177 :
ありばん死 ◆GzrfxfEudo :03/08/30 14:45 ID:eP+rXq9E
_∧ ∧
( 病気 )
8 レノヽヾ8
ξξξ ゚ヮ゚ノξ アヒャヒャヒャヒャヒャ!
⊂)†iつ=i三フ
⊂<___|
し
178 :
ありばん死 ◆GzrfxfEudo :03/08/30 14:46 ID:eP+rXq9E
_∧ ∧
( 病気 )
8 レノヽヾ8
ξξξ ゚ヮ゚ノξ アヒャヒャヒャヒャヒャ!
⊂)†iつ=i三フ
⊂<___|
し
毛利「?どうしたんスか?目暮さん?」
目暮「気をつけろ毛利…………………続いてきた足跡がいきなりここで消えている」
毛利「えっ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
毛利「なんスか!こりゃあ〜〜〜?何で足跡が消えるんスか!雪はやわらかいっスよッ!」
ゴゴゴゴ
毛利「わかった!雪の中だ………穴を掘ってもぐってフタをしたんだ……!!」
目暮「ちがう!これは『バックトラック』だ……!!犯人もやるとは思わなかった」
毛利「『バックトラック』!?」
「バックトラック」とは……進んできた足跡をそのまま同じように踏んで
数メートルバックしてどこかで木とか草むらに飛びうつるという
野生動物がやる信じられない特殊技能で日本では「ヒグマ」や「イタチ」「ウサギ」
がよく巣に戻る時追跡されないためにやるという。
「犯人」が「バックトラック」をしたという記録はない………
毛利「つまりこーゆーことスか?『オレたちは犯人にいっぱいくわされた!』……」
目暮「どうやらやばい雰囲気だなこの地形………追われているのはオレたちの方かも
しれん」
ゴゴゴゴゴゴゴ
182 :
マロン名無しさん:03/08/31 22:58 ID:V+yLdpYv
毛利「これから事件を解決したいんだが それってどの辺で起きているのかな?
いやもちろん…あとで連絡するつもりだがオレたちのやりたいのは盗難事件なんか
ではなくて できれば密室トリックとか殺人事件がいいんだがな…向こうかい?
それともこっちかな?」
目暮「なに?」
ガチャ ガチャ
目暮「? …え?」
服部「おい おっちゃ――――――ん!!!!あっちだってよ!!あっち!!」
毛利「ディ・モールトグラッツェ(どうもありがとう)」
目暮「なに……あれ?おい……ちょっと…!!」
毛利「なっなんだこりゃあ〜〜〜〜っ」
こっこれは!オレたちが見つけた「証拠品」バカな!なんでここにッ!「証拠品」が
あるんだあ―――っ
毛利「!」
ドシュウ――ッ
ビスッ
毛利「なっ!?」
なにィ〜〜〜〜ッ!!さっ 刺されたッ!コ…コナンがやったっつーのか!?
コナンが「証拠品」を運んでオレが身を休めるこの椅子のところにおいて…
眠らせるタイミングを作ったつーのか!
小学生にそんな知能があるっつーのか!?
蘭「もうダメよ……………………おしまい…きのうの夜見られた……
男の子に……あたしもう……………生きてられない…もう死にたいわッ!!
クソッ!!クソッ!!」
園子「だから何なんだよ?いったい何を見られたって言うんだよッ!?」
蘭「つまり…だからその…マ マで始まる言葉で……マ……その つまり
マ…………○コ…………………をよ……」
園子「ちょっ……ちょっと待ってよ………プ まさか…今見られたって言ったの?
小学生にアソコを?どっどっどの小学生にィィ――――っ!?オーマイガッ!」
蘭「昨日の夜に……お風呂に入ってて………月明かりのさす窓の外を見てたらなんか
その ついボ―――って だから…で………その……ふと気付いて前を向いたら
ここに居候してる小学生いるじゃない 彼が ウッソーって顔して……股間をじっと
見つめてたのよォォ――ッ 飛びたいよォ―――ッ」
園子「知ってるそいつッ!若い頃の新一にほんのちょっと似てるハンサムガイ!
オ―――マイガッ!」
コナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナコナァァンッ!!
