ここは聖域・・・
落雷が落ちたその時!
その時、雷に打たれて>>1は死んだ
終 了
雷が落ちた瞬間、黄金の箱が舞い降りた
なんと蟹座の箱だった
5 :
愛蔵版名無しさん:03/05/20 01:24 ID:C+ApIVfq
ピキィィィィン
6 :
愛蔵版名無しさん:03/05/20 01:29 ID:Q/KlItt8
そこに現れた一人の男
その名は…
氷河という男だった
氷河は蟹が好物だったので、蟹座の聖衣を食ってしまった。
すると黄金色のうんこが出てきた
それは後に、浅草にあるとある会社のビルの上に飾られることになる
10 :
愛蔵版名無しさん:03/05/20 14:24 ID:j3deQbRq
さて、氷河はというと・・・
蟹にあたって人知れず死んでいた
めでたし めでたし
−−−−−−−−−−−− 完 −−−−−−−−−−−−−
しかし燃え上がるセブンセンシズに目覚め立ち上がった
一方その頃
デスクィーン島では・・・
その知らせを聞いた聖域は・・
一人修行に励んでいた者を捕まえ
指令を出した
その指令とは…
「氷河を生き返らせろ」
という荒唐無稽なものだった
この指令を任された邪武はがっくり肩をおろした。
もうダメだと思った。
指令を受けたのはもちろんあの聖闘士。
その名は
やっぱり瞬だった
と現れたが
「僕はクールに生きるんだ!
氷河・・・男なら自分の足で立ち上がって!」
瞬は去って行った
立ちはだかる1輝
−−−−−−−−−−−− デッドライン −−−−−−−−−−−−−
「笑止なり…氷河…」
一輝は去っていった。
突然!氷河の体から小宇宙が漂い始めた!
それは一輝が放った一閃によるものだった!
「BAGOOOOOON」
氷河の体は次の刹那、爆発して四散した。
「氷河ぁー!!」
氷河が爆発した地に駆け寄るそれは、まぎれもなくエスメラルダだった。
その瞳からは大粒の涙が溢れていた。
「エ、エスメラルダ・・なぜこんな所に・・・」
「なぜ?私にもわからないわ。ただひとつ言える事は・・・はぁぁっ!!」
突如、美貌の人・エスメラルダの胸から真っ赤な鮮血が!一体何が!
「ふははは、騙されたな、一輝!」
一輝の返り血を浴びたエスメラルダは高らかに笑った。
「死ね!」
エスメラルダはナイフを持った右手を振り上げた。
一輝の胸にナイフが突き刺さった・・・と見えたが、
そのナイフはおもちゃで、刃の引っ込むイタズラ用のものだった。
「どう?びっくりした?フフ」
一輝「エスメラルダ・・・お前は・・・」
そのとき氷河の四散した体が復活した!
氷河「少しばかり眠っていたようだ・・・」
一輝「氷河のこの恐るべき小宇宙は一体?」
氷河「終わりだ!一輝!」
BAGOOOOOOON
今度は一輝が五体バラバラに爆発した。
「ほげえええええええ」
妙な声をあげながら、一輝の生首は空を飛んで行った。
「にぃさぁぁぁぁぁぁぁああん!!」
そこには生首をダイヴィングキャッチした瞬が、たたずんでいた・・・。
そのころ
ヒドラ市は鏡を見ていた・・・
「その首をよこせ」
涙する瞬を無視するかのように、冷たい声が響いた。
思わず振り返った瞬の目に入ったのは
35 :
愛蔵版名無しさん:03/05/21 08:47 ID:BVJI3Vpo
鏡を見ていたヒドラ市だった
「こんな姿になって・・・ざんねんざんす」
その場に一緒にいた檄は・・・
「何はともあれ旨そうだな」
なんとかぶりつきバリバリと食べてしまった
38 :
愛蔵版名無しさん:03/05/21 11:21 ID:1KS8JpZp
驚く瞬。しかし、檄が苦しみだす!
39 :
bloom:03/05/21 11:26 ID:STrFX1Ls
40 :
愛蔵版名無しさん:03/05/21 12:09 ID:j82bK3Fx
「ち…ちょっとトイレ…」
「トイレかよ!」
思わず突っ込みを入れた人物は・・・・
42 :
愛蔵版名無しさん:03/05/21 13:36 ID:o1owgBHO
ミスティだった
その時、兄の生首を檄に食べられた瞬は一人小宇宙を燃やしていた。
その拳は固く握られている。
「ぼ、僕は・・・あなたを許しません」
瞬の亜麻色の髪が黒く染まっていくのだった―。
そして顔までも変化していく
46 :
愛蔵版名無しさん:03/05/21 16:31 ID:A9wgDp7L
その顔はなんと!一輝だった!
「フッ・・・お前達、このフェニックスが不死身であることを忘れていたようだな・・・。」
「そんな復活方法ありかよ・・・・」
とか納得できないウルフは・・・・
瞬がかぶっていた一輝マスクをはぎとってしまった。
50 :
愛蔵版名無しさん:03/05/22 10:30 ID:pjPKjo6R
その時ミスティはみんなの視線をあびながら
「神よ・・・私は・・・(以下略)」
もちろん太陽をバックに裸で・・・
それを見た檄は・・・
51 :
愛蔵版名無しさん:03/05/22 10:50 ID:Ox5dLWz2
「で・・・でかいっ・・・!」
己の無力さを悟り、修行地へ戻ることにした。
しかし、ここで元祖露出狂の紫龍が黙ってはいなかった。
「以前老師にお聞きしたことがある・・・体の大きさと一物の大きさは関係ないと」
それを聞いたアフロディーテも黙っていなかった。
53 :
愛蔵版名無しさん:03/05/22 11:57 ID:2k0J7494
「大事なのは大きさではない・・・美しさだ!」
バーン!!
しかし誇ったそれは以外にも・・・
・・・・・・・・
「まて!美しさなら俺だって負けてないぞ!」
いきなりそこに意外な人物が現れた。
56 :
愛蔵版名無しさん:03/05/22 13:45 ID:gDiAeeSp
「…シ…シャカ……。」
何故シャカが?と瞬は疑問に思った。
瞬は言った・・・
市「もうやめようざんす」市だった。
市「結局私が一番美しいざんスから」
シャカ「何を世迷言を・・・フッ」
市「まだいうざんすか?ならば真の力を見せるざんすよ」
アフロ「何をバカな」
そして市は
自慢のイボ付きの一物を披露するのだった。
そのころ
遠い海底では地上を手にいれようとカノンが動いていた
そこになんとモーゼス登場!モーゼスはカノンに・・・
「真のシードラゴンは私だ!」
と闘いを挑むのだった
「倉犬とキャラかぶるダロ!」
カノンの突っ込み!
それが予想以上に激しかったため、
衝撃を受けた神殿は崩壊した。
「おのれ、愛作!マザコン坊やなんて助けてんじゃねえ!」
南太平洋の人柱にされるモーゼス。
「将軍にも宿直室(神殿)ぐらいほしいよな」
65 :
愛蔵版名無しさん:03/05/22 17:46 ID:2k0J7494
その時、一人の男が現れた。
「助けにきたぞ、モーゼス」
なんと
ルネだった
「君はカノンと戦い神殿を崩壊させた
君がここにこなければ崩壊することは無かった・・・
審判だ!」
ハーディス様を邪魔したポセイドンの邪魔をした君は無罪!
冥闘士海鯨星に任命する!
「意義あり!」
傍聴席から踊り出たのはなんと、ジュネであった。
「あなたは私の大事なものを奪って逃げた!」
「それはなんですか?」とルネが言った
70 :
愛蔵版名無しさん:03/05/23 06:58 ID:j4UjXt/o
「それはカイザーナックルよ!」
傍聴席の美穂が叫んだ!
71 :
愛蔵版名無しさん:03/05/23 09:36 ID:O7MRpPj7
それを見ていた赤カブトは・・・
檄に絞め殺された
73 :
愛蔵版名無しさん:03/05/23 10:13 ID:O7MRpPj7
そこに聖域にあった蟹座の聖衣が再び舞い降りた
浅草の某ビルの上にあったブツを、
ムウが再生・修復したのだった。
「少し、形が変わってしまいましたが・・・」
その頃、全国のかに○楽で異変が起こっていた。
超機動変形合体蟹ロボ・キャンサークラッシャー誕生の前触れ、かも知れない。
しかしとうとう本家のデス様が登場した!
77 :
愛蔵版名無しさん:03/05/24 00:29 ID:QSlSYrAl
「おまえら俺の聖衣になにやってる?P!P!」
とりあえず教皇に相談することにした
79 :
マロン名無しさん:03/05/24 09:46 ID:JhFlsXqJ
強行「敵のボスはジャブ」
そして戦いが始まった
と思ったが、その時!!
ザシャアッ!!
「お…お前は…!」
83 :
マロン名無しさん:03/05/24 19:46 ID:ej5LPQJC
アルデバラソ!!
ノリピー語を削除された彼は、
自殺することにした
「すみません女神・・・お許しを・・・」
そこに女神が現れ、デス様に一言、
「逝ってヨシ!」
なにはともあれ12宮突破を目指すことにした
当然パーティは
蛮・アステリオン・カーサ
そして・・・
90 :
マロン名無しさん:03/05/25 22:05 ID:ACTgvV7X
暗黒聖闘士達!
白羊宮にはなんとアフロディーテが待っていた
「んっふぅ・・・よくぞここまで・・・」
92 :
マロン名無しさん:03/05/25 23:22 ID:RRdCyeHK
どうでもいいがバラのトゲが思いっきり唇に刺さってる。
とりあえず
「スニーカーぶる〜す」を聞きながら
戦闘に入った
そこに遺産相続の問題がおこったので
アフロは帰っていった
「残念だなぁ・・・」
95 :
マロン名無しさん:03/05/26 10:55 ID:L+E/eNd8
黄金12人で遺産相続の問題がでていた
そう・・・シオンが心臓病で他界したのだった
遺産は
聖域全土・聖闘士の長の称号・そして天文学的な金
それをめぐり今、黄金聖闘士たちの醜い争いが幕を開けた
97 :
マロン名無しさん:03/05/26 18:51 ID:L+E/eNd8
ムウ「やはり愛弟子の私がもらうのが筋でしょう」
老師「友のワシじゃろ」
99 :
マロン名無しさん:03/05/27 01:07 ID:8Iv9JKsa
シャカ「宗教法人に寄付したら非課税。・・私にまかせなさい」
カミュ「私がFCで保管してあげよう」
アルデバラン「ブラジルの貧しい子供たちに…」
ミロ「ジャンケンで決めよう」
こうしてシオン(享年230歳)の生けるが如き亡骸は磨褐宮にて永遠にたたずむこととなる
シュラ「誰だぁ!こんなものを置いて行ったヤツは!?」
・・・しかしその悲痛な叫びに気付く者は誰一人としていなかった
ズズズズ・・・・。
「あれは墓地の方からでは・・・?」
「なんだ?この怒りに満ちた小宇宙は・・・?」
「・・・う、こ、これは・・・!!」
黄金聖闘士たちの顔が一気に青ざめた―。
「行ってみよう・・・。」
墓地では不気味な音が鳴り響き、やがて一つの墓石が動き始めた。
そして次の瞬間、墓石が吹っ飛び、そこで彼らが見たものは―!!
「うろたえるな!小僧ーーーっ!!」
邪武「ユニコーンギャッロプ!!!」
BAGOOOOOOOOOON!!!!!!
邪武の一撃で墓の中から現れた人影は消え去った
邪武「黄金聖闘士の悲鳴が聞こえたから来てみたがこれはどういうことなんだ!?」
アイオリア「邪武!助かったぜ!今の俺たちには金がないからな…
財布の中も少ないが…」
107 :
愛蔵版名無しさん:03/05/27 11:23 ID:2ZtnJCje
シャカ「邪武、我々にうまい棒を買ってきてくれたまえ。一人一本ずつだ。」
108 :
マロン名無しさん:03/05/27 14:14 ID:tQj7hU+6
デス「蟹風味を買ってこい!P!P!」
邪武「蟹風味なんてないぜ!!」
111 :
マロン名無しさん:03/05/27 17:19 ID:tQj7hU+6
邪武「売り切れだったぜ!」
ミロ「ではジュエルリングを買って来い!」
112 :
マロン名無しさん:03/05/27 18:25 ID:+siYkqd6
邪武「ジュエルチョコだあ?ったく贅沢な野郎だぜ」
サガ「ジュエルリングとは一体?」
そんなサガの手にはマイクが握り締められていた。
シュラ「突然だが俺は犬を拾ってきた。名前を決めてくれ!」
カミュ「リキにしよう」
サガはリキにそのマイクを向けた。
その瞬間。
117 :
マロン名無しさん:03/05/28 00:03 ID:cYcQQUeF
リキはアルデバランに向かっていった
絶・天狼抜刀牙!
バーーーーーーーーーーーン!!!
誰もが予想した通り、アルデバランの首が吹き飛ぶ!!
『さらにこの後、信じられない事態が!!(○チンコ風味)』
そのころ聖域から遠く離れた日本星の子学園では星矢が孤児の世話に明け暮れていた。
「星矢兄ちゃん、遊んでよ!」
「よーし高い高いだぜ!いくぜ、モーゼス直伝
カイトス・スパウティング・ボンバー
K・S・B!!!!!!」
「うわーなんだこの高い高いは!?受身がきかない!!!」
ザシャァァァァ!!!!!
星矢「三秒後ここに奴は落ちてくる
ここがガキの墓だ」
星矢「3・・・2・・・1!
ナニィ!落ちてこない!」
122 :
マロン名無しさん:03/05/28 17:03 ID:J58Cls+P
落ちてきたのは・・・
アルデバランの首だった。
だがマスクだけだった
「なぜアルデバランのマスクが・・・」
と星矢は言った
星矢はそのマスクの中に遺言状を発見した。
126 :
マロン名無しさん:03/05/29 09:56 ID:kSNUIlcM
遺言状には
「ミロには気をつけろ」
ミロは聖闘士どうしのバトルロワイアルをもくろんでいた。
スペシャルゲストを3人呼び寄せて・・・
そのうちの一人が
「バキ」
そしてもう一人が・・・
「蒼月潮」
そして最後の1人は…
「わしが、男塾塾長江田島平八である!」
「江田島平八かよ!」
星矢は思わず三村ツッコミをした。
ミロ「俺の望んだとおりの形になったな・・・フッ」
そしてバトルロワイアルが始まった
デス「セキシキメイカイハ〜〜〜〜〜〜〜〜」
アステリオン「ぐわあああああ」
バイアン「ゴッドブレス!」
ラダマンティス「ただの息だろ!うわっ!くせえ!」
ザシャアァァッ!!!
そこへ現れたのは…
真実とは、計り知れない光を持ち、 大変素晴らしいものである。
残念ながら、百千万彼方という長い時を経ても、
人が真実にたどりつくのは難しいものだ。
しかし、君達は今、真実を知る機会を与えられた!。
願わくば、地上の愛と正義の志、 その邪悪なる心を改めてもらいたい。
この処女宮までよく来た、2chの諸君。
私の顔こそ引導代わりだ。 迷わずあの世へいきたまえ。
最も神に近い男、乙女座バルゴのシャカだった!!
「あっシャカ!お前、アニメで原作無視しすぎなんだよ!
俺にも出番よこせー!」
ミロがシャカに襲い掛かった!
シャカ「天舞宝輪!ミロ・・・君も知っているようにこの技は攻防一体の戦陣!
もはや逃げることも攻めることも不可能!」
ミロ「それはどうかな?天舞宝輪などすでに見切っておるわ!
シャカ!迷わず行けよ!行けばわかるさ!ありがとおおおおおおお!」
シャカ「ぐワああああああアアアアアアアアアア!!!!!!」
アイオロス「シャカが逝ったか・・・ミロのパワーは一体??」
138 :
マロン名無しさん:03/05/30 02:34 ID:cQoKUVIg
リティ「リティパワーだ!MILO!!」
氷河「さらば友よ!」
アフロ「ぬおおおおおお!バカな!この私がああ!」
カミュ「コレは…まさか氷河!!」
そう氷河は・・・
アクエリアスを飲んでいた。
これを飲むことにより、限り無く絶対零度へと近付くのだ!
しかし絶対零度を身につける事と引き換えに、
大事な何かを失う事になるのだった。
それは…
142 :
マロン名無しさん:03/05/30 13:55 ID:A3Ytl1MC
頭のおまるであった
そして氷河は葛藤していた。
そして決断した!
その前に、
突如邪武が叫んだ!
邪武「違うぞ、違うぜ!氷河!それはアクエリアスじゃなくてポカリスエットだ!!!」
氷河「馬鹿な!炭酸入ってるぞ!」
146 :
知らざる世界へ:03/05/30 16:58 ID:6J28f7W7
氷河「広告も入るとは…これは一体!?」
氷河が飲んでいたのは、アクエリアスでもポカリスエットでも無く、
それは・・・・・・!
Dr.Pepperだった。
カミュ「氷河よ、Dr.Pepperとは何だ!答えろ!」
氷河「Dr.Pepperとは・・・昔・・・遠い昔、一世を風靡した伝説の
赤い缶で・・・」
カミュ「そうだ!これによりお前は冷気だけではなく灼熱の炎まで使えるようになったのだ!」
氷河「この氷河・・・炎の力など・・・」
とりあえず
スマップのコンサートに行くことにした
そしたらスマップが聖衣をまとっていた
氷河「これは一体?」
154 :
マロン名無しさん:03/05/31 19:20 ID:mvixeln9
155 :
マロン名無しさん:03/06/01 02:30 ID:8bhzvp1U
氷河「何で森君までいるんだー!?お前はオートレースだけやってりゃいいんだよっ!」
面倒臭いので6人とも氷漬けにしてしまいました。
しかし・・・
キムタクポセイドンが残っていた。
157 :
マロン名無しさん:03/06/01 08:36 ID:/uFvFZng
その時、なんとアイツが助けにきた
アイツとは・・・
たまたまコンサートを見に来ていた
名古屋グランパスの楢崎だった。
「オレもいるニダ!」
何故かアン・ジョンファンもいた。
未だかつてない程ムカついた氷河は…
チョナン・カンを血祭りに上げた。
161 :
マロン名無しさん:03/06/01 18:25 ID:TeV3VP7t
激怒した韓国人は・・・
集団で白鳥ダンスを踊り始めた!
だが、その時!
ガッシが現れた!
若林も登場した!
「ペナルティエリア外からゴールを奪ってみろ!」
若林に襲いかかる白鳥軍団@韓国人!
するとガッシが・・・
突然
シュナイダーに矢のようなパスをした!
タイミングを合わせたシュナイダーがゴールに目を向けた!
「ファイヤーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
167 :
マロン名無しさん:03/06/01 23:14 ID:/uFvFZng
いきなり
若林が瞬に交代
瞬がキーパーになった
シュナイダーのファイヤーショットがゴールを襲う!
瞬「サークレットディフェンス!」
シュナイダー「ナニィ!」
ならば俺だ!
日向「ワイルドタイガーショットオオオオ!!」
そっちが虎ならワシが相手じゃ!
なんと、いつの間にか瞬が老師に変わっていた!
日向「な……なにぃ!」
老師「ホッ。お前のようなヒヨッコにゴールが決められる筈があるまい」
猛然と走ってきた男が!
日向「早田!」
早田「カミソリシュートだああああああああああ!!」
いや違う!これはパスだ!
早田のカミソリパスが石崎の顔面に直撃した!
石崎は死んだ…。
その時、ムウの頭脳に直接何者かが語りかけてきた!
「ムウよ、今一度、君の力を借りたい。
この石崎なる男の自分の命を捨ててまでパスを取るその心意気に対し、
このシャカ、尋常ならざる勢いで心を揺さぶられた。
この者はこのまま死なせるには余りにも惜しい存在。
そこで………」
ミロによって消滅させられたはずのシャカが
遠まわしに石崎の復活を要求(本当は自分の復活要求が主)してきた。
この要求に対しムウは…
猛烈な勢いでグチり始めた!
「お断りします!忘れたのですか、シャカ。
あなたは12宮編において同様の依頼をしながら、一言も礼を言わなかったではありませんか。
いくら仲間とはいえ、礼儀というものがあるでしょう、礼儀というものが。
あなたはもうしばらく、そのへんを彷徨いながらひとり反省会でもしておいて下さい。
だいたいですね、あなたがどこで誰に心揺さぶられようが勝手ですが、
なぜ私がそれにいちいちいちいち協力しなければならないのですか?私だって暇じゃないんですよ。
それにその石崎とやら、うちの作品のキャラでもあるまいし、そこまでする義理はありません。
まったく……このスレにおいてまでC翼に話題をかっさらわれるとは情けない・・・グチグチ・・」
「まあまあ」
ことの成り行きをポカンと眺めていた楢崎とアンジョンファンが仲裁に入った。
「あなた達は聖闘士じゃないでしょう!」
マジギレするムウ。
「あなたも!あなたも!!」
あんまりムウが怒るので、みんな帰ってしまった。
179 :
マロン名無しさん:03/06/02 08:53 ID:o4XAv/tF
「まぁ落ち着けムウよ・・・」
ムウ「シュラ・・・」
シュラ「人間誰にも間違いはあるものだ。しかし髪が伸びたなムウよ?
では床屋のシュラに任せてもらおうか」
ムウ「・・・・」
エクスカリバー!!!!!
