>>1 乙ー。
流このまま死ぬんかな。そんな後味の悪い別れなんかやだよ…。
何か大どんでん返しがあると言ってくれえorz
とらが人間を「噛む」っていうのは、かなりヤバイことなんじゃないか?
人間を食べるのをやめて以来、
とらが本気で人間を噛むことはなかったと思う。
とら成長したなー
昔なら、あんだけ本気で食って掛かられてたら凶羅ん時みたく
怒りにまかせて殺してたろう。(あん時は、うしおにとめられたけど)
逆にケンカをやめかけたにもかかわらず、
流に付き合って続けたのも、「流れの意思を尊重して」って感じがした。
いつから他人の気持ちを考えるようになったんだ…とら。
とらが成長したのは確かだが、相手が流と言うのも大きいんじゃないか
流ってうしお以外ではとらと一番気が合う人間のような気がするし。
もし相手が今回も凶羅だったらぶっちゃけ殺してたかm
流ってもしかしたら、藤田の自己投影なんじゃないか。
昔はヤムチャだったのにこんなに立派になって・・・
>>7 どんでん返し。死んだことになっていて、物語終盤に復活。
「俺は実はあのとき(中略)・・・仮死状態だったのさ」
「な・・・流兄ちゃ〜ん」
「へ、やっと眼が覚めやがったのかよ」
『賢明な読者諸君ならお解かりかと思うが(中略)・・・だったのである(出典;民明書房館)』
って、具合だな。きっと。
いやいや、突然流の兄貴とか登場して
「私には2つ命がある。ひとつを(ry」とか言い出して
「秋葉流復活!秋葉流復活!秋葉流復活!!」この流れでしょう
>>12 いや〜、藤田は天才肌には見えんがw
どちらかというと、情熱が一番の武器という人のような気がする。そういう意味で流とは正反対のような気はするな
17 :
1/2:2005/07/26(火) 00:02:04 ID:???
第二百七十八話ネタバレ
其の九 海に吹く風
決着はついた。まだやるかよと問うとらに、流は今度こそ完全にやられたことを示す。
わしとこれだけやるんだから、おめえも人間のワリにゃやる方。言いながら千切れた手を繋ぐとらに、
流は聞いた。おまえは…負けたコトがねえのかよ、とら…
ねえよ…獣の槍は別だがよ。わしは自分の力を出しおしみしなくていいのよ。
ちっぽけな人間の世界だけで何をつけあがってたんだよ。そう言われて、流は笑った。かなわねえなァ、とら。
「オレはもうちょっと早く戦っときゃよかったんだなァ…おめえとよ。」
そして、流はうしおへの伝言を頼む。自分が根っからの悪党で、
白面の側に寝返ってとらを真剣に殺そうとしたから…完璧にぶっ殺してやったと。
「あがいてあがいて、見苦しくくたばっていったってよ…」
流の様子を見て、とらが尋ねる。うしおに流が言った言葉はみんな嘘だったのか。
(「おめえならきっと… 望んだ数だけな。」)
流は言う。本気だったと。本気すぎて…うしおの目をまともに見られなくなっていったのだと。
こんなヤツがいたのか…こんな世の中であんなヤツがいていいのかよってな……
「オレは…バカなコトをしたんだよなァとら…でもよ…
白面の側にでもまわらねえと…オレは…うしおや…おまえに……」
18 :
2/2:2005/07/26(火) 00:03:04 ID:???
今度は流が聞く。さっきのケンカに、うしおの言葉を気にして手を抜いたのかと。
なんでわしがそんなメンドーなコトしねーとならんのよ。その声は、海に吹く轟音と紛れ…
反応を見せない流の態度に、聞いてなかったと判断したとらが繰り返そうとした時。
流が、呟いた。
「ああ…なんだ… 風 が … や ん だ じ ゃ ね え か … 」
より強く吹き付ける風の中、風がどうしたのかとらは聞き返すが…その後の呼びかけにすら、流は答えなかった。
「ちくしょう… だ か ら 弱 っ ち く て キ レ エ な ん だ よ … 人 間 は … 」
そして、とらは勢いを付けて真上に飛び上がる。
衝撃で割れ落ちる窓のガラスが、まるで涙のように流の亡骸に降り注いで…
その決着を知らないまま。
うしおを乗せたウンディーネは、自衛隊の潜水艦より早く、ついに岩柱の側まで辿り着く。
ついに…ついに来たぜ、母ちゃん… 今、行くよ。
死んだ…?
風が……やんだか…………。
とらも流兄ちゃんのこと好きだったんだなァ……うしおや真由子の次くらいに好きな人間だったのかも……。
思いっきり風が吹く中、流の風だけは止まったか。
流を見取るとらが素敵すぎる、ガラスを割って飛ぶのも素敵すぎる。
>「ああ…なんだ… 風 が … や ん だ じ ゃ ね え か … 」
このコマの流れの表情がすごすぎ。
「風が…やんだじゃねえか」の時の流兄ちゃんの顔、とっても満足げで、安らかだった。
もうそこ見ただけで涙がぶわーと…
本当に殺したのか…
でも、うしおがこれを知ったら…
>流は言う。本気だったと。本気すぎて…うしおの目をまともに見られなくなっていったのだと。
>こんなヤツがいたのか…こんな世の中であんなヤツがいていいのかよってな……
うしおに言ったあの言葉が嘘の心から生じたのではないというのが救いだな。
合掌
ああ…流兄ちゃん……
【風が】ああ…流【やんだ】
【とらに】秋葉流追悼スレ【見取られ】
流兄ちゃん追悼【裏切り者の末路w】
流 死 亡 確 認
やっぱ人気あったんだな、追悼スレがいっぱい立ってる。
ただ泣いた
マジで死んだのかよ・・・
これちょっとさすがにやばいぞこれちょっと
>>本当に殺したのか…
ある意味とらは流を救っのかもしれん
/|:: ┌───────────┐ ::|
/. |:: | | ::|
|.... |:: |ああ…なんだ… | ::|
|.... |:: |風が…やんだじゃねえか…| ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: └───────────┘ ::|
\_| ┌────┐ ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( _)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
| .( ( | |\
| ) ) ) | | .|
|________(__| .\|
/― ∧ ∧ ――-\≒
/ ( ) \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|______________|
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シクシク
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
なんか、流兄ちゃんは裏切ったのが悪いんじゃなくて、
それをこの土壇場までできなかったことの方が悪いように思えてくる。
風が吹く前に決着までついてれば、もしかしたら何とか生き残って、
互いにわだかまりが解けた状態で最終決戦に臨めたのかも‥‥
「おめェもいつかぶっ殺してやるからな」
この台詞がまさか本当に実行されることになるとは…
流兄ちゃんは……満足出来たんだろうか……。
とらのちくしょうっていう台詞が、全てを表してる気がする。
硝子の破片が降り注いでいたのは、とらの手向けか、藤田の追悼の仕方だったのか。
あーん!流様が死んだ!
流さまよいしょ本&流さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…天才薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は秋葉流だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなとらごときに殺られるなんてっ!!
金票と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく歪んだ彼が(たとえ全裸でバイク乗っててもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
流さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のハゲッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
強風と流のセリフとの対比…悲しいよ流エェーー!!
本当にこれで良かったのか、
本当に流は救われたのか、
まだ迷っている俺がいる…。
流は救われた……でももっと他に救い方があったはず……。
白面が余計なこと言わなけりゃ、流兄ちゃんは味方のままでいてくれたんだろうな。
そして白面との戦いで本気出して風がやむ可能性も少しはあったかもしれないのに……。
根は別に悪い人間でもないのに、
こういう生き方、死に方をしなければならないのは悲しいな…
そして、流をそうまでさせてしまった白面は心底狡猾な奴だ
まあ、真由子のいるだろう場所にミサイル打ち込ませようとしたんで
個人的には全面的に許せはしないけど…
話はしてなくてもカムイコタンで顔合わせているんだし、
顔見知りの年端もいかない女の子を犠牲にしようとするのは、ねえ…
白面は狡猾ですよ。
ああ、狡猾ですよ。
全部のコマの流の表情がヤバイ。本気だったさ、のところとか。
>「ああ…なんだ… 風 が … や ん だ じ ゃ ね え か … 」
>「ちくしょう… だ か ら 弱 っ ち く て キ レ エ な ん だ よ … 人 間 は … 」
もう、ね、白面の馬鹿やろおお・゚・(ノД`)・゚・
流が満足して逝ったのだけがせめてもの救いだ。
あのガラスがとらの涙に見えて仕方がない。
ギャグを除いて初めて見せるとらの涙なんだよ・゚・(ノД`)・゚・
>>26 >流 死 亡 確 認
号泣してたら鼻水吹いたw
白面との戦いが終わったら、流は大戦犯として歴史に名を刻むことになるんだろうか・・・・
厚沢さんの責任よりはマシ
>「ちくしょう… だ か ら 弱 っ ち く て キ レ エ な ん だ よ … 人 間 は … 」
この「キレエ」は嫌いと綺麗の二つの意味があると思っているのは私だけですか、そうですか。
>「ちくしょう…」
ここのトラの血が心なしか涙に見える
流もとらも大人だなぁ。潮が介入すると絶対有り得ないやりとりだ。
流は潮にはなれないだろうけど、流は流で充分過ぎる魅力持ってたのに……。
しかし流、白面の誘いが無くてもこうしてたんだろうか?
これが流の生き方だったんだろうな・・・。
「もっとこうすれば・・・」「あのときこうしていれば・・・」っていうのは流に限らず、現実に生きる
俺たちだって同じで、人間ってこんなもんなんだろうな・・・。
ギリョウさん、金票さん、徳野さん・・・、もっと上手い生き方はいくらでもあったんだろうけど、
そうしなかったし出来なかった。
藤田はそういう「人間の業」のようなものを描くのがうまいよなぁ・・・。うまいけどさぁ・・・。
少年誌でこんな神展開、理解してくれるんだろうか・・・^^;
十郎、徳野さん、さとりを思い出した。
必死で生きたからこそ、戦って死んだんだ
>>44 厚沢さん、責任感の強そうな人だから
全てを知ったら自害しそうだ・・・
・うしおととらの事(白面打倒の切り札であり、勇の恩人でもある)
・岩柱と其処にいるお役目の事(須磨子は潮の母であり、真由子は勇の友人)
・偽ジエメイは白面の使い
流が「手を抜いたのか?」と聞いて、とらが「んなめんどーなこと…」って
答えてる時、流がなんか微笑んでるところも印象的だったな
流は「とらの奴、まーた人間くさく意地張ってるぜ。囁く家でもそうだったよな。
けど、抜いてないって言ってくれてありがとな」
って思ってたのかな(つД`)
今日は風が強くなりそうだ…
馬鹿は死ななきゃ直らない・・・
馬鹿野郎が・・・
流兄ちゃん……。
これで、これで本当に良かったのか?
ああ、でも、あの今までの狂気が全て抜けたような安らかな顔を描かれるとなあ……。
満足する、死なんだろうな、これはきっと……。
それにしても白面は本気で狡猾だな。
でかい台風がむかってきてる
台風が過ぎたら「ああ・・・なんだ・・・風が・・・やんだじゃねぇか・・・・」と言うつもり
流が事切れて、とらの表情を隠すように風が吹く
そして次ページの見開き
この空気の変化を描くのが本当に神掛かってるよな藤田は
流がまだ生きてる間はまだおちゃらけた雰囲気もあったのに
流は全然アキバ系には見えないな
潮は蒼月って感じだし
麻子はいかにも中村って感じだし
真由子はいかにも井上(ry
ここでナゾナゾ:井上さんの家の商売はなんでしょう?(真由子ンちにあらず、井上さんの家)
耳鼻咽喉科?
>>47 闘わなかったかもしれんが、いつか破綻してたかもしれんし
ずっと空虚さを抱え、飄々とした人間のふりをして生きていったかもしれん。
けど、多分満足して死ねはしなかったろう。
ふ・・・また―――聞こえてきやがる・・・
いつも耳の奥で聞こえる風の―――音・・・
いつからだろう・・・
風の音が――聞こえてきたのは・・・
高校の時、修学旅行の班分けで一人だけ余った時だったか・・・
中学ン時、本気で書いたラブレターが磔にされた時だったかよ。
小学校ン時、給食が食べれずに一人で居残りさせられた時からかもしれねぇ・・・
喪男の中でも、真性の才がある奴にしかならんと言われてる・・・
包茎、童貞のまま三十路になった時時からかもな・・・
そうさ・・・
とにかくオレはガキの頃から何でもダメだった・・・
すぐにわかったけどよ・・・オレは回りのヤツらと違うんだってな・・・
(お宅の坊ちゃんはちょっと変です)
(ゆくゆくは精神病棟ですな)
(えろォい犯罪者になるんじゃないかしら)
(なんたってキモヲタだもの)
(アキバサントコに比べたらうちは出来が良くてねぇ)
(まったく救われるわ)
オレがどんなに努力しようと・・・いつも勝ってるのは他の奴だった・・・
そんな中でオレはいつか・・・テメーに一つの結論を出した・・・
「オレは・・・本気を出しちゃいけねぇんだ・・・・・・」
そうすりゃオフクロが・・・まわりのうるせえくちばしに疲れちまっておかしくなることもねえ・・・
『努力』なんてねえ。
『達成感』など感じねぇ。
負けねえ。
悔しいこともねえ。
嬉しさもねえ。
思い切り何かをすることもねえ。
なぜなら――オレは何にもできないから。
何にも出来ないからオレは―――
「人生ってヤツを・・・・・・楽しんじゃいけねえのさ」
弱いから嫌い(綺麗?)って流は殺すつもりじゃなかったのに死んじまった畜生だから人間はヤワだから嫌いなんだよってことか
とらがここまで素直に本音を言ったのは初めてのような気がするな・・・天邪鬼な奴だけど
「白面の側にでもまわらねえと…オレは…うしおや…おまえに……」
の次なんて言おうとしてたんだろ?
色々考えられそうだけども
69 :
マロン名無しさん:2005/07/26(火) 21:33:28 ID:D4aSlY5M
流がこうして死ぬのと、周りに嫌がらせを受けながらも息子が生きている事、
流のお袋にとって、どっちが幸せだったんだろうか?
とか考えたらちょっと虚しくなった。
しかし、月輪って三廻部一族の専売特許じゃなかったのかよ?
御免、ageちまった。
然も三廻部の専売特許は月輪じゃなくて「孤月」だな。
多分母親は流のこと嫌ってるんじゃないかな
流は母親にも距離おいてそうだし
少年誌なのに「うしおととら」は「死」が重いな・・・
ありがちな「生き返るんじゃないの?」なんて思わせぶりなところがカケラも無い。
さっきまで軽口叩いたり、逆上したり、鍛え上げられた肉体で闘ったりしていた「秋葉 流」という男は
もう確実に動くことも、話すことも無い骸になっちまった・・・。
藤田作品は、命は唯一で死は取り返しがつかないってことをしっかり描いているよ・・・。
これからも藤田には、死んだ登場人物が実は生きてましたなんて作品は描いて欲しくないものだな
>死んだ登場人物が実は生きてましたなんて作品
どの漫画のことかね?
男塾だろ?
だいじょぶ!
来週から流はジエメイばりに幽霊キャラで大活躍するよ!
「死んだ登場人物が簡単に生き返りました」だったら
ドラゴンボールとかキン肉マンが当てはまるな
第二百七十九話ネタバレ
第四十八章「雷鳴の海」
其の壱 深淵にて
ウンディーネが岩柱に辿り着こうとしていたとき、中では赤羽がまだうしおの事を信じられずにいた。
自衛隊の言う事は違うのだと、必死になって説明するうしお。赤羽は疑問視し、悟郎は…素直に信じていた。
ガキが母親をダシにホラを吹くかよ。うしおの望みを叶えようと艦を進める途中で…横揺れが走る。
潜水艦は停止し、ハマーから届いたアリスを取り付ける。潜水艦を白面の影響から守るためのもの。
それがなかった場合は…ウンディーネは白面の妖気がつくる壁に阻まれ、異常な水圧に襲われていた。
だが、その中でモニターは岩柱と、その奥に控える白面の者を映し出す。岩柱は目の前だが…
水圧はいよいよ増し、このまま進めばウンディーネはぺしゃんこ。
この人達までつきあわせられない。うしおは心の中で母に謝った。そんなうしおに…
悟郎は、うしおに母と会ったらなんて言うつもりだったのかを尋ねた。うしおは文句も言いたい。でも…
「ホントはさ…オレ…母ちゃんのつくった……その…… みそ汁が…飲んでみてえな…」
その言葉を聞いて。悟郎はエンジンを全開にし、前に進む事を決めた。
文句を言う赤羽だが、悟郎の頼むという言葉で覚悟を決める。うしおの静止も聞かず、二人はウンディーネを先へ。
スラスターも止まりだし、外殻に亀裂も入る中、うしお達は海水が水を避け、路をつくっているのをみる。
そこに何とか辿り着いたウンディーネ。ハッチが開き、うしおは獣の槍を手に外への梯子を上る。
この奥に… この奥に… この奥に…母ちゃんが!
「頼むよ。こいつを助けてやりてえんだ…」
「お母さんにちゃんというんだぜ…イカすヒト達が助けてくれたって…」
>「ホントはさ…オレ…母ちゃんのつくった……その…… みそ汁が…飲んでみてえな…」
やっぱうしおはお母さん欲しかったんだなァ。
流兄ちゃんみたく死んじゃわない事を祈る。どうか最後はお母さんと一緒に帰れますように・゚・(ノД`)・゚・
潜水艦の人、いい人だなぁ。
普通の人がいい人だと何だか嬉しい。香上や片山の時もそう思ったよ。
>ガキが母親をダシにホラを吹くかよ。
ごめんなさいっ!!ホントごめんなさい!!悟郎さん、許してください!!明日からはきっときっと心を入れ替えて生きますからっ!・゚・(ノД`)・゚・
ついでに・゚・(ノД`)・゚・ が切れちゃってごめんなさい・・・。
毎週魅せ場が。こりゃ大変だろw
藤田は毛が抜けて死なないことを祈る
>>78 これ聞いちゃうとさ、カップラーメンと魚肉ソーセージを食ってたうしおが可哀想に思えてくるよな
お年玉に箸ってのはある意味羨ましかったけどな、面白い親父だなーって。
どれもギャグだったり和やかなシーンだったからあんま気にしてなかったけど、
潮の実は寂しい境遇ってけっこう細かく描写されてるんだよな…
そうだよなあ、潮はまだ中学生なんだよな…
流の死を知ったときの反応が怖いわ。
それにしても藤田は人物描写がほんとにうまいな。
現実離れしたストーリーだが登場人物はやたらリアルだ。
脇役のおっさん達もかっこいい。
深度12000並の水圧って・・・
アリスがあったとしても海自のSSが、耐えられるのか・・・
引狭の研究引き継いだHAMMERが彼の技術で強化したとか。
いや、引狭も少しは浮ばれて欲しいもんで・・・。
ゴーレム部隊とか量産型九印とまで言わないからせめて海自の強化くらいは・・・
引狭はもう十分浮かばれてるぞ。
彼の作ったエルレーンの鎌は、今になってようやく正しい道に使われているわけで。
すまん、ファイアーエムブレムと間違えたw
>>85 だよなぁ。潮が味噌汁が飲みたいって笑えてるのはきっと、
「とらならきっと何とかしてくれる」
って信じ切ってる故の笑顔なんだろうな。
しかしそれが今回初めて裏切られた訳で……藤田鬼だよ。
>>86 そりゃもうSS打ち込んで欲しいのは白面の方である以上、SSは自分の妖気で
壊れないように優しく、暖かく包み込むように迎え入れてあげる気だろうから問題ないさ
>90
うしおが本気でとらを信じているなら、
流の死も裏切りではなく、
とらですらどうしようもなかったことなんだって捉えるべきだとは思う。
‥‥‥が、流石に中学生にそう割り切れって方が無茶か。
そういえば潮、昔何かの話で「あいつ(とら)が来てどうにかならなかったことなんてないんだよ」
みたいな事言ってた覚えがあるな。一歩誤れば「信頼」が「過信」に変わりそうな危うい考えだが。
>>88 そういやそうだな。
キリオこそ彼の後継者であり、彼の思いの篭った鎌と共に人々を守るだろう。
しかしなんというか・・・引狭の技術はやっぱ惜しいわ。
西洋魔道の使い手で仲間になる奴も一人くらい欲しかったなぁ。
おっさんたち渋すぎ。カッコよひ。
後々英雄とかになったりするのかなぁ。
九印って簡単に生成できそうだ
>>95 そりゃ潮が勝つなら、人類を救った英雄の手助けを命懸けでやったんだ。
英雄にもなるだろう。
生き残ればな(泣
>>94 日本国内で言うなら法力僧はいるのに法力神主とか巫女さんとかいないのかね?
