魔法先生ジョジョま!

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310マロン名無しさん:04/06/22 20:08 ID:???
前から思ってたんだが
ジョジョのセリフ似合いすぎ>ちう
311マロン名無しさん:04/06/24 00:45 ID:???
エヴァ「KWAHHH!
     プニプニ弾力ある喉元にかみついているぞォ ぼーや!

     このやわらかい弾力! ここちいい感触よッ!」
312マロン名無しさん:04/06/24 20:05 ID:???
木乃香「好きな人の名前を10回言って「ワン」と鳴くと効果があります」
明日菜「へー初めて聞くおまじないね」
木乃香「ウチが開発しました」

明日菜「……」

木乃香「大丈夫です。効きます」
明日菜「勝手に開発すんな」

313マロン名無しさん:04/06/25 19:54 ID:???
のどか「ボール関係は邪念が入るタイプなンすよ 私…
     ボーリングでも50以上のスコア出した事ねーし、
     高等部とのドッチドールでも球受けられたこともねーもんなあ」
314マロン名無しさん:04/06/26 21:48 ID:???
「『誰だ?』って聞きたそうな表情してんで自己紹介させてもらうがよ
オレっちはおせっかい焼きのアルベール・カモミール!
イギリスはウェールズから兄貴に恩返しするために追いかけてきた!

兄貴!甘ちゃんのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ!
オレっちは生まれてからずっ人間界で生き いろんな女を見て来た
だから 兄貴と相性の悪い人間といい人間の区別は『におい』で分かる!」
315マロン名無しさん:04/06/30 11:28 ID:???
保守あげ
316マロン名無しさん:04/07/01 00:03 ID:???
>>303
無茶苦茶ワロタw
つか、本当にそう思ってそうだ、ちうなら
317マロン名無しさん:04/07/01 21:49 ID:???
ネギ・スプリングフィールド!
きさま!(夢の中を)見ているなッ!
318マロン名無しさん:04/07/01 22:22 ID:???
飛び出す矢 踏むと抜ける板 倒れる本棚 
地下にある湖 英単語ツイスターケゲーム 火を吐く竜

この図書館島に 過去泥棒が入った事は一度もなく
現在でも 地図を携帯した図書館探検部員のガイドなしで
ここに入る者は一生出て来れなくなる
319マロン名無しさん:04/07/04 14:46 ID:???
烏族「接近戦ではテッポウは使えまい」
龍宮「ここからおまえ達を撃つ手間がはぶけたッ!
    包囲して我が「ガン・カタ」をふせいだと思っているのかぁ――――!」
320マロン名無しさん:04/07/04 15:00 ID:???
写真の女の名は『エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル』
元悪い魔法使いで女子供は殺さないが15年前までは600万ドルの賞金首……
調査によるとサウザントマスターの魔法の所為で魔力がかなり低下しているらしいが……

そしてこいつは現在この学園の女子校に通学している
聞くんだネギ

おまえが立派な魔法使いを目指し
この学園に来るように差し向けたのは『メルディアナ魔法学校の校長ではない』

この女だ………

あの「卒業証書」は仕組まれたものだ
このエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルが学園の中から
外の吸血鬼に命令して卒業証書に日本にくるように書き込ませた
ネカネもおまえもそれを修行の地だと思い込んだ
321マロン名無しさん:04/07/04 15:08 ID:???
ネギ「何のためだ?
    こいつは!!なんのために僕をこの学園に来るように差し向けたのかと聞いているんだぁぁ―――」

『エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル』はわざと学園に通学している
おまえとナギの血が繋がっているからだ

好きな時に…いつでもこいつ自身がお前の血を吸えるようにな

ネギ「…………」

人の心に何かを伝えると言うことはすばらしい事だ
だが時として「カス」が残る
「恨み」というカスがな……
面識はなかったがこのエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルは
オレのかつて戦友だった「ナギ」の想い人だ…まちがえない
15年以上もたっているというのに
こいつは慕っていた男への愛情を「恨み」の動機に変えている
おまえはすぐここから出なくてはならない
オレはそのために来たいいな!
校則は無視する
322マロン名無しさん:04/07/04 15:32 ID:???
ACT:??時間目 ウルトラセキュリティ女子校

ナギ「賞金総額600万ドル 氏名――――『エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル』ッ!
    これで何度目だッ!お前が問題を起こすのはッ!
    一度目は転落未遂!そして今回!
    己の力と美貌の糧に
    何百人を毒牙にかけ、その上俺を狙ったというのに
    お前は何も語らないばかりか反抗的な態度をとっているッ!

