795 :
北斗の拳マニア:05/02/10 15:44:45 ID:AeAS33Ef
ケンシロウ>ラオウで問題ないな?
最後の一撃を入れたので。
>>795 んなこたー貴様に言われなくともみんな分かってんだよ!w
797 :
北斗の拳マニア:05/02/10 17:42:21 ID:AeAS33Ef
>>796 つまりケンシロウの拳では俺より上だったというのも
それは間違いという事だろ?
>>797 そんなリップサービスだれも本音だとは思ってねーよ!w (教祖と才兵衛は別)
799 :
北斗の拳マニア:05/02/10 17:48:12 ID:AeAS33Ef
>>798 ではジュウザは才能はあるので、真剣に訓練していれば
いい格闘家になっていただろうが、実質のジュウザは
攻撃に関してなかなかやるが、しょせん攻撃でも
守備でもラオウの足元にも及ばないというのは分かるか?
>>799 ジュウザなど知るかよw そんなザコどうでもいい。
ジュウザの強さなんてギョウコ様以下だろw
あとジュウザは南斗ではなく我流(自己流)。
誰かの弟子になってたらラオウより強くなってたのかもな。
801 :
北斗の拳マニア:05/02/10 18:16:48 ID:AeAS33Ef
>>800 ギョウコ以下?それはまずない。
ギョウコというのは、確かに名を許された修羅なのだろうが
ハートぐらいじゃないか?
802 :
北斗の拳マニア:05/02/10 18:31:57 ID:AeAS33Ef
修羅の国では。
カイオウ>ヒョウ>ハン>ジュウケイ>カイゼル>シャチで間違いないだろ?
803 :
マロン名無しさん:05/02/10 18:36:03 ID:uqIMhr8V
ギョウコはケンシロウにはアレだったが、役職はカイゼルと同じ郡将。
鎖国状態の修羅の国においては結構強い上級修羅である。
804 :
マロン名無しさん:05/02/10 18:40:21 ID:uqIMhr8V
なお、サモト様もその身なりや井出達からして上級修羅に間違いない。
>794
それはいえてる。
ハンやジュウザごときがシンよりも強いと本気で思っている○○が
素人ならともかくある程度北斗にうるさい人間にも少しはいるってのが驚きだ。
サウザーとラオウはカイオウと違い最後まで底を見せなかったキャラというのが凄い。
ラオウ・・・・最強状態のケンシロウと何度も互角(以上)の勝負をし最後はわざと負ける。
サウザー・・・一戦目圧勝。二戦目もケンシロウの拳筋を見切り圧倒しつつも全く予想外の攻撃の前に惜敗。
カイオウ・・・全く怒りのない弱い状態のケンシロウに一発芸でたたみかけて辛くも勝利。再戦時は惨敗。
サウザーが負けた理由は天破を知らなかったから。
直前までは動きで勝り、ケンシロウに攻撃をあてさせず
それどころかケンシロウの拳筋を見切っていた。
ラオウが負けた理由はユリアに闘気を与えて(アニメできっちり描かれている)いて
自らケンシロウに倒れる運命を世界とユリアの為に選んだから。
拳技勝負では全く負けていなかった。
サウザーは最初から天翔十字鳳使ってたらケンシロウに楽勝だった。
まあ実際はそれをやらなくても最初は完勝してるんだが。
変な理由つけずにトドメを指していたらケンシロウは死んで作品は終了していた。
サウザーの弱点はズバリ、性格。
いちいち帝王の余裕を見せたがり、技を食らってみせるあのお茶目な性格さえなければ負けようが無い。
サウザーを過小評価するアホに限って二回目の内容が・・・とか言うんだよな。
あの世界で、ケンシロウ相手に二回目があるだけでも超一流かつ別格の待遇なのに。(カイオウは除く)
オツムの脆弱な童貞カイオウ厨にとって
ラオウとカイオウが同格扱いされてる「武論尊監修」の本が最大の武器のようだが、
名前を貸すだけの監修と、公式の意見や発言はぜんぜん重みが違う。
武論は公式発言ではラオウとケンシロウが最強、それに次いでサウザー、トキ、リュウケンと
これ以上なく分かりやすい主張を述べてる。
シンやラオウやサウザーは擁護するようなキャラじゃないのでは?
じゅうぶんすぎるほど実績、功績が描かれているんだから。
擁護ってのは強敵相手に一勝も出来なかったキャラに対してするものでしょ。
例えば、ジュウザやフドウ、ファルコやハンなど。
ハンやジュウザごときがシンよりも強いと本気で思っている○○が
素人ならともかくある程度北斗にうるさい人間にも少しはいるってのが驚きだ。
ラオウ派とかサウザー派ってのは、そもそも作品の中で大実績が事実
描写されてるんだからその主張自体は全く厨でもなんでもないんだよな。
しかしその主張を広めようと妙な戦術を取るから厨と呼ばれてキャラ自身も貶めている。
それに対して、ファルコ厨とかジュウザ厨やハン厨ってのはどう考えてもその
主張自体が非論理的かつ非合理的(ラオウの単なるリップサービスを過剰に
強さの根拠としたり)なので、いかようにも弁護しがたい
結局、成長説に逃げて後半キャラを強いとする派は
その大前提に強そうとか攻撃方法が派手とか抽象的なイメージをもとに語っているんだよね。
実績(主要拳士相手の勝利)無いキャラを持ち上げる為の苦しい脳内妄想とも言える。
紙一重で勝ちを拾ったような秒殺もあり、諸般の理由でじっくり時間を
かけて遙かに格下の相手に絶対安全な勝ち方をする場合もあるよな。
かかった時間から実力差を「逆算」出来ると思っている者はそこらへんの
常識的理解からして足りない罠 なにか勘違いしている香具師がいるけど
ケンシロウが手加減したり怒りがない状態でだらだらして長期戦や傍目に拮抗した勝負に
なることはあっても負けることはない(ケンシロウが動けない状態になること=完敗)
完敗ってのはよっぽどのことではないほど緊急事態なんだよ。
現実としてそこまで追い込まれたら、極限の状態に陥っているわけで
哀しみが経験となってケンシロウの強さが右肩上がりに底上げされていく漫画ではない罠。
その時々の精神状態や背負ったものによってケンシロウは弱くもなるし超人にもなる
基本となる高い拳技能力や相手に対する見切り、そして北斗神拳奥義が
青年時代に会得したものってのは誰も否定しない事実なんだろうけど
結局のところ、突き詰めれば
大きな哀しみやトモの死を経験することで、極限の精神状態ではない通常時からどんどん強くなるという派と
哀しみや怒り、愛、執念を背負った極限の状態ではじめてポテンシャルを発揮して強くなることができるという派に
別れると思う。俺は後者だけどね。
まさかラオウとの最終決戦に挑んだ極限のケンシロウと
時系列的には後になるハンやファルコ相手のぬるいケンシロウが
同じ精神状態、同じ強さだと思っている奴が本気でいるのか?