巫女さんなんか出したら萌え漫画になってしまう
美神の事かーー!!?
法力不良少女なら一人・・・
>>98 ジエメイが中国人なので
日本古来の神道よりは、大陸伝来の仏教と相性が良かったんだと思う。
白面を岩柱に封じ込めたのは陰陽師なわけだが
そうやって仏教の日本侵攻が進んでいくわけですね
>>103 当時はまだ仏教も猫もそれほど広まってなかったんじゃないか
>>105 つか、当時は神仏集合の時代でごっちゃにされてたろ
仏教も神道もどうでもいいんじゃ!!
日輪を出せ!!
光覇明宗の最大必殺技が月輪
じゃあ法力神主の人が使う最大の必殺技か<日輪
第二百八十話ネタバレ
其の弐 母
悟郎と赤羽に促され、礼の言葉が見つからないうしおは、ただ、深く頭を下げて。
開いたハッチから外に出て、岩柱の中へと歩き出す。何を言おうかと考えながら。
思い浮かぶのは文句ばかり。一言くらい言わせてもらおうと思いながら、うしおはそこに辿り着いた。
白面の目が目の前に浮かび、辺りには岩しかない中、須磨子が埃にまみれて座っている場所へ。
こんなトコに…一人でいてよ…一人で…白面と…戦って… ずっと…ずっと…
母ちゃん…ずりィよ… これじゃなんにも… いえねえよう。
うしお…声を掛けられ、慌てて母の前に出るうしお。その前で…須磨子はうしおに頭を下げる。
やめろよ…母…ちゃん。その言葉に、謝りながら、それでも須磨子は喜びを隠しきれずにいた。
「資格がないといえど…幾度、そう呼ばるることを夢見たでしょう。うしお…」
自衛隊は厚沢の指示の元、魚雷の一斉発射の用意を整える。
艦長が秒読みを開始しようとした時、強大なキルリアン反応を検知。数は二体。場所は…真上の海上!
そこにいたのは二体の巨大な妖!それがつかみ合い、撃ち合う中、その衝撃が海中に響く。
それを白面の者の配下の妖怪と見た厚沢と艦長。
「だが遅かったな。 全 艦 、 魚 雷 発 射 ! 」
須磨子さんがかわいくなってる!!
うしおよかったなあ、最後の戦いの前に母ちゃんに会えて。
こりゃあ気合入っただろうな。
お母さんあんな所にずっと一人で……。
うしおと須磨子の心理描写がすげぇ、こんな感動する母子再会は初めてかもしれん。
また変な新手の白面の手下がでてきたなぁ
しかし母ちゃん、あんなデカイ白面の瞳とずっと向き合ってたのか・・・おれだったら気が狂いそう
艦長カッコイイな
>>114 あれ、東と西の妖が作ってたデカいヤツじゃなかったっけ?
なーんにもないだだっぴろい空間にアホみたいにデカい白面…
何が起ったわけでもないのに、母ちゃんの背中見た瞬間涙が溢れてきた。すげー場面描写だな。
あんな背中見たらそりゃー何にも言えねえよぉ…
親子の対面を邪魔しないように
真由子は隠れているのかな。
せっかく親子水入らずの再開が・・・
厚沢と艦長のバカ
>>115 ただの端役のはずなのに「だが、遅かったな。」のコマはマジかっこええわ・・・
>>38 お役目様(須磨子)を攻撃させてる時点で…
それを言ったらいつも子供を(ryとか言ってるわりに
うしおをボコッて目まで抉り出そうとした金票さんは・・・
須磨子の体重で岩にヒビが・・・
というか、ホコリくらい結界で自分の周りに寄せ付けないようにできんのかいな
できないとしたら頭上の岩ツララ落ちてきて直撃したら死ぬだろと
ジエメイもそれくらい気を使ってやれよと
めんどいんだろ。
自分は常に若い姿で登場するのに…やっぱズルい女だな<ジエメイ
女のズルさは
許すのが
男だ
これが、14年分のホコリと髪の伸びか…
これで100年とか400年たったらどうなるかな
別に最初は岩柱なかったんだし、破壊されるなら外に出て結界張ればいいだけでは?
あの岩柱はどうやってつくったのだろう?
>128 真由子もいるんだし
真由子もお役目として目覚めてるなら無問題だろ
スマスマ、紫暮との蜜月のために一旦出てるからこんなモンだろうけど、
400年誇り降り積もってたら埋まっちゃうんではなかろか。
なんか灰色の塊に目と鼻と口の穴だけが開いてるとか、そんな感じか?
ぶっちゃけ動けるんだけど動いてないだけじゃない・・・?
ぶっちゃけ埃じゃなくてフケだと思うんだよね
>>135 かもな。確か二代目の結界能力が尽きたって回想シーンで、御角が汗かいてたから、
お役目中も新陳代謝は普通に行われてるんだろう。
……となるとあの岩柱の中、須磨子の体臭は勿論、歴代お役目の排泄物なんかの臭いで物凄い事になってそう。
潮は優しいから口に出さず終いだったんだろうが。
お役目様はうんこしないよ。
飯食ってないもの。
花輪和一が埃は人の体から出るっつってた
栄養摂取も老廃物処理も美容維持もストレス発散も
なにもかも法力で。
何百年も向き合ってて、白面と「ストックホルム症候群」のような心理状態にならんのかなw
前髪は自分で切ってたんだろうなー
眉毛は伸ばしっぱなしなんだろうなー
>>139 俺も法力が欲しくなってきた…
光覇明宗どこかたのむ
>>143 俺、俺、俺だよ
光覇明宗の僧だよ
法力欲しかったら以下の口座に入金よろしく
>>144 マ ジ で !?
早速振り込みました!講師は日輪タソでお願いします。
早めの連絡、お待ちしております!
どうしよう。孤月が簡単に出来たんだけど・・・
とりあえず、風は吹いたかい?
>>146 貴方のは孤月ではなくて狐月です
だまされてますよ
近頃「光覇明宗の僧」という肩書きを騙り、「不思議な力が手に入る」「長生きが出来る」などという
誘い文句で講習料等を払い込ませるという詐欺が全国的に頻発しております。
くれぐれも御注意ください。
…orz
同じく、「あなたの家は妖怪に狙われてる」などと不安を煽り、
高価な槍を売りつける詐欺も頻発しております。
尚、そのグループは被害者宅に予め赤羽の矢を突き立てるなど手口が年々巧妙になっており、
警察の方でも取り締まりを強化しています。
Δ
|~ …orz
154 :
153:2005/07/28(木) 23:57:17 ID:???
取説見たら「貉の槍」だってさ…
槍を良く見たら「是持者即赤面」とか書いてあったよ…orz
第二百八十一話ネタバレ
其の参 崩れる岩柱
母のぬくもりに触れ、うしおは何も言えなくなってしまう。文句も、そして…
傷を心配し、母としての人生を捨てた事を自分の罪のように語る須磨子に、
うしおは必死で自分の傷を見せ、それが須磨子のせいでない事を説明する。
そして、自分の体の埃を払ううしおに、須磨子はお願いをする。 あたまを…なでていい…?
仙嶽上空を越え、作戦決行間近の潜水艦隊の上に現れた妖は、東西の妖の集合した「火の兄」だった。
東と西、二体の火の兄は、しかしここに来て意見が分かれ、争っている。
人間の攻撃によって結界が切れる機を突いて白面を討つ!はずが、直前になって神野は異を唱える。
己の心の中の何かがいうておるのじゃ!このまま白面と戦っても我らに勝ち目はないとな!
しかし東の長も譲らず、神野は力づくで止めようと掴み掛かる。その衝撃は海中にも伝わり…
その邪魔に負けまいと、作戦を実行する自衛隊。そしてついに魚雷は岩柱へと向かう。
白面が笑みを浮かべた事も知らずに。
みそ汁をつくって。その思いは言葉にできなかったが、十分母の心には触れた。
いいやこれで… これで…すっげえ…オレ…
須磨子の手がうしおの頭に触れようとしたとき、轟音が響き、激しく揺れる岩柱。
破壊され、流れ来る水は須磨子の小さな結界の周りを囲む。その中で、うしおは自分の不覚を謝った。
だが、須磨子は言う。全ては…時節という…もの…
白面が笑い、そして、須磨子の最後の抵抗もむなしく、白面を封じていた結界が、今、弾け飛ぶ!!
うしお… あとは外で、戦う時です。
もともと水中で結界張ってたんだろうし、海水くらいへっちゃらだろ
せっかくの親子水入らずの時間が…
水が入ってきてしまった、と…。
神野と長の喧嘩わろたw
やっぱ神野は前回の失敗でだいぶ反省したのかちょっと覚えてるみたいね
白面の思う壺だな・・・。ここまで自分の策謀にハマッてくれりゃ、白面じゃなくたって
笑っちまうわなw
火の兄なんて、自分の半身を自分で止めてるんだもん。もう、みっともなくて目も当てられんなw
それはそうと
>>153よ。
もう明らかにバッタモンだよ、その槍。柄がずれちゃってもの。一目見て気づかなかったのかよ・・・。
前回と違って、今回は東の山ン本が強行派で神野がそれを止めてるのね。
須磨子かわええ・・・たまらん
なんか、東も西も人間も、みんなバラバラ…。
えぇい!東西の新型は妖かっ!!
ひものの槍を掴まされた俺が最悪orz
長と神野の立場が逆転している……。
神野の好感度がだいぶアップしたぞ!
頭を撫でるのにさえ撫でていいかと訊ねる須磨子に目頭が熱くなっちまった。
んなもん訊かずに撫でてもいいんだよゥ、お前ら親子じゃねぇか!
でも訊かずに撫でる勇気無いんだろうなァ・゚・(ノД`)・゚・
火の兄は妖怪たくさんかくのが面倒だったから出したな、間違いない
私はこんなの買って来た。
つ [のけものの槍]
いまさらだが、十郎からのダメージは大きかったんだな。
唯一意識不明までうしおを追い詰めたんだからな。
つ [つけものの槍]
つ [エロザールの鎌]
お前等いくらなんでもそんな槍に騙されるなよw
おおーっ、ついに復活か!
けど、こういうの描写してもどっか間抜けになるんだよなあ。
どれほどの描写見せてくれるか見せてもらいましょ。
そういえば本物の光覇明宗もエレザールの鎌で騙されてるよなw
すますまはおれのもんだ
あんなスマコも紫暮に激しく突かれて中だしされたんだぞ
>>173 おそらく白面の強さを印象付ける材料として、自衛隊潜水艦隊がメタクソに・・・
え!?・・・そうすると・・・あ・・・厚澤さーん!!逃げろー!白面!白面!!
>>176 だな・・・。しかも、まだちょっとやさぐれてる頃の紫暮にな・・・
風が吹いて、皆が記憶を無くしてから、めまぐるしく流れていった時間が、ほんの僅かだが
止まったような気がした親子の対面だったな。
で、そう思ってる矢先の白面復活。
藤田は緩急つけるの巧いよ。さすがだな。
目的が「子供を授かるため」だからな・・・
ああ須磨子
>174
あのとき騙された若僧どもは、試し切りとかしなかったんかな?
そりゃあもう時間もあまりないし、妊娠が確実にわかるまでは
昼夜を問わず四六時中激しく求め合いましたよ
おかげで若いのにこんなに白髪が・・・
>>180 競走馬みたいなもんだ<須磨子&紫暮
「蔵の扉は開けぬが、お前の(ry」とか抜かしながら励んだに違いない、間違いない。
そういう意味ではキリオと大して変わらんな
うしおがますます可哀想に・・・
そうか、ギスギスしてたのに急に老け込んだのは紫暮の精を全て
須磨ん子が吸い取ってしまったからか。
紫暮がもうぐったりしてるのにそこにのしかかる須磨子萌え、いやこの場合燃え。
須磨ん子言うなw
あぁ・・・誰しもが気にはしていたが、それでもこれまで誰もが言わないでいた紫暮と須磨子の
新婚生活が
>>176のせいで堰を切ったように・・・
須磨子の肌がピチピチしてるのはそのおかげもあるのか
山ん本みたいだな
紫暮「ハァ・・・ハァ・・・もう一滴も出ないぜ・・・」
須磨子「そんな事でどうするのです!私には限られた時間しかないんですよ!」
紫暮「そんな事いっても今日これで14発目だぞ・・・」
須磨子「任せて下さい(ニコッ)」←笑顔の押し&フェラーチオ
紫暮「ちょっ・・・うぉっ・・やめっ・・・アッ・・・!」
須磨子「・・・んっ・・・!もぅっ!口の中に出してどうするのです!もう一度いきますよ!」
紫暮「いやぁぁぁぁぁぁ」
スマコ:この下に獣の槍があるのですね・・・
シグレ:そうだ・・だから元気な伝承者を孕めよっ!
スマコ:ひやぁっ!そんな・・いきな・・り・・いぃッ
シグレ:どうだ?俺の獣の槍は?
スマコ:とても・・・大きいです・・・あんっ!もっとぉぉ!!!
地下
とら:やれやれ。500年ぶりの人間は随分やかましいな・・・
>191
須磨子のフェラ想像したら本気で勃ってきたw
うしおたちは今
白面復活という未曾有の危機に瀕しているのに
このスレはw
白面を倒したとして、
まだ若く性欲の溜まりに溜まったスマコが
この先年老いた紫暮とのセックスで我慢できるだろうか。
その時、うしとら連載中スレに一陣の風(>176)が吹いた。
風が吹き抜けた後に、今の展開を覚えている住民は一体も−なかった。
というか、期限が限られていた分、より深く相手を求め合ったとか、
そういう美談にしといてやれよ w
つーか今紫暮って何歳なん?
>>181 多分、並みの武法具よりは強く設定されてたんじゃない?
無論その程度では白面の使いに傷一つ付けられない事も計算づくで。
なにせ法力僧達は獣の槍の強さも白面の使いと戦った事も無いんだから、
そこそこ強い武器与えられたらあっさりその気になりそう。
ってことは、うしおの妹か弟が生まれたりするかもしれんのか今後
兄が15歳とか年離れてると考えると微妙だな・・・
潮「早くウンディーネに乗って…」
悟郎「悪いなうしお、このウンディーネは3人乗りなんだ」
>>198 獣の槍の強さも → 獣の槍の強さも知らず、
じゃあ、ひとり不要な香具師を棄てて、と…… ゚∀゚)つ 赤羽
真由子もいるぞ。
゚∀゚)つ 悟郎
>208 この肝心な時になにやってんだろ…
そもそも、ウンディーネって何人乗り?
2人じゃないようだが
そろそろ、白面の大きさを測るころだと思う
白面さんを呼んで、身長体重スリーサイズ測らせて下さいってお願いしたらどういう反応するかちょっと興味がある。
自衛隊のイメージマップは1目盛り何メートルだろう
とりあえず、目が何メートルあるか....
>>202-203 須磨子は今の時点で
「最高齢出産記録」
を持っているといっていいのか?
うしおが女に生まれていたら良かったのに。
そうすりゃ結界能力持った最強槍使いだしゲロ萌えるし一石二鳥。
惜しい
では、とらも...
あんな、ケツだしてシューとかいって気絶する女なんて嫌だよ・・・
だがそれが良い
じゃあ麻子が女潮の嫁さんになって真由子が麻子姐さんの嫁さんになる百合展開か
須磨子…血吐いてるよ須磨子……
結界張るのってそんなに身体に負担掛かるのか?
>>220 潮子の尻に敷かれるとらってのも捨てがたい
ジエメイさんも。。
゚∀゚)つ 潮
女潮の初潮
>>216 紫暮曰く、潮の代わりに生まれる筈だった蒼月家の一人娘蒼月霙は、
麻子の様に明るくて、真由子の様におしとやからしいぞ。
そんな訳で槍なんて扱えません。
第二百八十二話ネタバレ
其の四 復活の時
代々お役目様が張り…須磨子が張り続けていた結界。その…結界が今……! 破れる…!!!
揺れる岩柱。ウンディーネで待つ悟郎と赤羽。揺れに動揺する自衛隊。やがて振動は止み…
岩柱の前の壁が−大地が破壊され、そこから現れた…自由を取り戻した白面の者!
さらば…忌まわしき結界!白面が笑い、うしおを睨む。うしおは槍を構えるが、体が動かない。
うしおに代わり、須磨子が宣言する。外に出てもおまえを待つのは滅び…この、うしおや妖怪、人間達が必ず汝を…!
その言葉を聞き届け、うしおを一瞥し、白面は海を上がっていく。短い…つきあいだったな…
岩柱方向からの接近物に気づく潜水艦隊の自衛隊。それが何かは知らぬまま…
西の制止を振り切り、自分達だけで挑もうとする東の火の兄。だが、その時!
突如海中から目の前に現れたのは、幾つもの破壊された潜水艦!そして、火の兄を貫く一本の尾!!
完全に姿を現した白面の者。
我は白面!! その名のもとに、全て滅ぶ可し!!
結局、岩柱って関係なかったんか・・・
白面カッコイー。悪の華とはこんなにも美しいのか!
>我は白面!! その名のもとに、全て滅ぶ可し!!
ヤヴェー…
こんな短い台詞なのに恐るべきインパクト
そして圧倒的絶望感
満足に身動きできなくて尾が数本しか動かない状態でもまるで歯が立たなかったのに、こんな最悪の状況で復活とは…
>我は白面!! その名のもとに、全て滅ぶ可し!!
一生ついていきます
潜水艦と比べても火の兄はかなりのでかさだ
ここまで引っ張る価値のある、大復活だったな。
か、勝てる気がしねぇ……。
正直これを槍一本でどうしろと…
てか潮、戦意喪失しちゃって髪すら伸びてないし!
母ちゃんとあって緊張の糸が切れてしまった一時的なものだといいんだけど・・・
槍だって作中で本気を出してない。
赤い布さえ取ればとんでもない力を発揮するはず。
核食らわせても平然としてそうだな。
もう人類がどうこう出来るレベルじゃない・・・
最後の火の兄がやられてるシーン、よく見ると飛び散る破片の一つ一つが人っぽい形してるような‥‥
やられてもその部分の合体が解けるだけだとしたら、火の兄も相当強そうだな。
それでも白面の相手にはほど遠いだろうけど。
潜水艦の中で死ぬのってかなり怖いんだが。
火の兄の目とか、口とか・・・意味あるのか?
あそこら辺の妖怪は福笑い感覚かも
脳みそ役の妖怪が動かしてるとしたら
そいつの感覚器官として目や耳役の妖怪も意味あるんじゃないか
どさくさに紛れてかがりのケツとかオッパイ触ってたら
雷信に斬られました
>>243 おまえはそこでカピカピになるまでかわいてゆけ
245 :
東の妖怪:2005/07/30(土) 15:48:15 ID:???
後方に隠れてサボってた俺は勝ち組
ところで新作の結界自在妖はどうした?
山ん本「カッとなってやった。今は後悔している」
>>243 お、お前も俺と同じような考えだったか。
俺はオマモリサマにいたずらできるかなーって楽しみにしてたんだが、
オマモリサマがいないことに気付いてガッカリ。
かがりの下にいる妖怪になってパンツ覗きつつハイヒールで踏まれたい
絡みあったときに東側から西側に移った俺は負け組なのだろうか……。
俺の頭の中の何かが止めるんだよ……。
>>250 ばか、おめえ西には、今から七百年前、
人間の祈祷師に調伏されかかってたところを、
助けていただいた鳥妖たんがいるじゃないか。
絡み合った時、一鬼の股の間に来てしまった俺は東側でも負け組
ウホッ
俺は求嵐さんのすぐ近くだったんだけど、あの人くっせーのな。
こんなこと言っちゃ悪いけど、鳥小屋と同じ匂い。
求嵐さんにバレたら殺されるから内緒だぞ。
>>253 馬っ鹿。お前そんなのまだマシだって。俺なんざかがりの尻の後ろに顔面来てて鬱。
鎌鼬ってやっぱ鼬だからかしょっちゅう屁こくのな。んで、その屁の臭い事臭い事。
合体解いた頃には失明して鼻潰れてるかも知らんぜ。
255 :
名も(ry:2005/07/30(土) 22:27:30 ID:???
私の顔の上にはよく腹を下すという東の長のお尻(ry
>254
かがりはおならしない。
空気が入っただけ。
どうも俺が書き込むと流れが変な方向へ向かうなw
258 :
求嵐:2005/07/30(土) 22:37:45 ID:???
>>253 あんさん、コンクリの下駄履かして沖縄の海に沈したるわ
一鬼のアニキと繋がったんだけど、手が絡まって取れないorz
おまいら戦闘中にのんきですね
おまいら白面にしばかれるぞ
俺の弟は前回神野さんが起こした闘いでヒヨウに食われた。
東の妖怪だったのに、俺が止めるのも聞かず参戦したようなバカな奴で、
どうしようもない奴だったが、それでもたった一人の弟だった・・・。
仇はとってやる。
第二百八十三話ネタバレ
其の五 轟音の幕開け
沖縄近海 午後1時22分〜とら〜
遅れてうしお達を追うとら。うしおの言葉と、流の最期を思い返し、小さく舌打ちして。
火の兄が仲間割れしているのを目撃するとら。その光景が…海中から現れた9本の尾に侵食される。
おぎゃあああ!!! 鳴き声と共に姿を現す白面の者!
