勝負!
オタク死ね。
今から約三十年前にジャンプで連載されていた野球漫画
「アストロ球団」
しかし、5年近くに渡って連載されたにも関わらず
試合はたったの3試合しかしていない
そんなわけで、どの野球漫画のチームでも良い
勝負しようではないか!
ちなみに、生身の人間でも試合は可能です
じゃあドラゴンボールの孫悟飯が体育の授業でやってたチーム。
>>4 具体的なチーム名とオーダーが分かればすぐに試合開始だyo!
1番 孫悟空 セカンド
2番 ベジータ 外野
3番 トランクス バック
4番 孫悟飯 キャッチャー
5番 ピッコロ 内野フライ
6番 ウーロン ファースト
7番 プーアル サード
8番 ヤムチャ セカンド
9番 ビーデル ピッチャー
監督 餃子(超能力あり)
>>6 バック・内野フライって何…?
外野にしちゃうぞ?
8 :
マロン名無しさん:03/08/18 13:21 ID:uOgUvkoB
アストロ球団
1番 明智球七 レフト
2番 上野球ニ キャッチャー
3番 伊集院球三郎 ファースト
4番 宇野球一 ピッチャー
5番 峠球四郎 セカンド
6番 高雄球六 ショート
7番 三荻野球五 サード
8番 明智球八 センター
9番 火野球九郎 ライト
監督 J・シュウロ(莫大な財産あり)
もうタイガースでいいじゃん
1番 若林 キャッチャー
2番 松山 サード
3番 日向 ファースト
4番 翼 ピッチャー
5番 岬 セカンド
6番 立花兄弟(兄)外野のどこか
7番 立花兄弟(弟)外野のどこか
8番 じとう 外野のどこか
9番 新田とかタケシとか適当に誰か 外野のどこか
監督 三杉(心臓病)
十二支高校
1番 兎丸 センター
2番 猪里 レフト
3番 蛇神 ショート
4番 牛尾 ライト
5番 虎鉄 ファースト
6番 猿野 サード
7番 辰羅川 キャッチャー
8番 司馬 セカンド
9番 犬飼 ピッチャー
監督 地位鎌夫(「校長先生」というあだ名あり)
地獄甲子園の外道高校
13 :
マロン名無しさん:03/08/18 15:30 ID:uOgUvkoB
らっきーまんのやつ
愛星団徒のジャガーズなら問題無い
オーダーは忘れたが
ピッチャーの鷹王旭は
・消える魔球
・マッハ1.5の速球
他の連中もそれなりに化け物
新千葉ヶ崎小学校5年3組
(クニミツの政)
18 :
マロン名無しさん:03/08/18 20:22 ID:KG5RGmbm
幾つかの球団が対戦相手に名乗りを上げてくれた
なにせ、作中では川上哲治の陰謀で
日本プロ野球界から不認可されてしまったために
日本の球団との試合は近頃行っていなかったからな
さて、ここで一応整理しておこう
★現在名乗りを上げた球団
ドラゴンボール球団
キャプテン翼球団
十二支高校野球部
外道高校野球部
ジャガーズ
新千葉ヶ崎小学校5年3組チーム
この中から緒戦の相手を選びたいと思う
試合会場は東京新宿副都心にあるアストロスタジアムだ
15万観衆を収容出来る、世界最大の野球場である
私たちと、熱い試合を繰り広げようぞ!
西成ジーンズ
ジャイアンズ
1番 骨川スネ夫 キャッチャー
2
3
4番 剛田武 ピッチャー
5
6
7
8番 野比のび太 ライト
9
1番レフト バルログ
2番セカンド 春麗
3番サード ガイル
4番キャッチャー リュウ
5番ファースト ザンギエフ
6番ライト E本田
7番ショート ブランカ
8番センタ− ダルシム
9番ピッチャー ケン
監督 ベガ(野球のルール知らない)
おお、更に新しい球団が名乗りを上げてくれたようだ
西成ジーンズ(オーダーを教えてくれ)
ジャイアンズ(メンバーが3人というところが、初期のアストロを連想させるな)
ストU球団(格闘技を野球に取り入れるあたり、陣流拳法を取り入れたビクトリー球団に通ずるものがあるな)
まだまだ募集しているぞ
★補足説明★
アストロ球団は連載中に超人9人揃って試合に出たことはない
わずかに、「番外編」で全員揃って登場するが
作中最長の「ビクトリー球団戦」でもライト・セカンドはなく
7人でプレーしていたのであった
作品を知らない人のために補足するとともにageておく
そんなことより 知念 無七志 の読売巨人軍と対決してくれよ
>>25 本当は、憎き川上の率いる巨人軍とはやりたくないのだが
仕方がない
過去のことは水に流してやろう
では、早速そちらのオーダーを提出するように
アストロ球団は
>>8にて公表してあるぞ
らっきーまんのやつは?
1、チームは9人以内のプレーヤー+監督で構成される
2、出来れば選手の必殺技なんかも書いてもらえると嬉しい
(アストロ球団は普通に使います…殺人X打法でさえも)
3、チーム名だけ書いていくのは極力避けていただきたい
選手名、オーダーをきちんと書いてくれ
このスレでのオープニングゲームとして
書き込み数が50になったときに
>>8「アストロ球団」vs
>>6「ドラゴンボール球団(仮)」
の試合を行おうと思う
今の内にDB側は野球に使える技を考え出しておいてくれ
応援の程、よろしく!
1番 孫悟空 セカンド 瞬間移動で光速ランニングホームラン
2番 ベジータ 外野 やる気なし
3番 トランクス バック バットのかわりに剣
4番 孫悟飯 キャッチャー 脅威のジャンプ力をほこる捕手
5番 ピッコロ 内野フライ 触覚が邪魔で帽子がかぶれない
6番 ウーロン ファースト 変化の術で相手を悩殺
7番 プーアル サード 変化の術で球をはたき落とす
8番 ヤムチャ セカンド 操気弾で走者、守備を妨害
9番 ビーデル ピッチャー 唯一ルールを把握している重要人物
監督 餃子(超能力あり) 算数が苦手
32 :
マロン名無しさん:03/08/19 12:54 ID:d1RsN/Qx
十二支高校
1番 兎丸 センター ゲーマーです。
2番 猪里 レフト ジャパネットハカタ出身。
3番 蛇神 ショート 仏教徒。
4番 牛尾 ライト 家が世界遺産です。
5番 虎鉄 ファースト ヒキコモリ。
6番 猿野 サード 主人公には見えません。
7番 辰羅川 キャッチャー 下手糞な英語喋ります。
8番 司馬 セカンド 連載3年間くらい何も喋りません。
9番 犬飼 ピッチャー よく殺すとかいいます。
監督 地位鎌夫(「校長先生」というあだ名あり)帽子は阪神タイガースです。
33 :
アストロ球団総監督 J.シュウロ:03/08/19 13:20 ID:mewmBE+T
>>31 >>32 それぞれ、ご苦労であった
そうしてもらえると展開を進めやすいからな
(正直、DBは読んだ時期と読まなかった時期があるから…キャラの特質把握してなかったし)
34 :
アストロ球団総監督 J.シュウロ:03/08/19 13:27 ID:mewmBE+T
アストロ球団
1番 明智球七 レフト 超短気、超人守備(ロケット)・超人バント
2番 上野球ニ キャッチャー かわいくせめるっち
3番 伊集院球三郎 ファースト 盲目だが心眼で何とかする陣流拳法の使い手、女性ファンを虜にする
4番 宇野球一 ピッチャー 三段ドロップ・スカイラブ投法・七色の変化球・ファントム魔球
5番 峠球四郎 セカンド 多分最強の男
6番 高雄球六 ショート 殺人X打法、コホーテク彗星打法、アンドロメダ大星雲打法
7番 三荻野球五 サード ウルトラシュート打法、バム打法
8番 明智球八 センター 超人守備(発射台)、水爆打法
9番 火野球九郎 ライト ケツアゴ(笑)
監督 J・シュウロ(莫大な財産あり) でもちょっとドジ
ドジと言うより電波>シュウロ
36 :
アストロ球団総監督 J.シュウロ:03/08/19 13:31 ID:mewmBE+T
試合開始まであと15書きこみか…
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■試合中は、sage進行で逝きましょう■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
37 :
マロン名無しさん:03/08/19 14:06 ID:iSYZpVTw
1番 兎丸 センター 赤星より2倍速い。
2番 猪里 レフト 雑菌だらけの野菜を食しても大丈夫です。
3番 蛇神 ショート よく山に篭ります。
4番 牛尾 ライト 家の中でゾンビ飼ってます。
5番 虎鉄 ファースト マジヒキコモリ。
6番 猿野 サード ギャグマンガで1番つまらない主人公です。
7番 辰羅川 キャッチャー ねずみ男とか言われてます。
8番 司馬 セカンド 回を増す毎に殿馬のパクリになっていきます。
9番 犬飼 ピッチャー 骨法とか毒手とか習ってそうです。
監督 地位鎌夫(「校長先生」というあだ名あり)生息地は河原です。宿無し。
>1は阪神ファン
スカトロ集団
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■アストロ球団対DB球団試合決定!アストロ球場波高し!■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
今月十八日、世界各地を転戦していたアストロ球団が突如帰国。
日本中の全ての野球チームに向けて告知をした。
「我々の『一試合完全燃焼』を見届けたい者は試合をしようではないか」
この呼びかけに、多数の球団が名乗りを挙げた。
アストロ球団総監督であるJ.シュウロ氏はその中から対戦相手に「ドラゴンボール球団」を指名した。
ドラゴンボール球団は、野球のルールは今ひとつ理解していないようだが、その力はすでにご承知の通りであろう。
また、武空術を駆使した守りは、アストロ球団明智兄弟の超人守備と同等の実力を誇る。
アストロ球団の帰国後初試合としては、申し分ない相手であろう。
なお、DB球団との試合のあとは、埼玉県の十二支高校との試合が予定されている。
十二支高校は、今夏の甲子園代表にはなれなかったものの、未知数の実力を秘めたチームである。
余談だが、十二支高校を押さえて埼玉代表になった聖望学園高校は、本日奈良の天理高校を7−3で下し、ベスト8へと名乗りをあげている。
アストロ球団対DB球団の試合
まもなく、プレイボールである
試合開始までもう少し
我がアストロ球団のナインはそれぞれウォーミングアップに入っている
連載中には、アストロナイン火野球九郎の活躍の場はなかったが
彼には実は秘密の打法がある
この打法によって、DB戦では新たな展開を期待できる
DB球団の調整具合はどんな感じだろうか…
☆球三郎様ファンクラブ会員の皆様へ☆
近々対決されるDB球団との試合への応援の為に
球三郎様のお側の一塁側へ集結しましょう!
◇応援中のお約束
1.生物(バラなど)を投げ込むのは禁止です(球三郎様が心を痛めます)
2.現在盲目の方は球三郎様に勇気付けて頂きましょう(ホームラン確実です)
3.球三郎様と一喜一憂し、命の限り球三郎様を応援しましょう。
4.球三郎様は神様です!
