ジョジョ「…フッフッフッ心配は要らんぞ!!あいつの作るプロテクターのいわば天敵がこちらにはあるのだ…!!」
カーズ「…なにィ!?」
ジョジョ「さあッ!ナチ公…じゃなくてシュトロハイムッ!!あいつをマグマに押し込んでやりたま〜〜〜えッ!!」
シュトロ「ダメだ…」
ジョジョ「へっ?な、なんで…!?」
シュトロ「…奴にはマグマは効かない!マグマは分子運動を異常促進させて物を燃やす物質…
熱をシャットアウトする泡状プロテクターには効かないのだ…!!」
ジョジョ「げえっ!!」
カーズ「覚えておけジョジョ、前回の課題をすべてクリアして初めて''改良,,という。
この泡状プロテクターのもともとの発想はそのマグマから来ているのだから、効かないのが当然よォ!
唯一の弱点があるとすればこのカーズを長時間マグマにつけることだが…」
ボゴボゴ…
カーズ「ほうら、こうして地面の奥深くを掘り進んでしまえば…弱点は消えたッ!!」
937 :
マロン名無しさん:2006/02/26(日) 12:02:06 ID:l8XgDqMO
age
ズキュウゥゥン
ダイ「やっ やったッ!!」
バーン「うぐっ」
ダイ「さすがポップ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる! あこがれるゥ!」
ポップ「君………天地魔闘の構えを破られたことはあるのかい? まだだよなァ
初めての相手は魔族ではないッ! このポップだッ!――――ッ」
バァァ―――ァン
ポップ(手段は問題ではないッ! 奥義を破ったという結果があればいい!
これで大魔王の威厳も終わりになる! 魔界に帰っても
気まずい思いをいだくだけさッ!
この男が昔から弱肉強食の理念を掲げていればなおさらだ!
バーンの心に砂漠をつくってやるため ヤツには決して勝利とか栄光は与えんッ!
そして生きがいのないヤツは フヌケ魔族になるッ!)
>>938 ダイ「ああっ!みっ、みろ…こいついったい!?」
ポップ「!」
ダイ「こいついったい何考えてんだッ!」
ゴウンゴウン
ダイ「柱で地上を攻撃しているぞッ!!」
>>938 クロコ「バーン様の片腕がッ!ズタズタでちぎれています!
み…見てください!バーン様の表情を!目がうつろですッ!
あの姿勢のまま動こうとしませんッ!なにやらブツブツつぶやいていますッ!」
アバン「フフフフ」
チウ「ああ〜PO…POPの野郎がァーッ!
起き上がった!生きてる!ピンピンしているーッ!」
ポップ「へっへっへっへ…ま…またまたやらせていただきましたァン!」
ラーハルト「て…『天地魔闘のかまえ』を正面からま…まともにくらったのにな…なぜ!?」
アバン「まとも?フフフ…まともにくらったように見せるほどPOPは抜け目ない…どうしようもない天才大魔道士ということね。
アバン「POPの胴あたりを見るといいわ。何がある?」
クロコ「シャ…シャハルの鏡!」
ラーハルト「はっ!も…もしや!
やつは自分の爆裂呪文をからませてカイザーフェニックスをはね返したのか!
天地魔闘の威力は封じられていた!」
ポップ「かまえからフェニックスウイングで呪文をはじかれた時!
『カイザーフェニックス』のためにもう一つの行動を起こしてくるのは…バーンにしてみれば当然の攻撃!
オレとしては上をいかなくっちゃな!」
バーンは自分の必殺かまえ『天地魔闘』をくりだしながら「呪文」をくらっていたッ!
バーンの人生にとってこんな経験はッ!こんな屈辱はッ!はじめてのショックッ!
その瞬間…ダイは次の行動を起こしていた!
ダイ:
体力の消耗ゆえ… バーン… あまりの大技は出せぬ…
しかし肉体の「再生」を止めた今 一ポイントずつ次第に必ずきさまにダメージを与えていくだろう
ポップ:
「電撃呪文」--- ダイの最終呪文!
バーンの心臓を潰すのに使った剣よりぼう大な量の電撃をとり込み体内に流し込ませる!
そしてバーンに密着して剣を抜かせまいとする ……いわば「相打ち狙い」!
しかし!電撃の連発にともなうダメージはいくらダイといえど………!
