読んだこと無い漫画を勝手に推測するスレ　2巻目

【推測】
・あにふぁみ！
　タイトルは「あにまる・ふぁみりー」の略。
　北海道に住む獣医の家族を中心とした、動物いっぱいほのぼの漫画。
　主に患畜となる犬猫牛馬以外にも、しばしば持ち込まれる色々な野生動物
で榊さんちは今日も大賑わい！

・ラグーンエンジン
　南の海に暮らす若い日本人ジェットスキーライダーの男性が、愛機を巧
みに操って届け物したり人助けしたりレースしたりする情熱系海洋漫画。
　日本ジェットスキー協会（←実在）他の協力を受けているが、実は作者
は泳げないらしいというオチも。ビッグコミック系に連載。

>>862
【推測】
「SIDOOH（士道）」
戦国時代、ある小さな海沿いの村に漂着した、西洋人。
彼を最初に発見し、その命を救った武士。
村に隠遁していた蘭学者の老人を通訳に、村の人々と西洋人とが交流する。
彼はもともと騎士の身分であったが、冒険心にかられ、宣教師と共に海を
渡ってきたのだが、嵐に遭い難破してしまったらしい。
武士と西洋人はことあるごとに衝突しながらも、互いを認め合っていく。
やがて隣国から、村を平定せんとして軍勢がさしむけられる。
武士道と騎士道、それぞれの「士道」を胸に、男達は、村を守る為に戦う。

「フェミニズムセックスマシーン」
未来。高性能のホストロボットである主人公は、
様々な時代、様々な場所、様々な女たちのもとを転々としながら、
時の移り変わりを眺めていく。

【推測】
・アストラルエンジン
　目的を見失い、ただ無為に流浪の旅を続けていたバックパッカーの主人公。
彼はある時アメリカで、旧式のレシプロ機を飛ばす事に情熱を傾ける、日本
人を主とした爺さん集団に出会う。
　「飛びたいか。小僧」
　彼らは「アストラル・エンジンズ」。旧日本軍で航空機に関わっていた技
術者とパイロット達が中心となり、究極のレシプロ機を完成させるべく集まっ
た集団だったのだ。彼らの当面の目標は競技会での入賞。
　爺さん達の姿と飛行機の魅力に久しく忘れていた熱い物を感じた主人公は、
「若いパイロットが一人は欲しい」という誘いに乗り、エア・レースの世界
に飛び込んで行く事となる。


（次はこんなん描いてくれ松田未来w）

【お題】
あいこら

【推測】
・Capricious Bullet
　禁酒法時代のアメリカ。
　超大物ボスの隠し子である主人公の少女が、「パパはちっとも困ってる人
を助けてあげないじゃない！」とプンスカして一念発起、「正義の殺し屋」
を開業。
　父親がボディーガードに付けたコンビを引き連れて、弱きを助け強きを挫
く、縦横無尽の大暴れ。ときどきうっかりパパの取り引きをぶち壊しちゃっ
たりするけど、娘に甘いパパは何にも言えないのだ。
　気まぐれ弾丸娘が次に飛んでいくのはどっちだ！？……というコメディ漫
画。

【推測】
拝み屋横丁顛末記

江戸時代にあった「拝み屋横丁」を舞台に、恐い形相だけど憎めないもののけ達と、いつも優しい人々の心温まるエピソードが展開していく。


あいこら

自分の容姿を自由に変えることができる近未来を舞台に、主人公の青年がいろんな美少女のハートをゲットしようと頑張るラブコメ。
途中、彼女も容姿を変化して何が何だか分からなくなる。でもサスペンスではなく、楽しいテイストで展開していく。


【お題】
ウミショー
090〜えこといっしょ〜

【お題】
ヴィンランドサガ
グインサーガ
ロマンシングサガ

【推測】
ウミショー

とある田舎町の砂浜にひっそり生息する謎の生物、ウミショー。
あるときは子供達にもてあそばれ、あるときは浮浪者の晩飯になり、あるときは空き缶と一緒に捨てられる。
町の人々と時に関わりあいながらのびのびと繁殖してきたウミショーが、海洋学者に解剖された瞬間から物語は動き出す。
彼らによって次々と捕獲され、再び放たれるウミショー。町の子供達はウミショーの変化に気付き、戦いを決意する。
果たして学者達はウミショーに何をしたのか。ウミショーはなぜこの町にいるのか。そして明かされるウミショーの正体……
環境保護と自然回帰を謳う、壮大なようでささやかな物語。

