【作品名】砲神エグザクソン
【名前】エグザクソン
【形状】一応人型。ただし砲身長50mの主砲を持つ胸部は大きく前後に張り出している。
【重量・大きさ】身長150m。重量は多分100万t級。
【製作者】加農砲介
【操縦者】加農砲一
【動力源】反物質
【攻撃力】88ミリの6砲身ガトリング×3:左手に装備。エグザクソン最小の火器だが
自衛隊のヘリの胴体を軽く貫き撃墜。
46センチ機関砲:右手に装備。高層ビルを貫通、直径は5階分以上の穴を空けた。
パンチ:上記の火器は効かないと見られる敵ロボットの装甲を突きぬく。
エグザキャノン:エグザクソン最大の威力を持つ主砲。口径4096ミリは
富士山を吹っ飛ばしたソロサルム砲の4倍近く。発射時の衝撃波で周辺を
飛んでいた自衛隊のヘリが全機墜落。日本からハワイを狙撃可能。
(ただし、ハワイにいる同スケールのロボに命中させるのに衛星のサポートを借りている)
更に折り畳んである砲身を展開することで12口径から21口径のフルバレルに。
やはり日本から、ハワイのエレ・ベースに立つ軌道エレベーターの宇宙部分を撃ち抜いた。
発射時の衝撃波で周辺一帯のビルが倒壊、後方に射出された薬莢(?)がビルを3つ貫通。
【防御力】富士山を吹っ飛ばしたソロサルム砲の直撃を受けてもほぼ無傷。
ただし衝撃は多少伝わり、コクピットのある頭部に受けたためパイロットの砲一は
一時心肺停止に陥った(マイクロマシン治療により蘇生可)。
E-1になってからは更に強化されているらしく、砲弾質量がエグザキャノンの100倍という
戦艦ウェザビルの副砲をまともに受けて腹部が吹っ飛んだ(上半身のみで活動続行)が、
かするような受け方ならば連発でも全てそらした。
(この副砲が地球を直撃すれば、大陸プレートに大きなダメージがあると予想されていた)
【素早さ】歩行速度は200km/h近く。
重力ジャンプ:日本からハワイまでそれほど時間をかけていないので恐らく音速の数十倍。
宇宙空間を飛行も可能。光速で46分に距離を8時間以内に航行可能な様子。
【長所】反物質使用のXXX(ラウンメイタル)ユニットによる圧倒的火力。
【短所】重力・慣性制御によるバリアを張っているようなものなので、零距離からの攻撃は有効。