【ハレンチ】ネギま!萌え党カルメン’77【パンチ】
なんとネカネが助けに来た!
ネカネ「大丈夫! ネギ」
ネギ「えぅっ、お、お姉ちゃん、どうしてこんなところに」
ネカネ「虫の知らせよ。昔からあんたがピンチになると私の前には芋虫
が現れるのよね」
エヴァ「くっくっく。まったくおろかなヤツだ。
まぁいい。これで厄介なスプリングフィールド一族をまとめて殺る
手間が省けるぞ」
茶々「マスター、ここは私にお任せを」
ネカネ「いや、いい。お前は神楽坂明日菜の身辺を洗って来い。
念には念をだ。本スレには私のことをおつむが足りない
とか言ってるヤツがいるらしいが、私を甘く見すぎだ。フフッ」
茶々「はっ」
エヴァ(茶々丸・・・。お前の裏切りはこの目で見たくないからな。
せめて、もう少しの間、私を信じさせてくれ)
エヴァ「アキラ! お前はこの私をサポートしろ!
まき絵、明石、和泉!お前たち3人はネカネを抑えろ!
油断するなよ!」
裕奈「あいやいさ!」
>>133 それは特厨非氏が勝手なことを言っているだけです。
いい迷惑ですよ、ホント。
でわ、続きを書きます。
>>137 ネカネ「・・・き、きなさいよ。3人まとめてこの私が命に変えても葬ってやるから」
亜子「そんなことゆーても、手がふるえとるでw」
ネカネ「くっ。ならば、先手必勝、エクスポロージョ・・・」
ネギ「ま! 待って、お姉ちゃん。その人たちは僕の生徒なんだ
傷つけちゃ・・・」
ネカネ「そ、そんなこと言ったって、このままじゃこっちがぁっ・・・!」
まき「来ないからこっちから行くよー。ゆーな、アレお願い。」
裕奈「おけ!
―――銀河を貫く父への愛・・・スリーポインツ・バニシュ!」
裕奈の右手から三方向への回転がかかった光弾が飛び出した。
ネギ「ああっ・・・、危ないお姉ちゃんッッ!!」
エヴァ「くくっ。人のことを心配してる場合か?」
>>139 ザッ。ネギの後ろにエヴァとアキラが降り立った。
エヴァ「殺れ」
アキラ「はい。・・・覚悟はいいな。ネギ坊主」
アキラは無表情な顔で、そう言うと、地面を蹴り、
ネギ目掛けてまっしぐらに突っ込んできた。
ネギ「止めてよ。アキラさん、僕は戦わないよ。だって僕達は
先生と生・・・」
アキラ「問答無用!」
アキラはそう言うとネギの顔面目掛けて手套を繰り出した。
ガッ。そのアキラの手を光の束が、捕らえた。
アキラ「むっ。何だ」
ネカネ「私の弟に手出しはさせないわ。はぁっ・・・はぁっ・・・」
ネギを救ったのは、姉の魔法だった。しかしその姉も
腕に傷を負い、唇からもツッと血が流れている。
おそらく、ネギの言葉通り、攻撃を控えて守りに徹しているためだろう。
>>140 ネギ「お姉ちゃん、その傷・・・」
ネカネ「何でも無いのよ。これぐらい、へっちゃらだから」
エヴァ「その割には、息が上がっているぞ、ネカネ・スプリングフィールド!
どうしたさっきから消極的な戦法ばかり、貴様らしくもない」
エヴァは上空の部下達を見上げた。
エヴァ「まき絵、明石、和泉!こいつはお前達に抑えろと言ったはずだぞ!
気をつけろよ」
まき「てへっ。すいませーん。エヴァンジェリン様ぁー」
裕奈「でも、もうだいぶ弱らせたにゃー。」
エヴァ(この分では楽勝だな。戦意を喪失したこいつらなど)
ところが・・・!