【ネギま!】ちうとザジに萌えればいいんじゃね?

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894マロン名無しさん:2005/12/04(日) 18:14:12 ID:???
今回は簡単、アメリカンジョークをネギまキャラでやるテスト。
>>815の説明は一応>>821

まき絵「ネギ君、何もしてないのに私を叱る事ってある?」
ネギ 「そんな理不尽に怒ったりしませんよ」
まき絵「良かったー。ネギ君、私宿題してないの」
895マロン名無しさん:2005/12/04(日) 18:32:17 ID:???
バカレンジャーはそんなに頭良くないと思われ…

学校の先生が「まっすぐ帰りなさい」と言うので、遊ぶ場所がたくさんある「学校からまっすぐに自宅まで続く道」を通って下校してました(´・ω・`)小学校の思い出です
896マロン名無しさん:2005/12/04(日) 18:49:14 ID:???
未だに>>781がよくわからない俺は
どうみてもバカレンジャーです。本当n(ry
897マロン名無しさん:2005/12/04(日) 18:54:41 ID:???
>>896
そういや説明してなかったな。
葉加瀬が出した問題は答えが無かったという事。
ハンデがあるから差額で儲かる。
898マロン名無しさん:2005/12/04(日) 18:58:44 ID:???
>>897
あ、そういう解釈でよかったんですか。
じゃあ
超「ハカセは100円、私はハンデで1000円でいいヨ」
のセリフがなかったら、ハカセは受けなかったかもしれないと言うことですね。
なんかもっと裏があるのかと、ずっと考えてた・・・orz
899マロン名無しさん:2005/12/04(日) 20:20:52 ID:???
>>894
宿題はしてなくても、宿題をさぼってカラオケはしてたりして
900マロン名無しさん:2005/12/04(日) 20:30:22 ID:???
まとめると、新田に萌えてる俺が勝ち組
901あやか プレゼント:2005/12/04(日) 20:31:13 ID:???
あやか プレゼント


千鶴 「最近、あやかどうしたのかしら・・」
食事が終わった後、いそいそと食器を洗い終えるとあやかは自室に引きこもってしまった
以前なら、テレビを見ながら談笑などをしていたのだが最近どうも様子がおかしい
あやかの部屋から漏れる明かりで、夜も遅くまで起きていることもわかっている
一体何をしているのであろうか?

あやか 「で、できましたわ〜」
目の下にクマを作り少々不健康そうな顔になりながら、あやかはそれの完成を喜んだ
あやかの手に持たれたもの、それはマフラーであった
黄色を主体にしたそのマフラーには”MY LOVER NEGI”と刺繍されている
マフラー少し長く、おそらくは二人で巻くことを想定しているのであろう
あやか 「ふふふ・・これでネギ先生と・・」
そこであやかは力尽きた。机の上に伏し、すやすやと寝息を立て始める

翌朝、晴れわたってはいるがその気温はかなり寒かった。マフラーをするのには絶好の日和だ
手に下げた紙袋に愛の結晶を入れ、あやかはネギの登校を待つ
向こうからネギとそのお供の姿が見えてきた。少しばかり興奮しながらあやかはネギに声をかける
あやか 「ネギ先生〜!おはようございます。朝が寒くなりましたわね、そんなときにはこれを・・」
そこまで言ってあやかは気がつく。ネギの首に巻かれた三重のマフラーに
ネギ 「おはようございます、いいんちょさん。どうしたんですか、その紙袋?」
あやか 「そ、その三重のマフラーは一体・・」
ネギ 「ああ、これですか?昨日木乃香さんとまき絵さんとのどかさんにもらったんですよ。とっても暖かいですよ」
残念ながらあやかの作戦は一日遅かったようである

