第八十六幕 「蒼紫と翁」
四乃森蒼紫が京都に来ている。雑踏で見ただけだが絶対に間違いない!
今の話は本当かと弥彦に詰め寄る操。本当に蒼紫様は京都に来ているのね!
竹刀を抜き、操は御庭番衆の一味だと言う弥彦。剣心に近づいた目的は何だ!
蒼紫の援護か、それとも般若達の仇討ちか!どういう事か分からない操。
二人を仲裁して、何があったか操に話す事にする薫。
私は四乃森蒼紫を直接は知らないし、事の顛末を見届けた訳ではないから
又聞きの話になるけど、多分操ちゃんにとって辛い話になるわ…。
葵屋、翁の元に蒼紫から呼び出しの手紙が届けられる。出店茶屋で落ち合う蒼紫と翁。
用件は人探し。京都に来ているはずだが、一人では探しきれない。名は緋村抜刀斎。
今更緋村君を斬ったところで、般若達は黄泉返らないと言う翁。
事の顛末は、緋村君本人から聞いている。その緋村君も葵屋を出て、既に所在不明。
蒼紫に、暫し闘う事から離れるよう言う翁。今の蒼紫に必要なのは、闘いではなく心の静養。
その場から立ち去る蒼紫。同じ御庭番衆でも、俺達の気持ちは俺達にしかわからない。
「最強」という名の華をこの手にするまで、俺の闘いは終わらない。
最後に一つ言う翁。お前が御庭番衆の誇りを失い、真の修羅となるなら
それはお前を御頭にした儂の過ち。
「操にはすまないがその時は全力を以て 儂がお前を潰す」
雑踏の中を歩く蒼紫に、奇遇ですねと声をかける宗次郎と、三人の男。
僕達について来て欲しいと言う宗次郎に、誰ともつるむつもりは無いと答える蒼紫。
ただ是非志々雄さんに会って欲しいだけだと言う宗次郎。
さっきの交渉、決裂したみたいですけど、情報収集はこっちも半端じゃないですから
それだけでも一見の価値はありますよ。
「…いいだろう 案内しろ 望み通り志々雄真実に会ってやる」
ブチッ
宗「あ!わらじが‥」
安「・・・・・(スタスタ)」
ガリ「・・・・・(スタスタ)」
蒼「・・・・・・(スタスタ)」
デブ「・・・・・(ノシノシ)」
宗「困ったな〜、替えのわらじもないし‥」
安「・・・・・(スタスタ)」
ガリ「・・・・・(スタスタ)」
蒼「・・・・・・(スタスタ)」
デブ「・・・・・(ノシノシ)」
宗「・・・」
ブチッ
宗「あ!わらじが…まさか、十本刀の誰かの身が!?」
>>5 蒼「・・・」
安「・・・」
ガリ「・・・」
デブ「・・・」
ザッザッザッ‥
宗「・・・、ハァ」
宗「この中に一人、饒舌な人がいます」
安「……」
ガリ「……」
デブ「……?」
宗「僕じゃないですよ、僕じゃないですよ!」
蒼「……おまえだ」
安「…
ヤセ「…
デブ「…
宗「…(にこにこ)
蒼「…
安「…
ヤセ「…
デブ「…
宗「…(にこにこ)
蒼「…
ザッザッザッ…
>>6 宗「誰か、「お前はテリーマンか?」とツッコンでくださいよ……」
会話シリーズ面白いなw
志々雄と宗次郎と由美なら会話はずむんだろうか。
志々雄のフリートークは想像つかないな。
みかんの汁が目に入ると何故あんなに痛いのか小一時間語る志々雄
志々雄も蜜柑食べるんだよな。想像できないけど。
由美さんが剥いて食べさすのかな。
志塩は蜜柑をチューって吸って皮を残すタイプ。
宗「やだなぁ志塩さん、汚いですよ」
由「坊やシッ!」
むしろ皮ごとムシャムシャ食べそうだぞ。
握力とかアゴとか超強そう。
この時代だと皮に残っている農薬とか気にしなくても良いだろうしなw
方治は小難しいつまらない話ばっかりしてそう。
方治が今いたらK1のプロデューサーやってそう
ガリやデブが食い付く話題ってなんだろな。
フィットネスじゃない?
なるほど早く宗たんに教えてやってくれ。
>>19 宗「これこれこういうフィットネスがあるらしいですよ」
ガリ「・・・・・・・・不要」
デブ「ぐふ?」
第八十七幕 「修羅の会合」
京の都からは鬼門にあたる北東の空の下、古来から王城鎮護の霊山として有名な
比叡山のとある一角。宗次郎達に案内され、六連ねの鳥居の祠へと入っていく蒼紫。
鍛錬場、方治が志々雄を探して戸を開けると、志々雄が抜刀術で死体を真っ二つに斬り裂く。
刃どころか動きそのものが見えないと感心する方治だが、さらに斬られた死体が炎上する。
方治の後ろから志々雄に声をかける宗次郎。久方振りですね、壱の秘剣「焔霊」。
東日本の十本刀を連れてきた宗次郎。安慈、蝙也、夷腕坊。そして、蒼紫を見やる志々雄。
抜刀斎の情報を聞きに来ただけだと言う蒼紫。貴様とつるむ気は、一切無い。
それでいいんじゃねぇかと言う志々雄。人には各々性分に沿った生き様がある。
例えば人の上に立つ者。それに付き従う者。そして、誰とも相容れず孤高に生きる者。
あんたのような人間は俺の部下には要らない。孤高の人間は、いずれ組織破綻のカギとなる。
だが、あんたそのものは気に入っている。こちら側としては、抜刀斎の情報は
全てあんたに提供しよう。あんたはあんたの意志で、自由に抜刀斎と闘えばいい。
つまりつるむのではなく、同盟という事さ。肝心の抜刀斎の情報はあるのか問う蒼紫。
張との一戦以来、足取りが途絶えたと言う方治。話にならんとその場を去ろうとする蒼紫に
手掛かりならあると言う宗次郎。葵屋を襲撃して拷問の一つや二つかませば、多分何か掴めますよ。
昔を思い出す蒼紫。葵屋を出る御庭番衆達に、蒼紫はこれでいいのかと聞く。
ここに残ってもかえって迷惑、この平和な時代に闘いの場を求めて生きるのが
分相応だと言う面々。わかった、ならばもう何も言わん。これから俺達五人の力で
隠密御庭番衆の最期を飾ろう。最強という名の華を添えて―――
「構わん 抜刀斎を斬る事が俺の全てだ」
同盟成立。宗次郎に部屋を見繕うよう言う志々雄。本当にいいのかと言う方治。
かつての同志を見捨てる様から見て、相当人間が壊れていますよ。
「いいじゃねェかそんなコトは 壊れているのは 俺達だって同じだろ」
「…成程 確かに…」
まともな精神ではとても生きていけまい。修羅とはそういう生き物さ。
そして…、葵屋に危機が迫る。
志々雄の技しょぼそう
やはり宇水は幼女だったか
多分48の秘剣くらいまである
ぐふ?
グフ
ちょ、刀から炎ってありえねえええ!
おいおい、ついに超能力的技登場なのか?
蒼紫が志々雄側になるなんて…
>>5 宗「ただいま。志々雄様」
志「おかえり。宗次郎」
とか想像してちょっとワラタ
操を寝かしつける般若タン(*´Д`*)ハァハァ
なんか刀に仕込んであるんだろうけど、どっちにしろ超科学だろうな
薄刃の太刀みたいに
あれ?蒼紫って
「お前を倒すのはこの俺だ!」
とか言いながら剣心助けるポジションだろ?
何?コレ。普通に敵になってるやん。
師匠や翁のような最強爺キャラが味方になるから蒼紫を敵にしてバランス取ったのかな
同盟というのは志々雄が勝手にそう言ってるだけで、むこうは
情報提供してくれるけど、蒼紫は実質何も約束してないし。
いつでも
>>36の言うようなポジションになれるよ。
安慈や蝙也も、見た目の印象だと、割と孤高なタイプっぽいよな。
ああ見えても志々雄への忠誠心は強いんだろうか?
>>39 志士雄一人がいなかったら散ってしまうような寄せ集め集団で
成り立ってるんだろ、多分・・・。
>>36 何言ってるんだ。昔っからジョーカーキャラが悪役と同盟を結んだ場合、
最後の最後で破綻しておいしい所掻っ攫っていくに決まってるじゃないか。
フラグは既に充分過ぎるほどあるしな。はっはっは
そうだと言ってくれよ作者…元から戦力となる人数に差があるんだからさぁ…
なんだかんだで蒼紫は志々雄に利用され始めたって感じにしか見えん・・・
志々雄はとりあえず剣心が死ねばいいわけ?
蒼紫は味方行きじゃなくてラストバトル(剣心vs志々雄)でお互い最後の一撃を放とうとしている時に、後ろから突き刺す姑息キャラになりそう、
偽雷十太とかの時と同じパターン。
世の中、みんながみんな更生できる訳じゃないのよ。
ってのを示して欲しい。
>>43 剣心が蒼紫にやられるようならそれまで
逆に剣心が勝つようなら自分も楽しめると
そういうことじゃない?
蒼紫の強さってどんなもんなんだろう?
宗次郎級なのか案慈級なのか夷腕坊級なのか
>>46 よくわからんけど、斉藤とほぼ互角ってことで。
幕末に活躍できた猛者ってことはシシオ、抜刀斎、斉藤などとほぼ同格でしょ。
>>46 意表を突いて、この中で夷腕坊が最強だったりしてな。
斉藤は抜刀斎になってやっと互角って感じだったけど
蒼紫は抜刀斎にならなくても勝てたので斉藤>蒼紫
ノーマル剣心を追い詰めた宗次郎、宗と互角の宇水よりも弱いな。
抜刀斎≒斎藤≒宗次郎≒宇水>ノーマル剣心>蒼紫
思ったんだけどさ。
斉藤と戦う前の剣心は、自分の実力が下がっていることに対しかなり不安を覚えていただろ。
で、シシオと戦うかもしれないなんとか村の時は全然不安がない。
そりゃもう戦いが避けられないって時に不安になってちゃ剣客として失格かもしれんけど
ここは別の視点から、斉藤と戦ったのちはある程度抜刀斎の実力に戻っているってことじゃない?
そうじゃないとシシオがあれだけ評価している宗次郎と、一応互角の撃ち合いなんてできんだろ。
宗次郎≒斉藤だろうし、昔の剣心だと斉藤と互角の撃ち合いは愚かいきなりやられてたではないか。
で、蒼紫だけど、なんか刀代えたし、パワーアップしてるんじゃない?
つーか蒼紫は戦闘自体は圧倒してたしな。
初登場時の蒼紫が斉藤や志々雄よりランク落ちるのは否めないけど今回は
・パワーアップの仕方が不殺のまま強くなろうとしてる剣心と対照的
・志々雄が自分と対等な立場として扱っている
・関連サブキャラが多数登場
等々期待できる要素が多いね。
意表をついてココが本スレとは思わなかった。
実は志々雄は小物。
宗「チッ、あの志々雄のうすのろ野郎 これで奴との主従関係もご破算
この次はオレ自身が抜刀斉を倒してやる!!」
>>55 実は宗次郎がラスボスってのキボンだな。
そもそも蒼紫は二刀流になってパワーうpしたんじゃないのか?
アレ同時に抜刀したけど、どうやったのか気になる
第八十八幕 「崩壊の序曲」
空中で打ち合う剣心と比古。剣心は無防備な背中に蹴りを受ける。
刀を振りかぶったからといって、斬撃がくるとは限らない。
奥義伝授の前に力試しして正解だったな。まさかお前の腕がここまで鈍っているとは。
時間が無い、こんな事より早く奥義の伝授を、と言う剣心。
比古は鞘を帯から外して抜刀術の構えをとる。双龍閃と読んで防御する剣心だが、一撃目が鞘。
読みを間違えた剣心。これは鞘打ちから剣撃に繋げる、双龍閃・雷!
鈍った腕で飛天御剣流の奥義を会得出来るとでも思ったか!
まず俺から一本取ってみろ。奥義の伝授はそれからだ。
梟爪衆、兵隊の中で夜目が効く者を選りすぐって鍛え上げた、夜襲専用の隠密部隊。
元・御庭番衆のアジトといっても今はただの料亭。十本刀を繰り出すまでもない。
ネズミ狩りには梟でも余るくらいだ。葵屋に侵入する梟爪衆。
翁の寝室に入り布団をめくると、男を睨み付ける翁。「なんじゃ貴様等」
立ち上がる翁。なんじゃと聞いておるんじゃ。爪で攻撃する男だが、翁は軽く捌く。
質問に、答えんかッ!!!拳を振り下ろし、男を床にめり込ませる翁。もう一人が仲間を呼ぶため
笛を吹こうとすると、それを取り押さえる白。呼んでもお仲間はみんな寝てるぜ。
志々雄の手の者だとは想像がつくが、何故葵屋を狙ったのか。
素直に話せばすぐ帰すと言うお増に唾を吐きかける男。
黙して語らず。隠密の男としては賢い方、だが。お近に蝋燭と五寸釘を持ってくるよう言う翁。
「隠密御庭番衆最恐と言われたこの儂に逆らうのは 愚の骨頂じゃ」
朝、血まみれで志々雄のアジトへと帰ってくる梟爪衆の男。
倒れた男の背中には、果たし状が刻まれていた。
牛の刻 阿の処にて待つ 一人で来たれし 翁
動揺する方治に声をかける蒼紫。ネズミ相手に全滅とは、大した梟だな。
御庭番衆・翁は、先代御頭と唯一対等に闘えた程の手練。十本刀でも勝てるかどうか…。
(やはりこの俺自身が闘う他に 道はないか―――)
(………言うたはずじゃぞ蒼紫
お前がもし御庭番衆の誇りを失い真の修羅となるなら 儂がお前を潰す!!)
翁っつーか年寄り組カッコエーな
師匠はまじで強いんだな
あれでも手抜いてるんだろうし・・・
志々雄にも普通に勝ちそうだよ師匠
俺のお増さんに酷いことした奴に
ちゃんと仕返ししてくれた翁、GJ!
まさにジョーカーキャラだな。陸の黒船呼ばわりも間違いではないな
65 :
マロン名無しさん:2005/09/23(金) 00:13:15 ID:7m2x4L4G
翁にブロキーナ老師の面影を見た。
少年誌にしては爺さんの拷問がすげえ
つーかあれ剣心が見たらなんて言うんだろう
師匠も翁も(・∀・)カコイイ!!
部隊一個失くした方治が志々雄に殺されそうで心配だ・・・
宗だって四入道ポイ捨てしたことがあるから平気じゃないか
弱いくせになんか偉そうな剣心にちょっと幻滅した
志々雄一派って幹部以外しょぼくない?
翁(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
お増たんに顔射・・・・ハァハァ
結局、シシオは蒼紫をやとっといて正解だったな
宗次郎より剣心にダメージ負わせてるし。
まぁ、剣心はシシオ戦でフルパワーで復活しちまうから意味無いけど。
剣心は蒼紫→宗→志々雄、と
宗と蒼紫は逆になるかもしれんが、三連戦確定なんだよな
大変だ
今回の翁の様子じゃ相打ちも有り得るぞ
確かに蒼紫は剣心に執着してるが、
それ以上に葵屋との絆もあるはず
翁が蒼紫を止める展開もおかしくはない、
つーか俺は翁に止めて欲しい
いや翁がやられて、切れた操がパワーアップする展開だろ。
悟空がやられてクリリンがスーパーサイヤ人になったって仕方ないじゃないか…
なんか翁ムカつく…
蝋燭と五寸釘って土方歳三が古高俊太郎にやった拷問のパクリ?
パクリって言うか・・・
一般的な拷問方法なんじゃない?
>>80 とてもポピュラーな拷問です
本当はもうちょっとエグいけど
方治はこのまま、無能なままで終わりそうだな。
忠誠心を買われたキャラってそんなもんだよなぁ。
・・・なぁクロコダイン
まぁ方治は文官ぽいしな
経理とかそう言う方面で有能なんだろうて
志々雄一派ってどうやったらはいれるかな
フロムエーにのってるかな
>>86 下っ端の気が向いた時にお偉いさんに斬られるキャラからだけど、いいのか?
>>87 精処理係なら・・・
ただし宗次郎と鎌足限定
翁つよいな。
張なら勝てそうだ。
でもここは漫画の王道に乗っ取り、蒼紫を倒せると言うところで病発動、もしくは体力切れ、だと思うな。
>>86 兵隊の中で弁舌が効く者を選りすぐって鍛え上げた勧誘専用の隠密部隊が
あるのだと思われます。
むしろ、蒼紫に自爆技をかける気がする。メガンテ!
