不朽の名作 ダイの大冒険 続編を妄想するスレです。
実際に開始するまで妄想し続けてください。
では開始
2 :
マロン名無しさん:2005/06/12(日) 12:44:11 ID:OD0NwdGC
終了
第1章 目覚めのダイ ここはどこ?
ダイが現状把握し、救ってくれた魔界住民と仲良くなるまでを描く。
ダイはデルムリン島同様に姿種族に関係なく接してくれた魔界住民に感謝の念を覚える。
第2章 ダイの剣よ!持ち主の元へ
ダイの目覚めに反応したかのように、ダイの剣はテレポートする。
ポップたちは異変を感じざるをえない。
そこにロンが現れ、ダイの剣は魔界に向かったと断言。
4 :
マロン名無しさん:2005/06/12(日) 12:51:52 ID:Qrgc5F3+
>>3 すげーー
俺の妄想とほぼ同じwwww
もちろんラスボスはヴェルザーだよなww
うわ、本当に立てる馬鹿がいやがった
第2章 マァムのクリちゃんコリコリ
第3章 魔界の掟
魔界住民はダイの前では平静を装い、非常に優しかったが、
なぜか週に2、3人ずつくらい明らかに人数が減っていている。
問いただすと、魔界の掟だという。
何でも男はバーンの城(バーン息子が城主)にかり出され重労働させられ、
その多くは一月後くらいに死体となって、帰ってくると言う。
女は慰み者とされ、身ごもった状態で返される。
ダイを救った住人に子供が多いのはそう言う理由だったのだ。
怒りを覚えたダイいn反応するかのように、ダイの剣が到着する。
8 :
マロン名無しさん:2005/06/12(日) 12:58:19 ID:Qrgc5F3+
今更ダイが魔界に行っても弱いものいじめにしかならない予感
バーンの息子はいそうだけど、支配者になれるか?
ヴェルザーも封印済みだし、百鬼夜行状態になってそうだが
10 :
マロン名無しさん:2005/06/12(日) 13:03:53 ID:wILVlWLx
とある武器屋の二階の部屋、男女が互いの肌を貪りあっていた。
マアムの上に乗り、顎から滴る汗を彼女の豊満な乳房に垂らし、
ゆっくりと、かつ力強く腰を動かすポップ。
マアムの足首はその動きを制御するようにポップの腰に絡み付いていた。
一階では中年の夫婦が七人の孫と戯れていた。
さらに言えば、女神転生みたく天界がでしゃばってきそう
バーンやヴェルザーという脅威がいなくなった以上、
後はダイを洗脳するなりして取り込むか、封印するなりすれば怖いものはなくなるし
>>10 七人もいたら食い扶持に困るだろうとマジレス
ラーとエイミがヒュンケルを巡って千年戦争を開始
第4章 捜索開始か? ポップが捜索隊長だ!
ポップたちはダイを救いに魔界に行こうと主張する。
魔界への口はデルムリン島にあることは、バーン掃討後の探索で判明している。
神々の結界は、アバンの極大トラマナを使用することで、理論上解除できることもわかっていた。
しかし地上の多くの住民たちはそれを望まない。魔王軍の苦い記憶が残っている現状、
恐ろしい魔族やモンスター流入する恐れはされたいのだ。
対立するポップたちと保守的な国王重鎮達。
ポップはロンにルーラをするように懇願するが、ロンはルーラが使えなかった。
竜騎衆はどうなるんだ?
ラーハルトとクロコダインは確定っぽいけど、
あと一人…ガルダンディでも復活させるのか?
第5章 人間の逆襲
ポップは強攻策に出ようとしたが、人間界にもザボエラ並みの狡猾な奴は存在するのだ。
ポップたちは騙され、メダパニーマ状態の操り人形とされてしまう。
人間である以上、ある種の薬物は効果的なのだ。
当初の目論見通りに、ポップは捜索隊長となった。が、実は魔界切り込み隊長なのである。
ポップ、アバン、ヒュンケル、マァム、マトリフ、ブロキーナなど
先のバーンとの大戦で大活躍した人間たちで構成される。魔界征伐隊だ。
レオナにはダイ探索隊と説明してあるのだ。レオナは政治活動で身動きが取れないことを見越されていた。
バーン亡き後、魔界を攻めるには絶好の機会だと、人間達は考えていたのだ。
この機会を逃しては、復讐を恐れながら生きていかないといけない。
まず手始めにラーハルトやクロコダインやヒムがポップの奇策で、
四肢を全て斬られ、ロモス王国の動物園に晒されることになった。
第6章 惨劇前夜
あくまでダイであった。いきなりバーン息子を殺しに行ったりはせず、
この圧政を止めるように忠告にしに行くのである。
バーン息子も相手が恐ろしい竜の騎士だと知るや、情けないこと2懇願するではないか。
魔界の掟を忠実に守っていただけだというのだ。ダイは掟の変更を約束してとりあえず城を出ようとする。
ポップたちは魔界を進行中だ。集落をメドローアやグランドクルスで滅亡させていく。
それは面白いような会心の勝利の連続だった。あまりにも手応えがなさすぎた。
ダイを救出した集落ももう目の前に迫っていた。
城の入り口の前、竜の騎士ダイのもとにはバーン城の現状に嘆いた者たちが集まっていた。
魔界はダイに親分になってくれるように頼むのだ。
ヴェルザーもバーンもいない今、もはや魔界には統率者が全くおらず、魔界には負の空気しか流れていなかったのが原因であろう。
実力とその天然の平等思想が魔界の住人にも受け入れられつつあったのだ。
第7章 第3の選択肢
とりあえずダイは恩人の家に帰った。つもりだった。
そこは荒野が広がるばかり、誰一人姿はない。ダイはトベルーラで周りを探索した。
さきほど現れたダイ支持者の魔界の強者達をも疑うも、すぐに誤解は解け、一緒になって、
魔界中の情報を集めた。
ポップたちは生き残りを許さない冷酷な進軍を行っていた。志気の失せた魔界の住民など敵にならなかった。
ましてや兵隊ではないのだ。ポップたちが皆殺しにしているのは一般の住民や一般の魔獣なのだ。
2週間後、ダイは魔界の半数が亡ぼされたことを知る。人間に対する憎しみをダイは初めて抱いてしまうのだった
第8章 平和よ、永遠に
その後のことはほとんど省略しよう。
とにもかくにもダイの血を受け、ポップたちは目覚める。
そして、その黒幕が平和を欲する人間だということを知る。
人間は人間以外を害獣としかみていない点を知る。
魔界の住民や魔獣の方がダイの理想に近いことを知る。
ダイは愛すべきなのは地上と一部の人間であって、人間という種ではないことを知る。
ノアの方舟ではないが、ダイは知り合いの人間だけをルーラで魔界に集め、
地上掃討を開始した。2ヶ月かかった。地上の人間だけほぼ全滅した。
21 :
マロン名無しさん:2005/06/12(日) 13:38:03 ID:Qrgc5F3+
>>20 いきなり飛びすぎww
てかおもろないぞww
ダイの続編って、
また悪い奴(魔界の人や宇宙の人)が出てきたから、倒すって展開以外だったら、
・天界の神を倒す、
・現在の大半の人間を亡ぼして、天地創造する
・太古の昔に封印された破壊神を倒す
なんかそんなのにしか思い浮かばないな。
ウン十年後くらいでいいよ。人間の仲間は皆すでに亡き人。
成長したダイと魔族のラーハルトと冬眠してた鰐、そして2世や3世達が活躍。
コンビニで売ってるダイ本の巻末に作者の妄想載ってたけどなー
魔界にはどうもバーン、ヴェルザー以外にもう一人大ボスレベルのがおって