あやか 「つ、次こそは〜」

902マロン名無しさん:2005/12/04(日) 21:09:53 ID:???
このスレ見た影響でなんて事無い三巻と四巻の、

朝倉の「生徒と淫行!?ホシは誰?新田?」

ゆーなの「新田のばーか」
で爆笑してしまった俺ガイル
903マロン名無しさん:2005/12/04(日) 21:22:36 ID:???
意味はないです



湯飲みから湯気が立ち昇る
もう、寒くなったんだなあ


風香 「楓姉、どうしたの?ぼーっとして」
楓 「ん、なんでもないでござるよ」
暖かいお茶が美味しいでござるよ

904マロン名無しさん:2005/12/04(日) 21:40:14 ID:???
ほんのりとした暖かさが伝わってくるSSですね
905マロン名無しさん:2005/12/04(日) 21:55:01 ID:???
>>759
 龍宮の銃弾が膝元を掠める。わざと外してくれているんだろうが、逃がすつもりはないオーラは十分に感じ
取れる。のどかを抱え、教会の裏口から脱出には成功したものの、そろそろ体力が限界に近付いている。
 辺りには、銃声に驚いて叫び声を上げながら逃げまどう女子生徒の姿ばかりが目に飛び込んでくる。
 亜子はのどかを逃がせる場所を必死に頭の中に巡らせる。
 制服の裾を握りしめながら震えるのどか。

 大丈夫や……のどか。ウチが絶対に、絶対に逃がしたる。
 のどかはこの世界を元の3-Aに戻すために、きっと、絶対に必要なんや。せやけどそれまではウチが……
ウチが守ってやらな。
龍宮「どうした?速度が落ちてるぞ。そんな足でこの先、私から逃げ切るつもりか?フンッ、笑わせるなよ。
    少なくとも春日よりは速くないとな」
亜子(明日からはランニングか。いっそ、陸上部に入った方が早いかもしれへん。今日、逃げ切れたらやけど)
 必死になって逃げ回りながらも、亜子は龍宮の言葉の端々に奇妙な暖かさを感じ取っていた。この時、亜子に
振り返る余裕があったら、その奇妙な感覚は決定的なものになっていたかもしれない。

 背後の足音が消えた。立ち止まって辺りを見回すも、辺りには最早、誰もいなくなった広場がただ広がって
いるだけだった。
 前を向き直すと同時に、視界一杯に飛び込んでくる銃口。慌てて一歩下がり、反対側に走り出す。広い場所に
出たくはないが、反対側にはダビデ像広場への階段しか残っていなかった。
 明らかに誘導されている、そう気付いたのはのどかだった。
906マロン名無しさん:2005/12/04(日) 21:55:42 ID:???
>>905
 もうお終いだ。今までのやり方なら、この先にはきっと絶望的な人数が待ち構えているに違いない。やりきれない
気持ちに苛まれながらも、のどかは目を瞑り、自分の心の声を聞いた。

 『大丈夫。ゆっくり、耳を澄ませてごらん』
 主人公の声に従い、ゆっくりと目を閉じて耳を澄ませる。

 亜子の呼吸の乱れが酷い。そっと胸に耳を近付ける。心臓の刻むビートが心地良いリズムを刻んでいた。

亜子「ハァ……ハァ……おめでとさん……ハァ……よく逃げ切ったな。……もう大丈夫や」

 ふと目を開けると、美空を捕まえながら、満面の笑みで親指を突き立てている柿崎と、斜めに構えてこちらを
見下ろす茶々丸の姿があった。
907マロン名無しさん:2005/12/04(日) 22:00:44 ID:???
やっべ、投下予告忘れた。スマス
908マロン名無しさん:2005/12/04(日) 22:55:25 ID:???
バカレンジャー本部
夕映「みなさんこんにちは バカレンジャーリーダーのバカブラックです
今日はわざわざ集まっていただきありがとうです」
クー「当然アルよ これは重要なことアル ワタシたちの精子がかかっているからネ」
まき絵「それを言うなら製糸だよ〜」
楓「いやいや性器で ござるよ」
まき絵「あ、そうだ ごめん」
夕映・クー・楓「あははははww」
アスナ「………」
夕映「それでは例のモノを出すです」
そう言うと一同は紙を出した どうやらテスト結果が書いてあるようである
クー「あははは 今回は5教科90点しか取れなかったアル」
夕映「甘いです 私はなんと87点です」
楓「拙者は91点でござるよ 国語は80点だったでござったが」
まき絵「すごいねー あたしなんか5教科84点で最高が理科の29点だよ〜」
一同「ガヤガヤ」
アスナ「……」
まき絵「アスナはどうなの?」
アスナ「いや 私はいいよ」
クー「なにをいうアルか 見せるアル」