>>89 やはり天はこの蒼紫を望んでいるのだ!って感じか
由美姐さんが人質になって翁に拷問される展開キボン
弟子に奥義仕込むより、とっとと志々雄を倒した方が、
面倒が少なくて済むような気がする。
実は奥義はコンビでないと出来んとか
師匠は不治の病にかかっていてもう長くないから今後のことも含めて
奥義を託して逝ってしまうのではないだろうか
っていうかお増って誰?
お増って地味じゃね?
あの人達十年前は御庭番衆のメンバーだったんだよね。
今何歳なんだろう?
御庭番衆の4人が、完全にそこらへんの通行人顔だな
脇役顔にすらとどいてない
志潮一派まんせえええええ
>>94 縛られてロウソクたらされるのか(*´Д`*)ハァハァ
もう葵屋は営業停止処分だな。
その前にジャンプが発売(ry
怒り狂った志々雄が乗り込んできて葵屋全滅
マジで薫死ねばいいのに
翁、実は張を倒せたんじゃ…
梟タン(*´Д`*)ハァハァ
翁の実力は次の対蒼紫戦を見るまで保留だな
>>108 梟軍団なら張でも楽勝だっただろう
蒼紫と翁が互角に戦ったら
翁>>>>>>>張が確定するな。
翁マジかっこいいな。年寄りに痺れたのは久々だ。
しかしなー…翁の実力ってハッキリと描写されて無いじゃん。
蒼紫と戦うとしても、蒼紫のかませ(=強さの目安)として成り立つのか?
それとも翁=観柳編の蒼紫、と仮定して良いのか?
もしこの流れで翁が勝ったら和月は神
蒼紫は翁に負けるよ。
そんで仲間になるよ。
あっちいったりこっちいったり定まらない蒼し
蒼紫は優柔不断のあまえんぼ。
葵屋で働く蒼紫とかちょっと見てみたい。
>>116 板前なら意外と似合うかも。
回天剣舞刺身包丁!とか。
御頭の気まぐれサラダ
スマイル0円
苦笑いになりそう。むしろ不敵な笑み0円
しかし葵屋で働けなかったらニートになってまうがな。
第八十九幕 「蒼紫対翁」
薫から般若達の死を知らされた操。その事を信じられない操は、翁に事実を
調べてもらおうと、葵屋に戻る。床を修理しているお増と白に、翁はどこか聞く操。
翁なら今ちょっと…とはぐらかすお増に、その床はどうしたのか訊ねる操。
これは翁が寝ぼけて「せくしいこまんどぉ」をかまして…。
押入を開け、翁の忍具が入った箱を取り出し、お増に翁が何処へ何しに行ったのか
答えるよう言う操。爺やが現役時代の忍装束と武器を持ち出すなんて、絶対に只事じゃない!
阿の処、覚悟はいいなと蒼紫に問う翁。「かつての同志を斃す覚悟」は既に出来ていると返し
二刀小太刀を抜く蒼紫。小太刀二刀流…。先代御頭の技を独りで会得したと見る翁。
流石は天才と呼ばれた男。だが如何な天才も、歪んでしまえば人に害をなすだけ。
「潰させてもらうぞ」
葵屋襲撃失敗を志々雄に報告する方治。全て私の見識の甘さ故。
かくなる上はこの十本刀"百識"の方治、自ら出張る所存…。
その必要は無いと言う志々雄。既に四乃森蒼紫が呼び出されて向かったんだろ。
あの男に余計な口出しは無用だぜ。己の命が惜しいならな。
方治に地獄を信じるクチかと聞く志々雄。方治はいいえと答える。
善人も悪人も所詮同じ肉の塊。死ねば等しく腐って土に還るだけ。
お前らしい合理的な考え方だと言う志々雄。けど、実を言うと俺は地獄を信じてるんだ。
伝説となった人斬り緋村抜刀斎に、その抜刀斎を斬る事が全てと言い切った四乃森蒼紫。
更に、その蒼紫を倒すため好々爺の仮面を脱いだ翁という老兵。
そして自分達の悪行を隠蔽するため、俺を炎にくるんだ明治政府の連中…。
「こんな血で血を洗う修羅共が蠢くこの現世こそ 地獄と呼ぶにふさわしくないか?」
戦慄を覚える方治に、覚悟が足りないようだと言う志々雄。
それじゃあこの地獄で生き抜くのは不可能だぜ。
方治、お前には洗礼が要るな…。言いながら志々雄は手甲を外す。
翁に小太刀を振り下ろす蒼紫だが、翁は腕に仕込んだ何かで防ぐ。
その隙に武器を取りだし、蒼紫に一撃を加える。翁の武器は鉤棍。
翁が先代唯一人互角に闘えた理由、刀では斬れない鋼鉄の鉤棍がその答え。
小太刀二刀流は、翁には通じない。流水の動きをする蒼紫。
だが、攻撃に移るその一瞬を捕らえ損ねる翁ではない。
蒼紫の攻撃を左の棍で防ぐ翁。しかし蒼紫は防がれた小太刀の上から
もう一本の小太刀で更に一撃を加える。小太刀二刀流―陰陽交叉!
通じないのは、先代御頭の小太刀二刀流だろう。真っ二つに斬れる鉤棍。
「鋼鉄だろうがかつての同志だろうが そして緋村抜刀斎だろうが
俺の小太刀二刀流に斬れぬものは 無い」
やばい・・・翁が蒼紫のかませに・・・!
志々雄カッコヨスギだな
地獄信じます!
方治、あれで十本刀だったのかよ!
翁もう逃げ出した方がいいんでね?
もう無理だろ・・・
操たんが止めに来てくれるからおじいちゃん死なないでしょ
「百識」って「百の知識」ってこと?
方治知識少なすぎ
方治はガトリングガンとか使うのかね
「蒼紫」って何て読む?ソウシ?
ら(ry
安心しろ、この勝負翁の勝ちだ。
翁には切り札の「せくしいこまんどぉ」があるんだろ?
時間軸がいまいち分らないんだが・・・
操達は一日中般若たちのこと話してたのか?
昼 狼煙
夜 剣心達が比古さんとこへ
朝 剣心修行開始、薫が操に般若たちのこと話し始める
昼 ちゃうちゃうがーるず来訪、蒼紫と翁の会談、志々雄と蒼紫の同盟成立
夜 葵屋に梟襲来
朝 操が葵屋に帰還、蒼紫と翁の戦闘スタート
これであってるよね?
シシオ様まじかっけぇな。カリスマと言う言葉がこれほど似合う漫画の敵キャラは
見たこと無い。
やべ、漏れシシオ様になら焔玉喰らってもいい。
飴玉食らってに見えた
143 :
464:2005/09/24(土) 04:19:33 ID:SeMC2Egf
そうだよ翁! こういう時こそ「せくしいこまんどぉ」を!!
144 :
143:2005/09/24(土) 04:20:58 ID:???
ごめん、あげてしまった…orz
師匠と剣心の会話すきだ(゚∀゚)
「俺」の剣心に萌
〜ござる。はあんまり好きじゃない
>>129 俺もビビった。つーかアイツ梟爪衆以上に戦えるのか。
せくしいこまんどぉ・・・。
なんだか左之助が覚えたほうがいい気がするぞ。
意外と斎藤もやりそうだが。
>>146 十本刀は用心暗殺用の特攻部隊って言ってたけどその中でも方治は参謀として登用されただけで、
戦闘能力は無いor銃火器専門って感じがするぞ・・・・
方治の武器は本だよ。
分厚い本で敵を殴り倒すんだよ。
洗礼ってなんだ?宗や由美は受けたのか?
でこピンじゃない?
あついちっすを
俺も洗礼受けたい
志々雄は実はクリスチャンで、本当に洗礼をする。
聖血と聖体を受けるのか?<洗礼
>119
やばい…ツボはいった
腹いてえ
>156
もれなくあの帽子(毛付き)がもらえる
でもってミドルネームもつけますw
ホウジ・ホワイツ・サドジーマ
方治は翁あたりと戦って欲しいが・・・
翁は蒼紫に殺されそうだしなぁ・・・
この漫画は意外と近代兵器の強さが通用するから(ガトリング)
方治は参謀+武器によって十本刀に入ってるのだと思う。
意外と普通に強かったりしてナw
第九十幕 「鮮血の終焉」
事情を聞き、阿の処へと急ぐ操。爺やと蒼紫様が本気で闘って、共に無事で済むはずがない。
何がなんでも止めなきゃ!これでいいのかと聞く黒に、わかっていると答えるお増。
どうせ今から行っても間に合わない。けど、それでもあの娘には出来るだけの事はやらせてあげなきゃ。
一番親しい人か、一番愛しい人か。どちらか一人を必ず失ってしまうんだから…。
蒼紫相手に防戦一方の翁。翁が知っている蒼紫とは比べものにならない。
小太刀を下ろし、抜刀斎の行方を話せばこれで終わりにしてやると言う蒼紫。
なめられたもんじゃ。老兵といえども、この隠密御庭番衆「翁」!
貴様と違い、敵に同志を売るなど断じてせん!!
ならばお前を斃して他の四人に問うまでと言い放ち、翁に迫る蒼紫。
そうはさせんと立ち上がる翁。今ここでこの命にかえても、儂はお前を斃さねばならん。
緋村君のため。そして、志々雄という悪鬼からこの日本を守るため!
手甲を外した手で、方治に迫る志々雄。恐怖に震える方治に構わず、頭を鷲掴みにする。
すぐに志々雄の手の異常に気付く方治。これが人間の体温か!?
十年前に負った全身火傷の時、俺の体の中の汗をかく組織はほぼ全滅しちまってな。
以来発汗による体温の調節が出来なくなり、俺の体は医者に言わせれば
生きているはずのない高熱を宿すようになった。いわば、地獄の業火の残り火だ。
方治の頭から手を離す志々雄。残り火は腕だけじゃない。足、腹、胸、全身を隈無く焼き続けている。
当然、脳もな。そしてこの冷めない炎熱が声となって、ある日俺に真実を語り始めた。
人の本性は修羅そしてこの現世こそ地獄
緋村抜刀斎はその本性を否定し、理性に必死にしがみつこうとしている。
維新政府は過去の悪業を隠蔽し、この明治日本こそ理想の国だと欺こうとしている。
共に小さく共に脆い。炎熱が脳で声を荒げる。「これでは駄目だ」。
「修羅だけが生きる資格を有す強国、これこそ地獄にふさわしい」。
再び震え出す方治。これは歓喜の震え。維新政府に仕えていた官僚時代、会う奴全てが
この国を任せるに値しない矮小な愚物ばかりで、絶望のあまり野に下り早三年。
「しかし今 私の想像では計り切れない大器の御方についに巡り会え
そしてその御方と共に新しい日本を築けることが 私は嬉しいのです!」
クスリと笑う由美。また一人、忠実な修羅の誕生ね…。
翁の攻撃を防ぐ蒼紫。鉤棍一本の翁には勝ち目は無い。
蒼紫の刺突を左手を犠牲にして防ぎ、蒼紫の動きを封じる翁。
たとえ鉤棍一本でも、この密着状態からの渾身の一撃ならば話は別!!
円殺轟鉤棍!蒼紫の頭部に強烈な一撃を放つ翁。だが、蒼紫は小太刀を逆手に持つ。
回天剣舞と読んで防御する翁だが、もう一方の小太刀も逆手!
小太刀二刀流―――回天剣舞六連 高速の六連撃が放たれた直後、駆けつける操。
その眼前で、鮮血を噴き出し崩れ落ちる翁。
呆然と立ち尽くす操を尻目に、蒼紫は阿の処を後にする。
ああ、これはもうあかんね・・・
張君のとき以上に確定だな・・・
翁。・゚・(ノД`)・゚・。
宗次郎あぶらとり紙買わなくてよかったね。
全身熱いって事は当然あそこも熱いんだよな。
由美は大丈夫なのか?
発汗による体温調節が出来ないという事は、つまりイヌと同じと言う訳だ。
きっと一人でいる時には目一杯、しかも部下に気付かれないように必死で
舌突き出してハーハーヒーヒーやっているのだろう。
しかし体温調節もできないのに温泉とか入ってて大丈夫なのか?
あんまり、深くつっこんでやるなよ
単に爆熱ゴットフィンガーをやりたかっただけだし
誤ゴット
正ゴッド
さすがにホルモンがまともに働かなくなるのはやばいと思うがな。漫画だからいいけど。
しかしシシオ様はマジでスケールでかいなぁ。
検診にやられるのは話的に避けられないことだけど、ヘタレずに最後までかっこよくあって欲しい
>>167 その前にアレって熱に弱いって言うよな・・・
ということは生殖機能自体マヒしてんじゃねーか?
あっさり負けた翁の心配もしようぜ、おまいら
翁はマジでカッコよかった
けどさすがにあんなに明確にやられちゃうとなぁ・・・
(‐人‐)ナム
現世とかいてうつしよと読むのに意味もなく痺れた。
シシオ様やべぇかっこよすぎ。
>>162 百式の方治ってくらいだから、
金色の巨大カラクリ人形に乗って戦うんだろう。
なんかますます方治が志々雄の狂信者になっていくな。
こういう圧倒的なカリスマにコロっといっちゃうタイプっているよね。
俺も志々雄カコイイとは思うけど。
もし方治が昭和に生まれていたら、
連合○軍とかオ○ムとかに入ってたんだろうか。
翁ナムー。これで蒼紫はもう戻れないな。
志々雄かっこよすぎる。でも雷十太先生みたくヘタレちゃうんだろうか
翁死んだら残ってるの
剣心 斉藤 さのだけだな
師匠は戦わないみたいだし
御庭番衆の4人は弱そうだし
残ってる敵は志々雄 十本刀9人 蒼紫・・・
バランスとれてないよ
男だけど志々雄に惚れた(*´Д`)ハァハァ
もう方治は志々雄に言われたら喜んでケツ差し出すな。
>>180 俺は怒った操がスーパーサイヤ人並にパワーアップして蒼紫にトドメを刺すのきぼんだな。
んで蒼紫も息を引き取る寸前に操が見守る中正気を取り戻すに1票。
>>181 一応操がいる。
薫と弥彦は…戦力外か。
この状況を打破してくれるのは漢を磨いた雷十太先生しかいないな。
しかし蒼紫打たれ強すぎじゃないか?
思いっきり鉤棍叩きつけられてんのに
ピンピンしてるぞ
検診「新井赤空と石動雷十太、この二人を探してもらいたい」
>>184 それはイイ展開だな。
操が悲恋を乗り越えていい女になりそだ。w
あーん!翁さまが死んだ!
翁さまよいしょ本&ジジイF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…イカスジジイ薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は老人だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっ 蒼紫に膾斬りされるなんてっ!!
師匠と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はお茶らけているけど含蓄のある彼が(例え 生い先短くてもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
翁さまっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
>>174 精○は死んでても出来ることは出来るんジャネ?
ただ167の言うとおり女のほうはどうなるかわからんが。
熱いっていっても人体なんだし4,50度だろ
ぬくぬくあったかいくらい
冬に志々雄に添い寝してもらったら幸せだろうな
翁…(つД`)
しかしあの二人がプラトニックというのもまた萌えるかも知れん。w
由美姐があんなに露出が多いのは志々雄が熱いからか。
志々雄とセックルしたら煙出そう。
志々雄にはぬるま湯風呂がちょうどいいと思う。
一番風呂で入ってその後熱湯風呂になる。
>193
プラトニックか。なかなか萌えるがやっぱりここは濡れ場を期待。
人間カイロ志々雄たま萌え(*´Д`)ヌクヌク
タンパク質は温度を上げると固まるわけだが、
志々雄の体温は一体何度ぐらいなんだろう。
方治が演出過剰なだけで、実際は八度四分くらい。
人間が平時それだったら相当辛いよな…
サイズの小さい恒温動物は周りに熱を奪われないように平熱が高めだが、
人間サイズだと内にこもる熱が大きいから体内温度は40℃近いかもしれん。
で、たんぱく質の凝固温度が42℃ちょっと。
激しい運動したら更に外に逃げられない熱がこもってあっという間に内臓が死ぬぞ。
>199
宗次郎乙
熱を発するってことはそれだけカロリー摂取しないとダメなのかな
志士雄は大食いか
>202
ハチミツとガムシロップのカクテルを常備してるから問題無いよ。
俺の未来予想では、蒼紫は宗次郎よりも剣心に善戦する
>>202 発汗で温度を下げることができないだけだから、体内で発している熱と
それに要するカロリーはまったく変わらないだろ。
いや、むしろ、汗で冷えすぎてその分また熱を発する、ということがない分、
カロリー消費は少なくてすむはずだ。
そういや壱の秘剣焔魂ってあの異常体温と関係あるんだろうけど・・・
幾らなんでも発火は無茶だよなぁ
ファンタジーものなら、あの刀を打つ際に火の精霊を封じ込めたとかで
説明付くんだけどねぇ
志々雄様には何か効率良く放熱する装置がついてるんだよ。きっと。
体温調節できないのに炎を放つ技なんか使ったら、周囲の温度とともに
余計に体温上昇しちまうぞ・・・
酔拳みたいなもんで熱くなればなるほど強くなる、とか・・?