鎖国状態で猛者も殆どいない修羅の国。
歴史上誰も体得したことのない神拳の技をカイオウが知ってる方が不自然。
「ラオウが琉拳に対する対抗策を全く持ってなかった」という描写も
何処を探しても全く存在しないのに、必死にそう願いたいと無理な解釈をしようとしている輩がいるようだね。
まずラオウは一度攻め入ってるわけで、明らかに琉拳&カイオウを知っていた。
一発芸の魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
リュウケンが魔闘気を経験している以上、ラオウ・トキの2人も暗流天破への対応は
可能だと考えた方が自然だね。
暗流天破の効く範囲は狭い故、黒夜叉やリュウケンが使った方法以外にも破り方は
色々あるんだろうね。(なにしろクルクル回るだけで無効になる技だし)
サウザーやシンの様な一流拳士なら比較的簡単に 対処法を考えられそうだ。
カイオウを倒すのに宗家の秘密なんて関係無いだろう。
ヒョウ戦で既に流拳は敵では無い、と発言。
大体、宗拳が行き詰まった結果、神拳が生まれた以上、神拳が誕生した時点で、神拳>宗拳だろ.
拳技互角ならってのは相手を敬っての謙遜の台詞で
宗家の秘拳なくしては、カイオウとケンシロウが拳技互角のループになる
というのは、最も恥ずかしい餓鬼レベルの解釈のひとつ。
琉拳伝承者のジュウケイは若いころ北斗神拳のリュウケンに戦いを挑み魔闘気を使いながらも負けてしまった。
ジュウケイは琉拳究極の到達地・魔界に入ったことからみても全盛期に近いものがあったと思う。
戦いは命だけは助けてもらったが、瞬殺に等しかったとも言えるだろう。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。ここの部分、ケンシロウやましてや宗家の封印
や受け技を褒めたのではなく、神拳を崇めて神拳に負けたことを強調したのが重要ポイント。
消防なみのオツムのカイオウ厨(=ジュウザ厨)こと北斗琉拳厨は、
最近に至るまで恥ずかしい暗琉天破、魔闘氣万能理論をアホみたいに繰り返していたが琉拳側にのみ、神拳使い手の驚異となりうる奥義があると思っているのはかなり痛い。
以上により、妄想・推論はカイオウ厨のもっとも得意とすることだとわかる。
イメージ的には鎖国状態で拳法を学んだ修羅達(琉拳)は相撲取り。
なんでもアリの国で修行したラオウ側(神拳)は総合格闘技。
って感じがするな(個人的意見だが)。
原作者も言っているように‥‥
『北斗琉拳』は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳。
魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
『北斗神拳』は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした。
拳法の格がこれほど違う以上、極端にラオウとカイオウの能力が違わない以上
神拳(ラオウ)>琉拳(カイオウ)は動かないだろう。
「北斗神拳を習得したものはすべておいて北斗琉拳習得者に勝る」というのは原作者の完全なる設定。
これを曲げることはいかなる場合にも不可能。
カイオウは宗家の拳を使えるとか言っているヤシがいるが
言わせてもらえば、宗家の拳は茶道や華道のようなものだろう。
とりあえず、はっきりしているのは、作者の二人(原・武論)が
ラオウ>カイオウと断言してる事。
(他にも武論尊氏は、レイvsラオウ戦とファルコvs砂蜘蛛戦は
作者として意図した拳士の強さとは違った印象を読者に与えてしまってマズかったとどこかで言ったとか。
つまりレイはあのままだとヒューイとかと同レベルに感じてしまわれ易いがそれは作者の意図ではなく、
またファルコが砂蜘蛛にやっと勝つみたいな印象を作者として与えたかった訳ではなかった。
原作者の二人が述べている様に砂蜘蛛は強さ設定の致命的なミステイクだった。
原作者自身がレイはジュウザより強いと言っている。
レイがラオウに一撃でやられたのも「あれは設定のミスだった」と認めている。)
マジレスなんだけど、作者二人がはっきり言ってる事なら絶対覆らない事実。
それさえも認めない童貞カイオウ厨は作者より偉くなったつもりなんだろうか。
あまりに痛すぎるな。
各厨の意見をまとめてみるとこうなる
■ラオウ厨の意見
ラオウ>サウザー>カイオウ
■サウザー厨の意見
サウザー>ラオウ>カイオウ
■リュウケン厨の意見
リュウケン>サウザー>ラオウ>カイオウ
■カイオウ厨の意見
カイオウ>ラオウ>サウザー
■童貞カイオウ厨以外全員一致の意見
ラオウ>カイオウ
サウザー>カイオウ
それぞれの厨の最強と考えるキャラが異なるのは主観が入るから仕方ないが、
二位以下に関しては客観的な視点から見た平等な評価と言える
わかりやすく言うと、
他キャラの厨全員に雑魚キャラ認定されてるカイオウ
他キャラの厨からも(少なくともカイオウよりは)一目置かれてるラオウ、サウザー
したがって、ラオウ>カイオウ(サウザー>カイオウ)は童貞カイオウ厨一人を除いた全世界の総意
>守備でもラオウの足元にも及ばないというのは分かるか
頭おかしいんとちゃう足元にも及ばんて。何が分かるかだお前頭悪いな
>>811 >他キャラの厨全員に雑魚キャラ認定されてるカイオウ
>他キャラの厨からも(少なくともカイオウよりは)一目置かれてるラオウ、サウザー
それは言えてるね。
リュウケン厨もサウザー厨も、ラオウを馬鹿にしながらも
ラオウがカイオウより強い事は認めてる品
サウザーが強い理由や本質、法皇拳や体質とはなんの関係もない。
本気を出せばケンシロウと互角の組手ができることが強さの単純な要因。
サウザーは1戦目で余裕を見せつけることこそ本質として
本気(まともに拳技勝負をすること、まともに相手の拳を
見切ろうとすること、構えてまともに防御も重視すること)を出していないという事実は明らか。
あえて本気を出さずにハッタリで虚勢を見せつけるアピールこそ
帝王の血を見せつける手段としてアイデンティティを確率していたのは明らか。
サウザーがその気になれば構えありの鳳凰拳(防御も重んじる実際には
鳳凰拳の本質となる拳、ケンシロウの拳筋を見切るほどの才能、南斗の
夢想転生にあたる攻撃を無効化する究極奥義である十字鳳)を意思次第で
いつでも使えたという事実は絶対に覆らない。
消えたといって冷や汗&驚いて見せた(あるいはその後の勝利を分かりきって
いてあえて驚いているフリをした)サウザーの描写は、あくまで極限の拳技能力や
本気を出していない手加減バージョンの構え無し鳳凰拳を使っていたサウザーでしかない。
次に、天破活殺はよけれなかったのではなく、奥義の目的を読めなかったという解釈が適切だと思いますよ。
ケンシロウが天破活殺の構えを見せていたのはサウザーからも当然見えていたわけで
サウザーは構えそのものを見逃したわけではなく、その構えを見て遠距離から秘孔を狙う攻撃だと
予知することができなかったのが喰らった理由。
もし予知することができたなら戦略を変えたのは明白だしね。
最後に、サウザーの最後の必死の抵抗(無理やりジャンプ)は男して最後まで信念を曲げない意地だろ。
カイオウがケンシロウ相手に最後に繰り出した意地の一発に近いんじゃないかな?
