ラオウを倒した後であればサウザーを瞬殺できると思ってる香具師
カイオウを倒した後であれば初見でシンを瞬殺できると持ってる香具師はニワカ。
Aという敵を倒したら、その瞬間パワーアップしてAと同レベルやA以下の敵は
もう相手にならないと思ってる奴も池沼だよ。
無想習得や宗家の封印で極端に強くなったと思ってる厨もな。
強さの根源部分の北斗神拳は最初から最後まで殆どかわっていない。
精神的な成長により強さにプラスになっている場面は当然あるが、逆に
相手に対しての殺意の無さ等が極端なマイナスになっている場面も当然ある。
あの世界じゃ実力差より、戦術やタイプや相性その時点での背景によって
戦いの展開が決まる。実力差があっても接戦になったりするし、実力的に
は拮抗していても、相性や戦術ミスが命取りになって一方的に葬られることもある。
北斗の世界にはドラゴンボールのような単純な数値化できる戦闘能力といった概念は存在しない。
いまだにそれが理解できてないライトな読者多すぎ。
・ケンシロウは他の兄弟と比べても最も血統的に恵まれた歴代最強の才能の持ち主
・ケンシロウは幼少より最強の拳である北斗神拳の修行を行っていた
・ケンシロウは修行開始年齢が誰よりも早く誰よりも修行年数が長い
・ケンシロウが本編で使った奥義や実践、披露していない膨大な奥義も含めて、技術的
なほぼ全て身につけたのは伝承前で、その後は修行や訓練は一切行っていない
故に、ケンシロウの最終的な実力は序盤(伝承後)と比べ大差ない。
つまり、序盤でほぼ完成していた実力のケンシロウに
唯一インチキ無しで一勝一敗のシンはケンシロウと並ぶ最強キャラだという事である。