同時刻。台風の接近を危惧する仙嶽にも、白面復活の報が届く。自衛官が対策に追われる中、
その報は麻子達の耳にも。麻子はうしおの無事を神に祈った。
沖縄近海 午後1時26分〜火の兄
東の火の兄が攻撃を受けたのを見て、焼けた大岩を白面に放つ西の火の兄。
白面はそれを睨みつけ…尾の一本を妖に変化させ、それだけで、その岩弾の全てを溶かしきった。
「 ウ … ウ ソ だ ろ が … シ ュ ム ナ じ ゃ ね ー か ! ! 」
そして次の尾が西の火の兄を襲い、変化した妖が縦に刻んで海中にたたき落とす。
「 … … く ら ぎ … 」
そして、東の火の兄を貫いていた尾も変化すると、その体で締め付け、火の兄を完全に崩壊させる。
「あ……あ…バ カ…な…今度は…あいつかよ… あ や か し ! 」
勝てぬ………!その思いを抱いて海に落ちていく妖達。とらも知る。これが…白面…の 力ってワケかよ…
同刻。光覇明宗の総本山では、石化していた法力僧達の目に光が戻っていく。
同刻。海中で悔やむうしおに、覚悟はよいですねと確かめる須磨子。
日本は海に沈みはじめるが、嘆いていてはならない。災厄の権化を二度と他国に行かさぬよう…
「白面を 追います。」
えええー( ゚Д゚)
シュムナとあやかしがなんででてくんだ!?あいつらも白面の分身だったの?
緊急緊急緊急緊急緊急緊急緊急緊急うしおー!!
という事は
西の全妖怪<シュムナ
東の全妖怪<あやかし
なのか
なんか強い妖怪大集合って感じだな。ふすまでてこないかな。
鳴き声が赤ちゃんかよwww
おはぐろ嫌いでお目目がパッチリの僕らのアイドルも復活するわけですね!
ここで鏡魔タンの復活により真由子のトラウマ(初体験)が蘇る
なんか、東宝のゴジラとかアンギラスが深海から出てきたような迫力!
バックミュージックは伊福部キボンヌ。じゃ〜〜ん、じゃじゃじゃじゃじゃ〜〜〜ん!
>268
元ネタの九尾の狐の鳴き声が赤子の鳴き声らしい。
ただあの字体から言ってで赤子と同じ声じゃなかろう。
もっと低い毒々しい声と思われる。
そういや初代ゴジラの声もコントラバスの音だったな・・・。
くらぎやあやかしは、ぶっちゃけた話
『ただ強いだけ』だからいいんだけど、
シュムナなんてどうやって倒すのか。
>>272 我らが一鬼のアニキがひとのみにしてくれるさ
シュムナ−霧の体で炎以外の攻撃は殆ど通じない。
というか、焼けた大岩あっさり溶かすんだから、火も大して通じそうにない。
あやかし−中からは結構あっさり倒したが、外からでは獣の槍もとらの攻撃も通じなかった。
くらぎ−御存知攻撃反射能力の持ち主。同種の斗和子は穿心+獣の槍で撃破。
硬い奴らばっかりだな‥‥
妖達には穿心の心得とかは多分無いだろうし、火の兄じゃどう転んでも勝てそうにない。
薬中、コオロギ、ナマコ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
封印の門
歴代中ボス再登場か…
お約束だけど燃えるパターンだな。
大丈夫だよ
再生怪人は弱いのがお約束だから
1P目から次の見開き……スゲェ。
前回の白面復活もめちゃくちゃカッコ良かったけど、今回のは絶望上塗りって感じでイイねぇ。
うしおととらが参戦するまで持たせることすら無理くさい>火の兄
結局、自衛隊はかませにすらならないのか。
火の兄って何しに出てきたんだ?
か ま せ
まだ最終手段、バケモノ弾丸一斉射撃が残ってるよ!
>>284 西の化物一斉発射で1HPも減らせなかったのが2倍になってもダメポ
火の兄に結界自在妖混ぜれば少しは戦えたかも。
それとも混じっててあれなのか?
火の兄の噛ませっぷりも相当なもんだが、仙嶽の存在意義も謎
あんなバケモノ相手に橋頭堡なんて何の役に立つ?
西の国・妖大戦の時のアレはやはりあやかしだったのかー
「酸」の尾ってのはシュムナのことだったんだな・・
>>287 今回は作戦はもともと岩柱を破壊するだけの予定だったんだから、
ただの前線補給基地なのでは?
うーん、オレはちょっと萎えたなあ。
>再生怪人
でも全部再生怪人じゃないだろうからそこに期待しようか。
斗和子も出るのかな?
偽ジエメイはあんま強そうじゃ無いが、あれも白面の分身だし‥‥
で、それに紅煉までいるんだよな。
さらに大量の黒炎も居るんだよな…
こりゃ一方的な虐殺にしかならんのでわ
さらにさらに、婢妖による記憶操作も自由自在。
せっかく光覇明宗の法力僧たちが復活しても…
光覇明宗は記憶操作に対する対策はしているんじゃないか?
でないと折角石化した意味が無いし。
でもまぁ仮に記憶操作を防げても、日本中の妖が束になっても
かすり傷一つ負わせられない相手に坊主が何か出来るとは思えないが・・・
ここはHAMMERの爺さん達が「こんな事もあろうかと」で新兵器投入しかないな。
以前にも、くらぎに月輪の陣を跳ね返されているからなぁ。
くらぎがいる限り、法力とか結界の類はほとんど無効か。
そして、くらぎに出来た事が白面本体に出来ないとも思えない。
つーか反射特性以前に力の差がありすぎて通用しない予感。
最低でも間鎚200体分以上の力がなければ、白面には効かない。
そこで我らがうしとらコンビの登場ですよ
いまさら坊主が出てきても、総出でかなわなかったくらぎを配下に置く白面に勝てるわけが無い。
いつもやってるテンションによるパワーアップも白面に勝つにはさすがに無理がある。
ともかく勝つ絵が想像できない。
そこで日輪の陣の出番ですよ
しかも、獣の槍が破壊される暗示というかそういうのもあるんだよなあ。
やはりここは人間魚雷・日輪の出番か
つーかすでに日本は沈み始めているわけで…
前々からシュムナって野良妖怪のくせに異常に強いよなぁとか思ってたらこんな展開に……
何つーか、駄目だな。今更潮が出て来ても「焼け石に水」って言葉が浮かぶ。
須磨子たそが命を掛けて「冥界の門」を開いて白面を封じる・・・と
潮がやたら弱気なんが気になる。戦えるのか?
やっぱとらがいないとな。
なんかあの二人でもどうしようもない気がするが。
>>307 だが、今の潮がとらに出会ったら開口一番「流兄ちゃんは?」と訊くだろう。
そしてとらも気の利いた嘘なんざ絶対吐かないだろうから……。
きっと潮はとらの背中に乗って、一緒に参戦する流を想像してんだろうから、先を考えると気が重い。
なんつーか引狭は正しかった。
こんなの槍一本じゃどーにもなんねーよ。
光覇明宗が西洋魔道毛嫌いしないで、政府や本場西洋魔法使いの力も借りて徹底研究してれば
…それでも勝てる気がしねーな
>>309 妖怪というより怪獣だもんな・・・。ウルトラマンでも倒せるかどうかw
>>287 そもそも橋頭堡って本来は何の為に使うものなの?
空母みたいなものだと漠然と考えてたが違うのか
橋頭堡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
橋頭堡(きょうとうほ)とは、「橋を守るために作られた砦」を指すが、
更には「敵地などの不利な地理的条件での事を有利に運ぶための拠点」をも指す。
[編集]
凡例
戦略上の橋頭堡
物資輸送路等を戦略上の必要性から継続的に維持する必要がある場合に、
経路の要所は防護しておかねばならない。
もし橋のような一極集中する場所を経由して物資輸送をおこなっている場合は、
その橋を防護しなければ、前線の部隊は確実に敗走を余儀なくされる。
このために「橋を守る砦=橋頭堡」が必要になる。
戦術上の橋頭堡
戦術上、敵地内に深く進攻し、拠点攻略や輸送経路の分断する場合などにおいて、
まず敵地内に何らかの活動拠点が無ければ、
この戦術作戦の実働部隊は補給経路や退路を持たない事に成り、
その結果はえてして悲惨な事に成る。
これらの事態を防ぐために設けられる「敵地内に真っ先に確保される地域・拠点」
も橋頭堡と呼ばれる。輸送や補給は、この確保された場所を介して行う。
経済上の橋頭堡
国際経済の上で、他国の市場に参入する場合、現地支社等が設置される。
これも、経済上の橋頭堡である。
(以下略)
今現在白面に通用しそうなのはお役目の結界と獣の槍(赤い布無し)くらいか
しかも、紅煉+黒炎の大群まで出てきたら絶望的だな
中国妖怪が援軍に来たりしないかな。
彼等だって日本がやられたら次は自分等の番だって危機感あるだろうし。
それと金票さんが言ってた桃花原あたりからも一つ助力が欲しいな。
李王タン登場!
赤い布の糸の一本一本が妖怪に戻るとか
>>318 その場合敵が増えるだけになりそうだが…
いや、奴らは白面より獣の槍が恐ろしいはずだから
うしお(ギリョウさん)が脅してこき使える
>>315 というか奴はどこで何やってんだ?敵対勢力を襲いまくってるわけでも
なさそうだしな・・・。
>>321 すでに金票さんに皆殺しにされてるんじゃ
現在進行形でヒョウさんをボコってる可能性も
金票さんは東西の妖怪を壊滅状態にした黒炎達と
うしとらコンビより強力な紅煉を一人で相手するのか。
それで勝ったりしたら既に人間じゃねーな。
325 :
:2005/07/31(日) 18:17:49 ID:cRtFG+xX
326 :
:2005/07/31(日) 18:20:43 ID:???
>>324 既に金票は人間じゃないんだと思う。
「私は鬼さ」とか言ってるし、うしとらの世界だと羽生画伯みたく、人間が妖になる事も出来るらしいし。
鬼っつったら、日本の妖の中でも白面に匹敵する程の存在だろうから或いは……。
とか書いてて思った。中国だと「鬼」って死者の霊魂の事だよな。
金票はあの台詞、どんな意味で言ったんだろ?
ハイフォン、レイシャの亡霊に取り憑かれて動く屍って意味とも取れる。
つまり紅煉との戦闘中に本物の妖怪になるのか金票さんは・・・
彼はすでに死んでいるんだよ!
なんか金票さんの方が火の兄より強そうだな・・・
華鎚のこと、ときどきでいいから思い出してあげて下さい……
>329 な、なんだってー
金票さんの紅蓮に対する怨念は、
ギリョウさんの白面に対する怨念にも匹敵するぐらい強そうだから、
獣の槍級の力があっても不思議じゃないかもな。
わかった!戦闘中に武器の金票と一体化して自分自身が獣の金票となって紅煉をグサリと。
そしてその後潮の元に獣の金票として加勢するんだ!これで潮はかなり強化される
予知では槍は白面との戦いで折れるんだろ?
だったら折れた槍に妖怪化したヒョウさんが取り付いて復活するんじゃね?
潮はオロオロしっぱなしなのに、須磨子タン勇ましいな
つーか昨日ココにカキコしてた名も無き妖怪達は死んだんだろうか?w
長の近くにいる奴多かったから、まだ大丈夫なんじゃねえ?
さっきナマコに飲み込まれたと思ったんだが助かったらしい。
今どこかの洞窟にいる。ほとぼりがさめるまでここに隠れてるとするかw
あれ?なんか…突風が吹いあqwせdrftgyふじこlp
さっきアワビに飲み込まれたと思ったんだが、
実際には吹っ飛んだ衝撃でかがりの股間に顔が埋まっただけだった。
あれ?なんか…かがりの肛門から突風が吹いゲホゴホqあwせdrftgyふじこlp
坊主の目が激しく発光してることはスルーですか。そうですか。
坊主キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 冫、
`
坊主達が目から光線出して白面打ちぬいたらどうしよう?
毛皮の鎧に身を固め、3つの尻尾を変化させて迫ってくる巨大妖。
その怪獣のような大きさ。
妖怪を押しつぶし、傷つくことのない白色のけだもの。
僕らはこの白面を見ると、自分の薄い皮膚の中に小さく縮こまるような気持ちになった。
その驚くべき大きさの前には、僕らの腕は藁のようにか弱いものだ。
焼けた大岩は、マッチぐらいだ。
この白面と言うヤツは、何よりも伝説の恐ろしさそのものに見えた。
従軍した東の妖
――――――――――――――
沖縄戦線異常なし より
日本沈没もスルーされとる。
まあこれだけ大きい島が一瞬で沈むことはないだろうけど、
何か手を打たないと…
しかしどんな手があるというのだ?
白面を倒して埋めなおすしかないような。
>>347 くだばった妖の死体で埋めるとか……あ、空屋敷を白面の代わりに置けば良いんじゃないか?
凶羅に支えて貰う
_________________________
<○√
‖
くく
ここで海のふすま・山魚出現、崩れた日本を永遠に支えてくれます。
>>348 白面だけは死体も残らず滅した方が良いと思うが。
なにせ槍に付着した細胞片ですらアレだったし。
>>349 それだと神野と東の長がホームレスに
沈没以前に、沈没に伴って起こるであろう地震も怖いぞ。
数メートル断層が移動するだけで大地震が起こるというのに、
日本全土が沈没するとなると、一体どんな天変地異が起こるやら…
>>352 東にマヨヒガが在る。神野もそこで山ン本と同棲すれば良し。
ウホッ
ところでさ、白面の尾が変化した時、とらが壮大に驚いていたが‥‥
追いつめられたはずの前の戦いでは、白面は同じことをやらなかったのか?
それとも、変化するのは知ってたけど、前のときはシュムナやあやかしでは無かったんだろうか‥
第二百八十四話ネタバレ
其の六 恐怖、報道さる
午後1時30分。海中〜須磨子、潮
息を切らす須磨子。揺れ始める大地。白面が飛び上がり、日本を支える岩の要の支えがなくなったから。
日本は海中に沈みはじめる。うしおの脳裏に浮かぶ大勢の顔。みんなが…みんなが死んじまうよォ〜。
だが、須磨子は言う。今、わたし達が為すことはひとつ。白面に…このような災厄を二度と…他国に起こさせぬこと。
追って、倒します。須磨子の言葉と力に応じ、岩柱は上方へと伸びていく!
同刻 西表島〜守矢 燃料切れで一旦戻った守矢は、デスクと話し、スゲぇ絵が見れると約束する。
うしおととらがいるんだから。そう言って電話を切ると、再びヘリに乗り込む。だが、その直後に地震が。
午後31分 各地の気象台などで地震が計測される。震源は沖縄トラフだったが…震源が広がって行く。
これじゃ…これじゃ… 日本は…もたない!!
各地で地震が続き、不安を覚えた人々がテレビを付ける。映し出されるのは守矢が届けるニュース番組。
守矢のヘリを自衛隊の戦闘機が追い抜き、進んだ先で…爆発する。詳細を撮ろうと寄った守矢達が見たもの。
そして、生放送のカメラを通じて日本中に伝わったもの。
ジェット戦闘機は溶かされ、切断され、握りつぶされる。
そびえる白面の者の巨体と、その尾から現れたシュムナ、くらぎ、あやかし、そして斗和子の姿!!
カメラマンも、白面の存在を知っていたはずの守矢さえもが悲鳴をあげる。
その時−人々は確実に恐怖に襲われた−未知のもの− 白 面 の 者 と い う 恐 怖 に !!
そして、それはまた−人や妖の「恐怖」を己の力とする白面の−まさに−
思 う つ ぼ だ っ た の だ 。
あ〜ぁ、やっちゃったよ。
そりゃこんなの報道されたら白面にとっては美味しすぎるよな。
しかしこの展開、一体何処迄落とす気なんだ?そろそろ救いが欲しい。
深刻な場面なのに、巨大斗和子に笑っちまった…
大丈夫です、ヤマはこれからです。スゲぇ絵が見れますよ。
う し お と と ら が い る ん だ か ら 。( ̄ー ̄)ニヤリッ
↓
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
>>358 漫画では省略されているが、生放送に大写しになった斗和子の裸体は……。
白面は物理的に日本を壊滅させるだけでは飽き足らず、風紀も乱すつもりなのか?
いつかは来るかと思ってた使命の重さにヘタレ化展開が来るか?
お茶の間に
突如飛び出す
18禁
岩柱の仕組みを教えて下さい。
キリオがあの巨大斗和子見たら失神しそうだなw
>>363 須磨子に潮がパイルダーオンすると基地が発進体制に移行する。
4ページ目の最後のコマに注目。須磨子さんはバックがお好き。
斗和子の裸体を全国生中継していいんだろうか
乳首ですよ乳首
>うしおの脳裏に浮かぶ大勢の顔。
紫暮・雷信・かがり・金票さん・横尾・厚池・うしおのことを勉強はあんまり得意じゃないっていってた同級生・照道さん・麻子・真由子
タツヤ・キリオ(号泣)・厚沢さん・オマモリサマ・小夜・間崎・礼子・麻子の両親
垂・ヤス・神野・山ん本・杜綱兄弟・歩・片山・香上・一鬼・野村
微妙な奴が混じってるし、なんでキリオはあんな顔なんだよ
誰か一人忘れてるような、がちりんじゃなくて・・・・
>>358 俺はシュムナのほうが……。一体だと別におかしくはならなかったのになぁ。
スマスマ、こんな状況でも落ち着いててカッコ良かった(*´Д`)
↑ふつうに勇を入れ忘れた・・・・_| ̄|○
斗和子のおかげで何故か恐怖に混じって淫らな妄想が・・・・
>>369 ぶっちゃけ、僕が白面の元から出撃するのを見てたんだろう。
戦闘機握りつぶす巨体の女の裸体なんか見たら、
むしろ女性恐怖症になりかねないんじゃないかと思う‥‥
しかしあんなの映ったら絶対特撮だとおもうよな
白面の迫力がブラウン管ごしにも伝わるんだろうか
うしとら世界に2chがあったら「怪獣の尻尾から生えてきた大女に萌えるスレ」が
立ってるに違いない
火の兄と斗和子の絡みの同人誌がバカ売れ
恐怖より先に萌えがくるのか。
白面にとっては意外な誤算だな。
そして恐怖と萌えを間違えて食ってしまった白面がオタクかして最終回
今後映したりするときにはモザイクかけるんだろうか。
でもネットでは無修正画像とか言って流れるんだろうか。
ウルトラセブンの14話みたいな扱いになるんだろうか。
>十和子股間
>>379 ウルトラセブンの14話って何かあったのか?
>>368 ああ、あいつだろ伝承者候補のうちの一人の…
四分守なんとかってやつだったっけ?
>>うしお
イズナのことも思い出してあげてください
白面レンジャー、戦闘機を一機づつ破壊…
どいつもこいつもデカァァァァァいッ!
>>374 宇宙戦争のテレビ版か?と思うのは間違いないな。
資料提供/気象庁,丸善(株)
『理科年表読本・地震』吉井・安藤編
「地震発生!? こんな突然に……」
いや、地震って突然起きるものだし…
>これじゃ…これじゃ…日本は…もたない!!
日本沈没への道を着々とたどってるな…
面白いけど、藤田悪ノリしすぎだよ・・・
きっと本人もこの先の展開考えてないんだよ、いつも通り。
日本沈没のバッドエンド以外、この漫画の落としどころが思いつかない。
どう頑張っても納得のいかない終わり方になりそうだ。
あーあ、名作崩れ決定か・・・
いつも通りってなんすか
>368
>なんでキリオはあんな顔なんだよ
ええまったく…
白面があのヘリの重要性を認識していたら
ひょっとするとヘリは落ちないかもしれない
自分の姿が全国に生中継されていることを知っていたら、
カメラにどアップで近づいて日本中に宣戦布告するかもな。
その後、人々をさらに恐怖させるため
カメラの前でスタッフを1人惨殺ひぃぃぃ
つーかとっくに気付いて利用してるんじゃね?
日本中に脾妖飛ばしているくらいだし。
下手すりゃ守屋が気付いてないだけで、どこかで白面に操られている可能性すらある。
戦闘機の描写が細かいなと思った。
あれって、おそらく戦闘任務じゃなくて偵察任務機だろ?
なんで主力のF15じゃないのかな?と思ったが、確か百里にF4ファントム改で編成された
偵察部隊がいるはず(あんま詳しくないので突っ込まないでくれ)
場所が沖縄だから、米軍にも援軍を要請するべきじゃないか?
