>>577 ところどころエボナイトが欠け、全体的にくすんだ色合いの黒電話は、生命の灯が消えかけた虫の
音にも似た、なんともかぼそくはかない調子でベルを鳴らしていた。
わずかに首を動かし、電話のほうを向いた国松が、次の瞬間、まったく物音を立てずに黒電話の
そばまで移動し、その受話器を取り上げる。
一般社会の常識に従えば、本来、電話の取次ぎなど門下生である柳が行うべきところではあったが、
この黒電話の番号が極限られた一部の人間にしか知られていない―つまり、国松への仕事の依頼
を行うときにのみかけられる番号であったため、道場主でもあり空道の現当主でもある国松が自ら
応対をするのだ。
「もしもし・・・・」
さすがに、仕事の依頼ともなれば、国松もあの奇怪な笑い声を発しない。
ふむ。ふむ。ああ、それはそれは。うん。うん。いや、ちょっとした要件でな。一月ほど道場を
空けとったんじゃ。うん。・・・・柳?ええよ。今ここにおるでな。ちょっと待っとれ。
その言葉を聞くだけならば、どうということはない世間話にしか聞こえない会話を少しの間続けた後、
国松はのっそりと受話器を柳に差し出した。
「柳ィ。さっき話しておったお得意様じゃ。お前に話があるとよ」
国松が電話に応対している間、ただ黙然と端座していた柳は、その言葉についと顔を上げた。
正座から、国松と同じく体重をまったく感じさせない動きで師のもとににじり寄った柳は、押し頂くよう
に受話器を受け取る。
>>596 「はい、柳です」
『ああ、柳さんかね。わしゃあ、大河内というもんじゃが、こないだはどうも、助かったよ』
「いえ・・・・仕事ですから」
わずかに眉をしかめつつ、柳はそつなく答える。だが、内心には疑念があった。
大河内といえば、お得意先―東日本で指折りの勢力を誇る組織暴力団・大河内組の組長と同じ
苗字ではないか。
これまでの仕事のうち、大河内組からの依頼は、すべて組頭の渡部か若頭の近藤から齎されていた。
それは、国松と組んで仕事をしたときも、半月前の半端仕事のときもかわることはなかった。
なのに、なぜ組長自らが電話を?
柳の内心にふと芽生えた疑問は、大河内自らが解き明かしてくれた。
『いや、本当なら渡部か近藤から話をさせるところなんじゃが、ちょっとどうしてもそうはいかん事情が
あっての。わしが直接話をさせてもらうことにした』
大河内の言葉は、細部はよくわからないものの、少なくとも柳に対する一定の説明にはなっていた。
聞かれもしないうちから、それなりに状況を要約して見せるところをみると、この大河内という男は
ただ腕っ節と度胸だけで任侠渡世を潜り抜けてきたわけではないようだ。
『で、話というのはのう、柳さん。実は、そのこないだの仕事に関してなんじゃ』
「と、いいますと・・・・・?」
思わず、柳の声のオクターブが心持ち上昇する。まさか、あの仕事は失敗だったというのか。
いや、それなら大河内自ら電話をかけることなどありえない。今まで失敗したことなどないため
お得意先がどう反応するかはわからないが、まずは渡部か近藤が怒鳴り込んでくるのではないか。
そうした柳の疑念は、やはり大河内の気取るところとなったらしい。いささか急いた口調で大河内は
付け足した。
>>597 『いや、あんたの仕事にケチをつけようということではないんじゃ。あんたの仕事は完璧じゃった。
それは間違いない。じゃが』
「ですが・・・・・?」
『もっと厄介なことが吐き出されたんじゃ。ヤツの口からの。でだ、その厄介ごとをなんとかできそう
なのはわしの知る限り国松先生のところのお人だけで、そのうち経緯をよう知っとるのは』
そこで、大河内はいったん言葉を区切った。
柳が耳に当てている受話器、電話線を通じて接続している大河内の世界からいくらか荒い息遣いが
聞こえてくる。
軽い咳払いを2度ほど行った大河内は、すうっと息を吸い込んでから、きっぱりとした口調で断言した。
『あんただけなんじゃ、柳さん。だから、あんたに新しい仕事を頼みたい。おそらく、これまであんたが
請けてきたどの仕事よりもきついものになるじゃろう』
仕事の依頼か。
表情を引き締めた柳は、思わず国松のほうを見やった。
柳に受話器を渡した後、少し離れたところでハイライトを吹かしていた柳の師匠は、かれの視線を
真っ向から受け止め、大きく頷く。
そして、やれ、というように口を動かし、ニンマリと柳に笑って見せた。
返すように小さく頷いた柳は、受話器に顔を戻した。
『どうかの、柳さん?』
「わかりました、組長。お引き受けします」
皆様こんばんは。外伝担当でございます。
昨日からあれこれと皆様にご心配をおかけしておりましたが、まずは
そのことについて。
結論を申し上げますと、やっぱりどうあっても短くできませんでした。
いやその、やはりなんといいますか、段取りを踏まないと、アクションを表現
できないかなぁ、ということがわかりまして。