髪と思ったら、麻呂を剃られてしまった。
ムウ「わ・・・わたしの麻呂が!」
邪武「まずい!ムウの麻呂が落ちた!みんな逃げろ!!!」
那智 「え・・・?ムウの麻呂眉を落とすと何かマズイことになるのか!?」
市様 「知らないざんすか!?知らないざんすか!?じっつは〜・・・」
そこへ紫龍が現れた。
紫龍 「俺が説明しよう。昔、老師からお聞きしたことがある。ムウの眉が消える日・・・
それは即ち・・・。」
「知っているのか!?紫龍!?」
「うむ、老師にお聞きしたことがある。ムウの麻呂眉は実は(中略。まあシャカが目を閉じてるのと同じだと思いねぇ)だというのだ・・・すなわちあの眉毛が落ちたとき・・・)」
「何ィ――――――――っ!!!!」
その場の全員を動揺を隠せない・・・。
「シャカの他にもそんな歩く大迷惑・人間地雷野郎がいたとは――――!!」
みんな驚いた。
インド人もビックリした。
アテナも驚いた。これすなわち
__,,,,_
,,-''" ̄ `゙ヽ
/,,/´ ヽ
/ / ヽ
/ __,,,,__ ヽ
r''~゙ヽ/´ `ヽ、 ヽ
f ,,-、' ̄ii\ ヽ. ヽ
{ i 丿 \ \、,--、 ヽ
i i __,,ゝ、,,__フ.ゝi. ヽ
| |._O_ -て《__ノ´| .|/ } ヽ ヽ
//-=ミヽ '´ ,| .|,,ノ ヽ ヽ
´ .| ヽ¬ | .|`! ヽ ii i. ヽ
| i \ | .! ヘ ヽ ii i ii
| iヽ -- ,| ii/ ヽ丶,-'''┐ i i i
| i `ヽ、 , .'" | i/ ,-''´:::;;;;;;;;;;;ゝ,,_i,-、 i i
| | i `゙ ´ii /´,,-''゙:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'-i,_ ノ
! | ヽ,,/´:;;i__/´::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙''-,,,
ヽ 丶 .!:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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( 、 , ヾ )
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_....,,. .-ー;''.! i;;;〜−ヽ_
γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ
( ( |l | ) )
∫ ヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\. ""'''ー-┬ーr--〜''""
/\ \ | | |
| | (゚) (゚) | ノ 从 ゝ
(6-------◯⌒つ| /⌒v⌒\ <アテナエクスクラメーション!
| _||||||||| |ノ ノ )
\ / \_/ /^\ |
\____/ | | ノ |
| |__三___| |_/| |
| | ヽ| ト' | |/^ヽ
| | | |_/ ヽ__人_ノ
⊆, っ とーっ
191 :
マロン名無しさん:03/06/03 20:01 ID:F9JFvUlm
しかし微動だにしなかった男がいる
ミロだった。
「それがどうした?ムウごとき!この真紅の衝撃で!」
192 :
マロン名無しさん:03/06/03 20:17 ID:uKV+q9wz
ミロ「もとい、ピンクの衝撃で!」
193 :
マロン名無しさん:03/06/04 01:16 ID:HqQtJ6pW
シュラ「む?老師・・・一体何を集めておるのですか?」
老師「新しく発売されたミニフィギアコレクションじゃよ」
シュラ「むうう・・・俺は連続4回牛が出た時は角を折ってしまったが・・・」
そのころムウは切れていた!
195 :
マロン名無しさん:03/06/04 13:39 ID:dHi/Dx45
ムウ「ファキーン」
ムウ「このビチグソがァ〜
ヘドぶち吐きなッ!
この肥溜めで生まれたゴキブリのチンボコ野郎のくせに
おれの眉を!
そのシリの穴フイた指で……
剃そうなんてよぉ〜
こいつはメチャゆるさんよなぁぁぁぁぁぁぁ」
紫龍「す…すごい!バックブリーカーなんて荒技を!
それにあんな下品なセリフをムウさんがはくなんて…」
だがミロはいささかも動じていなかった。
すかさずバックブリーカーから抜け出すと、
その光速の指技でムウの秘部を攻めたてる!
ミロ「このピンクニードルを15発すべて受けきった奴はいない!
せいぜい3〜4発でそのあまりの気持ちよさに悶え苦しみ、
発狂してしまう!ムウよ、貴様は何発まで耐えられるかな?」
そしてついにムウは…
別キャラになりつつあった!
「悪いが私は敏感な神経は持ち合わせておらんのだ!!」
アルゴル 「ふざけるな――――――――――っ、ゴルァ!!!!!!」
切れまくったアルゴルが、ムウVSミロのピンクな喧嘩に割り込んだぁ―――!!
「開いちゃうぞ、開いちゃうぞ、もう頭きたもんね!!!」
メドゥーサの盾をかざすアルゴル!!!!
「待てーーーッ!!」
そこへ現れたのは・・・
スマップを氷漬けにして、もうホント、いい仕事したって顔した
本物の氷河だった。
氷河「アルゴル、所詮キサマの世間における認知度など、その程度だ」
アルゴル「氷河ッ!キサマさえいなければ〜〜!!」
氷河「普通の戦いをしても勝つのは俺だ・・・
しかしそれではつまらん・・・」
アルゴル「むう・・・」
氷河「そこで今回の戦いだが・・・」
氷河「相撲で決着をつけるというのはどうだ?」
アルゴル「す、相撲… それは肌と肌のぶつかり合い…」
氷河「そうだ。しかも今ならカマの掘り合いをしているムウとミロもいる。
俺たちの決着方法としては最適だと思わんか?」
紫龍「…フッ、裸の勝負ならこの紫龍を忘れてもらっては困るな」
かくして紫龍も加わり、5人の壮絶なSUMOバトルが始まった!
「土俵は 力士の職場だぁ!! たわけがぁ!!」
大相撲刑事が現れた。
ミスティ「裸の勝負には私が必要だろう・・・フッ
神よ・・・私は・・・略」
「待ちなさい!仕切り役が必要でしょ?」
7巻で見事なTバックを晒してくれた
シャイナさんが行司を担当してくれるようだ。
そして最初に
紫龍vsミスティの裸相撲が始まった
妙な展開にシャイナさんは噴きだした!
妙な小宇宙が土俵中央を渦巻いていた。
固唾を呑んで見守るミロ、ムウ、氷河、アルゴル。
行司のシャイナさんも緊張ぎみだ。
それもそのはず、この運命の大一番は事実上の最強決定戦だからだ。
・・・そう、脱ぎっぷりに関しての。
ともかく、この勝負を止めるのは、もはや神でも不可能に思われた。
そしてあたりを包んだ緊迫感がMAXに達した瞬間、
ミスティが紫龍に物凄い勢いで突っ込んでいった。
ミスティ「くらえ、富士の地下洞窟をも崩壊させるこのブチかましをッッ!!」
紫龍「なんのミスティよ、貴様のブチかまし如き、龍のおっつけが粉砕してくれるわ!」
だが裸の二人が土俵中央でがっぷり抱き合った…もとい組合った瞬間、
春麗が血相を変えて土俵に走り寄ってきた。
その手には何やら手紙らしきものが握られている。
一同「なになに?」 そこにはこう書かれていた。
ロウシキトク。 スグ(・∀・)カエレ!
紫龍「またかよ!」
拙い取り組みを見せる聖闘士達に大相撲刑事の怒りが頂点に。
刑事「三 年 後 の け い こ を し ろ !!!」
一喝し、土俵を去る大相撲刑事・・・
紫龍「なんというスモウセンシズでごわそ・・・」
氷河「うむ・・・黄金聖闘士でもざらにはいないでごわす」
何故か関取語になる聖闘士達。その時、五老峰では
老師「ワシ抜きで脱ぎっぷり王座決定戦とは片腹痛いわ・・・ウェー、ハッハッハ!」
・・・と奇特な笑い声を発していた。これぞ老師奇特。
その頃、日本では…
辰巳が
沙織に告白していた
辰巳「お嬢さま!付き合ってください!」
217 :
マロン名無しさん:03/06/06 07:59 ID:oIF3aDvM
沙織は驚いていた。
まさか私に?これは夢なの?
沙織「突然言われても・・・今は相撲大会の真っ最中だし・・・」
218 :
マロン名無しさん:03/06/06 09:45 ID:EZWQLhWT
辰巳はそんな夢を見たのだった
219 :
マロン名無しさん:03/06/06 12:32 ID:Ul8jWLpL
その瞬間!
辰巳は自分が黒目がちだったことを思い出した。
だからといってどうということもなかった
とりあえずミスティが勝った
ように見えたが実は
ブラックドラゴンが身代わりになったのだ!
紫龍はミスティの背後にまわりこみ亢龍覇を放った。
全裸のふたりはお互いに肌を密着させながら、天へと昇ってゆく。
そして彼らは伝説となった。
ありがとう、紫龍&ミスティ。
ぼくらはキミたちの勇姿を決して忘れない。
そして伝説へ
次にはミロvsムウだった
ミロは暗黒の力を手に入れていた
ミロ「いくぞ!」
ムウ「あ・・・ああ」
シャイナ「はっけよおおおおおおおい!のこったああああ!」
マトリックス
∧
(( (\_ ∧ ∧ ∧ ∧ Д)っ
⊂`ヽ( -д-) _)д-) ) ノノ
ヽ ⊂\ ⊂ ) _つ
スゥ──(/( /∪∪ヽ)ヽ) ノ ──
∪ ̄(/ ̄\)
氷河のマトリックスは、如何せん白鳥ダンスにすぎなかった。
ムウ「この力は一体??」
ミロ「そんなものか?お前の力は?」
ムウ「スターライトエクスティンクション!」
バアアアアアアアアアアアアアッ
ムウ「やったか?」
ミロ「今何かしたのか?」
ムウ「むぅ、こ・・これは一体!」
ミロ「フッ、よく見るがいい!これが俺の真実の姿なのだっ!」
ミロはすでに海老ではなかった!
髪は逆立ち、その体からは眩いばかりのオーラが発せられている!
そう、ミロはスーパーサイヤ人と化していたのだ!
そしてついに!
・・・ザシャァァァアアーーー!!!
「裸の試合にこの俺を忘れるとは猪口才な!」
ムウ 「あなたは・・・!あのセクスィー入浴シーンの!!」
サガ(黒)「そう、ジェミニのサガ様よ!!!まずは貴様から血祭りだーっ」
服を脱ぐと既にマワシが装着されている!!!ムウ危うし!!!
その時サガが突然苦しみ始めた−−−。
「ア、アテナお許しを・・・うわーっはっはっはこの地上は俺のもんだ!!
このサガ、氏んでお詫びを―――っ、アテナごときがなんだぁ―――!!!」
一同唖然。
シャイナ「これがほんとの一人相撲・・・。」
オチがついたところで、サガはさっさと手刀で自害してしまった。
あまりの恐怖でムウはいつの間にか逃げていた
とうとう
氷河vsアルゴルの戦いがやってきた!
そのとき、竹刀を持った辰巳が、お決まりの剣道着姿で現れた。
辰巳「こらぁ〜貴様らぁ〜 誰がそこで騒いでいいと言った〜
お前たちのせいで、折角のいい夢から覚めてしまったではないかぁ〜
あと少しで沙織お嬢様からOKが貰えたんだぞ〜!!」
辰巳の変な言いがかりに一同唖然。
だが辰巳に目を向けたミロに異変が起こった!
ミロ「…ま、まんげつ・・・」
次の瞬間、ミロのふんどしがビリビリと破れ、
ミロは巨大ななにかに変身し始めた!
ムウ「バ、バカなッ!ミロが巨大なエビに〜ッッ!!」
236 :
マロン名無しさん:03/06/07 10:05 ID:Q2hDIXt3
しかもミロ(エビ)にはDと貼ってある
一同「確変かよ!」
「フッ確変ならば我々を忘れてもらっては困るな」
邪武「むう・・・お前らは」
「俺は蟹座のデスマスク!(H)」
「人魚(ジュゴン)のテティス!F」
サガ
「あいつが・・・あの弟カノンがわたしにかわって
この確変祭りからスレを守ろうとしてくれたとは
まさか・・・
まさか夢にも思わなかったぞ・・・」
実は全て夢だった。
氷河「バ、バカな・・・ 今までの出来事は全て夢だっただと?」
アルゴル「俺たちは一体・・・?」
謎の男「フッ、いい夢見れたかよ?」
そう言って現れたのは、近頃ゲットバッカースにはまっているらしい一輝だった。
ご丁寧にサングラスまでかけて、美堂蛮になりきっている。
244 :
マロン名無しさん:03/06/07 21:10 ID:pyW7GzDy
ライオネット蛮「やった!初セリフ」
こうして蛮はエイトセンシズに目覚めたのであった。
−未完−
「―と、こんな蛮の話はどうだろう?」
そのころ聖域では
ムウ「唐突だが、あなたの愛読書は何です?」
アルデ「・・・めぞん一刻」
サガ「MEZONN-ILTUKOKU!!あの名著MEZONN-ILTUKOKUか!!
恐るべきは高橋・・・まさかいまだに第一線で活躍するとは・・・」
デス「フッ、サガよ。何をその程度で驚いているPッ!」
249 :
マロン名無しさん:03/06/07 23:58 ID:Q2hDIXt3
デス「俺の愛読書はカイジだぞ」
サガ「おお・・・あのざわざわで有名な?」
ムウ「シャカ、貴方は本など読まれるのですか?」
シャカ「フッ笑止。このシャカ、吉田戦車ならば「酢屋の銀二」の頃から伝染るんです、ぷりぷり県、武侠さるかに合戦に至るまで精読している。」
「シャカよ、あなたは嘘を言っている!」
そう言って現れたのは紫龍だった。
シャカ「紫龍!キミはミスティとともに伝説となったのでは…」
紫龍「残念だがシャカよ、あれは全て夢オチだったのだよ。
それはともかく、この星矢界の金田一くんこと紫龍の目は
欺けないぞ。」
シャカ「どういうことだ!」
紫龍「あなたは、先ほど自分は吉田戦車のマンガが愛読書と言った。
だが、そもそもあなたが本を読めるはずがないんだ。
何故なら、あなたは小宇宙を溜める為、いつも目を閉じているではないか!」
シャカ「…ぐっ、ぐむぅ〜〜」
紫龍「ふっ、謎はすべて解けた。犯人はシャカ、あなただ!」
はたしてシャカの犯した犯罪とは何だったのか!
(むぅ…まさか、昨日アイオリアの風呂を覗いたのがバレたのか…)
それとも
(ムウの麻呂マユが消えるのかどうか、ヤツが寝ている空きにこすってみたことか…)
サトリの法にてシャカの心を覗いていたアステリオンは
>>252に疑問を抱いた
小宇宙を通してシャカの心の声を聞いていたムウは
>>254に怒りをおぼえた
そしてアステリオンは全てを知った・・・
258 :
直リン:03/06/08 07:28 ID:suFrulRx
そう、シャカがアイオリアの風呂を覗いただけでなく、
サガのブリーフをもついでに隠していた事を!
つまり、サガの法衣の下が全裸だったのは、全てシャカが原因だったのだ!
「フッ…。ブリーフがなければ、トランクスを履けば良いではないか」
「なにぃっ!おまえは!!」
ザシャアッ
アテナエクスクラメーション!
真ん中で大きな力がくすぶっている・・・
そこに現れた者が・・・
ロドリオ村のカシモドであった
しかし衝撃波で消し飛んでしまった。
残っていたのは
ザシャアァァァァァ!
ムウ「なにぃ!」
ミロ「こ、これは……」
シャカが隠していた、サガのブリーフコレクションの山だった!!!!!
紫龍「じっちゃんのナニかけて」
老師「・・・ウッ」
ブリーフコレクションに老師の
勝負パンツを発見した!
ような気がした。
シュラ「俺の愛読書は特攻の拓だべ!?」
しかし誰も聞いていない。
シュラ「うるせえぞ!?カシオスゥ!?」
シュラ「ひい!シュラさん!!」
一人デブ崎とリュージネタを披露するが誰も見ていない。
ただ一人を除いては・・・
それはパンドラだった。何故か片方の目を髪の毛で隠している。
パンドラ「み、見事な一人芝居だわ… そしてついに見付かったのね…
そう、私の目に狂いがなければ、あの子こそ千の仮面を持つ少年…
シュラ…恐ろしい子…」
このパンドラとの運命的な出会いにより、
その後シュラは「劇団パンドラ」に入団し、男優への道を歩むこととなる。
そして名前を
チョコボール・シュラに改名した
はずだったのだが
チョコボール・シュラの前に運命のライバルが現れた。
それは
姫川アフロディーテ!!
彼らの対決は
まさに千日戦争の様相を示していた。
千日たった
「なっとらん!なっとらん!お前ら全くなっとらん」
千一日目、突如マルキーノがそう叫びながら乱入してきた。
ルネ「静粛に!」
私は仏だぞ!
「仏などこのカペラが粉砕してくれるわ!」
千日経って3年が経過し、三十路を過ぎてしまった事に気付いてしまったサガとカノンは…
「そろそろ、味噌ペタやっとくか?・・・兄弟。」
「ところで、味噌ペタってどうやるんだ?」
立ちつくす兄弟。
そこに現れた黒い影。
「ハ、ハーデス!!!!!!!!!」
「私の許可が必要です」
アテナだった。
「あなた達にその資格があるかどうか・・・。いまからこれをやってもらいます!」
「な、何ぃーーー!!」
動揺する兄弟であった・・・。
そして突然ハーデスが苦しみだした!
「ぐぉぉぉ・・・・・」
ハーデスの漆黒の髪の色が、亜麻色に変わってゆくぅー!
アテナ「これからハーデスを使ってあることをやってもらいます」
「では何をして欲しいのかこの王城真悟(特別出演)が説明しよう」
アテナ「サガ・カペラ・・・あなた達にはミロを倒してもらいたいのです」
サガ「あのような雑魚など・・・」
アテナ「ミロはどうやら悪魔の力を手に入れてしまったようなのです」
サガ「わかりました」
カペラ「私は何を?」
アテナ「あなたは弱いので運転手になってください」
カペラ「は・・・・・??」
その時!聖域の方角から大量のカラスが!!
もちろんそのカラスは、
カラスと思ったが
実は
鷲だった
そう、ガルーダだ。
あのガニマタがチャームポイントの。
そして奴も現れた。
邪鬼だった
「私を忘れていないか!?この無礼者!!」
突然ハーデスがブッチ。
「300あげるからおこるなよ」
貴鬼になだめられるハーデスであった。
ハーデス「お前が300ゲットしたじゃねーか!
滅ぼしてやる!この地上を!」
その時とうとう奴が動き出した!
302 :
マロン名無しさん:03/06/10 22:02 ID:G9kqoOOF
正確には奴等、だ。
その名も、ゴースト聖闘士!
ハーデス「だれだそれ?」
エリス「ハーデス様!私たちをお忘れになるなんて…
ある意味、同じ世界に生きる者同士ではありませんか!」
ハーデス「そんなことよりファミコンが生産中止だってよ」
アベル「バカな!私のバルーンファイトは・・・」
エリス「私のくるくるランドだって!!」
ハーデス「時は流れるのだ・・・」
アテナ「ウフフ・・・ハーデス、心配は無用です。聖域には屈指のファミコン修理人、牡羊座のムウがおりますからね。」
デスマスク「エミュってる俺様には修理すら不要だ!!」
ムウ「デスマスク!正義と平和を愛するアテナの聖闘士が目先の欲に囚われて
エミュなどにうつつをぬかすか!!貴様だけは生かしてはおけん!!
喰らえ!!!」
???「待ちなさい!!」
何者かがムウの動きに待ったをかける。その者の正体とは・・・
ハーデス「だからお前は雑魚なのだデスマスク!
電源ONで画面が出るか出ないかがおもしろいのだ!
息を吹きかけたりしてな!」
ルシファー「まぁ待てムウよ!ハーデスもファミコンでムキになるとは
大人げないぞ!今の時代はPCエンジンだ!」
ムウ「確かに・・・」
デス「むう・・・」
ハーデス「なんだと?ファミコン命の私にPCエンジンだと??」
ハーデスが切れた!
ポセイドン「フッ、息を吹きかけただと?真の使い手はカートリッジを半差でやったものだ!!
あの世に舞い戻って、ディスクシステムにわびろ!」
ハーデス「まだ書き換え可能な店を私は知っている・・・」
一同「な、なんだってー!!!あ、ありえねぇ!」
ミロ「まだガチャポン戦士が遊べるということか!」
その時、ハーデスはミシシッピー殺人事件を池に落としてしまった。
池から女神が現れた
女神「あなたが落としたのは、ファミコン探偵団ですか。それともオホーツクに消ゆですか。」
ハーデス「両方だ!」
その時、ムウはまったく別のことを考えていた。
(´-`).。oO(今週のトーキョーウォーカーの星占い、相性のいい星座が蟹と魚でハゲシク鬱……)
ミロ 「この欲張り!」
ハーデスにすかさず突っ込みを入れるミロだったが、しかしーーー!!
ミロ 「ヤッべー!!人指し指だった・・・」
ハーデスにアンタレスが!
ブクブクブク・・・ 女神は無言で池に消えた。
ハーデス「ま、まて・・・ソフトには名前が書いてあるから売れないぞ・・・
というか返せ・・・」
ムウ「何ということを!もう許しません!」
319 :
マロン名無しさん:03/06/12 10:08 ID:8gJI9n3u
カペラ「ふざけるなよ!なぜ俺が運転手なんだ?
ムウよ俺の真の力を見せてやる!」
ムウ「この巨大な小宇宙は一体??」
その時
キャアアアアアアアアアアアアア!
叫び声が・・・
第二部〜精液便所シャイナ〜
第二部は作者急病の為永遠に休載とさせていただきます(編集部)
星矢「シャイナさぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」
星矢の叫びがこだました。
??「俺の名前を言ってみろ」
紫龍「ハァハァ。せ、星矢・・・そろそろ代われよ」
323は眼中になかった。
シャイナ「確かに私は素顔をいろんな男に見られた・・・
殺すかそれとも・・・」
蛮「つ・・・次は俺だ!」
星矢「オマエはダメだ 性病もち」
エロパロ板逝けや
”エロパロ板逝けや ”
ドォォォォォォォォン
その謎の言葉は聖域全てに響いた
アルデバラン「う・・・なんだ・・・今の声は・・・」
ミロ「声というよりは誰かの意思が直接頭脳に響いたような・・・」
星矢「はっ!?お、俺はいったい何を・・・?シ、シャイナさん!!!??