HAMMR繋がりもあるし。
日米安保が白面に対して有効かどうかは知らないが。
(もはやそんなこと言ってる場合じゃないけど)
アメリカはTATARIにビビってるからなぁ。
実際はそんな事言ってられる状況では無いんだけど。
下手すりゃ人類存亡の危機。
人類の最終兵器、核ミサイルの出番だな
>>399 リアル世界なら、極東の有事に米軍が黙っているはずはないんだけどね。
真っ先に主導権を握ろうとしてくるだろ。
もっと言えば自衛隊が自らの意思で動くなんてありえないな。
白面はアメリカ上層部、下手すりゃホワイトハウスレベルまで脅している状況だからね。
現実との比較は無意味でしょう。
それと自衛隊は自らの意志で動いてるんじゃなくて、
総理から命令されて動いてるんだと思うが。
第二百八十五話ネタバレ
其の七 虐
4月23日 午後1時36分 沖縄 霧呼見島
まだ平和なはずだったその場所を、島ごと白面の攻撃が薙いで行く。炎で、尾で…
潜水艦から、厚沢はそれを為す術無く見ていた。ちくしょう…なんて…うれしそうな、カオだ…
そして、白面はさらに島を焼き尽くす。厚沢の制止などもちろん届かない。悪魔が…起きてしまった…
ウンディーネを連れたまま、岩柱は上昇を続ける。苦しそうな須磨子が説明する。海上に向かっていると。
だが…うしおはどうやって戦えばいいか分からない。とにかく逃げようと促すうしお。
今は大妖が目覚めて大勢の人々が死にゆく危急の時。須磨子の言葉もうしおは受け入れられない。それより!
それより母ちゃんが死んじゃうコトがイヤなんだよ!このまま白面とやったら自分も須磨子も死ぬ。
だから…白面の者なんていいよ、もォ。カンケーねえよォ。
そんなうしおの頬を、須磨子は叩いた。そして、うしおに自分と同じく命を捨てて戦うよう頼むが…
その衝撃が、うしおの何かを狂わせていた。麻子にぶたれた痛みを、みんなに忘れられた痛みを思い出して。
なんで…なんで…オレだけ…こんな目にあうんだよォオ… みんな白面を倒せって…
おまえの持ってる獣の槍で倒せって…いう…ちくしょオ、わかったよ…やりゃあいいんだろォ…
オレからみんな奪っていった、白面の者をよォ…
変化したうしおの表情は怒りと憎しみに満ちあふれていた。
目の前の惨劇を嘆きながら、それでも中継を続ける守矢。そこにとらが近づき過ぎだと叫ぶ。
とらは自分が白面をぶっちめるのを見てりゃいいと言うが、そこにとらの想像を超えた速度で白面が迫る!
見て恐怖せよ。おのれらの恐怖こそ…未知の我に対する恐怖こそが…我の…力なれば!
ヘリを飲み込もうとする白面。だが、そこに岩柱が海中から現れ、飛び出すうしお!!
憎しみの心で白面と戦ってはならないと言う、母の言葉も届かないままに…
潮どうしちゃったんだよorz
潮の気持ちも解る。須磨子の気持ちも解る。
なんというか、これはもうどうしようもないよorz
島ぶっ飛ばしがインパクト強すぎ
初めて母ちゃんに会った直後だもんな…
一番甘えたいときに甘えることが許されないのは残酷だよ。
いや、むしろ今までのうしおが立派過ぎたんだよ。中学生としてこっちのほうがよっぽど通常の反応だ。
やはり母に会ったこと張り詰めていた緊張の糸が切れちまったようだ・・・。
俺は須磨子の対応のほうが問題だと思う。
うしおを落ち着かせる為には、ぎゅっと抱きしめるべきだったと思うのだが・・・。
いきなりぶん殴るなんてないよ・・・。
一気にドラゴンボール級にインフレした感じだな。
あんな奴を、小さい槍一本でどうやって倒せというんだ…
絶望は希望を引き立たせる最高のスパイス
逆もまたしかり
皆に忘れ去られる絶望と
子供の頃から求めて止まなかった母親とのようやくの「再会」
なんつーか、緊張の糸が切れちゃったんだろうなぁ・・・
その上、いつだって「特別」でいてくれた「相棒」は流兄ちゃんを・・・
人類は終わりだと思うな、うん
>408
親としては数時間の付き合いだからな
潮すげえ顔してるなぁ・・・
>408
須磨子はその「立派」なうしおしか知らないから‥‥
あっちが素だと考えるなら、少しきつく振る舞えば戻ると考えても仕方なさげ。
「母はとうに命を捨てました・・・うしおもどうか・・・」
いや・・・言ってることは間違ってないのかも知れない。間違ってないよ、多分。
でもよ。正しいことと言ってもいいことは別だろ。取り乱した子供に掛ける言葉じゃねーだろ。
やはり、数百年生きているとは言っても、人生経験少なすぎだよ・・・orz
島丸ごとの殺戮劇。藤田やり過ぎ。ついに一般小学生にまで殺戮の対象にしやがった。
素敵な先生が……。まともなお姉さんキャラが!!
白面の顔もヤバい。
あの絵を描く時は藤田もあんな顔してるのかなぁ。
どこまで読者を絶望の淵に追いやってくれるんだか。
須磨子だって完全超人じゃないんだ。
良かれと思ってやったことが裏目に出ることもあるし、
潮の想いを全て理解することも出来ない。
それにだ、白面の恐ろしさを誰よりも知るがこそ、焦りが出てしまったのではないだろうか。
それを誰が責められよう…
例えば通常の漫画的展開で、みんなの記憶回復→白面を倒す という展開に落ち着いたとしよう。
・・・厚澤は、その後生きていけるのだろうか?責任を感じて自殺するとしか思えない・・・。
毎晩毎晩、吹き飛ばされた島のシーンと白面の笑みで目を覚ますと思うんだが・・・。
白面はここまで計算した上で
潮を母親にあえて会わせたんじゃないか、という気がしてしまう。
>>414 数百年生きていても海底で白面を封印していて孤独だったらからね
コミュニケーション能力が乏しく、母親とはどうあるべきかが学べていないのは仕様が無いよ
>>418 でも人間に限っても責任感じなきゃいけないの厚澤さんだけじゃないから・・・
>>420 そもそもまだ赤ちゃんのころから、ずっと会ってないわけだしなぁ。
>>421 いや、武人厚澤だからこそ、人一倍責任は感じるだろうと・・・。
その後、彼が普通に生きていく姿が想像できん
神野なんかも腹切りそうだな…
須磨タンが母親じゃなかったら
あの振る舞いは普通かも知れんが
母親だからなあ。
本当に母親らしく振舞うことがこのときは正解って人間心理はなんと複雑なことか
>>410 そういや今の状態の潮にとらとの決別フラグ?はマズすぎるな。
>>426 あちゃ〜、忘れてた・・・。まだそれがあったな・・・。
しかも、さらに思い出したよ・・・。
時逆・時順がみちまったコト・・・槍ぶっ壊れるんだよな・・・この空気じゃなんかマジで壊れそう・・・。
須磨子は圧倒的に
お役目>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>母としての立場で生きてきたからな。
これは須磨子のせいじゃない。
あの時引っ叩くんじゃなくて抱きしめればつったって
彼女は気が遠くなるほどお役目として務めてきたんだぜ
実の息子に「頭をなでていい?」ってわざわざ尋ねるくらいに
母親としての立居振舞なんて知らないんだ。
ましてや潮はただの息子じゃない。唯一に近い対白面の希望。
「お役目として」あの行動は正しく、自然で哀しいな。
すっごい危機感溢れる場面なんだが兎に角切ない…
普段ならとらがうしおを立ち直らせてくれるって安心感があるけど
今回ばっかりは…
ふぢたのバ━━━━・゚・(ノД`)・゚・ ━━━━カ!!!!
須磨子も余裕無かったんだろうな。
そりゃ白面が復活したとなりゃー冷静じゃいられんだろう。
自害して果てそうな人達リスト
厚澤
神野
威吹
雷信
かがり
>>430 おまいらがもう少しちゃんと渡り付けとけば・・・、という意味で
つ[和羅]
つ[杜綱]
つ[日輪]
とりあえず厚澤=読者で白面=藤田、ということはよくわかった。
ホントもう勘弁してやってくれ…・゚・(ノД`)・゚・
人間、妖怪問わず真面目な性格のキャラにはキツイだろうな。
厚澤さんは言うに及ばず、妖怪組も役に立たなかっただけなら兎も角
うしおの彼女を殺しかけたんだから。
諸要素に希望が全く見受けられない件
それでも記憶が戻ってくれたら――!!
と、切実に思う。
今のうしお一人なんだもん。
須磨子と潮の擦れ違い……これが15年間の断絶か。
あそこに紫暮が居ればもっと適切な処置を取ったんだろうな。
でもさ藤田、ここはリアリティ無くても良いから、お母さんは潮の事ちゃんと解ってる、みたいな描写すべきだよ。
これじゃ残酷過ぎるよ。
大体、
紫暮:須磨子と潮の記憶がある
須磨子:紫暮と幼い頃ながらも潮の記憶がある
潮:紫暮の記憶しか無い
って、一番若い潮が一番辛い立場じゃんよ。
まだHAMMARと光覇明宗が居る。
記憶操作を見抜いた面々ならば、もしかしたらなんか対策が・・・
無理だなやっぱorz
何が憎いって先生ぶっ殺した白面が憎い
あの先生はオレのものだったのに・・・
先生・・・
・・・ああ、「先生」で一個希望?を思い出した。
きっと大丈夫だ人類!
こ、こんなものテレビで流していいのか!?
「悪魔が起きてしまった」って厚沢っちが驚いてるコマ・・・
白面の尻尾が斗和子のケツに刺さってるぞ!
小さい子が見たらどうするんだ!
それでも金票さんなら・・・金票さんならきっとなんとかしてくれる・・・!!
紅煉がヒョウさんの首持って飛んで来たりしてorz
潮はまだ中学生だもんなぁ。今までああならなかったのが不思議な位だよな。
でも須磨子を責めることもできんよ。
しかしここにきて潮と須磨子のすれ違い。更に予想される潮ととらのすれ違い。
これ、どうなるんだorz
そういや獣の槍も破壊される予定なんだよな。
その上日本は沈み行く…
なんかもう、バッドエンド確定のシナリオ入ったゲームプレイしてる気分だよ・・・
正直、もう日本の国土守るとか言ってる場合じゃないな。
難民として国民全部脱出させて、何処かに受け入れて貰うしかない。
っても、それも一時しのぎにしかならんかorz
始めから世界中が一丸となって立ち向かうべき相手だよな、これは。
妖の国際関係ってどうなってんだろ?
まだキリオ達がいる。
下手に玉砕する前に白面の弱点が分かれば、なんとか‥‥‥
って、あいつら白面のことなんかどこで調べてるんだ?
交流があるような描写あったっけ?
>>430 一鬼も自害するんじゃないか
妖大戦の時もすげー責任感じてたし。
うしおが獣になるという予言もあったっけ。
このまま憎しみに飲み込まれて
気が付いたら獣になってました、という展開だったら鬱すぎる。
でも先に獣の槍が壊れたら、獣にはならないはずだよな…
>>442 餓民様かよ・・・
とりあえず鬱過ぎる展開だな・・・
駄目だこりゃ絶対勝て無い。
漫画のラスボスって奴は相手を甘く見て手を抜いて遊ぶとかやるけど白面はガチ。
徹底的に相手の力を削いだ上で決戦挑んでくる。
ただでさえ力の差があるってのにそこまでされたら勝てるわけねーじゃん。
>>453 いや、獣の槍は「魂を削る」ことで力を引き出す訳だから、
槍を手放しても魂削られて残った分の寿命を迎えた時点で獣になるんじゃないか?
じゃないと、獣になる直前で槍手放せば無害って事で、余りにリスク小さ過ぎるだろ。
白面だけはガチ
者
の
面
白
そういや、過去中国と妖大戦のときに、
とらが炎を吐いて白面の炎を防いだことがあったよな。
よくもまあ、こんな威力の炎を防げたもんだ…
中国の時はまだ小さかったし、妖大戦の時ももしかしたら手を抜いてたのかも
461 :
マロン名無しさん:2005/08/02(火) 06:23:58 ID:NtWUC6dA
うちの高校のサッカー部とレアルマドリードくらいレベル差が激しいんだが勝てるのか?
>>461 お前が通ってるのが国見高校なら一縷の望みはあるかもしれない。
つーか最近のレアル弱(ry
冒頭の平和そうな先生&子供達、さらに潮が絶望から
呪いの表情に変化するのを見てマジで欝になってきた('A`)
これ、あのはぐれ外堂が白面の尻尾の内の一本で、またしても潮の精神の黒い部分膨張させてる、
とかじゃないよな?潮自ら憎しみに身を沈めたのか?
もうこの世にその肉体の欠片すら残ってないかもしれないが、
冒頭に登場した、先生に手をつながれてる左側の女の子が可愛いかった・・・
466 :
マロン名無しさん:2005/08/02(火) 12:36:18 ID:5+NC96rF
あーもう、こりゃ俺が出撃るしかないんじゃないの。
エロ→鬱→エロ→鬱・・・といった具合に書き込みが変わっている事に今木がついた
とりあえず布くらい取れ。潮よ。
第二の獣の槍で二刀流ですね?
>>439 15巻のあれね
それが生きてれば何か逆転のチャンスがあるんだろう
作者おぼえてるかな
実は先週から2秒ほどしか進んでない
ジョジョ並の時間経過だな。
普通に800年前の再現で妖怪・人間の総攻撃にて白面を弱らせて
次のお役目である真由子の結界で封印、じゃないのか
また数百年経って次のお役目に引継ぎ真由子とその傍に居たとらも地上へ
そこで潮と麻子の子孫に出会い(ry
学校おわったら今日は何してあそぼうか。あしたはどうしようか。
島はちっちゃくて人も少ないけどみんな仲良しだ。
今年はやさしい先生が担任になってくれよかったなぁ。
しょうらいのゆめはプロのやきゅうせん手になることです。
サントリーニ島の火山噴火級か…
・゚・(ノД`)・゚・
>474 >800年前の再現
昔、どうやって槍なしで退却させたんだろう
>>478 とらや一鬼も強いし、この時白面にやられ現在はいないが更に強力な妖怪もいただろう
それに妖怪が普通に存在した時代だし、現在の光覇明宗よりも当時の陰陽師の方が強かったんじゃないかと
白面の元には紅煉がいないから戦力的に手薄で白面の尾の能力も弱かったとか
昔はあんなでかくなかったみたいね>白面
>>478 今と昔では人口も違うし、当時は今程通信網も発達していなかった。
だから、白面に恐怖するのは、その場に居た者に限られたんだろう。
それが今回は日本全国民及び、アメリカ上層部迄も恐怖させてる訳だから、
当時とは力は比較にならんのだろう。下手に海外に情報漏れ始めると更に厄介だな。
白面『みんなの恐怖を我にわけてくれ!』
483 :
マロン名無しさん:2005/08/02(火) 19:53:29 ID:do7NDwgt
逆元気玉かよ。
ニヤ〜と耳まで裂ける白面の微笑み・・・嫌杉。怖すぎ
そろそろ俺が出ていって白面をやっつける
じゃあ俺も付き合うよ
いいぃいぃいあ嗚呼ああぁぁああぁひぃぃぃぃぃぃぃぃっぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいい
たあああああああすけてええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
イフォdkたたたすっいえれ達す毛ええええええええええええええ死ににtぁくゅなああああああああいいいいいいいいいいいいいいい
もすおしまいだあああああああああああああああみんああの怪獣に殺されちゃウンだっぷぺfgfjklf費ひーーーーーーーーーーーっひっひっひ・・
しぃにぃたぁくぅ・・・なぁい¥・あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいぽじゅ
わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アーーーーーーーーーーーーーーーー!あああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっあああ!
489 :
マロン名無しさん:2005/08/02(火) 21:22:49 ID:5+NC96rF
なあ今日、飛んでた気味悪い白きつね見つけて捕まえたんだけど、
どうしたらいい? なんか赤ん坊みたいな鳴き声で不気味だし…
殺して埋めた方がいいか?
俺のタマモたんを虐めるな!
没収する!
あれで小さくて力も弱かったら萌えキャラなんだが白面
霧呼見島って実在する島?
島ごと虐殺の描写は、一撃で壊滅した島に、第二撃を加えた時点で藤田の心の闇を見たような気がしたorz
瓦礫の中で「かあちゃん、かあちゃん」って・・・ orz
その後の焼けたランドセルと教科書って・・・orz
>あれで小さくて力も弱かったら萌えキャラなんだが白面
ビジュアル的にはイズナだな。確かに萌えキャラだw
手のひらサイズで「おぎゃぁおぎゃぁ」ってさァ・・・
>>494 そうかなぁ?
俺的には、小さくてもあの目が嫌だな。
あの目は萌えじゃない。
第二百八十六話ネタバレ
其の八 決裂の時
白面と切り結びながら、うしおは幸せだった頃を思い浮かべる。クラスメイトの何気ない優しさ。
父親との会話。友達も…家も…オヤジも… 直接に、間接的に白面が奪った。そして…母ちゃんはオレを叩いたんだ!
白面の者!オレのちゃんとした人生を返せ!みんなを返せ!!
憎い!おまえが憎い!!
憎しみでは白面は倒せない。須磨子の言葉もうしおの耳には入らない。うしおはくらぎの存在に気づいた。
お役目様の最期を思い出し、さらなる憎しみを燃やして突っ込むうしお。それを止めたのはあやかし!
そして、シュムナと斗和子の姿も目にする。どうやって復活したのかわかんねーけど…てめーらなんかに負けるかよオ!
そこにとらが現れ、うしおを捕らえていたあやかしの歯を砕き、熱くなってるうしおを掴む。
白面は尻尾一本一本がそれぞれ僕の妖に変化する。あやかしもシュムナも、もともとは白面の分身。
説明を聞いてもうしおの興奮はおさまらない。憎いんだ。あいつがよォ。
それを見て笑う白面。妖のあがきも、人間の滅ぶ様も、獣の槍の無力な様子も、全てが美しく見えると。そして。
「この分では我がおまえ達に放った人間の裏切り者も、さぞ美しい光景を現してくれたであろうな。」
「 ナ ガ レ … といったかな…」
その言葉を聞いて。うしおはとらに戦いの結末を聞く。流兄ちゃんは…改心したんだろ……?と。
しばしの沈黙の後。とらは真実を告げた。
「死んだよ… ナ ガ レ は 、 わ し が 殺 し た 。 」
その言葉に力なく呟くうしお。オレは…おまえなら…何とかしてくれるって思ったから…
「とら…おまえまで…オレからまた一人…奪っちまいやがって……」
バッカヤロオオオオ とらの腕の中、うしおの慟哭が海に響いた。
今回のタイトル‥‥やっぱそうなのか‥‥orz
もうなんか見てられない、辛くて…
流を抱き込んだ本当の理由はこれか・・・白面・・・orz
しかし斗和子ってばこれまたヤヴァイ角度で・・・
俺も白面が憎い。
本来、万端の準備の下に取り掛かるべきだった白面復活に際して、本格的戦闘の前から最悪の
コンディションだな・・・。
やっとのことでラスボスに辿り着いたときは勇者も戦士も僧侶も主要戦力がみんな死んじまって
商人と魔法使いと遊び人だけで戦わなきゃいけなくなったドラクエみたいだ・・・
辛くてもとらを許さなければ全滅だぞ、うしお・・・。
それができないのが潮じゃないかね〜
なぜか俺の中の潮はとらが真由子を食べても泣きそうにないが
あああ……。・゚・(ノД`)・゚・。
とらと流の言動を知ってるオレらはあれこれ言えるけど、
白面から教えられたらそりゃあああなるって……。
ああ、これが……鬱か!
ああ、全滅しか頭に浮かばねー。
絶望した!
ここまで来て逃がしてくれるほど甘い敵じゃないよなあ、白面。
ちゃんと説明できるのかね、とらちゃん?
味方の中で数少ない潮を覚えてる存在でもあるし、最良のパートナーとここで決別するのは辛いぞ〜
>>507 逃がしてはくれないだろうが
あえて生かしてやる、って考えはしそうだな
『己の無力を知って嘆け!知人友人が劫火に焼かれる様を見て絶望しろ!』
こういう思考だと中心人物ほど生かされそう
生きてこそ味わえる地獄を味わえ!って感じで
改めて言わせてもらう!
バ カ ッ ! バ カ ッ ! 流 の バ カ ァ ! ! ・゚・(ノД`)・゚・。
>>509 紅蓮思い出した・・・
『泣き死んじまうか見たかったんでよ』
・・・orz
最終的にうしお、壊れるんちゃうか?
