ローゼングルイ

>>354
JUM「桜田家は託児所をするところではござらぬ」

薔薇乙女は最小の労力でアリスゲームを制する
自らのマスターの精神に３寸切り込めばドールは迷子になるのだ

蒼星石「・ ・ ・ 水銀燈」

翠星石「蒼星石殿は陰腹（マスターの精神への攻撃）をなされている」

蒼星石「ぐっ、ぐふぅっ・ ・ ・ 水銀燈はこの様な物（ローザミスティカ）が見たいと申されまするか」

水銀燈・ ・ ・ ごくり

暗君(ジャンク)…

みっちゃんの指がF5キーに重なった
オークション落札の必勝形である

一人身のＯＬであった
いい歳した大人がトンでもない少女趣味の世界に私財を投入するのを
見て見ぬ振りをする情けがドール達にも存在した

>>361
F4じゃなかったっけ

「薔薇乙女はアリスゲームなり。アリスの完成を６体して成りかぬるもの。」
（薔薇乙女はアリスゲームである。アリスに成るのに６体のローザミスティカでは叶わないのである。）

ﾄﾞｵﾝ
　　　　ﾄﾞｵﾝ
　　　　　　　　　ﾄﾞｵﾝ
　
　「桜田方　　第五人形真紅」
　
　ド
　　　　オ　
　　　　　　　オ
　　　　　　　　　　ン　

「う…腕はどうした」

「有栖川方　第一人形水銀燈」

ド
　　オ
　　　　オ
　　　　　　ン

「めぐ　もういいわ」
「気をつけてね」

ず
　　ず
　　　　ず
　　　　　　ず

「は・・・跛翼の人形！」

「いや、それだけではない」


ドォォン


「隻腕と胴の無い人形」
「このような取り組みが・・・」

>>367
>>12

雪華綺晶「この取り組み…ラプラスの差配だったわよね…」
ラプラスの魔「いかにも」
雪華綺晶「血迷った…？」
ラプラスの魔「何と？」
雪華綺晶「隻腕の人形に骨を断つことはできない…　未完成の人形には皮を断つことすらできない…！
　　　　　ならばこの勝負…
　　　　　このようなアリスゲームと呼ぶに値せない見せ物でお庭先を汚したとあれば…
　　　　　いよいよもって御父様に申し開き出来ぬ破目に陥ってしまうわ…」
ラプラスの魔「否（いな）！」
雪華綺晶「…」
ラプラスの魔「見られい第七ドール殿。
　　　　　　　不屈の精神を持った乙女にあっては
　　　　　　　自己に与えられた過酷な運命こそ
　　　　　　　かえってその若い闘魂を揺さぶり
　　　　　　　ついには……」

それはおよそ一切の職人も聞いたことも見たこともない奇怪な人形であった (>>1)

めぐ（ああ　あれこそは水銀燈さま必勝の構え　無腹逆流れのお姿…）

真紅「ジャンクめ」

隻腕の人形は
骨を断つことが出来るのか？
盲腹の人形は
対手(あいて)に触れることが出来るのか？
出来る
出来るのだ

ローゼン（これは尋常のアリスゲームではない　読めぬ…結末が全く…………）

真紅　貴方は這いなさい
私は翔ぶ


…水銀橙の天才を
もってしても避けきれぬ
神速を生み出したものは

奇しくも
かつて自分がもぎ取った
右腕である

>>365-369
スレここに至りて原点回帰也。ぐっどじょぶである(`･ω･´)