誰がこんなひどいことを!?」
星矢の怒りが頂点に達した!
星矢「誰がこんなことおおおおおお!」
その小宇宙は今までに無いほど巨大だった。
???「俺さ!」
星矢「バカな!なぜお前がこんなことを?」
その男とは・・
カシオスだ。
カシオス「ずっと・・・ずっと好きだったんだ!なのにこの女は俺の方なんて
見向きもしなかった!だから・・・だから!!!」
カシオス「とりあえずオナニーでもするか」
ムウ「むう・・・なんだこの邪悪な小宇宙は?」
シャカ「次元が歪んでいるようです」
アイオリア「ええい面倒!獅子の牙を受けろ!ライトニングボルト!!!」
アイオリアの一撃を受け、
>>320辺りから漂っていた邪悪な気配は消滅した。
その衝撃で、ハーデスはドラクエ3を落としてしまった。
ハーデス「ああ!!」
カシオス「ふしゅらしゅら〜」
バタッ
バキッ
カシオスの巨体がドラクエ3の上に・・・
ハーデス「ああ!!」
あわててドラクエ3を拾い上げ、ファミコンに挿すハーデス。
しかし
デレンデレンデレンデレンデレンデ〜レン♪
おきのどくですが ぼうけんのしょ1は きえてしまいました
デレンデレンデレンデレンデレンデ〜レン♪
おきのどくですが ぼうけんのしょ2は きえてしまいました
デ(ry
ハーデス「あああ・・・・・」
ハーデスは地上を闇で覆うことを決意してみたりなんかした。
第三部〜地上の愛と正義のために〜
「な、なにぃ!広川太一郎がナレーションかよ!」
思わぬ豪華キャスティングに驚く一同の輪から外れて
アイオリアがなぜかしょんぼりしていた。
アイオリア「俺ってヲタはヲタなんだけどアニメもゲームも声優も漫画も中途半端にしかしらないんだよね
おかげで濃いヲタに混ざると会話についていけねえし、かといって一般人のグループに入っても
会話がかみあわねえし、マジまいったよ」
アイオリア「だからライトニングボルトを食らわしてやる。」
アイオリア「ライトニングプラズマーー!!」
一同「え・・・?」
ハーデス「おまえごときの技がこの神に通用するか!
それよか、消えた冒険書はどうしてくれるんだ!!
・・・・・許さん、許さんぞぉぉ〜〜!!!!!!」
デスマスク「気にすんなよハー公。俺のプロアクションリプレイかしてやんからよ」
アテナ「落ち着きなさい、ハーデス」
ハーデス「むう・・・アテナ」
アテナ「冒険の書が消えたのならば、最初からやり直せばよいではないですか」
ハーデス「む、むう・・・確かにその程度のこと、神である余の力を持ってすれば造作もないこと。
しかし神である余がまたちまちまレベルageをするなどとは、耐ええられぬ・・・」
アテナ「ならば、レベル上げ要因として聖域一のゲームオタ、
ヘラクレス星座のアルゲティをお貸ししましょう。さあ、カセットをFCに挿すのです!」
345 :
マロン名無しさん:03/06/14 16:21 ID:8WNee2NB
ハーデス「あれ?」
フー!フー!ガチャ!パチ。
ハーデス「・・・あれ?」
フー!フー!フー!フー!フー!ガチャ!パチ。
ハーデス「・・・・・・あれ?」
フー!フー!フー!フー!フー!フー!フー!フー!カチャ(半差し)パチ。
ハーデス「あれ?あれ?あれぇ・・・?」
何をやってもつかない・・・
ハーデス「何故だ!何故つかぬ!!?」
タナトス「ハーデス様…恐れながら申し上げますが………電源が入っておりません」
ハーデス「し・・・知っていたとも・・・
タナトス下がってよいぞ・・・」
タナトス「ハッ・・・」
ヒュプノス「ハーデス様も年だからな・・・」
ハーデス「そういや 俺もいい年だけど 年金払ってねーんだよな」
ハーデス「ま、いっか。老後のことなんてどーにでもなるさ!いざとなったら
タナトスかヒュプノスに世話してもらえばいいし。」
タナトス「おいヒュプノス聞いたか?老後の世話するのか?」
ヒュプノス「いや・・・俺はアリコに入ってもらおうと思ってるが」
タナトス「そうだなアリコに入ってもらうか・・・」
ハーデス「なんか言ったか?」
タナ・ヒュプ「いいえ・・・」
タナトス 「パラマウントの手配は整ったか?」
ヒュプノス「パンドラに任せておる。パンドラよどうなっているのだ?」
352 :
マロン名無しさん:03/06/15 22:41 ID:xFGhg68P
パンドラ「パラマウントってなんですか?」
タナトス「キン肉マンに出てくる・・・悪魔七超人の山の奴」
ヒュプノス「いえ!ジョジョに出てくる…スタンドの名だ!」
ハーデス「お前らとりあえずググレよ」
>355
パンドラ「パラマウントでググりましたよ。ハーデス様。映画会社の名前ですね」
ハーデス「・・・で、私にどうしろと?」
「ハーデス様にぜひ、映画にご出演いただきたい!」
ザシャアアア!!!!そこにあらわれたのは…
359 :
マロン名無しさん:03/06/16 17:22 ID:1K/qlIjT
沙織に告白中のポセイドンだった
沙織「私は神なのですよ!この世でもっとも気高く美しい神・・・
それがあなたのような1地方の豪族の嫁になれだなんて・・・
わきまえなさい!」
ハーデス「貴様ら!私を無視するとは、けしからん!消してやる!」
突然大地がひび割れ、ポセイドンとアテナは地面の裂け目に。
「きゃぁぁぁ〜!!!!!」
ハーデス「フッこれで邪魔者は消えた!この世は私が支配するのだ!フハハハハー!
タナヒュプ、今すぐ宴の用意だ!早くしろ!」
タナトス「もうあんたにはついて逝けん・・・。」
ヒュプノス「ね、眠い・・・」
デスマスク「おっさん。オレが白木屋とっといてやったから。いこか」
ハーデス「宴会でもするか・・・」
牛「俺も行こう!なぁに一気飲みならまかせとけ!」
そして総勢20人の飲み会が始まった
ハーデス「おい。若いの。何かやれ!」
氷河 「オレが踊る。」
・・・・・・ピキィィィィィィィィン!!
次の日のワイドショーは、謎の凍死事件で持ちきりだった。
東海林のり子「現場にきています。ここが、その白木屋です。まさかこのような事件が起きるとは・・・
20人の一風変わった団体が午後8時頃、宴会を始めました・・・。たいへん盛り上がっていた
ようですが・・・始まって30分頃、店員がフスマを開けたとき、そこには・・・なんと、19人の
凍死体が、あったのです・・・。依然、客のうちの一人が行方不明です。金髪碧眼の、
人相の悪い男だったという情報があります。警察ではこの男を重要参考人として行方を
追っています・・・」
368 :
マロン名無しさん:03/06/17 03:56 ID:tGopd6ng
369 :
マロン名無しさん:03/06/17 07:56 ID:pDAatw2R
氷河「マーマ!マーマ!!僕、人をいっぱい殺っちゃったよ・・・
どうすればいいの!?僕まだつかまりたくないよ!」
瞬「氷河はそんなことする人じゃないよ!きっと理由があったんだよ!」
ダンテ「いや俺はいつか何かやるかと思っていたな・・・」
カミュ「弟子の責任は師である私の責任でもあります。みなさん、罰するなら
どうか私を・・・」
372 :
マロン名無しさん:03/06/17 13:59 ID:88Qj4PJj
シャカ「おや、何やらもめているようだな。もめるぐらいなら私が一息に…。」
その頃、凄惨な殺人現場となった白木屋では現場検証が行われていた。
鑑識「しっかし、コレ凄いッスよ。どうやったらこんな愉快な頃し方ができるんスかね?」
その時、一段と寝癖が酷い、黒い塊が振動を始めた!
ハーデス「ぬおぉぉぉぉぉぉーーーーー!」
やはり、腐っても神。
ハーデスは氷河の白鳥ダンスにはやられてなかったのだ!
しかしハーデスには白鳥ダンスの後遺症が残っていた。
それは…
眉毛が麻呂マユになっていた事だ!!
ハーデス「なんてこった!これではボス麻呂と区別がつかんではないか!」
ムウがその様子を苦虫を噛み潰したようなすごい形相で見ている。
377 :
人間の商品化、全体主義への一歩:03/06/17 22:01 ID:jHnG5x/B
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その2●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html 949 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/28(月) 18:46
>>916 直接の実行犯はわからなかった。ただし、その盗聴機関がマスメディア産業の
各方面につながっていることは確認済み。団体名なんか書く必要ないでしょ?
フジ・テレビとか読売新聞社とか電通とか...みんなが知ってるあの会社って
感じ。講談社の週刊誌(現代とかフライデイとか)が政治家の過去を暴露する記
事や写真をよく掲載するでしょ。あの手の記事は、盗聴/盗撮で得た情報で商売
をしている人達がいるという証拠。あういう人達に、オレの個人情報をつかまれ
ているんで非常に心配ですが、現状では、対抗策がない。
ムウ「わが師シオンに似てるとは・・・しかし私ではハーデスには到底勝てない・・・」
その横を護送車に乗せられた氷河が通りかかった
ムウ「やはりハーデスを倒せるのは氷河しかいない!!」
光速の動きとサイコキネシスでムウは氷河を助けた。
しかし護送車の中には恐るべきあの男が氷河を取り戻そうとしていた。
その男とは・・・そしてその男の野望とは・・・実は・・・
その男とは童虎 通称 五老峰の老師である。
老師は合コンメンバーにどうしてもパツキン外人の氷河が欲しかったのだ!
「メンツがよくないとかわいい娘はこんからのぅ しかしマジ外人だとノリが違うからここはハーフの氷河が適任じゃわい」
「あとはジジイのフリして安心させて2ショットに持ち込んだところでイキナリ若返ってハメハメじゃな!」
そして 合 コ ン が 始 ま っ た!!!!
???「・・・・・・老師、今のお言葉、しかと聞かせてもらいましたよ!」
老師「むむ!し、紫龍……!!!!」
紫龍「老師ともあろうお方が……情けなくて涙が止まりません!!!!」
老師「まぁスネるな紫龍。オマエも連れて行くつもりだったのだ。」
(紫龍ほどの男が参加すると、ワシにピチピチギャルが寄ってこんからのう…
できれば内緒にしたかったが、バレた以上やむをえん!)
紫龍「私はスネてなど!」
老師「紫龍、・・・これは修行なのだ!聖闘士あろうもの、いかなる時でも自分を見失ってはいかん。
・・・どんなピチピチギャルを目の前にしようともな…。この合コンは己の精神力を鍛え上げるための、
---------そう、いわばひとつの試練なのじゃ!」
紫龍「・・・・老師…!!!!!(滝涙)」
老師の心の声を聞きつけ、合コン会場に乗り込んだ紫龍。
しかし、まんまと老師にまるめこまれ、ちゃっかり参加する紫龍であった。
女性陣のおひろめ!
男性陣「・・・どきどき・・・・」
---がっ!なんとそこに現れた女性陣は、デヴなアニフォタ女どもだった!!!!
アニフォタ女「きゃ〜ん!紫龍の長い髪にモエ〜★」「白鳥DQNダンス見たァい〜★」
老師「まかせたぞ。紫龍 氷河。わしゃ老衰が悪化したので春麗にセクハラしに帰る。」
しかし老師が帰った途端アニフォタ女の仲間が2人登場!
これが絶世の美女!!
そしてアニフォタ女2人はアニメの時間で帰っていった・・・
紫龍「氷河・・・」
氷河「あせるな紫龍!まぁ俺に任せておけ!」
美女1「かっこいいですね・・・」
氷河「フッ・・・」
美女2「出身はどこですか?」
紫龍「君の心の中さ!」
氷河「・・・・・・・・・・・・・・・」
美女1・2「・・・・・・・・・・・・」
ひゅう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まさに氷河期が訪れた・・・。
387 :
マロン名無しさん:03/06/18 14:01 ID:bkUDXhfP
その頃、デス、アフロ、シュラの年長組(?)は…
3人で企業を起こすために銀行に融資の相談に来ていた
銀行員「抵当に着てるもの置いてけや」
一番最初に脱ぎだしたのはもちろんアフロだ。
アフロ「私は脱いだら凄いぞ」
シュラ「俺は脱がなくたって凄いんだぞ!」
そう言いながらシュラは
エクスカリバーでデスのかにクロスを一枚一枚剥いでいった。
「ぎゃぴりーーーん!許さんぞ、シュラ!」
人差し指を天にかざすデス!
シュラ・アフロ「はっ!あの技は………」
そのころ、合コン会場では……
美女1「やだ〜寝ちゃったわよ!二人とも!」
美女2「もう!ちょこっと飲んだだけでこれだもんね。帰りましょ!」
去っていく美女2人。
店に残された紫龍と氷河、爆睡中。
老師心の声(そういえばあの二人、未成年じゃったな……うむむ、ちとまずかったかの。。。)
「キャンサーのデスマスク、最大の奥義・・・
サ タ デ ー ナ イ ト フ ィ ー バ ー !! 」
これをやられると踊らずにいられない、シュラとアフロなのであった・・・。
ゴゴゴゴ・・・
紫龍は巨大な小宇宙を感じ飛び起きる。
「な、なんだこの小宇宙は!?この紫龍いまだかつてこのような・・・」
???(声:納屋悟郎)「なぁんだ?お前ら?中学生じゃないのか?ちょっと署まで来てもらおうか?」
氷河は眠ったままだ。
紫龍「むう、アテナのためにもここで捕まるわけにはいかん。くらえ!r・・・」
???(声:納屋悟郎)「む、反抗するか!?喰らえ、サイタマケンケー!!」
DOGHOOOOOOOOOOOOOOON!!!!
巨大な手錠が紫龍達を捕らえる。
紫龍「うわあああ!!!」
???(声:納屋悟郎)「まったく、手数をかけさせおって・・・」
男はそうつぶやくとコートの内ポケットからしんせいを取り出し、口にくわえ、火をつけた。
男の名は、そう、インターポールの鬼刑事。埼玉県警のいぶし銀。銭型警部であった。
美女1「ムッ、紫龍の小宇宙が・・・」
美女2「あんたも感じたかい。戻るよ!」
この二人は魔鈴さんとシャイナさんだった。
そう、二人は普段、職場でマスクをかぶっていて顔がばれていないのをいいことに
夜になると素顔になって合コンクイーンに変身しているのだった!
それはさておき、走る二人と銀行をつまみ出された3人(全裸)が鉢合わせした。
アフロの放ったロイヤルデモンローズの中で全裸で抱き合う三人を見て
二人の同人女としての血が騒ぎ出した。
そのころ、氷河は留置場の中で目を覚ました。
???「氷河さん、目が覚めました?」
氷河「き、君は…瞬!?・・・・・いや・・・違う」
???「私を誰かと間違えましたね。私はエスメラルダ。
パン粉3袋でこの留置所に買われましたの。」
氷河(エスメラルダ…う、美しい!!!!!)
氷河はめちゃくちゃ面食いだったのだ!!!!!!!!!!
しかしそうなっては不死鳥の奴が黙っちゃいない。
銭型警部のしんせいの灰の中から一輝が出現!
「不死鳥の俺様はどんな灰の中からでも復活して見せる!!」
びっくらコイて失禁している紫龍と銭型を尻目に
氷河が留置中の房へ走っていく一輝。
「人の女に手ェだしやがって!殺す!幻魔拳で対人恐怖症にしてひきこもらしタル!」
「待ってよ!兄さん!」
一輝「瞬・・・」
瞬「なんでそんなになってしまったの?僕のせいなの?」
一輝「・・・」
瞬「兄さんはもっと硬派だったじゃないか!」
シャイナ「瞬・・・人には事情ってものがあるんだよ」
シャイナ「それに氷河は確かに面食いだけど、一番彼が美しく見えて
愛してる人は…知ってるだろ。ほら、みなよアレを…」
トカゲ「ふふふ・・・美しいぞ氷河・・・」
氷河「ああ・・・ミスティ・・・君もだよ・・・。」
408 :
マロン名無しさん:03/06/19 19:35 ID:HeAeCtp6
しかしそれはリュムデナスのカーサによる幻だった。
氷河「な、なにぃ!コラッ美しくない顔を近づけるな!!!!!
美しくないものは、とっとと滅びよ!」
ホ ー ロ ド ニ ー ス メ ル チ !!!!
瞬「すわ、801!?」
一輝「すわ、てお前…(死語だろ)」
しかしカーサの幻影は都合よくアレンジされており、
ミスティーには乳が!
しかもええかんじのオッパイである。
マザコン殺すにゃ刃物はいらぬ
氷河はふらふらと幻影に引き寄せられた。
カミュ「しっかりするんだ氷河!これを見て目を覚ませ!!」
カミュお気に入りの眞鍋かをりの写真集だった
413 :
_:03/06/20 00:58 ID:???
氷河「ああ!我が師カミュ…!」
しかし氷河は眞鍋かをりを見て
(泉ピン子に似てるなぁ)
などと思っただけであった。
しかし朦朧状態の氷河は
師、カミュお気に入りの写真集をブックオフで売ろうとしている
カミュ「やめろぉぉおお!氷河ァ!」
「計算が終わりました。氷河様 1階の買い取りカウンターまでお越しください」
して査定額は・・・
店員「3000ペリカになります。」
邪武「氷河の馬鹿めが。聖闘士なら沙織お嬢様の写真でヌケってんだ」
ハァハァ コキコキ
その時!
スッキリした邪武のうしろ頭にニケが突き刺さった!
邪武「やべぇ。。。。バレたか?・・・ぐふっ」パタリ。
???「馬になるような変態マゾだからそうなる。」
ざわ・・・
>>417-420の流れをまったく無視して
氷河は3000ペリカを店員から受け取った。
氷河「貯めるんだ・・・50万ペリカ貯めて1日外出券を・・・」
朦朧としながら謎のセリフを吐く氷河。
そのとき!!!!
自分が聖闘士ということを思い出し
やっぱりその場の者達を凍らせた!
氷河「俺は旅に出る」
そういって氷河は旅立った。
♪なみ〜だよ〜りも〜 優しい〜う〜たを〜
♪かな〜しみ〜より〜 そのぬ〜くも〜りを〜
旅立つ氷河のバックに、ハーデス編の主題歌が流れた。
氷河は内心「決まった……」とウットリしていた。
>>1
しかし氷河はアニメハーデス編でデスマスクの扱いが良くなっていたことに
我慢がならない。
そこで氷河は決闘状を書き、ヤコフにデスマスクへ届けるよう託した。
氷河「ヤコフ、これをデスマスクという男に届けてくれ」
『 はたしじょぅ
デスますく え
おまえのくせにって思って むかつく。
ころすから こい。』
ヤコフ「ヒ、氷河、これ清書しなくていいのかい?」
氷河「せいしょ???」
ヤコフ「…なんでもない。届けてくるよ……」
ヤコフ 「…でもこれじゃあまりにも…。ちょっとだけ清書しちゃおっと」
かきかき。
『 破汰死上
出須魔須苦 へ
貴様が地球上で空気を吸っているだけで環境に有害。
全人類と地球に生きるすべてのもののために、貴様を殺すようアテナとハーデスとポセイドンに命ぜられました
貴様は自殺しても良いし俺様に殺されてもいい。
どちらでも好きなほうを選ぶ選択の自由を俺様は君に与えます。
ではよろしく』
ヤコフ「・・・これじゃあ、氷河がアホの子みたいだな・・・ もういっちょ手直しを」
寒冷の砌、先ずもって御壮健、欣然候。
然れば近頃御苦労の至りに存じ候えども深くご懇談申し入れたき筋これあり候につき、
今夕または明朝、来臨相成らずや。少々御苦労にも承り候えども何卒押して御出頭これあり候よう致し度く、
よって早々かくのごとくに候なり。
ヤコフ「これでよし」
果たし状をデスマスクに手紙を渡した。
ヤコフ「果たし状をデスマスクに手紙を渡した。って・・・
果たし状をデスマスクに手渡した。だろうが・・・逝きます・・・」
デスマスク「あの小僧、随分と博識だな…」
ヤコフから果たし状を受け取ったデスマスクは妙なことに感心していた。
その傍らではシュラとアフロがまだ踊り狂っていた。
デス「ガッペムカツク!!おい、氷河から果たし状がきたぞ!踊りを止めろ!」
しかし踊りを止めない二人。ついにデスマスクの怒りが頂点に!
・・・達してもまだ二人は踊りをやめなかった。
蟹「いいよ、もう。俺一人で逝くから・・・」
BGMブルードリームと共にデスマスクは決闘の場所へと向かっていった。
たった一人で涙をこらえながら。
デスマスクは涙を振り払ってアニメのラダマンティスが強すぎることに遺憾の意を表した。
遠い〜愛の〜記憶〜生き〜る目印ぃ〜♪
デス「今のオレってば、めっちゃカッコE→ッP!!!!」
やってやる!やってやるぞ氷河!
『聖闘士デスマスク』の時代がやってくるのだぁ!
影山ヒロノブにもOPでセインッデスマスクゥーと叫んでもらわねばな・・・
影山「語呂が悪い!歌えん!」
氷河「来たか!デスマスク!」
デス「お前が呼んだんだろ!
・・・しかしお前・・・こんなところで戦うのか?」
その場所とは・・・
デス「何ぃ!ならば、セインッキャンサー!!これでドーダ!?