どうやって勝負すんのか楽しみ
ドラゴンボール球団のメンバーは各自、自主トレにはげんでいた。
孫悟空選手はピッコロ選手とともに組み手修行。
今回は野球修行という事もあり武器はバットとボールを使用。
逆に素手での攻撃は一切禁じていた。
また、ベジータ選手は新必殺技の開発に余念がない。
といっても、いつものアレだ。エネルギー波の威力が違うってヤツ。
孫悟飯、トランクス、ウーロン、プーアル、ヤムチャ選手といったかろうじて理性が残っているメンツは
球団の紅一点のビーデル選手にルールを教わっている模様。
また、餃子監督は投げられた球を空中で止めたり軌道を変えたりといった超能力を披露。
それは反則ではないのかと記者が質問したところ
「本番ではさすがに使わない」と公言していたが約束を守る保障はどこにもない。
46
47
48
試合開始まであとわずかなのか?
プレイボール!!
テスト
52 :
_:03/08/20 15:02 ID:???
53 :
マロン名無しさん:03/08/20 16:51 ID:2tBR84A2
1番 兎丸 センター 笑点の紫の人より腹黒。
2番 猪里 レフト 最近はめっきりヤムチャなポディション。
3番 蛇神 ショート 空中浮遊します。
4番 牛尾 ライト どうみてもイチローのパクリです。
5番 虎鉄 ファースト アニオタ。
6番 猿野 サード 宮本より嫌われてる主人公です。
7番 辰羅川 キャッチャー 試合中にもみあげが伸びたことあります。
8番 司馬 セカンド 高校球児のくせにサングラス着用。
9番 犬飼 ピッチャー ぱっきんでがんぐろ。
監督 地位鎌夫(「校長先生」というあだ名あり)昔金持ちだったんだろけど今は(略
>>45 不覚にもワロタ
君にはDB球団総監督をやってもらいたいくらいだ
おまたせしました
ただ今より、アストロ球団対ドラゴンボール球団の試合を始めます
まず最初に、守備につくアストロ球団選手の紹介です
ピッチャー、宇野球一
「今回も新魔球を見せてやる!」
キャッチャー、上野球二
「今回もかわいくせめるっち!」
ファースト、伊集院球三郎
(女性ファンの大歓声のため、何も聞こえず)
セカンド、峠球四郎
「やっとアストロ超人として活躍できるのか…」
サード、三荻野球五
「怪我も完治した!今回は体調万全で臨むぞ!」
ショート、高雄球六
「必殺の一打見せてやる!」
レフト、明智球七
「この足で、DB球団をかき乱してやるぞ!」
センター、明智球八
「アニイと共に、今回も超人守備を!」
ライト、火野球九郎
「ついに来た…僕の力の見せ所」
一回の表、ドラゴンボール球団の攻撃は…
一番 セカンド 孫悟空 背番号…界
1番 孫悟空 セカンド 瞬間移動で光速ランニングホームラン
2番 ベジータ レフト やる気なし
3番 トランクス センター バットのかわりに剣
4番 孫悟飯 キャッチャー 脅威のジャンプ力をほこる捕手
5番 ピッコロ ライト 触覚が邪魔で帽子がかぶれない
6番 ウーロン ファースト 変化の術で相手を悩殺
7番 プーアル サード 変化の術で球をはたき落とす
8番 ヤムチャ ショート 操気弾で走者、守備を妨害
9番 ビーデル ピッチャー 唯一ルールを把握している重要人物
アストロ球団
1番 明智球七 レフト 超短気、超人守備(ロケット)・超人バント
2番 上野球ニ キャッチャー かわいくせめるっち
3番 伊集院球三郎 ファースト 盲目だが心眼で何とかする陣流拳法の使い手、女性ファンを虜にする
4番 宇野球一 ピッチャー 三段ドロップ・スカイラブ投法・七色の変化球・ファントム魔球
5番 峠球四郎 セカンド 多分最強の男
6番 高雄球六 ショート 殺人X打法、コホーテク彗星打法、アンドロメダ大星雲打法
7番 三荻野球五 サード ウルトラシュート打法、バム打法
8番 明智球八 センター 超人守備(発射台)、水爆打法
9番 火野球九郎 ライト ケツアゴ(笑)
球一…相手の一番打者はドラゴンボール球団のキャプテンだ…
おそらくかなりの力量を持っているだろう…
心してかかれ!
60 :
マロン名無しさん:03/08/20 17:16 ID:2tBR84A2
セル「場外負けというのはルールから外そう」
球二「初球は低めを突きましょう」
球一、悟空の内角低めを突く直球
カキーン
実況「打った〜、打球は一二塁間を抜けてライトへ…あれ?」
何と、打ったにも関わらず走らない悟空…
悟空「お〜、転がっていったぞ〜」
ライト火野、ボールをつかんで一塁へ送球…
悟飯「おとうさん、走ってください!」
悟空「お、おう…」
と言うなり、何を思ったか三塁側へと走る悟空…
その間にボールは返球され、悟空はアウト…
唯一ルールを把握しているビーデルは頭を抱えた…
球九郎「やった…初めての守備機会だ…やっとボールに触れた」
と、こんな感じでゲームを進めていきたい
名前欄にはきちんと回数およびその時の行為を書いてもらいたい
二番 レフト ベジータ
ベジータ「くそっ…なんでこんな事に突き合わなければならんのだ…」
球二「この人は、何やら異様な気が感じられる…球一さん、ここは三段ドロップです」
球一、三球連続で三段ドロップを投げる
全てベジータは見逃し、三振…
球六「これは…以前俺が『カミソリの竜』として球一と対戦したときと同じじゃないか…」
あの時は、球一の体力を削ぐ為にわざと見逃した球六
ちょっと嫌な予感がした
ドラゴン:
アストロ:
1表
A0−0D
S○○
B○○○
O●●
何か必死だ。
日本1-0ナイジュリア
俺は結構好きだよ、頑張れ
日本2-0ナイジュリア
三番 センター トランクス
なんと、バットではなく剣を持って登場
球四郎「あの刀、なかなか切れ味が良さそうやなぁ」
球一、第一球を投げた…が
なんとトランクス、ボールを真っ二つに切ってしまった
ボール(だったもの)は片割れはファウルグラウンドに落ち、もう一つは三塁線上に落ちた
剣をかまえバッターボックスに立つトランクス。
15万人の客のブーイングが飛ぶ「何じゃそりゃ〜!!反則だで〜!!!」
「おみゃあ、人殺しでもするんかいの〜!!!」
【場内アナウンス】「お知らせします。トランクス選手の変則バットなのですが、
トランクス選手のお住まいの『未来』では、バットとして剣を使用する事が認められており、
協議の結果、未来ルールを使用する事を決定しました」
客「んな馬鹿なー!!」
球二「一体、この人はなんなんだ…」
球一「どんなやつであろうと目の前の敵は倒す!いくぞスカイラブ〜!!」
実況「ピッチャー変則投法で投げた〜!!
しかし、スカイラブを放つもやはり動揺は隠せないか、すっぽ抜けの棒球だ!!
トランクス、剣を振りかぶって打ったーーー!!」
チュイーーン!!
ボッコッ!!! メゴッッ!!!!
実況「なんと!トランクスの打った球は、前に飛ばず
そのまま真っ二つに切れて、キャッチャーの顔面と腹部に強打!!!」
球二「うごごごごぉぉ〜」うごめく球二、ヒタイからは流血。
アストロナイン「球二〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」
トランクス「す、すみません。だ、大丈夫ですか…?」
球七「こ、この野郎ぉ!!てめぇ野球なめてやがんのかっ!!」掴みかかる球七。
球六「よせ!七の字!」早々に熱くなる球七を止めるロク。
球二「は、はは…は。このくらい大丈夫ですよ…ゴフゴフッ。ドンマイドンマイ」
球一「おめぇってやつぁ〜(ほろり)」
トランクス「球が切れてしまうなんて、一体どうしたらいいんだ…?」
ビーデル「タイム!!トランクスさん、ちょっと。ぼそぼそぼそ…」
トランクス「なるほど…そうですね」トランクスは秘策を授かったようだ。
実況「さあ、気を取り直して第二球です。今度は切れた球を警戒してか
キャッチャー、だいぶ後方に下がっております。
ピッチャー投げた!おっとトランクスまたも打って出た!」
パキッ!! ピシュッッ!!
トランクス、常人には見えない速さで剣の横(広い面)で球を打ち、
打った球をさらに刃で切って飛ばした。
実況「一体何があったのでしょうか?球は二つになりライトとレフトへ飛んでいきます!」
球七「な、何ィ〜?!ジャコビニか?い、いや、考えてる暇はねぇ!
行くぞハチ!!離陸でぇ〜〜!!」
球八「よっしゃ!アニイ!!いくでぇぇ!!!おりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
実況「人間ロケット球七!飛びましたーー!!打球は伸びる!届くかー!!
ああっと!キャッチ!火の玉ファイター球七、レフトへの打球をなんなく処理!」
球七「っつぅ〜!なんて重てぇ球なんだ…」
球八「大丈夫か?アニイ」
球七「そんな事より、ライトの方はどうした??!!」
一方ライト。
球九郎「何なんだ、これは…?!球が二つに…。
おちつけ…おちつけばなんとかなる!!」
ボガムッッ!!
実況「あーーーっ!!何という事でしょう!!ライトへの打球が球九郎の顔面直撃!!」
球九郎、倒れて動きません!!!」
アストロナイン「球九郎ーーーーーーーーーーー!!!!」
球一「医者だ!医者をよべーーー!!」
アストロホスピタル出動「ピーポーピーポー」
女医「どいてちょうだい!怪我人はどこ?」
実況「なんとアスロトナイン早くも負傷者です!!
火野球九郎選手ホスピタル車に運ばれて退場していきます!!」
解説者A「あれでしょうね〜。なんというか、実戦不足ってヤツでしょうね。」
実況「球九郎、復帰なるか!心配です!!」
その間に、ベースを回るトランクス。
ビーデルに教わった通り、打ったら一塁へ走ったがそこでストップ。
ビーデル「なにやってるのよ!止まってないで走りなさいよ!!!」
トランクス「…えっ?この後どこに走るんですか?」
アストロ球団の試合は、ある程度ルールを無視しても構わない事になっている
原作では、変形バットの使用も認められたし、指名打者が守備に付くことも可能だった…が
これらはあくまで、ルール違反に目をつぶるという意味だった…
では、ルールブックにはない事例をどうすればいいのか…
真っ二つに切られたボールの片一方はファウルグラウンド
もう一つはフェアゾーン…
この当たりはフェアになるのかどうか…
その議論のため、試合は一時中断された
>>69-71 ついでに
解説者A=金田正一
解説者B=川上哲治
にしてもらえると…w
きゅ、球九郎〜っ!
ただ今医務室より情報が入りました
先ほどのプレーで負傷した火野球九郎外野手の怪我のもようですが
打撲と失神だと診断されました
よって、目が覚めたらすぐに復帰しますので、ご安心下さい
>>68=72
折角書いたのにスマン。これからは気をつけるね(´Д⊂)
79 :
観客席:03/08/20 20:06 ID:???
いいぞ〜球九郎〜!ここで倒れたら男じゃないぞ!つーか一度位活躍汁!!
