>>193 ネギ「あっ。お姉ちゃん!エヴァンジェリンさんもこんなとこにいたんですか
ホラ!帰りますよ教室に」
しぶしぶネギに従うエヴァ。ところが、一端戻ろうとして、エヴァは
ネカネの所に戻ってきた。
エヴァ「あのさ、姉上サン。午後時間ある? 一緒に秋葉で買い物付き合って
欲しいンだけど。茶々丸にプレゼント買いたいんだ。」
ネカネ「うーん、いいわよ。じゃぁ、3時半に電気街口ね」
エヴァ「うんっ。約束だよっ」
エヴァとネギは戻っていった。ネカネは微笑すると、廊下の窓に頬杖ついて、
空を眺めた。青く晴れた空・・・はるか上空に若干の巻雲が見える。
ネカネ「今日は暑くなりそうねー」
ネカネ・スプリングフィールドは気だるそうに、大きく伸びをした。
校庭からは一時間目の体育の授業の子供達の歓声が聞こえていた。
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