格闘物でありがちな
→相手の心を読むから無敵
実際読めても避けられないだろ・・・
>655
実際に読める奴がいないから、どうなるかは分からないぞ。
心を読む相手には何も考えないことで対処する。
副委員長なのに委員長というあだ名
精神を侵され正気を失い、破壊の衝動に目覚めかけた強力な仲間。
「頼む、俺が正気でいるうちに、俺を殺してくれ」
>>658 主人公が「俺にはそんな事できない・・・!」
と戸惑ってる間に正気をなくし襲って来る。
そして結局泣く泣く倒す事になる。
>>655 銃弾が発射されてから避けれたりする
圧倒的反応速度があるじゃあないか。
ヒロインは料理がプロ並に上手いか壊滅的に下手かのどっちか
テレフォンパンチなんて言葉があるくらいだから読まれてたら当たらないんじゃないの?
パンチを出すのにいちいち頭を使わないから多少考えが読まれても対応しきれない。
でも勝ちすぎて目立ったせいで研究され、おおまかな戦略を読まれるだけでも勝てなくなってきた
ってのをサトラレでやってた。
トーナメント形式の大会での試合は、
前の試合で辛勝だった方が負ける。(主人公は例外)
スポーツでもワルでも、方々の中学の実力者が無名の
高校で偶然いっしょになる。
バトル系のトーナメントで
必殺技を温存してたが相手が手強くて苦戦してるので
「まさか○回戦でもうこの技を使うことになるとは」
となったキャラは高確率で負ける。
よしんば辛勝しても次の戦いで負ける。
人気があって長期的に続いた少年漫画はバトル漫画に切り替わる。
人気が無い少年漫画は、心機一転でバトル漫画に切り替わる。
>>670 下の方はよくわかるが、上の方はわからんな。
例えば何?
>>670 どんな少年漫画もバトル化するってこと?
バトル漫画は強さがある程度インフレすると、盲点をついた戦い方をする敵に苦戦する
例 ドラゴンボールの人造人間(気孔技を吸収、気配を探って戦う高等技術が効かない)
幽遊白書の能力者編(こちらの実力を発揮させないような作戦)
骨折が全然大したことない漫画の作者は骨折したことがなさそう。
あんなもんヒビでも激痛だっつの。
劣化の炎っすかね
能力者はたとえ味方でも自分の能力をあかすことはない
自分の危険につながるからだ
>>674 あれは、俺こんな辛い状況でも弱音吐かず耐えれるんだぜ!!っていう
いわば不幸のインフレが形になったものです。
痛み系の描写って「経験しないとわかんない」痛みが多いからインフレしがちだよな。
それでも描写下手な奴だと足切断とかより、爪はがれたとかのほうが痛そうに見えたり。
恋愛漫画の夏祭りでのワンシーン
ヒロインが打ち上げ花火を見て「綺麗だね」と言い
主人公が囁くように「君の方が綺麗だよ」と言うが
その言葉は必ず花火の爆発音にかき消される。
お約束ですな
>678
よくあるかあ?
もっと大まかに、
「告白の一番肝心なフレーズが騒音にかき消され、
相手に聞き返されてももう一度は言えない」
とすればマンネリパターンになるな。
化け物から逃げる時に車に乗ると
エンジンがなかなかかからない
1話完結のホラー話の場合ほぼ死亡確定
人形と人形使いのコンビは敵の場合人形のほうが本体
ラブコメ漫画でフェレットやオコジョがマスコットキャラ。
>>683 たしか以前読んだ外国のホラー小説にその筋のものがあった。
この小説がもとかな。
>>676 最近、自分から能力を説明し出す某忍術漫画がありますね
忍術見せあいっこトーナメントもするし
687 :
マロン名無しさん:04/05/30 22:38 ID:S5SBzdsU
>>686 暗い過去モノローグ見せあいっこトーナメント
688 :
マロン名無しさん:04/05/30 23:52 ID:a9mDuVIz
さぁて今年も
ヒロインに人工呼吸→直前で目を覚まされる
の季節がやってまいりました( 'A`)
怪我した相手や、貧乏で兄弟をたくさん抱えた相手に対する、主人公の反応
1、同情して迷う。「俺が勝ってしまったら、こいつらは…」
2、ハングリーさに怯む。「こんな底知れぬヤツに勝てるのか…」
相手からは「全力で戦え」といわれるが、やはり主人公は萎縮し、別のライバルに失望されたりもする
3、「手加減したらかえって失礼になる。むしろ全力で戦うことこそ、この素晴らしい相手への礼儀なんだ!」的にふっきる。
試合後、全力で戦ったことを感謝される。
>>689 その逆に、そういう状況の対戦相手は
(同情して手を抜いてるのならそれでもかまわないさ。
こっちは何が何でも負けられないんだ、全力でいかせてもらう)
と主人公のためらいにかまわず全力で勝とうとすることはまずない。
よしんばいたとしても、なぜか思いっきり卑怯者扱いされる。
……結局、こういうキャラが主人公と当たった場合は
まともに戦って負けるしか道は残されてない。
>同情して手を抜いてるのならそれでもかまわないさ。
こっちは何が何でも負けられないんだ、全力でいかせてもらう
魅力的なキャラだ…
だって・・・
ダッテもマサムネもなーい!
by釣りバカ日誌か何か
>同情して手を抜いてるのならそれでもかまわないさ。
こっちは何が何でも負けられないんだ、全力でいかせてもらう
こういうキャラ結構多くない?
なぜか卑怯者扱いされるってのには同意
車ものの場合、主人公は誕生月が早めで、高3の夏休み
には免許が取れてしまう。
バイクものの場合、もっと早めで、高校入学早々以下同文
>>694 正確に言うと小物なサブキャラが卑怯者扱いして
大物なサブキャラが当然の事だと嗜めたりするのが1つの型だね。
>>688 ヒロインから人工呼吸されるのを期待していたら、
実際に人工呼吸をしたのはごついマッチョマンの水泳部部長や監視員
>>696 はじめの一歩思い出した。
あれにはこういうパターン確かにあるな
敵が弱点を狙ってくるのは卑怯だが、自分がみつければ起死回生の策。
異世界から来たヤツと主人公が恋におちるラブコメでは、
連載がすすむと、異世界での婚約者がやってくる。
その婚約者はやたら積極的。
702 :
無名さん:04/06/01 00:32 ID:K12X7vsZ
>>685 この小説がもとかな
日本の結構有名な民話に、
木の上で糸車を回している妖怪は糸車が本体だ、という話がある。
偽本体設定がある最古の話は、この民話だと思う。
ヒロインが主人公を見て「ねー、あの子可愛くない?」と言うと、
ヒロインの友人が「えー。あんた趣味悪くない?」と答える。
ヒロインと主人公が同じ帰り道を歩いていると夕立になり、
2人切りで雨宿りをする事になる(ヒロインの服が透けている場合もある)。
少しだけ近い仲になった後、晴天になる。
デート帰りの電車の中で告白するシーン
男「お、おれはお前のことが……
好きだ!!」
女「……」
男「……なんだ、寝てたのか」
実は起きてたパターンも少なくなかったり
>>694 結構多いけど、そういうキャラは、最初こそ勝利優先な戦い方をしてても
最終的には戦う楽しさに目覚めたとか何とかで
必ず正面からまともにバチバチやりあう事になる
ってのがよくあるパターンだな