ええと、本当ならばそろそろ第1の殺陣にかかってもいい頃合だったのですが、
やはりそこに至るまでの過程を抜かしてはいけないなあと思いまして。
従いまして、今後もこのようなペースで時間のあるときにちまちまアップさせて
いただきますので、今後とも変らぬご指導ご鞭撻を賜りたく、まずはご報告まで。
しかし、この調子だと柳編はスペック編を越える大長編になりそうな予感がしております。
一応、ラストシーンはもうまとめてありますが。
連続投稿相すみませんです。
>>579さん
ありがとうございます。
リズムとテンポは今後とも心がけていきたいところですが、本日あれこれ努力してみまして
「私が短くまとめるのは不可能」ということがよくわかりました。
従いまして、今後もこんな調子でアップさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
>>581さん
そうおっしゃっていただくと、私としては感謝の極みでございます。
やはり、自分ではどうもくどい文章かなァ・・・なんて思っておりますので。
ですが、ここがわかりにくいとかここはこうしたらとか、そういった部分がありましたら
是非ご教示をいただければ、と思います。
>>582さん
そうですね。私は、書き始める前に大まかな話の流れを考え、その流れに沿う形で
レスをまとめております。
スペック編のように、途中で方向性が変ったりもしますが、今回については当初予定した
とおりに話を進めるつもりでございます。
(目標は、予告編のシーンをすべてぶち込むことでございますので)
>>583さん
お褒めいただき恐縮でございます。
ええと、私はしがない勤め人にて、これから先今までと同じペースで話をアップさせていただけるか
どうかは保証の限りではございませんが、このスレが続く限り、完結を諦めずにやりぬく所存で
ございますので、よろしくお願いいたします。
今日出会ったばかりのまだ名前も知らず、友ともいえない男を守ろうと決意する。
それがし、本部以蔵と申す・・。名乗る必要はまったくない。しかし、あえて己を明かすことにより、闘いを己の領域である死合いへと変質させようとする。
だが、眼の前の男をどうやって倒すかという事に心が捉われ、本部が守ろうとしている男が静かに怒りを燃やしている事に気づかない。
ジョネスの持つ人間の脚、これを使うとなると振る・投げる・突くのどれかであろう。どれを選ばれてもダメージは小さい。
また、蹴りを放つにも体勢は不十分である。
両手がふさがっているうちに・・、と本部は動く。
ジョネスが紅く染まった脚を投げつけてくるが、予想の範疇であり難なくかわす。
そのまま相手の左側に回りこみ、鋭いローキックを飛ばす本部。
一瞬よろける隙を見逃さず、顎に掌打を入れる。投・極という事だけでなく、打・蹴に関しても一流である。
そのまま腕を取って極めようとする。が、ぞくりと頭の先から足先までを悪寒が貫く。大きく飛びのく本部。
「生きが良いな・・。」先ほど投げ捨てた脚を拾い上げ、ぶちぶちとちぎりながら笑みを浮かべる。
人の身体は思ったより丈夫であり、簡単には壊れない。であるからこそ、敵を倒すための技術、すなわち武術が生まれているのである。
それを眼の前の男は膂力のみで壊すことができる。
分の悪さを痛感する本部。一流の域に達している打・蹴とはいえ、、列・バキには遠く及ばない。
相手をつかんでこそ真価を発揮する己が勝てるのか・・。額に脂汗を生じる本部にジョネスが近づく。
「お前は断末魔さえ上げていればいい・・。」
ゆっくりと両手を伸ばしてくるジョネスに対して、防戦一方となってしまう。速い突きであればかわしてカウンターを取ることもできるが、遅い動きだからこそ避けることしかできない。
せいぜい、細かなローをあてる程度であるが、間合いに入れないためその効果もない。
本部は次第に追い詰められていき、もう後ろは噴水があるだけである。
「鬼ごっこはもうやめようじゃないか」とジョネスの両手が更に近づく。
触れるか触れないかのその時、取ったっ!と歓喜する本部。本部流柔術”指取り”である。
602 :
来訪者:03/06/05 01:27 ID:???
パオさん
先日は間に入ってしまいすいません。
これからは気をつけます・・・。
巌が負けたのは残念ですが、伊達キターーーと楽しみにしています。
>>580さん
えー、予想通りです。
BA一の良い人というか、むくわれない人というか。
603 :
マロン名無しさん:03/06/05 06:03 ID:8N6A0kaC
次に一本新作きたら新スレ立てようよ。容量ヤバイ。
>>603 そんなにヤバイの?前スレ近く850まで大丈夫だったのに。
でも余裕残さないと保守できないからまずいな。
じゃ、次に誰か職人さんの作品が上がったら有志がスレ立てるということで。
ところでスレタイは現行のままでいいの?
