しかし由良姫が帥の宮に惚れてる事
帥の宮自身に知られなくてよかったよ。
もしそうだと知ったら奴は由良を
「私を思ってくれるなら云々・・・」なんて
うまいこと丸め込んで簡単に入内してそう。
>>952 そして由良姫帥の宮の子を身篭り
鷹男の帝の代の後宮は
帥の宮の子で溢れまくりw
桐壷VS由良
寵を争う…帥の宮の。
わたしは中学の修学旅行で奈良&京都に行ったっきり。
(もう一度往きたいよー)
しかも、当時はジャパネスクも知らないし
歴史にも興味なかったので、つまらないものでした。
のち、歴史物に嵌ってすごく勿体無いことをしたと後悔。
それで、歴史を少し勉強したら平安時代より
奈良時代が好きになった。
平安時代って、行動を儀式化されすぎだと思うんですよね。
>952
帥の宮って桐壺と鷹男以外の人間には
罪の意識持つことってないんだろうなw
>>952 そっか。そういう手も使えてんだね。
成功する可能性も高そうだけどな。
>>953 面白いw
>>956 桐壷に対しては罪の意識はないと思う。
結果的には共犯者だしね。
むしろ東宮に対しては相当ありそうだけど。
>>917 私も達筆だろうと思う。
何か…守弥ってまめやかに日記つけてそう。「私の名は、守弥という…云々」w
>>955 会話一つとってもすごく儀礼的ですよね
鷹男の帝の「近う…」やら「今日はここに、すべて、あるように」とか
そんな会話が繰り広げていて。。大変そう
後者の台詞って「今日はここのところで。万事上手くいくように」
とかいうような意味かと勝手に解釈してます…(そのまんまか)
>958
自分にとって大切な人とかには気も遣うし配慮もするが
それ以外にはどんな事でも平気でするんじゃ?
別に恨みなんか無いはずの瑠璃に対してもああだったし。
>>960 瑠璃に対する帥の宮の行動はサドが入っていた。
帥の宮は性的暴力・傷害で不法侵入も犯しておりますね。
>>957 もし由良姫が高彬に帥の宮が好きだなんて打ち明けてたら
婿探しの宴で高彬は帥の宮をターゲットにしてただけあって
帥の宮にありのまま(私も妹も帥の宮がいいと思っていると)話してるかもしれない。
そうなったら帥の宮は間髪居れずに由良の元に忍び込んでキスをぶちかまし適当な理由をつけ
「私のために入内して帝のお子を産んでくれ」だな。
瑠璃にもばれず陰謀成功!
>961
無期懲役の犯罪者ですなw
大変そうというか意思疎通があまりできてなさそう>959に付けたし
儀礼的だから皆感情を抑えて誤解も多くて、それでもって
儚い我が身…極楽浄土に行きたいとか毎日考えていそう。
それでも生きなきゃいけないのよという瑠璃は気持ち良いと感じる
(もちろん主人公までネガティブだったら話にならないけれど…)
奈良時代私も好きですよ…日本史資料集とか見るの趣味でしたよw>955
>961
確かに帥の宮はサドとしか思えないんだよなぁ
なのに「誰も傷付かないはずだった」とか言われても説得力無い
>>962 実力行使は帥の宮らしいw
でも、キスしちゃったら一層
恋心募って、帥の宮様以外の男性はいやです。
と、拒否されそうだけど。
>>964 奈良時代のいいところはまだ藤原氏の力が弱いこと。
>966
二の姫がまだ独身なのって唯恵が忘れられないからかな?
由良姫は二の姫と似たところあるんであり得るね。>拒否
>>966 それもありそう。
帥の宮さまのためなら何でもします!の可能性も捨てがたいが。
そういえば二の姫も吉野の君にキスで落とされたクチだったな。
吉野の君も容姿を最大限に使ってたからキスしまくってそう。
もし瑠璃が吉野の君にキスされてたら「手馴れたキス」と思って
美しい初恋さようなら状態で落ち込むだろうか?
>969
瑠璃は基本的には吉野君の全てを許せるのではないかと。
ほんとうは
瑠璃は吉野君。
高彬は夏姫。
がベストカップルなんだとおもうよ。
>971
そうかもね・・・。
身分とか関係無い世界だったらそれでくっついて幸せになれたろう。
そろそろ次スレ立てた方がいいと思うのですが、
【ネタバレ】なんて素敵にジャパネスク 2【OK】
でよいでしょうか?
他に候補はありますか?
>973
それでよろしいかと思います。
お願いします。
帥の宮なぁ…何か瑠璃の腹殴りした人物と
ラスト辺りの人物が別人に見えてしかたなか。
作者のノリ…か?
