警察と自衛隊と消防だけは絶対に労働条件が悪化しないからな。
440 :
マロン名無しさん:2006/03/03(金) 17:13:29 ID:h7tcGSE3
「犯人は会長と間違えて両津をさらってしまったそうだ。とんだ怪物をさらったものだな」
「先輩、最近運動不足だと言ってたからな、かわいそうな犯人だ・・」
「いやあ気持ちよかったよ!思いきりぶちのめしちゃったからな
2兆円やるから助けてくれ、とか芝居しちゃってさ
電話で受け渡し場所きまった時の犯人のうれしそうな顔!
さんざんよろこばしといてぶっとばすうれしさはないね」
所員が誰も両さんの心配をしてないあたり、この頃が両さん最強時代だったのかも・・
441 :
マロン名無しさん:2006/03/03(金) 19:23:18 ID:mbifg9Lb
両津の誕生日age
いや〜警察キツイだろ。
最近じゃ自衛隊より命がヤバイじゃん。
>>430 70巻あたりは既に糞とみなす一派もいますよ
444 :
マロン名無しさん:2006/03/06(月) 20:57:34 ID:CqG5HBp+
>>387 初期の巻にも、巡査部長試験すべるネタがあったな…
檸檬の幼稚園で飼っていたハムスターが惨殺される話が好きだ。
感動するわけじゃないんだが、今日読んでて涙が出た。
「逆公訴だぞ!」
「じゃあいらねぇよこんなもの!」
って警察手帳を捨てる両さんがかっこいい。
446 :
マロン名無しさん:2006/03/07(火) 20:01:41 ID:yLlXwErX
セリフうろ覚えだけど
部長「ちょっと忘れ物があってな…」
両津「それより部長、美人の女子大生ですよ!」
部長「なに!女子大生!」
…こんな大原部長が好きでした…
447 :
マロン名無しさん:2006/03/07(火) 22:09:17 ID:QFSq6Z1t
「人間つまづくのは恥ずかしいことじゃない!
つまづいて立ち上がらないことが恥ずかしいんだ!」
麻薬の密売人になってた纏の幼馴染を更生させるために
両さんが言った言葉。ジャンプで読んだ時は「秋本先生、いいこと言うな〜・・」と感動したが、
単行本では、あれは他の漫画の名ゼリフからの引用だと書いてあって少しガッカリ・・
はいはい
>>445 ●糞話についての解説
【ハムスター】 (123巻 「檸檬が泣いた日…の巻」)
話の内容はレモンの通ってる幼稚園で飼っていたハム太郎がわけわからねぇ消防だか
厨房だかに虐殺されてみんな悲しいよね!っていう、流行りの少年犯罪について秋元の
糞アルツが偉そうにナンの中身もないことを語って読者の失笑と嘲笑をうけたなんとも
美しいお話である。こち亀スレ内では一番の糞話という意見もみかける。
> 逆公訴
初めて聞いた。
お涙頂戴は概して失敗するのに、あえて挑戦を続ける秋本先生(のようなもの)の
ガッツに敬意を表したい。
>>381ハゲドー
あの暖かい感じの絵はすごくいい
このスレ読んでてなぜか思い出した台詞 40巻台の「ぶん殴る これしかありません」
>>452 公園でテレビに出る話だっけ?
「今に見ておれ」って言い直す。
454 :
マロン名無しさん:2006/03/09(木) 01:24:12 ID:kouui9cG
テレビ電話で部長と両さんがやりとりしてる回が爆笑だった。
「寒さで顔がつっぱってるんです」
455 :
マロン名無しさん:2006/03/11(土) 06:18:36 ID:6B3FtSy8
江戸っ子寿司講座(47巻。麗子の表紙)だな。場面が面白いのは部長の「多少金がかかってもかまわん」に反応する両津の少ない脳みそで「カチャカチャ」悪知恵が働きだすやつ。あと両津が部長の家に泊まりにいきこっそり酒を飲もうとする度に部長がふすまを開ける。その時の両津
やっぱり、「浅草物語」
村瀬との友情を1話で演出しきれたところが
素晴らしい。
あとは、「全国パチンコ選手権」
50万発でクルーザー取ったから・・・。
今度はとろうぜって言っただけで実際は軽自動車だったはず
「このトンチキ!!」
459 :
マロン名無しさん:2006/03/14(火) 11:25:04 ID:fmYGgIjW
署で何かのワーストデータを出す際(たしかPCで)、両津の顔がバッと一瞬出てモニターが爆発したのがウケたw
あと、「ストップ!ヘアくん」「必殺正月カット」などの髪の毛がらみはホント笑ったw
天国の爺さんに騙されて地獄に送られた両さんが
クーデター起こして地獄の王になって天国へ攻め込む話が面白かった。
こち亀のいい意味での馬鹿馬鹿しさが爆発している。
中学生か
そんなもん良い意味での馬鹿馬鹿しさでも何でもない
浅草物語に1票。
誰か集計しろ。
たのんま〜
ホントに亀スレだな、ここ。
強烈に思い出せるのは、
短気で切れる大学生の話、派出所に親に連れられてやってきて、最初のキレっぷりは、
マジで笑う。
秋本がネタ切れになって、両津が変わりに好き勝手にマンガを書く話で、本田の交通事故シーンを覚えてる。
本田 「うおっ!」の顔アップの次ページは、・・・マジでワラう。
この話だったか、忘れたが、部長に「お前なんぞ、他のマンガに行ってしまえ!!」と飛ばされるが、