「バキ」の名外してキャラネタ作ろうぜって話が出てたけど
605 :
ふら〜り:03/06/05 09:24 ID:nE1RIgBM
>>VSさん
「おろちハンバーグ」は大ヒットでした。もしかしたら今までの
VSさんの作品の中で、一番笑ったかも。パオさんの方もそう
でしたが、烈って元が元だけに、うまく崩すと面白いですね。
>>パオさん
伊達。これもまた、塾長と同じく安心感を与えてくれますね〜。
どこかで書かれてましたが、桃は大抵苦戦してますが、伊達は
楽勝が多いですしね。塾長と同じく、戦況をひっくり返して
くれそうですっ。
>>来訪者さん
本部が頑張ってまともに戦っている姿、それだけで新鮮に見えて
しまいますな。本人も相手もシリアスで。互いにヘタれてなくて。
……ここでしか見れないものだろうなあ、とか思います。
>>外伝担当さん
来訪者さんのと同じく、「師弟の礼をとり敬語で喋る柳」が新鮮
です。「仕事の依頼か」なんてハードボイルドっぽいモノローグ
も吐いてますし、どんどん原作にない顔を見せてくれそうですね。
その点、スペックらしさが溢れまくってた前作とは対照的かも。
……ちなみに、柳の若い姿を想像する努力は放棄しました。
>>604 スレタイは考えたほうがいいな
もうバキも死刑囚もほとんど関係ない話もあるし
今んとこ465KBです
608 :
夜王:03/06/05 15:34 ID:???
ども、夜王です。なんか容量ヤバそうなんで、次レスまで待つ事にします。
というわけで、誰かスレ立てよろしくおねがいします。
パオ氏、外伝氏、来訪者氏、みなさん面白い。
俺も、早く忘れられないうちに、つづき書かないとな。
それと、以前、宣伝に来てたえなりスレの方。
実は以前、俺もあそこの住人だったんですよ。
確か、ゴッドハンドが出て来たあたりで、ちらっと書いた事がありました。
で、久々に見て、何か凄い事になってるんで、急いで全部読み、続き書いてみようと思ったんですが・・・
なんか、512キロバイト超えていて、書き込む事が出来ませんでした。
なので、早急に次レスをお願いします。
age
610 :
マロン名無しさん:03/06/05 19:50 ID:Jh6kSxMy
age
そうか、ザボエラって変身できるんだった。
単行本持ってるのに忘れてたw
アメリカ:花山vsスペック。花山がマウントから連打。
フランス:ルパンvsうしお。獣の槍にルパンはどう立ち向かう?
ブラジル:初号機vsハイジ。体格差にものを言わせる初号機。
南極 :近藤静也vs虎丸。氷の扱いはお手のもの。虎丸優勢。
日本 :ケンシロウvsラオウ。ノーガードの殴り合い。
アメリカ:スペックの目潰し!ひるむ花山に短刀を突き刺す。
フランス:ルパンの腕を槍が貫く。その腕が肩から抜ける。フェイクだ。
ブラジル:相手を観察するハイジ。エントリープラグ、あれが弱点か?
南極 :ハイジがガソリンを口に含む。虎丸目がけて火を吹いた!
日本 :ついにラオウの拳がケンシロウの秘孔を突いた!
アメリカ:脇腹に食い込んだ白刃。しかし花山はひるまず突進!
フランス:ワルサーP38を構えるルパン。隙を窺ううしお。
ブラジル:華麗な体術でプラグに飛びついたハイジ。扉を開ける。
南極 :虎丸、放屁!燃え上がる炎がハイジを逆襲。
日本 :同時にハイジの指がラオウのこめかみに食い込む。相打ち。
アメリカ:逃げ腰のスペックを捕え、頭突き連発の花山。
フランス:弾丸の雨をかいくぐり背後をとったハイジ。チャンス!
ブラジル:暴走する初号機。ハイジがパイロットを引きずり出す。
南極 :ハイジの姿が消えた。どこだ。虎丸の頭上だ!