【推測】
ヴィンランドサガ

ヴィンランドという特別な都市に成り上がった佐賀市を舞台に展開される壮大(自称)なファンタジー。
協力・はなわ


ロマンシングサガ

ヴィンランド〜の続編。今度は恋愛要素も入る。
ともかく、作者が佐賀を誇大に描いているので、ぶっちゃけ佐賀県民以外には人気がない。

【お題】
ブラック・ラグーン
金魚屋古書出納帳
ワンス・アゲイン 時の彼方

ﾂﾊﾞｻ･ｸﾛﾆｸﾙ
無限の命を持つ主人公、翼が永遠の時間を生きて行く。

その途中で出会う、CLAMPｷｬﾗとの思い出を、翼はｸﾛﾆｸﾙ(年代記)として書き残していく。

【ブラック・ラグーン】
抜けるような青い空の下で、その事件は起こった。

――――石油タンカーの座礁。

これに対して有効な手立てを示さない政府。
金と暴力で事実を有耶無耶にしようとする石油会社。
そして波間に漂う黒い塊と、死に絶えた亡骸。

『黒く汚れた海（ブラック・ラグーン）』に来た環境保護団体の青年と地元の若い漁師。
もみ消しの為に派遣された社員と、これを機に新しいエネルギー資源を売り込みたい別企業の社員。
訴訟によって報酬を得ようとする弁護士と、これを機に地上げしてしまおうとする地元の暴力団。

３組の登場人物を複雑な社会背景に織り交ぜて巧みに書き分けることによって
環境保護とは、経済活動とは何かを考えさせる社会派の漫画。
直接的な暴力描写は無いが何故か登場人物の行動が暴力的に映るという、不思議な一面も持つ。

全18巻。
ラストで観光保護団体の青年が活動を終えて引き上げる時の書き込み量は圧巻の一言。
週間誌での連載当時、他の漫画に比べて明らかに黒いページがあればこの作品である。
インターネット上では「最後の最後で、作者が本誌を汚染した」と言われるほどだった。

【お題】ワンピース

【推測】
ワンピース
二人の少女がパズルを作ってて、最後の１ピースが足りないので探してくる話

【お題】
ねこめ〜わく

【推測】

ねこめ~わく

動物学者のおっさん（愛猫家）と、その娘が、
無責任な外飼い猫の実態と正しい知識をを愛猫家たちに啓蒙する漫画。

だったが、自分の猫を外で飼いたい人々からバッシングを受けて
作画担当の漫画家がノイローゼになり、無期休載。

【推測】
ノスタル爺
「昔は良かった」が口癖の爺さんが、人々の生活を昭和30年代の様に
しようとして毎回失敗するコメディ。

ワンス・アゲイン 時の彼方
神の気まぐれにより、一度だけ自分の過去に戻ってやり直すチャンスを
与えられた人間のやり直した結果の人生の変化を描くオムニバス。

【お題】
夢見る７月猫（ジュライキャット）
ハジメルド物語
てきぱきワーキンラブ
わくわくワーキング

【推測】　ハジメルド物語

『まんがハジメルド物語』（まんがはじめるどものがたり）とは、
1984年から1995年にかけて連載され、人気を博した教養漫画である。

子供達に身近な物事の起源や歴史といった"はじめて"をドラマチックに紹介する、
娯楽要素を盛り込んだ子供向け教養漫画。
最大の特徴として劇画タッチとデフォルメタッチの2つの表現方法を混用した点が挙げられる。
物語の導入部と結末は劇画タッチに描写され、核となる時間旅行シーンはデフォルメで表現された。

劇画とデフォルメの切り替え時のセリフは
「くるぐるバビロン、ポッパッペー、イア！イア！ハスターのオーグタン！」

連載了後もタイトル、キャラクターを一新した後続作が2000年まで連載された。
さらに2001年には読みきりスペシャル『21世紀まんがハジメルド物語』が掲載された。
この一連の作品をまんがハジメルド物語シリーズなどと呼ぶことがある。

【推測】
バビル２世
バビロニの末裔である天才科学者。彼は軌道エレベーター建設プロジェクトを
任される。遙かに天を超え静止衛星軌道まで届く軌道エレベーターはさながら
現代のバベルの塔である。それ故、彼はバビル２世を名乗り、世紀の大事業に
立ち向かうのであった。

新世紀エヴァンゲリオン
現代に蘇ったキリストの１２使徒。彼らはキリスト復活に先立ち、全ての人々に
キリストの福音を伝え、最後の審判を通過できるようにするのが使命であった。
だが、彼らの前に反キリストの暗黒１２使徒が立ちはだかる。