186 :
マロン名無しさん:03/09/01 18:55 ID:5wqLLtvq
青山語録
薬で子供になる2人目は女性です。
なぜ『女性』なのか?そこの所なのだ問題は。
組織のメンバーなのだから、顔面にパンチをくらってもヘコたれないタフさが必要だ。
時にはドブの中をはいずり回る可能性もあるし、
大股開きでビルの上から落っこちるかもしれない。
女性にはちょっとキツイ作業だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも聖母マリア様のような大きな人間愛を持つ人。
やっぱり2人目は女性しかないと思った。
187 :
マロン名無しさん:03/09/02 11:16 ID:SF98Wj+O
コナン「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!刻むぞ麻酔のビィィィトッ!!」
阿笠「新一!新発明のイヤリング型携帯電話じゃ!」
コナン「……聞いていいか?わからんのだ。なんだってこんなことをする?
この行為にどんな意味があるっていうんだ?」
阿笠「意味なんてね――!!スカッとするからしてるだけなんだよこのボケー!!
聖書にもあるぜ携帯電話をイヤリングにしたらファックスも弁当……」
ギャゴン!
コナン「図にのるんじゃあないッ!このアガ公がッ!」
コナン「『おまえらの体に麻酔針を刺す時』オレの推理はやっと始まるッ!我が『心』
の幸福をもたらす殺人事件には 決着をつけなくてはならないッ!!」
犯人は…明かりを消したままなぜゆえか姿を消した…
しかしコナンは考えるのをやめた…………
「犯人が何を策していようと…犯人が静寂の闇の中で頭脳は大人のコナンをどんな方法で
攻撃してこようと…
『もらった2秒という時間だけ推理をブチかますだけだ』
おれが思うたしかなことは犯人!てめーのつらを次みた瞬間オレはたぶん…
ドッキリするだろうということだけだぜ
きや…がれ…犯人……
コナン「蘭姉ちゃん 睡眠薬持ってるか?」
蘭「いや…ぜんぜん持っていない…」
コナン「それじゃあ仕方がねえなちょいとダマって眠らすとするか」
パシュ パシュ
コナン「おかしいなあマンガとか映画では簡単に眠るのによ…」
蘭「…どれ…さがっていろ…」
ボ ゴ オ オ ン
毛利「ピクピク ……ぐー」
蘭「眠ったぜ…早く推理しなコナン君」
コナン「お おう」
193 :
訂正:03/09/06 10:12 ID:???
第1部ディテクティブブラッド
第2部推理潮流
第3部スターダスト・ショウガクセーズ
第4部変声マイクは砕けない
第5部探偵の旋風
第6部ストーンじっちゃん
第7部スティール・ガール・蘭
新一「フフフフフ名前がほしいな。
『縮んだ新一』じゃあ今いち呼びにくいッ!
この俺が名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
そうだな…『推理作家』という意味の
『江戸川コナン』というのはどうかな!」
195 :
マロン名無しさん:03/09/08 11:43 ID:SOoKSsM+
毛利「ねえ蘭」
蘭「やかましい!うっとうしいぞこのチョビヒゲ!」
灰原「今言った『手順』を最初からくり返して言ってみて…」
コナン「…………………………………聞き込みが済んだら屋敷の庭をぐるぐる回ってェ……」
ヅグッ
コナン「あイっ!いでぇぇッ!な…何すんだよォ――ッ」
灰原「違うだろ……!ふざけてんじゃあないぞッ!もう一ペン最初から言ってみろ」
コナン「………………ぐるぐる目を回さないように推理してェ…」
ヅグッ
コナン「イぎィ!何なんだよォォオーッ ちょっと阿笠博士 灰原に『鍵』でつっつかない
ように言ってやってよーッ オレの方が(子供に戻った)先輩なのによォーッ」
灰原「わたしはやっぱりこいつに『屋敷』に行かせんのは心配ですッ!」
阿笠「『つっつく』『つっつかねー』はおめーらの間での問題だ…だがな……!
コナンの『推理力』ならもしおきたとして殺人事件を解決すんのに安心だから工藤夫妻は
コナンに行かせろって指示したんだ」
蘭「………………」
コナン「だからよーするに殺されねーで解決してくりゃあいいんだろ―――ッ
『犯人』によォ―――ッ」
197 :
マロン名無しさん:03/09/13 08:17 ID:xRfi3Ipq
コナン「おかしいなあ ぼくのブリーフがないぞ?」
灰原「ちょっとこの服貸してくれよな 私は子供服を持っていないんでね…おっと学校に遅れちまう」
コナン(ショックだ!彼女はぼくのタンスを勝手にあさっていた…それにあの服もう戻ってこない気がする 汚れるまでッ!)