神楽坂明日奈
5教科 484点 学年3位

一同「なにゃああああ!?」
アスナ「まっ…まぐれよ まぐれ…」
まき絵「死ね!」
夕映「死ねです!」
クー「死ねアル!」
楓「死ねでござる!」
アスナ「………」
909マロン名無しさん:2005/12/04(日) 22:57:20 ID:gtTmckMF
>>908
・・・
910マロン名無しさん:2005/12/04(日) 23:12:18 ID:???
>>908
……(´;ω;`)ブワッ 
   テラカワイソスwwwwwwwwwwwwwwww
911ネタに便乗:2005/12/04(日) 23:18:29 ID:CP1gm9SZ
まき絵 「やったぁ!!」
亜子 「どしたん?そんなに喜んで?」
まき絵 「あのねっテストで100点取ったんだっ!」
ゆーな 「へぇ〜珍しいコトもあるんだね…って国語12点?英語15点!?どの教科が100点なの?」
まき絵 「バカだなぁ〜五教科合わせて100点だよ?」
亜子 「・・・」


千雨「なぁザジ、二巻の成績のグラフを見るとこのクラスでお前がバカレンジャーに次いでビリなんだな。」
ザジ「('A`)」
茶々丸「私はロボなのに何でテストの結果が悪いんでしょうか('A`)」
エヴァ「何年も通っているのにいい成績が取れない私も一体!?('A`)」
912マロン名無しさん:2005/12/04(日) 23:42:09 ID:???
まとめてで申し訳ないがGJ!
>>908
明日奈かわいいよ明日奈wwwwww
>>911
まき絵ヘタすりゃ5教科全部赤点ですかwwwwww
>>779
PCのマザボが壊れたんでおそくなりました〜
ttp://g.pic.to/56a4c
明日らぷたん買いに行かなきゃ・・・
913マロン名無しさん:2005/12/04(日) 23:43:18 ID:Aebzc8fB

(素直になれると今すぐ笑うよ……)

冬の日。
私はザジを待っている。一緒に帰りたいから。

ザジは私を変えてくれた。
ただ自分にも他人に対して冷たいだけだった私をこんなに温かくしてくれた。
それでも私は時々思う。

もしも、ザジが私に微笑んでくれなくなったら……。

寒い日は突然考える事まで寒くなってしまう。
それでも、一度考えてしまうと止まらなくなってしまう。
特に、それがザジの事、だから。

もし微笑んでくれなくなったら、私はどうなってしまうだろうか。
私はザジのおかげでこんなに温かくなれた。私一人では何も変わらないままだっただろう。
きっと心は凍り付いていたままだっただろう。

しばらく思考を巡らせて、その後私は泣いた。

耐えられなかったのだ。怖かったのだ。
今、ザジの笑顔を失う事を想像する事が。

後ろの方でザジが私を呼んでいる。
私は終わりを考えるのをやめた。考えたくなかったから。
涙は冬の風に冷やされすぐに乾いた。
「それでも、私はザジと笑っていたい。」

私の頭にあった絶望はザジの声を聞いた瞬間吹き飛んでしまった。
914マロン:2005/12/04(日) 23:49:59 ID:???
五分後くらいにザジちうSS投下します
誰かのSSぶった切ってたらごめんよ
915マロン名無しさん:2005/12/04(日) 23:58:46 ID:???
ちょwww名無しさん付いてないwwwww

 
ザジちう あだ名

「ねえーちうー」
「んー?」
カタカタとタイピングの音が続く部屋に、ザジの声が程良く響く。
ソファーに寝転がり、クッションを胸に抱きつつこちらを見つめる想い人。
それをちら、と見てから千雨はチャットの退室ボタンをクリックする。
回転式の椅子がこちらを向くギィ、という音と、
愛しい千雨の瞳を眼鏡越しに確認してからザジは言葉を発する。

