シュートとドリームスが終わるような気がする。
やたら、ドリームスという単語を使ったり、来週10年後だったり。
どっちにしろ老害は切られるのが間近みたいだ。
シチサンメガネスレでマガジンの掲載順による打ち切りシステムを気にする人がいるみたいなので、最近のマガジン打ち切りの傾向を考察。
最近の打ち切り漫画は、以下の四作。
風の柔士、チャンバラ、ゴールドラッシュ
この四作を例にして説明しよう。
>>2にも書いてある通り、マガジンは掲載順=人気とはなりにくい。
編集部がプッシュしてる漫画は自然と半分より↑になる(クニミツ、輝、Q)、これらの漫画は必ずしも人気があるとは限らない(コミックスの売り上げなどから)。
そして人気があるものも当然上位になる(一歩、ネギま!)、ネギま!は編集のプッシュも強いだろうがアンケートは良かったらしい(赤松日記参照)のでこれに入る。
そして真ん中辺りには中堅が入る(クロ高、哲也、三馬鹿)、これらはそれぞれアニメ化、講談社漫画賞受賞作品なので安泰作品でもある。
さてそれでは打ち切り候補はどこに入るのかと言うと、やはり↓の方ということになる。
上記の打ち切り作品は、いずれも最終回付近はへなちょこの前に掲載されている。
つまり、↓の方の作品はやはり打ち切り候補と見て間違いない。
しかし編集プッシュでセンターカラーに掲載された場合、人気が出なければドラゴンボイスのように上記の例に当てはまらずに打ち切りというケースもある。
シチサンメガネは来週以降が焦点になるだろう。