歌え、歌うっPーーーーーー!!!!!」
デス「カ ラ オ ケ で勝負だ!!!!!」
??「歌なら俺に任せろ!」
伝説のガキ大将が現れた
そう、ワイバーンのラダマンティスその人である。
ついでフログのゼーロースもこっそり現れた。
443 :
マロン名無しさん:03/06/21 07:45 ID:mjzP53eF
ゼーロス「ピョコン〜ペタン ピッタンコ♪」
ラダマンティス「お前は青蛙か?殿様蛙か?」
ゼーロス「ケケッ」
ラダマンティス「まあいい・・・これから氷河とデスの勝負が始まるぞ
これは歴史を左右する勝負だ!見逃すなよ!」
そのとき聖闘士が全て揃った!!
「聖闘士全員」と言っても「鋼鉄聖闘士全員」だった
ラダマンティス「フッ・・・数を揃えればいいというものではないぞ。
貴様ら聖闘士もどきが132,627人集まったところで
このラダマンティスの前では烏合の衆に過ぎん。」
グラード財団が科学と金に物を言わせ集めた鋼鉄製闘士、
その数はなんと132,627人。(正規の聖闘士ではないので人数制限はない)
しかしどこかに消えたゼーロスをよそにラダマンティスは動じる気配はない。
ラダマンティス「さあ!いくぞ!雑魚ども!」
鋼鉄製闘士132,627人「俺は(×132,627人の名乗り)いくぜ(ぞ)!」
こうしてラダマンティスと鋼鉄製闘士132,627人の闘いが始まった!
「おれはゴルゴ座の聖闘士!束郷!くらえライフル弾!」
チュイン!
ラダ「うお あぶねえ!」
「おれはポトリス座の聖闘士!バムダイ!くらえ戦車砲弾!」
ドグォーン!!!
ラダ「ひぃ」
「おれはガンダム座の聖闘士!マムロ!くらえビームライフル!」
じゅわぁぁあああ
ラダ「溶けてる!冥衣溶けてるよ!」
ワイバーンのサーブリスが溶け、ラダマンティスの鍛え上げられた肉体が露になっていく。
冥衣の下のラダマンティスの肉体には信じられないほどの剛毛が!!
「俺はシェーバー座の刃!喰らえ!アサソッテキタンデスクドォーネ!!(ギリシャ語で剃刀を持つ者の意)」
ラダマンティス「うおおおお!」
気合一閃、ラダマンティスの剛毛が全てそり落とされた。
すると・・・
剃り落とされたラダマンティスの剛毛が黄金色に輝きだした!!
その黄金の剛毛は空に舞い上がり、なななんとラダの体に装着された!
ラダ「フフフフ…バカめ!これこそが我が究極の鎧、その名も……」
ラダ「金毛達磨衣(ケダルーマ)!」
その他「なにぃぃぃぃ!!!!!!」
ラダ「このケダルーマは選ばれた戦士のみが装着することができる
伝説の鎧なのだ!うけよ、必殺の・・・・・・」
ラダマンティス「ぬるぽ」
「ぬるぽ」
「ぬ…るぽ…」
「ぬ……る…ぽ……」
「ぬ………る・…ぽ………」
ラダマンティスの声は虚しくこだました。
// ガッ
☆ ヘ
ヽ / / ∧_∧
∧_ヘ/\ (´<_` ) まだ言うかな
( ´_ゝ`) ○ニニ ⌒i
/ \ / | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |
__(__ニつ/ FMV /___| .|____
\/____/ (u ⊃
その他「なんだ、この技は…全身の力が抜けてゆく…
なんて安らぎに満ちた小宇宙なのだ!心地よくて・・・体が…」
ラダ以外全員、眠りについてしまった!!!!
オルフェ「これがストリンガーノクターンの威力・・・」
「あいにく漏れは風流な耳を持ち合わせていないのでな……」
オルフェ「ムッおまえは・・・・・・」
当然そこにはジャミアンが立っていた!
このカラス達をわすれてもらっては困るな!
ラダ「おまえは崖から落ちて聖闘士とは思えぬ死を遂げたのでは?」
ジャミアン「聖闘士だからこそ生きているのだ!」
ラダ「むううううう!!!」
その時カラス達が一斉にラダを襲った!
カーカーカーカー
ラダ「オレ様の体に傷をつけようなんて、一億万年早いわーーー!!!!」
ゴォォォォォォォ!!!!
一斉に焼き鳥にされたカラスたち。
ラダ「どうだ、オマエも食うか?」
オルフェ「・・・・・・いらん!そんなキタナイ肉が食えるか!」
463 :
マロン名無しさん:03/06/22 09:55 ID:jlxIlPsP
ジャミアン「ククク・・・このカラスを普通のカラスと思ったらお間違いだぞ!」
ラダ「なに?」
ジャミアン「人一人を日本からギリシャまで運ぶ力を持ったカラスだぞ!」
ラダ「むううううううううう!!」
オルフェ「同じ白銀聖闘士とは思えぬ力を持った男だ・・・恐ろしい」
その時、カラスの焼き鳥を食べたラダの腹に異変が!!
ラダ「おぶりょあ!」
腹を食い破りハーデスが出てきた。
ハーデス「おぶりょあ!」
ハーデスの腹を食い破りアテナが出てきた。
アテナ「おぶりょあ!」
アテナのはらを食い破りジュリアンJrが出てきた。
ジュリアンJr「おぶりょあ!」
ジュリアンJrのはらを食い破りゼウスの化身・市様が出てきた。
市様「くっくっく、無限連鎖はここまでザンスぶりょあ!」
市様の腹を食い破りみほちゃんが出てきた。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
「悪霊退散〜〜〜!!!」
メダパニをかけられて大根乱になったシャカは山崎渉をぶっ飛ばした。
その手には練馬大根がしっかりと握られていた。
山崎渉は異次元の彼方へ吹っ飛んだ…
しかしムウが自慢のサイコキネシスで山崎を救助した。
473 :
マロン名無しさん:03/06/22 21:30 ID:fngWV4cI
貴鬼「だめですよームウさまぁ。山崎なんか助けたって今晩のおかずにもなりません。」
ムウ「貴鬼。あなたはいつから私に意見できるほど偉くなったんです?」
・・・・・物凄い殺気だ!
しかしそのときみほこちゃんが
みほこ「みほこの名において命ずる!聖闘士、並びに鋼鉄製闘士132,627人、並びにラダマンティス!」
一同 「・・・!?」
はたしてみほこの命令とは!?
一同「・・・ていうか、みほこ、オマエは一体ダレなんだよ!?」
みほこは一瞬のうちに一同に抹殺された!!!!!!
鋼鉄聖闘士@MXクロス「むう、まさかみほこといえば・・・」
鋼鉄聖闘士@nyクロス「うむ、間違いない。みほことは間違いなく奴だ!」
星矢「知っているのかお前ら!?みほことは誰なんだ?教えてくれ!」
鋼鉄聖闘士@MXクロス「うむ。実は・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
凄まじい小宇宙。この小宇宙は、そう・・・銭型だ!
銭型「待てい、貴様ら!著作権違法並びに違法ファイルup容疑で御用だ!」
MX&ny「まずい!逃げるぞ!!」
銭型「待て〜!」
星矢「あ・・・おい!」
瞬「行っちゃたね・・・」
みほこの手がかりを知る二人が去り呆然とする一同。そこに奴が現れた!
???「フッお困りのようですね。フッ」
「私がお答えしましょう。この鋼鉄聖闘士三面拳の一人 飛燕が!」
一輝「おお・・・かぶってない。コンセプトは近いのにキャラが全く瞬とかぶっていない・・・」
星矢「おい!何か知ってるのか?教えてくれ!」
飛燕「はい、それでは雷電。お願いします。」
雷電「うむ。まさかみほこ、、、奴をこの目で見ることになろうとはな・・・」
雷電「時は神話の時代までさかのぼる・・・」
482 :
_:03/06/23 05:47 ID:???
雷電「神衣をまとった者だった・・・おい月光!ゴルフはやめなされい!」
飛燕「しかも目が見えないのに」
紫龍「呼んだか?」
紫龍「私、脱いだらすごいんです。」
シャイナ「どこがすごいんだい?ゴクッ・・・」
マリン「ハァハァハァ」
「生まれたままの私を見て……」
紫龍は身悶えた。
「ゴクッ……ハァハァハァ」
マリンとシャイナは思わず股間に手を伸ばしていた。
一方、飛燕はゴルフをする月光を眺めながら
なにやらブツブツと呟いていた。
「……ゴルフ、それは古代中国において貴族たちの間で愉しまれたショウであった。
重罪を犯した者達をならべ、己の首を切り飛ばす為の処刑器具で
玉を打たせ、飛距離の短かった順番に首を打ち飛ばすという
本来は残酷な処刑法であったのだ。
遊戯の名前は「雷陣具院白斗」、首を打ち飛ばす行為を「打ち切り」と呼んでいたが
シルクロードを渡り、イギリスに伝播する過程でいつしかゲームへと姿を変え
「ゴルフ」と称されるようになったのが現代のゴルフのはじまりである。
民明書房刊『ゴルフ漫画は二度死ぬ』より」
マリンとシャイナはお互いにハァハァする姿を見て
紫龍よりもハァハァするお互いにハァハァ・・
ハァハァハァハァハァハァ
からみつくマリンとシャイナ
取り残された生まれたままの姿の紫龍
負けず嫌いの紫龍は惨めな自分と無責任なマリンとシャイナに飛び掛った!
そう、二人の股間目掛けて鮮やかなダイブ!
輝くその地へいかん!
〜1年後〜
マリンとシャイナは紫龍の子供を出産した
星矢「はっ!
>>487−488は夢か!」
車田漫画の定番、いきなりショッキングな展開は実は夢!
を実践するがごとく星矢は転寝から目覚めた。
雷電「目覚められましたか?星矢殿」
雷電の隣には、ガンダム座の聖闘士、マムロと
巨人座の聖闘士、ピューマが座っていた。
「「星矢さんって、僕らに声似てますよね」」
見事なハモリだった。
とりあえず
ピューマと野球で勝負することにした!
野球といっても野球拳だ!
星矢「天馬野球拳!!!」
ヒューマ「ぴぴぴぴぴぴぴぴぴっぴぴぴいいいいい・・・!!!!」
雷電「古谷も大変だな。」
ヒューマの聖衣が砕け散った下から異様なギブスが現れた。
瞬「こ、これは、聖闘士養成ギブス!!」
星矢「知っているのか!?雷・・・いや瞬!?」
一人話についていけないマムロは叫んだ!
「無視したね!親父にだって無視されたこと無いのに!」
怒り狂うマムロと強制戦闘開始!
「さあ 勝負は君達に選ばせてあげるよ・・」
凍りつく一同
しかしピューマはその異様なギブスを外し、
自身に満ちた瞳(効果音:メラメラ)でこう言った
「ぬるぽ」
しかしそう言ったのは星矢だった。
星矢紫龍 アムロブライト ヤムチャ天津飯!
那智が空気を読まない発言をした。
// ガッ
☆ ヘ
ヽ / / ∧_∧
∧_ヘ/\ (´<_` ) >496 ストップ・ザ・ぬるぽ
( ´_ゝ`) ○ニニ ⌒i
/ \ / | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |
__(__ニつ/ FMV /___| .|____
\/____/ (u ⊃
ぬるぽって何???
500「ゴールデントライアングル!」
サガ「うあぁぁぁ」
大豪院邪鬼「大豪院流真空殲風掌!」
500「ぎゃひー」
鋼鉄聖闘士@No.7673「ぬう・・・
>>502から察するに、まさか
>>500の正体とは・・・」
500「ひどいや兄さん・・・グスッ」
500「わしが男塾塾長 江田島平八である!!」
そう、瞬の物まねをした塾長であった。
アルデバランを咥えた拍子に、塾長の顎が外れてしまった。
500「わshがおtこzyくzykちょぅえdじmひはちであr!」
アルデバラン「私はヘタレではない!」
そこでアルデバランはヘタレではないことを証明するため江田島塾長と相撲をとることにした。
牛「いくでごわす」
塾長「こhふぃ!」
ドォォォォォォォォン!!
ぶつかり合う二人の体。
衝撃波でなぎ倒される雑魚鋼鉄聖闘士数名。
二人は組み合ったまま微動だにしない。
二人の小宇宙がぶつかり合い、
土俵の上はさながらビッグバンのようだ。
タイガークロスの桃「おお、あの塾長を相手に互角にわたりあっている!」
邪鬼「むう・・・信じられん。この邪鬼が手も足も出なかった塾長に・・・」
シャカ「私が見た二人は漢です。」
塾長「むうう・・・見事だ!貴様男塾へこんか?」
アルデバラン「フッ貴様が俺を倒すことができたらアテナのお許しを得ていつでも入学してやるわ!」
沙織「アルデバラン・・・」
瞬 「す・・すごい・・・二人の小宇宙が無限に高まってゆく!」
星矢「しかしこれじゃ千日戦争だぜ!」
その時一輪の花を持った少女がアルデバランに近付いてきた。
音と匂いに弱いアルデバランは粉々に砕け散った。
その前に少女と塾長もグレートホーンにて五体をバラバラにされていたのだ!
しかし枕もとにアルデバランのマスクが・・・
星矢「つのが両方ある・・・!!つまり・・・!これは・・・!ニセモノ!!!」
とりあえず装着してみた
結構似合ってる自分にニヤリとした(´ゝ`)<ぬるぽ
代わりにアルデバランが天馬聖衣を装着した。
|___ミ オーロラエクスキューション!
.|| ヾ ミ 、
∩_∧/ヾヽ
| ,| ゚∀゚). .| |;, ガッ
/ ⌒二⊃=| |∵.
.O ノ %`ー‐'⊂⌒ヽ
) ) ) )~ ̄ ̄()__ ) ←
>>517 ヽ,lヽ) (;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
520 :
マロン名無しさん:03/06/26 10:23 ID:n6mq8c7b
とりあえず
アルデバランは瞬に相談することにした
牛「俺も活躍したいよ」
それを拾い聞きした辰己が沙織に報告。
沙織「アルデバラン!あなたがそこまで思いつめていたとは知りませんでした!
ですが安心してください。このアテナがあなたを主役に押し上げて上げましょう!」
アルデバラン「ア、アテナ」
沙織「カノン!カノン!アルデバランを主役に押し上げてあげなさい!」
星矢「人任せかよ!」
カノン「しかし・・・顔が主役では・・・」
牛「・・・・・・」
カノン「俺はいつも本音で勝負している」
アルデ「・・・俺、整形するよ」
カノン「!! よくぞいった!で、どんな感じになりたいんだ?」
牛「じゃあミホちゃんみたいなかんじで。」
カノン「むう…確かにロングヘアーだが」
アルデバラン「マゲしていいか?」
エクスカリバー!!!!!!!!!!!!!!!
アルデバランの髪はソリ落ちた
アルデバラン「私の髪が…うおああああああああああああ!!!
ぐああああああああああシュラあああああああ!」
シュラ「俺の出番が遅いので来てみたら何がミホちゃんだ!恥を知れ!」
カノン「出番…目立ちたいのか…ボソッ」
ムウ「貴鬼、オリハルコンとガマニオン、それと銀星砂を」
とりあえず、眉毛をそり落とした。
ムウ「よしッ!取り敢えず麻呂マユは完成だッッ!!
ではただ今より、本格的な整形手術を執り行う!!」
アルデバラン「…ゴクリ。」
思わず生唾を飲み込むアルデバラン。
ムウ「スタァークリスタルパァウワァァ・メェーイクアーップ!!!」
まばゆい光に包まれるアルデバラン。
そして次の瞬間、見事にアルデバランは…
この世から消えた
シュラ「いかんせんかませ犬・・・」
ムウがはにかんだ。
はにかむなよ(w
シュラ「所詮アルデバランはその程度の男よ…
俺は8歳のときすでにアイオロスを超えていた実力の持ち主」
ムウ「確かにあなたは最強かもしれません
ですが・・・地味・・・」
エクスカリバー!!!!
紫龍「師匠の悪口を言う奴は俺が許さん。」
ムウの麻呂眉はそり落とされた。
何とも滑稽だった・・・(´д⊂
サイコキネシス!!!!
貴鬼「師匠の悪口を言う奴は俺が許さん。」
紫龍の聖衣は剥ぎ取られた。
ムウ「貴鬼!あなたはいつから自分のことを『俺』と称するようになったのですか!
お前は何者です!?」
貴鬼「ククク・・・」
貴鬼の姿は瞬く間にカーサへと変わった。
カーサ「普段は冷たくあしらっているが、実はこの小僧のことを
一番大事に考えているようですな。ダンナ。ククク・・・」
ムウ「・・・」
カーサ「小僧が病に倒れたとき懸命に看病してたシーンや、布団の地図に
気づかなかったふりをしてやったシーンがこのカーサには見えやしたぜ・・・
そのときのダンナの顔はまるで優しい父親のようでしたぜ・・・・ヘヘヘ」
その陰で一人震えながらうつむく貴鬼。
足元にはいくつかの水滴の跡ができている。
拳を握り締めながら、貴鬼は立派な聖闘士になろうと、誓ったのであった。
536 :
マロン名無しさん:03/06/26 23:18 ID:4hPThHa4
ばれてしまっては仕方ないな
俺の名は・・エスパー伊藤!
水滴はおしっこだった。ちびったのだ。
夢に現れたエスパーは旅行かばんに吸い込まれた。
エスパー伊藤は人間と旅行かばんの中間の生命体になり
もう一生人間には戻れないのだと悟った。
そしてエスパー伊藤は、考えるのを止めた。
アルデ「ムウ・・・アリエスのムウよ。あの世でお前のマロ毛とヘンな旅行かばんを拾ったぞ。助けてくれ」
ムウ「金牛宮に戻せばよいのだな」
アルデバランは蘇った。そして自分を消したムウに復讐を誓った。
そこでアルデバランはムウに相撲で勝負を挑んだ。
ムウ「いいでしょう。貴鬼、準備なさい。大銀杏とまわし、それに番付表もです。」
貴鬼「はい!ムウさま!」
パンツを洗濯していた貴鬼は慌てて道具を取りに行った。
一同はムウが相撲グッズを持っていたことに驚いた。
しかし
星矢「いいかげん相撲は秋田ぜ!なんか違う種目にしたらどうだ」
アルデバラン「む、ならば何がいいだろうか?」
???「俺にいい考えがある!」
瞬「う!あ、あなたは!?」
エスパー伊藤だった
星矢「h(ry
アイオリア「いや!夢ではないのだ。星矢よ。
と言うかおまえ、hだけでは
さすがに読めきれんくなってきたぞ」
星矢「すまない・・・贖罪というわけではないが・・・とりあえずエスパー伊東は俺が倒す!」
聖矢「天馬光速拳!!」
エスパー伊東「うぎゃぴりーーーん!」
吹っ飛びながらも、なんとか体勢を整えて反撃にかかったエスパー!
エスパー伊東「おまえら全員、私の超能力であの世へ送ってやる!!!!」
星矢たち「はっあの構えはなんだ!?」
星矢「ば、ばかな〜!エスパー伊東の身体が、
見るからに小さい旅行カバンの中に吸い込まれていくぅ〜!!?」
サガ「俺たちも追うぞ!アナザーディメンション!!」
カノン「OK兄者!ゴールデントライアングル!!」
その後、彼らの姿を見たものはいなかった・・・
551 :
マロン名無しさん:03/06/27 12:47 ID:+6pXDkZQ
困った時のアリエスのムウ。
しかしムウは風呂に入るため貴鬼とジャミールへ帰ってしまった。
一
輝
‥
こ
れ
は
困
っ
た
・
・
・
瞬「ど
う
し
た
兄
者
?」
瞬「タトゥーのドタキャンを見越した、一輝兄者の発言はスゲーや・・・」
「いや、カノンに青き鳥の神話という漫画を貸しっぱなしだったのだが・・・」
輝
一
しかしカノンは戻ってきた
一輝に本を返すために
一輝「お前ほどの男がわざわざ・・・」
カノン「このカノン借りたものは返す主義だからな」
瞬「…それは当たり前では…」
とりあえず出番がないので暇な鋼鉄聖闘士たちがカノンを取り囲んだ。
カノン「お前達、これはどういうつもりだ?」
カノン「とりあえず、
見るか、星星の砕ける様を
ギャラ
俺たちだって!生きているんだ!このままフェードアウトなんて我慢ならないんだ!
カノン「では、ドロップアウトしろ!ギャラ
カノン「・・・ンドゥ!!」
カノンがそう叫ぶと、鋼鉄聖闘士たちは大量のギャランドゥに包まれた。
「うわぁぁぁ!なんだこれは!絡み付いてくる!!」
一輝「 そ れ は 陰 毛 だ ! 」
一輝は身も蓋も無いことをいう奴であった。
それは一輝が幼いころからの性格で、例えば彼が5歳のとき、こんな事があった。
一輝が城戸邸に連れてこられて、まず最初に言った言葉がこれだった。
「 お 前 、 ハ ゲ 過 ぎ 」
初対面の辰美に対して、そんな実も蓋もない事を言い放ったのだ。
当然幼い一輝は、その後辰美にケツ叩き百回の刑を受ける事になった。
ちなみに辰美とは辰巳徳丸の妹の辰巳辰美の事だ。
こんなこともあった。
一輝「おらおらぁ〜しゃべってみろよ蛮!ほらぁ!どうした!?」
蛮「・・・・・・・・・・」
しかし蛮が喋らないのは
セリフを自ら絶つことにより小宇宙を高めていたのだと
この頃の一輝は知る由もなかった。
蛮「ライオネットボンバー!
やった、初ゼリフ」
あの時、実は溜めに溜めた小宇宙が一気に開放されていたのだが
あまりにも小宇宙が大きすぎたため誰も気付いてはくれなかったのだ。
569 :
マロン名無しさん:03/06/28 09:53 ID:osC8NLQ0
蛮は神のみが持っていた
ナインセンシズに目覚めていたのだった。
一輝はあまりの恐怖に過去を忘れていた・・・
オリンポスの神々もこれにはまっつぁお
特に、ゼウスをも上回る最高神クルマダは蛮の力を恐れ、
以後、大幅に蛮の出番を封じたという・・・
蛮「んがうぐ」
星矢「カレーライス→ご飯とルーを別々に出す
ライスカレー→ご飯にルーをかけて出す
でいいんだっけ?答えて、インドの人」
マーメイドのテティス
ト-、___
_,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
__,,,-‐'´ .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´ ............:.:/: .:. ````ヽ、_
〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::... ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::. `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:..... 、 ヽ、
ヒ;-'´ ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、 ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、
````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
````‐‐:-:-:-:-:‐"
ジュリアン「なんて綺麗な魚なんだ・・・せめて海へお帰り・・・
三叉の矛!!」
ザッ!