しいていえば奥義や技というよりも、最後の一撃を振り絞る為のモーション・準備。
あれは仕方無いと思われ。
サウザーとラオウはカイオウと違い最後まで底を見せなかったキャラというのが凄い。
ラオウ・・・・最強状態のケンシロウと何度も互角(以上)の勝負をし最後はわざと負ける。
サウザー・・・一戦目圧勝。二戦目もケンシロウの拳筋を見切り圧倒しつつも全く予想外の攻撃の前に惜敗。
カイオウ・・・全く怒りのない弱い状態のケンシロウに一発芸でたたみかけて辛くも勝利。再戦時は惨敗。
サウザーが負けた理由は天破を知らなかったから。
直前までは動きで勝り、ケンシロウに攻撃をあてさせず
それどころかケンシロウの拳筋を見切っていた。
ラオウが負けた理由はユリアに闘気を与えて(アニメできっちり描かれている)いて
自らケンシロウに倒れる運命を世界とユリアの為に選んだから。
拳技勝負では全く負けていなかった。
サウザーは最初から天翔十字鳳使ってたらケンシロウに楽勝だった。
まあ実際はそれをやらなくても最初は完勝してるんだが。
変な理由つけずにトドメを指していたらケンシロウは死んで作品は終了していた。
サウザーの弱点はズバリ、性格。
いちいち帝王の余裕を見せたがり、技を食らってみせるあのお茶目な性格さえなければ負けようが無い。
サウザーを過小評価するアホに限って二回目の内容が・・・とか言うんだよな。
あの世界で、ケンシロウ相手に二回目があるだけでも超一流かつ別格の待遇なのに。(カイオウは除く)
オツムの脆弱な童貞カイオウ厨にとって
ラオウとカイオウが同格扱いされてる「武論尊監修」の本が最大の武器のようだが、
名前を貸すだけの監修と、公式の意見や発言はぜんぜん重みが違う。
武論は公式発言ではラオウとケンシロウが最強、それに次いでサウザー、トキ、リュウケンと
これ以上なく分かりやすい主張を述べてる。
>>815はコピペだろうが
あえてマジレスすると
>オツムの脆弱な童貞カイオウ厨にとって
>ラオウとカイオウが同格扱いされてる「武論尊監修」の本が最大の武器のようだが、
>名前を貸すだけの監修と、公式の意見や発言はぜんぜん重みが違う。
これはその通りだと思う。説得力あるね。
>サウザーとラオウはカイオウと違い最後まで底を見せなかったキャラ
それはいえてるね
所詮ラオウの劣化コピーであるカイオウごときが
主要キャラのラオウやサウザーよりも強いと本気で思っている奴はリア厨並。
カイオウ厨はおつむの脆弱さゆえ重大な勘違いをしている。
北斗の拳とは、武論尊の世界観であるということは周知の事実であるわけで
その世界観において武論尊が絶対的な存在としてその価値観の最高位に君臨
させているのが拳を極めし男である拳王ことラオウなわけだ。
事実上の主人公ラオウの引き立て役であるケンシロウが相手だったからこそ
倒れる宿命をラオウに背負わせたが(後に拳ではラオウの方が上だがユリア
と世界の為にあえて負けることを選んだとケンシロウの発言を通してはっきり
描写している) その他の拳士に負けることは、武論尊の世界観において絶対に
ありえない描写だということ。
つまりラオウとカイオウが闘うシナリオになれば、完全脇役だったトキのときと同様に
カイオウがある程度の善戦することはあってもカイオウが運良く勝ってしまうなど
という描写がなされることは武論尊の価値観において万に一つもない。
実際に描かれた場合、北斗宗家でも琉拳でも秘拳でも魔闘気でもない、これらを
超える新たな概念が登場して、それをラオウが制してカイオウを倒すという展開
になる可能性がひじょうに高いし、実際そうなるであろう。
それが連載漫画の世界に宿る作者の価値観に基づいた絶対権限である。
同様に例えば、シンがファルコやハンと闘うシナリオになればファルコやハンが勝つ
ということもありえない。理由はシンのほうが北斗の拳という世界においてより上位
の精神性を持つ重要かつ価値観の高峰にいるキャラであるからだ。
まだ北斗の拳が長期連載になるかどうかわからない状態での登場であった為に
描写自体はあっさりとした簡潔なものにまとめられているから錯覚を起こし易い。
後から出てきたから〜、ケンシロウとの戦いの展開が過激に見えたから〜
という理由でファルコやハンのほうがシンより強いと思い込んでいる浅はかな読者が
いくらかでも存在することは、北斗の拳という作品を他の凡百のインフレ格闘漫画と
同レベルにおとしめる冒涜である。
逆に言えばファルコやハンは主要キャラではなく通過点であったからこそ、ラオウ没後
のパンチ不足の展開に渇入れする目的で、せめて戦闘描写だけ過激にして盛り上げ
ようと使い捨てられたキャラということである。
実際のところはケンシロウが相手に気付かれないように絶妙な手加減していたのが
直接の原因ではあるが。
そして重要なことは
『武論ワールドを離れた場所でのラオウ対カイオウ』
という概念は北斗の拳という世界観において存在しえない。
わかりやすくいうとカイオウはあくまで
『拳だけではなく全てにおいてラオウより格下の脇役』
という扱いであるということだ。
つまり北斗の拳こと武論ワールドにおいて、カイオウはラオウより遥かに存在意義が
劣るキャラなわけで、この世界観においてラオウより弱い人間であるということ。
ラオウ≧ケンシロウ>(無想転生の壁)>リュウケン>>>>(何度も互角の勝負ができる壁)
>>>>サウザー>>>>(拳筋を見切りうる壁)>>>トキ>>(ラオウから一本取れる壁)>>コウリュウ>>
>>(ここからはケンシロウにあしらわれる壁)>>>>>>>>
