朝倉が自室のドアを開けると、そこには目を疑うような事件が展開していた
四葉五月がルームメイトの千雨を犯しているのだ
千雨は既に抵抗する気力も体力も失ってしまったのだろう。五月は無抵抗の千雨に対し、激しく一定のリズムで腰を打ち付けていた
「な・・何これ?」
「朝倉・・逃げろ・・」
朝倉に気づいた千雨が呟くように言った
すると今まで夢中で千雨を犯していた五月が顔を朝倉のほうに向けた
「あ。朝倉さん」
いつもののんびりした調子だが、朝倉はその声に背筋が凍った
五月は千雨から離れ、巨大で反り返ったペニスを振りかざして朝倉に突進した
「朝倉さん朝倉さん朝倉さん」
「!!」
朝倉は部屋を飛び出そうとした瞬間、傘立てに躓き、転んでしまった。上半身だけが部屋の外に出た状態になった
五月はすかさず朝倉の上に飛び乗り、服をひん剥いた。
「朝倉さん朝倉さん」
五月は無表情のまま名前を呼び続ける。しかしその行動は表情と相反して実に乱暴だった
五月は朝倉の胸を握り潰さんばかりに強く揉みながら、ペニスを挿入しようと腰を擦りつける
「くうっ!やめろって!このっ!このっ!」
朝倉は腰をくねらせ必死に挿入を拒んだ。
すると五月は胸を揉むのをやめて、両手で朝倉の細い腰をがっちりと掴み、いとも簡単に挿入を完了してしまった
「――――!!」
あまりのペニスの巨大さに朝倉は悶絶した
四葉はその巨躯を十分に生かし、朝倉の動きを封じるとまた千雨のときと同じようにピストン運動を繰り返すのだった