    しかもおまえのそばでは
    続けざま吸血事件や公共物破壊事件が相ついで起こっているッ!

    犯人はお前に間違えないがおまえが問題を起こす吸血鬼であるのは確かなようだッ!

    よってこれからは校則がおまえを矯正するッ!
    一日3回の食事!
    一日何回入っても良いシャワー その他ここにはあらゆる規則があるッ!
    勉強の許可も!読書の許可も!電話の許可も!物を持つ許可も!
    歩く許可も!唯一魔法を使う許可はないッ!

    期間未定ッ!
    これより!
    この『麻帆良学園中等部』に編入するッ!

    登校地獄!!(インフェルヌス・スコラステイクス)」

エヴァ「いや―――ん 好きなのに――」
323マロン名無しさん:04/07/05 01:42 ID:???
夕映「ふふふ こんなことだろうと
   先生に何か動きがあったら連絡するよう・・
   このかさんにお願いしておきました
   図書館のことで 私達 図書館探検部を出し抜こうとしても
   そうはいきませんよ」
カモ「綾瀬夕映!この行動力!
   ただ好奇心で魔法の事に首を突っ込んでいるだけではできないッ!
   その神経質そうな外見からは想像できないほど
   とても大胆な性格を持ったやつ!」
324マロン名無しさん:04/07/05 02:00 ID:???
さよ「ハーッ ハーッ ハーッ ハーッ
   ハーッ ハーッ ハーッ ハーッ」
ズズズズ
和美「私の隣に誰かがいる! 最近…でもないが
取り付かれたみたいなんだ」
ズズズズ
325マロン名無しさん:04/07/06 19:40 ID:???
のどか「キャ―――キャ―――落ちちゃいます――」
夕映「すすす すごい風ですっ・・」
ネギ「うろたえるんじゃあないッ!図書館探検部員はうろたえないッ!」
326マロン名無しさん:04/07/07 17:37 ID:???
刹那が風呂場で白髪に吹っ飛ばされて

ガンッ

ネギ「こ…これはッ!ばかなッ!
   い…いきなり…吹っ飛ばされている!ばかなッ!
   刹那さんッ!」

刹那「(い…いったい……何が起きたのだ…やられてしまったのか…
    う…動けない……
    だめだ…気絶級の攻撃の様だ 声も出ない
    指一本さえ動かせない…
    今…深夜か…旅館では今日も大騒ぎか…
    クラスメイト達は何をしているだろう…もうねむっているだろうか?
    いいんちょさん心配かけてすいません)」

桜咲刹那が思うこと…それは旅館に居るクラスメイトの事ではなかった
クラスメイトの事を深く思ってはいたが頭に浮かんだ「奇妙な疑問」の前に
クラスメイトたちへの思いは頭から吹っ飛んだ
327マロン名無しさん:04/07/07 17:50 ID:???
EVA(エヴァ)は…

「心配するな…別に殺しはせん」

杖を捨てた後
なにゆえか僕を殺そうとはしないのか…

「それにこのぼーや自身にも興味が出てきたところだしな…」

しかしネギは考えるのをやめた……
EVAが何を策していようと…
EVAが杖を捨てられ手も足も出ない状況のネギをどんな方法でいたぶろうと…

「コラーッ待ちなさいーーーっ」

『明日菜さんがつくった時間だけ魔法をブチかますだけだ』

僕が思うたしかなことはEVA!
あなたの顔を次みた瞬間 僕はたぶん…

ハックションするだろうということだけです
328マロン名無しさん:04/07/07 22:12 ID:???
夕映「そこでこの夕映は考える……
   この学園には何故こうまで不思議が多いのかと?
   
   広大な地底図書室 動く石像 巨大な世界樹

   ひょっとすると『あなた達魔法使いがこの学園を作った』のではないのだろうか……とね
   フフ…どうなんだ?」
329マロン名無しさん:04/07/08 22:06 ID:???
ネギ「誓って言うッ!