アミバ>>(天才の壁)>>ジャギ>>(北斗神拳の壁)>
>>ファルコ>>(決死の壁)>>砂蜘蛛>(戦術の壁)>カイオウ≧ヒョウ
童貞オナニーカイオウ厨は、ラオウを一方的にライバル視してるようだが
身の程知らずも大概にしとけよ、厨
サウザーとカイオウだと、絶対サウザーのが強いと思われ
サウザーの天昇十字鵬には魔闘気が通じそうに無い
くるくる回る遠心力だけで無効に出来る技だから、
天昇の推進力を無効にする事は出来ないだろう。
とすると、純粋な拳技では明らかにサウザー>>>カイオウ
だから、サウザーがカイオウに負ける要素が見当たらない。
カイオウとケンの2戦目を見ても、カイオウに 地力が無いのは明らか
(ケンはカイオウの攻撃をわざと受けるなど、遊んでいる)
仮に、サウザーがカイオウを格下に扱い魔闘気をまともに
食らっても、秘孔が通じないサウザーにカイオウは
致命傷を与えられないだろうから、すぐに天昇に
移行するのは十分可能
余談だが、サウザーとラオウはカイオウと違い最後まで底を見せなかったキャラというのが凄い。
サウザーが負けた理由は天破を知らなかったから。
直前までは動きで勝り、ケンシロウに攻撃をあてさせず
それどころかケンシロウの拳筋を見切っていた。
ラオウが負けた理由はユリアに闘気を与えて(アニメできっちり描かれている)いて
自らケンシロウに倒れる運命を世界とユリアの為に選んだから。
拳技勝負では全く負けていなかった。
サウザーは最初から天翔十字鳳使ってたらケンシロウに楽勝だった。
まあ実際はそれをやらなくても最初は完勝してるんだが。
変な理由つけずにトドメを指していたらケンシロウは死んで作品は終了していた。
サウザーの弱点はズバリ、性格。
いちいち帝王の余裕を見せたがり、技を食らってみせるあのお茶目な性格さえなければ負けようが無い。
サウザーを過小評価するアホに限って二回目の内容が・・・とか言うんだよな。
あの世界で、ケンシロウ相手に二回目があるだけでも超一流かつ別格の待遇なのに。(カイオウは除く)
思うに、ラオウは、対ケンシロウの初戦に於いては
全体的に有利だった、と言っても良いのでは?
ケンシロウはレイの矢に助けられた(矢が無ければ死んでいたのかどうかは
わからないが、ラオウのその主張に反論はしていない)描写があるのだから。
星取り表ではラオウは確かにケンシロウに対し一勝も出来ていないわけで、
その点ではサウザー、シン、カイオウの持つ金星をあげていないのは事実。
しかし、少なくとも第一戦に於いては、横槍が入らなければ「多分」
勝てていたのではないか、と考えられる。最低限、引き分けとしても
ポイントでは有利だった、とは言ってやって良いだろう。
長期戦
@お互い超ハイレベルな攻防ゆえに決定打を繰り出せず長引く展開
ラオウvsケンシロウの最終戦
A強いほうが露骨に手加減したり、無意識に殺気にブレーキがかかっているるような状態
ケンシロウvsファルコ ケンシロウvsハン ラオウvsトキ ラオウvsジュウザ ラオウvsフドウ
瞬殺劇
Bお互いが拳を極めし最強クラスで相手が手強すぎるがゆえに最短勝利を狙った場合
シンvsケンシロウ ラオウvsケンシロウ初戦(レイが矢を放たなければ空中の一撃で瞬殺)
ラオウvsレイ ラオウvsコウリュウ
C実力差が激しくなおかつ遊ばない場合
ケンシロウvs雑魚
わかりやすくいえばBの戦いはAよりもレベルが高く負けた相手も超一流の拳士ななわけだが
ディープな考察力を持たないリア厨なみにおつむが脆弱なカイオウ厨@ニワカ読者には
Aのほうが拮抗しているハイレベルな戦いに見えるようだw
紙一重で勝ちを拾ったような秒殺もあり、諸般の理由でじっくり時間を
かけて遙かに格下の相手に絶対安全な勝ち方をする場合もあるよな。
かかった時間から実力差を「逆算」出来ると思っている者はそこらへんの
常識的理解からして足りない罠
まぁラオウは強いだろうな。
ケンシロウとの2戦目ですら大抵の奴はボコボコ(並の拳士は一回目で無残に敗北、ヘタレ
級拳士になると片足封じのハンデまでもらって奥義まで封印され、情けまでかけてもらっ
ても勝てず)なのに、3〜4戦目ですら互角の死闘をえんじた地力の厚みはやはり認めざるをえない。
多少のリップサービスありこそすれ、ケンシロウが俺を凌ぐと評価したラオウがケンシロウと
並びうる能力をもち、何回でも互角の戦いでできる唯一の拳士だったんだろうよ。
原作にある公式な大前提を無視してもしょうがないでしょ。
消防なみのオツムのカイオウ厨(=ジュウザ厨)こと北斗琉拳厨は、最近に至るまで恥ずかしい
暗琉天破、魔闘氣万能理論をアホみたいに繰り返していた(さすがに減ってきたけど)が琉拳側
にのみ、神拳使い手の驚異となりうる奥義があると思っているのはかなり痛い。
ケンシロウに使った擾摩光掌、精妙弾烈、暗琉天破が他の拳士にも有効に機能
すると当たり前のように決め付けるのはいいかげんによしたほうがいい。
逆に琉拳にとって驚異となるような奥義(リュウケンの披露したものも含めて)の数々が
作中に登場しなかった(既に拳を見切ったケンシロウが出すまでもなかった)だけで神拳にも
当然存在する。そしてそれがまともな考察だろう。
だからこそ神拳は2000年最強の拳として続いていたわけだ。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。ここの部分、ケンシロウやましてや宗家の封印
や受け技を褒めたのではなく、神拳を崇めて神拳に負けたことを強調したのが重要ポイント。