今までがどんなことがあろうと精神的な強さで乗り越えてきただけに
>>511 紅煉はまだ、はしゃいだり油断したり捨て台詞吐いたり、どこか人間くさいところがあるんだが。
白面はもう完全に邪だろ。
人間側を混乱させ、かつての仲間を精神面で揺さぶり
あわよくば天才とやらの力で傷の一つでも与え
当然人間風情だから負けるとしてもその後の決裂を誘える…
流兄ちゃんをここまで完璧に使い切るとは白面ヤバ過ぎ
白面ってIQいくつよ?
あれだけ大きいんだから、さぞ脳みそも大きいことだろうな。
とうとうこの時が来たか。
潮、今てんぱってるからまともにとらの話聞きそうにないしな。
白面はえげつないなあ。基本、強大な力持った奴はガチで戦うし、
ずるがしこい奴はあんま強くないもんだが…
力と策略、両方持ったラスボスって反則だよな。
勝てる気しねえorz
こんな性質の悪いラスボス他にいねーよ・・・orz
なんかもう最近鬱展開続きでみてらんない_| ̄|○
こんな展開なら麻子姐さんの力がまだいるな
潮は真由子の言葉じゃ駄目だろうし…
>>522 いや、ここにきて初めて、真由子の「幼馴染みの事を理解してる」的なイベントが来るのかも。
ここで真由子が潮にビンタかまして「うしおくんの馬鹿!!」みたいな感じで諭したらそれはそれで燃えて萌える。
でも麻子主導にせよ真由子主導にせよ、白面が潮復活イベントをただ見ているだけとは思えない。
下手すれば潮にビンタかましに来た麻子or真由子が潮の目の前で惨殺されるって展開も…
麻子にはしょちゅう怒鳴られて殴られて蹴られてる潮だけど
真由子に怒られたこととかあるのかな?流石に殴られたことはないだろうが
ええい、流はいい、真由子を出せ、真由子を
>母ちゃんはオレを叩いたんだ!
もはや、「親父にもぶたれたことないのに」どころのさわぎじゃない
親父にはぶたれるどころか法力喰らいそうになってるしな
これ思い出した
ちちをかえせ ははをかえせ.
としよりをかえせ
こどもをかえせ
わたしをかえせ わたしにつながる
にんげんをかえせ かえせ
にんげんの にんげんのよのあるかぎり
くずれぬへいわを
へいわをかえせ
にんげんの にんげんのよのあるかぎり
くずれぬへいわをかえせ
にんげんをかえせ
峠三吉
状況がこうなりそうで恐い
>>530 ああ、まさにうしとらだな
ヒョウさんの心情みたい
もし生き残ったら厚澤さんは出家して光覇明宗の坊さんとして被害者を供養するのでは
生き残れるとは思えないが・・・
厚澤さん完全に死亡フラグ立ってるよね
金票さんとの特訓なんて全く無意味だったな・・・。
つかやってないんじゃね?<金票さんとの特訓
桃源郷に連れて行くみたいなこといってたけど、結局いろいろあって連れて行ってないっぽいし。
ここで空間の歪から桃源郷の爺さんが登場でガチバトルへ
「相変わらずだな白面の者よ。」
『な…なにィ!キサマはまさかァ!?』
「お前はやりすぎた。闇から生まれ出でし者は闇へと葬らせて貰う。」
>534-535
というより、ヒョウさんとの特訓ができなかったのが致命的だったんじゃないか。
心を鍛えるって、結局こういう時に心をしっかり持てるようにするって事でしょ。
そういう金票さんだって噴き上げる憎悪を抑えきれずに
潮を痛めつけたじゃないか・・・と
>>536 じじいの手には何故か炊飯ジャー。
白面「ま・・・まさか!!!???」
仙人「そうじゃ・・・思い出したかの?白面の」
白面「い・・・いやだぁぁぁぁ!!!!!!」
バッ!!!
仙人「魔封(以下ry)」
そんなエロ仙人が金票さんの師匠だったとわ・・・
何故かあの仙人なら白面に勝てなくもない様な気がする。
むしろ紅煉ぐらいなら一撃で倒せそうね。
金票さんは満月を見ると大猿になるんだよ!
むしろうしおが
早売り読んだ
これはもうだめかもわかんね
ここは私が
尻尾斗和子とかにも自我はあるのかね?
キリオと会ってなんらかの反応見せてくれると面白いが
第二百八十七話ネタバレ
其の九 憎しみの海
泣き叫ぶうしおを見つめ、快楽を感じる白面の者は、さらにうしおに疑心暗鬼を呼び起こそうと語りだす。
とらは流の行動を思い返し、それを説明しようとするが、有無を言わさぬうしおの態度に切れたのか。
ギタギタにぶっ殺してやったと、そう告げて笑い出す。その心中を察せぬまま、うしおは静かにとらの手を除けて。
岩柱に向かって跳ぶために、無表情のまま、とらの胸を蹴った。
「 あ ば よ 、 バ ケ モ ン 。」
うしおが今最も信じねばならないのはとら殿。須磨子の言葉も、守矢の心配も今のうしおには届かない。
午後2時52分 波照間島〜法力僧
石化して婢妖を避けたが、それが解けるのが遅れ、後手に回った法力僧達。しかし、ついに沖縄に到着。
和羅を先頭にした法力僧達は、結界で白面を縛ろうと念を集めだす。
紫暮も構える。須磨子、潮…そこにいるのか……遅れたが……私も戦うぞ!!
午後2時58分 仙嶽 対白面の作戦を立てる自衛隊員と、何もできないでいる麻子達。そこに…
白面は、さらにうしおに語りかける。仙嶽と、その後ろにある波照間島を目で指して。あそこには……誰がいる?
波照間島に紫暮がいる事も伝え、そして…
「それを…我はいかにすると思う?」
絶望的にわめくうしおを横目に、攻撃を加えようとする白面。思わず飛びかかったうしおの目の前で。
白面の吐いた炎は仙嶽を燃やし尽くし、その後ろの波照間島に直撃する。
落下しながら呻くうしおの憎しみは、頂点に達しようとしていた。
orz
麻子と紫暮死亡決定か…
これはもうBADENDだろ
この漫画を読んでて、これほど悲しかったのはこれが初めてだ…。
orz
最後の潮の顔がもはや人外をも超えていることについて
バケモン……バケモン…バケモン
これ言われた時のとらの痛みが解る気がする。
潮、お前人に言われて嫌な言葉とか考えた事無いだろ?
っても、今の潮に周囲への気配りとか冷静な判断求めるのは無理だよなぁ。
やっぱ白面は悪だよ。清々しい位悪いよ。
麻子・・・あのシーンは死亡フラグだったのか
死相出てたのは乗り切ったと思ってたのに・・・
なんか、純がいつの間にやら発生してるなw
なんでつなぎなのかはわからんが
うしおをとことん追い詰めて楽しんでいる白面が限りなく憎ったらしい。
なんかもうこれ、時間遡って最初の間違い(厚澤さんの株暴落時)から
やりなおさないと駄目だろ……
>>557 凄い恍惚の極みという表情だったよな
憎悪以外でもここまでの表情が描けるか藤田
とらが「ははははははは」って笑ってるところの顔がとても笑ってるように見えない…
何と言うか無理に笑ってる顔にしか見えんよ
紫暮の「私も戦うぞ!!」が切なすぎる件
遅いよパパ・・・orz
ギタギタにしてやったってのはやっぱり
流の「本気でやってくれたのか?」にかかってるんだろうなぁ
とらは流のためにこのセリフをひねりだしたのに
潮には分かってもらえるはずもないし
なんかつらいな
>>560>>562 しかしあれは誤解されても仕方がないと思うが・・・
もっと上手い言い方や演技の仕方なかったもんかね?
>>554 ていうかまあとら側にも責任はあるしな
あそこで逆切れ・・・というか、対話を放棄しての「はははは」はマズすぎたよ
>>563 それをやろうとしたところで潮が遮ってたんですけど
>>563 VS血袴戦で発揮されたとらの演技力を考えれば答えはおのずと…
みんながここぞという時に空回りしてるんだよな。
うしお、とら、須磨子、流、etc‥‥‥
法力僧の中に照道さんらしき人物が・・・いい位置にいるし意外とやり手なのかも・・・?
>>558 つか、ここに来ても時逆に頼らず、展開放棄せずに続けてる藤田は髪だよ。
髪なのは判ったから、躁展開キボンorz
ところで。
もうこの展開じゃあっても無くてもどうでもいいことかもしれんが、
石喰いと字伏の鎧の出番は‥‥‥
あそこで誤解を解こうと必死になるとらはとらじゃねえよなぁ…
まあ「元々の人格が問題アリアリなんだからとらに責任は無い」かってーとそれもまた違うわけだが…
>>563 とりあえずちゃんと説明をしようとしてたとらの話を聞かない潮が悪い
とらは切れてもしゃーない
とりあえずとらがギュッと抱きしめて
『違うのようしおちゃん』と言ってあげたら・・・
とらが真由子みたいな萌え萌えいい娘な女妖怪だったら
今のうしおでも聞く耳持ったんだろうか・・・
あらゆる意味で想像つかんなorz
おかーちゃんは潮をぶったせいで潮→母への崇拝感みたいのは薄らいでしまったし・・・
とらとはとらが流を殺したことで切れてしまった、そうならざるを得なかった印象
麻子とは信頼を取り戻したものの・・・死んではいないと思いたいが・・・
親父は・・・遅いよ
白面は人を煽るのが上手いなぁ。
もしかしたら憎しみの権化と化した潮が槍と同化して第二の白面と化すのを狙っているのかも。
振り返ってみると、紫暮って今までことごとく遅刻してるな。
斗和子のときも、さとりのときも、TATARIのときも一足遅かった。
今回法力僧が集団遅刻したのも紫暮のせいかも。
誰かが死ぬよりも、理解し合うことが出来ないほうが悲しい。
(ノД`)
涙もでねえよ。チクショウ。
>>579 そういやそうだな
真由子:よく高いところから落ちる
紫暮:有事によく遅刻する
うしお:苦戦しても最後は必ず勝つ
頼むよマジで…
ここら辺で凶羅が乱入
「うはははははは!!情けねえなあ蒼月ィ!!!!」
とか言いながら白面の分身をぶった切る展開キボンヌ
>>583 これ以上煽り要員増やしてどうするつもりだ
神野:ビビリ
>>584 大丈夫
急造で凶羅のライバルキャラも登場するから
うしおが初めて殺すって言ったよ・・・
うしお厨臭え……あ、厨か。
うしおととら→白面
ヒョウ→紅蓮
東西妖怪→黒炎・飛妖
斗和子→キリオ
光覇明宗・お役目→結界
みたいな感じだとしたら、凶羅はくらぎとの雪辱戦?
あやかしは雷信達の妖怪選抜、シュムナは日輪達の法力僧選抜であたる
問題は根暗中年達だけしか勝てそうにない事だ
「会いたかったぜ」ギシィ!!
単純に見ていてつらい
d久しぶりに登場した途端にアボーンかよ、親父・・・
麻子が死んだ。紫暮も死んだ。うしおととらは決別。
これ、どう捻ったらハッピーエンドになるんだ?
紫暮キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
和羅キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
杜綱悟キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
杜綱純キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
日輪キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
照道さんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
旭川のおじさんコナ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(・` )━(ω・` )━(´・ω・`)━イショボーン…
う、鬱だ・・・なんか最近読むのが辛い。
これ絶対バットエンドじゃんね・・・
>>593 来なかったってことは、生き残ったということだから
いいじゃないか。
ギタギタって・・・。
とらはてれぴんで「ドラえもん」の見過ぎだ。
須磨子擁護論も出ていたが、やはりここまでうしおを追い詰めてしまったという作戦上の
不利益を考えると、少なくともあのビンタだけはやはりまずかったのではないかと・・・
麻子は大丈夫だろ?普通に。
3人組と一緒に待機している部屋に自衛隊員が入ってきてるじゃん。(結構急ぎ気味で)
普通に脱出してそうじゃね?
展開が読めた。
落とすところまで落としたとこで、時逆ですよ。
どうせリセットされるから、どんだけ滅茶苦茶やっても構わないって寸法だ。
気づいちまったから、最近、うしお読んでても冷めて冷めて仕方ない。
もし他の解決策があったら、妹の風呂画像うpだって何だってしてやる。
>>599 うしとらでのタイムスリップには「本来の時間軸」みたいな概念がありそうなんだが・・・
時逆・時順も時間の中を自在に動けるはずなのに
あくまでうしお達のいる時間軸を基準にして行動してるし
それにうしおが「時間遡って解決すればいーや」なんて
今まで居た時間の人達を見捨てていくとも思えん
>>599 他の解決策を切に祈る
お前の公約的にも漫画の内容的にも
白面の野郎、どこまで底意地の悪いんだ・・鬼だ
>>598 直撃を免れて次号あたりでそこらの海にプカプカ浮いてそう
紫暮「私も戦うぞ!」
10ページしかもたないってどういうことよ
次号は白面の劫火に焼かれていく麻子や紫暮の回想描写に終始します
そもそも時間の流れをリセットできるようなら、未来だって変えられるんだから、
獣の槍がぶっ壊れることを知ったら妖たちも新しく作るんじゃなくて、まず壊れないように未来を変えようとするはずでは。
・・・そういえば壊れることになってるんだよなぁ、槍。ここからさらに落ちるのか・・・
そんなもん一瞬だろが
>608 -> >606
大丈夫!
炎が見えてからその身が焼かれるまで0.5389秒
くっ、すまん…潮、須磨子……!
一寸後にはこの火に焼かれわたしはこの世にいないだろう。
力になれなかった不甲斐無い父を、夫をどうか許してくれ。←ここまで0.00001秒
ああ…こんなことなら須磨子がいない間にもっとウハウハーなことをやっておけば…
潮に渡した金で豪遊して「おじさまステキー」とか言われちゃったりなんだり…
あのお嬢様のところへ行って「己はやっぱり貴方の事が忘れられなくて」とか…
そして2人抱き合ってキャー
家業を継いで一気に大金持ち!表向きは良い夫、良い婿さん
裏の顔は…ぬふふふふふふ(ry←ここまで0.00005秒
炎が数十km減衰しないとは…
ほっといたら日本は沈む前に焼け野原だ
つか、人間、妖共に沖縄に戦力結集させてるこの状況ってヤバくないか?
相手は空が飛べる訳だから、もしもこの場を突破されたら、日本蹂躙し放題だぞ。
尤も、白面の飛行能力が極端に低いなら話は別だが、平安時代の戦いを見るに滅茶苦茶速そうだし。
逃げられたら追い付けるのってとら、伊吹、求嵐くらいのもんか?
思ったんだが、白面との決戦の場が沖縄ってのは二次大戦を暗示してんのかな?
>>612 逃げられたら追いつけないって言うより、
無視されても追いつけないってのが正確かと…
まだHAMMRの大型キルリアン振動機が残っているぜ!
足止めにすらならないかもしれないがな…。
HAMMR開発兵器というと咬ませ臭がプンプン漂うんだが……
爺達は今頃役立たずの火の兄を回収して改造手術の真っ最中ですよ。
あとメカ白面の最終調整がそろそろ終わる頃。
白面の三つ編波動砲は機械で再現出来るんですか?
ハマーめ、そんなんあるならうしおに持たせりゃいいのに……。
白面の火炎を一万倍にして跳ね返す首都防衛移動要塞はありますか?
真由子はどうした!?
全国を旅して今とりあえず凶羅を説得しているところ
まあ、その、大丈夫だ、たぶん
白面なんて全国各地の土地神が力を合わせれば瞬殺じゃないのか?
「やったら殺すぞォ。絶対殺す、絶対だぞ!」
この辺の台詞がイマイチというか、いかにも中学生っぽかったな
でも過去のセリフ見る限りでは潮は頭悪い割りにいいセリフ多いんだけどな
>>623 >でも過去のセリフ見る限りでは潮は頭悪い割りにいいセリフ多いんだけどな
だからこそ、この厨丸出しのセリフがうしおの追い詰められた心情を引き立ててるんじゃね?
俺は藤田うまいな、と思ったよ。
麻子+3人組みは生きているだろうが・・・
流の遺体と香上のスカイラインは海の藻屑か・・・
第二百八十八話ネタバレ
其の拾 四分二十七秒
これからの四分二十七秒は、またたくまに起きた事件だ。
うしおの怒りの感情が…頂点を極め、そして「零」になるまでの四分二十七秒。
燃える仙嶽と波照間島。麻子と紫暮を思いながら、落下して行くうしお。
須磨子は自分の責任だと悔やむ。あの子の心の中にあった緊張の糸を切ってしまった。
そんな須磨子を見下しながら、白面が迫る。だからあきらめて………未練がましいこの結界を、解くのだ!!
お役目の結界はまだ白面を包んでいる。その力の源は須磨子ではなく…真由子。
須磨子の目の前が隆起すると、さらに一本の岩が飛び出し、そこから現れる真由子とジエメイ。
白面をゆるさないと言い、さらにうしおを心配する真由子の、記憶が戻っている事をとらは知る。
一人の頭の中の婢妖なら、ジエメイにも倒せる。須磨子と真由子、そしてジエメイの戦いはこれから!
守矢が岩柱の下方に引っかかっているうしおを見つけたとき、うしおはギリョウの言葉を聞いていた。
これでおまえもオレと同じになった。なら…憎め。みんな白面のせいだ。蒼月…
ギリョウの囁きに応えるように、獣の槍が鳴り響き、うしおは槍と共に岩を蹴り、白面に向かって飛び上がる!
止めようとする須磨子と真由子。期待する守矢。静観するとら。その視線の中。
突き進むうしお。迎え撃つ白面。うしおは槍を突きつけると、そのまま白面の額へと突き刺した。
一瞬の沈黙。だが。
「 し ょ う こ と も … な し 。 」
白面の言葉と共に、獣の槍に亀裂が入り。
そして、槍は粉々に砕け散った。
これは−四分二十七秒の間に起きた事件。四分二十七秒で決着した悲劇。
人と妖そして日本は… 四 分 二 十 七 秒 で 滅 亡 を 宣 告 さ れ た 。
これはもうだめかもわかんね
・・・もう、見るのやめる、バッドエンド確定じゃん・・・_| ̄|○
うわっ、マジで槍砕けやがった
もうこれはダメかもって言うかダメじゃん
あぁあぁあああぁぁぁぁああ!!!1111!!?
何これ?何処に希望を見い出すんだ?
真由子で盛り上がって槍破壊で急降下
この四分二十七秒って4:27→死にな ってことなのか?w
『俺たちの戦いは、今終わったところだ!!!』
−完−
〜長い間のご愛読 ありがとうございました!〜
ハイ終わった終わった、撤収ぅ〜 orz
だから赤い布をちゃんと取れとあれほど……('A`)
で、岩柱の構造ってどうなってんだよw マジで
うしおととらと獣の槍を中心に展開してきたわけだが。
絶妙なこの三角関係の全てが崩壊したぞ、おい。
ギリョウさん、こんな絶望モードの真っ最中で何うしおを煽ってんだ!
来週が最終回でいいのかな?
これはBの現実は非情であるだな
藤田、絶対先の展開考えてねえだろこれ。無理じゃん
真由子の登場シーンが普段の彼女からは考えられないくらい格好いいわけだが
槍の破壊はオヤウカムイ戦で発生したクラックが起点となったんだろうか?
ギリョウさん、煽っちゃダメだよorz
もっと周囲の状況を見て発言してください…
予言では潮は獣になるらしいから、
このあと獣化して
生身で白面と戦うんじゃないか?
>一人の頭の中の婢妖なら、ジエメイにも倒せる。
えっ!?(・∀・;)
「 し ょ う こ と も … な し 。 」
使えそうだな。このセリフw
>一人の頭の中の婢妖なら、ジエメイにも倒せる。
厚澤さんや長の婢妖を退治したってください。リーダーが正気に戻れば部下も正気に戻るでしょうに……。
>>生身で白面と戦うんじゃないか?
あー、それかもなぁ。でもバッドエンドっぽいなぁ・・・
>>647 潮が観念して言うならともかく
相手から言われるセリフとしてはちょっと不自然で歯車あってなかったと思うけどな
あまり響きを重視しすぎたっつーか
時々あるが
「しょうもない」って意味?
だとしたら、白面のつぶやきとしては合ってると思うが・・・
それとももうちょっと違うニュアンス?
>>651 藤田の造語じゃないかな?無理矢理考えるなら、
小事も無し=大した事無い
背負う事も無し=気にする必要無かった
とかか?
つかギリョウ空気嫁。半年ROMってろ。
煽ったギリョウとスルー出来なかったうしおの最低最悪のコラボレーションw
槍が砕けたということは、ギリョウさん消滅?
