( 'A`)
俺は仮面ライダ−です
濃厚なる闇を吸って強大なる魔を育てる巣、それがファウード
ファウードを動かす歯車はバオウ、鍵はゼオウと言う呪文
これの管理によって魔界に絶対的な秩序が生まれていた。。。
2つの呪文は王立図書館に保管され、魔王の子供が400歳を迎えるとき受け継ぐ筈だったが・・・
なんか本物っぽいバレが来たな
これがウソバレとしても
ライクよりも考えてあるな、とオレは感心するな
今のガッシュにはない
「続きを読んでみたい」って気持ちにさせてくれた
結局ガッシュもゼオンも王子って展開か・・・944が本バレなら
今のところはバレ本スレには何も来てない。
とはいえ年末進行だから侮れんが。
949 :
942:04/12/25 08:56:44 ID:???
すまん誤爆 ore
合併号じゃなかったっけ
新年6号(1月4日発売)
マジかよ
19巻はいつ出るんだ?
●1月14日ごろ発売
金色のガッシュ!![19] 雷句 誠
はぁ?何が?
ネタバレ
ファウードを建造物とは見ては駄目
見方の違いでファウードの正体が明らかになります
オーストラリアの首都キャンベラ
ガッシュ達はナゾナゾ博士とキャンチョメの到着時刻を待つ間
清麿&エル、サンビーム&恵に分かれてファウードの
聞き込みをすることに だが、有力な情報はない
遠くからガッシュ一行を見下ろすカルディオ
ウマゴンを見てやはり臆病者だとパートナーは笑いゼオンに同意を求める
ゼオンもガッシュを見て、面白くない話だが今回はお前もいてもらわなくては困ると言う
ゼオンのパートナーが呪文を唱え、巨大な雷がガッシュ達の前に落ちる
そしてガッシュが頭を抱えだし、本が光りだす…
清麿がゼオンが近くにいるのかと辺りを見回すが誰もいない
ようやくオーストラリアに到着したキャンチョメとフォルゴレ
背後から刺すような視線を向けられ振り返ると
そこには蛇の魔物とその本の使い手が…
>958
これは本バレですか?
>>961 ばらすの早いよ・・・。アポロに負けてた蛇が再登場かと思ったのに
面白かった。夢をありがとう
今回は良質なウソバレが多いですね
○ガッシュ
仲間と合流した清麿たち。
清麿がモモンを説得したので目的地はニュージーランドだと判明。
飛行機の中、今度はキャンチョメを問い詰めることに。
キャンチョメ曰く、自分にはファウードが巨大な建造物にじゃなく巨大な魔物にしか見えなかったと。
胸の辺りで人型の魔物が腕を組んでるように、頭のところに大きなヘルメットみたいなのをかぶり、
牢屋のような柱で体の周りを囲んで、その柱が外れないように鍵をしている。
最初は笑っていた一同だが、キャンチョメの話を聞いた後には全員驚愕。
もう、でかい魔物にしか見えなくなっていた。
清麿、ファウードの封印を解くという事はこの巨大な魔物を人間界に放つ事なのかと驚く。
ツマンネ
本バレが一番ツマランとは・・・
最後は完全覚醒バオウがファウードを倒して終わりかね、今回…
アイタタタッタタタタ。そろそろ終わりかねぇ
無難な展開すぎてつまらないねぇ・・・
○ガッシュ
そのころ、黒のコートと半ズボンの少年が風来坊のような魔物の青年を引き連れてバトルを繰り広げていた。
腕・足を蛇のように伸ばす「スネルク」等の術で、まるで無駄のない速攻で相手に勝利した少年の口から一筋の血が流れる。
「ちゅーかこれからどうするよ、涼平?」と心配する魔物の青年に対し、涼平と呼ばれた少年は「ボクには時間がない。
グラブが言っていたやつでもなんでもいい、ボクがほしいのは…」と言う。
一方、暴漢にからまれた外人風の青年は近くにあった鉄パイプを剣のように使い相手をなぎ倒す。
「人を切る剣は持っていない…空港で没収されたからな」とギャグを飛ばす青年のリュックの中から
「この国に来て正しかったな。魔物の気配がいっぱいするぜ」と魔物がひょっこり顔を出す。
「ああ、退屈してただろう。いっぱい戦わせてやるから。それに…フォルゴレのサインももらえそうだし」
とにっこり笑う青年に「ありがとう、ジャン」と呼びかけたのはアポロだった。「大丈夫でしたか?社長」と答えるジャン。
役者はさらに揃いつつあった。
頂たるバオウ空を裂き魔界への扉を開かん
埋め
ここから埋めるのは大変だな。
じゃあ落ちるまで待つか?
