【かかってこい】ネギま!萌え統一スレNo.78【キモヲタw】
話をぶったぎってスミマセンw
ネギま!連載110回記念キャンペーンと言うことで、
ネギまの小説をここで投下させてもらいます。
苦手な方は ◆MEKf3EMK7M 」をNGワードに登録して下さい。
お話中の方はそのままお話を続けてください。しづらいだろうけど。
SS投下中にも、そのままお話を続けてくれて結構です。
では。
みなさんは本当の恐ろしさというものをご存知でしょうか。
今宵は、さいきん夜伽話にはまってしまった漏れがお贈りする
狼中年の話でございます。
狼 中 年 〜 ネ ギ 先 生 、 ど う か 私 を 見 つ け て 下 さ い 〜
ここは、麻帆良市の外れ。西麻帆良群字朽果貝尾部落。
デパートやショピングセンター、アミューズメント施設が密集する
麻帆良市中心部と違って、
この辺りは麻帆良山と世界樹山脈に囲まれた、
外界から隔絶された、ひっそりとした集落であった。
そこに、ある夏のこと、おなじみの中年が新居を構えた。
ネギ・スプリングフィールドの悪名高き同僚、瀬流彦マサヒコ。
作中の2003年の夏休みのことである。
なぜ、前途有望なこの教師が、わざわざこんな僻地に
引っ越してきたのだろうか?
実はこの瀬流彦、一見、二枚目の教育者に見える。
しかし、一皮その覆面を剥ぐと、
年端のいかない幼い中学生が大好きな
変態教育者だったのだ・・・!
もちろん、前途有望で健全な女子学生が通う
麻帆良学園中等部にはいていはイケナイ存在なのである。
その、瀬流彦のお目当てはと言うと―――
そう。
品のいい読者諸兄はもうお気づきだと思う。
夏休みになり、
寮から外出許可を貰い、生まれ故郷のこの
貝尾部落に疎開してきている3−Aきっての幼小派、鳴滝姉妹である。
(彼女らの外見は5歳年下のネギ君となんら変わらない。)
彼女らの両親は、この集落で里芋を作って、生計を立てていたのだ。
くわばら、くわばら。
この村(実際には市町村区の分類では市の一角なのだが、地元の者は皆こういう)には、
夏休みになると大量に寮生活を送っている女子中高生が疎開してくる為、
前々から瀬良彦は目を付けていたのだ。
ちなみに、ネギのクラス3−Aの生徒は、
鳴滝姉妹以外では、出席番号14番早乙女ハルナなんかも、
この村の出身である。
―もっとも、ハルナの場合、夏休みにはコミケがあるので、
この村に帰ってくるのは、夏休み終盤のほんの一週間前後のことだが。
農家ばかりのこの村では、麻帆良学園の教師というのは
一つのステータスであり、それだけで社会的信用が大きかった。
特に、鳴滝姉妹に関しては、京都修学旅行編(単行本4巻29時間目参照)で
引率した経験もあり、また授業では化学とパソコンの授業を受け持っている為に、
鳴滝姉妹とはかなり面識があり、親しかった。
―ちなみに瀬流彦は、学生時代に情報処理技術者の資格を取得している。
また、この村全体に言える特徴として、
つい十数年前ほどまで夜這いの習慣が残っていたほど、
性に関して大らかな地域であり、
逆に言うと、それ以外にエンターテイメント的なものが無いので、
この村の若者達は、夏祭りに出かけると、その日のうちに帰宅するのは
まれである。そんな集落なのだ。
この村にはカラオケも酒場もない。
あるのは釣堀とホテルぐらいのものである。
そんな事情があるから、
彼が、村の女子中学生達を集めるのも、訳なかった。
226 :
ちゃぺる:2005/09/29(木) 00:49:59 ID:???
