ネギま萌え統81

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43マロン名無しさん
この話の前にも語りつくせないような大冒険活劇があったように思う
しかしそれらはもう思い出せない

とにかく俺は急いでいた、物理のテストがあるのだ
少し遅れて学校に入ろうとするとなぜか入り口でそのテストを渡された
急いで目を通しながら教室に入ると教室は人が多すぎてラッシュにような状態だった
その中でなんとか席に座りテストを解こうとするとなぜかテストは始まっていなかった
先生がよくわからないが話をしている
しめた、連絡の行き違いか俺はもうテストを見ている
この間にさっき見た問題を参考書で確認しておこう、と話を聞くフリをしながらホンを開いた
・・・・しばらくしてテストが始まった、気がつくとなぜか俺は教室の窓側の一番後ろに座っていた、前に女子が二人いた
問題を解こうとした、するとなぜかそれは書きかけの作文だった、しかもご丁寧に添削がしてあった
・・・それは俺が書いた意味不明なポエムだった、わざと省略してある言葉を無粋にも添削が付け加えてある
しかたない、とその作文の完成を急ごうとした、するともう一枚、今度はちゃんとしたテストがおいてあるのに気がついた
・・・なんとこの時間中に作文とテストの両方を仕上げろというのだ
すると山のようにいた人々がテストを提出して帰りだした・・・よくわからないが俺がいない間にもテストをする時間があったようで
もう大半の人間がテストを終えていたようだ、前の女子たちが2人楽しそうに笑いながら帰っていった
やばい!時間が無い!時計を見るとあと25分!まず俺はテストの方に取り掛かった
第一問リスニング・・・・駄目じゃん!しかしなぜかそのリスニングは日本語の空所の聞き取りだった
前後からなぜか俺は答えが分かった、「ア:ワインオープナー」「イ:コルク」・・・物理のテストであった面影はもはや皆無だった
次の問題に進むとそれはゲームメーカー各社のここ十年の売り上げを表にしたものを読み取るものだった
俺はなぜか1995年のセガのところのよくわからない指数を見ながら頭を悩ませ計算をしていた
まわりにはもう殆ど誰もいない、時間は無い、問題はわからない・・・・パニックだった
44マロン名無しさん:2005/11/07(月) 03:30:36 ID:???
そのとき俺は目が覚めた、時計は深夜2時半をさしていた
マーク模試英語4番の統計資料読み取り問題を開いたまま机の上で寝ていたようだ
そしていつものように「この世界」も絶望であった事に気付く
・・・・・・叫びたくなった
そして風呂に入り今ここにいる(ついさっきの実話)
45マロン名無しさん:2005/11/07(月) 03:37:46 ID:???
なんかその前には小学校時代の旧友が自転車暴走族になっていて俺を襲ってきたんだが
同じく自転車暴走族の旧友W君(小学校時代俺と同じ塾に通っていた)が登場し俺を助けてくれて、自転車を一台よこしてくれた
やけに赤々していたその恥ずかしい自転車に乗りながら今住んでる家とは違う場所の家に向かっていたら警察に追われた
なんとか家に到着した・・・母親が出迎えた・・・そのあたりから覚えてない