1 :
マロン名無しさん:
名探偵コナンの小説を作るスレです。
ジャンル、カップリング等は問いません。
妄想エンディング、推理小説などあれば。
2げっと?
3 :
1:2005/09/21(水) 00:29:37 ID:??? BE:306720386-
ふー。宣伝終了。人集まるといいんだけど
谷豊氏の小説のスレじゃないわけか…
とりあえず乙であります>1
>1乙
保守
8 :
1:2005/09/21(水) 17:25:01 ID:???
>>7 別に構わんぞ。
ただいま小説作成中。今日中には投下できそう
9 :
1:2005/09/21(水) 18:48:11 ID:???
書いてみた。ただまだ完結してない。とりあえず投下。
注意
・ジャンル 妄想エンディング
・カップリングは 新(コ)×蘭 or コ×哀 まだどっちになるか不明。
どっちかに拒否反応起こす人は読まないほうが無難。
・長さは中くらいかな。前半は5分もありゃ読める。
・実は小説かくの初めて。細かい描写等下手なのはゆるしてくだされ
雰囲気だけ味わってもらえたら幸い
・めっぽう暗い。
・コナンがかなりヒドイヤシになってる。
・完結は多分明日
・なぜか博士の家に博士がいない
苦手なものある人は読まないで頂戴。
では投下開始
あらすじ
とうとうコナンと哀は組織についての詳しい情報を手に入れた。
二人はコナンの部屋で話し合って、組織に突入することを決意した。
しかし、蘭が二人の話をこっそり聞いていて、二人に問いただした。
もうこれはごまかしきれないと判断し、二人は蘭にコナン=新一で
あること、哀もまた薬を飲んで小さくなっていること、組織に突入して
組織を壊滅させようとしていることなど、全てを話した。
蘭は呆然としていたが、しばらくたって自分も新一と一緒に
組織をつぶしたいと言い始めた。蘭の強い熱意に二人は押され、
三人で組織に突入することになった。
組織への突入は成功した。組織の人間を装って侵入し、
ボスの声を使って全員を一部屋に集め、睡眠ガスで眠らせた。
あとは警察の到着を待つばかりであった。しかし、そんな中
ジンが目を覚ました。かろうじて動く手で持っていた拳銃を
哀に向けた。
あらすじ終
「危ない!!」
それに気づいた蘭は、とっさに哀を突き飛ばした。同時に
「パァンッ」
乾いた音がした。
直後、警察が来てジンをはじめ、組織の全員を逮捕した。
背中を撃たれた蘭はすぐ、救急車で病院に運ばれた。
「おい、蘭!しっかりしろ!!」
救急車の中で、新一はただそればかり叫んだ。
すぐ手術が行われた。長い手術であった。
すぐに、小五郎と英理が到着した。
「先生、しゅ、手術はどうなりました?」小五郎が駆け寄って聞いた。
「弾を摘出することには成功しました。 ただ・・・・・・
心臓近くに弾が達していました。目を覚ますかどうかは・・・
彼女の気力しだいです・・・。」
小五郎はその場で泣き崩れた。
コナンは、集中治療室でたくさんの管につながれて寝ている蘭をただ呆然と見ていた。
そこに哀の姿はなかった。
数日後、蘭は個室に移った。いまだに目を覚まさない。
コナンは小五郎に促され家に帰った。
小五郎、英理はまだ帰ろうとしなかった。コナンはただ何をする
わけでもなく、ベッドによこたわっていた。
「新一・・・」
目を覚まさない蘭が言ったその一言がずっと耳に焼き付いていた。
しばらくして呼び鈴が鳴った。しかし、コナンは体を動かさない。
「ちょっといいかしら?」
部屋の前で声がした。
「家に入っていいなんて言ってないぞ」
「でも、鍵が開いてたから」
「帰れ!今お前には会いたくない。」
抑揚はないが強い声だった。
「でも、今話さなければいけないことがあるの。」
哀は部屋に入り、ベッドの脇の椅子に座った。
「単刀直入に言うわ。解毒剤は、作れない。」
コナンはしばらくじっとしていたが、即座に身をおこした。
「何を言ってる?お前の望む薬のデータは手に入ったんだぞ?」
嘘だと言え!そんな声だった。
「手に入ったからわかったのよ。あなたは一度、元の姿に戻っている。
その時に細胞に負担がかかりすぎたのよ。もしもう一度元に
戻ろうと、薬を飲んだら・・・・」
「・・・・」
「間違えなく死ぬわ。」
「それを何とかするのがお前の仕事だろ!!」
表情に怒りがあらわれた。
「はっきりいっておくわ。もう、不可能。」
哀の目は充血していた。おそらく今まで寝ずに解毒剤の可能性を
探っていたのだろう。しかし今のコナンにはそんなことはどうでもよかった。
「蘭は、組織を倒したら俺が元に戻れると信じているんだぞ!?