1回表 ◇
/S \
◇ B ◆
\O●●
D0−0A
NEXT 4(捕)孫悟飯
ああ、ビーデルさんがにらんでる…
凡退したらただじゃ済まなそうだなぁ…
ビーデル「孫君、アストロナインのいないライトを狙いなさい」
球九郎はまだ治療を受けていた(というか早く起きろ)
実況「さあ、DB球団は初のランナーを出しました、ここでバッターは四番の孫悟飯!」
金田「実力は未知数やが、球一は注意した方がええな」
球一、渾身の剛速球を投げるも、動体視力の優れた悟飯の目であればなんとかとらえられた
バットを振る悟飯
打球はファウルとなる
その後も、とことん粘る悟飯
一塁線への当たりを何度も飛ばすも、全てファウルになってしまう
ビーデル「もう、孫君なにやってるのよ…」
と、その時…
「待たせたね」という声と共にグラウンドに球九郎登場!
「心配かけやがって」
「よくぞ戻ってきた!」
アストロメンバーに暖かく迎え入れられる球九郎
「もう、ライトの穴が埋まっちゃったじゃないの…」悔しがるビーデル
「(まずい、後で殺される…)」と悟飯の内心
そんななか、DB球団ベンチの中から球九郎に特別な視線を送る男が…
「あのケツアゴ男、俺と同じにおいがする…」
結局、悟飯は次の球を打ち上げてしまった
打球はライト方向へ…
実況「おっと、打球は復帰したばかりの球九郎のところへ飛んだ〜」
球九郎、またも守備機会に恵まれる
今度は難なくキャッチ
実況「一回表、DB球団はランナーを出したものの得点できず!」
という感じで、一回の表をやってみたんですが…
どうやら書き手が混ざるのを防ぐために
表裏の単位で一人の人間がまとめて書いた方が吉かと思われます
そんなわけで、書き手をやってくださる方は
「○回表は漏れが書くyo!」みたいな宣言をしておいてもらえると有り難いかと
書き手は随時大歓迎です
漏れもいつまでネタが持つか分からんし
>>69-71には本当に感謝してます
今後ともよろしく
D:0
A:
NEXT
1(左)明智兄
2(捕)上野
3(一)伊集院
書く人はトリップを付けてくれると紛らわしくなくて有難い
>>87 確かにその通りだ
と言うわけで、トリップ付けますた
ついでに一回裏もスタートします
一回の裏、守りますドラゴンボール球団の選手紹介をします
ピッチャー、ビーデル
キャッチャー、孫悟飯
ファースト、ウーロン
セカンド、孫悟空
サード、プーアル
ショート、ヤムチャ
レフト、ベジータ
センター、トランクス
ライト、ピッコロ
一回の裏、アストロ球団の攻撃は…
一番 ライト 明智球七 背番号7
実況「さあ、出て参りました注目の紅一点選手、ビーデル投手です」
金田「投球練習見たんじゃが、女性の投げる球とは思えん」
川上「アストロ超人にどこまで通用するかな?」
バッターボックスに入る球七
球七「まあ、女の投げる球だ、たいしたことないだろう」
しかし…
ズドン!
悟飯「なかなかいい球ですよ〜」
球七「な、何だ今のは…」
ズドン!
審判「ストライク!」
球七「おいおい、すごい能力持ってるじゃないか…」
ビーデル「女だからって馬鹿にしてたら痛い目に遭うわよ」
球七「仕方ない、あの技を使うか…」
三球目を投げたビーデル
球七、何と2ストライクからセーフティ・バントを試みた!
打球反応の良いビーデルがボールを取って一塁へ送球
しかし、球七の足が早かった!
球七、内野安打で出塁する
1回裏 ◇
/S \
◇ B ◆
\O●●
D0−0A
NEXT 2(捕)上野
球二「ここは送るのもいいが、一発長打を狙うのもありかな?」
打席に入る球二
ビーデルの初球を強振!
打球はセンター方面へ上がった
実況「打球は風に乗ってぐんぐん飛んでいく」
川上「今のはジャストミートでした」
実況「文句なしの当たり、一塁側スタンドは大盛り上がりです…ん!?」
川上&金田「!?」
審判「…ぁ、アウト〜!」
実況「審判、アウトの宣告をしましたが…あ、ああ〜っ! 選手が空中でボールをつかんでいます!」
金田「これはもしや…武術を極めた者が習得すると言われる『武空術』やないか!?」
川上「そうだ…そうに違いない…」
実況「これは驚きです、空中を自在に移動できる『武空術』の使い手、これはアストロの超人守備以上に驚異となるはずです」
ホームランだと確信して、3塁ベースまで回っていた球七
結果はセンターフライなので、急いで一塁へ戻ろうとするが、トランクスの一塁への返球でアウト
ダブルプレーとなってしまう
シュウロ「か、完璧だ…あの守備を破らない限り我々は勝てないぞ…」
球一「な〜に、ジャコビニ流星打法を使えば…」
アナウンス「三番 ファースト 伊集院球三郎 背番号3」
場内、黄色い声で満たされる
実況「お聞き下さいこの大歓声を…久々の伊集院球三郎の登場とあって、女性ファンは狂喜乱舞しています」
ビーデルの球を打つ球三郎
打球はまたしてもセンターへ
「球三郎様の打球を捕らないで〜」
「神様、どうかホームランにしてください」
その願い届かず、またもやセンターフライ
「なによ、あの外野手!」
「あら?でも結構あの人も格好良くない?」
トランクスに女性ファンが増えた
結局、この回はランナーを出すも無失点のアストロ
ホームランを打てない状況の中、いかにして活路を見出すか!?
D:0
A:0
NEXT
5(右)ピッコロ
6(一)ウーロン
7(三)プーアル
>>92 1回裏 ◇
/S \
◇ B ◆
\O●
D0−0A
NEXT 2(捕)上野
正しくはこちらで
>>◆NpWHEYpth
がんばって書いてくれ、期待してるぞ。
別に煽りでは無いが
「武空術」じゃなくて
「舞空術」な。
細かくてスマソ
101 :
マロン名無しさん:03/08/21 09:29 ID:2WfFyWK/
上尾
102 :
マロン名無しさん:03/08/21 14:27 ID:YJ/j5tY9
期待age!
お邪魔します。2回の表、書かせていただきました。
野球の知識が薄いので、かなり適当に書きました。
明らかに論外な点があったらゴメソ。
実況 「2回の表、DB球団の攻撃です。バッターは5番ライト ピッコロ選手。
激しく似合わないという理由から、唯一ユニホームを着用しておりません。」
川上 「このピッコロ選手、ある筋によれば神様だという噂があるんだが…」
金田 「……へぇ。(頭大丈夫かいな?)」
ピッコロ、眉間に深い皺を作ってバッターボックスに入る。
実況 「ピッチャー投げました!変化球!!!
ストライクッ!!ピッコロ選手、棒立ちのまま見送りッ!!」
金田 「…ベジータといい、こいつもやる気あるんかいな?」
悟飯 「ピッコロさぁーーん!!バットで打つんですよぉ!バットで!」
観客席ではDB球団の仲間達が応援に来ている。
クリリン「あ〜あ、やっぱ思ったとおりだよ…。なんであいつらを入れるんだか」
18号「フンッ、退屈だな。」
実況 「第二球!おおっと!大きくそれてボール!…いやっ直角に曲ってミットへ吸い込まれていく!!
球一選手、見事なまでの変化球!!ストライ…、なっ!なんと!ピッコロ選手打った!!」
コン! ドボッ!!
実況 「ああーーーー!!打球がホームベース前にめり込んだ!!
球二選手、慌てて掘り出す!!」
球二 「くそぉ〜!!」 ズガバババババッ!!(土を掘る音)
悟飯 「ピッコロさぁーん!!一塁に行くんですよ!右側の四角い白いトコです!早く早く!!」
悟飯の掛け声で表情を引きつらせつつピッコロ一塁へ歩いていく。
球一 「球二!!まだかぁーーー!!」
球二 「も、もう少し…、出た!取れた!!取れましたよ!!」
球二、やっとの事でボールを掘り出すが、その間にピッコロ一塁セーフ。
2回表 ◇
/S \
◇ B ◆
\O
D0−0A
うぐいす嬢 「6番、ファースト、ウーロン。豚」
クリリン 「ははは、ウーロン!おまえバットの方が大きいぞ!打てるのかよ」
ウーロン 「うるさいっ!俺には秘策があるんだもんね」
ウーロンがバッターボックスに入ったところで球二が気付く。
球二 「なっ…!!ス、ストライクゾーンが狭すぎる!!!」
ウーロン 「へへ〜ん♪」
アンパイア 「フォアボール!!」
実況 「フォアボールです。ピッチャー球一、ストライクゾーンの狭さに泣かされました」
2回表 ◆
/S \
◇ B ◆
\O
D0−0A
実況 「続いてのバッターは7番サード、プーアル選手。この選手も小さいですね」
川上 「ピッチャーにとってはやっかいな相手が続きますな」
球二 「球一さん、ここは打たせていきませんか?」
球一 「なんだと!」
球四郎 「あいつが相手じゃまたフォアボールや。だったら打たせて殺した方がええやろ」
球一 「…そうだな」
球四郎 「よしゃ、後ろは任せとけ」
実況 「先程のウーロン選手よりもさらにストライクゾーンが狭くなりました!
どうするピーチャー球一!さあ振り被って投げました!
…おや?スローボールです。フワッと浮いた球がバッターに向かいます」
アンパイア 「ボールッ!!」
実況 「やはりボールです。今打席もフォアボールになってしまうのか!」
プーアル 「…?これって打てるよね?でも言われた通り立ってた方がいいのかな?」
ヤムチャ 「プーアル〜!打てるなら打っちゃっていいぞー!!
そんな球なら楽勝!楽勝!はっはっは」
プーアル 「ヤムチャ様ー、わかりました!」
ビーデル 「…でも変よね?何で急にあんな球投げるのかしら?」と一人、首をかしげる。
実況 「2球目もスローボール!」
プーアル 「変化っ!!!」 ボワン!
実況 「プーアル選手、バットに変化!!!そして打ちました!!」
金田 「…バット持っとったのに何でや?!」
打球はピッチャーゴロ。
実況 「球一、難なく捕球して一塁送球ーっ!一塁アウトッ!!」
一塁、球三郎、二塁に送球。
実況 「二塁もアウトッ!!ダブルプレー!!その間、ピッコロ選手三塁へ!!」
ビーデル 「そうゆうことねっ!くやしい〜〜〜〜〜!!!!」
2回表 ◇
/S \
◆ B ◇
\O●●
D0−0A
うぐいす嬢 「8番、ショート、ヤムチャ」
クリリン 「ヤムチャさ〜ん!頑張ってください〜!!」
武天老子 「ヤムチャ〜〜!!ホームランじゃ!ホームラン!」
ヤムチャ 「オレも昔は女の子にキャーキャー言われてたのに…。
今じゃ声援も仲間からのみか…は〜あ…」
ヤムチャ、球三郎の莫大な人数の応援団を目にし、一塁の球三郎を見て思う。
「あれが、今流行りのスタイルなのか?…俺だって昔は…はぁ〜…」
実況 「ヤムチャ選手、何故か意気消沈気味で今バッターボックスへ」
川上 「プロフィールを見ると彼の必殺技に操気弾とあるが、一体何でしょうね?」
金田 「必殺技とは必ず殺すって事やで?誰か死ぬんかいな?」
ヤムチャ、2球とも空振りで2ストライク。
その間にも女の子の球三郎への熱心な応援が耳に入る。
ヤムチャ 「はぁぁ〜…嫉妬を通り越して腹が立ってくるな〜」
ブルマ 「ヤムチャ〜!打って少しは良いトコ見せなさいよ〜!」
ヤムチャ 「…そうだな。格好良いトコ見せてアピールしてみるか。
そうか…そうだな! …ムフフフ(めくるめく妄想)」
実況 「球一、投げました!!変化球!!」
バコーンッ!!
