774 :
マダやん(6):2006/01/09(月) 06:58:24 ID:w07eDPTl
「そんなワケで、計画は万事遺漏無し! 早速実行に移るわよ!」
「いやもう警察来るし」
「国家権力のポリスメンなぞ無用!」
そんな調子で、斑目は母校・椎応大学の部室へと引きずられてゆくのであった、南無。
所は変わって現視研部室。
春日部咲は今日も独立開業に向けてお仕事の真っ最中であった。
自室でやればいいものをわざわざ部室でやっていると言うのは話の構成上……もとい、
高坂に会えるかもしれないという、淡い希望によるものなのが何とも涙ぐましい。
「や、やぁ春日部さん」
「……誰それ?」
普段なら無視されるところを、見知らぬ女性を斑目が連れてきたという国家非常事態
並みの驚くべき状況によって、ようやく返答がいただけるというのが実に哀しい。
「ラ……じゃなかった、ヤンさん。児文研のOGで、久しぶりに来たとか何とか」
「こんちはー。あなたが春日部さん? お噂はかねがね」
「そう……噂、ね。日本語上手ですけど、元留学生?」
「ええまぁ。半分永住しちゃってるようなモンですけど。今は餃子のお店を出してます」
お店、という言葉に反応した咲が、コロリと表情を変えてノートPCから向き直る。
「え、なになに? お店持ってるの? すごーい」
(作戦第一段階成功! ツカミはOKよ!)
と、斑目の耳元でラブやんこと自称『ヤン』は呟いた。
「お店は下北沢の外れにあるんですよー。斑目クンは常連さんで」
「あー、うん。そうそう」
「安く仕入れた韓国産の具だくさん餃子を美味しい美味しいって」
「えーと、まぁ、そう」
「その後、全身によくわからないブツブツができたり、下痢が止まらなくなっても
週イチで通ってくれて」
「多分そうだったような気がしないでもない」
そこ、政治的にヤバい話はしない! Wikiに保存されて作者が日本海クルーズに連れ
出されたらどーするつもりだ!
「なんかずいぶん斑目と仲良さげじゃない。カノジョ?」
「いやいやいや、あくまでお客お客」
「そーですよー。私がオタクとなんかと付き合うタイプに見えますか?」
「そうよねぇ……苦労するもの。この四年間の茨道……二次元に負けまいという
私の努力と涙とテクニックの数々……くゥっ、振り返るだけで涙が」
「こ、高坂とは、最近どう?」
「ご無沙汰。なんか会っても立ち絵がどうとか、オブジェクトがどうとか、ライセンス
とか『ソフリン』とか、仕事の話ばっかり。嫌になっちゃう」
776 :
760:2006/01/09(月) 07:02:32 ID:???
とりあえず前編っす。
リクエストあったら盛り込めるかもしれないので、ヨロシク頼んます。
うわーすごい同人ノリ! 初めての食感っていう感想です。
げんしけんが漫画だったということを思い出すとともに「ま、アリだな」と思う俺ガイル。
「マスミ君ってユザミモリとかザバダックとか聴くんだー」 「誰だ初期のザバダックなんて業の深い曲入れたの」
って感じで続けてください。
>>776 SUGEEEEE!! 予想以上の大物キターwww
田丸どころかマジ安永ノリっぽくてめちゃめちゃウケましたw
そのくせ前編!! オアズケキタ──────!!
イヤモウ、俺の想像を超えたギャグノリが楽しすぎるんで
是非その調子で小ネタ大盛りで最後までお願いしまっす!
>>776 ノーパソの前でヒーヒー言いながらワロタwwwwwww
ところで聞いた?セカンドシーズン!記念SSキボン!俺も書こうかな・・・。
あー、俺地方在住だから見れないのかな・・・。
第二期もCSでやんないのかな。キッズステーションに期待してる。
俺もスカパー(キッズステーション)で見たよ
笹荻 の検索結果 約 283 件中 1 - 10 件目 (0.18 秒)
>>776 ラブやーん、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
斑目の家にラブやん来たらどうなるんだろ?