発火する温度なんていったら、
それこそタンパク質が固まるどころじゃないな。
戦闘力を一点に集めて高めることが出来る理屈と同じじゃないかな
最後は間違って体に引火したのか。
剣心の剣客強度を吸収しつくそうとするが想像以上のパワーで自爆
>>208 あの全身の包帯がきっとそれだよ。
10年前の火傷なら、火傷の跡は醜いだろうけど、とっくに固まっていて
包帯で保護する必要はたぶんないと思うんだ。なのに今でも包帯ぐるぐる。
包帯の布に水をしみこませて、汗の変わりにしてるんだよ、きっと。
>>206 いや、たぶん体温とは関係ないと思う。
あれはあまりの高速の剣が空気との摩擦で赤熱して、大気中のわずかなチリを
燃やしてそれが炎のように見えているのだと思われる。
宇宙船が大気圏に突入するとき高温になり、炎に包まれてるかのように見える
のと同じだよ。
ムチャではあるけど、それ言ったら剣で真空起こすのだってムチャだし。
それで炎が出るんなら、神速とまで言われている
飛天の剣でも同じことができそうな気がするんだが
>>160 ツボった。。仕事の休憩中に店長の横で爆笑しちまった
温泉に入ってるのが伏線だよ。
温泉といったら硫黄。
硫黄の発火点は低い。
硫黄を包帯に染みこませて、空気中に散布した上で
高速の剣で摩擦熱を起こす。
これだ。
刀身に油を染み込ませて、人体との摩擦熱で発火させるとか?
>>219 金属にどうやって油をしみこませる?
塗るならわかるが。
焔魂って言うくらいだから人魂と同じくメタンガスが燃えてるんじゃないかな。
どっからメタンが出てくるのかは知らんが。
人魂ってリンじゃないの?
すでに志々雄は肉体的には死んでて、気合いだけで生きている。
だから体からメタンが発生して……
いや、体温あるんだからこりゃないか。
メタンガスなら、おならに含まれてるぞ。
つまり、おならを剣の周囲にまといつかせて……
しかし、秘剣は尻から出る!!
単なるハッタリで、あの時点で人体に時限発火物が仕掛けられてただけだろ
わかった。炎のシュレンと同じ原理だよ!
つまり死体にリンかけたり剣にリンかけたり。
リングにかけろとはなんの関係も無いぞ。
燃えるといってもあの程度の炎じゃ即死とはいかないだろうし
メイン効果は「相手を怯ませる」ってことだよね。
それはそれで結構重要とは思うけどかつて大道芸と呼ばれていた
火男タンの技とあまり変わらん気が…。
刀の中に空洞があって中に油が入ってるんじゃないだろうか
柄のスイッチで着火して刀身が燃える
後は納刀すれば火は消える
斬られた時点で死ぬ気が。
いや、刀傷が致命的な一撃にならなかった場合の話。
何か志々雄様も最後には「カスッただけでいちいち喜ぶな」
とか言われそうで怖い。
炎の精霊とかが宿った剣に違いない。
ここへきて一気にファンタジー路線へ。
だからこれからは弥彦とかも変なパワーうpしてしまうに違いない。
何かアヌメの風水編とかそんなんじゃなかったっけ…?
>>232 弥彦なんて10歳の子供だよ。それに剣術(剣道)習い始めて数ヶ月だし。
これで十本刀の一人なんかを倒したりしたら笑えるw
ほうじ位ならいけるかも
由美は元くのいちの十本刀じゃないの?
体温とカロリーの関係とか、たんぱく質の凝固温度とか、
硫黄の発火点とか…何だか為になるスレだな。
>>235 少なくとも方治は梟部隊全員よりも強いはず。
いつも志々雄の傍に居るからヘタレて見えるが、
実は張くらいの実力はあるんじゃね?
どう考えても弥彦じゃ勝負にもならんだろ。
>239
「剣術を使えないとでも?」展開だったら結構燃える
ただ知識による既存の剣術をミックスとかだと、カマセ決定
>>236 遊女でくの一の女って某新撰組漫画を思い出した。w
人体発火現象ってのは昔からあるしな
しかしながら由美も十本刀の一人なんだから闘ってもいいよなぁ。
それが駄目なら花魁時代に築いた政財界のお偉いさんネットワークで諜報活動とかね。w
実は由美は 政財界のトップにいる人たちに
黒い噂を立てて、失脚させるのが得意技だったりしたらドウシヨウ。
スクープ!
山形有朋が遊女と密会!?
問われる倫理観!
とか
>>244 由美も十本刀なの?
十本刀って確定してるのって宗次郎・安慈・張・宇水・方治・蝙也・夷腕坊だけじゃなかったっけ?
>>245 この時代、そんなのスキャンダルにならんよ。
仮に由美が十本刀だとしても、あの3人のうちの誰と戦わせるんだよ
薫
志々雄を診察する医者ってガクブルだろうな。
あ、でも案外十本刀にいたりして、医者。
メスを使って戦うとか。
しかも恵の兄。
発汗機能がやられて余剰熱を下げられないってのはわかるが
だったら時々汗の代わりに水かぶってりゃいいんじゃないのか
常時冷却水入りの水筒(1.8g)を携帯する志々雄様萌え
第九十一幕 「操の決意」
一命を取り留めた翁。全身の縫合、合わせて百三十八針。いつ死んでも不思議じゃない状態。
操は阿の処での出来事を思い出す。我に帰り、蒼紫を呼び止める操。
蒼紫は振り返る事なく言い放つ。失せろ、二度と俺の前に姿を現すな。
操が泣いてる泣いてないで騒ぎ出す弥彦と葵屋の面々に、静かにしろと怒鳴る操。
やっぱり今は話さない方がいいと言うお増。
それに賛同する薫。あの後の事はしばらく伏せておきましょう。
操が翁達を止めに行った後、葵屋に行った薫と弥彦。
そこに現れる蒼紫。緋村抜刀斎の行方は知っているな。答えろ、でなくては殺す。
進み出る弥彦。四乃森蒼紫、てめーは見損なったぜ。剣心は今、大事な修行中。
殺されたって教えてやるかよ。探さなくても剣心は必ずもう一度てめーと闘う!そして必ず勝つ!
弥彦の言う通りと言う薫。だからそれまでもう剣は振るわないで。
「今のあなたの剣は振るえば振るうほど 周りの人々はおろか自分自身をも不幸にする兇剣よ」
兇剣でも、抜刀斎を殺れればそれでいいと立ち去る蒼紫。
志々雄真実のアジトで待つ。抜刀斎にそう伝えておけ。
操の心の整理がつくのを待つ葵屋の面々。操は翁の書き置きを手に取り、読み始める。
ちゃおv愛しのまいぷりてぃ操 お前がこれを読んでいるという事は
恐らく儂はもうこの世にはおらんじゃろう じゃが悲しむ事は無い
相手を斃すと覚悟を決めた以上 相手に斃される事も又覚悟しておる
隠密御庭番衆は今日を以て解散 後の事は全て緋村君に任せ お前は危険な生活から身を引く事
御庭番衆の事も蒼紫の事も忘れ 普通の娘に戻り普通の生活の中で幸せを掴め
よいな操 ではあでぃおす
読み終え、忍装束に着替える操。ごめん、爺や。私の幸せは御庭番衆無くして有り得ない!
御庭番衆はこれからも以前同様、緋村の力となり志々雄一派の野望を阻止する。
敵は誰であろうと、たとえ蒼紫様、いえ四乃森蒼紫であろうとこの私が倒すわ!
「これからは四乃森蒼紫に代わり このあたしが新しい"御頭"よ!!」
そりゃ無茶だと操を止める薫達だった。
京都・某警察署留置所。捕らえられた志々雄一派の剣客の元へと案内される斎藤。
その前に一つ用を頼む署長。一週間前、大喧嘩やらかした男をここへぶち込んだんだが
そのまま居座ってしまってホトホト困っている。君の力で何とかしてくれ。
牢の中から斎藤に声をかける男。闇雲に探すより、まず警察の厄介になっててめーを押さえる。
その方がより早く確実に、剣心にぶち当たるってもんだ。
「貴様か…」
「おうよ 相楽左之助堂々の京都到着だ!」
蒼紫さまカッコヨス
>>254 おぉ…いよいよ操に愛憎劇を繰り広げて貰わねばならん展開に。w
>>250 そーいや恵の親兄弟ってシボン確定じゃなかったよな…
蒼紫vs操の他にもそんな因縁対決とかがあってもいいかもな。
翁ヨカタ
張君まだ抹殺されてなかったんだな。
必殺の斬撃を六発も入れて年寄りを即死させられない蒼紫ヨワスwwwwww
>>251 発汗機能が駄目ってーなら当然激しい運動も駄目なんだろうな。
ってことは戦闘もエチーも5分以内で決着、とかか…?
…orz ソンナウルトラマンミタイナシシオ様イヤダ…
フルパワーで戦えるのは5分だけとか時間制限はありそうだな
由美が極度の冷え症で、常にイチャつく事により体温を下げているのでは?
何その断罪の炎人
騎乗位なら無問題
志々雄様と宗次郎ってホモくさい
何となく
由美がいるからホモじゃない。
むしろ両刀?
必殺技なのに翁を殺しきれてないのが、修羅になりきれてないことの
証とかなんだろうかねぇ・・・
医者は由美
>>267 信長と蘭丸っぽいなと思ったことはある。
超絶的なカリスマと有能な美少年(だよな?)補佐。
>271
診察プレイを想像してしまった。
でもある程度の診察はできるんじゃないか?
医者にかかってるときなんてもろに無防備だからな。
昔だまし討ちにあったシシオが側近に医者を置かないのはありえない
左之助、爆弾所持してることがばれたら留置所から出られなくなるんじゃないか?
とりあえず脱獄して検診にさえ会っちゃえば、死んだ大久保直属で動いてる部隊?
の1人だと証明できるから不問だろう。
手違いで処刑されて、そのままるろ剣から消え去りそう
やっぱ斎藤はカッケーな
絶対死なないしな
わからんよ
死んで影武者が……とか
まあこのマンガで味方キャラが死ぬってのはまずないだろうけど
次回、突然どこからともなく天使が4人やってきます。
そして獅塩さんに向かってこう言います。
「十本刀を贄として捧げれば、お前の夢が叶う」
そして獅塩さんは言います。
「…げる」
すると地獄の底から魑魅魍魎がわんさか。
さてさて十本刀の運命やいかに?
メカ志々雄が虎駆素に殺されるよ
斎藤ってもう上司の前でもずっと素でいるつもりなんだろうか
(目開きっぱなし)
演技とはいえ小物相手にへらへら愛想笑いしてた頃が懐かしいな。
作戦のために猫かぶってたんじゃないの?
普段は上司でさえ気軽に声をかけられない程恐れられているとか。
>>284 あのころはパトレイバーの内海さんみたいだったな・・・
なので、いまだに俺の脳内では斉藤は鈴置さんの声で喋ってるよ
287 :
マロン名無しさん:2005/09/26(月) 22:26:13 ID:51bKH6bj
>>13 師塩はミカンも食べるし牛乳だって飲むさ!
あ、下痢になるね・・・・orz
>>286 パトレイバーはつい一昨日全巻読んだばかりだけどアニメの出来ってどんなぐあい?
第九十二幕 「トリとホウキと」
早速修行の成果を見せてやると意気込む左之助。署長は斎藤に知り合いかと訊ねる。
いえ、全く。と答える斎藤。単なる人違いか頭がイカレているか。
どちらにしろ邪魔ですからしばらくここに閉じこめておきましょう。
開けないなら自分で開けるぞと言い二重の極みで牢をぶち破る左之助。
以前の俺と同じだとナメてかかると、てめーもこうだぜ。
斎藤は署長に上で待ってるよう言う。決着をつけるつもりの左之助を無視し、木片を拾う斎藤。
技の発想は唐手の透しと同じような物、もっとも威力は比べ物にならんか…。
で、俺の言った防御のいろははどうした。防御なんざ俺の性に合わねえと言う左之助。
留置所の奥へ向かう斎藤。予想外の事件で手駒が不足しているというのに、ったく使えない奴め。
勝負せい!とジタバタしながら斎藤の後を付いていく左之助。
奥の厳重な牢の鍵を開ける斎藤。ここに居るのは今回の事件に於ける第一級重要人物。
抜刀斎が京都到着早々に捕らえた、志々雄直属の特攻部隊十本刀の一人、"刀狩"の張。
とりあえずは質問だ。先日起きた神戸での事件。集結が完了した志々雄討伐隊。
軍と警察から選りすぐった剣客五十人が、たった一人の賊の手に掛かり一夜にして壊滅。
おかげでこっちは戦力としての手駒を殆ど失う事になった。
志々雄の配下にこんなマネが出来る奴がいるか答えろ。
簡単な質問だと言う張。目の前にいる十本刀の張という男なら、そんなん朝飯前やで。
本気で答える気はないか。質問に答えるかわりに裏に手を回して釈放する取引を持ちかける斎藤。
シャバに未練は無いと断る張。要するに志々雄が怖いのかと言う左之助。
釈放されても、敵に捕まるヘマをしたお前を連中が生かしておく訳がない。
逆に言えば、ここにいた方がまだ安全って事だからな。
「ごっつムカつくわぁ なんやこのトリ頭」
「ムカつくのはこっちだぜ 臆病なくせしてへらず口ばかり一人前のホウキ頭が」
鶏と竹箒を想像する斎藤。別に志々雄様が怖いわけじゃないと言う張。
お前等のようなつまらん奴らの言い成りになるのが嫌なだけやと言うとんや。
魚の骨を吐き捨てる左之助。俺は今、機嫌が悪いとこなんでェ。
「俺がつまるかつまらねえか 正々堂々と勝負だ!!ホウキ頭!」
「オウ 望むところや!!トリ頭!」「トリ」「ホウキ」「トリ」「ホウキ」
ワイに勝ったら何でも教えたると言う張。スダレ頭に合図するよう言う。
怖いもの知らずも程々にしとけと言いながら煙草を投げ落とす斎藤。
張は蹴りと見せかけ、足枷の鉄球を左之助の顔面に撲ち当てる。
だが、ものともしない左之助。二重の極みで張の手枷を破壊する。
拳が使えねえんじゃ正々堂々ってワケにはいかねえだろ。もう一回しきり直しだ。
つまらへんと言う張。てめーのような奴は一等好かん。
答えてやるからさっさと質問してとっとと失せい。それじゃあと早速質問する斎藤。
「質問は二つ 一つはさっき聞いた一件
もう一つは志々雄が画策している『京都破壊計画』についてだ」
>>288 TVシリーズより早く出来た
OVAシリーズと映画第一作は準神レベル。
TVシリーズはイマイチ。
京都破壊・・・美しい響きだ。
斉藤の想像してる箒と鳥の想像図がウける
左之は別の警察署に居座ってて、斉藤と出会うことなく
志々雄編が終わるまで出てこなかったら
神だったのにwwwww
>>294 何そのトルネコみたいな左之wwwwwwwww
トルネコ?
ってDQ4の?そんなことあったっけ?
つ ガーデンブルク
あれだろ、女だけの国に仲間を一人だけ預けて盗品取り返しに行く奴
迎えにいかなくてもクリアできるんだっけ?
あんな状態なのにちゃんと布団畳んでる張くん萌え
張くんには脱獄して志々雄に土下座してもう一度仲間に加わって欲しい。
そしたら燃やされちゃいますよ
斉藤が用意した部下が50人の剣客・・・
自分が剣使うからって部下まで剣客でそろえなくても・・・
ガトリングガンとかアームストロング砲とか用意しても罰は当たらんと思うんだが
持ってないんだろ
もともと明治政府のトップの大久保が進めてた計画なのにか?
斉藤は持ってなくても明治政府は持ってるだろ
志々雄だって銃でやられたら死ぬよな。
わざわざ剣心が戦わなくたって、射撃の名手雇えばいいのに。
あ、剣心は囮か。
>>305 そうか!これはいよいよ剣心側の切り札は操だな。
剣心が囮として敵と戦闘している最中に、ガトリングガンを持った操が現れ、
蒼紫も宗次郎も志々雄もぶっぱなして京都編は終了なんだきっと。
そこでカンリュウ様の出番ですよ。
ぶっちゃけもう銃とか効かないレベルとかじゃない?