手の内が知れた状態での純粋な拳技能力
ケン=ラオウ≧リュウケン=サウザー≧全盛期シン=健常トキ=カイオウ≧ヒョウ>デビル=他六聖≧ジュウザ=ファルコ>ウイグル>フドウ
サウザーとカイオウだと、絶対サウザーのが強いと思われ
サウザーの天昇十字鵬には魔闘気が通じそうに無い
くるくる回る遠心力だけで無効に出来る技だから、
天昇の推進力を無効にする事は出来ないだろう。
とすると、純粋な拳技では明らかにサウザー>>>カイオウ
だから、サウザーがカイオウに負ける要素が見当たらない。
カイオウとケンの2戦目を見ても、カイオウに 地力が無いのは明らか
(ケンはカイオウの攻撃をわざと受けるなど、遊んでいる)
仮に、サウザーがカイオウを格下に扱い魔闘気をまともに
食らっても、秘孔が通じないサウザーにカイオウは
致命傷を与えられないだろうから、すぐに天昇に
移行するのは十分可能
余談だが、サウザーとラオウはカイオウと違い最後まで底を見せなかったキャラというのが凄い。
サウザーが負けた理由は天破を知らなかったから。
直前までは動きで勝り、ケンシロウに攻撃をあてさせず
それどころかケンシロウの拳筋を見切っていた。
ラオウが負けた理由はユリアに闘気を与えて(アニメできっちり描かれている)いて
自らケンシロウに倒れる運命を世界とユリアの為に選んだから。
拳技勝負では全く負けていなかった。
サウザーは最初から天翔十字鳳使ってたらケンシロウに楽勝だった。
まあ実際はそれをやらなくても最初は完勝してるんだが。
変な理由つけずにトドメを指していたらケンシロウは死んで作品は終了していた。
サウザーの弱点はズバリ、性格。
いちいち帝王の余裕を見せたがり、技を食らってみせるあのお茶目な性格さえなければ負けようが無い。
サウザーを過小評価するアホに限って二回目の内容が・・・とか言うんだよな。
あの世界で、ケンシロウ相手に二回目があるだけでも超一流かつ別格の待遇なのに。(カイオウは除く)
巛||||||||||||||||||||||ミ
巛||||||||||||||||||||||||||||||||ミ
《≡≡ ≡≡ミ
ミミ ミ≡ミ
≡= ミ≡
≡= =彡
≡=彡||||||||||| ||||||||||||ミ =彡》
≡-≡⌒ = = ⌒ ≡ 彡
厂= / ゚ >= ∠ ゚ \ = 勹 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∂= |||| |||| ≡6 / | [物理的な実力][技術的な実力][その他の条件]
\ ≡ |||| ||||| ≡ノ | 以上三つの内容についてはうんちゃらかんちゃら。
│ Ω Ω / | ただ、計算する前からどうも総合的に
丶 彡||||||||||||ミ. / |
ヽ ∩ / < ラオウ様が最強になるんじゃないかな、
ッ - │ |
||||ヽ \_ | と思う。
|||| \___/ ! \ \____________
|||||ヽ  ̄ ̄ / └――¬____
/ |||||ヽ / フ フ / \
/ ̄ミミ ミ \ / / / / 彡=-  ̄ヽ
/ ̄ |||| ミミ=ヽヽ____/ / / 彡 彡 ミ_\
/ ̄ || ヽ = | / ワ レ イ ケ メ ンナ リ
ttp://cgi.members.interq.or.jp/dragon/kangethu/Hokuto/05-Notes/Consider/01-01-05.html
ま た 腐 れ 馬 鹿 の 自 作 自 演 が 始 ま っ た 訳 だ が w
ファルコについて
よく砂蜘蛛戦はフロックとか番狂わせっていう安易な意見が多いけど、本当は
砂蜘蛛戦にこそファルコというキャラの本質と強さが見て取れるんじゃないか?
自信過剰な点や誇りが強すぎる点、暗殺拳や才能溢れる人間には及ばない点なども・・・
ケンシロウとファルコの対決は、熱戦ではあったが死闘ではなかったと個人的には思う。
何故ならケンシロウはリハクの話を聞いた上での戦いで、ファルコを殺さないという意識で
戦いにのぞんだだろうし、力も奥義も封印して手加減していたのは明白だったから。
本当に本気のケンシロウで相手に対する怒りや殺気もじゅうぶんな状態のケンシロウなら
「その脚では踏み込めないようだな」なんて台詞が出る前に殺していたのは明らかだし。
ファルコのファンには申し訳ないけど、性格的にも拳の質でも砂蜘蛛戦とその再戦時に
見せたファルコの脆さや意固地で頑固な部分のほうが、本質が表現されているように感じる。
片足義足は相当なハンデだろう。
過去のエピソードで両足ファルコの戦闘場面があれば・・・。
ファルコvsソリアは見たかったな。
ラオウは拳最強だがケンシロウに見切り、才能とか体付きのそれで負けた.
カイオウには魔闘気がある。まさかいきなりケンのようにくるくる回転する事はしないし
できんだろうから対策は例えできててもやはり魔闘気は魔闘気としてメリットがある
>>829 >ラオウは拳最強だが
確かに拳『だけ』は特大サイズだったな
831 :
北斗の拳マニア:05/02/11 09:54:51 ID:+z8gAR0/
>>803 ちょっと待て、ギョウコが修羅である事は間違いないだろう。
しかし修羅の国には、修羅でないものも存在している。
例(ジュウケイがヒョウの命を奪いに、ヒョウの居城へ行った時に
門番をしていた連中が修羅ではなかったから)
門番となると、普通は一流の修羅だと思うだろ?