燃えよペン
幕末、炎の侍とあだ名される正義感の強い武士がいた。彼は、その剣術で悪を
倒していくのであった。しかし、明治維新の廃刀令で、彼は刀を捨てざるを
得なくなった。
だが、彼は「ペンは剣よりも強し」という外国の格言を聞き、新聞記者として
世の中の悪と戦う決意をする。

突撃!!パッパラ隊
とある高校の吹奏楽部。トランペットパートは、演奏はプロ顔負けだが、
見た目も行動も小学生並みの「Herr G（ヘル・ゲー）」、本人はクールな
つもりだが、いつもドジってばかりの「クールＫ」、あまりにもぶっ飛んだ
事ばかり言っている紅一点の「爆弾よっちゃん」の３人組。
彼らは、部内でも浮いた存在なため、「パッパラ隊」と呼ばれていた。

>>947
暗黒１２使徒の方がまともなことをいいそうです

【お題】
フルアヘッド！ココ
すべてがFになる
しりあがり寿の聖戦の漫譜

【推測】
すべてがFになる

近未来。「人間の価値」を数値化する機械が発明される。
最高の価値を持つ人間に下される評価値は
８ビットの最大値である’ＦＦ’。
誰もが’ＦＦ’を目指して自らを磨き続ける世界。
そして全人類が’ＦＦ’にたどり着いたとき…
「全てがＦになった」とき、この世界に新たな歴史が刻まれるという。

Ｆを目指すものたちの筆頭であるライバルと
Ｆを嫌い、不完全な人間のまま生きようとする主人公との対立がストーリーの核となる。
完全を目指すのが人間なのか、完全でないのが人間なのか
主人公とライバルという二人の人格を、人類そのものの二面性と共に描き出すＳＦ大作。
ネビュラ賞受賞作品。

【推測】
わくわくワーキング

中高生向けのバイト促進漫画。厚生労働省刊の小冊子で、分野別に様々な職業を紹介している。
職場体験をする学校に配布されている。


【お題】
トレイン☆トレイン

【推測】

トレイン☆トレイン

高校時代の青春を描いた毎回一話完結の読み切り物。
基本的に運動部の話。
しかしその連載形態ゆえに、試合ごとの駆け引きやライバルとの確執、
練習中のエピソードなどを丁寧に描く従来のスポ根漫画のいいところをゴッソリ捨てることになり、
結局、可愛いマネージャーとの微エロ恋愛話に終始する羽目に。

当然、単行本一冊に話数が届く前に打ち切られた。

タイトルは、全く無思慮にブルー○ーツの曲名からとったらしい。

【お題】
崩撃雲身双虎掌

【推測】
トレイン☆トレイン

かつて散中社の漫画雑誌「週刊少年チンプ」に連載された、鉄 道員著の長編漫画。
またテレビアニメーション化もされている。

あらすじは、6年もの厳しい修行を経て日本電鉄の鉄闘士（トレイン）となった
少年 斗怜 胤(通称トレイン)が、同じ境遇の仲間の鉄闘士たちとともに交通業界に蔓延る邪悪と戦う。
現在でいうとバトルファンタジー物というジャンルにあたる作品
本編は主に佐賀の乱編、海浜幕張編、ハウステンボス編の3つのストーリーに分けられる。
テレビアニメでは佐賀の乱編と海浜幕張編の間に飛鳥山編が入る。

実際の鉄道をモチーフにした物語は鉄オタに絶大な人気を博し、
「ドラゴンボーク」「博徒の健」「贅肉マン」などと並んで1980年代の「週刊少年チンプ」黄金時代の看板作品の一つであった。
テレビアニメ版も西映動画（現：西映アニメーション）制作で、テレビ夕日系にて毎週土曜日に放映。
1986年10月11日から1989年4月1日までの長期にわたるシリーズになり、海外でも放映された。
ゲーム化、舞台化、カセット文庫化もされている。
なお舞台化は当時デビュー間もなかったアイドルグループであるSWAP主演であったが
現在も大人気活躍中である彼等にとっての黒歴史ともされている。
これに対して一部の熱狂的ファン達がネット上で抗議活動を行なったが
熱狂的なSWAPファンのみならず、一般人からも被害妄想と一蹴される形となった。

【お題】
マップス
轟世剣ダイソード
超獣機神ダンクーガＢＵＲＮ

崩撃雲身双虎掌

幼いころから少林寺で育てられた双子の拳法の達人が
一人は経済界で、もう一人はマフィアの世界でのし上がっていくさまを描いた社会派ストーリー。
話の端々に中国の故事や拳法の教えなどを効果的にはさみ、物語に深みを与えている。