真紅「水銀燈様」

　　　―戦いに敗れ主従の身となった真紅が盃に乳酸菌飲料を注ぐ―



ローゼン「ありす　　ありすぅ」

　　　　パ　リ　ン　←人形を噛み砕く



めぐ「水銀燈」

水銀燈「めぐ！

　　　　まだよぉ
　　　　今宵は踏み台に過ぎないの

　　　　さらに昇るわよぉ　私は
　　　　どこまでも　どこまでも」




ド 　　　　　　　　　　　　　　ド
　　　オ 　　　　　　　　　　　　　　　オ
　　　　　　ン 　　　　　　　　　　　　　　　　ン

めぐ「正しいから死なない!」

元治の精神は先ほどの夢で確認ずみ

ここまで水銀燈の思惑通りであった


ただひとつの誤算は


この夜の柴崎元治が


正気でも　
　　　　　　　　曖昧でもなく


人形であろうと
人間であろうと


間合いに入ったもの全てを
かずきとする魔人へと変貌をとげたこと

>>374
それただの痴ほ（ｒｙｗｗｗｗｗ

興津｢うまい麦飯じゃのう｣
涼｢あ･･･ハイ･･･｣

山崎｢うぉぉおおう!凄いのう!麦飯の中にイチゴが入っておった！｣
藤木｢･･････イチゴ？･･･｣
涼｢あ、それ僕が入れました｣
藤木｢イチゴを？･･･麦飯の中に？･･･｣
山崎｢涼、有難く候〜〜〜｣
丸子｢ゴッ、ゴブゥゥウウッ！拙者の麦飯にもくず餡が･･･｣
興津｢見かけによらず大胆だな、涼･･･｣

ttp://sky.freespace.jp/garakuta-garden/meisaku3/05.html
紅「く、くんくん〜」
犬「くんくんではございませぬ、くんくんでは…」

かつて大福が備えていた黒い餡は
たちまち娘たちを虜にしたが
その餡はあまりに甘く
どこか女を不安にさせる要素があった

しかし
苺を得た大福の美味は
底の知れぬ深い酸味がたたえられ
殆ど抵抗しがたい悩ましい引力を発生させているのだ


無垢で知られた第六ドール雛苺は
一切を忘れていた

歪みがわずかにしかない均整の取れたうにゅーは
指が埋まるほどやわらかく
埋まった指先からは甘い苺が脈打つ音が伝わってくるのだ

いちごが脈打ってんの！？

　　　　|、　 　（⌒×⌒）
　　　　| ｀二¨ヽ〈 八 〉 |
　　　　|　 　_　｀　ﾄイ'、l
　　　　|　　ィこ:Y_| Vﾊ/
　　　　|　　 {しリ｀イ ｿ
　　　　|￣ }　　 ,､.ﾉｲヽ
　　　　|ー_'_ イヽ　Ｌヽｿ
　　　　|lヽ⊥〉　 ハ ｛ソ
　　　　|ｰ|┘　　　　Ｖ´
　　　r−､_ 〈 、 l, ｨ､ﾍ 　　　　　　　ああ
　　 └j　 !＼-くノ:ﾄ､〉} 　　　　　　
　　 　｛_ ﾉ|　　　 |｣l_!ｲ
　　　　|:::::j　　　　　 人 　　　　あれこそは……
　　　　|_:ムzェ-−'´ 　 ＼
　　　　|　　 └ﾋｭ､_　　　　}
　　　　|　l　　　l └'冖=ｭｫ’
　　　　|　l　　　 l　　l　丿
　　　　|　ヽ　　　l　 l ｲ
　　　　|　､　ヽ　　 ﾉ ﾈ、

>>378を見てから実際のイチゴが心臓にみえる…(´・ω・｀)

ローゼンメイデンとシグルイを読んでるとは・・・・・出来ておる喃

ほし

そういえばローゼンもシグルイも６巻なんだよな、今。
続きは何時なんだろう

ローゼンの新刊は9月に出るんじゃなかったっけな
ローゼンは10巻くらいで完結しそうな気がするが、
シグルイは予想以上に先が長そうだ

他の試合も幾つか描く予定だからな

>>387
ライフワークになりそうだ喃

>>372
ttp://imguploader.no-ip.org:2121/contents/rozen_uploader2/src/1151977631282.jpg

