【作品名】 ブレスオブファイア 翼の王女
【名前】 氷竜王
【属性(流派)】氷竜族の王
【攻撃力】・10メートルほどの長さの氷の剣の一振りで放たれた衝撃波は、
十数本の太さ数メートルの氷の槍の塊を粉々にして、術者を倒した十数メートルの竜型のものを
軽々と切り裂いて、太さ2メートルほどの氷柱を粉々にした。射程は数十メートル。
・剣の衝撃波で凍った地面を吹き飛ばした。射程は少なくとも百メートル。
・雲のあたりで翼がはばたいただけで数百メートル下の凍った地面が数百メートルにわたって粉々に
吹き飛び、雲が凍り、無数の破片となって落ちてきた。
・しっぽをぶつけて雲まで届く塔の最上部を破壊した。
【防御力】・氷の盾 焦点温度30万度の火の玉をぶつけられて溶けずに、逆に火の玉を凍らせた。
キノコ雲を作れるほどの爆発を起こせる魔法使い、超一流の狩人の炎の矢、先にあげた竜型のものを放てる剣士の
全力攻撃を同時に食らって余裕の表情だったが、それらがなぜか融合して巨大な白竜になり、
そのまま巻きつかれて海の底へ落とされてそのまま終わった。
【素早さ】 とくに早い描写はなし。達人レベル。飛行可能。
【特殊能力】瞬時に氷の盾と剣を生み出せる。
【長所】 破壊描写が大きい。火の玉を凍らせた。
【短所】 たぶん火などに弱い。半身が復活しない状態だったので、全力をだせなかった。
【備考】4枚の翼と長い尻尾を持った男の姿と女の姿が背中合わせに合わさった姿。作中では男のほうのみ。