実況 「打った!!打ちました!!打球は一塁向かってまっすぐ飛んでいく!!
一塁、球三郎、ジャンプッ!!打球へ飛びついた!!!」
ヤムチャ 「しまった!!取られる!!!!(めくるめく妄想が脳内を飛び交う)
モテモテは渡せんッ!はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!操気弾!!!!!!」
実況 「な、ななななんと!!ヤムチャ選手の手から光のような物が飛び出して
球三郎目掛けて飛んでいきます!!!!!」
金田 「気や!あれは気やで!!ヤムチャは気が撃てるんや!!」
川上 「す、すごい…初めて見たぞ!」
操気弾が球三郎目掛けて飛んでいく。
球三郎「はっ!!何かとてつもない気が飛んでくる!一体これは…!!」
ボゴムッッッ!!
実況 「操気弾が球三郎の右肩に直撃ーーーーーーーー!!
打球を捕球しそこねて、後方へ転々と転がっております!!
飛び込んできた球七が拾いますが、間に合わずヤムチャ一塁セーフ!!」
球四郎 「球七!バックホームじゃーー!!」
実況 「球七、間髪要れずバックホーム!!!しかし間に合いませーーん!!
ピッコロ選手、悠々とホームベースを踏みDB球団先取点!!!!」
悟飯 「やったー!ピッコロさぁーん!!」
実況 「DB球団ナイン、数名ですが歓喜しています。
ピッコロ選手の口元にも僅かながら笑みが浮んでいるもようですね」
2回表 ◇
/S \
◇ B ◆
\O●●
D1−0A
実況 「場内大騒然です。ヤムチャ選手への球三郎ファンの怒声で渦巻いております」
ヤムチャ 「ご、ごめんね?だ、大丈夫?」
球三郎 「ええ…何とか…。」
ヤムチャ 「ちょっと勢いづいちゃったって言うか…なんていうか…は、はははは…」
実況 「球三郎選手、右肩を痛めたようですが、治療に下がる様子もなく試合続行です。」
金田 「聞くに堪えない罵倒やなあ。」
ヤムチャ 「ははは…はぁぁ〜…(めくるめく妄想崩れ去る)」
実況 「9番、ピッチャー、ビーデル選手。先程は好投を見せてくれました!
打撃の方も期待出来るか?!」
ビーデル選手 「さぁ〜、かかってらっしゃい!!」
さかんに足場をならして、続けとばかりに息巻くビーデル。
アンパイア 「ストライクッ!!バッターアウツッッ!!!」
実況 「ビーデル選手、あっけなく空振り三振に終わりました!」
ビーデル 「なによ!あの球!!打てる訳ないじゃないのっ!!!!」
この回、DB球団先取点で1点リード。
一方、アストロ。球三郎の右肩強打で一塁の守備が今後穴となってしまうのか?!
D:1
A:0
NEXT
4(投) 宇野球一
5(二) 峠球四郎
6( ) 高雄球六
↑ショートのカッコの中の書き方が分りません(´Д⊂)
それと、
>>103の名前を間違えました。69〜71です。ゴメソ。
>>yWjLi59jHA
激しく (・∀・)イイ!!
今後とも宜しくたのんます
ちなみに、ショートは遊撃手なので(遊)でヨロシク
D:01
A:0
NEXT
4(投) 宇野球一
5(二) 峠球四郎
6(遊) 高雄球六
実況「さて、アストロ球団から1点を先制したDB球団ですが、この回の攻撃はいかがでしたか?」
金田「う〜ん、野球に関しては素人が多いようだが…実力の片鱗を感じさせた攻撃やな」
川上「あのグラウンドに突き刺さるピッコロの打球…明智球八並…いやそれ以上の力を持っているな」
実況「そして、先制打はなんとあのヤムチャからでしたが(笑)」
川上「これは本当に意外でしたね…」
金田「まあ、球三郎の右肩を負傷させるとは…アストロを怒らせると大変やで…」
(金田監督、身をもって経験済)
実況「しかし、あれは反則ではないですかね?」
金田「人間ナイアガラに比べればまだまだ…」
死者多数のため中止
_∧ ∧
( 心 )
8 レノヽヾ8
ξξξ゚ ヮ゚ノξ あははははは!
⊂)†iつ
⊂<___| メンヘル板をつぶせー
し
118 :
マロン名無しさん:03/08/22 15:18 ID:f/cJqdq+
二回裏は漏れがかわいくせめるっち
実況「さあ、先制点を許したアストロ球団の先頭打者は、アストロワン・宇野球一です」
アナウンス「4番 ピッチャー 宇野 背番号1」
シュウロ「彼らの舞空術には気をつけろ!」
球一「わかってるよ、大将!」
というなり、バットを叩きつけてヒビを入れる球一
実況「おっと、アストロワン、あの行動はもしや…」
川上「ジャコビニ流星打法ですね…」
実況「かつて明智兄弟の超人守備を破った事もあるジャコビニ流星打法…これで外野の障壁を破れるか?」
球一対ビーデル
カウントは 2回表 ◇
/S●● \
◇ B●●○ ◆
\O
D1−0A
実況「ビーデルの第5球目を打った〜!」
実況「打球はレフト方面へ飛んで行く〜っ!」
レフトを守っていた(というか立たされていた)ベジータはストレスが溜まっていた
ベジータ「くそっ…なんでこんな所に…」
そのベジータ目掛けてボールと木片が飛んで行く
サクッ
その一つがベジータの左腕をかすめた
ベジータ「…ぐぬぬ、あのクソ野郎〜!」
ベジータは外野に転がる白球を手にすると、二塁を目指す球一に向けて思いきり送球
球一「何っ!?あの外野手の肩、強すぎる…」
遊撃手ヤムチャが中継し、二塁へ送球
きわどいタイミングだったが、判定は…
「アウト〜」
実況「お〜っと、何とベジータ外野手、見事な送球でした」
金田「『レーザービーム』のような送球でした」
しかし、怒りの収まらないベジータ
ベジータ「くそっ、ビッグバン…」
トランクス「お父さん、やめてくださいっ!」
その他(理性ある)ナインも必死に止めようとする
実況「おっと?DB球団が少しおかしいですね?」
川上「統率力がないと、揉め事はよく起こりますから…やはりV9を達成した時の我が巨人軍のようでなければ」
金田「…(川上はん、何言うてまんねん)」
アナウンス「5番 セカンド 峠 背番号4」
実況「さあ、ついにあの球四郎の登場です」
金田「ビクトリー球団時代からその実力のすさまじさは証明されとるからなぁ」
実況「ここは期待ですね」
金田「うむ」
その球四郎、2−1と追いこまれる
球七「球四郎〜っ!女なんかに抑えられたら承知しないからな〜」
(球七、ヒットを打っているので調子に乗っている)
球四郎「わかっとるわい…カワイ子ちゃん、すまんのう〜」
ビーデル「さっきから女、女って…」
と言いつつ投げた球はストライクゾーンど真ん中のコース
球四郎「ここだ〜っ!」
打球はライト線ギリギリいっぱいへ
しかし、ライトのピッコロはまだ守備のルールを理解していなかった
よって、打球には無反応
実況「ポール直撃〜っ! 峠球四郎、弾丸ライナーでホームラン! 同点に追いつきました〜」
DB球団は、ここで守備のタイムを取った
野球のルールを理解していない両翼外野手は、ここでルールを理解する…
実況「ここで、DB球団がタイムを取りましたが…」
川上「まあ、さきほど揉めていた矢先の失点ですからね…ここで気を引き締めようという考えでしょう」
金田「餃子監督のこの判断も、まあ悪くはないでしょうね…」
まさかマウンド上でルールの確認をしているとは思わない解説&実況…
アナウンス「6番 ショート 高雄 背番号6」
実況「さあ、ここからは打球の速さが持ち味の二人が続きます」
球六「俺の『コホーテク彗星打法』なら、たとえ空を飛べてもボールをつかめないだろう」
(注:『コホーテク彗星打法』は火を吹きます…)
球六、1−2から4球目を強打!
実況「打った〜ッ! 打球はセンタートランクスの方向へ」
金田「火をまとって飛んでいっとる…あれでロッテは同点に追いつかれた…」
(アストロ球団「ロッテオリオンズ編」参照)
実況「しかし、トランクス、空中に浮いて…あれを取るつもりかっ!?」
トランクス、燃える打球を素手でキャッチ
トランクス「あちちっ」
球六「な、何故だ〜っ!」
シュウロ「もしや、彼らもアストロ超人ではないものの別の超人なのではないか…?」
(その推測は実は当たっていたりする…)
アナウンス「7番 サード 三荻野 背番号5」
球五対ビーデル
2−2から5球目、球五は超人打法を使った
球五「くらえ〜、加速度打法〜っ!」
実況「おっと、弾丸ライナーはショートへ!」
ショートのヤムチャ、先ほどのタイムリーヒットと、好中継に続きまたもや活躍のチャンス
ヤムチャ「俺に任せろ〜っ!」
実況「ショートのヤムチャ、構えた… あ、あ〜っ!」
何と、打球を取ったまま外野まで飛ばされるヤムチャ
ヤムチャは左中間フェンスに直撃…
実況「恐るべき球五の加速度打法…しかし、ヤムチャ…打球は落としていません」
審判はアウトの宣告をする…
ここで、二回裏アストロの攻撃は終了…だが?
外野フェンスにめり込んでいるヤムチャ
DBナインによって救出されるも、意識を失ってしまった
「ピポーピポーピポーピポー」(笑)
アストロホスピタルの救急車が現われ、ヤムチャを搬送していった
実況「ヤムチャ選手、大丈夫でしょうか…次の回の守備までに戻ってくる事を願います」
D:01
A:01
NEXT
1(ニ) 孫悟空
2(左) ベジータ
3(右) トランクス
■ストーリーを書く際のルール■
@作者はトリップを使用のこと
A書く際は、表裏の単位できちんとその回の攻撃が終わるまで書くこと
B解説は金田正一・川上哲治の二名が担当
C以上を守ってくれる人は大歓迎!
■現在の書き手一覧■
◆NpWHEYpth.(一回、二回裏)
◆yWjLi59jHA(二回表)
*書き手は随時募集中(その際はトリップ使用よろしく)
■参考■
>>58アストロ球団スタメン
>>57ドラゴンボール球団スタメン
>>59 >>61 >>63-64 >>69-71 >>76-77 >>79-84 >>86一回表
>>90-96一回裏
>>103-112二回表
>>119-128二回裏
■現在負傷者状況■
火野球九郎(A):ライナーを顔面に受けて打撲・失神→回復
伊集院球三郎(A):右肩に操気弾→負傷を押して出場中
ヤムチャ(D):加速度打法を止めようとしてフェンス直撃→治療中
>>129D:01
A:01
NEXT
1(ニ) 孫悟空
2(左) ベジータ
3(中) トランクス
宣言しておいた方がいいんですよね?