198 :
マロン名無しさん:03/09/16 08:32 ID:hgAVkDdG
コナン「『小五郎』しっかりと見つけただろーなッ!今のヤツらが殺人に使用した凶器を!」
毛利「ふおっ うお!!?うおっ!!」
コナン「うおおおおお!!良ぉお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しッ!よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし りっぱに見つけたぞ!小五郎」
毛利「うああ おっうおっ おお――ッ」
コナン「そうだすまない忘れてた ごほーびをやるぞ 良く見つけたごほーびだ 2本でいいか?」
毛利「うあああっ うおっ おおあっ」
コナン「3本か!?眠いの3本ほしいのか?」
毛利「うおおう うおっ」
コナン「3本…イヤしんぼめ!!いいだろう 3本やろう!!行くぞ小五郎 3本行くぞ!」
バシュゥ―――――
ビス!ビス!
コナン「うおっ悪い…本棚の下に………」
プッ!!カァ―――ン ビスッ
毛利「zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz…」
コナン「良お〜〜〜〜〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしたいしたヤツだ 小五郎おまえは」
毛利「お前は『なんで小学生がここにいるのよ』と言う」
被害者の娘「なんで小学生がここにいるのよ…ハッ!」
コナン「うむむむ〜〜ん予想通り蝶ネクタイは小学生の体によくなじむッ!」
201 :
マロン名無しさん:03/09/16 16:21 ID:5ZS2qtmi
毛利「次の事件を解決する前に言っておく、俺は今ほんのチョッピリだが事件を解決した。」
毛利「い・・・いや・・・解決したというよりまったくの理解を超えていたのだが
あ・・・ありのままを 今 起こった事を話すぜ!」
『俺は容疑者の前で立っていると思ったら いつのまにか座って解決していた」
「何を言ってるか分からねーと思うが 俺も何を解決したか分からなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
麻酔術だとか薬中だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・ 」
202 :
マロン名無しさん:03/09/23 19:56 ID:Hz8UY4H0
age
毛利(声:コナン)「犯人がわかったぜ…」
目暮「ほッ本当か毛利!?」
毛利「ああ…犯人は自分の使ったトリックのせいでタバコを吸うと鼻の頭の血管が浮き出る」
目暮「うそだろ!?毛利」
毛利「ああうそだぜ…だがマヌケは見つかったようだな」
204 :
マロン名無しさん:03/09/24 23:59 ID:KdfF8ION
コナン「ンッン〜〜♪実に!スガスガしい気分だッ!
歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ〜〜フフフフハハハハ
数ヶ月前に小学生の体を手に入れたが……これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした
気分はなかったなァ…フッフッフッフッフッ殺人事件のおかげだ本当によく発生するッ!
最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ」
こ…こ…こけにしやがって…
しかし…しかし!コナン…この土壇場に来てやはりおまえは小学生だ…クククク…
ごく短い流れしか生きていない人間の考え方をする…
「犯人を自殺させない」とか「犠牲者を出さない」だとか…
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命取りよッ!
クックックックッ
この金田一にはそれはない…
あるのはシンプルな、たった一つの思想だけだ…たった一つ!
「推理して解決する」!
それだけよ…それだけが満足感よ!
犠牲者の数や…!犯人の末路なぞ…!
どうでもよいのだァーッ!!
犯人が絞殺に使った凶器・・・・・
以外!それは髪の毛!!