3人で誰が地上征服を成し遂げるか賭けをしてて、
失敗したら岩になる呪いを各人かけちゃったそうだ。
で、本題。
ダイが竜騎将になって3人目を魔界に倒しに行くという物語らしい。
お供はラーハルト(陸)、クロコダイン(海)と・・・空は誰だったか忘れた。
人間界の統一がまず先だろうな。
ベンガーナ国王ならば、まず軍事力の更なる増大を目指す。
ヒントは超魔生物にあるから、魔王軍の施設から、それらの研究資料を火事場の入手。
他国の兵士を超魔生物化していく。元々魔法が使えない兵士ならば、喜んで志願する奴も多いはずだ。
26 :
マロン名無しさん:2005/06/12(日) 15:33:15 ID:Qrgc5F3+
雷竜ボリクスは実は生きていたって話か
>>24 うろ覚えだが、リミックス版じゃなかったっけ。
空は新キャラとか言ってたよな。
鰐には頑張ってほしいものだ…
岩になる魔法って天界のやつらがかけたんじゃなかったっけ?
30 :
マロン名無しさん:2005/06/12(日) 22:06:30 ID:Cw/Mq+4R
アホみたいなスレたてんなダイ厨
5年後を想定していたらしいけどねぇ。
どうせなら、二世、三世の方がいいかもしれない。
50年後、あの勇者は帰ってきた。
時空の狭間にいたため、ダイは年齢はそのままの姿。
しかし帰りを待ち続けたレオナやポップやマァムはもう老人となり、
アバンやヒュンケル、クロコダイン、チウらは亡き人となっていた。
当時と変わらぬのはラーハルトとロンだけというさびしい現実。
ダイ抜きでヴェルザーなり何なりとの戦いが勃発
勝利したのはいいけど、被害甚大でポップとマァムが死亡
でもその子孫は生きていて、100年後からスタートってことでいいと思う
ロンが復帰できるし、ラーやヒムもどこかにいる
ひょっとしたらクロコも生きてるかも
最終的なラスボスはダイ、ないしは天界の神々
ダイがラスボスの場合、ラーとクロコ(+1)は竜騎衆という形で必然的に敵側となるが
34 :
マロン名無しさん:2005/06/13(月) 00:22:03 ID:7onbv7RP
チラシのウラ
正直、
>>33とかありえない話を見るのはほんとにつまらん。
そんな暗い話になるわけないじゃん。
ただ明るい話だったら単なる後日談だし
あのラストからダイが安易に戻ってくるのも微妙
それにダイを主人公とすると、強すぎるので展開に無理が出てくる
インフレ化しちゃったらバーンの価値がなくなるし
魔界にバーン以上の存在がいるってのもちょっとね
ダイ以外の面子でバーンに匹敵する敵と戦うとかならそれはそれで話になりそうだが
それにダイには、暗い話になりそうな要素がいくらでもある
10年後、ダイは戻ってきた。
しかしレオナはノヴァと結婚して、子供も3人いた。
パプニカの発展のためにはダイを待ち続けるのは無理だったのである。
ポップは隠者になっていた。数年も経つと、人間に石ころを投げられることも少なくなかったのだ。
マァムとメルルは両方ポップの嫁だ。
マァムを選んだが、メルルが二号で良いからと付きまとっているのが実情だが・・・。
ヒュンケルは復活を果たし、エイミと結婚。子に恵まれていた。
クロコとヒムは独身のままだった。
チウにももう子供が1000匹近くおり、今やロモス国王だ。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜
主役:ダイとレオナの娘(竜の騎士の力を受け継ぐパプニカの姫)年齢12歳ぐらい
パプニカ王宮特別警護役:ラーハルト(姫のおもり兼警護)
幼い頃からの姫の口癖「あのねえ、あたしおっきくなったら、らーはるとのおヨメさんになるの♪」
レオナ「あら良かったわねーもう素敵なお婿さんが見つかって」
39 :
マロン名無しさん:2005/06/13(月) 00:34:48 ID:7onbv7RP
>>35 >>それにダイを主人公とすると、強すぎるので展開に無理が出てくる
魔界に飛ばされたショックで紋章の力を封じられてしまったとか
ダイを弱くする方法はいろいろありそうだが
強引に弱くするのもちょっとねぇ。
だったらダイ抜きで戦った方がもう少しリアリティがありそう。
フッフッフッ…バーンなど我ら魔界貴族の兵隊一人分にも(ry
>>39 神々がダイの力を恐れるのは当然であり、
妖精さんが出てきて、ダイの紋章を封印してしまうと思われる。
同時にポップの元にも妖精さんが現れ、永久マホトーンを唱える。
黒船来航。
閉じた世界だったダイ大世界の海の向こうから、異人がやってくる。
ベンガーナ王国の港は占領され、開国と民主化を迫る異人達。
このダイ大世界最大のピンチにどうする。
レオナ姫を中心とするダイ大世界の王政国家たちの外交手腕が問われる。
そしてその時、ダイは・・・・
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
けしてロモスの山奥には近づいてはならない・・・恐ろしい獣王がいる・・・
かつて大魔王と勇者の最終決戦の折、大魔王は地上全てを滅ぼそうと魔界の凶悪モンスターの群れを解き放った。
だが、地上にもモンスター軍団を率いる勇者の仲間がいた、それが獣王と獣王遊撃隊であった。
そして獣王は先の戦いで大魔王自慢の魔界のモンスター軍団を喰らい尽くしたという。
そしてその獣王は今もロモスの山奥に居ると言う。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
兄(14歳)妹(11歳)、二人は森を彷徨っていた。
幼いころより両親にさんざん聞かされた獣王の話。
怖いもの見たさで人目獣王を見てみたいと家を出てきた兄。
今さら一人で帰れない気の弱い妹。
兄は獣王の弟子になりたいと幼い頃より武術を習う武闘家見習いだった。
気の弱い妹は、こう見えて並みの大人でも使えない高等呪文を使う魔法使いだった。
得意呪文はヒャド系最高位呪文、マヒャド。しかしメラ系呪文は苦手、契約済みなのにメラもろくに使えなかった。
いろいろあって・・・
獣王の弟子入りを断られた兄は頼み込んで獣王の手下の一人である金属生命体モンスターの弟子にしてもらう。
厳しい修行の末、ついに闘気でメラゾーマを発生させ拳に炎を纏う魔法拳を会得する。
師のピンチにとっさに放った兄の炎の拳と妹の氷系呪文が奇跡のタイミングで合わさったその瞬間、
敵は一瞬にして消滅した。これこそ父がかつて大魔王との決戦に用いた伝説の呪文だとは兄妹は知るよしもなかった。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
世界の危機の中、レオナがパプニカの船がロモスに向かって出発。
娘と共に護衛兵士団とラーハルトが同行。
途中、謎の軍団の奇襲を受け船は沈没、ラーハルトがレオナを救出するも姫が行方知れずに。
一人陸に流れ着いた姫は気丈にパプニカのナイフを握り締め森を彷徨っていた、ロモスの山奥の魔の森を・・・
俺的続編
主人公:ダイとレオナの息子
紋章を受け継いではいないが、その分ダイは迫害されたり忌み嫌われる要素がないと安堵。
そのためか、ダイの期待も極めて大きかった。
幼い自分に母親が死んだせいで、極度のマザコン。