しかしジュウケイは「修羅でもボロでもないな、侵入者か?」と
言った。
>>831 >しかしジュウケイは「修羅でもボロでもないな、侵入者か?」と
言った。
フキダシにツノが無いから、この場合は門番が言った事になるのですよ、「北斗の拳ビギナー」さん
(・∀・)ニヤニヤ
833 :
北斗の拳マニア:05/02/11 10:05:07 ID:+z8gAR0/
>>833 マニアなら、「は!?どういう意味だ〜?」と言うべきだな。(・∀・)ニヤニヤ
ラオウ派とかサウザー派ってのは、そもそも作品の中で大実績が事実
描写されてるんだからその主張自体は全く厨でもなんでもないんだよな。
しかしその主張を広めようと妙な戦術を取るから厨と呼ばれてキャラ自身も貶めている。
それに対して、ファルコ厨とかジュウザ厨やハン厨ってのはどう考えてもその
主張自体が非論理的かつ非合理的(ラオウの単なるリップサービスを過剰に
強さの根拠としたり)なので、いかようにも弁護しがたい
結局、成長説に逃げて後半キャラを強いとする派は
その大前提に強そうとか攻撃方法が派手とか抽象的なイメージをもとに語っているんだよね。
実績(主要拳士相手の勝利)無いキャラを持ち上げる為の苦しい脳内妄想とも言える。
紙一重で勝ちを拾ったような秒殺もあり、諸般の理由でじっくり時間を
かけて遙かに格下の相手に絶対安全な勝ち方をする場合もあるよな。
かかった時間から実力差を「逆算」出来ると思っている者はそこらへんの
常識的理解からして足りない罠 なにか勘違いしている香具師がいるけど
ケンシロウが手加減したり怒りがない状態でだらだらして長期戦や傍目に拮抗した勝負に
なることはあっても負けることはない(ケンシロウが動けない状態になること=完敗)
完敗ってのはよっぽどのことではないほど緊急事態なんだよ。
現実としてそこまで追い込まれたら、極限の状態に陥っているわけで
哀しみが経験となってケンシロウの強さが右肩上がりに底上げされていく漫画ではない罠。
その時々の精神状態や背負ったものによってケンシロウは弱くもなるし超人にもなる
基本となる高い拳技能力や相手に対する見切り、そして北斗神拳奥義が
青年時代に会得したものってのは誰も否定しない事実なんだろうけど
結局のところ、突き詰めれば
大きな哀しみやトモの死を経験することで、極限の精神状態ではない通常時からどんどん強くなるという派と
哀しみや怒り、愛、執念を背負った極限の状態ではじめてポテンシャルを発揮して強くなることができるという派に
別れると思う。俺は後者だけどね。
まさかラオウとの最終決戦に挑んだ極限のケンシロウと
時系列的には後になるハンやファルコ相手のぬるいケンシロウが
同じ精神状態、同じ強さだと思っている奴が本気でいるのか?
イメージ的には鎖国状態で拳法を学んだ修羅達(琉拳)は相撲取り。
なんでもアリの国で修行したラオウ側(神拳)は総合格闘技。
って感じがするな(個人的意見だが)。
原作者も言っているように‥‥
『北斗琉拳』は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳。
魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
『北斗神拳』は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした。
拳法の格がこれほど違う以上、極端にラオウとカイオウの能力が違わない以上
神拳(ラオウ)>琉拳(カイオウ)は動かないだろう。
「北斗神拳を習得したものはすべておいて北斗琉拳習得者に勝る」というのは原作者の完全なる設定。
これを曲げることはいかなる場合にも不可能。
カイオウは宗家の拳を使えるとか言っているヤシがいるが
言わせてもらえば、宗家の拳は茶道や華道のようなものだろう。
とりあえず、はっきりしているのは、作者の二人(原・武論)が
ラオウ>カイオウと断言してる事。
(他にも武論尊氏は、レイvsラオウ戦とファルコvs砂蜘蛛戦は
作者として意図した拳士の強さとは違った印象を読者に与えてしまってマズかったとどこかで言ったとか。
つまりレイはあのままだとヒューイとかと同レベルに感じてしまわれ易いがそれは作者の意図ではなく、
またファルコが砂蜘蛛にやっと勝つみたいな印象を作者として与えたかった訳ではなかった。
原作者の二人が述べている様に砂蜘蛛は強さ設定の致命的なミステイクだった。
原作者自身がレイはジュウザより強いと言っている。
レイがラオウに一撃でやられたのも「あれは設定のミスだった」と認めている。)
マジレスなんだけど、作者二人がはっきり言ってる事なら絶対覆らない事実。
それさえも認めない童貞カイオウ厨は作者より偉くなったつもりなんだろうか。
あまりに痛すぎるな。
カイオウ厨はおつむの脆弱さゆえ重大な勘違いをしている。
北斗の拳とは、武論尊の世界観であるということは周知の事実であるわけで
その世界観において武論尊が絶対的な存在としてその価値観の最高位に君臨
させているのが拳を極めし男である拳王ことラオウなわけだ。
事実上の主人公ラオウの引き立て役であるケンシロウが相手だったからこそ
倒れる宿命をラオウに背負わせたが(後に拳ではラオウの方が上だがユリア
と世界の為にあえて負けることを選んだとケンシロウの発言を通してはっきり
描写している) その他の拳士に負けることは、武論尊の世界観において絶対に
ありえない描写だということ。
つまりラオウとカイオウが闘うシナリオになれば、完全脇役だったトキのときと同様に
カイオウがある程度の善戦することはあってもカイオウが運良く勝ってしまうなど
という描写がなされることは武論尊の価値観において万に一つもない。
実際に描かれた場合、北斗宗家でも琉拳でも秘拳でも魔闘気でもない、これらを
超える新たな概念が登場して、それをラオウが制してカイオウを倒すという展開
になる可能性がひじょうに高いし、実際そうなるであろう。
それが連載漫画の世界に宿る作者の価値観に基づいた絶対権限である。
同様に例えば、シンがファルコやハンと闘うシナリオになればファルコやハンが勝つ
ということもありえない。理由はシンのほうが北斗の拳という世界においてより上位
の精神性を持つ重要かつ価値観の高峰にいるキャラであるからだ。
まだ北斗の拳が長期連載になるかどうかわからない状態での登場であった為に
描写自体はあっさりとした簡潔なものにまとめられているから錯覚を起こし易い。
後から出てきたから〜、ケンシロウとの戦いの展開が過激に見えたから〜
という理由でファルコやハンのほうがシンより強いと思い込んでいる浅はかな読者が
いくらかでも存在することは、北斗の拳という作品を他の凡百のインフレ格闘漫画と
同レベルにおとしめる冒涜である。
