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【作品名】修羅の門
【名前】陸奥九十九
【属性】陸奥圓明流継承者
【攻撃力】プロレスやヘビー級ボクシング等の一流どころと張り合えるパワー。27kgの机の端を片手で
掴んで持ち上げ、小型トラックの端を持ち上げてタイヤ交換させる。
打撃・組み技なんでもこなすが主だった技を。
虎砲:拳を相手に接触させた状態から繰り出す突き。優れた空手家の胸が拳大に陥没して重態。
「馬に蹴られたってこんな風にはならんぞ」
無空波:虎砲を更に拳を振動させ繰り出す“奥義”。振動を叩き込み内部破壊、かすっただけで
ダウン。壁に軽く放って1mは離れた窓(同じ壁の上にある)が割れる。自身への負担も大きい。
龍破:両足で挟み込むようにして攻撃。挟まれなくても足の交差時にかまいたちが発生し切り裂く。
2,3m離れたところから窓ガラスを割る威力。
四門:通常時をはるかに上回る身体能力を発揮して動き回り、攻撃。技は相手の首を両足で挟み
左右に降って止めに肘打ち(朱雀)と足を捕らえ倒して頭突き(玄武)の2つ描写あり。
同等の達人が首を折られ死亡。空手の試合場の隅〜中央位の範囲で動き回りながら
攻撃しているので有効距離はその位あるだろう。全身の筋肉がズタズタになる程負担がかかる。
【防御力】同等の相手とのぶつかり合いに耐えられる。支え無しで床に立てたバット3本を折る蹴りや
優れた格闘家がカードした腕ごとへし折られる打撃を受けても持ち堪える。
金剛:一点に力を込めて筋肉を固める技だろう。太さ数ミリ程度の武器なら腹に刺されても
筋肉を締めて抜けないように。150kgに耐えるタングステンワイヤーを喉にかけられても
そのワイヤーを切る。
【素早さ】通常時でも離れて見ている者が消えたと思う瞬発力を発揮。回し蹴りが観客の目には見えず、
スロー映像でもぼやけて見える速さ。まとめて投げ上げた石が落ちるところを
片拳で5つ打ち抜く。同等の相手の動きに対応可能。
チンピラの撃った拳銃をかわし、拾った小石を上げててから拳銃を叩き落した。(修羅の刻の雷が
使っていたのと同じ「雹」)
四門使用時にはそれまで殴りつけていた同等の達人も離れて見ている観客も消えたと思う速度で
試合場の隅から中央に移動、相手には4分身して見える速度で動き回る。
【特殊能力】訃霞:唾を礫にして吹き目潰し。射程は至近距離。本来含み針などを吹く技だがそれはなし。
一般人相手ならマシンガン持った相手の方がマシだと思う位の恐怖を与えられる。
爆弾の雨の中を走り、国家権力やマフィアにも勝利してきた大物も恐怖に負けた。
【長所】作中では完璧超人にして無敗。陸奥圓明流は千年無敗。
【短所】誰もが認めるバカ。相手に本気を出させたがる。
スローでもぼやけて見えるって作中ではよく出て来る表現だけどどんなものなんだろ。
意外と大したことなかったりして。