(’ω`)
年端のいかない女の子が大好きな瀬流彦マサヒコは、
村の女子中学生達を集めて、こう言った。
瀬「最近この村にお化けが出るんだよ。そのお化けは
多分キミ達と同じくらいの年をした普通の女の子なんだけど、
話かけるとニマーっと笑ってアーニャニャニャと叫びながら
もの凄い速さで追いかけてくるんだよぉ」
風香「キャー、何それ怖い〜」
史伽「センセー・・・もしものことがあったらあたし達を守ってねっ」
↑
こんな噂を女の子達に広めておいて、
瀬流彦はある日、村中響きわたる声でこう叫んだ。
瀬「大変だ〜!アーニャお化けが出たぞーー」
それを本気にした女子中学生達は、怖がって瀬流彦の元に
集まってきた。
史伽「ガクガクブルブル〜」
風香「セルピー、ボク・・・お、おしっこ、漏らしちゃった(泣」
瀬流彦(アーヒャヒャヒャ゚∀゚。やっぱ怯えた少女はいいな〜♪)
もちろんこんな行為が、いつまでも狭い村で行えるはずもなく、
騒ぎを聞きつけた大人たちが、少女達と瀬流彦を引き離した。
しずな「いい、風香。史伽。瀬流彦はキチガイなの。
今度村で話しかけられても、絶対相手しちゃダメよ。」
しずなにばれたことで――実は彼女もこの村の出身者だった――、
夏休み明けに校長から免職を要求されると瀬流彦は考えた。
そ して、夏休み後半になる頃には、半分村八分状態になり、
少女のみならず村中の女性達に
無視されるよにうになった瀬流彦は悶々としていたが・・・
瀬「そうだ!村ハズレにハルナ(出席番号14番)ちゃんっていう、同人女がいたじゃないか。
彼女なら部屋にこもってマンガばっか書いてるし、僕が少女にイタズラ
しちゃったことも知らないに違いない!」
そう言って、瀬流彦は早乙女宅の前に立って深呼吸した。
ハルナは、この間ビッグサイトで行われたコミケが終わってようやく、
数日間の間だけ、村に滞在する予定だった。
実は瀬流彦は、実年齢が中3なら、外見には拘りがなかったのだ。
瀬流彦(せっかくなら、怖い話をして、ハルナちゃんを怯えさせよ。
キャー!とか言って抱きついてくるかも)
トントン。
パル「・・・はい。どなたで・・・アレ、瀬流彦先生?」
瀬流彦「ハルナちゃん。大変なんだ。最近この辺にお化けが出るんだ。
そのお化けは、一見優しそうな理想のお姉サンなんだけど、
話しかけるとネカカカカって、耳元まで裂けた真っ赤な唇で
かじりついてくるんだよ」
パル「うそー。なんだか怖いなー。どうしよう」
瀬流彦「大丈夫。僕がいるよ。今日は君を守る為にここに来たんだ。
ホラ、お泊りセット」
そう言って瀬流彦は背中にしょった大きなリュックを指差した。
232 :
ちゃぺる:2005/09/29(木) 01:20:43 ID:???
|゚ω゚)
パル「わかったわ。今夜は一人にしないで。一緒にマンガかこっ、ね?」
瀬流彦(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!・・・!まるでコミパだな)
瀬流彦はフンッと鼻を鳴らすと、胸ポケットから赤い薔薇を取り出した。
瀬流彦「ハルナ君。僕たちのマンガ、コミケに出展しよう!
二人の愛の結晶だよ! あとセルピーって読んでね」
パル「う、うん・・・」
ここで、ちょっと広告を入れさせてください。
「 四 面 楚 歌 の 状 況 に 陥 っ た 瀬 流 彦 、 し か し ハ ル ナ と の 合 流 で 一 転 、遅 い 春 の 到 来 か !?
瀬 流 彦 は 無 事 ハ ル ナ ち ゃ ん と 結 ば れ る の か ・ ・ ・ 。次 回 、 村 の 掟 を 破 っ た 恐 れ を 知 ら な い 中 年 の 末 路 が
遂 に 明 か さ れ る !
そ し て 本 当 に 恐 ろ し い の は 何 だ っ た の か ? こ の 村 が い つ も 陰 鬱 な 雰 囲 気 を 醸 し 出 し て い る
そ の 訳 は と は い っ た い ! ? 過 疎 の 田 舎 の 本 当 の 恐 ろ し さ を お 届 け し ま す !
乞 後 期 待 く だ さ い ! !」
早漏非の特徴
彡"⌒"ミ、 ・ショタ好き
川 ll ・論争好き
l川 へ /ヽ|l ・猜疑心 自分に反対・敵対する者は全て同一人物と思い込む
lノノ (ヽ) ( ') | ・頑固・自負心 自分の誤りを絶対に認めず、謝罪もしない
|(6 ∵ ‥∵| ・身長・体格・容姿へのコンプレックス
ヽ δ / ・AAのコピペが大好き
ヽ_ _ノ ・奇妙な日本語____
| | │ | \__\___
_ |___ _| カタ | | |= |iiiiiiiiiii|
/⌒ヽ\_/\|/\ カタ | | | =. | !!!!!!!|
| ヽ 虎___|l ___ | | |三 |_「r.、
| // // .\ //⊃ヾ) |__|_/( ) ̄ ))
ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\((
さて、小休憩を挟みまして、
ネギま小説の再開です!
ハルナファンの皆さん、そして瀬流彦ファンの皆さん、
首が長くなるまでお待たせしてすいません!!