轟世剣ダイソード

百円ショップの店員のお姉さん・ユズキに恋した孤独な男子小学生、マモル。
しかしお姉さんは時空戦士の地球駐在員にしてスカウト・ガールだったのです！

ユズキの百円ショップの品物は、それどころかマモルの時代に全国の百円ショップで売られている品物の大半は、
時空戦士の手に埋め込まれた時空水晶と反応して武器・道具に変化するよう密かに時空戦士の”調整”を受け生まれたものだったのだ！

ユズキはマモルを時空戦士に誘い、マモルは見習い時空戦士としての活動を始める･･･。

作中では毎回百円ショップの商品が登場し、焼きたてじゃパン並の異様なテンションで解説される。
連載と同時にアニメ化が決まっており、スポンサーである百円ショップのイメージ戦略が訳のわからない方向へ走った迷作と思われていたが、
アニメがたいした人気もでず１クールで終了した後に本誌で描かれたストーリーは、アニメの明るい印象とは一変、暗くハードな内容で一部ファンにはいまだに人気がある。

時空戦士は常に時と場所を移動し続けなければいけない運命であるため、ひとところに想いや大切なものを持ってはいけない。
ユヅキがマモルに目をつけたのはマモルが天涯孤独だから。
仮に時空戦士に家族がいたとしても、正式に戦士になり、出身時間を離れた時点でスカウトの手によってその家族は最初から存在しなかったことに”調整”されてしまうのだ。
ユヅキもまた、そのようにして家族を失っていた。
最終数話の展開は非常に入り組んでおり、ファンの間でも解釈が割れているが、
結局、マモルが天涯孤独だったのはユヅキと出会う前、すでに一度調整を受けていたからであり、
ユズキは現在のマモルによって”調整”から逃れたマモルの別次元の妹であり、同時に時間をさかのぼってマモルの母になった･･･とか言う話らしい。

【推測】
マップス
伊能忠敬の日本地図作成のための日本全国の測量調査旅行をコメディ風にした時代劇マンガ。
ある時は、忠敬の地図作成を妨害する謎の忍者集団と戦い、ある時は悪代官と結託した悪徳商人から
善良な町人の娘を助けながら、伊能忠敬の測量は続く。

【推測】

マップス

男性アイドルグループを主人公にした少女漫画。
何故商業誌に連載されたのか、ごく一部に物議を醸したが、誰に顧みられることもなく打ち切り。
タイトルから、その浅さは推して知るべし。

【推測】
宇宙からの侵略者アステロナトハ星人に対抗する為に
失われた超古代科学を利用して作られた
超怒級の決戦兵器、超獣機神ダンクーガのメインパイロット
朝原 昇康を主人公とした物語

ただし宇宙から云々のくだりは昇康の純粋なる妄想であり。
迷う事無き電波系の彼と、類が友を呼んだ
自称昇康の前世である古代ムー文明の時からの縁で結ばれている婚約者だと言う魔波 摩耶
ムー文明時代に敵対国の王子の転生体を主張する醤油 踏拾など
そろいもそろった電波共が撒き散らすドタバタコメディ
が、作者自身真性のデムパさんであった為
一般人には理解されず２週打ち切りと、漫画至上最速の連載期間を遂げている

【推測】
マップス
宇宙地図を作るために宇宙を測量する組織、「マップス」の銀河系支部担当の美少女
イノウの冒険を描くＳＦコメディ。意外と叙情的な作風。70年代の名作少女漫画。

轟世剣ダイソード
轟世（ごうせい）という錬金術みたいな力を使う主人公が、
轟世によって生み出す剣ダイソードを持って闘うバトル漫画。
ダイソードはつまようじ位の大きさから、巨大な剣にまで大きさを変えられ
それを利用して、能力バトルを行う。
鋼の錬金術師とうえきの法則を足してニで割ったみたいな漫画。

超獣機神ダンクーガＢＵＲＮ
超獣がロボットに変身する、ありがちなロボットアニメの世界が舞台。
主人公はその超獣を世話している飼育係で、世話が大変な超獣の飼育に苦労しつつ
敵の美人幹部（素顔は純粋で清楚な美女）に恋するラブギャグアニメ。
毎回、正義のヒーローに陰でボヤくシーンが人気。