>>389
お美事！お美事にござりまする〜！

>>389
出来ておる

>>389
JUNがｶﾞｸﾌﾞﾙｗｗ

>>389
ってか真紅怒ってる、真紅怒ってるよ！ｗ

漫サロにてこのスレを見た

住人の394は


豊富なネタと質の見事さに　阿呆の如く口を開けて酔いしれ

白崎「ハァハァ・・・ウッ・・・」
槐「薔薇水晶・・・もう少し、手加減というか・・・」
薔薇「痛く・・・なくては・・・学びませぬ・・・」

手元に単行本がないから内容が曖昧ですまぬ

>>395
なんか………艶っぽい／／／

>>389
でかした

その三人はアニメオリジナル･･･
>>395、お前はそれを知っていながら･･･

>>398
シグルイの単行本がと云う意味であって、決して拙者はそのような事は・・・

　lミミ!::!川/|l//ハﾐ三三-_‐, 彡彡 川| |l| |||川|_|lミミﾘ､
､ ミﾐﾐ::::〉､（　|＼）川┬-､‐ '　彡:彡〉| ll川|| |l, '/ミ不ﾉ
ヽミミ:::::l:::　ヽ-ノ丿l| |l、.:::￣ヽ彡: /川 l| ||l|,':::/:ﾐ` 　j｀ヽ、
-fミﾐ::::::::＼　（ ノ ＼ _,｀ -:::::彡彡/| ||l||川,'｀トl､_　 :ｉ)
: |ﾐ _.zｮ､　　 　｀　::.........:::::::::彡彡/-､ミミシ､:丶〉 ｀ ﾒ､
/l|:　1‐ｎﾐ＝ノ　 ､_..ｨzｮｚ.、　彡/　　＼　　.｀ｰ ..::::;ｲ　｀
f |! 　ﾐ=´┘::}' ｀::::ｨ‐る‐､_,　 ﾐ/rﾌ　 　｀ヽ :　 .::::/‐'
｀|:. 　-‐'´.::::l　.:::::.｀,.ﾆ-´ 　 ﾐ/_ノ￣ ￣.::ﾌ::...:::::/´
./.:: ....::::::f У .::::...,´-　 　 / ‐-..‐｀‐ ' :´ー-､:::ﾉ 　 　 　 　/　　| ○
,|:: ;;;,,,,,,　 >__..つ'´　 ,　- '´:..　._;:::　　 　 ＿ 三 ニ =　 　/　　　|
ο y=tｭ､_‐_ｧ' ´ .::/　　...:::::...'´ -＝´￣:　:::三ノニ＝―　　　　　 /
-l:/lｒｎnnｦｿ 　 .:::l:::. ‐ ' ´ .::: ｀ .::::::....＿:, --‐'三≡=　　　　　二/二
: :ﾄ｀-ﾆ､イl::　.:::::人::ー --::　-'´ ￣　　_ ／三二　　 　 　 　 　/
: :ヽi|ii 　 :: , .- '´ 　＼::...ー-:::::..__ ,:::' 三二ニ＝　 ｀ヽ､　　　　　　　イ
l: :|:｀ ー く:::::　 ::::::　:::｀ ―, - . ＿::／:/: : ::: : : ::: : : : : : ＼
: : l: : : : : :＼::::::....　 :: .: //:: : : : : : : :/:::: : : ::: : : :::: : : : : : :＼
: : :l: : : : : : : ＼-::::　.::://: : : : : : : : /: :::: : : : : : : : :::: :

パキィで>>400とは…もう少しこう…手ごこｒ（ｙ

「痛くなければ学ばないのだわ」
「ですぅ」
「なの〜」

翠星石「蒼星石　　　　あなたアニメと　　　　　キャラが違う…」

結菱「薔薇屋敷…　　　　まこと広うなり申した」

真紅を捕らえる筈のくんくんの罠が

第六ドール雛苺に備えられた純粋な心を押し動かし

桜田ジュンに築き上げられた塀をかき回した

騒動によってのりの堪忍袋は　　　極限まで膨れ上がっていた

「スィードリーム
甘ぁいお水で満たしておくれ」


じょぼぼ
じょぼぼぼぼぼぼ

真紅「お美事、お美事でございまするのだわ」

保守

看護婦「重病患者が何故
　　　　あのような指輪をしているのでしょう？」


　　　　誰が知ろう

　その指輪に込められた
　契約の意味を

　自分の生命を削ってくれる
　天使の存在を







　そのめぐに食欲が戻ったのは

　何者かの手により薔薇乙女たちが討たれ始めた時期と

　ぴたりと符号する