   ぼくはこの浴場が混浴だということをこの時知らなかった
   日本の露天風呂なんて初めてなのだ 当然だろう

   だが! この時の出来事こそ これから紹介する恐怖のエピソードであり!
   修学旅行における事件の発端だったのだッ!

   前おきが長くなったが この時ぼくは刹那さんと風呂で鉢合わせしてしまったんだ」
330こてはん ◆zqxOCB079Q :04/07/11 21:27 ID:zY2ZY1VP
選挙速報も見よう
331マロン名無しさん:04/07/13 12:28 ID:???
ネギ「うおッ!これ メルキセデクの書か? マジィ!?
本物か? いや 実物見るの初めてだけど」
332こてはん ◆zqxOCB079Q :04/07/14 21:45 ID:???
本物?!
333マロン名無しさん:04/07/14 22:20 ID:???
エヴァ「ぼーやァ!教えた精神集中を乱すなよォ!(ポガ!)
     見ろ!お前の持っている魔力エネルギーは精神のみだれにすごく敏感なのだよッ!
     精神集中を持続するかしないか!そこがパワーの分かれ目だ!」
334マロン名無しさん:04/07/15 14:51 ID:???
チャチャゼロ「オイ御主人 コレジャ試合ガ見エネーゾ。モットイイ位置ニ座ラセロヤ」
エヴァ「き、貴様!なんだその口のきき方は!」ムカァ
チャチャゼロ「口ノキキ方ッテヨオ オレハコウイウンダローガヨ」
エヴァ「野郎ッ!」
 バキァーー

エヴァ「あいいいィ!でぇーーッ」
チャチャゼロ「大丈夫カァ〜馬鹿ダナ〜 スリムイタノカヨ……」
エヴァ「うるさい!少し離れてろッ!!」
 ドガ ドガ!

エヴァ(くっそー ムカついてきた…。こんな奴は大嫌いだ…。「自分の従者」だが
    いつもこーだ。この世に性格のいい人間はいないのか くそ〜〜)
335マロン名無しさん:04/07/15 21:53 ID:???
エヴァ「一度に4人と契約執行できるようになれ!!
     次は対物・魔法障壁と対魔・魔法障壁を3分間全力で張り続けろッ
     それができたら休ませてやる」
336マロン名無しさん:04/07/17 23:37 ID:???
「エヴァンジェリンッ」!!
スゲエッ!第1回人気投票で4位!
みんなあこがれの吸血鬼!
337マロン名無しさん:04/07/23 00:57 ID:???
ネギ「あ…アスナさん…」
アスナ「わたしは今きげんが悪い おまえのような下品者とは口もききたくないし
    顔もみたくない でも仲直りするというならためしてみなさい 
    後悔しながら死んでもいいならね」
338ルシファー:04/07/26 10:02 ID:???
五巻ラブラブキッス大作戦より
のどか「キスされるぞ!ネギせんせーを!キスされちまうぞ!何が起こってるんだァ!」
夕映「大丈夫ですのどか あれは・・・」
いいんちょ「捕まえたぞ!ネギ先生をこの私が!」
339マロン名無しさん:04/07/26 13:34 ID:C9oufINu
ジョジョを汚すなよ。
屑が
340マロン名無しさん:04/07/26 14:24 ID:???
>>339
( ´,_ゝ`)プッ
341ルシファー:04/07/26 21:56 ID:???
エヴァ「なんて一日だ・・・こんなヒドイ一日は生涯初めてだ
あの神楽坂明日菜という女・・・恐ろしいキック力だ・・・だが本人がただの人間だったのでこの
『エヴァンジェリン』は死には至らなかったらしい・・・だが・・・ここは血をすわなければ・・・
このエヴァンジェリン今までどんなピンチだろと切り抜けてきた。必ず吸ってみせるぞ。」
342マロン名無しさん:04/07/28 19:16 ID:???
夕映「『本物のネギ先生』に共通する見分け方を発見しました。
   それは…本物のネギ先生はキスをするとですね…
   爆発してお札に戻る」

クー、まき絵、風香、史伽「「「「えっ!」」」」
のどか(みんな何やってるんです!?)
あやか「ウソでしょう夕映さん!」

夕映「ああ うそだぜ!だが……本物のネギ先生は見つかったようだな」
343マロン名無しさん:04/07/29 00:24 ID:???
夕映「なあ!ネギ先生よォ 私達にもよぉ その『魔法使い』とやらになる事は可能か?
   やってみたいんだ!おせーて!おせーてくれよォ!」
344マロン名無しさん:04/08/06 12:22 ID:???
我々は!この野良犬を知っているッ!