撃たれてもちょっと血が出て痛いなぁー程度で済みそう。
まさか銃弾手でパシッと握ったりとかはないよな。
そーなってしまうと既に飛天御剣流とか小太刀二刀流とかのレベルじゃなく
スーパーサイヤ人のレベルだな、そりゃ。w
>>311 しかし飛天御剣流自体がもう既に武空術使ってるようなアクロバティックな技の数々だからな。
逆に志々雄がガトリングガンとか使ったりしてw
>>313 そういや方治に火器買わせてたっけか
蒼紫が志々雄との同盟を無視して志々雄を攻撃してきたら
出してきそうだな
>>306 蒼紫は流水の動きでガトリングガンの弾をかわし
宗次郎は縮地を使ってガトリングガンを回避。
志々雄は実は全身包帯と見せかけてあの下は鋼鉄だから当たっても無問題。
よって操3人の前に無残に敗れたり。⇒志々雄が日本列島掌握で京都編終了。
そういえば志々雄が由美以外の女にどういう態度とるか見たい。
やっぱ簡単に切り捨てちまうのか。
斎藤の部下50人を殺ったのってもしかして宇水かね?
もしそうなら因縁が出来た訳だし斎藤と闘うかも知れないなワクワク
女には甘いとかだと萎えるな。もっと極悪非道じゃないと。
新撰組は悪・即・斬 の精神だろ
とりあえず、斎藤は宇水タンをばっさりまっぷたつにしてくれるよ
宇水強そう志々雄が宗次郎と同格扱いしてるし
張がさん付けするくらいだから斎藤と言えどかつて無い程大苦戦するよ
>>291 サンクス、じゃあビデオ借りてみてみるよ、ありがとう
軍と警察から選りすぐった剣客50人の中には、剣心や斎藤のような
幕末の京都の生き残りもいただろうに。それを全滅させるとは、
斎藤以上なんじゃね?
きっと50人集まったよ記念の大宴会してたところを襲われたんだよ
みんな酩酊するほど飲んでたんで反応しきれずに・・・(´;ω;`)ブワッ
宇水たん(幼女)に全滅させられた討伐隊情けなさすぎwwwww
宇水たんだから油断しちゃったんだよ
まぁそうだよな
幼女が近寄ってきても警戒はしないもんな
とたとたとた
宇水「えへへ、おじちゃん達なにしてるのぉ?」
隊員A「お嬢ちゃん、おじちゃん達はねこれから悪い奴らをやっつけに行くんだ。」
隊員B「そうだよ、だからこんな所に居たら危ないよ、早くお家におかえり。」」
宇水「ふーん・・・じゃあおじちゃん達、正義の味方なんだね!これあげるからがんばってね♪」
隊員A「え?ああ、ありがとうお嬢ちゃん。」
宇水「おじちゃん達またねー♪」
とたとたとた
隊員B「・・・あの子の為にも、俺たちは負けられないな…」
隊員A「ああ、何があっても志々雄の目指す国になどさせてなるものか。」
隊員B「ところでその包み開けてみろよ。」
隊員A「ああ、そうだな。弁当かなにかかな・・・・・・え?」
ちゅどーん!!
宇水「警官隊50人いっちょあがり!えっへっへ、ちょろいもんね♪」
選りすぐりって事は永倉や島田魁、高橋泥舟なんかも
いたのか?
宇水は普通に考えれば随分強そうだな
たぶん斎藤と戦うんだろうな。まぁ斎藤は死なないけど。
まさか宇水たんもトキオの世話になるんじゃ。
宇水は感情が抜け落ちた少女とかだな。
剣「な、こんな年端もいかない子供も十本刀なのか‥」
宇「‥‥」
斉「フン、お前ではガキ相手に全力でいけないだろう。俺がやる、来い」
宇「‥‥‥フ」
みたいな感じで。服は民族衣装みたいなのに攻防一体のマンゴーシュみたいな武器。
美少女なんだから力技の類じゃないだろうな。
幻術や妖術の使い手なんじゃないか?超能力的な
幼女は幼女でも不細工だったらどうする?
>>333 宇水たんは不細工幼女なら志々雄一派の皆から愛されるボケキャラとして
可愛がられるよ。
もういっそ志々雄の隠し子で。
さすがの斎藤も幼女相手には手加減するかな
斉藤は相手が悪なら手加減しない男だ
悪女ですか
悪女には腰の短刀でイチコロさ。
悪女こと志々雄
アレ女かよ!
女に見えるとか見えないとか以前の問題だよ!
つーか女である必要性ゼロだよ!
斎藤が美少女をどうやって倒すのか楽しみでつね!
斎藤はうすいたんにお尻ペンペンをくらわすよ。
ほんで何故かうすいたんは斎藤に惚れるよ。
選りすぐりっつったって、あの初期に出てきてきえーとか叫んでた薩摩次元流程度なんじゃない?
炎使いの志々雄に対し、宇水タンは氷系の技を使うよ。
あ、沖縄出身だから大海を思わせる水系かな。
わかめで攻撃。
イルカにのって現れる
つうか宇水たんは志々雄の一人娘だろ?めっさ親馬鹿な志々雄様が見れるよ
宇水幼女説はもう決定事項かよ。
いくらなんでも幼女はねーと思うが。操ぐらいの少女ならありえる。
>346
幼女にワカメなど付いる訳ねーだろ!
351 :
マロン名無しさん:2005/09/27(火) 19:55:03 ID:YAHovPaU
お年頃age
幼い時に死塩に両親を殺され気まぐれで死塩に育てられ
あの考え方を徹底的に教え込まれ十本刀として戦うが
死塩が両親の仇だと知り、最後は裏切るに違いないよ
沖縄っていうと海って感じだし小麦色の筋肉がテカテカしたおっさんじゃないだろうか。
白い歯がさわやかな男。
アロハ柄の着物着てたら萎える・・・
お前ら幼女大好きですね
操ハァハァ
宇水は薫とタメの色っぽいねえちゃんだったら激萌え
もし本編にむさくるしい宇水が登場したら幼女うすいタンの追悼スレ立てるよ。
操みたいにエロい格好してればイイノニナ。ってゆーかさ、シシヲタソは幼女?
つうてもなあ…
炉利担当は既に燕と操がいるだろ
やっぱ筋肉質で男まさりな琉球唐手使いの姐さんキャラだと思うよ、宇水は
同じ体術使いでも、パワーの安慈とスピードの宇水っつうことで
十本刀で一番由美が強かったらテラワロス
志々雄がピンチの時に由美が出てきたりね。
実は由美が真の志々雄。包帯男は影武者・・・と予想
予想といえば「鎌足」だが、鎌足といえば大化の改新で有名な中臣鎌足。
で、彼が中大兄皇子と手を組むキッカケが蹴鞠だったとされている事から…
鋼鉄の蹴鞠を無数自在に繰り出してくる公家ルックの怪人と見た。
で、例えば
左「なんだありゃあ、エゲレス渡りの蹴球とかいうやつじゃねえのか」
鎌「ホホホ違うでおじゃる。これぞ飛鳥の御世より受け継がれし秘儀。
蘇我氏悉くを誅滅せし闇の蹴鞠術見ン事受けるでおじゃる!」
などという会話が…と思ったが、チト捻りがなさ過ぎるか。
そうそう。 剣:これでおぬしは最後でござる。シシヲ! 由:マッタァァァァ。なにしとんじゃいぼけぇ!〈パンチ!〉 剣心死亡。由:わ、私、初めてシシヲ様のお役にたてれてうれしゅうございます。
ここ意外と携帯多いな。
あい。漏れ携帯
>>364 いや、十本刀のあの丸い奴を蹴鞠にして攻撃すんじゃね?
鎌足「これぞ中臣流蹴鞠術奥義、弩雷舞蹴屠!」
鎌足だから鎌使いとかじゃない?
鎌足は女に肉棒振り回す
いくらなんでもそんなストレートすぎるネーミングはねーよw
しかし普通の名前にしちゃ奇抜だろう
武器からくる字という可能性がある
むしろオカマとか
カマキリ夫人とか
字面をきわめて素直に解釈して、南斗白鷺拳のようになまじの刀以上に敵を
切り裂かんばかりの鋭い蹴り技、あるいはカポエラあたりの使い手というのは?
妖怪カマイタチとか
鎌足の名前ってどこで出てきたっけ?
IDの?の横の0とOって携帯かPCかで変わるのか?
普通に考えて蟷螂拳でしょ。
>>380 O(英大文字O):携帯 o(英小文字o):エアエッジ
P:公式p2 0:それ以外。PC等
>>379 俺も覚えがないんだけど、俺読み飛ばしてるのか?
薫タン(*´Д`*)ハァハァ
>>289 92幕のタイトルって本当に『トリとホウキと』なのか?
個人的には斎藤の頭はスダレな気がするから、どうせなら
『トリとホウキとスダレ頭』にして欲しかったかも。
むしろ触角に近い気がする。w
斎藤さんが前髪下ろしたら蒼紫みたいになるのかな。
そうか、キャラ描き分けの為にスダレになったのか。w
そもそも初期蒼紫の髪型こそが凄まじかった気がするが。
初期蒼はあれでも当時は美形と思ったが今見るとカッコ悪いw
>>390 初期蒼紫ってどんな髪型だったっけ・・・
なんか斎藤と同じようなオールバックだった覚えはあるんだが。
初期蒼紫こそ、スダレのイメージなんだが・・・
>>392 そうか、斎藤はカコヨイオールバックのバージョンアップ版みたいなものかも知れないな。
過去の蒼紫でシパーイした髪形を斎藤でリベンジしたのかもしれない。w
蒼紫は実験台にされたのか、可哀想に・・・w
初期のあの髪型は、蒼紫ファソの人たちにとってはある意味黒歴史と化しているからな。
え、斉藤ってオールバックなのか。
>>396 オールバックから数本毛が出ている状態だと俺は判断してる。
随分と長くてしっかりした後れ毛だなぁ。w
なんかに似てると思ったらゴキb
>>399 みんな思ってても敢えて言わなかったことを・・・w
>>398 触角…じゃなかったスダレをいつも何本出すか決めていて、
毛量や本数を計算してバランス良く下ろしていそう。w
第九十三幕 「その名は宇水」
精鋭五十人を一夜で殺れる男、それなら十本刀に二人。一夜でしかもろくに目撃されてない
という事はせいぜい一、二時間。そういった時間制限が無いなら張にも出来る。
二人のうち一人は"天剣"の宗次郎。志々雄の部下の中では最も古く、志々雄がまだ
火傷の癒えない体で政府の追撃から逃げていた時に出会ったという話で
そのせいか十本刀の中で志々雄から最も信頼され、大久保利通暗殺も任された程。
だが下手人は宗次郎ではない。宗次郎は大久保暗殺の帰路の途中、東日本の十本刀の
召集に向かったはず。地理的に逆の神戸を襲撃するのは不自然な上、時間的にも不可能。
つまり、十本刀には瀬田宗次郎に匹敵する使い手がいて、下手人はそっちの方。
「そしてそいつこそ 十本刀の中で志々雄様が 最も警戒している男や」
志々雄のアジト、侵入者の手により次々殺される兵隊。十本刀を迎撃に向かわせると言う方治だが
その必要はないと言う志々雄。十本刀の同士討ちはマズイだろ。それに奴の事だ。
恐らく既にすぐそこまで来ているはず。侵入者の正体に気付く方治と由美。
天上から志々雄に襲いかかる男。刀を抜き迎え撃つ志々雄。交錯した後、志々雄の着物が斬れる。
「又… 腕を上げたな」
「貴様か 宇水!!」
"盲剣"の宇水。維新前は幕府側に対人斬り用に雇われていた凄腕の剣客で
幾人もの名の知れた人斬りを斬ったが、ある時志々雄と闘い、あっというまに
両目を斬られ光を失った。以来志々雄への復讐のために修行を重ね
ついに剣術の一つの究極の型「心眼」を開き、そして今は…。
方治に何を怒っているのかと言う宇水。何時如何なる時も斬りかかって構わない。
そういう条件で私は志々雄の仲間になってやったんだぞ。
それは百も承知だと言う方治。私が怒っているのは、侵入者紛いの事をして兵隊を殺害した事だ!
私が千人力働けば済むことだと言う宇水。雑兵の五十人やそこら、どうって事も無かろう。
五十人と言えば、来る途中神戸で怪しいのが集団を組んでいたからとりあえず殺しておいたぞ。
その中に、左頬に十字傷のある男と背の高い痩せた狼のような男が居なかったか訊ねる志々雄。
言葉をそっくり返すが、雑兵の五十人やそこらどうって事無い。十本刀の最大の敵はその二人さ。
「そうか… それならその二人とお前と 三人まとめて始末すれば済む事だ」"天剣"の宗次郎と"盲剣"の宇水。十本刀の二強は間違いなくこの二人。
斎藤を指さす張。あんたも相当腕が立つと見たが、はっきり言って宇水さんはもっと上やで。
そいつは面白そうだと笑う斎藤。もう一つの質問。志々雄が京都破壊を計画しているとの情報が入ったが
その詳細が掴めない。奴は京都で何をしようとしている?
池田屋事件、って知ってるかと言う張。志士達が新撰組によって阻止された
千年王城への大放火。それがそのまま志々雄の京都破壊計画になっている。
兵隊達が四方八方に火を放ち火災に紛れて京都中の要人を十本刀で完全に抹殺。
自分を焼いた維新志士が幕末の頃やろうとした大暴挙を、そっくりそのまま叩きつける。
堂々としてそれでいて皮肉をたっぷり加味した宣戦布告。
十本刀が全員京都に集結し次第決行という手筈だから、その日は近い。
天皇が東京に移り住んだとて、この国の首都は一応はこの京都となる。
それを抜きにしても、京都は日本人の心に根付いた象徴的な都。
それを守りきれなかったとなれば、政府の信頼は一気にガタ落ちとなる。
政府の事なんてどうでもいいと言う左之助。京都が焼かれて一番困るのは
ここに住んでいる人達。幕末の動乱で血塗られ、戊辰戦争で破壊され
やっと幸福の生活を手にしたと思ったら、また御上のゴタゴタで元の木阿弥。
志々雄一派も維新政府も、ふざけ合うのも大概にしやがれ!
「この背中の悪一文字にかけて 京都は絶対に焼かせねェ!」
斎藤との決着は後回しだ。まず剣心を探し出すのが先決だ!
お前との決着などどうでもいいが、確かにそれが先決だと言う斎藤。
「誠の旗の下に散った狼達の鎮魂のためにも 京都大火は絶対阻止だ」
てめーと意見が合うとは思わなかったと言う左之助に
とっとと抜刀斎を探しに行けと命令する斎藤だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・宇水タンorz
宇水に裏切られた人がいっぱい居るスレはここですか?
ちょ、待っ、えっ、これ宇水かよorz
シシオタンの愛娘説はどうなったんでつか?orz
410 :
327:2005/09/28(水) 00:10:21 ID:???
そもそも期待する方が間違っとる。
どこで女を思わせるようなシーンがあったか?
宇水が幼女でも少女でも熟女でもなかったことは、まだいい。
ああ、まだいいとも。
でも何あの全身目玉模様・・・orz
誰このオッサン
何か「宇水」とか名乗ってんだけど。
なにこの桃白白
解った。あの背中の甲羅の中に幼女が入ってるんだよ!
目の見えない人に剣心と斉藤の外見的特徴ばかり告げてる志々雄様萌え
天然ボケなのか意地悪なのか…。
(゜Д゜)…。
心眼か、凄いようなすごくないような
十本刀のイロモノ度がまた 5 あがった !
スマソ、心眼って何??
志々雄様の高そうなお着物を宇水め!
幼女宇水タンならそんなイタズラもかわいいのだが。
これで十本刀何人出てきた?
宗次朗、宇水、張、デブ、安慈、髪がヘビメタ級に立ってるチビガ、方次の7人でおk
まだ分からんぞ。あの眼帯をめくると、きっと美少女なんだよ!!
>>422 心の眼、相手の気を感じて見切るみたいなやつかな。
.,Å、
.r-‐i'''''''''''i''''‐-、
o| o! .o i o !o
.|\__|`‐´`‐/|__/|
|_, ─''''''''''''─ ,、 / _
/ \
/ / i
| ● (__人_) ● | ザコ志々雄兵キングカワイソス
! ノ
丶_ ノ
張くんの忠誠心の無さにがっかり。舌噛めよ。
背中にチャックがあってなかから幼女がでてくるんだよ!
しかも2人!!
「ま、人並み程度にな」とか言う斎藤いいね
十本刀ってイロモノ系ばっかりだな
あれじゃあ目立ってしょうがないんじゃないか?
宇水はあきらめた・・・残り三人に希望を繋ぐ!!