本人、父親に比べて能力の劣る自分に対してコンプレックスを抱きまくっていた。
ことあるごとに父親と比較されたことにグレまくって一時ヴェルザー側にまわる。
ヒロインのおかげで人騒動あって正義側に戻ってくる。
一時魔王軍にいた為、かなり洗練された暗黒闘気の使い手。 いうなればDARK/LAW
ヒロイン:ポップとマァムの娘
甘やかされて育っている為、臆病で泣き虫。しかし、激闘の中で次第に成長。
勇気と慈愛の美味しいとこどりしたような人格を形成していく。
お兄ちゃん子な部分であり、兄の為に危険な目に会い、
その後兄が家を出た後でも慕っている。
ヒロインの兄貴:ポップとマァムの息子
幼い頃より魔法の才覚があるが、
興味本位で禁呪に手を出して妹を激しく危険な目にあわせてしまう。
その為に父親から勘当されて以後放浪気味。
本人それを滅茶苦茶悔やんでおり、償いをして家族との仲直りを願うがなかなかうまくいかない。
妹の修行の為に禁呪で環境を整えてやるエピソードも。女運悪し。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
獣王「ついに敵が動き出したか・・・あの武器の封印を解かねばなるまい・・・あれだけは二度と使いたくなかったが・・・」
兄「獣王が伝説の武器の封印を!? でも獣王が使うことをためらうとはいったいどんな恐ろしい武器が・・・」
伝説の激闘を制したというつわもの達、獣王遊撃隊の面々でさえも怯えている。
獣王「まさかこれを使う日が再びこようとは・・・ズタズタヌンチャク!・・・恐ろしい・・・」
>>49 確かにおそろしいわなw
味方にあたりそうでww
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
兄のピンチ! 妹は気を失ってしまう。
その時、妹の体が光を放ち兄の目の前で巨大なドラゴンへと姿を変えた!
獣王「こ、これは! ドラゴラム!?」
兄「まさか!?」
みたこともない巨大ドラゴンは敵の軍団をたちまちけちらしていく。
その頃、魔界では冥竜王がただならぬ地上の波動を感じていた。
「この波動は・・・・間違いない! これは雷竜ボリクス!!!」
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
森をさまよう姫はモンスターに取り囲まれ絶体絶命の危機にあった。
「ブラッディースクライド!」
一瞬の閃光と共にモンスターの群れが消し飛んだ。
姫の前に通りすがりの旅の剣士が現れた。
姫「あなたなかなかの腕前ね。まあ私のフィアンセ程じゃないけれど・・・良かったら私のボディーガードにならない?」
強がって見せた姫だが疲れはもう限界だった、そのまま謎の剣士の腕の中に倒れこみ気を失った。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
なぞの敵に取り囲まれた兄妹、そこにかけつけたのは獣王だった。
兄「お前達も運が悪かったな、ここにおられるかたをどなたと心得る! 聞いて驚け、天下の獣王様だ!」
敵一同顔を見合わせる。
兄「逃げるなら今のうちだぜ? ねえ獣王様」
獣王「え!? まあそうだな・・・今のうちなら許してあげないことはない(ヒムちゃん来てないしどーしよう・・・)」」
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
そこにさっそうと銀色の人影が舞い降りた。
ヒム「隊長、その物騒な武器はしまいな、ここはオレにまかせろ」
獣王はほっとして、取り出そうとしたズタズタヌンチャクをふところにしまった。
57 :
マロン名無しさん:2005/06/13(月) 02:28:48 ID:zTMuMP/S
ゾーマ出現キボン→ヴェルザー復活→大パワーアップ
天界VS魔界キボン
>>54 想像しやすくてワロスw
>>57 ゾーマとかそういうの出てくるのはちょっと…
だったら、天界vs魔界vsニュートラルでいいじゃん
それぞれに新世代が加入するって方向で
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
平穏な日々が続いていたある日、なにやら不穏な気配が世界を被いつつある事をかつての勇者の仲間達は感づいていた。
魔界の変動に気付いたダイはラーハルトにレオナと娘の事を託し、
単身魔界に状況を探りに乗り込んでいた。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
気が付いた姫。
あたりを見回すと謎の剣士はすでに立ち去り姿はなかった。
そこはとある村のすぐ近くだった。
姫はすぐさま村に入り、身分を明かさず宿屋に泊めてもらった。
ロモス城に行かなくてはならない、行けば母やラーハルトに会えるはず・・・
その宿屋で偶然美しい女占い師メルルに出会う。占い師はロモス城に向かう途中だという。
姫は一緒に連れていってもらう事にする。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
敵を蹴散らしたヒム。
獣王「たいへんな事がおきているようだね」
ロモスの王様に知らせる事にする。
兄「使いならおれが行きます」
妹「私も」
ヒム「他の国にも知らせた方がいいな」
兄妹はロモス城目指して旅立つ。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
身動きできない冥竜王はあせっていた。
魔界の奥深くでヤツが目覚めようとしている・・・
太古の昔、伝説の剣豪ヒュンケルによって倒され封印されたという魔獣・・・
魔界の歴史上、魔界を牛耳ったどんなつわものであろうと誰一人として近づこうとしない、
あの魔界の神といわれた大魔王ですら刺激することを避けていたあの魔獣の封印が・・・
なんだこの痛々しいスレは
ヒュンケルとラーハルト、風俗へ行く。
そこでアバンとバッタリ。
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
地上に感じられる不穏な気配・・・それは魔界に結成された恐るべき新興勢力が活動し始めた余波だった。
地上・天界の制覇をもくろむ12人の若い魔族が今まさに魔界よりその侵攻を開始しようとしていた。
地上侵略に最も障害となるであろう竜の騎士、彼らはその強力な力を排除するため魔界の奥底へとダイをお
びき寄せたのだ。その為に太古の時代よりタブーとされてきた伝説の魔獣の封印を解いたのだ。
魔獣と竜の騎士が戦えば共倒れにになり、一挙にこの世から不安要素が無くなり一石二鳥。
竜の騎士が居ない地上をせん滅するのは容易い。
あとは目障りな冥竜王の息の根を止め、さらに天界も制圧すれば三界は自分達のモノ。
「バーン、ヴェルザー、やつら老いぼれどもの時代は終わった・・・我らこそ覇者になるに相応しい!」
だが彼らは知らなかった・・・地上にはあの大魔王バーンを倒した勇者の仲間たちがいることを・・・・・
66 :
マロン名無しさん:2005/06/13(月) 18:24:34 ID:PujwNkv0
大魔王バーンによって封じられていたバーンも恐れる魔力を持つ者がダイによって蘇った
みたいなありふれた続きはない?