年明けの一発目がこんなあたりさわりの無い展開だから、
ハッキリ言って話題のネタにならん。動きが全然ねぇ・・・・。
「脱げ」
と、不意に、エリーが言った。
「ハッ!?」
エリーの声は聞こえてはいたが、その意味が取ることができず、某は聞き返した。
「鎧をを脱ぎ捨て、早く裸にならぬか!」
「な……!」
驚愕した某は開いた口が塞がらなかった。
「なっ、何を申しますか!?エリー!?」
「余の言う事が聞けぬか?」
鎧を、脱ぐ……?
エリーの前で……この、某が……裸に、なる……?
「何を恥ずかしがっておる?」
「し、しかしエリー……」
「言うな。オレに逆らえない事をお前も十分分かっているはずだ」
「ハ……ハッ!仕方がありませぬ!!」
某は、うつむきながら、答えた。
そして、某は、鎧を脱ぎ、下に着ていた下着類も脱ぎ捨てた。
あとは、トランクスだけだ。
「早く、それも脱がぬか」
エリーが、ちょっと上ずったような声で、某をせかす。
でも、某には、エリーの表情をうかがうような余裕は無い。
ほとんどヤケで、トランクスを脱いだ。
その屈辱に歯を食いしばりながら、両手で股間を隠す。
「アース、手をどけろ。「奥の手」を隠しておきたいのもわかるが・・・」
恐れていたとおりのことを、エリーが言う。
某は、手をどかし……手の平に爪が食い込むくらい強く、こぶしを握った。
「フム……」
岩の上に座っていたエリーが、興味津々といった調子で身を乗り出す。
「体が大きい割に、ソコは大したことは無いな・・・」
「……!!」
コンプレックスの源泉を残酷に抉られ、某は、泣きたくなった。顔を歪め、必死に涙をこらえる。
・・・が、手遅れだった。涙が頬をつたい、地面に落ちて染みを作った
「アース、すまないな…オレがお前の股間をナメたせいで、お前を傷つけた」
「なっ…何を申しますか…エリー…今の落ち度は私に…あり…ます…」
なぜ……なぜなのか……なぜ某の股間は短小で……そして、それを女はいつも笑うのか……。
魔界でもそうだった。何度、股間が小さいというだけで、女に振られただろう。
惨めだった。自分が惨めで仕方が無かった。某は声を押し殺して泣いた。
「泣くな、アース……余に考えがある…」
某は涙をためた目で、エリーに視線を向けると…
……驚いたことに、いきなり自分のズボンの中に手を差し込んだ。
「…………!」
某が驚いているうちに、エリーが、するするとズボンごと下着をを脱いでしまう。
小さく丸まった可愛らしい白色の布切れを、ぽん、とエリーが地面の上に投げ出した。
「……舐めろ」
顔を赤くしながら、某をじっと見据え、エリーが言う。
「なっ……どっ………どこを……」
「……アース……言わなくても……理解せぬか……」
「ハ……ハッ!!」
細く、真っ白いエリーの脚。
その付け根で、むき出しになったエリーの無毛のワレメ。
その光景に、思わず某はゴクリと唾を飲み込んだ。
「は……早くせぬか!」
「ハ、ハッ……すみませぬ!!」
某は、思わず頭を下げ、しばしよろけながら、エリーの足元に正座した。
「…………」
エリーが、無言で脚を開き、岩の上で腰を前にずらした。
岩の上に置かれた拳が、少し、震えてるように思える。
(ム……ゥ……)
何の心構えも無い状態で見せられた、エリーの股間。
それは、ぱっと見には、単なる縦一筋のワレメではあるが……
よく見ると、ピンク色のヒダがかすかに覗いていて……
そして、少し、濡れているようにさえ思えた。
「か、観察はよいから、さっさとせぬか!」
顔を真っ赤にして、エリーは、某の頭を両手でアソコに押し当てた。