おまいら夢を見るのはよせ。現実を受け入れろ
宇水は残念ながら幼女ではなかったんだ。
つーことは、まだ登場してない十本刀のメンバーに幼女か少女がいるかもしれないってことだろ!
俺も今週号に光を奪われたので心眼の修行してくる
⊂⊃ .☆.。.:*・゜
(\ ∧_∧ /
(ヾ ( ・ω・ )/ そんなオマイラに幼女キャラを与えよう
''//( つ 旦 つ
(/(/___|″
し′し′
>>433 ニヒルでカッコイイよね
ま、実際斎藤は一番の盛り場には参加できてないのだけど
俺には由美さんのおっぱいで十分だ。
>>430 分らんぞ、捕まった場合はこう言えって徹底されとるのかも知れんじゃないか
かく乱させる為に
張は仲間になる…っていうか残りの新たな十本刀のお披露目に裏切り者として殺されそう
やべーやっぱり斎藤カコイイな。新撰組の誇り高さイイ!!!
>「誠の旗の下に散った狼達の鎮魂のためにも 京都大火は絶対阻止だ」
この台詞いいね。
クールさの中にも仲間思いな一面もそこはかとなく漂ってていい。
斎藤vs宇水はこれで確定だな
なんとか四天王と名乗ってるのに5人いる芸人とかいるじゃん。
十本刀も実は12人ぐらいいるんじゃないかな。
志々雄は、孤高なタイプは組織を破綻させるから
仲間にしないんじゃなかったっけ?
なんか掃除労よりも強そうだな宇水
あの志々雄に喧嘩売るとは
>>448 宇水さんはなんだかんだで腕は立つし
お手紙一枚で京都まできてくれるし
道中、組織の為に一仕事してきてくれる
志々雄にとっては扱いやすい良い人なんだろう
本質的に組織にとって害にならないような何かがあって、志々雄がそれを見抜いてるのかもしれない
それこそ雑兵が死んでもどうでもいいし、あとは志々雄しか狙わないってことは
志々雄自身がエサとして宇水の前に垂れ下がっておけばある意味安全だとか
もちろん奇襲されようがどうしようが絶対に負けないって自信があってのことだが
宇水は京都編の黒幕になる予感がする。不気味だ。
方治は宇水大っ嫌いだろうな。
方治が怒ってくれたからまだしも、
方治まで志々雄様と一緒に雑兵なんてどうでもいいとか言ってたら
雑兵たちはいくらなんでも報われないよな
>>451 >本質的に組織にとって害にならないような何かがあって
十本刀に凄い美少女が居ててそれに惚れてるに一票。
その少女の傍にいる為だけに宇水は志々雄に仕えている。多分。
幕末志々雄vs宇水ちょっとでいいから見たかった。
むしろ幼女が志々雄に人質として取られているとかでは?
>>458 それが宇水の娘とかで、返して欲しくば仲間になれとか言われてんのかもな。
シシオの命を狙ってんのもそのせいか。
宇水がすごくいいおじさんに。
そして志々雄にロリコン疑惑が再浮上
志々雄は幼女にも容赦しないだろうな。
お前ら本当にへこたれないな・・・
感心するわ・・・
志々雄様は巨乳好きだから幼女には興味ないよ。
巨乳な幼女には興味あるよ
つまりは、残りの十本刀にソレがいる可能性が大だ
俺はロリよりももう一人お姉さんが欲しい。
俺はお増さんの出番が増えればそれでいい
俺は宗次郎がおにゃのこであればそれでいい
お近とお増で我慢しる
>>461 由美さんみたいな綺麗な花魁囲っていながら、宗次郎とホモってて
更に幼女までを相手にしてんのか、スゲー守備範囲広いな志々雄は。w
由美ってやっぱり花魁なの?なんで志々雄と一緒にいるんだろ。
志々雄がカッコイイからしか理由がみあたらん
志々雄に惚れたからなんじゃないの?
うん、それはわかるけど普通出会わなそうじゃん。
明治政府が通ってた店にいて、斬りにいったら由美さんがいた‥てのは?
由美もその明治政府を嫌ってたけど客だから我慢してたとこに志々雄様登場!
シシヲだってプライベートでそういう店に行く日もあるさ
しかし、1〜2時間で50人殺せるのが二人か…
そんなにキツいノルマな感じはしないがたった二人なんだな
まぁ曲りなりにも斉藤が選別した剣客集団だしね
そもそも刀で50人斬れってかなりのハードメニューやで
数人切るだけで、刀は使い物にならなくなるらしいし
志々雄や斎藤ならその時間で何人斬れるんだ?
斎藤の特徴を『狼のような男』って言ってるけど
どっちかっていえばサノの方が見た目は狼っぽい
つか宇水たんに狼のようなとか言っても分からないだろ
つか眼帯をあげても意味ないだろ宇水たん。
心眼とか言ってるけど、ホントは見えるんじゃね?
志々雄もうすうすそれを疑ってて、わざと狼のようなだの十字傷だのと
言って鎌をかけたんだ。
ただの近眼だったりして
近眼の宇水
目隠しに近 眼ってかいてある笑
いやいや、眼帯の下にサングラス付けてるかも
>>483 あー、気付かなかったけど意外とそれは面白いかもな
盲目相手にオオカミはともかく十字傷はヒドス
月光なんて「この月光、生来目が見えん」と言ってるくせに
目が見えないと取れない行動を取った事があるんだから
少年バトル漫画でそんな細かい所を気にしちゃダメだw
なあ、やっぱり宗次郎は童貞なのか?
それとも残りの十本刀の三人の中に恋人がいるのか?
さすがに、民明書房と明治剣客浪漫譚のノリをいっしょにするのはどうかと思うぞw
>>483 宇水は殺した相手の両頬にキスをする習性を持っているに違いない。
>>490 楽以外の感情がないんだから
当然恋愛感情もないんだろ。
宗次郎は由美さんにやらせてもらってるよ。
俺達の宇水タンは死んだ!何故だ!
そうだな。宗次郎も楽のなかに性欲有り。
目が見えなくても見えるんだろうな。
どう見えるのかはわからんが。
斎藤が張の牢獄のオケ?みたいなやつを蹴っ飛ばしたのには
なんか意味があるのかな?
>>493 楽以外の感情がないってことは愉快犯みたいってことなんだろう。
よって殺人犯すのも女犯すのも本人楽しけりゃヤルんじゃね?
あー楽しそうにレイープとかしてそ
草痔瘻嫌いになった………
勝手に想像しといて嫌いになるって考えてみれば凄いよね
楽と快楽は違うような。
刀衛とはタイプが違うと思う。
偉大な人物への憧れがあって
自分探しもしてるし。
宇水って誰かに似てる
第九十四幕 「伝授開始」
突如野盗を斬り伏せる比古。なんだ貴様はと動揺する野盗に、これから死ぬ輩には
名乗っても意味がないと言い放ち、次々と斬り捨てていく。
女性の死体の前で呆然と座り込む少年に声をかける比古。通り合わせたのも何かの縁。
とりあえず仇は討った。昨今の日本では、このような事は何処何時でも起きている。
麓の村まで行って事情を話せば、身の振り方は村人が何とかしてくれる。
随分昔の事を思い出した比古。倒れて動けない剣心にいい加減起きろと言う。
起きないなら、更に昔の事思い出し続けるぞ。例えばお前が最後に寝小便垂れたのは
11歳の秋だったとか、飢えのあまりワライタケ喰って笑い死にしかけたとか。
凄い勢いで飛び起きる剣心。刀を取り、次で俺に一撃入れられなくば、奥義の伝授は無しだと言う比古。
飛天御剣流継承者第十三代目比古清十郎。性格は陰険でぶっきらぼうで人間嫌いで
俺の過去を知っているという点で斎藤より数倍タチが悪い。だが腕は、間違いなく最強…。
小手先の技術は一切通用しない。これが最後の機会なら、全身全霊の一撃に懸ける!
高く飛び上がる二人。剣心は龍槌閃を、比古は龍翔閃を放つ!
意識を取り戻した剣心。全身全霊の一撃に意識を集中するあまり、着地の姿勢制御を
疎かにするから脳震盪を起こした。だが、そうでもしなきゃこの俺に一撃当てるなんざ
無理だろうからな。腕のアザを見せる比古。この程度でも、一撃にかわりない。
「約束通り 奥義の伝授始めてやる」
絶対微動だにするなと言う比古。動けば死んでそれまでだからな。
まずは御浚い。剣術に於ける斬撃の種類。始めに「唐竹」。「袈裟斬り」に「逆袈裟」。
「右薙」に「左薙」、「右切上」に「左切上」、そして「逆風」。最後に最短距離の一点を貫く「刺突」。
どの流派のいかなる技であれ、斬撃そのものはこの九つ以外に無く
自然、防御の型もこの九つに応じて展開される。だが―――。
突進しつつ一瞬で九連撃を繰り出す比古。飛天御剣流の神速を最大に発動し
この九つの斬撃を同時に打ち込めば、防ぎ切る事は絶対不可能。
これが飛天御剣流「九頭龍閃」。微動だに出来なかった剣心。これが奥義!
同じ乱撃術でも龍巣閃と違い、九つの斬撃全てが一撃必殺の威力を有すると同時に
突進術でもある故回避し切る事も絶対不可能。
「俺が最も得意とする技だ」
……………………なにそれ
11歳まで寝小便たれてた剣心テラワロスwwwww
昔の師匠かっこええわぁ・・・
師匠なら一時間あれば100人200人軽く切り殺しそうだ・・・
一瞬で九連撃とかアリなのかよ・・・
俺はもう剣心より志々雄一派の方が好きになってしまった。
俺は師匠についてく
今までの技はなんかできそうな感じはしてたけど
九頭龍閃はもはや人間業じゃねぇな
師匠と志々雄がかっこよすぎるな
志々雄の魔法剣なんかしょぼく見える。
表紙の師匠の外套の襟がデカくてちょっと笑ったw
回天剣舞六連を超える一瞬九斬か
九頭龍閃すげーな
奥義は飛天無限斬じゃなくなったのか・・・
蒼紫が6連撃で剣心が9連撃なら、
志々雄は15連撃ぐらいするんじゃないの?
16斬りか。
飛天御剣流ガトリングガン
ここはもう17分割で
でもこれって逆刃刀でも普通に死ぬよね
剣心どうすんだよ
え?ってかこの奥義強すぎね?
やれば勝ち確定じゃないか・・・
回避不可能と言って置きながら、流水の動き中の蒼紫にアッサリかわされるにイッピョウ。
ソウジとどっちが早いのかね?
>>524 突きだけやらねければ何とかなるんじゃなない?
八頭龍閃になっちゃうけど
>九つの斬撃全てが一撃必殺
てことは一斬でも当たれば即死・・・
しかも回避不能・・・
鬼だなw
これで奥技習得できなかったらワロス
>>528 突きなら刀身による刺突じゃなくても柄頭による柄突きが一応ある
当然リーチは無いから本来肉薄した時に牽制や崩しに使うものだが。いわゆる弱パンチ。
見た限り牙突にも勝るとも劣らない突進力がありそうだし、神速で思いっきり踏み込めば柄でも届くんじゃね?
しかし究極奥義が、瞬時にとはいえ連続打というのはちとパンチに欠けるような。
ペガサス流星拳も極めていったら彗星拳になったように、一発必中一撃必殺の
ごっつい技をまだ隠してるような気がするが。
いや、同じ京都発のスペシャルローリングサンダーは5連打だしやっぱりこれでFAか?
623強で追加技が出そうだなw
るろ剣の2D格闘はマジでやりてぇ
どっか作ってくれないものか・・・
侍スピリッツの後に出た奴がそれっぽかったな。
突進する瞬獄殺みたいなもんか?
ところで剣心の一人称が「俺」になってるってことは抜刀斎モードってことなのか?
どちらかというと、師匠の元で修行していた頃に戻ってる感じじゃないかな
ほら、普段標準語喋ってるのに田舎に電話するととたんに方言が出るみたいな感じで
しかし同時に9連斬とはいえ一撃目止められたら終わらないか、これ
止められても2撃目からやられるんだろ
九頭龍閃って攻撃パターンは9の9乗か?
というか同じ所に9連激で飛天無限斬になる予感
この技、突きを最初に入れないと突きに突進力を活用できない。
が、突きは最後にしないと、剣が相手に刺さってしまい、それを
抜かねばならないから、一瞬で9撃できないという矛盾な罠。
同時にやるんだから関係ないだろ
同時ってのは言葉のあやだ。
腕と刀が9本なきゃ同時は不可能にきまってるだろ。
結局は9連撃なのであって、それをいかに効率よくやるかは重要だぞ。
あれだ、突きを除く八撃は飛飯綱で放つんだよ
で、突きで飯綱を追いかけて、同時にインパクトさせる
これなら突きが最後でも突進力を利用できる。
>546
ストラーッシュクロス!
しかし、こんな所で奥義の解説かましちゃっていいのかね?
少年漫画の法則上、すでに原理が割れた技は敵に通じない予感がひしひしと・・・
ところでみんな、飢えのあまりワライダケ食って笑い死にしそうに
なったって話はスルーか?
それって、比古が剣心にろくに飯を食わせてなかったってことだよな。
俺から一本取れなければ今日の飯抜きな、って感じの修行だったんじゃない?
もしそうだったら師匠が手加減しないとちびっこ剣心は毎日笑い死にだな。
今の剣心ですら手加減してもらわなきゃ捨て身の覚悟で気絶までしないと笑い死にだしな。
9発受け止められて「その技はもう通じん!」とか言われて10発目放って勝ちとかだろうな
そうか、剣心が師匠とケンカ別れした本当の理由は「苦しんでいる人々を救いたいから」ではなく
禄に飯も食えない生活環境から脱却したいがためだったのか!
すげえ奥義だな。
かわすこともよけることも不可能って完璧じゃねえか。
あれってかわせない牙突だろ
技としての威力が高ければ高いほど
不殺を守りにくくなるという矛盾。
最悪ぶっころすんじゃね?ゴクウも殺すときは殺すし
悟空は別に不殺じゃないからな
戦って勝ったら殺さなくても大丈夫な場合と殺さないとヤバい奴をちゃんとわかってる
当たり前のことだがマトモな感覚してるよ
>>554 だから剣心のちっせーのかもな、と読んでしまった俺はもうダメぽ……orz
>556
牙突9連打ってとこか
九連撃って3→6で大幅パワーアップしたはずの
回天剣舞がいきなりショボく見えるな。
いや蒼紫を甘く見てはいけない。
奴は正真正銘の修羅、俺たちが思いもよらない手で奥義を破ってくれるに違いない。
「小太刀二刀流で1+1の二連撃、 流水の動きで分身して四連撃、
更に回天剣舞三連を加えれば抜刀斎、お前の九連撃を超える12連撃だぁ!」
きっと志々雄も九連撃の技を隠し持っていて、それとの激突になる。
九の火剣、九連宝塔とか。
>>565 いや待てコラ、何ン肉マンだ、そりゃ!?
>>565 鞘を使った二刀流で戦えば剣心は18連撃になるぜー!
やべ、今後蒼紫がウォー●マン化しないか本気で心配になってきた。
とりあえず突技は封印するとして八連撃。
しかし12連撃に開眼した蒼紫には通じない。
絶体絶命のピンチになぜか横向きに奥義を仕掛ける剣心。
「8を横に倒すとどうなる!」
「ム、ムゲンダイ!?」
飛天無限斬発動。
飛天御剣流の技には全部「龍」がつくんだから「無限斬」てことはないのでは
>570
ソレダ!
最期の戦いを前に特訓する蒼紫
そこに敵の刺客が現れ「うぎゃー、抜刀斎ー」
マジレスすると無理だよねこの技
一撃でも止められたらそこで技止まるし、
一瞬で9連撃するから全部手打ちになって必殺の威力なんか持たせられるわけがない
後なんか反時計回りに順に撃ってるけど、あれって左右交互に撃ってたほうが効率いいよね
剣心に敗れて、志々雄様に
「チッ あの四乃森蒼紫のうすのろ野郎、これで奴との同盟関係もご破算、
この次はオレ自身が抜刀斎をたおしてやる!」
とか言われるうすのろ野郎。
無限龍斬とかかっこいいじゃん!