え、ひょっとしてお題切れてるの！？！？

【お題】
ひぐらしのなく頃に〜鬼隠し編〜
ひぐらしのなく頃に〜綿流し編〜
ひぐらしのなく頃に〜祟殺し編〜
ひぐらしのなく頃に〜暇潰し編〜

【推測】
・ひぐらしのなく頃に〜鬼隠し編〜
　ある晩夏、「鬼隠し伝説」が伝わる辺鄙な山村で起こる猟奇的連続殺人事
件を主軸とした横溝調伝奇ミステリ。
　「全ての証拠は描き込まれている」として、事件編と解決編の間に休載を
挟んで推理懸賞を行った事でミステリマニアの間でも話題となる。
・同〜綿流し編〜
　上記の第２弾。
　とある地方都市の高校を舞台に、「最後の夏休み」を迎えた少年少女の揺
れ動く心理を背景とした青春ミステリ。
　前作とは打って変わって叙情性を全面に押し出しており、あまりの作風の
違いに「実は作者は複数」「原作者が別に居て作画者だけが同じ」等の説が
発生した。その物語の特性上懸賞は行われず、一部マニアは大変ガッカリし
たらしい。
・同〜祟殺し編〜
　同、第３弾。またまた作風が変わって、今回は都会を舞台に怨霊や祟りが
「実在」する設定の元でオカルト色の強いストーリーが繰り広げられる。
　アクション性もあって少年漫画的なノリでも読めるのだが、各種超常現象
にはきっちりと「縛り」が設定されていて純パズラーミステリとしての完成
度も高い。
　推理懸賞も復活し、事件編連載中には新号が発売される度にバックナンバー
の問い合わせがあったとの事。
・同〜暇潰し編〜
　上記３作の番外編。増刊や系列誌に単発で掲載された短編やセルフパロディ
などをまとめて単行本化した物。その名の通り相当お気楽に描かれたと思し
き４コマなども含まれており、当初は単行本化はないものと思われていた。

【お題】
月姫
マテリアル・パズル
忘却の旋律
Holy Brownie

【推測】
月姫

月に住む捕らわれの身で笑顔も無くしたお姫様が
閉じ込められている高い塔から、毎日太陽系に住む別の生物達に不思議な力でSOSを送る。
そのSOSで集まった生物たちが月姫を救い出し、月姫が笑顔を取り戻すまでを描いた感動巨編。
途中で人気キャラが相次いで命を落とし、ファンが離れることもあった。

【お題】
・ＵＭＡ大戦ククルとナギ
・ミルククローゼット

【推測】
マテリアル・パズル

太古より伝わる伝説のパズルゲームを巡る、少年たちの「ゲーム」を題材にしたバトル。
だったが。
初期の『遊戯王』とネタが被り気味だったので早々に連載終了、
しかしその後、『遊戯王』がカードゲーム一本に絞ったことと、
元々コアなファンが居たこととで、続編としての連載再開が望まれている。

しかし残念ながら、掲載誌のターゲット読者層である小学校低学年には
もうファンは居ないので、同じ雑誌での連載再開はないだろう。
同じ雑誌で、作者は既に別の漫画描いてるし。

【推測】
忘却の旋律

音楽が兵器として使われてる世界の話
主人公は古代兵器、通称「忘却の旋律」の楽譜の断片を探す旅に出る

完成した「忘却の旋律」は反戦の歌だったというアレげなオチで終わった

お題制なのか

【お題】
ばらいろ　すみれいろ
ねずみ男の冒険
砂の下の夢
空気の底

【推測】
ねずみ男の冒険


ヒット作「ダイの大冒険」の続編。
前作で脇役だった空手ねずみのチウが主人公となり、魔界を舞台に冥竜ヴェルザーと熾烈な戦いを繰り広げる。

【推測】
砂の下の夢


「砂の下に埋もれる遺跡のようになりたい」と願う引きこもり男と、
彼を社会復帰させようとする友人の女性の物語。
引きこもりへの偏見だの社会の邪推だの、そういった現実の痛い部分を
これでもかこれでもかと描く作者の力量が高い評価を受けるも、
一般受けせず作品自体は短命に終わった。

【お題】
最強伝説黒沢

【推測】
最強伝説黒沢

格闘家の「黒沢晃」が世界の頂点に上り詰めるまでの話を、
躍動感溢れる画風で描き切ったドキュメンタリー漫画。

【お題】
地獄少女

【推測】
地獄少女

細木数子が占い師になるまでを書いたドキュメンタリー。
「あんた死ぬわよ」と、子供の頃から言っていたので
「地獄少女」というあだ名がついた。

なんか一気にお題増えたな。
ところで、そろそろ次スレ要るんじゃないか？