49 :
マロン名無しさん:03/11/22 01:22 ID:KfbA3SG9
ほしゅ あげ
50 :
マロン名無しさん:03/11/22 04:16 ID:1vAx9GZX
「新隊長?君が・・・?ナンバーズのか!?
ベルゼー!!こんな娘がかい!?」
「『こんな娘が』とは、ずいぶんなおっしゃいようですね、g]U」
「え、あ、いやその、あ」
「私がナンバーズ隊長のセフィリア=アークスです。
このたび叔父上を殺しナンバーを継承いたしました。
『こんな娘』と呼ぶのはやめていただきたい」
「あ、いや、その、うん、はい
こ、これはすまなかった、ご、ごめん。」
「父上は生前よく言っておられました。
何か頼み事をしたい時は、g]Uにお頼みしろ、と。」
「そッそうなんだ、隊長の奴ッ!!何かあるとこの私に無理難題ばっかり。」
「私も父上に負けずにいっぱいお頼りすると思います。
どうかよろしく!!」
「え え―――――――――――!!!」
「……イヴ君?」
オ オ オ オ オ オ ・ ・ ・
「ケビン・・・・・・・マクドゥガル・・・・・・」
「!!!」
「一体・・・・・・何の用?」
「イヴ・・・君・・・・・・スヴェンさんが心配してるよ・・・・・・」
「―――――-そう・・・・・・・
私を足止めしてたのは、あなたに会わせるためだったわけね・・・・・・
そこをどいて下さい。聞いているのでしょう?私がこれから何をするのかを」
「うん・・・・・・だから、止めに来た・・・」
「ティアーユを・・・・・・彼女を放っておけば、スヴェンや皆が危険にさらされるわ・・・」
「たとえそうでもイヴ君にそんな事・・・スヴェンさんだって望んでないよ!」
「この私に“母殺し”の大罪を犯させたくないと?
――――――何を甘いことを・・・・・・
あなたはナノマシンの恐ろしさを何も分かっていない・・・・・・
それに、私がいくつの命を手にかけてきたと思ってるの?
たとえそれが生みの親だろうと、殺すことに何のためらいもないわ。」
「・・・・・・た 確かに・・・僕はたいして事情も知らないし・・・・・・
ナノマシンのこととかもよくわからない・・・・・
それに皆が危険な目に遭うのも絶対に避けたいし、イヴ君がその“力”を持ってるっていうのも
わかると思う・・・・・・だけど・・・・・・イヴ君はそんなに辛そうじゃないか・・・・・・!」
「・・・・・・」
「トレインさんやリバー君に相談してもいい、まだ全部をやり尽くしたわけじゃないし、
きっと他にも方法があるはずだよ!僕だって、できることならなんだってするから・・・・・・
何もかもを一人で背負って・・・このままじゃイヴ君が・・・こわれちゃうよ・・・・・・」
「あ・・・あなたに・・・・・・・あなたに何がわかるっていうの!!!
私はナノマシン人間!しょせん人間のあなたなどに兵器たる闇の深さも!
苦しみも!理解などできないわ!!私のホントの姿も・・・
私が現在までどんな想いで生きていたのかを知りもしないクセに!!!
知ったふうな口を聞かないでよ!!!」
「ごめん・・・だけど、僕は自分の知ってるイヴ君が、本当のキミだって信じてるから・・・
「!」 (何で・・・・・・)
「それにさ、イヴ君が本当にティアーユ博士を倒さなきゃならないと思っていても、
それは全部、スヴェンさんやまわりの人のため―――
全て自分以外の人のためじゃないか・・・・・・」
(なんであなたはいつもそんなに・・・・・・)
「きっとみんな力を貸してくれるからさ、他の方法も探してみようよ。
イヴ君は一人じゃないんだからさ」
(なんで・・・私は・・・こんなに・・・・・・)
「―――――-やめて・・・・・・やめてよ・・・・・・・・・・・・
せっかく・・・・・・人間を捨てたのに・・・・・・
せっかく・・・・・・心を閉じ込めたのに・・・・・・
それなのに・・・・・・・・・・
なんで私に・・・・・・・『人間』を思い出させるのよ・・・・・・
「イヴ君・・・・・・・」
ぎ ゅ っ ・・・
「やだよ・・・・・・私・・・・・・・・・
ティアーユ博士も皆も傷つけたくない・・・・・・・・
やだよぅ・・・・もう誰も傷つけたくないよぅ・・・・・」
ギ ュ ウ ・・・・・
「イヴ君・・・・・大丈夫・・・・・・」
「うん・・・・・・」
「大丈夫だから」
「うん――――――」
こうして見てみると所詮黒猫をパクリパクリ言ってる奴らもどっかからパクるしか
能がないんじゃん(笑)と思えるな。もっとオリジナリティー出せばぁー!?