その蘭が、まだ目を覚まさないんだぞ!?蘭が目を覚ましたら、
俺はどんな顔をして蘭に会えって言うんだ!!!」
「・・・・・・・ごめんなさい」
「お前がいなければ・・・・!!」
「・・・!」
「全て、お前のせいだ!!!お前の作った薬のせいで、オレは組織と
戦わなければいけない羽目になった!お前があの時、もっと注意して
いれば、ジンに撃たれることなんてなかった!!蘭がお前をかばいさえ
しなければ・・・・!!!」
口と同時に、手が動いていた。右頬を殴られた哀は、壁に頭をぶつけた。
唇からは血が出ている。しかしコナンは手を上げ続けた。
哀は反抗することなく、ただコナンの怒りを受け止めていた。
どこか、遠いところを見つめながら・・・
それから数ヶ月経った。蘭はいまだに目を覚まさない。
コナンは博士の家に引っ越した。小五郎が探偵事務所を閉め、
英理の家で、英理と交代で仕事と看病をしているためだ。
哀は海外の学校に転校した。とはいえそれは名目上だけで、
一日の大部分を博士の家の地下室にこもっていた。
ドアに鍵をかけて。
コナンは毎週蘭の看病に通っている。
「新一・・・」
時々寝言のように発せられるその言葉。
そのうっぷんをごまかすかのように、コナンは毎回地下室の哀を呼び出す。
「ごめんなさい・・・」
哀は時々そう言って、ただ殴られ続ける。
コナンもどうして自分がこんなことをしているのか、なぜ自分が、
このまだ癒えない傷を抱えた少女を殴っているのかよくわかっていなかった。
しかし、コナンにはそうすることしかできなかった。
それから10年が経った。コナンは高校二年生。
新一と同じ姿となっていた。
しかし、病室に行くと、寝ているのは27歳の年上の女性。
目を覚ましたら、
新一!
そう言って喜ぶだろう。そして、自分の顔を見て、ショックを受けるだろう。
見舞いに行く度にそう思う。
そして、帰ると、いまだに地下室にこもっている哀を呼び出し、殴る。
殴られ続けているせいだろうか、哀は10年前の宮野志保とは
似て非なる顔をしていた。顔中にアザがあり、暗い顔をしていた。
ある日、病院から電話がかかってきた。
「え、蘭が・・・!!目を・・!ええ、分かりました、すぐ行きます。」
そう言ってコナンは一目散に病院に向かった。
その様子を哀は影で見ていた。哀は遠くをみつめていた。
だが、その目は一点を見つめていた。
コンコン
「・・・どうぞ」
ガラガラガラ
小五郎と英理はいないようだった。
「しん・・・・いち?」
目の前の女性はこういった。しかし、どこか悲しい目をしていた。
コナンはどう答えていいかわからず、ただ立っていた。
目の前の女性は、間違えなく毛利蘭だ。しかし、
オレは・・・工藤新一ではない。
「そっか・・・。解毒剤、できなかったんだ・・・。」
蘭は分かっているようだった。あれから10年たったことを。
「哀ちゃんのこと、責めないであげてね・・・」
会話はそれだけだった。コナンは泣くのをこらえながら、家に戻った。
コナンはまた哀を呼び出そうと、ドアの前で声をかけた。
何をしたいのかはよく分からなかった。蘭が言うとおりに、哀に対して
謝るだろうか、それともまた殴り続けるのか。
コナンも自分がどうしていたがっているのか実際会って知りたかったのだろう。
しかし哀は反応しなかった。何度呼びかけても。
コナンはドアに手をかけた。鍵があいている・・・。
哀はそこにはいなかった。あるのは、パソコンと実験装置だけだった。
パソコンの横には小さい箱と、手紙が置かれていた。
20 :
1:2005/09/21(水) 19:02:11 ID:???
駄文スマソ。今日の投下は終了
この後の展開どうしようか悩んでるんだが、
@コ×哀 ちょっと長引きそう 一応ハッピーエンド
A新×蘭 もうすぐ終わる。バッドエンド
読んでくれた人、どっちか選んでくだせえ。Aの方がスッキリ終わる。
希望あったらどっちも書くが。
1で頼む
コ×哀つーかコ→哀つー感じで
哀に対して新一にとことん懺悔させろ
22 :
マロン名無しさん:2005/09/21(水) 21:10:48 ID:EIRZkHG6
2がいいかなぁ。
哀たんスキーだけど、やっぱコナンには蘭てイメージが…
でも両方読んでみたいです。
良スレハケーン
1がいい。
単なる希望ですが・・・
2キボンヌ
@がいい
バッドエンドは・・・勘弁してください
バッドエンドなら2の新蘭もありかな
無抵抗の女を何年間も殴り続けるような男が
ハッピーエンド迎えるなんざ許されん事だ
28 :
1:2005/09/22(木) 04:23:34 ID:???
両方書いてます。ただ展開ちょっと変化しちゃったんで報告
@→あんま変化なし。
A→一応終わりだけハッピー。でも死にネタあり
長さはどっちもあんまり変わらない。
死にネタここには張ってほしくないって方いたら言ってくだされ。なんか対応検討するかも
明日夕方投下させて頂く予定でつ
氏にネタって哀が氏ぬんじゃ…
2だと新蘭ラブラブで哀自殺な展開になりそう…
1でもあんま変化なしってことは
どっちにしろ哀が不幸な結末なわけね…
灰原が辛い思いしたままとか死ぬって展開なら
1だろうが2だろうがどっちを選んでも同じだな
>>1 GJ!コナンひどいやつだ。
自分は新蘭のほうが好きだがバッドエンドはあれなので
1希望。
32 :
1:2005/09/22(木) 18:35:49 ID:???