星矢の呼びかけに応じてインド人が二人現れた。
???「namasuteー」
星矢「なますて!!・・・・・・って、オマエだれだ?」
???「さあ、クンダリーニを開放するのです!というか自演はやめるのです。」
星矢「何でもいいから、カレーの事を教えてくれ!」
580 :
マロン名無しさん:03/06/29 01:57 ID:g9u2pS3Q
シャカ「カレーのことなら任せなさい!手づかみだ!」
クリシュナ「バカな!お前の言うことなどあてにならん!スプーンだろ!」
シャカ「私が見たカレーは中辛だ!」
クリシュナ「甘口だろ!」
アイザック「普通は辛口だろうが!バカどもめ!」
一輝「 男 は 黙 っ て ボ ン カ レ ー ! ! 」
一同「はっ!ははぁぁ〜〜〜〜〜。」
星矢「一輝!俺とカレー対決だ!」
一輝「ふっ、よかろう。おまえがどんなカレーを持ってこようとも、日本人に愛され続けたボンカレーにはかなうまい。」
究極のカレーVS至高のカレー!!
そこへ突如アイオリアが乱入!
アイオリア「何の一輝よ。貴様のボンカレー如き、ハウスのククレカレーが粉砕してくれるわ!」
瞬「ひどいや兄さん!僕はハウスのバーモントカレーがいいって言ったじゃないか!!」
一輝「泣くな瞬!おまえはカレーの王子さまでも食ってろ!
アイオリア貴様もだ!ギリシャ人ならシーフードカレーぐらい持ってこんかーーっ!」
???「ボンカレーはどう作ってもうまいのだ・・・」
星矢「この間インド料理屋で食ったカレーに髪の毛が入っていたんだ・・・鬱氏」
???「星矢…それはただの髪の毛ではない!
・・・・・・神の毛、ダ!!!!!!!!」
星矢「何ィィィィィ!?」
星矢「お、お前はシャカ!」
シャカ「星矢よ、地べたに頭をこすりつけてボンカレーを崇め!
そうすれば万が一にでも代金を返してやらない事もない、フフフ…」
星矢は躊躇無く額を地べたに擦り付けた。
星矢「みほちゃんの孤児院を続けるには少しでも金がいるんだ!」
みほ「星矢ちゃん・・・別に運営費はグラード財団が負担してくれているから大丈夫なのに・・・」
しかし美穂は知らなかった。
翌日、グラード財団傘下の製薬会社で汚職が発覚し株価が大暴落することを
即刻沙織はその会社を切り離した。
切り離された会社の代表はシュラだった
シュラ「俺の聖剣にかかればトカゲの尻尾切など朝飯前・・・」
なんてことを普段言っていたシュラだったが 実際切られてみてそのつらさが骨身にしみた
「アテナのために寝る間を惜しんで働いた結果がこのザマか・・・・
明日からどうやって生活していったらいいんだ・・・」
一人公園のベンチに座ってコンビニ弁当をむさぼるその姿に、かつての気高さは微塵も見られない。
自慢の黄金聖衣も質に入れてしまっていた。
そのとき質屋のオヤジは興味なさげにシュラの聖衣を一瞥すると「3000円だね」とシュラにいった。
一応抗議はしてみたものの、親父は「これが相場だよ」と取り合わなかった。
背に腹は替えられず、シュラは夏目漱石3枚を握り締め店を出るしかなかった。
そのうち630円が弁当代に消え、残りは2370円。
「ATMでも斬るか・・・」
シュラは伝家の宝刀 エクスカリバーを使う決心をした。
シュラは斬った。手当たり次第に斬った。
そして見事に捕まった。
しかしさすがに黄金聖闘士!
あっさり逃げた!
向かった先はモー娘のライブ!
そうシュラは彼女達のファンだったのだ
特にお気に入りなのが・・・
みほこであった。
しかしタトゥーのドタキャンにぶち切れたみほこは・・・?
ライブ会場でイキナリの引退宣言。
マネージャーは大慌て、客席の美穂子ファンは大パニックだ。
もちろんダフ屋をエクスカリバーで殺害し、ただ見していたシュラも最上級の精神的ショックを受けた!
「神は・・・・アテナは俺から何もかも奪おうというのか!うぉぉおおおおおおおお!」
理性を失ったシュラはそのまま大暴れし、巻き添えになったモー娘ファン2400人が死亡した。
一方、132,627人の鋼鉄聖闘士にもリストラの嵐が吹き荒れていた。
マイクロクロスのゲイツ「むう・・・このままでは失業者。なんとかせねば」
こうしてゲイツはベンチャー企業を更迭聖闘士132,433人とともに立ち上げた。
その業務内容とは・・・
マスゲームだった
当然倒産。鋼鉄聖闘士たちは、黄金の国ジパングを目指すことになった。
だが黄金の国ジパングは、ポセイドンの手によってすでに海の底に沈んでいた。
サンシャインクロスのアサヒ「よし、ではジパングの西にあるという地上の楽園をめざそう!」
こうして彼らは地上の楽園へと向かった。
しかし地上の楽園では・・・
阿鼻叫喚の惨劇があたり一面を地獄絵図と化していた。
シュラがいまだにモー娘オタクどもを切りまくっていたからだ。
シュラ「ぬぁ〜にが、ののたんだぁぁぁぁ!!!
じゃあ俺の事もシュラたん(ハァト)と呼べぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
シュラは完全に錯乱していた…
星矢「もう夢で片付けるのもめんどくさいな・・・」
よってシュラの凶行は現実のものとなった!
シュラの凶行はいずれ全世界の知るところになるだろう。
そうなれば、いくら既にシュラが切り離された人間とはいえ
グラード財団のイメージはがた落ち。悪くすれば聖域の権威すら失われかねない。
ギガース参謀長「いい案がありますぞ。先に離反した鋼鉄製闘士どもめに
シュラを倒せば帰参を認めるという使者を送るのです。さすれば彼等はシュラと命をとして戦うでしょう。
シュラも元黄金聖闘士、実力から行けば鋼鉄聖闘士を10000は倒せます。
残った鋼鉄なら死線を越えた精鋭でありますし、2000程度ならばふたたび雇いいれる人件費もどうにかなるかと」
翌日その案はアテナの承認を受け、鋼鉄聖闘士への使者としてヒドラの市が送られた。
「まかせておくザンスよ。うまいこと言いくるめてスチールどもにカミュを襲わせるザンス」
実はかくれ加護ちゃんファンの市はひそかにこの任務に燃えていた。
だが時すでに遅く、鋼鉄聖闘士132,627人はシュラとある男の手によって全滅していた。
その男とは、バルゴの黄金聖闘士シャカ!
シャカ「私が見たシュラタンは正義だ!!!」
ギガース参謀長「まさか!シャカまでが造反するとは!
しかしこれでよかったのかもしれん・・
鋼鉄聖闘士はすでに聖域を離れた存在であるし全滅と言っても元々戦力外
市はターゲットを間違えて伝えるところだったし・・・(
>>615)」
ミロ「シャカやシュラごとき何を恐れている。アテナ、このミロにお任せあれば、賊を討つこと火を見るより明らかですぞ。
さぁ、出陣の御命令を!」
アイオリア「ミロ・・・ お前・・・
どこまでビッグマウスなんだ」
しかし市は諦めていなかった。鋼鉄聖闘士が全滅したと知るやいなや、
今度は暗黒聖闘士にカミュ討伐を依頼したのだ。
そしてシュラとシャカがモー娘オタどもを
ちぎっては投げ、ちぎっては投げしている丁度その頃、
シベリアではカミュが必死に暗黒聖闘士と戦っていた・・・
どうやら市は幻覚を見ているようだ
そう・・カミュの放った冷凍技で市は意識朦朧とし・・人生最後の幻覚を見ていた
きれいな花畑の中で、市は加護ちゃんと楽しく戯れていた・・
カミュ「終わったか」
シベリアは死屍累々。暗黒聖闘士はついに沈黙し、戦いはカミュの勝利に終わった。
一方そのころ地上の楽園では・・・
何故かシュラとシャカがコンビを組んで歌手デビューしていた。
名付けて・・・
ミロ「名づけて反逆者ーズだ!!シュラ!シャカ!貴様等皆殺しだ!!」
怒りに燃えるミロが到着した。
シャカ「落ち着きなさい ミロ。この戦い、非は聖域にあるのです。
とはいえ今の貴方にこんなことを言ってもムダでしょう。
まずは私たちのデビュー曲を聞いて判断していただけませんか?」
ミロはとりあえず聞くことにした。
悪質なパクリ曲だった・・
シャカ「まぁ落ち着きなさいミロ!」
シュラ「そうだ。ミロでもまあ飲むがいい。」
そうして差し出されたミロを飲んだミロは、二人に諭されデモテープを買わされ聖域へと帰っていった。
デビュー曲「さきがけて☆男塾」
曲は出来た。
その後 シュラとシャカは暗黒聖闘士虐殺の疑いで聖域を追われた
カミュをメンバーに加え、ユニット名を「アテナ!」と改めた。
インディーズ活動を10ヶ月も行ううちに所属する事務所も決まり
ついに彼等はメジャーデビューの栄冠をつかむのだった。
キャッチコピーは「ビッグバンにも匹敵する衝撃!最強の新人登場!」
気になるデビュー曲「さきがけて☆男塾」のオリコン初登場順位はなんと・・・
全国の婦女子の人気を集めて、ぶっちぎりの一位!
…となるハズだった。
だが、現実はそう甘く無い。
数ヵ月後、例の公園のベンチで、三人はコンビニ弁当を食らっていた。
その目に、大粒の涙を浮かべて・・・
シュラ「おっかぁに合わせる顔がねぇだす・・・」
シャカ「アテナんとこさいっで、一からやり直すべ・・・」
カミュ「んだんだ、それがいいっぺや・・・頭さ下げて来るもん、拒まねっちゃ」
三人は聖域へ−
聖域も地獄絵図と化していた。
中国から、聖域へ久しぶりに訪れた老師が、実はSARSに感染しており
それが聖域中に広がったのだった。
老師「しらなかったんじゃあ・・わしはなにも知らなかったんじゃあ・・・」
老師自体は新陳代謝が異常に遅いので自覚症状が無く、それが災いの元となった。
雑兵は続々と倒れ、正規の聖闘士の中にも感染者が出始める。
そのような中、「アテナ!」の3人が聖域に帰ってきた・・
とりあえずシュラとカミュは感染した。
3人はアテナに謁見し帰参を願い出た。
シャカ「アテナ、我々3人、病に感染しもはやいくばくも無い命
最後にふたたびアテナのためにお役に立ちとうございます。
どうか帰参をお認めください!」
ついでに自分まで病気のフリをして、白々しく土下座するシャカ。
ともに土下座の脇の二人は「こいつすげーな」と関心顔だ。
アテナは大げさなガスマスクと防護服を装着しており、正直感染者と同じ空間にいたくなかった為、
「いいですけど山羊座は後釜がいるんでシュラは雑兵からやり直してね」
と答えると、さっさと奥に引っ込んだ。
ガッツポーズのシャカとカミュ。うなだれるシュラ。
その後ろから、新しく山羊座の聖闘士となった男が姿をあらわした。
そう、その男とは・・・質屋のオヤジだった!
しかもあろう事か、その質屋のオヤジは類稀なる美声の持ち主でもあった!
シャカの目が光る!
シャカ「いける… シュラの代わりにこの質屋のオヤジをわが『アテナ!』の
メンバーに取り込めば… 再び我らがスターダムにのし上がる事も可能・・・
私とカミュがこの美形で若いギャル(死語)の人気を集め、
このオヤジが全国の熟女たちの人気を集めれば・・・ 完璧だっ!!
アテナめ、今に見ていろ。この私に土下座させた事を一生後悔させてやる!
ブツブツ…」
635 :
マロン名無しさん:03/07/01 09:10 ID:vB8IAHOH
シュラ「俺は今まで何のために・・・」
その時シュラの持っていた小宇宙が大きく燃え上がった!
シュラ「アアアアアアアアアアテエエエエエエナアアアアアアア!!!!!」
636 :
976:03/07/01 10:12 ID:???
アテナはそのころ中学校に行っていた。
だがその中学校の授業科目に乗馬が無い事を知ったアテナは…
邪武を呼び寄せた。
邪武はにこやかに挨拶をした。
「こんにちは(ニコッ)沙織さん」
沙織「沙織さん?アナタはいつから私を”さん”付けで呼べる身分になったの?
下賎者は下賎者らしく私を”お嬢様”とお呼びなさい!
ウフフフフ―――ッ!!(ムチでシバキながら)」
邪武は幸せで張り裂けんような顔をしていた。
黄金聖闘士一同「あれが私たちの守護する女神・・・」
ムウ「ああ・・・心が洗われていくようだ・・・。」
アイオリア「兄さんが命を賭して守った理由・・・わかった気がするよ。」
サガ「なんて神々しさだ・・・。」
邪武「ああーッ!女王…いやお嬢様ーッ!最高に幸せですぅ!」
黄金聖闘士一同「さて我々は帰るとするか」
満足した表情で彼ら三人が中学校を去ったそのとき、校内放送が流れた。
「緊急事態です。学校敷地内に刃物を持った暴漢が侵入しました。
生徒の皆さんは教員の指示に従い、落ち着いて非難してください。繰り返します。
学校敷地内に・・・・」
教皇のマスクだけを身にまとった
黒サガが黄金の短剣を持って校内をウロウロしていた。
どうやら誰か探しているようだった。
その探している相手とは…
テスマスクであった。
当のデスマスクは、自分の聖衣を蟹型に合体させて
カニ道楽遊びをしていた。
蟹「食い倒れろ!食い倒れるっP〜!」
黒サガ「このバカが・・・もう一度生まれ変わるのだ!
ギャラクシアン・エクスプロージョン!!!!!」
デス「ウギャピイイイイイイイイイイ」
王大臣「死亡確認!」
いくらデスマスクがヘタ(ryとはいえ、
腐っても黄金聖闘士。
それなりに消耗した体を休めるために双児宮に戻ると
隣のアルデバランが下着姿で寝ていた。
サガには玄関のドアに鍵をかける習慣がないからだ。
アルデバランはサガに気付いて目を覚まし、ムクリと立ち上がった。
そして、パンツを脱ぎ捨てるとこう言い放った。
「や ら な い か」
今日の彼はちょっぴりダイタンだ。
サガ「ククク…全裸ならこちらが本家!」
不敵に笑うサガの髪は真っ黒だ!
すっかり人変わりしてしまったがこれもサガ。
公表してねぇ。
アルデバラン「見られて興奮するな!」
アルデバラン「くそみそごっこはこれで終わりにして貴様に重要な話がある」
サガ(全裸)「ほう、話とは?」
アルデバラン「実は… うん?? …サガ!キサマ、髪の毛のみならず、
あそこの先も真っ黒ではないかッッッ!!!」
驚愕のあまり、アルデバランは何を話すかすっかり忘れてしまった。
657 :
マロン名無しさん:03/07/02 23:37 ID:UlZxEoPz
保護者カノンがサガを引き取りに来た
愚兄が迷惑をかけたな
アルデバラン「む!カノンよセリフに鍵括弧がついておらぬぞ!」
カノン ううう・・・本当だ!?これはどうゆうことだ!?
サガ(全裸)「ククク・・・どうやらシャカのいたずらのようだな・・・」
ザシャア
シャカ「フフフ・・・よくぞ気づきましたねサガ。さすがは全裸とはいえ黄金最強といわれるだけのことはある。」
カノン おい、シャカ!これは何のつもりだ!?
シャカ「なに、ほんの戯れです。お次は、よし漢字変換機能剥奪!」
かのん うわああああ!なんだこのわざは!?へんかんができないぃぃ!!
シャカ「フフフ、じきにひらがなにも変換できなくなります。フフフ」
かのnn うwaaしゃkayo!こrehaittainaんnotumoruda!!!motonimodoze!
サガ(全裸)「ククク>659よ、ならば望みどうり飛ばしてやろう!アナザーディメンジョン!」
>659「ちょ、ちょっと!うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
サガ ふふふ、今日も良いことをした。こうやってとくをつめばやがてわたしもkyoうこuに・・・!?
シャカ「ふふふふ」
サガ m、まsかしゃkaよ!わたしのへnkaんきのうまでmo・・・
シャカ「なに、軽い戯れです。兄弟揃って不様ですよ。ニコリ」
シャカは今まで見たことも無いような満足げな顔で微笑んだ。
アルデバラン「あ そうだ、思い出した。俺、聖闘士辞めようと思って」
サガ「なにぃ!」
シャカ「何か理由でもあるのですか?アルデバラン」
アルデバラン「いやあ、黄金聖闘士だ、88星座の頂点だって言っても結局肉体仕事だろ?
老師みたいな例外はいるとしても、普通はそういつまでも働けるわけじゃあないし
労働保険だって無いしさ。まあ俺一人ならそれでもいいんだけどよ・・」
気まずそうに頭をかくアルデバラン。
その様子に3人はハッとなった。
3人「まさかお前!」
アルデバラン「いや〜。子供できちゃってさ、ついに俺も結婚だ。
彼女のオヤジさんが厳格な人でよ、きちんとした職もねえ奴に娘はやれん!なんて言っててな。
幸い、知り合いのツテで就職決まりそうなんだわ。」
サガ「そうか・・寂しくなるが・・おめでとう!新しい職場でもがんばれよ!!」
シャカ「いつでも12宮に遊びに来てくださいね」
カノン gfrsvるあsgすdfヴぉhdすふdshf(結婚式には絶対よべよ!)
こうして、聖闘士随一の剛の者と呼ばれたアルデバランは聖域を去った。
そして次の牡牛座の聖闘士に選ばれたのは・・・
山羊座の黄金聖闘士の地位を質屋のおやじに奪われたシュラだった。
シュラは聖闘士リストラ後、腐らず真面目にコツコツと雑兵業務をこなし、
一時期問題のあった性格も改善。来る日も来る日も聖域の為に粉骨砕身努力してきた。
そんな彼は今や仁・智・勇を兼ね備えた、雑兵の鑑となっていた。
そしてその努力はついにアテナにも認められ、
この度の牡牛座聖闘士就任の運びとなったのだ。
今ここに、黄金聖闘士シュラ、山羊座・牡牛座の2冠達成!!!
そして、牡牛座聖闘士シュラの気になる最初のお仕事とは…
モーゼス、アルゲティ、スタンド、ギガントのデカ物四天王から選出。
デスクィーン島からやってきたブラックタウラスであった。
黒牛「あ、どうも、はじめまして。自分新しい牡牛座のブラックタウラスっす。」
シャカ「私が見た君は新米だ」
サガ(全裸)「おお、色黒だということをのぞけばアルデバランにそっくりだ」
かのん omai(略)(お前日焼けしたアルデバランじゃないのか?それよりシャカよ、はやく元に戻してくれ。
兄さんだけいつの間にか普通になってるし・・・てか服着ろよ・・・28にもなって露出狂か?おめでてーな、oi!)
テスマスク「新人は芸をしろっP!」
ムウ「これはまたよく似ている。」
アフロディーテ「君との出会いを祝してこの白薔薇をageよう。」
ミロ「まあミロでも飲みたまえ。」
カミュ「暑かったらいつでも言ってくれたまえ。」
シュラ「有効のしるしに聖剣印の包丁をやろう。」
童虎「わしの昔の皮だが・・・」
アイオリア「おっす、おらアイオリア!いっちょやってみっか!」
皆思い思いに新人を歓迎していた。
アイオロス(亡霊)までやってきてサジタリアスの矢をタウラスの脇に放ってみせる始末だ。
このままブラックタウラスは何の問題もなく新黄金メンバーとして定着するかに見えた。
しかし・・・
みんなの前で聖衣装着お披露目をしようとした
ブラックタウラスだったが
日焼け痕がまだヒリヒリしているので
聖衣を着られそうにないのだった
しかも聖衣を着ると折角の小麦色の肌が
見えなくなってしまうので聖衣は
タンスの奥にしまうことにした。
666 :
マロン名無しさん:03/07/03 02:36 ID:N2sAFY0+
どれで話を進めるんだ?
しかし今は梅雨。ポセイドンが多めに雨を降らせている季節だ。
よって湿気はいつもより高めだ。
そんなときに聖衣をたんすの中にしまいっぱなしにしたものだから
聖衣に K-A-B-I が生えてしまった!!
黒牛「おおお・・・これはいかがすべきか・・・」
ギガース参謀長「しまった!次の牡牛座の聖闘士への任命書が多重発行されておるではないか
えーい、かくなる上は牡牛座聖闘士決定武闘大会を開催して誤魔化すしかない!」
参謀長は那知に命じて大会開催を聖域中に告知した。
那知「先に配布された任命書が大会参加者の証だ!参加者は金牛宮まで集合しろ!」
こうして金牛宮に
雑兵脱出と勘違いしブラックタウラスを歓迎までしているシュラ
はるばるデスクイーン島からやってきたブラックタウラス
それにモーゼス、アルゲティ、スタンド、ギガント
おまけにカシオスが集合した。
ギガース参謀長の宣言で決定戦が開始された。
「優勝者には牡牛座の黄金聖衣を与えるぞ!