師匠なら高橋名人にも勝てるかな。
256連射でバキュラも瞬殺か。
>576
無限1up思い出した
剣心の技がヒットする都度「ティラリラリリ」って音が鳴るといい
第九十五幕 「命を捨てても…」
感心してないでとっととやれと言う比古。剣心は刀を構える。
確かに微動だに出来なかった。だが、九つの斬撃、全て見極められた…。
九頭龍閃を放つ剣心。出来たと安堵するが、比古も九頭龍閃を放つ。
九つの斬撃がぶつかり合い、倒れたのは剣心。九撃全て競り負けた…。
剣心の九頭龍閃は完璧だったと言う比古。だが、乱撃技では腕の力、突進術では重量がものを言う。
そのどちらも、剣心は比古より圧倒的に劣る。つまり比古の九頭龍閃の前では
剣心の九頭龍閃はもちろん、他のどの技も通用しない。
もし比古の九頭龍閃を破る技があるとすれば、その技はただ一つ。
それこそが飛天御剣流奥義「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」。
呆気にとられる剣心だが、比古は九頭龍閃が奥義だなんて一言も言ってない。
九頭龍閃は奥義伝授の過程で生まれた試験としての技。
師の放つ九頭龍閃を破る事が出来れば、奥義の伝授は完了する。
九頭龍閃の性質を考えれば、天翔龍閃の輪郭は自ずと見えてくる。
一瞬考えた後、抜刀術の構えをとる剣心。九頭龍閃は、防御も回避も不能。
破るには抜刀術で技の発生より速く斬り込むしか無い…!
御名答。神速を超える超神速の抜刀術、それが奥義「天翔龍閃」の正体だ。
問題は、抜刀術に不向きな逆刃刀で神速を超える事が出来るか。
構えをとき、棒立ちになる剣心。背水の陣のつもりか。無謀だな。
無謀は承知している剣心。しかしそれでも、命を捨てても俺は奥義を会得しなければならない。
刀を下げる比古。結局のところ何も分かっちゃいねえと来た。一晩時間をやる。
朝までに心の中を探って、自分に欠けている物を見つけ出せ。
それが出来ねば奥義の会得はおろか、お前は本当にここで命を捨てる事になる。
夜、炭焼小屋で考える剣心。自分が他人より優れているなんて思った事は無い。
むしろ心の奥深くに人斬りの本性を隠し持つ罪人だと思っている。俺に、欠けているもの――。
比古は昔を思い出す。麓の村にはそんな子供は来ていないと言われる比古。
世を儚み、その場で自害したか…。山道を歩き、拓けた場所に出た比古の目に
飛び込んできたのは、あの少年と無数の墓だった。少年に声をかける比古。
親だけでなく野盗共の墓も作ったのか。親じゃなくて人買いだと答える少年。
親は去年、虎狼痢で死んだ。でも野盗だろうと人買いだろうと死ねばただの骸だから…。
三つの石の墓について聞く比古。霞さんに茜さんにさくらさん。
三人とも親の借財のかたに親元から無理矢理引き離された。
会ってまだ一日だけど、男の子は俺一人だったしどうせ親はいないから
「命を捨ててでも 守らなきゃと思ったんだ」
墓石に酒を掛ける比古。俺からの手向けだ。名を訊ねる比古。少年は心太と名乗る。
優しすぎて剣客にはそぐわないな。お前は今日から剣心と名乗れ。
「お前には俺の 飛天御剣流(とっておき)をくれてやる」
「…あれから十九年 そして
奥義の伝授が成ろうが成るまいが 明日が今生の別れか――…」
心太・・・
>九頭龍閃が奥義だなんて一言も言ってない
おい。
>>明日が今生の別れか
・・・え?師匠が剣心殺すのか?
まじで、十本刀の一人って流れになってるのか・・・。
まじで師匠に謀られたなw
天翔龍閃か・・・なんでこれだけ訓読み・・・
>>584 奥義が決まったら問答無用で死ぬんじゃない?
逆刃刀でさえそれだけの威力を秘めてるとか
それぐらいじゃなきゃ飛天の奥義としては役者不足だしね
先の先をとるか・・・ソウジとの対決が今から楽しみだな。
>>586 ってことは、結局剣心は
奥義の会得と共に不殺を破ることになるわけか?
そして殺す相手は師匠にして育ての親…
それってあんまりだぞ。
ん・・・?
師匠と剣心があったのが19年前
師匠と剣心が喧嘩別れしたのが14年前
5年の修行であれほどの腕を・・・
飛天御剣流は修行方法も凄いってことか
飛天御剣流は一子相伝だから奥義を伝授したら、師匠は自ら命を絶つとかじゃない?
で、弟子が奥義を身に付けられなかった時はその弟子を殺すとか。
まぁ師匠が全力で九頭龍閃撃ってくるんだし
奥義で先に潰さないとそりゃ死ぬわなぁ
剣心に足りない物・・・身長?
確かに奥義とはいってなかったな。
しかし凄い奥義だな。
絶対防御不能の攻撃の次は、剣術の基本、相手より速く動いて早く斬るかよ。
ところで漫画だからつっこんじゃい感のだろうけど、
九頭龍閃!できた!
ニヤ、九頭龍閃
ぶつかる
っておきないような。
できたと言うことは、9個出し終わった後と言うことで、
それを迎撃するには、同時に9個撃たないと行けないわけだから、
できたと思ったときには迎撃されている。
衝撃波でも飛んでるのか?
奥義なんぞ無くても九頭龍閃だけで十分な気もするが
どうでもいいんだけど
墓の形を十字に作るのってなんか違和感
キリシタン?
十字墓は当時から普通なんだろうか
天翔龍閃、これ自体は格好いい呼び方だけど他の技を訓読みしたら微妙そう
龍槌閃 りゅうのつちのひらめき
龍巻閃 りゅうのまきのひらめき
龍翔閃 りゅうのかけるひらめき
飛龍閃 とぶりゅうのひらめき
土龍閃 つちのりゅうのひらめき
龍巣閃 りゅうのすのひらめき
こんなかんじか・・・
確かに微妙・・・
「てんしょうりゅうせん」でいいじゃんかよなぁ。
九頭龍閃 ここのつあたまのりゅうのひらめき
微妙にもほどがある。
剣心の幼名がところてんだったとは…
>>595 剣心がキリシタンなんじゃまいか?
片親がオランダ人とか。
前から赤毛なのは変だとは思っていたがそんな裏設定があったのか・・・
剣心に足りない物、幼女だな!来週新キャラだ
もぐらのひらめき
>>593 あんまりツッコんでやるな
こういうのは勢いだからいいんだよw
しかし剣心が師匠と会ったのが19年前だとすると
剣心は9歳やそこらで会って1日の人間に
男は自分だけだから命を捨てても守らなきゃ
とか思えるもんなのか・・・
比古にはきっと他にも奥義を授けた弟子(剣心にとっては兄弟子)が
3人ぐらいいるよ。2番目の兄弟子は飛天御剣流を医学に応用している
いい人だけど、1番上と3番目の兄弟子とは戦うことになるよ。
>>607 むしろ一番目の弟子が剣心で、これから比古を殺すよ。
そして一番下の弟弟子と戦って悔いの無い一生を遂げるんだ。
>>606 そう思える子だったからこそ、師匠は剣心に飛天御剣流を教えようと思ったんじゃない?
「生来の博愛精神に自惚れて、己の身を省みない阿呆は どの道長生きできん」
という訳で剣心に欠けているものは「防御のいろは」
そして二重の極みを覚える剣心
牙突もマスターする心太
>>589 きっとあの師匠のマントや襟立てに鉛やら仕込んだクソ重いものを着せて
出前やら飛脚やら畑仕事やら道路整備やらをやらせまくったんだよ
するとあら不思議、8ヵ月後には何十mものジャンプができるように!!
給料ももらえて一石二鳥!!
それどこの武天老師?
>611-612
そうか、飛天御剣流の奥義は水影心だったんだー。(AA略
あんま関係ないけど宇水の背中の甲羅も物凄く重いんだよ!
外して飛ぶとビューーーーーーーーーーーーーーーーン
>>616 甘いな、志々雄の包帯はもっと重い。不意打ちに備えるためにこのような重装備を常日頃から身に着けておられるのだ!
包帯の下に金属あてたりはしてそうだな。
でも火傷した肌に直接あてたら金属アレルギーになりそうだ。
むしろ包帯が東方不敗みたいに武器になるんだよ
包帯とったら、透明人間なんだよ。
包帯してる時には見えてた目とか口とかも、なぜか消えちゃうよ。
あ、あのヤムチャ様に負けた奴だね(プッ
でもミイラ君には勝てなかったから、包帯とらなきゃ大丈夫。
ミイラくんの事かと思って
>>622に突っ込みそうになった。
冗談抜きにこの漫画もだいぶファンタジー路線濃くなってきたな。
もともとそうだったけどいくら何でも炎の剣はねーだろ。
もう気功波飛ばしあう日もそう遠くないんだろうな。
つ雷十太先生
実は超高速で切り口を摩擦している
→人体の燐が発火
御庭番衆にひょっとこという火術使いがいたことを忘れてはいけない
志々雄の火剣も何らかのカラクリがあるんだよ、一応
刀身に刀としての強度をギリギリ保たせた上で微細な穴が幾つも開いており、
そこに燃料(油)が染み込ませられるようになっている。
鞘に火打ち石が仕込んであり鍔鳴りor鞘走りで着火させることができる。
俺はこんな所だと思うね。
ガンブレードとかチャッカマンの原理じゃね?
持つ所にボタン付いてて、押すと火が出るだけ。
俺の京都編の予想(当時リアルで)
十本刀のほぼ全てが剣心達と直接対決して敗北
↓
志々雄vs剣心の前に、宇水とコウモリ男が志々雄に反乱
↓
宇水が宗次郎を暗殺
↓
コウモリ男と斎藤が対戦、両者相打ち
↓
その後、影で蒼紫が宇水を暗殺
↓
志々雄は剣心と対戦し、敗北
↓
ラスボス蒼紫と剣心の最後のライバル対決、剣心が負ける
↓
るろ剣終了
そもそもファイヤーブレードって強いのか?
深部を焼くから長期的に見ればかなりやばそうだけどさ、
戦ってる間は焼いて止血になっちゃうし簡単な傷口の縫合にもなっちゃうんじゃないの?
服に火をつけて火だるまにするとか。
あるいは服を脱ぐ隙に攻撃。
火を恐れる動物向けだったりして
剣を突き刺して、そこから炎を流し込むんだよ。
相手を焼き尽くすまで決して消えない地獄の炎を!
蒼紫はそこまで強そうに見えないんだが。
宗がいれば宇水を止められたって由美姐さんが言ってるからには
宗が最強じゃまいか?
実力が拮抗してる程度でも宇水にとって無謀で意味のない戦いになるから
抑止力として止められるけどな
まあ両者のキャラデザから言って「恐らく」宗次郎が強いだろう、っていう裏読みしかできんよ
和月は美形キャラマンセーだからな。宇水が雷(ry)のように
最後は妙に矮小なキャラにならないことを祈る。
>>555 そうかそれで人きりになってから身長がぐんと伸びたのか!
心太(ところてん)じゃ剣客にはそぐわないな
剣心が赤毛で作った墓が十字架なのはハーフか何かってこと?
外国のサイトでも少し話題になってたような。
>>602 ヒミツ本には
「キリシタン説」と「混血説」があったよ。
でも和月が触れてないのでこの話は謎のまま。
ほったらかしの伏線ってとこか
剣心が師匠のところを出たのは14歳の時でいいのかな?
だとしたらその3年前まで寝小便w
寝小便たれの4年後には結婚してるんだからな
晩夏ってことは15歳・・中3・・
649 :
マロン名無しさん:2005/09/30(金) 23:18:10 ID:gOIqXxpU
巴サソはその秘密を知ってるのだろうか・・・・
で今は何話目なわけ?
ネタバレはいけないってことね
第九十六幕 「生と死の間で…」
夜が明け、欠けている物は見い出せたかと問う比古。剣心はいいえと答える。
所詮お前はここが限界の男だったか…。欠けている物が見い出せぬ中途半端なままでは
奥義の会得は勿論、志々雄に勝つ事も無理だろう。仮に勝てたとしても
心に住み着いた人斬りには絶対に勝てん。お前は生涯悩み苦しみ孤独に苛まれ、人を斬る。
ならばいっそ奥義の代わりに引導をくれてやるのが、師匠としての最後の務め。
外套を脱ぎ捨てる比古。刀を振るうだけで地面が割れ、風が巻き起こる。
重さ十貫の肩当てと、筋肉を逆さに反る撥条の仕込まれた白外套。
飛天御剣流伝承者の力を平時押さえるため、比古清十郎の名と共に代々伝えられてきた。
剣心も初めて見る、これが真の比古清十郎…。右手が震えだす剣心。
恐れるなと自分に言い聞かせる。命を捨ててでも、俺は今こそ奥義を…。
九頭龍閃を放つ比古。死を確信した剣心の脳裏に、東京に着いてからの出来事が走馬燈のように駆け巡る。
死ねない―――俺はまだ 死ぬわけにはいかない!
抜刀術を放つ剣心。沈黙の後、それでいいと言う比古。数多の命を奪ったお前は、
その悔恨と罪悪感のあまり、自分の命を軽く考えようとする。
自分の命も一人の人間の命だという事実に目を伏せて。
それがお前自身の強さを押さえる結果となり、時として心に巣喰った人斬りの自由を許してしまう。
「それを克服するためにはお前が今生と死の間で見い出した 生きようとする意志が不可欠なんだ」
生きようとする意志は何より強い、それを決して忘れるな。
さすればお前は天翔龍閃を使いこなし、志々雄一派は勿論、己の中の人斬りにすら負けたりはせん。
話を終え、静かに目を閉じる比古。気にするな、天翔龍閃伝授の結果は御剣の師弟の運命だ。
お前の不殺の誓いの外の事と思え。比古の胸に深い傷が走る…。
薫タン(*´Д`*)ハァハァ
絵・・・・・・・ええぇっぇぇえええええええええええ!!!!!!
師匠ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
本気の師匠マジ強そう・・・
剣は地面に触れてもなさそうなのに斬れてるし
重さ十貫の外套は宙を舞うし
この人マジで志々雄でも瞬殺できそうだ・・・
師匠はこれは死なないんだろうなぁ
京都についてからのバトルの終了時の引きって全部こんな感じだし
二度あることは三度あるで死んでないよ、うん
死なないで師匠・・・(´;ω;`)ブワッ
いや、師匠はここで殺しとかないと力のインフレが起こるでしょう
師匠は雷十太先生と同じところへ召されました。
師匠これで仲間にでもなったら
楽勝ムードが出来そうだしな
>>660 この傷が元でしばらく戦えないで問題やん
師匠死なないで・・・
にしてもあれだな、真剣だったら間違いなく死ぬわなぁ
御剣の師匠は代々、弟子をとると決めた時に死ぬことを決めるんだろうね・・・
こんな技明らかに殺人目的じゃん。
師匠は素振りだけで飛飯綱を使えるのか
筋肉を逆さに反るってどういうこと?
>>666 大リーガー養成ギブスみたいなもんじゃない?
感動的な場面でごまかされてるけど、飛天御剣流って
師匠殺し(時には逆に弟子殺し)を連綿とくり返してきた
とんでもねー流派ってことじゃん。
普通の少年マンガなら悪役側の流派だろ、どう考えても。
過去に兄弟同士が殺しあう一子相伝の暗殺拳の話があったけどな
>>668 師を殺した罪悪感に押し潰されて暴走始めたら誰も止めらんないよな
幸いそんな人は今までいなかったんだろうけど
というとはありがちな兄弟子が敵になるってのはないわけか。
訂正:というとorということは
>>670 そういや、南斗鳳凰拳のサウザーがそんな感じだったね。
師匠が死ぬような奥義だれに使うんだよ
くらったやつは死ぬだろ
いくら逆刃つってもあばらの2.3本じゃすまないぞ
まあ師匠は死んでないだろけど
そこまでしないと勝てない相手が居るから使うんだろ
中途半端な技で勝てるようなら人斬りに立ち戻れだの大騒ぎしねーよ
おお、これは死んだかもしれんね。
あまりに死なないのも萎える。
飛天御剣流には若返りの秘法があるんだから生き返りの秘法もあるよ。
つーか師匠のあの筋肉をブチ破る破壊力なんだろ?
蒼紫とか志々雄食らったら死ぬじゃん、コレw
カウンターで入ってるから致命傷になったんじゃない?