逆に言えばファルコやハンは主要キャラではなく通過点であったからこそ、ラオウ没後
のパンチ不足の展開に渇入れする目的で、せめて戦闘描写だけ過激にして盛り上げ
ようと使い捨てられたキャラということである。
実際のところはケンシロウが相手に気付かれないように絶妙な手加減していたのが
直接の原因ではあるが。
そして重要なことは
『武論ワールドを離れた場所でのラオウ対カイオウ』
という概念は北斗の拳という世界観において存在しえない。
わかりやすくいうとカイオウはあくまで
『拳だけではなく全てにおいてラオウより格下の脇役』
という扱いであるということだ。
つまり北斗の拳こと武論ワールドにおいて、カイオウはラオウより遥かに存在意義が
劣るキャラなわけで、この世界観においてラオウより弱い人間であるということ。
ラオウ≧ケンシロウ>(無想転生の壁)>リュウケン>>>>(何度も互角の勝負ができる壁)
>>>>サウザー>>>>(拳筋を見切りうる壁)>>>トキ>>(ラオウから一本取れる壁)>>コウリュウ>>
>>(ここからはケンシロウにあしらわれる壁)>>>>>>>>
アミバ>>(天才の壁)>>ジャギ>>(北斗神拳の壁)>
>>ファルコ>>(決死の壁)>>砂蜘蛛>(戦術の壁)>カイオウ≧ヒョウ
童貞オナニーカイオウ厨は、ラオウを一方的にライバル視してるようだが
身の程知らずも大概にしとけよ、厨
まぁラオウは強いだろうな。
ケンシロウとの2戦目ですら大抵の奴はボコボコ(並の拳士は一回目で無残に敗北、ヘタレ
級拳士になると片足封じのハンデまでもらって奥義まで封印され、情けまでかけてもらっ
ても勝てず)なのに、3〜4戦目ですら互角の死闘をえんじた地力の厚みはやはり認めざるをえない。
多少のリップサービスありこそすれ、ケンシロウが俺を凌ぐと評価したラオウがケンシロウと
並びうる能力をもち、何回でも互角の戦いでできる唯一の拳士だったんだろうよ。
原作にある公式な大前提を無視してもしょうがないでしょ。
消防なみのオツムのカイオウ厨(=ジュウザ厨)こと北斗琉拳厨は、最近に至るまで恥ずかしい
暗琉天破、魔闘氣万能理論をアホみたいに繰り返していた(さすがに減ってきたけど)が琉拳側
にのみ、神拳使い手の驚異となりうる奥義があると思っているのはかなり痛い。
ケンシロウに使った擾摩光掌、精妙弾烈、暗琉天破が他の拳士にも有効に機能
すると当たり前のように決め付けるのはいいかげんによしたほうがいい。
逆に琉拳にとって驚異となるような奥義(リュウケンの披露したものも含めて)の数々が
作中に登場しなかった(既に拳を見切ったケンシロウが出すまでもなかった)だけで神拳にも
当然存在する。そしてそれがまともな考察だろう。
だからこそ神拳は2000年最強の拳として続いていたわけだ。
そういやカイオウも琉拳や宗家は北斗神拳に到底及ばないって最後は素直に認めていたね。
史上最強の拳、北斗神拳確かに見届けたと。ここの部分、ケンシロウやましてや宗家の封印
や受け技を褒めたのではなく、神拳を崇めて神拳に負けたことを強調したのが重要ポイント。
手の内が知れた状態での純粋な拳技能力
ケン=ラオウ≧リュウケン=サウザー≧全盛期シン=健常トキ=カイオウ≧ヒョウ>デビル=他六聖≧ジュウザ=ファルコ>ウイグル>フドウ
サウザーとカイオウだと、絶対サウザーのが強いと思われ
サウザーの天昇十字鵬には魔闘気が通じそうに無い
くるくる回る遠心力だけで無効に出来る技だから、
天昇の推進力を無効にする事は出来ないだろう。
とすると、純粋な拳技では明らかにサウザー>>>カイオウ
だから、サウザーがカイオウに負ける要素が見当たらない。
カイオウとケンの2戦目を見ても、カイオウに 地力が無いのは明らか
(ケンはカイオウの攻撃をわざと受けるなど、遊んでいる)
仮に、サウザーがカイオウを格下に扱い魔闘気をまともに
食らっても、秘孔が通じないサウザーにカイオウは
致命傷を与えられないだろうから、すぐに天昇に
移行するのは十分可能
余談だが、サウザーとラオウはカイオウと違い最後まで底を見せなかったキャラというのが凄い。
サウザーが負けた理由は天破を知らなかったから。
直前までは動きで勝り、ケンシロウに攻撃をあてさせず
それどころかケンシロウの拳筋を見切っていた。
ラオウが負けた理由はユリアに闘気を与えて(アニメできっちり描かれている)いて
自らケンシロウに倒れる運命を世界とユリアの為に選んだから。
拳技勝負では全く負けていなかった。
サウザーは最初から天翔十字鳳使ってたらケンシロウに楽勝だった。
まあ実際はそれをやらなくても最初は完勝してるんだが。
変な理由つけずにトドメを指していたらケンシロウは死んで作品は終了していた。
サウザーの弱点はズバリ、性格。
いちいち帝王の余裕を見せたがり、技を食らってみせるあのお茶目な性格さえなければ負けようが無い。
サウザーを過小評価するアホに限って二回目の内容が・・・とか言うんだよな。
あの世界で、ケンシロウ相手に二回目があるだけでも超一流かつ別格の待遇なのに。(カイオウは除く)
サウザーが強い理由や本質、法皇拳や体質とはなんの関係もない。
本気を出せばケンシロウと互角の組手ができることが強さの単純な要因。
サウザーは1戦目で余裕を見せつけることこそ本質として
本気(まともに拳技勝負をすること、まともに相手の拳を
見切ろうとすること、構えてまともに防御も重視すること)を出していないという事実は明らか。
あえて本気を出さずにハッタリで虚勢を見せつけるアピールこそ
帝王の血を見せつける手段としてアイデンティティを確率していたのは明らか。
サウザーがその気になれば構えありの鳳凰拳(防御も重んじる実際には
鳳凰拳の本質となる拳、ケンシロウの拳筋を見切るほどの才能、南斗の
夢想転生にあたる攻撃を無効化する究極奥義である十字鳳)を意思次第で
いつでも使えたという事実は絶対に覆らない。
消えたといって冷や汗&驚いて見せた(あるいはその後の勝利を分かりきって
いてあえて驚いているフリをした)サウザーの描写は、あくまで極限の拳技能力や
本気を出していない手加減バージョンの構え無し鳳凰拳を使っていたサウザーでしかない。
次に、天破活殺はよけれなかったのではなく、奥義の目的を読めなかったという解釈が適切だと思いますよ。
ケンシロウが天破活殺の構えを見せていたのはサウザーからも当然見えていたわけで
サウザーは構えそのものを見逃したわけではなく、その構えを見て遠距離から秘孔を狙う攻撃だと
予知することができなかったのが喰らった理由。
もし予知することができたなら戦略を変えたのは明白だしね。
最後に、サウザーの最後の必死の抵抗(無理やりジャンプ)は男して最後まで信念を曲げない意地だろ。
カイオウがケンシロウ相手に最後に繰り出した意地の一発に近いんじゃないかな?