日本 :最後の攻防。ハイジとラオウ、互いに奥義の構え。
アメリカ:ハイジの頭突きは止まらない。スペック失神。勝者、ハイジ。
フランス:ハイジの槍が一閃!パンツ一丁となったルパン。勝者、ハイジ。
ブラジル:パイロットは生身の人間。ハイジの敵ではない。勝者、ハイジ。
南極 :巨大な氷塊を上から落とす。またも下敷きの虎丸。勝者、ハイジ。
日本 :ハイジ岩斬掌!敗北を悟ったラオウ、自刎。勝者、ハイジ。
観客のハイジが総立ち。喝采を浴びるハイジ。大会委員長のハイジが
トロフィーを授与。カメラマンのハイジの目にも涙。レフェリー、ハイジ。
解説、ハイジ。スポンサー、ハイジ。ウイニングランだ!一斉に動き出すハイジ。
スイス :クララは立つことを諦めた。もういいの、私は一生車椅子のヒロイン。
「クララのバ〜〜カ〜〜!!」
100万人のハイジが地響き立てて襲来!脱兎のごとく逃げ出すクララ。クララが立った。
さ、これで容量ギリギリかな。
>ふら〜りさん
実験3は、ワタクシ的には一番不満の残る出来なんです。
なんといってもオチが弱い。ダジャレでウケをとったら
あきまへん。工程4を全面的に書き換えて自己満足。
うぉー。そろそろ伊達の勇姿が見られるぞー。楽しみだー。
ダイ・ヒュンケル・ラーハルト・クロコダインたちは出てくるのかどうか、
強い武器防具が登場するのか、、などなど今後の展開が楽しみでしょうがないです。
通常であれば、指をとった後に投げ・間接などに攻めをうつすのだが。この指がやばい・・折るっ!と力を入れる。
勝利を確信した本部であるが、指が動かない。いや、それどころか指一本で本部の体が持ち上がっていく。
馬鹿な・・愕然とする本部であるが、焼きゴテでも当てられたかのように右のわき腹が熱くなり、遅れて痛みが走る。
咽喉もとまであがってくる叫びを必死に押し殺すが、思わず指を離してしまう。
そのまま噴水へと落ちる本部の後をジョネスが追いかける。「まず一つ・・。」
左の手のひらで、ちぎりとった本部の肉を堪能する。
鍛えられた筋肉の繊維一つ一つをすりつぶすように味わう。
「もっと・・・。ニクヲ・・。」水音を立てながら本部へ歩み寄る。
心が折れそうになるのを必死に耐えながらも立ち上がる本部。
そんな本部に両手を広げながら再びジョネスがゆらりと近づいてくる。
右・左・右、右。繰り出される腕に対して、外から腕を当てて捌き、もう一方の腕からも遠ざかる。
空手の廻し受けとも違う捌きである。が、両の腕に意識を集中しすぎたがために、水音を立てながら放たれた蹴りに反応が遅れる。
鈍い音が負傷しているわき腹で生じ、本部は動きが止まってしまう。
「さあいい声で鳴いてくれ・・」本部の左肩にジョネスの右手が置かれる。
「〜〜ッ!」
616 :
来訪者:03/06/06 00:50 ID:???
思ったより本部が粘ってます・・。
もう一人の男が登場しているはずだったのですが。
遅くて申し訳ありませんが、明後日には終了します。
617 :
マロン名無しさん:03/06/06 12:41 ID:RXGmWW0P
618 :
617:03/06/06 12:43 ID:RXGmWW0P
>>617 あれ? 出来ないや。誰か誘導スレ張って下さい。
>>617 名前にバキをいれといた方が良かったんじゃあ。。
621 :
マロン名無しさん:03/06/06 16:44 ID:cmHNviqQ
俺たちで「女バキ死刑囚編」をつくろうぜ
エルメス ジョリーンがダントツでトップなわけだが
623 :
マロン名無しさん:03/06/06 17:49 ID:Y2tI5YJh
いや、梢江。
むちゃくちゃ久しぶりっす。
Part3にもなってて思わず感動、懐かしカキコでございます。
スレの流れを把握していないので、後でゆっくり読んでみます。
ちなみに、黒帯研究会から逃げてそのままになっておりました。
え?続き?それがぜ〜んぜん出来とらんのですよ。
あまりにも長く離れていたんで、どうやって良いのかさっぱり分かりません。w
625 :
マロン名無しさん:03/06/09 23:28 ID:Dj6C5mFp
保守age。
大分下がっていたので。
俺もage
>>624 御帰りなさいませ。
級に姿が消えたので寂しかったです。
黒帯研究会個人的に気に入ってたんで
再開してくれると嬉しいっす。
やばい…柳面白過ぎ
保守
632 :
マロン名無しさん:03/06/20 17:32 ID:wtN3hB52
バキの本スレってなくなっちゃったの?
少年漫画板行っても分からなかったよ。
hoshu
保守
パオ応援あげ
ひさびさにこのスレ見たけど、過去に死んだ悪役キャラが魔界の力で復活、
って所で魔界転生を思い出してしまった。
もしかしてパオさんて山田風太郎ファンですか?
もしそうだったら、同じ山風原作という事で「バジリスク」の忍者衆登場キボン。
保守
hoshu
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
hoshu
俺も保守
642 :
マロン名無しさん:03/07/20 11:17 ID:f0JBJDyF
hoshu
ほしゅ
HOSHU
(^^)