>>19の続き、書き終わったんで投下します。2つに分かれるんでどっちか選んでくだされ。
A コ(新)×蘭 哀タン死んじゃいます。
>>33へ
@ コ×哀 誰も死なない。まあ最後は一応報われる感じ。
>>37へ
都合により順番入れ替えます。不快に感じる可能性ある方は読まないで下さい。
どっちの終わりも明るくはないです。
では投下開始
>>19の続き、以下手紙の内容
「蘭さんの様子はどうだったかしら?
おそらく・・・・。いや、何でもないわ。
そこに小さな箱があるでしょ? その中には・・・・・・
(都合により中略)
これを使っても、死ぬことは絶対に有り得ない。科学者として
の私のプライドをかけて断言するわ。
「最初は、死のうと思っていたわ。
『お前のせいだ!!』
そう聞く度に、
『このまま殺してちょうだい・・・』
何度もそう思ったわ。でも、蘭さんはいまだ眠り続けている。
貴方は、いまだにコナンのまま・・・。このまま楽なほうに
逃げるわけにはいかなかった。
でもこれを使えば、問題は解決・・・、いや、少しはマシになるわ。
私の罪滅ぼしは・・・もう終わりにさせてちょうだい。
あなたは 元通り、蘭さんと過ごすことができる。
私には・・・・・・・・・・・・
私には、それが何よりの苦痛。
もう、疲れた・・・。
そろそろ楽なほうへ逃げさせて・・・。
もし、あなたが分裂して二人になる薬でもあれば・・・
いえ、なんでもないわ。私は幸せになってはいけないものね・・・」
それから三年が経った。一組の夫婦が歩いていた。年は・・・二人とも
二十歳くらいだろうか。
あれからコナンはすぐに、哀を探した。しかし、見つかるはずがなかった。
失望のうちに帰宅すると、その失望をさらにどん底に突き落とす、知らせが来た。
蘭は間もなく退院した。新一は、コナンは寝ていた10年間に哀を傷つけ続けて
しまったこと、そして遺書のことを話した。そして、小さな箱を蘭に渡した。
蘭は迷うことなく箱の中身を飲み干した。そして・・・・・。
「オレなんかに構うな、蘭!お前には、もっといい相手がいる!」
そう何度も泣き叫ぶ彼を、蘭はそっと抱きしめた。
二人は立ち止まった。
〔阿笠家之墓〕
そう書かれていた。二人はそっと手を合わせた。
「灰原。オレはお前を殴り続けた。お前はそれでも、蘭のために、いや俺のために、
あの薬の研究を続けてくれていたんだな。
今更許してくれなんてムシのいいことは言わない。
・・・・・・・でも、俺、絶対幸せになるよ。」
ーーーーーーーーーーーーーー注釈ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暗い・・・・。自分で書いててちょっと気がめいってきた。
小さい箱の薬に関して、詳しく述べてたら流れが変になっちまったから、
かなり略したが・・・。ちょっと分かりにくいっぽいな。
一応説明を
哀は10年間地下室でAPTX4869(例の毒薬)の研究をしていた。
その研究は、薬を飲んだら確実に10歳分、体が縮まる薬をつくるためのものだった。
蘭はその薬を飲み、コナンと同じ年齢になりましたとさ。めでたしめでらし。
なんか浦島太郎みたいだな。
ーーーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
では次から@のコ×蘭編はじめます。
>>19の続き、以下手紙の内容
「蘭さんの様子はどうだったかしら?
おそらく・・・・。いや、何でもないわ。
そこに小さな箱があるでしょ? その中には・・・・・・
(都合により中略)
これを使っても、死ぬことは絶対に有り得ない。科学者として
の私のプライドをかけて断言するわ。
最初は、すぐ逃げ出したかったわ。『お前のせいだ!!』
そう聞く度に、何度もそう思ったわ。でも、蘭さんはいまだ眠り続けている。
貴方は、いまだにコナンのまま・・・。このまま楽なほうに
逃げるわけにはいかなかった。
「でもこれを使えば、問題は解決・・・、いや、少しはマシになるわ。
私の罪滅ぼしは・・・もう終わりにさせてちょうだい。
あなたは 元通り、蘭さんと過ごすことができる。
私には・・・・・・・・・・・・
私には、それが何よりの苦痛。
もう、疲れた・・・。
そろそろ楽なほうへ逃げさせて・・・。
もし、あなたが分裂して二人になる薬でもあれば・・・
いえ、なんでもないわ。私は幸せになってはいけないものね・・・」
コナンはすぐに外へ飛び出した。しかし、哀が視界に入るわけがなかった。
蘭は間もなく退院した。新一は、コナンは寝ていた10年間に哀を傷つけ続けて
しまったこと、そして手紙のことを話した。そして、小さな箱を蘭に渡した。
蘭は迷うことなく箱の中身を飲み干した。そして・・・・・。
そして数ヶ月が経った。コナンは、あらゆる手段を使って哀を探していた。
ある日、彼女はこう言った。
「新一、もう別れよう・・・・。」
新一、いやコナンは振り向いた。
「もう、分かってるんだよ?哀ちゃんのこと、好きなんでしょ?