キリンさんになっちゃいましたか?(^-^)
ちなみに、今回は
みんなが驚くあっという結末を迎えます。
前スレにあったネギま小説を読んだ方は、
今回の小説に唖然とすること間違い無しです。
同じネギまぼ小説でも、
今回は、明らかにジャンルを変えてみました。
お口直しです。
今までのお話。
麻帆良学園の夏休み、ネギの同僚教師・瀬流彦は、後ろめたい想いを胸に、村に新居を構える。。
そこは、西麻帆良群字朽果貝尾部落。
カラオケも酒場もない寂れたその村に、一流教師がやってきたのには訳があった。
それは、ネギが担任を受け持っている鳴滝姉妹。交際を申し込む中年教師。
しかしあっけなく彼は玉砕し、立てたばかりの新居で村はずれになり、
それどころか、教師の地位も危うくなる始末。
しかし転機が訪れた。
最近の情報に疎いハルナが、彼をかくまってくれたのだった。
一方、部外者である瀬流彦の村への立ち入りを心良く思わぬ村人たち。
閉鎖的な村には、ヨソモノが歓迎されるはずもなかった。
ちょうどその日は満月の晩。照明灯の少ないこの過疎地も幾分か明るかったが、
強い風に吹かれて無数の雲が満月の前を横切っていた。
雲の数は次第に多くなり、月が完全に雲に隠れる時間が段々多くなってきていた。
村人達は、申し合わせたように就寝の床につき、それっきり静まり返る山奥の村。
村に土足で踏み込み、蹂躙した命知らずの瀬流彦に、忍び寄る胸騒ぎ。
吹きすさぶ強風が、村に古くから伝わる謎めいた童謡のように聞こえた。
行ってはいけない・・・決して、そっちには行ってはいけないよ・・・
だって、みんなみんな、いなくなっちゃうから・・・・・・
* * * *
・・・家の中に招き入れられた瀬流彦は、早速オフロに浸かることにした。
瀬流彦(うわぁ。ハルナちゃんの残り湯かぁ。やっぱいい香りだな〜。
さて、マンガの内容どうしよ。やっぱ18禁でカップリングは
もちろん僕×ハルナちゃん。うへへへへ)
と、瀬流彦が勝手な妄想を膨らませてると、ハルナが風呂に入ってきた。
瀬流彦「ま、まさかハルナちゃん・・・。」
瀬流彦「は、ハルナちゃん。ぼ、僕の背中を流しに?モガッ」
いきなり鋭いパンチが飛んできた。わけがわからない。まさか、SMか??
パル「出てって!もう二度と私の前に現れないで!」
服を着る暇も無く、早乙女宅を追い出された瀬流彦。
みると、村の年寄り衆が周囲にいっぱいいて
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )していた。
瀬流彦「ちくしょう。あいつら、ハルナちゃんにチクリやがったな。」
地団太を踏んで、瀬流彦は裏山に向かった。
瀬流彦(クソッ。もう僕を相手にしてくれる女の子はいないのか・・・)
木枯らしが吹き、ハルナに殴られた頬がヒリヒリ痛む。
瀬流彦(いいさ。もう村のやつらなんか知るもんか。)
と虚勢を張ってみたものの、かといって他に行く当てが
あるわけでもなかった。
トントン。
突然背中を叩かれて振り返った。
瀬流彦の目が大きく見開かれた。
そこにはおぞましい姿の化け物が立っていた。
しかも三体。
瀬「ギャーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
瀬流彦は、落とした荷物を拾う間もなく、駆け出した。
アーニャニャ _ネカカカ
`ヽ, `ヽ '´ ハ ヽ. r<⌒ヽ ミミミミミ… 。・゚・゚, '´ノヘヽ←瀬流彦
,.' -─-ヽ ! ノ从 リ))〉 i 〃⌒ヾi ,'/iノリノハノリ
<i iノリノ))))> |lノ ゚∀゚ノ!| | i(|l ゚∀゚ノ| −− 煤Sリ ××ノ ☆″
ノl i_゚∀゚ノli ノ⊂)W つ |⊂|l丞l|つ −− ⊂)) _ ̄ヽつ/
( (i / Y |)☆゙<ハ_l_,〈__」ノ 从く/_|〉从 く_/_,〈__|
∠,ノ,__| しヘ_) し'ノ しヘ_)
サヴァイヴ
なんかRPGやってる気分
拠点を漂流地点から大いなる樹に移したり
パーティ組んで冒険に出かけたり
ハワードが弓装備したり
やっと目的地が見えたというのに直前の敵に蹴散らされてしぶしぶアイテムだけ持って帰ったり
極上生徒会 最終回
まぁ・・・この作品・・ギャグが温い、独特の雰囲気持ったラブコメ・・・・であっただけですな
別に名作ではないが、その時見てる人を和ます力はあった
で最終回ですが・・・・ま、無難ちゃ無難だがやはりギャグのノリと独特の空気が楽しめた
ぷっちゃんが実はそれ以上でもそれ以下でもなくそれ以上だったり
りのではなく聖奈さんが全ての展開を持っていったり