その竜闘気は耐えきれずどんどん蓄積していくのみ!
しかし その無残なる姿! 美しいぞ!
ダイよ!勝つのはお前だ!勝って人間のいる地上でその傷をいやそうぞ!!!!
この流れギガワロスw
良ネタ杉www
ポップ一人二役わろすwww
ヴェルザー「バーンの計画がブッ飛ぶところが見てえぁー
まあ、どっちが勝とうがキルが自爆するんだけどな」
クロコダイン「最後にお父さんと呼んでやれ」
ダイ「だが断る」
バラン「う うう……う〜〜ううう あんまりだ…
H E E E E Y Y Y Y
あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ァ 」
バラン「フー スッとしたぜ
おれは人間や神と比べるとチト荒っぽい性格でな〜〜〜〜
興奮してトチ狂いそうになると 人間の国をひとつ潰して
気分を落ち着けることにしているのだ」
>>948 バーン「『誰だ?』って聞きたそうな顔してるんで自己紹介してやるがよ、
余は大魔王のバーン!
魔界から太陽が欲しくて這い出てきた!
余は生まれてから戦い続け、力を信望している!
だからいいやつと悪いやつの違いは『におい』でわかる!
こいつは臭えーッ!!ゲロ以下のにおいがぷんぷんするぜーーッ!
こんな殺気を放つ奴には出会ったことがねぇほどになぁー!
環境で人間に絶望しただと?違うねッ!!
こいつは生まれついての竜の騎士だッ!
マザードラゴンさん!早いとこ天界に連れて行っちまいな!」
951 :
マロン名無しさん:2006/03/01(水) 17:42:46 ID:n1tNlYk4
我われはこのオッサンを知っている!
いや!このまなざしとこのパーマを知っている!
「おひさしぶりです アバン先生さん
どっかの洞窟で破邪の秘法の習得に成功なされたとか」
「いや たいしたことは………
ポップ。 それにしてもあいかわらずハナタレですね。 とても同い人間とは
思えませんな 『ハナタレ』は花粉症の証 いや おそろしいですね
それでは出発しましょうか…………」
ゴメ「最後に……キミのために力を使ってみるよ。何か……願いは?」
ダイ「願い事を四つにしてくれ」
ちょwwwダイ最低www
チウ 「“海底”それが…バーンパレスの入り口…だ」
フェンブレン「ま…魔宮の門。いつの間に感づいた?このちっぽけな野ネズミがッ!
門の場所が分かったからどうだというのだ?お前はこれから消されるのだ…」
チウ 「ああ…確かに“これからお前は僕を殺す”。でもね、こんな僕にさえ門の場所が分かったんだ…
門はたいした秘密じゃあないのさ…。今は守れるかもしれない…でも、どう思う?
こんな“ちっぽけな野ネズミ”に簡単に場所がバレてしまったんだぜ…」
チウ 「バーンはバカ丸出しだッ!あの世でバーンが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」
ドスッ!!
フェンブレン「くそったれが〜っ、なんだこの敗北感は…?」
> ドスッ!!
>
>フェンブレン「くそったれが〜っ、なんだこの敗北感は…?」
ワラタw バランに刺されたのかwww
ダイ「………おっ…! おまえがっ…!!?」
バーン「……いかにも…余が大魔王バーンだ…」
ポップ「ブワァ――ッ
ワァ―――ハッハハハッハハッハァーッ
バァッハッハ――ッ!
アヒーッ アヒーッ ヒーッヒーッヒーッ
なんだ!? なかなか楽しいヤツじゃあないか! あのバーンは!
「魔界の神」だと!? なんとアヒーッ「神」! 見ろよ ヒュンケル!
ヨボヨボしたところなどまるで老人だな! 力は弱いんじゃあないのか!?」
キル「人も怪物も竜もすべて魔界へ堕ちていく…!
これがバーン様の理想郷だ!
自分をもっと追い込むための賭けだ!