3回表を書きます(*´∀`)ヘボダケド カカセテクダサイナ
ちょと時間かかりますが、よろしくです。
実況 「ヤムチャ選手が治療の為、退場してから場内僅かながら静かになりました」
川上 「球三郎ファンの怒りの拠り所が無くなったからねえ」
金田 「あの子ら見てみぃ、せいせいした顔しとるがな」
球三郎ファン「ざまあみなさいよ!」「帰ってこなくていいわよ!この拳法かぶれ!」
実況 「ヤムチャ選手の様態は気になりますが、
居ない方が落ち着いてプレー出来るというのも正直な所でしょうか」
実況 「さあ、1−1と同点に持ち込まれたDB球団の攻撃、是非とも追加点が欲しい所。
打順も一巡して、1番セカンド、孫悟空選手です」
金田 「前打席の時は、3塁に走るなんてアホな事しとったが、今回は大丈夫やろな」
実況 「おや?孫悟空選手、今回は右打席に入りました」
球二 (あれ?…この人、さっきは左じゃなかったか?)
クリリン 「あらら…やっぱり何も考えてない…。
まぁ、悟空ならどっちでも変わらないだろうけど」
球二 (バント、足でかせぐ寸法か?球一さん、コレで行きましょう)球二、球一へサイン。
球一 「よし!そんなセコイ戦法取らせるかーーーー!!」
実況 「ピッチャー投げました!!」
ゴギンッッ!!
球二 「なっ!!裏をかかれたかっっ!!!!」
実況 「孫悟空選手、バントと見せかけ大振りのフルスイング!!
打球は猛スピードでライト方向へカッ飛んでいったーーーーー!!!」
悟空 「お。当たったぞ♪」
センター付近に守備位置をとっていた、球七、球八の明智兄弟。
球七 「行くでぇ〜!飛ばせ、ハチッ!!!!」
球八 「あいよ、アニイ!ずおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
実況 「球七dんだ!!球八に投げられレフトに飛んでいきます!!
打球は早い!!取れるかー!!」
バシッッ!
実況 「球七、取った!ん?ああ〜っと…!!!」
球七 「うがっ!!」
ズボッ!! …ポロッ。
実況 「落としたーー!!球七、捕球したグローブごと落としたーーー!!」
審判 「ファウル!」
実況 「ファウルです!アストロ、長打になるところをギリギリ救われました!」
球七 「うぐぅ〜〜!!」 左手をおさえる球七。
球八 「大丈夫か?!アニイ!! Σ(゚Д゚)ハッ!アニイ、手がっ!!!」
球七 「いちいちオタオタすんな!この位、毎度のことだろうが!
何度も言わせるな!左手がダメなら右手を使うまでよ!!」
球八 「でも医者には…」
球七 「うるせえっ!おめぇもアストロの一員なら、
いい加減アストロ魂(ガッツ)を理解しやがれ!一試合完全燃焼だろうが!!」
球七、左手の平負傷。
実況 「おや?悟空選手、一塁から動きません。どうしたんでしょうか?」
悟飯 「お父さぁーん!今のはファウルだから、もう一回やり直しですよーー!!」
悟空 「ファウルって何だー?悟飯、おめぇ、球飛ばしたらココへ行けって言ったじゃねぇか」
悟飯 「とにかく、やり直しなんです。もう一度打つ所へ戻ってくださーい」
悟空 「ふ〜ん。何だか、野球ってのは難しいな」
ビーデル 「……頭痛くなってきたわ…」
実況 「さあ、仕切りなおして、孫悟空選手バッターボックスへ立ちます。
球一投げます!悟空選手、今度も大振り!!ストライクッ!!!」
川上 「打球が届く前に振ってるな」
金田 「スイングが早すぎるんや。タイミングがまったくあってへん」
実況 「悟空選手、どうやら自分のスイングの速さにタイミングが掴めていないようです!
…三振!悟空選手、空振り三振です!!」
川上 「さっきは当たってたのにねぇ」
金田 「マグレやろ」
うぐいす嬢 「2番、レフト、ベジータ。サイヤ人」
実況 「あまりやる気の感じられなかった選手ですが、
先程の回で、球一選手が放ったジャコビニ流星打法で動きが見られましたね」
金田 「たんにキレただけと違うか?」
球六 「タイム!」
ロク、タイムを宣言しマウンドの球一に近寄る。
球六 「球一、考えすぎかもしれないが、ヤツには注意した方がいい」
球三郎 「そうですね。先程は無かった殺気が感じられます」
球一 「なんだと?!」
球六 「先程のジャコビニの件もあるし、初っ端から思っていたんだが、
何か嫌な感じがする
>>63 」
球四郎 「う〜ん、ワイもそんな感じはしとったが…」
球六 「とにかく、用心に越した事は無い。様子を見ろ」
実況 「アストロ選手が散ります。プレー再開です!
あ!ベジータ選手バットを構えました!!打って出るようです!!」
金田 「やっと、やる気になったんかいな。けったいなやっちゃなぁ」
球一 「やはり何かあるのか?!チィィ!おらぁ逃げねえぞ!!」
球二 「球一さん、ダメだ…っ!」
球六 「落ち着いて様子を見るんだ、球一!!」
ベジータ 「あのクソ野郎!ブチ当ててやる!」 球一に怒りを燃やすベジータ。
球一 「いくぜーー!!スカイラーーーブッッッ!!」
実況 「ピッチャー球一、魔球スカイラブを放ちました!!!」
バァンッ!
アンパイア 「ストラーーイクッ!!」
ベジータ 「な、何ぃっ!何だ今のは…見えん…見えなかったぞ!!クソォッ!」
ブルマ 「ベジータァー!あんた、打ちなさいよーー!!」
実況 「球一、変則投法で第2球投げました!今度もスカイラブ!!
ストライク!!ベジータ、手も足も出ません!!!!追い詰められました!!」
球二 「良い球です!球一さん!」
追い詰められて後がないベジータ。突然、何を閃いたかニヤリと笑みを浮かべる。
実況 「第3球!またしてもスカイラブ投法!!球一、ノってます!!!
ベジータ、三振かっ!! あ?ああああ!!何でしょうかこれはっ……!!」
ボボンッッッ!! シュウゥゥゥゥ………シュゥ、シュゥ!!!!
実況 「どうした事でしょう??!!ベジータ選手、突然金色にッ…!!!!!」
金田 「ッッッ!スーパーサイヤ人やッッッ!!!!!!!!!!」」
球二 「なななななっ!なんだこの人は!!ふ、吹き飛ばされるぅーーー!!!」
ベジータ 「見えるッ!これなら球が見えるぞ!!!」
バチコーンッ!!
実況 「ベ、ベジータ、打ちました!!!なんとピッチャー強襲!!!!
球一、あぶなーーーーーーーい!!!!」
バスンッ!!!
球一 「ぶほっ!」
実況 「……な、なんと!なんと球一選手、取りました!!信じられません!!」
金田 「…ま、マグレやな…。命拾いしたでホンマ…」
審判 「アウトォー!!」
ベジータ 「な、なんだとぉぉーーー!!このクソ野郎がぁーーーっっ!!!」
実況 「ベジータ選手、プライドを傷つけられたのか激怒してます!」
ベジータ 「このクソったれがぁーーーっっ!!!」
実況 「ベジータ選手、怒りのあまりバットを球一目掛けて投げた!!!」
ドゲシッッ!!
球一 「ぐぎゃぎゃぁぁ〜〜〜〜!!!」
アストロナイン 「球一ぃーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
実況 「球一選手の左足に強打!!これは反則です!!!」
川上 「これは酷い!彼はとりあえずサウスポーだから軸足だぞ」
実況 「うめく球一選手!!審判が今、ベジータ選手に退場を通告…」
ビーデル 「ちょっと待ってよ!!!何で今のが反則なのよ!!!!
打った時にバットがスッポ抜けただけじゃない!!よくある事じゃないの!!」
実況 「ビーデル選手、審判に物言い!ですが、これはあきらかに反則です!!!」
審議中。場内暫しの静寂。
審判 「え〜、審議の結果、只今のベジータ選手の球一選手へのバットの投げつけですが
プレイ中の不慮の事故としまして、ベジータ選手への咎めは無しと致します」
観客 「ふざけるなーー!!そんな馬鹿な話あるかーー!!」
実況 「場内騒然!!まさか審議の結果がこのような事になるとは!!
あっ!!アストロセブン球七、熱り立って猛然と殴りかかります!!」
球七 「こん馬鹿野郎がーーー!!」
球三郎 「およしなさい!!!審判に逆らうのは、お上に逆らうも同じ!
野球を続けたくば、この怒りは野球で返しましょう!!」
実況 「どうやら、球三郎がすんでで球七を止めたようです!
あわや、場内乱闘かと思われましたが…。」
球一 「幸い、さほど痛みは無いから心配するな」
球四郎 「さあ、野球でやられた分は野球で返すとするか!!さあ、行くで〜!!」
球七 「ちくしょうっ!」
実況 「アストロナイン、非常に釈然としない表情ではありますが、
各自ポジションに戻ります」
金田 「なんやろ、アストロらしくないねぇ〜」
一方、DB球団ベンチ。
悟飯 「ベジータさん、スーパーサイヤ人になるのはダメですよ〜」
ビーデル 「まったく、あんな事するなんてっ!!!」
ベジータ 「フンッ」
実況 「さて、2アウトと追い込まれたDB球団。
続いてのバッターはバットが剣のトランクス選手!」
金田 「彼は第一打席での件があるから、アストロは怖いと思うで〜」
レフト、センター、ライトの3人はまた飛んでくるであろう打球に身を硬くし、
キャッチャー球二は、前回の二の舞はごめんとばかりに後方へ後ずさる。
実況 「ピッチャー球一、足の打撲が痛むのか投球ホームがぐらついてます!!」
球一 「うごっ!!」
アンパイア 「ボールッ!」
実況 「これは痛々しい!!投げる様は見ている側にも痛みを誘います!!」
トランクス (ああぁ〜〜。父さんのせいで…すみません、すみません)
実況 「どうした事か、トランクス選手!ボール球に手を出します!!空振り!!
空振り三振!!!一体どうしたトランクス選手!!」
アンパイア 「バッタァーアウツっ!!チェンジ!!!」
マウンドを降りてベンチへ向かう球一も元へ球二が走る。
球二 「球一さん!大丈夫ですか?!医者に見てもらいましょう!」
球一 「大丈夫だ。それより、いつものジュースをくれ」
D:01
A:01
NEXT
1(中) 明智球八
2(右) 火野球九郎
3(左) 明智球七
■現在負傷者状況■
火野球九郎(A):ライナーを顔面に受けて打撲・失神→回復
伊集院球三郎(A):右肩に操気弾→負傷を押して出場中
明智球七(A):悟空の打球を受けて左手負傷→負傷を押して出場中
宇野球一(A):ベジータが投げたバットで左足打撲→負傷を押して出場中
ヤムチャ(D):加速度打法を止めようとしてフェンス直撃→治療中
142 :
マロン名無しさん:03/08/23 12:06 ID:++GewOEo
漏れもジュースほすぃ
孫悟飯「ヤムチャさん大丈夫かな・・」
ビーデル「こんな時に餃子監督はどこにいっちゃったのかしら!?」
その頃、トイレの個室で餃子は師匠の鶴仙人と密会をしていた。
鶴仙人「ええい、あれだけのメンバーが揃っていて同点とは情け無い連中じゃわい!」
餃子「仕方ないです・・相手、結構強い。」
鶴仙人「いいワケするな、アホタレ!