新一、私といてもいつも考え事してるもの・・・・・・。
私なら、大丈夫。早く、哀ちゃんのこと、探してあげて・・・。」
数ヵ月後、哀が見つかったという知らせが届いた。
哀は製薬会社で働き、細々と暮らしていたらしい。
コナンは会社の前で、哀が出てくるのを待った。
「・・・・・灰原」
哀は立ち止まった。しかし背中を向けたまま、振り向こうとはしない。
「・・・・何しに来たの?私を責めにわざわざ?」
「とりあえずお前に謝ろうと思ってさ。」
「謝る必要なんてないわ。」
彼女が歩き出そうとした瞬間、コナンは言った。
「・・・・・・・・・・好きだ。」
どれくらいの沈黙があっただろうか。
「・・・・・何言ってるの?」
そういって哀は、行ってしまった。
次の日も、また次の日もコナンは哀に会いに行った。
コナンは決まった一言を言う。
哀は一瞬足を止めるが、しかしまた歩き出す。
その繰り返しだった。
四日後、また哀は立ち止まった。そして静かに振り向いた。
「何言ってるの?あなたには蘭さんがいるじゃない!」
瞳には深い悲しみが感じられた。
「蘭さんは、あの薬を飲んだんでしょ?
元の、10年前の蘭さんに戻れたんでしょ?」
「ああ、確かに蘭は、お前が、10年間研究してくれた薬のおかげで
蘭は10年前の姿に戻った。オレと同じ年の蘭に戻ったさ。
しかし、蘭と一緒になって気づいた。俺の好きなのは蘭じゃない。
・・・・・・お前だ。」
コナンは哀の前に歩み寄った。哀は俯いていた。
そしてその瞳には涙が浮かんでいた。
コナンはそっと哀を抱きしめた。
「こんなにに傷つけちまって・・・。今まで、気づいてやれなくて
ホントにごめんな・・・・
オレにやりなおすチャンスをくれないか・・・・?」
哀はそっとコナンの背中に腕を回した。
俺たちが出会ってから、10年が経った。
ここが俺達のスタートライン。
ーーーーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
43 :
1:2005/09/22(木) 18:57:54 ID:???
とりあえず懺悔を。
A こんなに暗い話になるとは思わんかった。コ哀ファンの方、すいません。
でもコ哀ヲタの俺がこんな話作ってしまうとは・・・・。
@ やっぱ想いを伝えるシーンはマンドクセ。でも思ったよりはきれいにまとまったと思う。
ちょっと終わりが中途半端だろうけど、これ以上の展開考えるのはキツかったんで。
一部、個人サイトの小説の表現を真似させてもらいました。
次書く機会あったらもうちょっと明るい話書きます。でも今回はこれしかネタが思いつかなかったんで。
感想、苦情等待ってます。
>>1 乙。
アンチ灰原の新蘭ヲタが灰原不幸話を書く為に立てたスレかと思った。
45 :
マロン名無しさん:2005/09/23(金) 05:32:46 ID:yENvEdDW
1さん乙です。
コ蘭の方、きれいにまとまってたしおもしろかったです。
コナンめ、哀たんに心の傷を追わせたまま死なせてしまって…゜・(ノД`)
やっぱレイプしないとだめだな
>>46 まだその方が>「もし、あなたが分裂して二人になる薬でもあれば・・・ 」
に繋がるかな?
コ蘭前提の設定だったのかしら?
次は哀タンが殴られ続けない設定希望。
48 :
1:2005/09/23(金) 19:06:12 ID:???
>>44-47 サンクス。
連休中にコ哀のほのぼのした感じのを書きたいんだが、誰かネタ下さい。
いつでもいいんで、学芸会ネタ書いてもらいたいです。
雪女とかがいいなぁ。哀たん似合いそうだし。
「雪女やれるのは灰原さんしかいない」
とかなんとか先生から大プッシュ受けてやる哀たんを見たいです。
でも雪女は黒髪のロングのイメージだから、茶髪のクルクル髪の哀たんじゃ違和感ありますかね?
いや、大丈夫だと思う
哀タンってなんとなく松雪泰子系っぽいし
その松雪泰子が以前某局ドラマで雪女演じててすっげえ雰囲気よかったから
きっと哀タンでも無問題w
51 :
マロン名無しさん:2005/09/24(土) 10:09:06 ID:U6tlKI00
学芸会ネタは学年誌版であったね。
哀タンはシンデレラの魔法使いの役だった。
52 :
マロン名無しさん:2005/09/24(土) 10:31:31 ID:Zt0e3E93
コ哀よりも平和が見たい・・
>>51 その雪女見ました。かなりハマってましたよね。
哀たんでもイケそうかな。
>>52 魔法使い…シンデレラは歩美ちゃんかな?
パラレル設定でコナンキャラ全員でなんかやるのもおもしろそう。
レス番一個ずつズレてました…orz…
スマソm_ _m
55 :
マロン名無しさん:2005/09/24(土) 11:16:57 ID:JoffCbfU
平和なんかイラネ。
平次別人にしないと成り立たないじゃん。
新蘭か高佐がいいよ。
イラネなんて言うなよ。一応何でもありのスレなんだから。
でも自分も新蘭きぼーん
雪女の灰原さん、キボン
58 :
1:2005/09/24(土) 19:23:48 ID:???
雪女ネタ作ってみました。
カップリングは哀×コです。苦手な方はスルーしてください。
結構コナン小説の中では典型的な話かな?
ちょっと無理な設定もありますが、それは無視してください。
下に失敗作(?)も張っておくんで、よかったら併せてご覧下さい。
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
小林先生「は〜い、みなさん、聞いてくださ〜い!
