおこすよう促し、ジェロニモは、ふいごの蛇腹をガバガバと動かす。
そしてボンベは、麻酔を使わずとも相手に痛みをいっさいあたえないことが
自分の手術(オペ)の売りものだと言いながら、バッファローマンに麻酔をうたず
片刃のこぎりでロングホーンを切断していき、その切り口からの流血が、ボンベの顔へと飛び散る。
やがて両方とも切り終えると、それをジェロニモがおこした火にくべる。
その頃、夜空きらめくとある場所で、ヘル・ミッショネルズにより
ショベルカーの爆走をキン肉マンの火事場のクソ力に見立てて
それをかわす、という特訓が執り行われようとしていた。
ショベルカーの操縦者は、ほんとにやるのかい、と確認するが
ネプチューンマンは、自分は普通の人間ではなく、ショベルカー一台の
攻撃くらい、みごとにかわしてやる、と豪語し、ビッグ・ザ・武道も
それなりの礼金もわたしてあるはずだ、とはやくやるよう促す。
それにしぶしぶ答え、ネプチューンマンに突進してくるショベルカー。
ミッショネルズは、マグネットパワーでそれを宙にうかせると
クロス・ボンバーで粉砕してしまう。
「キン肉マンよ これが きさまの明日の運命だ━━━━━っ!!」
再び、超人病院の手術室。真赤に焼いたロングホーンを
ジェロニモが鉄ばさみでつかみ、ボンベがそれをハンマーで
たたいてたたいて鍛え、骨の形になった所で、水につけさせる。
そして、ついにキン肉マンの新しい左腕の骨が完成し、あとは
これをキン肉マンの切断された腕にうめこむだけとなった。
手術室外の廊下の窓には光が差し込み、夜明けを告げる。
ひと晩たったというのに、手術がまだ終わっておらず
今日はタッグ・トーナメント決勝戦の日だと、焦るキン肉大王。
ブロッケンJrも、このままではマッスル・ブラザーズの試合放棄で
ミッショネルズの優勝が決まってしまう、と心配する。
すると、手術中のランプが消え、中から出てきたボンベが手術の成功を告げる。
結合部分に包帯が巻かれたキン肉マンが、その左腕を振り下ろすと診察台がへこむ。
バッファローマンのロングホーンの力を借りて、前にもまして強力になって
キン肉マンの左腕はよみがえっていた。
この世のなごりにいい手術ができた、とカメハメに呟いたかと思うと
またもや激しい咳と吐血を起こし、ついには廊下に座り込んでしまうボンベ。
「カ…カメハメ……あの時の勝負のつづき…ようやく あの世で で…できそうだぜ…」
>カメハメがサンシャインの呪いのローラーで 殺された夢をみて
やけに具体的だなオイw
伏線張ってから登場もえらいはやかったけど退場もはやいなオイ。
死んじゃった…
ショベルカー破壊してるけど、代金に含まれるんだろうな…
もっとも死んでるかもしれないが(;´Д`)
あれはどっか違う惑星?
おっちゃん超人かな
か、刀鍛冶だろ・・・これ・・・
ロングホーン切る時血が出てたな
痛いんじゃないのか?
むしろロングホーンに血管が通ってた事の方が驚きだ。
ウォーズが光の矢で折ったときには血は出なかったような…
と思ったがあのときバッファは悪魔との契約で無血超人だったか。
ノコギリってのがまた痛そう
治したのと同じ数だけ死なせてきたって…
ヤブじゃねーのか?
瀕死の奴らの相手ばかりしてきたってことなんじゃないか?
>>947 一回戦で、自分でへし折ってるんだよな。ロングホーン。
とんでもないオペしかやってないんだろ
そう思います
実はウルフマンのオペを失敗していたとか
>>949 いや、今回のオペを見れば一目瞭然じゃない?
肉の腕を治すために牛の角を切っちゃうわけで
一人治すために別の一人殺すのがボンベ流ってことでしょ
>>953 そうすると、ウルフが起き上がれる状態から、
いきなり死んでいたことも辻褄が合うな。
てことはボンベは地獄に行くからチェスの続きは出来ないな
「うーむジェロニモの頭部の傷口を縫合するのはよいが、このままではてっぺんハゲになってしまう」
「おっ、このマゲはいいぞ」
「待ってくれ、ウルフマンにとってマゲといえばエネルギー源も同様だ」
「ウルフマンが口がきけたらこう言うだろうよ
例え他人の毛になってでももう一度リングに立てるならこの命捨てても惜しくない、とな」
>>958 禿げワロス!
ウルフだったら実際「あんたにもらって欲しいんだ」とか言いそうだな
っていうか実際言ってたか・・・。
>>959 あれはちゃんと伏線が貼ってあったんだな。
さ す が ゆ で だ ぜ
案外ミッショネルズ戦で瀕死のダメージ負ったウォーズあたりも手術して
医療ミスして死なせたのかもな。
で結局これでバファは死んだの?
なんで肉の腕はテリーのように脱着出来んのかね
あれはテリーだけの特技なのか?
でもジェロも一回戦で(ry
ところで次スレは?
>バッファローマンに麻酔をうたず
片刃のこぎりでロングホーンを切断していき、
前回といい、バッファに恨みでもあるのか?