「んぷっ……!」
ちょっと甘酸っぱいような不思議な匂い。
某は、口元に柔らかな感触を感じ、まずは舌でまさぐった。
「あ……んっ……」
エリーが、かすかに声を漏らす。
某は、舌に力を込め、エリーのワレメの奥を舐め上げた。
舌に感じる、独特の味――
目を閉じ、舌先に神経を集中しながら、さらにエリーの股間を舐める。
「は、ふっ……ん……あ……んんっ……」
エリーが、少しだけ、感じた声をあげる。
舌の動きを次第に速めながら、エリーの敏感な部分を、探っていく。
「はっ……んんっ……あぅ……は、はふ……あ……あんっ……」
いつもの威厳のある声とは違う、可愛い喘ぎ声。
その声をもっと聞きたいという気持ちが、そんどん高まっていくのを、某は感じていた。
羞恥と屈辱と興奮が混ざり合い、ぐつぐつと煮えたって、頭の中を満たしていく。
「んンっ!」
そして某は、とうとう、そこ――クリトリスを探り当てた。
「あ、あんっ! あっ! あん! あぁっ! あんンッ……!」
エリーの声が高くなり、じんじんと熱くうずく某の脳と共鳴する。
某は、今や夢中になって、エリーの快楽を高めるべく、舌と唇を使っていた。
クリトリスをぴたぴたと舌で叩くように弾き、ちゅばちゅばと唇で断続的に吸引する。
「ぁんっ……! よ、よいぞ……アース……んくっ、ああぁんっ……あぁっ……」
エリーは、喘ぎ声をあげながら、弓の様に反り返っている。
息苦しくて荒くなっていた某の息が、いつしか、興奮のために荒くなっていた。
「フーー、フーー、フーー、フーー」
「うっ、くうんっ……ハァ、ハァ、ハァ……んくっ……んんんんんんんッ!」
「んっ……!」
突然、腰に甘い電気が走る。
自分の口と、エリーのアソコにだけ集中していた某は、びくん、と体を震わせてしまった。
エリーの右足が――某の肉棒を、強く圧迫している。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ウム……アース、うまく勃起したようだな……」
エリーの言うとおり、某のそれは、まだ触れられてもいないうちから、固くなって上を向いてしまっていた。
「舐めさせた理由はそれだ。バオウの大きさは勃起してからが勝負だという事実……」
言いながら、エリーが、靴下をはいたままの足で、某のペニスの先っぽをぐりぐりと撫でる。
「ううっ……」
「フム……勃起すればなかなかの大きさになるではないか……」
「う、あっ、ああっ、エ、エリー……」
「フフ……お前のバオウは、これから先、利用できそうだ……」
そう言いながら、エリーが、上向きになっていた僕の顔をアソコに押し付けた。
「んむっ……」
「ゆくぞ、お前のバオウは把握した。次はもうひとつの脅威、余のファウードを見極める。
アース……バオウは足でしてあげるから、余のファウードをもっと舐めろ……!」
「むうっ、ううっ、んっ……」
某は、まるで快楽を与えてほしいがためにそうしているように、口による愛撫を再開させた。
「んんっ、そ、そう……はぁっ……よいぞ、アース……もう無様な姿はさらさせん……」
エリーが、妖しい笑みを漏らしながら、ソックスの布地で包まれた足指で、某の肉棒をこする。
乱暴で、粗雑な、愛撫とも言えないような愛撫……。
それでも某は、しっかりと快感を感じてしまい、さらなる先汁を溢れさせてしまった。
再び、形勢が逆転している。
「ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ……」