あの号のジャンプでべジータに殺されたばかりのザーボンが出てくる。
DB乱入は両さんメモリアル
465 :
マロン名無しさん:2006/03/16(木) 02:54:00 ID:i67PtgGe
給料チャブダイ
思い出せるのが「婦警の水着〜」
な俺ってorz
部長や中川達が両さんに内緒でハワイ旅行に・・・ それを知った両さんが本田とともにイカダでハワイに向かう話。何巻だか忘れてしまったけど面白かったなぁ
468 :
マロン名無しさん:2006/03/18(土) 07:57:51 ID:03tFhlWZ
近頃たまたま手にとるのが何故かほとんど100巻以降
なんだけど、その中で面白かったシーン
部長が派出所に置いてあった両さんのゲームやおもちゃを捨てちゃって、
「ひどいやひどいや!」って子供みたいに泣きながら派出所を飛び出して、公園のブランコで
「・・なんて、子供みたいに泣いてる場合じゃない。大人としてちゃんと復讐しなければ・・」
老人会のお金を集めるために署でフリーマーケットを開く話で、
両さんが婦警の制服や早矢の弓道着を「別なルートで売るから!」とか言って
寄付してもらい、一緒にいた中川が両さんの耳元で小声で忠告。
「(先輩、署で協力する老人会のチャリティーバザーですよ)」
469 :
マロン名無しさん:2006/03/18(土) 18:59:54 ID:eZFnLJWX
バスの上に飛行機乗せて老人を旅行に連れて行く話は、授業中に爆笑した思い出です。
アクシデントの時こそ、天性の反射神経がものをいう!
これ最高。
471 :
マロン名無しさん:2006/03/19(日) 01:13:35 ID:jrNtceGb
ぐっ!!
博物館動物園駅がでてくる話
東京に行ってみたくなった
473 :
sage:2006/03/20(月) 13:06:16 ID:BzvmqwsI
寮の建て直し工事で居場所のなくなった両さんが部長の家で居候する話。
なにかと両津にかまう部長と、部長の奥さんが両津に優しく接する
コントラストにほのぼのした。
中川の交番日記
たしかこちらから葛飾区亀有公園前交番なってた話が笑った
「バカ」「トモダチ」
「こんにちは!!!こんにちは!!!」
477 :
名無し:2006/03/21(火) 19:03:26 ID:BCvfimA8
ベタだけどやっぱ浅草物語だろうなぁ〜。挫折と友情みたいな。
中川「みんな子どものおもちゃじゃないですか」
両津「大人のおもちゃと書くと誤解されるから子どものおもちゃと書いてあるだけだ」みたいなやり取りがよかった
479 :
マロン名無しさん:2006/03/28(火) 00:28:19 ID:JGq3+TPd
>>467 本田「こんなイカダなんかで絶対にハワイなんか行けませんよ」
両津「ダメといわれるとなおさらチャレンジしたくなるのがワシの性」
両さんの初恋?だか幼馴染の子の話が好きだった。
珍しく、ちゃんと有給とって仕事休んで会いにいったって話。
名古屋の売れっ子漫画家T氏のアシスタント・・・
482 :
マロン名無しさん:2006/03/31(金) 00:51:20 ID:C8QZhobm
ひすゎし?
483 :
マロン名無しさん:2006/03/31(金) 01:29:22 ID:bFzcopVm
>>42で早々に既出だけど、両津の先輩が殉職する話はかなり良かった。
とりあえず一番だな。
割と最近の話で、メイド喫茶の話があったけど、結構面白かったな。
時事ネタでたまに面白いのある。
484 :
マロン名無しさん:2006/03/31(金) 01:53:24 ID:MAlyspjH
「なんちゃって最終回」が最高だよ!
俺は、コンビニで立ち読みして、見開きの両さん
が手をふるシーンに一瞬、頭が真っ白になり、
ページを捲って「何だよ!!」と叫んでしまった
485 :
マロン名無しさん:2006/03/31(金) 02:50:35 ID:SlBk6i5a
ぐへっ
俺は初期の新幹線に始めて乗る話が好き。後中川を取材みたいな感じでドキュメンタリーを取るって話で両津が中川を庶民風(両津風)の生活に演出するってやつ。ここのスレみてこち亀全巻集めることに決めた。
487 :
マロン名無しさん:2006/03/31(金) 13:06:42 ID:9DXBQx+V
まぁ人好き好きで、良いのだがオレも、ちょっと「浅草物語」は引いてしまった。
別に人情話が嫌いなわけではない。
最近の話なら、「両さんたち、トンチンカンが子供の頃に縁日でよく見かける
露天商の娘の話」が好きだな。
その娘と仲良くなって、彼女の父親が病気で倒れ、祭の時に悪い場所に割り振りされて
客が全く来ない時、両さんらが学校中の生徒に呼びかけ、大挙してその娘のところに
駆けつけるシーンは、不覚ながら泣いてしまった・・・・・・
その後、両さんが警官になってからも日本全国の縁日で、たびたび出会う。
「もう、6年会っていないなぁ・・・」と両さんが思いで深く独白すると
「5年だろう?」とその娘が後ろから話し掛ける。ビックリする両さん、
そばには彼女の旦那と子供がいた。
488 :
マロン名無しさん:
悪漢
(ぶちょう) これが忘れられない・・・