もうすぐ、文化祭ですね。うちのクラスでは、
劇をやることになりました〜!」
一同「はぁ〜い!!!」
先生「その劇ですが、『雪女』をやることになりました!!」
一同「はぁ〜い!!!」
先生「早速役を決めたいと思います!!
くじ引きで決めたいと思いますが、雪女の役だけはみんなの推薦で
決めることにします!!」
一同「ザワザワザワ・・・・」
コナン「ハハハ・・・。まさか・・・。」
光彦「雪女ですか・・・・」
元太「誰がいたか?」
歩美「誰って・・・。あ!」
哀「関係ないわね・・・」
先生「皆さん、決まりましたか?それでは、みんなで言ってみてくださ〜い!!」
せ〜〜〜のっ!!」
一同「はいばらさ〜〜ん!!!」
哀「な!!? なんで?」
コナン(ハハ・・・。やっぱり・・・・・)
生徒A「だって、雪女ってクールじゃん!」
生徒B「雪女やれるのは、灰原さんしかいないよ!」
先生「は〜い、じゃあ雪女は灰原さんに決定しました!!」
先生はニヤニヤしながらこちらを見ている。
灰原「先生の予定通りってワケね・・・」
先生「じゃあ他の役を決めましょう!灰原さん以外は、くじを引きに来て下さい。」
くじによって、コナンは若男(凍らされない方の男)、光彦は老男
(凍らされる男)、歩美は雪美(雪女が変装していた女)、元太は木になった。
光彦「コナン君、代わってくださいよ。僕、凍らされる役なんてヤです!」
元太「コナン、オレと代われよ!木の役なんて、バカらしくてやりたくねえよ!」
コナン「(出番少ないほうが楽そうだしな・・・)ああ、別にいいけ・・・」
歩美「ダメーーーーーー!歩美、コナン君がいい!!」
コナン「ハハ・・・(苦笑い)」
光彦、元太(ガーーーーーン!!!)
先生「ハイ、決まりましたね!では、今から台本を渡します!」
コナンと哀はパラパラ台本をめくった。
コナン(まあ、雪女だったら、そんないやなシーンはないだ・・・)
哀(まあ、雪女だったらまだましなほ・・・・)
コナン&哀「な!?!?!?!?」
二人は思わず大声を上げる
先生「どうしたの、二人とも?」
コナン「な、な、なんですか!この『抱き合う』ってのは?」
先生「え、だってそういうシーン入れといたほうが盛り上がるでしょ?」
コナン「でも、これじゃ元の話と違ってるじゃないですか?!」
先生「気にしない、気にしない。劇なんだし!」
コナンは言葉を失っている。一方哀は顔を赤くして座っている。歩美は泣きそうな顔をしている。
生徒C「文句言うな、先生の命令だぞ!」
生徒D「ヒューヒュー!熱いね、お二人さん!」
その言葉にコナンも顔を赤くしてしまう。
先生「ハイ、じゃあ今日はこの台本を、キチンと読んでくること!」
次の日
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
先生「では時間もないので、早速練習しましょう!
じゃあ、最初男Aと男Bが歩くところ。コナン君、光彦君、出てきて!」
コナンはしぶしぶ出て行く。
練習は無難に進む。
先生「ハイ、じゃあ次は、雪女が小屋に入ってくるところから。灰原さん、出てきて!」
哀(ヤレヤレ・・・)
先生「よ〜い、スタート!」
哀「コンコン」
光彦はドアをあける。続いて哀が息をふぅーっと吹くと、光彦は固まって倒れた。
光彦(灰原さんと出れるシーンがこれしかないとは・・・泣)
哀はイヤイヤコナンのほうをちょっと見る。
哀「お前はまだ若いから・・」
先生「カット〜〜〜!!!だめよ、哀ちゃん。もっとコナン君をにらみつけないと!」
哀(・・・・・・ヤナ役・・・)
コナン(ハハハ・・・)
先生「じゃもう一回いくわよ、スタート!」
光彦はもう一度倒れた。
哀は今度はコナンをにらみつける。
哀「お前はまだ若いから許してやるが、このことを他言したら、(以下略)」
コナン(怖ぇーーー)
先生「ハイ、OK。じゃ、次いきましょう。」
そして最後のシーンとなった。
先生「よ〜い、スタート!」
灰原「こんな私でも・・・あなたといっしょにいていいの?(棒読み)」
コナン「ああ、オレはお前が好きなんだ(同じく棒読み)」
コナン(ええい、もう!!)
コナンはやけくそで哀に抱きつこうとした。
先生「は〜い、カット〜〜!この続きは本番までとっておきましょう!」
一同「えぇ〜〜〜〜見たかったのに〜〜」
先生「ハイ、いよいよ明日は本番ですね!今日は早めに寝て明日に備えてくださ〜い!」
一同「は〜〜い」
歩美「じゃあね〜〜、コナン君、灰原さん!」
光彦「さようなら」
元太「じゃあな!」
コナン「おう、じゃあな!」
哀「バイバイ・・・・」
コナンと哀は沈黙したままだった。
コナン「じゃ、またな!」
哀「あ、ちょっと!・・・・」
コナン「ん?!なんだ?」
哀「あ、いや・・・何でもないわ・・・」
コナン「??・・・じゃ。」
コナンは走っていってしまった
哀「バカね・・・何を言おうとしてたのかしら、私・・・」
いよいよ文化祭当日、哀は朝早く先生に呼び出された。
コナン(何やってるんだろうな、灰原。)
キーンコーンカーンコーン
先生「皆さん、席について〜。さあ、哀ちゃん、入ってきて!」
哀は恥ずかしそうに入ってきた。なんと、白い着物を着ている。
生徒E「うわ〜〜〜〜」
生徒F「かわい〜」
先生「哀ちゃんには着物を来てやってもらうことになりました!