『死中の活』ってやつよ!」
バラン「KILL VEARN そーゆーのをなあ〜
ただの地獄と言うのだ!!」
正義の使徒には みんな同じにみえるが 魔王軍には いろんな種族がいる
Ω←すぐ「キィ〜ッヒッヒッヒッ(お笑い)!」といって人の手柄に手をつっこんでくる
不気味な老人
Ω←まっ黒の暗黒闘気を纏った男性は素顔をいやがる(テレではない)
Ω←フツーの人間 この衣装は鎧の魔剣という この人 女は殺さない
Ω←竜の騎士風の人 目の飾りは竜の形になっているのが特徴
カッコイイけど無言の圧力があってこわい
Ω←氷炎将軍 氷から炎 岩石から出来ている呪法生命体
Ω←この人は関係ない 魔の森のリザードマン
>>959 上手いwwwつーか最後「関係ない」ヒドスw
「メラ」がある、そして「ヒャド」がある
他の魔法にはあるが、その「2つ」には極大呪文が存在していない
「メラ」と「ヒャド」は正反対の魔法になっている・・・・
だが真に「オリハルコンを消滅させる」には「二つを融合させた魔法」が必要だ・・・
お前にもそれがもう見えるはずだ
両手を合わせてそれを確認しろ・・・・「光輝く矢」を
俺はそれを祈っているぞ
そして感謝する
ようこそ・・・「メドローアの世界」へ・・・
ノヴァ
「ノミっているよなあ………ちっぽけな虫けらのノミだよ!
あの虫は我我巨大で頭のいい人間にところかまわず攻撃を仕掛けて戦いを挑んでくるなあ!
巨大な敵に立ち向かうノミ………………これは『勇者』と呼べるだろうかねェ
ノミどもは『勇者』と呼べんなあ
それではロン!『勇者』とはいったい何か!?
『勇者』とは『勇気』を沸き起こす者ッ!『希望』を生み出すもののことだあッ!
戦陣を乱すのは『恐怖』! だが『勇気』が湧き上がる時!
戦陣は規則正しくみだれないッ!人間軍の強さは勇気の産物!!
人間賛歌は『勇者』の賛歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!
いくら強くても超魔屍生人は『勇気』を生み出さん! ノミと同類よォーッ!
生 命 の 剣 ー ッ (いのちのオーラブレード)!!」
熱ッ
964 :
マロン名無しさん:2006/03/08(水) 07:38:20 ID:+8ZhAdEP
age
─ダイは─
2度と地上へは戻れなかった。
太陽と伝説の中間の存在になり永遠に人々を照らし続けるのだ。
そして竜の紋章を継承しようとしてもマザードラゴンがいないので
─そのうち竜の騎士はみんなに忘れられた。
テラヒドス
>>966 ポップ「姫さん…さ、冷えるといけない。もう帰りましょう。」
レオナ「もう少し…」
マァム「さようならダイ…考えてみると知り合ったのはほんの4ヶ月前だったんだね…でも決して忘れないよ、君の事…一生。」
キラン
ダイ「へへへへ、だぁ〜れだ?」
レオナ「……」
ダイ「よお!みんな。やっとパプニカについたってのに誰も迎えに来てくれないだろ!
で、聞いたらみんな岬で葬式やってるって言うだろう…探したぜ。
で、誰が死んだの?誰の葬式?よお、アバン先生!傷はもう良いのかい?ヒュンケルも居るじゃないか?
俺のほうの傷は、やっぱりロン・ベルクさんに頼んでもっと安全な剣にしてもらおーと思ってんのよ…
でも魔界とは戦争やりそうだしな、当分あえないかなあ。」
ヒュンケル「おまえは」
マァム「まさか」
エイミ「おいこら何者だきさま!」
マリン「バケモノ!場所をわきまえろッ場所を!」
アポロ「御心配なく、式を続けてください。こういう手合いは我々が相手をしますから。」
ダイ「バケモノ?バケモノだと?あんた、今この俺のことバケモノって言ったのか!?」
アポロ「まーまーいいから向こうへ行こうね。みんなに迷惑がかかるからね。」
軽ッ
ダイ「てめーッ!!今俺のことバケモノって言ったなァァァ〜〜〜ッ!?」
マァム「ダイィ―――ッ!!」
ポップ「うわあああ!ダイが生きてるゥ―――ッ!!」
ダイ「えっ、生きてる?ちょ…ちょっと待て。
なんか話が食い違って通じねえな。何で俺を見てそんなに驚くんだ?まるでお化けにでも…
ギャニィーッ!?何で俺の剣が墓に刺してあるんだ!?ま、まさかこの葬式は!?」
バラン「ダイ!傷はまだ治ってないんだから雨に濡れちゃだめよン。はい、カサ」
ヒュンケル「お…お前はバラン!?な…なんだ、一体!?その折れた真魔剛竜剣は!?」
ダイ「そ…それじゃあ父さんのことも知らないのか!?」
アバン「父さん――ッ!?」
バラン「『父さん』だなんて、そんな…急にそういう風に紹介されると私…きゃー!はずかしいわ…ね!」
ダイ「ね!じゃあねーッ!なんかみんなに話が通じねー
俺が上空で核晶ごとふっ飛ばされた時、人形がちょーど防護壁になってくれて、運良く上空に飛ばされて天界の住人に救助されたことも…
その後2週間天界で怪我を介抱してもらったこともみんな知らないみたいだぞ…どういうことだ?