今更バーン以上の敵ってのもちょっと。
>>66 ないけど
なんの脈絡もないけど突然バーン以上の強敵が現れダイもみんなもボコボコにやられる。
そこでみんな修行してパワーアップ。
再戦で互角以上の戦いをする。
ところが敵が変身してパワーアップ、全員やられる。
そこに新しい大呪文を覚えたポップがあらわれ強敵をKO寸前に追い詰める、
勝ったと思った瞬間、敵が変身してパワーアップ、ポップもピンチ!とおもいきや、
あたらしい必殺技を覚えたヒュンケルがあらわれ圧倒的な強さで敵を撃退、
と思いきや敵は生き返り、しかもパワーアップ、もはやだれもかなわないとおもいきや
ダイがパワーアップして再登場、激しい激闘が長々つづき・・・・・・
というありきたりな展開はある だれが見るかそんな話
そんなドラゴンボールみたいな展開はもういい
どうせなら、
>>58みたいのが面白そう
竜の騎士を超えたハイパー竜の騎士登場!!
バランは双子だった事実判明。
バラン弟の息子、つまり従兄弟がヴェルザー復活計画に関与。
ポップのメガンテで目覚めよ、ハイパー竜の騎士。
ドルオーラで惑星破壊だ!!!!
71 :
ダイのその後の大冒険:2005/06/14(火) 01:35:35 ID:7HW+RAG0
ダイが行方不明になってから数十年後、レオナは世界のさらなる発展のために
日々、忙しく公務をこなしていた。
そこにデルムリン島に異変が起こったとの一報が入る。
ダイとの思い出の火山が噴火し、沈静化した火口の底には、なんとあの竜の紋章が
刻まれていた。その意味を思案するレオナの前に、バーンの息子の使者が現れる。
使者は言う。
大魔王バーンは、魔界のルールの中なりの平和を願っておられた。
亡きバーン様のご威光で、多少なりとも我が国としての規律は出来ている。
また、地上にはない強いエネルギーや武器なども提供できる。
どうかこれからは地上と魔界の交流を通して双方の発展を尽くしたい、と。
また、ドラゴンの紋章は、
一代目の竜の騎士の魂が凝り固まったと言われている竜の珠玉を使ったという事も判明する。
疑いつつも魔界に使者を送るレオナ。
ポップは地上の黒のコアを禁呪法で固め続けたため、体を壊している。
マァムは3人目で身重。ヒュンケルは後遺症で無理。レオナは公務。
結局、ラーハルト、
マァムとポップの子ども(男)、
エイミとヒュンケルの子ども(女)
↑仲悪い
その他大人兵士が使者として魔界に下りる……が、案の定だまされて
人質に。逃げ出す。とりあえず地上へ帰る道を見つけよう。
その過程で危ないところを助け、仲間になる魔族の子ども。
72 :
ダイのその後の大冒険:2005/06/14(火) 01:50:28 ID:7HW+RAG0
小さな太陽のようなものを作り出し、細々と魔界で農園を営む魔の一族。
一方、レオナも救出作戦を練りつつ魔界の平和について考える。
ラーハルトら危機一髪のところ、ヴェルザーを復活させる事によって助かり、
地上に戻る。
バーン軍と旧勇者ご一行、ヴェルザー軍と新展開子どもパーティの対決。
レオナとアバンが天界の力を借り、精霊を呼び出し、撃退。
その後、ダイが天界で眠っていると聞かされる。
竜の珠玉があれば起きるかもしれない。
73 :
マロン名無しさん:2005/06/14(火) 01:51:44 ID:o415jkHz
年数はたっててほしくないな。
遅くても1年後ぐらいがいい。
ダイを主人公にすると最初から強すぎてインフレしかねないし
二世ものにするにはラストでダイがいなくなっちゃったからやりづらいな
75 :
ダイのその後の大冒険:2005/06/14(火) 01:57:13 ID:7HW+RAG0
>73
マァムとポップの子ども(男)、
エイミとヒュンケルの子ども(女)
↑仲悪い
の初々しいラブコメ妄想が欲しいのよ
ついでにマァムとヒュンケルの縁もつながるし
そうするなら、ポップとマァムの娘とヒュンケルとエイミの息子の方が面白そうだが。
ポップは母親ソックリな娘を溺愛するが、父親似のヒュンケルの息子とフラグが成立し
「娘さんをおれに下さい!」→「ふざけんなぁ!」のコンボとかw
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
ロモス城に向かう途中、森の中でモンスターに囲まれた姫とメルル。
モンスター達の狂暴さは尋常ではなかった。
危機に陥った二人とモンスターの間に突如一人の少年が割って入った。
三頭のライオンヘッドがその前に立ちはだかった。
姫「やばいわ!ベギラマよ!」
少年が叫んだ
「ヒャドだ!!」
その合図と同時に一人の少女が姫達の前に飛び出してきた。
姫(何!?ヒャド?)