じゃ、みんな。もうすぐ始まるから、体育館に行くわよ!」
そして劇が始まった。
光彦「ちょっと、どうするんですか?こんな雪の中、迷子になっちゃって!」
コナン「俺に言うなよ・・・。お、あそこに山小屋がある。とりあえず入ろうぜ」
コナンと光彦は中に入った。
コナン「とりあえず、寒さはしのげそうだな。
明日になれば、吹雪もやむだろう。」
光彦「そうですね。」
しばらくすると、ドアのノック音がした。光彦がドアを開けたとたん、女が息を吹きかけて
光彦が凍って倒れる。コナンが驚いた様子で哀を見ている。
哀「お前はまだ若いから助けてやるが、このことを他言したら、いのちはないぞ。」
そして哀はどこかへ立ち去ってしまう。
10年後、コナンは歩美(雪見)と結婚して子供と一緒に、幸せに暮らしていた。
ある吹雪の晩、歩美とコナンは部屋で過ごしていた。子供は気持ちよさそうに寝ている。
コナンは窓の外をじっと眺めていた。
歩美「あなた、何考えてるの?」
歩美は無邪気な声でコナンに尋ねた。
コナンはしばらく考えたあと言った。
コナン「いや、話せない。約束なんだ・・・。」
歩美「雪見にも言えないの?話してくれないんだったら、雪見、出て行く!」
歩美は涙目でこちらを見ていた。
コナン「・・ったく、分かったよ。話すよ。」
コナンは雪女のことを全て話した。
歩美「とうとう話してしまったのね・・・」
歩美(雪見)と哀(雪女)は入れ替わった。
コナン「おまえ、まさか、あの晩の・・・・」
コナンは恐怖で震えていた。
哀「お前を殺してもいいが、それでは子供がかわいそうだ・・・」
哀「サヨナラ・・・・」
哀は外に出て立ち去ろうとした。その瞬間、子供たちが起きた。
子役A「おかあさーーーーーーん」
子役B「いかないでーーーー」
コナン「雪見・・・・いかないでくれ・・・・。」
コナンは悲しげに哀を見ている
哀「私、雪見じゃないわ・・・・雪女なのよ・・・!」
哀「こんな私でも・・・あなたといっしょにいていいの?」
コナン「ああ、オレはお前が好きなんだ。」
コナンは静かに哀の方へ歩みよった。
哀(ねえ、ホントにやらなきゃいけないの?)
コナン(仕方ねえだろ、劇なんだから・・・)
コナンは最後の一歩を踏み出そうとした。その瞬間、
コナンは小道具につまづてしまった。そして哀を巻き込んで転んでしまった。
コナン「うわ!」
哀「キャ!」
コナンは哀の上に倒れる。
その瞬間、観客がドッっとざわめく。
コナンは何か唇に変な感触を感じながら目を開けた。
なんとコナンは哀の唇を奪っていた。
コナンは反射的に哀から離れた。その瞬間幕が下りた。
元太「おい、コナン、どさくさにまぎれて何やってるんだよ!」
歩美「うえーーん・・・。コナン君が・・・・・。」
光彦「しっかりしてください、歩美ちゃん。ホラ、僕がいるじゃないですか。」
コナン「な、な、これは事故だ!ワザトじゃねえよ!」
コナンは哀のほうを見た。哀はうつむいている。
一同「あ〜あ、コナン君、灰原さん悲しませちゃった〜。」
先生「ハイハイ、みんな、早く教室に戻りましょう。」
一同はしぶしぶ戻る。
放課後、コナンと哀は二人で歩いていた。
コナン「灰原。お、怒ってる、よな?」
哀「・・・・・・」
コナン「なあ、許してくれよ、は〜い〜ば〜ら〜!」
哀「私のファーストキス・・・あんなんじゃ、いやだから・・・。」
コナン「????」
次の瞬間、哀はコナンの唇を奪っていた。
コナン「・・・・な?!」
哀「じゃあね。こ、コ、・・・コナン君。」
そう言って哀は走って帰っていった。
ーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーーー
70 :
1:2005/09/24(土) 19:33:01 ID:???
つくづくムードを出すのが下手だなあと感じました。
下にもう一作貼っておきます。これ書く前に書いてたものですが、
こんなの学芸会で出せるわけがないと思い、上のに書き直しました。
オチが上手くつけれなかったのではろうかどうか悩んでたんですが
このまま封印するのはもったいないのではっときます。暇だったら
読んでください。
学芸会ネタではありません。雪女の話に無理やりキャラをはめこみました。
かなり設定が無茶ですがお見逃しを。
カップリングは・・・無理やり言うならコ哀です。
不快要素はありません。終わりがちょっとダークだけど。
吹雪の中、二人の少年が歩いていた。
光彦「ちょっと、コナン君!どうするんですか?!