工藤新一 (現在 江戸川コナンの社会的証明を持つ)
・性格―・どんな事件に対しても物腰柔らかな態度で 警戒心を与えない そして高い知能と才能を
持っているにもかかわらず自分の能力以下の学年につき 他の同級生はどんどん進学していくのに彼は
そんな事はどうでもよいと考えている 目立たず 平穏な人生に戻るのが彼の願い
・趣味・中学時代から幼馴染を思い浮かべて自慰をしていた(現在は やれない)
・好きな小説『推理小説全般』・好きなファッション―『蝶ネクタイ・メガネ』
・犯人への態度・別に好みのタイプはなく犯人からはけっこう狙われる しかし 事件の最中いつも
「犯人はお前だ」と考えている 指に毛が生えている容疑者は嫌い
・推理の特徴・彼は4〜5週間の周期で髪がはげしくのびる時期に自分の理性をコントロールでき
なくなる事を知っている 推理の最中彼は犯人との会話を好み 動機や趣味などを問いただすが
犯人が自分勝手な事を言うのは大嫌い
・幼馴染―『毛利蘭』
自分から攻撃する事は好まないが自分に危害を加える者は絶対に殺す
コナン「……………………あの事件を推理しているんですか」
毛利「そうだ……毒や狙撃などの殺害はしてこない 痛くもかゆくもないんだが
かなりヤバイ『事件』なんだ…やっかいだ…どいしていいかわからん…」
コナン「その 教えてもらえませんか」
毛利「だめだ」
コナン「………………………?えと……教えてもらわないとどんな『事件』かわかりませんが……」
毛利「『内容』を教えるとぼくを眠らせて君が推理する…でもあるんだッ!『事件』はあるんだよッ!」
メッシーナ師範代「一秒間に十の殺人事件を解決するんだ」
211 :
マロン名無しさん:03/09/28 09:45 ID:AQkWfNg2
「新一くん……」
服部「ここだよ新一くん」
コナン「あっ!!はっ!服部平次ッ!…………」
服部「おいおい身がまえるのはよしてくれよ
ぼくが もう君に何か危害を加えるわけないだろ?
もし君になにかしたら………あの恐ろしい毛利蘭が黙っちゃあいないしね………
やっとケガもよくなって来たっていうのに
学校は休んでるけど」
コナン「……………………………………………………」
服部「それにぼくを『麻酔針』で眠らせようとした時
実際のところぼくは君に尊敬の気持ちを感じたんだ…
『なんか君とは気が合う感じがする』………そう思わないかい?」
コナン「………………あのォ〜〜ぼくに何か用でしょうか?
ぼく これから少年探偵団に行かなきゃあいけないんです」
服部「『少年探偵団』………最近の小学生は高校生より忙しいな…」
212 :
マロン名無しさん:03/10/01 11:15 ID:JtxE+nBj
「犯人は・・・あんただッ!」
「スッゲ・・・それは大当たり・・・」
蘭「(ポッキー)食べる?」
蘭「いらないの?じゃあ〜ためしにそっちの端を持って!」
服部「?」
ポキィッ
蘭「あっあ〜〜♪あなた女の子にフラレるわよっ」
服部「……………………なんだ?この女…………………」
蘭「『ポッキー占い』よ『占い』信じる?折れた感じで占うの……
あなた関西人でしょう?それもけっこう事件に首を突っ込む性格ね フラレる原因はそれよ」
服部「おいおい『ポッキー占い』だァ?聞いたか?コナン君……ぜんぜん当たってないよ
なあ〜 ぼくが関西人だってさ!?」
コナン「…………………………」
毛利「お願いですッ!この小五郎と『殺人事件』を解決してやってくださいッ!」
コナン「………………」
毛利「正直に言っちゃうとっスね〜〜〜〜オレ この夏 生活費がぜんぜんないんスよッ!
いや『3万円』は持ってますよ これが今月の生活費っス
でもねェ〜考えてみてくださいコナン君 今時3万円じゃあ1回か2回ゲーセン行って脱衣麻雀
やったら もう おしまいスよ〜〜…だったら(事件を解決して)報酬をもらうか!
(失敗して)信用を失うか!スリルに賭けてみるッ!それが『探偵』つーもんでしょうがッ!
おれはそー思うんスよちがいますか!?」
ズンッ
コナン「………………はっきり言おう…ぼくは以前から君の所に居候する小学生だ
そんな僕がなぜ君と『殺人事件』なんか解決しなくちゃあいけないんだい?」
毛利「…………………………だよなあ〜〜〜っコナン君は別に『小遣い』に困ってるワケ
じゃあないだろーし…やる理由はないっスよねぇ〜〜〜っ」
コナン「しかしいいだろう……『事件』は嫌いじゃあないしおもしろそうだ」
毛利「えっ!!やってくれるんスかッ!」
215 :
214:03/10/01 12:58 ID:???