「欲しい物があるの」
「欲しい物…?またいきなり何を…いや、もうすぐクリスマスか」
そう言ってから千雨は、前年のクリスマスを思い出す。


ケーキ、うまかったなあ。
寒いのは大嫌いだが、ホワイトクリスマスってのは中々良かったよな。
何より、雪を見てはしゃいでいたザジは可愛かったし…。
その後、あれ…その後は…クリスマス企画のチャットをしてたら…
ザジが、後ろから覆い被さってきて…


そこまでを思い出して、千雨は現実へ戻ってきた。
顔が真っ赤になっている様をザジが怪訝そうに見つめるが、千雨は気付かない。
照れ隠しに一つ咳払いをして、会話を再開させる。
916マロン名無しさん:2005/12/04(日) 23:59:43 ID:???
ザジちう あだ名2

「何が欲しいんだ、ザジ。そう高くないなら、クリスマスプレゼントとして買ってやるよ」
「ううん、お金のかかるものじゃないの」

ほう、そりゃいいや。と、千雨は心で思った。
タダで済んで且つ、ザジが喜ぶのだ。
なんと都合の良いものだろう、そう思いながらその正体を尋ねる。

「で?その欲しい物ってのは何なんだ、ザジ」
「ちう、私ね」
「うん」


「あだ名が欲しいの」


「……は?」




回転式の椅子に腰掛けていた千雨、ソファーに寝転がっていたザジ。
その様子は先程までのものであり、今はテーブルの上を睨みながら寄り添って座っている。
とは言っても、実際に机を睨んでいるかと思えばそうでもない。
机の上にある紙を見ながら、真剣な顔でものを考えているのだ。
紙には『ザジのあだ名』とだけ書かれ、その下に点が一つ打ってあるだけ。
幾つか候補を編み出して、その中から気に入った物を選ぼうとしているのだろう。
しかし最初の一つが全然出てこず、もどかしい思いが二人の中で渦巻いている。

「…こうも出てこないなら、あだ名ついてる奴のをパクるか」
「それが一番早そうだね」
917マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:00:23 ID:???
ザジちう あだ名3

ケース1.伸ばしてみる

「えー、代表例としてはクギミー、タツミーといったところか」
「応用編としてはカズミー、サトミー、ナツミーもあるね」
「ああ、ただ伸ばすだけじゃ駄目なのが難しいところだな」
言いながら千雨は、紙に『ザジ・レイニーデイ』と記入する。

「名前からも苗字からも作れるのが利点だが、母音がいでないと駄目なのが難点だ」
「つまり、『ジ』と『ニ』と『イ』が対象ってことだね」
ザジが、千雨が書いた文字の『ジ』『ニ』『イ』に赤のボールペンで丸を付けていく。

「しかし『イ』は苗字の末尾、しかも四文字じゃないと音が良くないからな…×だ」
「『ジ』もザジーで三文字だから×だね。『ニ』の場合は…」

「れ、レイニー…」

他のにしようか、千雨はそう呟いて名前に二重線を引いた。
918マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:01:21 ID:???
ザジちう あだ名4

ケース2.姉

「えーと、この代表例はちづ姉、かえで姉?」
「…なあ、ザジ。本当にこのあだ名でもいけると思ってるのか?」
少し小声で問われたザジは、意味が分からず首を傾げた。
それを見た千雨は眉を上げ、呆気にとられた、というような表情を作る。

「あのな…那波も、長瀬も。包容力があるからこそ、姉ってつけて呼ばれてんだ」
「ちうを抱擁する力なら、誰にも負けないよ?」
「…、何も言うまい。それにな、ザジ。この二人には有っても、お前には無いものがあるんだ」
「二人に有って、私に無いもの…?」
一瞬だけ、部屋に沈黙が訪れる。それは千雨のすぅ、と息を吸い込む音で破られる。

「お前に無いもの…それはな、巨乳だ…」
「きょ、きょにゅう…」
「大河内や龍宮がそう呼ばれるのはまだ分かる、だが…お前はなあ」
「うう…じゃあ、これは諦めるしかないね…」