少女が姫の前でライオンヘッドに向かって呪文の構えを見せた。
姫「無理よ! 相手は三匹のベギラマよ!ヒャドじゃ勝ち目ない!」
三頭のライオンヘッドの口から強烈な炎が発射されたその瞬間、少女が呪文を唱えた、
「マヒャド!!」
姫・メルル(ええっ!?)
猛吹雪がベギラマの炎を押し返し、モンスターの群れをたちまち凍りつかせた。
姫(ヒャド系最強呪文! こんな女の子が!?)
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
ロモスに向かう兄妹と姫・メルルの出会い。
再び見たこともないモンスターの群れが四人を取り囲む。
妹はマホトーンをくらい、兄はマヒ攻撃をくらい倒れる。
メルルは子供たちを守ろうとモンスター達の前に立ちふさがるが甘い息をくらってしまう。
メルル「いけない、守らないと…」
しかしどうすることもできず気を失ってしまう。
ナイフで応戦する姫もたちまち殴り倒され地面にはいつくばる。
意識朦朧としながらなんとか立ち上がろうとふんばる姫。
姫「私はこんなところで魔物のエサになるわけにはいかないのよ!まだラーハルトのおヨメさんになってないんだからー!!!」
その時、姫の額に紋章が輝いた。
兄(なんだ!?あいつの額になにか…)
妹(紋章がひたいに!?)
動けない兄妹は凄まじいものを見ることになる。
姫「ライデイーン!!」
姫の叫びに呼応して、凄まじい雷鳴が轟いたかと思うと一瞬の閃光が一匹のモンスターを直撃した。
モンスターは倒れ黒こげになっている。
動けない兄は驚愕して目を見張る
父から聞いた事がある、今の光は勇者のみがあやつれるという正義の光、ライデイン。
79 :
ダイのその後の大冒険:2005/06/14(火) 03:03:02 ID:7HW+RAG0
>76
それもGOOD
また、バーンの息子も竜の珠玉の秘密を知る。
「竜の珠玉」と「神の奇跡???」を連金すれば「魔界の太陽」が出来るという。
それこそが魔界に必要なものではないか!これで魔界に平和が訪れる!
そうとも知らず、竜の珠玉を求め、地上の救世主・ダイを目覚めさせるために
再び魔界に向かう新展開パーティたち。
竜の珠玉を飲み込み、さらなる力を得ようとするヴェルザー。
竜の珠玉はどの手に?!
ダイの復活か? 魔界の平和か?
乞うご期待!
……ラストが思いつきません
このスレの ご愛顧 ありがとうございました
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜 その他設定
魔族A「ロン・ベルクはいるか!」
突然やってきた6人の魔族。
ノヴァは不信な来客に身構えた。
ノヴァ「あいにく先生は休養中だ、用ならオレが聞こう」
魔族B「人間ふぜいに用はない、死にたくたければひっこんでおれ」
ノヴァ「何!!」
このスレの ご愛顧 ありがとうございました
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜
兄妹と獣王遊撃隊の前に現れたのは地上侵攻の先遣隊魔族達だった。
魔族「地上のモンスターと人間のガキか、とりあえず殺しておくか」
魔族達が地上に降り立った。
兄「よく見てものを言うんだな…」
魔族「なにを!?」
兄「彼らをただのモンスターと見間違うとはお前達の目は節穴だな(笑)」
魔族「なんだと!」
兄「よく見ろ!あの胸のバッヂが見えないのか、このモンスター達はただのモンスターじゃないんだぜ、獣王遊撃隊だ」
魔族「なんだそれは…」
兄「しらねえのか、大魔王の魔界のモンスターをも全滅させた最強の地上のモンスター達だ、おまらももう終わりだな」
魔族「わけのわからねえ事を…とりあえずまとめて死ね!」
ドガッ!
魔族がヒムに殴り倒された。
ヒム「ゴチャゴチャうるせーぜ、オレが一人で片付けてやるよ!」
一瞬にして魔族3人が地に倒れた。
魔族「ま…まさか!」
魔族「やばいぜ、一匹でこんだけ強いとは予想外だ、まだ後ろに同じバッヂのモンスターが5匹もいやがる、全部に襲われたらひとたまりもねーぜ」
魔族「くそッ、ひとまず退却だ!」
このスレの ご愛顧 ありがとうございました
〜ダイの大冒険続編のさらに続編〜
魔族「待て!このまま逃げるというのか?」
魔族「だけどよ、魔界のモンスターを全滅させるやつらだぜ、現に見ただろヤツのこの強さ」
魔族が仲間内でもめている。
そこにチウが現れた。
ヒム「よー隊長じゃねーか、こいつらはオレが片付けるからよ見てていいぜ」
魔族「隊長!?するとヤツがこいつらのボス!」
兄「獣王がきたぜ、いよいよお前達もこれまでだな」
魔族「獣王!? やばいぜやつらのボスまで同時に相手にしては全滅は間違いない…」
魔族「あの銀色のヤツ一匹に勝てねーのに、そのボスに勝てる道理はない」
魔族達の顔色が変わった
キモスレage
ダイの大冒険0083 星屑の記憶
大魔王バーン打倒後より一ヶ月、ヒュンケルの体内で生き延びていたミストが、遂にヒ
ュンケルの肉体を乗っ取って復活。
人間達によって厳重に保管されていた黒の核昌を奪取し、再びキルバーン(人形はブラフ)
と手を結ぶ。目的は大魔王バーンの遺志を継ぎ、地上消滅作戦(星の屑作戦)を完遂する
こと。ポップ達はミストを阻止すべく立ち向かうのだが…
キャスト
ミスト(ミストヒュンケル):アナベル=ガトー
キルバーン :シーマ=ガラハウ
大魔王バーン(死亡) :ギレン=ザビ
ポップ :コウ=ウラキ
マァム :ニナ=パープルトン
ノヴァ :キース
アバン :バニング
レオナ :シナプス艦長
ラーハルト :ベイト
クロコダイン :アデル
連邦高官 :天界勢力
ダイ(行方不明) :アムロ
機動戦士ドラゴンクエスト ダイMS08小隊
シロー=ダイ
アイナ=レオナ
エレドア=ポップ
カレン =マァム
サンダース=ヒュンケル
ニッカード=バダック
ギニアス=バーン
ノリス=クロコダイン
ミケル=チウ
ダイが行方不明になり4年の月日が流れた
城の復興を手伝っていたクロコダインは一人の少女と出会う
少女は問う。「あなたがダイさんですか?・・・ん?・・・ちょっと違うなぁ」
・・・
太陽が照り焼つく日
ポップは夢を見る
翌朝ポップは酒場で少年と出会う
「ねぇ、あんた。ダイって奴知らない?頼まれ事でさ・・・ほんとに知らない?」
仲間設定
ダイ→剣士 大剣 少女
ヒュンケル→ 戦士 二刀流兼大鎌使い 少年
ポップ→僧侶 少女 わがまま
マァム → 魔法使い チェーン 少年 王子 チュウみたいなの
俺テラキモス
ポップ→僧侶 弓手 少女 わがまま
>>90 元ネタがようわからん・・。
続編はいっそ1000年後くらいでいいよ。
舞台は日本に酷似した国。
輪転征したアバンの使徒達が(ry
ならばセンゴクで
団子っ鼻:ダイ
六本指:ポップ
蟹:ヒュンケル
閻魔様:クロコダイン
第六天魔王:バーン
ダイスレ保守
ポップがKYOの徳川家康みたいになりそう
「天界にはじめて逆らった人間」みたいな
もっと装備や技を充実して欲しいよな
FFパクってもいいから召還師なり取り入れて
>>98 自分の子供のうちの一人
兄貴を犠牲にしたということでグレる虎役の末っ子
今普通に見れるファン小説でよく話題に上るのは
火水の法則(ダークENDな話)、天道是か非か(普通ENDな話)
ねがいごとひとつ(理想の未来な話)
ってとこかな。他はあまり知らない。
その中では天道がベストかな。
ダイの大冒険らしく、脇キャラであるフォブスターあたりにもきちんとスポットがあたっている。あとバロン。
他の二次創作は大抵脇キャラスルーか、ヒドイ扱いだったりするから。
100のなかの3つはどれも甲乙つけがたい。
ねがいごとは童話みたいで他二つとは違うので比べにくい。
続編妄想小説ってソレしかないの?