「んんっ……あ、あぁん……あぁ……見事だ……アース……はぁン……っ!」
どぷっ、とびっくりするくらいの量の蜜が、某の口を濡らす。
まるで、踏み潰すような乱暴な動きで、某のペニスを攻め立てるエリーの足。
「感じてるのか、アース……次でとどめをさすぞ……」
某はあまりの快感に、本能が理性を上回ってしまっていた。
エリー……某はここで果てたくない……
某はエリーと一つになりたい……。
某はエリーと一緒に果てたい……。
「エリーーーー!!!!」
「ん……!」
驚くエリーに、反射的に飛びかかり、のしかかる。
「ア……アース……」
「やっ、や……やめろっ!」
某はエリーを抱きかかえ、近くの草むらの上に寝かせた。
両手を某によって押さえ付けられ、エリーは悲鳴をあげる。
某は――もう、すっかり頭に血が昇っていた。
「やめろっ……!アース!余の言う事が聞けぬかっ!?」
あくまで勝気なエリーの物言いが、某の危険な衝動をさらに煽る。
某は――しどけなく開かれたエリーの脚の間に強引に腰を割り込ませ、クレヴァスにペニスを近付けていった。
「い、嫌だ……! やめろ! アース、自分が何をやってるか分かってるのか?」
――エリー!
エリーの体に覆いかぶさり、腰を腰にこすりつけるようにして、肉棒を繰り出す。
「やああああっ! やめろ、離せ! バオウを下げろ!」
二度、三度、いきり立った肉棒が、さっきまでの愛撫で愛液と唾液にまみれた肉襞を浅く抉る。
そして――
「あ、ああっ……おいっ! 本当に……!」
ずるんっ。
「いたあああああああああああっ!」
その、あまりに悲痛な声で、一瞬だけ、理性が戻った。
勃起したペニスを、熱くてぬるぬるする強い圧力が、包み込んでいる。
「バ……バカっ! バカ者っ! は、早く……早く抜けっ……!」
苦痛にたわむ眉。涙に濡れる瞳。
それを見つめながら、某は、目がくらむような衝動に突き飛ばされ、さらに腰を突き込んだ。
ずずずずずっ!
「ンああああああああっ!」
エリーの、悲鳴。
それが、なぜか、ゾクゾクと背中を震わせる。
鋭く、危険で、切羽詰まった快感。
某は、そのまま、ぐいぐいと腰を動かしていた。
「やあっ! やめっ……やめろっ! いた……いたいっ! いたい! いたい! いたいぃっ!」
ぎゅっ、ぎゅっ、と某を拒むように締め付けてくるエリーの秘部。
皮肉にも、それが、某の快感をさらに煽り、ますます激しい抽送を誘ってしまう。
「いっ! ひっ! や、やめ……ひっ! あっ、くっ、イ、イタイ……イタ……アアアアアアア!」
悶え、うねるエリーの体を捕まえたままでいようと、その華奢な体を抱き締める。
某の腕から抜け出たエリーの手が、某の背中に爪を立て、かきむしった。
鮮烈な痛みと、強烈な快感が、ますます某を駆り立てる。
「あぅっ……く、ひっ……! んっ……! あぐっ……ひ、く……あああぁっ……!」
いつしか濡れ始める、エリーのアソコの中。いつしか濡れ始める、エリーの喘ぎ声。
次第に滑らかになっていく膣内を、抉り、掻きむしるように、某のペニスの雁首がこすり続ける。
シャフトに、肉襞と、鮮血と、愛液が絡み付き、たまらない快感をもたらす。
「バカ……バカっ……! あ、あう……ひ……ひんっ……ひいっ……ひ……ひあああああああ……!」
啜り泣くような喘ぎ。喘ぐような啜り泣き。押さえ付けた結果、触れ合った頬と頬を、エリーの涙が濡らしていく。
「ひあっ、あんっ、あうっ……や……やぁんっ……もう、もう、余は……ひいんっ……あひぃっ……!」
エリーが、少しは感じているのか、それともただ痛いだけなのか――