って言うのは考えたことがあったけども。
予想以上に受けたww
ひととーり咲が愚痴を並び立てた所で、部室のドアがガチャリと開いた。
「ハローハローご主人様〜、私アナタのガッツさ〜ん♪」
「あっ、コーサカぁっ▽(←ハートマークの代用。)」
トンデモない替え歌と共に登場したのは、咲の彼氏である高坂だった。
もっとも高坂にしてみれば、咲は『三次元の彼女』であって、咲にとってはナチュラル
ボーンエネミーである二次元の恋敵が多数存在するというのは、本編を読んでいる人なら
ご存じの通り。エロゲ好きがこうじてエロゲーメーカーのプシュケに就職が内定した高坂
は、まだ在学中であるにも関わらず、プログラマーとしてこの2週間駆り出されていた。
ところでプシュケの元ネタって『lain』ですよね?(SS内で訊くんじゃない)
「咲ちゃん久しぶりー▽(←ハートマークの代用。) 元気してた?」
「んー元気元気。今さっき元気になった!」
「良かったね(高坂スマイル)。……あれ、斑目先輩、その人は?」
「実はかくかくしかじか」
「へー。『かくかくしかじか』な事情なんですね。よくわかりました(高坂スマ(略))」
「……コーサカ、おまいは本当に意味わかってんのか?」
わかっていよーといまいと話は進む。それが2ちゃんねるSSスレクオリティ。
(どーすんだよ、自称キューピッド。コーサカ来ちまったら春日部さんの眼中に俺なんか
見えなくなっちまうぞ。つか、俺らが席外した途端にガチにパツイチおっ始めると見た!)
(エエ。そのヨォね。しかしながら、私の灰色ラヴ脳細胞は一波乱起きると予測してるワ)
(一波乱って何だよ?)
(アレよ)
そう言って彼女が指さした先には、見慣れないニット帽を被った高坂のドタマがあった。
「あ、初対面の人がいるのに帽子被ったままじゃ失礼ですね。はじめまして、有限会社
プシュケ開発部の高坂真琴と言います。これ名刺です。まだできたてなんですけど」
名刺を取り出しながら帽子を取った高坂の姿に、咲が凍り付く。
そこにあるのは、数週間前までイケメンスタイルであった綺麗な金髪に代わって、坊主
ヘアに鞍替えした高坂の姿ッ! 英語で書くとすれば、それはそれは見事なBOUZU!
「人間、スタジオに缶詰で十日ぐらいお風呂入らないと、知らず知らずのうちに頭かき
むしって血だらけになっちゃうんだね(筆者の実体験による)。キーボード叩いてるだけ
でフケがパラパラ落ちて気持ち悪いから、咲ちゃんが教えてくれた美容院でバッサリ
切ってもらっちゃった。どうかな、似合う?(高坂スマイル)」
「いやお前、普通美容院で坊主頼んだら止められるだろう!」斑目がツッコむ。
「えー、でもスッキリしていいですよー? ……あれ? 咲ちゃんどーしたの?」
「ボーズ……あたしのコーサカが丸坊主……若さ故のあやまち……坊主だからさ……」
そこには、エクトプラズムを吐き出しながら椅子の上で脱力に脱力しまくる咲の姿。
嗚呼、運命なんてしらない。
「咲ちゃん咲ちゃん? 大丈夫だよ。今度の休みで演劇用のカツラ買うから、付き合って」
「お前はサミュエル・L・ジャクソンかーっ!」
斑目のツッコミが虚しく響く部室。残るは怪しく目を輝かせる自称キューピッドと、
あまりのショックで臨死体験真っ最中の咲。
(マダやん、マダやん)斑目の耳元でこっそりと自称キューピッドは呟いた。
(誰がマダやんか)
(余りのショックで春日部さんはグロッキー状態よ、畳みかけるなら今!)
(畳みかけるって、どーやってだよ?)