勝負のテーマは・・・・・鍋料理!」
シュラ「フッ。参謀長もお人が悪い・・・。鍋料理などこのシュラの独壇場!勝ったも同然だな!」
ブラックタウラス「なにぃ!!」
モーゼス(シュラめ、切るしか能がなさそうなクセに・・・)
一分後
シュラ「完成だ!」
アルゲティ「な、なにぃ!!」
ギガント「バカな!いかに元黄金で光速の動きを持つとは言え、一分で煮えるわけが!!」
シュラ「フッ。所詮お前らとは格が違うと言うことよ!さぁご賞味あれ!!」
そして並べられたのは皿に盛り付けられた大小さまざまな金属片だった。
シュラ「フッ。このシュラの両手(ry 鍋を切り刻むなど造作もないことよ・・・」
審査委員長 海原雄山
______
/ )))
/ /// /―――-ミ
/ 彡彡 // / ヽ))
/ 彡彡 l
/ 彡彡 < ・ > 、<・ >l
/ | ヽ 〉
/ ( | | __) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | ≡ /, ――― |ゝ < うぬ!? このカタマリは・・・
/ | | L ___」 l ヾ \_________
_ミ l ______ノ ゞ_
| l ヾ ー / | l
| | \ー ‐/ | |
中川「先生、エクスカリバーでお眉毛が・・・」
突然の大物の出現に聖闘士たちは・・・?
みんな家に帰ってしまった!
ミロ「おい、今更だがギガース参謀長って、誰だ?」
残ったのはデスマスクだけだった。
「フフ……せっかくだから海原先生にこの俺のカニ料理を食べてもらうっP!」
ミロの家でミロを飲みながらカミュは答えた。
カミュ「フッ、そんなことどうでもいいではないか。」
ミロを飲み終えたシャカも答えた。
シャカ「フフフ、心理の前ではギガース参謀長が誰かなど大した問題ではないのです。」
ミロをおかわりしながら貴鬼も尋ねた。
貴鬼「ムウ様、本当にどうでもいいことなのですか?」
コップを洗いながらムウは答えた。
ムウ「ええ、貴鬼。そんなものは最初からいなかったのですよ。」
こうして黄金聖闘士達の談笑の中で、ギガース参謀長の存在は闇に葬られた。
さよなら、ギガース参謀長。僕らは、君を、忘れない。
ギガース参謀長の存在が忘れられた頃、海原は蟹鍋に舌鼓を打っていた。
海原「これはうまいっP!・・・P!?」
海原「うをを、これはどういうことだ!?P!語尾にPがついてしまう!?」
デスマスク「フフフ、海原先生いかがですか?のりピーグッズでだしをとった蟹鍋のお味は?」
678 :
マロン名無しさん:03/07/04 10:33 ID:xn4Mnu1C
サガ「異次元にいけ!
アナザーディメンション!!」
海原「はーーーーーーーーーーーーーん」
海原はいなくなった
山岡「君さぁ、急に肉親がいなくなったらどんな気持ちになる?こんな風に!!!!!!!」
カノン「ミギャアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!????????」
サガ「カ、カノーーーーーーーーーーン!!!」
カノン「愚かな・・・」
山岡「おれは幻覚をみて喜んでいたのか?」
サガ「消えろ!
アナザーディメンション!」
山岡「わーーーーーーーーーーい・・・」
カノン「これでゆっくりアサヒスーパードライが飲めるな」
サガ「枝豆はどこだ?」
ドン!
デスマスク「おらよ!」
サガ(全裸)「おお!枝豆だ!これはありがたい。パクリ、、ムシャムシャ。これはうまいっP!」
かのん(剥奪中) おお、ほんとうだっP!
デスマスク「さっきの蟹鍋のだしで煮たんだがどうだ?のりピー風味」
ムウ「ドライビールはスプーンと同じ味がするんですよ?よくもまあそんなものが
飲めますね。黄金聖闘士とは思えません。」
デスマスク「うるせえこの麻呂羊!!!酌の一つもしやがれ!!」
ムウワカメ酒を決行。
ムウワカメ、酒を決行!
その報は聖域中を駆け巡った。
ムウ「ムウワカメ?そんな人いましたか?」
シャカ「このシャカ常に神仏と対話してきたがムウワカメなどという者の名は聞いたことがない。」
サガ(全裸)「むう、ムウワカメとは一体・・・!?」
かのん にいさん、そろそろふくをきなよ。
謎のキーワード「ムウワカメ」は聖域を混乱させた。
「ムウワカメ」の正体をめぐって激しい論争が行われ、
この混乱の中で銀蝿座のディオとヘラクレス星座のアルゲティは死亡した。
そんな人騒がせな言葉「ムウワカメ」の意味とは一体!?
686 :
マロン名無しさん:03/07/04 23:22 ID:cIny4aBE
???「うろたえるな愚か者共!ワカメ酒だ!」
そしてムウのワカメ酒が黄金聖闘士たちの見守る中、行われた。
ワカメ酒を飲むのは・・・
みほちゃん。
一番弟子の貴鬼だ。
貴鬼「でもおいら未成年なんですけど」
アイオリア「セイントの卵のくせに酒が飲めなくてどうする!!」
「聖域内では世俗の法律は適用されないのです。
さあ貴鬼よ、遠慮せずにお飲みなさい」
ムウはちょっぴり興奮した様子で貴鬼をせかした。
???「待て!!!」
ムウ「ぬ?何奴ッッ!!!!」
星矢「俺のみほちゃんでワカメ酒なんかやらせないぞ!!」
だが当のみほちゃんは、すでに全裸でスタンバイ完了のご様子だ。
星矢「みほちゃん、目を覚ませ!きみはそんなハレンチな娘じゃなかったはずだろ!!
っていうか、ワカメ酒の意味が分からない奴は取り敢えずぐぐれ!!」
「見苦しい真似は止めたまえ」
星矢にそう言ったのはちょっと顔を赤らめ
興奮気味のシャカだった
シャカ「邪魔をするのなら地獄に落ちたまえ。六道輪廻!
さぁこれで邪魔者はいなくなった。ワカメ酒の続きをやりたまえ」
ふとムウはシャカが自分の方を向いているのが少し気になった。
シャカの顔が今までに無いほど変わっていった
シャカ「ワカメ酒・・・ゴクッ・・・ハァハァハァ」
アイオリア「このような男など・・・もはや男として認めん!!」
ムウ「アイオリア・・・」
いつのまにか裸になったシャカは
シャカ「突撃〜〜〜〜〜〜〜〜」
アイオリア「ライトニングボルトーーーーーー」
シャカ「天舞宝輪!!」
アイオリア「ギャース!!!」
シャカ「ふん!生えてもいないのにワカメ酒とは笑止!あなたも死になさい!オーム!」
みほ「イヤアアアァァァァァァァァ!!!!!!」
星矢「h(ry」
星矢の機転で>684-687は夢になった。
星矢は自分の見た夢を思い出し、少し不安になった。
星矢「疲れてるのかな、俺?」
その頃、金牛宮では大変なことがおこっていた。
699 :
マロン名無しさん:03/07/05 17:22 ID:WJC7CxZy
黄金達ののリストラだった
漏れら一戦必敗の横浜ブラザーズ!
今日も意味がないのにHR量産してやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\ / ̄\ hage
(・∀・∩)(∩・∀・) hage
(つ 丿 ( ⊂) hage
( ヽノ ヽ/ ) hage
し(_) (_)J
アテナ「大体1年あたりの契約金が十数億円というのがやりすぎなのです」
聖域、およびグラード財団の幹部たちの前でアテナ、こと城戸沙織は息巻いた。
彼女の祖父の代からの財団の使途不明金、それは聖闘士への報酬に使われていた。
バブルのころはそれでも良かった。事実、このやり方が功を奏し、聖域はメジャーリーグ以上の人材を多数確保してもいる。
しかし世界各地の優秀な人材を発掘し、独占するための報酬は日本経済の衰えとともに確実に財団を圧迫していた。
城戸沙織は、この状況を立て直すため、まず安く使える孤児上がりの聖闘士の育成に力を入れた。
彼らは、城戸沙織の祖父により養育されており、血縁ではないもののアテナと深い情義により結ばれている。
それが数度の聖戦を経て、トップクラスの契約金を必要とする黄金聖闘士以上の実力を身につけたのだ。
と、すれば・・
アテナ「こうなれば、もはや高額の報酬を必要とする黄金聖闘士は、財団にとって害悪でしかないッッ!」
気圧されてか幹部たちもうなずく。
アテナ「消えていただくのは彼らだ!」
アテナが指差した写真の面々とは・・・
まず、当然のごとく、薔薇と蟹であった。
703 :
マロン名無しさん:03/07/05 19:12 ID:3YUVUUD+
しかし、いきり立った薔薇がその写真を破り捨ててしまった!
アフロ「なぜ牛野郎も指差さない!?」
しかしアルデバランはすでに
>>661にて退任しており、後任はうやむやのうちに未定。
そのような周知の事実すら把握できていないアフロディーテの情報収集能力に、一同は失笑した。
「クックック・・・これではリストラもやむを得ませんな・・」
アフロディーテは憤怒の表情で退席。これで彼は事実上、任を解かれたことになる。
デスマスクは卑屈な表情でそこに居座っていたが、
臨席していたアイオリアとカミュに無理やり聖衣をはがれた後、聖域の外に放逐された。
アテナはさらに衝撃の発表を行う。
「私がこうして健在でいる以上、代行者としての教皇の存在は不要!
以後、聖域の統率者は唯一、私のみとする!」
若干、幼少時の私怨が入っているといえなくも無いが、正論は正論。
列席者も賛同するしかなかった。
教皇の役職手当は年間で48億。
これは青銅聖闘士の平均年俸250人分に相当した。
アテナの改革は残る黄金聖闘士たちにも影響が無かったわけではない。
賞与のカット、年俸の引き下げなどは例外なく適用された。
聖域の予算はこれにより大きく改善され、度重なる聖戦で老朽化が進んだ十二宮の補修、
また雑兵の武装化などが進められた。
しかし、こうなれば活発化するのが他陣営による引き抜き工作である。
ポセイドン、ハーデス両陣営ともにヘッドハンティングのための工作員が多数、聖域に忍び込むようになった。
中でも引き抜きに力を入れていたのはポセイドン陣営だった。
もともと戦闘要員の数が少ないポセイドン陣営は、
アテナ・ハーデス両軍に比べて出費が少なく、ソロ家によるバックアップも強力。
そんな金持ちポセイドン陣営に黄金聖闘士がなびくのも当然であった。
まず聖域を放逐されたデスマスクがカーサに勧誘され海界に。
そしてカミュもまたアイザックに乞われて聖域を去って行った。
さらにシャカはクリシュナに、教皇の地位を剥奪されたサガはカノンに、
それぞれ勧誘されている。
次々に聖域を離れていく黄金聖闘士たち!どうするアテナ!!
709 :
マロン名無しさん:03/07/06 00:37 ID:Sjiy4mCt
ポセイドン軍は大きな力を入れつつあった!
薔薇も海底に行ったがなんと追い返された!
アフロ「私の向かうところはどこなんだ?」
701、706、707、708イイね!知性の高さに乙華麗!!
アフロ「魚座の私が海底人から拒否られるとは・・・」
ぶつくさいいながらアフロはドイツのハーデス城へ向かった。
面接官のラダマンティスは履歴書を見るなりこう言った。
ラダ「うちは前の職場でのポストとかは考慮しないんですよね。雑兵から始めることになりますけどそれでよければ・・・」
かつて88の最高峰に位置する黄金聖闘士であったアフロ、しかしこの先の見えない不況の中仕事を選んでいてはおまんまにありつことなどできやしない。
アフロ「はい、、、結構です・・・」
苦渋の決断を下すアフロ。腐っても元黄金聖闘士、頑張れば日の目を浴びる日も来るだろう。
そんな思いを胸に彼は契約書に捺印した。
そして彼はハーデス軍の雑兵として、地奇星フログのゼーロスの下に配属された。
しかし、心機一転志を新たに頑張ろうと胸に誓ったアフロを新たなる悲劇が襲う。
ゼーロスは男色家だったのだ!!
最初はいやらしい視線を浴びせられるだけであった。
しかし次第にゼーロスは卑猥な言葉を口にするようになり、やがてボディタッチにまで及ぶようになり、
そしてアフロが配属されて一ヶ月目の夜、ついに関係を迫ってきた。
ゼーロス「おい、お前出世したいんだろ?ここでこのゼーロスさまに逆らうとあとに響くぜ?」
アフロ「やめてください、係長!」
ゼーロス「グヘヘ・・・なんだ、逆らおうってのか?どうせ聖域でも男をたらしこんでたんだろ?
いいじゃねえか?ここで俺様の機嫌をとっておけば後々有利だぜ。グヘヘヘ・・・おとなしくしろよ・・・」
ゼーロスの長い舌がアフロの頬をなぞる。
翌朝、ハーデス城には額に黒薔薇が一輪刺さったゼーロスの死体が残されていた。
また一人涙顔でさまようアフロの前に、あの男があらわれた!
海岸線で一人たそがれるアフロ。
薔薇「何故だ… この私の美しさが罪なのか…?
おお神よ、貴方はどうしてこれほどの重い業を、私に背負わせるのか…!」
???「どうしたんだい、アフロディーテ。貴方らしくもない。」
薔薇「キミは… ミスティ! 最近、聖域で姿を見かけないと思ったら、
こんな所でいったい何を…?」
ミスティ「フフ・・・ 私は海が好きでね。ところで、今とあるクラブのオーナーをやっていてね、
キミさえよければうちに来ないか?…キミにはその資格がある。」
そう言いいながらミスティはアフロに名詞を差し出した。
その唇は、妖しく濡れて光っている。
薔薇「クラブ『美の化身』… ミスティ、キミは一体!!」
一難さってまた一難!果たしてクラブ『美の化身』とは!アフロの運命はいかに!!
その男とは氷闘士のアレクサーであった。
アレクサー「アフロディーテよ、我がブルーグラードには草木一本存在しない。
だが、聖域随一の薔薇職人である君の力があれば永久凍土の地に緑をもたらすことができるかもしれない。」
その申し出をアフロは受けた。ああ、我が死に場所ここに見つけたり。
後日談になるが、20年後シベリア永久凍土の地に力強く咲く一輪の薔薇の名をブルーグラードの民は「アフロディーテ」と、呼んだ。
715 :
713:03/07/06 01:39 ID:???
アフロ「くっ!また物語が二つに分岐してしまった。
ここはあいつに頼むしかあるまい。おい星矢!起きろ!お前の出番だ!!」
星矢「は(rh
都合よく星矢が夢から覚めたちょうどその頃、聖域では…
瞬がカシオスの真似をしていた。
「ふしゅらふしゅら〜」
カシオスの真似は聖域中を席巻した。
雑兵たちは挨拶代わりに「ふしゅらふしゅら〜」
青銅、白銀聖闘士たちもことあるごとに「ふしゅらふしゅら〜」
かつて2ちゃんを暴れまわった「やらないか?」をしのぐ勢いだ。
当のカシオスは少々困惑気味だった。
繊細な彼の心は揺れていた。
次第に微震は激しい揺れへと変わり、やがて彼の心を蝕みだした。
不安定な魂が、邪悪を呼ぶ。邪悪な魂が力を呼ぶ。
左耳の古傷が痛み出す。呪いの言葉を紡ぐ。言霊が爆ぜた!
ブラックカシオスの誕生だ!!
B・カシオス「ふしゅる・・・ふ、ふしゅる・・。」
B・カシオス「フシュル・・・フ、フシュル・・。」
星矢「うわー!B・カシオスはカタカナで笑うことまでできるのか!?」
瞬「もう駄目かもしれない・・・」
ブラックタウラスの暗黒聖衣がカシオスの魂に呼応し、彼の目の前に現れた。
新たなる暗黒聖闘士の誕生だ……。
B・カシオス「fushuru・・・fu、fushuru・・。」
氷河「なんと!B・カシオスはローマ字で笑うことまでできるのか!?」
紫龍「俺たちにはどうすることもできない・・・」
ふしゅらふしゅらふしゅら・・・
生理的に嫌な効果音を伴いながらB・カシオスが聖衣をまとう。
漆黒の聖衣をまとったB・カシオスの真意とは一体・・・
B・カシオス「ふしゅるフシュル・・・俺の目的はふしゅる・・・ただひとつ!
fushuraふしゅら〜・・・ジャンゴ様を蘇らせることだ!!ふしゅらしゅらしゅ〜」
727 :
まちゃ:03/07/06 10:10 ID:2ZU10ymW
一輝「鳳翼天翔!!!!」
かつて暗黒聖闘士を従えた事もある一輝が、B・カシオスに渾身の一撃を放つ!
そして鳳翼天翔の威力がB・カシオスに届いたと思われた瞬間、B・カシオスは叫んだ!
B・カシオス「FUSHURAAAAAAAAAAA!!!!!!!!」
何と!B・カシオスが一喝するだけで鳳翼天翔の威力はかき消された!!
それどころか、あまりの声のデカさに一輝の聴覚は破壊されていた。
驚愕する一輝。不敵に笑うB・カシオス。
B・カシオス「お次はどこを破壊してやろうか。腐臭羅ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
今度はあまりにも臭い息だった。一輝の嗅覚が破壊される。
次々と五感を絶たれていく一輝!果たしてB・カシオスを倒せる者は現れるのか!!
ふと気付くと一輝の後ろに殺気が!
ギルティ「この馬鹿弟子がぁ〜、だからお前はアホなのだぁ〜!!」
そう叫ぶや否やギルティは一輝をふっとばした
一輝「し、師匠ッ!? まさか師匠が生きているとは……」
ギルティ「フッ、久しぶりだな一輝。 いや、ワシが認めたフェニックスの聖闘士」
一輝「(´-`).。oO(あんまり現れて欲しくなかった…エスメラルダ。・゚・(ノД`)・゚・。 )」
ギルティ「どうした。男児たるものが何を泣き出す」
一輝「(´-`).。oO(この野郎…もっぺん死なせたる)」
ギルティ「あんな奴にてこずるとは情けない。アレをやるぞ一輝」
一輝「ハイ、師匠!(耐えろ一輝、まずはB・カシオスを倒してからだ)」
ギルティ「超級…!」
一輝「覇王…!」
B・カシオス「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
ギルティ「ギャアアアアァァァァァ!仮面が!仮面がとれるぅ!!」
ギルティ「いやあぁぁぁぁ!!!」
ギルティは乙女の心を持つ聖闘士!
彼女にとって仮面の下の素顔を見られることは裸を見られることより屈辱なのだ!
B・カシオス「へぇ〜・・・ふしゅるふしゅる・・・鬼ばばみたいな顔をしてると思って
たけど・・・ふしゅらしゅら〜・・・激マブじゃん。」
一輝はB・カシオスの趣味の悪さに戦慄した。
ギルティが乙女なのはその心だけであり、その素顔は永井豪テイスト溢れる肉体にふさわしいものなのである。
しかしギルティは新しい石でできた仮面を取り出し叫んだ!
「俺は聖闘士をやめるぞぉぉぉ、一輝!!!URYYYYYY!!!!!!」
737 :
マロン名無しさん:03/07/06 21:42 ID:GUnweo+B
元々聖闘士ではなかった
はずがない
ジョジョノリで「聖闘士をやめる」といってしまったが
実はギルティは仮面を変えるごとにその闘法を変える
特殊な能力を持った聖闘士だったのだ。
740 :
マロン名無しさん:03/07/06 22:01 ID:joo7g1y6
わけがない
ギルティ「ゲッ これはパンティじゃないか!
間違えちゃった。これじゃ変態だよ…!
かぶり直さな…
フォッ!
な…なんだ、この皮膚に吸い付くようなフィット感は!!?
き、気分はエクスタシー
クロスアゥッ!!」
しかしギルティの新技もB・カシオスの前には通じない。
B・カシオス「ふすらふすら〜このB・カシオス様には見たことの無い技など通用しない〜ふすら〜」
星矢「なんて野郎だ!見たことのある技だけではなく、見たことの無い技まで通用しないとは!?」
紫龍「こいつは手強いぞ!」
743 :
マロン名無しさん:03/07/06 22:36 ID:Uc1RI0Ip
紫龍「あ それ ロン」
瞬「よし紫龍!坑龍覇だ!!!」
紫龍「え・・・?」
星矢「そうだ!坑龍覇があったじゃないか!」
紫龍「いや、でもあれは・・・」
氷河「そうだ!あれなら倒せるぞ!」
一輝「坑龍覇しかないぞ!」
老師「紫龍!いまこそ坑龍覇を使う時じゃ!!」
紫龍「そ、そんな・・・」
一同「坑龍覇!坑龍覇!坑龍覇!」
そこへ何故か当然のように春麗登場。
746 :
マロン名無しさん:03/07/06 23:28 ID:Sjiy4mCt
春麗「紫龍・・・お願い!字が違うけど坑龍覇を・・・」
春麗「紫龍・・・あなたの存在価値はもう坑龍覇しかないの・・・。わかるわね?」
紫龍「春麗!君までそんなことを!!オロローーーン」
春麗「見届けてあげる!?私もう泣かない!だってあなたはいつもアテナと仲間のために命を捨ててきた!
こんどもそうなんでしょ!?なら、私もう止めない!見届けるのが私の闘い!これが私の愛!?さあ紫龍!!(ニコリ)」
紫龍「ううう・・・」
そのころアテナはムダ毛処理をしながら日経新聞を読んでいた。
「あ〜あ、毎日退屈だわ・・・」
サガ(全裸)「アテナ!紫龍がなにかやるようですぞ!」
アテナ「そうですか。わかりました、退屈しのぎにはなるでしょう。サガ、いかげん服を着てお供なさい。」
サガ(全裸)「アテナの命とあらば・・・」
751 :
744:03/07/07 00:39 ID:???
