【名前】蒐仙道人
【属性】仙人(人間が長い修行を経たもの)
【攻撃力】宝貝「太極図」を巻き付ける事により時空の間に飛ばす。伸びる速度は銃よりも速い。
数度使用しているが巻きつけ自体はどれもほぼ一コマで完了。
「疾」の一言で指先から光を放ち、命中した化け物を即死させた。(化け物の防御力は鉄骨入りの分厚い壁の瓦礫を無傷で防ぐ程度)
何千年もの間気を蓄えた化け物を一撃するだけでその力を奪って無力化。
【防御力】サイボーグ十体ほどを一瞬で破壊する攻撃を受けても無傷。
投擲&操作された斧を「停」の一言で止めた。
通常使用でも化け物に致命撃を与える銃で、蒐仙道人とその娘である殺戮兵器の力を吸収して放った
全開の一撃を受けても一瞬後退しただけで無傷。
【素早さ】木々を軽々と飛び回り散弾をも避ける奴を含む3体の化け物の同時攻撃を捌いて返り討ちにした。
【特殊能力】時間停止:描写では発動に何らかの準備は見られず即発動。
飛び掛った敵が次のコマ次の瞬間には既に止まっていた。
持続時間は不明だが、蒐仙道人が後述のゲート移動でその場からいなくなるまで持続した。
ゲート移動:空間の穴を作り出し遠距離移動。目標を感知しその座標に移動していた。
穴の出入り自体にそれなりに時間がかかるため瞬間移動ではない。
作中で時間停止と併用する事により、他者から見て実質的に瞬間移動となっていた。
念動力らしきもので人体を宙に浮かせ引き寄せた。
腕が6本あり格闘戦等で有利。
「疾」の一言で山一つ(地下までもカバー)の範囲に渡る結界を作り出し、気が流れている者の身動きをほぼ封じた。
【長所】時空操作
【短所】滅びをもたらす自分自身の滅びを望んでいる。