いいか!?ワシはこの試合DB球団が勝つのに10億賭けとるんじゃ。
鶴仙流武術再興の為には是が非にでも勝ってもらわにゃイカン!」
餃子「はい・・・」
鶴仙人「よし、餃子よ。次の回から超能力を使っていけぃ!」
餃子「ええ!?でも超能力はズルイから使わないってみんなと約束・・」
鶴仙人「約束もクソもないわい・・!それに使うのは一回の表、裏ごとに一回ずつだけじゃ!
相手走者の動きを一瞬止めたり、ピッチャーの投げたボールの速度を落としたり
バレないようにさりげなくやれい。あの連中ならそれほど露骨に使わんでも充分じゃろ。
分かったか!!」
孫悟空「よう、カリン様。」
カリン「む、悟空か。どうした?」
孫悟空「いやぁ、またケガ人出ちゃってさぁ
悪いんだけど、また仙豆くれないかな?」
カリン「なんと!まぁ仙豆なら・・・3粒だけあるな・・ほれ、持っていけぃ。」
孫悟空「サンキュー、カリン様!」
カリン「しかし、なんじゃ?また新たな敵が現れたのか?
お前達以外、特に強い気は感じんが・・」
孫悟空「いや、今ヤキュウって勝負やっててよぉ
棒っきれで玉を殴ったり、走ったり、よくわかんねぇんだけど
勝ったらうまいもん食わしてくれるって話だからさ。
でも、ヤムチャがケガしちゃって。」
カリン「ふむう、そうか?そんな危険な運動じゃったかのぅ?」
孫悟空「あぁなんか腹減っちまったなぁ。カリン様ついでに悪いんだけど・・」
カリン「メシか?しょうのないヤツじゃな・・ちょっと待っとれ。」
孫悟空「すまねぇ。・・・・・ちょっと遅れっけど、ま、いっか。ベジータもなんかやる気になってたし
オラ一人がしばらくいなくても平気だろ。」
実況「さぁ3回裏、アストロ球団の攻撃です!DB球団が各自守備位置に・・
おや?DB球団セカンド、孫悟空選手の姿が見えません。
ヤムチャ選手もケガがまだ直らないようですし・・
どうなるのでしょうか!?」
ビーデル「もう〜餃子さんも悟飯君のお父さんも何やってるのよ〜!!」
私はDB球団同様ヤキュウのルールがよく分からないのでw
ちょっと裏設定を作ってみました。
あとはよろしくです!
変な展開だと思ったらごめんなさい!
147 :
マロン名無しさん:03/08/24 12:30 ID:lH35BFYO
ageとく。
148 :
マロン名無しさん:03/08/24 12:31 ID:lOXNiiTN
全部ジサクジエンに見える
土日はお仕事で何も出来ませんでした
さて、三回裏、アストロの攻撃を始めましょうか
と、その前に…
3回裏のアストロの攻撃は8番の明智球八からです
ちょっとスコアボード修正
D:010
A:01
NEXT
8(中) 明智球八
9(右) 火野球九郎
1(左) 明智球七
■現在負傷者状況■
火野球九郎(A):ライナーを顔面に受けて打撲・失神→回復
伊集院球三郎(A):右肩に操気弾→負傷を押して出場中
明智球七(A):悟空の打球を受けて左手負傷→負傷を押して出場中
宇野球一(A):ベジータが投げたバットで左足打撲→負傷を押して出場中
ヤムチャ(D):加速度打法を止めようとしてフェンス直撃→治療中
実況「さあ、三回裏アストロの攻撃は、人間起重機・明智球八からです」
金田「デカイ図体に秘めたその力、注目やで」
アナウンス「8番 センター 明智球八 背番号8」
球七「ハチ〜っ!何としても先頭は出塁しろよ〜!」
球八「わかってるよ、アニイ」
実況「さあ、アストロの攻撃ですが、セカンド孫悟空と、ショートのヤムチャがいません」
川上「ヤムチャ君はさっき加速度打法の餌食になっているから分かるものの…孫選手はどうしたのやら」
実況「ニ遊間に大きな穴のあいたDB守備陣、内野ゴロを打たれると即ヒットになる可能性が大きいです」
ビーデル対球八
カウント2−1からの4球目を球八は強打!
実況「打った〜! 打球は危惧されていた三遊間への鋭いライナーです
金田「ヤムチャがいれば守備範囲だったでしょう…捕れるかどうかは別として」
三遊間を破りレフト方面へ飛ぼうとする打球
しかし、突然打球の速度が落ちた
更に、何故か三塁手プーアルの方へ方向を変える
実況「突然失速した球八の弾丸ライナー、プーアルが押さえて1アウトです!」
アストロベンチ
球七「なんだ今のは!」
球ニ「打球が…失速して…」
球五「三塁手のグラブへおさまった…」
球七「あんなの有り得るかぁ〜っ!」
実況「信じられない光景です」
金田「今回は、映像分析の機能はないのかね?」
実況「アストロ対ビクトリーの試合から三十年が経ち、映像分析技術も進化していますが…」
金田「バカモン! 早く映さんかいっ!」
今起きた現象を最新式のカメラによって映された映像にて確認する実況&金田&川上
金田「…分からん、何故分からんのじゃ〜っ!」
川上「これはもう…神のみぞ知ると言うところか…」
実況「解説のお二方でもわからない今の超常現象…とにかく、DB球団はワンアウトをとりました」
アナウンス「9番 ライト 火野 背番号9」
シュウロ「球九郎、頼んだぞ!」
球九郎「イェッサー!」
打席に入った球九郎
球九郎「今日が正式なアストロ球団としての初打席…がんばらにゃ」
球九郎対ビーデル
カウントは2−3となって、ラストボールは直球ど真ん中
球九郎「来たっ!」
ブォン!!
空気を切り裂くような音がしたが…
審判「ストライク! バッターアウト!」
球九郎「そ、そんな…」
実況「おっと、火野、最初の打席は空振り三振っ!」
金田「今のビーデルちゃんの変化球はバッターの手元で浮き上がった…」
川上「(金田君、「ちゃん付け」ですか…)」
実況「本来、野球の変化球でボールが上がるということはまず有り得ないはずですが…」
金田「そうやな…下手投げ投手のボールが浮くが…それとは違う! 上手投げからの直球が何故突然ホップするのか…」
川上「さっきから、ボールがDB球団の思うままに動いているのは気のせいだろうか…」
アナウンス「1番 レフト 明智球七 背番号7」
実況「さあ、初回には内野安打を放っている明智球七の登場です」
川上「彼の俊足はそれはもう、今開催中の世界陸上日本代表になれば優勝確実だろうという位速い」
金田「しかも、この回はセカンドが居ないから、一塁線へのバントは非常に有効やな」
実況「確かに、セカンドがいないため、一塁のウーロン選手は打球を取りに行けません」
初球からバントの構えの球七
球七「へっへっへ、お嬢ちゃん、悪いけどまた決めさせてもらうぜ」
そんな球七、初球を一塁線へバント!
ビーデルと悟飯が捕りに行くが、楽々球七は間に合う…はずだったが…
実況「おっと、ビーデルも孫悟飯も追いつけない! というか打球が一塁に向かって猛スピードで転がって行った〜!」
何と、打球が一塁に向かって土煙を立てて転がって行く
球七「マジかよ…しかし俺の足の方が…」
球七がベースを踏むのとウーロンがボールをすくい上げるタイミングはほぼ同じだった
審判「アウト〜っ!」
実況「何と!球七のバントは失敗です」
金田「どう見ても球七のミスとは思えん!バントであんなに球足の速いゴロを転がせるわけがなかろう…」
川上「『燃えプロ』のホーナー(ヤクルト)のバントでホームランじゃあるまいし」
実況「(川上さん…それファミコンネタ…)確かに、通常では考えられません!」
金田「さっきの川上はんが言うとった『DB球団の意のままに打球が飛んでる』というのは本当のようやな」
一方、アストロベンチ
球七「何故だ、何故なんだ!」
球八「確かに、さっきから打球がおかしい…まるで相手の意のままに動いているような」
球九郎「そうです、この回はおかしかったです」←三振した奴
シュウロ「ムムーッ、おかしいな…まるで超能力でも働いているかの…待てよ!」
球一「どうした?大将?」
シュウロ「ちょっとコンピュータールームへ逝って来る!」
そう言うなり、シュウロはアストロ球場地下へ向かった
D:010
A:010
NEXT
4(捕) 孫悟飯
5(右) ピッコロ
6(一) ウーロン
■現在負傷者状況■
火野球九郎(A):一回表、ライナーを顔面に受けて打撲・失神→回復
伊集院球三郎(A):二回表、右肩に操気弾→負傷を押して出場中
ヤムチャ(D):二回裏加速度打法を止めようとしてフェンス直撃→治療中
明智球七(A):三回表悟空の打球を受けて左手負傷→負傷を押して出場中
宇野球一(A):三回表ベジータが投げたバットで左足打撲→負傷を押して出場中
■現在離脱者状況■
ヤムチャ(D):三回表〜(怪我の治療のため)
孫悟空(D):三回裏〜(やる気なしのため)
>あい ◆8udsPUAZG2
どうも有難うございます
ベンチ裏レポートでも、充分楽しめるので感謝です
あまりにも展開を崩すようなものでなければ書き手としても有り難いので
今後ともよろしく
>◆yWjLi59jHA
ありがd!
今後もよろしくです
162 :
マロン名無しさん:03/08/26 10:28 ID:KkArXOGu
1点差ゲームの予感
実況 「DB球団の意のままに打球が飛んでいるかのように見えた3回裏終了し、
アストロ球団無得点のまま攻撃はDB球団に移ります。
バッターはキャッチャー孫悟飯選手です。」
金田 「孫御飯は全打席でライトフライやったな」
実況 「ピッチャー球一マウンドにあがります。足の具合は大丈夫なんでしょうか?」
球二 「球一さん、無理はしないで打たせて行きましょう」
実況 「踏ん張りが利かないせいか球一、球に勢いが無くなっています。
カウント1−2」
ビーデル 「チャンスよ!悟飯くん!打ちなさいよ〜!」
カキン!
実況 「悟飯選手打った!…が、ファールです!3塁スタンドへ入りま………へっっ?!」
打球はカクッと曲ってレフトへ。
金田 「なんじゃごりゃぁぁ〜〜!!」
実況 「球七、慌てて取りに行くが…間に合いません!!拾って送球!!一塁セーフ!!!