>>776わかっていたさ字が違うって事ぐらい。でも漢字検索ででて来なかったのさ。
|
_________|_________
__________
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| |
| |
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/ |/
/ |
だってんだろ?わかってるって。・・・では続きをどうぞ。
今や聖域にはアテナを始めとして、全ての聖闘士が紫龍の最後の勇姿を見に
集結していた。湧き上がる聖闘士たち。
群集「こーりゅーは!こーりゅーは!こーりゅーは!」
それはもはや一大合唱になり、全ての聖闘士の熱い視線が紫龍に向けられていた。
紫龍「分かったよ!やってやるよっ!!やりゃいいんだろうが!!!
手ぇ前ぇらなんか大嫌いだ!!!!」
ヤケになり、思わず恥ずかしいエピG言葉になる紫龍。
そしてついに紫龍は・・・
紫龍「弾幕薄いぞ、何やってんの?」
まずはモノマネ(メチャそっくり)でウォーミングアップ
B・カシオス「我々は一人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
地球連邦に比べ、我がジオンの国力は30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?
諸君!我がジオン公国の戦争目的が正義だからだ。これは諸君らが一番知っている。
我々は地球を追われ、宇宙移民者にさせられた。
そして、一握りのエリートらが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、
宇宙に住む我々が自由を要求して何度踏みにじられたか。
ジオン公国の掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。
私の弟!諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。
何故だ!? 新しい時代の覇権を選ばれた国民が得るは、歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な宇宙空間を生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、ジオン・ダイクンは人類の革新は宇宙の民たる我々から始まると言った。
しかしながら地球連邦のモグラ共は、自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦する。
諸君の父も、子もその連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、ガルマは!死をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!
我らジオン国国民こそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。ジーク・ジオン! 」
B・カシオスも負けてはいない。物真似には物真似で対抗だ!
次の日 紫龍とカシオスは宇宙に向け旅立った。
人類初の生身による月面到達へ、二人の英雄の果敢なるチャレンジ。
しかしこの無謀なる試みは、ついに成功することは無かった。
文字通り二人は空の星となり、いつまでも聖域を見守るのであった・・・
いかがですか?解説の氷河さん
マーマのマンコでいきたいよ
はぁ
つづく
ホーロドニースペルマ!
氷河の迸る男性でシベリアの海より引き上げられたマーマの遺体はもうヌルヌルだ。
死姦か氷河・・・いい趣味をしているな
しかし俺にはかなうまい!このフェニックス一輝の近親相姦同性愛ファック!
あぁ〜最高だ!瞬!
辰巳「厨はいねぃ!!」
アテナ「放っておきなさい。それよりも…」
一輝の近親相姦同性愛ファックは
ギルティとB・カシオスを葬るための演戯だった。
二人を呆れさせ、その隙を突いて
鳳翼天昇&ネビュラストリームを放とうという作戦だ。
s(ry
いつもどおり>756−761は星矢の夢となり忘れられた。
星矢が目覚めたときついにB・カシオスの必殺技が炸裂した!!
B・カシオス「ゲル・ドルバ照準!ソーラ・レイ発射!」
大いなる光が周囲を包む!
紫龍「やむをえん!喰らえ!!!」
紫龍「虚山龍飛翔!!」
一同「えーーー・・・・」
s(ry
一同はがっかりした。
星矢「何をしている紫龍!
何度も言わすな!お前には坑龍覇しかないと言ったろ!
お前は今ここにいる聖闘士全ての希望なんだ!」
瞬「何度も言わせないで!」
女神「あなたは希望・・・さぁ!放つのです!」
一同「こーりゅーはっ!こーりゅーはっ!こーりゅーはっ!こーりゅーはっ!
こーりゅーはっ!こーりゅーはっ!こーりゅーはっ!こーりゅーはっ!」
シュラ「何を恐れている!男だろ!」
シャカ「逝きたまえ!」
767 :
_:03/07/07 07:56 ID:???
少ししらけた空気が漂う中B・カシオスの体に異変が起きていた。
「ふしゅらフシュラfushura〜」
少しずつB・カシオスの体にひびが入り始め内側から光が漏れ始めた。
そしてひびは全身へと広がり、一定の面積を埋め尽くしたときB・カシオスの体が割れた!
周囲を爆風が包む。
星矢「うわー!」
瞬「兄さーん!」
一輝「大丈夫か!?瞬!」
そして視界が皆に再び戻った頃、B・カシオスの姿はすでになかった。
紫龍「う、こ、これは!?」
紫龍の前に立っていたのは雄大な小宇宙を携えた神聖なる戦士
K-A-S-I-O-S
であった。
だけど貴鬼のサイコキネシスでミンチにされた。
「へへっ、強そうな割に雑魚だったぜ! ……はっ!?」
そう、貴鬼はK-A-S-I-O-Sによって幻覚を見せられていたのだ。
「フシュラァァー!」
K-A-S-I-O-Sが手をかざすと、貴鬼は自分の数倍の強さのサイコキネシスで
壁に打ち付けられた。
まあ貴鬼の数百倍のサイコキネシスを操るムウにかかればイチコロなわけだが。
と、考えるのが素人の浅はかさ。おそいかかるムウのサイコキネシス。
K-A-S-I-O-S「フッ、冗談はよせ」
軽くギレン閣下の最後のセリフを放ちつつさっと右手を上げると
ムウの攻撃は全て中和されてしまった。
ムウ「むう・・・」
K-A-S-I-O-S「攻撃をやめたまえ!私は闘いにきたのではない!」
そうさけぶとK-A-S-I-O-Sはアテナの前に進みでてひざまずいた。
K-A-S-I-O-S「金貸してください」
K-A-S-I-O-Sの言葉を聴いたアテナの目の色が変わった。
この目は虎だ! そう、アテナはマネーの虎の目になった。
虎、衝撃のK-A-S-I-O-Sの事業内容とは・・・
K-A-S-I-O-S「黄金聖闘士の抱き枕会社を設立するために
1000万を出資して欲しい」
アテナ「6億円でプライスです。」
栄作「6億円出資するんですか!?(ていうか1000万でいいんだけど)」
……というわけで6億円を投じて大量の抱き枕が製造された。
黄金聖闘士抱き枕は、全国の女性に大好評を博し
飛ぶように売れていった。
一番人気がなかった抱き枕は
デスマスクの写真がプリントされたものだった。
なんと、アルデバランの抱き枕より人気が下だったのだ。
「やっぱり俺は嫌われ者か……俺の理解者はカニ夫くんだけだっP……」
デスマスクは自分の聖衣(カニモード)に向かって
ブツブツと語りかけていた。
一番人気は、リバーシブル機能が付いていて、黒サガ・白サガが楽しめるサガの抱き枕だった。
調子に乗ったK-A-S-I-O-Sは、更に限定品としてカノンの抱き枕を発売。
だが、このカノンの抱き枕は、単にサガの抱き枕のリバーシブル機能を省いただけのモノであり、
これには、消費者も大激怒!苦情が殺到し、更にはマスコミによる報道も加熱。
たちまちK-A-S-I-O-Sの会社は詐欺というレッテルをはられ、
倒産寸前まで追い込まれた。
だがその時、ある男がK-A-S-I-O-Sの前に現れた!
「我泣き濡れて蟹とたわむる・・・・・・・・・byデス・・・・・・P!」
その頃デスマスクはまだ一人、感傷にふけっていた・・・。
シャイナ「K-A-S-I-O-S!やりすぎよ!!」
K-A-S-I-O-S「シャイナさん…俺はあなたのために…」
シャイナ「皆が迷惑しているんだよ!さぁ行くよ」
デス「まてコラ!無視しるんじゃねえ!」
そこに
牛と薔薇も登場した!
デス「いくぞ!」
牛「おう!」
薔薇「フッ!」
蟹・牛・薔薇「アテナエクスクラメーション!!!」
両津・戸塚・寺井「アテナエクスクラメーション!!!」
ムウ、サガ、カノン、アイオリア、シャカ、ドウコ、ミロ、シュラ、カミュ
「トリプルアテナエクスクラメーション!!!!!!!!!」
アテナ ポセイドン ハーデス「ゴッドエクスクラメーション!!!!!!!!!」
ヤコフ 春麗 美穂
「ヒューマン・エクスクラメーション!!!」
ラダマンティス・アイアコス・ミーノス「三巨頭エクスクラーメーション」
しかしそれらすべてのエクスクラメーションは青銅聖闘士5名とマリン・シャイナ組+貴鬼
がはる小宇宙防御壁にすべて遮られてしまった。
辰己・黒服1・黒服2
「ミツマサ・エクスクラメーション!!!」
独眼鉄・男爵ディーノ・蝙翔鬼「鎮守直廊エクスクラメーション!!!」
カノン「おっと、三面拳は禁止だぜ!」
こうして聖域の夜はふけていった・・・・
さて翌日
コスモ燃焼させすぎでみんなメルトダウンしていた。
一同「あ”〜……づがれだ……」
みんなダルそうだ。
そこにムスかのディオが走ってきた。
「た・・たいへんだ〜」
シオン「うろたえるなー!ハエーーー!!」
ディオは何か伝える前にシオンによって遠くに飛ばされてしまった。
いったいディオは何を伝えようとしていたのだろうか…。
一旦はシオンにふっ飛ばされたムスカだったが、彼は最後の力を振り絞った。。
ムスカ「ラピュタは本当にあったんだ!」
ディオが伝えたかったこと
それは国連軍による聖域への攻撃が可決されたというニュースだった。
ブッシュ「合衆国の世界支配にはアテナは邪魔デース」
というわけで聖域に向かって水爆射出。
だが聖域に向けて打ち出されたす水爆はガンダムクロスのマムロの活躍で打ち落とされた。
とりあえず星矢と氷河はアメリカ最強の第7艦隊を20分で制圧した。
空母エンタープライズをはじめ多数の艦艇が氷付けにされた。
紫龍はギリシャ方面軍の総司令部を聖衣を脱ぎ捨てつつ制圧した。
瞬はマスメディアを通じ世界中へこの戦争の無意味さを得意の演技で訴えた。
これによりアメリカ政府の巧妙な大衆操作も瓦解し、各地で反戦運動が活性化。当のアメリカでは大統領支持率は22%にまで低下した。
そしてそんな中一輝はペンタゴンを襲撃、掌握した。
もはやアメリカに戦争を遂行する力は皆無であった・・・
ホワイトハウスに最終勧告をつきつける沙織。しかし・・・
ブッシュ「馬鹿め、我がアメリカ合衆国がこの程度で屈すると思ったか?出でよ!正義闘士(ジャスティス)!!」
ザシャア!!!
ブッシュの笑い声とともにホワイトハウスに星条旗のマントをまとった戦士達があらわれた!
???「俺はノースカロライナスーツのミシッピ!」
???「ミーはバージニアスーツのカント!」
???「俺はテキサススーツのハンセン!」
???「我はハワイスーツのカメハメハZ世也!」
???「俺はアイダホスーツのポッテツ!」
他45名、計50名の戦士達が名乗りを上げた!
ブッシュ「フハハハハ!彼らはアメリカ各州の力を持った戦士!私を倒したければ奴らを倒してここまで来い!」
星矢「だ、だせーー」
???「待たれい!!!」
トランペットを持った黒人の青年が声をかけた。
ブッシュ「むっ貴様ニューオリンズのアームストロング!何用か!?」
アームストロング「此度の闘い、果たして我々に義があるのですかな?私の目にはあなたの野望を遂げるための私闘としか映らない!」
ブッシュ「フッ、貴様も私に手向かうか。愚かな、やってしまえい!」
気勢をあげるブッシュ、しかし誰も動じない。
ブッシュ「う、お前ら何故闘わない!?裏切るつもりか?」
ハンセン「ハッ!笑止!我らはアメリカ国民並びに世界の平和を守る正義闘士”<ジャスティス>貴様の野望のために働くものなど一人もおらぬ!」
アームストロング「そういうことだ大統領<プレジデント>!!」
ブッシュ「くっ!ならば私の力を持って貴様ら全員皆殺しにしてくれる!」
プレジデントのスーツをまとうブッシュ。その拳が周囲の正義戦士達をなぎ払う。
吹き飛ばされる戦士達!
だがそこにアームストロングのトランペットが鳴り響く!!
???「雑音はやめてもらおうか」
アームストロング「雑音だと?何者だ?」
瞬「あれは!オルフェ!!!」
806 :
_:03/07/09 09:56 ID:???
アームストロング「面倒だ!お前から倒してやる!」
ストリンガーノクターン
アームストロング「バカな!このスピードは!まるで・・・
ぐわああああああああああああああああ」
オルフェ「正義闘士かなんだか知らないが所詮この程度・・・
全て私が処理してみせる!私は尊敬するあの男・・・
そう、ミロに会わなければならないのだから」
そのころミロはミロを飲んでいた。
ドオオオオオオオオオオオオオオオン
オルフェ「この全宇宙を覆うような小宇宙は・・・まさか!」
ミロ「何しているオルフェ!」
オルフェ「師匠!」
そう!今ここに真実が!オルフェの師匠はミロだった!
810 :
マロン名無しさん:03/07/09 17:06 ID:QFaKQ7ur
そう、オルフェの囲碁の師匠はミロだった。
…と同時に、ミロはオルフェの相撲の師匠でもあった。
更に言えば、ミロはオルフェのナンパの師匠でもあった。
ミロ「SAIはどこだ?」
オルフェ「エ?さ、SAI?」
ミロ「最近、ネット碁の世界で一躍有名になった謎の人物だ。知らんのか」
オルフェ「ああ!もしや・・・・私の想像が正しければ、
SAIの正体とは、あの・・・!!!」
ブッシュ「な、なんだ?奴らコソコソといったい何の話をしている?英語に訳せ!」
瞬「ええと・・・・今日は武蔵丸が貴ノ浪に負けたとかなんとか」
ミロ「ギブミーチョコテート ジェネラルマッカーサー」
ブッシュ「チッ、そらよ!」
ミロ「わーい!」
オルフェ「と、殿っ!」
オルフェ「それを食ったらナンパに行くぞ」
ミロ「今は聖闘士がもてるんじゃよ。正義と平和のために戦う男同士の熱い友情が官能のリズムを刻み
ナオンのハートを捲土重来」
オルフェ「よし 行くぞ」
二人は去っていった・・・
818 :
マロン名無しさん:03/07/10 00:06 ID:nOZVY6JM
残るはお前だけだぜ!大統領!
星矢のセリフに困惑するブッシュ。
展開強引杉・・
???「星矢よ、その前に我々が相手だ。」
星矢「何ィィ〜!お前たちは!!」
???1「私はオサマ座の聖闘士、ビソ・ラディソ!!」
???2「我が名はサダム座の聖闘士、フセイソ!!」
星矢「馬鹿な、お前たちは生死不明だったはず・・・
いや、それよりも、ブッシュとは敵対関係だったはずだ!」
フセイソ&ラディソ「フフ、それは表向きの事よ。偽りの敵対関係を演じる事によって
愚民どもの目を外に向けさせ、我々は自国の政治を思うままに
操ってきたのだ!」
ブッシュ「武器も大量に売れるし、まさに一石二鳥という訳だ。」
星矢「この外道どもがぁぁ!!アテナの名においてお前たちを地獄に送ってやる!」
「何が外道か!道理をわきまえぬ小僧が!」
ブッシュの一喝に星矢は虚を突かれた。
「人類の歴史を顧みよ!人は戦争という必要にかられ技術を発達させ、それを社会に還元することで社会を豊かにしていったのだ。
しかし貴様等聖闘士どもが行う聖戦はなんだ!たしかに小宇宙を高めることで個人の力量は上がろうよ。
だがそれをどう社会に還元する?貴様等聖闘士は戦いのあと何をした?何もしてはいまい!
貴様等は戦争という犠牲の上に積み重ねた技術をただただ個人の物とすることしかできない無能だ!人類社会に巣食う寄生虫だ!」
「考えても見たまえ星矢君・・・・。そもそも君等の言う聖戦・・・あれなど神を名乗る三人の個人の覇権争いでしかないのだよ。
仮にその3人が実際に神だったとして・・・イヤむしろ神であるならば!君ら聖闘士がしていることは神という絶対者に対して人類を売る行為にほかならん・・」
「君は人類という種に対して重大な裏切り行為をしているのだ・・」
「星矢君。冷静に考えたまえ。このまま神を名乗る個人に踊らされ、人類に被害を与え続けるか・・・
我々に組して社会の発展に貢献するか・・・だ」
ブッシュ フセイソ ラディソ の三方向からの言葉に星矢は・・
星矢「はっはっは!今更なに当たり前のこと言ってやがる!
それぐらいのこと、承知の上だってんだよ!」
ブッシュ「な、なんだと!?」
星矢「俺はなあ!人間がだいっ嫌いなんだよ!小学校もでてねえしな!豊かな社会なんぞクソくらえよ!
俺たち孤児出身の聖闘士はみんなそう思ってるぜ!ポセイドンの野郎が脈絡無く世界を海の底にしようとした時もなあ!
俺たちゃ内心スカッとサワヤカ来てたんだぜ!クソ虫ども沈んじまえってな!
だからガンガン被害でてから元に戻してよ!でも報道じゃあ原因不明の水害とキたもんだ!
腹抱えて笑ったぜ!ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!」
「言っとくけどなあ、人間なんてのは聖闘士様の奴隷なんだよ!わきまえろクズ!」
星矢「そうら!このマッハも出せねえ下等生物が俺様の流星拳をかわせるモノならかわしてみろ!」
ソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラ
ソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラ
ソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラ
ソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラソラ
ブッシュ「ぬうう。これはどんどん速度が上がっていく。とてもかわしきれないッッッ!」
ガ カ ッ !!!
星矢「なにぃ!?俺の流星拳が全て封じられた!?いったい誰が!?」
???「そこまでだ、星矢」
星矢「うっ!お前は黄金聖闘士!!乙女座のシャカ!!」
シャカ「星矢・・・・まさかそんな動機で戦っていたとは・・・。
君の思想は危険すぎる。もはや聖闘士としての資格はない。
アテナの名において、君を粛清せねばならん」
星矢「アテナの名において・・・だぁ?代理人気取ってカッコつけるんじゃあないぜ、このスカタンが!
自分の言い分が正しいと思うンならスカしたポーズで突っ立っとらんでェ、かかって来んかい!
このド腐れチンポコ野郎!!!」
シャカ「もはや聞く耳もたぬか!ならば死ね星矢よ!天舞法輪!!!」
星矢「のろいのろいのろいのろい!!この神衣をまとった星矢には・・・止まって見えるぞシャカァ!」
「これから貴様の五体を流星拳で少しずつこそぎ取ってくれるわ!!」
濃いけど自演?
シャカ「愚か者め!天舞法輪は攻防一体の戦陣。完全なる調和の世界!
この中では君は攻撃も防御も不・・・!?
な、なんだ!?調和が崩れている!いったい何が!」
星矢「むっ!なんだ?この
>>826は?」
シャカ「ああ!それだ!その
>>826がこの調和を乱し、
天舞法輪が不完全なものになっている!」
星矢「そういうわけか!こいつはラッキーだぜ!くらえ!
ペガサス流星拳!!!」
シャカ「なっ!なにぃ!バ、バカなぁーー!!!」
ドガガガガガガガガガガー!
星 矢、 な ん と シ ャ カ を 撃 破 !!!
星矢「よええなぁあああああああシャカよ!
それで俺に勝とうなんざ10億年早ええんだよボケがぁ!」
ブッシュ「まさかこれほどとは・・・こんな時アイツがいてくれれば」
ガカッ!
???「待たせたな」
星矢「なんだ?テメエは?」
???「もはや私のことまで忘れているとは・・・君は誰に洗脳されたんだ?
まぁいい・・・お前を救ってやる」
829 :
マロン名無しさん:03/07/10 10:01 ID:gYWk2s4S
???「しっかしオメー強くなったなー!気で分かるぞ オラわくわく
してきたぞ!よーしいっちょやるか!」
ハァァァァァァァ!
星矢「??? き、金髪に..」
それはスーパー日本人に覚醒した瞬であった
瞬「一体どうしたのさ?なぜそんなにも柄が悪くなったの!星矢、目を覚まして!」
星矢「クソッタレが!てめーはいつもスカシやがって!消えろ!ペガサス流星拳!」
ドガガガガガ
瞬「あーあ、僕の一張羅が台無しだよ・・・
・・・許さん 許さんぞ!!小僧ーーー!!!」
ド ウ ッ !
ド ム ッ !
ザ ク ッ !
ゲ ル グ グ ッ !
ジ ム ッ !
一触即発の雰囲気の中、ムッキムキの
フルチン男が乱入してきて星矢に言った
T800「着ている物をよこせ」
星矢「財布はよこせって・・・言わねえのかい・・・?」
星矢「くっ、せっかくデンドロビウム!まで引っ張ろうと思っていたとこなのに。
貴様になんか聖衣を渡せるものか!くらえ!ペガサス彗星拳!」
ガッ
T800の外皮がはがれ、内部のメタルフレームが剥き出しになった。
結構キモかった。
T800「着ているものを(ry」
星矢「やかましい!もう今更ターミネーターなんてはやんねぇんだよ!
今はマトリックスの時代だぜ!
消えろ!ベガサス・ローリング・クラッシュ!」
星矢のコスモがT800の核燃料に引火した。
843 :
マロン名無しさん:03/07/10 18:23 ID:uQa6QKdd
しかし、核燃料に引火した程度なら、別に核爆発は起こらないので問題なかった。
炸裂した星矢のベガサス・ローリング・クラッシュ!
グ ワ シ ャ ァ ア ア ア !!!