>>55 パクリ漫画にはこれで充分な気が…
っていうかオリジナル書いたら知欠にパクられるやん
むしろオリジナリティーある黒猫なんて黒猫じゃない
>>21 かなりワロタ。
・・にしてもまじで黒猫つまらねえーな。こんなスレ立つグレーだもんな。
「何がつまらないのか」っていう観点で毎週見てるけどね。
どうせならココにあるネタで矢吹に絵をつけて欲しいな。
>>55 釣りっぽい書き込みにマジレスするのもなんだが元がそういう趣旨のスレの派生なんで。
61 :
マロン名無しさん:03/12/13 10:54 ID:/c9YM5st
ここも寂しいが
週刊少年漫画板の「黒猫の最終回をせめて格好よく〜」も寂しい。
分離したのは失敗だったかもな。
どっちかにまた統合したほうがいいんじゃない?
オリジナルだと叫ぶには
あまりにもパクリ過ぎてしまった
まだ論理のほころびを
癒せぬまま話が続いてる
乾いた瞳で誰か泣いてくれ
THE REAL FOLK BLUES
本当のオリジナルが知りたいだけ
パクリだけに浸かった連載も悪くはない
打ち切りで終わるなら
すべてオリジナルだと
ネットもやらずに君が言う
黒猫はただ流れてく
オリジナルのない明日へ
パクらぬものなどありはしないさと
たとえネタが尽きても
この漫画消せはしない
それは永久にパクること
夢は闇に隠れても
I GOT A CAWBOY
IN MY COMICS
マジでネタ出しするなら、とりあえずロイド氏のエピソード辺りで……
幼いころから未来が見えて苦しんでいたロイド。
なぜならどんな悪い未来が見えても決して変えられないから。
仕事で能力を役立てられることに喜びつつも、力に対する嫌悪は消えない。
ある日彼が見たのは、親友のスヴェンに向かって放たれる弾丸と、飛び散る血が彼の顔にまでかかる姿
今まで何度も変えようとして変えられなかった未来。
諦めかけていたがこれだけは認めない、と助けに走るロイド。
結果、スヴェンを庇いに飛び出していって彼が見たものは、
彼に放たれる弾丸と、それを庇った自分の血が、彼にかかる姿。
確かに彼が怪我するところは見ていなかった。
「今度こそ変えられたのかな? ……それとも、初めから何も変わっていないのかも。
あはは……分からないや。……でも、いいか。この目を持って生まれてきてよかったと、今日、初めて思ったんだよ。
知ってた? スヴェン。君を救えた事実に、何も変わりはないんだね。答えはこんなところにあった……」
その後目を移植して、言葉の意味を少しずつ理解し始めるスヴェン。
目をあまり使わないのも、疲れるってだけでなく、
精神的にしんどいっつー理由もつけば、なんとなく良いかと……。
駄目だ。漏れがベタ過ぎる……。
イヴ初登場時に、黒猫が敵だと判断してイヴの脳天を撃ち抜く!!
一介のやられ役に・・・・・・・・・・
イヴ「こんな人たちのためにっ!
これ以上誰かの涙を見たくない
わたしはみんなに笑顔でいて欲しいんです
だから、見ててください
わたしの・・・変身!」
「星の使徒……取るに足らぬ小賢しい反逆者が……
貴方達が未だこの薄汚れた地表で這いずり回って生きていられるのは、
私が直々に止めを刺しに来る価値すら無かったからです。
それが………今再びクロノスに牙をむきますか!!」
「なに……あのひと。」
「追っ手だ……【星の使徒】を掃討するために【クロノス】から来た……」
「いいでしょう、こちらも相応の力をもって、完全に叩き潰して差し上げます。」
(gT、セフィリア=アークス!精鋭中の精鋭だ!!!)
「あまり好き勝手しないでくれたまえ。幕は開いたばかりなんだ。
ゆっくりと楽しもうじゃないか」
ギ ィ ィ ン !! ガ ゴ ッ !!! ド ド ド ド
「かっ………ガハッ!」
「お立ちなさい。小細工などで埋める事の出来ぬ絶対的な差を見せてあげましょう。」
67 :
マロン名無しさん:04/01/11 00:01 ID:3w1+4SA/
情報屋ウドニーってオタク?
