作品名】 おもかげ幻舞
【名前】 面影 蒼
【属性】 教師
もともと人体や周囲の物なら瞬時に破壊できる超能力者。
母の死をきっかけとした多重人格障害で、自己の抑圧傾向にあり、感情の解放、力の解放は仮面に依存する。
仮面は単なるきっかけであり、その形で自分の能力を発揮する。
【攻撃力】
自分が仮面を被った時の能力。以下はその種類。
・ナーガ・ラクシャの仮面
目から光を出し睨んだ相手を石に変える。広範囲の相手に使用可能。数mの距離で使用した。
・ランダの仮面(ワニの化身)
ワニに喰われる幻覚を見せて戦闘不能にする。距離数mで使用した。
・雷神仮面(インドネシア)
接触した相手に電撃・・・殺傷能力は不明(相手の改造人間をひるませるのに使用)。
「雷雲・・・」と念じて・・・自分のいた建設中ビル全壊程度の雷。
・マ・ジの仮面(ナイフを意味する)
仮面の剣を手に着けて斬る場合・・・マシンガン、相手の刀、チタン合金の義手、直径約1mのコンクリ、等を両断できる。
剣技自体も、水を切り波を起こさないほどで達人以上。
仮面を被った場合・・・超能力の剣を両手から出せる。10m以上?伸びる。相手の刀も両断できるし、人間ごと遠くの塀を両断できる。
・エアーマスク(風の精霊)
空気を操作し、自分への攻撃に使われた毒ガスを操作して攻撃したり、かまいたちで攻撃する。
自分の周囲を真空にして相手の体を沸騰させる。自分は平気。
・荒鬼の仮面(修正鬼会の四天鬼)
強化改造された亜人3人を素手で引き裂きねじ切る。
・鈴鬼の仮面(四天鬼)
高周波で、コンクリート製の約10mの人形を接触して塵にする。離れた敵も殺す(距離不明)。
・キフウエベの仮面
手の近くで小規模な爆破を起こす。敵の戦闘用人形を爆破。
その他、飛び道具の櫛を十数m?離れた相手に投げて正確に目を射抜く。