しょんぼりした顔で、ザジはケース2に二重線を引いた。
919マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:02:16 ID:???
ザジちう あだ名5

ケース3.名前の一部を取って、その後に「ちゃん」

「代表例はせっちゃん、このちゃん。一文字取る場合は小さい『つ』または『ー』がいるのが特徴か」
「応用編はさっちゃん、まきちゃん。ふーちゃんふみちゃんもあったっけ」

「この場合、皆名前から取っている。ザジも名前から取ってみようか」
「そうだね。でも名前の一部からだから、どうしても『っ』か『ー』が必要だよ」
千雨から黒のボールペンを受け取って、紙に「ザジ」と書き込む。

「まずは『ザ』からいってみるか…」
「ザっちゃん」
「……」
「……」

「なんか、喉痛めてるときにさっちゃんって言ったみたいだな」
「…うん…」
「あんまり、よろしくない?」
「よろしくないー」
千雨の表現にちょっとだけ拗ねつつ、『ザ』に赤で×をつける。

「お次…ってよりも、最後は『ジ』だな」
「ジっちゃん」
「……」
「……」
920マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:04:44 ID:ao9UJHI6
>>913

ちうが泣いてる。

なんで?何か悲しいことでもあったの?ちう。
泣かないで、ちう。
私、ちうのおかげで学校でもみんなの中に入る勇気、できたんだよ?

だからちう、泣かないでっ……――

……ちう、泣きやんだ。
……もう、行ってもいいよね。
……元気づけなきゃ。
ちうが私にしてくれたこと、いま、返すね。

――――――――――
ザジは満面の笑みで千雨に抱き付いた。

ザジ:「ちう、帰ろっ。」
千雨:「うん……よし!」

千雨は突然大声を出してザジに笑いかけた。
その後は不思議と静かだった。
まるで、2人だけの愛の空間がそこにあるように。

(Baby I love you...)

携帯からスミマセン。
いま曲聴きながら打ってるので。
921マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:08:17 ID:???
>>919
ザジちう あだ名6

「…ふ…な、名に賭けて…か、くく」
「……」
必死に笑いを堪える千雨を、ザジは恨めしそうに睨んだ。
堪えなければ今にも大爆笑になりそうな笑いを必死に堪えているのは、
千雨の心の中の良心がそうさせているのか。

「うーっ、ちうのばかーっ!」
「あははは、ごめんって、ザジ。悪い、ふふ」
「もういいもん、あだ名要らない!」
ぷい、とそっぽを向くザジだが、決して千雨から離れようとしない。
それをかわいいなと思いながら、千雨は苦笑いをした。

「そうだよ、ザジはそのままが一番だよ」
「…本当?本当にそう思ってる、ちう?」
右手をザジの頭に置いて、わしゃわしゃと撫ぜる。
するとザジはこちらを向いて、怪訝そうな表情で問いかけた。

「ああ、そう思ってる」
「…じゃあ、許すよ」
そう言って、千雨の腰に腕を回して抱きつくザジ。
再び置かれた千雨の手は、先程よりも優しく、愛でるようにザジの頭を撫ぜていた。


終わり


そして絵
ザジちう、ハルナ http://i.pic.to/50ruc
刹那龍宮 http://www.imgup.org/file/iup128761.jpg.html
922マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:13:21 ID:ao9UJHI6
>>915-921サン
GJです。
そしてブッタ切ってスミマセン。
923マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:17:28 ID:???
ダブルザジ×ちうGJ! でもsage忘れ気をつけて
924マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:18:36 ID:???
908の続編

夕映「良い点数をとっることはバカレンジャー失格
というわけで明日奈さんを脱退させました(本人は喜んでいたが)」
古「しかし4人ではちょっと中途半端アル レンジャー と言ったらやっぱり5人いないと」
夕映「ご安心なさい 実はバカレンジャーには二軍というものがあったのです」
まき絵「え!? そうなの?」
楓「つまり2軍から我々1軍にメンバーを追加するでごさるな?」
夕映「はい このプリントに二軍メンバーが書いてあるです」