列車「どういうことだよ。
人間を守るんじゃなかったのかよ!
それがおまえの理想だったんじゃないかよ!」
セフィリア「そんなわたしの理想を、あなたは笑っていたじゃないの」
列車「バカヤロー違うだろ
オレはな、心の底ではずっとおまえを尊敬してました。
本当はな、本当はおまえみたいに生きてみたたかったんだよぉ!」
セフィリア「くだらない」
列車「バカヤロー
おまえとは絶交だ!
これからはオレがおまえの代わりになる」
イヴ「わたし止めた。
フドウさん、ムンドックさんと戦うのはもう止める。」
列車「姫っち!」
イヴ「あの二人はわたし達の先輩なのよ。
わたし達だって、何時ああなるかわからないのよ。」
列車「姫っち、おまえの気持ちはわかる。
だがあの二人は、今やオレ達の敵になってしまったんだ。」
イヴ「くっ・・・フドウさん、ムンドックさん
人間らしい心はもう・・・無くなってしまったんですか!」
情報屋ウドニーって引き篭もり?
なんつーか、粘着キモイ
違うな、引き篭もりでもオタクでもない・・
そう空気が嫁ない、というか自分の脳内という世界に浸りすぎ。
>>71 神聖紳士様の御高説は只々静かに拝聴し、
余計な口は差し挟まないようにお願い致します。
職人さん、ネタ楽しんで読んでましたのでまた書いてください。
藁、ここはいつから紳士スレになったんだ。
紳士スレのみが紳士の社交場なので
他スレでは本音はぶっちゃければいいんよ。
しかしペースが遅いなこのスレは。
前スレで二つに分けちまったからな。
言い出した奴は反省すべきだ。
ごめんなさい。○ワ⊇
何つーかもう、煽ってる香具師マジ氏んでほしい。
すげえいいところで止まってる・・・・・・
>>67 しょうもない悪口をわざわざageで書き込む厨っぷり・・・
お前花子だろ?
>>76 すげぇいいところとかわざとらしく書いて
花子の名前だすところに自演っぷりが感じられるな
荒れてんなあ・・・
もちつけ、おまいら
ネタスレはマターリが基本だぞ
誰でもいいからネタ出せ
そのネタ師を追い出してんのは誰だよ。
81 :
宣伝:04/01/17 20:03 ID:???
>>79-80 自演ごくろうさま
わざと荒れる方向にもってくなんて
花子さまさまですね。
>>80 神聖紳士様のなさる行為に疑問を投げかけてはいけません。
モニターの前で、只只首肯し、傍観することを
徹底して頂きとう御座います。
84 :
80:04/01/18 02:03 ID:???
ここは紳士スレじゃないんだが…
まあ、わかった。スマン。
紳士が他スレに多いと息が詰まります
紳士は紳士スレに。
そのための紳士スレですから。
トレイン「スヴェン・・何しやがる・・!」
イヴ「スヴェンどうして・・?」
スヴェン「うるせーなー・・もうどうでもいいんだよ。PAN!PAN!」
トレイン「にぎゃぁぁ!!俺の美脚がぁぁぁっ!!」
イヴ「いやああ!私のかわいい手がぁぁ!!」
スヴェン「俺もお前らもパクリすぎた・・浄化されなきゃならん。」
イヴ「し、死にたくないよぉおぉ!」ジョロロロロ・・
スヴェン「死にたくないか?お前に殺された人間もそう思っただろうな。PAN!」
イヴ「ぴギャ!」
トレイン「なぁ、お、俺は助けてくれるよな?な?スヴェン?」
スヴェン「PAN!PAN!」
トレイン「スヴぇがごっ!!」
スヴェン「あばよ相棒、淫売。俺もすぐ後を追うからよ・・・」
ズタァーーーン!!