場内呆然!またしてもDB球団のマジックでしょうか!!摩訶不思議!!!」
クリリン 「あ〜らら…餃子やりすぎなんじゃ…」
ブルマ 「あら何言ってるのよ!勝てばいいのよ!勝てば!」
クリリン 「ブルマさん、そんな…」
4回表 ◇
/S \
◇ B ◆
\O
D1−1A
NEXT 5(右) ピッコロ
うぐいす嬢 「5番 ライト ピッコロ」
川上 「お、お、おお〜神様がバッターボックスに…」
金田 「あんたええ加減にしといた方がいいで?神様の名前はデンデつーて、
ピッコロじゃあらへんがな。」
川上 「そうなのか?なんでお前がそんな詳しいんだ?」
金田 「たいしたことやあらへんが、この間、カリン塔に登ろ思うてな……。
あ、あかん!これ以上は言えんでぇ!」
実況 「カウント1−3。バッターピッコロ、棒立ちで投球を見送っております。
フォアボール狙いでしょうか?」
孫悟飯 「ピッコロさぁーん!!どうしたんですか?!打ってくださぁーい!!」
実況 「綺麗に変化球が決まって、ストライク!さあ、ピッコロ選手どうするんでしょうか?」
金田 「知らんがな。」
実況 (解説者のくせに、それはねぇだろ!)
「球一、投げた!良い球です!ストライクコースをつく!!んっ?んんんっ?!」
コツンッ!
実況 「ど、どうした事でしょう!!球が突然湾曲を描き
吸い込まれるようにバットへ当たりました!!!!」
金田 「ハリーポッターやな」
実況 (……。)「打球は前に転がります!がっ、ピッコロ選手走りません!!」
球二 「…ハッ!Σ(゚Д゚) 驚いてる場合じゃないっ!!」
実況 「球二、ボールを拾ってタッチ!!アウト!!!!」
孫悟飯 「も〜、どうしたんですか?ピッコロさん」
ピッコロ 「こんな事で、あまり卑怯な事をするのはどうかと思ってな」
孫悟飯 「卑怯?え?何がですか?」
4回表 ◇
/S \
◇ B ◆
\O●
D1−1A
NEXT 6(一) ウーロン
うぐいす嬢 「6番、ファースト、ウーロン。豚」
クリリン 「ははは、ウーロン!おまえ今回もフォアボールかよ!」
ウーロン 「うるさいっ!勝負は勝てばいいんだよ!」
クリリン 「打たずに勝つとはおまえらしーや!」
ウーロン 「なんだとー!このスケベの禿頭!」
クリリン 「よく見ろ!今は髪の毛が生えてるだろっ!」
実況 「さあ、この打者はアストロにとってはストライクゾーンの狭い嫌な選手です」
球一 「くそ〜っ、どうしたらいいんだ〜」
実況 「おや?ウーロン選手打つ気配を見せています」
ウーロン 「クリリンのやつめ〜っ!!見てろよ〜!」
ビーデル 「ウーロンさん!ダメよっ!フォアボール狙いよ!」
球二 (いける!!球一さん、打たせて行きましょう!!!)
実況 「非常にゆっくりとした球が投げられました!!!
弧を描きながら、お、ち、て、いく打ったぁーー!!!ウーロン選手打ちました!!
打球はショート球六のどまん前!!球六なんなく処理!!」
ビーデル 「ああ〜、もうっっ!!何で打つのよっ!!!!」
実況 「おや?あ〜っと!!球六、掴んだ筈の球を落としました!!!」
球六 「なっ!なんでだ?!!!」
実況 「球六、信じられないといった表情!!球六らしからぬエラーです!!
その間ランナー、一塁セーフ!孫悟飯選手も二塁へと駒を進めています!」
ビーデル 「キャーっ!!ナイスエラー!!ふぅ〜、危なかったわ」
クリリン 「やるなー!ウーロン!」
ウーロン 「どうだクリリン、俺さまの実力を見たかー!!はっは〜」
球六 「…スマン」
球四郎 「めずらしく、焦ったな。まあ、ドンマイじゃで」
球六 「…今のは…一体何だったんだ?」
球四郎 「ん?どうした?」
球六 「いや、俺にもよくわからないんだが…」
4回表 ◆
/S \
◇ B ◆
\O●
D1−1A
NEXT 7(三) プーアル
実況 「さあ、ウーロン選手に続いて、またしても小さい打者プーアル選手の登場です!」
金田 「なんか、茶が飲みたくなってきたな」
実況 「おや?プーアル選手、打席で浮んでおります!!」
川上 「飛んだからといって、ストライクゾーンが広くなるだろうか?」
金田 「そんなん、かまへん。どうでもいいがな」
ビーデル 「ああ〜もうっ!プーアルさんまでどうしちゃったのよっ!!
打っちゃダメよー!!フォアボールよ!フォアボール!」
プーアル、球五をキッと睨みつけて。
プーアル 「ヤムチャ様のカタキ!!!ヤムチャ様、見ていてくださいね!」
球一 「こいつも打つ気があるなら、打たせて取るまでよ!」
実況 「またも球一、打ってくれとばかりのスローボール!!」
コキ!
実況 「打ちました!!ぽてんぽてんのゴロ!!一塁に向かって転がります!!
打球の先には球三郎!!プーアル選手泣きながらも
とりあえず一塁に向かって飛んでいきます!!」
プーアル 「うわ〜ん!ヤムチャさま〜すみませ〜ん!!」
実況 「あっ!!打球が球三郎のグローブ手前でホップ!!
球三郎、慌てて右手を伸ばす!!!取れるかっ!!!」
球三郎 「うっ!!」
実況 「あ、ああ〜っ!!球三郎、右肩が痛んだのか、思うように体が伸びません!!」
球三郎ファン 「球三郎さまーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!」
実況 「取れないっ!!打球は転々と転がります!!
球三郎、転がるように打球に飛びつくが、プーアル、危うく一塁セーフっ!!!!!」
ビーデル 「やったわ!ナイス、プーアルさん!!!」
プーアル 「うわぁ〜ん!!ヤムチャ様!やりました!!やりましたよ!!」
実況 「またしてもDB球団にミラクルが起こりました!まさに神懸り!!」
川上 「…神懸り、何か本当にそんな感じがするな」
4回表 ◆
/S \
◆ B ◆
\O●
D1−1A
NEXT 9(投) ビーデル
実況 「さあ、満塁のチャンスを迎えましたDB球団!
バッターは不在のヤムチャ選手を飛ばして、ピッチャー、ビーデル選手!」
川上 「球一の球威が落ちてる今、アストロはピンチだな。」
金田 「いや、ビーデルちゃんに打撃は正直あんま期待出来へんで。」
実況 「アストロナイン、マウンドで作戦会議を行っています。」
球四郎 「なんやさっきから変な感じがするで」
球三郎 「さっきの球、途中で音が変わりました」
球六 「それは本当か?」
球三郎 「ええ、あきらかに別の力が加わったとしか思えない感じです」
球五 「なんだって?!そんな馬鹿な事…」
何が何だか分らず、悩むアストロナイン。
球七 「なんでぇなんでぇ!何だか分らねぇもんにビビりやがって!
そんなもん、力づくで叩き潰せばいいだけじゃねぇか!」
球六 「…そうは言ってもな」
球七 「だらしのねぇ!ここで悩んでたって、満塁の事実は変わらねぇんだ!
それをどうすんのかが、先決だろうが!」
球四郎 「…確かにそうやな。理屈の分らんもんをグダグダと考えてても
仕方あらへん。球一、どや、まだいけそうか?」
球一 「当たり前よ!軸足が決まらないってだけで、そう、どうにかなるわけじゃない」
球六 「打たせると、また何か起こりそうな予感がする。出来れば打ち取ってくれ」
実況 「アストロ、其々がポジションに戻ります。」
金田 「ん?球一のやつ、右で投げるつもりやで」
実況 「そのようですね。球一選手、投球を左手から右手に替えております。」
実況 「右手に替えてから、若干球威の上がった球一選手!!
カウント2−0!やはり、ビーデル選手はボールが見えないかっ!!
ピッチャー振り被って、投げました!!!速球ーーっ!!…ええええっ!!!!」
金田 「!!!んなアホな?!」
川上 「なっ!えっ?!んんーっ??!!!」
実況 「ボッ、ボッボボボールが止まりましたっ!!!!!
ビーデル選手の前でボールが止まっておりますっ!!!!
し、信じられません!!!場内唖然!呆然!!」
ビーデル 「な、なによ、これ〜!」
ブルマ 「ビーデルちゃん!いいから、打っちゃいなさいよー!!」
ビーデル 「は、はいっ!!」
バキンッ!!
実況 「う、打ちました!!ビーデル選手、止まったボールを打ちました!!!
打球はセンターに向かって大きく伸びる!!!」
球八 「ア、ア、アニイ…今のは…」
球七 「う、うるせぇ!!いいから飛ばせっ!!!!」
実況 「ホームラン清掃人、球七、飛びかかる!!!!タイミングは良い!!!
取れます!!このままいけば打球は取れ…あっ!!なんだ?!!
打球が!!突然スピードが増しました!!!早いっ!!!」
球七 「何ィーーーーーーっっ!!!!」
実況 「球七追いつかないっ!!ああ〜〜っと、打球はセンタースタンドに突き刺さる!!!
ホーームラーーーーンッ!!DB球団満塁ホームランっ!!!」
ビーデル 「キャーーッ!!やった!やったわよっ!!」
孫悟飯 「やりましたね、ビーデルさん!すごいじゃないですかっ!」
実況 「DB球団、数人でビーデル選手を称えて、喜びを分かち合っております!!
一方、アストロ呆然!一気に暗い雰囲気が漂います!」
4回表 ◇
/S \
◇ B ◇
\O●
D5−1A
NEXT 2(左) ベジータ
実況 「勢いを無くしてしまったアストロ球団。迎えるバッターはベジータ選手!」
金田 「今、この選手が出てくるのは球一にとってキツイわな〜」
実況 「アストロ、以前士気が下がったまま。球一、第一球投げた!!!」
アンパイア 「ストライークッ!!」
実況 「ボールに威力がありません!!かろうじてストライク!!!
続けて、第二球!!ストライクッ!!!ベジータ微動だにしません!!!」
ベジータ 「…なんなんだ?この球はっ!!!!!貴様!やる気があるのかっ!!!」
実況 「おーっと、ベジータ選手、球一選手に食って掛かります!!
球一選手、顔をしかめますが、迫力は失せたまま!!」
実況 「第三投目、投げました!!!あー、やはり球威は衰えたまま!!
棒球です!!!」
ベジータ 「貴様ーーーーっ!!!!こんな球!止まって見えるぞっ!!!
くらいやがれっ!!!この腑抜けがーーっ!!!!」
ズバキンっ!!!
実況 「ベジータ、激しく打ちました!!打球は低い軌道でピッチャーを襲うっ!!!!」
ボガッ!!!
球一 「うごごごごぉぉぉ〜〜〜〜〜っっ!!!」
実況 「打球は、またもや球一の左足を強打っっ!!!!
これは酷いっっ!!!!球一のた打ち回るっ!!!!」
球二 「きゅ、球一さーーーーーーーーーんっ!!!」
実況 「球二、慌てて球一の元へ駆け寄ります!!!」
金田 「こりゃ、むごい…」
実況 「打ったベジータ選手は走る事なく、球一選手を眺めています!!