(むう、カズフサと勝手が違うから困るわね。屁理屈でねじ伏せなさいッ)
「二人で何話してるんですか?」
「幻覚……今のは幻覚よ……」
ニット帽を被り直した高坂の姿を見て、徐々にあっちの世界から帰ってきつつある咲に
向かって、斑目一世一代の大演説が始まった。
「あー、春日部さん? 誠に残念ながら、コーサカが春日部さんに無断で坊主頭になった
のは、悲しいけどコレ現実。問題はさ、四年も付き合ってて髪型の変化ぐらいでショック
受ける春日部さんのほうにあるんじゃないかな? 君らの絆はそんな脆弱だったのか?」
「だってボーズじゃない、ハゲじゃない! 嫌ァァァァッ、私のコーサカがーっ!」
787 :
マダやん(11):2006/01/10(火) 03:26:41 ID:zof0At2L
「甘いッ! 彼氏が仕事に生きようと断腸の思いで(推測)非モテの道に半分踏み込んだのを、
キミは否定するのか? 暖かくネオ・コーサカを受け入れてあげる寛容さなくして、これ
から病めるときも健やかなる時も愛し続ける、その自信無くして何が愛か! 外観と職種の
変化だけで拒絶反応を示すとは言語道断! キミの愛情はそんなにペラいものだったのか?」
「うっ……だけどだけど、何か今まで飲み干したり体内で吸収したコーサカ成分がヤな汗と
共に拒絶反応でダラダラと排出されてゆくのよーッ! とにかくボーズだけは駄目!」
「ムぅ……その『コーサカ成分』とやらが何なのかはツッコまないでおこう。アフタヌーン
愛読者のオタク予備軍……もといお子様チルドレンもこのスレを見てるかもしれんしな」
「どう考えても精子ですね」コーサカが笑顔と共に云う。
「本当にありがとうございました……アンタ相当なワルね」と、自称キューピッド。
「そこ、ガ板でしか通用しないネタを開陳するな! とにかく春日部さんは特訓が必要だな」
「と……特訓?」
「そう。コーサカがどんなキモメンになっても受け入れられる心の準備をすべきだ!」
そして三ヶ月の時が過ぎたッ!
「えっと……ヤンさん、これでいいんですか?」
戸惑いがちの高坂が、自分の姿を見ながら言う。今は専門学校に居る田中のコネクションを
フルに使い、『防衛出動すら予測される最悪の服装』をコーディネートし、更に特殊メイク
まで駆使して今や別人となったコーサカの姿は、弁髪付きのコボちゃんヘアーにニキビブツ
ブツのツラ、スネ毛ボーボー半ズボン七分袖、背負ったリュックにエロゲポスター満艦飾、
ワイルドさを演出するために片手錠足枷首輪付きという、無茶苦茶なキモメンと化していた。
「スパシィヴォ……キモすぎて私ですら吐き気が止まらないわ。そして決めゼリフ、GO!」
「えーと……『オ、オデは中国株に手を出したのが没落の始まりだったんだな』って……?」
一方その頃、北朝鮮と中国の国境では(ぉい)。
「探せ〜っ! 男女二人組のイルボン人だ! 人民の太陽・将軍様の直命である! 死んでも
脱北を許すな! なるたけ殺すなっ! 片方は痩せた眼鏡姿、もう片方は長い金髪だっ!」
ワールドワイドに特訓をプチかました斑目と春日部の二人が、何故か朝鮮人民軍と国境警備隊
に追われていた。お前ら一体何やらかしたんだ?
「……行ったか?」
「OK! 一気に川を渡ってこの国をオサラバするわよ!」
「しかし何だな、俺たちのこの三ヶ月はまるでメタルギ(ピー)ソリッドだったな……」
「蛇があんなに美味しいとは思わなかったわ。ありがとう、斑目。今の私なら、全てを愛せ
そうな気がするの……行きましょう。コーサカが日本で待ってるわ」
「よし、3・2・1の1を言い終わった所で……」
「行きましょう」
「ああ……春日部さん、この三ヶ月、苦しかったけど、楽しかったぜ。ありがとう」
「私もよ」
全く芸風の変わってしまった二人が走り出す。そう、それは自由への疾走。
789 :
マダやん(13):2006/01/10(火) 03:31:14 ID:zof0At2L
「……で?」
「三ヶ月も一緒に過ごせば、フラグの一つぐらいは立つと思ったんだけどね……」
「国連の輸送機ハイジャックして平壌にまで放り込んだアタシの苦労は?」
「全くの無駄だったんじゃないかと……コーサカ恋しさで春日部さん頑張ったみたいだし」
「はぁ……」
「ふゥ……このヘタレ〜ッ! ラブ時空道場直伝ラブ固めッ!」
「あ痛たたたた! 手首の古傷がァ〜っ! タップ、マジでタップ!」
それなりにお似合いのお二人になってしまった自称キューピッドとダメ社会人は、実はまだ
斑目宅で暮らしているのです。
そして一方、椎応大学キャンパスでは。
「コーサカぁ▽(←ハートマークの代用。)」
「咲ちゃ〜ん▽(←ハートマークの代用。)」
全く変わらないバカップルぶりを披露する春日部さんと高坂の姿があったとさ。
どっとはらい。
ンゴゴゴゴゴゴゴゴ……
さらに一方、大阪府平方市、大森カズフサさん(28歳・無職)のお部屋。
「ま、お茶でも」
「……す、すいません」
「で、主人公らしいキャラになりたいと、そォ言う事で?」
「ええ、まぁ……」
完全にこのSSでは無視された主人公・笹原くんがコタツでミカンを食っているのでした。
おちまい。
すいません、sage忘れてます。
>>760です。
御意見無用! ここまで書いたら開き直るしか!