コナン「今…ぼく…『おもしろそうだ』って言ったけど『殺人事件』の事じゃあないよ…
君に『麻酔針』を撃ち込むのが『おもしろそうだ』って意味だぜ
その時は『マジ』に きちっと眠るんだぜ いくら『知り合い同士』でもね………小五郎くん」
216 :
マロン名無しさん:03/10/03 09:57 ID:kqbaaXkr
目暮「君の調書に書かれているね………江戸川コナンくん………
『君は普通の人よりだいぶメガネで他人からは軽部ジュニアに見られがちだが
イザとなったら事件を解決できる推理力を持っている』
実にいいッ!実に気に入ったよ!君の性格………捜査員からもきっと好かれると思うよ」
間田「名探偵は殺人犯と引かれ合う」
コナン「くそっ!どんどん侵略される気分だッ!」
ゴロゴロゴロ(斜面を転がりながら)
コナン「服部ッ服部ッ」
ぺチャ
ぺチャ ぺチャ
ぺチャリ
「やっぱり世間のイメージどおり探偵って職業の人は…」
毛利「なるほどクモってこんな味がするのか」
ぺチャリ
毛利「これで今度現場でクモを見たとき一風違ったリアルな推理が披露できるぞ…」
『変わった人間』なんだなぁ〜〜っ
目暮「どれ毛利くんの調書も見てみるかな…」
毛利「警部!あなたはベテランですッぼくは尊敬しています」
目暮「なになに『時々 娘や小僧など自分より小さい者と脱衣麻雀に行くと胸がスッ
として気分がいい』『元妻の英理をムリヤリ犯してやりたいが自分はヒゲヅラだから
できない』『よくタマキンが汗でムレその位置を推理中になおす時人に見られやしな
いかとスリルがあって最高だ』」
毛利「………………………………………」
目暮「最低な男だな…こんなヤツを使っても事件が解決できるハズがない
おまえは使えんな…」
毛利「ああああ〜〜〜〜ん」
221 :
マロン名無しさん:03/10/11 22:33 ID:Eb/gqoNJ
我々はこの少年を知っている!!
いや、この憎たらしい口ぶりをを知っている!!
コナン「おかしい・・・ 完全犯罪は事件その物を隠す為に行なわれる。
死体が残されている密室殺人事件が、何故、完全犯罪と呼ばれるんだ?」
な…何!?麻酔針をはじいたら……影にもう一本麻酔針が………!!
一撃で2本「発射」だと!これが!これが阿笠の発明品かッ!
しかし まだギリギリかわせるぜッ!
蘭「ウシャア―――ッ」
バギャアアッ
ボゴォ!
毛利「うぐっ!!」
蘭「ヤリイッ」
パシッ
コナン「でかしたぜッ!蘭ねえちゃん!そして てめーを椅子に座らせりゃあ何も問題はねーぜ」
ドバァアァーァッ
コナン「事件を『解決する』方法はある…………しかし容疑者は『いない』それは確かだ…できるだろうか……?」
224 :
マロン名無しさん:03/10/13 09:16 ID:vxLjhnV4
トゥルルル トゥルルル
ガチャ
「工藤・・・新一さんですか?」
コナン「誰だ? そういうあんたは?」
「誰でもいいさ…
工藤新一 あんた…大阪に…来ないで下さいよ」
コナン「何者か分からないヤツからイキナリ来るなといわれてもな」
「西の名探偵といわれている者ですよ」
コナン「!!」
「あんたと正面から競ってもいいんですが、なんでも工藤さん
あなた…秘密な小道具を持つそうですねェ?
しかも正確な推理をするっていうし…
ちょいと手強いかなと思いまして…
電話でとりあえず警告することにしました…」
コナン「おまえも『探偵』か?『名探偵』になって何をするつもりだ?」
「別にあんたにゃあメーワクかけませんよ
毛利小五郎だってじゃまさえしなければこっちからは何もしやしません
俺もせっかく…『推理力』つーもんを身につけたんだ
平凡な高校生活や吉本なんて生活はまっぴらなもんでね」
コナン「!! 関西人か? おまえ?」
服部「ンなこたあどーでもいーだろうッ!
いいかいッ! 大阪に来るよーだったらよォ
ツッこみますぜ! いいですね!!」
毛利「どんな推理をしようが事件を解決できればよかろうなのだァァ!」
コナン「さ さっきじ…じっとしてれば…推…理をしないって い…言ったくせに………」
毛利「自分を知れ…そんなバカな話が………あると思うのか?おまえのような小学生に」
コナン「なんてひどい推理…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
毛利「MOWRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」
コナン「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄無駄無駄無駄無駄無駄駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
毛利「ヤッダーバァアァァァァァァァァ」
コナン「(お前の推理は)無駄ァアアアア」
ドグシャア