こんな吹雪の中、帰り道もわかんなくなっちゃいましたよ!」
コナン「なんでオレのせいなんだよ!大体、雪女を捜しに行こうって行って
オレをこんな冬の山に連れてきたのはオメーだろ!」
光彦「でも、コナン君、これから晴れるだろうって推理してたじゃないですか!」
コナン「バーロー。あれは、天気予報でそう言ってただけだ!
大体、山の天気は変わりやすいって言うだろ!」
光彦「どうするんですか、これから・・・。探偵バッジも圏外だし・・・」
コナン「とりあえず、歩くぜ。」
二人は黙って歩く。しばらくしたら、山小屋が見えた。
コナン「お、山小屋だ。とりあえずあそこに入ろうぜ。」
コナンと光彦は中に入った。
コナン「とりあえず、寒さはしのげそうだな。
明日になれば、吹雪もやむだろう。」
光彦「そうですね。」
コナンは窓の外を見つめている。
「あの・・・。コナン君、君は歩美ちゃんのこと、どう思ってるんですか?」
光彦が突然言った。
コナン「どうって・・・・。親友だけど・・・。」
光彦「そういうことじゃありませんよ!
僕は、歩美ちゃんの事・・・。好きなんです!コナン君は、どうなんですか?」
コナン「・・・・・・」
その瞬間、コンコン、とドアの音がする。
コナンがドアを開けた。美しい、白衣をまとった少女が立っていた。
少女「あの・・・。道に迷っちゃったんだけど、入れてもらっていいかしら?」
コナンが呆然としていると、光彦が飛び込んできた。
光彦「も、もちろんいいですよ!入ってください!コナン君も、いいですよね?」
コナン「あ、ああ・・・・。」
女「ありがと。私、灰原哀っていうの。よろしくね。」
と女はコナンと光彦に微笑む。
光彦「ぼ、ぼ、僕、光彦っていいます。こ、こちらこそよろしくお願いします!
僕、光彦っていいます。」
光彦と哀は二人で話をしている。コナンはその光景を呆れながら見ていた。
そして、光彦は言った。
「あの、灰原さん・・・。僕と、おつきあいさせていただけませんか?」
哀は、その言葉を聞くと同時に光彦に息を吹きかけた。
すると、光彦は、ニヤケ顔をしたまま、凍ってしまった。
コナンは口をあけたまま、言葉を失っている。
哀「さて、邪魔者も消えたし・・・。本題に入りましょうか。」
コナン「な!?」
哀「APTX4869。これ、なんだか分かる?」
コナン「・・・・・・?」
哀「あなたの飲まされた薬の名称よ。」
コナン「な!?何言ってんだよ。オ、オレはそんな変な薬なんて・・・」
哀「あら、薬品名は間違っていないはずよ。・・
組織に命じられて私が作った薬だもの・・・。」
《以下略。十八巻参照》
哀「どう・・・おどろいた?・・工藤新一君?」
コナンはようやく正気を取り戻した。
コナン「こ、殺しにきたのか?」
哀「このまま殺してもいいんだけど・・・。非常に興味深い素材だから生かしといてあげるわ。
ただし、組織に関すること、今日のことは誰にも言わないこと。話したら、命はないわ」
そう言って、哀は吹雪の中出て行ってしまった。
そして15年間。コナンは組織の情報をつかむことなく、またそのことを誰に話すことも
なく過ごした。そして、コナンは歩美と結婚した。子供にもたくさん恵まれた。
ある吹雪の晩、歩美とコナンは部屋で過ごしていた。子供は気持ちよさそうに寝ている。
コナンは窓の外をじっと眺めていた。
歩美「コナン君、何考えてるの?」
歩美は無邪気な声でコナンに尋ねた。
コナンはしばらく考えたあと言った。
コナン「いや、話せない。約束なんだ・・・。」
歩美「歩美にも言えないの?話してくれないんだったら、歩美、出て行く!」
歩美は涙目でこちらを見ていた。
コナン「・・ったく、分かったよ。話すよ。」
コナンは全てを歩美に話した。組織に薬を飲まされて小さくなったこと、
光彦が組織の女に殺されてしまったことを。
全てを話し終えた時、歩美が静かに顔の仮面を剥いだ。
「とうとう、話してしまったのね・・・・」
コナン「お、お前まさか、あの晩の・・・・」
コナンが言い終わる前に、哀は手を鳴らした。
すると、黒ずくめの男が数人、静かに入ってきた。
そして、コナンの腕をつかんだ。
哀は子供たちの方を悲しげに見ていた。
哀「待って」
男たちの手が止まる。
哀「この人を殺したら・・・子供たちがかわいそうだわ・・・・。」
コナン「哀・・・・」
哀「さようなら・・・・」
コナン「待ってくれ!行かないでくれ!」
哀「ダメよ。私は組織の人間・・・・。あなたと一緒にはなれないわ。」
哀と男たちは去っていった。コナンは泣きながらその光景を見ていた。
ーーーーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーー
76 :
1:2005/09/24(土) 19:40:59 ID:???
これ実は尻軽な光彦君を懲らしめたいという思いから生まれました。
何度も言いますが、設定に無茶があるのは見逃してください。
平和でも新蘭でも高佐いいので、小説作ってどんどん張っちゃってください。
俺はちょっと忙しくなってきたんで小説張るのは週末だけになりそうです。
長々とスペース取っちゃってスマソ。批評ヨロシク。では失礼します。
やったー雪女哀たん!!
