【ハレンチ】ネギま!萌え党カルメン’77【パンチ】
楽しみにしていた肩、ゴメンナサイ・・・。(>_<)
昨日は書きながら、途中で寝てしまいました。
では昨晩からの続き、「ネギま@ネカネVSエヴァンジェリン戦」のお話の続きを
書かせてもらいます。
では、行きまっしょい!!
今までのお話。
授業に参加するエヴァを見て、改心したと確信するネギ。
しかしエヴァは自分の魔力を封じる結界の源が電気である事を突き止め、
メンテナンスのために長時間停電する今夜、ある作戦を決行する。
そして学園は停電し、まき絵が吸血鬼と化し、ネギをエヴァの元へ誘う。
それに対し、ネギは明日菜たちに迷惑をかけまいと単身、戦いに赴く。
しかしそれが裏目になる。
何故ならエヴァはまき絵の同胞を増やし、その戦力に加えていたからだ。
そこに、イギリスにいたはずの、ネギの姉、ネカネ・スプリングフィールドが
助けにやってきた。
水を得た魚のごとくはしゃぐネギ。
一方、エヴァはネカネの登場によりいよいよマジになり、内心不安を抱えつつも、
アスナ攻略に茶々丸を向かわせた後、まき絵以下全員の総力を挙げて、
ネギ姉弟に襲い掛かってきたのだ。
まき絵達使い魔相手なら負けないはずのネカネ。
しかし、ネギはネカネに自分の生徒である彼女らを傷つけないように哀願する。
これではさすがの大魔女・ネカネでも不利だ。
途中、ハプニングで亜子の戦線離脱があるものの、防戦一方のネギ姉弟。
とうとうネカネが倒れ、続いてネギも倒れる。
しかし執念のネカネはボロボロになりながらも、立ち上がったのだった・・・!
その鬼気迫る表情にさすがのエヴァも気圧される。
>>148 ところが誰も反応しない。
みな惚けた表情でエヴァの方を見ているだけだ。
エヴァ「くそっ。この女の強大な魔力が私の魔法を無効に
しているのか。う、うぅ、3人ともか!」
アキラ、そしてまき絵が続けざまに倒れ、すやすやと
寝息を立て始めた。一方、裕奈は焦点の定まらない目で
うわごとを呟いている。
裕奈「エヴァン…様…お父さん…?」
エヴァ「でかしたぞ!明石、お前はまだ完全に魔法が解けていないんだな。
ようし、私の元に返って来い。はぁぁっ」
エヴァが呪文を唱えると、裕奈は先程の状態に戻り、
エヴァの元に馳せ参じた。
裕奈「大丈夫ですか?エヴァンジェリン様。」
エヴァ「あぁ、気をつけろ。こいつは・・・」