>>973 和風に弐でもいいかも。
でもおまかせいたします。
>>957 同意見。瑠璃は気持ちの切り替えができたけど
読者は「うーん???」と納得しにくい心境でしょうね。
>>975 腹殴りもそうだけど無理やりキス
と、帝の嫁さん桐壺に夜這いで
帥の宮の性感覚ってどうなってるんだろうと
思うと・・あまり好きになれない。
>>978 >帝の嫁さん桐壺に夜這い
これはなぁ…何とも言い難い。
もしも桐壷が鷹男の帝から寵愛を受けていたとしたら
帥の宮と桐壷を責めようはあるんだけど…。
その一点で帥の宮をどうこうはあまり思わないかな。
ただしその後の行動がぶち壊しだから簡単に同情もできないけど
桐壷と関係を持ってしまった心情は理解できる…気もする。
それでは次スレ立ててまいります。
帥の宮ね。
たとえ事情があっても女に無理やりキスして
腹殴り流産を企てる男を好きになれないのは
仕方ないと思うな。
>>978 光源氏も匂宮も強行突破しまくりだったから
平安時代ではそれが普通、むしろいい男の勲章みたいなもんだったのかね。
>979
桐壺に夜這い、自体は彼らに同情出来るんだけど。
帥の宮編で鷹男の短所が良く分かったし。
ただ、桐壺はともかく帥の宮は無関係の人巻き込みまくりで
罪悪感ナッシングだから。
984 :
980:04/07/12 01:56 ID:???
>>983 だから関係を持った一点についていってるんで…。
987 :
980:04/07/12 01:59 ID:???
>>985 このスレを立てた方が小萩さんだったものでw
>>987 グッジョブ!! ∩ ∩
_ _∩ (⌒ ) ( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
(ヨ,,. i | | / .ノ i .,,E)
グッジョブ!! \ \ | | / / / /
_n \ \ _、 _ .| | / / _、_ / ノ
( l _、 _ \ \( <_,` )| | / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` ) \ ノ( /____( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ | / ヽ | __ \ l .,E)
/ / / / \ ヽ / /\ ヽ_/ /
平安時代でいつも思うんだが、
男に一方的に夜這いされても、女も罪になるんだよね…
気の毒な…
大昔から男は自分の女が他の男と関係すると
可愛さ余って憎さ百倍だったんですねぇ
>990
女=自分の所有物としか考えてない男が多かったんだと思う。
自分と対等な相手と認めていたら、憎しみが湧いてきても、
それと同等かそれ以上の愛情もあって、憎さばかりにはならない筈。
でも「所有物」だから、「『物』の癖に生意気な!」となる。
>>991 実際仏教思想とはそういうものでしょう。
女はどんなに高貴な身分であろうとも穢れですから。
それも変な話だよね。
穢れた女から生まれてきたんじゃないのかよ!?と。
え??
平安に限らずつい最近まで女は家庭にはいり子供を産む道具
みたいな感じはあったよね。
男女雇用機会均等法も昭和に入ってからだし。
戦国時代なんて娘ができたら人質(嫁)にして子供うませる、完全に
道具状態だよ。
>>994 度合いが違う。
道 具 の よ う に 扱われるのと
実際 道 具 と し て 扱われるのとでは。
まして道具側のほうでも容認してしまっていたら。
>>992 ちょっと仏教思想を誤解してるかも。
もとは危険な時代、女性のみを守るためがどんどん
都合よく女性を縛る風になってったものだから。
平安はむしろ女が家を継ぐのにね…
江戸以降に良妻賢母的なものができて、それいぜんはまだ自由だったようだけど
>992
仏教の一部にそういう考え方があったのは事実だけど、
他の宗教の国でも男尊女卑な国は山ほどあるから、
仏教だけの問題では無いでしょ。
「穢れ」思想自体、後から仏教に盛り込まれたものだ、
という説もあるらしいし。
>994
戦国時代の女が完全に道具状態だった、というのも
実は男尊女卑思考からくる思い込みらしいよ。
お偉い歴史学者さんたちは殆どが男だから、
「戦国時代を仕切っていたのは男だ、女は大して
役に立たなかった」と決め付けていたらしい。
女性学者たちの研究によれば、実際の戦国の女たちは
もっと強くて、強かだった面さえもあるとか。
そうでないと、生き残れない時代だったろうしね。
穢れはむしろ日本の思想ではあるまいか?
>>991 現代でも、女性が「ふしだら」な真似をすると、夫や家族の手で
殺してしまっても罪に問われない国があるもんね。
「ふしだら」っつっても、親が決めた以外の相手と恋愛した、
とかその程度のことでさ。
持参金が少ないからといって、花嫁を焼き殺す風習のある国も。
命がいくつあっても足らんわ。
ふしだらな女にならないよう女のあそこの一部を赤ちゃんの時
切り取る国もあるとか・・・日本に生まれてよかったです。
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