ありがとございます。1さん乙です!!
なんか自分でも書いてみたくなりました。
いいですね、歩美ちゃんがいい味だしてます。
79 :
マロン名無しさん:2005/09/26(月) 15:28:31 ID:MInR/MJm
コ哀イラネ
新蘭書け
だから、イラネなんて書くなよ
コ哀より寧ろ新志を頼む
カップリングだけじゃなく、もうちょっと具体的に書こうぜ。
解毒剤服用後の新志。ラブコメ。
蘭との別れ・志保の苦悩。>シリアスか?
よろしくです!!
・・全然具体的じゃないけどね。
84 :
マロン名無しさん:2005/09/28(水) 22:43:45 ID:fJMI5Ykt
誰か最終回予想書いてくれ!
たぶん新蘭くっついて、灰原はどうなるのか…と。
自分哀ちゃんファンだけど、哀タンと新一がくっつくのには違和感あって…。
新一は蘭にベタボレだし、哀ちゃんは片思いのまま終わってほしい…
その方が色気がある。
新一も、蘭といままでみたくじゃれあう感じの関係がいいな。
その方がちょっとしたことでドキドキできるし。
85 :
マロン名無しさん:2005/09/28(水) 23:55:25 ID:Zs8kZHnj
蘭ヲタきも
86 :
マロン名無しさん:2005/10/01(土) 11:01:10 ID:3ThwM3sk
少年探偵団+平次のほのぼの小説キボーン
87 :
マロン名無しさん:2005/10/01(土) 20:21:55 ID:TRtR9Hw/
平次って探偵団と仲悪そう。なんか馬鹿にしそうだし
むしろ平次は子供好きそうだし探偵団とも仲良さそう、というか
なんだかんだ喜んで面倒見そう。
哀タンの事ですら見た目が子供だからと頭ぐりぐり撫でたりしそう。
(もちろん哀タンは激しく嫌がりそうだが)
39巻では事件現場にいた子供に対して厚かましそうに接してたよ。
全プレでは哀タンに対して怪訝そうな顔してたし。
ま、後者はアニメだからあれだけど。
90 :
マロン名無しさん:2005/10/02(日) 00:45:52 ID:z2Sz0caW
88=91=腐女子
目クソ鼻クソを笑う
目糞は好き
鼻糞は嫌い
95 :
マロン名無しさん:2005/10/03(月) 19:46:41 ID:t2kUeTTb
目糞のが美味
いきなり糞化したスレ
誰か書いてくれ
99 :
マロン名無しさん:2005/10/07(金) 23:43:16 ID:jQUSNQ+q
お〜い
ここは1のオナリスレ
削除依頼出しとけ
コンコン、とドアがノックされる。
開設準備中の探偵事務所。作業に没頭していた新一は、眼が覚めたように、
真新しい壁時計へ目を向けた。
23時少し前。今日のこんな時刻に、思い当たるのは一人だけ。
胸に湧いた苦さと、それを上回る甘さとを瞬時に押し込め、新一は、
ゆっくりとドアへ向かった。
「はい。どちら様?」
ノブの簡易錠に手を掛けてから、一応口にした問いに
「私よ、工藤君。」
と予測通りの声が答えた。
途端に熱を持った正直な皮膚を戒めながら、静かにドアを開く。
「どうした?こんな時間に。」
冷ややかさを、意識して口調と表情に込めた。
新一を少し見つめた志保が、ふっと瞳を薄める。
「そんなに警戒しないで?少し話がしたいだけ。」
「どんな話?」
「…秀一さんのプロポーズを…今日、受けてきたわ。」
真っ直ぐ自分を見据える志保の視線が、言葉同様胸に苦しく、体を退いた。
「入れよ。」
**********
保守がてら繋ぐ。
が、場違い自覚ありなんで、>1みたいなの誰か頼む。
103 :
101:2005/10/10(月) 14:10:38 ID:???
>102
dです。
だがスマソ・・・orz
>100見て咄嗟に書いちゃった話だし、漏れ時間ないしで、
すぐには続き投下不能。
誰か、まじ頼む。
ほしゅ
106 :
マロン名無しさん:2005/10/14(金) 17:07:25 ID:UZHSpaQk
ここ、良スレな気がするんだがな・・・・・・
読みたい人はいるのに書く人がいない。
書けない・・・
オレ3月の受験終わったら暇できるから書けるんだけどね。
面白いかは保障できんが
>109
取り敢えず受験をガンガレ
ほしゅ
受験終了までほしゅ。
>109
受験ガンバレ。
>>109を待つのも長いし、リレー小説でもしない?
リレーするならカプだけでも決めてやるか
カプにならない状態で頼む
いつのまにやらカプ変わってたり
二股三股になるのは嫌なんだ…
泥沼とかな
高佐はどうだ?
反感はほぼないだろうし話の流れ変えやすいし
でも考えにくい。
取り敢えず、何か思い付いた人がカプ決めて書き始めてみれば?
リレーなら、行数が少ない方が面白いと思うから、
行の上限だけは決めとく?
自分は3行がいいんじゃないかと思うけど、どうかな?
さんせー
ほしゅ
人居ないな
実はここ1しか書いてないんだよな。
誰かかいてくれる人出てこないかなあ
123 :
マロン名無しさん:2005/11/10(木) 17:18:38 ID:y0bK5ihj
age
ほしゅ
sage
age