でも(ピー)病院はご勘弁いただきたい所存!
>>784 > 「ハローハローご主人様〜、私アナタのガッツさ〜ん♪」
> トンデモない替え歌と共に登場したのは、
先生!歌の元ネタが分かりません!w
> ところでプシュケの元ネタって『lain』ですよね?(SS内で訊くんじゃない)
いやそれはさすがに深読みしすぎなんじゃ…素直にエルフのもじりじゃないの?
>>785 > 途端にガチにパツイチおっ始める
斑目も田丸ノリだw 壊れまくってるなぁw
> 英語で書くとすれば、それはそれは見事なBOUZU!
この辺の描写がホントに田丸でイカシテますw
> 「ボーズ……あたしのコーサカが丸坊主……若さ故のあやまち……坊主だからさ……」
咲ちゃんのオタク台詞キタ───!!
>>787 > 今まで飲み干したり体内で吸収したコーサカ成分がヤな汗と共に拒絶反応でダラダラと排出されてゆく
精子が汗と共に排出される咲ちゃん。エロいですw
> 「ムぅ……その『コーサカ成分』とやらが何なのかはツッコまないでおこう。
> 「どう考えても精子ですね」
伏せた意味全然ねぇ!(笑)
>>788 > 「蛇があんなに美味しいとは思わなかったわ。ありがとう、斑目。
素晴らしいです。予想以上です。壊れすぎですw ぶらぼーw
三ヶ月一緒に暮らしてフラグ0・・・・斑目ぇ〜〜〜!!
そして笹原オチまでお見事でした。
最高です。これw
BOUZU…そして斑目…愛の天使の介入により事態はあさっての方向へ…
そしてこのスレはそろそろ次スレが…
あと12KBか
794 :
760:2006/01/10(火) 07:24:03 ID:???
―――全米がアメリカ。(挨拶)
おはようございます。あと11KBなら長文レスは控えたほうが良さげですね。
漏れの回線だとアレなので、どなたかおながいします。
>>794 どうやって後何文字でスレが打ち止めになるのかが判るの?
何かツールでスレッド文字限界値が表示されるとか?
>>796 スレの一番下に赤い文字で
489KBとか書いてあるだろう?これが500KBになったら打ち止めだ。
もうそのスレには書き込めなくなる。
798 :
796:2006/01/10(火) 18:52:05 ID:???
>>797 アリガトウゴザイマス、恥ずかながらそんな表示があるとは今の今までまるで
気付きませんでした 確かにありますネ。( ゚Д゚)ホー
>マダやん
最高だ・・・。続編最高だ・・・。
もうね、すごすぎwwこういう発想できんからなあ、俺w
死ぬかと思ったw
前スレのストップは予想外だったもんね。新スレ立てた人GJですよw
800 :
マロン名無しさん:2006/01/11(水) 05:42:47 ID:ay4eBQpe
>>632 の続きです・・・。
とりあえず、自宅のPCが使えないので現在夜勤中で
職場のPC使ってます。
睡魔がおそった状態で考えているからつたない文章になりますが
勘弁して下さい・・・・・。
そんなことを思い出していると突然、「メールだよ」と広い居酒屋に
響き渡る・・・・
テーブルに置いてある斑目の携帯からの着ボイスであった。
(ちなみにモモーイ)
メールの内容は笹原が遅れてくるとのことであった・・・・。
「2人とも大変だからなあ・・・」斑目は苦笑すると、胸ポケットから
煙草を取りだし火を付けた・・・。
煙草の煙をみながらあの日のことを思い浮かべていた・・・・。
8年前・・・・夏コミ前に全員でミーティングをしている時だった・・・。
咲は高坂について来ただけであったが、ミーティングが始まると
訳が解らなくなり、いつものように『米中』を読み出していた。
30分ぐらいたった後、「田中あ・・・煙草余分にある?