ただね、ただよ?Bパートの作り、これは俺のツボ、こういう卒業形式は駄目、やばい
全員の見せ場+カットインとかね、もうね
何気に香が副会長昇進とかもうね、世代交代とかもうね、大好き
ただ・・・・これもラブひな的だけど・・・卒業した3人が残って欲しくはなかったなぁ・・・
まぁ奏元会長現理事長はしかたないとしても・・・ね
あとEDもなしがよかった
最終回で一番心に残ったのは最後の最後のミスターポピットへの手紙の最後、
本編最後のセリフ「かしこ」
ミスターポピット(会長)への手紙は第一話から始まりこう習慣化された話の展開だった
第一話で手紙から始まり、最終回手紙に終わる、その「かしこ」
こういうのお約束系好きだわぁ〜
結局最終回Bパートの展開でごまかされちゃいました、ま面白かったよ極上生徒会
続きがあったら見てみたいね
瀬流彦は無我夢中で走った。逃げて、逃げて、逃げ続けた。
息も絶え絶えになって瀬流彦はようやく、人々のいる集落にたどりついた。
ドンドンドンドンドン。
片っ端から、村中の戸を叩いて回る。
瀬流彦「おーい!みんなー。助けてくれ〜
ホントに化け物が出たんだよーっ!!」
しかし、村人は一人として出てくる気配を見せない。
しかも全ての戸が、まるで申し合わせたように頑丈な雨戸で閉められていた。
そうこうする内に、不気味な化け物たちが背後に迫ってきている・・・!
瀬「はぁ、はぁ。ど、どうすればいいんだ。」
瀬流彦はいちかばちか、村を出て、さらに西に行ったところにある
西麻帆良群字天狗谷坂本部落に、走ってみることにした。
この村からその隣の村の集落までは、おおよそ1キロぐらいある。
十数分程走って、ようやく瀬流彦は一件の灯りのついた小屋を見つけた。
それは少し坂を上ったところにあった。
おそらくここが、坂本部落の入り口だと思われる。
近づいてどうやらそれが屋台だということがわかった。息を切らしながら、
振り返ると、もう追っては来ていないようだった。しかしまだ怖いので、
瀬流彦は、その屋台の親父に、今までの一部始終を話すことにした。
取り合えず、弾む息を整えた瀬流彦は、常連気取りで注文しようとした。
瀬「お〜い、親父さん。まだ営業中かい? 取り合えず焼き鳥ちょうだい」
店主「・・・・・・。」
店主がゆっくりと顔を上げた。
魔法少女リリカルなのはが終わり極上生徒会へ
極上生徒会が終わり魔法少女リリカルなのはA'sへ
やばい・・・・もう否定できない
田村ゆかり好きです、というかこの人の声でのナレーションが好きです
この人の読む先週の展開とか次回予告とか好きです
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━ ○ ━ ━ ○ ━
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その後、瀬流彦の姿を見た者は誰もいなかった。
ただ、最後に履いていた片方の靴が、村はずれの木の枝に
引っかかっていたという・・・
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。. .・゜゚・*:.。. .。.:*゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。. .・゜゚・*:.。. .。.:* ☆彡
――彼の最後の願い、それは唯一気心を通じ合わせることが出来た同僚、
ネギ・スプリングフィールドに彼の亡骸を見つけてもらい、埋葬してもらうことだったのかもしれない。
しかし、そんな彼の願いが叶うことはついに、なかった・・・。
「 狼 中 年 」瀬流彦惨殺編 終
そういえばやっとネギま本編にセイントテール美空たんが来たね
もうコレ3年ぐらい言ってたね・・・・・
さて、みなさん。
夜伽話風に仕上げられた、今回のネギまぼ小説いかがでしたでしょうか。
前スレで投下したお話、「ネギま@ネカネVSエヴァンジェリン戦」は
バトルあり感動ありの、ハッピーエンドSSでした。
今回はお口直しの意味も込めて、
バッドエンド小説、しかも終始全般救いようのない陰鬱した雰囲気のSSにしようと思ったため、
話の中にギャグシーンもほとんど入れないように工夫しました。
そうして出来上がったのが、この、「 狼 中 年 /瀬流彦惨殺編」です。
副題は「〜ネギ先生、どうか私を見つけて下さい〜」。このささやかな彼の最後の願望も、
結局叶うことはありません。埋葬されない哀れな中年教師の魂は、
呪縛霊となって、この陰気な山村を漂い続けることになるのでしょうか。
みなさんの感想をお待ちしております。
この狼中年シリーズは、好評ならこのスレで続編も検討中です。