下垂とかってやつはダイの名を借りた別物だと思うが。
>>103 他にもいくつか見た覚えはあるんだけど
面白くなかったのか内容すらあまり覚えてないのよね。
他にいいのあったら教えてほしいな。
パラレル系とかでもいいから。
火水は個人的には好きだな。
なんか一歩間違えばあーなる可能性もありそう、とは思えた。
↑こう思えるかどうかが続編系2次創作の評価ポイントかも。
下手に一世に拘るから続編SSにも難点が出てくる予感
ダイの大冒険2 天空の花嫁
かつて神になる事を望んだ人間がいた。その男の”邪悪な心”は自身を魔物に変貌させてしまう。
竜の神は男を魔界の奥地に封印した。それから数千年の歳月が流れ、男はより一層邪悪な力を身につけ大魔王と化し
再び地上を征服すべく神の封印を打ち破ろうとしていた。
ダイ不在の未来の世界で、ヴェルザーなり、それに匹敵する勢力が地上を蹂躙。
戦士たちが立ち向かうも、皆討ち死にしてしまう。
第一世代最後の生き残りであったポップも、最後の最後で自分の娘を庇って致命傷を追う。
or
呪文でも薬でも治らない不治の病が流行しまくり、人類が絶望のふちに立たされ、
ポップもまたその病に陥ってしまう。
そのため最後の手段として、自分の血で娘の体に時間転移の呪印を施して死亡。
(真・女神転生3の主人公みたいのを思い出してもらいたい)
呪印の力を使い、娘は過去へと旅立つ。
自分の娘に呪印を刻み込むって…それじゃポップが変態になっちゃうじゃん
ある日、謎の少年が出現
少年は話によると未来からこの先起こる窮地を防ぐ為にやってきたという
(ただ、過去の変更によるパラドックスを防ぐ為に名前を偽ったり
両親の名前のように、窮地を防ぐ為に必要ない情報は話していない)
ただ、その少年は生意気で特にポップと馬が合わず、喧嘩になり
その場の流れで、ポップが「親の顔が見てえもんだな!」と怒鳴る
実は未来からきた自分の子供というオチだったり
地上破壊を食い止めたあと、精霊たちの手で天界に連れて行かれたダイ。そこで神々を名乗る何者かから、共に戦った仲間たちを粛清するよう命令される。
当然ダイは拒否するが、いきなり力の半分──バランから受け継いだ竜の紋章を奪われてしまう。
竜の騎士の力は、神々が授けたもの。それを再び取り上げるのは造作もないことだった。
突然のパワーダウン、そして父の形見を失った動揺を突かれたダイは能力を封印され、どことも知れぬ場所に幽閉されてしまう。
どうやら神々は、竜の騎士に代わる新たな兵士をつくりあげる計画を立てているらしい。
そして二ヶ月後。
休むことなく脱出を試みつづけるダイに、謎の声が語りかけてくる。ダイは相手を知らないと口にしたが、声の主はそれを否定した。
声は更に続ける。
覚えていなくとも無理はない。ダイがその声を耳にしたのは一度きり、あの大魔王バーンとの死闘で、精神的にもっとも追いつめられていた時だったのだから。
声は冥竜王ウェルザーと名乗り、ダイに同盟を申し出た。
ウェルザーの目的は己の復活。ダイのメリットは、地上への帰還と魔界・地上の不可侵条約。
とはいえ、現時点では両者とも動きようがない。事態を動かす鍵は地上にある。
「とりあえず先に話を通しておこうと思ったのさ。
オレの手駒が、お前の仲間と接触したらしい」
>109続き
一方地上では、久々にダイの仲間たちが一堂に会していた。レオナ、フローラら世界中の有力者も集まっている。
話題の中心は、二ヶ月前の決戦で地上に落下したバーンパレスの心臓部。
落下の衝撃でもパレスは完全には壊れていなかった。混乱がひとまずおさまったところで、念のため中を調査しておこうという話になったのである。
メルルも漠然と嫌な感じがすると言い、アバン、レオナらが中心となって皆を呼び集めたのだ。
ただしヒュンケルとラーハルトは遅れている。ポップ曰く、人気のないところばかり選んでふらふらしているので探しにくいらしい。
全員の到着を待たずして、既に予兆は現れようとしていた。今なお巨大なバーンパレスの残骸が細かく震えだしたのだ。実戦部隊が現場に駆けつける間にも、振動は徐々に大きくなる。
中を知っているかと尋ねるチウ。知ってりゃ言うと答えるヒム。
ロン・ベルクはいくつかバーンに関する逸話を知っているが、今なにが起きようとしているかは彼にも見当がつかない。
「今言えることといえば、せいぜいが……
ダイとの戦いで使用してこなかった以上、ここに封じられていたものは、
大魔王にも制御し切れなかった可能性が高い──というぐらいだな」
>>109-110 面白い妄想だ。続きを期待しているぞ
きっとマキシマムみたいなヤシが出て来ると見え見えやけどね
>109-110続き
万が一の事態に備え、アバンの指揮の元、陣を敷く勇者たち。極大消滅呪文を準備するポップの背後では、空が白み始めている。
バーンパレスの外殻に亀裂が生じ、隙間から細い触手のようなものが這い出てきた。ゆっくりとうねる先端がほどけ、一対の若葉となる。
その間にも亀裂は大魔宮の全体に及び、同様の触手……芽が、いたるところから伸びていた。
脅威の正体を悟り、この場を離れろと叫ぶロン・ベルク。同時に、地平線から昇る太陽が全てを照らし出す。
パレスの外殻が弾け飛び、内部から巨大な植物の塊が姿を現した。
からまりあう根の部分だけで、地上に落下した心臓部とほぼ同じ大きさ。表面からおびただしい数の芽が顔を出し、爆発的な勢いで成長を開始する。
一目散に逃げる『勇者』ずるぽんと仲間たち。その背後に押し寄せるツタの群れ。その勢いはまるで津波のようだ。
危うく飲み込まれかけたチウをヒムが救出し、更にポップがトベルーラで回収する。そのわずかな時間に、ヒムに絡みついたツタはオリハルコン製の肉体に細い根を張り付かせていた。
全員が空中に逃れたことを確認し、気味悪そうに引きちぎった根を投げ捨てるヒム。気がつくと空は暗い。夜は明けたはず……