買い忘れちゃった・・・」声の主は咲であった・・・。
「ああ・・・あるよ」そう言うと田中はバッグの中から封の開いてない
新しい物を咲に渡した。
「今日はカートンで買ったから、それあげるよ!」
「悪いね!ありがとう!!」
咲は一本取りだし火を付け、一息吐き出した・・・・。
801 :
マロン名無しさん:2006/01/11(水) 05:58:38 ID:ay4eBQpe
そんな咲を斑目は怪訝そうな顔で見ていた。
「春日部さん、よくそんな物を『吸う』気になれるねえ?」
「なによ!吸っちゃ悪いってわけ!」
「そんなわけではない!!」斑目はいつもの演説口調で声をあげた!!!
「女性が煙草を吸うことによって、母体が傷つき・・・etc]
一頻りまくし立てた後「つまり、女性が煙草を吸うのは俺たちにとって
萌えないわけだ!!!」
「はあ?」咲は訳がわからない顔をして斑目を見つめた!!
「まあようは斑目は『ロリスキー』だということを言いたいわけだ!」
田中は火のついた煙草を指に挟みながら笑いながら言った!
「ああ、女性が煙草を吸うなんて言語道断、萌えない以外に何がある!!」
そんな斑目を見て笹原は
「でも、『ましゅまろ蛇苺』なんかは女子高生が煙草すってますけど
萌えますよ!」と応える。
「まあ・・・あれは例外だ!!」
すまん・・・そろそろ眠さが限界だ!続きは後日・・・。
オアズケ・・・
個人的にテラモエスだったので、本スレから移植させてもらう
602 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/01/09(月) 18:21:30 ID:DtYGNTkyO
笹「そういえば荻上さん新成人だよね?」
荻「早生まれですけどそうなりますね」
笹「じゃあ地元帰ったりするの?」
荻「……帰りませんよあんなところ もう住民票移しましたしね」
笹「(ヤベ マズいこと聞いちゃったか?) じゃ、じゃあ成人式はこっちで?」
荻「そうなりますね ……この前、実家から振り袖が届きまして……ちょっと待っててください……」
笹「あ、これ? おースゲー!」
荻「なんでこんな派手なのを…… 正直着たくないです」
笹「ええー? 俺はこれ着た荻上さん見てみたいなー!」
荻「……ん……でも恥ずか……」
笹「いいじゃない コスプレだと思えば」
荻「もっとイヤです!!」
>>800-801 斑目の吸ってる銘柄は何だろう…?
咲ちゃんならバージニアスリムとかっぽいが
オタクは吸わない奴の方が多いんでない?
大事なものが黄ばんだりヤニが付くのは嫌だし。
残り 7 KB
斑やん、ポーカーフェイスしつつも天使長には萌えておきそうだな
>>805 オタクにもピンキリだとは思うが、斑目は吸わなさそうだよね
>>809 2次元と3次元で違うんだったよな
んもぅ微妙な斑やん
>>810 斑目…なんか普通にラブやんとくっつきそうなイメージが。
あるいはミノっちにぱっくり食われてそのまま若干幸せそうな家庭を築いてたり。
再アニメ化か…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | げんしけん人口が増えて職人も増えますように…
/ ./\ \_____
/ ./( ・ ).\ o〇
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) ナムナム
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾ
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | くじアンを完全アニメ化…いや本編を2クールで
/ ./\ \_____
/ ./( ・ ).\ o〇
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) ナムナム
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾ
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | 三月号で笹荻成就・・・、うまくいかなかったら、やべえよ?
/ ./\ \_____
/ ./( ・ ).\ o〇
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) ナムナム
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾ
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | 荻上かわいいよ荻上
/ ./\ \_____
/ ./( ・ ).\ o〇
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) ナムナム
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾ
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
荒らさないでください。
埋めじゃないのか?