>>646、
>>648 それができるんなら
麻子や真由子や東西長の婢妖をさっさと倒せよと言いたくなるなw
麻子は対白面の重要人物じゃないから興味ないかもしれんし
東西長の時はすぐ結界に縛られたし状況的にもそれどころじゃなかったかもしれんが
小夜のところへ行ってとらがいる時にやってもよかったとおもうんだが・・・
ジエメイ、やっぱりズルい女か
>>653 うしおがスルーできるわけないし
ギリョウさんは煽る為に存在してるようなもんだし・・・
こりゃ真由子が炉に飛び込んで第二の槍を作るしかないかもしらんね
「私が槍になったら、潮君とずぅっと一緒にいられるよねぇ…」
うしおのこうげき!
ミス!はくめんにダメージをあたえられない
けもののやりはくだけちった!
とらはみをまもっている
すまこはみをまもっている
まゆこはみをまもっている
じえめいはぼーっとながめている
なんか一番の戦犯はジエメイな気がしてきた
ほら、ジエメイは下準備にかかりっきりだったから。
光覇明衆、時逆時順ほとんど役に立ってねぇけど。
それにしても白面、アレだけ槍どうにかしようと必死だったのに、
わざわざ受けて壊すなんてよっぽど鬱屈した怒りと自信があったんだろうねぇ。
そういえば掲載位置やばいね。
打ち切りにあいそう。
やっぱサンデー読者には心の闇を前面に出す展開に
明らかに引いてるのか・・・。
とら対流のときなんか掲載位置最後だったもんなあ。
やりは バラバラに なった
主人公、相棒ときてそろそろ武器のパワーアップイベントが欲しい所だからなあ
正直たった一人の人間の憎しみの槍ではとてもじゃないが敵わない強大さだし
ママンも力が弱まってるみたいだし最後の力を振り絞って槍の欠片を集めて新しい武器になる、とか
巻頭カラー直前を狙って、この展開やってたら凄いよなぁ。
>>662 やっぱりここは神殺しのチェーンソーの出番か?
1人の頭の中の婢妖を退治するためには、その人の頭の中を弄らねばならないとかじゃないか?
だから余程ジエメイを信頼してくれる相手にしか出来ない。
これなら厚澤さんは偽ジエメイの方と先に接触してるからアウト。
長達もジエメイの言う事に耳を貸す雰囲気じゃなかったと。
>>657 それなら槍の柄はとら決定だな
もしそうだとしたら槍を使い字伏になり自ら槍になるとらカワイソス
>>667 >頭の中を弄ら
ハンタ思い出した・・・・orz
流が死に、麻子が死に、紫暮が死に、獣の槍が壊れ、潮ととらは決別。
仮に白面に勝てたとして、この戦いが終わった後の光景が全く想像出来ない。
>670
キリオと真由子が遠く空を眺めて
バックに流・麻子・紫暮・獣の槍を持った潮・とらの顔が並んで
「ありがとう、うしおくん、とらちゃん」
でend
ジエメイが頭も中の卑妖やっつけるのに時間がかかるんじゃね。
おそらく対妖怪防護・感知兵器に囲まれているだろう
両長と厚沢の脳内で戦うには時間がかかりすぎるとか。
あと、基本的に槍の中で眠ってるから、
どいつが重要な人物かわかってないとか。
やっぱり、いざ槍が壊れてみると
新しい槍を作るしか方法がなさそうにも思えてくるな。
これから始まるであろう惨劇に比べれば、
誰か一人の命を犠牲にするのもやむを得ない…のだろうか。
まあ、誰が槍を作って誰が使うかっていう問題もあるが…。
女と憎しみがこもった武器なら結構多そうな気がするんだけどな。
第二第三の獣の槍って中国とかにあるんじゃないの、実は
獣の弓とか剣とか持った新キャラ・・・?
長とか厚沢さんのだけ倒してもすぐ他の婢妖が入ってきちゃうんじゃない?
(少なくとも白面にはばれるだろうから攻撃の的になりそう)
真由子は回りに他の婢妖がいないし、自前で結界張れる。
真由子結界張る>中でジエメイ婢妖破壊>記憶取り戻すができる。
HAMMRの爺さん達は潮が婢妖倒したらあっさり結界ヘッドギア外してたから、
それは無いんじゃないかな?
少なくとも直ぐに別の婢妖が来るわけじゃなく、いくらか時間的余裕はあると思う。
それだったら厚澤さんはともかく、長達は華槌に守ってもらえば済む。
てゆうか華槌が無くてもオマモリサマを閉じ込めてたような結界部屋くらい用意できるだろう。
しかし、記憶を失ったとらと真由子の対面もそうだが
記憶を取り戻した後の対面も扱い軽いなw
というか、頭の中の婢妖倒せば記憶戻るのな
>>678 コマンド>婢妖放つ
鼻くそほじる
おぎゃああと鳴く
とかやらにゃ駄目で
勝手に婢妖が行ってくれるわけじゃないんだろう
白面
コマンド>鼻くそほじる
おぎゃああと鳴く
精神攻撃
ギザギザ尻尾
偽ジエメイ
婢妖(攻撃)
婢妖(記憶)
あやかし
くらぎ
シュムナ
斗和子
しっぽをふる
火炎三つ編み砲
にげる
>>679 た、確かに!
婢妖が「記憶を喰う」って表現してたけど、二度と思い出さないわけじゃないんだな。
ちょっと安心した。
>火炎三つ編み砲
吹いたw
尻尾を振る攻撃がバカみたいに強すぎな事について
HAMMRが新しい槍作ったりしないかな?
「あの時君は怒ったが、我々はあの分析を無駄にはしなかったよ」
とかいって。
つ [エレザールの鎌]
正直、エレザールの鎌より九印増やして欲しい…
>>684 尻尾のあやかし、くらぎ、斗和子らを倒したらその尻尾はどうなるのかね?
尻尾をどんどん破壊されていって最後には1本だけしか残ってないとかだったら
その哀れな姿に白面に同情しそうだ
その場合はただの一尾の狐になるだけ
一尾って何か微妙だな…
いやしかしこの状況まとめ上げて大団円に持ってけたらそれこそ
藤田は神作家だよ。
次回作もきっと面白いんだろうなー、ちっくしょう
時々現れる未来人がうらやましいぜ
大団円はここまで来たら無理だろー。
どうにかして白面を倒せても苦い終わり方は避けられまいよ。
これで大団円つーともはや何の伏線もなしにウシトラマンに変身するとかしか・・・
本体 スタンド 能力
--------------------------
うしお とら 本体を食べようとする
真由子 ジエメイ しゃべるだけ
キリオ 九印 守護、サポート
小夜 オマモリサマ ?
ああ、これじゃ勝てん…
<⌒> /^)/^) |な完予時
) > | // / | っ璧言逆
} | v |_/ |てな は と
| | -へ、 |し も `時
|  ̄ > |まの全順
| rー ̄ `< | | っにての
| | /ー′二ゝ |ん
_| ) ーフ,, | !! だ
―-y/、ノノ//二二二二 ヽ _
o;;)ー )ー' //(;O;)`ヽ } )/ l
ー―ヘ!rーヾー―― ' |/ λ/
;;;;;;;( //;;;; ヽ );;;;;;; u !i )//
_/ ;;;; \___ ノ r/へ
'''''';;;;;;;,,,( ),,,;;;;'''''''''''''' /_| |_
ー―――― 、 u <_ ―' l^i
ト‐‐‐‐‐‐‐‐‐イ / /,i | |_/ //
!ミ/ !ミi / v' L! //
! ー――― / / /´/
ー――-/ / _/
壊れたからって終わりじゃないさ!きっとギリョウさんが
「かかったな白面!これでもう赤い布は無い!真の力を解放し、尚且つ
千に分裂した俺の攻撃を防ぎきれるか!!!」
とかなんとか言って総攻撃するはず!もともと槍は使い手なんていらないんだし!
かわいそうだが潮はかませ。というか人間の魂を2千年も食い続けた槍の力は以前とは比較にならない。
恐怖を喰いまくってきた白面は二千年前とはさらに比較にならない罠
ギリョウ「魂だ!魂が足りん!」
獣の槍の破片は日本中に飛び散って人間の魂を強引に奪い
字伏大量発生&獣の槍超強化
これなら勝てる!
それじゃ結局バッドエンドは逃れられないだろ。
つか、考えてみればとらが元人間って判明した時点から鬱展開は始まってたんだな。
取り返しが付かないってのはこんな状況か。
今更「字伏登場以降は無かった事に」とか言うなよ、藤田。
きっと白面を倒せば人間に戻れるんだよ
「戻りますよっ、あんな妖の近くに一秒だっていたくない」
影の功労者、ご苦労さんです
一人の頭の中の婢妖なら、ジエメイにも倒せる。
(ただし2日かかる)
まずどうやってジエメイが倒したのか。
きっと色仕掛け
最終決戦は白面vs獣の槍(破片)+大量の字伏か・・・・
白面の周りを破片が飛び回って攻撃するだけとか絵的にどーなんだwwww
記憶を食うヒヨウが性欲に負けてジエメイのオマ○コに入ってきたところを絞め殺す
「1体なら倒せます」って、きっと1体で精一杯なんだ
霊体だし、無理をすると消えてしまうとか
仮にも獣の槍の一部なんだから槍を使えよ
>あ・・・あなた・・・ゆるさないから・・・・・・・
真由子、おまえはほんとにかわいいよ
もえもえのきゅ〜〜だわ
第二百八十九話ネタバレ
第四十九章「獣の槍破壊」
刃先から、最後には柄に至るまで。獣の槍は粉々に砕け散り、その欠片が海に降り注ぐ。
そのまま硬直しているうしおを、白面が尾の一振りで海中へと叩き付けた。
勝ちを確信して笑う白面。だが、須磨子は折れない。まだあの者達がいる…
午後31分 ウンディーネでは、悟郎が赤羽を怒鳴りつけ、生存者の救助に当たろうと動き出す。
「どんな時だって、人間は今できるコトをやるんだよ。」
そして、潜水艦では厚沢が仙嶽と音信不通になった事を悟る。早く体勢を立て直さねば…
仙嶽の側では、麻子達が間一髪の所で難を逃れていた。司令が最後に民間人を逃がしてくれたのだ。
波照間島に向かう救助船。島も白面の攻撃を受けたが…あの人らはあれくらいの事では負けません。
その言葉通り、島全体に張った結界が白面の攻撃を受け止めていた。法力僧達は白面を睨む。
白面め、人間を侮るなよ。戦いはまだ始まったばかりだ!
白面は須磨子と真由子の結界を易々と引きちぎり、この国を滅ぼすと宣言する。
おまえ達は絶望に身を引き裂かれながら…見ているがいい!
だが、飛び立つその前に、海から現れた巨大な手が白面の足を掴む!
逃がさぬぞ白面! 午後3時46分 その巨体が海から再び立ち上がる!!
おおおう、麻子も親父も無事だったァ!
で、どうする気なんだ?
げげげげげげげ
厚沢さんのリアクションよりも一隊員のほうがずっとカッコいいぜ
獣の槍ないのに無理だよ……
もうがんばるだけ無駄
火の兄から強烈なかませ臭が・・・
これは獣の槍の破片で法力僧の総字伏化+獣の槍強化のフラグでは
この話、どうオチつけるんだろ
我が子が死にかけてる(?)のに、須磨子は冷静だな。
無事を確信する根拠でもあるんだろうか。
火の兄(甲)とうしおが融合して巨大うしおに変化とみた。
さらに火の兄(乙)ととらが融合して巨大槍と化すのだ。
良かった、良かったよ麻子達・・・
最近の藤田のやりようだったら本当に殺しててもおかしくないんで正直諦めてたよ。
これは麻子を「つなぎ」として獣の槍が復活するフラグでは?
>白面め、人間を侮るなよ。戦いはまだ始まったばかりだ!
>戦いはまだ始まったばかりだ!
>>724 その部分だけ抽出されると打ち切り終了みたいな感じがしてくるなw
もしかして獣の槍が壊れたこと知らないんじゃ・・・。
槍無しで、白面の尾で攻撃された上に海中行きか‥‥‥
流石に死んではいないと思うけど(死ぬなら、もっと分かり易く描写されるはず)。
それでも、一応景気付けに、誰か王大人お願いします。
蒼月潮、死亡確認!
結界張ってる坊主が主人公よりカコイイとオモタ
これだけ連載続いてるのに、ここまでバラバラな潮ととらは初めてだな。
とらにしても、いつもなら潮があの状況だと文句言いながらも助けに入るのに。
まあうしおととら復活まで人間と妖が白面の相手すんだろ。
>731
妖は何とか戦えるが人はどうかな・・・
須磨子も真由たんも法力僧は動けないし、動けるのはキリオぐらいか。
自衛隊や在日米軍は当て駒程度だろうし・・・
流兄ちゃんが死んだのは痛いなorz
そもそもバケモノを共闘する味方と認識してないもんな>人間
激しくバラバラな件について
潮
と×
役△○
光○○◎
自××△○
H○○△△△
東××××××
西××××××△
潮と役光自H東西
げげげげげげげげげげげげげげ
やりさして
しょうこともなし
もうだめぽ
法力僧の張った結界の形がキワドイことについて
まあしかし、島1つ焼き尽くす炎を防ぎきるんだから大した結界だ。
やっべ・・・まじやっべ・・・。マジ仙嶽沈んじまったよ・・・。
偶然司令の近くにいただけなのに、こいつらの脱出頼まれてラッキーだったよ・・・。
うわ〜・・・メッチャ燃えてるやん、仙嶽・・・。こりゃ鈴木も山田も駄目だな・・・。
ホントこいつらが居なかったら俺も今頃黒焦げだったよ・・・。
超ラッキーだよ、俺・・・。
by自衛隊員
>>739 こらお前、意味有り気にメットの鍔を引き下げたのは演技か?w
>>739 お前、あのメットの向こうでは笑ってたのかぁ!!?
チクショウ、俺の感動を返せ返せ!!
うしお、獣の槍使用中に槍が破壊されちゃったもんだから、目とか異常停止みたいになっちゃてるじゃん・・・
743 :
1/2:2005/08/07(日) 00:00:24 ID:???
第二百九十話ネタバレ
第五十章「 と ら 」
其の壱 帰還する者
東西の妖が集まった剛妖「火の兄」は、再び東西一体となり、その巨体で白面を掴む!
我らはおまえを残して滅ぶわけにはいかぬ!まとわりつく火の兄。だが、そのまま白面は飛び始める。
とらも追い、白面はお役目の結界を壊しながら先に進む。お役目の結界ではこれ以上引き止められない…
でも!…でも!!私にできるのはこれだけだから…真由子はなおも力を緩めず、結界を張り続ける。
波照間島。法力僧達も白面を止めようと待ち構えるが、結界を張る時間はない。直接、法力を奴に当てて止める!
至近距離から炎を吐いて攻撃しながら、妖達は自分達がどれだけ白面におびえてきたかを語る。
だから、我らは今ここでおまえの恐怖を断たねばならん!おまえに勝利する事によってなァ。
だが、そんな火の兄をくらぎと斗和子が掴み、引きはがす。
一方、光覇明宗の法力僧達が力を込めた、光覇不動縛界、大金剛が完成!
だが、白面はそれに向かって、火の兄を投げつける!
「やはりおのれらは負けるよ、小さき者どもよ。 我への恐怖を抱いたままなァ!!」
爆発する火の兄。消滅する不動縛界。障害のなくなった白面は、お役目の結界も完全に振りほどいた。
悔しがる真由子を尻目に、日本を火の海にしようと白面は進む。
そして、ただ一体。とらだけがそれを追って行った。
行って…しまった…。力なく呟く真由子。その時、ジエメイが何かに気づく。
遠く旅をしていた者が……帰ったのです。空中から現れたのは、時逆と時順、そしてキリオと九印!
真由子との再会を喜ぶのもそこそこに、キリオは事情を語りだす。
白面を調べるために、大昔へ連れていってもらった。
そして見てきたんだ。白面の者の姿が生まれた時を…そして…
「とらと白面の者の、三千年にもわたる因縁を………」
744 :
2/2:2005/08/07(日) 00:02:52 ID:???
海に沈むうしお。虚ろな意識の中、白面に負け、獣の槍もなくなった事を思い出す。
これでオレには…何もなくなった… だが、そんなうしおの瞳に、何かが見えてくる。
夢かと思うようなその光景は、古代のインドのように映る町並みと、夕暮れの景色……あれは−
これまで−うしおととらの行動を見てきた親しき者達に告ぐ。
これより先は見てはならぬ…
其は見ずとも良い物語。
見ずとも良い。
見れば心憂い
必ずや後悔する。
これより先は
見てはならぬ物語なのだ。
キリオキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
とらの事は思い出したのか?
しかし三千年って・・・獣の槍より千年も長いじゃねぇか。
という事は最低でも獣の槍を手にした時は千才?どこかの仙人かなんかだったのかな
とうとうとらの過去編か!?
しかしこの脅し文句…よっぽど悲惨な過去なのだろうか
最低でも金票さんクラスの陰惨な過去だろう
じゃあ俺みねー
海に沈んだうしおの脳裏に浮かぶ景色‥‥
走馬灯だったりしないだろうなorz
と、とら……とらの過去話……。
本来なら楽しみなはずなのに、何だか不安だ。獣になっちゃってるあたり悲劇確定っぽいし……。
でもこれでとらと仲直りできるのかな……できるよね?
たぶん、これまでの鬱展開で
「もう見たくない」と手紙を送った人がたくさんいたんだろう。
それらに対し、あえて「なら見なくていいよ」と挑発することで
読者を引きとめようとしてるんだよ。
火の兄がかませどころか白面の弾になっちゃった……。
普通に沈んでたほうが良かったんじゃ……。
とらはやっぱり古代中国よりも前に白面に会ってたのかも知れないのか。
嗚呼……物凄い不安。
第五十章が「とら」ということは、
「うしお」がタイトルになるのは第百章だな。
そこまで続かんだろw
そこで白面編後、赤面編に突入ですよ。
もでとい白面は面白いとでも
赤面って・・・よわソ
最後の言葉でゾクゾク来ちまった。
ちくしょう、あんな煽りされたらますます見たくなるじゃねえか!
見るなよ!絶対見るなよ!
絶対に有り得んことだが、もしこれを真に受けて本当に誰も見なくなったら藤田はどうする気なんだろーか
>>759 それ何のギャグだっけ?どっかで聞いたことあるような…
誰も見てない隙に何故か白面の死体が・・・・
傍らには血まみれのブラを持つ裸の日輪が。
完
みたいな暴挙に出る
>761
この押入れの中には誰もおらんぞ
(花紀京)
火の兄って一つになる意味あるのか?なんか肩車みたいにしてるだけに見えるんだが。
そもそも火の兄自体に意味なんて無いですから
これ以上鬱展開が続くと僕もう耐えられません
来週が楽しみで仕方ない
しかしコレまでのところ人間と妖どものコンビネーション最悪だな・・・
やっぱ潮がいないとダメか
>769
潮以外に人と妖の橋渡しできそうなのが思いつかんからなあ。
小夜か坂口のとっつぁんだけど、妖どもはこいつらに恩義は感じていないからなあ。
西の国妖大戦の最後に人と妖の連合の必要性を説いていた東の長、
あんたあれから行動とってなかったのか?
口先だけか?
坂口つぁん……イイヤツだったけど、あの時のことは普通に忘れてるだろうなぁ。
雷信かがりもだけど。
坂口ってだれだっけ?
ファイナルファンタジーのプロデュサーしか思い出せない
>772
新日の社長。東洋の荒鷲。
今までの描写だと、婢妖のせいで忘れてるのはうしとらだけだけど、
うしとらの存在が分からないから、何故そうなったか分からないし、気にもならないってイメージだな。
だから、多分雷信やかがりは坂口さんを忘れてるんじゃなくて、
「ああ、そういえば助けてくれたいい人間もいたなぁ。
でも、なんでそんなコトになったんだったっけ?
まぁ、そんなことはどうでもいいから白面倒そう。」
って感じなのでは。
長も「ああ、そういえば人間と連合を(ry」
>766,767
俺にはサタンクロスのように見えた。
今ひとつ造形がよくわからん。
全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
獣の槍の力もお役目の女の力も坊主どもの結界の力も無駄だった
しかも我々が死の不安に襲われながらなお義務を果たした火の兄に合体した時も無駄だった
その時倒れた幾万もの妖の死も無駄だった
白面打倒を信じて出征して行った幾百万の妖たち
こんな事の為に我々妖どもは死んでいったのであろうか
こんな事の為に14歳の少年は沖縄の海に沈んだのだろうか
その後まもなく私は自己の運命を自覚するに至った
私は妖の長になろうと決意した
妖 あどるふ・人等
―――――――――
わがとう草 より
↑誰?
よーし、オレは藤田の煽りに乗ってしばらく見ないことにする!