原因はマトリフのラナルータだった。日光こそがこの大増殖の引き金と見抜き、昼と夜を入れ替えたのだ。
「まさか、こいつが役に立つ日が来るとはな……」
>112続き
植物の動きが止まったため、慎重に距離をとりながら地上に降りる一行。
しかしラナルータの効果が維持されるのはあと数十分。それを過ぎれば、目の前のデカブツが再び成長を始めることは想像に難くない。
ここで焦ってはおしまいだ。まずは相手の正体を掴むこと。ポップの視線を受け、ロンが口を開く。
あれは──魔界の《麦》。地上のそれとは異なるが、魔界における重要な食料。
やせた土、わずかな光でより多くの収穫を得ようと品種改良を重ねた結果、高い生命力に加え、他の生命体を捕え養分を吸収する能力を持つに至った。
魔界で栽培する限りではここまで極端な成長はしない。桁外れのスピードは、地上の豊かな土壌も一因だろうとロンは推測する。
バーンパレスに貯蔵されていた籾のうち、崩壊を生き延びたのはほんの一握り。それが二ヶ月の間成長を続け、脆くなっていた外壁を突き破った。
そして『全ての生物の源』──太陽の光を浴びた結果、どうなったかは改めて言うまでもない。
特に邪悪な意志を持っている訳ではない。しかしあのペースで成長を続ければ地上の生物は大きなダメージを受ける。
現に大地の養分を吸い尽くされ、周囲の森は枯れ始めていた。
「どういうつもりで持ち込んだのか知らねぇが……
厄介なもんを残してくれたぜ、大魔王さんよ!」
>111
調子にのって続けてみた。
おっさん勢が目立てば何でも良かった。
今は先の展開に悩んでる。
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いままで2chのご利用 感謝します
紋章を継ぐ者たちへ
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いままで2chのご利用 感謝します
117 :
マロン名無しさん:2005/07/11(月) 20:09:21 ID:8J4Wgth4
基本的にあれだけ詳細に書いているのは天道だけだろ?
言いか悪いか別にしても。それ以外にあるのでしょうか?
>>117 同サイト内の火水も詳細じゃね?
詳細でなくてもいいなら↑サイト内とか
別サイトでねがいごとひとつとかもある。
詳細っていうか長そうなやつでは
ネオ何とかっていうすっごい強い邪妖精とか
バーンの息子が出てくる話をちょっとだけ読んだ記憶はあるぞ。
バーン(の残留思念?)とヴェルザーが融合するネタもどっかで読んだなあ。
魔界にポップが行く話しもあったような…。
ただこの辺のは前みた限りでは終わってなかった。
119 :
118:2005/07/11(月) 22:43:19 ID:???
THE NEO ADVENTURE OF DAIだった。
もう他はすぐにはみつからない。
でも、探せばその後話自体は案外たくさんあるのは確かだね。
どこで読んだか忘れたがヒュンケルと2世とかが中心の話で
魔界でヒュンケルが死ぬくだりがちょっと切なかった。
せつなさでいうなら、魂の入れ物を推奨する
>>121 エロパロの?あれは青色ロックまではよかったんだけどなあ。
801ものなら、続き物はたくさんある。
そう、腐るほどに。
124 :
マロン名無しさん:2005/07/27(水) 00:36:02 ID:DByYgfTH
宇美の王者クロコダイン
ジャングルの王者ターちゃん
何このスレ・・・
今まで色んなスレをみてきたが
これは酷い・・・
ダイの大冒険2天空の神殿
キルバーンの爆発直後
フィーナ「ドラゴンの騎士ダイよ、人々の願いと私達の願いをあなたに託します。」
レア「私達と共に天空のイースへ」
ダレス「バーンパレスが沈黙しました。いかがいたしましょうか?」
ダーム「面白い!ダイとやらがどこまでやれるか見てみるとしようぞ」
ダレス「承知いたしました。」
ダレス「べラガンダーがやられました。ダイの仕業です。」
ダーム「なかなかやるようだな。だが、今はまだ奴に構ってる場合ではない」
ダレス「女神ですな」
ダーム「そうだ、わが力が支配するこのイースでは女神も思うように力をふるえまい、ふるえばその所在を我らに知られることになるからな」
ダレス「ダイの件はいかがいたしましょう?」
ダーム「ほうっておけ、奴はまだ自分がいかなる場所にいるのか知らぬようだ。いや…じきに知る事となるだろう!フフフフ…フハハハハ」
聖王アバンの急死を切欠に、地上は騒乱の時代へと突入した。
人間種だけでなく、獣人などの各地の亜族や、エルフ、ドワーフ等の地上に数多存在する種族。
ひいては魔界や天界の勢力までもが入り乱れて地上は阿鼻叫喚の地獄と化した。
10年に及んだ戦乱を統一したのは、バーン大戦の勇者でありパプニカの王として迎えられていた竜王ダイ。
そして、その傍に控えていたのは同じくバーン大戦の英雄にして、ダイの盟友大魔道士ポップだった。
世界の覇者として君臨したダイは、民族や種族などの出自の垣根を越えた融和政策を打ち出す。
戦乱の被害に対する復興も進み、千年王朝の治世には希望が満ちていた。
しかし、平和も長くは続かなかった。
女王レオナ、そして皇太子の死去、ダイもまた後を追うように病にかかり、失意のうちにこの世を去った。
後継者不在の上での王の死去は、すぐさま権力闘争の引き金になった。
二度の大戦の英雄たるポップは、先の大乱における禁呪の使用や、その魔法力の高さを恐れられ、
次第に信望を失い、権力の座を追われて妻子共々王都から逃れる…
しかし、かわりに権力の座に着いた者は求心力にかけ、各地で勢力が跋扈し、再び戦乱の時代へと突入する。
最果ての島、デルムリン島で、一人の少女が今、旅立つ…
>>128 誰だよ。ネキストジェネレーションの主役の少女は?