いや、この少年の顔と耳を知っているッ!
345マロン名無しさん:04/08/11 01:09 ID:???
アスナ「ネギ…!『図書館島でドラゴンに遭った』っていったいなんのことだ!?
    あの夕映ちゃんが言ってたことはいったいなんなんだ!!?」
ネギ「アスナさんには関係ないと言ったろう!」
アスナ「いや 質問には答えてもらうぞッ! あたしには聞く権利があるッ!
    仮契約までさせられたんだからな……………」
346マロン名無しさん:04/08/11 01:26 ID:???
アスナ「ネ……ネギ なぜ返事しない……?
    く……臭えぞ…臭ってる…あんたのだ
    ちくしょおお〜聞こえねーのかあ 
    臭ってるっていってるんだ………
    ふ………風呂に入ってない……コイツ……」
347マロン名無しさん:04/08/11 01:37 ID:???
朝倉「お――っと乱闘だァ――ッ
   ぶつかりあってるッ!争奪戦らしくなって来ましたッ!
   なお……枕を使用した打撃はルール違反とはなりません
   上級者は相手の攻撃をかわし 枕をぶつけます
   打撃はかわすのが当然ッ!」
348マロン名無しさん:04/08/16 02:08 ID:???
エヴァ「私の名は『エヴァンジェリン A・K マクダウェル』
   吸わせろよ、採血はすでに・・・
   『吸血』に変わっているんだぜ
349マロン名無しさん:04/08/17 17:30 ID:???
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
                                             
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー        

350まろん名無しさん:04/08/18 18:47 ID:???
ネギ「わーすごいや」

2003年……魔法学園卒業から早数ヶ月がすぎました
途中まで練習して諦めかけた『自分への魔力供給』不完全ですけれども……
ぼく…ネギ・スプリングフィールド…は
古い歴史とここ最近不景気な国
『日本』留学に来ていた……
それも卒業証書から『奇妙な修行』を言い渡されて…

黄金体験(マギステル・ネギ・マギ)
351まろん名無しさん:04/08/18 18:57 ID:???
ネギ「あのー…あなた失恋の相が出てますよ」
明日菜「え゛・・・・何だとこのガキャーッ!
    取・り・消・しなさいよ〜〜〜ッ」
ネギ「『顔相』は関係ないんです…………ただぼくは見ただけで……
    取り消すだなんて……やめてください……」
明日菜「私はあんたに命令したの!逆らうっつーのね!?
    この『神楽坂明日菜』に『NO』つぅーのねッ!」
ネギ「『顔相』は人それぞれの運命で……個人で違う……
   やめた方がいいです……
   取り消すなんてぼくにはそんな事はとてもできない……」
352まろん名無しさん:04/08/18 19:08 ID:???
本屋「きゃああああああ!」(階段から落下)

ふわり

明日菜「何…今……本屋ちゃんの下にチラッと何か見えたわ
     まさか!あいつまさかッ!」
     学園長は子供が先生だと言ったけど
     『異常なクラスは異常なヤツと引かれあう』
     ……だから朝あいつと出会っちゃったの?
     そして学園長はあいつを何故私たちの部屋に泊めてあげてと言ったの…
     『超能力者』なのか『一般人と違う』のか?
     と言う事なの?
     でも
     私が今 言えるのは
     私はあいつにパンツを(高畑先生に)見せられ
     ムカッ腹が立っている事なのよ

明日菜「ああああんたやっぱり
     超能力者だったのね―――――!!」
353まろん名無しさん:04/08/18 19:33 ID:???
明日菜「ん〜〜イマイチ使えないわね―――」
ネギ「すいません あとできるものといえば
    顔の皮膚を見てその感じからその人が本当の事を言っているかどうかぐらいしか・・・・」
明日菜「―――それよ!!
     本当の事を言ってるかどうか…それをうまく使って・・・・
     高畑先生の気持ちを探り出せれば・・・・」