師匠の九頭龍閃は威力ありすぎだからさ。
師匠が死なない→奥義たいしたことないor未完成→マズー
師匠が死ぬ→師弟の運命はともかく不殺の剣心は納得しない→マズー
どーすんだよこれ。
師匠が超強いから助かる→ウマー?w
更に師匠が仲間になってシシオ、十本刀楽勝→ウマー
ところてんはなんだかんだ、ニュルっと志々雄倒すよ
なんかエロいな、ところてん
師匠が死なない→再起不能だけど助かる
あたりが落とし所だろ。
まあマンガの再起不能なんて民盟書房と同じぐらいの信憑性しかないが
師匠死んでくれないとこの漫画に緊張感なくなるな
剣心負けても師匠なら楽勝だもん
生きててももう飛天使えないくらいの重傷なら許す
師匠はどっちみち出てこんだろ、本気出したら誰も勝てないだろ。
師匠はきっと、いったん起きあがって、「俺一人殺せないとは、もっと精進しろ
このバカ弟子」みたいなこと言うんだ。
でもって、助かったと思って剣心が安心して戦いに行くと、それを見送ってから
「げふっ」と血を吐いて、「見事だったぞ、剣心」とかつぶやいて、息絶える。
それいいな。
志々雄は死んだ事知ってて宗次郎あたりが対決するとき
「そういえば、ご存じですか」みたいにバラす
剣心動揺。
宗次郎win
ネプチューンマンみたいだな、宋次郎
そこで師匠の背後霊登場、剣心に喝を入れて剣心復活。
何故か宗次郎の技を知ってて剣心に助言、剣心新たな力を得て逆転勝利の王道パターンだろ
王道っていうか、もうテンプレートじゃねーかw
いくら和月でもそこまでベタベタの極みはやらんてw
大方の予想を裏切って、師匠は行き続けるに一票。
てか死なないでくれ・・・orz
師匠の、マジな発言の後の自信家なボケっぷりをもっと見たいんだよ・・・
第九十七幕 「十本刀集結」
比古自身も先代の命と引き替えに天翔龍閃を会得した。御剣の師匠として俺が教えられるのはここまでだ。
あとは流浪人としてお前が――。倒れ、動かなくなる比古。死なせるか!死なせてたまるか!!
剣心は、ワライタケの食い過ぎで死にかけた時に比古が調合した強心作用の薬を飲ませる。
今から山を降りて医者を探してたら間に合わない。一か八か、この薬と、師匠の強さに賭けるしかない!
志々雄のアジト、帰ってきた宗次郎にどこに行ってたのか詰め寄る由美。
京名物でも買って配ろうかと、と答える宗次郎にあきれる由美。
そこへ現れる宇水。宗次郎は宇水に八つ橋を勧める。宗次郎を怪しむ宇水。
君が志々雄の元を離れる時は、常に何らかの任務を負っているはずだが、ただの八つ橋とは。
私の心眼は目に見えぬ人の心を見透す。感情の働いていない人間とて例外ではない。
すっとぼける宗次郎に何を隠していようが関係ないがと言う宇水。
十本刀は至急大広間に集合。残りの三人が到着した。
大広間に入った宗次郎は、十本刀・鎌足に声をかける。嫌そうな顔をする由美。
宗ちゃんお久し振り、と返す鎌足。由美さんもオヒサシブリ。
「今度こそどっちが志々雄様の心を奪うか決着つけましょうね」
「そうね 男のあんただけには絶対負けなくてよ このオカマの鎌使いめ」
十本刀・才槌にお元気そうで何よりと言う宗次郎。相方について尋ねると、不二は外にいると言う。
何せ不二はこのアジトには入らない。宗次郎は志々雄と方治に、八つ橋の箱の裏の
いつでも出航可能という文章を見せる。あとで頂くと箱を受け取る志々雄。
十本刀を前に話を始める志々雄。予定外の出来事で張を欠く事になったが、集結は無事完了した。
"天剣"の宗次郎 "大鎌"の鎌足 "盲剣"の宇水 「夜伽」の由美 "明王"の安慈
"百識"の方治 "丸鬼"の夷腕坊 "飛翔"の蝙也 "破軍(甲)"の才槌 "破軍(乙)"の不二
俺を慕う者、俺を殺そうとする者、明治政府に失望した者、己の力量に絶対の自信を持つ者。
思いは人それぞれだが、いよいよ一つとなって決起する時は来た。
明晩十一時五十九分を以て、京都大火を実行に移す。
比古の小屋、夜が明け、寝入ってる剣心を蹴っ飛ばす比古。
あの薬が効いたと安堵する剣心だが、出鱈目に調合したエセ薬が効くわけないと言われる。
比古が助かった理由、あえて言うなら逆刃刀真打。目釘が外れかかって刀身が
抜けるか否かまで緩くなっている。その結果、天翔龍閃の威力が僅かに弱まった。
「持ち主の気持ちをよく汲んでくれる いい刀だぜ」
奥義の伝授はこれで終わり。お前の体験した通り、天翔龍閃は逆刃刀にも十分な殺傷力を与える。
この先はお前自身が流浪人として、この技の強弱緩急自在に操れるよう昇華しな。
「さあ ぐずぐずしてねェでとっとと山を降りて お前を待ってくれる連中のとことへ帰んな」
師匠生きてた・・・
夜伽の由美・・・いい響きだ。
肉便器の由美・・・・じゃ締まらないもんな
師匠生きてた―――-(・∀・)――――――!!!!!!!
でも幼女キャライネェ―――――(´Д`)――――――――――!!!!!!
鎌足タンかわいいじゃないか。
つか不二のあの足の大きさはなんなんだ
>>701 でもおかまだぞ。かわいいことは認めるがな!
オ・・・オカマ・・・鎌足ちゃんが・・・それでもいいかな
ちょっと待て。
破軍(乙)の不二ってなんなんだ、あれは?
うまく、師匠を殺さず奥義の威厳も殺さずに済んだな。
ほっとした。
まだ決着がついてないという事は、志々雄様は男食の気もお有りって事?
あれ?由美も十本刀ってことは、張も入れると11人居ねえ?
破軍(甲)(乙)は二人で一本って事か?アリかよそんなの
それなら是非とも夜伽(乙)で幼女を…(ry
とうとう和月が宮下あきら化したか。
>>705 甲型と乙型でわかれてるんじゃね?
で、片方は知性派で片方は肉体派で
二人が合体して最強の戦士が誕生
才槌の頭の形、プリンプリン物語のルチ将軍そっくりだ。
由美はただの愛人でしょ。かっこが違うじゃん。
才槌老人は人間と言うより妖(ryにみえるわけだが。
頭脳派はすでに方治がいたのに、才槌が来ても活躍できるのか?
和月も中途半端な真似しやがって
萌えキャラだしたと思ったらオカマだしよ
なんだか、中国の方ではセクースによって
男性の気を高めることが出来る…という術があるらしいし
多分、それの使い手なんだろ、由美
まあ、あんなでかい人間が登場してしまった時点で、もうなんでもアリだな。
才槌が妖怪だろうと、ルチ将軍みたいな宇宙人でも驚かんぞ。
もはや変態色物集団とかしてるな
妖怪に、巨人にオカマだろ。
張がかなりまともに見えてきた
由美より鎌足のがかわいい
あのさ、今の逆刃刀ってたしか張と戦った後剣心が自分で柄を付け直してたよね?
なんで緩んでんの?
そんなんじゃもし師匠が見つからずにそのまま十本刀や志々雄と戦いにいったら
また刀折れたり戦闘中に緩んでダメージ与えられずに返り討ちだよ?
そんな適当でいいのか?
宗二郎は剣心、安慈は左之助が倒すのはほぼケテーイとして、
他の連中はどういう配分になるんだろうな。
夷腕坊、不二:左之助
宇水、方治、蝙也:斎藤
鎌足、才槌:剣心
ってところか?
才槌は弱そうだから操とかが倒しても良いんじゃね?
御庭番衆とか雷(ryとかまだまだいるじゃん
あと蒼紫が剣心と戦って敗れる→仲間になって何人か撃破ってのもありそう
でも剣心は蒼紫、宗次郎、シシオ確定か
今更な話だが師匠って43か…
なんかどっかに隠し子の一人でも居そうだな
酒に酔った勢いで京娘と一晩関係を→できちゃった、みたいなパターンで
>>714 船頭多くして、船、山に登るって言葉もある位だし、1つの組織に
頭脳派が2人もいたらあんまり良くないんじゃないかと思うんだが・・・
>>720 師匠曰く、
「更に言うなら全ては刀がそんなになるまで酷使する様仕向けた
俺の天才的で一部の無駄も無い特訓があったからこそ…」
不二でかすぎだろ
あんなの一撃で倒せるほどブッ飛んだ威力の使い手、(二重の極みも含め)剣心サイドにいないぞ
ただデカイ奴を倒すだけなら可能かもしれんが、何度も何度も切り刻んで消耗させる必要がある
少年誌じゃ無理だろ…
>>720 付け直した後、一週間も師匠との激しい修行があったじゃないか。
普通、日本刀って使った後目釘の調子をなおしたり、刃こぼれが無いか調べたりと
使用後の手入れをちゃんとするけど、特訓中の剣心はそんなヒマがなかったんだろ
足元からダルマ落としの要領で切り落としていけば…
って冷静に考えるとグロすぎるな。
>>728 アキレス腱を狙っていためる。これだよ!
これなら立ったり歩いたり出来ないし。
>>728 普通の刀で首を一刺しすれば一撃だろう。
剣心は不殺だって? そんな時のために敵にトドメを刺す役のベジ……斉藤がいるじゃないか。
ああ、わかったぞ!
才槌って頭良いって設定なんだから
不二は実は巨大からくりロボットか何かじゃねーかな?
そこで弥彦が一寸法師作戦を敢行……
や、流石に無理だよなやっぱ
>>725 それが実は操だったりしてな。
よって御庭番先代御頭は師匠。w
>>735 操は先代御頭の孫って翁が蒼紫との対決の時言ってたぞ・・・
先代御頭の娘と師匠が・・・てことか?ええええええええ
>>733 俺もそうだと思った。じいさんが中に入って操縦するんだろ。
宗:剣心が奥義で
夷腕坊:サノのかませ
宇水:妥当に斉藤が
方治:シシオ戦にくっついてきてシシオ負け後に自殺
蝙也:剣心が倒す
鎌足:操、か?
才槌不二(からくり人形):総力戦、サノの手榴弾
738 :
720:2005/10/02(日) 00:46:43 ID:???
俺は剣心の台詞から、
赤空がわざと緩めておいた
↓
師匠が死なずにすんだ
って流れを和月がバカで
辞世の句のイベントを入れよう
↓
柄が割れた
↓
剣心が直しちゃったら師匠どうすんの?
って感じになってんのかな?と、一人で妄想した。
>728
あれだ、左之助の爆弾。
双子なのか?破軍は。
>>738 お前の言ってる意味がまったくわからん。
>才槌と不二の合体
「北斗の拳」のコウケツ&マイペットを禿しく思い出す訳だが。 見かけ倒し?
>鎌足
方治「志々雄、この者オカマでありますが…」
シシオ「かわいいから許す!」
方治「しょ…正気か志々雄様ーーーッ!!」
志々雄様の「おいしく頂くぜ」に激萌え(*´Д`)
破軍の甲乙は同時に倒さないと倒せない
丙はおらんのか
正直鎌足はリアクションに困る
萌えて良いのかどうなのか微妙だ
志々雄はどういう対応をしてるんだ?抱きつかせたりしてないだろうな。
由美の余裕の無さから見て一回ぐらい抱いたのかもしれん
ほら、織田信長も蘭丸って言う美少年を
側に仕えさせてたっていう歴史があるそうだし
野望あるいい男には、美少年が付き物なんだよ
ああ、ソウジローがそれにあたるのか。 鎌足じゃなくて
由美も鎌も宗次郎も全部守備範囲内だろきっと。
むしろ十本刀全員守備範囲内だよたぶん。
夷腕坊とか不二とか無理無理
>>751 そもそも全身ヤケドの男が女抱けるとは思えん。
シシオと由美は案外プラトニックだったのかも知れんぞ。
>>757 いや、案外志士雄とやれない代わりに宗次郎で発散していたのかもよ。>由美
そして宗次郎とエチーしてる内に本気になってしまって
最後は二人で志士雄を裏切る展開になるんだよきっと。
俺が志々雄様なら由美姐さんより鎌足を取るな
ヒント:シシオは実は相当なテクニシャン
由美はどっかのお偉いさんお抱えの愛人でシシオの元に送られたくの一って設定に違いない。
あの色香でシシオを陥落して、側近の宗次郎も骨抜きにしてるんだ。
>>761 志々雄はともかく宗みたいな童貞落とすのは簡単だろうな。
なんたって夜伽の由美だし。
由美さんがラスボスなヨカーン。w
才槌老人って、なんか裏切りそう。
不二はその才槌に利用されて裏切る側に回る。
でも、志々雄のかませになる。
不二は爺さんが操るカラクリ人形だと思う、流石にガリバーな人間はありえなす
不二を倒せるのは雷十太先生しかいないと思う
あのでかすぎる体で飛びイズナ連発をかわしきるのは不可能
その後は童貞を捨てて本物の人斬りになった先生と蒼紫の剣心争奪戦
不二は、男塾で最初に出た時の大豪院邪鬼と同じで、ものすごい存在感の
せいで異様に大きく見えるだけだよ。
実際の戦闘では、ひょっとこ程度の身長に縮んでるよ。きっと。
うろ覚えだが、比留間弟(コイツ自体誰も覚えてなさそうだが)が
180〜190cmくらいの身長と明言されてなかったっけ?
そいつでも子供くらいなら掌に乗せられそうなほどオーバーな描写だった
富士もまあ、世紀の巨人だということは間違いなかろうが
現実のサイズで言えばせいぜい250cmくらいなのではなかろうか
この時代の日本人はみんな身長低そうだから、
相対的に大きく見えてるだけかも。
現代人から見れば全女性キャラが幼女サイズか!(*・∀・)=3
上でも出ているが、不二はカラクリロボットだと思う
あの中に老人が入るって考えれば、2人で1組なのも分かるし、老人の必要性が出てくるはず
普通に考えて10本刀はあまりに多すぎたからな
二人一組にして実質的な数を減らしたのだろう
ものすごく焼け石に水だが
10本刀は多すぎる。お前等はモー娘。か!?
じゃあ卒業とか新加入とかあるんだなw
>>764 697の十本刀終結時の会話一つを取って見ても
そもそも志士雄の部下って団結力なさそうだよ…
宗次郎だけは爺さんにも鎌男にも愛想ふりまいてるが。
やっぱり東日本十本刀引き連れていた道中も
一人で愛想振りまいて喋っていたんだろうな。
宗二郎っていっつもニコニコしてるけど、内心ではすっごくドロドロしたこと考えてそうだよな。
>>779 「お元気そうで何よりですw」
心の中では
「まだくたばってなかったのかよ、この妖怪じじい・・・キモイんだよ。
何が「内心我輩の力に嫉妬しとるんじゃ」だよ。
てめぇなんざ口先だけで何の力があるってんだよ。不二がいなけりゃ
何にもできないカスだろーが。調子乗ってんなよw
それに、嫉妬じゃなく皆てめぇのこと軽蔑して相手にもしたくねーだけ
だからさ。いい加減気付けよ。」
とか思ってたらサイコー!!
781 :
780:2005/10/02(日) 14:05:28 ID:???
スマソ(E-mail欄参照)
ら、楽の感情なのか、それは!?
笑顔は笑顔でも
「お元気そうで何よりです。(プッ。」
って種類の笑いなのかも知れん。
僅かな苦戦→楽勝できない→不快→キレる→悪口雑言粗暴ドキュソor陰湿残虐卑劣漢化、とか…
エヴァンゲリオンがいる……
なぁ、師匠はあんな似非薬もって引越しをしたりはしないだろうから
あの薬がまだあったってことはやっぱり剣心と喧嘩別れした後も、
わざわざ御庭番衆に探してもらわなくてもずっと同じ場所に住んでたんじゃ・・・?
1位 緋村剣心
2位 瀬田宗次郎くん
3位 斎藤一
4位 四之森蒼紫
5位 相楽左之助
6位 比古清十郎
7位 神谷薫
8位 巻町操
9位 沖田総司
10位 明神弥彦
これがまぎれもないじじつなんだ。
いくらニー巴をたがほざいても一緒。
何の話?
DQN化終了の暁にはシシオに謀反を翻してあっさり処刑されそうだよな。
そもそも十本刀って腕に自信がある奴等の寄せ集めっぽいから
志士雄一人がいなくなったら離散しそう。
最後に残るのは志士雄に惚れてる鎌足とか由美姐さん位じゃね?