チウの娘? クロコダインの娘?
生まれ変わったゴメちゃん
世代交代は好かん。
やるなら記憶喪失でもなんでも、ダイでやって欲しい。
ダイの大冒険 デルムリンの島の奇妙な生活
ダイが大冒険に出る前の物語。
ダイの大冒険 パラレル
魔法少年ダイをやるべき
134 :
マロン名無しさん:2005/08/26(金) 18:58:10 ID:QVX5KzJK
天道とかは素直に面白いと思う。
でも作者の言葉遣いや、あの下手糞すぎる絵は止めて欲しい。正直キモすぎ。
135 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 05:02:04 ID:BAwQAcSQ
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ヽ .l l / ,.へ、`‐、.__,.‐',. ィ| / .|
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`‐、 ヽ. !| |. |__〈 |::::::| 〉_| ト、 //\________
 ̄ ̄ `''‐、ヽ__| | l lヽ.|::::::|./ l | i ∠..二 ̄ , ‐'´
`''‐、 / ニ ,> ヽ. | |/::::゙!::::::レ! | |/ < = \,. -─
ヾヽ、 = ゝ/8 |:::::::::::::::::| ヽ ノ ニ /
` '‐- 、 |U ̄l ̄U ((::) l:::::::::::::::::| | ((::)| ̄l ̄n|
.._ `|∩! ln| |n| O | l:::::::::::::::::| | O.|∩U| ||||_,,.. -‐
.l ̄`|| |∪||U| || ((::) |. |:::::::::::::::::i | ((::)|| |∩Uu.! |
| .|| |∩||∩| | | O| |::: :::| O .|U.| |n∩l. |
ヽ.| |∪|.|.||.U| || | ((::) ! | ((::) |lnU.||| | |
136 :
マロン名無しさん:2005/09/26(月) 01:05:02 ID:2XL+/3Cg
第3勢力の敵は罠や知略、呪術を駆使するタイプだった。
様々な奸計、権謀術、策略、闇討ち、だまし討ちに阻まれながらも、ついにラスボスにたどり着く。
両者が対峙すると、超高熱の渦が巻き起こった。
真竜の戦い!!!
さすがはバーン、ヴェルザーとともに魔界を分けた男、タイマンでもその実力は双竜ダイと互角!!
互角の消耗戦が続く中、ついにダイはある決意をする。
竜魔人になるしかない!!!
しかし双竜紋を全開にし、額に移動使用とするダイ。しかし紋章は手の甲から動かない……。
あの戦いから5年-
アイツが人類に復讐するために帰ってくる!!
>>138 | ゙、 ゙l ! l l〉 ヽ`"
| ! i | ._..-イ .!゙゙゙,゙,゙゙¨ニ'''ー-...l
l | | .|‐´.゛.゙/ .! ´ .`'.、'./
!.゙二鯔'ニ/'''" l'、 .'.! 海戦騎ボラホーン
;= l/ッi|/リィ彡‐゙ "! '.|
_,,,...l、..`く,_ / '´ __,./ │ 遅ればせながら
_..y‐'" / )l,'y,..! _..ir゙゙.i./ 、、 -,、 │
/゙,i" ./ t;;;;ニi|フ''゙‐'-=┴.'..´. .゙!" i| よ み が え っ て
_..r'′.、 ノ /. `lllレ゛ : `;; .! l
.,-'./ l゙./ 、 .iイ .′ '_,..;;'lljli ! il゛ |参 り ま し た !!
./‐゛.,,,. ゙| i ヽ i" l‐''ーiッ;;itイ゙゙゙゙゙|!"`.゛.,./ ,、.゛ ,ノ .,,l ,!
./ {__,ノ .ヽ.,! .,! / │ !一''''ト .l''l!l!フ'.,゙_,, / ゛.,iil!''!..、 !
ヽ ..、 ゙'-、,、 .| l ! ! l゙'ゞi|二=―'''´ .},.ミ|∧ _.、 .!
ヽ. `゙''! ゙l .! |, | `゙'.、 ,i..、,,..-''" ./ ,/! ̄|ミヘ、lヽ.゙l;l゙|
ヽ, ! ! ! ! ! ! .,i゛ .. . / '゙.フ'" /;、!,.ヽ゛゙' | .`イ
`-、. ..! 、 .! ,! ! .,! .′ ゙'-,,./ _.. -'''''^゙ .ー'゙ ゙/ !, ゝ .} !
/ `゙''tッt!/.. .l ! . l ./ ! .゙,ノ.! ,! :!
i"\ `' l゙j゙,、‐ .l,.! . !,/.,) , / ,. ././ ゞ ,,-|
,l゙ .\. i.." .゙l| , .、.'''>'" `''ーミ./ ,i-、 ,レ" i´" ._..-|
バカな!!!
ダイが動揺したとき、均衡が崩れ膨大な熱エネルギーがダイを襲った。
これも敵の計略だった。そのまま一気に猛攻を駆ける敵。熱エネルギーの防御に残りのドラゴニックオーラのほとんどを使ってしまったダイは防戦一方。
もはやこれまでか……そのとき、聞き覚えのある声が響いた。
大魔王バーン!!!!
バーンは生きていたのだ、ヴェルザー同様石になっても……。
「ダイよ……余を倒した竜の騎士よ……鬼眼王さえ倒したお前に敗北は許されぬ。余の野望がついえたいまッ……お前が誰にも負けぬことだけが余の望みなのだッ!!!!」
石になったまま、バーンの鬼眼が閃いた。
大魔王ボラホーン参上
ドラムのモンスターをゴロアに変え、自らの肉体を鬼眼王としたバーンの魔力、ダイが浴びれば……かつてバーンを倒したとき以上の力が宿るのをダイは感じた。
身体が……変るッ!! 決してなれないはずだった、竜の身体を持った竜魔人に……。
竜魔人の力についに第三勢力は倒れる。
バーンは……すべての力を使い果たし、粉々に砕け散った。
地上に戻ったダイは後にこう語った。
「あのときの……最後に鬼眼を輝かせたときのバーンはまるで太陽のようだった」と。
143 :
137:2005/09/30(金) 22:55:02 ID:???
お粗末様でした。
ポップを主人公にした読み切りでもいいからやってくれないもんか?
小学校の頃妄想良くしてた。
ダイに弟がいて兄弟対決みたいな。