紳士は紳士スレへ。
ネタ職人は最終回or捏造スレへ。
アンチは考察スレor盗作疑惑スレへ。
ファンは星の使徒スレへ
煽りは本スレへ。
塵は塵へ。
塵にしか過ぎない黒猫は塵に還れ。
煽りを本スレに誘導すんな、
ゴミスレと化しましたな。
ネタ職人さん最終回スレに移動してください。
91 :
マロン名無しさん:04/01/25 03:21 ID:jFlp84ks
夜神月「『トレイン 心臓麻痺 刑務所から脱走しそこから一番近
い職員用のトイレで午後6時死亡。』と…」
「NHK放送開始70周年記念 特集・映像の世紀」 総合・デジタル総合
第 1集 暗黒時代の幕開け
第 2集 大量剽窃の完成
第 3集 それはカウボーイビバップから始まった
第 4集 知欠の野望
第 5集 読者は地獄を見た
第 6集 独自(オリジナル)の旗の下に
第 7集 知欠の四則演算
第 8集 剽窃の中の独自
第 9集 十二傑賞の衝撃
第10集 冨樫の悲劇果てしなく
第11集 CHIKETSU
私がジャンプを買ったのは、この週刊少年誌では黒猫という、
他の漫画の粗筋を剽窃した漫画が連載されていると聞いたからでした。
しかしジャンプを読んで三つのことを知りました。
まず第一に、
粗筋どころか構図まで剽窃だということ、
次に、
そもそも黒猫はまったく独自がないこと、
そして最後に気付いたのは、
黒猫を告発する役目は私に課せられているのだということでした。
――ジャンプ読者の手記より
誰もまだ、剽窃者自身の心理をありのままに書いたものはいない。
君は新聞の3面記事などにネタ切れとかネタ切れとか或いはまた
ネタ切れとかいろいろの剽窃の動機を発見するであろう。
しかし僕の経験によれば、それは動機の全部ではない。
のみならず大抵は動機に至る道程を示しているだけである。
少なくとも僕の場合はただぼんやりした不安である。
何か僕の将来に対するただぼんやりした不安である。
――矢吹の告白のひとつ 或旧友へ送る手記より
【ドクター】BLACKCAT盗作疑惑23【ハラスメント】 スレ在住日系人
>>1の日記
作者の魂を乗せ あるいは背負ったネタが
他のあらゆる作品から現れ それがひとつの大きな河となり
押し合い圧し合いしながら ざわざわと流れていった・・
そこは、まさにカオスの世界だった・・
黒猫は ジャンプでもいちばん荒廃した漫画で
狭くて曲がりくねったストーリーは 剽窃とトンデモ理論の波で溢れかえり、
人々は 一頁一頁捲って 同じ質問を繰り返すのだった…
「オリジナルは ありませんか」と。
許せるパクリ、許せないパクリ2 スレ在住日本人
>>23の日記より
黒猫には 同じ顔が充満している。
精気の抜けた青白い顔ばかりで 悲惨この上ない。
中には 数週間背景に描き出された モブそっくりの顔をしたキャラもいる。
無表情なその顔を見ると 思わずぞっとする。
全く同じ眼下から覗く 無知と無恥。
文字通りクローンのような姿が 誌面をぞろぞろと際限もなく流れてゆく。
荒木「君・・・彼はこう言わなかったかね?『このパクリはわたしの許可を得たものだ』・・・と
警官「ええ言いましたよ!とんでもないウソをね」
荒木「いやウソではないこのパクリはわたしが許可したものだ」
人人人人人人人人人人人人人人_
> な・・・・なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
荒木「わたしが許可したものだ
彼は無実だ・・・釈放してやってくれたまえ」
警官「ずっと描いてきた大切な名作のパクリを許可したりするものですかーッ!
なぜ!?なぜそんなデタラメをーッ荒木先生ーッ」
荒木「矢吹さんこれはあなたのネタですよ
わたしも知能が欠けていたら同じことをしたかもしれない・・・
漫画を売って家族になにか買ってやってください
そしてもうパクリの人ではなくオリジナルの人になるのです」
警官「荒木先生・・・あえて無礼を覚悟で一言・・・言わせていただきます
先生はおひとよしすぎます!
この知欠はまたパクリますよッ!
心の中で嘲っている!あなたを!」
セフィリア「頚動脈を斬りました
急所の中でもっとも致命的な必殺の急所
あなたの命はあと3秒」
クリード「おもしろい。ならばその3秒数えてやろう
ひとーつ ふた―つ みいーつ」
セフィリア「む」
クリード「フ・・・フハハハハ」
セフィリア「バカな・・・たしかに頚動脈を斬ったはず」
クリード「俺は帝王。きさまらとは全てが違う
ナノマシンはこの俺に不死身の肉体もを与えたのだ
確かに剣の勝負にはきさまが勝った
剣の速さ、寸分狂わぬ急所はの攻撃、さすがにクロノスNo1だ
だが、きさまはこの体に流れるルシファーに負けたのだ」
ルシファーじゃなくてGBな