カリスマっつうのはそんなモンだろ。
>>793 シシオ好きな人・・・由美さん・鎌足
シシオ嫌いな人・・・宇水・宗
腕っ節を試したいヤシ・・・ガリ・デブ・張・不二・じーさん
明治政府が嫌いな人・・・ホウジ・アンジ
宗も実は宇水と同じくシシオに復讐する為に傍にいるって設定そう。
家族をシシオに惨殺されたとかなんかで。
アンジーはサノみたく剣心に改心させられそうだな。
2トップが2人とも志々雄に恨み持ってたら、
組織内のパワーバランス悪すぎだろ。
宇水と同格の宗が志々雄の側にいるからこそ、
均衡が保たれているというのに。
確かにトップ2の二人がシシオ嫌いだったら
いくらシシオが強くても殺されちゃう気がするしな
十本刀TOP2が2人がかりでも敵わないくらい志々雄が強かったら、どの道剣心に勝ち目は無いな。
>>798 剣心斎藤ついでに蒼紫を含む5人で
志々雄をタコ殴りにして勝利
志々雄vとその五人が争ってるところを不二がまとめて踏みつける
すべてはヌラリヒョンもどきのじじいの組織の乗っ取りのために仕組まれた陰謀
とどめに左之助の爆弾で木っ端微塵にすれば、
さすがに今度は蘇らないだろう。
>>796 そこで幼女の登場ですよ。
実は宗二郎は妹(美少女)が志士雄に人質に取られてて
仕方なく志士雄に付き従っているに違いない。
いい加減幼女から離れろロリコンがw
しかし確かに京都編に何が足りないかってーと幼女なんだよな。
だから十本刀に燕タンに代わるロリキャラをキボンする声が多いんだと思う。
東京編には燕とか恵とかそれなりにいい女キャラがいたけど
京都編のいい女はは由美さんしかいないからね・・・鎌足チャソは所詮男だし。
それに操じゃなにか物足りないんだよなぁ。
由美さんがいれば十分
お増さん
ちゃうちゃうがぁるず
あんなにかわいい鎌足が男だなんて信じない。
ちんこを見るまで信じない。
男と関係ねえけど、京都編は英次のその後が欲しかったな
とりあえず斎藤の牙突を継承して、弥彦と対決ってのが見たかった
>>806 斎藤の奥方が出てくるかもよ。
それがきっと絶世の美女に違いないよ。
>>811 京都編はまだ終わってないのに何を言っておるのか?
ゴメソ
>>810操がみたから事実だろう…。操絶対あんなかわいい鎌足のちんこみて興奮しただろーな
>>815 おまいなんの作品読んだんだ?
操は鎌足とあったことなんかねーぞ。
二十近いのに小学生並の童顔な師匠の隠し娘マダー?
宗次郎の妹マダ-?
白べこの看板娘・雀タンの出番マダー?
>>819 アヌメでは雀とあやめとかゆー幼女姉妹が出てきてなかったっけ?
殆ど不必要な二人だった気がするが・・・
それより宇水の隠し娘はまだかよ!
>>817 そうか…師匠の世話をしているその隠し娘(実は強い)と剣心が
シシオ討伐の試練を乗り越えてラストくっつくんだなきっと。
>817
その隠し娘も飛天御剣の使い手だから年取らずに幼女のままなんだね。
そりゃ浪漫だなぁ。w
そんなの居ても奥義継承は出来てないんだから
剣心が天翔龍閃習得した今となってはインパクトに欠けるな
幼女「ばかにちないでくださいっ! あたちには、おんなのぶきがあるんですっ」
第九十八幕 「もう一つの目的」
外套を渡そうとする比古。これは飛天御剣流伝承者の証。似合わんから遠慮する剣心。
剣心は奥義を会得しても、十四代目比古清十郎を継ぐ気は無い。
剣心が受け継ぐのは飛天御剣流の理だけ。
比古に葵屋を守ってくれるよう頼む剣心。比古はお前が飛天御剣流を継ぐのを
断った時点で、俺とお前は師でも弟子でもないと言う。
ただ、俺がお前に飛天御剣流を教えたのは、お前を不幸にするためではない事だけ覚えておけ。
「余計な心配は無用 お前はさっさと志々雄を倒しに行きな」
警察署、斎藤に指示通りさけるだけの警官を京都警備に回したと告げる署長。
近県からの増員を合わせれば、夕方までには約五千人の警官が集まる。
いくら志々雄一派といえども、これだけの警官相手では自由に動けないはず。
さらに、あの男が今朝方天ヶ岳の麓の駐在に姿を現した。
署の前に馬車が停まり、降りてくる剣心に声をかける斎藤。
平日の午後に馬車で来訪とは、まるでどこぞの御大尽のようだな。
「で どうだ 人斬りに戻る決心はちゃんとついたか」
「さあ どうでござるかな」 笑いかえす剣心。
まあいい、急ぎの話がある。さっさと上がってこい。うるさい奴も飯を食いに出てて丁度いい。
京都大火、張から取った情報だ。加えて今朝、警官が不審な男を発見し、尋問したところ
志々雄一派の工作員で京都大火の下準備をしていたと白状した。
京都大火は今夜十一時五十九分決行予定。妙だと睨む剣心。斎藤もそう思っていた。
志々雄一派がいくら強くても、数ではこちらが圧倒的に勝る。故に奴らの戦法は
必然的に暗殺と奇襲に重点が置かれる。京都大火も、当然そこに重点が置かれた計画。
だが、こんなにも簡単に情報が漏れてしまっては、暗殺も奇襲も成功するはずもない。
斎藤は、張にも当然暗殺に十本刀が差し向けられると考え、ここで網を張っていた。
だが一向にその気配は無かった。まるで張から好きなだけ情報を得て下さいといわんばかりに。
どうやらこの京都大火の裏には、十本刀の一員にすら秘密にされている、もう一つ別の狙いがある。
地図を広げる剣心と斎藤。京都大火は池田屋事件の一部を模倣している。
別の狙いにも、何かそういう遊びがあるはず。戊辰戦争・鳥羽伏見の戦いの折、将軍徳川慶喜は
味方を欺き大阪湾から江戸へ逃げ帰り、その行動が官軍の大きな勝因となった。
その勝因を、今度は志々雄が皮肉を込めて自分の勝因にしようとしているなら…。
東京!京都大火はあくまで作戦の第一段階、船による海上からの東京砲撃が志々雄の真の狙い!
京都大火は人目と人員を引きつけるための布石。狙いはあくまで政府中枢の東京。
海上に出られては手の打ちようが無くなる!時間がない!部屋の扉を開ける剣心。
で、また俺は置いてけぼりってか?剣心をブン殴る左之助。今度はそうはいかねぇ。
「さ…左之 どうして警察(ここ)に!」
「どうして京都(ここ)にって お前の『力』になってやるために決まってんだろが!」
たしかに・・・似合わんな
完成予想図ワロタww
京都大火か・・・京都人の俺にとってはその字だけで嫌悪してしまう行為だ
十本刀捨てゴマかよw
こういう実際の歴史と絡めた話があるのがこの漫画のポイントの一つだよな。
京都大火とか真の目的とかワクテカだぜ
>ただ、俺がお前に飛天御剣流を教えたのは、お前を不幸にするためではない事だけ覚えておけ
今週のキタコレ。微泣き
くっっさい台詞を嫌味なく織り込めるのがこの漫画の美点
左之が剣心に二重の極みを使ってたら・・・
「さ…左之 どうしてブグハァッ!!」
佐之助の一撃で顎の骨くらい折れてそうだ
暗殺と奇襲が売りの十本刀なのに、あんな人たちでは目立ってしょうがないだろ
確かに・・・
サイヤ人みたいなホウキ頭に幅取ってるデブに蝙蝠に妖怪&大男に
目の下クマの坊さんに目ルック&亀の甲羅男・・・インパクトある人達ばっかりだ。
目立たないでフツーに諜報活動出来そうなのって宗次郎と鎌足位か。
鎌ちゃんも獲物があの大鎌なんだから、持って歩いてたら相当目立ちそうだけど。
鎌足はエモノが‥‥
法事くらいしか表立って活動できなそうだ。
特攻部隊なんだし、やるなら強襲なんじゃねーの?
>>838 方冶もブルーフォックスみたいなのつけてて相当派手だよね。
スパイ活動はいかに周囲の人間にインパクトを与えずに活動
出来るかが一番求められる素養、存在感があっちゃ駄目なんだ
というのをスパイの本で読んだことあるよ。
実際本物のスパイってこんな地味な人が?!って人多いしね。
そこいくと十本刀にスパイの素養を兼ね備えてる人は皆無に等しいな。w
まぁ特攻部隊だから腕っ節強ければいいんだろうけど。
>840
ってことは般若みたいなのがベストってことだな。
特攻部隊なら、変装と戦術の天才のリーダー、物資調達担当の色男、
奇人変人のパイロット、メカの天才のパワータイプが必要だ。
あ、それは特攻野郎か。
スパイなら東海道で剣心を尾行していた行商風のオッサンとか
青空のところで「抜刀斎、確認(ry」みたいな奴がやってるんじゃないか?
雑兵は皆黒装束っぽいし、やっぱり十本刀は実力が全てっぽいな
マンガにおける「暗殺」ってのは白昼堂々実力でぶったぎることを指すからな
あのでかいマント素直に受け取って着て斎藤の前に登場してほしかったなあ!!
志々雄の反応も見たい。
>>840 そうでもない。
スパイに最も適しているのは
物凄く地味な人か、もしくは物凄く目立つ人らしい。
>>836 鎌足見た目ふつーだけどオカマだしなw
どんな変態集団なんだよこの組織はw
由美は遊郭に潜入すればお偉いさん相手に国家機密とか探れそう。
ところてん、もうサノ斬っちゃえ
「ココ」の認識の差に素直にワロス
ところてん。薫と操強姦しちゃえ。
漏れが強姦したいハァハァ
十本刀って
宗次郎
宇水
張
安慈
鎌足
ヘンヤ
イワンボウ
不二
才槌
由美
ほうじ
で11人なんだけど。
>>852おまえがレイプしたらぼこぼこにされるわな
だから由美は十本刀じゃないって。
>>855 そうだっけ?
夜伽の由美って他の十本刀のあいまに説明されてなかった?
夜伽で十本刀なんて有り得ない。
破軍は二人でひとつってことで、やっぱり夜伽の由美が十本刀か?
夜伽で十本刀ってことは、たぶんそういう戦い方をするんだと・・・
由美対剣心たちとの戦いが楽しみだなwww
他の十本刀と一緒に呼ばれてたじゃない
多分破軍乙と甲は二人で一つなんだよ、それなら数も合う
由美は刀じゃないで鞘だろ
シシオの刀を納める鞘な
97話で紹介された時に十本刀は"天剣"の宗次郎のように二つ名が""で囲われてる。
由美は「夜伽」の由美で「」で囲われてるので十本刀じゃないんじゃないの?
夜伽だけカギカッコだったじゃん。やっぱ別扱いでしょ。
もっと単純な話で由美にチンポなんてないんだから
十本刀の刀になれるわけがないだろ
じゃあ具体的に夜伽の内容を考察しようぜ。
性処理
シシオは焼けても使えるの?
使えるよ。
「夜伽」の肩書きワロス
精○って熱に弱いっていうけど実際はどうなんだろう。
そしてフツーに生殖機能もイカレてるかと思った。
タマが熱でやられても、宝刀が生きてるならOKだろう。
逆に妊娠の心配が(ry
風引いて熱出すと使い物にならなくなるよね
普通に愛撫だけでやってんじゃないのか
あっつい指でかきまわしてんじゃないか?
シシオ様はアナルがお好き
第九十九幕 「翔ぶが如く」
翔ぶが如く、翔ぶが如く!翔ぶが如く!!馬車の屋根の上で大騒ぎする左之助を
天上に刀を突き立てて黙らせる斎藤。京都には五千の警官を配置した。
数は志々雄の約十倍。出る前に剣心が書いた手紙はちゃんと届ける様手配した。
あの手紙は何かと聞く斎藤。警官の数で五百の兵は止められても、五百の火種までは止められない。
京都大火を防ぐには、幕末の頃から京都を見守り続けた彼らの力が必要だと言う剣心。
葵屋、お増に回転式機関砲って闇相場で今いくらか訊ねる操。
薫は隠密御庭番衆の本当の力は金で買えるような力に置き換えられる物じゃないと諭す。
剣心から届いた手紙を持ってくる弥彦。内容を読み、愕然とする一同。
京都大火…。操にどうするか訊ねる薫。決まってる、絶対阻止!
伝書鳩を飛ばして京都中に連絡し、皆忍装束に着替えるよう言う操。
「時間が無いわ 行動は迅速に 翔ぶが如く!!!」
大阪には連絡はしたが、京都に人員を割いてしまったから包囲網を敷くのは不可能。
加えてこの馬車がどんなに早く着いても十二時前後。手当たり次第捜索していては間に合わない。
ウダウダ言ってても仕方ないと言う左之助。例え失敗しても一度や二度の砲撃で壊滅するほど
東京はヤワじゃない。また天上に刀を突き立てる斎藤。話のコシ折りやがって。
左之助に、志々雄は東京壊滅を狙っているのではないと言う剣心。嘉永六年の黒船来航。
その時とあの後の幕末の動乱の恐怖と不安は、今でも人々の心の奥に潜んでいる。
もし今、見知らぬ船が例え一隻でも突然東京湾に現れて砲撃を開始すれば
東京は間違いなく大混乱に陥る。当然、今の政府にそれを鎮める力はなく
東京はすぐさま無法地帯と化し、政府機能は停止する。
事態が刻一刻と逼迫している事を理解した左之助。ならば尚更の事、翔ぶが如く!!
大阪湾、唖然とする由美。今の今まで十本刀にさえ極秘だった東京砲撃に同伴させて
下さるのは光栄ですけど、でも本当にこんな、ボロ船で…?
志々雄は由美に言う。お前は俺の見てくれに惚れたのか?
人斬りが仕事を遂行するため動くのに好条件は二つあった。
一つは夜の闇に紛れて、もう一つは人混みに紛れて。一つ目の条件は既に満たしている。
あともう一つ、人混み、つまり同じ形の中に紛れて。こんな時志々雄は
どんな方法でそれを成すか。「人斬り抜刀斎」なら、手に取るように分かる。
奴は船に偽装を施して、民間船に化けて堂々停泊させているはず。
お前が惚れたのは俺の中身だろ。だったらこいつも中身を見てみろ。
由美に船内を見せる志々雄。これが俺達の切り札、名付けて「煉獄」。
「どうだ由美 惚れてくれるか?」
これがあれば憎い明治政府なんてイチコロだとはしゃぐ由美。
志々雄は方治に時間を尋ねる。十一時二十二分。
京都大火、そして煉獄出航まで、あと三十七分。
それ即ち全面衝突まで、あと三十七分―――。
おいおいおいおいおいなんつーもん持ってんだ、士塩
これが宗の言ってた船の準備か
いやんシシオ様カッコヨス(*´Д`)ハァハァ
由美だけ括弧が違った…
気づかなかった俺。
シシオ様カッコよすぎだろこれ。
俺も惚れました。連れてってください
アナルが好きなのは左のの方でしたか
あの笑顔は反則だろ。なんでこんなにかっこいいんだ(*´Д`*)
やべえ斎藤オモシロスwww
そして志々雄さまカコ(・∀・)イイ!!!!
包帯だらけでろくに顔も見えないのにこんなにかっこいいシシオ様(*´Д`*)
つか見てくれも十分カコヨスwwww
これは鎌足との勝負は由美タンの勝ちだな。
鎌足は捨て駒だから比較にもならんな。
この志々雄の扱いの差はかわいそう。
「翔ぶが如く」ってフレーズの連呼が、なんか強引というか不自然なんだが。
これって、単に作者が大河ドラマ好きってだけ?
嬉しくてぴょこぴょこする由美姐がかわいい。
もう志々雄が主役でいいよ。もしくは斎藤で。
不細工な男は今すぐボロ船に見せかけた煉獄を用意しろ。
どんな女もイチコロだぜ(*´Д`)
「ちっ、外したか」
今、キャラと俺の心がシンクロした
え、でもちょっと待てよ
煉獄に居るのは志塩、宗次、方治、由美で、残りは京都大火担当だよな
で、大坂湾に向かってるのは剣心・斉藤・左之助。
サノvs安慈、斉藤vs宇水、剣心vs蒼紫の因縁臭い組み合わせはどーした?
この前も「洗礼」って言葉使ったし、今回は船の名に「煉獄」、
志々雄ってマジにキリスト教徒かも……
志々雄はなんか女の口説き方を心得てるな
誕生日には薔薇100本とかやりそう
というより人の心を知ってるんだろうな。
法事への洗礼とかもだし。
由美を口説くためだけに煉獄用意してたらすごいな。
幕末の石田純一か。
ミイラ男をこんなにかっこよく描く和月がすごいと思った。
内面はもちろんの事、デザイン的にもかっこいいもんな。
マッドな格好よさは黒傘で極めちゃったからな、別の方向で悪として悪くない。
史実を大きく捻じ曲げるわけにはいけないから、京都大火も東京攻撃も防ぐんだろう。
打ち切りだったらこのまま船で決着なんだろうが、人気考えるとそれないしまだ前哨戦っぽいな。
主役側に十本刀も青紫も絡まないし。
漫画のセオリーにのっ取れば引き分けで次回だろうな。
意外と一人二人死んじゃった方がよくね?
由美は騒動の後ひっそり姿をくらましそうだ