埋めでしょ
あと4KB
(ヽ、 _ヽ、 )\ ヽヽ
_ヽ、 ⌒ ヽ、 \\
\ ̄ __ )ノ ヽヽ
∠⌒ / ) ⌒ヽ | |
) / ゙̄- く \ ノノ
/ /ノ^)___)ノl ヽ_//
/ //(/ !_|_| ヽ三ヽ
レヘ |j(/l_/ |ノヽ |──)
ノ (/l_/ /⌒| | | | ! |二 二ヽ
/ |_/__| | | -| | ノノ ノ── 、)
/ `───| | ノ -| | |/(()) ヽ
/⌒) ∧ ヽ/_// /j()ノ_ (()) i
// ノ |_// / ̄ ̄`\ (()) j
(ヘ  ̄ | ヽ \ /
)/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\ /i\ /| )ヽ
.ト、. /ヽ |\ /ヽ /”゙ォv' .// // /
|. ヽ./ | ヽ! .`、/ ヽ,/ ' /__
: --! 木尾さんお願いします  ̄./__
\ 荻タンと笹原がセックス出来るようにしてあげてください /
_ヽ お願いします、本当にお願いします  ̄ ̄ ̄ ̄''_,-
\ ぼくは童貞ですが笹原にはセックスさせてあげてください ,r-'''゙ ̄
> どうかどうか <_.
うめますね
823 :
うめ:
:lii|.\. i:::::::;::/〃:/ l::ハト、:::ト、:::、::::::i /::\
.,,r:::::::丶\. |:::iイ/、/l:/ l:| ! ヽレヘハ:::::| /:::::::... v-──- 、_
i::::::::::::::::::l!_.\. __,⊥l| _`ト、 l! /___ 'i^ヽ-./ヽ:::::...::::::::::::::::::..... ヽ
ヾ:l゙!:::::/゙": : :,フ\.'´ {〈l! ヽ {::::}`′` '゙{::::} / j〉 リ/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::刈
!;'/:":~:丶:,,:ノ゙ヽ.\ い、 i '_ノ/ !:::::::::::::::::::::::::::::::;;;::リ|
il,、: : : : :`:: : :|. \. >、 ' /ヽ/. |:::::::::::::::::::::::::::::::!::|u ト、
.ゝλ: : : : : : : i \:{、:\人人人人人人/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::ハ_| } ヽ
.ヾ/: : : : : : :..:,.i,>.,,、 ,,\ < 荻 か >. ヾァ:::::::::ィ". |ノ
.,,r'゙ ~^ll「: : : : : : : : '::l,!,,!ill,,l) < 上 わ 荻 .> ''~^^~~`''''-._r‐‐ |
――――――――――――< の い >―――――――――――
-::/´/:::::::::::::::>'´ ` ̄ ̄}` < 予 い 上 > /:::::::::::/|::::|`ヽ::::ヽ::::::::::::::::::
; { /:::.::.::.:::.::::´ー-、 .:.:ハ. < 感 よ >//|::::, '、| \! `ヽ丶:::
〉::::::::::::::::、::::::::::. `::ー--'´::. ヽ<. !! > |/| ,` '、ヽ/
Y{:::!i:ト:、ト、ヽヽ:、:.. . ::::::::::::::::::. ::::: /∨∨∨∨∨∨ | ∠ ヽヽ、
.い{从 !ヽ厶__川::.::.::lヽ.:::::::::.::::: /. \l::/u. l:::/ /\, - ̄! `ヽ ヽ
. i小ヽ`´ゞー` |:!::::i:::l) }:::::、:::: / ー-=l/ 、v.レ∠=-ー\ ̄ 、
. }:|ハ }/////.l:i:::::!:::レ' ヽ:::i: / ///.゙'i "////.|\ ヽ
川小'、__,. - |:i::::|::l!| 〃イ: / / .__ _...、//|. /\ \_
./ィ/リ /;フヽ、_,l:|!l::!リ|「:,:'{ , /|.、 .r' .゙''''" ゙! ノl.": : \.(_,,=@,、 _/
.' {'〃 /イ /:,:':川:/: リ:':r'´/. ! \、l ノ./: ! : : \ `-´  ̄.ヽ./