一応主人公救って死んだんだから、賞賛の声が一言くらいあっても良さそうなのに、皆無だねw
ボンベカワイソス
>>962 むしろアシュラの特技。
左脚だって、元の脚は切り離すしかなかった。
>>966 銃痕からバイキンが入って腐っちゃったんだろうな。
ロビンとの試合に出なきゃ切らずにすんだかもしれんのに。
スレ立て乙
じゃあこっからは楽屋裏かね
いよいよ決勝戦なわけだが、この試合もアポロンウインドゥとか時間を巻き戻すとか
突っ込み要素満載だったなぁ
ネプがマントの空白を見せるシーンの
右上のマスク、スキーマンっぽくね?
悪魔騎士編あたりからものすごい勢いでゆで度がうpしてきてるな
決勝戦後に未来から来た時間超人とか2世のネタレスが来ないように祈ろう
それはそれでちょっと見てみたい気もするな
武道→ネプキンの唐突さはすごいよな。トキ→アミバよりもこっちの方が早かったな。
この頃はジャンプの入手に苦労したもんだよ。月曜日の午前中には完売してたもん。
登校途中にある、まだ少なかったセブンイレブンで買って、学校で読むのが習慣だったな。
そういえば、ヤンマガとスピリッツはまだ週刊じゃなかったんだよな。
俺はもう高校生だったから、周りに肉好きなのがいなかったのが悲しかったな。
おおっぴらに肉好きなんて言えなかったもんw
どの漫画が一番好き?って聞かれたら、無難に「派出所」(こち亀という呼び方はしない)
と答えてたな。まあ、この頃は本当に面白かったからね。
>>973-974 こんな感じか?
700 名前:マロン名無しさん 本日の投稿:2006/1/31(月) 17:56:46 ID:???
次回から王位争奪編か。王位争奪って肉以外に王位継承者いるのか?
701 名前:マロン名無しさん 本日の投稿:2006/1/31(月) 17:63:52 ID:???
おい、今早売りのジャンプのネタバレ見てきたけど
時間超人とかいうのが突然出てきて大暴れしてるんだが
肉もテリーも疲労が激しくて戦えなくてピンチ
ロビンが代わりに戦うんだが返り討ちにあってた。ロビンヤバし
702 名前:マロン名無しさん 本日の投稿:2006/1/31(月) 19:02:31 ID:???
妄想乙
703 名前:マロン名無しさん 本日の投稿:2006/1/31(月) 19:18:65 ID:???
俺も見たけどマジネタだったよ
最後のコマで肉やテリーそっくりの超人が空から降ってきてるが
王位争奪編ってまさかこいつと王位争奪するのか?
704 名前:マロン名無しさん 本日の投稿:2006/1/32(火) 00:02:32 ID:???
未来から実況に割り込むのはやめろよ時間超人
よし、残り2〜300くらいで次スレ立てて
強制的に楽屋裏にするか。
>>976 701と704の日時が・・・
>>976 便乗して俺も次スレの予想。
700 名前:マロン名無しさん 本日の投稿:2006/1/31(月) 17:56:46 ID:???
「この世に完璧なものがあるとすればそれは正義超人の友情だ」
かっこいいよネプ・・・。
701 名前:マロン名無しさん 本日の投稿:2006/1/31(月) 17:63:52 ID:???
肉史に残りそうな名セリフキター!!(゚∀゚)
702 名前:マロン名無しさん 本日の投稿:2006/1/31(月) 19:02:31 ID:???
なんか嫌な夢をみ(ry
>>975 ネプキンの存在は示唆されてるけど、普通武道との繋がりを何回か
前から匂わすよな……いきなりすぎ(;´Д`)
決勝は毎回がツッコミ所になるなぁ
何事もなかったかのように王位争奪戦に話を持っていくのが
やり方だよ
あらすじとレスで1話に付き,大体30レスちょい位で
>>976-978あたりのレス番になりそう
タッグも決勝か、いよいよ俺がこのスレで二番目に語りたかった話が近づいてきたぜ。
一番はマンモスによるウォーズ闇討ちだが。
ゲーッ!象の超人とグオゴゴゴが待ち遠しい
ウォーズファンにとっては辛い日が続きますな…
>>975氏は、40近いようですが、このスレの平均年齢が気になる。
ちなみに、俺は、30.
>>984 まだマンリキ戦があるじゃないか。
あそこの「イエッサ師匠」はなにげに好きだ。
あ、ちなみに年齢は27。
王位編のテリーの仕打ちはゆでがテリーあんま好きじゃなかったからでFAか?
なぜ、こんなに矛盾だらけなのに、30、40になってもこのマンガは
楽しめるんだろう。もし、大人になってから初見だったら、こんなには
はまれなかったかねえ?
同様に、今テヌス読んでる小学生とかも、大人になってもテヌスを楽しめるう
んだろうか?(スレ違い及び、ややゆでへの冒涜スマソ)
そうだよな。俺も、他のゆで作品は目もくれないで肉だけを愛し続けている。
別作品のグルマンとかラーメンマンとか、鼻につくところがあるのに、
同じことやってる肉だけは許せてしまうんだよなぁ。
なんでだろ?
ラーメンマン(闘え)は頭悪すぎていかんな。
ラーメンマン打倒研究所とか秘密裏にやってるはずなのに、
堂々とラーメンマンを模した門構えしてるからな。モンゴルからハリケーン呼ぶくらいありえんて。
漏れも三十路
やはり同年代が多そうですね
王位編と言えば
にくの閉門クラッシュ→バックドロップ
に萌えました
うちの親父は消防の俺に悪影響だからと、バトル漫画を読むのを禁止していたのに、
キン肉マンだけは単行本をいつも買ってくれたな。
親父も読みたかったらしいw