なんか凄まじく負け組になるような気がするんだけど
ただの気の迷いだよな?な!?
orz
俺は名無し。
>>778と共にうしおととらを見る男。
お前の分まで見といてやるから心配すんな。
現段階の頼りになりそうランキング
1位とら・・・もうこいつしかいねーだろ
2位うしお・・・主人公なので。それだけ。
3位お役目コンビ・・・真由子の成長に期待
4位HAMMR・・・トランプとうしおに渡された小型キルリアン振動器がまだ手の内を見せていない!
5位妖怪軍団・・・その気概だけは認める
6位自衛隊・・・厚澤さんが生き残ったことに期待
〜ランキング外〜
光覇明宗・・・大遅刻でやっと南についたと思ったら白面を北に取り逃がす。なんなんだよお前らw
>うしおに渡された小型キルリアン振動器
これが博士達の指示通りに岩柱内部に置いて来られなかった件
>これより先は見てはならぬ物語なのだ。
コードウェイナー・スミスの小説にこんな言葉で始まるのがあったな。
>>780 キリオが過去に行ったついでに
白面の弱点とかを調べてきた可能性に期待してみる。
あとは金票さんと凶羅ぐらいか…
金票さんは紅蓮を抑えるのに手一杯かな。
見ずともよいって・・・見てなかったらどこからまた見始めてよいのかもわかんねーじゃねーかw
>>784 >これより先は〜
だから、これ以降ずっと見んなって事だろ。
>>785 ということは、とら過去エピソードだけじゃなく、この物語自体が心が憂うような
最後を迎えるということか・・・orz
とらはインド人だったのか!?
インド人もビ(ry
>>783 金票さん、紅蓮を一人で倒す気なのかな?
いくら金票さんでも、あんなのに一人で勝てるとは思えないんだが・・・。
まさか、金票さんまで殺されてて、これ以上、鬱展開が加速するとか。_| ̄|○
オレ金票さんならやってくれるんじゃないかと思ってる
だってあの人は悲しいがこの目的の為だけに生きてきたんだよ?
どんな方法でもあの人ならきっとな
しかし金票さん、良くて紅蓮と相撃ちな悪寒・・・
対ヴァンパイア戦では屁垂れっぷりを晒してしまったが、対とら、
対紅煉と金票は仕事より復讐で力を発揮するタイプだと思う。
793 :
1/2:2005/08/08(月) 00:01:01 ID:???
第二百九十一話ネタバレ
親しき者達よ…今までうしおととらを見てきた者達よ…これより先は見ぬが良い…
見ればおまえは必ず後悔する… これより先は見てはならぬ物語。
其の弐 遠景I
海に沈むうしおが夢として見ている景色。それは燃え上がる古代インドを思わせる街並。
そして、それを背景に右肩を押さえて俯いているとらの姿。とら…!!
うしおが思った瞬間、景色は暗転する。
うしおの意識は赤子と同化していた。見上げる空には満天の星。
そこから紫の流れ星が東の方から向かって…
光が弾け、その後感じたのは風に紛れる何かが焼けるにおい。
見えるのは…近くの屍と…遠くの屍。
現在。キリオが報告する。キリオは白面を調べるため、そのとき一番事情を分かっていそうな人に相談した。
それは小夜。そして、小夜の元にいた時逆と時順が怪我をおして、キリオと九印を過去へと導いた。
そこは−獣の槍を中国の妖達が団結し、赤い布となって封じ込めた深い山の中。
空中に繋がれた槍を見つめながら、そこでキリオは待っていた…
うしおの意識は、あの赤子の成長した男、シャガクシャの中にあった。
流れ星が落ちたとき、赤子のシャガクシャ以外はみんな死んだ。
そして、シャガクシャは呪われた子供と呼ばれる。
たった一人で生きてきたシャガクシャは、周りの全てを憎んで生きてきた。
みんな死ね死ね、死んじまえ。誰かを憎むたびに、シャガクシャの肩はひどく疼いた。
うしおは気づく。こいつは憎むのを…心のどこかで…楽しんでる…
数年後。兵士として戦場に出るシャガクシャ。そこでも、彼は敵も味方も憎み続ける。
それだけで、なんて−なんて− なんて強くなるんだ!!
そしてまた…何かを憎めば憎むほど…快感をともない…疼いてゆく………−肩が。
794 :
2/2:2005/08/08(月) 00:01:54 ID:???
兵の一人として街に凱旋するシャガクシャ。人々はいつしか、シャガクシャを英雄としてほめたたえていた。
でも…シャガクシャはやっぱり憎んでいる。昔受けた扱いを忘れられないまま。
「憎い」「死ね」「バカにするな」「見返してやる」「他人を叩き落としてやる」
頭の中には他人への憎しみでいっぱい。それが、シャガクシャの強さの源。
そして…他人を憎むほどに、快感は強まってゆく…
待っていたキリオの元に、一人の薄汚れた老人が現れる。獣の槍を探し続けた男。
あれから……八百年も…たつ… これ…さえあれば…ヤツ…を…
男はキリオに気づく。声を掛けたキリオに向かって、男はその名を呼んだ。
これはあの老人=シャガクシャ(潮いり)でいいのか?
でも800年もたつって言ってるし、人間じゃないのか?
あと肩が疼くってなんだ?
よく分からん
シャガクシャ……こいつがとらなのか?
環境のせいもあるが性格悪いな。つかただの人間の頃からこんなに強かったのか。
何だこの歪みまくった汚らしい男は?
うしとら世界には珍しいタイプのキャラだな。
最初のとらのシーンは何かを抱いてるようにも見える
シャガクシャってただの人間じゃなさそうだな、もしかして元から妖なんじゃ?
だから800年も生きられたのでは。
東西の長が獣の槍を作ろうとしてたから、妖でも獣の槍を使えるのかもしれん。妖→獣ってのもありだ。
むしろとらじゃなくて白面なんじゃないか?
なんか憎しみの権化みたいだし。
それに白面が元人間だとすると弱点の一つも見えてくるかも。
遠景1だから最低3はあるんだろうけど、とりあえず今は情報が少なすぎ、
素直に考えればとらなんだろうけど、今までの伏線とかも随分意外なのが多かったし
行動が白面っぽいから俺はシャガクシャ=白面説を推す。
シャガクシャの正体はいったい!?
本命 とら……だって章の名前が『とら』だし、とらの過去を見たうしおがとらと仲直りするんだろう。
対抗 白面……白面の弱点を明らかにするため過去の白面に入った。人間時代のとらも何らかの形で登場する。
大穴 日輪……輪廻の輪がうんぬんかんぬん。
>最初のとらのシーンは何かを抱いてるようにも見える
俺にはあのとら、人を食ってるようにも見えたんだが。
とらが今までに人を食ってる描写はなかったよなぁ・・・
憎めば憎むほど強くなる…か。
ギリョウさんや金票さんにも共通する、
この漫画の根底を流れるテーマの1つだな。
3〜4話前のうしおもこんな感じだった。
>3〜4話前のうしおもこんな感じだった
うしおは憎んだら弱くなってなかった?獣の槍破壊されてもーたし
うしおは誰かのために戦ってるほうが強い気がする
藤田に憎しみを描かせたら世界一ィィィィィッ!!
これでとらの過去を知ったうしおがより一層白面への憎しみをたぎらせ、究極の憎しみパワーで打ち倒します。
>>3〜4話前のうしおもこんな感じだった
>うしおは憎んだら弱くなってなかった?
憎しみの力で戦った結果獣の槍が破壊されたんだから、
それが憎しみの力の限界だったってことだろうな。
白面に勝つなら、憎しみ以外で戦わないと駄目ってことか。
憎しみで強くなるシャガクシャ=白面を見せることで
うしおを再教育させようとする獣の槍でした。というオチだな。
紫の流れ星が一体何なのかが気になる。
なんかとら、肩押さえていたし、シャガクシャも肩がうずいてるらしいし、素直にシャガクシャ=とらだと思うがなぁ。
そういや白面って古代中国では王妃とかになって国を傾けたんだったよな。
白面=シャガクシャ(とら)のかつての奥さんだったりして。
うーん、これだけじゃよくわからんな。最初のとらの場面も何なのかよく分からん。
なんか持ってるように見えたが。
しかし憎しみが強さの源か…ヒョウさんや獣の槍もそうだけど、
このマンガの一つのテーマっぽいね。んで、憎しみで戦っても白面には勝てない、と。
コレうしおの臨死体験なんじゃないか?
海に沈んでるし……。
>>812 いや、藤田は憎しみの強さを否定してる訳じゃないと思うぞ。
ギリョウの憎しみが無ければ獣の槍は生まれなかったし、
金票にしても、憎しみが無ければここまで来られなかった。
憎しみが負の存在だからといっても、何も結果残せない訳じゃないってのを描いてると思う。
つか、俺はこの漫画のテーマは「狂気」だと思うけどな。
これだと、金票、ギリョウ、シャガクシャの憎しみも光覇明宗や妖の獣の槍に固執する様も、
凶羅の戦闘狂も、流の裏切りも全て一つのテーマとしてまとめられる。
いや、テーマは絶望との闘争だ
さやタンのぱんつがみーたーい
あそれ、みーたーい、みーたーい
さやタンのぱんつがみーたーい
あそれ、みーたーい、みーたーい
シャガクシャってインドじゃ普通の名前なの?
で、流れ星のあった日に生まれた子供は・・・
って結構ありそげだけど、この彗星はほんとに村滅ぼしたんだな。
なんでこいつだけ生き残ったのかよくわからんが。
>>817 いや、実は流れ星のあった日に生まれた赤子も死んだのかも知れない。
で、今のシャガクシャは白面が成りすましてる偽者、とか。
まだ精神が未熟で己がどんな存在か認識してないってだけで。
>>818 ということは
流星=白面=シャガクシャ
の可能性も出てくるな。
赤ん坊が生き残ったのではなく、赤ん坊こそが村を滅ぼした張本人。
>803
人を食った態度はよくしているが
ネタはともかく、潮の肩肉だけか。
っていうかうしお海に浸かったままで大丈夫なんか?
>>820 きっとものすごい早送りで夢を見ているんだろう。
うしおの体感1時間は現実の1秒にも満たないぐらい。
というか、最初赤ん坊だったシャガクシャがいつの間にか大人になってるわけだが、
もしかしてうしおはシャガクシャの人生すべてを追体験しているんだろうか?
とらはいきがってるけど食人童貞だと思う
>>822 読み切りを思い出せ。少なくとも平安の頃は純粋な食人鬼だったぞ
とらが潮の前世かもしれない。
とらの食欲優先順位
真由子>潮>マドロスバーガー>その辺の人間
もはやとらにとって人間はジャンクフード以下。
潮とマドロスバーガーの間にマドロスチーズバーガー、
マドロスバーガーと人間の間に唐揚げと魚肉ソーセージが入るな。
つまり人間は魚肉ソーセージ以下。
828 :
1/2:2005/08/09(火) 00:00:46 ID:???
第二百九十二話ネタバレ
其の参 遠景II
キリオの名は、姿を見たら突然心の中に浮かんできたらしい。その正体を妖や神仙の類だと推測するが。
何にせよ、あれを取りにきた男を止める事はできない。獣の槍を見つめる男。
そして、キリオはその男に−獣の槍を持ち去る人の話しを聞こうとしていたのだった。
目的は、九つの尾を持つ大妖を倒す糸口を掴むため。その言葉に反応した男は、脅すように念を押す。
「おぞましさに満たされ、悪夢に呪われるぞ。」
「それを、断ち切るために!」
シャガクシャは、意地の悪い貴族達に蔑まれている。平身して耐えるシャガクシャの肩が、また、疼く。
そんなシャガクシャの心中を、従者の少年ラーマが察した。シャガクシャは自分が嫌ではないかと聞くが。
ラーマは呪いの話しも笑い飛ばして言う。シャガクシャ様はお優しくて強い。
「オレはシャガクシャ様みたいになりたいです。」
キリオの前にいる老人も、同じくシャガクシャの話しを始める。現代より二千五百年も昔のインドの話し。
男は強かった。その勇猛な戦いぶりで、幾度も国を救った。その強さの源は…憎しみ。
憎しみこそが人を強くする。男は憎んでいた。全てを…そしてそれ故に強かったのだ。
だが、そんな男にも、心安まる時は来た…
女の持っていた種を奪い、戯れていた貴族達。シャガクシャはそこに通りかかると、貴族達を叩きのめした。
こいつらを殴るいい口実。そう言いながらも、女の礼と笑顔に、うしおは何かが見えてくるのを感じた。
829 :
2/2:2005/08/09(火) 00:02:18 ID:???
夕暮れの畑で女が諭す。同じ、土を掘り起こすのでも、剣を持って、ただ掘り返すのと、
植物の根が土の間を割り進むのとでは違う。同じく土を痛めても、種はやがて実をつける。
説教をしているわけではない。先ほどの姿が、女の目には剣で土をほるように見えたから。
「この私に種をまけとでもいうのか… 種は何だ?」
「さあ… でも…」
「 憎 し み は … 何 も 実 ら せ ま せ ん 。 」
女に駆け寄る少年。女はラーマの姉だった。連れ立って街に帰る三人。
他人はいつも自分を恐れてののしるか、媚びた目でごきげんをうかがう憎むべき敵。
そう思って生きてきたシャガクシャにとってすら、その姉弟は良い姉弟だった。
シャガクシャ様はとっても強い、シャガクシャ様の近くにいれば絶対生きのびるコトができる。
無邪気に語るラーマ。姉もそれに合わせて口走る。それでは私は、戦の時は…
「シャガクシャ様のお口の中にでも…かくれておりましょうか。」
笑顔の溢れる姉弟の語らい。それに付き合っている自分。それは−
男にとって味わった事のない気持ちだった。
初めて人に頼られたような気がした…自分を恐れない姉弟に……
まもなく、新たな戦乱がその国を襲った。自国の敗戦は目に見え、味方の士気が衰える中−
女を連れ、男は…山中を逃げていた。
藤田は本当に「曇りのない目」を描くのがうまいな…
ラーマの目から目をそらしそうになってしまった、汚れた俺。
ラーマの姉(;´Д`)ハァハァ
口の中に隠れるって、なんかいかにも思わせぶりな台詞じゃないか。
833 :
831:2005/08/09(火) 00:13:55 ID:???
>>830 俺なんて人の目を見ることなんてできませんが
シャガクシャはラーマの姉を食って白面になるんだろうか。
シャガクシャの姿が‥‥
前回は全く見えなかった顔が、今回なんとなくだけど描写されているのは、
客観的な視点になった=多少は周りが見えるようになってきた、って暗示かな。
やっぱシャガクシャ=とらじゃないか?
シャガクシャがラーマとラーマの姉と仲良くなったところに、
白面がいつぞやのように国の女王だか王妃だかに化けたりしてさー。
「憎しみは何も実らせません」
って、軽々しく言える言葉じゃないよな。
ラーマ姉、涼しい顔してても今回男達にいじめられた様なのは日常茶飯事なんだろうな。
それでもニコニコしてられるのは今迄の経験かな。
つか、名前何なんだろ?弟がラーマなら、セットでシータか?
ラーマの姉さん、いいこと言うな。
憎しみで暴走したうしおもちゃんと聞いとけよ、と。
しかし、ラーマの姉さんの名前判明は来週に持ち越しか‥‥‥
もしシャガクシャ=とらだったら、
初めて食べた人間=ラーマの姉という可能性もあるな。
>>839 うわぁ、見た事を憂い後悔しそう……。
藤田ァ、いつまで俺達を苦しめりゃ気がすむの?
それやったら藤田はもはや魔神だな
いや案外、ラーマ=とら かもよ。
シャガクシャ=白面 ラーマ=とら
シャガクシャ=とら ラーマ=白面
どちらもありえる話だな。
もしラーマ=白面だったら話が凄惨過ぎて人間不信に陥りそうだ…
もう一つの可能性として、九尾関係ではよくある
ラーマの姉さんが白面に乗っ取られて…とか ダメだ、鬱過ぎるorz
どう転んでも鬱展開は避けられそうにないなorz
つか、今回の話、登場人物総入れ換えなのに見事に『うしおととら』してるよな
シャガクシャ=白面
シャガクシャとラーマ姉の子供=とら
>>846 逆も有り得るな。
何にしても、冒頭のとらの姿、白面を調べに行った霧雄の回想って点
を考えると両者共関わる話なのは間違い無さそうだ。
つか、とらって2000歳とか言ってたけど、この話見るに3000歳だよな。
ここまで歳食うと大して変わらないのか?もしかすると妖の最長老かもな。
シャガクシャが逃げた先が実は敵の陣地の中心で、姉が集中攻撃で死亡。
その憎悪で肉体も精神に影響されて礼子の父やギリョウみたいに変化、それが白面。
逃げたシャガクシャへの失望と変わり果てた彼への哀れみ、そして姉を奪ったことへの憎しみで
ラーマは800年かけて妖になりながら獣の槍を発見。その末路があの老人でとらじゃね。
戦場から姉だけを助けて逃げたシャガクシャ。裏切られたラーマの心中は憎しみで埋め尽される。
逃げた先で幸せに暮らす二人を見て憎しみ激化。シャガクシャを殺そうとするが助けに入った姉を殺してしまう。
ラーマの精神が崩壊、憎しみと悲しみが暴走し白面になる。
自責の念にかられ、シャガクシャがそれを追い続ける。いつしか獣の槍と出会いとらとなる。
とか?
幸せクラッシャー藤田。
それも幸せそうな場面を書くのがうまいからよけいに……。
ここまでスルーされてるが
過去のしかも山奥に行って、見知らぬおじぃさんに名前を呼ばれるのは、
お母さんが白面の分身だったことに次いでキリオのトラウマになると思う。
ラーマ姉って何となく雰囲気が真由子に似ている
シャガクシャがとらなら、これもまた運命だというのだろうか
ラーマたちはギリョウとジエメイの祖先。
>>851 なんでそれがトラウマになるのかさっぱり分かりません
ラーマの姉が、さりげなく髪に花をさしてるのがイイ。
シャガクシャ、女に花買ってやる粋さもあるんだな。
ラーマの姉ちゃんいいなあ。
シャガクシャ=とらだとしたら、真由子といい、とらっていい女に出会ってるなあ。
まあこのままいけばラーマの姉も死亡なんだろうけどなorz
でもおれはラーマがとらじゃないかと思うんだが。
あのまっすぐな眼がうしおと似てるし。
「お口の中にでも…かくれておりましょうか。」
↑このシーンのラーマの姉さんの笑顔がすげえ好きだ。
手を口元にあててるのがまたかわいらしいんだよ…
>851
どう見ても人外の者に人外呼ばわりされる方が傷つくと思う。
最後のコマは何の暗示か・・・
九印どこ行ったんや?
>これより先は見てはならぬ…
>其は見ずとも良い物語。
皆まんまと藤田に乗せられてますねw
だって藤田、本当に誰も見なくなったら泣いちゃいそうじゃん
862 :
1/2:2005/08/10(水) 00:02:53 ID:???
第二百九十三話ネタバレ
其の四 遠景III
シャガクシャの中で何かが変わっていった。変えたのは、「憎しみは何も実らせない」という言葉。
自分の出生と生い立ちを思い、憎んじゃならねえ理由はねえと考えるが、その目の前にはラーマと姉が。
二人の笑顔と、その料理の温かさを感じるシャガクシャ。憎む…?こいつらまで……? こいつらまで……!?
そして、その時、シャガクシャはほんの少しだけど、生まれて初めて…笑ったんだ。
それを自分と重ね合わせるキリオ。老人の語りも佳境に入る。そして…あれが起こったのだ。
それは戦。その中で、シャガクシャは女を連れて山中を逃げる。ラーマもすぐに連れてくる。
シャガクシャの心が叫ぶ。この姉弟だけは死なせない!!
花を買ったその日に、戦の知らせは届いた。ラーマを探すがその場にはいなかった。シャガクシャは舌打ちする。
勝ち目がない事は分かっていた。だからシャガクシャは逃げたのだった。
私達だけが逃げる訳にはいかない。みんなあなたが守ってくださるものと信じています。
女の説得も、シャガクシャの心には届かない。オレを信じてなどいない!
「オレには分かるんだ!民人の心が!!」
シャガクシャは呪われているから強い。強いから今はあがめてやろう。バカをあがめて自分らのために戦わせよう。
だが本当は!本当の民衆の心は−「呪われた子に守ってほしくない」さ!
女は否定するが、生まれて今まで積み重なったシャガクシャの不信は溶かしきれない。
あいつらとおまえらは違う!あいつらはくたばれ!おまえらは助ける!!
オレはおまえらを生きさせたい。
山を越えたら安全になる。すぐラーマを連れてくるから…そしたら三人で…
その希望を打ち砕くように、開けた視界の中に入ってきたのは、大量の弓兵を含む敵兵の姿だった。
863 :
2/2:2005/08/10(水) 00:04:13 ID:???