それすらも分からないまま、遮二無二腰を使い、一方的に自分の快楽を高めていく。
自分が、幼ない女の子にひどいことをしているということを、強い快楽の中で、おぼろに自覚する。
「あんっ、あくっ、ひ、ひぁ、あ、あ、あ、あああ、ああああっ……!」
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……!」
エリーの喘ぎと、某の荒い息遣いが交錯する。
うねうねと動くエリーの体を某は抱き締め続け、二人の体に挟まれた服はしわくちゃになっている。
そして――
「い……くっ……!」
ただ、その時が近いことを察し、某は、反射的にそう言っていた。
そして、勢いで抜けちゃいそうになるくらい、大きく、速く、無茶苦茶に抜き差しする。
「あっ、あああっ……そんな……だめええええええええええええええええええっ!」
エリーが、どういうつもりで、その拒絶の叫びを上げたのか――
びゅうううううううううっ!
エリーの叫びの意味を図る間もなく、某は、限界まで高まった欲求を、膣内にぶちまけてしまっていた。
「キェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!」
熱い精液を初めて体内に受け止めた衝撃に、エリーが絶叫する。
「あ、ああぁ……あ……あ……」
某は、エリーの爪によってつけられた背中の傷の痛みを感じながら、放心しきっていた。
たまらない快感に、視界がチカチカと明滅し、意識が半分飛んでしまう。
びゅるっ、びゅるっ、と間欠的に射精を繰り返しながら、某は、エリーの体を抱き締め続けた。
腕の中で、華奢な体が、ひく、ひく、と震えていた。
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「…………!」
我に返り、バネ仕掛けのように、某は上体を起こした。
すでにペニスはエリーのアソコから抜けていて、そこからは、どろりと血の混じった精液が溢れ出ている。
「う……」
エリーは、ちょっと某をにらみつけてから、ごしごしとこぶしで涙を拭った。
「ひどいな、アース……」
そう言うエリーの声は、こっちが意外に思うほどに、しっかりとしていた。
大声をあげたせいか、かすれてはいるけど、泣き声じゃないし……怒った声ですらない。
それどころか……エリーの声には、この事態をちょっとだけ面白がってるような響きさえ感じられた。
「エ、エリー……」
某は、謝るべきなのか怒るべきなのか迷ってしまい……そして、どちらもできなかった。
「余は初めてだったのだぞ……」
エリーが、服の乱れを直しながら、言う。
そう。某は、処女だったエリーをレイプしてしまったのだ。
暴力で幼女を犯すなんて、それは、断じてしてはいけない事。
しかし、それは、もともとはエリーが某を誘惑したからであって……
いや、そもそも無理やりにアソコを舐めさせるなんて行為そのものが
ある意味でレイプと同じであって……
いやしかし……。
「これで、おあいこだ」
と、某の悩みをすっぱりと切り捨てるように、エリーは言った。
「ハッ……?」
そ……そうなのだろうか?
いや、しかし、そもそもは……。
と、いきなり、エリーは、くすっと笑った。
それは今までにエリーが見せた事の無い、屈託の無い笑みだった。
「ゆくぞ、アース!ファウードは近い」
エリーが、そんなふうに言う。
草原がそよ風になびいていた。
とりあえず死んでくれないか
こんな空気のまま埋まるのか…
仕方ないっしょ。
次スレも立ってもう埋め以外寄ってこないし。