ネギ「ところでタカミチ」
高畑「え?」
ネギ「『あなたに質問します。』
    『神楽坂 明日菜さんの事を』
    『どう』思ってますか?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

高畑「いい子だよ………
    明るくて元気な………
    『神楽坂明日菜』…………
     ……って子は………」
    
354マロン名無しさん:04/08/18 22:48 ID:???
美空母「美空 ここにきなさい もっと近くへ…」

美空母「おまえ 今ここにいる『コマの隅っこ』からどうやって前に出る?」
美空  「………… ………………………」
ガッ カリカリカリカリ………
美空母「うおおっ! そうじゃあないだろ美空 組織票じゃあないッ!汚い手を使ってどうするッ!」
美空母「萌えの話をしているのだッ!萌えでコマの隅っこからどう前に出るって話だ」
美空  「……………………そんなの無理です…母上」
美空母「いいか美空…おまえ陸上部で走ってばかりいるが 萌えキャラのなり方は必ず覚えなくてはならない
     13巻になるまでに全て出来るようにならなくてはならん わたしもわたしの母から教わったし
     おばあさんもそのまたお母さんから教わった」
美空  「なぜですか?出番と…わたしのおばあさんやわたしのひいおばあさんと
     どういう関係があるのですか?」
美空母「春日家の女はみんなそうして来たからだ… おまえなら必ず出来る……… もう行っていいぞ」

美空母「コマの前に出るより フェードアウトするほうが簡単だ」
美空  「………………」

美空  「ゲっ …うそっ いつの間に」
355マロン名無しさん:04/08/20 00:09 ID:???
小太郎「このまま電話されるのはまずい……ぞ…………
     
     その@ オレの「狗神使い」の能力を一般人にしゃべられるのはマズイ!
     そのA こいつが電話したとたん オレがここにいる事がバレてしまう
          だから絶対マズイ!」
356まろん名無しさん:04/08/21 19:13 ID:???
(ネギと明日菜が階段で抱き合っていて)

パシャパシャパシャ

明日菜「あ・・・・」
ネギ「う・・・・」
いいんちょ「ア アスナさんあなた・・・・
       こういうコトだけは絶対しない方だと思ってましたが…
       状況が変わってきましたわね……『神楽坂 明日菜』さん
       あなたはウソを言った!
       『小さな子』は嫌いだと
       では なぜウソをついたのか?ン?
       その理由を聞かせてもらわなければならなくなりましたわね…」

ズギャ――――ッ

明日菜「ご 誤解よ 委員長」
    (とはいえまずい事になった…
     『階段で抱き合っていた』事は言い訳はきかない……
     どうする?もしバレたら……
     いいんちょをやるしかないのかッ!)
357マロン名無しさん:04/08/23 22:04 ID:???
この魔法先生ネギま!は実質的に「ラブひな」の次回作として描かれているものですが、
初めてここから読み始める読者のために、あえてそのことを強調しあくないと考えました。
しかし一方で、漫画家の創作に対する姿勢の問題として、過去の作品を完全に葬り去って
まったく新しい作品を描こうというのは、良くない態度だと思ったのです。
作品のテーマというのは、過去から連続していなくてはならないのです。
358マロン名無しさん:04/08/23 22:13 ID:???
季節がうつり変わるように、あるいは人が人生を歩むように、
作品のテーマというものも過去からの延長線上になければと思うのです。
断ち切ることは、してはいけないと考えます。
魔法先生ネギま!には「ラブひな」に登場したキャラクターに似た顔の人物が出て来ますが、
彼女らの親戚と考えるかあるいは、パラレル・ワールドと考えてください。
テーマは同じ恋愛賛歌。恋愛という奇妙な魔法を登場人物たちはどう扱うのか!?
359マロン名無しさん
エヴァ「(このぼーや……まさか『僕がくたばるまで何時間でも』と…まで言うとは……
     『魔法使い』としてのルールを曲げたけど弟子にしてやったわ
     だって逆にこの私が年端も行かないこのぼーやにそこまでさせてしまっては
     『魔法使い』としてのコケンにかかわるから)」