地面にめり込み停止したかにみえたT800。と、そのとき・・・・
T800の中から、老師が現れた。
老師「強くなったの、聖矢よ。」
聖矢「ろ、老師・・・ 正義って何かね?」
老師「正義とは・・・こうゆうことじゃああああぁぁぁぁぁぁ!!魯山百龍波!!!!!!!!」
星矢「ギャース!」
星矢の神聖衣は、老師の一撃で粉々に砕け散った。
通常なら再生する神聖衣も、もはや正義の心を持たぬ星矢の元に
復活することはなかった。
老師「もはやおぬしの身を守るものは何も無い。さらばじゃ星矢よ」
ガ カッ
瞬「なにぃ!あれは・・・・シャカの死体を盾にしている!!!」
星矢「残念だったなぁジジィ〜〜〜・・さすがの貴様の拳も乙女座の黄金聖衣を
貫くまでは至らなかったようだな〜」
星矢の思わぬ防御に老師の右拳は破壊された。
848 :
マロン名無しさん:03/07/11 01:08 ID:hMTItn6k
と思ったら、
>>843-847は、
技の途中でついウトウトしてしまった星矢の夢だった!
実際の星矢はまだ、ベガサス・ローリング・クラッシュの途中だった!
そして
>>842にある通り、
星矢の小宇宙がT800の核燃料に引火した!
このままではT800は核爆発してしまう!
上昇中、それに気づいた星矢は技を切り替えた!
ベガサス・ローリング・クラッシュは通常ならば、空高くまで上昇した後、
一気に急降下して敵を地面に叩きつける技なのだが、
そのまま、上昇を続けたのだ!
しかも、恐るべき加速度で天高く上昇して行く!高く!もっと高く!
そう!
これはもはやベガサス・ローリング・クラッシュではない!これは……
亢 龍 覇 !!!
密着状態のまま大気圏に近づく中、T800が呟く
T800「あぁ…次はションベンだ…」
星矢「お前、ロボットだろ。ショベンしたくなるわけがない。
気のせいだ、気のせい」
T800「あー、そういやそうだな。納得」
星矢「しっかり、つかまっとけよ。さあ、行くぜ!」
……そのまま上昇を続ける亢龍覇! 高く!高く!
そしてついに宇宙空間へ!
地球の引力圏からも脱出した!
瞬「な…!いったいどこまで行くんだ星矢?ま、まさか!」
そう!星矢の狙いとは、別に核爆発から地上を救うことではなかった!
なにせ、今の星矢は小宇宙の暗黒面に目覚めた、いわば「ダース星矢」!
地上の人間を滅ぼしさえすれ、救うことなどありえない!
星矢「おっ、見えて来た…!月だ!」
そう!星矢の目的地とは月!
月でT800を核爆発させ、月を破壊することこそが真の目的だった!
月の破壊により、地球の自転・公転を狂わせる!
それによって起こる地球の異常気象!地球上の生命の絶滅!
これこそ、ダース星矢の恐るべき計画だったのだ!
星矢「くっくっく……、見てろよ地上のウジ虫ども!」
その頃、月でおもちをついていたウサギさんたちは、
星矢が核爆弾をもってこちらに向かっていることを知り………
急いでおもちを隠した。
と思ったら、
>>848-850は、
オナニーの途中でついウトウトしてしまった辰巳の夢だった!
と、思ったら
>>1-852はマトリックスによる擬似世界だった。
真実を知った星矢は・・・
とりあえずマトリックス避けをしてみた
星矢「いくら鍛えたからって光速で動くなんておかしいと思ったんだよね
でもマトリックスなら納得ってかんじ。」
そう そしてアテナ ハーデス ポセイドンはエージェントだったのです
そのころ聖域では・・・
エージェント・ジュリアン「ごきげんよう、アンダーソン君。」
アンダーソン「俺の名は・・・syunだ!!」
その頃、地上では………
瞬「大変だ!僕たちも月に行って、星矢を止めなきゃ!」
氷河「しかし、月なんて……どうやっていけばいいんだ?」
瞬「大丈夫!僕は見ていたんだ。星矢は亢龍覇を使って
自分自身を人間宇宙ロケットと化し、月まで飛んでいった!ということは……」
一輝「なに!亢龍覇で!?ということは……」
3人の視線が紫龍に集中する。
紫龍「え?俺?」
氷河「聞いたか紫龍!亢龍覇だってよ!亢龍覇で月まで行けるんだってよ!」
一輝「やったな紫龍!今度こそお前の亢龍覇の出番だ!」
瞬「そうだよ紫龍!B・カシオスのとき亢龍覇を使わなくて正解だったんだよ!」
紫龍「う、うん、うん……………ぐす」
氷河「ど、どうした紫龍?…まさか泣いているのか?」
紫龍「だって、だって………うわあああああああああああん!」
3人「???」
紫龍は嬉しかったのだ…。
まさか自分の亢龍覇がこういう形で役に立つ日が来るとは思ってなかったので。
B・カシオスのときは聖域中の聖闘士から煽られ、自分の身を呪ったものだった…。
亢龍覇なんて習わなきゃ良かったと。
しかし今、こうして皆から頼りにされ、本当に活躍できるときが来たと思うと、
感極まって、つい泣き出してしまったのだ。
ところが、他の3人はそういう紫龍の心情を理解せず、
氷河「い、いきなり何泣いてんだ紫龍!頭おかしいんじゃないのか?」
一輝「チッ!いったい、何なんだコイツ!」
瞬「しっかりしてよ紫龍!君はこれから僕たちを月まで運ばなきゃいけないんだよ!
君がそんなんで、どうするんだよ!」
紫龍「う、うわああああああああああああああああああああああん!」
ボロクソに紫龍を責めるのだった……。
紫龍は泣いた。滝のような涙を流した。
涙はやがて一つの流れになり川になるだろう。
流れは激流となり、やがて大きな海へとたどり着くだろう。
危ぶむなかれ、行けば分かるさ。
元気ですかァー!!行くぞォー!!!!
1!2!3!ダァァァァァァ!!!!!
闘魂チャンス!!
なんと紫龍の涙がきっかけとなり闘魂チャンスに突入した。これにより押し順ナビにしたがうだけで大量のコインを獲得することができる。もうなにがなにやらさっぱりだ!!!
まぁ、いろいろあったが、とりあえず亢龍覇を撃つ事になった。
まず瞬が氷河を抱え込み、瞬の後ろに一輝がつく。
更に一輝を紫龍が抱え込んで完成だ。
そしていよいよ亢龍覇発射。
だが3人一度では、推進力が全然足りなくなる事に誰も気付いていなかった。
次第に軌道が放物線状に変わっていく。迫る地上。
氷河「ちょ、ちょっと待てよ!」
瞬「兄さーん!!」
一輝「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
物凄い衝撃で4人は地上に叩きつけられた。
そして土煙が消えたそこには、氷河・瞬・一輝の屍が転がっていた…
そこはさすがに聖闘士!
セブンセンシズで4人は復活した。
いや、そこは阿頼耶識だろう。
「アラヤシキってどこの屋敷?」
デスマスクの場を読まない発言に一同は憤慨。
カノン「幻朧魔皇拳!>846
これで貴様は飯を食うたびに、自分の発言に思い出し笑いをして、吹きだすことになるだろう・・・ 永遠にな・・・」
× >846
○ >864
一堂零「う〜ん、ここは…?」
何と
>>1-866は全て零さんの見た夢だった!!
868 :
マロン名無しさん:03/07/11 19:37 ID:9cN3EcTD
^-^*)/コンニチワ!なつきです★
今アメリカにいるんだケド、こんなバイト始めちゃったの(*v_v)
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氷河「おい、聖矢。いつものアレを>867にやられてるぞ!いいのか!!」
聖矢とは氷河が作り出した星矢の幻だ。
星矢「再インストールしたばっかで、IMEがいうこと聞いてくれなかったのさ・・・」
オルフェ「ミロ師匠!今からパチンコ打ちに行きませんか?」
ミロ「よかろう!何を打つのだ?」
オルフェ「シャブ。」
オルフェ「シャブがないと釘が読めねぇんだァ……師匠、シャブくれよォ……」
まるで印南だ。
875 :
マロン名無しさん:03/07/11 23:29 ID:HSMZkhaG
そうら!松坂牛のしゃぶしゃぶだよ
ミロ「マツザカ・・・・・・ウシ? そんな牛はいない!!!」
オルフェ「ファインプレーはいかがですか?」
ミロ「羽物はしない主義だ」
オルフェ「エキサイトは?」
ミロ「今は無いはずだ!!」
ミロ「たわけ!若者はパチスロだ!パチンコは老人の遊び、パチスロを打て!」
ミロ「いいか、まずパチスロの概念、DDT打法、リプレイ外し、スットク機能、天井、他基本を全て叩き込んでやる!」
オルフェ「は、はい!」
ファイヤーバード7Uのころからスロで喰っていたミロは、オルフェにパチスロの基本を全て教え込んだ。
そして1ヵ月後、オルフェは見事なスロッターになっていた。
ノーマルAから猛獣王までなんでもござれ、でも4.5号機だけはかんべんな。
その頃、亢龍覇に失敗し、一度全滅してしまったものの
エイトセンシズで強引に復活した青銅4人組は………
一輝「チッ!この役立たず!」
氷河「俺らを殺す気か!?つーか、実際殺したわけじゃねぇか!」
瞬「たった3人、宇宙に運べないとはね……君に期待した僕がバカだったよ」
紫龍「ううっ……す、すまない、みんな」
氷河「どうするよ、亢龍覇が無理なら、月に行けないじゃんかよ」
一輝「むう……、ならば他の方法を考えるしかあるまい」
瞬「そうだね……。亢龍覇以外に人間宇宙ロケットのような技ってあったかな……」
紫龍「………あ、あの、3人は無理でも2人…」
一輝「役立たずは黙ってろ!」
紫龍「(ガーン!)」
瞬「あ、そうだ!ムウだ!ムウならテレポーテーションで僕たちを月に飛ばせるかも!」
一輝「おお!なるほど!」
氷河「そうだったな!それによく考えれば他にいくらでも方法があるぞ!
サガのアナザーディメンションとか、カノンのゴールデン…」
一輝「却下だ!」
氷河「……そ、そうだな、悪かった。とにかく、別に亢龍覇じゃなくってもいいってことだ」
瞬「そうだね、紫龍、おつかれさん。もう君は帰っていいよ」
紫龍「え?」
氷河「春麗によろしくな!」
紫龍「ちょ、ちょっと…」
一輝「なにしてる二人とも!早くムウのとこへ行くぞ!」
紫龍「あ、あの……」
こうして3人はムウの元へと向かったのであった!……紫龍を残して。
880 :
マロン名無しさん:03/07/12 08:00 ID:iSkKbx/y
その頃、ムウと貴鬼は…
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|::::.| . 山崎渉ニュース (^^) | .|_ ┃..と〜けたこおりのな〜かに〜♪ ┃
\.|__________|/ ......┗━━━━━━━━━━━━━━┛
ムウ「貴鬼!これは鳥山からの挑戦状です!」
ムウは憤慨していた。
貴鬼「なぁ〜んだ、覗いてみたらデータベース板じゃないか」
ちょっと拍子抜けだ。
ムウ「しかしDBの猛者共も光の速さで動くことは出来ない。つまり私たちの
方が実力は上だということです。」
前田慶次郎利益「そんなことよりも一同マラを出せ!!」
886 :
マロン名無しさん:03/07/12 22:32 ID:eRdJPPGt
シャカ「ムウ・・・君には珍しい間違った考え方だ!
DBとは世界観が違うから比べられないのだよ」
瞬「ネビュラチェーン」
前田「ぐわあああああああああああああああ」
しかし慶次はいくさ人である。
すでにマラを出す覚悟を決めたとき死人になっていた。
死人を鎖で止めることは出来ない。
前田「はぁっはっは、巨根は生まれついて巨根。」
ドカッバキッ
デス「うわぁぁ、このやろー。俺は生まれてから一度も人の好かれたことがないのに、なぜお前ばかり・・・」
889 :
マロン名無しさん:03/07/13 01:11 ID:9qnEaGEX
黒サガ「出てくる時代を間違えたな!
アナザーディメンション!!!」
前田「ぐぎゃあああああああああああ」
その後前田の姿を見たものはいなかった。
黒サガ「ところでシャカよ!おまえミーメと同じ声では?」
シャカ「ウッ!なぜわかるのだ?」
前田慶次「サガよ お前が飛ばしたのは前田大尊だ・・・」
聖域へ突撃をする前夜、誰が朱槍を持つかで争いが起きた。
慶次はそれを逆手に取り、希望した5人全員に朱槍を持たせることで最強の突撃隊を手に入れたのだ。
サガは慶次といえば朱槍という思い込みをしていたため、誤って大尊を飛ばしてしまった。
黒サガ「ええい!ならばもう一度食らえアナザーディメンション!!!」
前田「ぐぎゃあああああああああああ」
その後前田の姿を見たものはいなかった。
前田慶次「サガよ お前が飛ばしたのは前田愛だ・・・」
その頃、アテナの御寝所では……
アテナ「カノン、戦況はどうなっていますか」
カノン「はっ。前田慶次ひきいる前田軍団のうち、大尊と愛を兄が片付けたところです
前田という名字はけっこう多いので、全滅にはかなり時間がかかるかと」
アテナ「そうですか。では私も出陣します。カノン、馬になりなさい」
カノン「え?馬?」
アテナ「そうです。そこに四つん這いになって馬になるのです。」
カノン「う…いくらアテナの命令といえ、そればかりは……」
アテナ「お前は自分の立場が分かっているの?」
カノン「う、うう……」
どうすべるきか悩むカノン、そして出した結論とは……?
「アテナに馬乗りになる」だ。
894 :
マロン名無しさん:03/07/13 13:31 ID:n5y0OtbW
女神「器上位でいいですか?」
まんざらではないご様子のアテナ。
しかしアテナはすたすた歩いて家に帰ってしまった!
ひとり残されたカノンは悩む。
なにかアテナが怒るようなことをしてしまったのではないかと。
考えた末、アテナが機嫌なおしてもらおうと、ある行動にでた。
それは……。
カノン「う〜〜〜トイレトイレ」
カノンはトイレで思った・・・
「もしかしたら聖闘士から雑兵にいたるまで全員童貞では?
オルフェを除いて・・・紫龍もか?」
ムウが連れションしにやってきた…
ムウ「貴方は知らないかもしれませんが黄金聖闘士は昔、
アイオロス含めて12連結をやってのけましたので童貞と処女、同時に喪失してますよ」
カノンは怒り狂った!嫉妬に明け暮れるその姿は醜かった。
トーン トーン バキィッ!
カノン「へぶしっ!!」
カノンは慶次に二セルで頬げたをぶん殴られた。
カノン「畜生、畜生〜!!」
オカマ走りでカノンは泣きながら去っていった…
その夜から聖域周辺で夜な夜な
レザーを着た長髪の男が聖闘士や雑兵を
強姦するという事件が起こり聖闘士たちを震撼させた
カノン「ふふん、レザーを着るとすぐ勃ちやがる…」
アイオロス「12連結ってなんだ?享年14歳だからわからんな」
ピキィィィィイイン!
カノン「むっ!なんだこの小宇宙は?…お、お前はシャカ!」
シャカ「カノン………落ちるところまで落ちたか。
アテナの許しを得て聖闘士に復帰した貴様だったが、
しょせん一度邪悪に染まったものは、一生そこから抜け出せぬということか…。
アテナの名において、貴様を粛清する!
エロパロ板にでも逝くがいい!六道輪廻!」
ガ カ ァ ッ !
ムウ「はっ!」
貴鬼「ムウさま、さっきわけの分からないことを言ってましたよ」
ムウ「うむ、夢を見ていたようだ・・・」
907 :
マロン名無しさん:03/07/14 16:43 ID:St5mB+UE
シオン「全て夢で解決を計ろうとは・・・
ムウよ!愚かな男だな。では私が変わりに答えてやろう!
12連結とは・・・」
貴鬼「シオン様。その意味訊いてるのアイオロスだよ」
その頃、もはや誰もが忘れていることであったが、
核爆弾を抱えた星矢は、まだ月目指して宇宙空間を飛んでいる途中であった……。
星矢「ああ〜遠いなぁ、月って。まだ着かないのかよ
おや?あれは……」
そのとき、星矢の眼前には多数の宇宙艦隊が見えてきた。
そう、そこは宇宙要塞ソロモン。
おりしも連邦軍の宇宙艦隊が終結し、艦観式が行われている最中であった。
グリーン・ワイアット「え〜、そも艦観式とは十何世紀にどこどこの国王が始めたもので……」
旗艦バーミンガムから全艦隊に向け演説中のワイアット。
通りかかった星矢はちょっと見物していくことにした。
と、そのとき……!
(分かってるだろうな、
>>909よ。)
910 :
909:03/07/14 20:29 ID:???
一輝「再びジオソの理想を掲げるために
星の屑成就のために、ソロモンよ、私は帰ってきた!!」
瞬「兄さ〜ん!!聞こえているでしょ、兄さん!!
兄さんが忘れていも僕は忘れはしないッ!」
セリフを取られてしまったガトーとコウは……
星の屑作戦を強行した。
十二宮を守る黄金聖闘士たちは、奴らの暴走を止めるために・・・
紫龍「若林!必ずぺナルティーエリアの外からゴールを奪ってみせる」
氷河「こい!ひ?うが!」
アテナ「貴方達はいったいなにをやっているのです・・・!!?」
第?部〜ペガサスとイッパイアテナ〜
黄金聖闘士は各々宇宙へと向かった。
まるで、俺たちの兄貴のように
919 :
マロン名無しさん:03/07/15 01:01 ID:B73genJb
だが宇宙へ向かった者たちは全て帰ってきた!
ポセイドン「誰だ?わたしの眠りを妨げる者は?」
かみ「やっときましたね おめでとう!
このゲームをかちぬいたのはきみたちがはじめてです」
ハーデス「タイミングかぶった以外んときに夢でキャンセルして
自分の話し無理矢理つなげるアホが出始めてから壊れてきたな・・・」
ゼウス「そうだな……話が飛びまくって筋が通ってない。
読んでもまったく面白くない。やる気がなくなってきた……」
ゼウス「ああ、B・カシオスあたりが最高に面白かったなぁ……。
こーりゅーはっこーりゅーはって煽ってるところ」
ゼウス「もう920超えてるしな。次スレあるんだろうか…
やっても盛り上がらないような気がするし……
いや、でも、続けることにこそ価値があるのか
徐々にメンバーも代わっていくだろうしな」
以上、人間どもの愚かさに、ためいきをつくゼウスであった。
848は死ねってことで終了・・・
ゼウス「ならばアテナよ
>>950に次スレを立てさせるとしよう」
ハーデス「アテナの言うように職人もいるようだ。もうしばらくまってみてはどうだろう。
夏休み前で厨房もはしゃいでるしさ。」
タナトス「何だかもめてるな。確かに最近は、直前のレスを無視して
自分勝手に話を進める奴が多くて萎える。何度も長文を書いてきた漏れとしては、
直前の話を上手く展開させつつも、次の人へのネタふりもするってのが
理想であり、このスレの醍醐味だと思うのだが…」
ヒュプノス「下ネタ厨は完全放置していただきたいのだが・・・」
ポセイドン「タナトス・ヒュプノスよ私たちにタメ口とは偉くなったな。
だがお前達の言うことも、もっともだ。
これより【下ネタ厨】は完全放置でよいな?他の神々よ!」
市「同意ざますよポセイドン。」
アキレス「引くエロは止めれ。.
>>320-321の321の間髪入れずに流れを断つ機転に脱帽。
俺的は、
>>114-126のような芸術的な流れがまた見られる事を信じる。時間と場所を越えた奇跡ってあるもんだなと。
星矢以外の物語が登場したとき、戸惑って話に乗り切れなくなる漢が居てもしょうがないと思うのだが。
そんな時は脈絡のない単発ネタも仕方なしと言ってみたり。そこから広がる物語もあるさ。」
バッカス「それにしても
>>926のアテナの 〜守り抜きます! 」 の最後の空白は一体・・・
行間にこめられた真意は・・・ 答えよ!市!!」
934 :
マロン名無しさん:03/07/15 12:46 ID:cUVwx1p4
市「あたしゃシベリアで永眠中ですよ・・」
バッカス「突っ込むのを忘れていたぞ・・・ 市!かろじて霊長類の貴様がなぜ神々の集う場所に居るのだ!」
936 :
マロン名無しさん:03/07/15 17:06 ID:mutr/iza
市「霊魂だからざんす」
937 :
マロン名無しさん:03/07/15 17:34 ID:gjOdkyuz
オーディーン「北欧神話の神々だって出番がほしいのだ・・・!!」
ヘルメス「
>>752が人間にしては最も輝いていたと思うのですが」
ムウ「920以降は追憶編ですか?」
ポセイドン「ええ〜い!聖闘士星矢に出てこない神々まで来るとは
思わなかったぞ!」
ハーゴン「いやはやまったくです」
毘沙門天「まぁケンケンすることもなかろうて。マッタリ行こうではないか。それと、横文字の神もうおもいつかねぇ・・・」
ルシファー「ハーゴンが来るとは思わなかったぞ!」
945 :
929:03/07/16 01:04 ID:???
タナトス「で、結局次スレはどうするのだ神々よ?このスレが大いに気に入ってる私としては、
是非とも立てて欲しいのだが…」
エリス「立てましょう!970を取った方が・・・
みなさんいいですね?」
ぺ ゼウス「げふっ」
ガ アポロン「ひでぶっ」
サ エルメス「ぐわっ」
ス ハーデス「ITEッ」
流 アキレス「イカスーーーー!!!」
星 バッカス「ちにゃぁ〜」
拳 オーディーン「我が生涯に一片の悔い無し!」
星矢「自分らッッ!聖闘士のスレっすからッッッ!!」
男泣きをしながら星矢は神々を叩きまくった。
まるで拳を通して、自分がこのスレを支えていくんだという意気込みを訴えるかのごとく
しかしこのあととんでもない出来事が・・・
新スレが立ってしまった!
シュラ「ウウッ、我々は翻弄され続けていたというのか・・・」
カミュ「一体何者が・・・」
サガ「このような真似を出来る男はあの男以外居るまい。次に死ぬは貴様だ!シ
マブクロ!」
アベル「バカな!新スレがもう出来てしまうとは・・・」
貴鬼「じゃあ後は埋め立てるだけって事ですねムウ様!」