【ハレンチ】ネギま!萌え党カルメン’77【パンチ】

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190姉弟125 ◆MEKf3EMK7M
>>187

時刻はもう午前3時を回った頃だろうか、茶々丸はベッドで寝ているエヴァの顔を見つめていた。
ふとエヴァンジェリンの瞳から一筋の涙が伝い落ちた。
エヴァ「茶々丸・・・行かないで・・・」

悪い夢を見ているのだろうか?アンドロイドの私にはよくわからないが。
ネカネの言葉を思い出した。
茶々丸は、ベッドに入り、エヴァの横にそっと身を寄せてみた。
苦しそうだったエヴァの表情が少し柔らかくなったようだ。

茶々「マスター。私はここにいます。もう何も心配いりません」
エヴァ「ふふ・・・茶々丸。・・・むにゃむにゃ」

遠くから鈴虫の鳴き声が聞こえていた。