絡繰茶々丸
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
サジ・レイニーデイ
桜咲刹那

まき絵「…ってウチのクラスの人ばっかじゃん」
夕映「だって他のクラスの人は色々面倒ですよ」
楓「しかしこのメンバーから選ぶのは少し…」
古「バカって言っても私たちみたいな絶望的バカと違って
まだまだ救いようのあるバカアルよ」
夕映「うるさいです!!」
一同「(リーダーがキレた…)」
夕映「そんな我が儘を言うなら私の最終奥義で…」
ハルナ「ちょっと大変よー!」
夕映「なんですかハルナ! 今大切な話を…」
ハルナ「明日奈がカンニングで停学処分になっちゃったのよ!!」
一同「ええええええええ」
925マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:21:27 ID:???
申し訳ないっす orz
携帯とVIPの癖で…。
926マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:22:25 ID:???
俺がいるorz >停学処分


茶々丸「ハルナさんがゴキブリホイホイにかかる悪夢を見ました。」
ハルナ「…」
茶々丸「正夢にしないでくださいね?」
ハルナ「おい」
927マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:28:35 ID:???
>>912さん
757で779です。自分のSSに再び神絵を書いていただいてありがとうございます
もう萌え死にそうです。まさに思い描いていたとおりの場面でした
GJです
928マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:32:18 ID:???
>>912
キタコレあんたの絵はすごいいい感じGJ
>あだ名の人
イイヨー文が読みやすかった内容と絵も GJ
929マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:36:19 ID:???
>>921
せっちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!・゚・(ノД`)・゚・
930マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:51:03 ID:???
GJの流れを切るようで悪いけど
つよそうな古韮かけたので貼ってみますね

ttp://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1133704310793.png
931真名 料理:2005/12/05(月) 00:53:01 ID:???
>>921さん GJです。こんな刹那もどうぞ
>>912さん 779の続きです
真名 料理


1/2
今日の料理当番は私だ。銃器の扱いは得意なのだが刃物はあまり得意ではない
そうはいっても料理ぐらいは出来る。あまり上手とはいえないが・・
そんな私であっても刹那のために作る料理は美味しく作りたいと思う
いつも刹那は私の作った料理を美味しいと言ってくれる
でも、本当はそんなはずはないのだ。それは自分で食べてみてよくわかる

そんな雑念を抱いていたためであろうか、包丁で軽く指を切ってしまった
真名 「痛っ!」
料理を作ることに専念しないと、反省だな
刹那 「どうした、龍宮!」
私の声を聞いたのだろう、急いで刹那が台所に駆け込んできた
刹那 「どこか切ったのか、見せてみろ」
かなり慌てた様子で刹那は私の手を掴む
刹那 「大丈夫だ、これぐらいなら問題はない・・」
傷が浅いのを見てほっとした刹那は、私の顔を見てにっこり笑った
そして刹那は、私の血の出ている指を優しく咥えたのだ
軽く指先を吸い、傷口を舐める。その感触が私の指先から伝わってくる
心臓がいつもの三倍で動き始めた。おかげで指先から再び血が出てくる
刹那 「ああ、すまない。そういえば口の中というのは雑菌だらけだったな。きちんと消毒しよう。待ってろ、救急箱を持ってくる」
そう言って刹那が台所から消え、居間にある救急箱をとりに行った

私は血の出ている指先を見る。さっき、この指に刹那の口がついていた。今なら唾液もついている
刹那がまだ戻ってこないのを確認して、私はその指を咥えてみた
血の味がしただけで刹那の味はしなかった。だが、刹那の唾液と私の唾液が交わったと思うとよからぬ妄想をしてしまう
やがて刹那が救急箱を持って私の元にやってくる。手早く消毒を済ませ、絆創膏をはってくれた
932真名 料理:2005/12/05(月) 00:53:36 ID:???
2/2
刹那 「よし、これでいい。今日の食事は私が作ろう」
それを聞いて消毒液がついた傷口がじんじん痛む、同時に私の心も痛み始めた
自分のミスで刹那に迷惑をかけたことがつらくのしかかる。さらに言えばそんな自分に腹が立った
真名 「いや、私が作ろう。当番は私だ」
台所に立ち、手早く食材をさばいていく刹那に私は力なく声をかけた
刹那 「無理をするな、私に任せておけ。そうだ、龍宮はお皿の準備を頼む」
そんな刹那の優しさがつらい。だが私はそんな刹那の優しさを断る事が出来ず、黙ってテーブルにお皿を並べていくことしか出来なかった