ちゃんと電報送ったんだろーなあーっ!」
バラン「で…電報…」
ダイ「そうだッ!引き受けたよなッ!」
ゴゴゴゴゴゴ
バラン「ちょ、ちょっとホホホ。そのゴゴゴはやめようね。」
バラン「ごめんなさい忘れちゃってたァ――!」
ダイ「ぎゃああ――!オーノォーッ!信じらんねーッ!何考えてんだこのおっさん!」
アバン「ダイ…」
アバン(アバン・デ・ジニュアール三世)はこのあとフローラに自分が生きていたことを打ち明け、ともにカールに帰国。1984年にカール王国の王位につく
レオナはパプニカの女王を続けるが、1950年みんなに見守られながら81歳の生涯を静かに閉じる
ポップは大魔道士、マトリフの跡継ぎとしてさらにカールの魔法使い界・僧侶界を発展させたが1952年心臓発作で死去。89歳、生涯独身であった。
マァムは苦学しながら修行し、武神流を修める。そして後に故郷ネイル村で初の女性村長となる
ロン・ベルクはダイに再開することなく1943年の魔界の勢力争いで誇り高き武器屋として名誉の戦死を遂げる
なんでバランがオカマ化してんだとかポップ生涯独身かよ!とか突っ込み所多すぎてかえってワロタwwwwwwww
年号がそのままやwwww
クロコダイン
「ザボエラよ 頭の悪い俺だがだまされ続けたおかげで
一つ物を知った… それは……!
この世には本当に煮ても焼いても喰えぬヤツがいる!…ということだ!!」
ザボエラ
「まっ…待ってくれェッ!!!」クロコダイッ…」
クロコダイン
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄ァアアアアア!!」
ザボエラ
「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!」
>>962 それではロン
にやられたw むっちゃえらそうw
>>974 どっちかってーと、そのシーンはイエローテンパランスの方があうと思う
次スレはどうすっかねえ
このスレの
>>1を貼り付ければ普通に良ネタ呼び込めるかと
出尽くしたと思ったらいきなり当たりが来たりするから油断できない
すっげぇ神スレ…
ザムザ「おおおおッ も ものすごい竜闘気のパワーとその爆発さながらのスピード!」
「こちらも殴り返すか! それとも呪文で反撃するか!」
ドババ ドバババ
ザムザ「だめだ! どうしても竜の騎士のラッシュには競り負けてしまうッ!」
「こおおおおおーッ これしかないッ!」
「自らを超魔生命体に変化させてひたすら防御!」 ドババババ 「うがああっ!」
ザムザ「やれやれ…こいつを実験用モルモットとして捕獲するのは骨が折れそうだわい」
ダイ「笑わせるな! 骨ごとひき肉にしてやるわ」
>>982 ザムザ「竜の騎士っているよなあ…恐ろしいバケモノの竜の騎士だよ!
あのバケモノは我々弱くて頭のいい魔族にところかまわず因縁を吹っかけて戦いを挑んでくるなあ!
弱いものいじめをする竜の騎士…これは『正義』と呼べるだろうかねェ
竜の騎士どもは『正義』と呼べんなあ…それではロモス王!『正義』とはいったい何か!?
『正義』とは『支配』をすることッ!『弱者』を従えることじゃあッ!
魔族賛歌は『正義』の賛歌ッ!!魔族のすばらしさは正義のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら勇者は『支配』を知らん!竜の騎士と同類よォーッ!!」