それに気がついた球三郎が、ボールを拾いタッチアウト!!」
実況 「どうやら、アストロホスピタルは要請しないようですね」
金田 「あの状態でまだやろうってのか球一は?」
実況 「おや?ベジータ選手、ベンチを素通りです。どこへ向かうつもりでしょうか?」
トランクス 「お、お父さん、どこへ行くんですか?」
ベジータ 「くだらん。帰る。」
トランクス 「えっ?そんなっ」
孫悟飯 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。ベジータさん!あっ!」
実況 「なんとベジータ選手、舞空術で飛んでいってしまいました!!!」
川上 「やるだけやって帰って行ったな。」
実況 「突然居なくなってしまったベジータ選手!!
アストロナイン怒りのやり場が無くなり憤慨しております!!」
4回表 ◇
/S \
◇ B ◇
\O●●
D5−1A
NEXT 3(中) トランクス
実況 「球一選手、続投です!!!客席からは応援の声が上がります!!
続いてのバッターはバットが剣のトランクス選手!!」
球一 「うぐぐっ!足が言う事を聞きやしねえ!立ってるだけで精一杯だぜ!」
球二 「球一さん!無理はしないで下さい!!」
実況 「あっと球一選手、投球ホームの最中にバランスを崩し転倒!!」
球一 「うがががぁぁ〜〜〜!!!」
実況 「球一選手、痛みの為か転がります!!!!
しかし、ボールはふらふらとミットを目指して飛んでくる!!!」
金田 「赤子が投げたボールのがまだマシやな」
トランクス (ああぁ〜〜。また父さんのせいで…すみません、すみません)
実況 「あーまたです!!またしてもトランクス選手ボール球に手を出します!!空振り!!
空振り三振!!!一体どうしたトランクス選手!!」
川上 「資料によると、トランクスはベジータの息子となってるな」
金田 「責任っちゅーやつか。健気やないの」
D:0104
A:010
NEXT
2(捕) 上野球ニ
3(一) 伊集院球三郎
4(投) 宇野球一
■現在負傷者状況■
火野球九郎(A):一回表、ライナーを顔面に受けて打撲・失神→回復
伊集院球三郎(A):二回表、右肩に操気弾→負傷を押して出場中
ヤムチャ(D):二回裏加速度打法を止めようとしてフェンス直撃→治療中
明智球七(A):三回表悟空の打球を受けて左手負傷→負傷を押して出場中
宇野球一(A):ベジータにより三回表にバット、四回表に打球で左足打撲→負傷を押して出場中
■現在離脱者状況■
ヤムチャ(D):三回表〜(怪我の治療のため)
孫悟空(D):三回裏〜(やる気なしのため)
ベジータ(D):四回表〜(帰宅)
スコアボードの意味がやっと分りました。
だたの得点かと思ってました。
>>◆NpWHEYpth.
毎回修正の手間を掛けさせてしまってゴメソでした。
それと
>>176が4回終了になってしまいました。「4回表終了」で。
毎回何か間違えてるや。・゚・(´Д⊂)・゚・。
>「6番、ファースト、ウーロン。豚」
ワロタ
179 :
マロン名無しさん:03/08/27 14:43 ID:eF5/2yLj
序盤リードされて追いつく展開かな
原作に近い展開age
180 :
マロン名無しさん:03/08/27 22:48 ID:QJsPJf6a
だんだん面白くなってきたな
そうか?超能力ばかりで少し萎え気味。
超能力は一回の攻撃と守備に1回ずつならちょうど良かったんだがなぁ。
超能力はそろそろ使えなくなりそうな展開っぽいので
もっと激しくても良かったんだが。そのほうがDBらしいと。
ふつーに考えてもDB側余裕で勝つじゃん。
途中で相手殺しても「不慮の事故」で済むんだから。
たしかに「不慮の事故」だが、退場を宣言される可能性もありそう。
退場になったら、戦力外になるワケだし。
そーいや、この試合は途中の選手補充が無いんだよね?
186 :
マロン名無しさん:03/08/29 09:26 ID:5xE6w2mx
仮に殺すとしても、殺す手段にもよるわな
原作の、初代球ニの死は「自打球」扱いなんだろ
これなら「不慮の事故」と言える
なんだかんだ言いつつも続きを待っている俺
催促してみたくなる俺
でも催促するとDQNと言われてしまうのかと思う俺
胸騒ぎがして保守してみたくなった俺
age
189 :
マロン名無しさん:03/09/01 23:25 ID:kEBnio+/
保全
申し訳ない…
ちょっと最近忙しくて続きが書けない状況だったり
しばし待ってて下さいな
(念の為…夏厨だったというわけではないので悪しからず)
とりあえずage
そして、書き手も随時募集中
オレも書いてみたいけど
アストロ球団側が書けねぇよ。
昔、ファミコンジャンプで見たけど。
192 :
マロン名無しさん:03/09/05 10:28 ID:HvSy6MI2
age
久々に書きます
お待たせしました
実況「四回表に4点を取って突き放したDB球団ですが…」
金田「この裏の守備で守りきることが重要なんや…」
川上「しかし、アストロはこれは骨が折れますな」
餃子の超能力によって先ほどから思い通りのプレーが出来ないアストロ球団…
打席には先頭打者の球ニが立つ
シュウロ「なにか理由があるはずだ…そうだ!」
何かをひらめいたシュウロ
次の打者の球三郎を呼び、話をするシュウロ
シュウロ「陣流拳法の使い手である君なら、あのボールに加わっている力の秘密が分かるかもしれない」
球三郎「なるほど…やってみる価値はありますね」
その間に三振に切って取られた球ニ
球ニ「球三郎さん、よろしく頼みますよ〜」
ビーデルと対峙する球三郎
女性ファンの大歓声と、ビーデルに対する罵声で球場は埋め尽される
第1球が投じられる
素直な直球でストライク
第2球も内角低目を突くストレートで2ストライク
そして…3球目
球三郎「……来たっ!」
あわや暴投というボールがストライクゾーンへ吸いこまれる
まさしく、超能力魔球だった…
結局、見逃し三振となった球三郎だが…
球三郎「球一さん、見つけましたよ!」
バッターボックスへ向かう球一に話しかける球三郎
球三郎「あの魔球の秘密は…なので…を…すれば…」
球一「わかった!」
バットにヒビを入れてボックスへ向かう球一…
実況「ビーデル投手の前に二者連続三振のアストロですが…」
川上「四番の使命は、相手投手を打ち砕く事…球一がこのまま黙っているわけがないだろう…」
アナウンス「四番 ピッチャー 宇野」
打席に入る球一
球一「涼しい顔をしていられるのも今のうちだぜ!」
ビーデル「なによ、アンタなんかにこの球が打てる訳ないんだから!」
初球はストレートだった
球一、迷わずフルスイング
実況「おっと打球はレフト線へ飛んだ〜!」
川上「しかし、さっきから打球がおかしいからなぁ」
実況「入りそうな当たり! そのままレフトスタンドへ突き刺さった〜!」
アストロ、ソロHRで1点を返す
ビーデル「なぜ…なぜなの?」
その頃、三塁側DB球団ベンチ
餃子監督「ふう…危なかった…あの木片がまさかこっちに飛んでくるとは思わなかったです…」
なんと、ジャコビニ流星打法の破片がベンチ内の餃子を襲ったのだった…
餃子監督「まあ…こんな事はもうさせないから」
一方、アストロベンチ
球三郎「うまく行きましたね!」
球一「ああ、お前のアドバイスのおかげだ!」
シュウロ「まさか、あの監督に秘密があったとは…」
球三郎「まだ具体的な理由はわかりませんが、監督から気が感じられました」
シュウロ「なるほど…ふっふっふ」
何やら思いついたシュウロ
続く球四郎は外野フライに倒れるものの
この回、アストロは1点を返した
D:0104
A:0101
NEXT
4(捕) 孫悟空
5(右) ピッコロ
6(一) ウーロン
■現在負傷者状況■
火野球九郎(A):一回表、ライナーを顔面に受けて打撲・失神→回復
伊集院球三郎(A):二回表、右肩に操気弾→負傷を押して出場中
ヤムチャ(D):二回裏加速度打法を止めようとしてフェンス直撃→治療中
明智球七(A):三回表悟空の打球を受けて左手負傷→負傷を押して出場中
宇野球一(A):ベジータにより三回表にバット、四回表に打球で左足打撲→負傷を押して出場中
■現在離脱者状況■
ヤムチャ(D):三回表〜(怪我の治療のため)
孫悟空(D):三回裏〜(やる気なしのため)
ベジータ(D):四回表〜(帰宅)
実況「次の回は孫悟空選手からなのですが、ベンチに下がったまま出てきません」
金田「怪我したわけじゃないやろ…」
実況「おそらく打席に戻ってくるとは思いますが…どうなることやら」
■参考■
>>58アストロ球団スタメン
>>57ドラゴンボール球団スタメン
59-86一回表
90-96一回裏
103-112二回表
119-128二回裏
133-141三回表
143-145三回表終了後のDBベンチ
152-158三回裏
163-176四回表
193-199四回裏
■ストーリーを書く際のルール■
@作者はトリップを使用のこと
A書く際は、表裏の単位できちんとその回の攻撃が終わるまで書くこと
B解説は金田正一・川上哲治の二名が担当
C以上を守ってくれる人は大歓迎!
D一試合完全燃焼!
■現在の書き手一覧■
◆NpWHEYpth.(一回、二回裏、三回裏、四回裏)
◆yWjLi59jHA(二回表、三回表、四回表)
◆8udsPUAZG2(ベンチ裏リポート)
*書き手は随時募集中(その際はトリップ使用よろしく)
■「アストロ球団」が分からない書き手希望者さんへ
ヤフーで「アストロ球団」を検索してください
すると、登録サイトが一件出てきます
全ストーリーを網羅しているサイトですのでそちらに目を通してみてください
多分…そうすればノリで書けるかも…
…今回は手抜きで申し訳ない
保
206 :
マロン名無しさん:03/09/09 12:16 ID:y83J6rGG
age
1によるage
まとまった時間が欲しい…
スカトロ臭団
腹切
age
211 :
マロン名無しさん:03/09/28 09:36 ID:gDa3FXCt
ナイアガラage
ヤムチャってプロ野球選手でしょ。
213 :
◆NpWHEYpth. :03/09/29 20:40 ID:pGmgVBct
訂正ハケーン!!
>>199 D:0104
A:0101
NEXT
4(捕) 孫悟飯
5(右) ピッコロ
6(一) ウーロン
214 :
◆NpWHEYpth. :03/09/29 20:42 ID:pGmgVBct
ストーリーをようやく用意したものの
5回表は悟空からではなかった…
というわけで考え直します…
ついでに、
>>200は脳内あぼーんしておいてください
ほs
ミ
217 :
マロン名無しさん:03/10/09 01:21 ID:GEJQrEBZ
このスレは文章力、創造力にくわえ
アストロ球団について、DBについて、野球の知識について、と
5つの能力を持った人じゃないと書けないのがつらいな。
とくにアストロ球団について。ってところが厳しい。
まず、スレタイを見て覗いてみようという人が少ないだろうし。
というワケで保守してる人たちよ。
もうあきらめようぜ。
最後通達age
モウイッカイダケ…
ついでにage
もう1タソ来ないのかな・・・?漏れ続き書いちゃってもいい?(ムリダケド
保守
夢の島高校
きっとまた会えるさ