刹那 「頂きます」
両手を合わせて合掌した刹那は料理に手をつけていく
私の方はというとあまり箸は進んでいない。先ほどのことで胸がいっぱいになってしまったのだ
刹那 「どうした、龍宮。指が痛むのか?」
真名 「そうではないさ。ただ・・」
刹那 「美味しくないのか?」
真名 「そ、そうではない。なんだか料理も出来ない自分が情けなくなってな」
それを聞いた刹那は黙り込んでしまった。何か思わせぶりな事を言ってしまったと私は後悔する
刹那 「人間、得手不得手がある。あんまりくよくよするな、お前らしくないぞ」
真名 「そうだな・・」

刹那 「ほら、これを食べて元気を出せ」
そう言って刹那は自分の箸でウインナーを掴むと、私の口元にそれを運んだ
つまりコレは、刹那が私に食べさせてくれるという事なのか?そうなのか?
ドキドキしている私に刹那は促すように、箸の先のウインナーをゆらゆらと動かす
私は意を決してそのウインナーを食べた。もちろん狙いは刹那の箸でしっかりと箸も口の中に入れる
刹那 「うん。その顔だ。龍宮に暗い顔は似合わん」
そういって刹那は私を慰めてくれた。だが、今のことで私の先ほどの悩みなどは吹き飛んでいた
変わりに私の心は桃色に興奮しはじめる

今日は眠れそうにないな

933マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:54:39 ID:???
この時間にこのクオリティ。

今日は寝れないかもしれんね。
934マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:55:13 ID:???
>>930
これは強そうなくーふぇですね
コルクとか食べます?
935マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:56:31 ID:???
>>930
古菲つええwwwwwwwww
936マロン名無しさん:2005/12/05(月) 00:57:14 ID:???
>>931-932
あぁ、なぜかこちらもドキドキする…
こんな青春おれにはn(ry
937マロン名無しさん:2005/12/05(月) 01:18:22 ID:???
>>863の続編のような。

「しくしく…」
「もー、泣かないでよ茶々丸〜。実験は成功したんだしいいじゃない」
「よくありません。ネギ先生におもいっきり指差されて笑われました。もうおしまいです。もう駄目です」
「違うよ〜、あれはただ、未確認飛行物体を見たことがうれしくて喜んでただけだよー。………たぶん」
「気休めはよしてくださいハカセ。ネギ先生はこんな私を見て、きっと『何あのあげパン、だっせー』と思っているに違いないのです」
「ネ、ネギ先生は男の子だもの、変形ロボットにはきっと理解を示してくれるって!」
「もういいのです。私はこの先一生『フライングパンケーキ』と呼ばれバカにされるのです。『外した手首はどこに置いとくんですか?w』とか『上の平らな部分はお餅とみかんを載せるんですよね?wwwテラワロス』とか言われて蔑まれるに決まってます」
「なんかヤケに局所的なネットの闇に染まった先生だね……」
「めそめそ…」
「…あーもう、わかったよ茶々丸。ちゃんと責任取るから」
「ぐす……本当ですか」
「ホントホント。それはさておき、これを見てくれる?」
チュン! ドカーン
「ギャー!」
「ハカセのバカー!」
「ちゃ、茶々丸! 生みの親に向かっていきなり目からレーザーとはどういう了見よー!?」
「またしても可変モビルアーマーを持ち出して、これ以上私を愉快にしてどうしようというのですか!!」
「違うよー! よく見てよ、今度のはカッコイイでしょ? Zガンダムって言うんだよ」
「…ぐす……でも、飛行形態もカッコイイとは…」
「大丈夫、ほら。…(変形中)…ね、ちゃんと戦闘機みたいでしょ?」
「おお……これは恥ずかしくない……むしろなってみたい気もします」
「でしょー? ネギ先生の目の前でズギャーンと変形してみせれば、イメージアップ間違いなしっ」
「ハカセ……ありがとうございます! 私、負けません!」
「私こそありがとう茶々丸! これで私の野ぼ……もとい科学の歴史がまた1ページ書き加えられるのよー!」