しいていえば奥義や技というよりも、最後の一撃を振り絞る為のモーション・準備。
あれは仕方無いと思われ。
イメージ的には鎖国状態で拳法を学んだ修羅達(琉拳)は相撲取り。
なんでもアリの国で修行したラオウ側(神拳)は総合格闘技。
って感じがするな(個人的意見だが)。
原作者も言っているように‥‥
『北斗琉拳』は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳。
魔闘気は落とし穴のようなものだから知ってしまえば怖くない。
『北斗神拳』は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした。
拳法の格がこれほど違う以上、極端にラオウとカイオウの能力が違わない以上
神拳(ラオウ)>琉拳(カイオウ)は動かないだろう。
「北斗神拳を習得したものはすべておいて北斗琉拳習得者に勝る」というのは原作者の完全なる設定。
これを曲げることはいかなる場合にも不可能。
カイオウは宗家の拳を使えるとか言っているヤシがいるが
言わせてもらえば、宗家の拳は茶道や華道のようなものだろう。
とりあえず、はっきりしているのは、作者の二人(原・武論)が
ラオウ>カイオウと断言してる事。
マジレスなんだけど、作者二人がはっきり言ってる事なら絶対覆らない事実。
それさえも認めない童貞カイオウ厨は作者より偉くなったつもりなんだろうか。
あまりに痛すぎるな。
それに引き換え相変らず才兵衛さんの意見は如何なる非の打ち所のない完璧な理論だな。
やはり知性が違い過ぎる。
ttp://cgi.members.interq.or.jp/dragon/kangethu/Hokuto/05-Notes/Consider/01-01-05.html
各厨の意見をまとめてみるとこうなる
■ラオウ厨の意見
ラオウ>サウザー>カイオウ
■サウザー厨の意見
サウザー>ラオウ>カイオウ
■リュウケン厨の意見
リュウケン>サウザー>ラオウ>カイオウ
■カイオウ厨の意見
カイオウ>ラオウ>サウザー
■童貞カイオウ厨以外全員一致の意見
ラオウ>カイオウ
サウザー>カイオウ
それぞれの厨の最強と考えるキャラが異なるのは主観が入るから仕方ないが、
二位以下に関しては客観的な視点から見た平等な評価と言える
わかりやすく言うと、
他キャラの厨全員に雑魚キャラ認定されてるカイオウ
他キャラの厨からも(少なくともカイオウよりは)一目置かれてるラオウ、サウザー
(リュウケン厨もサウザー厨も、ラオウを馬鹿にしながらも
ラオウがカイオウより強い事は認めてる)
したがって、ラオウ>カイオウ(サウザー>カイオウ)は童貞カイオウ厨一人を除いた全世界の総意
マジレスさせてもらうと、作中の各キャラの発言には 「作者の考え・意思をそのまま代弁している公式設定」と
「そのキャラに勝手に言わせてるだけ(勘違い、ハッタリ、リップサービスetc.)」 との2通りがある。正しい考察を行うにはこれを見分ける読解力が必要だね。
童貞カイオウ厨はそのあたりがまるでわかってないからリア厨並みの考察力とか言われてるんだろうね。
ちなみにそれぞれを具体的に挙げてわかりやすくまとめるとこんなところかな。
■作者の意思を代弁した発言。
・北斗と南斗は表裏一体、互角の拳法
・さすがはサウザー、ケンシロウの拳筋を完全に見切ってる
・ラオウならば宗家の拳なしでカイオウに勝ち得る
・リンの「戦えば(カイオウは)ラオウに勝てない」
・ケンシロウの「おまえ(カイオウ)はラオウに勝てぬ」
・北斗神拳は戦場の拳!千変万化する闘い中にこそ、その奥義をみいだした
・北斗琉拳は魔闘気により敵を幻惑し、敵の受け技を流すことを極意とした拳
・ヒョウ戦時のケンシロウの「北斗琉拳はもはや敵ではない」
・ヒョウは脆弱さゆえに北斗神拳を伝承者の道を閉ざされた
・惨敗したカイオウが「北斗神拳=史上最強」と認める発言
・拳ではケンシロウを凌ぐラオウ
■作者の意思と全く無関係な発言。これらを間に受ける奴は消防並みの読解力。
・病にならなければトキが伝承者になっていた
・サウザー一戦目「拳の勝負ではおまえ(ケンシロウ)の勝ち」
・病んでなければトキはラオウに勝てたかもしれない
・ジュウザの才能がラオウと同等
・リハクの「元斗皇拳おそるべし」
・ファルコの「相打ち狙いならラオウを道連れにできる」発言&それを褒めるラオウ
・修羅の国=強大とする発言全般
・闘気の扱いにおいては神拳より琉拳のが上
・宗家の秘密なくしてはカイオウは倒せない
・カイオウが神拳伝承者への道を閉ざされたのは実力不足ではなく人格の問題
・カイオウに対して「拳技互角ならば〜」
・カイオウに対して「おまえもまさしく強敵だった」
・黒夜叉のジュウケイ様をも凌ぐといわれた我が拳