敵は一人も…男達を逃がす気は、…なかった。放たれた矢はひどくゆっくり見え−
身を挺して庇ったシャガクシャを嘲笑うように、花は散り、女の胸にも幾つもの矢が突き刺さった。
死ぬなとシャガクシャが声を掛けるが、女はただ途切れそうな声でやさしい言葉を掛けてくれた事を喜んで。
「私…やっぱり… シャガクシャ様の…お口に……隠れていれば…良かっ… た…」
女の死を見送り、憎しみが頂点に達したシャガクシャは、
その勢いのまま、襲い来る敵兵を素手で殺戮していく。
うしおも心中は同じ。圧倒的な力をふるうシャガクシャの、右肩に不意に衝撃が走る。
どこかから聞こえる声。肩が盛り上がり、裂け…飛び出したのは白面の者!!
「礼を言うぞ、シャガクシャ。ついに現身を手に入れた。
おまえの憎しみを啖らい!不信を、妬みを、利己の心を啖らいて…
我 は お ま え の 身 の 内 で 育 っ た の だ !! 」
白面キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
唐突に白面が来たな。
インパクトが強すぎて、ラーマの姉の死が吹っ飛んでしまった。
いや、判ってたよ。今の藤田ならこれ位やるだろうって判ってたんだ……
シータ……orz
つまりシャガクシャは白面のお母さんだったということか!
ラーマの姉が死んだ後のシャガクシャの憎みっぷりが凄まじい……。
白面が誕生した今、シャガクシャ=とらで間違いなさそうだな。
憎むと快感が走るとゆうのは白面のせいだったのか・・・
シャガクシャいいやつになったとおもったのになぁ・・・
>>868 いや、目の前に白面がいるこの状況では
シャガクシャもすぐ殺されそうだろう。
つまり、残されたラーマ=とら。
白面登場でちと霞んだが、シャガクシャの暴れっぷりが凄まじい。
どんな身体構造してりゃ人間が人間を紙のように引き裂くことができるんだ。
既に人外に片足突っ込んでるヒョウでも多分できんぞ
白面の登場に呆然としてしまった。まさか人の内から出てくるなんて…
シャガクシャ=白面もある意味当たっていたってことか?
それにしてもラーマの姉ちゃん…゚・゚(ノД`)゚・゚・。
「放たれた矢はひどくゆっくり見え−」の一連のコマが映画みたいだった。
花が散る絵的な演出とか、すごく悲しかったよ…
最初にシャガクシャに落ちた紫の流れ星が、
白面の原型だったのかな。
あ、あれ?‥‥ラーマの姉さんの名前は?
重要なキャラなのに、ずっと「ラーマの姉」なのか?
白面は「憎しみが実らせたもの」って事か。
存在自体が皮肉と嫌味だorz
>874
そこが最大の伏線で、来週あたり最後にシャガクシャが叫んで明かされたりするんだよ。
「マユーコォォォォ!」とかいう名前と見たね(ぉ
「ラーマノアネェェェェ!」
記憶喪失以降の途切れる事の無い鬱展開を藤田がどんな表情で描いてんのか気になる。
滅茶苦茶イイ笑顔で描いてそうで怖いんだが……
これをうしおが見ているんだよなぁ。
白面誕生の瞬間を。
シャガクシャがとらだとして
シャガクシャの内にうしおがいるってことは
白面=とら=うしおなわけだ
>>878 イイ笑顔って、なんかうしおのセリフとかにありそうなフレーズだな。
いかにも藤田っぽい語感。
シャガクシャが白面を産んだのか
なんかもうこの言葉しかないな
鬱だ…
産まれる前の時点から全てを裏目に出させる。それが白面クォリティ
イヤスorz
「笑ったんだ」と「憎憎憎憎憎憎憎憎」と白面誕生を1話に詰め込むとは。
藤田、ヒデェよ(つД`)
>>藤田
キャラいじめ杉。氏ね
読んでて死にそう――鬱で
いい加減救いが欲しいよな。
しかし夢から醒めたところでどうせ救いはない罠。
読んでて気付いたこと。
藤田は鬱話になればなる程作画、シナリオの質が上がる
↓
藤田はこの展開を楽しんで描いている
↓
藤田は俺達読者を苦しめ、恐怖のどん底に叩き落とすことに愉びすら感じている……かも知れない
↓
藤田は重度のサディスト
あるいはこうやって責められて喜ぶ重度のマゾかのどっちかだな。
藤田=白面
おお、荒木に勝てる漫画家を遂に発見したぞ。
おまいら、もうこれで鬱展開の打ち止めだと思うなよ。
まだ、戦乱の城下に置いてきたラーマが残っているじゃないか・・orz
ラーマがとらにしてもシャガクシャがとらにしても鬱展開。
現世に戻っても鬱の種しかないけどorz
Σ(゚Д゚;そうか、まだラーマがいたなorz
しかし、シャガクシャから白面が生まれたとは…
相変わらず藤田が神がかってるよ。神は神でも邪神だがな。
ジエメイが炉に飛び込んだときとラーマ姉が死んだときがかぶる
笑った後に死ぬなんてなあ
ラーマもどう考えても良い方向に傾く事は無さそうだなorz
あんなに矢にぶっ刺されてんのに
「うれしい、はじめてやさしい言葉かけてくださった・・・」
なんだよな。こんな子をひどいめに遭わせやがって藤田ああああああ!!!
白面VSDIO。勝つのはどっちだ!!!
>>897 白面だろ。荒木ならともかくDIO程度じゃどうにもならんよ。
ラーマの姉とシャガクシャって、淡い、淡〜い程度の恋愛フラグは
あったんだよな。せつねえ…
ラーマだけはせめてどうにか…
「憎いぞ、お前ら」のとこでシャガクシャに憑依されたよ。
俺も目の前で起こったことのように、あいつらを憎んだ。
藤田スゲエ。…ラーマ、無事だといいな。
デビルマンの某シーンのごとく串刺しと予想orz
ラーマが死んだらサンデー引き裂くわ。
>903
引き裂く準備してた方がいいよ。藤田だからねorz
ああ、ラーマ姉は本当によかった。ほんの2、3話しか出てないのにキャラたってたなあ。
すげえ好きだ。
まあ死んじゃったけどねorz
>>898 荒木も同族がとら&金票コンビに殺られてるから微妙
>837
ラーマの姉がシータになる理屈がよくわからん。
弟がラーマなんだから
姉はコンマオかコメオじゃないのか?
百歩ゆずって
ネオソフトハーフとかそんなんじゃねえのか?
>>905 同属ったってスペックが違いすぎるだろう。
荒木は吸血鬼の頂点に立つ男だし、素手で白面と殴りあえても不思議は無い。
うしおととらvs荒木vs藤田(白面)の三つ巴を見てみたいなw
908 :
1/2:2005/08/11(木) 00:00:30 ID:???
第二百九十四話ネタバレ
其の五 白 面 の 者 誕 生
我は…影さえ持たぬ暗黒の光。事情の分からぬシャガクシャに、礼と共に白面は語る。
白面が生まれ出た時は、形を持たない闇の塊だった。だから、人間に憑いて同士討ちをさせた。
しかし…それではつまらぬ… じかに人の血を味わい、人の恐怖を喰らいたい…
身を作り上げる事に決めた白面は、幽かな産声を聞く。その偶然で、シャガクシャは白面に選ばれたのだ。
シャガクシャの中で身を作り上げていく白面。シャガクシャの憎悪に満ちた心を血とし、肉としながら…
驚愕するシャガクシャ。そうだ。おまえが我を育てたのだ−
話しを終えると、白面は血と阿鼻叫喚を浴びると宣言し、街へと飛んでいく。手近な処で…存分にな。
シャガクシャは立ち上がると、女を見つめ…ラーマを探そうと、重い足を引きずって街を目指す。
火に包まれた街の中、懸命に探すシャガクシャは、倒れたラーマを発見し、駆け寄るが…
その火傷は既に致命傷。抱え上げられ、声を掛けられたラーマは意識を取り戻して語りだした。
ラーマも敵と戦い…そして、急に火をかけられ、それでやられてしまったのだと。
シャガクシャの目に映るのは、燃える街の中に佇む白面の姿。うしおも、シャガクシャも白面への怒りを露にする。
だが。ラーマは息も絶え絶えに、語り続けた。
もう少し早くいらしてくだされば良かった。みんなシャガクシャ様を信じていた。敵なんてすぐ倒してくださる、と。
自分達が呪われた子として遠ざけたのに、大人になって…自分達を恨むどころか……守ってくださるんだ…
町の大人達はみんな言っていた。シャガクシャ様に謝りたいと。ラーマの側に死んで倒れている子達も、
シャガクシャ様はいつ来るのかと待っていた。そして、ラーマは自分が守ってやれなかった事を悔やんだ。
909 :
2/2:2005/08/11(木) 00:02:22 ID:???
「オレ…がシャガクシャ様みたいだったらなァ…」 ちがう…
「勇ましくて…立派で…」 ちがう ちがう!
ラーマ…オレは他のヤツらを助けるつもりなんて…なかった…
オレは……憎んでたんだ…!オレは…勝手に他人がオレを憎んでいると思って…オレも憎んで…
そしておまえをこんな目にあわせた… あの悪魔を生み出してしまったんだ………!
ラーマ! ラーマ、オレは…オレは本当は… 告白しようとしたシャガクシャを、ラーマの声が止めた。
死を自覚したようなその言葉が、さらにシャガクシャに深く突き刺さる。
「オレ…こんなトコで……死にたく…ないよ… オレ…もっと…強く…なりたい……よ…
強く…なって… みんなを…… 守るん…だ…… 姉 ち ゃ ん も ……」
「 シ ャ ガ ク シ ャ 様 … … み た い に … 」
その言葉に。まっすぐな瞳に。声を失うシャガクシャ。そして、ラーマはそれを最後に力尽きた。
呼んでも応えないラーマの体を腕に、シャガクシャは必死に言葉を探し…
燃え行く町を背に、血の涙を流しながら、ただ一人慟哭を続けていた。
キリオはあまりに詳しすぎる話しに疑問を感じる。おじいさん…誰…なの…ひょっとして……
風で捲り上がるマントの中、その老人の右肩は裂け、なくなっていた。
町のみんな、本心からシャガクシャに感謝していたのか。何でそーゆーの全部壊れてから明かすかなぁorz
ラーマも……シャガクシャが勘違いしてた事とか知らず、純粋に信じたまま……。
うあああああああああああああああ藤田あああああああああああああああああああああ!!!!
ウツダシノウ
‥‥知ってたけど、再確認。
藤 田 は 鬼 だ 。
もうヤダ…
>>906 インドの叙情詩『ラーマーヤナ』に登場するカップルがラーマとシータだった気がする。
さて、今日は全国で何冊のサンデーと何人の読者の心が引き裂かれたことか……。
憎い。藤田、お前が憎いぞ。
ラーマが死の間際まで言ったからこそ信用したんだな。
シャガクシャ、お前の生まれ育ちは同情するが、
死の直前まで、ラーマの言葉を信用してあげなかったのは
やっぱダメだと思うぞ。
・・・ごめん、マジで何書き込めばいいのかわからん。
でも書き込まずにはいられなかった。
シャガクシャ・・・
>914の右肩から白面の者が!
>906の股間から白濁の汁が!
>915
それでも、(ラーマ達以外の)他人を信じろって言う方が無理だと思うけどな。
ラーマと姉がどんなにいい奴でも、「こいつらは特別なんだ」って考えるのがせいぜいだったはず。
いい奴の言うことだから信用できるとか、そういう問題ではなかったと思うよ。
少なくとも、優しい姉がいるって時点で、シャガクシャとラーマの育った境遇は全く違うんだから。
町の人たちが憎んでるって思ってたのは、シャガクシャの人々への憎悪の裏返しだったのか・・・
俺こうゆう死んでしまった人たちが、死んだ後にいい人たちだったってわかるシチュエーションダメなんだ、やるせない・・・
言いたいことは色々あるけど、旨くまとまらない。
でも、これだけは言える。ここ最近の藤田は少年漫画のタブーに抵触しまくり。
少年に希望を与える少年漫画の筈が、絶望を提供し、更には少年が読む少年漫画で少年キャラを惨殺。
型にはまらない魅力もあるんだろうが……藤田、頼むから少しは型にはまってくれ。辛くて読めないorz
そして、これもはっきり言える。
藤田は手加減を知らない超ドS。奴隷(読者)がぶっ壊れてもお構いなし。
>>906をスルーしてから本編読んでマジ泣きして、
>>917で真意に気づいて、
笑いと泣きが混ざってどうすればいいのかわからなくなった。
>>915 確かに駄目なんだが、そのことはシャガクシャ自身が痛感してるだろうしなあ…
一人生き残ってるだけにつらいよこれは。
シャガクシャの血の涙が、とらの顔の模様に見える…
今、「白面をこの手で殺せたらスカッとするだろうな」とか考えてる俺ダルシム
これでとら=シャガクシャ確定か?
でも、キリオが会った老人がとらってのも不自然だしな…
これは、シャガクシャ=あの老人=とらで決定か
回想の最初のとらはラーマを抱いてたってことなんだろうな
もしシャガクシャがもっと早く姉弟と出会ってたら、
白面は現身を手に入れることも出来ず、
そうしたらラーマだけは助かったかもしれない。
もっと言えば、国に残って戦って、こんな最悪の結果だけは避けられたかもしれない。
何にせよ、すんげえやりきれねぇよなぁ。チクショウ。
ああ、みんなの心が一つになってるなぁ(つД`)
うしおがラーマのことを「俺みたいな奴」って言ってたが、とらがうしおを喰えなかったのって
獣の槍が苦手どうこうじゃなくて、うしおがラーマみたいだったから無意識のうちに力をセーブしてて
殺せなかったんじゃないかと思った。
初期のうしおの実力じゃとらに殺されて当然くらいだったろうし
シャガクシャには徳野さんや流、ヒョウや凶羅に
日輪や若かりし紫暮やなんかがかさなるなあ
何となく分かった気がする。
多分、シャガクシャ=流 で、ラーマ=うしお なんだ。
>919
まさに「憎しみは…何も実らせません。」だなあ。
シャガクシャもこの言葉の意味が分かったかもしれない。
それでも白面を憎まずにはいられないだろうなぁ。
ほんと救われない。鬱だorz
ああもうホント言われたとおり見なけりゃ良かった…orz
藤田、あんたほんと俺ら読者にとっては白面そのものだよ…
>>930 なるほど、な…。
これで とら=シャガクシャ だとしたら、
改めてとらは流の理解者だったんだなぁと思わずにはいられない。
で、あの老人が本当にシャガクシャなら
シャガクシャ=ヒョウ
ラーマ、姉=ハイフォン、レイシャ
にもなるわけだ。
最後のコマの老人の肩は裂けてたのかあれ。光の加減かとおもって普通に肩ついてるのかと見間違えてた。
ネタバレさんが書いてくれなかったら、後10年くらい気づかず過ごすとこだったよ。
しかしこれで老人=シャガクシャは確定?なんで400年も生きてるんだ?
ラーマのマーラが・・・
937 :
マロン名無しさん:2005/08/11(木) 09:05:33 ID:01sMveFc
西の妖大戦で白面が「そういえば以前にもあっているな」って言ってたのはこのことだったのか。
伏線ちゃんと回収してるな藤田
ラーマの目に呆然とするシャガクシャを見て流を思い出した。
流もこんな気持ちでうしおを見ていたのかな。
ラーマは最後の最期まであの目なんだよな。
「俺はシャガクシャ様みたいになりたいです」と言った時の目を
最期の瞬間にされて、シャガクシャはどんなに辛かったろう…
うしおの目といい、言葉での説明じゃなく「汚れない真っ直ぐな目」を絵で表現できる
藤田スゲエ。
だが、流をああさせた理由だった潮の澄んだ真っ直ぐな瞳も白面への憎しみに濁ってしまったorz
もう、仮に元に戻っても憎悪を覚えた潮は元の潮じゃないんだよな。
シャガクシャにシンクロして敵兵を憎悪する潮を見た時、
もうまっすぐだった頃の潮には戻れないのかな、と思ったよ……
うしおはまだ大丈夫だろ。みんな主人公を信じてやれよ。
傷つくような事があれば、憎んでしまうのも仕方ないさ。
取り返しのつかなくなる前に、「憎しみは何も実らせない」事を思い出せばいいんだ。
シャガクシャの視点から、ラーマの最期の言葉を聞いたうしおが、
そこから何も受け取らないとは思えない。
もちろん、現状はうしおは海の中、とらとは離れ、獣の槍は粉々。
これらの取り返しがつくかどうかはまた別だけど、うしお自身はまだまだ戻れると信じてるよ。
次スレは?
潮はまだ海に沈んでるのかな……息は大丈夫だろうか
>>942 シャガクシャ=今の潮、ラーマ=昔の潮、というわけか。
で、「憎しみは何も実らせない」と。深いなぁ…。
まったく汚れを知らないのと、一旦汚れを知った後で元に戻ったのとでは、
芯が強いのはたぶん後者だろう。
これでようやく潮にも、流兄ちゃんの気持ちや、
流を殺さなければならなかったとらの気持ちが、
分かるようになるのかな。
時代が時代だし、ブッダとか出て来るんだろうか。外伝向けかもしれないが。
実は光覇命宗の原型は中国起源で、草創にとら=シャガクシャが関与した、とか。
>>946 とらはうしおに何の説明もしてないから……。>流の件
とらのほうに言動を変える何かがないとちょっと無理っぽい。
>>947 ブッダはB.C.3〜5じゃなかったっけ?
っていうか、後に仏教に取り込まれるインドの神々は白面放置してたんだろうか?
だって怖いんだもん・・・
日本でも
白面>>>>越えられない壁>>>>土地神
っぽいからな〜。
西洋の妖怪ってとらより遥かに下だったし……。
オーディーン、トール、ゼウス、ポセイドン、シヴァ、インダラ、大日如来、天照大神
こいつら各教主神たちは一体何をやってるんだ。北海道のカムイなんたらが存在するんだから、
こいつだってそれぞれの国にいる筈だろ?
人が生み出した業、的なことで傍観してるに3000げげげ。
妖怪もそうだが、海外だとHAMMRくらいしか味方になる人間が居ないのも気になる。
そりゃ政治家とかはTATARIでびびってんだろうけど、
外国にだって霊能力集団はあるだろうに。
少なくとも符呪士と西洋魔道士が存在する事は間違いないわけで。
西洋人にしてみりゃ最強クラスの妖怪が「狼男のモンストラム」だから戦力としては期待できない・・・
>>949 400年後も出て来た事だし、遠からず出て来るだろうと。
アレクサンドロスのインド進入まで、インドの「歴史」はかなり曖昧なので、
多少はずらして出て来るかもしれませんが。
>オーディーン、トール、ゼウス、ポセイドン、シヴァ、インダラ、大日如来、天照大神
インドラ=帝釈天ね。光覇命宗からすれば、大日如来→天照の本地仏か。
土地神レベルでも火山を噴火させるのに、この顔ぶれでは出て来れないのでは。
大日如来に至っては、元祖はアスラ説もあるものの、密教では大宇宙そのもの。
火山を噴火させるのが土地神だとしても、その火山ごと吹っ飛ばすのが白面
よく考えたら、(固有名詞で無い可能性が大であるが)「荼吉尼天」こと
ダーキニーが既に出ていた。
イブリースは、イスラーム圏の魔人。パイアはギリシャ神話に登場す
る老婆で、飼っていた猪を英雄テセウスにけしかけて殺された人物。
多分同種族が何人もいるんでしょうが、捉えた方もたいしたもの。
>950
スレ立ててくれよ・・・
今回は俺立てるけど
いやー、欝なスレだった(何
藤田の暗黒面が全開になったスレッドだったね。
このスレで鬱展開はほぼ終わりか。
祭りが楽しみだー
新スレの方に今日のあらすじ投下しました。
楽屋裏スレで話が挙がっていた、お盆休みの件ですが、
いかが致しましょうか?
私は帰省とかしないので、休むなら何日から何日までとかの具合がよく分からないので、
楽屋裏話の合間にでも、その辺り含めた意見の方お願いします。
>964
休みなしがいいと思う。
怒涛のクライマックスを演出するにはペースを落とすのはよくない気がする。
・・・でもそうなると「約束の夜へ」がたった2日しか語れないのね・・・
久しぶりに帰ってきたらもう終わりごろかよっ!
俺が前ここにいたときはトンネルの中で凶羅とガチでやりあってたのに!
いつの間にかダイもグルグルも終わってたしな……
ああ、流兄ちゃんとの話には間に合いたかった
まだうしとら最大の山場
金票vs紅煉
が残ってるさ
>>967 記憶奪回にはなんとか間に合ったから良かったじゃないか。
>>968 あそこは何度読み返しても涙が出て来るんだよな…多分ここであらすじさんの文章読むだけで泣いちまうと思う俺w