それから1ヶ月後、麻帆良の空を翔る巨大な青いエイが目撃されるが、それはまた、別の、お話。
「茶々丸ー、これはガブスレイと言ってねー」
ドカーン
938マロン名無しさん:2005/12/05(月) 01:21:39 ID:???
>>937
ガブスレイってwwww
939マロン名無しさん:2005/12/05(月) 01:26:51 ID:???
スレ終盤にしてこのクオリティはスゴすぎw
940お年寄りは大切に:2005/12/05(月) 02:19:55 ID:???
学園長室 ここには今学園長とエヴァと茶々丸、そして茶々ゼロがいた
エヴァ「こらぁ 貴様 私が勝っていたのに碁盤をひっくり返すとはどういうことだ!」
エヴァンジェリンと学園長は遊んでいた 退屈な時はよく来るのだ
学園長「ん? おお倒してしもうた この年になると気付かんうちにやってしまうんじゃ
許してくれ」
エヴァ「貴様ぁ! しらをきるつもりか ブチ殺すぞ」
茶々ゼロ「オイオイ ゴ主人 オ年寄リナンダカラ許シテヤレヨ」
茶々丸「そうですよ マスター 相手はお年寄りですよ
そんなにムキにならなくても…」
エヴァ「な…」 エヴァンジェリンは少しショックだった
自分に忠実な従者たちに裏切られたような気がしたからだ
だがまあ正論かもしれない… そう自分に言い聞かせた
エヴァ「そうだな… すまんじじい もう年なんだよな…」
学園長「(お前のほうが年だけどな)」
エヴァ「よし 気分を変えて今から寿司でも食いにいかないか?」
私がいい寿司屋を見つけたんだよ」
学園長「えっ! いくとも 是非!」
学園長の目が輝く
エヴァ「そ、そうか じゃあみんなでいくぞ」
941マロン名無しさん:2005/12/05(月) 02:30:47 ID:???
>>937
ガブスレイww
でも青いってハンブラビじゃね?
942お年寄りは大切に:2005/12/05(月) 02:38:32 ID:???
寿司屋

学園長「エヴァンジェリンーー 好きだぞー」
エヴァ「お、おい 酔ってるのか じじい」学園長「んなわけねーだろー がははははは」
学園長は一升瓶を片手に踊っている



チュッ


エヴァ「なっ……!」
学園長「えへへへへ チューしちゃった〜 エヴァちゃんと〜」茶々丸「よかったですね」
茶々ゼロ「ヨカッタナ」
エヴァ「いいわけねーだろ!」
エヴァンジェリンはブチキレていた
エヴァ「じじい 氏ねー!」 エヴァンジェリンは学園長に殴りかかった
しかし学園長はふらつきながらも軽くよける
エヴァ「なにっ?!」
学園長「うへへへへ 酔拳というやつじゃよ」
エヴァは思った 自分の攻撃をいとも簡単によけたのだ そんな人間が世界に何人いようか
学園長「うへへへへ もい一回じゃあ!」

チュッ

今度は口にされた
エヴァ「( ゚Д゚)ポカーン」
学園長「うへへへ」
エヴァ「……………………………………………………………………甘い」


943937
>>941
Zにしてあげると言われたのに実際はハンブラビ
だまされた茶々丸は怒りの目からレーザー
ハカセは黒こげになりながらも懲りずにガブスレイに挑戦
そして再び目からレーザー
ふっとぶハカセ

ってことなのですが行数制限もあって急すぎましたね…
ハンブラビは買ってませんがこれ書いててナンだか欲しくなってきた